漫画家の林 たかあき(@1207Hayashi)さんが、祖母から助けを求められた時の出来事をTwitterに投稿しました。まさかの『迷子確保』から、Twitterの便利さを知ることに…。『Twitterをやってて良かったなと思った出来事』Twitterをやってて良かったなと思った出来事。 pic.twitter.com/U7Jqi24Hi1 — 林 たかあき (@1207Hayashi) July 13, 2020 無事に飼い主の元に戻れた文鳥。きっと、鳥に慣れていて優しそうな人を見分けて助けを求めたのでしょう。なお、林さんは文鳥の件で警察にも行ったとのこと。ですが、Twitterのほうが情報の拡散が早く、飼い主さんの元まですぐに届いたのです。本当に飼い主であるかの確認など慎重を期す必要があるため、林さんも引き渡しの際には緊張したはず。助けることができて、本当によかったですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月15日病は人から大切なものを奪っていきます。心身の健康だけでなく、時には記憶まで消してしまうことも。しかし、家族への愛が病を超えて、奇跡を起こすこともあるとか。フォロワーから募集した話を漫画化しているババレオ(babareo2)さんは、ある女性の祖母のエピソードを漫画に描きました。『じぃじとばぁば』認知症の祖母は家族の顔も分からなくなっていたはず。ですが、末期病棟に入院した祖父の顔を見ると、記憶を取り戻しました。そして葬儀の時も、記憶のある状態で見送ることができたのです。愛ゆえの奇跡に多くの人が感動し、「おじいちゃんにさびしさや悲しみを感じさせずに送ったんだね」「夫婦の絆に泣いた」などのコメントを寄せました。心揺さぶられるエピソードですね。ババレオさんは、ブログも更新中。Instagramより早く漫画が投稿されるので、気になる人はこちらもあわせてご覧ください。ブログ:世にも奇妙ななんかの話[文・構成/grape編集部]
2020年07月09日遙かなる時空のくう(@yuduki_emi)さんがTwitterに投稿した内容に、反響が上がっています。ある日、投稿者さんの叔母は、祖父が亡くなりさびしがる北海道在住の祖母へ『テディベア』をプレゼントしました。とても喜び、大切にしている祖母ですが、なぜかその熊のぬいぐるみを『犬』と呼んでいたのです。不思議に思った投稿者さんは、呼び名の理由を聞いたのでしょう。祖母は、次のように返答したそうです。「こんなにかわいい熊がいるわけないから」祖父が亡くなって寂しがってる祖母のために叔母がテディベアをあげたら物凄く喜んで可愛がっているんだけど、祖母はこのテディベアを「犬」と呼んでいる。何故かと言うと、「こんなに可愛い熊がいるわけないから」(北海道民) pic.twitter.com/adpZRMv8HG — 遙かなる時空のくう (@yuduki_emi) July 4, 2020 ほぼ全域にヒグマが生息している北海道で暮らす祖母は、人を襲ったり、作物を荒らしたりする熊の恐ろしさを知っているのでしょう。「祖母は北海道の中でも田舎の農家なので、家を守ってくれる犬や猫以外の野生動物には厳しい」と語る投稿者さん。しかし、投稿者さんの叔母がプレゼントした熊のぬいぐるみに魅了された祖母。「このかわいいぬいぐるみが熊なはずがない」と、自身が心を許す存在である『犬』と呼び、愛でているのかもしれません。本物の自然を知っている祖母ならではの発想に、多くの人が納得しました。・同じ北海道民として、投稿者さんのお祖母様に同意!・おっしゃる通りです。ぬいぐるみとともに、長生きしてほしい。・客観的に見られる視点が素敵!『犬』のぬいぐるみも、それを大事そうに抱えるお祖母様もかわいいです。祖父を亡くした悲しみは計り知れませんが、投稿者さんの叔母がプレゼントした『犬』のぬいぐるみは、祖母にとってかけがえのない存在になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月08日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「感動するお話」です!おばあちゃんっ!て感じになる。私も、自分のおばあちゃんとゆっくりお茶したくなりました!!byしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る 【キュンとする話】妊娠中の夏バテで寝てばかり…呆れた夫に意見したのは! 【スカッとする話】強引な引き止めで結婚退職できない…パワハラ上司に意見したのは! 【感動する話】小学生だった私を助けてくれた彼…10年後にわかったヒーローの正体 \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月05日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、マスクはどの店舗でも品薄状態です。そのため、ネットではさまざまなマスクの作り方が紹介されています。コーヒーフィルター1枚で完成!簡単にできる『使い捨てマスク』この作り方が最強かも!『5分』で作れる簡単マスクに絶賛の声「着け心地も最高」「盲点だった!」「便利すぎる」手作りマスクのアイディアに、絶賛の声そんな中、七歩(@nanaho_ishigaki)さんの祖母が、家にある布でマスクを作ったのですが、まさかの事件が起こってしまいました。七歩さんが大事にとっておいた、イギリスのファッションブランド『ヴィヴィアン・ウエストウッド』のハンカチが、マスクの素材として使われてしまったのです!おばあちゃんが超いけてるマスク作ってくれたんだけどなんか大事に取っといたビビアンのハンカチが無くなってる pic.twitter.com/tM6NyPlNO0 — 七歩 (@nanaho_ishigaki) April 13, 2020 家族を想う気持ちが込められた、かっこいいマスクに仕上がりましたね!七歩さんはこのマスクに、赤いゴム紐を通して使うことにしたそうですよ。この投稿にたくさんのコメントが寄せられました。・すごいかわいい!むしろ、マスクを作るためにブランド物のハンカチを買いそうです。・笑っちゃいました!素敵なおばあさまですね!・これは怒れませんね。優しさが込められたマスクだ。・世界で1つのマスクですね。大切に使ってください。また、七歩さんは「私の管理が悪かったので、おばあちゃんは悪くありません」ともコメントしています。大事にしまってあったハンカチを「使われていないものだ」と勘違いしてしまったのかもしれません。バズったので宣伝「人の持ち物との境界線も分からないような奴云々」的なリプ頂いてますが、私の管理が悪かったので祖母は悪くないです!マジで!着物のサイズがない私と妹に振袖を仕立ててくれるかっこいい和裁士おばあちゃんですそして私はフリーでモデルしてるのでお仕事ください インスタ見て pic.twitter.com/DwxNGFWISR — 七歩 (@nanaho_ishigaki) April 14, 2020 七歩さんの祖母によると、マスクのゴム紐がなくなった場合、ストッキングを輪切りにしたもので代用すると、耳も痛くならなくて丁度いいそうです。こんなに多くの人に見ていただけるなんて思っておらず…こんな派手なマスクどこにも着けられない…と思ってたんですけど、赤いゴム紐通して可愛く使いたいと思います。ちなみにゴム紐が足りなくなったおばあちゃんは、輪切りのパンストで代用してました。耳が痛くならないそうです。ご参考までに。— 七歩 (@nanaho_ishigaki) April 14, 2020 この投稿には「なんてありがたい情報」「素晴らしいアイディア」と称賛の声が集まりました。みなさんも、たんすの肥やしになっているブランドもののハンカチを、思い切ってマスクにしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年04月17日先日、私の祖母と、母と、子どもたちと、妹とその子どもたちの総勢8名で旅行に行きました。四世代旅行です。じつはこの旅行、数年前から半期ごとに行っていて、今回は5回目の集まり。もうすぐ90になる祖母は、長いこと小学校教諭をしていて、私が子どもの頃からいつもシャンと背筋を伸ばして凛としたイメージでした。でも、久しぶりに会うと、いつの間にかしわしわのおばあちゃんになっていて…。娘と孫、ひ孫に囲まれながらの旅行が、楽しい思い出になりますようにと祈りをこめて、母と共同主催ではじめました。■「すべて妻が仕切る」旅行に疲弊する…もしかしたら「今回が最後になるかもしれないね」という言葉にできない気持ちを母と共有しながら、「これまでなかなかできなかったことをしよう!」コンセプトで、前回は嵐山で人力車に乗り、今回は琵琶湖の水郷巡りとなりました。家族単位の旅行では、途中でも、やれ「肌寒くないか」だの「たくさん歩いたからちょっと疲れてるんじゃないか」だの「退屈していないか」だの、家族みんなが旅行を楽しめるように、私が最大限の気を張っていなければなりません。なぜならうちの夫は疲れやすく、しかも待てない性格なので、旅行中はじわじわと気持ちがすり減ります…。■夫抜き旅行が楽しいワケ夫も一緒の家族旅行から帰ると、ほんと、まさに「やりとげたわ」って心境になります。しかし、夫抜き旅行だと、夫に気を使う必要もなし!自分と子どもたちのことさえ考えておけばいい!もちろん四世代旅行だって、計画は立てますよ。段取りもしますよ。やってることはいつもと変わりませんよ。しかし、いつもプロデュース側にまわっている女性(祖母、母、私、妹)が4人も集まるのですから、みんなで一緒にやればとても簡単なものです!もちろん血がつながっていて、幼いころからずっと慣れ親しんだ関係というのも大きいかもしれませんけどね。いつもは自分のお土産なんて買わないのに、四世代旅行ではなぜかいそいそ買ってしまう。母としてではなくて、娘として旅行を楽しんでいる証拠かもしれません。年長者がいるから安心するのかな?「自分だけがちゃんとしないと!」って思わなくていいからからか、自然体に戻れる気がします。楽しい…!■祖母の戦争体験を孫に語り継ぐ機会にもひとしきり楽しんだあとは、夫にお土産を買って帰り、旅行の思い出を話します。夫は「楽しそうでいいな」というだけで、行きたいとは言いません。そりゃそうだ、夫も疲れるもんね。というわけで、半期に一度もお楽しみの四世代旅行、祖母が元気なうちは今後も夫抜きで楽しませてもらおうと思います。そんな旅行に快く出してくれる夫にも感謝!そして、いつまでも元気でいて欲しいと願いながら祖母と、ひとつでも多くの楽しい思い出を作っていきたいです。
2019年06月21日子どもたちが生まれたとき、私の両親は隣町に住んでいました。里帰りはもちろん、近いのをいいことに、なにかにつけて実家に遊びにいっていました。もともと、幼稚園教諭をしていた母は子どもの扱いがとても上手で、実母ながら妬いてしまうほどに、わが子たちは母のことが大好きでした。私たち家族が家を探しているとき、たまたま実家と同じ市内でいい物件が見つかったのでそこに決めました。大好きなばぁばと自転車で行き来できる距離に家を建てるのが楽しみでならなかった子どもたちは、同じ市に住むようになったら「どんな遊びしようか」とか、ひとりでも自転車で遊びにいけるように「自転車の練習をがんばるね」と話をしていました。ですが、わが家の建築が始まったころに実父の転勤が決まり、そのまま両親は片道5時間の距離に引っ越していってしまいました。父の定年までもそう長くなかったので、「娘が●歳になったら帰ってくるからね」と約束して、期間限定でいってしまいました。そんな大好きなばぁばと会える貴重な機会が幼稚園の長期休み。夏休み、冬休み、春休みのたびに帰っては、たくさん遊んでもらい、たくさん思い出を作って帰ってくるのですが、毎回、新幹線のホームでばぁばと別れるときの子どもたち(おもに娘ですが)の悲しがりように心が痛みます。お互いに慰めあう姿に思わず笑ってしまいつつも、しんみりしてしまいました。大人は距離的に離れてしまっても、連絡をとりたいときにいつでもメールや電話で連絡がとれるので、ずっとつながっている感覚でいられる。なんならビデオ電話で、まるで目の前にいるようにお話できたりするからなおさら。でも、自分でしたいときにそれができない子どもにとってのお別れは、本当に文字通りの「お別れ」なんだろう。私も幼いころ、遠方に住む大好きな祖母とのお別れを一生の別れのように泣き叫んで嘆いたように、娘や息子も同じように、身を引き裂かれるような思いを感じているんだろう。次に会えるのは夏休み。そのときを今からすごくすごく楽しみにしている子どもたち。そのときにはさらに成長した姿をばぁばに見せられるように、毎日いろんなことに挑戦していきたいです。
2018年06月22日モデルのニーナ・アグダル(24)の祖母が、ニーナとレオナルド・ディカプリオ(41)の交際を認めた。祖母のローナさんは、ニーナとディカプリオが6年前に初めて出会ったことや、2人の関係が現代風のカップルであること、また、冗談交じりにニーナを傷つけたらローナさんが許さないと語った。「私たちはまだレオナルドとあいさつはしてないの。だけど、レオナルドがニーナによくしてくれることを願うわ。さもなければ、私が出てくるわよ」「2人が初めて出会ってから6年が経っているってことはお伝えできるわ。明らかに関係は発展していってるわね」また、ローナさんは多忙なニーナとなかなか会う機会がないものの、時々メールをもらうのがうれしいとメール・オンラインに続ける。「ニーナは忙しくて家にはほとんどいないけど、ときどきメールはくれるわ。もちろん、うれしいわよ」2014年にロマンスに発展したとみられる2人は先週、交際を認めるかのようにマリブのビーチで抱き合ったりキスしたりしている姿を目撃されていた。ローナさんは2人の交際が確かなものだとしている一方で、2人の友人たちは最近、その関係が「とてもカジュアルな」ものだと強調していた。(C)BANG Media International
2016年07月22日俳優の綾野剛が7月9日(土)、都内で行われた主演作『日本で一番悪い奴ら』のヒット御礼舞台挨拶に登壇し、祖母から「剛、最高だったよ」と演技を絶賛されたと明かした。2002年に北海道警察で発生し“日本警察史上最大の不祥事”と称される「稲葉事件」を題材に、北海道警の刑事・諸星要一(綾野さん)が裏社会のスパイと手を組み、でっちあげ、やらせ逮捕、おとり捜査、拳銃購入、覚せい剤密輸などあらゆる悪事に手を染める転落人生を描いた。公開後、綾野さんのもとには大きな反響が届いているそうで「先日、リリー(・フランキー)さん『剛、よくやった。この作品は最高だ』とメールをいただいた」と感激した様子。「こういった作品がきちんと(全国規模で)上映され、たくさんのお客様に観てもらえることがうれしい。日本のエンターテインメントの底上げになる糧となれば」と背筋を伸ばした。舞台挨拶には綾野さんをはじめ、共演する矢吹春奈、瀧内公美、白石和彌監督が出席。本作は先月開催された「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」のオープニングを飾り、綾野さんが同映画祭のライジング・スター賞を受賞しており、「街はもちろん、映画祭そのものの環境からもパワーを与えていただいた」(綾野さん)「やっぱり悪いことは世界に通じる。現地の皆さんも、綾野剛が“ゴウ・アヤノ”として世界に羽ばたく役者として、早くこっち(海外)で勝負してくれと言っていた」(白石監督)と現地入りした感想を語っていた。ライジング・スター賞は「今後、世界的な活躍が期待される俳優」に贈られる賞で、舞台挨拶では綾野さんが現地で授与されたトロフィーをお披露目していた。『日本で一番悪い奴ら』は全国公開中(text:cinemacafe.net)
2016年07月09日モデルのミランダ・カー(33)のファッションスタイルは祖母からの影響だそうだ。オンライン版ヴォーグでファッションミューズについて尋ねられたミランダは「言うとおかしいんだけど、私の祖母が私に多大な影響を与えたの。私が最初に気に入ったドレスは彼女のきれいなブルーのベロア素材のもので、それを着てよく家の中を歩き回っていたものよ。祖母は全て仕立ててもらっていたの。私たちは質素な家庭で育ったから、別に高いものを持っていたわけじゃないんだけど、祖母は常に上手に着こなしていたのよ。台所でケーキを焼いていてもおしゃれだったわ」「それで私も仕立てが良いような定番ながらもちょっとひねりが利いた、驚きを含むアイテムに投資するようになったの」と語った。そんなミランダが今ハマっているのは、柄モノのジャケットや皮ジャンだそうで、なくては生きられないアイテムは何かという質問に対して「ジャケットね。ジーンズにもドレスにも合わせられるでしょ。良い皮ジャンってすごく着回しが効くわ。それに素敵なジーンズね。あとは黒のジャケットもかしら」「今は柄のジャケットにハマっているの」と答えた。元夫オーランド・ブルームとの間に5歳の息子を持つ1児の母でもあるミランダは、状況によって着るものが異なると続けており、「ニューヨークでサイハイブーツを履けたのが恋しいわ。だってマリブだとすっかり場違いになってしまうんだもの。マリブにいる時はちょっと気を抜いたファッションにしないとね。でもパリやニューヨーク、ロンドンなんかではとにかく気合を入れるわ」「それがファッションの好きなところでもあるの。楽しみながら自分を表現する最高の方法でしょ」と語った。(C)BANG Media International
2016年05月23日ブラッド・ピットの親戚の女性が、最近疎遠になっている祖母と連絡を取るよう、メディアを通して訴えている。イギリスの「The Sun」紙上でブラッドに対して、現在89歳の祖母、ベティ・ラッセルさんに連絡を取るように訴えているのは、彼の大叔母にあたるメアリー・アン・レニエさん。「ベティは寂しがっています。彼は手紙もくれないし、彼女と連絡を取っていないようです。忙しいのはわかりますが、どうして自分の祖母と連絡をとろうとしないのか理解できません。以前は毎月花を送り、時々電話もくれていたのに」と語る。ベティさんは、毎日訪ねてくる娘が持参する雑誌の記事でブラッドの近況を知る状態が続いている。メアリー・アンさんは、ブラッドが両親と連絡を取り合い、彼らがブラッドやパートナーのアンジェリーナ・ジョリーが出演する映画の撮影現場を訪問していることに不公平感を抱いているようで、「ベティは絶対に寂しがっています」と重ねて強調。そして「4月25日に彼女は90歳になります。娘がパーティを開くはずよ」とブラッドの訪問を促す。ブラッドが最後に故郷のミズーリ州・スプリングフィールドに足を運んだのは、アンジェリーナが双子のノックスとヴィヴィアンを妊娠していたとき。実現すれば、実に4年ぶりの訪問となる。(text:Yuki Tominaga)Heather Ikei / © A.M.P.A.S.■関連作品:マネーボール 2011年11月11日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『マネーボール』のジョナ・ヒル、ダイエット成功の鍵は「日本食」『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人いよいよ決戦!アカデミー賞候補発表『ヒューゴ』VS『アーティスト』の一騎打ち?英国アカデミー賞『アーティスト』最多候補。D・ラドクリフはG・オールドマンを応援
2012年03月02日古きよき時代を生きた祖母というのは、女性が女性らしく生きるヒントをたくさん与えてくれる存在です。たとえば、現代の女性にはない奥ゆかしさや、「おばあちゃんの知恵袋」など、お手本にしたい要素がいっぱい。では、20代女性が理想とする祖母は、タレントにたとえると誰でしょうか?男性編との違いはあるのでしょうか?結果は以下の通り。Q.理想の祖母をタレントでたとえるなら1位八千草薫18%2位吉永小百合17%3位野際陽子9%4位森光子8%5位中村玉緒7%●八千草薫派・普段は一歩引いているけど、いざとなったら強い女性だと思うから(29歳/IT/SE)・上品で可愛らしい、私もあんなおばあちゃんになりたい(27歳/小売/総務)・あの奥ゆかしい感じが大好きです(25歳/医薬品/営業)・上品で背筋がピンとして「大和なでしこ」を感じる(24歳/旅行/販売)●吉永小百合派・こんなにキレイで上品な祖母だったら、いつも一緒にいたい。いい女になるヒントをいっぱい持ってそうだし(26歳/商社/総務)・凛としていて、女性としても憧れるから(24歳/機械/総務)・上品に年を重ねている(28歳/医薬品/研究開発)・いつまでも綺麗で知性があるから(25歳/損保/秘書・アシスタント)●野際陽子派・博識でいろいろなことを教えてくれそうだし、きちんとしつけてくれそう(26歳/人材紹介/営業)・聡明で、何でも相談できそうだから(23歳/損保/事務)・品が良いおばあちゃまって感じが理想です(24歳/IT/サービス)・女性の穏やかさと強さを感じられるから(25歳/ソフトウェア/プログラマー)●森光子派・穏やかで可愛い人なので、自慢できます!(23歳/人材派遣/管理事務)・いつも元気で、パワーをもらえそうだから(26歳/その他/その他)・80歳を越えてもあんなに若々しくて元気なおばあちゃん、憧れです!(25歳/自動車関連/人事)・すごく元気で一緒に買い物とか普通にいってくれそうで楽しそう(23歳/官公庁/秘書・アシスタント)・いくつになっても努力を忘れず、元気で輝いているから(28歳/IT/書・アシスタント)●中村玉緒派・苦労してきているはずなのにそれを感じさせない底抜けの明るさ、可愛いらしさ(28歳/小売/秘書・アシスタント)・天然ボケで家族の団欒を和やかな雰囲気にしてくれそう(25歳/小売/販売)・おもしろいし、気さくな感じがするから(26歳/ソフトウェア/プログラマー)・可愛らしくて憎めないから(28歳/建築/設計)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月02日ときに母親よりも大きな母性で包み込んでくれるのが祖母の存在というもの。親にしかられたとき、祖母が優しくなぐさめてくれた経験があるのではないでしょうか。では、20代男性にとって「理想の祖母像」とは?208名の男性に、タレントにたとえて答えてもらいました。その結果は……。Q.理想の祖母をタレントでたとえるなら1位吉永小百合26.9%2位森光子11.5%3位中村玉緒9.1%4位八千草薫8.7%5位夏木マリ4.3%●吉永小百合派・凛としていて、かつあの優しい雰囲気を孫の私に注いでほしい(25歳/紙パルプ/営業)・年齢を重ねていても、まだまだきれいだから(25歳/倉庫/サービス)・美人で落ち着きがある。自慢できる祖母であることは間違いない(29歳/ソフトウェア/SE)・きれいで優しそう。自分は旅が好きなので、一緒に旅行に行ってみたい(23歳/電気/営業事務)●森光子派・落ち着いてしっかりしているから(24歳/自動車関連/設計)・元気で気品がある人ってすてきだと思うから(29歳/医薬品/総務)・老いても痴呆のかけらもなく健康で活躍しているから(28歳/自動車関連/営業)・いろいろなことを教えてくれそう(26歳/IT/SE)●中村玉緒派・日本を代表するタレントで、その性格から人に慕われる存在であり、多くの人に愛されていると感じるから(25歳/人材派遣/SE補佐やコンサルタント調査業務補佐など)・ほんわかしていて、一緒にいても話を聞いてくれそうだから(22歳/運輸/サービス)・いつも笑いがたえないというイメージがある。明るい人がいいから(23歳/電気/財務)・祖母はちょっとピントがずれているくらいが可愛いと思う(25歳/卸/営業)●八千草薫派・上品ですてきなおばあちゃんのイメージだから(25歳/情報/調査)・いつまでも可愛くてきれいな、優しいおばあちゃま(25歳/IT/総務)・優しく見守っていてくれそうだから(27歳/機械/SE)・ほほ笑みが良い(27歳/人材派遣/営業)●夏木マリ派・かっこいい婆(ばば)という感じがする(25歳/自動車関連/研究開発)・生き生きとした生き方。自身のスタンスを貫いていているから(26歳/鉄鋼/マーケティング)・普段は優しいが、間違っていたら厳しくしかってくれそう(26歳/精密機器/営業)・豪快そうだから(22歳/IT/SE)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月02日