みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「意地悪な義母を義祖母が…」をご紹介します!「意地悪な義母を義祖母が…」出典:lamire義祖母が義母を一刀両断!?出典:lamireフォローしても止まらず…出典:lamireはじめてお礼を…!出典:lamire意地悪な義母を撃退したのはまさかの義祖母…!はじめてお礼を言われて投稿者さんもニッコリですね♪以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂本舗)"
2022年09月12日犬のぽんくんと暮らす飼い主(@ponkun1214)さん。飼い主さんの祖母はある日、ぽんくんにスマホの画面を見せていました。とはいえ、ぽんくんにスマホの画面を見せても、何が写っているのかは理解できないはず。興味を示さないと思ったら…。おばあちゃんが犬に、みてみて~てゆうて画面見せてた。犬もみてた pic.twitter.com/5JtpIdduJS — ぽん ❄️ ビションフリーゼ (@ponkun1214) September 7, 2022 ぽんくんはじーっと見つめて、スマホの画面に興味津々!「なになに~?」といった声が聞こえてくるかのような様子ですね。祖母が孫にスマホの画面を見せて、会話をしているような印象を抱きませんか。飼い主さんによると、ぽんくんはしばらく画面を見つめていたといいます。よっぽど、気になるものが写っていたようですね!【ネットの声】・見た感想を言葉にしそうな雰囲気も感じます!・めちゃくちゃ和む光景!ありがとうございます。・うちの祖母も、飼い猫に「株価上がったで~」とスマホの画面を見せていました。祖母とぽんくんは、言葉ではコミュニケーションを取れなくとも、心を通じてやり取りができているようですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。祖母が心配してくれて…母方の祖母が亡くなってからのこと。祖母はとにかく清廉潔白な人で、「悪い気持ちに染まってはいけない。まっすぐに生きなさい」と繰り返し言っていました。しかし私も未熟者なので、うまくいかないことがあると「どうして自分ばかりこんな目に遭うんだ」と、部屋でクッションを投げつけたり、大声で泣いたりして発散していました。出典:lamireそんなとき、ふと祖母に「しっかりしなさい」と言われた気がして動きを止めたら、棚に飾っていた祖母の写真が床に落ちたのです。それに気付いた私が写真を元に戻すと、不思議と心が落ち着きました。これ以降、私が精神的危機に陥ると、祖母の写真が落ちるように…。辛い気持ちに飲み込まれてはいけないと、教えてくれているのかなと思います。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月07日子供の頃から特撮テレビドラマ『ウルトラマン』シリーズが好きで、ファンアートを描いているULTRATAKU(@TAKUM78)さん。父方の祖母の仏壇を掃除していたところ出てきた絵巻を、Twitterに投稿しました。それは、晩年に水彩画が趣味だった、祖母の絵日記的な作品で…。たくちゃんリックに怪獣たくさん詰めこんでバァバに教えてあげると聞いても右から左二人で大笑い久しぶりに父方の祖母の仏壇を掃除してたら絵巻が出てきたこんなの知らなかった、エレキングだよ、お婆ちゃん。水彩が晩年の趣味で、よく2人で絵を描いてた、親族で絵を描くの俺とお婆ちゃんだけだったなと小5の時に亡くなったんだけど、今一緒にまた絵を描きたいし、今の絵を見せて褒められたい笑 pic.twitter.com/wyNELXRguk — ULTRATAKU (@TAKUM78) August 29, 2022 幼い頃、『ウルトラマン』シリーズに登場する、エレキングやパンドンといった怪獣のフィギュアをリュックに詰め込み、祖母の家に行った投稿者さん。祖母にフィギュアを見せながら説明したものの、怪獣の名前が難しかったのか、なかなか覚えられずに2人で大笑いをしたようです。母方の祖母が怪獣に詳しかったため、父方の祖母は「たくちゃんが好きな怪獣があまり分からないから、うらやましい」とよく電話していたとのこと。分からないなりに、孫と向き合っていた祖母は、投稿者さんが小学5年生の時に他界しました。親族で絵を描くのは、投稿者さんと祖母だけ。そのため、2人で絵を描いていた日々を思い出し、「今、一緒にまた絵を描きたいし、今の絵を見せて褒められたい」と想いをつづりました。絵巻を見た人たちは、祖母と孫の温かな時間に涙。多くのコメントが寄せられました。・素敵な巻物ですね。孫にしっかりと向き合っていたことが伝わってきます。・おばあちゃんとの光景が目に浮かんで、思わず泣いてしまいました。・孫が愛する怪獣を丁寧に描いているところも素敵。・いい話だ。あまりおっさんを泣かせるもんじゃないよ…。・自分の『祖父母とウルトラマンの思い出』もよみがえってきた。絵巻には、投稿者さんの両親が誕生日にプレゼントしてくれた服や、孫が徒競走で1位を取って抱きついてきたことなど、たくさんの思い出が描かれていました。投稿者さんにとって、一生の宝物といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月31日お盆は、故人や先祖がこの世に帰って来る時期。初日は、魂が自宅まで帰ってこられるように、火や盆提灯などを灯す『迎え火』や、野菜で作る『精霊馬(しょうりょううま)』などを用意する家庭が多いようです。また、最終日には魂をあの世へ送り出すため、『送り火』をすることも。漫画家の、羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、お盆の終わりに『送り火』をする一家の創作漫画を描きました。『盆の終わり、送り火と煙』盆の終わり、送り火と煙(2/2) pic.twitter.com/c5I3lZJPz0 — 羊の目。 (@odorukodomo8910) August 16, 2022 祖父が生前に吸っていたタバコの煙を庭でくゆらせ、『送り火』としていた祖母。1年に1本だけ火を点け続け、タバコは残り3本になっていました。祖母は、その3本が消えた時、亡くなってもいい気持ちになっていることを孫に打ち明けます。しかし、祖父は生前、自分の死後も祖母の心の支えとなる物を遺していました。孫から渡されたのは、祖父が吸っていたタバコの1カートン。同じタバコが、10箱も詰まっています!これでは、人生を目一杯まで生きたとしても、1年に1本の消費ではとても吸い切れないでしょう…!祖父母の互いを思いやる気持ちに、大勢がキュンとしました。・煙が目に入ったのか、涙が…。・私も墓前で、亡くなった母親が吸っていたタバコをくゆらせてきました。・おじいちゃん、かっこいいな。愛だな。・故人が遺した物に込めた想い…おばあちゃん、長生きしてね!タバコには、物によって賞味期限があるため、これから先、味や香りが変化することもあるかもしれません。それでも、祖父が遺した気持ちは変わることなく、祖母を支え続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月17日私の祖母が他界したのは、息子が生まれる2週間前のことでした。いつもやさしくしてくれた祖母に、ひ孫の顔を見せてあげられなかったことの他に、もう1つ私には心残りなことがありました。 大好きな祖母は筆まめな人でした「元気にしていますか」。祖母からの手紙の書き出しには、いつもこう書いてありました。祖母は周囲への気配りがじょうずで、私のことを気づかいながらもこちらからの返信を求めるようなことはなく、「おばあちゃんのボケ防止だから、お返事はいいのよ」と言ってくれました。 私はその言葉に甘えて、電話したり遊びに行ったりはするものの、手紙を出すことはほとんどなく、妊娠してつわりが出始めてからは一度も書きませんでした。 元気だったのに…祖母との突然の別れ出産間近となり、私たち夫婦は子育てしやすい環境へ引っ越しをすることになりました。そのことを伝えると祖母は荷解きの手伝いを買って出てくれ、昼食まで用意してくれたのですが、まさかこのときの「きんぴら」が、最後の祖母の手料理になるとは……。 引っ越しから1週間ほどたち、祖母と同居する叔父から「祖母の具合が急に悪くなった」と知らされ、病院に運ばれたときにはすでに昏睡状態。祖母は二度と目を覚ますことはありませんでした。 祖母への最後の手紙すでに臨月を迎えていた私は、葬儀への参列は家族に止められてしまいました。せめて手紙だけでもと、たくさんの想いを込めて手紙を書きました。このときに感じた後悔は今でも忘れることができません。 それからというもの、私は手紙をたくさん書くようになりました。身近な人へのちょっとしたお礼のメールから、大好きな作家さんへのファンレターまで。手紙を書くうちに、祖母の気持ちがだんだんとわかるようになりました。大切な人にいつでも感謝を伝えられると思いがちですが、実際はそうではなく、相手と疎遠になったり、祖母のように突然亡くなることもあります。おそらく、祖母は自身が高齢なことを感じて、伝えられるうちにと私に手紙を書いてくれていたのだと思います。 育児で忙しいと友人と疎遠になることがあったのですが、祖母の手紙で得た教訓から、少し手があいたときになんてことのないメールを送ったりしています。字を書いたり、メールの文面を考えることで自分自身の息抜きにもなりました。これからも周囲の人への感謝の気持ちを忘れずに、手紙を書き続けていきたいと思っています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月21日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介します!父が再婚実父の話です。ある時、母が突然亡くなりました。母が亡くなったショックから祖母は急激に体調が悪化、痴呆症も酷くなり入院生活を送ってました。そして祖母も亡くなり、父は1人になってしまったのですが…。私は遠くに住んでるのでたまに電話をするのですが、全然寂しそうな様子はないのです。なにかおかしい…と思ってたある日、突然父からの電話「結婚したい人がいる」と…!母と祖母が亡くなってそんなに日にちも経ってないのに、再婚なんて!と私は怒りを覚えました。しかし父は「すごくいい人で」と言いますし、父1人にしておくのも心配だったので最後には「応援する」と電話を切りました。それから間もなく、親戚から「あなたの実家があった場所に違う家が建ってる!」と電話が来て…。すぐ父に電話すると「実家を壊して家を建てた」と…。出典:lamire怒りを通り越し、ショックを受けました…。そして数日後、今度は父から「再婚相手と合わなくて離婚するかもしれない」と電話が来ました。話を聞くと再婚相手の女性の息子(30歳)と合わないというのです。家に金を入れないと夕飯も食べさせてもらえず、突然キレて父と口論になるそう…。再婚相手も全然かまってくれなくなり、父の土地も資産も全部取られてしまったとのこと。そして家を追い出されてしまった父…。でも私は父が許せないので、どこでなにをしてようと全く心配するつもりはありません。(女性/パート)久々に再開した幼馴染に…数10年ぶりに同窓会で再会した友人とのエピソードです。小学校以来の友人は昔と変わらない、人懐っこい性格のままでした。再会以来連絡を取り合うこと数回。ある日、その人懐っこさを逆手に取るようなことを言われました。「今度新宿にお店を出すから、俺に出資しない?いくらなら出資できる?ね、幼馴染でしょ!?」と。呆然としている私に対して「30万くらいどう?」と畳み掛けてきたのです。「幼馴染だからこそ、断る」と告げ、それ以来また疎遠になりました。(女性/主婦)いかがでしたか?お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月11日仏壇のある家庭では、祖先や故人のことを想いながら家族で手を合わせたり、手入れをしたりしているでしょう。聖(xxxi___0ox)さんの祖母は、祖父の遺影がある仏壇の照明を交換しようと、新たな電球を買いに行きました。新しい電球と取り換えて、電気を点けてみると…笑いの渦を巻き起こした光景をご覧ください!@xxxi___0ox ワロタ#おばあちゃん #おばあちゃんの日常 #タニシ #おばあちゃんパリピ ♬ Storeulv 2016 (feat. Moberg) - Bek & Wallin電球を買い間違えた結果、仏壇がディスコのような雰囲気になってしまったのです!祖母は、おちゃめに「間違えちゃった~」と家族に報告。派手な照明は人々の笑いのツボに直撃し、「斬新な仏壇で笑った」「手を合わせるのが楽しくなっちゃう」などのコメントが相次ぎました。・陽気な人が集うクラブかな…?・おじいちゃん、閻魔(えんま)の前で踊ってそう。・天国でパーティピープルと化すおじいちゃん。・ミラーボールとDJも追加で!・楽しすぎておじいちゃんが帰って来るぞ。家族の笑顔は、一番の供え物。きっと、天国の祖父も笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月02日みなさんは、ゾッとするような不思議体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した奇妙な体験談「不思議な夢」を漫画にしてご紹介します!「不思議な夢」出典:lamire祖母が呼んでる…出典:lamire指を指したのは…出典:lamire井戸…?出典:lamire目覚め出典:lamire父に聞いてみると…出典:lamire何で知ってるの…?出典:lamire神妙そうな面持ちで…出典:lamire夢で祖母が教えてくれた井戸は、昔本当にあったもの。偶然とは思えませんね…。以上、奇妙な体験談でした。次回もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年06月01日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義祖母のお葬式で…義祖母のお葬式でのエピソードです。突然義祖母が亡くなり、旦那と子どもたちと義実家に帰り、義祖母のお葬式に出席することになりました。葬儀場から火葬場に出棺する際、義母から私の子どもに「〇〇ちゃんも一緒に棺桶入る?」と耳を疑う一言が…。思わず「どういうことですか!?」と苛立ちを隠せずに言ってしまいました。葬儀に来ていた義母の姉に「冗談だから」となだめられましたが…冗談でも言っていいことと悪いことがあると思うと今でも許せません。(女性/主婦)在宅ワーク私はノートパソコンを使用し、リビングや自室で仕事を行っている在宅ワーカーなのですが、義母が在宅ワークに理解がありません。このご時世でリモートワークが話題になったときも「家でサボって遊んで金をもらっている負け組」と電話で話しているのを聞いてしまい、モヤモヤしてしまいました。現在、紆余曲折あって義母とは疎遠になっているのですが…「理解のない人はどんなご時世になっても理解しないんだろうな…」と思わされた一件でした。(女性/フリーランス)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日likyy booy(@0r8i2k5u_)さんがTwitterに投稿した、祖母にまつわるエピソードを紹介します。投稿者さんは、さまざまな服やスニーカーを所有するほど、ファッションが好きです。そんな投稿者さんの服装を、祖母は気に入っていたのでしょう。祖母はゴミを捨てに行く際、投稿者さんの靴を履いていくのだとか。その姿がこちらです。おばあちゃんいつもゴミ捨てに行く時勝手にCHICAGO履くのやめてもろて。まぁ似合ってるから許すけど。 pic.twitter.com/ppEPwCAdT1 — likyy booy (@0r8i2k5u_) December 11, 2021 ファッションブランド『Nike』の靴を履いている祖母。靴は、足首が高い、『ハイカットスニーカー』と呼ばれる種類です。ほかにも、上下黒色の服に紫色のダウンベストを身にまとい、ファッションを楽しんでいるようです!投稿者さんが祖母の目元に、顔を隠すために付けたサングラスのスタンプも、様になっているといえます。孫の靴を履きこなす祖母の姿に、反響が上がりました。・なかなかにファンキーな姿だ…!・顔を隠すためのサングラススタンプが、かっこよさをプラスしてていいね。・声出して笑った!似合ってるなぁ。2人は、ファッションの好みが似ているといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日仕事と育児の両立のため、娘さんを保育園に預けることにした和田さん。ホッとしたのも束の間、祖母からのまさかの発言にグサッときて……。以前託児所を探したことを描きましたが、その後も折りを見て、娘を週2〜3日預かってくれるところがないか、問い合わせたり見学に行ったりしていました。すると、わりと近所の保育園で一時保育をやっているところが見つかり、お願いすることになったのですが……。 まさかの祖母の発言! こういう時代錯誤な考え方があるのはわかっていましたが、いざ自分の娘が「かわいそう」と言われると、私が悪いことをしているようで、イヤ〜な気持ちになりました。私にとっても娘にとっても初めてのことで、迷いや不安もあったので、余計です。 そうは言っても、仕事と育児の両立はすでに限界。祖母のことは無視して、せっせと入園準備をすすめました。 一時保育とはいえ、ほかの園児と同じ物が必要でした。お昼寝用のふとん、それを入れるバッグ、袋類や食器を揃え、洋服や下着にひたすら名前を書き続け……。入園準備って大変なんだな、と実感しました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月26日『おっさん魔王とニート勇者』などの作品を描く漫画家の、しまだ(@simada108)さん。Twitterには、さまざまなタイプのおばあちゃんが登場する創作漫画を投稿しています。『頑固ばあさまをわからせる孫』ご紹介するのは、田舎に暮らす祖母に預けられた孫のエピソード。家族と確執がある祖母は、孫に対して冷たい態度を取っていたのですが…。頑固ばあさまをわからせる孫2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/BZ7Mne5OkJ — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) May 25, 2022 意地を張っていた祖母は、都会のクッキーに衝撃を受け、あっさりと陥落してしまいます。漫画の展開に、「チョロいおばあちゃん」「令和キッズ、恐るべし」「爆笑した。これくらいしたたかに生きたい」などの反響が上がりました。お土産として、孫が東京駅で買っていたクッキーは、こちらの『PRESS BUTTER SAND』。\NEWS//4/27にBAKEからバターサンド専門店がオープンします!その名も「PRESS BUTTER SAND」。東京駅の店舗では、お土産菓子でありながら、焼きたても提供します。商品の詳細はこちらからどうぞ! pic.twitter.com/IRPorOvwf1 — BAKE INC. (@bake_jp) April 11, 2017 実物を見ると、クッキーの中のバタークリームとバターキャラメルがトロリとしていて、本当においしそうですね!時代とともに進化していくスイーツ。お土産に持っていくと、相手の心を動かすことができる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日世間は、数えきれないほどの娯楽であふれています。そんな中、キヨ(@kiyomura_2525)さんがTwitterに投稿したのは、世界で1つだけのオモチャ。3歳になる愛孫のために、キヨさんの母親は、手作りの学習オモチャをプレゼントしてくれたといいます。それは、祖母特製のフェルトで作られた『あいうえお表』!ひらがなが刺繍されたフェルトが50音順に並んでおり、それぞれ文字にちなんだイラストがくっついています。例えば、『れ』は『冷蔵庫』。さらに、冷蔵庫の扉の部分を優しく開けてみると、さらなるお楽しみが…!冷蔵庫の上の扉は冷凍庫なのでしょう。中にはかわいらしいアイスが入っているではありませんか。作品へのこだわりと、孫への愛が伝わってくる祖母の『作品』は、キヨさん親子に笑顔もプレゼントしてくれました!ばあばがフェルトであいうえお表作ったって持ってきてくれた昭和の趣きと孫への愛すご、ちょっとした遊び心もある…当たり前だが60個もあんよ…ありがとうばあば pic.twitter.com/vx5d1gYyz2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 勉強は、モチベーションを上げるためにも楽しんで行いたいもの。子供なら、なおさら楽しさを重視するはずです。きっと祖母は、「孫に楽しく言葉の勉強をしてもらいたい!」という想いから、時間をかけて『世界に1つだけの学習オモチャ』を作ったのでしょう。沢山のいいねRT引用リプありがとうございます質問何件かあった「ま」はえだまめの「ま」で、「おまもり」は文字が読めるようになったら読んでね☺️とばあばからの手紙入りでした✨数字の「9」は謎です(笑) pic.twitter.com/2SO6Bcd6k2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 「すごすぎて感動しちゃった!」「これが愛か…!」といった声が続出した、祖母のプレゼント。キヨさんの娘さんは、この『あいうえお表』によって学んだ言葉で家族とコミュニケーションを取るようになり、たくさんの思い出を作っていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月23日看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、祖母が亡くなる前にあった出来事を投稿。その内容が反響を呼んでいます。ぱれちにさんが母親と一緒に祖母を訪ねた時のこと。98歳になる祖母の言動が、深く印象に残ったそうです。『いくつになっても』ぱれちにさんの母親の頭をなで「我が子は本当にかわいいね」とつぶやいた、祖母。歳を重ねても、幼い頃のように愛情を伝えてくれた祖母に、母親は感動し涙を流していたといいます。投稿を見た人たちからも「いい話。泣いてしまった」「素敵ですね。自分の祖母のことを思い出し、うるっとしてしまった」などのコメントが寄せられました。大人になると、子供が親からの愛情をストレートに感じる機会は減っていくものです。しかし、親が我が子を想う気持ちは、いくつになっても変わらないのでしょう。ぱれちにさんのエピソードは、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月19日祖父母にとって、孫の誕生や成長は大きな喜び。初孫となれば、喜びはひとしおでしょう。main(@tenteco_diary)さんの息子さんは、1歳の誕生日に祖母からプレゼントをもらったそうです。初孫の誕生日を楽しみにしていたことが分かる、画像4枚をご覧ください!私の母から息子へのお誕生日プレゼント、あほみたいにクオリティ高いので見てあげてください…初孫パワーすごすぎる…… pic.twitter.com/5PiDFVsLEa — main1y (@tenteco_diary) May 4, 2022 祖母からの誕生日プレゼントは、フェルトで作ったおままごとセット。『お品書き』には、たくさんの野菜や果物が並んでいます。こんなにも作るのは大変だったはず…ですが、初孫のお祝い用に作っている間は、何も苦ではなかったのでしょう!初孫へのとめどない愛情が感じられるプレゼントは、多くの人の心を温めています。・売り物並みのクオリティ。天才か?・とても素敵。何年かかるかは分からないけど、私も孫に作ってあげたい。・きれいな字で手書きされた『お品書き』がジワる。・愛を感じます。2色のキウイがかわいいですね!投稿者さんによると、息子さんは祖母からのプレゼントを喜んでいたそうです。優しさが詰まったおもちゃで遊び、成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日祖父や祖母にとって、孫は目に入れても痛くないほどかわいいもの。逆に、かわいがられている孫からすれば、祖父母はどんなことも受け入れてくれる、優しい存在でしょう。漫画家の、むめい(@mumei10101)さんは、幼い頃、祖母に「本当に絵が上手やね」「将来は絵描きさんになるとええわ」といわれていたそうです。むめいさんが「私は絵が下手だから絵描きにはなれない」というと、祖母は「いいのよ。下手でも変でも、そのほうが面白いじゃない」といってくれたといいます。続き pic.twitter.com/0t57DIfwtD — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) April 21, 2022 久しぶりに会った祖母は、むめいさんのことを孫だと認識できなくなっていました。そこで「逆に誰でしょう!?」と、自分のイラストをヒントにクイズ形式でたずねた、むめいさん。すると、イラストを見た祖母からは「理解しがたい」「気持ち悪い」と辛らつなコメントが…!一方で祖母は、過去の出来事をしっかりと覚えているようで、「孫は絵が上手なの」と、むめいさん本人に向かって自慢してきたのです。祖母は変わらず「下手でも変でもいいんよ。味があるっていうもんね」と、愛のこもった言葉をいってくれたのでした。その言葉を受け、再びイラストを見せてみた、むめいさん。孫に対する甘い言葉とは裏腹に、「めちゃくちゃじゃないのコレ」といってしまう祖母に笑ってしまいますね!【ネットの声】・おばあちゃんの言葉、愛にあふれていて泣いた。でもオチが最高すぎて笑った!情緒をかき乱される漫画だわ。・おばあちゃんっ子の私としては涙が…。切ない話をこんなにポジティブに描けるのがすごい。・孫からは、おばあちゃんの甘い一面しか見えないから、こうして1人の人間として意見をいっているところを見ると面白いよね。・「変でもおもしろい」が、むめいさんの漫画でこれでもかと表されていて感動した。切ないのにすごく面白い!むめいさんのことを孫だと認識できなくなった祖母。しかし、幼い頃にいってくれた「下手でも変でもいい」という言葉は、ウソや単なるなぐさめではなく、心からの言葉だったということが分かります。祖母の言葉の通り、独特なタッチでファンを魅了している、むめいさん。祖母の愛にあふれた言葉は、これからもむめいさんの心の支えとなるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月22日米ジョージア州で29歳の男が祖母の殺害を自供したが、その内容の陰惨さが話題となっている。NORTHWEST GEORGIA SCANNERなどが報じている。フロイド郡警察署の発表によれば、捜査員が82歳のドリス・カミングさんが行方不明になっているとの情報を得て、失踪前に同居していた孫のロバート・キース・ティンチャー(29)を事情聴取したところ、犯行を自供したという。昨年12月、自宅で転倒し負傷した祖母のカミングさんをティンチャーは手当をせず、そのまま祖母をビニール袋に入れた上で大型冷凍庫に押し込んだと、Fox 5 Atlantaは伝えている。ティンチャーは、このときに彼女の背骨が折れた音がしたと供述。冷凍庫の中で祖母がどのように動いていたかを微に入り細に入り話したという。今年4月14日、冷凍庫の中から遺体が発見された。NORTHWEST GEORGIA SCANNERは、カミングさんは冷凍庫に入れられた時点でまだ息があり、そのまま凍死したという郡警察の発表を報じている。ティンチャーは、カミングさんが転倒した際に救急車を呼ばなかった理由について、Facebookメッセンジャー経由で殺し屋を雇い、妻を殺そうとした容疑で逮捕状が出ていたためだと語ったという。彼は殺人の共謀罪で起訴されるも裁判所に出頭せず、重罪の逮捕状が発行されていた。Fox 5 Atlantaの報道によると、ティンチャーは取り調べの中で「彼女は僕に必要な礼儀と愛情を与え、気にしてくれた唯一の人だった」と、祖母への愛情を口にしていたそうだ。
2022年04月18日2022年4月現在、漫画家の、つぐみ屋(shirasu_noodles)さんには、1歳の息子さんがいます。息子さんは、祖母である『バアバ』のことが大好き!祖母が遊びに来るたびに、喜んでくっついて回るといいます。ある日、祖母に息子さんを預かってもらい、外出した、つぐみ屋さんが帰宅すると…。『バアバ推し』祖母とひと時も離れたくない息子さんは、そのまま祖母宅までついていき、一緒にお風呂まで入ります。最終的には、祖母の靴を持って逃走!必死な息子さんの行動からは「絶対に別れたくない」という強い意志を感じます…。エピソードに対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられました。・かわいすぎて涙が出た。自分も生粋のおばあちゃんっ子なので、気持ちが分かる。・バアバからしたら、これはたまらない…。こんなおばあちゃんを目指したい。・オチに笑いました。エレベータのボタンを押し忘れるのはあるあるですね!こんなにも息子さんが懐いているのは、普段から祖母が愛情を込めて接しているからでしょう。祖母と息子さんの、心温まる交流が、ほほ笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月16日家族全員がそろった写真は、思い出に残る1枚。撮影では、ニコッと笑う人が多いでしょう。TikTokに、いとこたちとの日常を投稿している、ぶラジャー10(bura__10)さんの家族写真を紹介します。投稿者さんは、「素敵な家族写真と思いきや」とコメントし、写真を公開。そこに写っているのは、いとこたちと祖母なのですが…。表情にご注目ください。@bura__10 変顔に厳しい教育をしております。#変顔 #変顔バトル #ぶラジャー10 #盗んだバイクで走り出す #髪色 #面白家族 #おもしろ動画 #面白家族 #おばあちゃんと孫 #おばあちゃんと孫の生活 #おばあちゃんと一緒 #家族写真 #運営さん大好き #おすすめ乗りたい #おばあちゃん大好き ♬ Takumi - Suguru Matsutani動画には、2枚の写真が映っています。1枚目は、みんながニコッと笑顔で写っているもの。2枚目では…祖母以外、いとこたちが全力で変顔を披露しています!写真は、前列中央に座る祖母が、77歳を迎えたことを祝う『喜寿』のために撮影したものです。投稿者さんは、いとこたちに「変顔に厳しい教育をしている」とのこと。恥ずかしがったり、完成度が低い変顔をしたりするのは、家族の間ではご法度…なのかもしれませんね!【ネットの声】・笑いすぎてしんどい!いい記念に残りそう。・女性陣が本気すぎる変顔を見せているのもツボにハマった。・素晴らしい家族!毎日、笑顔になれそう。家族写真から、投稿者さんといとこたち、祖母の仲むつまじい雰囲気が伝わってくることでしょう。なお、投稿者さんはTikTokのほかに、InstagramやYouTubeでも家族の日常を投稿しています。もっと見たいと思った人は、こちらをご覧ください。TikTok:ぶラジャー10Instagram:ぶラジャー10YouTube:仲良しいとこ集団『ぶラジャー10』[文・構成/grape編集部]
2022年04月16日幼い頃、共働きの両親に代わり、祖父母が自分の面倒をみてくれていたという、エリコ(erico_8888)さん。しかし、そんな大切な祖母が天国へと旅立ってしまいました。お別れの日、エリコさんは祖母に向けた手紙を用意します。手紙につづられていたエリコさんの思いや、祖母との大切な日々に多くの人が涙しました。「今まで本当にありがとう」エリコさんが生まれ育った地域では、祖母を『おばちゃん』、祖父は『おじちゃん』と呼ぶ風習があったといいます。手紙は、幼い頃の祖母の呼び名である『おばちゃんへ』から始まっていました。休日の学校帰りに食べたインスタントラーメン、友達が遊びに来ると、決まって準備してくれたという、甘いコーヒーとゆで卵、大人になった後も、朝にはおにぎりを用意してくれるなど、祖母とエリコさんの思い出はつきません。エリコさんと祖母が共有した長い時間は大切な思い出にあふれていました。思い出の中の祖母は、いつも優しく、ささいなことでも褒めてくれたといいます。そんな祖母のことが大好きだという、エリコさん。美しい文字の一つひとつから、祖母への尊敬や感謝の思いが伝わってくるようです。エリコさんの素直な思いが詰まった手紙は反響を呼び、自分の祖父母を思い出す人たちからコメントが寄せられました。・大好きなおじいちゃんを思い出しました。この人の孫でよかったと、亡くなってからなおさら思う、今日この頃です。・素敵なおばちゃんの面影が感じられます…。・感謝の手紙、素直な気持ちに触れて涙が出ました。「読んでもらえるうちに本当は渡さないといけない」ともつづっているエリコさんですが、手紙に託した思いは、ちゃんと天国にいる祖母に伝わっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月26日幼い子供にとって、親族の家に遊びに行くのはちょっとしたイベントのようなもの。いつもとは異なる場所で寝泊まりをしたり、ほかの親戚と交流をしたり、家の中を探索したりと、ワクワクがいっぱいです。子供の頃の思い出を漫画で描いたのは、むめい(mumei1010)さん。広い一軒家に住む祖母の自宅で、かくれんぼをしたことがあったといいます。幼いむめいさんは、隠れる場所の定番である、押し入れの中をターゲットに。しかし、中には謎の箱があったのです…。オシャレを意識して、むめいさんの祖母は大量のウイッグを持っていたといいます。そして、ウイッグに忍び寄ったのは…祖母の家に大量に現れるというカマキリ!祖母はウイッグの中に『ヤツ』が潜んでいるとは知らず、「これでもか」というほどの攻撃を与え続けたのです…!奇跡的にカマキリの勝利で終わった、祖母との激しい攻防。シュールなエピソードは、多くの人を笑わせてくれました!・最初から最後まで面白くて、泣くほど笑った。・ツッコミがキレキレすぎて笑いまくった。腹が痛い!・絵も話もパワーが強すぎる…。なんという強者同士の戦いなんだ。野良猫にカマキリが捕食される光景は珍しくなかったという、祖母の家。あの日、むめいさんの目の前に現れたのは、最強のカマキリだったのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日さまざまなデザインがあり、人によっては収集するほど人気なTシャツ。また、Tシャツのデザインを自分で作り、制作を発注する人もいますよね。Hiro(hiroworlddream)さんは、長袖の服にプリントするデザインを自ら選び、制作しました。そのデザインは、見ると思わず心が温かくなるものだったのです。@hiroworlddream おばあちゃんしか勝たん✨ #おばあちゃんと孫 #平和な日常 #可愛い #fyp #grandma ♬ I'm Just a Kid - Simple Plan服にプリントされている、モノクロの写真。そこに写る女性は、90代になる祖母が、18歳だった頃の姿でした!こうして服のデザインにするほど、Hiroさんが祖母を大好きな気持ちが伝わってきます。祖母は、最初に服のデザインを見た時、自分の若い頃の写真だと気付いていない様子だったとか。ですが、Hiroさんによると「その後に気付いて、かなり喜んでいた」そうです。孫に溺愛され、祖母も嬉しいに違いありません!【ネットの声】・素敵すぎる。日頃の感謝を伝えるにもいいね。・泣けてくる…。幸せなおばあちゃんだ!・こんな姿を見せてくれたら、一生の思い出になりそう!・この発想はなかった!自分もやってみようと思う。今後、Hiroさんは、自身の写真を使った服を作り、祖母にプレゼントすることを考えているといいます。服を通じて、祖母と孫の絆はより一層、結ばれていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日みかみかん(@mikamikan1021)さんの祖母が、若い頃に体験したというエピソードを紹介します。祖母は、向かいの家に住んでいた住民から、「知り合いの家で、お手伝いさんをしないか」と提案されました。承諾し、祖母がやったのは…。ばぁばの昔の話 pic.twitter.com/TLVvlQ2uI4 — みかみかん2y (@mikamikan1021) March 4, 2022 祖母が頼まれると思っていた『手伝い』とは、茶摘み!祖母は東京都内でも、茶摘みの手伝いをするのだと勘違いしていたようです。また、知人は、ことあるごとに習い事を祖母にさせてくれたといいます。しばらくすると、祖母は知人の家の隣に住んでいたお金持ちの男性から求婚を受けたのだとか。都内に出てみると、まさにシンデレラストーリーのような展開が、待ち受けていたのです…!戦後の国内では、オフィスワークよりも、生きていくために農産物を生産する仕事のほうに人手が足りていなかったのでしょう。そのため、都内の人から呼ばれても、いざ働いてみると農作業だった…といったことが起きていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日毎日、食材や飲み物、調味料などの保管に使う冷蔵庫。一度使った調味料や食材を入れたまま、その後使わずに忘れてしまい、賞味期限や消費期限が過ぎていた…なんて経験はないでしょうか。日付を見ると、「こんなに経っていたのか!」と驚かされますよね。nyn______nynさんは、祖母の冷蔵庫を掃除しました。すると、賞味期限が数年以上過ぎた食品や調味料のオンパレードでした。@nyn______nyn #本気出してみた #バズれ #おばあちゃん ##いいね ♬ Banana (feat. Shaggy) [DJ FLe - Minisiren Remix] - Conkarah賞味期限が2002年のソース、2006年のバター、2011年の缶詰コーンなど、いずれも10~20年以上経過したものばかりが冷蔵庫から出てきたのです。賞味期限は、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」を意味し、多少過ぎても問題ないとされています。一方、消費期限は、「安全に食べられる期限」。過ぎると食べないほうがいいといわれています。とはいえ、いくら賞味期限でも、10年以上経過したものはさすがに危険でしょう…。【ネットの声】・まだ私が生まれていない頃の賞味期限まである…。歴史を感じた。・賞味期限が自分の誕生日で笑った。おばあちゃん、長く持ちすぎ!・おばあちゃんの家では時が止まってる?ビックリするわ!この記事を読んで、「そういえば…」と思い当たる節があるあなた。今すぐ冷蔵庫を確認して、賞味期限や消費期限が過ぎてから長期間経過しているものがないか、確認してみるといいでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月04日TikTokに、83歳になる祖母の日常を投稿している、yumi..325さん。祖母が住む地域には、スーパーマーケットが1軒もないといい、代わりに魚を販売しているトラックが週に1回来るのだそうです。普段、魚を買う機会が少ないのは祖母だけではありません。周囲の住民に知らせようと、祖母は…。@yumi..325 去年#疲労骨折#スーパーがない村#魚屋#おばあちゃん#83歳#トラックの移動販売#全力ダッシュ#さっきまで炬燵 ♬ Athletic Meet "Heaven and Hell" (No Introduction) - Shinonomeダッシュしながら、周囲にトラックが来たことを知らせる祖母。その間にも、トラックは走り続けていますが、投稿者さんによると、祖母は無事に魚を購入できたといいます。どうやら、トラックの運転手が祖母に気付き、道路を曲がった角で待っていたそうです。走ってトラックを追いかける祖母に対し、「元気で健康的」と驚く声が相次いでいます。・みんなで協力する関係が素敵。ありがたい存在だろうね。・元気の秘訣なのかもしれない…。自分だったら追いかける気がしない!・自分も同じように店が少ない地域に住んでいるから、この人の気持ちが分かる。店が少ない地域に住んでいたり、運転免許証を返納したりした人にとって欠かせない移動販売車。そうした場所だからこそ、助け合いの心が大事なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月01日生きている以上、必ず老いはやってきます。いろいろな部位の機能が低下するなど、歳を重ねるたびに不調を感じるものです。夏樹(@Sea_monkey7)さんの93歳になる祖母も、老化による身体の不調に悩まされている1人。祖母は80歳を超えたあたりから耳が遠くなり、ここ数年で急激に聴力が低下してしまったといいます。病院で検査をした上で補聴器を作っても、調整が合わなかったのかノイズ音が強く、祖母にはあまり効果がありませんでした。大好きだったカラオケもしなくなり、テレビを見たりラジオを聴いたりすることもなくなったという、夏樹さんの祖母。いろいろな趣味の中でも特に音楽が好きだったため、1日中ぼーっとしながら座っていることが増えたのだそうです。耳が悪くなった祖母が、音楽を取り戻した理由は…聴力の低下によって元気をなくした祖母。ある日、夏樹さんは自分の持ち物を見て、こんなことを思い付きました。「ノイズキャンセリング機能のイヤホンを、おばあちゃんに着けてみたらどうなるだろう?」そんな思い付きから、夏樹さんは祖母の耳にイヤホンを装着。スマホで演歌を流してみることにします。祖母と確認をとりながら、音量を少しずつ上げていった夏樹さん。すると、祖母は頭でリズムをとり始めたのです!「聴こえるよ!きれいに聴こえる!」祖母はイヤホンを外すと、ニコニコしながらそう告げました。さらに、音量をもう少しあげてみると、楽しそうに歌い出したのだといいます!祖母の症状を知っている家族は、その姿を見てビックリ。祖母の難聴に『ノイズを取り除いて伝える』というイヤホンの仕組みがピッタリだったようで、祖母はまた大好きな音楽を聴くことができました。「聞こえるよ!歌が聴こえる!」と嬉しそうに話すそれからイヤホンをつけてラジオを聴いたり、演歌を見たり、ipadに繋いで映画を見たりかなりエンジョイしている。補聴器でも雑音が酷くて聞き取れなかったからノイキャンで聴こえるんだなぁ。なんか文明に感動してる笑 pic.twitter.com/Txpm6s1yg0 — 夏樹自然愛好家 (@Sea_monkey7) February 10, 2022 もちろん、日常会話はこれまで通りに耳元でゆっくりと話しかける必要があり、聴力が回復したわけではありません。しかし、祖母は自分に合った方法を見つけることで、以前のように音楽やテレビを楽しむことができるようになったのです。趣味に触れられなくなるのは、人生の楽しみを失うも同然。そんな状況の祖母を救ったのは、孫である夏樹さんのアイディアでした。夏樹さんと祖母の笑顔からは、強い家族愛が伝わってきます。今回のエピソードは拡散され、心打たれた多くの人がコメントや『いいね』を寄せました。・お2人の笑顔に感動した!素敵な家族愛だなあ。・すごくいい話で、今俺は泣いてる…。・へえ、そういうケースがあるんだ!目からウロコ。また、夏樹さんは今回の件について自身のブログでも紹介しています。実際に使用したイヤホンの種類などを知りたい人は、読んでみてはいかがでしょうか。しょうがいしゃ×自給自足※これはあくまでも投稿者様のご家族のケースであり、難聴にはいろいろな種類があります。聴力に問題が生じた場合、まずは必ず医療機関を受診してください。[文・構成/grape編集部]
2022年02月14日カメラ付きインターホンは、画面越しに訪問者を確認できるため、防犯対策につながります。非対面で事前に訪問者を確認できるため、留守中の子供や一人暮らし、高齢者など、さまざまな人が安心して自宅の玄関を開けることができるでしょう。TikTokに家族の日常を投稿している、まさき(masaosan85)さん。まさきさんの兄がインターホンを鳴らしたところ、祖母は…。@masaosan85 不審者...#おじいちゃん #おじいちゃんと孫 #平和な日常 #自慢の祖父母 #ほっこり #笑顔 #冬の歌うま#バレンタイン #CapCut ♬ 無音 - High-Resolution Raboratory「こうきだから、ドアを開けてくれ」と兄が自分の名前を連呼しているにもかかわらず、祖母は分からないようでした。何度か聞き返した祖母は、ようやく「あぁ、こうき!」と分かったようです。【ネットの声】・落ち込んでたけど元気が出てくる。かわいいおばあちゃんだな。・声出して笑った。これくらい用心深いと安心できる。・笑い声で分かったのかな。ちゃんと防犯できているね。まさきさんによると、祖母は「新聞を勧誘する人が来たのかと思った」と身構えていたとのこと。訪問してきた人が誰なのか、しっかりと把握しようとする祖母は、防犯対策を取れているといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月07日80歳の祖母との日常を、TikTokに投稿している、AKIRA.com(mypage.com0)さん。祖母は、スマホを日頃から使いこなしているようです。ある日、祖母はスマホを水没させてしまい…。その姿をご覧ください。@mypage.com0 iPhone水没させたおばあちゃんの末路…ww #自慢の祖父母 #おすすめにのりたい ♬ Mayoeru Hitsuji - kohanaramu床に倒れ込み、落ち込んでいる祖母。その姿から、「あぁ、やっちまったよ…」とため息が聞こえてくるようです…!大事にしていたスマホが使えなくなると、いろんな人との連絡やSNSなどを見ることができなくなるでしょう。スマホを水没させると、誰でも多大な精神的ショックを受けるはずです。祖母の姿に、「分かる」「あるある」と多くの人が共感しています。・どれだけかわいいおばあちゃんなの!・ショックなのに、とても愛らしく見えてしまう…。・前に水没させたことがある、私と同じ反応をしていて笑った。水没したスマホを再び使えるようになったら、祖母は満面の笑みで喜ぶことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日私が小さいころ、父方の祖母の家に行くと、いつも祖母がお小遣いをくれました。中学生、高校生になると、(今、思えば薄情なことですが…)祖母からもらえるお小遣い目当てで、両親が祖母の家に行くと聞けばついていっていました。■祖母から当たり前のようにお小遣いをもらっていたけど…!?しかし、大学一年生になった19歳のときに、祖母の家に行き、当たり前のようにお小遣いをもらって、ふと思いました。「いったい、いつまで祖母からお金をもらっても、いいのだろう…」当時、私はアルバイトをしていて、お小遣いをもらわなくても十分な収入がありました。まだ学生であるうちはもらっていいのか…それとも成人(20歳)になったら、もらわない方がいいのか…。考えた末、20歳になる来年は、もらうのをやめようと決めました。翌年、祖母の家に行くと…「はい」と祖母からお小遣いを渡されました。私は「もう20歳だから、もらえないよ~」と言いましたが、祖母は私の手にお金を握らせました。私が申し訳なさそうにしていると母から、「おばあちゃんは、あげることが楽しみだから、もらってあげた方がよろこぶよ」と言われました。結局、私は次の年もその次の年も祖母からお小遣いをもらい、大学を卒業して社会人になりました。「さすがに社会人になってまで、お金は受け取れない! 今年からは、祖母がお小遣いをくれても断ろう!」…そう思っていました。しかしその年・・・祖母は「はい、これ。コーヒー代にしなさい」と5千円札を私にくれました。結局、祖母の申し出を断わることができず、私はお金を受け取りました。 ■祖母に可能な限りお返しはしていたが、少し後悔が残っていたその後、祖母は私が社会人2年目のときに亡くなりましたが、亡くなるまで私に「コーヒー代」という名目のお小遣いをくれ続けました。私は社会人になり、自分で稼いでいるのだから、何か祖母にしてあげられることはないかと考え、敬老の日にお花を送ったり、旅行に行ったときは、少しですが祖母にお土産を送ったりしてはいましたが…。あれでよかったのかと少し後悔が残っていました。しかし、お葬式のとき、親戚から「おばあちゃんは、サクラちゃんからいろんなものを送ってもらったって本当にうれしそうにしていたよ」と聞き、よろこんでもらえていたなら良かったと思えました。あれから時がたち、今は自分の子どもたちが、自分の母からお小遣いをもらっている光景をながめる立場になりました。もらう子どもたち以上に、笑顔でお金を渡している母や義母を見て、そうか…おばあちゃんもこんな顔していたのか…と、祖母のことを思い出しています。
2022年02月03日