ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティング(本社:愛知県名古屋市東区)は、手軽に食材を真空保存できる家庭用真空保存容器「フォーサ角型」を2020年7月1日(水)より、発売いたします。「フォーサ」は、専用容器に食材を入れ、真空器本体を置いてボタンを押すだけで、真空保存ができる手軽さがご好評いただき、世界販売台数50万台※を突破し、多くのお客様にご愛顧いただいてまいりました。「おかずを作りすぎてしまった」「いつの間にか腐らせてしまい破棄してしまった」「食材をお得にまとめ買いしたはずが使いきれなかった」など家庭に潜む‟勿体ない“を解決できるキッチンツールとして、お客様に長く愛される商品となるべく、これまでいただいたお客様の声を反映し、さらに便利な仕様となった「フォーサ角型」を新たにラインナップに追加いたします。※2016年3月~2020年5月までの累計販売数(自社調べ)「フォーサ」商品ページリニューアルポイント①コンテナ容器が電子レンジ使用可に作り置きしていたおかずを別のお皿に移し替える必要なく、フォーサの容器のまま電子レンジで温めることができるようになりました。※温める際には電子レンジ専用のフタに付け替えてください。②さらに収納しやすい、角型デザインに角型デザインなので無駄なスペースを減らして収納できます。重ねて収納ができるので、冷蔵庫の中もすっきり。また、コンテナ容器は、透明色から乳白色になりました。③ロック式のフタを採用汁物もこぼれにくいので、安心してご使用になれます。・商品特長①真空保存で鮮度が長持ち!食べ物が腐る原因の1つ「酸素」をシャットアウト!余った食材や料理の風味を逃さず保存するので、食材の鮮度、美味しさが長持ちします。②使い方はたったの3ステップ!様々な食材を手軽に真空保存!①食材を入れフタを閉め、②真空器を置いたら、③あとはボタンを押すだけ!難しい設定や調整は一切ありません。自動停止するので、機械の操作が苦手な方でも安心してお使いいただけます。また、真空を解除するときは、容器のフタのボタンを押すだけです。コードレスなので使いやすく、場所を気にすることもありません。③軽量・コンパクトなのにパワフル吸引力!本体は手のひらサイズで、約200g※と軽量コンパクト。とっても軽いのに、吸引力は抜群。容器内を簡単に真空状態にします。※乾電池含まず④汁物や柔らかい食材の真空も可能!容器はコンテナタイプで、汁気のある料理や柔らかい食材も型崩れしにくいので、安心して真空保存できます。・商品概要※通常価格は、ショップジャパン公式オンラインショップで一般のお客様が特別な値引きが適用されない場合に購入いただける価格です。(公式オンラインショップ内でセールを実施する際には値引きする場合もございます)ショップジャパンは、これからも世界中から選りすぐりのアイデアを発掘し、日本らしさを加えてお届けすることで、お客様の日常により多くの幸せな時間をご提供し、お客様の気持ちに寄り添うブランドであり続けます。<お客様お問合せ先>ショップジャパン受付センター:0120-549-096ショップジャパン公式オンラインショップ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年07月09日リーボック(Reebok)の新作スニーカーコレクション「ザ・ポンプファミリー(The Pump ファミリー)」が、2020年5月15日(金)よりリーボック クラシックストアやリーボック公式オンラインショップなどで発売される。“ポンプデー”の制定を記念した3つの「インスタポンプフューリー」リーボックの代名詞として知られる“ザ・ポンプテクノロジー”を讃えるべく、5月15日に制定された「ポンプデー(Pump Day)」。今回はこれを記念し、3つのモデルで構成される「ザ・ポンプファミリー」コレクションが企画された。“シトロン”カラーのオリジナル復刻モデル1つ目は、1994年に登場した「インスタポンプフューリー」のオリジナルモデルを忠実に再現した「インスタポンプフューリー OG(INSTAPUMP FURY OG)」。発売当時に最も高く評価され、今日では“シトロン”の名称でスニーカーファンに親しまれているオリジナルカラーを採用した復刻モデルだ。東京・大阪・上海・ソウルの4都市に着想を得た「シティ パック」2つ目は、東京・大阪・上海・ソウルの4都市にそれぞれ着想を得た4モデルで構成される「インスタポンプフューリー シティ(INSTAPUMP FURY CITY)」。ヒールやインソールをはじめとする各ディテールやカラーリングで各都市のファッションやカルチャーを表現。また、左足のポンプボタンにはコンパスモチーフ、ヒール部分には都市名を綴った刺繍を施している。アーティスト・上岡拓也とのコラボによる日本限定モデルそして最後の1つが、2019年に「インスタポンプフューリー」の誕生25周年を記念して開催された期間限定ミュージアム「リーボック ナインティーズ ハウス(Reebok 90s House)」での1シーンに着想を得た「インスタポンプフューリー OG ナインティーズ ハウス(INSTAPUMP FURY OG 90s House)」だ。これは、期間中のイベント会場の壁にアーティストの上岡拓也が描いた“シトロン”の描き途中のカラーリングをそのまま商品化した一足で、ヒール部分に彼のシグネチャーが施されているほか、インソールには今作のためにデザインされた「PUMP FURY」の文字がプリントされている貴重なモデルとなっている。商品情報リーボック「ザ・ポンプファミリー(The Pump ファミリー)」発売日:2020年5月15日(金)販売店舗:・リーボック オンラインショップ・リーボックストア 渋谷・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京プラザ、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)・ZOZOTOWNほか※店舗により取り扱い商品が変更となる場合あり。■「インスタポンプフューリー OG」サイズ:22.0cm、23.0cm~30.0cm、31.0cm(ユニセックス)自店販売価格:19,800円(税込)■「シティパック」サイズ:22.0cm、23.0cm~30.0cm、31.0cm(ユニセックス)カラー:全4色(トーキョー/オオサカ/ソウル/シャンハイ)自店販売価格:19,800円(税込)■「インスタポンプフューリー OG ナインティーズ ハウス」サイズ:22.0cm、23.0cm~30.0cm、31.0cm(ユニセックス)自店販売価格:19,800円(税込)【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2020年05月11日リーボック(Reebok)から新作ユニセックススニーカー「ポンプコート(PUMP COURT)」が、2020年4月11日(土)より発売される。「ポンプコート」は、リーボックを代表するシューズ「インスタポンプフューリー」のデザイナーが、テニス用にデザインを手掛けたスニーカー。当時、試作品として発売に至らなかった“幻のモデル”だ。当時の基本シルエットはそのままに、アッパーにリーボック独自のフィッティングテクノロジーであるザ・ポンプテクノロジーを搭載。空気が入るポンプブラッダー部分と、プロトタイプの特徴となるストラップを一体化させた。ソールには、最新のフルレングスソールをあしらっている。カラーは、ビビッドなイエローをベースに爽やかな色味を組み合わせた。なお、今回の発売を皮切りに、様々なカラーリングが発売されていく予定となっている。【詳細】ポンプ コート発売日:2020年4月11日(土)販売店舗:リーボック オンラインショップ、マルイウェブチャネル、atmos-tokyo.com、ゾゾタウンサイズ:23.5~29.5cm(ユニセックス)価格:22,000円(税込)【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2020年04月09日わが家には3歳と1歳の子どもがいるのですが、お風呂上りは毎日バタバタで、私自身のスキンケアをしている余裕がほとんどありません。気持ちにも余裕がなくなっていたなかで見つけたのが、無印良品の「ポンプヘッド 化粧水・乳液用」です。実際に使ってみると、時短できてとても便利でした! サッと化粧水スプレーで保湿ケア完了! わが家のお風呂上りは時間との闘いです。子どもの保湿もすぐにしてあげたいけれど、私だってできるだけ乾燥を防ぎたいですし、すぐに化粧水をつけたい! そんなときに見つけたのが、無印良品の「ポンプヘッド 化粧水・乳液用」です。無印良品の化粧水容器に付けるだけで、ポンプ型の化粧水に早変わり。これを使えば化粧水のフタをあけ、ボトルを逆さにして化粧水を出し……という手間もいりません。数秒で化粧水がつけられるので、忙しい子どもとのお風呂上がりでも私自身の保湿もすぐにできるようになりました。 サイズがちょうどいいこのポンプヘッドは、無印良品の200mlの化粧水の容器に付けられるようになっています。200mlあれば私の場合は2~3カ月は使えますし、量を気にせずたっぷり使ってもすぐになくなることはない適量サイズだと思います。ボトルの大きさも手にすっぽりおさまるサイズで、洗面所での収納もそれほど場所をとりません。200mlというサイズが私には合っていて、使うようになってからここ1~2年リピートしています。 付けられる化粧水は豊富な種類がある私は体調や季節によって、肌の調子も変化します。無印良品の化粧水は、しっとりタイプやさっぱりタイプ、エイジングケアやオーガニックのものなど豊富な種類がありますが、化粧水を変えてもいつもと同じようにポンプヘッドを使えるので便利です。ポンプタイプの化粧水は、私の近所のドラッグストアではなかなか見つけられず、あったとしても種類が少ないです。いろいろなタイプの化粧水のなかから選んでポンプヘッドを付けられるというのが、私としてはとても使い勝手が良いです。 無印良品の「ポンプヘッド 化粧水・乳液用」は、税込みで190円という手軽な価格なのも高ポイント。スプレーで化粧水を付けられるようになって、自分のスキンケアもきちんとできているという満足感に繋がりました。 著者:立田みのり一男一女の母。妊娠、出産を機に退職後、現在は自身の経験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年08月13日約3万RPM(一分あたりの回転数)の高速ブレンドがポイントのクビンス真空ブレンダーが登場です。美味しくてヘルシー!このブレンダーSV-500は、真空機能を使用して栄養破壊を削減するというスグレモノ。ジュースの味と鮮度を高めているのが嬉しいところ。11月22日からQVCでOA販売を開始しています。そして、凄いのが回転数。3万RPMの高速ブレンドを誇っています。ただ、そうなると騒音が心配ですよね。でも、このブレンダーには騒音防止カバーが付いているんです。騒音を一層減らしたところが革新的な製品ですね!実験でも証明済の実力真空ブレンダーで作ったスムージーは、実際の研究の結果として一般ブレンダーで作ったスムージーよりもビタミンC、ポリフェノール、酵素など様々な栄養素の含有量が高く表示されるとのことです。美味しくってヘルシーなら最高ですね♪高島屋百貨店など主要百貨店、雑貨店と楽天などウェブサイトでも販売が予定されています。
2017年11月30日魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスが、おしゃれなグラデーションカラーの『サーモス真空断熱タンブラー(JDE-420C)』(全4色)を12月1日(金)に新発売します。ビールやソフトドリンクはもちろん、カクテルにもおすすめ「サーモス真空断熱タンブラー」は、ステンレス製魔法びん構造で飲み頃温度をキープし、結露しにくく氷も長持ちするため、冷たいドリンクを快適に飲めると男性を中心に人気を博しています。また、贈り物にも喜ばれるアイテムとしても人気です。そのため、新商品のスパークリングシリーズでは、ギフトにもピッタリなグラデーションカラーを採用しました。男性だけではなく、女性にも使いやすい4色展開で幅広い方におすすめの商品です。商品特徴<ステンレス製魔法びん構造(※)で快適!>●高級感のあるグラデーションカラー(全4色)●保温・保冷OK!飲み頃温度をキープ。●氷が溶けにくいから、飲み物の味が薄まりにくい。●氷を入れても結露しにくい。●熱い飲み物を入れても外側が熱くならない。●コップ感覚で使え、落としても割れない。※ステンレス製魔法びん構造(真空断熱構造)は、中に入れた飲みものの温かさや冷たさをキープするだけでなく、持った時に、外側に熱さ・冷たさが伝わりにくく、氷を入れても結露しにくいのが特徴です。保冷性能も一般的なガラスコップに比べて高く、当社が行った実証試験で、6時間あとでも氷が長持ちするという結果が得られています。(室温20度±2度において、4度の冷水+氷を入れた実証試験。サーモス調べ。)商品仕様一覧品番:JDE-420C色:SP-R:スパークリングレッド、SP-BW:スパークリングブラウン、SP-BL:スパークリングブルー、SP-S:スパークリングシャドウ希望小売価格(税抜):¥5,000容量(ml):420本体重量(kg):0.2保冷効力(1h):7度以下本体寸法/幅×奥行き×高さ(約cm):7.5×7.5×15.5お問い合わせ先サーモスお客様相談室TEL(ナビダイヤル):0570-066966サーモスHP
2017年11月30日旭ファイバーグラスが、省エネ・快適・健康を実現する断熱リフォーム製品の「リフォエコ」シリーズから、優れた断熱性能を有する真空断熱材(VIP)を用いた「リフォエコVIP(ビップ)」を、7月21日(金)より発売しました。ワンランク上の省エネ・快適・健康を実現断熱リフォームを部屋単位で、短期間で施工可能である「リフォエコボード」の特長はそのままに、真空断熱材を内蔵することにより断熱性能を大きく向上させた、「リフォエコVIP」が新たにラインアップ。真空断熱材は、気体による熱伝導を限りなくゼロに近づけ、高い断熱性能を実現しています。同社では、住宅で使用するため、従来に比べて性能劣化の少ない真空断熱材を開発し、「リフォエコVIP」に採用。住宅の断熱性能と健康との関わりを示唆する研究報告も増えており、住宅の断熱性能を高めることは、省エネルギー効果だけでなく、健康面にも大きな効果が期待されています。※「リフォエコ」は旭ファイバーグラス株式会社の登録商標です。冬の寒さ対策効果の例・壁の表面温度が木造住宅で約3.5℃上がります。※同社実験値(外気温-1~-2.5℃、室内温度を23℃一定にした場合)施工方法・既存の室内壁の上にビス止めまたは接着剤で施工します。・リフォエコVIPが施工できない部分には、リフォエコボード18mmを施工します。・目地のパテ処理後、内装材で仕上げます。商品仕様・グラスウール断熱材「Aclear(アクリア)」に圧縮プレスを施した高密度ボードと真空断熱材を複合させた製品です。費用の目安・約6畳間の壁2面(窓2個所)の工事込みの設計価格は約60万円です。(内装仕上げ費用含みません)商品概要■発売時期:2017年7月21日(金)予定■発売地域:省エネルギー基準の地域区分4地域~7地域(離島を除く)■規格表、設計価格(設計価格は税抜価格です)<製品区分>リフォエコVIP:断熱リフォーム用ボード(補助部材)リフォエコボード:断熱リフォーム用ボード<使用部位>リフォエコVIP:壁(補助部材)リフォエコボード:壁<寸法>リフォエコVIP:厚さ18mm、幅910mm、長さ1,820mm(補助部材)リフォエコボード:厚さ18mm、幅910mm、長さ1,820mm<材料・熱伝導率>リフォエコVIP:・真空断熱材0.004W/(m・K)※中心部初期値・アクリア高密度グラスウール0.041W/(m・K)(補助部材)リフォエコボード:アクリア高密度グラスウール0.041W/(m・K)<設計価格>リフォエコVIP:32,600円/平方メートル、54,000円/枚(補助部材)リフォエコボード:22,350円/平方メートル、37,000円/枚問い合わせ先【営業時間9:00~12:00/13:00~17:30(平日のみ)】旭ファイバーグラス株式会社カスタマーセンターTEL:0120-99-6388
2017年07月25日魔法びんのグローバル企業・サーモスから、ステンレス製魔法びん構造で保冷・保温力に優れた真空断熱ケータイマグの新シリーズ『サーモス真空断熱ケータイマグJNRシリーズ』が、9月1日(金)より新発売します。2017年秋冬の新製品!JNRシリーズは『サーモス真空断熱ケータイマグ』の新シリーズで、せんユニット上部のプレートを自分好みにカスタマイズできます。丸みを持たせ大きくしたロックリングとボタンで、片手でも扱いやすい操作性と愛着の湧く可愛らしい見た目が特徴です。ステンレス製魔法びん構造の高い保冷・保温力で飲みものの温度をキープし、軽量コンパクトで持ち運びも楽々。更に別売のJNRカスタマイズプレートを使うことで、プレートやボトルにシールを貼って、オリジナルボトルにアレンジすることができます。シールは水に強く剥がれにくい素材だから、ボトルのお手入れ時も安心です。「サーモス真空断熱ケータイマグ(JNR-350/500/600/750)」ラインナップ・JNR-350(0.35L)※写真上・JNR-500左からM-BK:ミッドナイトブラック、WNR:ワインレッド、LB:ライトブルー、CRW:クリームホワイト、LP:ライトピンク・JNR-600(0.6L)左からM-BK:ミッドナイトブラック、R-B:ロイヤルブルー、WNR:ワインレッド・JNR-750(0.75L)左からM-BK:ミッドナイトブラック、WNR:ワインレッド機能特徴!●超軽量コンパクトタイプ●結露せず、もれません●ステンレス製魔法びん構造の高い保温・保冷力●丸洗いOK●スポーツ飲料OK!●交換用部品を別売しています●ワンタッチ・オープン(ロックリング付)●飲み口は、はずして洗えるプレートやボトルにシールを貼って、オリジナルボトルにアレンジ!!・サーモスJNRカスタマイズプレート<JNRカスタマイズプレートの使い方>1.シールをプレートに貼る2.ボトルにセットする※ドーミングシールはプレートのみ貼付け可能。※パーツシールは、プレートとボトル本体に貼付けることができます。プレート全9種類のラインナップ■セット内容:プレート×1個、ドーミングシール×4枚■セット内容:プレート×1個、台紙シール×4シート、パーツシール×1シート問い合わせ先サーモスお客様相談室TEL:0570-066966(ナビダイヤル)「サーモス」HP
2017年07月21日最近よく聞くようになった「低温真空調理」。聞いたことはあるけれど、やったことはない。そんな方も多いかもしれません。今日は、美味しく簡単に調理できる、低温真空調理の魅力をお伝えします!「低温真空調理」って?最近よく耳にする、話題の「低温真空調理」。一体どんなものなんでしょう?低温真空調理とはその名前の通り、食材を真空状態にして、低温で時間をかけて調理することです。その方法ですが、真空にする機械と、温度を一定に保つ機械を使い、食材をできるだけ真空にして低温で調理します。低温で調理する方法は、水温を一定に保つ機械を使い、特製のビニールに入れ真空にした食材をそのお湯の中に入れて、一定の時間をかけて細菌などを殺し、安全に美味しく食べれるように調理するします。なので、調理の手順はものすごく簡単です。真空にしたら、あとはお湯につけて待つだけです。では、こんなに簡単にできるのに、なぜ今まで話題になっていなかったのでしょうか?それは、道具が簡単にお手頃に手に入るようになったのが一番のきっかけです。今まで日本では低温調理の機械はなかなか手に入りにくく、手に入っても高額であったりして、実際に使って調理するにはハードルがありました。しかし、最近はインターネットを通して、昔より価格も下がり、お手軽に買えるようにになりました。そこで、一気に低温真空調理が広がったんですね!「低温真空調理」のここが魅力!では、低温真空調理の魅力を紹介していきましょう!お肉も野菜もお魚も簡単に美味しい低温真空調理は、お肉だけでなく、お魚やお野菜など、いろんな食材が調理できます。簡単な例だと、味付けをしたお肉を低温真空調理してローストビーフにしたり、生のサケを香草や調味料と一緒に入れて低温真空調理すればマリネが簡単にできたりなど、思ったよりも調理の幅が広いんです。一時期シリコンスチーマーがすごく流行りましたが、同じような感じで色々な使い方が簡単にできます!機械を買うまではハードルが高いですが、機械を買ったらものすごく簡単なんです!密封効果調理法の名前にもなっている、真空効果について説明します。煮物などの調理をする場合、お鍋の中に食材を水や出汁と一緒に入れて加熱しますが、その際に食材に含まれる旨味成分や栄養素が汁の中に流出してしまいます。真空調理では食材をフィルムの中に密封して加熱するため、旨味や風味・栄養素・ビタミンなどを食材の中に閉じこめた状態で調理ができます。密封調理によるメリットは、おいしく、食べやすく、栄養価を逃しにくい、真空パックにより二次汚染が防止できる、製造日や消費期限など管理しやすい、酸素調節により野菜の保存期間が延びる、素材の酸化や乾燥がないので鮮度管理しやすい。など、様々なメリットがあります!低温加熱効果食材を低温で加熱する低温加熱効果は、食材が持つたんぱく質の凝固や水分の流出を抑制できるため、水分が多く、軟らかく旨み成分も多い、おいしい料理の仕上げにつながります。特に、牛肉や鶏肉の調理において、その効果が高いと言われています。つまり、栄養がたくさんで、さらに美味しく仕上げられるんですね!使う道具と調理方法は!?使う道具は、真空にする機械と、低温を保つ機械と、お湯で温める食材を入れる、大きめの鍋です。しっかりと真空にする機械は結構高価なので、ジップロックなどで手動でできるだけ真空にするのがおすすめです。低温を保つ機械は数万円で買えます。最近は大きなデパートなどでも扱っているお店が増えてきましたが、インターネット通販が商品数も多く、便利に買えるかもしれません。商品にもよりますが、ほとんどの低温機械はスマホアプリと連動していて、アプリで温度を設定するだけなので、ものすごく簡単です。とりあえずやってみたい!というときは、ジップロックと低温にする機械を買って始めるのがおすすめです。調理方法も、食材によって温度と時間が変わってきますが、65度で1時間半くらいなど、低温で時間がかかりますが、ジップロックに食材を入れて温めるだけなので、ものすごく簡単です。調理の際、ここに気をつけたい。低温真空調理は、低温の方が旨味が出て美味しいことが多いですが、怖いのが食中毒。ついつい旨味に惹かれて温度を下げすぎたり、時間を短くしないことが大切です。食材に合わせてしっかりと殺菌ができる温度で調理しましょう!いかがでしたか!?最近話題になってきている低温真空調理。はじめはハードルがありますが、一度使ってみると思ったより簡単です。そして、食材が本当に美味しいんです!簡単に、美味しく栄養がたくさん入った食事を、低温真空調理で作ってみてはいかがでしょうか?きっと違いがすぐにわかり、喜んでもらえると思います。
2017年04月30日デンソーは11月25日、飲み残した日本酒のビン内を電動で真空状態にする「SAKE SAVER」(酒セーバー)を発表した。発売は12月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別10,000円から12,000円前後だ。オオサワe-shopなどで販売する。SAKE SAVERは、飲みかけの日本酒のビン内を真空状態にするツール。ビン内を真空状態にすることで日本酒の酸化を抑制し、味が変化するのを防ぐ。デンソーによれば、開栓してから約2週間は新鮮な味わいを保てるという。ビンの注ぎ口へ付属の高密度栓を挿し込み、SAKE SAVER本体を高密度栓の上からかぶせると、自動で真空化を開始。LEDライトの点滅で真空化の進度を知らせ、ビン内が真空状態になると自動で停止する。四合瓶に対応。カラーは2色で、黒陶器色と青白磁色を用意。
2015年11月26日シー・シー・ピーは調理家電ブランド「BONABONA(ボナボナ)」から、ボール型の電動真空パック器「ハンディ真空パック器 BZ-HV70」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,980円前後だ。BZ-HV70は、専用の密閉袋×2枚とワインセーバー×2個がセットになった真空パック器。ボール型の本体を密閉袋もしくはワインセーバーに押し当てて電源ボタンを押せば、袋や瓶内の空気を抜いて真空状態にする。真空状態になると、赤色のLEDが点灯して自動で運転をストップする機能も持つ。本体のサイズはW70×D71×H87mm、電池を含まない重量は83g。電源には単4形アルカリ乾電池×2本を使用。カラーはグリーンとオレンジ。ワインセーバーは口径18~21mmの瓶に対応。付属する密閉袋は幅230×長さ210mmの小サイズだが、幅230×長さ280mmの大サイズも別売の消耗品として用意する。
2015年11月24日ゼンハイザージャパンは10月8日、独Sennheiserの設立70周年記念パーティーを都内で開催した。独本社からはCEOのダニエル・ゼンハイザー氏が来日。真空管アンプとコンデンサー型ヘッドホンをセットにした未発表製品をお披露目し、報道陣の注目を集めていた。ゼンハイザーはヘッドホンやマイク製品などで世界的に知られるオーディオメーカー。パーティー会場にはステージが設けられ、著名アーティストによるパフォーマンスが行われた。ステージで使用されているマイクなどの機材は、もちろんゼンハイザー製だ。ダニエル・ゼンハイザーCEOもステージ上からスピーチを行い、ドイツと日本の共通項に触れながら、同社の歴史について紹介。スピーチの最後に、壇上に設置された台のベールを取り、開発中の次世代マイルストーン(Next Mile Stone)製品を披露した。次世代マイルストーン製品は、8本の真空管を搭載したヘッドホンアンプとコンデンサー型ヘッドホンを半ば一体化したシステムにしたもの。まだ開発段階であり、製品名や発売時期、価格などは「まったく未定」とのことだが、台座に大理石を使用しているなど、かなりプレミアムな存在となりそうだ。8本の真空管は、電源オフの状態では台座の内部に収まりフラットな形状だが、電源を入れると自動的にせり上がる。また、ヘッドホンケースのふたも同時に開くというギミックに驚かされる。現時点で判明しているのは、ヘッドホンはバランス駆動タイプで、ヘッドホンアンプにはUSB DAC機能を装備していること。インタフェースには、バランス、アンバランスのアナログ入出力(XLR)と、同軸デジタル音声入力、光デジタル音声出力を備えていたが、これが実際の製品でも同様に搭載されるかは決まっていない。○ダニエル・ゼンハイザーCEOのスピーチ要約70年前、Sennheiserは北ドイツで生まれました。1945年、私の祖父が7人のエンジニアと電圧計を作ったのがその始まりです。日本と同じように1945年、ドイツはすべてを失いました。革新を生み出す社風と技術革新への情熱により、Sennheiserはサウンドの録音と再生を追求し、1958年に初めてドイツテレビにワイヤレスマイクが採用されました。その後、1968年に世界初のHiFiヘッドホンをリリース。2006年の「HD800」など、オーディオの歴史に名を残す製品を送り出してきました。製品だけでなく、ゼンハイザージャパンを2007年に設立したことも、我々にとって大きな出来事でした。完璧なサウンドの追求はSennheiserだけでは不可能です。製品を使用するユーザーの要求が私たちを前進させてきました。日本法人の設立によって、ユーザーの声をすばやくくみ取り、製品に反映させることが可能となったのです。
2015年10月09日アルバックは9月3日、単位面積あたりのイオン電流値を抑えることで、イオンコレクタへの負担を軽減し、かつイオン化する空間の電位が一様となる構造を採用した電離真空計「G-TRANシリーズ ST2」を発表した。同製品は、独自の電極構造を採用することで、±10%の感度と精度を、同社従来製品比30倍以上の長寿命で提供することを実現したもの。また、小型のTriode型メタル管球を採用することで、取り付けスペースの削減と測定子破損のリスクを低減したという。さらに、マルチイオンゲージ仕様のユニットとすることで、ピラニ真空計ユニットおよび大気圧センサとの連動が可能となっており、制御信号の削減をはかることができるほか、個別の測定子交換を可能としている。なお、同製品は12万円(税別)から、となっており、販売は10月15日からを予定。同社では初年度500台、2017年度には5000台の販売を目指すとしている。
2015年09月03日アルバックは9月3日、使用中のドライ真空ポンプに接続することで消費電力の削減を可能としたドライポンプ省電力化アタッチメント「ECO-SHOCK ES4A」を開発、販売を開始したと発表した。同製品は、生産ラインの中でも消費電力が大きいドライ真空ポンプの消費電力削減を目的に開発されたもの。主に、仕込取出し室の頻繁な繰り返し排気を行うドライ真空ポンプや、N2のようなシールガスの使用量が多いドライ真空ポンプなどに適用が可能だという。同社のドライ真空ポンプの原理は簡単に説明すると、ロータが収まった部屋(ケーシング)を多段構成させ、各ケーシングにてロータを回転させることで空気を圧縮し、次段のロータがある部屋にそれを送ることで、真空度を引き上げていくといったもの(多段ルーツ型)。同製品は、その最終部分である逆止弁部分に取り付けることで、吸気口と排出口の圧力差をなくし、多段ロータ部分をより真空に近づけることにより、ポンプに搭載されているモータの電力消費量を減らすことを可能とし、それにより電力削減を可能としたもの。ポンプの能力を変えずに消費電力を削減できるため、既設の設備にも取り付けることも可能だとするほか、すでにアジア各国での特許も取得済みだという。具体的な削減量については、例えば通常使用で3.2kW程度の消費電力であったものを1kW未満へと落とすことが可能とのことで、300Lのチャンバを60秒のタクトで繰り返し排気をした場合、何もつけない場合と比べて34%の電力削減になるという。また、シールガスが10L/minといった環境でも電力消費量を50%程度削減することが可能であり、第8.5世代の液晶工場1ラインあたりで200台程度取り付ける箇所があるとのことで、すべて取り付けた場合、年間で電力料金が9811万2000円の削減が見込めるとする。なお同製品は、すでに販売を開始しており、価格は59万円(税別)から。初年度300台の販売を目指すとしている。
2015年09月03日メリタジャパンは8月18日、保温性のあるステンレス製真空二重構造のポットを採用したコーヒーメーカー「NOAR(ノア)」を発表した。発売は8月下旬で、希望小売価格は税別12,000円だ。NOARは、コーヒーサーバー部に保温性のあるステンレス製真空二重構造のポットを採用。ヒーターなどを使わないため、長時間コーヒーを保温しても煮詰まらず、コーヒーの香りや味が長持ちしやすい。氷を入れれば保冷もできる。また、ポットは持ち運び可能だ。また、コーヒーの抽出には、同社独自の1つ穴フィルターを採用。内側に刻まれたミゾで熱湯の流れをコントロールし、最適な状態でコーヒーを抽出する。フィルター底面にはしずく漏れ防止機能が搭載されており、ポットを外してもプレート部が汚れにくい。ポットは容量が700mlで、口径が約70mmと大きく内部まで洗いやすい。フタはレバー式を採用。本体にはコーヒー抽出時と終了時に音で知らせる「お知らせアラーム」機能を持つほか、抽出終了の約1分後に自動で電源を落とす「オートオフ」機能も備える。カラーはブラックとホワイト、グレーの3色。サイズはW269×D152×H311mmで、重量は1.7kg。
2015年08月18日●さらに大容量を求める声が日立アプライアンスは7月16日、冷凍冷蔵庫のプレミアムモデル「真空チルド」の新シリーズ全12製品を発表した。同日に都内で開催された新製品発表会では、最上位モデルの「R-X7300F」について説明。また、新機能の性能をアピールする数々のデモンストレーションを行った。○大容量化と保鮮性能を求める声製品発表会には最初、日立アプライアンス 取締役 家電・環境機器事業部長の松田美智也氏が登壇。松田氏は「2013年は増税前の駆け込み需要により、冷蔵庫の需要が高まったが、その反動で2014年は大きく減少した。しかし2015年以降は回復傾向にあり、今後も冷蔵庫の需要台数は増え続けるだろう。また、最近は501L以上の大型製品の割合が増えており、今後も大容量化へのニーズが高まると考えている」とコメントした。日立アプライアンスが2014年に発売した670Lタイプの大容量冷蔵庫「R-X6700E」の購入者に行ったアンケートでは、購入時に最重視したポイントとして、「大容量」が最も多く挙げられた。また、購入者の8割は「さらに大容量の製品を購入したい」と答えたという。また、401L以上の製品使用者を対象とした調査で、次に冷蔵庫を購入する際、重視するポイントとして1位になったのは「容量、サイズ、省エネなどの基本性能」、次点が「野菜の保鮮性能」だった。これらの結果を受け、新製品の開発では「大容量化」と「野菜の新鮮さの保持」を重視したという。○プラチナ触媒で野菜を「眠らせる」真空チルドシリーズはもともと、光触媒を使用して野菜を新鮮なまま保持する「スリープ野菜」を搭載していた。これは、野菜から発生するエチレンガスや匂いの成分を触媒によって分解し、炭酸ガスを発生させるという機能。庫内の炭素ガス濃度が上がると、野菜は呼吸活動が制限され、「眠る」ような状態になる。このため、水分の放出が通常よりも大幅に抑えられ、栄養素の残存率もアップするという。新製品では、北海道大学 触媒化学研究センターとの共同研究により、光触媒に代わって「プラチナ触媒」を採用した。プラチナ触媒は光触媒と同様、エチレンガスなどに反応して炭酸ガスを発生させる。ただし、触媒反応面積が光触媒の約30倍に広くなるという点が異なる。プラチナ触媒では、光触媒の約6倍のエチレンガスを分解し、約2.1倍の炭酸ガスを発生させられるそうだ。光触媒を採用していた従来モデルは、炭酸ガス発生量の問題で野菜庫の一部しか「スリープ野菜」機能を搭載できなかった。しかし、新製品では野菜室すべてのエリアで野菜を眠らせるスリープ野菜に対応した。さらに、R-X7300Fは野菜室の湿度を高め、野菜のみずみずしさを保つ「うるおいカバー」「うるおいユニット」を搭載している。触媒による高炭酸ガス環境をキープするため、庫内は密閉性が高く結露が発生しやすい。そのため、うるおいカバー下部に「蒸散ボード」を搭載。蒸散ボードのおかげで、高湿度ながら結露しにくい理想的な庫内環境を作り出した。●冷蔵庫で気になる省エネ性能○真空チルド室にもプラチナ触媒を採用「真空チルド」シリーズの名前にもなっている、真空チルド室も健在だ。真空チルド室では、室内の空気を真空ポンプで吸引して約0.8気圧にする。食品の周囲の酸素を減らすことで酸化を抑え、食材の栄養と鮮度を守る機能だ。また、気圧をコントロールする関係上、高密閉構造になっているので、湿度も保てて食材の乾燥を防げる。新製品では、この真空チルド室にもプラチナ触媒を搭載。魚や肉といった食材表面を炭酸ガスでコーティングすることで、食材表面を弱酸性化。これにより、肉などのタンパク質を分解する酵素の働きが低下して、食品の劣化を抑制できる。○大容量でも使い勝手を犠牲にしないR-X7300F最大の特徴ともいえるのが、業界最大の定格内容積、730Lであること(※)。庫内幅は最大約78cm。大きな寿司桶もそのまま庫内へ収納できる。 ※2015年7月16日時点、日立アプライアンス調べ。庫内サイズが大きくなると「冷蔵庫の扉が重い」「庫内の奥のものが見えづらい」といったデメリットも発生しやすい。しかし、R-X7300Fは冷蔵室、野菜室、下段冷凍室がすべて電動ドアに対応。軽くスイッチを押すだけで、自動的にドアや引き出しが開く。また、冷蔵室はもちろん、真空チルド室と野菜室にも独立してLED照明を配置。庫内が奥まで明るく見やすいように工夫されている。そのほか、引き出し式の野菜室と下段冷凍庫はフルオープン可能。一番奥にしまい込んだ食材も取り出しやすい。○マルチバルブ制御で省エネ性能もアップ冷蔵庫の課題でもある「省エネ」性能もアップした。日立アプライアンスの冷蔵庫では、2011年モデルから、温度や湿度にあわせて、冷媒液の流れる経路を切り替える「冷却バルブ制御」を採用していた。今回の新製品ではさらに、使用状況に合わせて、使用する極細管を切り替える機能を追加。昼間はパワフルに運転、家族が寝静まった夜中は省エネ運転といった切り替えができる。1つのバルブで、5つの冷媒口を切り替える「マルチバルブ制御」によって、より高い省エネ性能を実現しているという。○コンパクトな下位モデルも発表今回の発表会では、最上位機種のR-X7300F以外に11機種が発表された。製品は大きく分けて3シリーズ。R-X7300Fと同じく両ドアタイプの「Xシリーズ」、野菜室の電動引き出し&フルオープン機能を搭載していない両ドアタイプの「Gシリーズ」、片開きドアタイプの「Sシリーズ」だ。Xシリーズは730Lタイプの「R-X7300F」のほか、670Lの「R-X6700F」、620Lの「R-X6200F」、565Lの「R-X5700F」、517Lの「R-X5200F」の計5機種。また、Gシリーズは620Lの「R-G6200F」、565Lの「R-G5700F」、517Lの「R-G5200F」、475Lの「R-G4800F」の計4機種。Sシリーズは501Lの「R-S5000F」、470Lの「R-S4700F」、415Lの「R-S4200F」の計3機種を用意する。
2015年07月16日日立アプライアンスは7月16日、大容量冷蔵庫「真空チルド」シリーズの新モデルを発表した。フラッグシップモデル「Xシリーズ」5機種の推定市場価格は、定格内容積が730Lの「R-X7300F」が460,000円前後、670Lの「R-X6700F」が430,000円前後、620Lの「R-X6200F」が400,000円前後、565Lの「R-X5700F」が370,000円前後、517Lの「R-X5200F」が350,000円前後(いずれも税別)。R-X7300F、R-X6700F、R-X6200Fの3機種が8月13日発売、R-X5700FとR-X5200Fの2機種が8月27日発売。真空チルドシリーズでは、独自の「新鮮スリープ野菜室」や「真空チルドルーム」に新たにプラチナ触媒の発生装置を設置し、食材の保存性能を向上させた。プラチナ触媒は、野菜から出るエチレンガスやニオイ成分を分解し、新鮮に保存するための炭酸ガスを多く生成する。このプラチナ触媒を採用することで、野菜室とチルドルーム内の炭酸ガス濃度を上げ、野菜のみずみずしさ、肉・魚の鮮度を保つ。北海道大学が開発したプラチナ触媒を、北海道大学との共同研究により、家庭用冷蔵庫として世界で初めて採用した。新鮮スリープ野菜室は、従来機種では下段ケース奥側のスペースに限られていたが、新製品では野菜室内の上段・下段・たて収納スペースのどこででも、野菜の呼吸活動を抑制する「スリープ保存」が可能となった。「うるおいカバー」「うるおいユニット」によって、結露の発生を抑えながらも、高湿度な環境を維持する。Xシリーズでは、野菜室に「電動引き出し&フルオープン」機能やLED庫内灯も採用し、野菜室の使いやすさを追求している。新鮮スリープ野菜室と同じプラチナ触媒を採用する「真空チルドルーム」も保存性能が向上。炭酸ガスをルーム内に充満させるだけでなく、約0.8気圧の真空状態にすることで、食品の酸化を抑えて新鮮さをキープするという。省エネ技術では、パワフル運転や省エネ運転など異なる運転状況でも、2つの冷却サイクルを切り替えて効率よく制御する業界初の「マルチバルブ制御」を搭載。使用状況に合わせて最適な冷凍サイクルに切り替える。5つの冷媒口を設けて経路の切り替えを1つのバルブで行うなどの工夫で省エネ性能をアップした。最上位機種のR-X7300Fには、収納スペースの広がった製氷室に、フタ付きの「小物収納スペース」も設けられている。ここではアイスクリームや保冷剤などの小物をまとめて整理可能だ。R-X7300Fの本体サイズはW880×D738×H1,833mm。定格内容積は冷蔵室が386L(うち、チルドルームが28L)、冷凍室が207L、野菜室が137Lの合計730L。カラーバリエーションは、グラデーションブラウン、クリスタルミラー、クリスタルシャンパンの3色となっている。また、ミドルクラスの「Gシリーズ」4機種と、片開きタイプの「Sシリーズ」3機種も同時に発表された。電動引き出し&フルオープンなどの機能を省略する。推定市場価格は、Gシリーズの定格内容積620Lの「R-G6200F」が360,000円前後、565Lの「R-G5700F」が330,000円前後、517Lの「R-G5200F」が310,000円前後、475Lの「R-G4800F」が300,000円前後。Sシリーズの定格内容積501Lの「R-S5000F」が280,000円前後、470Lの「R-S4700F」が270,000円前後、415Lの「R-S4200F」が260,000円前後(いずれも税別)。発売はR-G6200FとR-G5700Fが8月27日、R-G5200FとR-G4800Fが9月17日、R-S5000FとR-S4700F、R-S4200Fが10月1日となっている。
2015年07月16日ミックスウェーブは7月1日、米Cypher Labsのポータブル真空管アンプ「AlgoRhythm Trio」を国内向けに発表した。発売は7月2日で、希望小売価格は83,500円(税別)。AlgoRhythm Trioは、仏Thomson(現Thales)のサブミニチュア管「6111」を使用したポータブル真空管ヘッドホンアンプ。アナログ入力専用機で、入力端子、出力端子ともφ3.5mmステレオミニジャックを1系統装備する。周波数特性は30Hz~100kHz(±1dB)で、出力は32Ω負荷時が220mw、50Ω負荷時が140mW、300Ω負荷時が80mW、600Ω負荷時が40mWとなっている。Hight/Lowの2段階のゲイン調節も可能だ。充電はUSB経由で行い、約4時間でフル充電される。効率95%の電源回路を採用しており、真空管を使用したポータブルアンプでありながら、約8時間の連続動作が可能だ。本体サイズはW118×D69×H24mmで、質量は約243g。充電用MicroUSBケーブル、ステレオミニケーブル、ACアダプター、キャリングケースなどが付属する。
2015年07月01日サーモスは2月17日、新ブランド「VECLOS(ヴェクロス)」から第1弾の製品として、真空ワイヤレスポータブルスピーカー「SSA-40M」と「SSA-40S」を発表した。発売は3月6日。価格はオープンで、推定市場価格はSSA-40Mが10,000円前後、SSA-40Sが18,000円前後(いずれも税別)。サーモスは、同社が魔法びんメーカーとして培ってきた真空技術を活かし、このたび「VECLOS」ブランドとして真空遮音分野へ参入する。第1弾の製品となるSSA-40MとSSA-40Sは、同社の真空技術とパイオニア社から提供された音響技術により開発された。音は空気の振動であり、真空中では伝わらない。SSA-40MとSSA-40Sではこれを利用して、エンクロージャーに魔法びんと同じ高真空二重構造を採用。余分な振動を伝えないことで、クリアで切れのあるサウンドを実現している。また、ノイズを防ぐために重く頑丈になりがちなエンクロージャーも、真空構造を採用することによって、軽く小さくなった。SSA-40Mはモノラルスピーカーで、SSA-40Sはステレオスピーカー。いずれもリトラクタブルタイプのスタンドを装備しており、任意の方向へスピーカーの角度を調整可能だ。Bluetooth 3.0+EDRに対応しており、スマートフォンなどからワイヤレスで再生を行うことができる。対応プロファイルのA2DP、AVRCPで、音声コーデックはSBC。Bluetoothのほか、φ3.5mmステレオミニジャックも装備している。使用しているユニットはφ40mmで、実用最大出力はSSA-40Mが3Wで、SSA-40Sが2.7W×2だ。サイズは約W52×D61×H94mmで、重量はSSA-40Mが約160g、SSA-40Sが約300gとなっている。電源には内蔵バッテリーを用い、約3時間でフル充電される。SSA-40Mは最大で約10時間、SSA-40Sは最大で約6時間の連続再生が可能だ。
2015年02月17日テルモは2月6日、心停止時の緊急心肺蘇生などに使われるPCPS(経皮的心肺補助)システムの体外循環装置用遠心ポンプ駆動装置「キャピオックス遠心ポンプコントローラー SP-200(通称:NEO)」を国内の医療機関向けに販売を開始したと発表した。同製品は、1994年から販売していた従来機に比べ、大画面タッチパネルを搭載し視認性と操作性を向上させた他、重量を14kgから8kgに軽量化している。さらに、流量センサはトランジットタイム方式を採用しており、従来の専用コネクタを不要にした。なお、希望小売価格はシステムで1240万円(税抜き)から。
2015年02月10日コルグと、ノリタケカンパニーリミテドは、蛍光表示管の技術を応用した新しい真空管「Nutube」を共同開発したと発表した。今回新たに開発されたNutubeは、従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3極真空管として動作する。また、従来の真空管と同様、真空管特有の豊かな倍音を生み出す。ノリタケカンパニーリミテドのグループ会社であるノリタケ伊勢電子の蛍光表示管の技術を応用することによりその構造を工夫し、従来の蛍光表示管に比べて従来真空管の2%以下の電力という大幅な省電力化、容積比で従来の真空管に対し30%以下となる小型化、連続期待寿命3万時間の長寿命を実現するなど、品質向上に成功したとのことだ。なお、現在開発している「Nutube 6P1」は、コルグの楽器作りの経験を活かし、楽器に使用した際に豊かな倍音を生み出すようチューニングされている。Nutubeを搭載した製品は2015年中の発表を目指して現在開発中。
2015年02月06日イーケイジャパンは27日、同社の「ELEKIT(エレキット)」ブランドから、フォノイコライザーアンプを搭載する「真空管プリアンプキット(TU-8500)」を発表した。価格は48,600円。アナログレコードの再生に必要なフォノイコライザーアンプを搭載した、真空管プリアンプの組み立てキット。工作時間は約4~5時間としており、はんだごて、はさみ、ラジオペンチ、ニッパーなどが必要と、工作の難度は若干高い。イコライザーアンプには、音質を重視したCR型を採用した。カートリッジはMM(LOW)型とMC(HIGH)型に対応し、背面スイッチでモードを切り替える。ノイズが少ないオペアンプ「NJM2068DD」×2基を搭載しており、ソケット式なのでオペアンプの交換も可能だ。フラットアンプは真空管「12AU7(ECC82)」×2本を使用し、利得は3倍と1倍を切り替えられる。電源には低漏洩磁束のRコアトランスを、B電源にはFETリップルフィルターを採用した。また、真空管を直流点灯することによって、ハムノイズも抑えている。カップリングコンデンサは、大型のものに交換可能。イコライザーアンプ部の主な仕様は、利得(1kHz)がMM型で37dB、MC型で63dB、SN比がMM型で108dB、MC型で88dB、入力抵抗がMM型で50kΩ、MC型で100Ω。フラットアンプ部の主な仕様は、利得が3.1倍(9.8dB)または1.15倍(1.2dB)、周波数特性が2Hz~70kHz / 2Hz~280kHz、SN比が122dB / 129dB。音声入力インタフェースはRCA×4系統、3.5mmミニジャック。音声出力インタフェースはRCA×1系統。本体サイズはW252×D270×H73mm、重量は約3.1kg。
2015年01月29日1台6役「ヘルシー」「おいしい」「時短」を実現家電の製造・販売を行う株式会社エスキュービズム・エレクトリックは、世界初、加熱もできる真空ミキサー「らくっく」を開発し、ヨドバシカメラを代表とした大手家電量販店、楽天などのインターネットショップにて1月中旬より販売を開始する。真空ミキサー機能に、加熱(茹でる・蒸す・煮込む)機能をプラスし、多機能を1台に集約しているにもかかわらず、省スペース化を実現し、日本のキッチンに最適サイズとなった今までにない(世界初の)家電調理器だ。スムージーのような混ぜるだけの調理でも、「真空で混ぜる」ため“素材の酸化”が少なく、見た目や味がフレッシュなままビタミンの破壊も少ないためヘルシーなのだ。簡単な調理からダイエットフードまで8つのモードスープメーカーやスチームクッカーがもつ機能があるため、カレールーやスープ、ジャム、さらには、温野菜やふろふき大根のような本格調理まで、「らくっく」1台で様々な調理を行うことが可能だ。しかも、真空ミキサー機能の「真空で混ぜる」「煮込む」「茹でる・蒸す」「真空保存」「再加熱」と競合他社の機能のほぼすべてを兼ね備え、新たに「真空下ごしらえ」機能の追加により、従来の調理器に比べて、短時間で味が均一につき、食材の芯まで調味料が染み込みおいしくヘルシーに調理ができる。これらの機能をひとつにまとめながらコンパクトな設計となり、また、真空状態のまま保存をすることもできる優れものだ。製品情報品名:加熱もできる真空ミキサーらくっく品番:WM-001JANコード:4562434296009発売日:2015年1月中旬価格:オープン(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社エスキュービズム・エレクトリック
2015年01月09日エスキュービズム・エレクトリックは1月5日、真空ミキサー「らくっく WM-001」を発表した。発売は1月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は30,000円前後(税別)。WM-001は、真空ミキサーに加熱機能をプラスした製品。「真空で混ぜる」「真空で下ごしらえ」「真空保存」「煮込む」「茹でる」「蒸す」「再加熱」「スープを作る」の8つのモードを持っており、幅広い調理に使用することができる。真空状態にすることで、素材の酸化を抑えた調理が可能。また、煮込み料理や下ごしらえでは、短時間で味を均一にしみこませることができる。カップ容量は、ミキサーカップが800mLで、真空保存用の保存カップが600mL。真空保存は「真空保存袋」でも行うことができる。真空保存袋は製品に6枚付属するが、オプションとしても販売される予定だ。本体サイズはW209×D235×H371mm。消費電力は、ミキサーモードで300W、スープモードで500Wとなっている。
2015年01月05日理化学研究所(理研)は、真空の屈折率1.0よりも低い屈折率0.35を実現した3次元メタマテリアルの作製に成功したと発表した。同成果は、同所 田中メタマテリアル研究室の田中拓男准主任研究員、国立台湾大学の蔡定平教授(当時 台湾ITRC 所長を兼務)らによるもの。詳細は、ドイツの科学雑誌「Advanced Optical Materials」のオンライン版に掲載された。メタマテリアルは、光を含む電磁波に応答するマイクロメートルからナノメートルスケールの共振器アンテナ素子を大量に集積化した人工物質で、共振器アンテナ素子をうまく設計することにより、物質の光学特性を人工的に操作できるという特性を持っている。しかし、これまで報告されているメタマテリアルのほとんどは、その共振器構造の2次元的な平面パターンを基板表面に加工したものだったため、ある特定の入射方向の光のみにしかメタマテリアルの特性を示さなかった。今回、研究グループが開発したメタマテリアルは共振器アンテナ素子を3次元的に加工し、基板に垂直な方向に対して縦、横、斜め方向と立体的に配置したため、メタマテリアルに垂直な軸周りのどの方向からの光に対してもメタマテリアルの特性を発揮できるという。研究グループでは、このような等方性を持つ3次元メタマテリアルを数mm角のサイズで実現したことも今回の大きな成果であるとしている。さらに、この作製したメタマテリアルの光学特性を測定した結果、32.8THzの光に対して0.35という真空よりも低い屈折率を持つことを確認した。このような物質は自然界には存在せず、極微細構造を用いて人工的に作り出して初めて実現できる物質であるという。そして、真空よりも屈折率が低いメタマテリアルは、高速光通信や透明化技術(透明マントなどの光学迷彩)、光学顕微鏡の限界を超える超分解能レンズ(スーパーレンズ)などに応用できる可能性があるとコメントしている。
2014年11月04日ドスパラは26日、真空管を採用した小型のヘッドホンアンプ「DN-11623」を、同社直営の「上海問屋」限定で発売した。価格は10,999円。「Electro Harmonix 6922EH」真空管を搭載した、コンパクトな据え置き型ヘッドホンアンプ。従来モデル「DN-84335」のマイナーチェンジとなり、真空管が「Philips 6922」から変更されるとともに、ボディカラーがゴールドになった。オペアンプは「TI NE5532」で、刺さるような高音や余剰な低音がないナチュラルなサウンドに仕上げた。真空管ならではの暖かみある音はそのままに、体感と艶のある音楽を楽しめるとしている。入力はステレオRCAとステレオミニジャック、出力はステレオミニジャック。入力インピーダンスは10kΩ、最大入力は+18dBV、再生周波数帯は25Hz~150000Hz(±3dB)、出力は300mW/ch(16Ω)および102mW/ch(300Ω)、最大増幅音量は20dB/ch。電源には付属のACアダプタを用いる。本体サイズはW67×D118×H79mm。
2014年09月28日忙しい毎日、夕食づくりは楽しみでもあり、ちょっとおっくうでもあり。そんな日々、意外にピンチ!と思うのは、食材を買い込んでいるのに、急な会食など予定していた食事がつくれないとき…。あの食材が古くなってしまう、と何となく晴れない気持ちになったことはありませんか?(c) Africa Studio - Fotolia.comそんなときに時間を止めてくれるのが「真空」というマジック。まとめ買いの習慣が多い海外では家庭にバキューマーを持ち、食材を長持ちさせることも一般的だといいます。シンプルな “スティック型のバキューマー”に注目ただ大げさな機械だと、それはそれで面倒なもの。わたしが注目しているのはシンプルなスティック型のバキューマーです。ブラック&デッカーの「マルチフードキーパー」は、一見、キッチンにすっきりと立つスティック。使い方もシンプルで、専用のタッパーやパック袋に吸引口を当て、スイッチオン。簡単に中を真空状態にすることができます。ブラウンのボディで、充電されているときは緑のランプがついている。これを吸い込み口にあててスイッチを押すだけ。コードレスでUSB充電なのも嬉しい。音がちょっと大きいな、と思うけど、大コンテナなら中に半分ものが入っていれば、30秒ほどで真空完了するのです。 鮮度だけじゃなく栄養もキープ、漬け物から低温調理まで! 次のページへ≫ 食品の劣化防止だけじゃなく栄養もキープ!低温調理まで「真空」にすることで食品が酸化しない分、劣化を防ぐというわけ。この食材、明日まで大丈夫かな…なんて思った日は時間を一瞬、真空効果でストップ。鮮度だけではなく、なんと栄養までもキープするそうです(食材の状態などで保持期間は変わります)。ぎゅっと食材を押し込めるから、食材の下味をつけたり(たとえば鳥の唐揚げなど)、漬け物もスピーディに。フランス料理などで使われる低温調理(60〜70℃に保って、じっくりと熱を加える調理法)もできるのです。 面倒なワインの脱気、サングリア作りもカンタンに! 次のページへ≫ 面倒なワインの脱気もカンタンに個人的にうれしかったのがワインの栓。おうちご飯で一本はなかなか飲みきれないワイン。空気に触れさせないで保管するために、今までしゅこしゅこ、手動式のストッパーでがんばっていたけれど、これならボタン一つで残ったワインの空気を抜いてくれます。ボトルに半分残ったワインなら、17秒ほどで脱気完了!急なおつきあいや残業で翌日回しになったご飯も、鮮度保存ばっちりのワインと一緒にゆっくりと楽しみましょう。そんな“心のゆとり”まで生み出してくれます。また、味がしみやすい特性を利用して、飲み残したワインをタッパーにいれ、これまた冷蔵庫の食べきれない果物を入れて真空にしておけば、手軽なサングリアの完成です。(または飲み好きの人向けコンポートも…!)そんな新レシピも楽しく考えられそうですね。写真はリンゴをワインで煮込んだコンポート。真空だとより味が落ち着きます。 ちなみにこのブラック&デッカー、アメリカで月面切削の機械までつくっていた、 電動工具メーカーなのだそうです。本格的なブランドだけど、日本のキッチンにも適したスティック型のスリムなボディも評価高し、です。 マルチフードキーパー VC100 全長25cm 21,600円(税込)/丸形のコンテナ大1個、小2個、真空パック袋、ワインキャップ2個付き ・ブラック&デッカー TEL 03−5979-5677
2014年09月03日東芝ライフスタイルは19日、炊飯器「真空圧力IH保温釜」シリーズの「RC-10VPH」「RC-18VPH」を発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、市場想定価格はRC-10VPHが税別100,000円前後、RC-18VPHが税別105,000円前後。RC-10VPHとRC-18VPHは、新しい内釜「備長炭本丸鉄釜」を採用している。側面が丸く、上部にすぼまった形をしており、均一に釜内を高温にする形状。内釜の表面には遠赤外線効果を持つ備長炭入りのコーティングが施され、発熱部分には発熱効率の良い鉄を用いることで、大火力の熱をすばやく起こす。じっくり強火で炊き上げる「かまど名人」コースには、加熱前に短時間でお米に吸水させる「真空うまみ引き出し」機能を搭載。真空ポンプの減圧効果でお米から空気を抜き、通常よりも短い時間で吸水できる。また、「かまど名人」コースでは「もちもち」「やわらか」「しゃっきり」と、好みに応じてお米を炊き分けられる。そのほかの炊飯モードには「ふっくら古米コース」や約26分で炊飯が完了する「そくうまコース」「ecoモード」があり、炊飯以外の調理コースには「パン発酵」「パン・ケーキ」「温泉卵」などもある。RC-10VPHのサイズはW270×D360×H229mmで、重量が約6.5kg。最大炊飯容量は1.0Lとなっている。RC-18VPHのサイズはW297×D387×H267mmで、重量は約8.0kg。最大炊飯容量は1.8L。両モデルとも白米、玄米、発芽玄米、雑穀米に対応している。消費電力は1,420Wで、白米最大保温時間は「真空美白保温」で40時間、「ecoモード保温」で12時間となっている。カラーはパールホワイトとグランレッドの2色。下位モデルとして、7月中旬に鍛造かまど本丸釜を採用した「真空圧力IH保温釜」シリーズの「RC-10VXH」「RC-18VXH」、6月中旬に鍛造かまど銅釜を採用した「RC-10VSH」「RC-18VSH」と「RC-10VRH」「RC-18VRH」を発売する。価格はオープン。市場想定価格はRC-10VXHが65,000円前後、RC-18VXHが68,000円前後、RC-10VSHが43,000円前後、RC-18VSHが46,000円前後、RC-10VRHが30,000円前後、RC-18VRHが33,000円前後となっている。
2014年05月19日サーモスは1日、ファッション雑誌「sweet」のオフィシャルブロガーでありアートディレクターの鈴木淳子氏とコラボした「真空断熱ケータイマグpremium collection」4商品を数量限定で発売する。同商品は、サーモス史上最軽量モデルとうたう「真空断熱ケータイマグJNL-350/500」と鈴木氏がコラボした、オリジナルデザインのケータイマグ。同社によると、ケータイマグのメインユーザー層は30~40代女性だが、最近では20代女性でも学校や職場などにマイボトルを持参する人が増えており、カフェでコーヒーをオーダーする際にマイボトルを使用する人もいるという。20代女性をターゲットに「かわいい」「自分で使いたい」と思えるデザインを目指した。0.35Lモデルではピンクリボン、スイートホワイトの2色、0.5Lモデルではマリンリボン、ミスティパープルの2色、計4色を展開する。外箱も金箔文字を使うなど、プレミアム感のあるデザインを盛り込んだ。デザイン上のこだわりとして鈴木氏は「単純にかわいくって、女の子がずっと使えるデザインってなんだろう……って考えたら、花とボーダーの2種のプリントの4つのマグになりました。マグって毎日使うかもしれないし、ずっと使うかもしれないものだから、かわいいけど飽きない、さりげなく持ち歩きやすいバランスを目指しています。友達に、彼女に、娘に、お母さんに、ちゃんと使えるプレゼントとしても活躍してほしいです」とのコメントを発表している。価格は各オープン価格。参考価格は0.35Lモデルが3,150円、0.5Lモデルが3,675円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日サーモスは人気商品である「サーモス・真空断熱ケータイマグ」の新モデルを、全国の量販店にて発売開始した。このほど発売した真空断熱ケータイマグ「JNL-350/500」は、従来モデルをリニューアル。軽さとコンパクトさ、手入れのしやすさを追求し、デザイン性や質感を高めた。本体重量は、JNL-350(容量0.35L)が約170g、JNL-500(容量0.5L)が約210gと、従来品に比べ約20~30%の軽量化を実現。同容量帯で最高クラスの軽さとなった。同商品は高い温度・冷たさを保つ魔法びん構造。飲み口を外して洗えるシンプル構造で、お手入れも簡単にできる。飲み口はワンタッチで開き、飲みやすさにもこだわっている(ロックリング付き)。カラーはピーチ、ミント、バーガンディー、ディープパープル。価格は4,725円(JNL-350)、5,250円(JNL-500)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日