俳優・結城洋平による結城企画第一回公演『ブックセンターきけろ』 が11月下北沢・Geki地下Libertyにて上演される。「劇団プレステージ」で10年間活躍した後、2年間フリーの役者として経験を積んできた結城が、今回脚本・演出として迎えたのは「ヨーロッパ企画イエティ」の脚本・演出を務める大歳倫弘。出演者には「ナイロン100℃」の眼鏡太郎、劇団「ゴジゲン」の目次立樹を迎え、結城自身も出演する。結城と大歳に本作について話を聞いた。【チケット情報はこちら】結城は、大歳をはじめ、出演者やスタッフを「“ボーボー”と燃える真っ赤な炎というより“メラメラ”と燃える青い炎の持ち主」と表現する。そんな彼らと作品を創り上げるにあたり、「2年間で自分がやりたい事をたくさん発見しました。それを形にしていきたく、結城企画を立ち上げました。今まで糧になっているもの、2年間でインプットしたものを、この企画でアウトプットしていきたいと思っています」(結城)一方、大歳は結城のことを「見た目もシュっとしてスマートですが、なぜかバッチリな二枚目に見えない不思議な人です。多分、心が二枚目じゃないのかな、と(笑)。でも、信念というか人としての芯はすごく強くて、頼もしい人だと思いました」(大歳)東京のはずれにある、まるで延命措置をされたようなさびれた本屋「ブックセンターきけろ」を舞台に、そこで働く賞味期限が迫った3人の男たちが、自分の人生を変えるかもしれない1冊の本と出会うところから始まる……。作品づくりの様子を聞くと、最初の打ち合わせで結城から大歳へ無茶なお願いがあったとか。「一番にお伝えしたのは、みんな持っているのに目に見えない脳みその中の“記憶”をテーマにやりたい、ということでした。脳内スペクタクルを形にしてほしいという無茶なお願いにも関わらず、次に会った時には、世の中に対して少し穿った見方をする大歳さん独特の感覚で、さっそく形にしていただきました。本屋というミニマムな場所から、人生を変えるかもしれない広い世界への期待感に、今はたまらなくワクワクしています。」(結城)タイトルについて大歳は「ローマ時代に活躍したキケロという哲学者の名前からお借りしています。この人が弁論をするときに使っていたある技術が、このお芝居の軸になります。“きけろ”という響きもかわいいですし、そのかわいさと哲学者の難しい感じとのギャップに惹かれ、なんとしてもタイトルに使いたくなりました」「稽古場では男4人。少人数だからこそ稽古で作り上げた濃密な世界とエネルギーを全身全霊で表現できれば」と語る結城からも、メラメラする青い炎を感じた。この秋、彼らが創る舞台をこの目で確かめたい。公演は11月11日(金)から13日(日)まで下北沢・Geki地下Libertyにて。なお、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを9月20日(火)午前11時まで受付中。
2016年09月15日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日銀座立田野は、2016かき氷の新シリーズ「クリーミーライン」を2016年5月20日(金)より発売する。創業120年、伝統ある和菓子職人が手掛けたのは、和プリンをイメージした新感覚のかき氷。「黒みつプディング」は、特製カスタードシロップとクリーミーなホイップクリームをあわせた。特製の黒みつをかければ、和風プリンのような味わいに。また、宇治抹茶を贅沢に使用した「抹茶宇治クリーム」は、香り高い特製抹茶シロップとクリーミーなホイップクリームがポイント。果肉感たっぷりのとちおとめソースにホイップクリームのマッチさせた「とちおとめクリーム」は、ショートケーキのような味わいが楽しめる。【アイテム詳細】銀座立田野「クリーミーライン」発売日:2016年5月20日(金)・黒みつプディング 950円+税・抹茶宇治クリーム 850円+税・とちおとめクリーム 1,050円+税取り扱い店舗:銀座立田野 東急百貨店東急本店5階店、東急百貨店東横店9階店、横浜ジョイナス店、立田野茶寮 アトレ吉祥寺店
2016年05月20日WDIはEGGS ’N THINGS JAPANとのフランチャイズ契約のもと、12月10日に「エッグスンシングス ららぽーと立川立飛店」(東京都立川市)、12月14日に「エッグスンシングス ラゾーナ川崎店」(神奈川県川崎市)をオープンする。「エッグスンシングス」は1974年にハワイで誕生したカジュアルレストラン。"All Day Breakfast"をコンセプトに、朝に限らず、昼・夜でもボリューム感のあるブレックファーストメニューを提供している。国内店舗では、料理は朝食アラカルトを中心としたボリューム感のあるグランドメニューを用意。17時以降のディナータイムには、ハワイを感じられるロコフードや、ボリュームのあるアメリカンな料理なども販売する。ららぽーと立川立飛店は国内15号店目で、西東京エリアでは初出店。「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)の芝生公園に面した開放的なレストランゾーンに位置しており、公園のにぎわいを感じながら食事を楽しめるという。ラゾーナ川崎店は、JR川崎駅直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市)にオープン。広々としたルーフトップテラスの店舗では、落ち着いて食事ができる。営業時間は、どちらも9時~22時(ラストオーダーは21時30分)。席数は、ららぽーと立川立飛店が104席、ラゾーナ川崎店が110席。
2015年11月19日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日銀座立田野は9月より、フルッタフルッタの濃厚アサイー原料を使用した「アサイー寒天ボウルグラノーラ」(税別1,000円)の販売を順次開始している。同商品は、寒天にアサイーを組み合わせた和と洋のハイブリッドスイーツ。食材は、立田野の「寒天」とフルッタフルッタの「アサイー」のほかに、ヨーグルト、ベリー、バナナ、グラノーラ、白玉を使用した。アサイーは、ブラジル・アマゾン原産のヤシ科の植物。抗酸化物質のアントシアニン(ポリフェノール)やアミノ酸、ビタミンB群やカルシウム、鉄、良質な油脂分のオレイン酸を豊富に含んでいる。甘味や酸味はほとんどないが、ほのかな渋味とグリーンアロマによる奥深い味わいが感じられるとのこと。販売店舗は、新宿京王店、横浜ジョイナス店、東急百貨店本店5階店、東急百貨店東横西館店、東急百貨店札幌店。
2015年09月11日ポムフードは9月1日、「創作オムライス ポムの樹」のオムライスを自宅でも楽しめる冷凍オムライス「ポムオム」を発売した。「創作オムライス ポムの樹」は、厳選した卵を使用し、独自の厳しいオムライス検定合格者だけが卵を巻くことを許されるなど、品質と技術にこだわったオムライスの専門店。今回、同店のロングセラーメニュー「定番ケチャップオムライス」を冷凍食品にした。店の味を極力再現できるように、食材もできる限り同じものを使用し、納得いくまで追求して完成させたという。電子レンジで温めるだけで調理できる。創業当時から試行錯誤を繰り返してできたポムの樹オリジナルのトマトケチャップ付き。希望小売価格は税別398円。
2015年09月02日ポムフードは7月10日、「創作オムライス ポムの樹」と「おじぱん」のコラボレーションショップ「おじぱんポムの樹meetsオムライヌ」を東京都・原宿に期間限定でオープンした。2016年1月31日まで営業予定。おじぱんは、見た目がおじさんなパンダのキャラクター。同店は、おじぱん初のコラボレーションショップとなる。オムライスのキャラクター「オムライヌ」をイメージした装飾になっており、テラスにはおじぱん、オムライヌと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも用意されている。メニューは、ポムの樹看板メニューのオムライスがコラボレーションして「オムライヌセット(ケチャップ、デミソース、クリームソース、とろろ明太子)」(各・税別1,450円)として登場。他にも、おじぱん型パンとカレー風味のポテトサラダが乗っている「明太パスタおじぱんセット」(税別1,000円)や、おじぱんの好物である「ささ」をイメージした「ささの一服メロンソーダ」(税別700円)がある。営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)。(C)Q-LiA
2015年07月10日ポムフードはこのほど、「トロピカル&白くまフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアには、かき氷「白くま」をイメージしたパフェや南国のフルーツを使用したパフェなど、夏ならではのデザートが登場する。「トロピカル白くまパフェ」(630円)は、マンゴーとパイナップルをたっぷりと使用した白くまのデザート。「ミニパフェ」は400円。「白くまパフェ」(530円)は、フルーツと小豆、練乳を組み合わせた毎年恒例のデザートで、「ちびパフェ」(380円)も用意している。「杏仁パイントールパフェ」(680円)は、杏仁にマンゴーソースをかけてパイナップル果肉をトッピングした。「ミニパフェ」(400円)も用意している。「杏仁マンゴーパフェ」(650円)は、杏仁に大きめのマンゴー果肉をトッピングした1品。実施店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。※価格は税別
2015年05月18日ポムフードはこのほど、「明太子オムライスフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアでは、博多めんたい「かねふく」の明太子を使用したオリジナルオムライス3品を提供する。「明太子とチコリのイタリアントマトソースオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、冷製トマトソースに、シャキシャキ食感のチコリとピリッとした辛さの明太子を合わせた。夏でもさっぱりと食べられる味わいとのこと。「サルシッチャとデミソースの明太子クリームオムライス」(SSサイズ・税別1,080円)は、イタリア風ソーセージ・サルシッチャのうま味が溶け込んだ明太子クリームソースと、デミグラスソースの2種類が味わえる。「揚げ茄子と明太子おろしオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、ポン酢をかけて食べる和風オムライス。丸ごと1本を使用した揚げ茄子にピリ辛の明太子をトッピングしている。なお、フェア対象のオムライス1品にサラダ、ドリンク、期間限定のミニパフェが付いたセットメニュー(税別1,480円)も用意。対象店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。
2015年05月18日ポムフードは4月1日より、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」のチーズタルトを、全国のポムの樹や他グループ店舗(フードコート除く)にて、期間限定で販売する。今回、期間限定で提供するチーズタルトは2種。「PABLOミニチーズタルト」は、サクサクのタルトにとろけるチーズクリームを詰めた。ポムの樹グループ店だけでしか食べられないPABLOオリジナルチーズタルトとのこと。価格は350円、ドリンク付きは500円。「コニャックショコラと抹茶チーズタルト」は、コニャック漬けしたフルーツの甘酸っぱさがアクセントのチョコチーズタルトと、チーズ生地を重ねて抹茶のグラサージュでコーティングした抹茶チーズタルトをセットにした。価格は350円、ドリンク付きは500円。また、PABLOのミニチーズタルトとコニャックショコラ、抹茶チーズタルトが全部楽しめる「PABLOコラボスイーツセット」も用意する。価格は730円、ドリンク付きは880円。※価格はすべて税別
2015年03月18日Amazonは12日、iOS用アプリ「Kindle for iOS バージョン4.7」を発表した。提供は無料。Kindle for iOS最新版では、新たに目次機能に対応。雑誌の中のコンテンツ間を自由に移動できるようになった。ページめくりのパフォーマンスも向上しており、めくる速度が速く滑らかになっている。データのダウンロード速度も高速化。以前のバージョンと比較して約40%短縮されている。文字がくっきり読みやすく表示されるなどコミック画質の向上も図られており、モアレ除去機能やイラストの流れを防止する機能も強化。ピンチイン / アウトによる拡大 / 縮小も滑らかになっている。
2015年02月12日天丼てんやは冬の限定メニューとして、初登場のBBQたれを使用した「国産 鶏・野菜天丼」を11月27日から販売開始した。また、冬の味覚が詰まった「かに・帆立天丼」と「冬幸小町」を12月4日に発売する。○オリジナル「BBQたれ」を使用した「国産 鶏・野菜天丼」が登場人気の鶏天丼シリーズに、日本食研と天丼てんや共同開発の、オリジナル「BBQたれ」を使用した「国産 鶏・野菜天丼」が登場。柔らかな国産の「塩麹鶏天」と、国産の「野菜天」を盛り付けた一品となる。「塩麹鶏天」は、塩麹に漬け込むことで風味豊かに仕上げた柔らかな胸肉を2枚使用。「野菜天」は、皮つきのままホクホクに揚げたじゃがいも(マチルダ)と、鮮やかな彩り、歯ごたえのある食感が楽しめるピーマンとにんじんの国産野菜3種を盛り合わせた。天ぷらとご飯によく絡む、フルーティな「BBQたれ」を楽しめるという。店内限定メニュー「国産鶏・野菜天丼(半熟玉子、みそ汁付)」は690円(税込)、「国産鶏・野菜天丼(みそ汁付)」は630円(税込)。お持ち帰りメニュー「国産鶏・野菜天丼弁当(半熟玉子、お新香付)」は690円(税込)、「国産鶏・野菜天丼弁当(お新香付)」は630円(税込)。「かに・帆立天丼」は、甘みが凝縮した冬の王様「ずわい蟹」と、北海道オホーツクで育った濃厚で香り豊かな「帆立」に、てんや自慢の代表食材「海老」を盛り合わせた、"贅沢三昧"の海鮮天丼。このほか、「ずわい蟹」と「海老」の小天丼を麺と一緒に楽しめるセット「冬幸小町」も用意した。店内限定メニュー「かに・帆立天丼(みそ汁付)」は860円(税込)、「冬幸小町(小そばまたは小うどんとのセット)」は880円(税込)。お持ち帰りメニュー「海老・かに天丼弁当(お新香付)」は780円(税込)。大晦日恒例の「年越し天ぷら」は、「天然大海老」「穴子一本揚げ」「ずわい蟹」など、年越しにふさわしい豪華な天ぷらを盛り合わせた「プレミアムパック【夢】」(2,500円・税込)や、「れんこん」「さつまいも」など野菜天を盛り合わせた「年末野菜天ぷら盛り合わせ」(600円・税込)などを用意。早期予約特典として、12月25日までに2,000円以上予約すると、生そば4人前をプレゼントする。予約受付期間は、11月27日~12月30日。販売日は12月31日のみとなる。
2014年11月29日多摩都市モノレールはこのほど、建設中の大型商業施設「ららぽーと立川立飛」(仮称)など駅周辺の開発に合わせ、立飛駅の大規模改修工事に着手すると発表した。完成は2015年秋を予定している。新たな改札口は南側に増設し、今後整備する東西横断ブリッジ南側出口を接続することで周辺開発エリアへのアクセス向上を図る。乗降の混雑緩和のため、コンコースとホームを結ぶ階段・エスカレーターも増設し、改修後は各ホームで上下両方向のエスカレーターを使用できるようにする。コンコースの改修に合わせてトイレも移設。オストメイト対応設備を備えた「だれでもトイレ」を設けるほか、男女トイレ内にも簡易型多機能トイレを設置し、バリアフリー機能を向上させる。ホーム、コンコース、通路すべての照明をLED化し、省エネ化も図るとのこと。
2014年11月20日11月13日、東京・下北沢の駅前劇場にてゴジゲンの第12回公演『ごきげんさマイポレンド』が開幕した。2011年の本公演『極めてやわらかい道』を最後に活動休止を発表したゴジゲンにとって、3年ぶりの本公演となった今作。とはいえ、主宰の松居大悟いわく「活動再開というわけではなく、ひとまず一回やってみよう、という公演」とのこと。この先が未定ならば、今回はどんな舞台が繰り広げられるのか、なおさら気になるところだ。ゴジゲン『ごきげんさマイポレンド』チケット情報観客は客席入口で靴を脱いで劇場内に入っていく。中央には10畳ほどの畳、その上にはとび箱がひとつ。その周囲をぐるりと囲むように客席がつくられている。ひとり暮らしの部屋らしき家具が線画で描かれている壁。過去公演などのポスターが貼られた一角もある。配布された当日パンフレットにある「友だちの家に来たみたいな感じでたのしんでもらえたら」という手書き文字のメッセージ通り、高級でもきれいでもないが、なぜかなじみのある、妙に安心する部屋に来たかのような空気が漂っている。客案内をしていたキャストたちが誰からともなく「じゃあ、やるか」と声をかけると畳に足を踏み入れた。これまでの空気の延長線上だが、どうやら芝居が始まったらしい。3年ぶりに集まった仲間たち。再会を喜ぶうち、ゴジゲンが休止していた3年の間にキャストそれぞれがどんなふうに過ごしていたかが次々に語られる。恋愛が修羅場に発展した者、就職したけれどうまくいかなかった者……。やがてあるひとりの役者の番になる。彼の語る内容は家飲みで語られる思い出話の枠を飛び越えてゆく。松居が再びゴジゲンの公演を行った大きなきっかけは、看板役者であり、この3年間演劇から離れていた目次立樹をまた観たいという思いだったという。2006年の設立からずっと苦楽を共にしてきた相手への、これは松居からのメッセージのような作品だ。目次が役者の道に苦悩し、「正しい道」を求めて迷うこの3年間は重い。しかしそれを笑いという目の粗い布にくるんで私たちに見せてくれるこの手腕にこそ、松居の、そしてゴジゲンの面白さが詰まっている。彼らの友達のひとりのような気分で笑いながらエピソードを覗き見ていた観客たちは、気が付けば悲劇を笑いながらやり過ごす術を知るはずだ。そもそもタイトルの「ポレンド」が何なのかは、観に行けばわかるかもしれないし、わからないかもしれない。公演は11月23日(日・祝)まで。チケット発売中。取材・文・釣木文恵
2014年11月14日最近は映画『アフロ田中』『スイートプールサイド』や人気バンド・クリープハイプのMV等、監督としても活躍する松居大悟。彼の主宰する劇団・ゴジゲンが3年ぶりに公演『ごきげんさマイポレンド』を行う。ゴジゲン チケット情報久しぶりの本公演を控え、さぞ気合の入った稽古が繰り広げられているだろうと稽古場を覗いた。すると予想に反し、輪になって思い思いにストレッチをしながら談笑する、松居を含むキャストの6人。それぞれの出身地の郷土料理について熱く語り合っている。しばらくすると交替にカウントをしながらの筋トレや、思い思いに移動してのしりとり。細長く折った紙をズボンのウエストに挟み、2チームに分かれて奪い合うゲームでは叫びながら稽古場を走り回る6人。まるで男子校の休み時間のようだ。「3年前まで、ガチガチな稽古をしていたんです。1週間単位の進捗目標から1日の細かなスケジュールまで、全てをあらかじめ決めてその通りにやっていた。考えて考えて、自分の目指したものを作っていたつもりでした。でも公演のたびに消耗して、マイナスの感想を言われたら傷ついて、『こんなにつらい思いをして作って、届かないなんて何やってるんだろう』と思っていた」。松居の苦悩はゴジゲンの看板役者・目次立樹も感じていた。「10年くらいの付き合いなのに、休止寸前の頃は全然話しかけられない空気だった」。目次が役者業から離れたのをきっかけに、しばらく活動を行っていなかったゴジゲン。「今回のキャストにも入っている堀善雄と、ある日飲んだ勢いで目次に電話したんです。そしたらこいつ、岩松了さんの戯曲を読んでいた。『またやろうぜ』って言ったら『やるか』と返ってきました」。そのひと言が松居の背中を押した。「酔っぱらっていたから軽いノリでOKしたら、翌日にはもう劇場がおさえられていたんです」と目次は笑いつつも「正直、ゴジゲンの作品だけはやり続けたいという思いはありました」と語る。稽古場ではちょっとした休憩の後、再び6人が輪になって雑談を始めた。しかし気づけば同じ会話を何度も繰り返している。……雑談ではない、作品の稽古に入ったのだ。松居と親交の深いキャストがそれぞれ、ゴジゲン休止の3年間をどうやって過ごしていたのかを互いに報告しあう。その内容がだんだん具現化されてゆく。エピソードを体験した役者自身が演出もしている様子だ。これはゴジゲンにとって初めての試み。松居は基本的には口を出さず、役者が迷ったときにポツリとアドバイスする。「メモ帳の一番上にも、携帯にも『つくらない』って大きく記してある(笑)。今回はただ生きて、無事に初日を迎えることだけを念頭に置いています」と松居。そんな稽古に対し「楽しいし、不思議と不安はない」と目次。肩の力を抜いた松居と仲間たちによって、ゴジゲンが新たな扉を開こうとしている。公演は11月13日(木)から23日(日・祝)まで東京・下北沢の駅前劇場にて。なお活動再開を記念して、アフタートークも開催。14日(金)19時の回に池松壮亮が登場するほか、日替わりでゲストを迎えてトークを繰り広げる。
2014年11月05日松居大悟率いる劇団「ゴジゲン」が3年ぶりに活動を再開。11月13日(木)から東京・下北沢の駅前劇場で新作『ごきげんさマイポレンド』を上演する。「ゴジゲン」は松居が目次立樹らとともに2006年に結成。2011年『極めてやわらかい道』を最後に活動を休止していた。ゴジゲン 公演情報近年は映画『アフロ田中』(2012年)などを手がけ映画監督として注目を集めてきた松居。久々の劇団活動再開にあたり次のようなコメントを寄せている。「“やりたくてやっていた演劇”がいつの間にか“やり続けなきゃいけない演劇”になっていたので休止していました。というオシャレな言葉で正当化していましたが嘘です。本当は逃げていただけです。逃げて逃げて逃げた果てに救われると思ったら、いつまでたっても演劇は追いかけてくる一方です。いやそう言いながら僕が演劇を追いかけているのでしょうか?近づいているとよくわからなかった劇ですが、遠く離れてみて、より一層わからなくなりました。そうなのです、別に劇がやりたくなった、というわけではないのです。ただ、目次立樹をまた見たい。『役者である前に人間でありたい』という言葉を残して、島根で米を作り始めたこの男。この男と何かやろうと思って結成したのがゴジゲンでした。僕こそ、早くゴジゲンの公演を見るのが楽しみです。これは活動再開というわけではなく、ひとまず一回やっていみよう、とう公演です。今回の公演次第で、今後どうするか考えるつもりです」(ゴジゲン主宰・松居大悟)公演は11月13日(木)から23日(日・祝)まで。チケットの一般発売は10月4日(土)午前10時より。。チケットぴあでは10月3日(金)午後6時までWEB先着先行「プリセール」を実施中。ゴジゲンbookに購入者のニックネームとコメントを掲載出来る権利付の特別チケットも先行限定で発売。
2014年10月02日ファッションデザイナーとアーティストの二つの顔を持つ小篠弘子(コシノヒロコ)が8月24日まで、東京・銀座のKHギャラリーで展覧会「樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・」を開催している。2012年のギャラリーオープンから7回目となる今回の展覧会は、小篠が長年描いてきた「樹」をテーマにした15体の作品を集めたもの。新作の他、以前パリで展覧会を行った時に発表した作品や今年1月に京都で行われた小篠の喜寿を祝う会で飾られた屏風などを展示している。オープニングレセプションに出席した小篠氏は「13年前、芦屋にアトリエをオープンした時には、そこに植えたセンペルセコイヤのように、一生みずみずしく、若々しくいたいと思い、アトリエをセンペルと名付けた。今も自然の中で生活することが大切だと考え、東京でファッションの仕事をし、週末には芦屋に戻って自然や樹から元気をもらって作品を作るという生活を続けている。ある意味で、樹は私の永遠のテーマ。人間には無い自然のエネルギーの強さや大地に根を張り、でんと構える姿や生き様に憧れている」と話した。【イベント情報】樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・会場:KHギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13和光並木通りビル地下1階会期:8月24日まで時間:10:30から19:00会期中無休(8月9日から17日は夏期休業)
2014年06月16日ローソンは7月31日より、“おにぎり屋”新潟コシヒカリおにぎりの新商品として「帆立バター醤油焼」「醤油の実」を全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)で順次発売する。「贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼」は、焦がし醤油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱を丸ごと1個を香ばしく焼きあげた。帆立の風味がきいたご飯のうまみと、バター醤油の香りが口いっぱいに広がる仕上がりとなっている。価格は179円(税込み)。「新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実」は、醤油の実を具にして仕上げたおにぎり。“醤油の実”とは、醤油を作る際にできるうまみのたっぷり詰まった「もろみ」のことで、今回はご飯に合うように再仕込み醤油で味付けしたという。ご飯のおいしさそのものをしっかり味わえるようにノリを巻かずに仕上げている。価格110円(税込み)。新潟コシヒカリおにぎりシリーズは他にも「贅沢新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」(189円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり焼さけハラミ」(139円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり熟成生たらこ」(139円・税込み)を販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ローソンは7月31日より、“おにぎり屋”新潟コシヒカリおにぎりの新商品として「帆立バター醤油焼」「醤油の実」を全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)で順次発売する。「贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼」は、焦がし醤油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱を丸ごと1個を香ばしく焼きあげた。帆立の風味がきいたご飯のうまみと、バター醤油の香りが口いっぱいに広がる仕上がりとなっている。価格は179円(税込み)。「新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実」は、醤油の実を具にして仕上げたおにぎり。“醤油の実”とは、醤油を作る際にできるうまみのたっぷり詰まった「もろみ」のことで、今回はご飯に合うように再仕込み醤油で味付けしたという。ご飯のおいしさそのものをしっかり味わえるようにノリを巻かずに仕上げている。価格110円(税込み)。新潟コシヒカリおにぎりシリーズは他にも「贅沢新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」(189円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり焼さけハラミ」(139円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり熟成生たらこ」(139円・税込み)を販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日