タレントの石田純一が12月14日(月)、フランス映画『そして僕は恋をする』の特別上映会に来場。自身の初恋のほろ苦い思い出や、現在進行形の恋愛――妻の東尾理子への思い、そして来春3月が出産予定日である第二子について語った。アルノー・デプレシャン監督作『あの頃エッフェル塔の下で』がまもなく公開となるが、これを記念し、同監督の20年前の恋愛映画『そして僕は恋をする』を特別上映。『あのころエッフェル塔の下で』では、ポールとエステルという2人の若い男女の初恋が展開するが、『そして僕は恋をする』では同じ2人の10年後が綴られる。石田さんは『あのころエッフェル塔の下で』について「恋愛をすると人は脆(もろ)くなるもの。その脆さが切ないけど、それが恋をしない理由にはならない。そんな素敵な初恋でした」と語る。自身の初恋は10代のときだが「11年間、同じ人を好きでした。付き合ったのは1年半でフラれました」と明かす。しかも、その女性は石田さんの友人と結婚したそう!フラれた原因は「(石田さんが)おくてで、真面目で手を出さなかったから…。同い年でも女性の方が成熟してて、恋にかけては女性にかなわないなと思った」とプレイボーイとして鳴らした石田さんらしからぬ、意外な失恋理由を語った。その後も、忘れられない存在だったようで、石田さんも「復讐ではないけど、見返したいという思い」があったという。「(石田さんが出演した)ドラマでおれを見て『(フッて)失敗した』と思ったらしく、それを聞いて『やった!』と思った。成功することが復讐ではないけど、なんとか彼女に見てほしくてやってきたので」と振り返った。いまの若者たちがあまり恋愛に積極的ではないと言われることについては「愛って相手を傷つけちゃうもので、自分も傷つく。『やめよう』という気持ちはわからなくないけど、そこに行くからこそ価値があるし喜びや感動もすごいですよ。つらいこと、傷つくことがあっても恋をしない理由にはならない。(恋を)止めないで!大丈夫!」と呼びかける。そして、特に女性に対して「男って度胸がないので、女性がほんの少しでいいからサインを出してあげて!『またご飯に連れてって』と言うだけで男は勇気百倍で、生きていけます」とお願いも…。一方で、映画のストーリーと絡めて「同時進行の複数の恋愛については?」と話を向けられると「いろんな事情があったりするので…。『短い不在は恋を活気づけるけど、長い不在は恋を滅ぼす』と言います。致し方ないのかな…すみません(苦笑)」と急に歯切れの悪い口調で、会場は笑いに包まれた。現在、妻の理子さんは第二子を妊娠中で、予定日は来年の3月26日とのこと。例年、ゴルフの「マスターズ」を見に行っているという石田さんだが、今年は理子さんの出産、および、その後の育児を考慮し、キャンセルしたという。「『今年は行かないことに決めたよ』と言ったら、抱きつかれて『3回目の結婚はうまくいきそうだね』と言われました…(笑)」とホッとした表情…。ちなみに性別は、ちょうどこの日、理子さんが病院に確認に行くとのことだが、これまでの経過では「多分、女の子」だという。「ハッピーですけど、大変。女の子の方が心配です」と言いつつも顔をほころばせていた。『あの頃エッフェル塔の下で』は12月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日松田龍平が主演を務める山下敦弘監督の新作映画『ぼくのおじさん』が来秋に公開されることが決定した。原作は、幅広い世代に愛され続ける北杜夫の児童文学書で、配給の東映は「皆に長く愛される21世紀版の『寅さん』ならぬ『おじさん』でシリーズ化も狙っています!」と宣言。松田は「ほのぼのしていて、どこかノスタルジックですごく面白い」とコメントを寄せている。その他の写真本作の企画・脚本を手がけたのは、『探偵はBARにいる』シリーズで松田と組んできた須藤泰司プロデューサー。「この話自体は凄くウェルメイドな話なので、そのまま演じてしまうと鼻につく芝居になってしまう危険性がある。自分の存在をすっと消してその場に溶け込むことが自然体で出来てしまう松田さんであれば、この作品をあるべき方向に持っていってくれると思った」と松田に“おじさん役”を切望し映画化にこぎつけた。映画では、昭和40年代をベースに書かれている原作を現代に置き換え、しっかりものの甥っ子目線から語られるダメ人間だけれども、どこか面白おかしい“おじさん”の物語が繰り広げられる。おじさんを、時に叱り、助け、絶妙なやりとりをしながら物語を大きく動かしていくしっかり者の雪男役は、子役の大西利空(おおにしりく)が演じる。松田は「“ぼく”の雪男は大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするやんちゃなヤツで、その現場の空気感がとても心地良かったです」と明かす。劇中ではひと目ぼれした女性を追いかけておじさんがハワイへ旅立って行くという展開があり、「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした。ぼくとおじさんの思索の旅が日本からハワイへ広がって、映画の中にどう溶け込んでいるのか、僕自身も楽しみです」とコメント。松田と初タッグを組んだ山下監督は「今回『ぼくのおじさん』を映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」といい、「例えば“子供たちに観てもらえる映画にする!”とか“初の海外ロケ!”など至るところで様々な壁にぶつかる…はずだったんですが、肝心なその壁が柔らかく優しかったので心地よく現場を終えることが出来ました。たぶんそれは原作者・北杜夫さんの作品世界のおかげだと思っています」と語っている。撮影は10月5日に都内でクランクインし、10月23日まで日本で撮影を行い、10月30日からハワイのオアフ島とハワイ島で撮影を敢行し、11月15日にクランクアップをむかえている。『ぼくのおじさん』2016年 秋 全国公開
2015年12月01日俳優の松田龍平(32)が、『天然コケッコー』(07年) や『リンダ リンダ リンダ』(05年)などで知られる山下敦弘監督の映画『ぼくのおじさん』(2016年秋公開)に主演することが11月30日、明らかになった。原作は故・北杜夫氏によって書かれ、和田誠氏のイラストが添えられた同名の児童書。お金もなく兄の家に居候し、大学の臨時講師として哲学を教えているからか、屁理屈ばかりこねる"おじさん"(松田)が主役であるものの、物語は一貫して兄夫婦の妹=おじさんの甥・雪男(大西利空)の目線で描かれる。一目ぼれした女性を追いかけるために、ハワイへ行こうと画策しつつ、そのどれもが他力本願か運任せな一方、どこか憎めないおじさんの姿を映す。そんな、おじさん演じる松田は「"ぼく"(雪男)が、哲学者で変わり者のおじさんを観察するところから始まる物語は、ほのぼのしていて、どこかノスタルジック」と形容。"ぼく"こと雪男については、「大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするヤンチャなヤツで、その現場の空気感がとても心地よかった」と喜んでいる。続けて「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした」と話し、新たな体験となったようだ。松田と初タッグを組む山下監督は「(本作を)映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」と告白。ただし、「例えば、"子どもたちに見てもらえる映画にする!"とか"初の海外ロケ!"など至るところでさまざまな壁にぶつかる…はずだったんですが」と前置きしながら「肝心なその壁が柔らかくて優しかったので心地よく現場を終えることができました」と続けている通り、余裕をもって撮影に取り組めた様子。「たぶんそれは原作者・北杜夫氏さんの作品世界のおかげ」とも話している。映画は、10月5日に都内でクランクイン。日本での撮影を済ませた後は、アメリカ・ハワイ島に舞台を移し、11月15日にクランクアップを迎えた。企画と脚本を手がけた須藤泰司プロデューサーによれば、昭和40年代をベースに書かれた原作の時代設定を現代に置き換えつつ、どこか懐かしい昭和の感覚も浮かび上がらせる作品になるという。
2015年12月01日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日女性なら誰もが憧れるヘルシーな美ボディの持ち主、石田ニコルさん。実はダイエットインストラクターの資格を持っているという彼女。それだけに、毎日の食事法には大切にしているルールがある。「食べることが大好きだから、その分、ボディラインをキープすることは常に意識していますね。ただ、無理なダイエットは絶対にしない。昔はキャベツの千切りだけを食べたりしていた時期もあったけど(笑)、ずっとは続かないですよね。“いろいろな食材をバランスよく”が鉄則。炭水化物は完全に抜かず、夜は避けるなど、減らす努力をしています」空腹時の強い味方は、野菜たっぷりのサラダ。「外食や夜遅くに食べるときは、2~3人前くらいあるサラダを注文。会食の前とかにもサラダを食べて、食べすぎをセーブするようにしています。お気に入りは魚介とトマトソースのペスカトーレサラダ。満足度がかなり高い!」自炊をするときは和食が基本。「煮物に焼き魚、おひたしというスタンダードメニューがほとんど。ご飯は玄米か五穀米。お味噌汁に使うのは、実家から送ってもらう山口県の麦味噌です。食材を買うときは旬のものを選ぶようにしてますね。夏は体を冷やすもの、逆に冬は温めてくれるものなど、自然と体にいいものが摂れるんですよ。値段も安くて美味しい!旬を意識しない手はないです」さらにドリンクにもこだわりが。「パック入りの常温の水素水と、デトックスにいいコーン茶やごぼう茶といった野菜から作ったお茶を飲みますね。あと、食欲が落ち着いているときはジュースクレンズのチャンスなので、毎月1日はトライしています。最初はキツいけど、だんだんと体も心もスッキリして、五感が鋭くなる気がする(笑)。空腹に負けて難しいという人は、1食だけジュースに置き換える方法。『スカイハイ』のローカカオスムージーは栄養価が高く、チョコレートの風味もあって美味しい。私も大好きです」◇いしだ・にこる数々のファッション誌やランウェイで活躍している人気モデル。金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(今月23日スタート。金曜23:15~、テレビ朝日系)に出演。◇月に1度は『スカイハイ』のジュースクレンズを。カシューナッツやスーパーフードのアガベが入った「ナッツミルク」と、ビーツやグレープフルーツなどがたっぷりの「ブラッド」。1日かけて食事代わりに6種類のジュースを飲むと、翌日は体が軽くなるそう。◇疲れたときに食べたくなるのは、カレーや韓国料理など、スパイスの利いた辛いものだというニコルさん。普段は和食が多いけれど、この日は仕事が終わった後に自宅でチゲ。豆腐とアサリ、たっぷりのネギを入れたヘルシーな一品が完成!冷え対策にもよし。◇撮影現場で見つけたのは大好きなフルーツ。大粒のイチゴとキンカンをぺろり。「果物は調理しなくても美味しく食べられる、便利なアイテムですよね。忙しいときには食事代わりにつまんでます。野菜と同様、旬のものは必ず食べるようにしているんですよ」(ニコルさん)。※『anan』2015年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・本岡明浩文・重信 綾
2015年10月07日俳優の船越英一郎と藤岡弘、が12日、都内で行われたリーアム・ニーソン主演の映画『ラン・オールナイト』(5月16日公開)の公開直前イベントに登場した。映画がアクション・サスペンス作品であることから、船越はサスペンスの帝王として、藤岡は日本を代表するアクション俳優として選出。レザージャケットスタイルで登場した2人は、主人公のリーアム・ニーソンになりきり満足気の様子で、ともに大ファンだというリーアム・ニーソン作品について熱く語った。藤岡は作品のリアリティーに触れ、「一般の人が驚いている様子なども本当にリアルでした。そのため緊迫感や緊張感に臨場感があります。銃一つにとっても、こだわり抜いている」と絶賛。船越はサスペンスの要素に注目し、「極上のサスペンスには涙が必要。登場人物に次々と共感して夢中になってしまいます。特に地下鉄のシーンは号泣必至です!」とアピールした。最後に、この映画の魅力について船越が「アクションの要素が全て詰まっているのに、ドラマも非常に色濃く描かれている」と話すと、対する藤岡も「この作品はミスを見つけようと思っても見つけられないほど」と作品をたたえ、「最高。何度見ても興奮するほどいろんなものが凝縮されて、リーアム作品No.1です」と太鼓判を押した。本作は、リーアム・ニーソン演じる殺し屋が息子の命を救うために殺した相手が、エド・ハリス演じるマフィアのボスの息子だったことを発端に、マフィア、すご腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民まで、ニューヨーク中を敵に回してしまうというノンストップ逃走劇。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月13日リーアム・ニーソンが主演するアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日(火)、都内で行われ、“アクションの大家”藤岡弘、&“サスペンスの帝王”船越英一郎がそろい踏み。本作を絶賛し、興奮しきりのノンストップトークを繰り広げた。リーアムが演じる殺し屋のジミーが、一人息子を守るため、長年の親友でもあるマフィアのボスの息子を殺してしまったため、真夜中のニューヨークを舞台に、最強の暗殺者や買収された警察ら無数の敵と立ち向かう本作。藤岡、さんはリーアムの大ファンだと言い「いままでの作品で一番だね。最高だよ。僕はプロの俳優だから、特にアクションは厳しい目で見るけど、パーフェクトだね」と先制パンチ。一方の船越さんも「僕は藤岡、さんの次にリーアムが好き。見どころしかないから、まばたきしちゃダメ。あー、こうして話しているだけで汗ばんできた」と汗をぬぐい、「アクションに加えて、人間ドラマもあるので、見ているうちに涙まみれになりますよ」と早速ボルテージは最高潮だった。また、それぞれ「絶品アクションの条件」「絶品サスペンスの条件」として、「本物の役者とリアリティ」(藤岡、さん)、「不安と緊張感。それに涙」(船越さん)とスペシャリストならではの持論を展開。『ラン・オールナイト』はすべてを満たしていると太鼓判を押した。約30分行われたトークは、終始“ゲキアツ”!船越さんの発言に、藤岡、さんが「そうそうそうそう、その通り!」と大きくうなずく場面も多々あり、二人の本作に対する熱い思い入れがビシバシ。「人生はサバイバル!ぜひ我々世代に見てほしい。勇気とパワーをもらえる」(藤岡、さん)、「確かにエールを送られている気分になりますね。それに女性にも見てほしいんですよ。男がたくましくなるのは、女性のバックアップが必要ですから!」(船越さん)と熱弁していた。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月12日俳優の高良健吾が1月26日(月)、主演作『悼む人』の完成報告会見に共演する石田ゆり子とともに出席。クライマックスで2人が披露するラブシーンについて「パッションです」と語ると、石田さんは「私が言ったコメント、取られた(笑)」と苦情(!?)を入れた。第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。日本各地を旅し、名も知らぬ死者に追悼の祈りを捧げる青年・静人(高良さん)の放浪と、彼を取り巻く人々のドラマを通して、生や死、罪と赦しを問いかける。「“悼む”という行為は、生きているからこそできること」と高良さん。俳優デビュー10周年を迎え、「正解が分からぬまま、現場にしがみついた。僕にとっては特別な作品」と誇らしげに胸を張った。一方、石田さんはかつて夫を殺してしまい、主人公の旅路に寄り添う女性を演じ、「とても重く難しい役柄なので、自分を捨てて集中することでしか演じられなかった。高良さんと同じで、私にとっても宝物のような映画」。共演した感想を聞かれると「消えそうな儚さがある、まるで少女のような方」(高良さん)、「本当に清らかで、キラキラした空気が出ている」(石田さん)と話していた。都内で行われた会見には高良さんと石田さんに加えて、共演する貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が出席し、「熱意のこもった現場」(貫地谷さん)、「初めての堤組はいい緊張感に包まれながら、自由にいられた」(大竹さん)。本作が2月14日(土)のバレンタインデーに公開されるため、椎名さんは「ぜひチョコレートに映画のチケットを添えて、大切な人と観てほしい」とアピールしていた。「かれこれ40本近く映画を作ってきたが、初心に帰ったデビュー作のような存在。すでに完成はしたが、深い内容でもっともっと追究できる。もちろん、皆さんの演技も素晴らしかった」と語るのは、かつて本作の舞台版でも演出を手がけた堤監督。会見では平和への願いを込めて、キャスト陣が折鶴に挑戦していた。『悼む人』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日自主制作した短編『フミコの告白』で注目を集め、『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューを果たした石田祐康監督が、YKKとスタジオコロリドのコラボレーション作品『FASTENIG DAYS』を完成させた。“ファスナー”を題材にしたアクション作品だ。その他の写真本作は近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守り、人の気持ちを“つないで”いく様を描いた短編作品。劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーが登場。現在、Youtubeで全編が無料公開されており、好評を集めている。石田監督は4人の仲間と短編『フミコの告白』を、次作『rain town』を自身を含む2人だけで制作した。しかし、現在はスタジオコロリドに籍を置き、数十人のスタッフを率いて制作にあたっている。「最初の頃はスタッフに自分の意図を伝えるのが大変でしたけど、今では自分ひとりではなしえない物量、アイデア、クオリティを求められるので、集団でやる意味を感じています。この作品に登場する“ファスニングマシン”のメカニックなアイデアや、アクションのアイデアも、別のスタッフが考えてくれたんです」。一方で石田監督は、規模は大きくなっても自身と“つながり”を持てるスタッフと作品づくりをしていきたいと考えているようだ。「これから少数精鋭で、共通理解をちゃんと得られる人たちと、“濃い”ものを作っていきたいですね。少数精鋭のスタッフが各々に“想い”を込められるような度量のある作品が濃くなると思います」。監督の“想い”は日本だけでなく、世界各地のファンにも伝わっている。石田監督はデビュー時から作品をネットにアップしており、観客は世界各国に存在するからだ。「感想は励みになりますね。海外の感想を日本語訳してくれているサイトを見つけて読んだりしていますし、海外からの反応は何よりもうれしいです。ネットに触れる以前から何かを描いて人に見せることが前提というか、人に見せてコメントをもらうことが楽しかったので、それが原動力になっていますね。それはアニメーションを作るようになってからも変わらなくて、笑ってくれたり、話のネタにしてくれたり、人にアクションを起こさせることが楽しいんです」。石田監督にとって作品づくりは“表現”だけではなく、その先の“コミュニケーション”も含んでいる。デジタル技術の進化によって少数でのアニメ制作が可能になり、ネットにアップすることで瞬時に世界中に作品を送り出し、観客とつながることができる現在、石田監督の作品は今後も多くの観客をつなぎ、そのネットワークを広げていくだろう。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年11月28日【Swivel】ウィンターコレクションに『石田ニコル』さん登場!ゼビオ株式会社は石田ニコルさんを、【Swivel】ウィンターコレクションに登場させた。Swivelはアメリカのカリフォルニアで誕生したブランドで、“Colorful Glitter”が今シーズンのコンセプトだ。石田ニコルさんは、Swivelアイテムは色の使い方がかわいい。パンツは足が細く長く見える上に、ストレッチがきいているので、膝を曲げたり座ったりするときも動きやすく、暖かいくまた軽くてびっくりした。(ゼビオ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)などと感想を述べている。アイテムのデザインには今年の流行である“チェック”および“グラデーション”が取り入れられている。またオレンジやピンクのビビッドカラーのパンツアイテムや、グラデーションの美しい羽が舞うようなデザインなど、色鮮やかで華やかなイメージを感じさせるアイテムに仕上げられている。またネック部分の温かいボアや、腰から下部ラインを美しく演出することができるなど、女性にうれしい役立つ工夫がたくさん施されているという。石田ニコルさんについて1990年生まれで山口県出身。タレントおよびファッションモデル。2010年モデルオーディションでグランプリを受賞して以来、テレビや映画、ドラマなど幅広く活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼビオ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ゼビオ株式会社・石田ニコルのオフィシャルブログ
2014年11月19日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日今年9月に漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で最終回を迎えた、石田スイによる人気漫画『東京喰種トーキョーグール』公式サイトにて、「:re」「石田スイ」「…始動。」という予告がアナウンスされている。公式サイトでは「:re」というワードを背景に、「石田スイ」「…始動。」という予告がFlashで掲載され、詳細は明かされていないものの続編を示唆する内容に。石田氏は、9月の連載終了時、自身のTwitterアカウントにて「時期が来て何かしらの発表があるときはヤングジャンプ、もしくは東京喰種の公式のサイト等でアナウンスあるかと思います。大変申し訳ありませんがもう少しだけ、お待ちいただければ幸いです」と呼びかけていた。『東京喰種トーキョーグール』は、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2011年より連載がスタートし、9月18日発売の42号にて連載を終了。人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木研は、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との過酷なバトルに身を投じていく姿が描かれた。コミックスは現在13巻まで発売され、累計発行部数は720万部を突破。巻数を重ねるたびに人気を獲得していき、9月の突然の連載終了から続編を求める声が多く上がっていた。TVアニメ化も果たし、2014年7月より9月までTOKYO MXほかにて放送。なお、10月17日にはコミックス14巻とフルカラーイラスト集『東京喰種トーキョーグール【zakki】』の発売が予定されている。(C)石田スイ/集英社
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)ワコールブランドのアンフィとコラボした『石田ニコル』!株式会社ワコールが運営する、直営のブランドのアンフィ(AMPHI)は、今もっとも注目されているモデルの『石田ニコル』さんとコラボして、色鮮やかでとてもキュートなランジェリーアイテムを発売する。発売日は10月11日で、販売はワコールのウェブストアや全国のアンフィの店舗などになるという。アンフィはいつでも“愛らしい&新しい”が発見できる下着のセレクトショップだ。そしてこのたび、感性の高い石田ニコルさんならではのお洒落工夫が施されている、コラボランジェリーのアイテムが登場する。デザインの特色は?登場するアイテムについて、スイートカップケーキやラズベリーのチョコレート、アプリコットムースなどの甘いお菓子をイメージさせる色鮮やかなカラーが使われており、フェミニンで愛らしいデザインに仕上げられている。またブラのアイテムには、石田ニコルさんのサインとキスマーク入りのオリジナルタグが付いているという。石田ニコルさんについて1990年5月生まれ。“KOBEコレクション モデルオーディション2010 グランプリ”を獲得した後、ファッションショーや女性雑誌で活躍している。今もっとも注目されている人気モデルだ。【参考】・株式会社ワコール プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ワコール アンフィ・石田ニコル オフィシャルサイト
2014年09月10日(画像は公式ブログより)36キロ、全身写真も9月2日、AKB48の石田晴香(20)がTwitterで自身の体重を公表し、現在36キロであることを明かした。翌日の3日夜には全身写真もブログに掲載され、激ヤセが話題に上がっている。ファンからは心配の声も石田はTwitterで、「今まで変わらなかった体重がドーム辺りからどんどん落ち始めて、3年ぶりくらいに36kgになりました・・・たくさん食べてるんだけどね」(公式Twitterより)と体重減少をつぶやいた。また、ブログに掲載された全身写真は、白い長袖ブラウスに、黒い長ズボン姿で相変わらずのキュートさも確かにスリムになっている。ファンからは激ヤセついて心配の声も上がっているが、ブログには激ヤセについては触れられていない。激ヤセはダイエットによる効果なのか!?食べているのに痩せる。そんな良いダイエット方法があれば是非教えて頂きたいものである。なお、石田の激ヤセ報道を受け、同じAKB48の島田晴香はTwitterで、ぽっちゃり宣言をしている。【石田晴香】誕生日:1993年12月02日星座:いて座出身地:埼玉血液型:A(所属事務所公式HP、ウィキペディアより)【参考】・石田晴香オフィシャルブログ・AKB48オフィシャルサイト
2014年09月08日俳優の藤岡弘、が12日に都内で行われたブレーレイBOX『インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ』(9月14日発売)のPRイベントに、ワイルドな“インディ”ルックで登場した。その他の写真かつて探検番組で“隊長”として世界各地を旅した藤岡は、「アマゾンの村で、弓矢を構えた無数の若者に囲まれた」「サソリの大群に遭遇した」などインディ顔負けの冒険談を次々と披露。さらにインディ同様「実はヘビが嫌いなんだよ」とも明かし、「機会があれば、和製インディを演じてみたいね」と意欲を見せた。ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグという映画界の2台巨頭がタッグを組んだ、アドベンチャームービー4部作が待望のブルーレイ化。リストア修復された第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』をはじめ、『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』もリマスターされ、輝かしい伝説が高画質・高音質で完全網羅される。初収録のドキュメンタリー2種類を含む、計7時間の特典映像もファン必見だ。「観るたび、ドキドキワクワクするのがインディの魅力。今回はブレーレイだから、映像の美しさが全然違うし、特典映像もぜひ楽しみたいね」と語る藤岡、は『…最後の聖戦』に登場するペトラ遺跡にも足を運んだことがあるそうで「映画を思い出したし、自分がインディになった気持ちになったね。世界はまだまだロマンに満ちあふれている」と熱弁。「冒険なくして、何がある! 男はチャレンジしなくちゃ。ロマンがないと人生つまらない」と世の草食男子にエールをおくった。イベントでは、インディのトレードマークであるムチを使った競技“ターゲットウィップ”にも挑戦。「ナイフは得意だけど、ムチは初めてだよ」というが、見事なムチさばきで『レイダース…』に登場する黄金像をゲットした。この日はファッションモデルの中村アンもスペシャル・サポーターとして同席し「私自身、好奇心旺盛で、アドベンチャーが大好き。一緒に(ブルーレイを)観るならインディや藤岡さんみたいな頼りがいがある男性がいい」と語った。『インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ』9月14日(金)発売ブルーレイBOX1万3650円発売・販売元:パラマウント ジャパン
2012年09月12日2011年春に上演された『鎌塚氏、放り投げる』は、シャープで知的な笑いの波状攻撃に加え、三宅弘城演じる“万能執事・鎌塚アカシ”というニュースターを生み出し、劇作・演出の倉持裕が新境地を開いた記念すべき作品。その第2弾『鎌塚氏、すくい上げる』が今夏上演される。7月下旬の某日、稽古場を訪ねた。M&OPlaysプロデュース「鎌塚氏、すくい上げる」 チケット情報空間を不可思議かつ自在に使いこなすことに定評のある倉持が、今回選んだ舞台は豪華客船だ。完璧なる執事・アカシは主人・由利松公爵より、船上で行われる長男モトキ(田中圭)と花房家公爵令嬢センリ(満島ひかり)の見合いを成功させよとの命を受け、レッドジンジャー号に乗り込む。待ち受けていたのは、政略結婚を嫌うセンリが女中ミカゲ(市川実和子)に無理やり協力させた“作戦”や、打算と恨みで見合いを壊そうとする堂田男爵夫人タヅル(広岡由里子)と執事スミキチ(玉置孝匡)の陰謀、そして船長・丸地(今野浩喜)と船員・烏田(六角精児)のワケありな雰囲気、など不穏なことばかり。出演者8人の個性が、奇抜なキャラクターと溶け合い輝きを放つ。一見自信満々ながら実は非力でひ弱なモトキ坊ちゃんを田中が伸びやかに演じれば、満島が見るからに跳ねっ返りのセンリ嬢を虚実の境目が見えない暴走演技で応える。アカシに憧れるミカゲの切なさ、色っぽさを醸し出す市川も好サポート。前回から続投の広岡&玉置は、さすがの安定感で丁々発止の掛け合いせりふを操り毒のある笑いを振りまく。兄弟に見えなくもない六角と今野の、ぶっきらぼうながら息ピッタリのやりとりが作品に新たな風を吹き込む。そして、なんと言っても三宅演じるアカシが良い。ご主人からの難題を次々にクリアするスーパー執事を、抜群の身体性から繰り出すアクロバティックな演技、マンガかと思うほど変貌する表情、芸人顔負けの勘の良さで、戯曲の笑いを次々に具現化していく。倉持は、そんな魅力的な出演者に感情から動きまで実に繊細な指示を手渡しながら、同時にオモシロぜりふをその場で考えて差し込むという余力を見せ、演出ぶりからは開幕までに作品がさらに進化する可能性大と見て取れた。加えて豪華客船の甲板を模した舞台装置は360度回転し、変わりゆく舞台上の景色が物語を加速させるのだ。『鎌塚氏、放り投げる』にはタイトルに因んだ、ヨーロッパ映画のように小粋なラストシーンが用意されていたが、今回も終幕に小さな「奇跡」が起こる。センスの良い会話の妙に笑い、アクションシーンにハラハラし、誰もが幸福になれるラストに酔う。劇場での上質な時間を、是非味わって欲しい。公演は8月9日(木)から26日(日)まで東京・本多劇場にて上演。その後、名古屋、大阪、島根で公演を行う。取材・文:尾上そら
2012年08月06日歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の広告で。2012年2月28日、マイナビニュースによると、薬用歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の発表会で、石田純一さんは女優の堀田貴子さんと撮った写真を奥さんに見られて、冷や汗をかいたとコメントした。「ホワイトニングEXP」の広告のために撮影された写真は、商品のキャッチコピー「白で一線を越えた」にかけるため、裸で抱き合っている写真になっている。image by AMAZON仕事です。誤解しないでください。石田さんは撮影中は上半身裸で、下も布一枚だったそうだ。「奥さんに最初は見せないでいたんですけど、“これ何?”って見つかったとき、非常に汗が出て、弁解に困りました」という。「脱いだらまだ30代くらい」と自分の体を自慢もしていたそうだ。医薬メーカーのリジェンティスから発売される「ホワイトニングEXP」は、研磨剤や発泡剤は使用せず特許成分「分割ポリリン酸(EXP)」を配合した歯を白くする薬用歯磨きジェルだ。元の記事を読む
2012年03月01日映画『親愛なるきみへ』のトークイベントに石田純一と東尾理子夫妻が登場。結婚後も変わらぬラブラブっぷりを見せつけた。2週間の休暇で帰京した軍人のジョンと偶然その地を訪れていたサヴァナ。2人は恋に落ちるが、ジョンが戦地に赴き遠い距離を隔てることに。その間も手紙で愛を確かめ合う2人だったが…。物語にちなんで、映画公式ホームページ上で遠距離恋愛中のカップルを募集し、見事当選したたった一組のカップルのためだけにこの日の試写会を開催。上映後にサプライズで石田さんと東尾さんが登場した。石田さんと東尾さんも独身時代は東京と神戸で離れて暮らす遠距離恋愛カップルだった。石田さんが「僕らも遠距離恋愛をしていて、会いたくても会えない時期を送っていました。でも、そういう時期も一生に一度のことなので、大切に愛を育んでほしい」とアドバイスを贈ると、東尾さんも「不安なことがあったら、心配したり、ひとりで抱えていることが無駄だから、気になることはすぐに本人に聞いていました。そして彼もそれにちゃんと答えてくれたから上手くいったんだなと思います。近い距離にいたら肌を触れ合って愛を確かめることもできるけど、遠くにいるとそれもできずに不安になってしまいますよね。でも、2人とも東京にいたらいまの関係はなかったかもしれないとも感じるので、離れていた時期も大切な時間だったなって思います」としみじみとふり返る。石田さんは、遠距離恋愛中に励ましの言葉を綴ったノートを東尾さんにプレゼントしたという。この日はその中の一説「安定したスコアを出すためには安定した考え方をする必要がある。ショット前の正しいルーティンと精神的手順がそれを容易にする。以上、頑張ってね!Always with you, Lots of love」を披露。東尾さんは「すごく読みやすい字で書きためてくれていて嬉しかったです。学生の頃に心理学を勉強していたので、内容自体は目新しいものは特になかったんですけど、それも知った上で時間をかけて作ってくれたということが、とても嬉しかったですね」と改めて感謝の気持ちを口にした。こんなにうまく行っている2人だが、嘘をついたことは?と問われると石田さんは「ありますよ!嘘っていうか、言わなかっただけ(笑)」と少し動揺。東尾さんは「幸いなことに、全部バレるんですよ。嘘をつくならお茶目につくこと!『あぁ、頑張って嘘ついてるなーかわいいなー』って思えるような」とニヤリ。東尾さんがしっかりと夫婦の主導権を握っているようで、石田さんは苦笑いを浮かべていた。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:いまだからこそ!手紙が2人の距離を縮める『親愛なるきみへ』に見る手紙の効力たった1組に贈る素敵なひととき『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待
2011年09月21日