もやもやを抱えた社畜OLが、平日唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。上司に叱られていた新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は、辛いマサラカリーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、主人公の背後で喧嘩が勃発したのです。「変わりたい」という思いから突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのですが、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。会社に戻ると、まだ叱られていた新人くん。上司を止めようとして余計怒らせてしまったけれど、新人くんは「嬉しかった」と言ってくれました。■前回のあらすじミスばかりで仕事に向いていないかもと話す新人くんを慰め、チェックを手伝うと申し出ると、「先輩って優しいですね」と言われました。ふたりは今度一緒にカレーを食べに行くことを約束。なんだかトキメいてしまう自分がいるのでした…! 今「とぅんく」ってなった!?わたしが踏み出せたあの瞬間社畜OL編は今回でおわりです。次は隣の席に座ってた女性のお話になります。▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月04日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、主人公の背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。会社に戻ると、相変わらず新人くんは叱られていました。主人公はペンを置くと…?■前回のあらすじランチタイムから戻ると相変わらず新人くんは怒鳴られていました。これはもはや八つ当たりだと考える主人公。上司は自分に牙を向けてはいないけれど、常に牙を突き立てられているような気がする。意を決した彼女は上司に声をかけたのでした。結局上司の機嫌はさらに悪くなり…無力だった? それでも…結局上司をなだめることはできず、さらに怒らせてしまったのですが…「うれしかった」という一言をもらうことができました。新人くんも思ったよりタフそうでひと安心。なんだか新人くんとの絆が深まったような気がします。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月02日もやもやを抱えた社畜OLの平日の楽しみはランチタイムに食べるカレー。叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公。その日も辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。今度こそ変われるのでしょうか…。■前回のあらすじランチタイムが終わると、満たされた気持ちになっていました。もやもやが晴れたのは、カレーだけのおかげではないはずと主人公は考えます。しかし会社に戻ると、まだ新人くんは怒鳴られていました。こんなのはただの八つ当たり!怒鳴られてるのは私じゃない、でも…とうとう立ち上がった主人公。今度こそもやもやしない自分を手に入れられるのでしょうか。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年11月01日もやもやを抱えた社畜OLの唯一の楽しみはランチタイムに食べる辛いカレー。叱られている新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は、辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、背後で喧嘩が勃発。もう見ているだけは嫌だと思って突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。実は彼が泣いているのを見ていたのです。すると店中のお客さんが彼女に拍手。なんだかすごいランチタイムになってしまいました。■前回のあらすじ男性を出禁にするのを止めると、「あなたのおかげで素敵なランチタイムになった」と褒められました。続いて店中が拍手。なんだかすごいランチになってしまいました。気づいたらもやもやはどこへ?満たされて戻ったら…何かが変わる?気付くと消えていたもやもやした気持ち。これはきっとカレーだけのおかげじゃない。満たされた気持ちで職場に戻ると、また新人くんが暴言を吐かれていました。今度こそ、何かできる…?次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月31日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。今日も新人くんが怒鳴られているのを見て何もできなかった彼女。押し寄せるもやもやをカレーのスパイスの力で流し込んでいました。しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、背後で喧嘩が勃発。もう見ているだけの自分は嫌だと思った主人公は突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのですが…男性から「うざい」と言われてしまったのです。■前回のあらすじ暴言を吐いた男を出禁にしようという話が出のですが、男が泣いていたのを見ていた主人公は、「たまたまその日イライラしていただけかもしれない」と男を出禁にしないでほしいと頼むのでした。世界は愛と誠実さに満ちている!カレー屋のお客さんたちから拍手が男を責めなかったことでカレー屋さんのお客さんたちから賞賛され拍手された主人公。気恥ずかしさで思わずうつむいてしまいます。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月30日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。その日も新人くんが責められているのを見ながら何もできなかったことを悔やんでいた主人公。チキンマサラカリーのスパイスに力をもらったからなのか、店内で言い争いを始めた男性が落としたヘッドフォンを拾ってあげました。しかし、何が気に触ったのか、「うざい」と言われてしまったのです。他の客と店員が代わりに怒ってくれたのですが…思わずスパイシーな食べ物が食べたくなる、カレー屋に集まる頑張る女性たちのお話です。■前回のあらすじヘッドフォンを拾ってあげたのに「うざい」と言われてしまった主人公。恥ずかしさを押し殺しながらカレーを食べようとすると、店内の他の客たちが代わりに怒ってくれたのでした。男性を出禁にする!?ひどいことを言われたのに出禁にしてほしくない理由あれはどう見ても「いい子や~」と思われている目! そんなつもりはなかったのですが…カレーを食べにきただけなのにこんな展開になるなんて。▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>> 次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!
2023年10月29日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。辛口カレーを食べれば、スパイスの力でもやもやした気持ちが流れていくように感じるのです。厳しい会社での自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女。今日もまた、新人くんが叱られてるのに見てるだけだった自分を責めていました。そんな時はいつも頼むスパイスの効いた辛口チキンマサラカリーで元気を補充! するとその時彼女の後ろでトラブルが。■前回のあらすじチキンマサラカレーを食べると、スパイスが弾丸のように攻め込んできてモヤモヤを流してくれる…ように感じる主人公。今日もスパイスの効いたカレーで元気を補充したところですが、彼女の後ろで何やらトラブルが?常連の男性が突き飛ばされた!見てるだけはイヤ!勇気を出して…なのに音が大きいと怒り相手をつきとばした男性は怒って出て行ってしまいました。そこまですることはないのに…。見ているだけの自分はもう嫌。スパイスの力なのか、声をかけた主人公。しかし、ヘッドフォンを拾ってあげたのに「うざい」と言われてしまったのです。勇気を出した意味なかったの?次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月27日もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女は、押し寄せるスパイスの力をモヤモヤで流し込むのです。今日もまた、上司に叱られる新人くんを助けてあげられなかった。それどころか、自分じゃなくてよかったとすら思っていた…。自分の弱さを悔やむ彼女は、いつも頼む辛口チキンマサラカリーで元気を補充します。読んだらあなたもカレーが食べたくなる!? スパイスが与えてくれる元気を求めてカレーを食べにくる女性たちのドラマ。■前回のあらすじ新人くんが責められているのを横目に、「自分でなくてよかった」なんて情けないことを考えてしまう自分にもやもやするとある社畜OL。そんな彼女がランチタイムに頼んだのは辛口チキンマサラカリー。店員さんに「辛さに強いね」と言われるけれど、本当にほしい強さはもっと違ったもので…嫌なことを忘れるため…辛さでモヤモヤを流す作戦スパイスが弾丸で攻め込んでくる!カレーのスパイスが一気に口に広がる瞬間って、たまりませんね。しかしせっかくスパイスの力でもやもやが流れていったのに…背後でヘッドフォンの音量をめぐって言い争い!? 新しいもやもやが発生しそうな予感です。次回に続く(全11話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月26日もやもやを抱えた社畜OL、イライラしたできるキャリアウーマン…様々な人が集まるカレー屋さん。ここに来る理由はもちろんおいしいから…なんですが、ガツンとスパイスの効いたカレーはもやっとした気分を流してくれるような気がするんです。今日カレー屋で辛口チキンマサラカリーを頼んだのは、後ろめたさを抱えて悩むとある社畜OL。辛さには強いけれど、彼女が望む強さはもっと違うもので…読んだらきっと辛いカレーが食べたくなる! ちょっと元気がでるスパイシーなお話です。実在するカレー屋さんをモデルに、スパイスで元気になる物語、スタートします!ランチタイムは平日唯一の楽しみ本当に強かったら、こんな後ろめたさは感じないのに平日の唯一の楽しみ、ランチタイム。優劣がすべての厳しい会社で働く社畜OLは、もやもやした気分を癒しにカレーを食べに来ていました。今日も新人が上司に詰められているのに、助け舟を出すこともできなかった。もっと自分に強さがあれば…次回に続く(全35話)次回に続く 「スパイスドラマ」(全35話)は20時更新!▶︎ 「スパイスドラマ」一覧はこちら>>
2023年10月25日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日主人公はOLの女性です。毎日2時間かけてメイクをしているようです。そんな彼女は、絶対にすっぴんを見られたくないようで…。経理部で働いているOL出典:オンナのソノ新しいコスメを使うと…出典:オンナのソノ彼女の美貌は…出典:オンナのソノメイクのコツは…出典:オンナのソノ真の姿を誰にも見せない出典:オンナのソノ他の社員の間では…出典:オンナのソノ女は怖い…出典:オンナのソノ今日は会社の飲み会出典:オンナのソノ営業部の男性に声をかけられ…出典:オンナのソノ有名ッス!出典:オンナのソノ彼は新卒!?出典:オンナのソノグイグイくる男性出典:オンナのソノすっぴんを誰にも見られたくない主人公。同僚たちは嫌な噂を話していますが、主人公はそんなことを気にしていません。ある日飲み会で出会った営業部の男性に声をかけられた主人公。「グイグイ来るな~」と引き気味だった主人公ですが、相手は新入社員のようですね。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月30日働くリアルと会社の本音がわかる株式会社カンゼンより、新刊書籍『社畜語辞典』が3月7日に発売されます。新入社員から中間管理職まで、ビジネスでいちばん使える「社畜語」が満載。会社という組織で働く人なら誰もが共感、そして様々な場面で役立つ、気付くことが出来る。ビジネスパーソン必見の内容となっている。■こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための一冊誰も教えてくれない777語収載!!新入社員から中間管理職までビジネスでいちばん使える!働くリアルと会社の本音がわかる社畜【しゃちく】「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。■もくじはじめに社畜度チェックリストこの本の読み方社畜の基礎知識あ行愛社精神/あいみつ/アウトソーシング/アウトプット/アカウント/アグリー/アゴアシ付き/アサイン/朝活/足/アジェンダ/足元の悪い中/アジャイル/預かり/明日やろうは馬鹿野郎/遊び/アチーブメント/安土敏/アットホーム/アテンド/後出しジャンケン/後付け/あのころは良かった/アポなし/天海祐希/アンテナを張る/あんばい/いい意味で/いい会社/イエスマン/異業種交流会/育児休暇/イケハヤ/勇み足/石和温泉/意識高い系/椅子取りゲーム/板挟み/一億総活躍/一存/一生に一度のお願い/言った言わない/一丁目一番地/いってこい/一本/稲盛和夫/イニシアチブ/いのちの電話/イノベーション/今どきの若者は/色をつける/岩瀬大輔/印鑑/インセンティブ/インターンシップ/インフルエンサー/Win-Win/上/wage slavery/打たれ強さ/打ち合わせ/うつ/うっちゃる/打てば響く/うまいもんでも食って帰んな/裏どり/えいや/ASAP/エクスキューズ/エクストリーム出社/エクストリーム通勤/Excel化/依怙贔屓/SNS/エスカレーター式/SDGs/エナジードリンク/NR/エビデンス/MTG/MBA/縁故採用/炎上/円満退社/おいおい/オーガナイズ/OJT/おごったったやん/お先に失礼します/おざなり/おじさん構文/お歳暮/お茶出し/お中元/お疲れさまです/おっしゃられる/お局/お電話が遠い/落としどころ/オフピーク通勤/オブラート/オフレコ/お前の代わり/お見送り/オンスケ/オンとオフ/オンライン会議社畜を味わう作品①蟹工船/嫌われる勇気か行会議/解雇規制/会社人間/カイゼン/解像度/買い出し/回転率/顔採用/学生気分/ガクチカ/確認します/学閥/学歴/菓子折り/かしこまりました/箇条書き/風通し/家族経営/肩たたき/カタルシス/カツカツ/ガッチャンコ/ガバナンス/カバン持ち/カプセルホテル/株主総会/上座/がむしゃら/仮面社畜/ガラガラポン/カリスマ/軽く一杯/カレンダーどおり/過労死/侃侃諤々/歓迎会/幹事/神田明神/完パケ/がんばりどころ/看板/幹部会/幹部候補/聞いていない/黄色と黒は勇気のしるし/企画書/聞きながらメモをとれ/起業/机上の空論/喫緊/昨日の今日/決め打ち/肝が据わる/肝に銘じます/逆境/キャパ/キャリアアップ/キャリアアドバイザー/キャリアコンサルタント/キャリアプランシート/休日返上/吸収/給湯室/今日中/恐縮ですが/業務委託/共有/教養/切り抜き動画/勤続表彰/勤続疲労/勤務間インターバル/空気/Google Meet/クールビズ/ググって/9時5時/口裏合わせ/組合/クライアント/クリティカルシンキング/クレーム処理/クロージング/グローバル/経営者目線/経験則/傾聴力/契約書/激務/欠員補充/ケツカッチン/決起集会/決算書/月曜日/結論から言うと/元気があればなんでもできる/健康診断/言語化/研修/現状維持/献身的/現代用語の基礎知識/言質をとる/検討します/現場がすべて/ご挨拶だけでも/交渉術/拘束時間/5S/ゴールデンウィーク/五月病/ご苦労さまです/ご査収ください/ご自愛ください/5時から男/個人情報/コスト意識/コスパ/ご足労/ゴチになります/寿退社/小春日和/コピペ/ゴマすり/コミット/コミュニケーション/コモディティ/ゴルフ/コロナ疑惑/コワーキング/コンシューマー/コンセプト/コンセンサス/コンプラ社畜を味わう作品②サラリーマン金太郎/資本論さ行サービス残業/最大公約数/在宅手当/裁量/搾取/刺さる/サステナビリティ/させていただく/左遷/ざっくり/雑談/さとり世代/サブロク協定/差別化/サマータイム/サマリー/五月雨/左様ですか/サラメシ/ザル/産業医/残業自慢/残業手当/3高/三下/サンモニ/CSR/CCに入れる/C○O/ジェネラリスト/資格試験/自己開示/自己管理/自己犠牲/自己啓発本/自己肯定感/自己効力感/事後処理/自己点検/仕事抜きで/仕事始め/自己評価/指示待ち/時代性/下請法/下積み/実家暮らし/失念/失敗/失敗自慢/質問ありますか?/実力主義/自転車操業/シナジー/地ならし/始発/辞表/自分探し/自分へのごほうび/自分への投資/自分磨き/始末書/社会人基礎力/社会の窓/社食/ジャストアイデア/社是/社長案件/社長様/社内結婚/社内コンペ/社内報/視野に入れる/遮二無二/ジャブを打つ/社用車/週休2日/終日/終身雇用/終電/粛々と/主体性/出社拒否/出世街道/出張/出張土産/10分前行動/趣味の延長線上/シュリンク/シュレッダー行き/奨学金/常識の範囲/上場/上昇志向/昇進試験/承知しました/賞与/昭和/ショート/暑気払い/職業病/ジョブ型/ジョルダン/白羽の矢/知らんけど/人海戦術/人事異動/人事考課/新人類/診断書/人畜無害/新年会/新聞スクラップ/人脈/スーパーコンパニオン/Zoom/スキーム/スキルアップ/「好き」を仕事に/すぐやる/スケジュール感/ステークホルダー/ストレス耐性/スペシャリスト/すべては慣れ/スリム化/成果主義/税込/精算/生産性/精神論/セカンドキャリア/責任者/セクション/世代格差/接待/Z世代/背広組/セミナー/ゼロイチ/全員野球/前職/センターピン/洗脳/全力投球/送別会/属人化/即戦力/即レス/そもそも論/ソリューション営業社畜を味わう作品③島耕作シリーズ/就職しないで生きるにはた行ターゲット/体育会系/大企業/太鼓持ち/大丈夫です/タイト/第二新卒/タイパ/ダイバーシティ/タイムカード/抱き合わせ/タクシーチケット/竹中平蔵/他者への想像力/タスク/たたき台/脱サラ/脱社畜/達成感/たった今/建前/棚卸し/田端信太郎/ダブスタ/ダブルスクール/ダブルブッキング/ダマでやる/たらいまわし/段取り/段ボール/遅延証明書/力仕事/ちきりん/遅配/Chatwork/茶柱が立つ/チャレンジ/中小企業/ちょいと一服/朝礼/直行直帰/ついでのときにでも/つかぬこと/月一/突き抜ける/常見陽平/手垢のついた/DX推進/TPO/体裁/定時/DINKs/手探り/デジタルイノベーション/ですます調/出たとこ勝負/丁稚奉公/デッドライン/鉄板/てっぺん/鉄砲玉/手離れ/出前/テリトリー/出る杭/テレコ/テレワーク/転勤族/天狗/転職サイト/テンパる/テンプレ/顛末書/電話番/同一労働同一賃金/同期/同窓会/同調圧力/堂々めぐり/どうにかしろ/独身寮/所ジョージ/特化/トップダウン/トップバッター/飛び込み営業/とらばーゆ/とりあえず謝る/とりあえず3年/取り急ぎ/取り込み中/取締役会/取り巻き/泥舟/トントン社畜を味わう作品④女工哀史/特命係長 只野仁な行内定取消/内部告発/流す/泣く/投げる/仲人/雪崩/何かあったら連絡ください/名ばかり管理職/成田悠輔/なるはや/なるほどですね/ナレッジ/ナンバー2/ニーズ/ニート/握る/二重敬語/日曜日/日経新聞/新田龍/日報/二刀流/二番煎じ/二匹目のドジョウ/人間関係/人間力/認識/濡れ衣/寝かせる/ネグる/ネゴる/熱量/寝てない自慢/根回し/寝技/年賀状/年功序列/年収/年俸制/年末年始/ノー/ノー残/伸びしろ/のほほん/飲み会/飲みニケーション/乗りかかった舟/ノルマ/ノンキャリ社畜を味わう作品⑤なぜ僕らは働くのか/7つの習慣は行パーキンソンの法則/パイセン/パイプ/バカ息子/歯車/派遣社員/バジェット/はしごを外す/畑/バタバタ/働き方改革/ハック/バッファ/花金/花見の席取り/派閥/パフォーマンス/バブルのころは/原田曜平/ハレーション/パレートの法則/パワーバランス/パワポ資料/半ドン/PDF/PDCAサイクル/BtoB/引き継ぎ/ピケティ/ビジネスカジュアル/ビジネスモデル/ビジョン/ひと手間/ひとまず/独り相撲/百歩譲って/ヒヤリ・ハット/ヒラメ上司/ひろゆき/FIRE/ファジー/ファシリテート/フィードバック/フィックス/50:50/フォーマット/フォロー/副業/ぶしつけ/部署を越えて/ぶっちゃけ/無難/ブラック企業/ブラッシュアップ/フラットな目線/ブランディング/無礼講/フレキシブル/ブレスト/プレゼン/フレックス制/プレミアムフライデー/プロ意識/プロジェクト/プロパー/粉骨砕身/平成/平熱/ベター/ヘッドハンティング/ペラ一枚/ベルトコンベア式/勉強会/勉強して/ベンチ/ベンチャー/ペンディング/方向/法定労働時間/忘年会/ホウレンソウ/ボール/保険屋さん/ポスト/ボトルネック/ほぼほぼ/ほめて伸ばす/ホリエモン/ホワイトカラーエグゼンプション/本田宗一郎/ポンチ絵社畜を味わう作品⑥働きマン/パパの歌ま行マージン/毎月勤労統計調査/マイペース/マイホーム/マインド/マウンティング/まえかぶ/前倒し/前の会議/孫請け/マスト/またの機会/松下幸之助/窓際族/学び/マニュアル/マネジメント/マネタイズ/丸投げ/○○職人/〇〇チルドレン/〇〇2.0/〇〇ハラ/○○マター/丸める/満員電車/漫喫/マンパワー/見える化/右肩上がり/見切り発車/味噌をつける/身だしなみ/見なかったことにする/みなし残業/みなし労働時間/身バレ/見回り/明日/見る人は見ている/無趣味/無駄/無断欠勤/無遅刻無欠勤/無理/名刺/目を通す/メンター/メンタル/もう帰るの?/もうひと踏ん張り/持ち帰り仕事/持ち帰ります/持ちつ持たれつ/モチベーション/揉み手/揉む社畜を味わう作品⑦半沢直樹/ヒゲとボインや行役職定年/やっつけ仕事/闇専/やりがい/やりたいことはなんだ/槍玉/やる気/有休/有休買取/優秀な人材/優先順位/行先予定表/ゆとり世代/ヨイショ/要領/養老SA/よきにはからえ/横文字/よしなに/よしんば/予測変換/予定調和/40歳社畜を味わう作品⑧部長と社畜の恋はもどかしい/プロフェッショナルの条件らわ行ライン/ランチミーティング/リア充/リーダーシップ/利益/リカレント/離職率/リスキー/リスクヘッジ/リスケ/理想の上司/利他精神/リテラシー/リモート勤務/リモート疲れ/流動性/流動的/料理/稟議/ルーティンワーク/レギュレーション/レジリエンス/レスポンス/連勤/老害/労基署/労災/労使協定/労使交渉/労働基準法/労働条件/ロールモデル/ローンチ/ロジカルシンキング/ロスジェネ/ロット/ロハ/ワーカホリック/ワークシェアリング/ワークショップ/ワークフロー/ワーク・ライフ・バランス/ワーケーション/若者言葉/若者の〇〇離れ/私/1on1/ワンコールで取れ/ワンチーム/ワンマン社畜を味わう作品⑨道は開ける/道をひらくおわりに■サンプルページAmazon : 楽天ブックス : KANZENショップ : ■編著プロフィール著者:唐沢明(からさわ・あきら)ビジネスマナー講師・コミュニケーションアドバイザー・大学講師・作家。大学卒業後、大手出版社の営業部、編集部を経て、2000年に独立。多くの大学で面接・就職講座講師、企業では新人研修・ビジネスマナー・敬語・コミュニケーションの講師を担当する。NHK Eテレ「目指せ!会社の星」「オトナへのトビラ」などにもゲスト出演。オンライン学習動画スクー(Schoo)で「ビジネスコミュニケーションの教科書」講師としてレギュラー出演中。著書は、10万部超のベストセラー『さすが!と言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』(高橋書店)をはじめ、『大学生からはじめる社会人基礎力トレーニング』(丸善出版)、『敬語すらすらBOOK』(成甲書房)など90冊にのぼる。編集:造事務所(ぞうじむしょ)1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)、『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ』(同)など。書名:社畜語辞典著者:唐沢明編集:造事務所ISBN:9784862556752定価:1,980円(本体1,800円+税)判型:A5判ページ数:240P発売日:2023年3月7日出版社:カンゼン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与える、玉城ティナ主演のオフィスコメディドラマ「社畜OLちえ丸日記」。この度、新入社員・ちえ丸のキュートでコミカルな社畜っぷりが存分にあふれたメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となったYouTuber・社畜OLちえ丸のエッセイ本が原作。鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)がいるブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)(玉城さん)が、悩み落ち込みながらも、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。メインビジュアルでは、顔に付箋を貼られ上司に怒られて慌てているような表情のちえ丸の姿が。光が差し込む明るいライムグリーンの背景で、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたものとなっている。付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められている。そして映像は、ちえ丸が「おはようございま~す!」と元気いっぱいに登場するも、上司に「おはやくねぇ!」と怒鳴られてしまうシーンからスタート。普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長・星野(コウメ太夫)や、「何でも聞いてね」と言いつつも表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)ら、ちえ丸がクセモノ揃いな部署に迷い込んだことが分かる映像となっている。さらには、リコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画「バリキャリ営業OL日記」の投稿者である謎の女性(内田慈)といったキーパーソンたちの姿も。最後は、金曜日の夜に嬉くて小躍りしちゃう、ちえ丸の愛らしさが垣間見える映像で締めくくられている。「社畜OLちえ丸日記」は2月10日(金)21時~Huluにて独占配信開始、毎週金曜日に新エピソード更新(全15話)。(cinemacafe.net)
2023年01月29日モデルで女優の玉城ティナが主演を務めるオフィスコメディドラマ『社畜OL ちえ丸日記』(2月10日よりHuluで独占配信スタート、以降毎週金曜21:00〜更新、全15話)のメインビジュアル&本編予告映像が27日、公開された。同作は、エッセイ『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOK AWA刊)が原作。早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(玉城)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマだ。そして今回、同作のメインビジュアル&本編予告映像が公開。予告映像では、コウメ太夫、佐藤玲、田村健太郎、阿南敦子、大橋彰/アキラ100%、鶴田真由、望月歩、内田慈らが演じる個性豊かなキャラクターたちが登場している。
2023年01月27日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は30代OLのエピソードです。3回目のデートで彼と急接近!!「この恋、逃したくない…」と彼に身をゆだねたのも束の間、あることに気づいた主人公。30代OL、絶体絶命の大ピンチが襲い掛かる! ....待望の自宅へのお誘い!!ところが、このあと思わぬハプニングが彼女を襲う……。いったい何が!?原作:mamagirlイラスト:やしろんあわせて読みたい🌈「やっちゃった…」彼といいムードで大ピンチ!彼女が服を脱げない理由とは?
2022年11月24日中村ゆりか主演のオフィスラブコメディドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」に竹財輝之助、小野莉奈、永田崇人、佐野岳、丸山智己が出演することが分かった。会社の営業部に勤めている、まるちゃんこと丸山真由美(中村ゆりか)は、頼られることと仕事に生きがいを感じている残業三昧の社畜OL。ある日、営業部の新年会中、たまたま同じ店に居合わせた定時上がりで有名な総務部の部長・堤司と激論を交わした末、2人は酔った勢いでラブホテルへ。一夜を共にしたことで、堅物なイメージとは違う優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだったが、翌日、堤司からは2人の関係は「大人だからわかるよな?」と言われてしまう――。本作は、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の同名漫画のドラマ化。新たに出演が決定した竹財さんが演じるのは、「定時に上がる」ことをモットーとして働く、まるちゃんが恋してしまった総務部の部長・堤司治。「言葉足らずのポーカーフェイス。裏に隠れた感情をどう表現するか悩ましいです。うーむ」と役柄に悩みつつも、「僕も言葉足らずの事が多々あるのでそこはなんとなく共感できるかなと思います」とコメントした竹財さん。「意外と…というと失礼ですが仕事に対する考え方が変わるかもしれません、この作品。でも軽い気持ちで”ムズキュン”して下さい」とメッセージも寄せている。また、まるちゃんの後輩で推しのために働くアイドルオタク・三森さとみを、大河ドラマ「青天を衝け」に出演中の小野さん。堤司の部下で、堅物な堤司にも物怖じせず話すほどの強者な総務部社員・草野優一を、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズに出演し、アーティストとしても活動中の永田さん。まるちゃんとは同期で仲が良い、仕事大好き人間な営業部のエース・拝島高志を佐野さん。ハードワーカーなまるちゃんを見張っている労務管理責任者・諌山基を丸山さんが演じる。小野さんは「今回このような役をいただけてとても嬉しいです。思いっきり楽しんで演じたいと思います!」と意気込み、永田さんは「このドラマは視聴者の皆様の周りでも起こっているような、身近なお話だったりするので、まるで自分の事のように感じることも出来るし、はたまた、面白おかしくも観れるドラマだと思います。このドラマを観て、たくさんの人が癒されたらいいなと思います」とコメント。佐野さんは「視聴者のみなさんにはそれぞれのキャラクターを自分に置き換えながら是非見てほしいです」と呼びかけ、丸山さんは「ドキドキしたり切なくなったり毎日が少し楽しくなるドラマになると思います。どうぞお楽しみに」と語っている。「部長と社畜の恋はもどかしい」は2022年1月5日(水)深夜0時30分~テレビ東京ほかにて放送。2021年12月29日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2021年12月10日女優の広瀬すずを起用したロッテ「爽」新CMが完成。CMでは初めてとなるOL役で、仕事の合間のリフレッシュタイムを描いている。CMは広瀬さん演じるOLが、仕事の合間「爽」を手に取り、幸せそうなうっとり顔を披露するシーンから始まる。仕事で疲れたときのアイテムとして「爽」を幸せたっぷりな表情でほおばり、“コクうま~!”なバニラの味わいにうっとりしながら、心機一転リフレッシュした表情で仕事に戻っていく。これまでの「爽」CMの草原や青空のイメージから一転、撮影は実際に使われているオフィスで行われた。CMでは初めてとなるOL役を演じた広瀬さん自身も「今回の撮影は新鮮で、ちょっとドキドキしました」と語り、オフィス空間を興味津々に見渡しながらもしっかりと場に溶け込み撮影がスタート。監督と真剣に打ち合わせをする広瀬さんだが、カメラが回ると表情は一変。「爽」を手にしながら、うっとりした表情でその美味しさを表現していた。撮影中は多くのスタッフに囲まれながらも、監督の演出に応じて「コクうま~!」な表情を器用に演じ分ける広瀬さん。別の角度から同時に2つのカメラで撮影するシーンも難なく対応し、見事な演技力を発揮。最後のナレーション撮りでは、声のトーンを変えてバリエーション豊かに対応する広瀬さんにスタッフも驚き。これだ!という1本が撮れ、予定よりも早くCM撮影が終了。そんな広瀬さんに、仕事で疲れたときのリフレッシュ方法を尋ねると、「美味しいものを食べる!」といい、「串揚げや焼肉、鍋、ステーキとか、結構がっつり系を食べます。あとは、体を動かすことが結構好きなので、少しでも空き時間があるとジムに行ってみたりとか。好きなことをするというのが一番気持ち的にも楽になります」と話した。さらに、「最近は毎日、長風呂にちょっとはまっていて、そこで『爽』を食べたりとかもします(笑)。冷たいものとか、ギャップがあるものを取り入れた環境にけっこう今ハマってまして、お風呂でも食べてます」と語っていた。ロッテ「爽」新CM「おいしい休憩」篇は4月15日(水)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2020年04月09日人気ドラマ『架空OL日記』の映画化が決定。出演者のみなさんに話を聞きました。ずっとぬるいお湯に浸かっているからこそ出たくない、そんな作品。いたって普通でリアルなOLの生態が、ユーモラスかつシュールに淡々と描かれていると話題を集めたドラマ『架空OL日記』が、待望の映画化。そこで、原作・脚本・主演を務めたバカリズムさん(私)、夏帆さん(マキちゃん)、臼田あさ美さん(小峰様)、佐藤玲さん(サエちゃん)、山田真歩さん(酒木さん)の5人に、撮影にまつわるエピソードなどを語っていただきました。――また5人の顔が見られて嬉しいです!バカリズムさんの久々のOL姿はいかがでしたか?夏帆:もう違和感を抱くとかは、とっくに過ぎてますね。それより架空OL日記が戻ってきた!って感じ。臼田:照れくささの方があったかな。バカリズム:制服姿というよりも、この関係性にね。佐藤:映画版の撮影でこの5人が最初に揃ったのが、みんなでイタリアンを食べるシーンだったんですが、あの時はちょっと緊張気味で。撮り終えたころに、ああ、こんなふうだったって思い出しました。バカリズム:夏休み明けの友達に会う感じで少し格好つけてた(笑)。佐藤:とはいえ、みんな結構がっつり食べてましたけど(笑)。バカリズム:飯のシーンって意外とあって、俺、結構好きですね。だからこの撮影って太るんだよね。全員:そうそう!――撮影の空き時間に、みなさんでファミレスに行ったそうですね。夏帆:玲ちゃんは来れなかったんだよね。山田:その時はソヨン役の(シム・)ウンギョンちゃんが一緒だった。バカリズム:午前中に撮影したカラオケのシーンは、ただ盛り上がって歌ってればいい遊びみたいなシーンで、そのあとのラーメンを食べるシーンの撮影まで超長い空き時間があったんです。それでみんなでファミレスに行って、ステーキとか食べながら3時間ぐらいいたね。夏帆:スタジオじゃなくてロケだったから、休日感ありましたよね。バカリズム:都心からちょっと離れたところのファミレスだったから、お客さんも地元の家族とかでね。臼田:何億円当たったらどうするとか、和菓子と洋菓子どっちが好きとか、しょーもない話して(笑)。山田:ドリンクバーでダラダラと。佐藤:行きたかった~。――まさにOLの休憩時間って感じです(笑)。そういう時ってみなさん、役の延長で話しているんですか?バカリズム:一応、役は離れてるけど、このメンバーになると無意識に引っ張られてるとは思う。そもそもがっつりキャラクターを作ってはいないにしろ、なんとなく立ち位置がそうなるというか。――面白いですね。ところで、原作になっているブログで、バカリズムさんが最初にOL日記を書き始めた頃からは14年ぐらい経っていて、OL事情も変わってきていると思うんですが、映画版ではその辺のアップデートがあったのでしょうか。バカリズム:ありました。現役のOLさんにヒアリングさせてもらったら、昔とは仕事現場の雰囲気が全然違ってて。たとえば女性が普通に管理職についていたり、バレンタインが廃止されてたり、海外からの社員を入れはじめたり。ちょっと男も弱くなっている感じがした。――それが小野寺課長(坂井真紀)や海外から赴任したソヨンさんなどの新メンバーの背景に?バカリズム:そうですね。ただ、流行を入れすぎちゃうと、来年にもこの作品が古く見えてしまうので、流行は最低限に抑え、時事ネタは入れないようにはしました。――最近は、女性の制服もなくなってきてますね…。バカリズム:そうなんですよ。でもそこをやめちゃうと、僕の立場がわけわからなくなるし、これは僕が制服を着るってことに意味があるから。全員:あははは(笑)。――完成作を観ていかがでしたか?夏帆:臼田さんと升野さんと並んで観たんですが、こんなに緊張しない楽しい試写は初めて。いつもは反省ばかりでその場にいられないって思うことも多いんだけど、まるでホームビデオを観てるみたいで。バカリズム:ホームビデオを大スクリーンでみんなに観られるという恥ずかしさはある。そういえば歯磨きのシーンはワンカットなんだよね。佐藤:あそこ、爆笑だった!山田:面白いことも言ってないのに、なんであのシーンは面白いんだろう。臼田:笑いをこらえるのが大変で。でも普通のドラマや映画では描かないとか、カットされがちなシーンこそ、この作品の面白さ。山田:更衣室での電源タップの話とかどうでもいいもんね。夏帆:でもあれが前半の一番の山場。山田:じつはあそこで全員のキャラクターが描かれていたりするからね。臼田:ここを見てくれ、的なことがないのが見どころかな(笑)。山田:そういえば、いつか居酒屋で飲んでたら、隣にいたOLさんから声をかけられて「こういう作品が見たかったんです」って言われたの。夏帆:それは嬉しいですね。バカリズム:この5人は、全然忙しくないバイト先の仲間みたいな感覚。一応仕事だけど、ストレスがない。ずっとぬるいお湯に浸かってるからこそ出たくない、そんな作品です。『架空OL日記』2006年からバカリズムさんが書き始めたブログ「架空升野日記」が‘17年にドラマ化。映画版では5人のOLの日常や、更衣室トークなどが、ドラマの世界観はそのままに描かれている。2月28日より公開。©2020「架空OL日記」製作委員会やまだ・まほ1981年9月29日生まれ。映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』やドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)、『シャーロック』(フジテレビ)などに出演。うすだ・あさみ1984年10月17日生まれ。主演を務めた映画『ラブリングハート』『南瓜とマヨネーズ』の他、数多くの映画やドラマに出演している。臼田さん・ドレス 参考価格¥123,466*輸入関税込み(セシリー バンセン)シューズ 参考価格¥104,160*輸入関税込み(シモーネ ロシャ)共にファーフェッチ カスタマーサービス TEL:050・3205・0864バカリズム1975年11月28日生まれ。お笑い芸人をはじめ、幅広い分野で活躍。『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)や『バズリズム02』(日本テレビ)などレギュラー多数。かほ1991年6月30日生まれ。『いだてん~東京オリムピック噺~』や『ひとりキャンプで食って寝る』に出演。主演映画『Red』公開中、『喜劇 愛妻物語』が公開予定。さとう・りょう1992年7月10日生まれ。主演映画『色あせてカラフル』や『高崎グラフィティ。』『ドンテンタウン』などの代表作を持つ、実力派女優。※『anan』2020年3月4日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・高橋めぐみ(バカリズムさん)清水奈緒美(夏帆さん)森上摂子(白山事務所/臼田さん)杉本知香(佐藤さん)Babymix(山田さん)ヘア&メイク・鈴木海希子(バカリズムさん)石川奈緒記(夏帆さん)廣瀬瑠美(臼田さん)有馬妙美(佐藤さん)藤垣結圭(山田さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年03月01日オフィスのデスクは意外と見られているものです。出来たら女の子らしい可愛いデスクにしたいのが女子の気持ち。そこで、モテカワOLになるための仕事道具を紹介します。1. ペンスタンドで可愛さアピールペンスタンドは、文房具をまとめる時にとっても便利なアイテムです。おすすめなのは木製のペンスタンド。木の温もりが全体的に安心感を与えてくれますし、落ち着いた大人の女性にも見られます。プラスチック製が多いデスクの中での木製の癒しスペースは、モテカワOLに近づけてくれます。2. 付箋でモテカワ♡ちょっとした用事や伝言を手軽に伝えることが出来る付箋。この時に、ちょっとした工夫をするだけでモテカワになれるチャンスが到来します。付箋には様々なデザインがあるからです。可愛いキャラクターやハート柄の付箋など女の子らしいデザインを意識するのも大切ですが、機能性が高い付箋を選ぶのもモテカワOLになるには効果的。水に強いタイプや透明なタイプなど、仕事で役立つ付箋を置いておくと、仕事が出来るモテカワOLとして好感度がアップしますよ。3. テープカッターでモテカワ倍増テープカッターというと、シンプルなデザインを連想する人も多いでしょう。でも、デスクの上に置いてみるとなんだか寂しく感じませんか?そんな時には、シロクマやラッコなど可愛いアニマルタイプのテープカッターを使ってみてはいかがでしょうか。ユーモアもあって、ついつい見た人がクスッと笑ってしまうようなテープカッターは、モテカワOLに更に一歩近づけるアイテムです。4. メジャーでモテカワOLに!メジャーは、時々しか使わないけれどなくては困る必需品ですよね。デスクの上に置いてあると仕事が出来るOLに見られます。そんなメジャーは形にこだわってみましょう。カラフルなタイプや木製のタイプも良いですが、自分でラインストーンで可愛くデコるのもおすすめ。それだけでモテカワ度がアップしますよ。5. USBメモリでモテカワになろうパソコンの周りがちょっと寂しく感じた時には、USBメモリを見直してみてください。USBメモリには、可愛いものからユーモラスなものまでたくさんあります。バラやチューリップなど花をイメージしたものや、お寿司や餃子など食品サンプルが使われているものまで様々で、使っているだけで周囲から注目を集めることになります。USBメモリはちょっとした一工夫でモテカワOLになれるアイテムなのです。
2019年12月20日女子力の高い「モテOL」は、通勤バッグにどんなアイテムを入れているのでしょうか?「モテOL」のバッグに入っている、BEST3のアイテムを紹介します。ハンカチ女子・男子といった性別に関係なく、ハンカチを常に持ち歩いている人は、清潔感がありきちんとした印象を与えますよね。自分が使うのはもちろん、何かをこぼして困っている人に貸してあげることもできます。困っているときにハンカチをさりげなく渡されたら、好感度が一気に上がります。ただし、アイロンがけされていないヨレヨレのハンカチやよごれたハンカチでは、逆にイメージダウンになってしまいます。モテOLが携帯しているハンカチは、きれいにアイロンがけされていて、デザインもこだわったものです。清潔感のない、しわくちゃのハンカチはNGですよ。フレグランスアイテムモテOLからはふんわりといい香りがします。彼女たちは、香水やボディスプレーといったフレグランスアイテムをうまく使いこなしています。ただし、香りの程度によっては、周囲の人に迷惑をかけてしまいます。俗にいう「スメハラ」です。そこでおすすめなのが、練り香水です。練り香水を手首の裏側にぬるのが、さりげない香りテクなのだそうです。香りがきつめの香水の場合は、足首やひざ裏につけることで、香りを柔らげることができますよ。エコバッグプラスチック製のレジ袋を廃止するスーパーマーケットが増えていますよね。自炊派のモテOLは、仕事帰りにスーパーで買い物することが多く、エコバッグを常に携帯しています。エコバッグにもいろいろありますが、モテOLは見た目にもこだわります。センスのよさが伝わってくるような、オシャレなエコバッグを選んでいるのです。また、エコバッグを持った買い物帰りの姿からは、料理上手で家庭的な女性というイメージも浮かんできて、男性ウケも上々です。モテOLを参考にして女子力をアップさせよう!モテOLがお仕事バッグに入れているアイテムは、いずれも女子力の高さが感じられるものですよね。清潔感があって品もある、さらには家庭的な一面もうかがえます。あなたもモテOLを見習って、女子力アップを目指しましょう。
2019年11月25日映画『架空OL日記』が、2020年2月28日(金)に公開。脚本・主演はバカリズム。バカリズムが再び“OL”に - 「架空OL日記」映画化バカリズムが原作・脚本・主演を務め話題となった連続ドラマ「架空OL日記」が、再びバカリズムを脚本・主演に迎え、映画化する。原作は、バカリズムは2006年から3年の月日をかけ、“銀行勤めのOL”のフリをしてネット上にこっそり綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」。OL達のリアルな日常生活を描き出したバカリズムの優れた観察力により、ブログの読者の多くがこれを書いている人は「本物のOL」だとだまされていた。書籍の発売と同時に、「女心が分かりすぎている」「いや、頭おかしい」と、多くの話題を呼んだことは言うまでもない。リアルなOL達の日常を描いた物語2017年に連続ドラマ化された際はバカリズム本人が主演を務めた。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」といったOL達による物語は、放送が開始されるとすぐに多くの女性の支持を獲得。夏帆や臼田あさ美など豪華女優勢が演じるOLと共に、バカリズム本人がそのままの姿でOLに扮していることでも注目を集めた。連続ドラマ「架空OL日記」は、「第55回ギャラクシー賞」奨励賞を受賞し、脚本も担当したバカリズムは、「第36回向田邦子賞」を受賞している。出演キャストドラマ版キャストが再集結!映画化にあたり、ドラマ版キャストも再集結。主演のバカリズムを取り巻くOLには、前述した夏帆や臼田あさ美をはじめ、佐藤玲、山田真歩、三浦透子らが再タッグを組む。新キャストもまた志田未来や石橋菜津美、坂井真紀、シム・ウンギョらが、新キャストとして本作より出演。人気女優たちが“バカリズムワールド”に初参戦することで、どのような化学反応を起こしてくれるのか要注目だ。劇場版ストーリーは?気になる劇場版のストーリーだが、バカリズム本人は「劇場版だからといって引き続き何もおこりません。引き続き地味なOLの日常で、僕が演じている事だけが引き続き狂気です。」と話す通り、公開された3本の特別映像<OLの朝編>・<更衣室編>・<化粧室編>には、ドラマ版同様、OLとして“普通”に過ごすバカリズムの姿が映し出されている。ドラマ版に引き続き監督を務めた住田崇は、「架空OL日記」という作品について「バカリズム脚本史上、一番クレージーな作品かと。そのクレイジーさを丁寧に紡ぎたいです。」とコメントを残している。<ストーリー>憂鬱な月曜日の朝。銀行員OLの“私”(バカリズム)の1週間が始まった。携帯のアラームを6時にセットするも、実際に起きるのは6時半。眠気に 耐えながらもきっちりメイクして家を出る。ストレスフルな満員電車に揺られ、職場の最寄り駅で合流するのは社内で一番仲良しの同期=マキ(夏帆)。 私と価値観の近いマキとの会話は、時に激しく不毛ながらも不思議に盛り上がる。会社の更衣室で後輩のサエ(佐藤玲)と入社8年目の小峰(臼田 あさ美)、10年目の酒木(山田真歩)が加わり、いつものように就業前のおしゃべりに華が咲く…。音楽は、TVドラマ版お馴染みの主題歌なお映画主題歌には、吉澤嘉代子が手掛けたドラマ版主題歌「月曜日戦争」を再び起用。“憂鬱な月曜日”と戦う等身大のOLの姿を歌い上げた楽曲は、まさに本作の世界観とぴったりな一曲で、主演を務めるバカリズムも「『架空OL日記』になくてはならない曲」とコメント。吉澤嘉代子がアコースティカルに仕上げたアレンジ版が流れるという。作品詳細【詳細】『架空OL日記』公開時期:2020年2月28日(金)脚本:バカリズムキャスト:バカリズム、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩、三浦透子、シム・ウンギョン、石橋菜津美、志田未来、坂井真紀監督:住田崇
2019年07月11日バカリズムが原作・脚本・主演を務めた連続ドラマ「架空OL日記」が、再びバカリズムさん脚本・主演で、2020年に映画化決定。監督はドラマ版も手掛けた住田崇が務める。原作は、バカリズムさんが2006年から3年の月日をかけ、銀行勤めのOLのフリをしてネット上にこっそり綴っていたブログの書籍化「架空OL日記」。2017年には連続ドラマ化され、銀行を舞台にOLたちの日常生活を描いた本作は、多くの女性の支持を獲得。優秀番組・個人・団体を顕彰する賞「第55回ギャラクシー賞」にてバカリズムさんは特別賞を受賞、優れた脚本家に贈られる「第36回向田邦子賞」も受賞した。そんな大きな話題となったドラマ放送から約2年。今回の映画化決定にバカリズムさんは「そのうちやれるとは思っていましたが、率直な気持ちとしては、嬉しいです」と喜ぶ。また、詳しいストーリーなどはまだ明かされていない本作だが、「ドラマ版と一緒で、これといった事件は起きないのですが、見る人が心地好く、ずっと見ていられる作品だと思います」と説明し、映画化するにあたり、脚本上で気をつけた点については「特には、無いですね。逆に、映画だからといって変えることないようにしました。ドラマ版と同じ世界で、その世界が壊れないように。ドラマ版を見ていた人もすんなりと作品に入れるように心がけました」と明かしている。さらに、住田監督も「ここで大々的にドカーンとぶち上げれればいいんですが…正直ありません(笑)。ドラマ同様、淡々とOL生活を描きます。ただ面白いです。そして新キャラクターも登場しますのでご期待ください」とコメント。一体、どんな新キャラなのか?誰が演じるのか?引き続き続報に注目していて。『劇場版 架空OL日記(仮)』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年06月07日シャリ感がかわいい、夏を代表するOL必需品アイテムのサマーニット。今年はどんなサマーニットを手に入れると良いのでしょうか。2018年に人気の高いサマーニットデザインとオススメのコーディネートをご紹介します。最注目は、レディ感たっぷりな「パフスリーブ」【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 107今年らしいシルエットは、やはりパフスリーブ。そういえば、昔(10年近く前…?)もパフスリーブって流行しましたよね。当時は、肩にちょこんと乗っかるくらい、小さなパフスリーブが人気を博していましたが、今年はそで丈が大きく、よりボリューミィさが加わった袖コンシャスなパフスリーブが流行のデザインです。ボトムはかわいいスカートを合わせるより、スマートなセンタープレスのワイドパンツや、上品なロングのタイトスカートで、ほど良いレディ感のあるコーディネイトに仕上げて。ハンサムウーマンっぽさを出すために、キレイ目なパンプス、スタイリッシュなバッグで全体をカッコよく決めることでパフスリーブの甘さが控えめになってちょうど良いテイストになります。快適に過ごせる、ぴったりシルエットの「リブタイプ」私も実はこの手のサマーニットを持っているのですが、これはすでに夏のヘビロテアイテムになっています。ピタっと体に密着するサマーニットって、見た目的に「暑そう」と思われやすいのですが、意外と肌に密着することでサマーニットの持つ、ひんやり感を実感できて過ごしやすいんですね。また、サマーニットは吸水性も良いので気になる汗のベタベタやムレもあまり感じずに、一日中快適にオフィスワークができます。ブラック、ダークネイビーのリブサマーニットは汗ジミも目立ちにくいのでオススメですよ。トップスがピタっとしたシルエットなので、ボトムはボリュームたっぷりなミモレスカートやチュール素材のプリーツスカートでエレガンスさをまとってみるのも良いですね。甘くて大人っぽくかわいい「透かしレーススリーブ」素材と素材をミックスさせて遊ぶデザインのサマーニットも、近年人気の高いアイテムです。そのなかでも、透かしレース素材を使ったものは20代・30代はもちろん、大人かわいいアラフォー女性にも支持されています。二の腕を華奢に見せたい場合は、ノースリーブに近い、短い袖丈の透かしレーススリーブを取り入れて。二の腕を全部隠したい、適度に色っぽさを表現したいというときは、反対にレースをたっぷり取り入れたスリーブを選ぶとご自身にとって満足のいく着こなしにつながります。トップスはできればデザインそのものがフェミニンなので、単色無地ものを選び、色も明るい色よりシックなダークトーンのものを意識して選ぶようにすると大人の女性にマッチします。代わりにボトムはボタニカル柄や、トップスと相性の良い差し色を取り入れてみてくださいね。サマーニットで日中も快適な時間を!暑いからといって単純に薄着をすれば良いというわけではありません。室内はクーラー冷えもあるので室内外の温度調節を考えると、適温を保てるトップス選びはとても重要です。その点、サマーニットは長袖でも、通気性が良いので暑くなりすぎることなく、どこにいても快適に過ごしやすいです。まだ一着もお持ちでない方は、ぜひ今夏取り入れてみてくださいね。
2018年07月25日今日、11月25日は「OLの日」。働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」によって1994年に制定されたそうです。記念日にちなんで、30代の男性に職場の女性についてお話を聞いてみました。男性が考える「愛されOL」とは?協力してくれたのはTさん(30歳/IT企業)、Gさん(33歳/商社)、Wさん(32歳/メーカー)の3人です。■キラキラOLと愛されOLは別もの?「みなさんの会社にはどんなOLさんがいますか?」と聞いたところ、それぞれ以下の回答が返ってきました。Gさん(商社)「商社なので、やっぱりザ・OLって感じですよ。社内結婚も多いです」Wさん(メーカー)「事務職と営業職でちょっとトーンが違いますね」Tさん(IT企業)「キラキラOLが多いです。営業系はだいたい、みんな派手」キラキラOLはあまり好きじゃないのかしら?と思って聞いてみると、Tさん(IT企業)「かわいいけど華やかすぎて、彼女や奥さんにしたいタイプではないですね。いわゆる“愛されOL”とはちょっと違う気がします」とのこと。いったい何が違うのか…これは気になります。■愛されOLの定義は?「愛されOLってどういう人だと思いますか?」こちらへの返答は、Gさん(商社)「感じのいい女性です。挨拶が明るくて爽やかな子」Wさん(メーカー)「いつも機嫌がいい子かな。仕事だからイヤなことも不愉快なこともあるだろうけど、それを出さない子っていいなと思います。何を頼んでもイヤな顔をしない人」Tさん(IT企業)「そういう子、会社にいてほしい!キラキラOLは自分が輝くことが大事だから、身近な人への気遣いはないんです。この間、失恋でもしたのか泣いて目が腫れたらしく、社内でサングラスをかけてる子がいました」それはすごい!そういうことをされたら、もう何も聞けないですね。■ズボラすぎると愛されないところで、メーカーのOLさんは、事務職と総合職でトーンが違うとのことでしたが、それはどういうことかと言うと…Wさん(メーカー)「営業職は外出も多いからスーツを着たりスカートを履いたりしてるけど、事務職の人は社内の男なんてどうでもいいと思ってるらしく、いつもデニムとか身なりに構わない感じの子も多いです。誰に見せるわけでもないし、みたいな」キラキラ女子もダメだけれど、ズボラ女子もNGのようです。他にもこんな発言が飛び出しました。Tさん(IT企業)「内勤の女性は、会社が自宅化してる人いますね。部屋着っぽいカーディガンをはおって、腰にひざ掛けを巻いたまま社内を歩くとか」Wさん(メーカー)「女の子ってみんな冷え性なんですかね?同じ部署の子がミニヒーターを持ち込んで足元に置いてたら、総務部に注意されてました」やりたい放題ですね。まあ、男性にとって最適な温度だと、女性には寒すぎることも多いのですが…。■愛されOLにはアプローチする?最後に、この質問をしてみました。「会社に愛されOLがいたら、やっぱりアプローチしますか?」Gさん(商社)「もちろんします。ランチの店が一緒だったらおごるし。前に入った店で、たまたまある女の子を見かけたら、瞬間的に目をそらして他人のふりをされたときは寂しかったな。職場では笑顔で挨拶してくれるのに。仕事の時間以外は会社の人間と関わりたくないんでしょうね」せっかくご馳走してもらえるチャンスだったのに、もったいない…。愛想が良くない女性は“非・愛されOL”認定されるようです。Wさん(メーカー)「会社の飲み会を毎回断るOLも“非・愛され”系ですよ。全部参加する必要はないけど、3回に1回くらいは顔を出したらいいのにって思います。職場の人間関係を軽んじてる感じがしますね」Tさん(IT企業)「わかります。結局、愛されOLはコミュニケーションスキルがある人だと思います」愛されOLは派手すぎず、地味すぎず、清潔感があり、内面美人でコミュニケーション能力の高い人!求められるものが多くて、なかなか大変そうです。■終わりに男性目線の愛されOL、イメージは湧きましたか?耳の痛い話もあったかもしれませんが、ぜひ参考にして愛されOLを目指してみてくださいね。いつも感じ良くしていれば、意外な人との恋が発展する、なんてこともあるかもしれませんよ。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。※画像出典/shutterstock
2017年11月25日これまでのOLコーデと言えば、清楚な白系トップスにふんわりスカートという甘いスタイルが定番でしたが、近年のトレンドがモード化してきたことでOLファッションもハンサムなスタイルが急増しています。そうした過程で台頭し始めているのが「セットアップスーツ」。 anan世代のみなさまも、カッコいいパンツとジャケットのスーツを上手に着こなして、今年は辛口レディに変身してみませんか? 今回は、セットアップスーツの今っぽい着こなし方をご紹介します。ジャケットの丈は【やや長め】がイイ!【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 55近年はトップスがオーバーサイズなビッグシルエットが流行していますよね。しかしスーツは、ゆったりしたジャケットにすると「服に着られている感」が増してしまうので、ちゃんとサイズにピッタリ合ったものを選びましょう。かわりに、今っぽいシルエットは「着丈」で表現するのが最適です。ビッグシルエットの流行により、今年の秋冬もトップスは着丈がやや長めのロング丈が人気。スーツでも、着丈は長めのものを選ぶとよりオシャレな印象をつけることができます。肩幅はジャストサイズ、着丈はロング丈のジャケットにすることで、トレンド感のあるセットアップになります。パンツは反対に【アンクル丈】で短めにロング丈のジャケットに、ワイドパンツというコーディネートもハンサムウーマンっぽくて素敵!ですが、ロング×ロング丈は身長が最低でも160cm以上ないと映えないスタイル。背の低い方が普通に着こなすとダボついて見えるので、あまりオススメできません。身長に左右されず、どんな人でも相性がよいのはコンパクトに見えるアンクル丈パンツ。ジャケットが長いぶん、ボトムを短めの丈にすることで全体的シルエットを美しくみせる効果があります。可能であれば、パンツはやや太めのワイドシルエット・センタープレスタイプを選んでください。下に重心がいくようなAラインのシルエットが今年らしさのポイントでもあるので太めパンツを選ぶと良いでしょう。襟は【ノーカラー】がよりスタイリッシュ昨年には、あまりお目見えしなかったタイプとして今、注目されているのがノーカラースーツ。ノーカラーとは襟がなく、カーディガンに似たデザインのジャケットです。襟がないことによって、上半身がよりスマートに見えるのでバストが大きい方もスッキリとキレイに着こなせますよ。このノーカラータイプこそ、今年らしいと言われるポイントのひとつ! いかにもな就活スーツっぽさや無難な印象を与えることなく、カッコ良く着こなせるので、初めてセットアップスーツを購入する方にもオススメします。スーツは無難よりもエッジの効いた着こなしをセットアップは一歩間違えると、就活スーツばりの堅さが出てきてしまいます。定番だけど、定番で終わらない。全身で見た時にスマートな着こなしになっているのチェックもお忘れなく! 細かい箇所に “トレンド” を取り入れて、オシャレなセットアップスーツのコーディネートを目指してくださいね。
2017年10月19日バカリズムが原作×脚本、そしてなんと“OL役”として主演を務め、夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲ら個性派女優陣も参加するドラマ「架空OL日記」が4月15日(土)深夜3時20分~日本テレビで放送開始となる。原作はバカリズムさんが2006年から3年にわたって銀行に勤めるOLのふりをして、ネット上に綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」(小学館文庫)。銀行で働く女性行員たちのロッカールームや仕事の後の飲み会でのアフタートークなど、女性なら思わず「わかる!」とうなずいてしまうようなエピソードが散りばめられたブログは更新されていた当時、読んでいた誰もが“本物のOL”だと騙されたほど。なんと今回のドラマ化にあたっては本人自ら“OL”として主演し連続ドラマ化、同じくバカリズムさん脚本・主演で1月から放送された「住住」の住田崇監督が今回もメガホンを取って、バカリズムさんならではの独特の世界観を演出する。アフターファイブは、化粧品売り場をチェック、“しめラーメン”に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま…そんなちょっとズボラなOL・升野英知(バカリズムさん)。そんな升野を取り巻く、4人のOL仲間は大の仲良し。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同期のマキちゃん、天然すぎる後輩・サエちゃん、細かすぎる酒木法子先輩、そして姉御肌の先輩・小峰様。更衣室&休憩室で繰り広げられる上司への愚痴、美容・恋愛などの爆笑トークや、OLの日常にありがちなプチ事件を描いていく。升野の同期で親友、彼氏あり実家住まいというマキちゃんこと藤川真紀を夏帆さんが、升野と一緒にジムに行って筋トレにハマり、気がつけば“シックスパック”にならんばかりの勢いでジムに通っている升野の先輩OL、小峰智子を臼田さんが、彼氏募集中で実家住まいという酒木法子(29)には山田さんが、升野の後輩であり、彼氏なし実家住まいの漫画好き天然妹キャラ、五十嵐紗英(22)を佐藤さんがそれぞれ演じてバカリズムさんと共演する。昨年放送のドラマ「黒い十人の女」でも脚本を務めるなど、脚本家としてもここ最近注目を集めているバカリズムさんが送る新たな“女子の世界”をお楽しみに。ドラマ「架空OL日記」は読売テレビでは毎週木曜深夜1時29分~、日本テレビでは2話以降が毎週土曜深夜1時55分~放送。読売テレビ放送終了後からはHuluでも先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。(笠緒)
2017年04月15日バカリズムが原作×脚本×主演を務める連続ドラマ「架空OL日記」の撮影現場にて取材会か行われ、バカリズムをはじめ、その“同僚”役を演じる夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲が現場の様子や作品の魅力について語った。バカリズムが2006年から3年にわたり、銀行に勤めるOLのふりをして、ネット上に綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」(小学館文庫)を原作に、銀行で働く女性行員たちの、ロッカールームや仕事の後の飲みの場での女性ならではの会話が展開し、女性なら思わず「わかる!」とうなずいてしまうようなエピソードが散りばめられている。バカリズムはここまでの撮影をふり返り「楽しいです!本当に会社に出勤してるような気持ちで、更衣室も居心地がいい」とニッコリ。夏帆さんも「OLを疑似体験しているよう」とうなずき、臼田さんも「OLといい職業だけでなく、その生活そのものを体験してるようで、ほかの作品でOLの役を演じるのとはまた違う」とうなずく。佐藤さんは「楽しい」と笑いつつも「役の中ではいじられることが多いんですが、升野さん(バカリズム)のあたりが強くていじめられてます(苦笑)」と訴え、山田さんは「雑談で成り立ってます。たわいもない話ばかりなのに絶妙に面白い。不思議なバランスです」とこの作品ならではの空気感を明かす。バカリズムは、主人公で、ちょっぴりズボラな社会人5年目のOL・升野を演じており、山田さんからは「たまにすね毛が見える(笑)」という指摘も。このすね毛について「邪魔にならない程度に剃った」というバカリズムだが、そこには“女装”で笑いをとろうとしているわけではないという、確固たる哲学が!そもそも、女優に演じさせるのではなく、自身が主人公を演じるという決断について「普通の女優が演じたら、ただのOLのドラマになる。面白がるところはそこじゃない。ブログで綴った変な世界観を映像化する上で、僕が演じないともともとの狙いが表現できないと思った」と説明。だからこそ「極力女の人を演じない。意識すると気持ち悪くなる」と語り、すね毛を剃ったり、スカートの中が見えないようにしたりするのも、物語そのものに集中してもらうために「変な不快感を与えたくないから」と語った。昨年、「黒い十人の女」でも脚本を務め、「女性ならでは気持ちがよくわかっている」「男性なのに女性あるあるを理解している」と言われるが、当人は「去年くらいからそう言われ始めたけど、女性に言いたい!みなさん、そこまで女性の気持ちをうまく隠せてないですから(笑)。別に女性だけが秘密にしてきたことを掘り起こして書いているわけじゃなく、男女においてはありがちなことを書いているだけ」と苦笑交じりに語っていた。「架空OL日記」は4月13日(木)深夜1時29分~(初回は深夜1時34分~)読売テレビにて、15日(土)深夜1時55分~(初回は深夜3時20分~)日本テレビにて放送開始。※読売テレビ放送終了後より、Huluにて先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月01日独身OLのみなさんは今、恋愛を楽しめていますか?悩みは尽きないだろうし、うまくいきそう!と思ってもどん底に突き落とされることもあるでしょう。日々の仕事を頑張り、強くたくましく生きているように見えるけど、実は繊細で傷つきやすい女性たち…。独身女性に聞いた“OLあるある”と過去の経験をヒントに、友人たちと川柳を詠んでみました。いくつも共感できるものがあるかも!?■恋愛したいだけなのに仕事をきちんとこなす一方で、素敵な恋がしたいと思っている彼女たちの本音は?・「好きな人ホントは欲しいのスキルより」人を好きになるのも、だんだん難しくなってくるアラサー独身OL。それでもいつかは運命の相手と出会える!と信じちゃったりもするんですよね。・「会社ではお局恋はもろビギナー」次第に経験が増え、責任も大きくなるアラサー女子。仕事には自信を持てても、恋愛経験の少なさに溜め息をつくことも。恋のスキルは新人ちゃんのほうがよっぽど豊富だったりして。・「ミニモニ。を知らない彼は7個下」当然知っていると思っていたドラマやアーティストを彼氏が知らないと、年の差を感じて気おくれしてしまうそう。昭和生まれと平成生まれだと、名前を知っているモーニング娘。のメンバーも違うんだろうな。・「デートよりストレスフリーひとり飯」デートの約束も特にない、会社帰りの独身OLの呟き。ほんのり寂しさは感じるけど、誰にも気を遣わなくていい“おひとりさま時間”って、とっても心地いいんですよね。■結婚を夢見る乙女いつかは結婚…と美しい夢を思い描いても、現実はなかなかシビアなんです。・「孫の顔?ムリ孫の手で我慢して」帰省するたびに「結婚まだなの?」「いい人いないの?」とプレッシャーをかける親や親せき。結婚してもいないのに「孫の顔が見たい」なんて言われると、どうしたらいいのかわからなくなりますよね。「そんなこと言うなら、いい男紹介してよ」とキレそうになる人もいるみたいですよ。・「式場は決まったあとは相手だけ」友人の結婚式に出席するたびに、頭の中で自分の理想の式が具体化されていき…。どう考えても、会場やドレスより、婚約者を見つけるほうが先決ですけどね。・「プライドも理想も年も上昇中」若い頃は情熱だけで突っ走れても、年齢を重ねるごとに結婚相手の条件が厳しくなる人も。「ここまで独身だったんだから、妥協したくない」という想いがあるのかもしれませんね。でも、どの条件もゆずれない!と欲張ると、チャンスがあっても結婚を逃してしまいそう…。■そろそろ独身卒業と思いきや!?順調なお付き合いが続き、結婚が目の前に見えた!と思っても、そうそううまくいかないこともあるようです。・「プロポーズ!?箱の中身はネックレス」待ちに待ったプロポーズ!と感激したのも束の間…そんな落胆する出来事に遭遇するのもご愛嬌? まあ、本番は次の機会に取っておきましょ。・「転勤より近親選んでまだ未婚」婚約者の転勤が急に決まり、住み慣れた土地での生活を捨てられないがために婚約破棄してしまったという女性のエピソード。風の噂で彼が結婚したと知り、密かに泣いたそうです…。・「ご祝儀を回収できるメドはなし」何人もの結婚式に呼ばれても、自分の式の予定はございません、という状況。友人の幸せを祝福しながらも焦りは隠せず…。とはいえ、二次会などで思いがけない出会いがあるかもしれないし、気を抜かないようにしたいですね!■終わりにそこそこ幸せだけど、満ち足りてはいないし、先も見えない…。独身OLたちは尽きることのない悩みを抱えているようです。それでも、毎日懸命に仕事をし、泣いたり笑ったり、自分らしさを忘れず生きていれば、きっといいことがあるはず。いつか最高の幸せを手に入れる日のためにも、今しかない独身生活を満喫してくださいね。みなさんのもとに、素敵な恋がやってきますように。ライタープロフィールsacchi異色の経歴をもち、現在は一児の母とピアノ講師、ハンドメイド作家をかけもちするライター。音楽、美しいものや可愛いもの、綺麗な景色などが特に好きで、何にでも好奇心旺盛なアラサー女子です。人やものとのさまざまな出会いの中で、さらに人間を磨いて日々精力的に活動中。
2017年03月23日バカリズムが“原作×脚本×主演”を務めることで、ネット上で「バカリズムがOLってどういうこと…!?」「ドラマ化が楽しみ」など早くも期待の声が寄せられているドラマ「架空OL日記」。このほどバカリズムさん扮するOL・升野英知を取り巻く同僚たちとして、夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲ら個性派女優陣が参加することが分かった。アフターファイブは化粧品売り場をチェック、「しめラーメン」に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま…そんなちょっとズボラなOL・升野英知(バカリズム)。そして升野を取り巻く4人のOL仲間は大の仲良し。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同僚・マキちゃん(夏帆)、男前な先輩・小峰様(臼田あさ美)、細かすぎる酒木法子先輩(山田真歩)に天然すぎる後輩・サエちゃん(佐藤玲)。更衣室&休憩室で繰り広げられる上司の愚痴、美容・恋愛などの爆笑トークやOLにありがちなプチ事件をたっぷり描く。本作は、お笑い界に留まらず「素敵な選TAXI」「かも知れない女優たち」「黒い十人の女」などドラマの脚本も手掛ける最注目クリエイター・バカリズムさんの最新作。バカリズムさんが2006年から3年の年月をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」を原作に、本人主演で連続ドラマ化。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」。世の中のOLたちが思わず「分かる~!」と唸ってしまうOLたちの日常生活が繰り広げられる。バカリズムさんが演じるのは、入社5年目の銀行一般職OL・升野英知(24)。恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味…。彼氏なしの実家住まい、ゲームと食べることが好き。そして今回、升野を取り巻くOLたちが決定!同じく入社5年目、升野の同期・親友で彼氏あり実家住まいのマキちゃんこと藤川真紀役(24)に夏帆さん。ある日升野と一緒にジムに行き、筋トレにハマり、気がつけば腹筋が6つに割れんばかりの勢いでジムに通っている。また、升野の先輩にあたる入社7年目OL、彼氏ありで実家住まいの通称「小峰様」、小峰智子役(27)には臼田さん。彼氏募集中で実家住まいの酒木法子役(29)役に山田さん。升野の後輩で彼氏なしの実家住まい、入社2年目の漫画好きで天然妹キャラ五十嵐紗英役(22)に佐藤さんが扮する。とにかく気張らず、ゆるーい気持ちで現場にいるよう心がけているという夏帆さんは、「読んでいても、お芝居していても楽しいです。こんな職場いいな、と思いながら毎日撮影しています」と現場での様子を明かし、OLの中でも男っぽいキャラクターだと自身の役柄を説明する臼田さんは、「作品の延長のような空気で、みんなマイペースですが、和気藹々とやっています。バカリズムさんが男だということを忘れがちです。OL姿の升野さんは、なんだか微笑ましくマキちゃんとのやりとりを見ていると和みます」と現場の雰囲気も和やかなようだ。そして佐藤さんは、「脚本が面白すぎて夢中になってしまい、台詞を覚えるつもりが何度も読みきってしまうなんて初めての経験です」と話し、山田さんも「まるで女子会に潜入したかのような詳細な会話の描写。脚本を読んだときは、『この人は私より女子のことを知っている!』と驚きました。OLの日常生活が淡々と描かれている、それだけなのになんだか可笑しい」とバカリズムさんの脚本を絶賛。そんな4人の女優陣に交じってOLを演じたバカリズムさんは、「みなさんが普通に女の子として接してくれるので、うまく溶け込めました。僕も、男性が女性を演じるときにやるいかにも女性っぽく誇張した仕草や言い回しを一切やらずに普通に演じているのでかなりリアルな空気感になっていると思います」と自信を見せている。「架空OL日記」は4月13日(木)深夜1時29分~読売テレビにて、15日(土)深夜より日本テレビにて放送開始。※読売テレビ放送終了後より、Huluにて先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。(cinemacafe.net)
2017年03月09日お笑いにとどまらず、「素敵な選TAXI」から「住住(すむすむ)」までヒットドラマの脚本も手掛けるバカリズム。このほど、彼が銀行勤めのOLのフリをしてネット上にこっそりと綴っていたブログを原作にしたドラマ「架空OL日記」が放送決定。放送後、Huluにて先行独占配信されることになった。アフターファイブは、化粧品売り場をチェック、“しめラーメン”に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま…そんなちょっとズボラなOL・升野英知(バカリズム)。そんな升野を取り巻く、4人のOL仲間は大の仲良し。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同期のマキちゃん、天然すぎる後輩・サエちゃん、細かすぎる酒木法子先輩、そして姉御肌の先輩・小峰様。更衣室&休憩室で繰り広げられる上司への愚痴、美容・恋愛などの爆笑トークや、OLの日常にありがちなプチ事件を描いていく。原作は、バカリズムさんが2006年から3年の月日をかけ、ネット上にこっそり綴っていたブログを書籍化した同名小説。その唯一無二のOL観察力に、ブログを読んでいた誰もが“本物のOL”だと騙され、「女心が分かりすぎている」「いや、頭おかしい」と話題を巻き起こした怪作が、本人主演で連続ドラマ化。銀行を舞台に、「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」という世のOLたちが思わず「分かる~!」と唸ってしまう日常生活をお届けする。監督は、日本テレビにて放送中のバカリズムさん脚本・主演、二階堂ふみ、「オードリー」若林正恭共演のドラマ「住住」でも監督を務める住田崇。バカリズムさんが演じるのは、入行5年目の銀行の一般職OL、升野英知(24)。恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味…。彼氏なしの実家住まい、ゲームと食べることが好きというOLだ。そのほか、入行5年目、彼氏ありの実家住まい、筋トレにハマり、気がつけば腹筋が6つに割れんばかりの勢いでジムに通っているというストイックな性格の藤川真紀(24)、漫画やドラマ好きで天然な妹キャラ、彼氏なし、入行2年目の五十嵐紗英(22)。さらに先輩として、入行10年目、規律に細かく家庭的でしっかりものだが彼氏募集中の酒木法子(29)、姉御肌で上司にも物怖じせずハッキリ意見を述べ、後輩の面倒見も良い入行7年目の小峰智子(27)の4人のOLが登場するという。「もともとただの暇つぶしに始めたブログが、書籍化されるだけでも驚きなのに、ドラマにまでなるなんて超ラッキーだと思います」とバカリズムさん。自ら主演を務めるにことについては、「この世界観を成立させるとなると、自分が演じる以外の方法がないのでとにかく頑張って面白くしようと思います」と意気込みをコメント。「今回演じるOL役は普段自分がコントで演じるような女性役でもなければ、女装をした男性役でもないかなり特殊な役なので、女優さんたちの空気感にうまく馴染みつつも、絶対的な違和感を出せればと思います」と、気になるOL仲間を演じる女優陣にも言及した。さらに、見どころとして「物語自体は、OLさんのほのぼのとした日常を淡々と描いたものなので、共感したりニヤニヤしたりしながら楽しんでもらいつつも、数分に1回くらいふと『男が書いて男が演じている』という狂気を思い出していただければと思います」と語る。これには住田監督も、「バカリズム脚本の中でも、最も独創的でクレイジー(笑)だと思います」と同調、「キャストスタッフ一同、ドラマとしての新たな可能性に挑戦してます」と、本作の“試み”に期待を賭けている様子だ。「架空OL日記」は4月より読売テレビにて放送開始、Huluにて先行独占配信スタート(初回は第1話、第2話同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日