京都・祇園の地に立つ女性に向けたラーメン処「祇園麺処むらじ」では、夏との相性抜群の看板商品・檸檬ラーメンと夏季限定商品「冷やし担々麺」をそれぞれ提供しています。女性店主が女性目線で作る女性に向けた夏の一杯当店「祇園麺処むらじ」は、女性店主・連恭子の「高級店が並ぶ祇園の街でもラーメンを若い方にも気軽に楽しんでいただきたい」という想いで、2015年に暖簾を掲げたラーメン処です。立地から始まった物語は、店舗内外の空間、そして商品に真心を注ぎ、四季との融合でも多くの女性の観光客をはじめとした方々を魅了する祇園の街に新たな息吹を吹き込もうと努めています。そんな中で生まれたのが、京都を一杯に体現した夏に映える「檸檬ラーメン」と「冷やし担々麵」です。女性目線で作り上げた味わいはもちろんのこと、ともに、健康と美しさにも人一倍こだわった商品です。「麺処むらじ」の店主・連(むらじ)恭子檸檬ラーメン祇園祭で賑わう古都の街なかで味わうことのできる、麺処むらじの「檸檬ラーメン」は、当店こだわりの濃厚な鶏白湯スープとレモンの酸味が融合した一杯です。表面にレモンが幾重に重なり合い、開店当初から当店を行列店へと押し上げた商品でもあります。コクの中に爽やかさを追加することで女性でも最後まで罪悪感なく、スープを飲み干していただける味わいで、女性らしい花をイメージした見た目からもSNSでの口コミが多いことも特徴です。自家製の濃厚抹茶アイスも付いたセットもございますので、ラーメンとともに過ごす祇園観光はいかがでしょうか。レモンの花咲く「檸檬ラーメン」冷やし担々麺当店唯一の夏季限定である「冷やし担々麵」は、ご常連のお客様にも当店のさらなる魅力で夏の祇園を新たなむらじのスタイルで楽しんでいただきたいという想いで、連恭子が完成させた渾身の自信作です。同商品は、当店の命でもあるこれまでの鶏白湯スープを使わず、むらじと京都の雰囲気を表現させた新たな挑戦でした。しかし、その中で生まれた当商品は、これまでにご愛顧いただいている空気感はそのままに新たな食材もふんだんに使用しながら、これまでのむらじには無い色彩と味わいの一品に辿り着きました。朱色と緑を中心に最寄りの名所・夏の巽橋を連想させる爽やかな見た目と、女性に好まれるピリ辛かつクリーミーな味わいが夏バテ気味の体に食欲を与えてくれます。夏季限定商品「冷やし担々麵」時間帯によって表情を変える夏の祇園歴史的な建築が現存する祇園エリアで、清流白川に架かる巽橋から南に続く「切り通し」と呼ばれる小さな路地に当店はあります。日中は青葉が茂る枝垂れ桜に夏の強い日差しがあたることで木漏れ日が落ち、陽が徐々に沈んでいくのに合わせて、周囲の景色が茜色に染まっていきます。そして、静かな夕暮れ時も川のせせらぎと夕方の空とよく合う枝垂れ柳が夏の風に揺らめきます。芸舞妓さん方も通るこの街並みをそぞろ歩きしながら出くわす、街に馴染んだラーメン処「むらじ」で、あなただけの祇園観光を夏に食べたいラーメンとともにお楽しみいただければと思っております。祇園の名所・夏の巽橋麺処むらじ祇園本店■『祇園麺処むらじ』店舗概要住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜21:00【土・日・祝】11:30〜21:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日京都・祇園にある最大の観光スポットとして知られる八坂神社から歩いてすぐのところに位置する絶景和カフェ「eXcafe(イクスカフェ)祇園八坂」では、夏にかけての風物詩として知られる青紅葉を見下ろしながら、こだわりの京都スイーツをお楽しみいただけます。夏の祇園では、7月の1か月間、日本三大祭りの一つと称される祇園祭が開催されます。八坂神社の祭礼で盛り上がる場所から少し離れるだけで落ち着いた空間に。久しぶりに観光客の方々も訪れる祭りの時期に、是非とも当店をご利用いただき、祇園にある熱気と静寂の双方の魅力をお愉しみください。まるで古都の時代に戻ったような物語の世界当店があるのは、京都市最古の公園として市民に親しまれる円山公園の敷地内です。かつての職人が手掛けた人工小島が浮かぶ目の前の池は全国の名所を連想させ、特に夏の時期には、優雅に泳ぐ鯉の姿や苔、さらにはたくさんの青紅葉が、人々を涼やかな心持ちにしてきました。その円山公園の中でも、当店は、坂の上に立つ絶好の場所に位置し、それらの景色を視界の中に収めた状態で見下ろすことのできる大変貴重なスポットです。春には祇園枝垂桜、秋には紅葉と、四季それぞれの魅力を表現できる穴場として、2021年8月のオープン以来、口コミで多くの方に足を運んでいただいてきました。自然に庭園、園内の敷地、目に入るもの全てが歴史を経て受け継がれた財産の風景は物語のような統一感で京都を表現してくれます。開店以来初めて迎える7月、熱い祇園祭のとなりで静寂に包まれてみてはいかがでしょうか。俯瞰で見たeXcafe祇園八坂の店舗外観eXcafeブランドが誇る京都感満載のカジュアルな和スイーツ絶景を見下ろすことのできる眺望でお楽しみいただけるのは、素材にこだわったeXcafeブランドの人気商品の数々です。いずれも和テイストを感じていただけながらもカジュアルのため、若い女性やカップルの方々にも喜ばれています。祇園八坂で販売している夏のかき氷は夏季限定の新作3種をこの夏ご用意する予定です。いずれもドリンクが付けることができ、抹茶の「氷抹茶」、マンゴーと自家製杏仁豆腐の相性が抜群の「氷マンゴー」、きな粉わらびもちとゆずゼリーをあしらった爽快感の「氷ゆず」のラインナップ。セットのドリンクには、抹茶の苦味が苦手な方でも抹茶の美味しさをスッキリ楽しめる夏にピッタリの「グリーンティー」もご準備しております。他にも、京都に縁深い竹炭と抹茶を融合させた黒いオリジナルロールケーキ「京黒ロール【くろまる】」や京都の名所・物語をイメージした3種のパフェ、わらび餅など、見た目でも味でも京都の涼を感じることのできる商品を各種取り揃えていますので、絶景とのひとときをそれぞれの形でお楽しみいただけます。涼を感じながら絶景とともにお愉しみいただける和スイーツかつてない緑づくしお祭りで賑わう八坂神社を一歩出れば、市民にとっての変わらない空間が広がる円山公園。eXcafe祇園八坂からの眺望では、手が届きそうなほど間近な青紅葉だけではない様々な緑を楽しむことができます。庭園の芝、池の水も青紅葉を映し緑に。奥手には京都を代表する花見の名所の祇園枝垂桜がたくさんの青葉を蓄えながら、春とはまた違う魅力を放ちます。これほどまでに様々な緑に包まれながら、それぞれの色彩の濃淡を愉しむことできるスポットはなかなかありません。この絶景に、お客様による緑のドリンクやスイーツを新たに添えていただく。祇園祭から一歩出れば、ここにしかない魅力が夏の祇園の地のeXcafeには詰まっています。eXcafe祇園八坂入口<eXcafe祇園八坂>■住所/〒605-0071京都府京都市東山区円山町467■TEL/075-525-0077■営業時間/10:00~18:00■席数/ 75 席本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月08日祇園辻利から、新作スイーツ「さくほろクッキーPOLCOCON(ぽるここん)」が登場。2022年6月3日(金)に発売される。祇園辻利の新作スイーツ「さくほろクッキーPOLCOCON」「さくほろクッキーPOLCOCON」は、フランス語でブールドネージュ、英語でスノーボール、スペイン語ではポルボロンとも呼ばれる洋菓子を、祇園辻利流に再解釈した新作スイーツ。材料に卵を一切使用しておらず、口の中でほろほろと崩れてゆく軽やかな食べ心地が魅力だ。さくほろ食感の生地に香り高い抹茶粉糖をまぶして可愛らしいひとくちサイズの生地に合わせたのは、祇園辻利ならではの香り高い抹茶と粉糖。濃厚で風味豊かな抹茶と“さくほろ”食感が後を引く生地、そのシンプルながら絶妙なハーモニーが楽しめる一品となっている。キューブタイプと紙管タイプの2種類があるポップなパッケージには、抹茶の茶葉を思わせる爽やかな緑をデザイン。ブールドネージュとしては珍しく1個ずつが個包装されているので、自分用にはもちろん、友人や家族へのちょっとした手土産としてもおすすめだ。商品情報祇園辻利「さくほろクッキーPOLCOCON(ぽるここん)」発売日:・2022年6月3日(金)〜オンラインショップにて先行発売・2022年6月4日(土)〜店頭にて発売価格:・「POLCOCON 抹茶」5個入り 648円・「POLCOCON 抹茶」12個入り 1,458円販売場所:祇園辻利祇園本店、八条口店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、茶寮都路里 京都伊勢丹店、大丸東京店、祇園辻利公式オンラインショップ【問い合わせ先】TEL:075-525-1122受付時間:10:00〜16:00(土日祝・年末年始を除く)
2022年06月06日祇園四条に本店を構える株式会社京煎堂(本社工場所在地:宇治市、代表取締役:松久 當喜子)はweb上で祇園本店を360度バーチャル体験しながらショッピングを楽しめる「京煎堂VR祇園本店」を2022年4月27日に開店いたしました。京煎堂VR祇園本店: 店内は360度見渡せます■「京煎堂VR祇園本店」開店の背景新型コロナウイルス感染症の流行の影響があり、2022年2月現在で京都市の宿泊客は約7割減少。(※1)祇園本店も数ヶ月間閉店を余儀なくされる状況が続きました。従来のECサイトだけでは、京都でのお土産を買うといった体験や、併設カフェの魅力を伝える事は難しい面があったため、祇園本店の雰囲気を楽しんでいただき、店頭での商品解説を受けながら商品を選ぶことを可能にするため「京煎堂VR祇園本店」を開店しました。■「京煎堂VR祇園本店」の特徴【ポイント1】360度空間で現地の雰囲気を楽しめる360度写真で周りを見渡せるので、まるで本当に祇園本店に来店してショッピングしている気分を楽しめます。店頭360度写真【ポイント2】動画で販売スタッフの説明を受けられるECサイトとリアル店舗の違いは、やはり店頭スタッフの接客。実際に祇園本店の店頭で撮影した商品説明を動画で視聴し、商品をお選びいただけます。煎餅を割って、リアルなサクサク感もお伝えしています。ギフト解説動画【ポイント3】カフェの魅力も動画でチェック行列ができるほど人気な濃い抹茶ソフトクリーム等の店頭のテイクアウト商品を始め、店内の様子や人気メニューも動画で紹介。もちろん店内は360度閲覧できるので、来店前に雰囲気を見たい場合にもご活用いただけます。カフェメニューの説明動画(抹茶パフェ)※1 内閣府 V-RESASより2019年同月と比較 ■京煎堂VR祇園本店 概要開店日 : 2022年4月27日営業時間: 24時間年中無休内容 : ・京都祇園本店をwebで360度バーチャル体験・販売員の説明を受けながらショッピングができるURL : ■企業情報株式会社京煎堂は、京都・祇園に本店を構え、百貨店・駅売店を中心に全国展開。祇園本店は宇治抹茶を使ったスイーツが人気の茶房(65席)も併設。名称 : 株式会社京煎堂代表者 : 代表取締役 松久 當喜子所在地 : 〒611-0041 京都府宇治市槇島町中川原23-5創設 : 大正15年資本金 : 4,000万円web : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日ミスタードーナツ(Mister Donut)から、京都の宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」との共同開発による限定ドーナツ「misdo meets 祗園辻利 第二弾」が登場。2022年4月27日(水)より、全国の店舗にて期間限定で発売される。「misdo meets 祗園辻利 第二弾」2022年3月の第一弾に続く、「misdo meets 祇園辻利 第二弾」は、祇園辻利の香り高い“宇治ほうじ茶”を練り込んだ限定ドーナツを発売。ミスタードーナツの人気メニュー「オールドファッション」をベースにした2種「オールドファッション宇治ほうじ茶 ホイップ」「オールドファッション宇治ほうじ茶」が目玉商品となる。オールドファッション宇治ほうじ茶 ホイップ「オールドファッション宇治ほうじ茶 ホイップ」は、宇治ほうじ茶を練り込んだオールドファッション生地の中央に、わらびもちフィリングとほうじ茶ホイップを絞ったこだわりの一品。仕上げには、ほうじ茶蜜を加えることで、香り高く芳醇なほうじ茶の風味をより一層引き立てている。オールドファッション宇治ほうじ茶一方「オールドファッション宇治ほうじ茶」は、宇治ほうじ茶を練り込んだオールドファッション生地に、ほうじ茶グレーズを浸みこませているのが特徴。天面には“キラキラ”トッピングを振りかけたことで、キュートでおいしいドーナツへと昇華させている。毎年人気!“宇治抹茶”入りポン・デ・リングもそして今年も、もちもち食感のポン・デ・リング生地に、祇園辻利の宇治抹茶を練り込みんだ人気ドーナツシリーズが登場。宇治抹茶チョコでドーナツをコーティングした「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」、北海道あずきと宇治抹茶ホイップをサンドした「ポン・デ・宇治抹茶 あずき」、わらびもちフィリングと宇治抹茶ホイップを絞り、宇治抹茶チョコとキラキラトッピングで仕上げた「ポン・デ・宇治抹茶 わらびもち」の全3種がラインナップする。【詳細】「misdo meets 祗園辻利 第二弾」発売期間:2022年4月27日(水)~5月下旬 ※順次販売終了予定対象ショップ:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く)オールドファッション宇治ほうじ茶 ホイップ テイクアウト 216円/イートイン 220円オールドファッション宇治ほうじ茶 テイクアウト 194円/イートイン 198円ポン・デ・ダブル宇治抹茶 テイクアウト 183円/イートイン 187円ポン・デ・宇治抹茶 あずき テイクアウト 205円/イートイン 209円ポン・デ・宇治抹茶 わらびもち 205円/イートイン 209円【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2022年04月24日ベーカリー「ハートブレッドアンティーク(Heart Bread ANTIQUE)」は、宇治茶専門店「祇園辻利(Gion Tsujiri)」とのコラボレーション商品「めっ茶!お抹茶!!チョコリング」を、2022年5月1日(日)から6月30日(木)までの期間限定で発売する。祇園辻利の“抹茶”たっぷり「チョコリング」「ハートブレッドアンティーク」は、思わずワクワクするようなパンや焼き菓子を展開するベーカリー。フランスパン生地のデニッシュに、アンティークオリジナルブレンドのチョコチップをたっぷりとちりばめローストクルミを混ぜ込んだ「マジカルチョコリング」が看板商品だ。抹茶デニッシュ×濃厚ホワイトチョコ今回は、そんな人気のチョコリングを“抹茶尽くし”にアップデート。生地には京都の宇治茶専門店「祇園辻利」の抹茶をたっぷりと練りこみ、ホワイトチョコレートとあずきを包んで焼き上げ、ごろごろとした抹茶ブラウニーをトッピングした。さらに、表面のコーティングや仕上げに振ったパウダーにも「祇園辻利」の抹茶を使用。口に含むと抹茶の豊かな香りがふわっと広がり、抹茶の味わいとともにまろやかなホワイトチョコレートのコクやあずきの優しい甘みを楽しむことができる。ちょっぴり贅沢な朝食やおやつにはもちろん、抹茶好きな人へ贈るギフトにも最適だ。【詳細】「めっ茶!お抹茶!!チョコリング」販売期間:2022年5月1日(日)~6月30日(木)取扱店舗:ハートブレッドアンティーク各店舗(祇園辻利では取り扱いなし。)価格:1個 880円/SSサイズ 590円※販売期間は予告なく変更する場合あり。※一部店舗では価格が異なる。※写真はすべてイメージ。
2022年04月22日ミスタードーナツと『祇園辻利』のコラボドーナツの第一弾が発売されました!毎年話題のこのコラボ、今年は「追い蜜」と「ほうじ茶」がキーワード。全4種実食レポートです。4月上旬にはコンプリートしたい!ミスタードーナツと『祇園辻利』のコラボシリーズは2022年で6年目。今年は宇治抹茶フレーバーに加え、初めてほうじ茶フレーバが登場します。しかも、祇園辻利がほうじ茶のコラボスイーツを販売するのは、ミスタードーナツが初めてとのこと!どのような味わいか楽しみですね。生ポン・デ・宇治抹茶(テイクアウト ¥194、イートイン ¥198)抹茶系ドーナツのベースとなるのは「ポン・デ・リング 生」。ドーナツ生地には、祇園辻利の一番摘み宇治抹茶が練り込まれています。さらに、「生」とついているだけあって、元々もちもちしているポン・デ・リングがさらにもっちり!こちらは、オーソドックスにグレーズがコーティングされています。生地は、とにかく鮮やかなグリーン。食べると、抹茶の風味がとても豊かで、濃厚な味わいです。生ポン・デ・宇治抹茶 黒みつきなこ(テイクアウト ¥237、イートイン ¥242)こちらは、ベースとなるドーナツ生地に、甘いきな粉がたっぷりとまぶされています。このまま食べても、きな粉と抹茶の鉄板コンビなので、ひとつのドーナツとして完成しているのですが…「追い蜜」という、黒蜜が別添えされていて、ドーナツにかけて楽しめます。きな粉と抹茶に黒蜜の濃厚な甘さが加わり、味変が楽しめます。もう最強です!すぐにこのトリオを楽しみたい気持ちに駆られること間違いなしですが、そのままでも十分美味しいので、まずはなにもかけずにドーナツを楽しんでくださいね。ちなみに、抹茶は光に弱く、退色したり風味が落ちてしまうのだとか。そのため、今回の抹茶フレーバーのドーナツは、このようなパッケージで販売されています。抹茶の美味しさを届けたいという気持ちが伝わってきますね。宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ(テイクアウト ¥226、イートイン ¥231)『祇園辻利』というと、宇治抹茶のイメージが強くないですか?実はほうじ茶も昔から大人気の商品。祇園辻利初のほうじ茶のコラボスイーツということで、ほうじ茶の味を引き立たせるために、焙煎具合や挽きかたを試行錯誤したそうです。ベースとなる生地は、ほうじ茶が練り込まれ、もちふわ食感。トッピングはホワイトチョコがスプレーされ、パウダーシュガーでキラキラしています。中には、ほうじ茶ホイップとチョコ、ほうじ茶蜜がサンドされていて、ほうじ茶の濃淡が感じられます。また、チョコのカリっとした食感がいいアクセントになっています。宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち(テイクアウト ¥226、イートイン ¥231)ホワイトチョコとほうじ茶チョコがトッピングされたこちらのドーナツ、トングで持った瞬間、他のドーナツとの違いが感じられました。そう、明らかにずっしりと重いんです。サンドされているのは、とろりん食感のわらび餅フィリングと北海道あずき。ひと口食べると、ドーナツ生地のほうじ茶の香りが際立っているように感じました。ずっしりしているだけあって、食べ応え抜群です!ほうじ茶ドーナツが特に注目発売初日の夕方前に4種をゲットした筆者。店員さんにお話を伺うと、売れ行き好調なようで、特にほうじ茶のドーナツを買われるかたが多いそう。ミスタードーナツの新作は、発売のたびに注目の的。4月下旬までの販売予定なので、それまでにぜひお試しを。文・小田原みみ文・小田原みみ
2022年03月26日京都の長い歴史とともに歩み、嵐山と祇園に3店舗を構える行列のできる裏路地カフェ「eXcafe(イクスカフェ)」。その最新店舗となる「eXcafe祇園八坂」では今年、初めての春を迎え桜の新名所としての歴史の幕を開きます。京都屈指の祇園枝垂桜の名所として毎年賑わいを見せる京都の円山公園。その敷地内に暖簾を構え、高台から桜を見下ろすことのできる光景は、京都市最古として存在する円山公園の長い歴史においても珍しく、池泉式庭園と枝垂桜を一望できる圧巻の光景が目の前に広がります。さらに、この絶景を引き立たせるため、eXcafe独自の息吹を加え、店内からはまるで天守閣から一望できるような新名所へと磨きをかけました。eXcafeでしか召し上がることのできない、京都の歴史を織り込んだこだわりのスイーツとお飲み物で、かつての京都の偉人たちも目にした空間を作り上げました。この春、桜と融合する初公開までまもなくです。まだ穴場。されど、どこにも負けない確かな桜の名所。まもなく訪れるその光景をお見逃しなく。eXcafe祇園八坂は京都の極み。eXcafeブランドの最高傑作日本庭園を有する「京都嵐山本店」、石畳の上に立つ京町家「祇園新橋」に比べても随一の絶景を持つ「祇園八坂」。知恩院と八坂神社に挟まれた円山公園は、古都の当時を継承する重要な中心地です。その場所に相応しい祇園枝垂桜の立ち姿が、多くの京都人に歴史の尊さと誇りを伝えます。京都人であれば誰もが見慣れた春の桜満開の光景ですが、その奥底にまだ未開拓の姿が残されています。その息を飲む景色は、新しいながらも千年の歴史を紡ぎ、この先千年の未来を見据え、京都の可能性を広げてくれます。eXcafe祇園八坂は円山公園の敷地内に店舗がある稀少な店舗です。時代の流れとともに消えゆく中で不朽を追求。立地、外観、内装、スイーツと選び抜いて生み出した極みを店舗で味わっていただけます。eXcafeが誇る看板セット「ほくほく、お団子セット」eXcafeのお花見団子は七輪で焼いていただくここだけのスイーツその光景でお召し上がりいただけるのが、嵐山では行列の絶えないeXcafe看板商品「ほくほく、お団子セット」です。京都にとって欠かすことのできない「お団子」「七輪」を融合し、おひとり様用の七輪の上でお客様自身にお団子を焼いていただく形式のセットです。お抹茶を始めとしたお飲み物とともに、京都の和菓子の代表格であるお団子をタイミングを見ながらくるくる回せば、焦げ目のついた焼きたてが完成。別添えされたあずきとみたらし、さらにはお抹茶の飲み物にてeXcafeならではのお花見団子をご体感していただくことで、お客様ご自身の物語へと変化していきます。お店でお食事をしながら桜を眺めるだけに留まらない「体験」を加える。ここにも、eXcafeのお客様にとって忘れられないひとときへの想いを込めています。写真に映えるセットは京都尽くしに浸るのに最適「花より団子」の言葉が示すお団子の本来の楽しみ方を再現団子が一般的になったのは江戸時代とされていたそうです。「花より団子」という言葉があるように、当時は景色を愛でながら主役の団子を楽しむという習慣が浸透していたといいます。このようにして、昔から日本人は、お団子を桜満開の春をはじめとした風景とともに優雅に楽しんできました。そんなかつてのお団子の味わい方を現代に受け継いでいるのが、eXcafeの「ほくほく、お団子セット」です。中でも、「ほくほく、お団子セット」でもお楽しみいただける「みたらし」は、京都が発祥の地とされています。京都市の下鴨神社の葵祭りや御手洗(みたらし)祭のときに、神前のお供え物として氏子の家庭などで作られたのが最初と伝わり、京都はお団子文化と切っても切り離せない歴史深い場所でもあります。そんな京都で、七輪の火に癒されながら、情緒ある空間にて落ち着き、庭園越しの桜を愛でて古を想う。ご自身やご友人、カップルの皆様とともに共有する貴重なひとときとなるはずです。みたらし発祥の京都で一服池泉回遊式庭園に隣接した「eXcafe祇園八坂」<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月26日祇園に立つラーメン店「祇園麺処むらじ」では、京都の観光地であり、高級料亭が立ち並ぶ祇園の街の雰囲気漂う裏路地で、女性店主によるこだわりのラーメンをご提供しております。この冬も日に日に寒さも増して参りました。是非、当店のラーメンとおもてなしにて、ココロもカラダも温まりながら京都を感じることのできる一杯を気軽に味わいにいらしてください。祇園麺処むらじこだわりのラーメン女性店主が営む「祇園麺処むらじ」は、コンセプトに「女性が喜ぶラーメン」を2015年のオープン以来掲げ、以来、営業しております。そもそも、祇園という立地を選んだのも、高級なお店が多くある街の特徴の中、魅力溢れる地に足を運んでいただきながら女性の方や若い方にもラーメンであれば気軽に来ていただけるのではという想いから。そんなむらじのラーメンは、鶏ガラを6時間煮込み、女性でも罪悪感なく飲み干せるコラーゲンたっぷりの濃厚白湯にてスープを仕上げているのが特徴です。試行錯誤によりたどり着いたのは、濃厚ながら後味さっぱりの味わい。現在も多くの女性にリピートいただきながらご来店いただいております。祇園麺処むらじ祇園麺処むらじの人気ラーメン濃厚白湯スープを使用して作るむらじでは、開店当初からむらじを支える2種類のラーメンが人気です。鶏白ラーメン¥830円(税抜き)濃厚白湯スープを塩をベースに仕上げた、こだわりのスープの風味をダイレクトに感じていただけるむらじの看板商品です。濃厚なスープと喉越しのよいストレート麺がよく絡む一杯は、どの世代の方にも愛されています。盛り付けも花をイメージしていますので、味はもちろん、見た目でもお楽しみください。王道の鶏白ラーメン檸檬ラーメン¥880円(税抜き)レモンの酸味と濃厚スープの相性がクセになる女性のお客様に人気のオリジナルラーメンです。スープの表面を覆い尽くすスライスレモンはこの時期のイメージにも合った美しさを見せ、器の中で冬を演出。皆様を楽しませてくれます。お召し上がりの前に撮影すれば、形にも残る思い出にもなります。女性に人気の檸檬ラーメン祇園は神社仏閣の宝庫、歴史散策のお供にむらじのラーメンを京都においての人気観光地であり、八坂神社や知恩院、清水寺をはじめとする有名な神社仏閣が集中する祇園の中心地の近くに暖簾を構えるのが、女性店主による「祇園麺処むらじ」です。この時期の祇園は荘厳な雰囲気が街に流れ、歴史的な建造物との美しい融合を果たします。コロナ禍に入って以降、祇園も例に違わず観光に来られる人出は減りましたが、今だからこそゆったりと散策することが可能になりました。そうして望む歴史的な建物。路地へと入れば石畳の上に京町家が並ぶ祇園。「祇園麺処むらじ」のすぐ傍には、祇園の街並みを象徴する巽橋も架かり、写真にも大変美しく写ります。この祇園の中の祇園とも言える絶好の場所にて、ラーメンというかつて無かった文化の定着を目指しながらおもてなしを行うむらじ。温かな一杯は皆様の貴重な時間を包みます。祇園の名所・八坂神社浄土宗総本山 知恩院■『祇園麺処むらじ』店舗概要住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜21:00【土・日・祝】11:30〜21:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日祇園辻利(Gion Tsujiri)の2022年バレンタインチョコレート・スイーツが、祇園辻利・茶寮都路⾥直営店より発売される。“売り切れ必死”祇園辻利の和風バレンタイン京都・祇園辻利は、バレンタインに向けて、宇治茶を使った和風チョコレートを提案。抹茶やほうじ茶フレーバーの和スイーツの中には“売り切れ必死”のプレミアムなものも。“まるで宝⽯”金箔入り和ショコラ「ショコラムー」は“まるで宝⽯のような”ラグジュアリーなショコラ。フランス語“柔らかい”を意味する「ムー」の名の通り、柔らかなくちどけが特徴で、なめらかなチョコレートを濃厚な和風チョコレートで包み込んだ2層仕立ての逸品だ。トップには金箔をあしらって特別感をプラス。祇園辻利自慢の宇治抹茶と、香ばしいほうじ茶の2種をアソートする。とろ~り抹茶チョコクリーム入りもちもちお餅「抹茶もちショコラ」は、とろ~り濃厚な抹茶チョコクリームともちもち食感のお餅をコンビネーション。口に入れると、深い抹茶の風味が広がり、チョコクリームの濃厚な味わいが楽しめる。別添えの抹茶を食べる直前に振りかければ、抹茶の風味もアップ。別添え抹茶付き生チョコレートまた「抹茶生チョコレート」も、別添えの抹茶を振りかけて楽しめる生チョコレートだ。祇園辻利自慢の宇治抹茶とホワイトチョコレートを合わせ、なめらかなくちどけと豊かな風味を叶えている。他にも、抹茶・ほうじ茶・⽞⽶茶を味比べできるチョコレート「しょこらde茶・茶・茶」や、京都・祇園本店の抹茶オレを再現した「抹茶オレスティック」などがラインナップする。【詳細】祇園辻利 2022年バレンタインスイーツ※祇園辻利公式オンラインショップでは、2022年1⽉20⽇(木)よりバレンタイン特集を開始。取り扱い店舗:祇園辻利・茶寮都路⾥本店ほか、直営店・オンラインショップ<アイテム例>・抹茶オレスティック4本⼊ 680円発売期間:2022年1⽉20⽇(木)~2月下旬頃・ショコラムー12個⼊ 2,376円内容:抹茶、ほうじ茶各6個⼊り・抹茶⽣チョコレート 9個入り 1,404円・しょこらde茶・茶・茶 1,296円内容:抹茶・ほうじ茶・⽞⽶茶各5個⼊・抹茶もちショコラ 5個入り 1,080円【問い合わせ先】株式会社祇園辻利TEL:075-525-1122受付時間:10:00〜16:00(⼟⽇祝・年末年始を除く)
2022年01月23日わらび餅専門店「きなこととろり」が2022年1月20日(木)、京都祇園にオープンする。わらび餅専門店「きなこととろり」京都祇園に誕生京都の菓子茶房をルーツに持つスイーツカフェ「吉祥菓寮」の新業態となる「きなこととろり」は、わらび餅に特化したテイクアウト専門のスイーツショップ。「吉祥菓寮」こだわりのきな粉を使った定番から四季折々の食材を合わせた季節限定品まで、様々なわらび餅を提案する。とろりとしたたり落ちる生仕立て大豆の選定からこだわる「吉祥菓寮」の深み焙煎きな粉で優しく包み込むのは、毎日店舗で炊き上げるわらび餅。とろりとしたたり落ちるような“生仕立て”の食感で、くちどけの良い上品な味わいに仕上げている。店舗情報「きなこととろり」※テイクアウト専門グランドオープン日:2022年1月20日(木)店舗所在地:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306営業時間:[平日]11:00~18:00、[土日祝]11:00~19:00TEL:075-708-5608
2022年01月07日パスザバトン(PASS THE BATON) 京都祇園店は、ホールラブキョウト(Whole Love Kyoto)とのコラボレーションイベント「good forms of Kyoto」を、2021年12月18日(土)から2022年1月10日(月・祝)まで開催する。“鼻緒シューズ”など京都の職人とタッグを組んだプロダクト会期中は、スニーカーに鼻緒を配した“鼻緒シューズ”で知られる京都発のブランド・ホールラブキョウトが、オリジナル商品をフルラインナップで展開。鼻緒シューズをはじめ、京都の職人とのタッグによって生み出される、京都の伝統文化を新たな視点で解釈したプロダクトがずらりと並ぶ。京都の老舗・名店のデッドストックを集めた蚤の市また、京都で100年以上続く老舗のみを集めてかるたにした「京都100年かるた」に登場する老舗・名店のデッドストックを一堂に集めた蚤の市も開催。160年以上続く、刃物専門店「八木包丁店」による手打ちの銅のやかんや鶴・亀など和柄の抜き型など、器、道具のデッドストックが揃う。550年以上続く菓子と蕎麦の店「本家尾張屋」や、元々は江戸時代から続く商家の屋敷だった「日昇別荘」など、バラエティ豊かな老舗が出店する。日常で使える職人の道具も展示販売さらに、京都の職人の道具も展示販売。倉庫に眠っていた職人たちの道具を、日常的に使える見立てで展開する。加えて、漆や染織など、京都の伝統工芸を継承する職人たちが実際に使用している道具も展示。京都の伝統工芸の世界に触れられる機会となっている。【詳細】「good forms of Kyoto」by ホールラブキョウト会期:2021年12月18日(土)~2022年1月10日(月・祝)開催場所:パスザバトン 京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6TEL:075-708-3668営業時間:11:00~18:30■販売商品例・鼻緒シューズ 18,480円・一澤信三郎帆布トートバッグ 20,020円・京都100年かるた 3,960円・清水焼の菓子型 550円・にぎり鋏 16,500円
2021年12月13日京都にある祇園の名所・巽橋のそばに佇む女性店主による人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」では、今年も12月1日(水)から1日20食・冬季限定で「香ばしお揚げと酒粕ラーメン」をご提供いたします。京都の造り酒屋の起源である洛中(現京都市内)・聚楽第に位置し、創業120年を超える老舗酒蔵「佐々木酒造」監修のもと完成させた至極の一杯は、例年多くのお客様に大変ご好評いただいております。この冬、心身が温かくなれる一杯京都で長く紡がれた酒蔵の酒粕と祇園の文化として新風を起こすラーメンによる京都の新旧の融合を寒さが増す京都の冬に心も身体も温まるむらじの酒粕ラーメンは、しんしんと降り積もる雪の上で力強く生きる命を吹き込んだ京都の冬をイメージして完成しました。スープは、当店が自信を持つ濃厚鶏白湯に佐々木酒造特製の酒粕を込めた味わい深いで、寒いこの時期に身体の芯からポカポカと温まり優しい甘みも含まれており、日本人であることの喜びを思い起こさせてくれる一杯です。日本人の知恵が詰まった世界にも誇れる発酵食品の酒粕は、日本酒を作る時にできる副産物ながら、それを捨てることなく古くは先人たちが食品として活用。栄養価の高い優れた食材として用いられ、長く日本人の心身を支えてきた無くてはならない存在です。美白やくすみ改善、肌荒れ予防、保湿効果など、美容効果が非常に高いことから、女性にとっての大きな味方でもあり、より気軽にラーメンをお楽しみいただきたいという当店の女性店主・連恭子の願いも込められています。「むらじ」の店主・連(むらじ)恭子香ばしお揚げと酒粕ラーメン¥1,130円(税抜き)美食家・魯山人が愛した銘店のお揚げさんの懐かしさ溢れる存在感酒粕ラーメンでは、お召し上がりになる前から見た目での楽しさもこだわっています。生涯をかけて美食を追求した北大路魯山人が愛した銘店「平野とうふ」のお揚げさんを使用。京都の良質で豊富な地下水を使い、丁寧につくられたお揚げは清らかであり贅沢でもありながら、どこか懐かしい味わいがジュワっと染み出る繊細さでラーメンの魅力をさらに演出。むらじの酒粕ラーメンの出汁でもありトッピングでもある、欠かすことのできない主役の存在感を黄金色で放ちます。ほどよく炙るひと手間を加えたお揚げさんをスープに沈めることで、香ばしさがスープに溶け込み、一層の深みを与えます。白濁のスープから顔を覗かせるその姿は、日本の原風景ともいえる冬の田舎を連想させてくれます。かつての風情を残す祇園の裏路地に立つ祇園麵処むらじ酒粕ラーメンの上に咲く京野菜の花ラーメンを彩るトッピングには、冬の風物詩を多く添えており、芸術性も演出。加えて、丹精込めて作られた京野菜も種類豊富。聖護院大根、京人参、九条ねぎ、京水菜と、冬の彩を鮮やかに盛り付けています。冬の時期に蓄えた京野菜の旨味とともに、京都尽くしの一杯を実現。 祇園、ラーメン、そして酒粕から発展して完成したむらじの冬の風物詩を温かみのある空間にてご堪能ください。温かみのある店内清らかな水があり続ける京都は米づくりの歴史も長い場所稲作文化発祥の地とも言われる京都は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒づくりを続ける酒蔵が現在も多く残っているのは、酒づくりには必要不可欠な綺麗な水があるためです。この歴史の長い酒文化の延長線上に、おばんざいを始めとした京都ならではの文化が形成され、現在まで紡がれています。そんな酒文化をラーメン店でありながら、「酒粕」を使って継承していきたいという想いで誕生したのがむらじの酒粕ラーメンです。女性が気軽に来ていただけるラーメン店を目指し開店した「むらじ」の当初から続く想いも受け継ぎ、他にはないラーメンとして、むらじの鳥白湯スープをベースにしながらも、すべてにこだわりを貫き、京都の歴史と伝統を詰め込んだ奥深い一杯で京都の冬を独自に表現。全てにこだわった食材、味わいとともに今年も寒さの中で皆様に寄り添います。麺処むらじ祇園本店■『祇園麺処むらじ』店舗概要<祇園麺処むらじ>住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜21:00【土・日・祝】11:30〜21:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日お笑いコンビ・祇園(木崎太郎、櫻井健一朗)が17日、オンラインで開催された「SDGs-1グランプリ2021」で優勝した。「京都国際映画祭2021 ~映画もアートもその他もぜんぶ~」の一環として開催された「よしもとSDGs LIVE」内で行われた「SDGs-1グランプリ2021」。アキナ、ミキ、Everybody、ぼる塾、ヤンシー&マリコンヌ、おいでやすこが、祇園(ネタ披露順)が、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたネタを披露し、いかに楽しく、そしてわかりやすく伝えることができたかを競った。審査員長は西川きよしが務め、「お客さん審査員」として視聴者へのアンケート投票も実施。その結果、全票数の39%を獲得した祇園が優勝に輝いた。2人は、17の目標のうち「質の高い教育をみんなに」を取り入れたネタを披露。西川は「子供からご高齢の方まで、SDGsの趣旨がわかる。見事でした」と評価した。櫻井は「非常に光栄」とコメント。今後、よしもとSDGsアンバサダーとしてさまざまな活動を行っていくが、「いろんなお仕事ができるように勉強していきたい」と意気込んだ。木崎は「僕たち両親が、僕は両親とも教師、櫻井くんはお父さんが教師で、4分の3が教師」と明かし、「質の高い教育をみんなに」のネタにすることは「すぐに決まり、バッチリのネタができた」と説明。「母親が見ていてすぐLINEが来まして、国連さんの賞をいただくって、一番の親孝行やなと思います」と喜びを語った。現在、『M-1グランプリ2021』に挑戦している祇園。木崎は「3回戦免除してもらえないですかね」とおねだりもしていた。
2021年10月17日伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れた独創的な京懐石元・お茶屋さんを改装した古都の風情が漂う一軒家。1階はカウンター割烹や奥庭を借景にした個室などがあり、2階には6名まで利用できる広い個室があります。京の趣を感じながらゆっくりとくつろげる雰囲気が漂います。京の風情を感じながら食事ができる一軒家カウンターに座ると目に飛び込んでくるのは大きな焼き台。「炭火焼きはお鮨と同じように出来上がった瞬間が一番美味しい。だから、温かいうちに、香ばしい香りと共にすぐに出せるようにと、焼き台を中心としたカウンター割烹スタイルにしました」という山本さん。食材が焼かれる姿を見ながら、耳、目、鼻で出来上がりまでの過程も楽しむことができます。料理に魂を宿す仕上げの焼き炭火焼きと聞くと一見シンプルな調理法に思えますが、上質な食材選びはもちろんのこと、ひとつひとつ手間暇を惜しまずにされる丹念な下ごしらえには、鮨屋にも似た手仕事があります。そして火入れ加減で食材の表情が変わります。山本さんはスペインのバスク地方に、名店の炭火焼きを食べに訪れるなど、今も“焼き”を追求。同店では伝統の京料理に炭火焼きの手法を取り入れ、食材の持つ香りや旨みを最大限に引き出した独創的な一品一品に出会うことができます。厳選食材の持つ香りや旨味を絶妙な火入れで美味なる一皿へ食材は、採れたての新鮮な京野菜のほか、日本海の若狭からは甘鯛やあわび、瀬戸内の淡路からはマナガツオや赤ウニを。浜名湖のすっぽんもこの店の名物料理。イベリコ豚やフランス産の仔羊も炭火で楽しむことができます。それでは、ここでは同店で食べていただきたいメニューをご紹介しましょう。スッと歯が通るほど柔らかな『あわびの柔らか煮の軽い炙り』柔らかな食感と磯の風味が抜群若狭産の大ぶりなあわびは、80度の昆布だしでじっくりと4時間煮て、ふっくらと柔らかに。仕上げにさっと炙ることで、少しの香ばしさがほんのり加わり、中はレア状態に。添えられた肝醤油が磯の香りを運んできます。京の味覚の共演『甘鯛と松茸の合わせ焼き』上品な甘さが特徴の“ぐじ”に松茸の風味がふわり“若狭ぐじ”として京で珍重されてきた若狭の甘鯛。身は昆布締めをしてから、オイルでじっくりと低温調理した後にさっと炙ることで香ばしくふわふわに。皮は揚げてパリパリ。仕上げに骨からとった出汁のあんをかけて。炭火の香りをさらに高める充実のワインリスト炭火の香りをさらに高めるワインが充実ソムリエの資格も持つ店主。グラスでシャンパンや赤・白のワインを頂けるほか、ラ・ターシュやジュヴレ・シャンベルタンなどの銘ワインも。もちろん日本酒もこだわりの逸品が数多くそろいます。店名の【いふき】は、「息を吹きかける」という言葉が由来。食材も店もなにか一つ加えてあげる事により、より一層の満足を得ることができるという、そんな思いが全てにおいて表現されています。惜しみない手間をかけて仕上げた極上の炭火焼きをご堪能ください。料理人プロフィール:山本典央 (のりお)さん1972年、京都府生まれ。物を作りだすことが好きでおいしいものを食べたいという思いから料理人を志し、祇園の【あじ花】 などで修業をはじめる。その後、2005年に独立。先斗町に【炭火割烹 いふき】をオープンさせる。斬新な炭火割烹が評判を呼び、京都一予約の取りにくい店との呼び声も。2011年、祇園に店を移転させる。祇園炭火割烹いふき【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】22000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月16日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、「OMO5(おもふぁいぶ)京都祇園 by 星野リゾート」を2021年11月5日に開業します。4月に開業した「OMO3(おもすりー)京都東寺」「OMO5(おもふぁいぶ)京都三条」に続き、京都では3軒目です。「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園で暮らすような滞在を通して、街の芸術・文化をどっぷり楽しむ旅を提案します。開業に先駆け、施設の全容を紹介します。コンセプト「今日は祇園ぐらし」「八坂神社」を中心とした門前町である京都祇園エリアに、OMO5京都祇園は位置しています。四条通沿いにあり、八坂神社へは徒歩約1分です。また周りには、水茶屋(みずちゃや)や旅籠(はたご)、芝居小屋にはじまり発展した、花街ならではの華やかな街並みが広がります。日本三大祭りの祇園祭をはじめ、人々は昔から長く続く祭礼や季節の行事を大切に継承しながら、日々の生活を送っています。当施設は、そのような祇園の街に暮らすように過ごす旅を提案します。地元の方が、お祝いごとの際に訪れる老舗でお茶やお買い物、夜更けまで賑わうディープで粋なお店で過ごすこと、一日のはじめには寺社をおまいりなど、立ち寄るだけでは分からない祇園の楽しみ方を提案します。祇園の街に暮らすように過ごし、旅のテンションを上げる仕掛け1寝るだけでは終わらせない、遊び心ある客室ひとり旅からグループ旅まで、旅のシーンで使い分けられる全36室茶の間ツインキッチン付イメージ *画像は赤のデザインの客室茶の間トリプルキッチン付イメージ *画像は緑のデザインの客室靴を脱ぎゆったり過ごせる和の空間客室を赤・緑・青の3つのデザインタイプに分類し、日本の伝統文様を表現します。赤は麻の葉模様に銀朱(ぎんしゅ)・緋(あけ)・桜(さくら)の色、緑は籠目(かごめ)模様に鶸(ひわ)・苔(こけ)・裏柳(うらやなぎ)の色、青は青海波(せいがいは)模様に瑠璃紺(るりこん)・千草(ちぐさ)・勿忘草(わすれなぐさ)の色などを組み合わせます。また、街の軒先に灯る提灯と屋台をイメージした棚や、荷物を置く土間のようなスペースなどが設えられています。「茶の間」タイプの客室では、寝室、リビングに加えキッチンを備えており、ホテルにいながらも、我が家でリラックスするかのっようにくつろげます。最大6名まで宿泊できる客室も用意するため、友人グループやご家族の旅でも客室が別々にならず、同じ空間で朝から夜まで過ごせます。ちょっとした料理を作り、みんなでテーブルを囲めば、食事やおしゃべりを思う存分楽しめます。■客室詳細全7タイプパンの香りで目覚める京の朝ごはん「おへやベーカリーセット」朝食利用イメージ客室で焼き立てパンを楽しむホームベーカリー付きの朝食セットを用意します。京都では、昔からコーヒーとパンが愛されており、街には有名店が軒を連ねるほか、家庭の食卓にも並びます(*1)。そこで、前日寝る前にお客様に材料をセットしてもらい、客室内でパンが焼ける香りで目が覚めるような朝食を考案しました。抹茶スプレッド、豆乳ディップ、粒あんなどの6種のコンディメント、ドリップコーヒーとともに、京都の朝を贅沢に過ごせます。■料金:1,000円(税込)■セット内容:ホームベーカリーの貸し出し、パンの材料一式、コンディメント6種(抹茶スプレッド・粒あん・バター・豚のリエット・卵スプレッド・豆乳ディップ)、ドリップコーヒー*1 コーヒーは支出・購入数量ともに京都市が全国第1位。パンは支出金額が3位、購入数量が4位。総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2018年(平成30年)~2020年(令和2年)平均)」より参照。2祇園暮らしがスタート門前町の茶店のような「OMOベース」アクティビティ開催の中心となる OMOベース壁一面にご近所を紹介する ご近所マップOMOベースまで 提灯が連なるエントランスOMOベースは、街歩きを楽しくする仕掛けが詰まったパブリックスペースで、門前町でひと休みする茶店のような空間をイメージしています。中央に畳敷きの腰掛けを配し、街の軒先に灯る提灯と屋台をイメージしたカウンターが設置され、祇園の暮らしにまつわるお道具の展示を行います。また、壁一面に広がる「ご近所マップ」には、「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が見つけたご近所情報が掲載されます。茶臼で茶葉を挽き自分で抹茶を作ったり、ライブラリーで旅の作戦を練ったりと、旅のテンションが上がる秘密基地として使用できます。3街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」OMOでは、ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとして捉え、宿泊者にはホテルにこもらず、どんどん街に出かけてほしいと考えています。「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の街であるご近所を深く知り、溶け込むことをサポートするサービスです。担当するのは、とことんご近所にこだわって活動するOMOレンジャー。足を運んで集めたタイムリーな情報を紹介する「ご近所マップ」や、実際にお客様をご近所に連れて行く「ご近所アクティビティ」などを通して、友人のように気さくに旅をサポートします。「うるわしい」をテーマに朝の祇園を巡るツアー「祇園うるわし朝まいり」「うるわしい」という言葉には、「美しい」という意味に留まらず、人に感銘を与えるさま・整っている・本物であるという意味があります。「うるわしい」をテーマに、祇園の街をOMOレンジャーと巡るツアーを毎朝開催します。華やかな街並みをさんぽしながら、門前町にて花街が発展してきた流れや季節の行事をOMOレンジャーが解説。花街を抜けると、良縁を結ぶ神社に立ち寄り、形代(かたしろ)というお札を用いるご祈願を行い、悪縁を断ち切ります。最後に八坂神社へ訪れ、神社仏閣と街の暮らしの繋がりを体験します。ここでは繰り返しご祈願をする「お千度(せんど)詣り」をOMOレンジャーと一緒に行います。ホテルに戻り、旅人がおまいりをした後に癒されてきた「御香煎(おこうせん*2)」を飲み、ツアー終了です。「うるわしい祇園」を体感するだけでなく、参加者の身も心も「うるわしく」なり、一日のはじまりを迎えるのにぴったりです。*2 香ばしく煎った漢方の原料を粉末状にし、お湯に溶かして香りを楽しむ飲み物。時間:6:30~7:30料金:無料定員数:15名まで予約:公式サイト( )にて前日22:00まで受付購入した和菓子を抹茶とともにお部屋で楽しむアクティビティ「祇園てくてく茶会」和菓子やお茶にまつわる祇園の暮らしを感じるアクティビティを考案しました。祇園は、職人の確かな技法で年中行事や季節の移ろいを表した和菓子を売る店が数多く並ぶ街です。茶の湯文化と縁が深いお寺が並ぶことや、人々が芝居小屋やお茶屋(*3)へ立ち寄り、お菓子と抹茶を楽しんだこと、時には、和菓子とともに、抹茶碗をはじめ道具一式の貸し出しを和菓子屋が行うこともありました。宿泊者はOMOレンジャーからおすすめの和菓子屋の紹介を受け、街の散策がてら、お店でお気に入りの和菓子を購入します。帰ってきた後は、OMOベースでご近所さんおすすめの茶葉を茶臼で挽き、自身で抹茶づくり。抹茶椀と道具一式を持ち、お部屋で抹茶を点て、和菓子と一緒に楽しみます。*3 来客をもてなすために、芸舞妓を手配し、座敷を提供する店のこと。時間:15:00~18:00料金:無料予約:不要備考:和菓子の購入には別途料金がかかります。初めてでも希望に合わせ食事を楽しめるサービス「祇園おせわがかり」希望にあわせ、祇園の食事処をOMOレンジャーが紹介します。予算・食べたいもの・持ち帰りか店内・店内の雰囲気などの希望にあわせ、ぴったりなお店を紹介するため、初めて祇園に来た方に心強いサービスです。また、利用3日前までに予約すると、老舗の仕出し料理をお部屋で楽しむ手配も行います。行事やお祝いごとの際、来客をもてなす際に、料理を作って届けてもらう仕出し料理は、京都では欠かせない食文化のひとつです。ご紹介を受けて初めて予約できるお店も多い祇園で、希望に合わせ食事を楽しめます。時間:8:00~21:00料金:無料予約:仕出し料理の手配に関しては、公式サイト( )にて3日前まで受付施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)京都祇園by 星野リゾート所在地:〒605-0073京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288電話番号:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)施設構成:地下1~地上7階(客室、フロント、OMOベース)客室数:36室アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分開業日:2021年11月5日URL: 【ご参考】「OMO(おも)」とは?OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO5京都祇園、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7(おもせぶん)大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 数字でわかる、サービスの幅数字でわかる、OMOブランドのサービスの幅 イメージイラスト施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選べます。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。どっぷりその街に浸かる「OMO5」のサービスOMO5は、その街をどっぷりと楽しむ旅をサポートするブティックタイプのホテル。土地の文化や背景にこだわりを持ってデザインされた館内と、リビングのようなパブリックスペース、旅行者のための機能満載のゲストルームが特徴です。ディープな体験ができるガイドツアーを用意し、都市での非日常へと誘います。京都に開業したOMOの2施設をご紹介(2021年4月15日開業)■OMO3京都東寺 by 星野リゾート新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。■OMO5京都三条 by 星野リゾートコンセプトは「京町らんまん川歩き」。過去から現在まで絶えずにぎわいを見せる三条通(どおり)と、京都の経済発展の礎を築いた高瀬川(たかせがわ)を中心に、町衆の文化が栄える三条エリアをどっぷり楽しむホテルです。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。OMO by 星野リゾート「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO5京都祇園、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日京都・祇園に暖簾を構える人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」(本店:京都府京都市東山区清本町373-3)は、京都で発令されていた緊急事態宣言により休業していました店舗の営業を2021年10月10日(日曜日)に再開いたしますことをご案内いたします。祇園とともに皆様に愛されるよう精一杯のおもてなしに努めて参りますので、これまでと変わらずのご愛顧をよろしくお願いいたします。心を込めて、営業再開。祇園の中でも名所として知られる巽橋からすぐ傍にある当店「祇園麺処むらじ」は、先ごろまで京都でも発令されて緊急事態宣言下には感染拡大の観点から休業とさせていただいておりました。その休業期間中、当店の店主・連(むらじ)恭子へ宛てた応援のお手紙を全国からいくつもいただきました。多くの方々の生活も一変し大変な中で「祇園麵処むらじ」と連のことを想い気遣っていただき、非常に感謝しております。連自身、その心温かいメッセージを何度も読み返しながら、これまで営業を続けてきた「むらじ」を支えてくださっている方々の存在を改めて実感しておりました。また、お一方お一方の「むらじ」に対する想いをこのような店内での会話とは違う形で、時間をかけてしたためてくださった文面から感慨深いものを感じ、厳しい状況でそんな皆様の熱い想いがスタッフ一同、大きな励みとなりました。そして、この度、緊急事態宣言も解除された2021年10月10日、皆様からの後押しを受け、新たな気持ちで営業を再開させていただく運びになりました。「祇園麺処むらじ」の店主・連(むらじ)恭子女性に支持される「祇園麺処むらじ」のラーメン「祇園麺処むらじ」はラーメン店でありながら、女性が気軽に訪れることができる上品な祇園の街で開店した女性店主・連が始めたラーメン店です。見た目と味、健康のバランスも考慮し、店主の連が女性の視点を随所に取り入れた独自の濃厚鶏白湯スープが特徴の心を込めた鶏白ラーメンや檸檬ラーメンは、いずれもお客様に愛され、開店以来、店頭には行列ができる人気店へと押し上げていただきました。「祇園」と「ラーメン」というこれまでには無かったような組み合わせは、若い女性をはじめとしたお客様に受け入れられたことで、ようやく祇園の街の一部に溶け込むことができた開店当時のことを思い出します。「祇園麵処むらじ」 人気の「檸檬ラーメン」リスタートの想いを心ばかりの改装で表現しての再出発この度の営業再開に際し、これまで通り、食材選びから仕込みまで、一杯一杯に心を込めたラーメンはそのままに、店主・連が「祇園麺処むらじ」にとっての新たな始まりと位置づけ、そのお客様を出迎えるためのおもてなしの形として店舗内の一部を改装し、厨房と客席を徹底的に磨き上げることで表現いたしました。2015年11月にオープンした「むらじ」の歴史を紡ぐこれまでの内装を大事に残しつつも新たなスタートの象徴として店内では壁紙を張り替えました。新旧の融合を取り入れた店内は、何度も足を運んでいただいていたご常連のお客様には休業前との比較にて新たな発見をお楽しみいただければと思います。また、初めてご来店いただくお客様には、ここから「祇園麵処むらじ」に何度も来ていただける店舗となれるよう、この休業中に得た貴重な経験を活かし、店主をはじめとしたスタッフのおもてなしの心を改めて大事にしていきたいと思っております。落ち着いた内観例年に比べ人々の出入りが減った祇園は、この時代に相応しい方法で活気への活路を見出そうとしています。そんな中で当店も祇園の活気を願って、安心・安全な環境維持に細心の注意を払いながら皆様のお越しをお待ちしております。休業中も温かい心で支えてくださったお客様のために、今度は「祇園麺処むらじ」が恩返しする番だと考えております。皆様の表情、会話のひと言からむらじの物語は再び動き出します。当店へ向かって歩みを進めていただくお客様とこの祇園から、営業の歩みを進め始めます。そして、両者が交差する喜びを改めて噛みしめて参りたいと思います。祇園麺処むらじ■『麺処むらじ』店舗概要<麺処むらじ祇園本店>住所:京都府京都市東山区清本町373-3TEL:075-744-1144※コロナ期間中:全曜日営業、11時30分~20時00分(ラストオーダー19時45分)営業時間:ランチ:11:30〜15:00ディナー:17:00〜22:00【土・日・祝】11:30〜22:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。株式会社インデンスタイル広報担当Mail: pr@inden-style.jp 〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月07日京都の嵐山と祇園の観光地で和カフェを展開するeXcafeの新店舗で、京都府の緊急事態宣言中には休業しておりました「eXcafe祇園八坂(京都市東山区)」の営業を同宣言が明けた2021年10月1日より再開いたします。絶景のカフェが拓く新たな始まり「eXcafe祇園八坂」は、京都にあるeXcafeの人気既存店「eXcafe京都嵐山本店」「eXcafe祇園新橋」とは違った、憩いの庭を眺めながらおくつろぎいただけるeXcafeの新たな空間として、歴史ある京都市の中でも最古の公園である円山公園の敷地内にて2021年8月1日より開店した店舗です。公園内の歴史ある日本庭園を眺望できる絶景を個性に、開店当初より多くの方々にお越しいただいておりました。そんな中、先頃の京都府の緊急事態宣言中を受け、お客様とスタッフの安全を考慮した結果、開店して間もない中ではありましたが、休業させていただいておりました。まだまだ余談を許さない状況ではあるものの、訪れていただくお客様にとって少しでも息が抜ける素敵なひとときとなれるよう、精一杯のおもてなしに努めて参ります。店内からの眺めeXcafeだけで味わえる京都らしい独創の和スイーツeXcafeでは、皆様に喜んでいただける京都の食文化を形にした和のスイーツを各種取り揃えております。お団子を七輪で焼いて普段は味わうことのできない出来立てをお召し上がりいただける当店名物の「ほくほく、お団子セット」、祇園の京町家の落ち着いた色合いを連想させる白と黒の「京黒ロールくろまる」、店内から望める庭園に映える素材にこだわった秋にも美味しい「抹茶のかき氷」など、目と味の両方で京都の要素を追求したスイーツの数々がございます。いずれもほっと一息つけるコーヒーやお抹茶をはじめとしたお好きなお飲み物にも合う商品となっておりますので、お好みの組み合わせにてご堪能ください。京黒ロールくろまる抹茶のかき氷歴史が今に継承される円山公園歴史ある京都市においても最古の公園として知られるのが円山公園。春には桜の名所として多くの人々がこの場所を訪れる京都になくてはならないスポットです。園内には、日本の景勝地が職人の手によって再現された回遊式庭園を有し、古き良き景色を鑑賞できる数少ない場所として時代を越えて魅了し続けています。営業を再開する「eXcafe祇園八坂」は、店舗が公園の敷地内にあるため、店内からは他には真似できない壮大な絶景が広がります。そんな風景とともにeXcafeが誇る京都の奥ゆかしさを取り入れたお食事やお飲み物をお召し上がりいただきながら、貴重なお休みをゆっくりとした時間でお楽しみいただければ幸いです。きっと今日まで紡がれ続ける京都の歴史をご体験いただけるかと思います。円山公園側から見たeXcafe祇園八坂周辺には八坂神社があり、秋の散策にもぴったり「eXcafe祇園八坂」の傍には円山公園と同様、東山随一の観光地として知られる名所・八坂神社がございます。祇園祭でも全国的に有名な八坂神社は、“開運成就”“縁結び”“美容”といった様々な方面でご利益があるとされ、例年、各地から多くの人々が参拝に訪れる京都の一大スポットです。地元では親しみを込めて「祇園さん」の呼び名で愛され、神社の正面には、京都の市街地を東西に貫くメインストリートの一つ四条通が広がります。季節が秋本番を迎えるこの時期、円山公園周辺の東山の街は、木々の葉は緑から紅く色づき始め、名所から覗かせる美しい自然美が人々を出迎えてくれます。円山公園の青紅葉<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00※2021年10月1日より営業再開本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月04日パスザバトン(PASS THE BATON)は、イー・エム(e.m.)のアーカイブジュエリーを販売するイベント「パスザバトンとイー・エム -スペシャルアーカイブフェア-」を、パスザバトン京都祇園店にて2021年9月23日(木)から9月30日(木)まで開催する。イー・エムのアーカイブジュエリー&雑貨が集結会期中は、イー・エムの倉庫に眠っていたアーカイブのジュエリーや雑貨などが集結。通常販売されているアイテムとは異なる、パスザバトンならではのラインナップで店頭に並ぶ。リデザインした一点物ジュエリー&ヒストリーを辿る展示もまた、イー・エムのコレクションの中でも、10年、20年にわたって愛され続けてきた「イー・エム エターナル(e.m.eternal)」シリーズのジュエリーをリデザインした一点物サンプルも特別に販売。表情豊かなジュエリーの数々から、自分だけのお気に入りを探すのも楽しい。加えて、イー・エムのブランドヒストリーをたどる「イー・エム エターナル」の展示も実施。イー・エムがこれまでに生み出してきたジュエリーの魅力を体感することができそうだ。【詳細】パスザバトンとイー・エム -スペシャルアーカイブフェア-開催期間:2021年9月23日(木)~9月30日(木)場所:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町77-6TEL:075-708-3668・イー・エム エターナルシリーズ リデザインジュエリー 22,000円~・イー・エム アーカイブアイテム 3,300円~
2021年09月12日京都発祥マーブルデニッシュ専門店「グランマーブル」から、祇園辻利の抹茶を使用した店舗限定フレーバー「いっぷく」が登場。2021年9月10日(金)にオープンする新店舗「グランマーブル四条御旅庵」にて発売される。“祇園辻利の抹茶”×チョコの新店限定マーブルデニッシュ「グランマーブル」は、1996年、京都で創業した“マーブルデニッシュ”専門店。今回は「茶室」をコンセプトにした新店舗「グランマーブル四条御旅庵」から、店舗限定マーブルデニッシュ「いっぷく」を発売する。「いっぷく」は、「茶室」をテーマにした新店にちなみ、“祇園辻利の抹茶”を使用した新フレーバー。抹茶を練りこんだデニッシュ生地とプレーン生地をベースに、濃厚なチョコレートを合わせている。京都に「茶室」がコンセプトの新店舗なお、9月10日(金)にオープンする新店舗「グランマーブル四条御旅庵」は、京都駅店、祇園店、本社ファクトリー店に続く、京都で4店目となる直営店。場所は、京都の目抜き通り、百貨店や商業施設が軒を連ねる四条新京極を東に入った北側。祇園祭の山鉾巡行の出発点「御旅所」の向かい側に位置する。店内は「茶室」をコンセプトにした落ち着いたしつらえで、天井に竹、壁には漆喰を用い、棚に床柱を模した柱を設けた。このように「四条」と「御旅所」、「茶室」に関連していることから「四条御旅庵」と名付けている。【詳細】グランマーブル四条御旅庵限定マーブルデニッシュ「いっぷく」1,296円発売日:2021年9月10日(金)■新店舗「グランマーブル四条御旅庵」オープン日:9月10日(金)住所:京都市下京区御旅宮本町13定休日:年中無休営業時間:10:00~20:00※当面の間は11:00~19:00(最新情報は公式サイトを確認)TEL:075-229-6000■「グランマーブル四条御旅庵」オープン記念抽選会期間:9月10日(金)~9月19日(日)内容:購入者に空くじなしの抽選で、京都に因んだ賞品をプレゼント。賞品例:グランマーブル祇園店「茶室」貸切と飲食券(5,000円分)、グランマーブルで利用できる3,000円商品券、和雑貨
2021年09月05日京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了京都で最も予約が取れない店といわれる日本料理店京都・祇園、建仁寺の裏手にある八坂通り沿いは、日本家屋が立ち並ぶ京都らしい風情を醸す一角。この場所にあるのが、京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】です。街を歩き、暖簾をくぐるまでの時間も料理への期待を高めます。京都らしい風情漂う八坂通りに佇む一軒築100年以上の古民家を改装した店内は、広々とした空間。10mを超す一枚板のカウンターの背景にはピザ窯もあり、従来の日本料理の概念を超えた独創的な料理を楽しむことができます。築100年以上の古民家が舞台使用する食材は、朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味など豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。例えば、味の基本となるだしは、季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。また素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。特製カウンター越しに繰り広げられる独創的な料理ゲストが揃ってからスタートするコース料理は、季節の食材を美しく、そしてエネルギッシュに仕立て、食べる楽しみを改めて感じさせてくれるものばかり。今回は、同店のオススメ3品をピックアップしてご紹介します。日本料理の要たる自慢の『椀』一口目は少し薄いと思わせつつ、飲み干した際に丁度良く感じる塩梅。4種の昆布をつかい分けることで、素材に合わせた絶妙なだしを引いています。この日の具材は甘鯛。素材に合わせて変えるこだわりの“だし”が決め手豪快に味わう『鮑のステーキ 肝のソース』2時間半ほど煮て柔らかくなった鮑を、仕上げに焼き上げることで香ばしさと弾力をプラス。豪快にカットして頬張ることで、旨味が口いっぱいに広がります。独特の食感と旨みを堪能して京都の季節の移ろいを、美しい盛り付けで表現する『八寸』写真は9月の『八寸』の一例。中秋の名月、別名芋名月を表現し、芋の葉の上に新物いくら、ホタテ味噌漬け、小芋、新銀杏などを盛り付けています。一皿に季節の移ろいを表現料理パフォーマンスと軽妙なトークが奏でる“さゝ木劇場”に魅了旬の最高級食材が、稀代の料理人・佐々木氏の見事な手さばきによって独創的な料理に生まれ変わり、最高の料理を彩るにふさわしい由緒ある器で提供。加えて、佐々木氏の軽妙なトーク、機敏に立ち働く弟子たちの姿が相まって、時に“さゝ木劇場”と呼ばれる同店。一度訪れたら、多くのゲストの心をつかんで離さないことを実感できることでしょう。家族や友人同士、デートや海外ゲストとともに、ぜひ訪れたい一軒です。料理人プロフィール:佐々木浩さん1961年、奈良県生まれ。祖父、父、叔父すべてが料理関係という料理人一家に育つ。高校時代、友人に料理を振る舞ううちに、料理を通して人を笑顔にできることに魅力を感じ、高校卒業後に料理の道へ。数々の名店を渡り歩きながら、元来の負けん気から「死ぬ気で努力した」という時代を経て、27歳で店長兼料理長を任され、36歳で独立し【祇園さゝ木】を出店。2度の移転を経て現在地に。2020年、ミシュランガイド三ツ星獲得。祇園さゝ木【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月22日パスザバトン京都祇園店では、「京都の伝統工芸」をテーマにした蚤の市「PASS THE BATONとKYOTO ー夏休みのマーケットー」を、2021年8月14日(火)から22日(日)までの期間で開催する。老舗から気鋭まで「京都の伝統工芸」テーマの蚤の市会場には、文政6年創業の扇子店「宮脇賣扇庵」、明治から続く宇治茶の「堀井七茗園」、“料理を盛ってはじめて完成するうつわ”を目指す清水焼ブランド「TOKINOHA」、オリジナル「和文具」を中心に展開する和紙店「尚雅堂」、新たな着物文化を提案する「OMIYA CONNECT」など、創業200年近い老舗から伝統工芸を再解釈する気鋭まで、京都を拠点にする8ブランドが集結。デッドストックやサンプル品が集結各ブランドが出品するのは、商品開発の際のサンプル品や、倉庫に眠らせておくのは勿体ないデッドストック品、しわや傷で品質基準に満たなかったB品など、普段中々お目にかかることの出来ない個性ある商品の数々だ。京都のモノづくりの舞台裏が垣間見える、パスザバトンならではの蚤の市。思いも寄らないお気に入りのアイテムとの意外な出会いを求めて、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。開催概要「PASS THE BATONとKYOTO ー夏休みのマーケットー」開催期間:2021年8月14日(火)〜8月22日(日)会場:パスザバトン京都祇園店(京都府京都市東山区末吉町 77-6)<参加ブランド(順不同)>TOKINOHA/清水焼、OMIYA CONNECT/アパレル・雑貨、尚雅堂/和紙、堀井七茗園/宇治茶、宮脇賣扇庵/扇子、バナナとイエロう/扇子・アパレル・雑貨、京土鈴/玩具、カワリモノ/革小物
2021年08月16日古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹料理店四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に京料理の伝統に、新しい風も取り入れて古都の情緒が溢れる花見小路にある割烹京都らしい情緒溢れる四条花見小路に【祇園 なん波】はあります。京都には「一見さんお断り」という店が多くある中で、同店は京料理を楽しみたい方ならだれでも歓迎してくれるお店です。「一見さん」も歓迎、お一人様も気兼ねなくしっとりと落ち着いた数奇屋風の店内やさりげなく飾られた花は訪れる客を和ませてくれます。カウンター席は、料理人の巧みな手仕事や端正な所作を間近で見ながら、目の前でつくり出される珠玉の料理が愉しめると人気です。特等席のカウンター席その他、少人数でゆったりと過ごしたい方は個室も利用することができます。京都観光の際はもちろん、記念日や接待などさまざまなシチュエーションでご利用いただけます。四季折々の食材が彩る伝統料理を京の四季と共に旬の素材を吟味し、季節のメニューを考案するのが料理人・難波修さんのこだわりです。各々の食材の個性を存分に生かし、きっちり手間暇かけた日本料理が堪能でき、端正ななかにも遊び心が光る懐石は、味もさることながら目でも楽しめます。今回はこちらの3品をご紹介しましょう。彩り鮮やかな『先付』まろやかな味わいの鯛の白子豆腐。うるい、わらび、みょうがに雲丹を添えて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。旬の食材がたっぷり盛り込まれています香り立つおいしさ『煮物椀』季節を代表する食材と料理人の技が結集した『煮物椀』。蓋をあけたときに立ち上る上品な香り、味わい深いだしを楽しんでみてください。写真はうすいえんどうの白玉に筍をのせて(春の料理例)。※コースにより食材、調理法が異なります。 また、時期によって料理構成を変更する場合があります。上品な香りと味わい深いだしを堪能食事の後、抹茶と供される『菓子』コースの最後に供されるのが、抹茶と季節の生菓子。写真はいもあんのさくらきんとんです(春の料理例)。夜の8000円コースには、この料理は含まれません。※コースにより食材、調理法が異なります。また、時期によって料理構成を変更する場合があります。日本の自然の情景を彩り豊かに表した季節の生菓子京料理の伝統に、新しい風も取り入れてまた和の素材の他、自家製トマトソースなどで新しい風を取り入れるなど、常に創意工夫を凝らす難波さん。お昼・夜それぞれにコース料理があり、予算もしくは内容に合わせて選ぶことができます。「味や質の良い食材を吟味し、日々の料理に取り入れています」と語る難波さん四季折々の味覚を駆使した優美で粋な料理で、訪れた者を魅了する【祇園 なん波】。大切な人と季節ごとに足を運びたい一軒です。料理人プロフィール:難波修さん1964年、岡山県生まれ。父が魚屋を営んでいた影響で新鮮な魚介類には幼い頃から親しむ。そんな父の勧めもあり料理人の道へ。初めて勤めた店【恭ぜん】の頃、調理だけでなく器にも興味を持ち、関連する本を読んだり休みごとに美術館を巡って見識を深めた。その後京都ホテルオークラの懐石料理【入舟】にてさらに料理の腕を磨き、独立。【祇園 なん波】を開店、京料理の正道を歩み続ける。祇園なん波【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】四条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月16日「よーじや祇園店」が2021年8月1日(日)、「よーじや祇園本店」としてリニューアルオープン。同日より、1915年にオープンした新京極の店舗から祇園四条にある祇園店へ本店を移転する。「よーじや祇園店」が本店としてリニューアルオープン1967年のオープン以来、「よーじや」最大の店舗として、化粧品から雑貨まで幅広い商品を取り扱ってきた「よーじや祇園店」。名実共に「よーじや」の顔となる本店へのリニューアル後も、ブランドの魅力が全て詰まった場所として、こだわりの商品を多数展開する。体験コーナーを新設今回のリニューアルに併せて、2階には体験コーナーを新設。2つ設けた手洗い場でボディケア用品や基礎化粧品等のタッチアンドトライが出来るほか、5つある鏡台ではメイクアップアイテムの試用やスタッフによるメイク体験(※7月21日現在自粛中)も可能となっている。オープン記念の限定アイテムもまた、リニューアルオープンを記念した限定アイテムも同日より発売。様々なよーじや製品を描いた限定デザインのあぶらとり紙、手鏡マークのドット柄エコバッグ、あぶらとり紙や洗顔用せっけん、ハンドクリーム、非売品のトートバッグなどをセットにした「祇園本店リニューアルセット」などが用意されている。店舗情報「よーじや祇園本店」リニューアルオープン日:2021年8月1日(日)※新京極の店舗から祇園四条にある祇園店へ本店を移転。住所:京都市東山区祇園四条花見小路東北角アクセス:・京阪「祇園四条駅」より徒歩約5分・阪急「京都河原町駅」より徒歩約8分営業時間:11:00~19:00 無休※短縮営業中。TEL:075-541-0177<祇園本店リニューアルオープン記念 限定商品>発売日:2021年8月1日(日)※すべて数量限定商品。なくなり次第終了。■「祇園本店記念限定あぶらとり紙」販売価格:1冊400円 ※店頭のみ、10冊3,900円 ※オンラインショップのみ、1人1点販売店舗:祇園本店、三条店、嵯峨野嵐山店、清水店、清水産寧坂店、金閣寺店、京都駅烏丸中央口コーナー、京都駅八条口コーナー、大丸京都店、オンラインショップ■「えこばっぐ」販売価格:1,280円販売店舗:祇園本店、オンラインショップ※オンラインショップは1人3点まで■「祇園本店リニューアルセット」販売価格:5,500円販売店舗:祇園本店、三条店、嵯峨野嵐山店、清水店、清水産寧坂店、金閣寺店、京都駅烏丸中央口コーナー、京都駅八条口コーナー、大丸京都店、羽田空港第1ターミナル店、羽田空港第2ターミナル店、オンラインショップ※オンラインショップは1人1点まで。セット内容:あぶらとり紙1冊 ※限定デザインではない/クリアケース/紙せっけん洗顔用/まゆごもりはんどくりーむ30g/紅花せっけん/あわ珠ネット/リフレッシュフェイシャルシート/うるおい紙1包入/よーじや水/ジッパーケース/おしぼりこっとん/トートバッグ(非売品)
2021年07月24日京都祇園の老舗履物匠「ない藤」から、下駄風ウエッジソールサンダル「コドリ(kodori)」が登場。2021年7月8日(木)から7月28日(水)まで、東京・渋谷スクランブルスクエアにて開催する限定ショップで発売する。老舗履物匠「ない藤」とは?ない藤は、明治創業の京都・祇園の老舗履物屋店。着物と利用する履物を現代の暮らしにフィットさせたいとの思いから、現在は、老舗ならではの技法を駆使し、デザインや素材にこだわったサンダル「ジョジョ ない藤(JOJO naitou)」をはじめ、さまざまなユニークなシューズを展開している。過去には、フィルメランジェ(FilMelange)とのコラボレーションモデル「JOJO×FilMelange」も発売した。下駄風ウエッジソールサンダル「コドリ」そんな革新的なデザインを提案する「ない藤」から、新モデルとして下駄風ウエッジソールサンダル「コドリ」が誕生。伝統的な日本のスタイルを継承しながらも、履き心地にこだわり素材をアップデート。洋服にも、和服にも合うユニークなサンダルとして提案する。特徴的なウエッジソール部分は、足先部分を反り上がるようにカーブさせることで、スムーズな歩行をアシスト。台、花緒、前ツボのパーツはすべて修理、交換可能になっており、長く愛用することができる。また、親指と小指の間にある“指また”呼ばれるパーツには、哺乳瓶の飲み口と同じ素材の特殊シリコンを起用した。これにより力がしっかり入り歩きやすく、肌当たりも優しくなっている。シルエットは「Thin」と「スクエア」の2種類を用意。カラーはホワイトやブラック、レッドなどを基調にした。なお、販売場所となる渋谷スクランブルスクエアの期間限定ショップには、最新モデル「コドリ」に加えて、人気のサンダルシリーズ「ジョジョ ない藤(JOJO naitou)」なども取り揃える予定だ。【詳細】ない藤「コドリ(kodori)」価格:Thin 57,200円、スクエア 60,500円■期間限定ショップ場所:渋谷スクランブルスクエア ショップ & レストラン 5F +Q(プラスク)グッズ内 Event Stage 5A住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12開催期間:2021年7月8日(木)〜7月28日(水)
2021年07月08日パスザバトン(PASS THE BATON)京都祇園店は、海外のショッピングバッグをリメイクした限定バッグを2021年7月17日(土)から8月1日(日)まで期間限定で発売する。海外のユーズドショッピングバッグをリメイクパスザバトン京都祇園店は、京都を拠点にさまざまなクリエイティブを展開するショップ兼ギャラリー「VOU/棒」をコラボレーションし、特別なリメイクバッグを提案。海外のユーズドショッピングバッグをベースに、オリジナルのグラフィックをあしらって、世界に一つだけのデザインに仕上げた。パスザバトンのアイコンモチーフや、「VOU/棒」を象徴する“木ぼう”のグラフィックをのせることでよりプレイフルな表情に。デイリーユースしやすいサイズ感なので、ショッピングバッグや通勤・通学バッグにもおすすめだ。なお、発売に合わせ、スペシャルイベント「VOU とBATON─バトンって棒?─」を同時開催。「VOU /棒」のアーカイブアイテムやゆかりのある作家の作品も登場し、見応えたっぷりな内容に。雑貨やオブジェ、カトラリー、Tシャツなど、さまざまなジャンルのピースがラインナップする予定だ。【詳細】VOU/棒×パスザバトン ザ オリジナル プリント バッグ(ペイント オーバー)2,750円<数量限定発売>発売期間:2021年7月17日(土)~8月1日(日)取り扱い店舗:パスザバトン京都祇園店住所:京都府京都市東山区末吉町 77-6TEL:075-708-3668■同時開催「VOU とBATON─バトンって棒?─」<展開アイテム例>・VOU アーカイブアイテム 2,000円~8,250円・VOU セレクト作家作品 500円~
2021年07月05日株式会社祇園辻利(本社:京都市東山区)は、「極上の抹茶を嗜む茶器セット」の販売を、6月8日(火)から開始いたします。「心豊かなひとときを」をコンセプトにした抹茶碗と極上抹茶のセットが誕生しました。包むように手を添えると、しっくりとフィットする曲線、繊細な技法に金銀のドットがさりげなく輝くディテール。抹茶の深緑色がより美しく映える京焼を、いっちん技法で仕上げた、上品でありながら個性的な抹茶碗です。そんな特別な器で味わっていただきたい、祇園辻利がお届けする最高級の抹茶「建都の昔」と、金銀糸で編んだ特別な高山茶筌をセットにしました。いただきものではなく、自分自身で選んだ陶器と抹茶で楽しめば、いつものお茶の時間がきっと満足感に満ち溢れるひとときに。100点限定ですので、お求めはお早めに。手なじみが心地よい、抹茶碗交趾(こうち)・いっちんの技法を駆使することで知られる京焼・清水焼の工房「洸春陶苑」。三代目高島氏こだわりの「白」のいっちんと手触りの魅力をそのままに、私たちのお茶への想いをディテールに込めていただいた素敵な抹茶碗ができました。金と銀が交互に現れる細やかなドットをあしらい、手になじむデザイン。点てるときに支えやすく、両手で持ったときにしっくりとくる大きさ、いただくときの口当たり。お茶をより美味しくいただくための、祇園辻利のこだわりともいえる店章マークを底面に配置。他では手に入らない一品です。高山茶筌/金銀糸特別使用抹茶を点てる道具「茶筌」。小刀で細かく割った原竹を穂先が徐々に薄くなるように削り、穂を曲げ1本おきに面取りして編み上げながら製造。全てを指先の感覚で作り上げた茶筌の製作は、お茶の味が変わると言われる程緻密さが要求される難しい作業。消耗品でありながらその曲線の美しさは美術品のように目を奪われます。今回は抹茶碗と共にお使いいただくために、奈良県生駒市高山町で生産される高山茶筌を、特別に金糸銀糸で編んだ限定品をご用意しました。最高級抹茶「建都の昔」1994年、京都にて行われた建都1200年祭。全国の八坂神社関係の祭りが京都に参集し、大変な盛り上がりとなりました。抹茶「建都の昔」は、京の都が1200年もの間栄えたことにちなんで、なお一層の弥栄と繁栄を祈念し、当時の祇園辻利社長が命名した抹茶。京都府南部の霧深い山里で篤農家が丹精込めて栽培育成された茶葉を精選吟味し、石臼で時間をかけて丹念に挽き上げて作られた抹茶です。※桐箱の汚れ防止のため、風呂敷に包んでお届けします。商品詳細■商品サイズ(外箱):約H143mm×W223mm×D141mm■商品サイズ(抹茶碗):約H78mm×直径120mm※サイズは若干の個体差があります■価格:30,000円(税込・送料込)■賞味期限(抹茶):60日間■配送方法:ヤマト宅急便でお届けします。■ご注文について・一般販売期間:2021年6月8日(火)~・ご注文方法:オンラインショップよりご注文いただけます。※売り切れの際はご容赦ください※店頭でのお渡しは対応しておりませんので予めご了承ください。オンラインショップへ公式SNS宇治茶一筋、京都祇園にお店を構える「祇園辻利」と、良質な宇治抹茶を贅沢に使った抹茶スイーツをご提供する「茶寮都路里」の公式SNSです。商品や最新メニュー、祇園の風景などをアップしていきます。たくさんのフォローやいいねをお待ちしています。■Facebook■Instagram祇園辻利について祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名いたしました。古くより不老長寿のために珍重されてきたお茶は、心身にゆとりと安らぎを与える一服の贈りもの。お茶の豊かな味わいと愉しみをお届けすることで、人々の健やかな日々と日本の伝統文化の継承に貢献してまいります。社名株式会社祇園辻利所在地本社:京都市東山区小松町11-5本店:京都市東山区祇園町南側573−3代表者代表取締役三好正晃事業内容宇治茶・抹茶菓子販売webサイトwww.giontsujiri.co.jp※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに予定が変更となる場合もあります。あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月19日世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラングローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせる世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラン京都らしい風情ある建物に、白い暖簾がかかる祇園のメインストリートに、京都らしいお茶屋風の外観が美しいお店があります。看板はなく、暖簾には「山地陽介」の文字。自らのフルネームを冠したネーミングに潔さを感じるレストランです。中に入ってみるとお茶屋風の外観からは一転。モダンで明るい空間が広がる店内にはオープンキッチンがあり、オーナーシェフの山地陽介さんが腕を振るっています。2015年にオープンして一年足らずで、京都のフランス料理店として確固たる人気を獲得しています。心地いい時間を過ごせるナチュラルな空間最も旬な食材を使って作られる四季折々の料理。その根底にあるのは、山地シェフが10年以上を過ごしたフランスのトップレベルのガストロノミー。【ポール・ボキューズ】や【アラン・デュカス】、【ジョエル・ロブション】などの名店で重要なポジションを任された経験や磨かれた技術は言うまでもありません。さらに世界各国のシェフたちと交流し、それぞれの故郷の味を教え合ったことで様々な引き出しを持つことができたことは山地シェフの人生そのものだそうです。そこに日本の優秀な食材、新たな境地を開拓する独創性が加わって表現される料理が、フーディーズたちから注目を集めているのです。グローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理そんな同店で食べていただきたい3品がこちら。『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』素材が化学反応を起こし、皿の上で新たな魅力を放ち始めるまずは『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』。まるでパリのグランメゾンで食事をしているかのような錯覚に陥るフランス産フォアグラのコンフィです。黒い器に映えるカニやウニの色鮮やかさに思わず感嘆の声が上がります。フォアグラは、口の中でとろけるねっとりとした食感と濃厚なコクと旨みが持ち味。味と香りが瞬間的に七変化し深く心と記憶に残ります。『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』伊勢海老の上にパルミジャーノレッジャーノがたっぷり『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』は、最高級の伊勢志摩産の活伊勢海老をパスタに見立て、温度玉子にお客様の目の前でパルミジャーノレッジャーノをたっぷりと乗せた一皿。プリプリとした海老の弾力はパスタのように心地よく、合わせたチーズと卵が口の中でとても旨みのある一体感を奏でて、熱々できたてのカルボナーラへと変化していく不思議な感覚を味わえます。『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』料理が美しく映える器など、細部にも「ここにしかないもの」ばかりさらに食通の方々が人生の最後にこれを食べたいと思わず呟いてしまう至極の一皿が『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』。肉料理は「中勢以」の熟成仔牛のロース肉で、噛むほどに上品な旨みと風味が広がって悶絶!さらに鮮やかなイエローのソース・ドルチェフォルテのまろやかなアクセントを添えます。シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせるオープンキッチンで腕をふるう山地シェフ食材は必ず現地まで足を運び、密に連絡を取り合い仕入れています。また最もおいしい状態でたべていただきたいからと、その日の食材をその日のうちに最高の状態で使い切るのも流儀。そのエスプリはデザートまで続いていきます。店名にあえて「フランス料理」と掲げず、自分自身の料理を表現していく【山地陽介】。現在ランチコースは8,250円、11,000円、16,500円、22,000円(いずれも税込、別途サービス料5%)、ディナーコースは11,000円、16,500円、22,000円、33,000円(いずれも税込、別途サービス料10%)があり、リクエストに応じて予算に合わせた特別コースも可能。これまでの経験や出会いから学んだ様々な引き出しを駆使した、グローバルな世界観が感じられる同店で、美食に酔いしれる時間をどうぞ。料理人プロフィール:山地陽介さん1977年大阪府生まれ。01年に渡仏、ポール・ボキューズ学院を卒業。【アラン・デュカス】【アストランス】等にて腕を磨く。一時帰国し【ベージュ・アランデュカス】【ブノワ東京】等を経て再渡仏。【オテル・ル・ロワイヤル・リヨン】総料理長兼料飲部部長、【ラトリエ・ド・ジョエル・ロビュション・パリ】エグゼクティブ副料理長、【ロフィス・パリ】エグゼクティブ・シェフを務めた後、帰国。2015年6月【山地陽介】をオープン。山地陽介【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月04日祇園で味わう、絶品の江戸前寿司伝統の技で、旬のネタを最高の握りに絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに祇園で味わう、絶品の江戸前寿司祇園のメインストリートに佇む【鮨まつもと】祇園の風情が漂う石畳の小路で、白地に「鮨」の粋な暖簾を掲げる【鮨まつもと】。扉を開けると、中は木の温もりと和の趣が心地よい空間。洗練されたシンプルなカウンターと、2人がけのテーブル席で構成されています。特等席はもちろん、主人の松本大典さんの仕事を間近で見られるカウンター席です。町家の引き戸を開ければ、京都らしさを感じる大人のための空間ご主人の松本大典さんは、東京・新橋の【鮨しみず】で腕を磨いたのち、京の魅力に惹かれてこの地に独立。シャリは赤酢と塩を利かせた伝統の江戸前スタイル。魚介は築地市場や明石から直送される新鮮なもの。また魚介のおいしさを引き立てる塩や醤油などの食材も各地から厳選したものを使用しています。「可能な限りその日最高のものをお出しする」という松本さんの目に適う良質なものばかりです。伝統の技で、旬のネタを最高の握りに使うのはもちろん天然のみ。魚介のおいしさを引き出す丁寧な工夫が随所に同店で提供するのは江戸前寿司のみの『おまかせにぎり』17,600円(税込)、寿司のほかに、刺身三種盛り、時々の旬の食材のつまみを付けた『つまみとにぎり』20,900円(税込)の2コース。「可能な限り最高のものを」と、煮る、炙る、一塩、漬けなど、技法を凝らした丁寧な仕事で、旬のネタを最高のにぎりへと昇華させた正統派江戸前の伝統の技が随所に光ります。『江戸前寿司』コースのイメージ築地を中心に仕入れたネタには、昆布〆や酢〆、漬け、煮るなどの江戸前ならではの“仕事”を施します。『おまかせにぎり』は17貫前後。昆布〆で繊細な風味をまとったタイ、まろやかな脂の風味とシャリの酸味の相性が心地いいマグロなど、どれも丁寧な仕事により見事に引き出されたおいしさを堪能することができます。噛むほどに旨みが広がる煮穴子またにぎりの最後に登場する煮穴子は、産地にこだわらずいいものを仕入れて、酒やみりん、醤油で20~30分間煮ます。ふわとろの食感ながら、旨みを損ねず、しっかりと味のついたちょうどいい塩梅。絶妙な塩梅を利かせたつまみを日本酒とともに『つまみとにぎりコース』より「刺身三種盛り」の一例『つまみとにぎりコース』は、その日厳選の「刺身三種盛り」からスタート。白身、貝、明石の蛸が基本。たとえば鯛は一塩にして一日置くなど絶妙の塩梅です。また塩で2~3日ねかせて旨みを凝縮した甘鯛など、その日おすすめの素材で、つまみの一皿もご用意致します。春は本鯛の稚魚・春子(かすご)や光り物、初夏にかけては鮑などが旬を迎えます。見た目も美しく、どのネタも妥協を許さぬ丁寧な仕事をされていて本当に素晴らしいの一言。さらに同店で飲める日本酒は、京都伏見の老舗酒蔵・松本酒造の辛口純米酒「澤屋まつもと」。特約店限定ブランドとして地酒ファンの注目を浴びている逸品で、後味のキレが良く鮨との相性は抜群。京都らしい風情を醸し出す空間で、寿司とお酒を味わう至福の時を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:松本大典さん1974年、神奈川県生まれ。父が地魚料理の店、親戚が寿司屋を営み、幼い頃から魚介料理に触れて育つ。自らは技を極める“職人”に憧れ、寿司職人の道へ。親戚の寿司店から銀座の名店、そして新橋の【鮨しみず】で修業。2006年に独立。店舗探しの折、たまたまの縁で訪れた京都・祇園の風情に惚れ込み、「京都に江戸前寿司を広めたい」との志を胸に店を構える。今では海外にもファンのいる京都を代表する寿司屋の一軒に成長。鮨まつもと【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月02日しっとりとした京の風情と静けさを満喫京の伝統と格式に、独自の感性と遊び心を散りばめて馳走には「食材ありき」の姿勢で、全国から食材を吟味しっとりとした京の風情と静けさを満喫中門から店へと続く、風情あふれる石畳の小道祇園四条駅から徒歩15分、“祇園さん”と呼ばれる八坂神社へと続く下河原通、路地の奥に【祇園 にしかわ】は佇んでいます。建物は、竹や檜を贅沢に用いた数寄屋造り。茶庭に倣い、路地から中門をくぐって店内へ歩を進めるごとに静けさに包まれます。どの部屋からも情緒ある坪庭が眺められ、季節のお軸が飾られるなど、京の粋が満ちています。カウンター内には茶をたてるための炉を設置。厨房には、主人たっての希望で火力の強いおくどさんも店内は柔らかな陰影のある聚楽壁に、木をふんだんに用いた内装。竹網代や杉柾網代などの天井、柱一本までも表情豊かで、深い趣きを感じさせてくれます。カウンター、テーブル、掘りごたつの個室があり、シーンに合わせて使い分けがかなうのもうれしいところ。器は料理に合わせ、永楽(清水焼)やバカラなどが巧みに使い分けされ、目でも楽しませてくれます。京の伝統と格式に、独自の感性と遊び心を散りばめて会席は夜なら小皿で約14品を供する。コース仕立てで登場し、多様な美味を五感で堪能できるこちらで味わえるのは、毎朝仕入れた素材で献立を決める会席料理。「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」という想いから小皿のコース仕立てになっており、夜なら14品ほどが提供されます。素材のよさを際立て、見た目にも細部まで気を配った料理は、京料理の伝統と格式を守りながらも、西川さんの感性と遊び心が散りばめられています。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『朴葉味噌焼き』秋ならカマス、松茸、ぎんなん…。季節感あふれる『朴葉味噌焼き』白味噌に卵黄、煮切りみりん、ごまなどを練り込む『朴葉味噌焼き』は、季節によって食材がまったく変わり、何度味わっても異なる魅力を発見できるひと品。訪れた秋の食材は、カマス、松茸、ぎんなん。それぞれの食感の妙と、コクのある甘さと香ばしさがあとを引き、ご飯にも日本酒にもよく合います。『お造り』この日の『お造り』。氷の上に、カラフルな小皿が花びらのように並ぶ盛り付けに目を奪われる全国から選りすぐった魚介から、その日のおすすめをまるで八寸のように艶やかに仕立てる『お造り』は、こちらの名物の一つ。季節や風物にちなんだ器選びや趣向も魅力です。この日の魚介は、秋刀魚、甘鯛、イクラなど。わさびのほか、魚介ごとにその風味を引き立てる薬味が添えられています。『鯖寿司』『鯖寿司』はレアに焼き上げることで、鯖ならではの旨味がしっかりと堪能できる表面に刻まれた、丁寧な隠し包丁が美しい『鯖寿司』は肉厚で、しっかりと乗った脂と塩加減が絶妙。レアに焼き上げることで、品のある脂のおいしさが際立ち、一度知れば忘れられない味わいに。シャリと鯖の間には、茎を加えた練りわさびが挟まれており、爽やかな風味をプラスしてくれるので飽きがきません。馳走には「食材ありき」の姿勢で、全国から食材を吟味この日の朝に仕入れた活きのいい魚介。ひと目でその新鮮さが伝わってくる食材は鮮度と国産にこだわり、全国各地から吟味し仕入れています。例えば、この日仕入れた対馬産のぐじ(甘鯛)は、よく身が締まっており、脂玉を抱えた味わい深さが特徴。地の京野菜が中心の野菜やお米は、「生産者の顔が見えて信頼が置ける」契約農家から仕入れているそうです。「生産者が精魂込めてつくったものを、最高の一品にしてお出しすることが使命」と語る西川さん。生産者とお客様を結びつけるべく日々カウンターに立ち、親しみやすい笑顔と気さくな語り口でお客様をもてなしています。“間口は広く出口は高く”がモットーだそうで、初めてでも安心な一軒。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:西川正芳さん1975年京都・室町生まれ。祖父は友禅の絵付け職人で、おいしいものや美しいものに触れて育つ中で京料理人に憧れ、高校卒業後料理の道へ。名店【祇園さヽ木】などで修業し、【わらびの里】料理長などを経て、2008年、【祇園にしかわ】を開店。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分
2021年05月28日