意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「宇宙太陽光発電」です。実用化すれば、輸出も可能に。将来有望な電力源。2月1日に「宇宙太陽光発電システム」の実証実験が行われました。宇宙太陽光発電とは、宇宙空間にある太陽光エネルギーを集めて発電し、それを地上に送電して電力として利用するシステムです。各国で研究が進められていますが、宇宙空間で集めたエネルギーを定めた場所に落とす技術は、日本がもっとも先行しています。今回の実験では、3m離れた場所から送電しましたが、2025年には宇宙から送電する計画が立てられています。パネルなどで太陽光を集める太陽光発電の技術は一般に広まっていますが、太陽が出ていない時には発電できませんでした。宇宙太陽光発電は、宇宙で集めたエネルギーをワイヤレスで地上に送るため、悪天候でも夜でも送電が可能になります。二酸化炭素を排出することなく運用できるので、温暖化対策としても有効です。宇宙太陽光発電システムは、1970年代まではアメリカが研究の中心でしたが、1983年に京都大学と宇宙研などの合同研究チームが、世界で初めて宇宙でのロケットによるマイクロ波送電に成功し、以降、日本はこの分野を牽引してきました。近年は、アメリカや中国、欧州宇宙機関(ESA)などで研究が進んでいます。一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構の資料によると、地上から3万6000kmの上空に衛星を飛ばし、約2km四方のパネルで太陽光エネルギーを集めます。それをマイクロ波に換えて、地上の直径4kmの受電アンテナに送電。100万kWの電気エネルギーに変えるというイメージです。日本は災害大国ですが、こうした技術があれば、災害時の停電を回避できますし、得られたエネルギーを輸出することも可能になるでしょう。宇宙空間から地上への送電実験ののち、世界に先んじて2050年ごろの実用化を目指しています。日本にはこうした先端技術があることをぜひ知っていただけたらと思います。こういうニュースが広まり、人々の関心が高まれば、予算も人材も集まりやすくなり、さらに研究を進めることができます。世界の電力のイニシアティブを取るようになるまで応援したいですね。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年4月17日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年04月13日太陽光パネルを用いた自家発電・蓄電池を推進する発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、介護業界の商談型展示会「CareTEX(ケアテックス)名古屋'24」に出展します。ロゴ1■CareTEX名古屋についてCareTEX名古屋は、介護業界東海エリア最大級の商談型展示会です。'24については2024年1月25日(木)・26日(金)の2日間、名古屋市中小企業振興会館・吹上ホールにて開催されます。詳細はこちら: ■介護業界における「BCP対策」中小企業庁のサイトでは、BCPについて以下のように解説されています。“BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。”介護業界、介護施設においても、自然災害や大火災に備えてBCP対策が推進されております。発電マン株式会社は、介護業界や介護施設におけるBCP対策において、太陽光発電を生かした自家発電、蓄電池を用いて、自然災害・大火災に備えた対策を提供します。■発電マン株式会社について発電マン株式会社は、23年以上という長きにわたり太陽光発電システムを施工してきた、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年では営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきた会社です。・20年以上の実績と経験他社との違いは持っている情報の量と質です。最新情報も取り入れながら、15年1,000件以上にわたる発電のデータによって、太陽光発電のクセを熟知し、お客様に合うものを的確にご提案しています。・発電マンNH工法を開発これまで屋根が古くて設置できないケースが非常に多く見受けられました。研究を重ね、屋根を壊さす、穴もあけずに太陽光発電パネルを設置する新たな工法「発電マンNH工法」(特許出願中)の開発に成功しました。発電マンNH工法・地域の特性に対応静岡県立大学研究者と共同で、県内の太陽光発電状況を研究。地域特性の違いを踏まえ、発電量を最大化するようパネル設置をデザインしています。■発電マンの会社概要代表者 : 代表取締役 岩堀 良弘設立 : 平成15年4月1日資本金 : 20,000,000円事業内容: 太陽光発電システム及びオール電化、リフォームの設計・施工・販売、太陽光発電に関するコンサルティング・講演・出版所在地 : 〒422-8057 静岡県静岡市駿河区見瀬35-9URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月23日EENOUR(イーノウ)は、革新的な発電機シリーズである軽量で持ち運びやすい「GS900i-B」、静かでパワフルな「GS1800i-B」、そして多機能で柔軟性を備えた「GS2200iD-B」を2023年11月24日(金)~12月1日(金)まで開催されるAmazonブラックフライデーセールにて、特別価格で販売します。【カセットボンベ式で革新!最適燃焼でエコ&パワフルな発電機シリーズ】EENOUR(イーノウ)の最新カセットボンベ式発電機シリーズは、燃料と空気の最適な混合技術を駆使しています。この独自の技術により、エンジンは常に最適な燃焼条件を保ち、効率的にエネルギーを生成します。これにより、燃料消費を抑えつつ、必要なパワーをしっかりと供給することが可能になります。環境に優しいカセットボンベを使用することで、CO2排出量の削減にも貢献し、エコロジーとパフォーマンスの両立を実現しています。アウトドアや非常用電源として、また日常生活での使用にも最適なこのシリーズで、環境にもお財布にも優しい選択をしませんか。EENOUR発電機【持ち運びらくらく!持続性のあるエコ発電機「GS900i-B」】最初にご紹介するのは、手に入れやすいカセットガスが発電機の燃料になり、持ち運びも簡単な「GS900i-B」。アウトドアや非常用電源として活躍すること間違いなしと言えるでしょう。■カセットガスで手軽にパワーアップGS900i-Bは、身近なホームセンターやコンビニで購入できるカセットガスを燃料として使用することで、どなたでも簡単に発電できる利便性を実現しました。軽々と持ち運べるサイズ感・設計になっており、老若男女問わず、アウトドアシーンや非常時の備えとしても最適な機能性となっています。カセットガスで手軽にパワーアップ■並列運転で出力倍増、長時間稼働も可能にGS900i-Bの魅力は、その拡張性にあります。一台での使用も700Wにも及ぶ出力を提供しますが、並列運転によってさらに向上します。例えば、LED照明・車載冷蔵庫・ポータブルエアコン・ノートPC・小型炊飯器を同時に使っても問題なく稼働する出力を有しています。二台を連結するだけで出力が倍増し、より大きな電力需要にも応えることが可能です。加えて、カセットボンベの増設オプションを利用すれば、長時間連続で使用ができ、災害時やアウトドアでの長期活動にも活用できます。キャンプでの使用例拡張性のある機能のため、操作や設定が難しいのではないかと不安に感じる方もいるでしょう。しかし、GS900i-Bの操作は非常に簡単で、初心者の方もすぐに使いこなせるように設計しています。そのため、GS900i-Bはあらゆるシーンでの電力供給の心強いパートナーになることでしょう。日常使用場面【高出力と静音性を兼ね備えた災害対策の必需品「GS1800i-B」】1300Wもの出力が可能なGS1800i-Bは災害時でも安心の高出力発電機です。高出力に加え、二重防音構造により静かな運転音を実現し、長時間の使用にも最適と言えるでしょう。■1300Wのパワーで安心の連続運転GS1800i-Bは気軽に手に入るカセットボンベを使用しながらも、1300Wの高出力を実現した発電機です。コンパクトでありながらも1300Wという驚くべき出力を誇るのは、独自開発の技術によってガス燃料と空気を最適な燃焼条件で混合し、エンジンに供給することができるためです。その結果、燃焼効率が飛躍的に向上し、業界最大出力の1300Wを達成しました。この高出力によって、家庭用冷蔵庫やDIY作業で使用する高負荷の電動工具など、数多くの電化製品を同時に給電することができます。1300Wのパワーで安心の連続運転さらに、2つの外付け用ソケットにより、カセットボンベを最大6本まで追加することが可能で、定格負荷時でも2.5時間の連続運転を実現します。カセットボンベを最大6本まで追加できる■パワフルでありながらも静かで快適GS1800i-Bに搭載されている、新型4ストロークOHVエンジンとエコスロットル機能を組み合わせることで、使用時の騒音を大幅に低減します。また、エコスロットル機能は接続機器の消費電力に応じてエンジンの回転数を自動で調節し、必要最小限の動力で運転することができるため、無駄な騒音を発生させません。これによりキャンプなどのレジャーはもちろん、災害時の非常用電源など、幅広いシーンで安心してご利用いただけます。【デュアル燃料システムでパワフルかつ安定性抜群の「GS2200iD-B」】ガソリンとカセットボンベ、二つの燃料を使える「GS2200iD-B」は、柔軟性と高出力を求める方に最適です。使用環境に応じて燃料の選択肢を広げ、安定した電力供給を実現します。■ガソリンとカセットボンベの二刀流で高出力を実現GS2200iD-Bは、ガソリンとカセットボンベの両方を燃料として使用できる革新的な発電機です。GS2200iD-Bカセットボンベを使用した際の出力は1700W、ガソリン使用時にはさらに高い1800Wの出力を実現し、どんな状況でも必要な電力を供給します。また、3つの外付け用ソケットにより燃料の追加が可能で、様々なシーンで活躍すること間違いありません。アウトドア活動から非常時のバックアップ電源まで、幅広いニーズに応えるこの発電機はEENOUR(イーノウ)ならではの性能と言えるでしょう。■安全機能充実、長時間の安定稼働をサポートGS2200iD-Bは、過負荷保護装置やオイルセンサー、出力リセットボタンなど、安全に関する機能が充実しています。異常時には過負荷警告ランプが点灯し、エンジンが自動停止します。また、オイルが少ない場合も同様にエンジンが自動停止する仕組みになっています。これらの機能によって、長時間の安定稼働をサポートし、安心してご利用いただけます。安全機能充実、長時間の安定稼働をサポート■防災推奨マーク取得、いざという時に頼れる存在GS1800i-Bは、一般社団法人防災安全協会から推奨される防災推奨マークを取得しています。製品として安全性・信頼性を担保し、停電や災害時でも、家族の安全と快適を守ります。前述のとおり、異常時の自動停止なども対応しており、万が一の時でも迅速に対応できる設計になっています。そして、防災推奨マークはGS1800i-Bに加えて、先程ご紹介したGS2200iD-Bでも取得しています。この機会に、信頼性と安全性を兼ね備えたこれらの製品で、あらゆる状況に備えてみてはいかがでしょうか。【目的に合わせてお好みの発電機を選ぼう】用途によってどの発電機がよいかは異なるでしょう。たとえば、軽量で頻繁な持ち運びを視野に入れるのであれば「GS900i-B」、静音性を重視するのであれば「GS1800i-B」、高出力で燃料としての多様性と重要視するのであれば「GS2200iD-B」などが挙げられます。他にも、機能性によって選択することをおすすめします。どの発電機を選んでも、EENOUR(イーノウ)は利用者の日常を今よりもっと快適にしてくれることでしょう。仕様【ブラックフライデーの特別セールでお得に手に入れよう】こちらでご紹介したEENOUR(イーノウ)の発電機シリーズであるGS900i-B、GS1800i-B、GS2200iD-BがAmazonのブラックフライデーセールに登場します。それぞれ、お得なお値段でご購入いただける絶好の機会です。セールは11月24日(金)~12月1日(金)まで開催されます。革新的な機能と信頼性を備えたGS900i-B、GS1800i-B、GS2200iD-Bが、期間限定のお得な価格で購入可能できる絶好の機会です。ぜひこの機会にEENOUR(イーノウ)の発電機シリーズをお試しください。☆GS900i-B:通常価格69,900円 → 29%オフで49,900円。(数量限定クーポン5,000円で、最安44,900円になり) 数量限定で発電機カバー Sサイズをプレゼントいたします。☆GS1800i-B:通常価格139,900円 → 36%オフで89,900円。(数量限定クーポン10,000円で、最安79,900円になり) ☆GS2200iD-B:通常価格159,900円 → 38%オフで99,900円。(数量限定クーポン10,000円で、最安89,900円になり) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)では、2023年9月に開催された国内最大の太陽光発電に関する展示会「PV EXPO 秋」において、太陽光発電所の評価制度やリパワリングなどのセカンダリービジネスに関する問い合わせが、2023年3月開催の「PV EXPO 春」と比較して2倍以上に増加しました。また、太陽光発電所の評価制度「XSOL SOLAR STAR制度」のWEBページ( )は、半期(6か月間)ごとの数値で過去最高値を更新するペースでアクセス数が増加しています。発電所の架台強度の確認イメージ【FIT制度開始から11年、機器交換等の時期を迎える太陽光発電所が多数存在】2012年7月、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの導入を加速度的に進めるために、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるFIT制度(固定価格買取制度)が始まりました。制度初期に導入された発電所は現在稼働から10年を超える中で、多数の発電事業者がパワーコンディショナなどの機器交換を検討しています。また、稼働10年を機に発電所を売却しようとする事業者も少なくありません。こうした状況で発電事業者は、機器を交換して発電事業を継続するにしても、発電所の売却をするにしても、まずは保有する発電所がどのような状態なのかを確認したいという意向が強いことから、太陽光発電所のセカンダリービジネスは、リパワリングや評価制度を中心に隆盛の時を迎えようとしています。【太陽光発電所の評価制度やリパワリングに関する問い合わせが2倍以上に】そんな中、20年以上全国にあらゆる規模の太陽光発電システムを提供する当社では、2023年9月に開催された国内最大の太陽光発電に関する展示会「PV EXPO 秋」において、太陽光発電所の評価制度やリパワリングなどのセカンダリービジネスに関する問い合わせが、2023年3月開催の「PV EXPO 春」と比較して2倍以上に増加しました。問い合わせの内容としては、「パワーコンディショナのリパワリングを検討したい」、「太陽光発電所の評価制度『XSOL SOLAR STAR制度』について聞きたい」など、機器の交換や太陽光発電所の状態を確認したいという方が多くなっています。こうした状況から、エクソルのホームページにある「XSOL SOLAR STAR制度」のWEBページのアクセス数は、半期(6か月間)ごとの数値で過去最高値を更新するペースで増加しています。【100以上の項目で太陽光発電所を査定する「XSOL SOLAR STAR制度」】「XSOL SOLAR STAR制度」は、太陽光発電所の価値を審査・評価する制度です。基本項目と査定評価項目という2つの軸で審査して太陽光発電所を評価、査定価格を算出します。基本項目は「設備」「施工」「土地」「法的DD(デューデリジェンス)」「地域への告知」「ハザード」の6項目。基本項目のうち一つでも基準を満たすことができなかった場合は、売買を推奨しない発電所ということで査定評価の対象外となります。基準をすべて満たすことができた発電所は、長期安定稼働性(発電所が長期にわたって安定稼働することが見込めるか)と発電効率により査定を行います。最終的に、各項目の評価を掛け合わせて発電所を5段階にランク付けします。この制度を利用することにより、すでに稼働している太陽光発電所であれば、現在の状態や価値を把握できるので、必要に応じてリパワリングを行うなど、発電所の改善、価値向上を図れます。【今後の展開】エクソルでは今年6月に、「XSOL SOLAR STAR制度」において、株式会社CO2OS(代表取締役社長:高山 美貴、本社:東京都港区)、一般社団法人日本資産評価士協会(代表理事:若山 和夫、所在地:東京都渋谷区)と協業し、全国の太陽光発電所を評価・是正できる体制を確立し、地域にとって安全・安心な太陽光発電システムの普及を目指しています。さらに、発電事業者を中心にリパワリングや評価制度に関する関心が高まっていることから、2023年10月18日には「高圧/特高事業者向け 太陽光発電運用セミナー」を東京都内「シャングリ・ラ東京」で13時から開催するなど、太陽光発電所の運用に必要な情報発信を行ってまいります。セミナー詳細: SOLAR JOURNAL公式サイト「 」【会社概要】社名 : 株式会社エクソル/XSOL CO., LTD.代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一(すずき しんいち)本社 : 京都本社〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル東京本社〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDBビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下「当社」)は、兵庫県三田市において当社が開発した三田メガソーラー発電所が2023年8月16日付にて商業運転を開始したことをお知らせいたします。本発電所は当社にとって15件目の太陽光発電所となり、兵庫県下では4件目となります。当社が開発し運転開始を迎えた太陽光発電所は累計1,293MW(直流ベース)となり、これは国内で最大規模となります。今後、年間143百万キロワット時の発電量を想定しており、約18年間の売電期間中に約75万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。本発電所は2021年8月にお知らせ(※1)した通り、発電される電気の買取価格は当社が開発し竣工を迎えた発電所の中で最も安い15.17円/kWhとなり、この水準は2022年の卸売電力の平均価格22.43円/kWh(※2)を下回っております。低廉な固定価格での買い取りがされる本発電所の電力は今後も消費者の皆様に御負担いただいている再エネ賦課金のKWhあたり単価を恒常的に低減する効果が期待されます。また本発電所は環境負荷及びコスト低減の両立のため、既に造成がなされているゴルフ場の跡地を利用し、元々の地形を活かして新たな造成量を可能な限り減らしつつ、パネル設置面積を最大化するなどの工夫がなされております。表面は緑化工を施しており、運転期間中に除草剤等の散布を控え、人による草刈りを行うため、ゴルフ場時代に比べて水質の向上が期待されると共に、地域の雇用に貢献することが期待されます。本発電所にて、当社が開発・建設中のFIT制度案件は最後となりましたが、今後は、より市場取引の色合いが強くなるFIP制度(9.86円/kWhで交流出力76.8MWを落札済)、需給家・オフテイカーと直接電力購入契約を締結するコーポレートPPA等を活用した大型太陽光発電所の開発・建設・運営を手掛けてまいります。今後も、これまで培ったノウハウとネットワークを活かしながら、日本の再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットし、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及に向けて引き続き邁進してまいりたいと思います。【案件概要】発電所名称: パシフィコ・エナジー三田メガソーラー発電所所在地 : 兵庫県三田市総発電容量: 約121MW(直流ベース)※関西地方最大の太陽光発電容量建設開始 : 2021年8月2日運転開始 : 2023年8月16日三田メガソーラー発電所全景※1 2021年8月2日のお知らせ ※2 一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)のシステムプライススポット価格の2022年平均【会社概要】会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー33階創立 : 2012年9月24日代表者 : 松尾 大樹資本金 : 1億円事業内容: 再生可能エネルギー発電設備、蓄電所、蓄電設備の開発、エンジニアリング、建設、資金調達、及び運営URL : Note : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、アスベストを含む古いスレート屋根にも太陽光発電パネルを取り付けることのできる画期的な「NH工法」を2023年に発表し、販売を開始しましたが、さらに耐荷重の少ない屋根にも設置可能な「NHフレキシブル工法」を2023年7月に発売いたします。「NHフレキシブル工法」作業の様子■「発電マンNH工法」提供の背景エネルギー価格の高騰から電気代が急上昇し社会問題になっています。そこで空きスペースを活用して太陽光パネルで自家発電することを検討する企業も多くなってきました。ところが、屋根が古いためにパネルを設置できないというケースがこれまで非常に多く、発電マンではこの問題を解決すべく、古い屋根を特殊な樹脂で固め、その上に太陽光パネルを設置する「発電マンNH工法」(特許取得)を開発しました。■「発電マンNH工法」の特徴従来のNH工法ではガラスパネルのものを使用する工法ですが、耐荷重の問題から設置が困難な場合も多くあります。そこで、より重量の少ないフレキシブルパネルを採用することで荷重の問題にも対応いたします。この「NHフレキシブル工法」によってこれまで設置が不可だった屋根にも設置が可能となり、電気代高騰対策や脱炭素社会の実現に貢献できる技術として注目を集めています。■「発電マン」について当社は太陽光発電の施工経験が23年以上と、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年は営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきました。代表の岩堀は「新しい技術の開発で、さらに太陽光発電の普及促進に貢献したい」と語っています。■会社概要商号 : 発電マン株式会社代表者 : 岩堀 良弘所在地 : 静岡県静岡市駿河区見瀬35-9設立 : 2003年4月事業内容: 再エネシステムの企画・設計・施工・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、介護施設向けに太陽光発電&蓄電池を搭載したBCP対策セットを2023年7月に発売いたします。蓄電池セット■「BCP対策セット」提供の背景昨今の災害の急増から非常時のエネルギー対策が喫緊の課題となっております。特に避難所への移動が困難なお年寄りを多く抱える老人介護施設では深刻な問題であり、政府もその課題に早くから気づき、2024年4月までにBCP対策計画を描き介護施設に提出することを求めています。そのような介護施設の課題を解決する手段として、発電マンでは簡単に導入できる介護施設向けパッケージ商品の提供を開始いたしました。■「BCP対策セット」の特徴「BCP対策セット」は各施設の実情に合わせ蓄電池と太陽光発電のセットをパッケージ化したもので、最小10kWの太陽光+蓄電池セットから最大100kWまで施設の実情に合わせて選択可能です。普段は太陽光発電で発電した電気は自家消費するので電気代の節約にもなり、非常時には蓄電池を活用し最低限の電気を確保することができます。■製品パッケージの例製品名:10kW太陽光&6kW蓄電池セット(標準工事セット付)価格 :350万円(税別)■「発電マン」について当社は太陽光発電の施工経験が23年以上と、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年は営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきました。代表の岩堀は「新しい技術の開発で、さらに太陽光発電の普及促進に貢献したい」と語っています。■会社概要商号 : 発電マン株式会社代表者 : 岩堀 良弘所在地 : 静岡県静岡市駿河区見瀬35-9設立 : 2003年4月事業内容: 再エネシステムの企画・設計・施工・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区)は、風力発電設備のオーナーや大手風力発電機メーカーなどから構成される非営利組織「GWO」(Global Wind Organisation、以下「GWO」)に、2023年7月6日より、メンバーとして加盟いたしました。GWOへの加盟は、日本国内では当社が初となります。GWOは、風力発電施設での安全な職場環境を整えることを目標に掲げ、2012年に設立、非営利組織として活動をしています。現在、世界各地で24のグローバル企業などが加盟し、風力発電産業におけるリスク情報や専門知識を互いに共有しながら、安全訓練や緊急処置に関する共通の国際基準を定めています。GWOへの加盟条件として、風力発電産業に携わる従業員が1,000人以上従事していること、操業中・建設中の風力発電所の設備容量が1,000MW以上であることのいずれかが必要となりますが、当社グループは、建設中を含め、世界の15の国と地域で92件、合計約3,080MWの風力発電事業を推進※1しており、このたびGWOが目指す活動の趣旨と社会的意義に賛同し、加盟することといたしました。当社の加盟について、GWOの最高経営責任者(CEO)であるJakob Lau Holst氏は次のように述べています。「ユーラスエナジーをGWOのメンバーに迎えられたことを誇りに思います。日本国内初のメンバー企業として、ユーラスエナジーは、日本における安全衛生の枠組みに確実に順守し、GWOが制定する基準の確立を支援する上で極めて重要な役割を担ってくれると考えます」。当社グループはこれまで、風力発電所の安全・安定操業の実現に向けた取り組みの強化を行ってまいりましたが、今後のさらなる再生可能エネルギーの導入拡大を実現するためには、風力発電施設に携わる従業員の増加と、従業員が安心・安全に働ける環境を整えることが、風力発電業界において必要不可欠と考えています。今回のGWOへの加盟により、当社は日本国内における風力発電事業のリーディングカンパニーとしての経験を活かして風力発電産業における安全な労働環境の構築を目指し、再生可能エネルギーの導入拡大を通じ、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。※1 2023年7月現在 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、中国の3工場で新たに太陽光発電設備を導入したことをお知らせいたします。この太陽光発電設備の導入により、年間約850万kWhの電力を発電し、約3,570トンのCO2排出量を削減することができます。導入された太陽光発電設備は、以下の3工場に設置されています。uc_02ユニ・チャームグループでは、日本、ブラジル、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシア、マレーシア、インドなど、再生可能エネルギー※の導入を進めており、これによりグループ全体で1年間に約56,050トンのCO2排出量を削減する見込みです。※ 風力や太陽光、バイオマス、小規模水力などの自然エネルギーや再生可能エネルギーによって発電された電力のこと。uc_01当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。■再生可能電力への切り替えを通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日大同メタル工業株式会社は、このたび、欧州で開発中の洋上風力発電機向けに主軸受供給契約を締結しました。これに伴い、当社は、2023年4月、欧米市場に洋上風力発電機用軸受を供給することを目的とした新工場の建設基礎工事を開始しました。新工場にかかる設備投資額は総額60億円を予定しております。大同メタル工業、欧州洋上風力発電機用主軸受の供給契約締結 ※写真はイメージです新工場は、当社連結子会社の大同メタルチェコ(以下、DMC)敷地内にて2023年4月に着工しており、2025年に生産を開始する予定で、数百基の発電機用軸受の生産能力の確保、ならびに将来的な需要拡大にも対応していく所存です。(建屋面積:約1万平方メートル)DMCでは、欧州の主要自動車メーカーや自動車部品サプライヤー向けにすべり軸受の生産や材料開発を行っておりますが、今後さらに、洋上風力発電機の主軸受評価試験やギアボックス軸受材料の基礎研究を行ってまいります。<洋上風力発電機用主軸受について>洋上風力発電機用主軸受であるすべり軸受は、軸とすべり軸受の間に形成される油膜を介して荷重を支持するように設計されている流体潤滑用軸受です。軸受表面にPEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)複合材を用いており、水力発電向けで25年、蒸気・ガスタービン向けで10年以上の使用実績があります。すべり軸受<洋上風力発電機用主軸受の特長>(1)動荷重機械の標準技術であり、騒音、振動を大幅に改善し、衝撃吸収性が向上することによって風力発電機自体の寿命を改善します。(2)各パーツに分解可能なので、ブレードを取り外すことなく、風車ナセル内で軸受の交換が可能な為、大型船舶、大型クレーンが不要となり交換時間、発電中断期間および交換コストの削減に貢献します。風力発電機用軸受<国内においての取り組み>2022年1月に、洋上風力発電機の大型化に対応する次世代風車要素技術の開発に関し、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「グリーン・イノベーション基金事業(洋上風力発電の低コスト化プロジェクト)」(注1)に採択されており、当社連結子会社の大同メタル佐賀株式会社にて、大学と共同で、3~6MWの軸受ベンチ試験機を設置するなどして、開発に取り組んでいく予定です。当社は洋上風力発電の社会実装ならびに2050年のカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。(注1) 風車の大型化に対応する次世代風車要素技術の開発を踏まえ、深い海域でも設置が可能な浮体式を中心とした洋上風力発電のコスト低減によって導入拡大を目指すプロジェクトです。[関連情報]当社について:当社は、1939年(昭和14年)の創業以来、自動車、船舶、建設機械、一般産業向けなど、多種多様な産業分野で使用される「軸受(ベアリング)」を製造・販売している「総合すべり軸受メーカー」で、日本、北米、欧州、アジア、中国の5つの地域において、生産・販売・研究開発体制を構築しています。自動車のエンジンに使用される軸受では世界シェア約36.7%、大型船舶のエンジンに使用される軸受では同約73.0%と、いずれも世界トップのシェアを有しています(シェアは2022年暦年ベース/当社推定)。2022年2月4日ニュースリリース:「NEDO「グリーンイノベーション基金事業(洋上風力発電の低コスト化プロジェクト)」に採択」 当社ウェブサイト 風力発電用軸受ご紹介ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、アスベストを含む古いスレート屋根にも、壊さずに太陽光発電パネルを設置することができる画期的な工法「発電マンNH工法」を開発しました。■開発背景エネルギー価格の高騰から電気代が急上昇など社会問題から、空きスペースを活用して太陽光パネルで自家発電することを検討する企業も多くいますが、屋根が古いためにパネルを設置できないというケースが、これまで非常に多くありました。発電マン株式会社では、この問題を解決すべく研究を重ね、屋根を壊さず、穴もあけずに太陽光発電パネルを設置する新たな工法「発電マンNH工法」(特許申請中)を開発しました。■「発電マンNH工法」についてこの工法は古い屋根を特殊な樹脂で固め、その上に太陽光パネルを設置するというものです。特に、これまで改修に高額を必要としていたアスベストを含む屋根などにも応用でき、長期にわたって再利用が可能です。電気代高騰や脱炭素経営に必須となる太陽光発電の設置の可能性を大幅に広げる技術として、注目を浴びています。ビフォーアフター■発電マン株式会社について当社は太陽光発電の施工経験が23年以上と、業界でも草分け的な存在であり、住宅用から産業用、近年は営農型(ソーラーシェアリング)でも多くの実績を作ってきました。代表取締役の岩堀は、「新しい技術の開発で、さらに太陽光発電の普及促進に貢献したい」と語ります。【会社概要】商号 : 発電マン株式会社代表者 : 代表取締役 岩堀 良弘所在地 : 〒420-0873 静岡県静岡市葵区篭上26-3設立 : 2003年4月1日事業内容: 発電設備の設計・施工、設備の保守管理事業、発電事業、農業資本金 : 2,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日当社グループが北海道の遠別町、浜頓別町、天塩町において、2022年4月からリプレース(建て替え)工事を行ってきた3件の風力発電所のうち、2件が2023年2月より、また3件目の施設も3月1日より営業運転を再開しました。いずれの風力発電所も、運転開始から約20年が経過し、高経年化が進んだことより2021年2月から同年9月にかけて順次営業運転を終了し、引き続き豊かな風資源を有効活用し地域の活性化に寄与するべく、設備の全面的な更新を進めてきたものです。リプレースでは、国内最大級である単機出力4,300kWのシーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社製の風力発電機を1基ずつ設置しました。風車の大型化と、複数あった風車を1基に集約したことにより、リプレース前に比べ発電量の増加と同時にメンテナンスの効率化を期待することができます。発電した電力は北海道電力ネットワークへ全量売電しますが、3つの発電所を合わせて一般家庭の約6,200世帯相当分の電力を供給するとともに、年間約10,400トンのCO2削減効果が見込まれます。北海道は国内でも屈指の風況が良い地域であることより、当社グループは今後も道内で積極的に風力発電を推進してまいります。【発電所の概要】発電所名:ユーラス遠別ウインドファーム所在地 :北海道天塩郡遠別町規模 :2,970kW運転開始:2023年2月発電所名:ユーラス浜頓別ウインドファームI所在地 :北海道枝幸郡浜頓別町規模 :2,970kW運転開始:2023年2月発電所名:ユーラス天塩ウインドファーム所在地 :北海道天塩郡天塩町規模 :2,400kW運転開始:2023年3月※いずれも出力制御ユーラス遠別ウインドファームユーラス浜頓別ウインドファームIユーラス天塩ウインドファーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日太陽光エネルギーを中心としたカーボンニュートラルコンサルタント事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)は、太陽光発電の電力配分(自家消費型太陽光発電の余剰売電)に関するビジネスモデル特許を取得いたしました。ペラペラ太陽光【ビジネスモデル特許所得!太陽光発電の電力配分システムとは】従来の自家消費型の太陽光発電モデルでは、電力は送配電線に流せないルールがあったため、余った電力をカットして捨てていました。これは、発電した電力を流すには、送配電線会社にいつ、どの程度送電するか報告する必要があり、その予測をすることが難しく、送配電線会社が受け入れできなかったことが課題でした。つまり、太陽光発電システムでどれだけ発電し、どれだけ自家消費するか、また、余った電力をいつ送配電線に流すか正確に分かれば、余剰電力を売電することができます。当社では、過去10年分の気象庁の天気情報と日射データを基に、余剰電力をAIで計算する「余剰電力予測システム」を開発し、自家消費する電力と、送配電線へ流す余剰電力を効率よく予測することができるようになりました。■ビジネスモデル特許発明の名称:太陽光発電の電力分配システム出願番号 :特願2022-205224【ティーエスピーの手がける「スーパー0円太陽光」】当社では、今まで無料で太陽光発電システムを設置できるPPAモデルの「0円太陽光発電」サービスを展開してきました。太陽光発電のPPAモデルは広く知られるようになってきましたが、海からの距離が近い、建物が古い、建物の高さが高い工場や事業所には設置できないといった課題があり、まだまだ普及が進まない状況にあります。当社ではこの度、このような課題に対する様々なソリューションを加え、「スーパー0円太陽光」としてバージョンアップしました。■「スーパー0円太陽光」の新たな4つのソリューション(1) 軽く、薄く、曲がる「ペラペラ太陽光」厚さ2.5mmでクリアファイルのように軽く、薄く、曲がる「ペラペラ太陽光」の販売や設置を行います。従来の太陽光パネルが設置できない海沿いの地域、高さのある建物、丸い屋根や建物の側面、強度が弱い建物などにも設置が可能になります。(2) 節税対策のサポート来年度も、太陽光発電所の即時償却ができる制度が継続される予定です。スーパー0円太陽光は、即時償却の対象のため、この制度を活用して節税を行うことができます。当社では、制度を活用するため申請のサポートを行います。(3) 通常の半分の期間、10年で契約が可能太陽光発電のPPAモデルは、通常20年契約で行われます。長期の契約をしないといけないため、尻込みして、設置に至らないケースが数多くあります。スーパー0円太陽光では、契約10年目に電力価格の協議ができるため、設置を検討している方の長期契約への不安を解消することができます。(4) 太陽光パネルの販売から設置、管理までのワンストップサービス太陽光発電システムの設置は、太陽光パネルを購入するだけでなく、どのように設置するのか、その後のメンテナンスはどうするのかなど、購入後の保守・運用も必要になってきます。スーパー0円太陽光では、太陽光パネルの販売、設置、管理をワンストップで行うことができるため、太陽光発電システムの設置に詳しくない方、不安を抱えている方でも安心して太陽光発電の管理を一任することができます。【今後の展開】ティーエスピーの展開する「スーパー0円太陽光」では、今後も太陽光発電に関する保険、従来より発電量が多い太陽光パネルの販売など、太陽光のPPAモデルの課題を解決するための取り組みを行っていきます。昨今の電気需給のひっ迫、電気料金の高騰、火力発電の主力燃料であるLNG不足など、電力に関する様々な社会問題に向き合い、カーボンニュートラル・SDGs普及など、再生エネルギーの導入を拡大するための活動を広げていきます。【会社概要】会社名 : 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地 : 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日株式会社二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は木質チップのガス化による小型バイオマス発電事業に挑戦しており、福島県須賀川市に小型バイオマス発電設備の第一号が現在試運転中で、2023年4月初旬に売電開始予定です。この事業はバイオマス発電事業の中でも高技術で非常に事業化が難しいものです。株式会社ネオナイト(本社:島根県松江市、代表取締役:寺山 文久)の協力のもと進められております。須賀川バイオマス発電所■木質チップのガス化による小型バイオマス発電木質チップのガス化によるバイオマス発電はチップ化またはペレット化した木質バイオマス燃料を熱分解・還元反応によりガス化し、そのガスを燃料としてエンジンで発電を行うシステムです。この方式の小型(発電能力20~400kW)クラスは欧米において1,000基以上の豊富な実績を有し、東南アジアでも開発導入され始めています。また2MWクラスも実績は少ないものの既に欧州で稼働しております。日本国内で稼働しているガス化による小型バイオマス発電施設のほとんどが欧州メーカーによるもので、国内で採算を伴う稼働施設の例がほとんどありません。理由として燃料となる木種を欧州では広葉樹、国内では針葉樹を使用しており、性状の違いから国内ではタールが発生してしまいそれが採算性を阻害しております。国内では技術的に難しい再生可能エネルギー発電の一つとされており、安定した国産プラントの開発が喫緊の課題となっています。このバイオマス発電は24時間発電が可能で、再エネ電力の安定供給に役立ちます。太陽光発電は日中の日差しがある時、風力発電では風が吹いている時しか発電しませんが、天候に左右されることなく安定した再生可能エネルギーを供給できるのがバイオマス発電です。ガス化による小型バイオマス発電施設は煙がほとんど出ない発電設備です。また騒音問題も起こりにくく敷地外では65dB以下であるため住民の方に安心していただくことができます。脱炭素に積極的に取り組んでおられる自治体は非常用電源としても検討いただいております。■当社は福島FKバイオマスパワー(本社:福島県須賀川市、代表取締役:二川 昌也)を設立し、福島県須賀川市に木質チップのガス化による小型バイオマス発電設備の第一号を完成させました。現在試運転中で2023年4月初旬に売電開始予定です。須賀川市や林業関係者と地域協議会を設立し森林再生も進めてまいります。施設名 :須賀川バイオマス発電所所在地 :福島県須賀川市大字泉田字作田発電規模220kW使用機器:国内メーカー及び海外メーカーEPC :株式会社ネオナイト2023年4月初旬に売電開始予定今回の事業は固定価格買取制度を活用した売電事業ですが、将来的にこの小型バイオマス発電を用いたオフサイトPPA事業や、自治体とタイアップし官民一体となってのエネルギーの地産地消を実現したいと思っております。当社と株式会社ネオナイトは両社とも中小企業版RE100と言われる「再エネ100宣言RE Action」に参画していたことがきっかけです。両社とも使用電力を再生可能エネルギー100%にすることを宣言していますが、同じイニシアチブを通じビジネスにつながっていったことは脱炭素活動には大きな可能性(ビジネスチャンス)があると言えます。当社は引き続き脱炭素活動に邁進するだけでなく広くこの活動を普及させていきたいと思っております。■二川工業製作所 会社概要商号 : 二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容: 建設機械装置及び部品、産業ロボット部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日株式会社二川ホールディングス傘下の二川工業製作所(本社:兵庫県加古川市、代表取締役:二川 昌也)は、宅地や雑種地でしかできない太陽光発電事業を、営農業者とともにソーラーシェアリングという形で事業を進めることになりました。太陽光発電ときくらげ栽培■ソーラーシェアリングとは?農地の上に背の高い架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電。農家の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加、収入の減少等、日本の農業が抱える問題は多く、そしてそのどれもが農家さんの生活を脅かし、農業の衰退を加速させる深刻な問題となっています。その解決策としてソーラーシェアリングは非常に評価されており、農林水産省でも推奨しております。■なぜ二川工業製作所がソーラーシェアリングを?脱炭素社会の実現に向けた電力の地産地消。これを推進していくにあたり、加古川市と折衝している中で、加古川市よりきくらげ栽培の農業法人を紹介されました。これまでのソーラーシェアリングは架台を高くしなければならず、その分コストがかかるなどの問題点がありましたが、きくらげの場合、通常のソーラーシェアリングとして使用する架台の高さでなくても、ソーラーシェアリングが可能になり、事業実現となりました。今まで農地転用できないために太陽光事業を諦めていた土地でも、ソーラーシェアリングとして事業ができるのは、二川工業製作所が掲げているSDGsにもつながります。■現在、選考中の案件(1)設置場所 :東広島高圧電力 :DC433kw売電開始時期:2023年5月予定栽培 :きくらげ(2)設置場所 :東広島低圧電力 :DC99kw売電開始時期:2023年5月予定栽培 :きくらげ太陽光発電の実績のある二川工業製作所と農業の実績のある営農業者、得意分野を活かしての新しい事業はまだ少ないため、今後タッグを組んでソーラーシェアリングを広げて行く所存です。■二川工業製作所 会社概要商号 : 二川工業製作所所在地 : 兵庫県加古川市平岡町二俣249番地の1代表者 : 代表取締役 二川 昌也設立 : 1943年4月業務内容: 建設機械装置及び部品、産業ロボット部品の製造再生可能エネルギー発電事業会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日24時間年中無休のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」では、株式会社みらい(所在地:兵庫県加古川市 )が運営する「神戸西店」にて店舗への電力供給に太陽光発電装置を導入しました。太陽光発電装置の導入は、自家発電で消費電力を補うことで、CO₂削減に繋がり、再生可能エネルギーを活用することで環境に貢献することができます。エニタイムフィットネスでは、持続可能な社会の形成に寄与するべく、店舗が地域のインフラとなるよう、様々な取組みを行っています。今回の太陽光発電装置の導入は、こうした取り組みの一貫として導入が決定されました。これからもクリーン&グリーンなジム運営を目指し、豊かな地球環境を次世代に引き継ぐために、店舗運営をはじめとした様々な場面で環境保全に取り組んで参ります。エニタイムフィットネス神戸西店に設置された太陽光パネルエニタイムフィットネス神戸西店 / 株式会社みらい について神戸西店は2022年1月にオープン!SDGs活動、地域貢献活動も積極的に取り組み、現在フードドライブ等の活動も実施。運営する株式会社みらいはフィットネス事業の他、不動産仲介・賃貸、土地開発を行う、加古川市を拠点とする企業。所在地:兵庫県神戸市西区小山3-13-11 1-2F店舗情報URL: エニタイムフィットネス公式HP: 株式会社みらい公式HP: エニタイムフィットネス神戸西店<株式会社Fast Fitness Japan 会社概要>24時間年中無休・世界の店舗が利用可能なマシン特化型ジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジーです。米国発祥の「エニタイムフィットネス」は現在、世界30の国と地域で5,000店舗以上展開するフィットネスジム・フランチャイズ。日本では2010年に東京都調布市の1号店をオープン以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとしてさまざまな地域に出店し、2022年3月には全国1,000店舗、同年7月には会員数70万人突破となりました。兵庫内には現在40店舗、神戸市内には15店舗を展開しています。社名:株式会社Fast Fitness Japan(ファスト フィットネス ジャパン)<東京証券取引所プライム市場 証券コード : 7092>代表者:代表取締役社長 土屋 敦之所在地:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト 6F設立:2010年5月21日資本金:2,183,000,000円URL : エニタイムフィットネス公式HP: ≪本件に関するお問い合わせ≫株式会社Fast Fitness JapanESG推進室担当:黒田・西村TEL: 03-6279-0862 FAX: 03-6279-0863MAIL: t.kuroda@anytimefitness.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日当社グループとしてメキシコにおいて初めてのプロジェクトとなる風力発電所が完成し、10月5日に現地にて竣工式を執り行いました。Eolica Coromuel 風力発電所発電所は同国のバハ・カリフォルニア・スル州のラ・パスにあり、5万kWの規模で、同州にとっても初の風力発電設備です。このプロジェクトには1万kWの蓄電池システムが組み込まれており、バハ・カリフォルニア・スル州の電力系統に対して電力の供給を確実に行うための補助的なアンシラリーサービスのサポートと系統の信頼性を提供します。発電した電力は直接電力卸売市場に販売されています。メキシコでは今後も電力需要増加が予想されており、当社グループとしては世界各国で展開する風力発電事業の知見と経験を活かし、電力供給安定化と低炭素社会のインフラ整備に貢献していきます。≪発電所の概要≫・発電所名:Eolica Coromuel 風力発電所(エオリカ・コロムエル)・所在地 :メキシコ バハ・カリフォルニア・スル州・規模 :50,000kW(風車メーカー:GE社)Eolica Coromuel 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日「地球を冷たく、そこに住む人々を暖かくする」という目的のもと、カナダグースジャパンは太陽光発電への投資を開始しました。カナダグースジャパンは、再生可能エネルギーへの取り組みを強化するため、市民エネルギーちば株式会社が千葉県匝瑳市で運営する太陽光発電所に出資し、<カナダグース ソーラーパワープラント>を設立。発電所の総面積は1,776m²、発電設備容量は88kWpで、年間発電量は88,200kWhを見込んでいます。これは、カナダグース千駄ヶ谷店の年間消費電力の約60%に相当する量です。カナダグースジャパンはこの先20年間、太陽光発電所の運営を全面的にサポートします。特徴的なパネル構造市民エネルギーちば株式会社では、一般的な6列構成のセルパネルではなく、ソーラーシェアリングの創設者である長島彬氏が提唱した、「細長いパネルと35%以下の遮光率」をすべてのプロジェクトの基本として位置づけています。ソーラーシェアリングはパネルの下で農家によるオーガニック栽培が行われ、細長いパネルデザインにより大きな影ができるのを防ぎ、作物に日光が均一に当たるよう配慮されています。また、この構造は、雨天時に地面に大きな水溜まりができるのを防ぎ、農地の作物に及ぼす被害を防ぐことができるのです。さらに、パネル1枚の表面積が従来のパネルより小さいため、風の影響を受けにくいという特徴もあります。これらの特徴により、ソーラーシェアリングは発電とオーガニック農業の促進という理想的な方法なのです。カナダグースのストーリーをチェック:市民エネルギーちば株式会社について2014年に設立された市民エネルギーちば株式会社は、環境保全型ソーラーシェアリングのリーディングカンパニーです。耕作放棄地の活用、太陽光発電、施設下での不耕起栽培により、CO2の吸収、土壌炭素の増加、地域の雇用促進に貢献。エネルギー、地域社会、土壌の再生など、環境に関するさまざまな課題に取り組んでいます。カナダグース公式SNS<LINE><Facebook><Instagram>
2022年09月04日太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)では、屋根が狭くて設置できなかった方や、予算の都合で諦めてしまった方でも設置出来る太陽光発電システム「ジャストコンパクト・マルチタイプ」を、今冬からの発売を予定しています。ジャストコンパクトロゴ設置イメージ1. 本商品の開発及び販売の背景【ニーズ高まる太陽光発電、東京都義務化でも狭小屋根住宅への設置が課題に】昨今、災害などにより多発する停電や、値上がりを続ける電気代への対応などを理由に太陽光発電へのニーズはますます高まっています。さらに、東京都で太陽光発電の新築住宅義務化に向けた検討が進む中で、神奈川県川崎市でも検討が始まっています。しかし、日本の住宅事情においては狭小屋根住宅や複雑な形の屋根も多くあり、物理的に太陽光発電システムを設置することが難しい場合もあります。【太陽光パネル1枚から設置できる太陽光発電システムに問い合わせが殺到】当社では、2019年4月11日に、太陽光パネルを1枚から設置することができる「ジャストコンパクト」を発売しました。狭小屋根や複雑な形の屋根で設置を諦めていたエンドユーザー様などから年間100件以上のお問い合わせをいただきました。しかし、お問い合わせいただくエンドユーザー様の「停電時に少しでも電気が使いたい」、「蓄電池も設置したい」というご要望に対して、ジャストコンパクトは発電することだけに特化し、最低限のシステム構成にしたため、対応できませんでした。2. 本商品のメリット【コンパクトでも機能は同じ、「ジャストコンパクト・マルチタイプ」】この度、エンドユーザー様からのご要望にお応えし、「停電時に電気が使えて、蓄電池も併用できる」、「ジャストコンパクト・マルチタイプ」を今冬から販売開始します。「ジャストコンパクト・マルチタイプ」は、当社オリジナル太陽光パネル「高電圧マルチ・パフォーマンス・モジュール VOLTURBO(ボルターボ)」を使用します。これにより、通常の太陽光発電システムと同じように、停電時に電気が使えて(自立運転機能)、蓄電池とも組み合わせることができます。さらに、従来は4枚からしか設置出来なかった太陽光パネルを2枚から設置出来るので、コンパクトなシステムにすることができます。狭小屋根や複雑な形の屋根で太陽光パネルが載せられずに諦めた方や、コスト面で諦めた方でも、もう一度太陽光発電システムの設置をご検討いただけます。比較表3. 今後の展開東京都で太陽光発電の新築住宅義務化に向けた検討が進む中で、今後も住宅への太陽光発電義務化の検討を行う自治体が増加し、太陽光発電を設置したいという要望がますます増えると考えられます。当社では、これまでの「太陽光発電は広い屋根が必要なもの」という常識を覆し、トイレ・バス・キッチンのように「太陽光発電システムを暮らしの当たり前」にし、全棟搭載(すべての屋根に太陽光発電を)の実現を目指していきます。【会社概要】社名 : 株式会社エクソル/XSOL CO., LTD.代表 : 代表取締役社長 鈴木 伸一(すずき しんいち)本社 : [京都本社]〒604-8152京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル[東京本社]〒105-0012東京都港区芝大門2-4-8 JDBビルホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日海苔製造を行う株式会社サンエイ海苔(所在地:福島県相馬市、代表取締役:立谷 一郎)は、海苔のサクサクお菓子「海苔でサンド」の製造を、太陽光発電の電力で6月に開始いたしました。使用シーン1「株式会社サンエイ海苔[海苔でサンド]」URL: ■提供背景海苔の製造工程を太陽光発電で賄うことで、環境問題に貢献。サンエイ海苔は、SDGs「17の目標」のうち、「食」に関わる企業として、事業活動を通じ、問題解決に積極的に取り組んでおります。■商品の特徴*自然エネルギーの電力で、油を使わずサクサクに味付、ロースト、切断、包装等の製造工程を太陽光発電で賄うことで、環境問題に貢献。海苔を焦がさない絶妙な温度で加熱冷却を繰り返し、一般的な味付海苔と比べ、3層構造による食感と食べやすさが特徴。*海苔でサンド 明太子の味《2020新東北みやげコンテスト受賞》明太子味の粒と、お米のパフを節系のタレをベースに海苔でサンド。手がべたつきにくく一口サイズでスマホ片手にも食べやすい。1パックあたり31kcal 糖質は2.7g。海苔でサンド 明太子の味*海苔でサンド さば缶の味缶詰風に味付けしたさば節と、お米のパフを海苔でサンド。海苔なので、ビタミン・食物繊維の栄養素に加え、1パックあたり35.3kcal 糖質は2.9g。海苔でサンド さば缶の味*海苔でサンド アーモンドとカカオニブの味魚介系のタレをベースに、アーモンドとスーパーフードと呼ばれるカカオニブ、そしてお米のパフを海苔でサンド。海苔の栄養素に加え、1パックあたり48.5kcal 糖質は1.9g。海苔でサンド アーモンドとカカオニブの味■商品概要商品名 : 海苔でサンド種類 : 明太子の味・さば缶の味・アーモンドとカカオニブの味価格 : 各324円(税込)内容 : 各10g賞味期限 : 製造より180日(常温)URL : Instagram: ■会社概要商号 : 株式会社サンエイ海苔代表者 : 代表取締役 立谷 一郎所在地 : 〒976-0016 福島県相馬市沖ノ内1丁目15-8設立 : 1973年6月事業内容: 食品製造業資本金 : 3,450万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社サンエイ海苔TEL:0244-36-2724お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月27日三国志の聖地、美食の都、中国を代表する観光地として知られる四川省は、水力、天然ガス、風力、太陽光などのエネルギー資源が豊富な地域で、水力による発電においては中国一の規模を誇っています。経済成長が著しい四川省の首都・成都市。大型商業施設や金融機関、ハイテク産業関連企業などが集まる近年、水力発電の能力が需要を上回り、非効率な利用が懸念されています。そのような状況下で、安価な水力発電を利用して水素を製造することはたいへん有意義な選択肢のひとつです。四川省、成都市は、ともに水素エネルギー産業発展計画を発表し、開発・製造および普及を強化する方針を示しており、国内外の企業が水素エネルギー関連産業に参入するのに非常に良い環境が整っています。四川省では、水素エネルギーを燃料とする燃料電池車や燃料電池などの開発・製造・普及事業が積極的に進められているGSEO(GREEN&SMART ENERGY ORGANIZATION)は、2021年5月に中国で開催され、日本の有力企業も多数参加した水素エネルギー会議に続き、“CH2Now”プラットフォームの構築を進めています。このプラットフォームでは、GSEOの幅広いネットワークを活用し、政府、大手エネルギー企業、水素エネルギー・燃料電池・自動車メーカー、投資銀行、研究機関などと協力して水素エネルギー事業に取り組んでいます。エネオスの前田 征児氏によるオンライン講演(『2021国際水素エネルギー産業協力大会』会場)そのひとつが、四川省の水力発電で製造したグリーン水素を、陸路で深センの大湾区(グレイターベイエリア)に、水路で日本に輸送するプロジェクトで、現在、計画・運用リソース形成の初期段階にあります。水素エネルギーの国際協力を推進する“CH2Now”プラットフォーム本プロジェクトを積極的に推進するため、GSEOでは協力や連携を目的として、以下の事業を行う日本のパートナー企業を募集しています。●水素製造・貯蔵・供給の設備・材料メーカーおよび開発機構●水素ステーションの部品・材料メーカー●燃料電池の部品・材料メーカー●水素自動車の主要部品メーカー●水素設備評価・測定・分析機器メーカー本プロジェクトおよびGSEO、“CH2Now”プラットフォームに関心をお持ちいただける日本企業の皆様からのお問い合わせをお待ちしています。【GSEOについて】「カーボンゼロの未来」の実現に向けて設立した非営利組織で、クリーンエネルギー分野の国際的なプラットフォームとしての役割を果たす【会社概要】会社名 : Green & Smart Energy Organization代表者 : オ(ウ)剣波所在地 : Vienna office:Kaerntner Ring 5-7, Vienna A-1010, Austria中国オフィス: 25F,企業天地2,化龍橋,渝中区 重慶市 中国設立 : 2020年9月事業内容 : スマートエネルギー技術推進およびプロジェクト協力のための金融・人材・情報サービスの提供会社URL : ※「烏邑」は特殊文字にあたるため代替文字として使用しております 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日当社の子会社である株式会社トーヨーエネルギーファーム(福島県相馬市中村一丁目2番地の3、代表取締役:岡田 吉充/以下、「TEF」)は、所有する太陽光発電事業の一部の売却(以下、「本売却」)を検討しております。また、本売却の譲渡先については、皆さまのご関心を伺った上で入札にて選考したいと考えておりますので、下記の通りお知らせいたします。なお、売却スキーム、売却価格等、本売却の方法・条件等の詳細につきましては、現時点で決定した事実はございません。対象となるメガソーラー発電所(福島県相馬市)1. 本売却の背景当社グループでは、“多様な事業とそのシナジーで新しい価値を創造し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する”という企業理念のもと「Innovation & Sustainability」を合言葉に、建設事業、不動産事業、再生可能エネルギー事業及びアグリ事業を展開しております。現在、再生可能エネルギー事業は、メガソーラー事業、メタン発酵ガス化発電事業、木質バイオマス発電事業、プラントエンジニアリング事業及び海外事業(建設事業、小水力発電事業)を展開しており、中でもメガソーラー事業は、長年当社グループの建設事業で培った、施工や資材調達のノウハウと設計・提案力を活かし、用地選定から設計、各機関への申請、契約、建設、さらには保守メンテナンスまでの全ての工程をワンストップで提供できることを強みとして事業を拡大してまいりましたが、昨今、グローバルな脱炭素社会への移行や国内における再生可能エネルギー関連の制度変更等の流れを受けて再生可能エネルギーへの注目がより一層高まる中、発電事業者や電力需要家の多くの皆さまにクリーンな電気を活用してもらうべく、今般、当社グループの事業ポートフォリオの見直しの一環として、TEFが所有する太陽光発電事業の一部の売却を計画しており、フィナンシャルアドバイザー(以下、「FA」)を起用して、売却に向けて準備を進めております。当社としては本売却について多くの方に興味をお持ちいただき、買手候補者として入札に参加いただきたいと考え、このような形でご案内させていただくことになりました。なお、本売却以外の再生可能エネルギー事業については、引き続き更なる事業拡大に向けて取り組んで参ります。特に、再生可能エネルギー事業の中でも、屋根設置型太陽光発電事業は、お客さまが保有する工場や倉庫の屋根に太陽光発電システムを設置することで、お客さまのSDGsへの取組をサポートする事業として、メタン発酵ガス化発電事業は、地域の皆さまと協力して家畜ふん尿や食品残渣等の有機物を利用した発電を行うことで、エネルギーの地産地消を実現できる事業として、自立分散型のエネルギー社会の構築を推進してまいります。2. 対象事業の概要本売却の対象事業は下記の通りです。下記以外の詳細情報については、今後の入札プロセス(詳細後述)において適宜開示させていただきます。(1)対象資産 国内の稼働済み太陽光発電所 20サイト(2)総発電量 約39MW(3)FIT 全サイトでFIT認定取得済、平均残存期間は約14年3. 入札プロセスの概要(1)想定スケジュール1次入札及び2次入札を経て、今秋頃のクロージングを予定しております。入札プロセス(2)応募前項の対象事業の買手候補者として、今後の入札プロセスへの参加を希望される方は、応募期限までにエントリーをお願いいたします。エントリー手続きは、下記の連絡先へ参加意向をご連絡いただくことで完了いたします。エントリーいただいた方の中から1次入札へ参加いただく方には、2022年6月24日までに当社もしくはFAよりご連絡させていただきます。※1次入札に際して、サイト毎の概要及びキャッシュフロー、第三者機関から取得した技術DDレポート等を提供予定です。(3)応募期限2022年6月10日 23時59分迄■会社概要会社名 : 株式会社トーヨーホールディングス所在地 : 東京都千代田区有楽町1-10-1 11階URL : メール : tef-taiyo@toyo-group.com※本件に関するお問い合わせは、メールのみでお願いします。【本件に関するお問い合わせ先】株式会社トーヨーエネルギーファームEmail: tef-taiyo@toyo-group.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日株式会社グリーンディスプレイ(本社:東京都世田谷区三宿2-15-14、代表取締役:望月 善太、以下グリーンディスプレイ)は植物の力で発電する「botanical light(ボタニカルライト)」を2022年5月25日より本社(世田谷区三宿)ショールームにて展示します。■植物発電botanical light(ボタニカルライト)とは■植物発電「botanical light(ボタニカルライト)」植物が根を張る土壌または水の中の電荷を拾い電力に変換し、現在3.3Vの電圧をイルミネーションなどの形で活用できる実証実験中の技術です。植物が育成可能な土壌、または水場に電極を挿して使用します。植物が元気で水分があれば、時間・気候関係なく発電をし続けます。発電の際に排出されるものは水のみ。また、栄養分を利用して発電するため、土壌や水の中のバランスを整え環境改善にも役立ちます。■本社(世田谷区三宿)ショールームにて展示開始■2022年5月25日(水)~6月10日(金)の間、内覧会「Miracle(ミラクル)」を開催いたします。内覧会では、botanical light(ボタニカルライト )が実際に土からエネルギーを得て光る様子がご覧いただけます。また、ディスプレイ用にテラリウム仕様に仕立てたbotanical light(ボタニカルライト )も初公開いたします。2021年の秋からイルミネーションとしての実証実験を商業施設にて開始しました。イルミネーションの光は昼夜問わず点灯し、夜になると柔らかい光が街中を照らします。またディスプレイとして利用する以外にもファンを回す、スマホの充電など今後災害時の非常用電源として活用できることを目指しています。■内覧会「Miracle(ミラクル)」とは■内覧会「Miracle(ミラクル)」今年で開催19回目となるイルミネーションや、クリスマスディスプレイをメインとしたシーズンディスプレイの内覧会です。海外から直輸入したオリジナルオーナメントや環境配慮素材といった時代に即したアイテムやアイデアをご覧いただけます。今年のテーマは「Miracle(ミラクル)」。海外ではイブに雪が降ったり、会いたい人に偶然会えるなどクリスマス付近に訪れるちょっとした幸運のことを「Christmas Miracle!」と喜び合うそうです。長引くコロナウイルス感染症による影響で様々な場面で制限が強いられている今、多くの人は「今年のクリスマスこそは楽しみたい!」と願っている方も多いのではないでしょうか。今年の内覧会は、誰もが思い描くような煌びやかな理想のクリスマスをイメージした空間づくりを行なっています。【コンテンツ内容】○ボタニカルライト-植物発電-○海外から直輸入オリジナルオーナメント○環境配慮商材○省エネイルミネーション○レーザー・投影の光の演出○参加型デジタルコンテンツなど【開催日時】2022年5月25日(水)~6月10日(金) 10:00~18:00(17:00最終受付)※土日祝は除く事前予約制を行なっております。1時間2組様限定のため下記のURL内覧会特設サイトよりご予約をお願いいたします。※法人向けの展示会です。内覧会「Miracle(ミラクル)」特設サイト 【内覧会イベント】○サンタクロースがやってくる?!クリスマスムード満天の空間で本物のサンタクロースと写真が撮れるグリーティングイベントを開催いたします。お子様も大歓迎です!開催日:2022年6月4日(土)13:00/14:00/15:00○大人のナイトオープンデイお酒や軽食をお楽しみいただきながら、イルミネーションの美しい輝きを楽しんでいただけるナイトオープンデイを開催いたします。開催日:2022年6月10日(金)18:00~20:00内覧会2021「ボタニカルツリー」■株式会社グリーンディスプレイ■グリーンディスプレイは、商空間やオフィス空間等の人々が集う場所に、植物を用いた環境演出や季節や旬を表現する空間演出を提案しています。都市生活の中で、植物のある空間の心地よさや、一年を通して移り変わる季節の楽しみを感じて頂くためにクリスマス等のシーズンディスプレイの提案も企画から施工、メンテナンスまで一貫して行なっています。ホームページ : botanical light: 公式Instagram : 公式note : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日環境関連商品の販売施工を行う株式会社シティライフ(本社:広島市西区、代表取締役社長:柳矢 和彦)は、太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電池(どちらも京セラ製)をセットでご購入いただいた方に『太陽光発電用パワーコンディショナー(定価290,000円)』を無料にて設置させていただくキャンペーンを5月6日より開始いたします。昨今、毎年のように全国各地で災害が起こっております。豪雨災害、台風被害、地震など様々な災害によって重要なライフラインである電力の供給が止まってしまう事例が多数報告されています。私達の生活に欠かせない電力を自給自足できるシステムが太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電池の組み合わせになります。導入には高額な費用がかかるとお思いになる方が大半でしょうが、リチウムイオン蓄電池には国が補助金(システムによって金額が異なります)を出すことが決まりました。自治体単独で補助金を出している市町村もあります。その他、現在の電気代が高いと感じていらっしゃる方には無料で経済効果シミュレーションをさせていただいております。結果をみると現在の電気料金を一生払い続けるのとでは、太陽光・蓄電池をセットでご購入いただいたほうが断然、お得なのがご理解いただけることと存じます。今回、株式会社シティライフとして太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電池(どちらも京セラ製)をセットでご購入いただいた方には、太陽光発電用パワーコンディショナー(定価290,000円)を無料にて設置させていただくキャンペーンを5月6日より開始させていただきます。この機会にご興味のあるかたはお気軽にお問い合わせ下さいませ。シティライフ本社屋上シティライフの屋上には8.37KWを発電するモジュールを設置しています。■会社概要株式会社シティライフは、1999年にソーラー事業部(京セラソーラーFC広島中央)を開設し23年目になります。新聞やニュースで取り上げられる機会が多くなりました2050年に向けた脱炭素、カーボンニュトーラルに企業様を始め、一般家庭にも太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電池の普及にと日々、奮闘しております。社名 : 株式会社シティライフ所在地 : 〒733-0025 広島市西区小河内町2-23-8代表者 : 代表取締役社長 柳矢 和彦設立 : 昭和50年3月1日資本金 : 2,000万円事業内容: リビング用品、家電用品、寝装品、健康・環境関連用品の販売URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社シティライフ ソーラー事業部TEL : 082-293-8320MAIL: solar@citylife-inc.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日当社グループが北海道の遠別町、浜頓別町、天塩町にてリプレース(建て替え)の検討を進めてきた3件の風力発電所の安全祈願祭が、4月19日に工事関係者の参列のもと、天塩郡天塩町内で執り行われました。いずれの風力発電所も、運転開始から約20年が経過し、高経年化が進んだことより、2021年2月から同年9月に順次営業運転を終了しており、引き続き豊かな風資源を有効活用し、地域の活性化に寄与するべく、今回のリプレース工事によって発電機など設備の全面的な更新を進めてまいります。この3案件は共に単基出力4,300kWのシーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社製の風力発電機を1基ずつ設置するもので、発電した電力は北海道電力ネットワーク株式会社に全量売電いたします。営業運転開始はいずれも2023年2月を予定しており、3案件の合計で一般家庭の約6,000世帯相当分の電力を供給するとともに、年間約9,000トンのCO2削減効果が見込まれます。【発電所の概要】発電所名:ユーラス遠別ウインドファーム所在地 :天塩郡遠別町規模 :2,970kW発電所名:ユーラス浜頓別ウインドファーム※1所在地 :枝幸郡浜頓別町規模 :2,970kW発電所名:ユーラス天塩ウインドファーム※2所在地 :天塩郡天塩町規模 :2,400kW(いずれも出力制限)※1 今回リプレース工事を実施するのは、ユーラス浜頓別ウインドファームの風車4基のうち3基の風車で、1基(1,000kW)は操業中です。リプレース工事完了後の同発電所の総出力は3,970kWになります。※2 本発電所は、ミツウロコグループが所有していた天塩風力発電所(運転開始:2001年10月/総出力2,400kW)について、同社と本事業に関する事業譲渡契約を締結し、同発電所の撤去工事から当社が事業を引き継ぎました。安全祈願祭 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下、「パシフィコ・エナジー」)は、2022年4月より和歌山県西牟婁郡において、発電容量約111メガワット(直流ベース)の太陽光発電所である、パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所(以下、「本発電所」)の商業運転を開始します。本発電所は、建設工事請負業者として国内外で太陽光発電所建設に豊富な経験を持つシャープエネルギーソリューション株式会社を起用し、主にゴルフ場跡地を利用して建設されました。年間約150百万キロワット時の発電量を想定しており、約18年間の売電期間中におよそ124万トンの二酸化炭素排出削減に貢献します。なお、本発電所の事業化にあたっては、べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)が法律顧問を務め、株式会社三菱UFJ銀行他から融資を受けております。パシフィコ・エナジーは、本発電所を含め、これまで日本全国各地で計15件、合計容量約1,293メガワット(直流ベース)の建設を行っており、うち12件、合計容量約1,041メガワット(直流ベース)の発電所が商業運転を開始しています。パシフィコ・エナジーは、発電事業の開発業務に加え、建設管理およびアセット・マネジメント業務の提供を通じて培ったノウハウを活かし、低炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー発電所の開発、建設および運営を推進してまいります。また、長期安定電源として地域社会・環境とのより一層の共存を図りながら、我が国の再生可能エネルギーの普及に向け、事業を遂行してまいる所存です。※パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所は赤枠部分。【会社概要】会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー33階創立 : 2012年9月24日代表者 : 松尾 大樹資本金 : 1億円事業内容: 太陽光発電所の開発、建設管理及び運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日平成出版G株式会社(所在地:東京都港区、代表:須田 早)は、「0円太陽光発電」を発行、2022年2月28日より配本・流通され、3月から広く書店で発売されるようになりました。また、本書の内容について、Webセミナーを行います。0円太陽光発電、表紙画像●本書の内容カーボンニュートラル社会の実現が叫ばれる今、初期費用0円、工事費・メンテナンス費・保険費用0円の自家消費型太陽光発電「0円太陽光発電」に、大きな期待と注目が集まっています。0円太陽光発電の仕組みやメリット、導入方法などを0円太陽光発電事業を展開している話題の「ピンク社長」が分かりやすく本書で紹介します。発行 :平成出版発売 :日販IPS四六判サイズ:168頁定価 :1,540円(本体1,400円+税10%)●内容・目次プロローグ ■ ようこそ!「0円太陽光発電」の世界へ第1章 ■ 今、なぜカーボンニュートラルなのか第2章 ■ 世界共通の目標となったカーボンニュートラル第3章 ■ 初期費用0円で導入できる自家消費型太陽光発電第4章 ■ PPAモデル太陽光発電導入の実際第5章 ■ 電気は「つくって売る」から「つくって使う」時代へ第6章 ■ 子ども達の未来のために今できること●著者プロフィール多田 多延子(ただ たえこ)株式会社ティーエスピー 代表取締役/一般社団法人ピースピースプロジェクト 代表理事Google 検索1位の「ピンク社長(R)」。13歳で訪米し、18歳で自己資金で起業。2010年からクリーンエネルギーの普及のため太陽光発電事業を推進。現在までの太陽光発電所の取り扱いは10万MW以上にのぼり、国策「2050年カーボンニュートラル」やSDGs達成に貢献している。広島県広島市在住。原爆ではなく復興した広島の姿から、平和の創り方を伝えたいという想いで漫画『キセキのヒロシマ』を原作出版。当時のオバマ米大統領が英語版を読み、ホワイトハウスから「感動した」とお礼状が届いた。・外務省後援「子ども世界平和サミット(R)」主催・「世界一大きい折り鶴」ギネス記録保持●記事の見本SDGsが広く知られるようになってからだいぶ経つが、それでは何をするのが効果的かということになると、はっきり答えられる人は多くない。新たに発行されたこの書籍「0円太陽光発電」は、多田 多延子さんという、いつもピンクの洋服を着ている社長さんが書いた本だ。テレビにも「ピンク社長」として登場することのある多田社長の姿は、一度目にされたこともあるだろう。本書は発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギーの太陽光発電を普及させて、国策2050年カーボンニュートラルを応援するために書かれたものだという。個人の居宅は対象外。一定の広さの工場や倉庫を持っている企業が導入すると、電気代が驚くほど安くなる。「屋根がお金を生む!」というサブタイトルは、投資などのことを指しているのではなくて、「毎月払っている高額な電気代がこんなに安くなる!」ということらしい。それも、導入費用は0円。それが可能になるのは、超一流企業とのアライアンスにより長期的な計画で太陽光発電を普及させようと考えている事業だから、らしい。太陽光発電、というと、かつては「売電」などの投資目的で始める場合が多かった。それに対して、多田社長がやろうとしていることは、いわば「世のため人のため」。冒頭の口絵ページを見ると、多田社長が外務省や教育機関と連携して子どものための事業を進めていることがわかる。地球の未来を考えている、ということがわかると、太陽光発電が0円で出来る、というのも、素直に聞くことができる。なお、この本に対応したオンラインセミナーが3月22日に行われる予定。(参加費無料)ホームページよりお申し込みを受付中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日自家消費型太陽光発電システムの提案、工事を行っている株式会社サンエー(本社所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役:庵崎 栄)は、神奈川県内で実施している初期費用不要の0円ソーラープラン「スカエネ」と並び、東京・神奈川・千葉・埼玉の企業に対しては国や自治体の補助金・助成金を使用した太陽光発電システムの導入をご案内しています。今回、自家消費型太陽光発電 業界初となる、企業に対する「全額返金保証」を3月1日から4月15日の期間限定で実施することが決定しました。3月より全額返金保証を実施【発電シミュレーションの真実性を当社がリスクを追って保証】昨今の世界情勢もあり、環境面でのSDGsへの貢献(脱炭素等)が企業存続にも求められていますが、資金面の懸念に加え、多くの企業から「導入前に提示される発電シミュレーションの真実性が分からず、設備投資回収に不安があるために導入を断念している」というネガティブな声が集まったため、本制度の実施を決断しました。自家消費型太陽光発電事業でこれまで行われなかった「全額返金保証」ですが、当社はこれまで太陽光発電事業に25年以上従事し、6,000件以上の施工実績があり、適切なシミュレーションを提示し続けた結果、導入済みの企業から「設置してシミュレーション通りに経費削減ができた」「太陽光発電を取り付けることで〔SDGs取り組み企業〕になり、HPや会社案内に掲載することができた」という多くの声を集めることができた実績もあり、設置を諦めていた企業の導入ハードルを下げるため決断した制度になります。また、本制度を当社が決断した理由に、「多くの企業に手軽に〔SDGs取り組み企業〕になってほしい」、「企業が脱炭素に取り組むことでイメージアップを図り、事業発展に貢献したい」という想いが込められています。【企業のSDGsに対する意識が年々高まる】当社は本社のある神奈川県より「かながわSDGsパートナー第3期登録企業」として登録を受けていますが、パートナー企業の登録数が年々増えている現状からも、企業等のSDGsに対する意識が高まっていることが推察されます。《「かながわSDGsパートナー」登録数推移》・第1期(登録日 2019年4月23日) :登録数 49者・第2期(登録日 2019年10月3日) :登録数 88者・第3期(登録日 2020年4月13日) :登録数 126者・第4期(登録日 2020年10月19日) :登録数 70者・第5期(登録日 2021年5月26日) :登録数 172者・第6期(登録日 2022年5月下旬予定):募集中 **第1期~第5期 合計504者また、日経新聞の「SDGs経営調査」(2019年より毎年実施)の結果をみると、第1回の回答社数が637社であるのに対し、第2回は731社、第3回は846社と年々増えており、偏差値70以上の企業が増えた他、第3回では温暖化ガスの排出量を将来的に実質ゼロ以下にする宣言をした企業は267社(回答企業の31.6%)にものぼっています。企業がSDGsに対し積極的な取り組みを行う理由の一つとして、「企業価値の向上」が挙げられます。社会の課題に取り組む企業として、顧客や消費者からのイメージアップ、投資家からの評価の向上等が期待できます。加えて、社内においても従業員のモチベーションアップや、採用においては優秀な人材の確保など、多くのメリットが挙げられます。社会の課題解決と企業成長が両立できる企業のSDGsへの取り組みは、今後ますます拡充していくといえます。【自家消費型太陽光発電「全額返金保証」の詳細】本制度は、3月1日から4月15日まで期間限定で開催し、期間内にお申し込みがあった企業を対象とする制度です。事前に提示する「発電シミュレーション」の内容を確認し、実際の発電内容がシミュレーションを下回った場合に、導入に掛かった費用を全額返金する施策となります。導入の際、国や自治体の補助金・助成金等を使用した場合は、返金の内容に補助額・助成額分の代金は含まれず、企業の実質負担分の返金となります。なお、本制度の対象は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の企業となります。※自家消費型太陽光発電「全額返金保証」紹介ページ 【今後の展開】今後、「2050年カーボンニュートラル達成」に向け、世界的にもEV(Electric Vehicle:電気自動車)へのシフトが本格化する等、環境経営の推進もますます進んでいくことが予想されます。当社は25年以上に亘り適切で正確なシミュレーションを多くの企業に提示し続けてきた姿勢を今後も守り続けます。そして、多くの企業がSDGsから取り残されるリスクを減らすことができるよう、国内5か所の拠点を中心に、全国に向け太陽光発電の導入推進や設置に対する不安を払拭していく所存です。本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。【会社概要】名称 : 株式会社サンエー所在地: 神奈川県横須賀市三春町4-1-10URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:門田 道也)は、排水中の有機物を電気エネルギーに変換することのできる微生物発電セルを開発し、「微生物燃料電池」としての実用化に向けたスケールアップに成功しました。電力消費、CO2排出削減に貢献できる本電池を組み込んだ排水処理装置の実用化に向け、実排水での適用評価を開始します。工場の排水は周辺環境に影響を与えない水質に処理し、下水道や河川・海域に放流されています。しかし、排水処理において広く用いられている活性汚泥法※1は曝気のための電力消費や大量に発生する余剰汚泥(廃棄物)の処理・処分に伴うCO2排出量が大きく、その削減が課題となっています。こうした中、注目されるのが次世代の創エネルギー技術である微生物燃料電池です。本電池は、発電菌と呼ばれる微生物の働きにより、排水中の有機物を分解処理すると同時に、従来汚泥となっていた有機物を電気に変換することができます。そのため、創出した電気を用いて排水処理することが可能となり、CO2排出量を削減することができます。本電池は、世界中の研究機関・企業で研究開発が進められていますが、排水処理効率や発電効率、性能の長期安定維持、実規模サイズへのスケールアップなどに課題があり、実用化には至っていない状況でした。これらの課題に対し、当社は多岐にわたる水処理分野の知見を基に開発を進め、本電池の構成に好適な材質の選定とそれらを組み合わせた装置形状や構造の最適化を図り、日清紡ホールディングス株式会社と共同で実用化に向けた微生物発電セルの実規模サイズへのスケールアップに成功しました。実規模サイズでは他に例のないCOD Cr除去速度 20kg/m3/d、発電量 200 W/m3という世界最高レベルの性能を達成し、数年以内でのCO2排出量実質ゼロの排水処理の実現を目指します。また、「微生物燃料電池」を中心とした排水処理の装置構造、運転方法等に関して、当社ではこれまでに10件以上の特許を出願しており、実排水への適用評価を開始することで更なる性能改善を進めていきます。クリタグループは、中期経営計画「MVP-22(Maximize Value Proposition 2022)」において、CSRを経営の中核に据え、社会との共通価値の創造に注力しています。今後当社は、微生物燃料電池を組み込んだ排水処理装置を実用化し、排水処理のカーボンニュートラル※2を達成することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。※1:活性汚泥法とは、好気性微生物を利用して酸素のある条件下で有機物を分解する排水の処理方法※2:カーボンニュートラルとは、二酸化炭素排出量を抑制するための概念。排出量を全体としてゼロにする考え方微生物燃料電池型排水処理プロセスのしくみスケールアップ装置本装置について、適用等にご興味がある方は、下記よりお問い合わせください。■微生物燃料電池を用いた排水処理装置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日“おいしい”“わくわく”“ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、食品廃棄物の削減と再生可能エネルギーの発電を実現するバイオガス発電設備を新設し、2022年3月に本稼働いたします。食品を加工・製造しているプロセスセンターで発生した生ごみからバイオガスを生成させ、それを燃料に発電を行います。年間約4,380トンの生ごみを削減し、年間の発電量は一般家庭約160世帯分の約70万kWhを見込んでおります。当社は環境に配慮した取り組みを進め、持続可能な社会の実現に努めてまいります。■バイオガス発電について地球温暖化の原因になっている二酸化炭素の排出量削減のため、注目されているのが再生可能エネルギーです。その一つであるバイオガス発電は、食品廃棄物などを発酵させ発生したバイオガスを燃料に発電を行うシステムです。この発電方法は、活用されていなかった食品廃棄物を利用するため、環境への負担を減らすことができます。当社では、南港プロセスセンターから排出される野菜系残さと天保山プロセスセンターから排出される惣菜系残さを発酵しバイオガスを発生させ、燃料にして発電します。年間約4,380トンのごみを削減し、発電量は年間で約70万kWhを見込んでおります。従来は廃棄していた食品残さを再利用することで、SDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任 つかう責任」の食品ロス対策に努めます。また、再生可能エネルギーで発電することで、目標13「気候変動に具体的な対策を」のカーボンニュートラルの対応に寄与します。当社はバイオガス発電を導入することで、食品廃棄物の削減、再生可能エネルギーでの発電を推進し、循環型社会の構築に貢献します。引き続き環境に配慮した取り組みを進め、持続可能な社会の実現に努めてまいります。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日