お洒落なラウンジから階ごとに個性のある作り2016年4月24日にオープンして以来、海外からのゲストがひっきりなしのホステル&ラウンジ「アンプラン神楽坂」。各階ごとに個性のある作りになっています。まず、1階のラウンジは、宿泊ゲストだけではなく誰でも利用が可能。大きなテーブル、コンセントつきの席、ゆっくりできるソファ席、スタンディングでも楽しめるカクテルテーブルなど様々な席があって思い思いに過ごせそう。バリスタ・バーテンダーが、プアオーバーでのコーヒーやこだわりのチャイそして50種類以上のカクテルを作ってくれます。ドミトリーと個室、充実した共用スペース2階には、男女共用、女子専用のドミトリーとシャワー&ランドリーの共用スペースが入ります。まず、1ベッドが4,500円〜というお手頃なドミトリーには、ナチュラルな木で仕切られたスペースがきれいに並んでいます。それぞれに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスも入っていて、コンパクトながら機能的。また、シャワー&ランドリーには、洗面台と4台のシャワーブース、洗濯機・乾燥機そして奥にはゆったり浸かれるバスタブのあるお風呂コーナーも。3階は、1部屋19,800円〜のゆったり泊まれるダブルルームとファミリールームの個室があって、各室にシャワー、トイレ、冷蔵庫が入っています。室内はナチュラルでシンプルなデザイン、バルコニーの解放感が心地よい。同じく3階には、テーブル、イスにソファが置かれ、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器などが揃うコモンルームも。宿泊者の交流の場にもなっているとか。コンパクトながら機能的なドミトリー、バルコニー付きの個室、充実した共用スペース、そしてパブリックにもオープンなラウンジと個性のあるスペースで新鮮なステイ体験ができそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月30日清潔感のあるドミトリー&ベランダ付き個室もドミトリーと聞いて、荷物が雑然と置いてある2段のバンクベッドが並んだ部屋を思っていたら驚くに違いない、素敵すぎるホステル&ラウンジが「アンブラン神楽坂」。まず、テンキーを押して入るドミトリーは、ナチュラルな木で仕切られたスペースに寝心地のよいベッド、13インチのPCが入るセキュリティボックスもあって、コンパクトながら機能的。1ベッドが4,500円〜というお手頃料金。また、ゆったり泊まりたいという人には、ダブルルームとファミリールームの個室もあって、シャワー、トイレ、冷蔵庫があって便利。バルコニーがついていて解放感もあります。1部屋19,800円〜。充実した共用スペース、1階のラウンジはパブリックにもオープンドミトリーに宿泊した場合、共用のシャワー&ランドリー(女性専用ドミトリーには専用シャワーブースが1台)が使えます。ノンシリコンのシャンプー類が置かれたシャワーブースが4台、洗濯機と乾燥機、そして奥には打ちっぱなしのお洒落なユニットのバスも設置されていて、バスタブのお風呂も。3階には、テーブル、イスにソファが置かれたコモンルームがあって、冷蔵庫、電子レンジ、ケトルや什器もあって、宿泊者が自由に寛げます。1階のラウンジは、宿泊者以外も利用が可能。バリスタ・バーテンダーが、こだわりのオーガニックなチャイやコーヒー、カクテルを作ってくれます。海外からのゲストも多くて、いろんな言葉が行き交うラウンジは多国籍な雰囲気。旅気分の時間が過ごせます。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月29日昼はカフェ、夜はバーとして楽しめる粋な神楽坂に2016年4月24日にオープンした「アンプラン神楽坂」は、ドミトリーと個室のホステルに世界中から旅行者が集まってきて、いろんな言葉がラウンジで行き交います。ゲスト以外にもオープンなカフェ&バーにもなるラウンジがあって、ここはちょっと外国に来た気分。本格的なドリップで淹れる式の「プアオーバー」のコーヒーやエスプレッソ、そしてカフェラテも一杯一杯、丁寧にラテアートを描いてくれます。ラウンジは、昼間はカフェ、夜はバーとしても楽しめ、ランチには食事メニューも。外にはテラス席もあって開放的で気持ちのいい空間です。レンタルサイクリングでお出かけも楽々ドミトリーは、機能的でとっても清潔。男女共用、女子専用の2種類にシャワー&ランドリーや冷蔵庫、電子レンジなどもある宿泊者専用のコモンルームなど共用スペースも充実。また、ベランダを備えたダブルの個室やファミリー用の部屋も。滞在の目的に合わせて選べます。「アンプラン神楽坂」は、東西線神楽駅の駅から徒歩3分。また、シェアサイクルCOGICOGIのステーションになっていて、自転車でちょっとしたお出かけが出来て、エコで利便性が高いのも魅力です。ボーダレスで自由なスタイルの宿泊とオープンなラウンジでの寛ぎが神楽坂で新しい魅力を放っています。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月28日いろんな国の人が集まるボーダレスなラウンジ江戸からの歴史ある街並の中にモダンでお洒落なスポットが同居する不思議な魅力のある神楽坂。そこにドミトリーと個室のホステルにカフェ&バーにもなるラウンジもある「アンプラン神楽坂」が2016年4月24日にオープン。男女共用、女子専用のドミトリーは、1つのベッドにつき4,500円 〜という価格で、すでに週末など満室の人気。海外からの旅行者が多く、ラウンジはまるで外国に来たかのような雰囲気です。ここは、昼間はカフェ、夜はバーとしてゲスト以外も楽しめ、ランチには食事メニューも。エスプレッソは300円、そして50種類以上もあるカクテルは600円ととてもリーズナブル。何よりいろんな言葉が行き交う雰囲気が素敵です。こだわりのオーガニックなチャイを味わいたいカフェでは、プアオーバーで入れてくれるドリップコーヒーやカフェラテもとてもおいしいのですが、スパイシーな茶葉の香りに驚かされるチャイをぜひ味わって。オーガニックで遺伝子組み換えなし。スリランカで栽培された香り高いセイロンティーをベースに、スパイスとハチミツをブレンドしたヘルシーなチャイを熱いミルクで淹れてくれます。気持ちのよい空間で、味わい深いチャイを飲みながら、日本にいながらどこかに旅したような気分に浸れそうです。取材/小野アムスデン道子店舗情報店名:アンプラン神楽坂UNPLAN KagurazakaTEL・予約:03-6457-5171住所:東京都新宿区天神町2-3-1アクセス:東京メトロ 東西線神楽坂駅 徒歩3分東京メトロ 有楽町線江戸川橋駅 徒歩7分都営大江戸線 牛込神楽坂駅 徒歩9分営業時間:Café : 8:00~18:00Bar : 18:00~23:00 (L.O. 22:30)
2016年07月27日レインズインターナショナルは3月21日、「神楽坂 さくら」を東京都新宿区神楽坂に開店した。「牛角」「温野菜」などを運営する同社が新たにオープンするとんかつ専門店。気になるメニューを、このほど行われた試食会で味わってきた。同店は厳選した国産豚のみを使用した本格とんかつ専門店。中でも"さくらポーク"と呼ばれる「桜山豚(オーシャン豚)」をはじめ、厳選された6種類の国産銘柄豚を使っているのが特徴だ。また同店のとんかつは、厚さ約20mmに切った豚肉を使用。自慢の「桜山豚」は、そのジューシーさに驚かされた。脂身はまろやかな甘みがあり、赤身からはうま味が詰まっているのを感じる。なにより食べ終わった後、口の中があまり脂っぽくない。「桜山豚」をもっと楽しめるメニューも用意している。「桜山豚 部位盛り合わせ(5種盛)」(税別1,680円)は、赤身の「シャトンブリアン」、脂身だけの「バラサン」、脂身と赤身のバランスが良い「トロマキ」「メンチカツ」「ヒレ」の5つが1枚の皿に盛られた一品。そのほか、無菌豚の「林SPF」、北海道産の柔らかい肉質を誇る「夢の大地豚」などの銘柄豚を用いた単品のとんかつもそろえている。おいしいとんかつには白いご飯が欠かせない! 同店では、炊き方にこだわった「羽釜炊きご飯」に、「漬け物」と「キャベツサラダ」「味噌汁」を添えた定食(税別300円)を各種とんかつに組み合わせることができる。それも、定食はすべてがお替わり自由というお得っぷり。特に「羽釜炊きご飯」は、新潟県でしか作られない「こしいぶき」を使っており、しっかりとした粒感と甘味が味わえる。これがお替わり自由なんて、夢のようだ!同店の営業時間は、平日11時~15時、17時~23時、土日祝11時~23時。席数は、全60席。ジューシーなとんかつを提供する同店に、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。
2016年03月23日シャノアールは3月31日、「カフェ・ベローチェ」のこれまでのブランドを一新し、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」(東京都新宿区)をリニューアルオープンする。同社は、2015年に50周年を迎えたことを契機に、企業理念を新たに「心地よい日常を文化にする。」と策定。カフェ・ベローチェでは、上質で心地のよい時間を過ごせるよう「Casual&Rich」という新しいブランドコンセプトを定めた。また、「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」のロゴマークも、「一杯のコーヒーから広がる豊かな解放」をテーマに一新。「CAFFE VELOCE」のCVをコーヒーカップにみたて、一人ひとりの豊かさが解放され、広がる様子を表現しているという。メニューには、「スムージー」「ワッフル」などを新たに追加した。コーヒーはひきたての豆を使用することによって、よりクリアな味わいに仕上がったととのこと。内装は上質な空間作りを意識。多様なライフスタイルに合わせ、ローテーブル42席、ベンチシート9席、ハイチェア5席、店外9席の計65席をそろえている(全席禁煙)。「カフェ・ベローチェ 神楽坂店」の営業時間は7時~23時。住所は東京都新宿区神楽坂4-1-1オザワビル1F、アクセスは東京メトロ「神楽坂駅」1番出口から徒歩3分。※「CAFFE VELOCE」の正式名称は「CAFFE」のEにアクセント記号がつく
2016年03月09日©The Elysian Boutique Villa Hotel今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バリ島のトレンドエリア「スミニャック」に位置するブティック ヴィラにフォーカス。街歩きに便利なロケーションにも関わらず、穏やかな時間の流れるプール付きヴィラが並ぶリゾートをお届け!大人のビーチリゾート「スミニャック」©TRIPPING!繁華街クタやレギャンの北に位置するエリア「スミニャック」は、洗練されたブティックや、モダンなレストラン、コージーなカフェが並ぶバリ島随一のトレンドエリア。スミニャックビーチには、それぞれに志向を凝らした ユニークなビーチバーが軒を列ね、ビールやカクテル片手にサンセットを楽しむ人も。クタやレギャンに比べて落ち着いた雰囲気があるので、トレンドを押さえつつものんびりバリを満喫したい大人リゾーターに人気のエリアだ。1. The Elysian Boutique Villa Hotelザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル©The Elysian Boutique Villa Hotelスミニャックを代表するストリート「オベロイ通り」から、一本路地に入り進むこと数分。「The Elysian Boutique Villa Hotel(ザ エリシアン ブティック ヴィラ ホテル)」がお目見えする。Elysian=楽園という意味の通り、穏やかな時間の流れるこのリゾートは、訪れるものに安らぎと至福の時を与えてくれる。©The Elysian Boutique Villa Hotel外の喧噪とは別世界の敷地内には、1ベッドルームが26棟、2ベッドルームが1棟並ぶ。モダンバリスタイルのヴィラは、植物がエネルギッシュに葉を広げ、プールサイドで日よけの役割を果たす樹木が印象的。丁寧に手入れを重ね育てられてきた緑は、オープンから10年経った今、その魅力を最大限に開花させている。©The Elysian Boutique Villa Hotelリビングダイニングは、ガーデンに面した窓が全面開放できるので、まるでオープンリビングのような使い方ができるのが嬉しい。どこをとっても洗練された空間は、バリの滞在をワンランク上のものにしてくれる。さらに18時になると、寝室のカーテンを閉め、照明を落とし、オーガニックの虫除けを施してくれるサービスは、まるで日本の旅館のおもてなしのよう。ホスピタリティー溢れるリゾートらしいはからいだ。©The Elysian Boutique Villa Hotelロビーから臨む美しいメインプールも自慢のThe Elysian。プールサイドには、5つのカバナが並び、昼間は大人3人が寝転べる大きなビーチベッドが配され、夜はロマンティックなダイニングスペースに変わる。ディナーは、新鮮な素材を使ったヘルシーなプレフィクスコースが定評。©TRIPPING!朝食は、フレッシュジュースやシリアルといったヘルシーなものから、エッグベネディクトやパンケーキ、オムレツなどの定番料理、さらにステーキといったボリューム満点の料理など20種類近いメニューの中から、好きなものをいくらでも組み合わせてオーダーできる。メインプールに面したダイニングで朝から贅沢な時間を満喫。©TRIPPING!“神々の島バリ” の伝統や歴史への敬意を忘れることなく、モダンバリの趣を楽しめるThe Elysianは、日頃の疲れを癒すのに十分すぎる、まさに楽園だ。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)261USD~*部屋数:27棟(1ベッドルーム 26棟2ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:18 Sari Dewi, Seminyak, Bali 80361, IndonesiaTEL:(+62)-361-730999Email:reservations@theelysian.com Hu’u Villasフウ ヴィラズ©Hu’u Villasモダンでスタイリッシュな滞在が希望なら、話題のショップやレストランが並ぶペティテンゲット通りに位置する「Hu’u Villas(フウ ヴィラズ)」を選んで正解。老舗バーラウンジ「hu’u Bar」とアジア料理が楽しめる「hu’u Bistro」の隣に、Hu’u Villasがオープンしたのは2014年。バリ島で1、2位を争う人気を誇るビーチクラブ「potato head」までも徒歩5分あまりと、スミニャックのトレンド最前線を肌で感じられるロケーションだ。©Hu’u Villas敷地内には、1ベッドルームが5棟、2ベッドルームが4棟、3ベッドルームのペントハウスが1棟並ぶ。白を貴重にしたモダンなヴィラは、大人のリゾートステイをより洗練されたものに演出してくれる。メゾネットタイプの1ベッドルームの客室は、12mの高い天井と、一面ガラス張りの壁が贅沢。プライベートプールを囲む落ち着いたトーンのウッドデッキのガーデンは、扉一枚で隣のヴィラとコネクトできるタイプなので、グループ旅行にも最適。©Hu’u Villas朝食やルームサービスの食事は、隣接する「hu’u Bistro」が提供。朝食は、フルブレックファーストや、バリ ベネディクト、バナナパンケーキなど15種類を超えるメニューの中から選ぶことができる。それぞれのヴィラまで運んで来てくれるオールデイブレックファーストなので、朝時間をゆっくり満喫しよう。©TRIPPING!さらにHu’u Villas のゲストには、ラウンジバー「hu’u Bar」や、ウォーターパークやジムなどを有する総合スポーツクラブ「Canggu Club」の利用も無料サービスされているので、滞在中に足を運んでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)238.02 USD~*部屋数:10棟(1ベッドルーム 5棟 2ベッドルーム 4棟 ペントハウス 1棟)———————————————————————住所:Jalan Petitenget Seminyak, Bali 80361TEL:(+62)361 8499 130Email:experience@huuvillasbali.com The Light Exclusive Villas and Spaザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ©The Light Exclusive Villas and Spaプール付きのヴィラでのんびりステイをしたいけれど、なるべく予算も押さえたい……。そんな人におすすめしたいのが、スミニャックのランドマーク「スミニャックスクエア」から徒歩5分の場所に位置する「The Light Exclusive Villas and Spa(ザ ライト エクスクルーシブ ヴィラズ アンド スパ)だ。シーズンを選べば、1人一泊10,000円を切る宿泊料金は魅力的。©The Light Exclusive Villas and Spa敷地内に35棟並ぶヴィラには、プールサイドに開放感溢れるリビングとダイニング、キッチンが並び、南国の風を感じることができる。一方、寝室とバスルームはクーラー完備の屋内にあるので、快適に過ごすことができる。プールサイドのダイニングでは、プライベートシェフによるディナーもオーダー可能。ロマンティックに演出されたヴィラで、自分たちだけの時間を楽しむことができる。©The Light Exclusive Villas and SpaThe Light Exclusive Villas and Spaで人気なのが、バリ風スペアリブ「イガバビ」。香ばしい香りが食欲をそそるスペアリブは、一口頬張ればホロホロと崩れるほど柔らか。©TRIPPING!また、家族連れに人気なのが自家製ピザ。素朴な味わいはどこか懐かしく、大人から子供まで楽しめる。どちらの料理もレストランの他に、ルームサービスとしてヴィラに届けてもらうこともできるので、自宅気分でのんびりしながら食事を楽しんでみては。*宿泊料金:一泊(1ベッドルーム)HPで確認*部屋数:35棟(1ベッドルーム 32棟2ベッドルーム 2棟3ベッドルーム 1棟)———————————————————————住所:Jl. Pangkung Sari, Br. Taman, Seminyak, Kuta, BaliTEL:(+62)-361 730703Email:sales@thelightvillas.com : Ai Tanaka)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年02月22日食の発酵について知るイベント「発酵のひみつのひみつ」が2月5日から22日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)で開催される。1999年に創刊し、年3回刊行されるカルチャー誌『スペクテイター(Spectator)』の最新号『特集:発酵のひみつ』の出版を記念して開催同イベントでは、発酵に関する本を集めたブックフェアや発酵食品の展示、トークイベントなど盛り沢山なコンテンツが企画されている。ブックフェアでは、『スペクテイター』最新号からバックナンバー約15タイトルのセレクトや、「発酵を楽しむ」をテーマにした本や絵本、『スペクテイター』編集発行人の青野利光による「人生を手づくりするための参考書」がテーマの選書企画などが行われる。また、展示コーナーでは発酵の過程を観察することができる発酵食品を紹介。2月17日には、『スペクテイター』発行人・編集長の青野利光を聞き手に、同誌最新号にも登場する鎌倉のパン屋、パラダイス・アレイ・ブレッド・アンド・カンパニーの創業者でありパン職人の勝見淳平が、発酵についての理解を深めるためのトークイベントも開催される(税込1,500円/先着50名まで)。なお、トークイベント当日は試食ができる他、ブレッドのおみやげももらうことができる。【イベント情報】「発酵のひみつのひみつ」会場:la kagu住所:東京都新宿区矢来町67会期:2月5日~22日
2016年02月05日ヤエカ(YAECA)と「ほぼ日刊イトイ新聞」の共同開発によるブランド、エルディーケーウェア(LDKWARE)がデビュー。3月1日から16日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)2階にてポップアップストアをオープンする。LDKWAREは、ブランド名の通りリビング、ダイニング、キッチンで着る服を意味し、従来のルームウエアに多いリラックスムードの部屋着ではなく、家事をするときや来客があるときにも着ていられる、言わば“ホームのユニフォーム”。動きやすさや、毎日のように着て、洗える耐久性などが特徴で、全てのアイテムに着たまま外へも出かけられるよう、洋服としての魅力も意識されている。ファーストシーズンとなる16SSコレクションのアイテムラインアップは、プルオーバーシャツ(1万8,500円)、スモックドレス(2万4,000円※ウィメンズのみ)、アトリエコート(3万6,500円)、コートドレス(3万6,500円※ウィメンズのみ)、エプロン(9,000円)の5種類で、カラーは清潔感のある白と、汚れが気にならないスミの2色で展開される。また、アンサンブルでも着用できるよう、全アイテムには同じ地厚でハリのある高密度のコットン生地が用いられている。また、同ポップアップストアに合わせla kaguでは、「どうせ家で用事をするなら、たのしく」という視点から、スタイリスト・岡尾美代子が選んだ家で使うのにおすすめのアイテムが販売される。さらに、3月5日の11時から18時には、野菜を扱うマルシェ&ドルチェ(marche&dolce)と、植物を扱うTOKIIRO、ayanasが出店するファーマーズマーケットが行われる他、ポップアップストアのオープン期間に合わせ、ほぼ日の「カレーの恩返し」、「感じるジャム」、「おらがジャム」、「手かげんしないしょうがシロップ」、YAECAのフード部門「PLAIN BAKERY」のクッキーの販売や、1階カフェにて、ほぼ日の「カレーの恩返し」入りカレーや、ファーマーズマーケットの野菜を使ったサラダといった期間限定メニューの提供などが行われる。なお、LDKWAREのポップアップサイト(www.ldkware.com)も3月1日から約2週間の期間限定でオープンする予定だ。
2016年02月01日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド・ヘイ(HAY)が2月4日から18日まで、東京・神楽坂のキュレーションストア・ラカグ(la kagu)にてポップアップショップ「HAY MINI MARKET」をオープンする。HAYは、デンマークの50年代、60年代のデザインをリスペクトしながらも、北欧デザインのカテゴリーにはとどまらずに世界のデザインシーンに向けた広い視野と自由な発想で新たなアイテムを生み出すインテリアプロダクトブランド。充実した生産ネットワークを活用することでリーズナブルな価格帯のアイテムを提供している。今回オープンするポップアップショップでは、毎回入荷後即完売となる「Kaleidoシリーズ」始め、ステーショナリー、デコレーション、キッチン、バスルーム、テキスタイルの5つのカテゴリーに分けて新作プロダクトを展開。砂時計やペンシル、クリップなどのアイテムが取りそろえられる。
2016年01月27日リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日リンガーハットは12月21日、新宿神楽坂店を同日リニューアルオープンし、同店舗に併設する生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にピッキング作業を行うアーム型ロボットを2016年1月中旬から約3カ月間導入すると発表した。アーム型ロボットの導入は、経済産業省のロボット導入実証事業の一環として行われるもの。ロボットは成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置するという。店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見ることができるようになる予定だ。同社は、ロボットの導入により、クリーンかつ近代的な食品製造過程のアピールや、省力化による人的経費の削減などの効果が得られるとしている。
2015年12月21日「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか?ツアー料金がお手頃なエリア?憧れのホテルがあるエリア?バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン著者撮影波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。今、もっともホットなスミニャック著者撮影 スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア著者撮影エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に!数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン著者撮影 ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール©Rie Aotsuka リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー著者撮影 おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。(photo & text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年11月27日アーツカウンシル東京は11月14日・15日、東京・神楽坂にてイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2015」を開催する。同イベントは今年で3回目の開催となり、神楽坂の地元住民と共に実施される。若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)の深い伝統芸能のアーティストが集結し、世代を超えた多くの人に日本の伝統芸能をわかりやすく楽しく紹介するとのこと。具体的なプログラムとしては、路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、芸妓によるお座敷遊び、講釈師による講談や義太夫節などを予定している。今回の「新内流し」は、地元在住の人間国宝の一門が実施。着流し姿に、男性は"吉原かぶり"、女性は"吹き流し"の手ぬぐいを頭につけて神楽坂の路上を流す。また、江戸端唄の流れをくむ城端曳山(じょうはなひきやま)祭の「庵歌(いおりうた)」一門も神楽坂を練り歩くという。実施日時は、「新内流し」が14日17:00頃~18:00・19:00~20:00および15日11:30~12:40・13:30~14:40、「城端曳山祭<庵歌>」が14日17:00頃~18:00・18:30~19:30および15日13:00~14:00・14:30~15:30となる。なお、14日は「前夜祭」として15:00~21:30、15日は「本祭」として11:00~17:30の開催。両日とも雨天決行・荒天中止で、一部公演を除き無料となる。
2015年11月12日パエリアは日本人にもおなじみの料理。専用の鍋を使ってテーブルに出せば、ご馳走感満載でパーティーにもぴったり。そんなパエリアだが、パスタを使ってつくるパエリアはご存知だろうか。米のパエリアより手軽という「パスタパエリア」のつくり方を人気料理ブロガーの筋肉料理人さんに教えていただく。今回は、サラダ用の早茹でスパゲティで時短。一般的な家庭用フライパンを使うので、誰にでも簡単につくれる。これなら料理に不慣れなパパも気軽に挑戦できるのでは? 週末のランチやディナーにつくって家族を驚かせてみよう!○フライパンでつくるパスタパエリア材料(4人分)サラダ用早茹でスパゲティ(茹で時間4分タイプ) 240g / アサリ 400g / 鶏モモ肉 1/2枚 / 玉ネギ 1個 / ニンニク 1かけ / ミニトマト 4個 / イタリアンパセリ 適宜 / 塩・胡椒 適宜 / オリーブ油 大さじ2A(水 500ml / 固形コンソメ 1個 / トマトピューレ 100g / カレーパウダー 小さじ1/2)つくり方1.アサリは海水程度の濃さの塩水に漬け、2時間から半日おいて砂抜きする。気温が高い時は2~3時間、冬場は半日でOK。2.鶏モモ肉は大きめのサイコロ大に切って塩・胡椒を強めに振っておく。玉ネギとニンニクはみじん切りに。ミニトマトは縦十字に4等分にする。サラダ用スパゲティはボウルに入れ、手で3cm程度の長さに折っておく。3.フライパンにオリーブ油大さじ1とニンニクを入れて中火にかける。ニンニクからぷつぷつと泡が出てきたら玉ネギを入れ、木べらで混ぜながら玉ネギが薄く色づくまで炒める。4.3に鶏モモ肉を入れて炒め、鶏モモ肉が白くなってきたらAを入れる。沸騰したらサラダ用スパゲティを入れて混ぜ、再沸騰したらアサリとミニトマトを上に散らし、フタをしてアサリの口が開くまで蒸す。5.アサリの口が開いたらフタを外してオリーブ油大さじ1を回しかけ、中火と弱火の中間くらいで水分を飛ばすように加熱する。この時、菜箸で所々を刺して前後に動かして軽く混ぜると共に、水分を鍋底全体に行き渡らせる。水分が飛んで鍋底からチリチリと軽く焼き目が付く音が聞こえたら火を消し、仕上げにイタリアンパセリ(普通のパセリでもOK)で飾り付ける。鍋底においしいおこげができてるので、混ぜてから取り分けよう。「米の代わりにサラダスパゲティを使うことで簡単、短い時間でおいしいパスタパエリアの完成。高価なサフランは使っていませんが、たっぷりのアサリと、旨みを出すために小さく切った鶏モモ肉、トマトピューレで旨味たっぷり。コツは最後の水分を飛ばすところです。煮汁に粘りがあるので混ぜずに加熱すると表面には水分が残り、鍋底は焦げ付いてしまいます。菜箸で軽く混ぜながら水分を飛ばしてください」(筋肉料理人さん)。○著者プロフィール筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。
2015年10月17日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日東京の小京都とも、日本のプチ・パリとも言われ、文豪や文化人達とも縁の深いかつての花街、神楽坂。表通りにはファストフードやチェーン店も増えきましたが、裏通りに一歩足を踏み入れれば、いまでも石畳の小路が残る風情あるエリアです。散歩の楽しい季節、大人が満足できる街、神楽坂へでかけてみましょう。■la kagu(ラ・カグ)東西線の神楽坂駅2番出口の真向かいに昨年オープンした、サザビーリーグの手がける高感度キュレーションストア。広々とした空間に、流行に流されない「本当に良いもの」が並びます。元は新潮社の倉庫だっただけあって、本のセレクトもされているのが特徴。二階のレクチャースペースでは大人の知的好奇心をくすぐるイベントも開催されています。『衣食住+知』をテーマにしたla kaguを神楽坂散策のスタート地点にするのはいかがでしょうか?■赤城神社モダンなお社や境内のカフェ、神社にぴったりと寄り添うマンションなど、一風変わったつくりですが、起源は西暦1300年までさかのぼる歴史のある神社です。少し高台にあるので見晴らしが良く開放的な気分になれますよ。■ラ・ロンダジル住宅街ににひっそりと佇むラ・ロンダジル。一階はギャラリースペースで月に1~2回は展示会をしています(展示会のない期間はショップ)。階段を下りると地下は常設ショップになっており、手仕事にこだわった食器やバッグ、日用品などが並んでいて、作家にも売り手にも愛されていることがひしひしと伝わってくるものばかりです。特別な一品が見つかるかもしれません。 ■め乃惣昔ながらの風情残る石畳の小路にひっそりと居を構える小割烹。フジテレビ「料理の鉄人」に挑戦し、見事勝利したときのメニュー「海老しんじょ」がランチでも食べられます。もともとは、ミシュランの星を毎年獲得している神楽坂の老舗料亭『うを徳』の味を気軽に味わって欲しいというコンセプトで開店しました。豪華ではなく、ほっとする古き良き昭和の佇まいも魅力です。■睦月古い一軒家を改装した一階がカフェ、二階が器ギャラリーになっています。数人でワイワイするのには向かないかもしれませんが、1人や2人で静かな時間を過ごしたいのならオススメ。■バー・ア・シードル レストラン多様なシードル(リンゴの発泡酒)を揃えたシードルバー。シードルの名産地であるフランス、ブルターニュ地方のお料理と一緒にいただけます。甘口から辛口までさまざまな味わいのシードルが用意されていて、お料理はフランスの一つ星シェフがプロデュース!■numero cinqシャンパン好きにオススメしたいのがこちらの「ヌメロ・サンク」。グラスワインもシャンパンもビックリするほど安い! 普段は手が出ない高級シャンパンにもトライできてしまいます。お店の雰囲気もよく、お食事もコストパフォーマンスが高いので、行かない理由が見つからないくらいです。 ・ la kagu(ラ・カグ) ・ 赤城神社 ・ ラ・ロンダジル ・ め乃惣 ・ 睦月 ・ バー・ア・シードル レストラン
2015年09月26日女優の神楽坂恵らが3日、東京・内幸町のイイノホールで行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。超能力研究の第一人者・浅見教授を演じた安田顕は欠席だったが、冒頭ではスクリーンにメッセージ映像が映し出された。安田は「昨日飲み過ぎましてね。イイノホールにたどり着けませんでした」と笑いを誘うと、「みんな! エスパーだよ!」の掛け声で本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装に身を包んだ主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が登場した。浅見教授の助手・秋山多香子役を演じた神楽坂は、現場で"ギリギリまで頑張ったこと"について、「ずっと安田さんと一緒でした」と語りはじめると、スクリーンには神楽坂の谷間を凝視する安田の劇中シーンが映し出され、観客は大笑い。「ずっとこうではないですけど」と否定しながらも、「みなさんが思っている以上にこれはだいぶ距離が近い。凝視されると笑っちゃうので遠くを見るようにしていました」とその写真に笑顔で説明を加えた。また、その安田と共演シーンが多く、時には待ち時間もあったことから、自然と会話も増えたという。待機時間が長くなりがちだった主な原因は、2人以外の妄想シーンなど。しかし、神楽坂にとっては「生い立ちからいろいろとおしゃべりをして。充実した時間を過ごさせていただきました。(安田さんのことが)結構分かりましたし、私のことも聞いていただきました」と貴重な機会だったようだ。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月04日モンテールはこのほど、東北6県の夏祭りをパッケージに描いた商品を東北エリア限定で発売した。同社では昨年、近畿エリア限定商品を企画するなどエリアごとの施策を強化している。今回は東北で初の試みとなり、東北以外のエリアから各県の夏祭りの観光に訪れる人に向け、特色あるパッケージで東北と同社商品をアピールしていくという。東北夏祭りパッケージは、ひと口サイズの小さいシュークリーム「生クリーム仕立てのプチシュー」(税込270円)と、小ぶりサイズのエクレア「生クリーム仕立てのプチエクレア」(税込280円)で展開。7月下旬~8月上旬に開催する東北6県の代表的な夏祭りをイラスト化し、東北の地図とともに配置した。採用した夏祭りは、「青森ねぶた祭」(青森県)、「盛岡さんさ踊り」(岩手県)、「仙台七夕まつり」(宮城県)、「郡山うねめまつり」「福島わらじまつり」(福島県)、「山形花笠まつり」(山形県)、「秋田竿燈(かんとう)まつり」(秋田県)。両商品は8月20日に店着分まで販売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年07月09日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)は7月3日、「神楽坂 茶寮」の新コンセプトカフェ「saryo(サリョウ)」を同店1階にオープンする。同店は、「身体とココロにやさしい」をコンセプトとする「神楽坂 茶寮」の新たなカフェ。店内は居心地のよい空間となっており、女性1人でもゆっくりと食事やスイーツが楽しめるという。食事のメニューでは、具だくさんのオリジナルスープをメインにした一汁三菜のセット「レギュラースープセット」(税込1,000円)を提供。また、スイーツには、「お茶香るsaryoの和パフェ」(税込950円)や「白玉生麩(なまふ)あんみつ」(税込850円)を用意。ドリンクは、「濃厚抹茶スムージー」(税込570円)、「抹茶ラテ」(税込380円)などを取りそろえる。デザートやドリンクは、一部商品を除きテイクアウトが可能。7月は休まず営業する。
2015年06月30日商店街を少し逸れ、古い民家と民家の間の細い道。一見するとまるでお店があるようには思えない、民家に溶け込んだ場所に神楽坂の花屋「てん.(te-n.)」はある。扉を開けるとその外観からは想像もつかないほどカラフルでファンタジック、まるでグリム童話の中へ迷い込んでしまったかのような世界が広がる。『白雪姫』に出てくるような赤いきのこのテーブルと椅子や、大きなしまうま、デコレーションされたシャンデリア、天井からは沢山の鳥かごが吊るされている。これらのアンティーク品は、海外などで好きな物を集めた数々だ。アレンジメントフラワーは、大振りのバラを中心に、テトラゴナ、オレガノなどのグリーン、多肉植物が味のあるアンティークの器に盛り込まれる。だが、花だけじゃないのが「てん.」らしさ。最後にグリーンやイエローのカラフルボールと星のパネルをトッピング。このように「てん.」では、星、ボール、毛糸などカラフルな素材や、ドライフラワー、鳥かごを使った独自のアレンジが、通な人から地元の小学生までにも愛されている理由。そしてアイデアは、ギフト用ブーケ、アレンジメントフラワー、イベント装飾だけに止まらず、ウィンドウディスプレイ、撮影用の装飾、更には、結婚式の提案も行っている。ブーケ、メインテーブル装飾、ゲストテーブル装飾だけでなく、エントランスの装飾や、会場内のメインオブジェ、アクセサリーの制作も。以前オーダーを受けた際に制作したウサギ(新婦)とライオン(新婦)のパネルも店内に飾られている。不定期で開催される、ブーケやクリスマスリースなどを一緒に作るワークショップなど花にまつわる様々な活動に注目したい。子供の頃に夢見たグリム童話の世界が実在したような花屋。お店は不定休につき、来店する際は電話で確認をするとよい。【ショップ情報】てん.東京都新宿区水道町1-9 神楽坂しのぶ荘 1階奥電話:03-6280-8478FAX:03-6280-8479定休日:不定休
2015年05月13日NTTドコモは、緊急地震速報などを通知する「エリアメール」を5カ国語に対応させた。利用するには、「エリアメール」アプリのアップデートが必要となる。「エリアメール」は、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方自治体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービス。今回新たに、緊急地震速報と津波警報のメッセージが英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応した。端末の言語設定に応じた言語でメッセージが送られてくる。対応OSは、Android 4.1以降。アップデートは「dメニュー」から行える。なお、iPhoneとドコモケータイは非対応となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月13日新宿区・神楽坂。古くに花街として栄えた地域で、表通りは今でこそカフェやバル、大型のチェーン店も多くなってしまったが、一本裏路地を入れば料亭や史跡などとまだまだ風情のある景色が残っている。今回紹介する銭湯は、そんな風情を一層味のあるものにしてくれる銭湯「熱海湯」だ。○脱衣室には金魚に戦艦大和!?熱海湯は東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分。神楽坂で最も有名な裏道のひとつに隣接しており、この細い路地は銭湯の名から「熱海湯階段」とも呼ばれている。思わず写真を撮りたくなってしまう、なんとも味のある雰囲気が漂う。こちらはその昔、芸者さんが熱海湯で入浴してからお座敷に向かったことから「芸者小道」とも呼ばれ、熱海湯そのものと並んでテレビのロケ地としてもよく使われているとか。そんな通りにある熱海湯は、千鳥破風の屋根を持つトラディショナルな東京銭湯。男湯は右、女湯は左に進む。タオルは無料レンタルがあり、番台の前にたくさんのタオルが積まれている。格天井の脱衣場には、壁側と中央にそれぞれロッカーがある。浴室の方を向いて背側方向にある坪庭の池には金魚が泳ぎ、木彫の観音様が2体祀られている。境目は鏡張りで上の方にはテレビが。そのほかにドリンクケース、昔ながらの体重計(はかり)、洗濯機が2台。また壁のロッカー上には、なぜか戦艦大和の大きな模型が飾られているのも気になる。○富士山のペンキ絵に「モモテツ」のケロリン桶浴室はさほど広くないものの、中央のカラン島には鏡やシャワーがないので、圧迫感がない分、広く感じる。天井も十分高い。正面には富士山のペンキ絵。男湯側にサインは見当たらなかったが、画風から中島盛夫絵師の作だと思われる。ペンキ絵の下には金魚や鯉を描いたタイル絵が、境目の壁にも洋風の山のタイル絵が描かれている。ケロリン型の黄色い桶は「モモテツ」(ゲーム「桃太郎電鉄」)の広告タイプ。都内でもいくつかの銭湯でしか見られない珍しいものだ。湯舟はシンプルに深風呂と浅風呂の2種。ふたつの湯は中でつながっているのだが、深風呂の方の奥には備長炭が積まれており、肌にやさしい柔らかい湯で身体の芯から温まる。温度はともに44度前後だろうか。湯上りの風が心地よく感じるベストの温度かと思う。神楽坂は休日の散歩コースにぴったりの街だ。古きと新しきが短いエリアの中に凝縮されており、休日は歩行者天国になるなどして多くの人でにぎわう。たまには熱海湯で湯を浴びてからの散策も趣深い。ぜひお出掛けとセットで楽しんでいただきたい。※記事中の情報は2015年3月時点のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2015年03月24日デセール専門店「アトリエコータ(ATELIER KOHTA)」神楽坂本店は3月3日~5日の期間中、オープン3周年を記念して全商品が20%OFFになるセールを開催する。デセール専門店とは、レストランのコース料理の締めに登場するデセール(デザート)のように、できたての皿盛りデサートを提供するスタイルの店舗のこと。同店では、中からあつあつのとろけるチョコソースが出るケーキや焼きたてのスフレ、アイスクリームやソースを使用した温・冷の組み合わせが楽しめる皿盛りデザートをシェフが目の前で作る。今回は、今年でオープン3周年を迎えることを記念して、同店の全商品を20%OFFで提供する。毎日売り切れるテークアウトの人気商品"神楽坂チーズケーキ"や、ケーキなどの生菓子、最高級バター「エシレ」を使用した焼き菓子、店内で提供するつくりたてデセールも全て対象となる。
2015年03月02日もうすぐクリスマス、気の利いたものを探しに「la kagu(ラカグ)」にやってきました。「ラカグ」は、2014年10月10日にオープンしたばかり、サザビーリーグと新潮社が組んだ、新しい形のキュレーションストアで、カフェ、ファッション、生活雑貨、家具、ブックスペース、レクチャースペースを備え、神楽坂駅の矢来口を出てすぐです。コンセプトは“REVALUE” 流行に流されることなく、古くからあるものや、これからも大切にしたいものを独自の目線でとらえ、「衣食住+知」、知性とライフスタイルの融合を提案しています。ネーミングの由来はフランス人が神楽坂を「la kagu(ラカグ)」と呼ぶことがあるというところから、ウッドデッキと大階段がつなぐ建物は50年ほど前に建てられた新潮社の本の倉庫でした。 街の景観を壊すことなく作られたデザインは隈研吾建築都市設計事務所によるもの、天井は高く倉庫時代からの什器を使用し工業的な印象です。各スペースは分野別のプロフェッショナルが専属キュレーターとなり、ブランドのセレクトからマーチャンダイズ、ディレクションまでを引き受けているそうです。カフェは入って左側、パイン材のテーブルがふたつと、カウンターの全部で50席。5.5mの長いテーブルと椅子はペニーワイズ製、椅子は座り心地もよくペニーワイズのブランド価値を再認識しました。メニューやカップなどに使用されているイラストはサンフランシスコのWendy MacNaughtonさん、ロゴパッケージデザインは、アートディレクターの平林奈緒美さんなのでやっぱりかっこいい。コーヒーは鎌倉カフェの老舗「カフェ ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志さんがアイス、ドリップ、エスプレッソそれぞれに適した豆を、1回に2kgと少量ずつ丁寧に焙煎したこだわりのものです。フード部門のキュレーターは鎌倉の「ロングトラックフーズ」の馬詰佳香さん。朝食は8:00a.m.~10:00a.m ランチは、11:00a.m.~15:00p.m. “MEAT&BREAD”をコンセプトに自家製ソーセージやイタリアやスペインから直輸入した生ハムなどが揃います。イチ押しはホットドッグでフレンチフライ、ベジタブルディッシュ、ドリンクがついて900円。使用するソーセージは、バイエルンの伝統的な白いソーセージのミュンヘナー・バイスブルスト、ハバネロ、シポラタ、サルシッチャの4種類。ピクルスの切り方にも注目、爽やかなハーブ入りのサルシッチャはジューシーでプルンとはじけます。クロワッサン、チーズ、ハム、ジャム、グリーンサラダ、コーヒーもしくは紅茶、ミニフレッシュオレンジジュースで800円のラカグブレックファーストセット。旬のフルーツのトライフルは600円、この時はリンゴのコンポートに水切りしたヨーグルトと自家製アイスクリーム、スポンジケーキの美しいひと皿は、シンプルでとてもおいしいデザートです。1階はカフェとウィメンズファッション、生活雑貨。雑貨のキュレーターはスタイリストの岡尾美代子さん。ヨーロッパを中心としたセレクトで、機能性を兼ねた上質なものに遊び心を加えた商品群、掃除ブラシだけでもこんなにたくさんあります。2階はメンズファッション、家具、ブックスペース、レクチャースペースsoko(ソーコ)。神楽坂にお住まいの方が「桐の木も切られずに残ってこんな素敵なものが出来てよかったわ」とおっしゃっていました。早くも神楽坂に受け入れられた「ラカグ」、目利きが選んだ商品は長く付き合えそうなものがたくさん、知的好奇心も満たされ小腹がすいたらひと休み、頻繁に訪れたい場所になりました。la kagutel.03-5227-6977東京都新宿区矢来町67番地SHOP 11:00~20:00CAFE 8:00~22:00(LO 21:30)・ 公式サイト
2014年12月13日東京都新宿区神楽坂一帯で、伝統芸能を堪能できる「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2014」が開催される。開催日時は、前夜祭が11月15日、15時30分~21時30分、本祭は16日、11時~16時30分まで。○日本伝統芸能の世界を街角で堪能同イベントは日本を代表する伝統芸能を紹介するとともに、江戸・東京の文化とパリの雰囲気が融合した街・神楽坂の魅力に触れてもらう事業としてはじまったもの。イベントの前夜祭と翌日の本祭とで構成され、各日ともにさまざまな形で伝統芸能が披露される。前夜祭では「神楽坂の夜」をテーマに、街ゆかりの古典芸能演者が街の店舗で「長唄」、「新内節」、「落語」などを披露する「店めぐり・古典芸能ライブ」を実施。また、毘沙門天善國寺境内では、壷中庵堀内宗長氏による「神楽坂夜茶会」、神楽坂路上界隈では、鶴賀若狭掾一門の「神楽坂路上界隈新内流し」が行われる。翌日の本祭は「まち全体を舞台として、生活と伝統文化の出会いを実感」をテーマに、毘沙門天善國寺境内の特設ステージ「楽座」を中心に展開。湯島天神白梅太鼓保存会による「太鼓」、カート&ブルースの「箏・尺八」、藤舎眞衣さんの「笛」など、街の歴史にちなんだ伝統芸能団体や、"粋でスタイリッシュなイメージ"を創出する邦楽中心の実演家による演奏などが行われる。さらに神楽坂路上界隈4カ所に、さまざまな伝統芸能のパフォーマンスが楽しめる街角ライブスポットが出現。規定数のスタンプを集めた参加者に同イベントオリジナルグッズを進呈するスタンプラリーも実施される。
2014年11月11日暗闇坂宮下は12月20日、「神楽坂 和楽」にてクリスマス限定のスペシャルディナーコースの販売を開始する。提供期間は12月25日まで。同店は、麻布・青山・神楽にて懐石料理を提供する「暗闇坂宮下」の姉妹店。日本家屋を改装した隠れ家のような一軒家の中で、日本庭園を眺めながら和洋スタイルの創作料理を楽しめる。このほど、期間限定でクリスマス限定ディナーコースを用意。「石巻直送鮮魚のカルパッチョ」(お造り)、「鴨燻製(くんせい)パパイヤサーモン巻き」(台の物)、「牛ヒレステーキ」(メイン)、「ムール貝と帆立のパスタトマトソース」(食事)といった数々の料理が楽しめる。グラススパークリングワイン1人1杯付き。価格は8,000円(税別)。
2014年11月05日暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日神楽坂商店街振興組合・神楽坂通り商店会・文京区商店街振興組合連合会は10月12日~19日、「~文豪達が愛した街。神楽坂×文京~ BUNGOマツリ」を開催する。○無料のスイーツ試食会も同イベントが行われる東京・神楽坂や文京区は、夏目漱石や森鴎外といった文豪が数多くの作品を生み出した街で、文豪の通った店や作品のモチーフとなった場所も存在するという。同イベントでは、東京・神楽坂の商店街と地蔵通り商店街で「灯籠イルミネーション」を開催するほか、作家や文学作品の登場人物に仮装した人々約40人による「文豪仮装パレード」、神楽坂と文京区の店舗による「和スイーツ大試食会 ~神楽坂・文京 茶会~」、「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」、「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」などさまざまな催しを行う。「灯籠イルミネーション」では、神楽坂・地蔵通り商店街に大小244基の灯籠を設置する。点灯時間は各日18:00~22:00となる。「文豪仮装パレード」では、神楽坂や文京区にゆかりのある文豪や、文豪による作品の登場人物に仮装した約40人の人々が赤城神社~神楽坂下間をパレードする。中には人力車に乗った文豪も登場するという。10月12日の14:30~16:00に行う。赤城神社で行う「和スイーツ大試食会」は、神楽坂と文京にある店舗が出店し、各店のお菓子を提供する茶会。参加者は好きなお菓子を無料で楽しめる。また、お茶のお点前体験も実施するという。10月12日の14:30~17:30の開催で、提供店舗は「コパン」「梅花亭」「神楽坂菓寮」「喜作」「千代田」「喜久月」。各店500食程度の提供で、なくなり次第終了となる。「文豪が愛したまち体験(まち歩き)」は、文豪たちが通った店や創作活動を行った家、作品中に登場したスポット等を巡るまち歩きイベント。10月14日~17日に各日2回ずつ行い、コースも日によって異なる。参加は無料で、事前申込制。詳細は公式サイトにて。「神楽坂・文京 リアル宝探し 文京神楽財宝伝~文豪郷に隠された謎~」は、神楽坂・文京区内の商店街に隠された宝箱を見つける宝探しゲーム。神楽坂・文京区にゆかりのある作品をモチーフにした謎を解きながら宝を見つける構成となっている。各商店街の店舗で宝の地図「冊子」を入手することで参加できる。自由参加で、参加料金は無料。開催時間は10月1日~19日の10:00~18:00となる。また、期間中に神楽坂と文京区内の商店街にきた人に、両エリアのまちの魅力を漫画で表現した「BUNGOマツリ小冊子」と「文豪ブックカバー」を無料で配布する。「文豪ブックカバー」は計1万8,000枚を用意しており、タイプは全3種類。なくなり次第終了となる。
2014年10月10日新潮社が神楽坂駅前に所有する「北倉庫」施設をリノベーションしたキュレーションストア「ラカグ(la kagu)」(東京都新宿区矢来町67)が10月10日、グランドオープンする。サザビーリーグが新潮社とのパートナーシップのもとにプロデュースする同施設は、流行に流されず、「昔からあるもの」や「これからも大切にしたいもの」に価値を見出すという意味を込めた「REVALUE」をコンセプトに、国内外問わず世界中から、モードなものから日用品までを独自の目線でセレクト。地上2階、総面積962.45平方メートルの巨大な空間の1階にウィメンズファッション・生活雑貨・カフェ、2階にメンズファッション・家具・ブックスペース・レクチャースペースを配置し、テラスでは定期的にファーマーズマーケット「ラカグ マーケット(la kagu market)」を開催する。外観の設計デザインは、神楽坂にゆかりのある隈研吾建築都市設計事務所。昭和40年代に建てられた本の倉庫をそのまま生かした工業的でミニマルな空間に、ウッドデッキと2階へつながる大階段を設置する。ウィメンズファッションのクリエーティブディレクターは、大手セレクトショップのバイヤーを務めた安藤桃代。“ベーシックだが、上質で長く着られるもの”を中心に、セレクト商品では足りない要素を埋めるオリジナル商品も用意。現在3型のブラウスを展開し、今後少しずつ増やしていく予定だという。主な取り扱いブランドは、「アクネ(Acne)」「J&M デビッドソン(J&M DAVIDSON)」「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」「マルニ(MARNI)」「チャーチ(CHURCH’S)」。メンズは“大人世代に向けたアメカジ・ヘビーデューティー”をテーマに田中行太がセレクトする。主な取り扱いブランドは、「バブアー(Barbour)」「ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)」 「コンバース(CONVERSE)」など。生活雑貨のセレクトは、スタイリストの岡尾美代子。フランスや日本の食器、調理器具、タオルやリネンなど世界各国から集めた上質なものの中に遊び心を加えた商品をラインアップする。家具は、ハンス・ウェグナーをはじめとする北欧ビンテージ家具を、長野県上田市の「ハルタ(haluta)」が買い付ける。木のロングテーブルに50席を設けるカフェでは、鎌倉の人気店「LONGTRACK FOODS」の馬詰佳香をフードキュレーターに、シャルキュトリー専門店「コダマ」をオペレーションに迎え、自家製ソーセージのホットドッグや「la kagu market」の食材を使った料理、鎌倉の「カフェ・ヴィヴモンディモンシュ」の堀内隆志が焙煎したコーヒーを提供する。ブックスペースでは、倉庫に元からあった本棚を使用し、「本の本」「自然や生きもの」「知らない街を歩いてみたい」「おとことおんな」「食べることばかり考えている」など独自のテーマに沿ってブックディレクター幅允孝が選書した本を販売する他、「〈10×10〉」と題し、10人の選者が10タイトルずつ選書した本を、専用のブックシェルフに収納して展示・販売する。選者は建築家の隈研吾、新潮社代表取締役社長の佐藤隆信、サザビーリーグ取締役会長の鈴木隆三、写真家の石川直樹、作家・マンガ家の小林エリカ、毘沙門せんべい福屋の福井清一郎ら。併設するレクチャースペースでは、作家のトークショーなど本にまつわるイベントを中心に、ワークショップや落語の口演などを週2回程度のペースで予定している。10月のゲストはヤマザキマリ、とり・みき、角田光代、河野丈洋、よしもとばなな、池内紀、蜷川幸雄他。また、オープニング企画として、「la kaguと書き手」と題し、和田竜、石田衣良、古川日出男、松家仁之、いしいしんじ、樋口毅宏などの作家が同店で販売する商品と実際に数週間生活を共にして書き下ろしたショートエッセイの原稿を、先着300枚ずつ配布するほか、隈研吾、幅允孝、イラストレーターのウェンディー・マクノートンらla kaguプロジェクトに携わるクリエーターらと国内ブランドとのコラボによるバッグやランプ、マグカップなどのオリジナル商品も展開する。
2014年10月09日