前回 は、花粉症になってしまうメカニズムを紹介しました。これを踏まえて、引き続き今回はアロマセラピーを利用した、花粉症の症状別対処法をご紹介したいと思います。■頭痛、喉の痛み精油:ラベンダー、ティーツリー、カモミール、ユーカリ。鎮静作用、鎮痛作用のある精油、抗ウイルス作用のある精油を使います。方法:上記のオイル1~2滴をこめかみ辺り、または喉に直接擦り込みます。ラベンダー、ティーツリーは原液のまま直接肌に使用できます。ユーカリとカモミール・ローマンは10mlのホホバオイルに対し、5滴の割合で希釈してお使い下さい。注意点1:カモミール・ローマン、カモミール・ジャーマンは、月経周期を整える、通経作用があるので、妊娠初期の数ヵ月は使用を避けましょう。注意点2:ユーカリは、高血圧、てんかんのある方は使えません。また、多量に用いるのはやめましょう。■くしゃみ、鼻水、鼻づまり精油:ティーツリー、ペパーミント、ユーカリ。鼻の炎症を抑え、鼻の粘液を出しやすくする作用のある精油を使います。方法1:ハンカチやマスク、ティッシュにスプレーして鼻からゆっくり呼吸をしてください。ティーツリーは原液でも使えます。洗面器やコップにお湯をはってその中に精油を2〜3滴垂らし、バスタオルをかぶせて吸入します。方法2:ティーツリー2滴、ユーカリ1滴、ローズマリー1滴、、カモミール・ジャーマン1滴を、ホホバオイル10mlで希釈し、鼻の周りのツボ、迎春(鼻翼から親指半分外側の笑いしわのうえにあたる所)を指圧するように擦り込みます。■目の充血、かゆみ精油:カモミール・ローマン、ラベンダー。鎮静作用、鎮痛作用、かゆみを和らげる作用のある精油を使います。方法:洗面器に精油を1~3滴垂らしてタオルにしみ込ませて目の上を冷湿布します。■免疫バランスを整える精油:カモミール・ジャーマン、ティーツリー方法:ディフーザーで拡散して呼気から体内に取り込みましょう。■皮膚の保湿、潤いを与える。精油:カモミール・ローマン方法:ホホバオイル10mlに対し、精油を5滴垂らしたマッサージオイルを作って皮膚の荒れた部分に擦り込みます。以上が、花粉症の症状別アロマセラピーでの対処法です。不快な花粉症の症状を 和らげるのに自然の精油の力を、ぜひ使ってみてくださいね。市販の薬よりも効き目はゆっくりですが、副作用もなく、何より原料は身体に優しい天然原料です。また、日常で使い続けることによって、身体自体の免疫力を高め、花粉症にかかりにくい身体作りをしてくれるのもアロマセラピーの嬉しい作用ですね。また、8歳未満のお子さんにご使用する場合は、ラベンダーとカモミール・ローマンのみにして下さい。アロマセラピーの正しい使用方法を知って、ぜひ日常生活の中に取り入れてみてくださいね。
2014年03月05日(画像はプレスリリースより)はちみつの意外な効能とは?ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルス株式会社が、同社が発信するダイエット情報サイト「microdiet.net」にて「冬のトラブルに、はちみつが有効」との調査レポートを公開しました。「はちみつがノドに良い」というのは耳にしたことがあるかもしれませんが、その他にも「風邪の予防」「口内炎の治療」「口臭予防」など、昔から民間療法として、健康の維持に愛用されてきました。「microdiet.net」では、風邪が心配な寒い日や、ノドの調子が悪い日は、はちみつをゆっくりなめるだけでノドに良い効果が得られるとのことです。砂糖よりもカロリーが低いはちみつまた、はちみつというと糖分の塊と思われがちですが、はちみつは砂糖よりもカロリーが低く、はちみつの方が甘みを感じやすいので、砂糖よりも使用量が少量で済むのもダイエッターには嬉しいところ。その他にも「microdiet.net」内では、良いはちみつの選び方、はちみつの栄養素などの情報も掲載しています。【参考リンク】▼サニーヘルス株式会社 プレスリリース/PR TIMES▼microdiet.net「冬のトラブルにはちみつが有効」
2014年01月20日※画像は、仁香オフィシャルブログ「It’s nica style」 よりママモデルとしても人気の仁香さんが愛用ファッションモデルで実業家の仁香さんが、オフィシャルブログで「きき湯」を愛用している事を投稿している。寒い日には、身体を温める為に「きき湯」を利用しているようだ。仁香さんは、「CanCam」の専属モデルを6年間務め、その後は多くの女性誌で活躍をした。その後、一旦モデル活動を休止したが、現在は「STORY」などで復活。モデルの他にも、エステサロンなどの運営やダイエット本の出版など、幅広い活動をしている。寒い日には、身体の芯から温めたい今回オフィシャルブログで紹介をしているのは、株式会社バスクリンの炭酸入浴剤「きき湯」。温泉ミネラルと炭酸ガスの温浴効果で翌日の症状を和らげる。「その日の症状、その日のうちに。」のキャッチフレーズを聞いた事がある人も多いだろう。「きき湯」は、現在ボディケアライン4種、スキンケアライン2種の6種類が販売されている。また、それ以外にもアロマが香る「きき湯アロマリズム」や機能性入浴剤の「きき湯FINEHEAT」などもある。仁香さんが、ブログでアップしている写真は、食塩炭酸湯の物で、冷え性・疲労に効くとされる。血流を改善し、新陳代謝を高める効能がある。普通の入浴でも身体は温まるが、入浴剤を使って、さらに身体を温め、その日の疲れをその日のうちに取る事も必要だ。【参考リンク】▼きき湯▼仁香オフィシャルブログ「It’s nica style」
2014年01月08日その症状、骨盤のズレかも?山本縫製工場はダイエットや産後ケアのための女性用骨盤矯正ベルト「なでしこSlim」を2013年11月1日(金)に発売しました。年齢を重ねるごとに体型の崩れ、腰痛、肩こり、冷え性などが気になってきませんか?その症状、毎日の生活で骨盤にズレが生じたことが原因かもしれません。女性に優しいポイントがたくさん「なでしこSlim」は、腹圧を高め、骨盤を正しい位置に戻すことで様々な症状を緩和するための骨盤矯正ベルトです。また、従来の骨盤矯正ベルトは、動いているとズレてきてしまったり、ゴム素材のものが多く、直接着けているとすぐに蒸れてしまったりすることも多かったと思いますが、「なでしこSlim」は立体裁断を採用することでズレを防止し、吸水機能の高い素材を速乾性素材で挟んだ三層構造で蒸れの防止を実現しました。ベージュや白が多かった骨盤矯正ベルトですが、「なでしこSlim」は小花・ボーダー・水玉などの柄のバリエーションや、オレンジやブルーなどの色も豊富で、ソフトな着け心地かつ、薄型でアウターに響かないのも女性に優しいポイント。また、職人が一枚ずつ丁寧に縫製しているメイド・イン・ジャパンなのも嬉しいところです。■商品概要【素材】メイン生地:ポリエステル100%、サブ生地:ナイロン100%、表面生地:綿100%中綿:アクリル40%、レーヨン20%、ポリエステル20%、指定外繊維20%【サイズ】S、M、L、LL【カラー】ベージュ、ブラック、オレンジピンク、ブルーグリーン、グレー、ボーダー(ネイビー、グレー)、小花、水玉【価格】6,900円(税込)(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼「なでしこSlim」プレスリリース
2013年11月08日本格的な夏シーズンを前に、キレイな背中に本格的に暑くなる夏のシーズンを前に、ボディパーツが気になるところだが、なかには背中にニキビができて困っているという人もいるのでは?自分からは見えにくい部分だけれど、他の人からは逆に見られやすい部分でもあり、ハリがあって美しい、つるりとした肌の背中美人でいたいもの。「なんとか悩みを解決したい!」という声が聞こえてきそうだが、ここで気になる情報が。実はこの背中ニキビ、単なるニキビではないことも多いのだという。(画像はイメージ)原因はカビ菌!治りにくい湿疹なら注意たしかに、背中はニキビができやすい場所でもあるのだが、マイナビウーマンが伝えたところによると、実際には“ニキビ”と勘違いされている、別の皮膚炎であるケースも少なくないのだそうだ。その皮膚病というのは、「マラセチア毛包炎」というもの。皮膚の常在菌でもあるカビ菌の一種、マラセチア菌が原因で、あせもやニキビと間違えやすい、小さな赤い湿疹が症状としてあらわれる。幅広い年代に見られる症状で、高温や多湿、多汗といった環境で生じやすく、皮膚表面の毛穴の皮脂を好む菌であるため、背中などでは増えやすい。菌が増え、皮脂が分解されると、肌の刺激物となるため、炎症が起きるとみられている。これからの季節は、ただでさえ高温・多湿の環境になるから、症状も悪化しがち。ニキビとはよく似た症状ながら、その治療法は全く異なるため、はやめに適切な治療を開始することが大切だ。治療によって、すぐにキレイになることも多いそうなので、治りにくい湿疹で悩んでいる場合は、皮膚科に相談しよう。元の記事を読む
2013年05月29日生理前になると体調が悪くなったり、気分が落ち込んだりしてしまう「月経前症候群(PMS)」。生理前になるとイライラして何も手につかない、という状況では、仕事や日常生活にも影響してしまいます。本人にもどうしようもないつらい症状、少しでもやわらげたいですよね。■月経前症候群はなぜ起こる!?月経前症候群(PMS)とは、生理が始まる2週間から数日前に起こる、心身の不快な症状のこと。女性の実に8割程度が経験しているといわれ、その症状は、下腹痛、腰痛、胸が張る、めまい、といった身体的なものから、イライラ、無気力、攻撃的になる、気分が沈む、などの精神的なものまでさまざまです。生理前のゆううつな症状は、女性ならほとんどの人が経験したことがあるかもしれませんが、もし、これらの症状が生理のたびにあらわれるようなら、それはPMSであるといえます。PMSの原因はまだはっきりとは分かっていませんが、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンがかかわっているのではないかといわれています。また、栄養の偏った不規則な食生活の人、低体温気味で代謝の悪い人は、PMSの症状が重くなりやすい傾向にあるようです。■毎日の食事で症状改善へPMSを軽減するには、バランスのとれた食事がとても大切です。中でも、ビタミンB6(いわし、さばなど)、マグネシウム(アーモンド、納豆、海藻類など)、カルシウム(チーズ、小魚、小松菜など)は、PMSの症状に効果的とされています。逆に避けた方がよいのは、塩分、油分、アルコールなど。生理前になると、無性に甘いものやジャンクフードが食べたくなる、という人もいるかもしれませんが、そこはグッと我慢。PMS改善だけでなく、美容のためにも、栄養バランスの良い食生活を心がけましょう。■症状をやわらげるための日常生活での注意点とはPMS改善のためには、軽い運動やエクササイズが効果的だといわれています。とくに、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動がおすすめ。テレビを見ながらの体操や、通勤中に一駅分歩いてみる、など、手軽にできる方法で体を動かしてみましょう。適度な運動は、心身のリラックスとともに、代謝や血流をよくしてPMSの症状をやわらげる効果が期待できます。また、PMSを悪化させる最大の要因はストレス。自分のストレスの原因を把握して、日頃からストレスをためこまないよう、上手な発散を心がけましょう。
2013年05月24日春の訪れとともに、今年も花粉症の季節がやってきた。日本気象協会によると、昨年の夏の気温が高く、日照時間が長かったなどの気象条件の影響のため、スギ及びヒノキ花粉の総飛散量は関東地方で例年のおよそ1.5倍となるらしい。既に、花粉症の症状に苦しんでいる人も多いことだろう。昨年の飛散量が少なかっただけに、いっそう症状が厳しく感じられるのではないだろうか。花粉症に苦しむ人が多いだけあって、花粉症の対策グッズも非常にたくさん販売されている。薬や目薬はもちろん、マスク、メガネなど、症状をやわらげるものや、とにかく花粉に触れないようにするものなど、多種多様だ。けれども、花粉症に苦しんでいる人にとっては、完璧な予防方法はないというのが実感かもしれない。このままあとしばらくは憂鬱な季節が続くと思うと、気が滅入ってしまう人も多いことだろう。少しでも症状をやわらげたいと思っている方に、ひとつ良い情報がある。それは、EPA(エイコサペンタエン酸)という成分が花粉症によいと考えられているということだ。EPAとは、健康を維持するために欠かすことのできない脂肪酸の一つで、イワシなどの青魚の油に多く含まれているほか、昆布やワカメなどの海産物にも含まれている。近年の研究で、EPAは花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息といったアレルギー症状の緩和に効果があると考えられるようになっている。青魚に含まれる脂質は、α-リノレン酸のEPA(イコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分で、過剰にとったリノール酸系の油とのバランスを整え、免疫の働きを正常にしてアレルギー症状を抑える働きを持っているのだ。 そもそも花粉症とはアレルギーの一種で、花粉に含まれる抗原が体の中の抗体と過剰反応することで、「クシャミ」「鼻水」「涙目」などの症状が出ることを指す。過剰反応を示すことで有名なロイコトリエンは「鼻詰まり」、ヒスタミンは「クシャミ」「鼻水」を引き起こすのだ。ロイコトリエンは細胞膜の脂肪酸が変化して発生する物質で、EPAやDHAを多く摂ることで産生を抑制できることから、EPAやDHAが花粉症の症状を軽減できることが考えられる。 既に述べたように、EPAとは脂肪酸の一種であり、脂肪酸は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられる。高血圧や動脈硬化を招きやすいのはAA(アラキドン酸)を含む牛や豚などの肉、バターなどに多く含まれる飽和脂肪酸である。一方、n-3系不飽和脂肪酸であるEPAには中性脂肪を減少させ、動脈硬化の原因とされる悪玉コレステロールの生成を抑え、血液をサラサラにするなどの働きがある。 花粉症などのアレルギー以外にも、さまざまな効果が期待されているのだ。例えば、持久力の向上や抗炎症作用、精神安定、眼精疲労の抑制、肌の潤いなど、非常に幅広い効果が期待される、人の体にとって欠かせない大切な成分であると言えるだろう。しかし、EPAは体内でほとんど作ることができないため、食物などから意識的に摂取しなければならない。青魚などに多く含まれるが、焼く、煮るといった調理によっては油が流れ出てしまう場合もある。また、青魚や刺身が苦手な人、魚嫌いの人、食生活が不規則で魚が摂れていない人、また中性脂肪値が高い人やメタボが気になる人は、EPAを意識的に摂取することが必要だろう。魚に含まれる脂肪酸ということでは、EPAよりも、生活習慣病予防などに役立つ健康成分としてDHAを耳にしたことのある人が多いかもしれないが、実際の医療現場で注目されているのは、むしろEPAであるということは意外と知られていない。また、EPAは摂取した後に、一部体内でDHAに転換されるため、DHAの機能を兼ねているとも言える。つまり、EPAを基準に摂取すれば、EPAのみならず、DHAも摂取することができるのだ。花粉症対策はもちろん、健康維持のためにも意識的にEPAを摂取したいものだ。特に青魚が苦手な人や食生活が乱れている人は、EPAが摂取できるような食事や対策を考えてみてはどうだろうか。
2013年03月21日なんだか不調…は花粉が原因かもこの時期になると鼻がむずむず、くしゃみが止まらないなど、いわゆる「花粉症」の症状に悩まされる人も少なくない。だが、それとともに肌の不調を感じてはいないだろうか。春は季節の変わり目として、ただでさえ肌が敏感になりがちなシーズン。そこに花粉という刺激が加わって、炎症などさまざまな肌荒れを起こすこともあるのだ。花粉症は、粘膜から侵入してくる異物である花粉を追い出すために、体内の免疫システムが過剰反応を起こしてしまうことから症状となってあらわれる。つまり免疫力がカギとなっているのだが、同じく免疫力の乱れ、ホルモンバランスの崩れから来やすいのが、敏感肌やアトピー性皮膚炎などだ。これは外的なダメージから肌を守るバリア機能の低下で起こる。花粉症とこれら肌アレルギーは紙一重でもあるといえるのだ。こうしたことから、春先に免疫力の低下で肌荒れを起こす“肌花粉症”の人も実はかなり多いといわれている。(画像はイメージ)対策をしっかりとって、体も肌もケアを!マイナビウーマンが働く女性たちを対象に「花粉から肌を守るためにしていること」を問うアンケートを行ったところ、結果は・第1位/「マスクをする」……38.5%・第2位/「しっかりスキンケアする」……19.9%・第3位/「栄養のある食事を摂る」……17.4%・第4位/「ビタミンを摂る」……16.2%・第5位/「休日はなるべくメイクをしない」……14.1%・第6位/「メイクは家に帰ったらすぐとる」……11.6%・第7位/「めがねをかける」……11.3%・第8位/「サプリメントを飲む」……11.0%・第9位/「服の花粉をなるべく除去するようにする」……10.7%・第10位/「家に空気清浄機をつける」……9.8%(11位以下は省略・複数回答式・2013年2月Webアンケート・マイナビウーマン会員22歳~34歳の働く女性を対象とし、有効回答数は327件)となったそうだ。たしかに、マスクでの対策は基本。効果の高い不織布マスクや高機能マスクなども発売されている。自分のサイズによくあった、密着度の高いものを選ぶとより効果的とされている。2位にはスキンケアがランクイン。この時期はピーリング系洗顔料は避け、肌にやさしいクリームクレンジングや水性ジェルタイプでのクレンジングがおすすめだ。肌荒れがひどい時には、できるだけメイクも避け、保湿ケアに集中したい。ルースパウダーを用いて、皮膚と外の環境の間にクッションを設けるといった対策もある。3位には栄養面がランクイン。こちらもとても重要な要素で、免疫力を向上させるヨーグルトなどを積極的に摂ってみるのもいいだろう。インスタント食品や加工食品に偏った食生活は、症状を悪化させやすいので避けよう。花粉症の人はもちろん、花粉症ではないと思っている人も、なんとなく肌の調子が悪いと感じたら、少し日々のスキンケアを見直したり、対策を試してみたりしてみると効果的かも。知識をもって、この季節を乗り切って。元の記事を読む
2013年03月05日赤みを伴うぷつぷつ・ざらざらの症状に着目した治療薬ロート製薬は、二の腕や太もも、お尻などの毛穴が詰まり、赤みを伴うぷつぷつ・ざらざらの症状に着目したOTC医薬品「メンソレータム ザラプロ」を、3月22日より全国の薬局・薬店で新発売する。*画像はニュースリリースより3種類の有効成分が効果を発揮しなめらかな素肌へロート製薬の調べによると、二の腕や太もものぷつぷつ・ざらざらに悩んだことのある人は約3.5人に1人。症状に対する対処は1位が「ボディローション、クリームを塗る」25%、2位が「病院へ行く」23%で、現状の対処法では半数の人が「不満」と答えており、適切なケア方法にはたどりつけていないようすで、年間を通して悩みを抱える人が多いものの、肌の露出が特に増える季節は女性がどのような対策をとるべきかを知らないのが現状という。「メンソレータム ザラプロ」は、腕や太ももの広い範囲に使いやすい、伸びの良いさらっとした使用感のクリームタイプの治療薬。二の腕や太ももなどのサメ肌によるぷつぷつ・ざらざらの症状に、「尿素」「グリチルリチン酸二カリウム」「トコフェロール酢酸エステル」の3種類の有効成分がしっかり効果を発揮、手触りの良いなめらかな素肌へと導くという。元の記事を読む
2013年02月28日ヒューマンリンクはこのほど、インターネットから簡単に病気の症状や状態を自己診断できるサイト「ネットde問診」の提供を開始した。同サイトは、インターネット上で簡単に体の症状や病気の自己診断(リスクチェック)ができる無料のサービス。会員登録・メールマガジン登録などは一切不要となっている。病名からの検索や、症状から病気の可能性を逆引きで検索したり、身体・メンタル・美容のなどのカテゴリーごとに気になる病気を検索したりすることが可能。病気ごとにその要因や原因、具体的な症状など、詳しい情報をひき出す機能も備えている。同社では、「生活習慣病への意識が少ない人が、同サービスを通じて自身の疾患を簡単に調べられ、予防や治療の方法を提示し健康に貢献できるようになる」、また、「リスク発見をすることで将来的には日本の医療費を削減できるのではないか」と結んでいる。31日まで、同サイト内の病気診断チェックシートより病気のセルフチェックをした人を対象に、抽選でiPad miniなどの賞品が当たるサイトオープニングキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日気の流れを良くして体調改善仕事中のつらい肩こりを緩和させるツボが簡単にわかるアプリが出来た。その名も【ツボマスター】。改善をしたい症状に効果があるツボを、症状から検索することが可能だ。足裏マッサージをしてもらったら、頭痛が治った、なんてことは無いだろうか。直接患部を治療することはなくても、患部に効果があるツボを押すことで反射作用により気の流れがよくなり、身体の不具合が緩和されることがある。※画像は、【ツボマスター】スクリーンショット症状から簡単にツボを検索外出先での車酔いや生理痛で移動も困難になることもある。医者に行くほどのことでもないけれど、現状では耐えられない、というようなときに、このアプリがあれば、症状から効果のあるツボを検索することができる。症状がひどくなる前に、ツボ押しで緩和をさせておくのもよいだろう。もちろん女性が気になる『美容・ダイエット』のカテゴリーも備えられている。たとえば小顔のツボなど、気になるツボをMyリストとして登録をしておけば、ちょっとした空き時間にツボ押しで効果を狙うことも可能だ。ツボは手や足に集中をしている為、電車の待ち時間やランチが出てくるまでの間などにも違和感無くツボ押しをすることができる。2012年12月現在、ダウンロードは無料。元の記事を読む
2012年12月13日「ソファやベットで寝たまま、両手にゲーム機を持って長時間集中してしまった……」と、寝違えのような症状になる人は多いのだとか。そこで、鍼灸(しんきゅう)師で太子橋鍼灸整骨院院長の丸尾啓輔(まるお・けいすけ)先生に、「ゲームポーズ(?)や読書の姿勢のまま、腕、肩、首を自分でケアする方法」を教えていただきました。■同じ姿勢で長時間、ゲームに熱中しすぎないよう寝ころんだままの姿勢でゲーム機、スマホ、タブレットでの操作について丸尾先生は、「寝る前につい布団の中でゲームや読書をする人は多いのですが、腕に妙な負荷をかけたまま1時間以上もマシンや本を凝視し続けるなどとんでもないことです」と前置きをした上で、「肩こり、首痛に加えて腰、目と全身に負担がかかっています。熟睡できない、起床時に頭がぼーっとする、肩こり腰痛が悪化することもあるでしょう。どうしてもしてしまうなら、せめてゲーム中にストレッチをし、日々、ツボ指圧を心がけてください」と、次の方法を勧めます。1.最も負荷がかかる腕をストレッチ不自然な力がかかる腕をまず、ストレッチします。右側を下にして横向きになり、左手にゲームや本を持ち、右手を背中に回します。右手の指先は背骨を触るようにし、けんこう骨から二の腕を10~20秒ほど伸ばします。次に、右手を真上に伸ばし、10~20秒ほどストレッチ。続いてその右手を真後ろに伸ばし、さらに斜め下方向に伸ばします。各10~20秒ほど行いましょう。これを、左腕も同様に行います。2.ツボ・欠盆(けつぼん)を指圧「欠」は「欠けていること」、「盆」は「くぼみ」を意味しています。胸、腕の神経の通り道にあり、寝違えたときの首や肩の症状緩和に効果があります。ツボの位置左右の鎖骨(さこつ)のまん中から、鎖骨に沿って自分の親指の幅4本分(40ミリ~800ミリ)、外側に移動したところ、鎖骨の上の大きなくぼみに向かって押したときに痛みを感じる場所。左右に2つあります。分かりにくいときは、指を鎖骨に沿わせながらくぼみに向かって押し、痛みやコリを感じる部分を探しましょう。ツボの刺激法両手の人差しや中指で、痛みを感じる方向に向けてひと押し10秒~20秒を数回、繰り返します。人さし指と中指でこのあたりをさするだけでも効果があるでしょう。3.ツボ・肩りょう(けんりょう)を指圧「りょう」とは、「端、角」などを意味します。よってこのツボは、肩の端っこのほうにあるということで知られています。荷物を長時間持ち続けた、五十肩などで腕が上がらない、釣りやテニス、スポーツで腕が痛む、しびれるなどの症状に効きます。4.ツボ・天宗(てんそう)を指圧「天」とは上半身、「宗」は「源」の意味があります。よって、上半身の気や血液の流れの源となる場所ということで、重要なツボです。肩とけんこう骨のコリ、腕の痛み、肋間(ろっかん)神経痛、五十肩のほか、顔のむくみ、心臓疾患などの症状の治療にも用いられるツボです。ツボの位置背中側、けんこう骨の中心あたりにあるくぼみ。左右に2つあります。右側を探すときは、左手を右の脇の下からけんこう骨に伸ばし、指でくぼみを探っていきましょう。ジーンと響く場所が天宗のツボです。左側も同様に探します。ツボの刺激法人さし指や中指で、強めにひと押し10~20秒ほどを数回繰り返します。最後に丸尾先生は、「常に姿勢を変える、腕や肩を伸ばす、ストレッチすることを意識してください」とアドバイスします。確かに、ゲームや本が面白いと、同じポーズのままで熱中してしまいがちです。どこかが痛くなる前に、せめてこれらのストレッチ&ツボ押しを心がけましょう。監修:丸尾啓輔氏。鍼灸(しんきゅう)師。柔道整復師。太子橋鍼灸整骨院院長。太子橋鍼灸整骨院:大阪府守口市京阪本通1-3-10TEL: 06-7176-6289地下鉄谷町線・今里線太子橋今市駅から徒歩1分藤井空/ユンブル)
2012年11月04日ひざの関節がこわばって、曲げにくさを感じたり、腫れぼったさや違和感、痛みを感じたりといった症状は、若い年齢層の人たちにもみられます。ひざの症状は、高齢者に多いと思われがちですが、腰痛の二次的な影響を受けて、ひざに不具合を生じることもあります。膝に水がたまる、という話はよく聞くと思いますが、膝の痛みや曲げにくさ、こわばりを感じた時に、水がたまっている場合があります。ひざに水がたまっているかどうかを調べるには、ひざのお皿に注目します。長座(ひざを伸ばした状態)をして、脚はリラックスしましょう。片方の手でふともものひざに近い部分を抑えながら、もう片方の手で、ひざのお皿を前面からフトモモ方向へ軽く圧してみましょう。ひざに水がたまっている場合は、圧したお皿が浮いたような感触があります。(このチェックは病院などで、横になった状態でも行われることがあります)ひざの関節内で水(滑液かつえき)がつくられており、常に水がある状態なのですが、正常であればその量は過剰になりません。ですが、ひざの関節の負荷が強まり炎症がおこると、水が分泌される部分が刺激を受け、水の量が過剰になってしまい、痛みやひざの曲げにくさなどを生じることになるのです。水は自然と吸収されますが、炎症が起きていると、吸収もされにくくなり、ひざに水のたまった腫れた状態になります。この状態になった場合、専門医を受診してひざに対する治療を受けますが、体の状態によっては、ひざへの負荷を減らすように、腰や骨盤、股関節などのバランスを調整することで、ひざにたまった水の増加を予防したり、水を吸収しやすい状態に近づいたりするケースもあります。もし、ひざには症状がなくても、腰痛や股関節痛があるといった場合は、ひざに症状が及ばないように、早めにケアをしましょう。(文/檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年08月18日脱水状態に対する正しい知識と予防方法・対処方法の啓発を目的に発足した『教えて!「かくれ脱水」委員会』は、65歳以上のみの世帯で暮らす首都圏在住の男女を対象に、「熱中症に関する実態・意識調査」を実施。その結果について発表した。調査は2012年6月8日~6月10日に、65歳以上のみの世帯で暮らす首都圏在住の男女各150名ずつ計300名を対象にインターネットで実施した。まず、この1年間に熱中症/脱水症になったことがあるかを聞いたところ、熱中症を自覚している人は6.7%。脱水症に至っては、わずか3.3%という結果になった。熱中症は、体の脱水状態が進んでおこるが、脱水状態は症状が出るまで気づきにくい。そのため、多くの人が深刻な脱水の一歩手前の状態を自覚することができていないと考えられる。また、この1年間で、特に夏に感じる体の状態を聞いたところ、「だるくなる」(27.7%)、「食欲が低下する」(16.0%)、「元気がなくなる」(13.0%)、「体がほてる」(10.7%)などが上位にランクイン。52.3%の高齢者が、夏季に脱水状態が疑われる何らかの症状を経験していることが分かった。しかし、その原因についてたずねると「高齢のため」(53.5%)、「夏バテのため」(40.1%)といった回答が多くを占めており、「脱水症のため」と自覚している人は24.2%という結果に。全体の4割が、脱水状態が疑われる症状を経験しているにも関わらず、自覚していない「かくれ脱水」である可能性が高いことが分かった。熱中症になったときの対処方法を聞いたところ、「水分補給をする」と答えた人が86.7%で、その内訳は「水」という回答が6割強(64.6%)。熱中症を発症するまでに至る脱水状態のときには、ナトリウムやカリウムなどの電解質を摂取することが必要にも関わらず、適切な水分補給が認知されていないことも明らかとなった。脱水症は在宅時にも起こりやすい病態といわれており、リスク要因となる住環境として「一人暮らしである(気づいてあげにくい)」「気密性の高い住宅に住んでいる(風通しが悪い)」「断熱材を使った住宅に住んでいる(熱がこもりやすい)」「一番上の階で生活している(日差しを受けやすい)」ことがあげられる。そこで現在の住環境についてそれぞれ聞いたところ、上記の条件のいずれかに当てはまる「かくれ脱水」のリスク保有者は、7割以上(75.0%)に及ぶことが分かった。さらに、今夏、節電対策として「冷房を控える」と回答した人は全体の6割に及び、今後、高齢者における熱中症/脱水症の問題がより深刻化することが考えられる。教えて!「かくれ脱水」委員会は、兵庫医科大学教授の服部益治氏を委員長に、専門家6名が中心となって2012年6月1日に発足。熱中症やインフルエンザなどを原因とした脱水症状の予防や回復方法に関する正しい知識の啓発を行っている。
2012年06月26日ニキビの予防・治療に関する啓発活動を行う「ニキビ治療推進委員会」は、紫外線や汗による肌への影響が懸念されるこれからの季節を前に、20代女性に対して「ニキビに関する調査」を実施した。インターネットによる事前調査で、首都圏在住の20代女性8,204名に「ニキビができたことはありますか?」と聞いたところ、ニキビができる人は「たまにできる」人まで含めると71%だった。さらに、「ニキビが同じような場所に繰り返しできたことはありますか?」との質問には、9割の女性が、全く同じ場所あるいは同じような場所にニキビが繰りかえしできたことがあると答えた。同じ場所に繰り返しできるニキビの原因のひとつが「隠れニキビ」。このニキビは赤く腫れるニキビの予備軍で、ごく小さな白や黒の毛穴のつまりのことを指す。アンケートに合わせ、事前調査回答者の中から無作為に抽出した104名の20代女性を、都内の会場に集めて皮膚科医が肌の診察を行ったところ、なんとほぼ全員にあたる97%の女性が「隠れニキビ」にかかっていることがわかった。9割の女性が「隠れニキビ」にかかっているという調査結果について、秋葉原スキンクリニックの堀内院長は、エアコンの効いた部屋やパソコンの熱などによる肌の乾燥、メイクをしたまま寝てしまう、ストレスによる肌の回復力の低下、使用している化粧品や薬が肌に合っていないなど、日常生活での要因が原因になっていると指摘する。「どのような時にニキビができますか?」という質問でも、「生理前」(57%)、「睡眠不足のとき」(53%)、「食生活が乱れたとき」(50%)、「仕事やプライベートでストレスを感じたとき」(49%)など、現代女性の多忙でストレスの多いライフスタイルが、肌に与える影響は大きいという結果が出た。「今までニキビができた時に、自分でお手入れを失敗してニキビが悪化した、もしくはニキビ痕が残ったことはありますか?」との質問には、63%の女性が「ある」と答えた。失敗したお手入れの内容は「自分でつぶしてしまいニキビ痕が残った」が約60%と圧倒的に多い結果に。また「ニキビができた時、どのような対処をしていますか?」という質問にも「自分でつぶす(毛穴にたまった皮脂を押し出す)」女性が44%だった。堀内院長によると、うみを出せば炎症は早く落ち着くように思うかもしれないが、治った後の傷痕が永久に消えない状態になってしまう場合があるとのこと。ニキビが大きく腫れてきた場合は、皮膚を清潔に保ち、速やかに皮膚科で炎症を改善させる治療をすることが最善の方法。隠れニキビの治療を受けるべきとアドバイスしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日植物性乳酸菌であるラブレ菌が、更年期症状に及ぼす影響について研究を進めているカゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科だが、このほど便秘を含む更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名を対象にした摂取試験で、便通の改善とともに冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善されることが明らかとなった。女性は更年期(50歳前後)を迎えるころに、エストロゲンの分泌衰退などが原因となり、便秘や冷え、肩こり、腰痛、顔のほてりなどの更年期症状を訴える人が多くなると言われている。カゴメ株式会社と医療法人石塚産婦人科は、植物性乳酸菌であるLactobacillus brevis KB290(以下、ラブレ菌)の更年期症状に及ぼす影響について共同で研究。便秘を含む更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名を被験者としてラブレ菌の摂取試験を実施したところ、便通が改善されることに加え、冷えや肩こり、腰痛などの更年期症状も改善されることがわかった。実験は、試験食品として生きたラブレ菌を製造時に100億個以上含むカプセルを使用。更年期症状を自覚する45~55歳の女性13名に、1日1カプセル(朝・昼・晩いずれかの食後)4週間にわたって摂取させた。その結果、便通の改善がみられたほか、「腰や手足が冷える」ならびに「肩こり、腰痛、手足の節々の痛みがある」という症状が改善。共同研究者の医療法人石塚産婦人科郡山純子副院長は、「ラブレ菌は更年期症状の治療の一助になることが期待されると考えている」とコメントしている。今後、さらに詳細にラブレ菌の更年期症状への有効性を検証し、そのメカニズムを明らかにするための試験を計画していくという。なお、同研究内容は3rd TNO Beneficial Microbes Conference(第3回有用微生物学会2012年3月26日~28日、ノールトウェッカーアウト[オランダ])で発表されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日“その日の症状、その日のうちに。”のあの商品から新作到着!バスクリンは“その日の症状、その日のうちに。”をブランドコンセプトコピーに使用し、展開している人気シリーズ「きき湯シリーズ」から、よりメンタルにも訴えかける「きき湯アロマリズム」という新作を9月5日から販売すると発表した。現在のストレス社会では、精神的疲労の蓄積から解放されたいと思う人は多い。精神的なストレスは、心のみならず、身体の変調にも悪影響を及ぼすものであり、美容にとっても大敵だ。そこで注目されているのが「香り」の癒し。アロマというわけだ。今回の商品は、その“アロマ”の考え方を取り入れた、その日の気分に合わせて香りを使い分けられる、アロマ入浴剤として生み出されている。3種の癒しを楽しんで、気分もすっきり美しく☆「きき湯アロマリズム」は、専門の調香師が10種類以上の天然精油をブレンドして配合した香りを、肌にうるおいを与えるオリーブオイルベースのキャリアオイルに溶かし、温泉成分の粒にギュッと詰め込んだそう。お湯に入れた瞬間、この粒がすばやく発泡して、浴室中にアロマティックな香りを広げてくれるそうだ。もちろん肌の保湿効果、きき湯ブランドの温泉ミネラル+炭酸ガスの効果もばっちり。香りに癒され、気分もすっきりと美しくなれる入浴剤となっている。発売されるのは、「コンフォーティングオレンジの香り」「リフレッシングジュニパーの香り」「ドリーミングローズの香り」の3タイプで、それぞれオレンジピール(透明色)、アクアグリーン(透明色)、ローズピンク(透明色)の湯色になるそうだ。メンタルな疲れも体の疲れも、その日のうちに緩和して、明日の美しさをキープしたい。発売を記念し、サンプルが当たるプレゼントキャンペーンも9月20日まで実施中。気になる人はぜひチェックを。元の記事を読む
2011年09月04日