カフェコムサから、“京都”の素材を使用したケーキやパスタなど限定メニューが登場。2019年5月16日(木)から6月9日(日)まで販売される。注目は、見た目にも華やかな「宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ」。甘酸っぱい真っ赤ないちごには、コク深い旨味を持つ祇園辻利の抹茶クリームを組み合わせ。ベースには、アーモンドクリームをたっぷりと使用した濃厚タルト生地“アマンディーヌ”を採用している。祇園辻利の芳ばしいほうじ茶を使用したレアチーズケーキと、色とりどりのフレッシュフルーツを合わせた「宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ」も登場。風味豊かなほうじ茶クリームは、ジューシーなフルーツとも相性抜群だ。その他にも、都の老舗「おだし専門店 うね乃」の“しろだし”と季節の野菜を合わせた「京都 おだし専門店うね乃『だし屋のしろだし』となすとおくらの和風パスタ」や、すっきりとした味わいが楽しめる「宇治茶 祇園辻利の冷煎茶」など、京都を代表する食材を使用した限定メニューが展開される。【詳細】カフェコムサ「京都フェア」期間:2019年5月16日(木)~6月9日(日)展開店舗:カフェコムサ 全店舗※パスタとドリンクは渋谷西武、池袋西武、立川伊勢丹、柏の葉Tサイト、本川越ペペ、イーアスつくば高崎オーパ、姫路山陽、エミフルMASAKI、小倉井筒屋では取扱なし。メニュー例:・宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ 756円~1,200円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがカスタードクリーム・宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ 702円~1,100円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがクリームチーズ■食事メニュー・京都 おだし専門店うね乃「だし屋のしろだし」となすとおくらの和風パスタ 1,080円~1,100円・宇治茶 祇園辻利の冷煎茶 800~810円※食事メニューは一部展開していない店舗有り※店舗によりデザイン、価格が異なる※価格は全て税込※フルーツの入荷状況により、写真と展開内容が異なる場合有り
2019年05月12日祇園辻利の新スイーツ「つじりのおふく」が登場。祇園辻利および茶寮都路里各店にて販売される。今回登場する「つじりのおふく」は、祇園の街を歩く舞妓の華やかな結の形をイメージしたケーキ。素材にこだわり蒸し上げたふわふわのカステラ生地で、石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使った抹茶クリームと香ばしさが広がるほうじ茶クリームを包んだ、ふんわり優しいスイーツとなっている。パッケージは、祇園の街を歩く舞妓の後ろ姿を梅色と桃色でデザイン。ギフトや手土産にもぴったりな華やかな仕様に仕上げた。【詳細】つじりのおふく発売日:2019年4月20日(土)販売店舗:祇園辻利 祇園本店/京都駅八条口店、茶寮都路里 京都伊勢丹店/高台寺店価格:4個(抹茶、ほうじ茶各2個ずつ) 1,080円(税込)賞味期限:40日
2019年04月27日京都センチュリーホテルは、老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~」を2019年5月24日(金)から9月29日(日)までの金・土・日曜日限定で開催する。抹茶スイーツなど約60種ビュッフェのテーマは、「Flower -花-」。花の香りやデコレーションにこだわったスイーツを揃え、店内も鮮やかな花々で彩られる。場内には風味豊かな抹茶スイーツを含むスイーツ約30種の他、フード・フルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを用意する。「祇園辻利」の宇治抹茶を使用抹茶スイーツには、地元・京都を代表する老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用。香り豊かでまったりとした旨味、甘味が特徴の抹茶を使ったニューヨークチーズケーキや抹茶プリン、抹茶のシフォンケーキ、抹茶といちごのショートケーキなどの抹茶スイーツを揃える。オレンジの花からエッセンスを抽出した、華やかな香りのオレンジリキュールでフランベした抹茶風味のクレープ・シュゼットは、ライブ感あふれる1品だ。ワコールコラボスイーツもまた、ワコール(WACOAL)とコラボレーションした、ピンクカラーのランジェリーモチーフのスイーツや、着席すると同時にテーブルに提供される、パティシエからのおもてなしの1皿「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」も繊細で華やかなスイーツ。「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」は、さっぱりとしたライチのジュレと抹茶ソースを重ねた上から、純白のバラをイメージしたひんやりアイスムースと白い食用バラをデコレーション。小瓶の弾けるキャンディーを注ぐと、グラスの中でパチパチと涼しげな音を奏でる、五感で楽しむスイーツだ。詳細MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~開催期間:2019年5月24日(金)~9月29日(日) 金・土・日曜日限定店舗名:京都センチュリーホテル2F「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,800円、7~12歳 2,400円、4~6歳 1,200円※価格はすべて、税・10%のサービス料込。※メニュー内容、食材の産地等は仕入れの都合により変更になる場合あり。※写真は全てイメージ。※アヴァンデセール「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」のみ、1人1皿限定。【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2019年04月21日10年連続ミシュランの星を獲得した実績を持つ、西麻布の名店「ラ・ボンバンス」が、「ラ・ボンバンス 祇園」として京都に初進出。2019年3月25日(月)にオープンするホテル「そわか(SOWAKA)」内にオープンする。10年連続ミシュラン星獲得の名店「ラ・ボンバンス」がホテル「そわか」に併設「そわか」は、安らぎと寛ぎのある空間に和の情緒を加えた、真のおもてなしを体験できる新スタイルのスモールラグジュアリーホテル。一方、「ラ・ボンバンス」は、日本料理「鴨川」や「紀尾井町福田家」などで修行を経たオーナーシェフ、岡元信によって西麻布に誕生した名店中の名店。従来の日本料理の枠組みにとらわれない岡元の料理は“新日本料理”と呼ばれる新ジャンルを確立させ、「ミシュランガイド東京」では10年連続で星を獲得している。「ラ・ボンバンス」が、「そわか」の提唱する“訪れる方々に幸あれ”という想いに共感し、誕生することとなった新店舗「ラ・ボンバンス 祇園」。ここでは、京都の地のものや旬の食材を使用した、西麻布の店舗とも異なる、ここでしか味わうことのできない新しい創作料理を提供する。モーニング、ランチ、ディナー、時間によって異なるメニューをモーニング時間帯によって異なるメニューを用意しており、モーニングは、「そわか」宿泊者限定で展開。和洋2種類、いずれも削りたてのかつおの出汁をベースにした優しい味わいだ。ディナーそしてディナーメニューは、最も「ラ・ボンバンス」の真髄を楽しめるラインナップを。京都を中心とする産地直送の旬食材を使用した月替わりのコースのほか、単品で味わえる季節の料理も提供する。シグネチャーメニューとしては、和食では使うことが少ないフォアグラと、季節の食材を使った「フォアグラ茶碗蒸し」や、「ラ・ボンバンス」のコース料理を締めくくる看板メニュー「白いコーヒーブランマンジェと黒胡麻シャーベット」などを用意している。ランチ5月7日(火)からはランチメニューがスタート。「ラ・ボンバンス 祇園」ならではの贅沢な食材を使ったメニューをカジュアルに楽しむことができる。「牛ロースたれシャブ丼」は、和牛を贅沢に使用したボリュームのあるメニュー。甘みのあるロースの部位を厳選し、肉本来の味わいを楽しむために「しゃぶしゃぶ仕立て」で仕上げている。トップにのせたとろとろの半熟卵と飴色の玉ねぎと絡めて味わえば、より一層肉のうまみが感じられる。「うお市場丼」は、京都中央卸売市場で直接料理長がセレクトした鮮魚を使用。日替わりのおすすめの魚介類を約7種類程度盛り付ける。彩とりどりの丼は華やかで食が進む。醤油と山葵でさっぱりと味わうのがおすすめだ。【詳細】ラ・ボンバンス 祇園オープン日:2019年3月25日(月)※ホテル「そわか」同日オープン。住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 そわか内メニュー料金:■モーニング(「そわか」宿泊者限定) 7:30~9:30価格:3,500円(税・サ別 / 宿泊者のみ)■ディナー 17:30~21:30(L.O)価格:季節のコース 8,000~13,000円+税・サービス料、季節のお料理 1,000円+税・サービス料~季節の料理 ※3月25日(月)から提供予定の単品メニュー抜粋。Appetizer:揚げ立てあつ揚げの雲丹添え、焼き筍の削りたて鰹節添えSea food:本日のお魚と九条ネギの香味ダレ、フォアグラと海鮮のスープ蒸し、車エビとシュガートマトの卵黄ソース掛けMeat:和牛フィレ肉の味噌タレ焼き、牛ロースとフォアグラの鋤焼き風、京都地とりの白湯鍋、もち豚ミニせいろ蒸し■ランチ※5月7日から提供。12:00~14:00(L.O)・「牛ロースたれシャブ丼」 3,900円・「うお市場丼」 3,600円ほか※全てのランチメニューに自家製豆腐、デザート付き。※季節や食材の仕入れ状況により内容・金額が変更となる場合あり。【問い合わせ先】ラ・ボンバンス 祇園TEL:075-541-5324
2019年03月28日ミスタードーナツは、宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発したドーナツ「抹茶スイーツプレミアム」を2019年4月5日(金)より期間限定で発売する。ミスド×祇園辻利再びミスタードーナツと祇園辻利が再びタッグ。今回は、祇園辻利自慢の香り高い一番摘み宇治抹茶に、洋素材を掛け合わせてユニークなスイーツを展開する。選ばれたのはなめらかなマスカルポーネチーズクリームだ。ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリームもちもち食感のポン・デ・リング生地にマスカルポーネチーズクリームをサンドした「ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム」。生地には祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、香り豊かに仕上げた。トップにあしらった宇治抹茶チョコとチョコクランチが、食感のアクセントを加える。宇治抹茶ティラミスデニッシュスティック状の「宇治抹茶ティラミスデニッシュ」も新登場。サクサク食感のデニッシュ生地に、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ宇治抹茶チョコと、マスカルポーネチーズクリームを合わせ、上からココアパウダーをふりかけた。宇治抹茶あずきデニッシュ「宇治抹茶あずきデニッシュ」は、宇治抹茶ホイップと優しい甘さのあずきをサクサクのデニッシュ生地で挟んでいる。ポン・デ・ダブル宇治抹茶また前回人気を集めた「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は再登場。宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地に抹茶チョコをコーティングした“抹茶好き”にはたまらない逸品だ。【詳細】misdo meets 祇園辻利「抹茶スイーツプレミアム」発売期間:2019年4月5日(金)~6月中旬※順次販売終了予定・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 151円・ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム 183円・ポン・デ・宇治抹茶あずき 183円・宇治抹茶ティラミスデニッシュ 216円・宇治抹茶あずきデニッシュ 216円※価格はすべて税込み。取扱店舗:ミスタードーナツ全店※一部ショップを除く
2019年03月23日祇園辻利 祇園本店では、2019年3月8日(金)より期間限定のテイクアウトメニュー「春色そふと」の販売をスタート。毎年恒例となっている祇園辻利の春限定スイーツが、2019年も春気分を盛り上げてくれる装いで登場。抹茶・桜・ミックス(抹茶と桜)の3種類から選べるソフトクリームに、三色だんごや、白あんホイップ、カスタードクリーム、いちごのジュレなど和洋の食材を組み合わせた、華やかな春色の一品に仕上がっている。【商品情報】春色そふと販売期間:2019年3月8日(金)~終了時期未定価格:800円(税込)※予告なく終了時期が変更となる場合あり。提供店舗 :祇園辻利 祇園本店
2019年03月14日京都・祇園八坂エリアのラグジュアリーホテル「そわか(SOWAKA)」が、2019年3月25日(月)にグランドオープンする。スモールラグジュアリーホテル「そわか」「そわか」は、本館11室と新館12室の計23室の客室で構成。本館は2018年11月にオープンしており、3月25日(月)には新館とレストランが新規で開業する。元料亭をリノベーションした本館本館は、大正後期から昭和初期にかけて建築された数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーションしたもの。ほら貝の間やひょうたんの間、巴型に板を張った天井、琵琶床を備えた床、楕円形の円窓など技巧を凝らした空間が残る。1951年から続く伝統的な茶会「祇園献茶祭」の場として使用されたこともある茶室も備えている。客室には、季節によって異なる表情を楽しめる日本庭園や美しい緑を望む半露天風呂を備えた部屋のほか、歴史ある茶室付きの部屋や、壁に数寄屋建築ならではの名栗が施された部屋など11室を用意した。新しく建設される新館新館には、東山を望むことができる部屋や、勾配天井により広さが感じられるモダンな部屋、専用の縁側で美しい緑を眺めることができる部屋など12室を展開。「そわか」の中で唯一2層吹き抜けの開放的なバルコニーがついた客室も登場する。「そわか」最大の魅力は、京都の伝統的な町家の改修なども手掛ける魚谷繁礼建築研究所によって造られた、1つとして同じ間取りが無い個性豊かな客室たち。京都という歴史と伝統が根差した地で、“粋”を愉しむ大人のための空間が演出される。2種類の限定宿泊プラン夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン2019年3月30日(土)限定で実施される「夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン」では、毎年多くの拝観者が訪れる高台寺の夜桜を、特別に貸切で堪能することが可能。また、プラン予約者には、ウェルカムドリンクも提供される。對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン4月28日(日)および5月1日(水)には「對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン」を用意。通常非公開の名勝「對龍山荘」の美しい建物や庭園を、そわかの庭園を造園する「植彌加藤造園」代表・加藤友規、「對龍山荘」館長の小川史朗の案内付きで回遊することが出来る。【詳細】「そわか」グランドオープンオープン日:2019年3月25日(月)住所:京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480客室数:全23室料金:・本館スタンダード(27㎡) 30,000円+税~/スーペリア(32㎡) 47,000円+税~/デラックス(50㎡) 67,000円+税~/スイート(97㎡) 120,000円+税~・新館スタンダード(35㎡) 35,000円+税~/デラックス(44㎡) 53,000円+税~・離れ・スーペリア(34㎡) 40,000円+税~※別途サービス料■夜の高台寺貸切拝観付宿泊プラン日程:3月30日(土)予約期間:1月17日(木)~3月28日(木)23:59定員:各日23組46名料金:68,000円~(2名1室利用、税・サービス料別)特典:夜の高台寺を貸し切り、ウェルカムドリンクの提供■對龍山荘 特別公開付き宿泊プラン日程:4月28日(日)、5月1日(水)予約期間:2月20日(水)~4月26日(金)23:59定員:各日23組46名料金:42,000円~(2名1室利用、税・サービス料別)特典:對龍山荘を宿泊者貸し切りで特別公開、朝食、京都市内デリバリーサービス(1人につき荷物1個まで)【予約・問い合わせ先】そわかTEL:075-541-5323
2019年02月22日ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「マダム ドリュック(Madame Delluc)」が日本初上陸。2019年2月9日(土)、京都・祇園にオープンする。ベルギーで最も古い歴史を持つ、王室御用達の称号を授与された老舗チョコレートブランド「マダム ドリュック」。最高品質の原料を使用し、全工程にまでこだわったチョコレートは、その味わいはもちろん、見た目の美しさと洗練されたパッケージも一級品。N.Y.タイムズによる「死ぬまでに行きたい1000の場所」では、チョコレート店として世界で唯一選出されている。その日本国内1号店となる祇園店は、築120年の歴史ある京町屋をリノベーション。伝統ある京町屋の風情を残しつつ、本国ベルギーの洋風な雰囲気を融合した店内には、「マダム ドリュック」が誇る様々な最高級チョコレートが用意されている。また、併設のカフェでは、高品質の粉に拘って作るベルギーワッフルとチョコレートを、京都ならではの抹茶と共に楽しめる限定セットメニューも販売。ベルギー王室が認めた味と古都京都の伝統が融合した、ここでしか味わえない一品だ。【店舗情報】「マダム ドリュック(Madame Delluc)」京都祇園店オープン日:2019年2月9日(土)住所:京都府京都市東山区上弁天町435-1営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:00)定休日:不定休席数:1F(個室サロン4席※予約制)・2F 22席TEL:075-531-2755<商品例>・Rosine verte(4個入り) 2,000円+税・Rosine(8個入り) 4,000円+税・Rosine rose(15個入り) 7,500円+税・Evening chic(20個入り) 9,500円+税・Eternity(16個入り) 7,900円+税・Petite boîte glamour argentée(20個入り) 9,500円+税・Réglette pralines(6個入り) 3,000円+税
2019年02月11日祇園辻利の新スイーツ「抹茶もちショコラ」が、2019年2月1日(金)より数量限定で販売される。宇治抹茶にとことんこだわる祇園辻利が新たに提案する「抹茶もちショコラ」は、厳選した抹茶とチョコレートを合わせた濃厚なチョコクリームを、もちもち食感のお餅で包み込んだ和スイーツ。口に運んだ際により一層抹茶の風味を楽しめるよう、別添えの抹茶も用意。食べる直前に直接を振りかけることで、鮮烈な抹茶の色合いと香味を堪能出来る。柔らかなお餅をイメージしたグラフィックと形状に、宇治抹茶を振りかける贅沢さを金箔で表現したモダンなパッケージデザインもポイント。自宅用の茶菓子としてはもちろん、手土産としてもオススメの一品だ。【商品情報】祇園辻利「抹茶もちショコラ」発売日:2019年2月1日(金)価格:5個入り 1,080円(税込)販売店舗:■京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店■東京茶寮都路里:大丸東京店■バレンタイン催事場大丸京都店・大丸神戸店・東京スカイツリータウン・ソラマチ(2階特設会場)で2月14日(木)までの期間限定で販売※数量限定、完売次第販売終了。
2019年02月03日フランフラン(francfranc)の新ライン「マスターレシピ(Master Recipe)」が、第一号店を京都・祇園に2018年11月23日(金)オープンする。2017年にフランフランより誕生したマスターレシピは、素材、人、技法、歴史、産地に裏付けられた、ストーリーのある伝統的なプロダクトを、“美しさ”や“新しさ”という視点を加えて、現代の暮らしにマッチさせた上質なアイテムを提案。日本・世界各地の職人たちと共同製作した、ハンドメイドのタンブラーや、モダンなデザインの有田焼の器、カラフルな色合いの今治タオルなどを展開している。第1号店となる「マスターレシピ 京都祇園店」は、そんなブランドコンセプトにもマッチした、伝統を守りながら現代と融合してきた京都の地に店を構える。古都の趣き深い街並みに相応しい町屋のような外観で、ブランドロゴを刻んだ暖簾が目印となっている。【詳細】マスターレシピ 京都祇園店オープン日:2018年11月23日(金・祝)住所:京都府京都市東山区祇園町南側 570-125営業時間:11:00-19:00 ※不定休TEL:075-551-7100(11月下旬開設)総面積:112.67 ㎡/34.14 坪
2018年10月26日京都・祇園にお店を構える「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」は、素材選びからこだわった「くずきり」や「わらびもち」をいただけるグルメスポットです。本店の近隣に支店やカフェもあります。今回は老舗和菓子店の歴史を振り返りながら、お店自慢の絶品スイーツの魅力をご紹介します。老舗和菓子店「鍵善良房」の約300年の歴史「鍵善良房」が歩んできた道のり「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」が生まれたのは約300年前ですが、創業時期は正確には不明な部分もあると言われています。今後資料が出てくれば、創業時期が遡る可能性もあるのだそう。歴史の深い老舗和菓子店です。お店は創業当初から京都祇園のエリア内にあり、はじめは現在より西側(縄手四条上ル)に店を構えていましたが、四条通が拡張された際に、現在の場所に移りました。「鍵善良房」の名前の由来とは?長い歴史のある「鍵善良房」は、屋号の由来もまた正確にはわからないとされています。もともとは「鍵善良房」ではなく「鍵屋良房」と呼ばれていたのだそう。明治時代の頃には「鍵善」という名で親しまれていました。代々の当主の名前に「善」が多く使われていたことがあり、「鍵屋の善さん」という意味で「鍵善」が屋号になったという由来があります。その後、再び「良房」を戻して現在の「鍵善良房」に。「良房」には、良い空間という意味が込められています。現在も歩み続ける「鍵善良房」と他店舗の活躍現在の四条本店の喫茶室は平成10年に全面的な改装によって建て直されたものです。その後、平成24年には「ZEN CAFE」というカフェも誕生しました。カフェは「鍵善良房」の新しい視点から作られた店舗で、ここでしか食べられないお菓子とゆっくり過ごせる場所が提供されています。クセになる食感「鍵善良房」のもちもち「くずきり」素材からこだわった葛粉100%を使用「鍵善良房」の代名詞と言われる「くずきり」は、厳選したこだわりの葛粉と水だけで作る葛100%です。注文を受けてから手作りするスタイルで、四条本店と高台寺店で食べられます。氷水に入って運ばれてくるため冷たく引き締まり、もちもちした弾力ある食感でつるんとしたのどごし。甘さは、黒蜜と白蜜から選べます。季節を問わず楽しめる和菓子で、男性が1人で注文することもあり老若男女問わず人気です。リピーターも多いのだそう。選べる黒蜜と白蜜それぞれの魅力黒蜜には沖縄の黒糖を使用、白蜜はザラメ糖を溶かしたシロップです。お店のイチ押しは、香り高く深い甘さが味わえる黒蜜。しっかりとした甘さがありますが、切れ味が良く意外とあっさりしていて食べ終わった後にスッキリするおいしさです。もちろん白蜜もおすすめで、ファンも多いのだそう。食べ始めはあっさり食べられ、食べ終わる頃に甘さを実感できます。黒蜜と白蜜それぞれに個性があり、どちらも食べ応えがありますよ。本店のみ!「鍵善良房」のほっこり甘い「わらびもち」本わらび粉を存分に使って作った「わらびもち」は、四条本店のみで提供されているメニューです。四角い一口大で食べやすく、ほど良い弾力とコシのある食感。お皿に6つのっていて、食べ応えがありますよ。きな粉がかかったわらびもちは、お好みで黒蜜をかけていただきましょう。わらびもちにきな粉の香りと黒蜜の甘さがマッチして、ほっこりとするおいしさを味わえます。おみやげにも最適!「鍵善良房」の涼しげな「甘露竹」「甘露竹」ってどんな和菓子?「甘露竹(かんろたけ)」は、小豆と寒天などの素材からこだわった水羊羹を、自然の青竹の筒を容器にして詰めた和菓子です。口の部分は笹でフタがしてあり、見た目にもさわやかな一品。つるんとしたのどごしとみずみずしい味わい、コクのある甘さが楽しめます。冷やすとよりおいしいため、まずは竹の表面に水滴が付くまで冷やしておきましょう。いただくときには、竹の底にきりで穴を開けて空気が入るようにして、お皿の上で傾けてポンポンと叩くと水羊羹が出てきます。夏だけの期間限定!ネットでも買える「甘露竹」は夏場の暑い時期が本場ですが、初夏から出始めるお菓子で4月1日から9月中頃までの期間限定で発売されます。終わりの時期は決まっていませんが、自然の竹が入手できなくなると終了です。「鍵善良房」のオンラインショップでは、5本1,900円(税込)で購入できますよ。通販や電話、ファックスなどからの注文も多いのだそう。冷蔵庫で5日間保存できて、クール便で地方配送も可能です。人気和菓子店「鍵善良房」おすすめの時間帯は?「鍵善良房」は人気の和菓子店ということもあり、行列にはあらかじめ備えておくのがおすすめです。時間に余裕を持って出かけましょう。開店直後でも並ぶことはありますが、比較的入りやすいため早起きして午前中のティータイムに利用するのも良いですね。四条本店と、高台寺の支店、南側の「ZEN CAFE」では、それぞれ開店時間が異なりますので事前に確認しておきましょう。四条本店が一番早く、販売は朝の9:00から、喫茶は9:30から開いています。京都旅行に「鍵善良房」で本場の和菓子を召し上がれ今回は「鍵善良房」の和菓子と魅力をご紹介しました。くずきりやわらびもちに水羊羹とシンプルな和菓子ではありますが、シンプルな味わいだからこそ本場のおいしさが味わえる一面も。ぜひじっくり堪能して、京都旅行の思い出の1ページに残してくださいね。商品はほかにも、季節の和菓子や焼き菓子など多彩なラインナップがあります。おみやげ選びにもおすすめですよ。スポット情報スポット名:鍵善良房 四条本店住所:京都市東山区祇園町北側264番地電話番号:075-561-1818
2018年09月11日祇園にひっそりたたずむ大人の隠れ家的ラーメン店京都のラーメン店「祇園麺処むらじ」は、祇園切り通しにある隠れ家的ラーメン店です。照明や壁紙、小物まで伝統工芸を利用した店内は落ち着いた雰囲気。京都らしい上品な空間の中で、優しい味わいのラーメンを楽しめます。テーブル席のほかにカウンター席もあるので、女性1人でも利用しやすくなっており、女性店主ならではのおもてなしを感じられます。女性店主が作り出すカラダとココロに優しい一杯「カラダにやさしく、ココロにやさしい」ラーメンを目指し、京の歴史を伝えたいという願いとともに作られた、こだわりの味が自慢です。女性店主が創業以来作り続ける優しい味は、こだわりの自家製麺と国内の厳選素材に支えられています。季節限定のラーメンも、京都の四季を感じられる奥深い味わいです。レモンのトッピングはまさにフォトジェニック!濃厚なのにヘルシーな鶏白湯ベースに、レモンのさっぱりした後味が絶妙な「檸檬ラーメン」(880円)はおすすめメニューのひとつです。ラーメンにたっぷりトッピングされたレモンは、SNSでも話題沸騰中!濃厚スープとレモンの酸味は相性抜群です。食べ進めるほどに変化するレモンの風味をじっくり味わって欲しい一品です。濃厚なのにさっぱり、上品な味わいの鶏白湯ラーメン初めての来店でメニューに迷ったら、「祇園麺処むらじ」オリジナルの濃厚鶏白湯ラーメンもおすすめ。「ラーメン鶏白」(830円)は、国産の厳選素材をじっくり煮込んだ、濃厚ながら後味さっぱりのスープに、自家製ストレート麺を合わせた一品。お腹いっぱい食べたい日は、サイドメニューやセットメニューも充実しているので、ぜひプラスしてみてください。ラーメン店とは思えない優雅な空間店内に一歩踏み入れた瞬間、京の奥座敷のような空間を楽しめる「祇園麺処むらじ」。女性店主らしい細かい空間演出が魅力です。多くのゲストに満足してもらえるように、カラダとココロに優しいラーメンを通じて、京都の歴史を伝え続けています。優雅な雰囲気の中で、ぜいたくな時間を楽しむのはいかがでしょうか。「祇園麺処むらじ」は、京阪「祇園四条駅」より徒歩5分、京都市営東西線「三条京阪駅」より徒歩7分の場所にあります。上品なおしゃれ空間と、厳選食材で作られるこだわりのラーメンを堪能しませんか?スポット情報スポット名:祇園麺処 むらじ住所:京都府京都市東山区清本町373-3電話番号:075-744-1144
2018年08月22日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日南フランス プロヴァンスで展開する老舗パティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」が、2018年5月25日(金)に京都祇園にオープンする。ラ・メゾン・ジュヴォーは、1948年から続く南フランス プロヴァンスの歴史あるパティスリー。フランスでは3店舗が構えられ、2003年に日本に進出。広尾店(東京)とKITTE名古屋店に続き、関西初となる京都祇園に新規出店する。中でも人気なのはメレンゲ菓子の生ロカイユ。外側はサクッ、中はふんわりトロリとしたメレンゲ独特の食感が楽しめる。そして、ショコラティエの長年の歴史を感じるボンボンショコラ、生ケーキ(プチガトー)など、ジュヴォーのこだわり溢れる商品が展開されている。季節によって商品が入れ替わり、通年様々なフランス菓子を楽しめるのも魅力の一つだ。京都祇園店オープンに向けて、その他季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなども発売する予定である。そして、今回の新店舗のコンセプトは、京都と南フランス プロヴァンスの融合である。外観は京都の町屋づくりの古民家をベースに、内装は京都の伝統とプロヴァンスのオープンな雰囲気両方が感じられる空間となっている。1階にショーケースが並んだブティック、2階にはアトリエとサロンスペースを併設。サロンスペースでは特別なデザートを提供する演出が施され、憩いのひと時を過ごすことが出来る。【詳細】ラ・メゾン・ジュヴォー京都祇園店 ブティック&サロンオープン日:2018年5月25日(金)営業時間:10:00~21:00住所:京都府京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町 71-5客席数:22席■販売商品生ロカイユ(メレンゲ菓子) 1個300円~ボンボンショコラ 1個290円~生ケーキ(プチガトー)1個320円~※価格はすべて税抜きその他 季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなど発売予定
2018年05月21日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日京都・老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツが楽しめるビュッフェ「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」が、日曜日限定で京都センチュリーホテルにて開催される。期間は、2018年5月20日(日)から8月26日(日)まで。会場には約30種類のスイーツが勢ぞろい。中でも、注目は老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用バラエティ豊かな抹茶スイーツだ。しっとりとしたスポンジ生地で抹茶クリーム、蜜柑のガナッシュをはさんだ「抹茶蜜柑のオペラ」や、シロップ漬けにしたブリオッシュに甘酸っぱいいちごのコンフィチュールと濃厚な抹茶ショコラのクリームをサンドした「抹茶のトロペジェンヌ」などがラインナップする。また、席につくとすぐに、おもてなしの一皿として登場する「INOMEMADO」も必食。花模様が飾られた抹茶のクッキーのハート型の窓から覗くと、中には、宇治茶専門店「祇園辻利」の抹茶をたっぷりとふりかけた濃厚なマスカルポーネクリームを使った抹茶のティラミスがつまっている。そのほか、フードやフルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを提供。今回、“幸せを呼ぶ窓”としてハート型の猪目窓が注目を集めている正寿院と初のコラボレーション。正寿院 客殿の天井を色鮮やかに彩る天井画や、風鈴まつりをイメージしたスイーツや装飾が店内に並ぶ予定だ。【詳細】「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden 2018)」会場:オールデイダイニング ラジョウ(京都センチュリーホテル2F)住所:京都府京都市 下京区東塩小路町680時間:1部13:30~15:00、2部15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,500円、7-12歳 2,500円、4-6歳 1,200円(消費税・サービス料込)【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2018年04月01日祇園辻利から、春限定のテイクアウトメニューが登場。祇園本店・八条口店・茶寮都路里高台寺店にてそれぞれ異なるメニューが販売される。祇園本店限定「春色そふと」祇園本店限定が考案したのは、抹茶ソフトクリームをフワフワの桜クリームで包んだ「春色そふと」。ソフトクリームの上には、金平糖やカステラ、麩焼きせんべいをトッピングした、春の訪れを感じる風情溢れるスイーツだ。【商品情報】春色そふと価格:650円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店高台寺店限定「ねねフロート」高台寺店からは、抹茶の香り豊かな特選グリーンティーに抹茶ソフトを浮かべ、色彩豊かなぶぶあられをふりかけた「ねねフロート」が登場。仕上げに春らしい三色の白玉団子と、小倉あんを添えて。【商品情報】ねねフロート価格:780円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 高台寺店祇園本店&八条口店限定「桜ソフトクリーム」「練乳桜ソフトクリーム」祇園本店と八条口店の2店舗で味わえるのは、桜の香りがやさしく香る、春限定の桜ソフトクリーム。そのまま頂くのは勿論、桜の香りと抹茶の味わいが絶妙に調和する練乳抹茶をプラスするのもオススメだ。【商品情報】桜ソフトクリーム / 練乳桜ソフトクリーム価格:470円(税込) / 520円(税込)販売期間:2018年3月9日(金)~終了時期未定提供店舗:祇園辻利 祇園本店、祇園辻利 京都駅八条口店
2018年03月16日オリジナル朱印帳 1,800円パスザバトン(PASS THE BATON)は、尚雅堂×キギ(KIGI)×パスザバトンによる「オリジナル朱印帳」を、パスザバトン京都祇園店限定で2月9日より販売する。1964年に色紙短冊の問屋としてスタートして以来、書道や画材の専門店向けの和紙製品のほか、和紙を中心としたオリジナル和文具を送り出してきた尚雅堂。同店が製作した朱印帳を、パスザバトンのオリジナルイラストレーションを用いてキギ(植原亮輔・渡邉良重)がデザインし、登場したのが同アイテム。使用には支障がないものの、表紙の傷や模様のかすれにより販売に至らなかった朱印帳を利用し、表紙には京友禅紙を用いて、色鮮やかでバリエーション豊富な朱印帳を展開する。
2018年02月13日台所用品を中心とした日用品店のラダー(LADER)と、コミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)の合同ポップアップストアが、京都・祇園にある「y gion」にて2018年1月5日から15日まで開催される。ラダーのキッチンツールや、コミュニティストア トゥー シーから京都・トキノハ(TOKINOHA)と、岐阜県多治見・サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器が並ぶ。また、会期中はサワー(SOUR)による限定「キャラメリゼサワー」のおもてなしや、週末にはイベントの開催も。日用品店のラダー(LADER)のキッチンツールトキノハ(TOKINOHA)の噐サード セラミックス(3RD CERAMICS)の器趣向を凝らした空間で、日々の暮らしを豊かにするキッチンツールや器に出会える機会。お気に入りの1点を探しに出かけてみては。【イベント情報】LADER x TO SEE会期:2018年1月5日〜1月15日会場:y gion住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:15:00〜24:00--RECEPTION PARTY--■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月5日 時間:18:00~24:00料金:500円■祇園乾物屋「柿善 商店」のお出汁を使った寄せ鍋会期:1月6日時間:18:00~24:00料金:500円■ミシュランガイド掲載店「炭火ソーセージ酒場Salumeria」会期:1月12日、13日時間:18:00~24:00料金:500円
2018年01月01日「大人の隠れ家」がコンセプト京都・祇園にある「WHAT’S THE KITCHEN(ワッツ ザ キッチン)」は、贅を尽くした松阪牛肉懐石が味わえる人気店。店内は大人の隠れ家をコンセプトにした落ち着いた空間が広がっています。個室もあるので、接待や特別な日の利用にもおすすめなお店です。こだわりの松阪牛をコース料理でいただく「WHAT’S THE KITCHEN」はA4以上の最高級松阪牛を使用した、コース料理を提供しているお店。中でも、お肉のお寿司は人気のメニュー。炙りや、ローストビーフなど、お肉の部位に合わせた調理法にこだわっています。鉄板焼きで提供される希少部位へレ&サーロインのステーキはシンプルに塩やわさびでお召し上がりください。松阪牛の味をしっかりと引き立たせてくれるので、お肉本来の旨味を味わうことができるはず。また、和食出身の料理人が作る前菜や椀物も女性に大人気です。おすすめの来店時間は平日の夜!大盛況の「WHAT’S THE KITCHEN」ですが、平日の夜は比較的予約が取りやすいそう。接待はもちろん、デートや特別なお祝いの日にも、そして頑張った自分にご褒美など、様々なシーンで利用したいお店です。お店は、京坂本線「三条駅」の1番出口から縄手通りを南へ約3分、ビルの地下1階にあります。大人な空間で、贅沢な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:WHAT'S THE KITCHEN住所:京都府京都市東山区祇園縄手通新橋上ル東側 大西ビルB1F電話番号:075-551-9299
2017年11月19日京都・祇園の歓楽街に突如現れた一棟の雑居ビル「y gion」。スナックやバーがひしめく空間をリノベーションとブランディングによって一新、“クリエイティブ雑居ビル”をコンセプトに複合施設として新たに息を吹き返した。ディレクションを手掛けたのは、クリエイティブディレクターの井上拓馬氏。10月末にソフトオープンした、4階のイベントスペースと6階のルーフトップを紹介しよう。4階では、広々としたアイランド型のキッチンと、音響設備を備えたイベントスペース「ラウンジ(lounge)」がオープンしている。同フロアでは、アートエキシビジョン、ポップアップショップ、ワークショップ、料理教室などの開催を予定しており、さまざまなジャンルのクリエイティブを体感することの出来るコミュニティの場となっている。オープンに先駆け、京都・四条にある「VOU」のポップアップを開催。(※会期終了)第二弾として、11月14日から21日まで、京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ「AGING by 技と枝」を開催している。開放感のあるキッチンスペースでは、ドリンクを提供ギャラリースペースで開催された、「VOU」によるポップアップの様子(会期終了)©Mitsuru Wakabayashi鴨川を一望できる6階のルーフトップでは、全国でもポップアップを展開するフルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン(Sour garden)」が11月22日までオープンしている。同店は、「レモンやグレープフルーツの他、旬のフルーツをハンドジューサーで丁寧にプレスしたフレッシュなサワーを提供。果実そのものの優しい甘さと酸味が広がり女性でも飲みやすく、フルーツが飾り付けされた可愛らしい見た目も嬉しいところ。期間中は、ここでしか飲めない限定サワーも用意している。その他、同フロアではYOGAイベントなども実施。鴨川を見下ろすことができ、日中から夜へと移りゆく贅沢な景色を堪能することが出来る。6階のルーフトップの様子ザクロサワー(800円) クリエイティブディレクターの井上氏は、国内外の人が集まる京都から新しいカルチャーを発信していきたい。いつ来ても変化しているコンテンツを仕掛け、京都に来たら何度も訪れたくなる場所にしていきたいと話す。来年にかけてアジア料理、ギャラリーやミュージックバーなどのテナントの入居を予定している。新しい時代の“雑居ビル”として京都の新スポットとなりそうだ。<イベント情報>■ワールドワイドFM 『WW KYOTO』公開生放送会期:毎月第2月曜日「ワールドワイドFM(WORLDWIDE FM)」 とは、“音楽の伝道師”と慕われるラジオ/クラブDJのGilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション。ロンドンに本部を置き、LA、リオデジャネイロ、ブリュッセル、東京、パリ、そしてベルリンに勢力を広めた世界が注目するオンライン・プラットフォームが、ついに京都サテライトをスタートする。DJ沖野修也率いる京都で活躍するDJが、ロンドン経由で世界へと“京都の粋”を上質な音楽セレクションと共に発信する。■「AGING by 技と枝」会期:11月14日~21日京都府下京区にある完全提案型無店舗花屋の「マエストロ(MAESTRO)」オーナーの綛谷武史によるエキシビジョン&ポップアップ。標高の高い場所で強い風に当たりありえない角度に曲がった枝。棘々しいハードな質感の枝。実の重みで曲がったしなやかなラインの枝。自然そのままな多種多様の枝の姿と向き合い全く新たな視点で表現したエキシビジョン&ポップアップショップを個人活動<枝と技>として開催。■「BAKIBAKI × Daijiro Hama 2人展 」会期:12月1日~10日アーティストBAKIBAKIこと山尾光平、京都を拠点にモノクロームでVoid(虚空)を描くDaijiro Hama。違う繋がりを持つ2人が協業して生み出される特別な作品を展示する。<取材協力>「y gion」住所:京都府京都東山区弁財天町19時間:13:00~20:00(不定休)
2017年11月15日京都にあるチョコレート専門店「加加阿365(かかおさんろくご)祇園店」からアドベントカレンダー「きょうの宙 日日待聖夜(ひびまつせいや)」が登場。2017年12月20日(水)まで予約受付中だ。京都の流儀で楽しむ“加加阿(カカオ)のある暮らし”をコンセプトに、京都・北山の洋菓子店「マールブランシュ」がプロデュースする「加加阿365祇園店」。アドベントカレンダーには「金閣寺」や「京都御所」、「平安神宮」など京都の名所をチャーミングな「紋」であしらったボンボンショコラが24粒入っている。「ミルク×白ごま」や「ビター×山椒」など、京都らしいフレーバーにも注目したい。さらに、箱を引き出すと加加阿365祇園店のマスコットキャラクター「加加阿ちゃん」がサンタを探しながら京の町を巡る、という絵本仕立てのストーリーが楽しめる。1日1粒のボンボンショコラを味わいながら、京都の名所に想いを馳せてみては。【詳細】「きょうの宙 日日待聖夜」予約期間:2017年11月1日(水)~12月20日(水)※限定50箱、当日販売なし受取期間:2017年11月28日(火)~12月24日(日)価格:10,000円(税込)内容量:ボンボンショコラ「きょうの宙」24粒入り受取店舗:■加加阿365 祇園店営業時間:10:00~18:00住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150TEL:075-551-6060■北山本店 加加阿365 ショップインショップ住所:京都府京都市北区北山通植物園北門前TEL075-722-3399
2017年11月13日祇園辻利から、濃厚な抹茶を使用したクリスマスアイスデコレーションケーキが登場。2017年11月1日(水)より、祇園辻利 祇園本店・京都駅八条口店、茶寮都路里 高台寺店、公式オンラインストアにて予約受付をスタート。祇園辻利がクリスマスに向けて贈るのは、自慢の抹茶アイスクリームとバニラアイスを二層に重ねたアイスクリームケーキ。贅沢に宇治抹茶を使用した抹茶アイスクリームは、口どけなめらかで濃厚な味わいが魅力だ。抹茶アイスの上には、ストロベリー、フランボワーズ、ブルーベリー、グロゼイユの色鮮やかな4種のベリーをデコレーション。抹茶のほろ苦さとアイスクリームの甘さ、そしてベリーの甘酸っぱさが絶妙にマッチした和の一品に仕上がっている。【商品情報】祇園辻利「クリスマスアイスデコレーションケーキ」予約期間:2017年11月1日(水)〜 ※限定数に達し次第、予約終了価格:4,320円(税込)※ドライアイス・保冷箱・送料込みの価格。※祇園本店・京都駅八条口店・高台寺店で受け取りの場合は、3,456円(税込)内容量:1,000ml直径:17cm<予約申し込み先>TEL:075-525-1122店頭予約:祇園辻利 祇園本店・京都駅八条口店、茶寮都路里 高台寺店※オンラインストアでも受付。
2017年11月10日和モダンの雰囲気漂う、古民家をリノベーションしたお店京都市東山区の「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)祇園本店」は、自家焙煎して作るきな粉スイーツの専門店です。2階建ての京町屋をリノベーションし、店舗として使用しています。黒を基調とした看板が目印で、内観は白い壁と濃い色の格子が特徴的です。1階は販売スペースで、きな粉や和洋菓子、ケーキなどが販売されています。2階はティールームになっており、テーブルとイスが並ぶ空間です。大きな窓から日が差し込む明るい店内には、素敵なランプシェードが下がっており、シンプルながらもオシャレ。いずれのフロアも、和モダンの雰囲気を楽しめます。江戸時代に創業した菓子茶房からの流れを引き継ぐお店お店の歴史は江戸時代の中期に始まります。初代から数えて13代目の北川徳次郎が、1934年に京都に「桂華堂」を創業。その後、シンプルながらも5日間もの手間暇をかけて作る「節分豆」を考案し、販売を開始しました。その北川徳次郎を祖父に持つ「吉祥菓寮 祇園本店」の現社長は、シンプルながらもこだわりが詰まった節分豆のような、深い味わいのきな粉スイーツを提供しています。さまざまな食感が楽しめる絶品「焦がしきな粉パフェ」「焦がしきな粉パフェ」は、お店イチオシの数量限定メニュー。グラスの一番上を飾るのは、お店自慢のきな粉です。そのすぐ下は焼いたメレンゲとなっているので、スプーンでサクサクと割って食べ進めていきましょう。程よい甘さの豆乳のブラマンジェとほうじ茶ゼリーの層があり、和と洋両方の要素が盛り込まれています。自家製の黒蜜が別で添えられており、お好みでかけて食べるとまた違った味わいが楽しめます。美しい見た目と、上品な甘さがうれしい逸品です。本物と呼ぶにふさわしい「本わらび餅」「本わらび餅」も、人気が高い数量限定のメニューです。南九州産の本わらび粉を100%使用し、水と砂糖、和三盆とともにじっくりと煮て、毎朝練って仕上げています。竹筒に入っているわらび餅に、黒蜜をかけてお箸でいただきましょう。わらび餅は口に入れるとトロリととろける食感。きな粉のまろやかで甘い風味と、ぷるぷるで絶品なわらび餅、そして上品な甘さの黒蜜が合わさり、極上のおいしさを味わえます。自分できな粉を追加トッピング可能! 常に満席の人気店スイーツに使われている大豆は、主に「焦がしきな粉」と「黒須きな粉」の2種類。この2つのきな粉は通常よりも強く煎られており、色が濃く香りが深いのが特徴。2階のティールームにはきな粉の用意があり、きな粉をスイーツに自分で追加し、心ゆくまで堪能できます。また、1階のショーケース内のスイーツを購入し、2階でいただくことも可能です。大変人気のあるお店のため、開店から閉店までほぼ満席状態が続きます。開店直後が最も待ち時間が短いためおすすめです。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩5分程の場所にあります。2番出口を出たら、華頂道を目指して進みましょう。見た目にも美しいこだわりのきな粉スイーツを、モダンな空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:吉祥菓寮 祇園本店住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306電話番号:075-708-5608
2017年11月08日祇園辻利とカフェコムサのコラボレーションケーキ「お抹茶練乳ムースのフリュイ」が登場。京カフェコムサ限定で展開される。2017年6月に登場したコラボレーションパフェに次ぐ、「お抹茶練乳ムースのフリュイ」は、濃厚なマスカルポーネがベースのフリュイ。トップには宇治茶・祇園辻利の抹茶と練乳を合わせたムースや、イチゴやキウイなどのフルーツが盛り付けられた。彩り豊かなムースとフルーツが美しく飾り付けられたケーキでは、果実と抹茶の絶妙なコンビネーションを楽しむことができる。また、京カフェコムサでは、同じく祇園辻利とのコラボレーションメニューとして、「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」を発売。こちらは、ごま豆乳うどんの上にアクセントとして利かせた祇園辻利の玄米茶が食欲をそそる一品に仕上がっている。【詳細】祇園辻利×カフェコムサ 京カフェコムサ限定メニュー発売日:10月2日(月)販売店舗:京カフェコムサ限定住所:京都府京都市東山区祇園町北側275番地祇園くろちくビル2F営業時間:10:00~19:00 ※土曜日は21:00まで営業価格:・「お抹茶練乳ムースのフリュイ」 972円・「玄米茶とキノコのごま豆乳うどん」 単品 875円 セット 1,080円※価格は全て税込み【問い合わせ先】TEL:075-533-9360
2017年10月07日京都の宇治茶専門店「祇園辻利」からスキンケアクリーム「抹茶ばぁむ」が登場。2017年9月22日(金)より発売される。「抹茶ばぁむ」は、祇園辻利の抹茶コスメ第1弾として2016年9月の発売され、人気を博した「抹茶りっぷくりーむ」に続く抹茶コスメ第2弾となる。クリームには、祇園辻利の最高級抹茶「御濃茶 建都の昔(けんとのむかし)」を使用。また、アルガンオイルやホホバオイル、シアバターのほか、お茶のとれる「チャノキ」と同じ、ツバキ科ツバキ属である「ユチャ」の種子から採取したオイルを配合した。さらに、仕上げに金箔をあしらった、高級感のあるクリームだ。使う度にほんのりと自然で優しい香りが漂い、就寝前の肌のお手入れやかさつきの気になる箇所に塗るなど、オールマイティに使用することができる。京都らしさを感じる、竹製の容器もポイント。さらに、パッケージには瑞々しい摘みたての茶葉をデザインした。ギフトやお土産にもぴったりなスキンケアクリームとなっている。【詳細】抹茶ばぁむ発売日:2017年9月22日(金)価格:2,160円(税込)内容量:10g取り扱い:◆京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店・高台寺店◆東京祇園辻利:東京スカイツリータウン・ソラマチ店茶寮都路里:大丸東京店
2017年09月24日滞在そのものが旅の目的となる“デスティネーション型ホテル”を目指す新ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」の第一号として、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」が9月7日にオープンを迎える。祇園の八坂通りに面した閑静なエリアに誕生したこのホテルは、SIMPLICITYが手掛けるインテリアデザイン、ホスピタリティーあふれるおもてなし、天ぷらの名店「八坂圓堂」が手がける食事……と、新しい京旅行のスタイルを提案する。気になる詳細に迫ろう。「ホテル ザ セレスティン京都祇園」は、地下1階、地上5階の建物で、エントランスから吹き抜けの階段を下りた地下にロビーがある、一風変わった造りとなっている。これは太古の昔、この地が山々に囲まれた湖だったことから、湖底をイメージして設計がされたのだという。地下には祇園花街の舞台やお茶席をモチーフにしたレストラン「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」が出店する他、日中はゲストラウンジ、夜はバーとして営業する「BAR 近江栄」やスパ(大浴場)があり、ホテル全体の幻想的な雰囲気が最も色濃く演出された空間といえるだろう。「八坂圓堂 THE CELESTINE HOTEL GION」日中はゲストラウンジとなる「BAR 近江栄」客室のタイプは8タイプで、ツインベッドルームを中心とした全157室のうち、5室が特別なコンセプトと眺望のコンセプトルームとなっている。“TEA ROOM”をテーマに、チェックイン後にスタッフがお茶の専門店「一保堂茶舗」のお茶を振る舞う「セレスティンデラックス八坂」、最も広い客室の「セレスティンデラックス東山」では、東山の景観を眺めながら、文机に用意された毛筆と和紙の葉書で手紙をしたためるなど、行き届いたおもてなしを受けることができる。また、全室に清水焼の茶器が用意されている他、持ち帰れるホテルオリジナルの風呂敷や茶道をテーマにしたフランス発祥「THEMAE」のアメニティ、部屋の設えに合わせて活けられた花器など、細部まで“京らしさ”にこだわっているため、海外からの旅行者にも喜ばれるだろう。「セレスティンデラックス東山」室内の様子部屋に用意されたオリジナルの葉書何度も京都を訪れている方にとっても、とっておきの食体験となりそうなのが「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」の料理だ。和洋ビュッフェスタイルの朝食(3,000円)では、揚げたての天ぷらや京都牛の天ぷらバーガー、天むすなど、ここでしか味わえないオリジナルのメニューを気軽に味わえる。夜は懐石のコース料理(天ぷら、寿司、京風出汁しゃぶ/各15,000円~サ別)を用意し、用途や好みに応じた夕食を提供するという。朝食の一例
2017年09月08日ウブロ(HUBLOT)の国内3店舗目となる直営ブティック「ウブロブティック 京都」が京都・祇園に2017年8月26日(土)、グランドオープンした。「ウブロブティック京都」は、京都・祇園の中でも、昔ながらの花街の景観が残る花見小路通に位置。店内ではショーケースや壁面など、随所に和紙や竹といった和文化に馴染みのある素材を使用し、これまでにない和と融合したウブロの新しい世界が表現された。取扱うアイテムは、ウブロの代表コレクション「ビッグ・バン」と「クラシック・フュージョン」を中心に、直営ウブロブティックならではの豊富なラインナップ。また、大胆なカラーを取り入れた新作の「スピリット オブ ビッグ・バン オールブラック」シリーズを始め、ウブロブティック限定モデルも用意されるほか、世界各国の限定モデルを集めた「ウブロ ワールド リミテッド コレクション」も展開。希少なモデルが一堂に会する特別な空間へ足を運んでみては。【詳細】「ウブロブティック 京都」オープン日:2017年8月26日(土)住所:京都府京都市東山区祇園町南側570番地8 電話番号:075-533-2711営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2017年08月29日エルメス(HERMÈS)が、9か月の期間限定でオープンしている京都・祇園店にて2017年6月23日(金)から7月31日(月)までの期間、新イベント「レザー スピリット」が開催される。メゾンの原点「レザー」に注目9か月の期間限定ブティックとしての最後のイベントを開催するエルメス祇園店。過去にはビーチアイテムやシルク、ジュエリー、アクセサリー、時計などフォーカスしたイベントを開催した。今回は、「LEATHER SPIRIT」と題したエルメスの原点ともいえるレザーアイテムに着目したイベントを開催する。カードケース、財布、手帳カバーやバッグなど、色鮮やかなレザー製品をラインナップ。店内装飾もレザーをテーマに一新される。日本の伝統建築技法「木組み」「組子」を用いた象徴的な立体格子状の内装が施された店内が、赤、青、黄色の迫力あるレザーモニュメントにより彩られる。「オブジェに宿るもの」店舗二階では、年間テーマ「オブジェに宿るもの」にちなんだ展示も。エルメスにゆかりのある人々の品をそれぞれの品に宿る物語と共に展示する。親から子、その子にも引き継がれることのあるエルメスのアイテムならではの魅力を感じることができる。週末および休日にはレザー職人によるデモンストレーションが行われる。エルメスの職人技を間近で鑑賞してみては。老舗紙屋とコラボした手帳レフィルを先行発売京都の伝統工芸の魅力を味わえる限定コラボレーション手帳レフィルが当イベントとオンラインストアで先行発売。京都の老舗唐紙屋「唐長」による手帳リフィル《ヴィジョン》、祇園スペシャル・エディション2種が発売される。【詳細】「LEATHER SPRIT」期間:2017年6月23日(金)~7月31日(月)場所:エルメス衹園店住所:京都市東山区衹園町南側570番地8営業時間: 11:00~19:00定休日:木曜日■先行発売アイテム手帳リフィル「ヴィジョン」「青海波」「縮緬縞」各7,400円+税【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2017年06月23日カフェコムサは、祇園辻利とコラボレーションした限定スイーツを発売。登場するのは和素材を使った2種類のパフェと。「抹茶のパフェ」は、甘酸っぱいいちご、栗、わらび餅、八ッ橋を花のようにあしらったスイーツ。パフェグラスの中には、ほろ苦い抹茶クリーム、抹茶ゼリー、マスカルポーネアイスクリームが層をなして詰まっている。抹茶の香りとフルーツの酸味、もちもちとしたわらび餅の食感など、異なる要素が一度に味わえるメニューに仕上がっている。また、祇園辻利のほうじ茶をアイス、ゼリー、クリームに使った「ほうじ茶のパフェ」は香り豊かな一品。ほうじ茶と並んで主役となるのは、プチプチとした食感が楽しめる旬のいちじくだ。さらに、わらび餅、あんこ、ぶぶあられ、白玉なども組み合わせて、深みあるスイーツを完成させた。【アイテム詳細】カフェコムサ×祇園辻利発売日:2017年6月19日(月)・ほうじ茶のパフェ 1,500円(税込)・抹茶のパフェ 1,500円(税込)取扱店舗:京 カフェコムサ住所:京都府京都市東山区祇園町北側275番地 祇園くろちくビル2FTEL:075-533-9360
2017年06月23日