皆さんは、子どもの教育について意識していることはありますか?人気の先生でも、相性によってはやりづらさを感じることも…。今回は、担任の先生についてのエピソードを漫画で紹介します。新人の先生なんだか慌ただしい…影響を受けやすい時期担任の先生は重要2年生のときの先生とは、相性がよくなかったのでしょう。先生も生徒も人間同士ですから、合わないときもありますよね。次の学年では、相性のいい先生と出会えてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月25日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、王林さん。現在ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演中です。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年05月16日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日常に笑顔でやさしそうな人ほど、じつは知られざる苦労や闇をかかえている。そんなことがありますよね。これは2人の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんの長女が通う担任の先生の話。先生はとてもかわいらしく、いつもニコニコしている姿が印象的なのだそう。娘にそれを伝えると「でもこの間、先生が泣いていたよ」と教えてくれたのですが…。てっきり園児たちの成長に感動して泣いていたのかと思いきや、あまりの大変さに焦りと悔しさの涙を流していた先生。ぷにらーさんも「先生1人ではないとはいえ、30人くらいに教えないといけないもんね…そりゃ大変だ」「本当にお疲れさまです」と同情と感謝の声をつづります。投稿には共感したママや保育士の人からコメントが寄せられていました。「先生方の大変さがとても伝わってきました」「こうして、ねぎらってくれる保護者がいるから続けようと思える」「最近事件が多くちゃんとしていても保育士というだけで、引いた目で見られる気がして退職も考えていましたが、勇気をもらえました!」一筋縄ではいかない、小さな子供たちのお世話。決まった時間とはいえ、何十人分も抱える幼稚園や保育園の先生の苦労は計り知れません。ぷにらーさんのように、感謝の気持ちで労ってあげられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日アメリカのアーカンソー州にある『R.E.ベーカー小学校』で、『スーパーヒーローデー』という日がありました。これは生徒たちが、好きなスーパーヒーローの格好をして登校するというもの。アメリカの子供たちにとって人気のスーパーヒーローといえば、映画やテレビに出てくる正義の味方のキャラクターがまず頭に浮かぶでしょう。ところが、この学校に通う2年生のキャロライン・カールソンさんは、意外な人物の格好をすることに決めました。その人物は、スーパーマンやスパイダーマンのように、超人的な能力を使って悪と戦うことはしません。『R.E.ベーカー小学校』の誰もが知っている、キャロラインさんにとってのスーパーヒーローとは…学校の先生。彼女は大好きなジェイミー・デイ先生とそっくりの格好で学校に現れたのです!学校の名前がプリントされたおそろいのピンクのTシャツに、ジーンズ、デニムジャケット、スニーカーというペアルックを披露した、デイ先生とキャロラインさん。キャロラインさんは髪もきれいに巻いて、ヘアスタイルもデイ先生にそっくりなこだわりようです。学校のFacebookで紹介された2人の写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・髪型までちゃんと似せていて、とってもかわいいね!・すべてのスーパーヒーローがマントを着ているわけではない!・すごく感動したよ。心が温かくなった。素晴らしい先生との出会いは、人生を変えるほどの影響力があるといっても過言ではありません。キャロラインさんにとって、デイ先生はどんな映画に出てくるキャラクターよりもかっこいいスーパーヒーローなのです。きっとデイ先生にとっても、教師冥利に尽きる、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2023年3月12日、日本のバレーボール選手である藤井直伸さんが、逝去していたことが分かりました。31歳でした。藤井さんが所属するV.LEAGUE Division1の東レアローズのウェブサイトによると、同月10日に亡くなったそうです。東レアローズ男子バレーボール部選手である、藤井直伸が去る2023年3月10日に永眠いたしました(享年31歳)。人柄も含めチームの中心であり今後の活躍を嘱望されていた選手を失ったことは悲しみに耐えません。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご連絡申し上げます。また、生前の功績を偲び、ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。東レアローズ男子バレーボール部ーより引用藤井さんは、2017年に日本代表に初選出。2021年には東京オリンピックメンバーに選出され、ベネズエラ戦で五輪初出場を果たしました。翌2022年には、ステージ4の胃がんを患っていることを公表しています。突然の訃報に、ネット上では「つらい…」「31歳って、若すぎる」「大ファンでした」など、悔やむ声が上がっています。藤井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日第31回 林忠彦賞は、新田 樹(にった たつる)さんの「Sakhalin」(サハリン)に決定しました。この賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したもので、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指すもので、2022年1月1日から2022年12月31日に写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体ですでに発表された、全73点の応募作品の中から選ばれた賞です。新田さんにはブロンズ像(笹戸千津子作「爽」)と賞金100万円を贈ります。授賞式は、4月28日(金)に東京にて行う予定です。また、受賞作品展を4月28日(金)から5月4日(木・祝)まで東京・富士フィルムフォトサロン、5月12日(金)から5月21日(日)まで周南市美術博物館で開催します。写真集「Sakhalin」(発行 ミーシャズプレス)第31回 林忠彦賞受賞作品作品名新田樹「Sakhalin」発表形態写真集・写真展写真集タイトル「Sakhalin」発行所ミーシャズプレス発行日2022年5月31日定価3,000円(税込) 500部限定A4変型(265mm×210mm) 164ページ写真点数110点写真展名称「続サハリン」会場ニコンサロン(東京・新宿区西新宿)日時2022年5月31日(火)から2022年6月13日(月)展示点数52点内容等ロシア・サハリン(樺太)、この島の北緯50度から南半分は、日露戦争後の1905年から1945年8月の第二次世界大戦終結までの40年間、日本の統治下にあった。1945年8月のソ連参戦時の緊急疎開と翌年に始まる引き揚げで、そこで暮らしていた日本人の多くはこの地を後にした。一方で多くの朝鮮半島出身者やその配偶者であった日本人らは、ソ連が支配したこの地を離れることはかなわなかった。戦後50年を過ぎた1996年、写真家としての最初の地としてロシアを旅していた作者は、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)で日本語を話す女性たちと出会い、サハリンとそこに生きる残留韓国・朝鮮人やその配偶者であった日本人がいることを知った。しかしその時はまだ、これらの人々と向き合う自身が持てなかった。14年後の2010年、作者はこうした人々の現実を残したいと決意を固めた。最後の生き残りともいうべき人たちの家を何度も訪ね、丁寧に取材し、その生活や周りの様子をカメラにおさめていった。そしてその成果を、2015年の写真展「サハリン」で発表、その後も取材を続け、2022年の写真展「続サハリン」と写真集『Sakhalin』にまとめあげた。遠い北方の地で今なお日本語を話す人々。凍てつく寒さの中でつつましく生きる彼女らの人生に寄り添いながら撮影した作品には静かな時間が流れている。歴史に翻弄されながらもたくましく生き抜いてきた一人一人の人生の重みが伝わってくる。本作品は、戦争の歴史に翻弄された人々の姿が写真の行間から浮かび上がるドキュメンタリーの仕事として、高く評価された。李富子さんブイコフ(旧内淵)2017金公珠さんユジノサハリンスク(旧豊原)2011ブイコフ(旧内淵)2011旧王子製紙株式会社知取工場マカロフ(旧知取)2017ウラジクの長女レーナさん(公珠さんのひ孫)ユジノサハリンスク(旧豊原)2014受賞者プロフィール新田樹さん経歴1967年福島県出身東京工芸大学工学部卒業後、麻布スタジオ入社1991年半沢事務所入社半沢克夫氏に師事1996年独立主な活動【写真展】2003年「SURUMA」(コニカプラザ)2007年「樹木の相貌」(コニカミノルタプラザ)2015年「サハリン」(銀座ニコンサロン)2018年「RUSSIA〜CAUCASUS 1996-2006」(Zakura Photo Concept Shop)2022年「続サハリン」(ニコンサロン)【写真集】2022年『Sakhalin』(ミーシャズプレス)受賞コメント今回林忠彦賞を受賞したと連絡をいただき驚いています。私が初めてサハリンを訪れたのは1996年のことでした。戦後から50年を経たこの地で、日本の言葉が日常的に使われていることを知りました。それは単に話ができることとは違う別の何か。あの時感じた何かは、その後幾度も繰り返される問いとなりました。自らに問い、話をきかせていただいた方たちに問うことを、2010年から続けてきました。時間が過ぎるとともに、ひとり、またひとりと、お亡くなりになり、今回の受賞をご報告することはかないませんが、地に足をつけて研鑽を重ねたいと思っております。ありがとうございます。写真家 新田樹公式ホームページ写真家 | 新田樹Sakhalin写真集サハリン : 第31回 林忠彦賞最終候補作品エバレット・ケネディ・ブラウン「Umui」(写真集)王 露(おう ろ)「Frozen are the winds of time」(写真集・写真展)キセキ ミチコ「VOICE 香港2019」(写真集・写真展)高椅 智史「男鹿ー受け継がれしものたちー」(写真展)高椅 万里子「スーベニア」(写真集・写真展)鶴巻 育子「芝生のイルカ」(写真集・写真展)新田 樹「Sakhalin」(写真集・写真展)水島 大介「おじいちゃんの写真集」(写真集・写真展)※五十音順、敬称略林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日森山直太朗が、本日3月1日(水) に配信リリースした新曲「さもありなん」のMusic Videoを公開した。「さもありなん」は、松山ケンイチと長澤まさみの初共演で話題の映画『ロストケア』(3月24日(金) 全国公開)の主題歌として書き下ろされた楽曲。MV監督は、異例とも言える48分の弾き語りベストアルバム『原画』のMVやライブ映像など、森山の作品を数多く手がける映像作家・番場秀一が務めた。旅立った人を思い続ける愛しさや切なさ、そして旅立った人との再会を待ち続ける時間の経過を独特な世界観で表現した今回のMVは、幼い頃に出会い再会を約束した少女と、百年の時を超えて再び出会うストーリー。番場監督独自の視点で表現したMVは、楽曲の浮遊感や幻想的なサウンドを一層引き立てる作品に仕上がっている。最後の隕石が落ちたその日に旅立った少女。そして長い時が過ぎ、この世から全てがなくなった砂だけの世界。時が過ぎまた隕石が降り注ぐ中、ふと光の射す落ち葉を見つけてめくると、そこにはかつて少女が大切にしていたガラス細工が。それを見つけた瞬間、それまで重く引きずってきた長い裾が消えていく。MVでは、少年が少女を待ち続ける時間の長さをそのまま纏う衣装の裾の長さとして表現しており、その長い年月とともに長くなった裾を引きずりながら彷徨うように、彼女の姿を追い求め、砂の世界を歩く森山の姿が淡々と描かれている。今回のために制作された森山の衣装は全長7mにもおよんだ。また鳥取市とのコラボレーションとして、鳥取砂丘、仁風閣、旧美歎水源地といった鳥取市の美しい自然や国指定重要文化財で撮影を敢行。幼い頃の森山役の少年と少女役も、鳥取市民から選ばれた。なお映像内には、鳥取砂丘で奇跡的に発生した“二重の虹”も収められている。さらに、同曲のリリースを記念して、3月2日(木) 21時よりインスタライブを実施することが決定。当日は、「さもありなん」に込めた想い、映画『ロストケア』についてなど、さまざまな想いを自身の言葉で伝える予定だ。森山直太朗「さもありなん」MV■森山直太朗「さもありなん」リリース記念 インスタライブ3月2日(木) 21:00~予定<リリース情報>森山直太朗「さもありなん」配信中※映画『ロストケア』主題歌森山直太朗「さもありなん」ジャケット<ツアー情報>『森山直太朗 20thアニバーサリーツアー「素晴らしい世界」』※終了分は割愛■<後篇>(フルバンド)3月4日(土) 宮崎・都城市総合文化ホール 大ホール3月5日(日) 福岡・福岡サンパレス3月11日(土) 滋賀・八日市文化芸術会館3月12日(日) 大阪・南海浪切ホール3月19日(日) 群馬・藤岡市みかぼみらい館大ホール4月1日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール4月8日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール4月15日(土) 栃木・宇都宮市文化会館4月16日(日) 東京・J:COMホール八王子4月21日(金) 岡山・岡山市民会館4月22日(土) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール4月29日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢4月30日(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール5月4日(木・祝) 大分・J:COM ホルトホール大分5月5日(金・祝) 長崎・長崎市民会館5月7日(日) 大阪・フェスティバルホール5月13日(土) 山口・山口市民会館5月14日(日) 島根・島根県芸術文化センター グラントワ5月20日(土) 長野・上田市交流文化芸術センター サントミューゼ5月21日(日) 新潟・上越文化会館5月27日(土) 富山・クロスランドおやべ6月3日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城6月4日(日) 福島・喜多方プラザ文化センター せせらぎホール6月10日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA6月17日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール6月24日(土) 福井・敦賀市民文化センター6月25日(日) 石川・白山市松任文化会館 ピーノ7月2日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと7月9日(日) 神奈川・ハーモニーホール座間7月16日(日) 大阪・ラブリーホール(河内長野市立文化会館)7月30日(日) 広島・呉信用金庫ホール8月5日(土) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール8月6日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館8月11日(金・祝) 鹿児島・霧島市民会館8月19日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館8月26日(土) 愛知・安城市民会館8月27日(日) 岐阜・バロー文化ホール(多治見市文化会館)9月2日(土) 奈良・なら100年会館 大ホール9月9日(土) 高知・高知市文化プラザかるぽーと9月10日(日) 香川・ハイスタッフホール9月14日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)■<前篇追加の追加>(弾き語り)6月18日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 中ホール7月22日(土) 山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール7月28日(金) 島根・安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール8月13日(日) 大分・さいき城山桜ホール9月16日(土) 北海道・根室市総合文化会館9月24日(日) 静岡・菊川文化会館アエル※ツアースケジュールは随時更新されますので、ツアー特設サイトをご確認ください。※チケットのお申込み方法・詳細はツアー特設サイトをご確認ください。ツアー特設サイト:チケット情報はこちら:<作品情報>映画『ロストケア』3月24日(金) 全国公開映画『ロストケア』ポスタービジュアル (C)2023「ロストケア」製作委員会原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里前田哲【出演】松山ケンイチ長澤まさみ鈴鹿央士坂井真紀戸田菜穂峯村リエ加藤菜津やす(ずん)岩谷健司井上肇綾戸智恵梶原善藤田弓子/柄本明公式サイト:関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗スタッフ Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2023年03月01日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、林六株式会社(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:朝倉 悟、以下「林六」)と出資契約を締結いたしました。林六は、化学工業薬品と製造原料の専門商社として、製紙・段ボール業界を中心に、長年培われた商品の「情報力・供給力・販売ネットワーク」を強みに、環境ビジネスのパイオニアとして、一歩先を行く情報提供、国内外の多様な取引先の幅広いニーズに応える商品の供給を行っています。また、国の温室効果ガス削減目標に沿った計画として、太陽光発電関連ビジネス、日本のバイオマス発電所向け燃料の販売拡大等、再生可能エネルギー分野にも積極的に参画し温暖化ガス排出量の削減を推進しております。当社は2003年の設立以来、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開してまいりました。脱炭素社会実現に向け大きく動き始めた日本において、再生可能エネルギーの主力電源化が次期エネルギー産業の課題であると捉え、当社の強みである商品力・開発力活かし、自動車の電動化などに対応するインフラシステム等も含めた多種多様な設置ニーズへの対応と、創蓄両面の提供による再生可能エネルギー普及の最大化を目指しております。本資本提携により、互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深めていくことで、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。【林六株式会社の概要】社名 :林六株式会社代表取締役社長:朝倉 悟設立 :1946年資本金 :1億円本店所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場4-11-28 JPR心斎橋ウエスト 8階【ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について】ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業等、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL:0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。( )*記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日保育園や幼稚園に行くことを嫌がるのは、幼い子供を持つ親のほとんどが経験しているであろう出来事。「母親と一緒にいたい」「家から出たくない」など、子供たちはさまざまな理由で登園を拒むのです。2人の息子さんを育てる、母親のキタノマヤ(kitano_maya)さんも、4歳の次男が登園を拒否し、困っていました。次男の身体を両手で抱えて、なんとか幼稚園までたどり着いたキタノさん。すると、ある人物の存在に気付きました。キタノさんが見つけたのは、次男のクラスの担任である、まり先生。「あ!まり先生」というキタノさんの言葉に反応した次男は、先程まで登園を嫌がっていたのがウソかのように、自らの足で道端に咲くタンポポを摘みに行ったのです。まり先生にタンポポを渡そうとした次男ですが、照れているのか、プレゼントだとは口にできなかった様子。キタノさんの助言で、無事にまり先生に渡すことができた次男は、澄ました表情で園に入っていくのでした…。一連の出来事をキタノさんが漫画化し、Instagramに投稿すると、多くの人たちをクスッとさせています。・照れているのが最高にかわいい!・子供のこういう一面を見たら、キュンとしてしまう…!・かっこいい。まり先生に花をプレゼントしたいっていう、次男の気持ちに心が和みました。「まり先生がいるだけで、幼稚園に行く気になったのも、花をプレゼントしたいという発想にいたるのもビックリした」と語る、キタノさん。次男の新たな一面に、驚きと愛しさで胸がいっぱいになったそうです。今後もまり先生が笑顔で迎えてくれるなら、次男の登園拒否は簡単に攻略できる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日小学生の娘さんを育てている、真楠ヨウ(@yomakusu)さん。娘さんから課外授業があった日の出来事を聞き、驚いたことがあったそうです。その日、みんなでお弁当を食べる前に、先生から生徒たちにこのような指示がありました。「1人でお弁当を食べる人がいないようにね」普段、教室で席について給食を食べる時と違い、課外授業での昼食は、友人同士で自由に集まってご飯を食べます。そのため先生は、うまく輪に入れず1人でご飯を食べる子が出ることを心配し、生徒たちに周囲に気を配るようお願いしたのでしょう。その指示をしっかりと聞いて理解した、娘さん。1人ぼっちでいる人を発見し、早速、自分たちのグループに誘ってあげたそうです。その人物は、なんと…。※写真はイメージ校長先生でした!娘さんと友人たちは、校長先生とともにお昼の時間を楽しく過ごしたようです。むっすめ、学校の課外授業で弁当の時間に「一人でお弁当食べる人がいないようにね」と言われた結果、一人でお弁当を食べていた校長先生を誘って一緒に食べたらしい。その発想はなかったな— 真楠ヨウ (@yomakusu) January 17, 2023 校長先生にとって、この日の出来事は大切な思い出になったことでしょう。この投稿には、5万件以上の『いいね』が寄せられ、娘さんの行動に対し、さまざまな声が上がりました。・校長先生、とっても嬉しかっただろうな。担任の先生も、校長先生が誘われているのを見て誇らしい気持ちになったと思う!・私が校長先生だったら、嬉しくて泣いちゃうね。・なんとほほ笑ましい…。娘さん、周囲に気を配れる優しい子ですね。素晴らしい。・温かいエピソード…。みんな、この娘さんのような優しさを持って生きよう!娘さんのまっすぐで優しい心遣いを見習いたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日みなさんは、しばらく会っていない人や、印象に残っている人はいますか。日常のふとした時に思い出す人は、みなさんにとって大切な存在かもしれません。イラストレーターの、やまもとりえ(@yamamotorie)さんは、学生時代の恩師とのエピソードを、漫画にして紹介しています。見かけるたびにご機嫌で、常に動き回っていたというマゼンタ色の服を着ていた『マゼンダ先生』。やまもとさんは、あることをきっかけに、マゼンダ先生を慕うようになります。マゼンタ色のマゼンダ先生① pic.twitter.com/r9MzzotR7v — やまもとりえ (@yamamotorie) January 12, 2023 いつも一緒にいたからこそ、マゼンダ先生の偉大さがよく分かる、やまもとさん。育児中も制作を続けていたという、マゼンダ先生の芸術に対するひたむきさに触れ、いっそう強い尊敬を覚えたのでした。そんな2人の素敵な師弟関係に、さまざまなコメントが届いています。・読んでいるだけで、マゼンダ先生のファンになりそう。・素敵な先生。こういう女性になりたいなぁ。・マゼンダ先生のように、いくつになっても芸術と人生を楽しんで生きたいと心から思った。・この学校に通っていたら、私も絶対マゼンダ先生の虜になってたわ…。ドラマ化してほしい。・マゼンダ先生の育児中の作品のところで、うるっときた。育休中、焦りや閉塞感をなんとかしたいって、もがいていたのを思い出す…。やまもとさんが学校を卒業した後も、マゼンダ先生は、やまもとさんを気にかけていたそう。ふとしたきっかけから、一生ものの関係に。やまもとさんとマゼンダ先生のように、素敵な出会いに恵まれたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日アメリカのフロリダ州にある中学校で撮影された動画が話題になっています。期末試験が行われていた12月、『サマー・ハイスクール』では、休み時間に生徒たちがカフェテリアに集まっていました。海外メディア『GOOD MORNING AMERICA』によると、カフェテリアにいたヨランダ・ターナー先生が、生徒たちに呼ばれたのだとか。ターナー先生が生徒たちのほうへ行くと、8年生のオライアンくんが彼女にダンスバトルを挑んできたのです。大勢の生徒たちが見守る中で、オライアンくんはまるでターナー先生を挑発するかのように踊って見せます。そんな彼のダンスを楽しそうに眺めているターナー先生。すると次の瞬間…!生徒たちを驚愕させた理由がこちらです。Our 8th grade Stingrays having a well deserved exam dance break. Of course our teachers are ending 2022 with a win. Love my Stingrays Happy Holidays @HCPS_SumnerHS pic.twitter.com/Mps92JPJAU — Natalie.McClain (@McClainEducates) December 23, 2022 ターナー先生がキレッキレのダンスを披露!彼女が踊り出した途端、生徒たちはみなびっくりしましたが、驚きの声は一瞬で大歓声に変わりました。『サマー・ハイスクール』のナタリー・マクレイン副校長がTwitterに投稿した動画は瞬く間に拡散され、「これは予想外」「生徒たちの驚いた顔が最高」「先生の勝ち!」などターナー先生を絶賛する声が殺到しています。実はターナー先生は物心ついたころからダンスが大好きだったのだとか。オライアンくんはターナー先生の元教え子で、お互いに音楽好きということで仲よしなのだそうです。ダンスが得意なオライアンくんは普段から休憩時間にダンスバトルを楽しんでいますが、ターナー先生とは踊ったことがありませんでした。それだけに、彼女のダンスのうまさは完全に予想外だったといいます。生徒からのダンスバトルを受けて立ち、見事なダンスで生徒たちを圧倒したターナー先生。このバトルの勝者はまぎれもなく、ターナー先生ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日漢字の書き取りや読むのが苦手な子供は、一定数います。少しでも覚えてもらおうと、我が子が好きなキャラクターなど、イメージしやすいように工夫している家庭や学校も少なくありません。Twitterに、漢字が苦手な弟のエピソードを投稿した、@__32xghさん。漢字の練習が苦手な弟のために、担任の先生はオリジナルの例文を作ったといいます。投稿者さんの弟だけでなく、野球ファンにはたまらない例文をご覧ください。漢字の練習が苦手なホークスファンの弟のために、例文に選手の名前組み込んでくれた担任の先生、ありがとうございます(お気に入りは三森の道です) #sbhawks pic.twitter.com/etXnLCW1UY — ⬛ (@__32xgh) December 29, 2022 弟は、プロ野球チーム『福岡ソフトバンクホークス』のファン。先生は、同球団に所属する選手の名前を使った、例文を作ったのです!周東佑京(しゅうとう・うきょう)選手や柳田悠岐(やなぎた・ゆうき)選手など、活躍する選手が読書や下山に励む…ちょっぴり面白くも、イメージしやすい例文を先生が作ったのが分かりますね。投稿者さんは、三森大貴(みもり・まさき)選手の名前を使った『三森の道』がツボにハマったといいます。同球団や、プロ野球が大好きな人たちから、多くのコメントが上がりました。・楽しく覚えられそう!例文が面白くて、読んでいて笑ってしまいました。・先生、めちゃくちゃセンスある例文を作っていますね!・「今宮健太選手がキャベツを食べる」が個人的にお気に入りです!応援している選手の名前を使った1文への感想が相次いだ、先生が作った例文。あなたには、好きな例文がありましたか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月06日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日高校時代からの仲良し三人組、菜々子、果穂、佳純は、今はママ友としてたまに集まって身の回りで起こった面白い出来事を共有しています。今回は、佳純の子どもの習い事を通じて知り合ったママ友の真由子さんが「旦那以外の人とキスしていた」という衝撃的な内容で…。■旦那じゃない人と堂々とキスするママ友に驚愕!いつもおしとやかなママ友の真由子さんに、大胆なイメージはありませんでした。そのため、佳純は周囲の目もはばからず、道端でキスをして、「相手は旦那じゃないの」とうれしそうに言う真由子さんを別人のように感じ、一瞬凍りつきそうに! さらに…。■キスをしていた相手は誰!?真由子さんに話を詳しく聞いたところ、真由子さんの不倫相手は不妊治療クリニックの担当医だったことがわかりました。真由子さんは佳純に悪びれる様子もなく、先生との馴れ初めを話します。なぜなら…。第一子の沙也加ちゃんが産まれてからほぼレス状態に突入していたという真由子さん。「このままでもいいかも」と思っていたところ、お義母からの執拗なまでの「二人目」攻撃に根負けして、不妊治療を始めることに。しかし、妊活を意識すればするほど、旦那さんの心は真由子さんから離れていったと言います。ひとりで不妊治療のクリニックに通う真由子さんに、担当の斉藤先生はいつも優しかったそうです。そして、この後、偶然の出来事により…!?こちらは投稿されたエピソードを元に9月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ママ友に自分の不倫について話す真由子さんに読者は!?まずは悪びれる様子もなくママ友に自分の不倫相手について話す真由子さんに対する読者のコメントです。・不倫する人ってこっちから話題を振ると何故か嬉しそうに自慢してくる…。・不倫を公言できるってすごいな。・見られてるしバレるのも時間の問題。・不倫するしないはご勝手にだけど、何が理解できないって身近なママ友にベラベラ嬉しそうに話す事が不思議で仕方ない。このママさんは周囲にバレても平気なの?隠さないのが不思議で仕方ない。・モテ自慢がしたいんだね。その一言で身を滅ぼす事になるかもしれないのに。こうして面白おかしく話しのネタになってやがて夫の耳に…。読者のコメントにあるように「隠さないのが不思議で仕方ない」ですよね。身近なママ友に不倫を嬉々と話す真由子さんは、周囲にバレることが怖くなかったのでしょうか。また、「不倫する人は何故か嬉しそうに自慢してくる」という読者からのコメントもあり、たとえ倫理に反することだったとしても、人は自分の秘密を誰かに打ち明けずにはいられないのかもしれませんね。続いて、義母に急かされて始めた真由子さんの妊活に対する読者のコメントです。・妊活、妊活ってちょっとしつこすぎるかなと思いました。こんなんじゃ、旦那さんもうんざりしてやる気無くなるかも。・せめて旦那が自分の母親に文句言うべき。・不倫に走るより亭主としっかり話すべきでは?義母の行き過ぎな事も話して亭主からよく言って貰うとか。どうしても修復が駄目なら子供連れて離婚かな。・私だったら義母に次「孫が」って言われたら、「息子さんは欲しくないみたいなので作りません」ってはっきりいってしまいそうだ。女性の不倫は寂しさからと聞いたことがあり、こういう感じになっていくんだなぁと感じました。・奥さんも奥さんだけど、旦那も全部奥さんに丸投げしないで自ら義母に自分が妊活やる気ないって直接言いに行くべき。・頑張らなくて良いのでは?この夫婦は子供が欲しいわけではない。義母からのプレッシャーが理由で子供を産むのは子供も可哀想。いい嫁を辞めて、嫌われてもいいと開き直る勇気があれば。不倫よりは前向きなのに。最後は、読者の身の回りで起こった不倫エピソードをご紹介します。・幼稚園の保護者同士の不倫 コロナ前、田舎の幼稚園なので保護者のみのイベントも多く、夜遅くまでの飲み会も多かった。その中で不倫が発生し一方は離婚、当事者の男性は市外へ。当事者の女性は旦那さんが許す形で居座ることに。保護者同士のイベントで家庭を壊された奥さんと、不倫をした女性が鉢合わせになる事もしばしば。みてるこっちがキツかった。・一緒に、働いていた派遣の奥さんは、旦那さんの浮気を見つけて、首根っこ捕まえてぐぅの音も出なくしました! 仕事のパソコンに予定の行く先の違う航空券の連絡が入っていて、それも2枚、帰ってくるゲートで待ち構えて証拠を掴み、ご主人は、震え上がりそれからは、奥さんに頭が上がらないそうです。結婚後にほかの異性にトキメキを感じてしまった、とはよく聞く話ですよね。ですが、そこから踏み込んだ関係になるかならないかには、雲泥の差があります。不倫を防ぐためには、日頃から家庭の問題をしっかりと夫婦で話し合い、お互いの不満を少しでも解消にしておくことが大切かもしれませんね。▼漫画「ママたちのガールズトーク/先生とできちゃいました」
2022年12月02日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日学校の授業には、さまざまな教科があります。すべての教科が得意な人はまれで、大体はいくつか、苦手な教科があるもの。人によっては早々に諦め、苦手な教科の授業中にサボっている場合もあるとか。蛍光緑色が好きな、高校2年生のオタクギャル『うり』を主人公にしたアニメーションを制作している、TikTokアカウント(keikojoshi)では、授業をサボるエピソードを投稿しています。ある日、トイレにスマホを持ち込んで授業をサボっていた、うり。すると、隣の個室から、誰かに話しかけられて…。@keikojoshi #ウリノツブヤキ #アニメーション #あるある ♬ Bach, the Lord, the joy of man's desire.(855165) - ETOH隣の個室にいたのは、別のクラスで授業中だった教師でした!うりがサボっていると知っても、る様子はありません。なぜなら、教師もうりと同じく、トイレにサボりに来ていたのです。別の日も2人は授業をサボっていて、もはや『サボり仲間』のようになっていました。@keikojoshi #ウリノツブヤキ #あるある ♬ Bach, the Lord, the joy of man's desire.(855165) - ETOHテスト中は生徒が不正をしないように、教師は監視をするもの。ですが、隣の個室にいる教師は、教室を抜け出していたのです!これには、うりもツッコまざるを得ませんでした。教師が自由を謳歌している間、生徒たちもフリーダムなテスト時間を過ごしている…かもしれません!2人のゆるいやり取りがツボにはまった人たちから、こんな感想が寄せられています。・うりちゃん、かわいい!・先生、何かあった的な?お疲れ的な?・サボりを満喫する先生のメンタルが強い。・私も一緒にサボっていいですか!?こんな学校生活だったら、窮屈さがなくていいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月18日中学生や高校生の頃、尊敬の念を抱いている先生はいませんでしたか。進路や将来、生活について相談したい時などに、頼りにしていた先生です。2022年10月8日に放送されたバラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演した、お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さん。中学生だった頃、担任の先生にいわれた言葉が忘れられないと振り返りました。かまいたち・山内健司が先生からいわれた言葉番組では、山内さんがいたクラスを担当していた古田先生が出演し、中学時代の思い出を回顧。古田先生は、中学生だった頃の山内さんについて「明るくて学級で目立つ、エース。優しくて、おとなしい子も含め、みんなを巻き込んでクラスを盛り上げる子だった」と印象を語りました。山内さんは、古田先生からいわれた、この言葉が忘れられないといいます。山内は大学まで我慢しなさい。山内は多分中高はモテない。大学まで我慢したら分かる子がちゃんと出てくる。この言葉の真意について、古田先生は次のように話しました。「中高ではお前はモテない。残念ながらお前はモテない。大学になったらきっと花開くから大丈夫」といったことは覚えている。中学校時代って見た目がよかったり、足が速かったりする人がモテると思う。残念ながら彼はそれを持っていなかった。誰も持っていない明るさと優しさ、周りを照らす輝きを持っていたが、そういうよさって中高生の女子には分かりにくい。大学になって色々な周りの人との関わりの中でそういうよさがさらに光っていくのだろうと。千鳥かまいたちアワーーより引用中学生や高校生の思春期では、容姿や足の速さといったことが、モテる要素となりがち。古田先生は、山内さんにそうした要素はなかったとしつつも、内面のよさは誰もに負けないと感じたのでしょう!山内さんと古田先生のやり取りに、多くの人がジーンとしました。・すごく素敵な言葉をかけていた先生だったんだなー!今も山内さんは周囲に光を当てていると思う。・山内さんのルーツは、古田先生にあったんだろうね!・自分も高校生の頃、先生にいわれた言葉を今も胸に刻んでいます。山内さんならではのよさを見抜いていた古田先生。今の山内さんがあるのは、古田先生からいわれた言葉のおかげといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月09日多くの学校は、成績表を使って生徒の学業面を評価しています。よくできているところ、もう少し頑張ってもらいたいところなど、多数の項目があるものです。生徒からもらった、先生の成績は?小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんの学校では学期末を迎えると、生徒から先生に対する成績が付けられるといいます。成績表には、「相談に乗ってくれて嬉しかった」「授業が楽しい!」など、先生に対するメッセージも。1つの学期が終わる時のこと。先生へのメッセージの中で、よく書かれていたものがあったそうです。あみたろうさんのもとに多く寄せられたメッセージは、「ドッジボールの時、本気で投げるのが大人げない」というもの。体育の授業や休み時間などで、多くの生徒たちはスポーツの1種である『ドッジボール』を行っています。生徒たちに混ざり、ドッジボールに参加しているというあみたろうさんは、いつも全力でプレーしているのです!「大人げない」といいつつも、「自分には本気で投げてもらいたい」といった反応もあったようで、あみたろうさんは「どっちだよ!」と心の中でツッコミを入れたのでした…。生徒たちとあみたろうさんのほほ笑ましいやり取りは、大きな反響を呼んでいます。・生徒から成績を付けてもらうなんて、楽しそうですね!日々の仕事を頑張れそうです。・手を抜いていることを、小学生たちは案外見抜いていますからね~!油断できません。・自分も子供の頃、先生が楽しそうにしていたことを思い出しました!生徒は、先生が教えたことを自分の中に吸収していくものです。一方で先生も、生徒から多くのことを学んでいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日タレントの王林が5日、都内で行われた「青森りんご新CM発表会」に出席した。10月5日(水)14時より公式WEBで放映予定の新CM「登場!りんごウーマン」編、「推奨!腸活」編に出演する王林は、CM内で扮している"りんごウーマン"の姿で登場すると「王林は黄緑色のりんごなんですよ。だから赤色に染まることってなかったので、赤いりんごの戦隊モノになれてうれしいです」と笑顔で語り、新CMについては「今までなかったような感じになっていたので、ちゃんとウーマンとしてりんごの素晴らしさをCM内でも伝えられていたのでよかったです」と満足げ。CMの撮影エピソードを尋ねられると「ご覧の通り通気性の悪い衣装で、しかも撮影したのが夏真っ只中で、走るシーンとかお外で撮影するシーンが多かったので汗だくで、見えないところにいっぱい冷たいシートとかを貼ってもらいながら頑張りました」と苦労を明かし、「レンジャー(戦隊ヒーロー)ってすごいなって思いました。こんな動きづらい格好でみんなを救っているんだなと思ったので、私もりんごでみんなを救えるように頑張ろうと思って撮影させてもらいました」と語った。また、イベントでは「レベル別青森りんごクイズ」に王林が答えるという企画が行われ、「青森出身という時点で間違えられないですし、この格好で間違えるわけにはいかないので頑張ります」と意気込んだ王林は、選択問題の3問を難なく正解。しかし、3種類のりんごを食べ比べし、りんごの品種である王林を当てるという最終問題で、3種類のりんごを食べた王林は「これは"千と千尋の神隠し"バージョンではないですか?『この中からお父さん、お母さんを見つけなさい』だけどいないってパターンではないですか?」と正解がないと踏んだが、「青森のりんごの関係者にそんな意地悪な人はいないですよね」と信用して最初に食べたりんごを選択。しかし、どれも王林ではないという結果がわかると「青森の人も信用できないですね。怖い怖い」と落胆した。そして、青森りんごを楽しみにしている全国の人へメッセージを求められると「実際に全国回ってりんごのPRをさせてもらっていて、スーパーに立って試食を配ることもさせてもらったんですけど、(青森県外で)私が試食を食べたときに"もっと美味しいのに"って思ったんですよ」と打ち明け、「やっぱり青森で食べる青森のりんごほど美味しいものはないと思うので、青森りんごを食べてほしいというのはもちろんなんですけど、もしよかったら青森県に来て、採れてすぐのりんごを青森の空気を吸いながら食べてもらえたら嬉しいです」とアピールした。
2022年10月05日■前回のあらすじ真由子と一緒に、真由子の不倫相手の先生が勤務するクリニックに来た佳純。そこにはなんと先生の他の不倫相手5人が。さらに勤務終わりの先生も現れ、とんでもない修羅場になるかと思いきや…? >>1話目を見る 先生はその後、異動先の病院も退職してしまったらしく、行方はまったくわかっていないそうです。病院との信頼関係を自分のエゴのために使った先生は許せない。でも自分の弱った部分を見せてしまった相手には無防備になってしまうことがあるのだとくしくも学んでしまいました…。お腹をさすりながらにっこり微笑む真由子さん。なんか別の世界の住人になってしまったように見えて、ひたすら怖かった…。真由子さんのおなかにいる子どもが誰の子なのか―それを私が知ることはないでしょう。私にはどうしてあげることもできないけれど、ただただ沙也加ちゃんの幸せだけを祈りたいです。次回は、果穂の夫のお話です。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月26日■前回のあらすじ先生のスマホを見てしまい、先生には自分の他に5人も彼女がいることを知ってしまった真由子。真実を問い詰めるため、佳純に先生のクリニックまでついてきてほしいとお願いする…。 >>1話目を見る 不倫相手の女性たちは、左手の薬指にしっかりと指輪をはめながら、「私が先生の一番」と譲ることなく言い争うという何ともシュールな光景。そのなかにいてひとり冷静で焦る様子もなくニコニコしている先生。あまりの異様な光景にただただ放心状態になってしまった私。これって私の感覚が合ってますよね?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月25日■前回のあらすじ真由子から、クリニックの先生とラブラブだという話を聞かされた佳純は、「止めたほうがいい」と思う佳純だったが何もできずにいた。しかしそんなある日真由子から泣きながらのSOSが。急いで真由子の元に向かうと…。 >>1話目を見る 感想としてはクズ中のクズ…。不倫や浮気は繰り返すとは言うけれど、まさか患者に次々と手を出す先生だったとは…。それってもはや犯罪レベルでは…と慄いてしまいました。でも正直、真由子さんにも同情することはできませんでした。それなのに先生のクリニックに乗り込むために一緒についてきてと言われてしまい…!? どうなる私と真由子さん…! 次回、修羅場か…!?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月24日■前回のあらすじ先生に誘われた日帰りの温泉旅行で、とうとう一線を越えてしまった真由子。不妊治療に協力的ではない夫と、プレッシャーをかけてくる義母から逃れるように先生に夢中になっていく…。 >>1話目を見る 恋に酔っている真由子さんの何とも衝撃な告白を聞いてしまった私。高校時代の仲良し3人組で現在はママ友でもある菜々子や果穂の反応は…。先生に公的に会えるため不妊治療も続け、不倫関係も続けると言っていた真由子さん。「そんな矛盾しかはらんでいない関係なんて絶対止めたほうがいい! 沙也加ちゃんのことを考えて!」そう言えていたら、良かったのかもしれません。でもすでに先生に夢中になり、キラキラ話す相手に、結局私は何も言えませんでした。しかししばらくたったある日、真由子さんから泣きながら電話がかかってきて…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月23日■前回のあらすじ定期的に先生とプライベートで会うようになった真由子。先生に女性として扱われることに喜びを感じる。そしてある日、ふたりで温泉に行きませんか?とデートの誘いを持ちかけられ…。 >>1話目を見る 一緒にジムに通うようになったクリニックの先生から温泉に誘われた真由子さん。「それはまずいよ!」と思って聞いていたのですが…。子どもを義実家に預けてデート、そして一線超え…。「とうとうそこまで…」と正直ドン引きな私。でも私と真由子さんは、親友でもなく、ただのママ友同士。そんな浅い関係の私に、こんなアブナイ話を嬉しそうに真由子さんに、ただただ呆然としていました。私が願ったのは、この関係が真由子さんの娘の沙也加ちゃんを傷つけることにならなければいい…ただそれだけでした。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月22日