あらゆる手法で“お笑い怪獣”明石家さんまの未だに知られざる一面を掘り起こす「誰も知らない明石家さんま」の第5弾が12月1日(日)今夜放送。今回の3つのサプライズロケを実施するほか、成田凌、小日向文世出演による恒例の特別ドラマ企画もオンエアされる。2015年放送の第1弾からお笑い界の“生ける伝説”さんまさんの素顔を洗い出してきた本番組。毎回様々な趣向でさんまさんの素顔に迫ってきたが、今回は3つのサプライズロケからさんまさんを掘り下げていく。1つ目のサプライズロケは地元奈良で実施。長らく訪れていなかったさんまさんの母校である「奈良商業高校(現:奈良朱雀高校)」をいま人気のりんごちゃん、「アインシュタイン」を連れて訪問。全校集会中に現れたさんまさんら一行が、後輩たちに強面の先生まで忖度なくいじり倒していく。続いてこれまで出演したことがなかった地元のテレビ局「奈良テレビ」の生放送番組「ゆうドキッ!」にさんまさんがサプライズ出演。局の現場スタッフや出演者にも秘密のまま、さんまさん、りんごちゃん、「アインシュタイン」たちがゲストとして突然生出演。あまりの出来事に放送事故スレスレの大混乱のなか、進行おかまいなしで全奈良県民にサプライズを仕掛けるさんまさんに注目。2つ目のロケでは、さんまさんが初の脳ドックを受診。さんまさんの圧倒的なトーク力の理由を探るべく、さんまさんの脳を医学博士・加藤俊徳氏が分析していく。医学的観点から判明したさんまさんがお笑いより向いてる職業とは!?そして3つ目はさんまさんを語るうえで欠かすことのできない存在となった元妻で女優の大竹しのぶが登場。2人の所縁の寿司屋で対談ロケを実施。ディレクターすらいない空間で、これまで一番の大喧嘩の話に、新婚当時の思い出話。さんまさんが病気を発症したときのことなど、元妻しか知らないさんまさんの素顔を大竹さんが語っていく。また恒例の特別ドラマ企画は、さんまさんと笑福亭松之助師匠との師弟の絆をドラマ化する「さんまが泣いた日」を放送。さんま役には成田さん、笑福亭松之助師匠役には小日向さん、脚本は芥川賞作家でもある又吉直樹が担当し、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れることがなかった師弟関係を数多くの実話エピソードからドラマにしていく。「誰も知らない明石家さんま」は12月1日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月01日“20年後のタラちゃん”役も話題を呼んだばかりの成田凌が、明石家さんまの素顔に迫る日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の特別ドラマで、“明石家さんま”を演じることに。師匠役を小日向文世が務め、脚本は芥川賞作家・又吉直樹が担当する。「誰も知らない明石家さんま」は2015年放送の第1弾より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番。第5弾では、元妻・大竹しのぶとの対談ロケ、母校訪問や地元テレビ局生出演、初体験の脳ドックと、3つのサプライズロケでその素顔に迫るとともに、恒例のドラマ企画も。今回は、さんまさんと笑福亭松之助師匠という師弟の絆の物語を完全ドラマ化。成田さんと小日向さんを迎え、「さんまが泣いた日」と題して、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れない師弟関係を2人の数多くの実話エピソードからドラマ化する。「こんなにあったかい物語が、本当にあったっていうのがすごいことだなと思いました」と成田さん。「さんまさんって、笑顔の状態しか浮かばないので、『さんまが泣いた日』のお芝居での『さんまさん役』というのは、かなり役作りに苦労しました」と告白する。さんまさんといえばお馴染み(?)の“引き笑い”についても、「家で練習しても、全然できなかったんですけど、本番できて、すごく安心しました。調子乗っていっぱいやっちゃいましたけど。そこはもう、さんまさんが憑依しました」とふり返ってコメント。「これをさんまさんと一緒に観るのが、一番緊張しますね」と語っている。また、さんまさんの師・松之助師匠を演じる小日向さんも「劇場で高座上がらせていただいたんですけども、ひさしぶりに緊張しましたね」と語る。松之助師匠を演じるのも「本当に恐れ多いなという感じで。僕は昔から師匠のことは穏やかそうな方だなとずっと思ってまして、今回改めて高座を1つ拝見させていただいたんですけども、とても穏やかな、でも本当にさんまさんが惹かれた師匠なんだなと、とても感慨深く拝見させていただきました」と明かしている。「誰も知らない明石家さんま第5弾」は12月1日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日明石家さんま(64)が元妻の大竹しのぶ(62)とバラエティー特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で共演すると、11月19日に日本テレビ公式サイトで発表された。17年12月に放送された『第3回明石家紅白!』(NHK総合)でも、大竹とデュエット披露したことがあったさんま。2人きりの対談ロケは初めてで、同番組は12月1日に放送される予定だ。公式サイトによると「さんまの素顔に迫るサプライズロケ」をテーマに、“一人の男”としてさんまの知られざる一面を掘り下げるという。ディレクターもいないなか、さんまと大竹はゆかりある寿司店で対談。過去の大喧嘩話や、新婚当時の思い出話を披露するという。SNSでは《これは絶対観たい!》《見ますよ!!!》といった声が上がっている。さんまと大竹といえば86年に『男女7人夏物語』(TBS系)で初めて共演、88年に結婚した。89年9月には、IMALU(30)が誕生。だが、92年に大竹がIMALUの親権を持つかたちで離婚した。いっぽう離婚したものの、さんまと大竹は27年間にわたりプライベートで良好な関係を築いてきた。18年9月に大竹の母が逝去した際も、さんまは大竹に寄り添っていたという。朝日新聞で連載している大竹のコラム『まあいいか』(2月1日付)では、息子の誕生日をさんまとともに祝う写真が。さらに大竹は《昨年9月に母が亡くなった時も、彼は真っ先に駆けつけ一緒に母を送ってくれた》と明かしていた。また7月17日に誕生日を迎えた大竹は、インスタグラムにこんなエピソードも披露していた。《元夫からもラインが。HBと書かれた次に来た言葉が、ご苦労さん だった。なんなんダァ》離婚後も仲睦まじさが垣間見えるさんまと大竹。そんな2人にこんな声が上がっている。《離婚しても仲良しって素敵な関係だね》《なんかいい温度感だよね》《理想の離婚像と書いていいか分からないけど、いい元夫婦》
2019年11月20日来年7月に開幕する東京五輪の日本テレビ中継のメイン出演者として明石家さんま(64)がキャプテン、くりぃむしちゅーの上田晋也(49)がスペシャルサポーター、有働由美子アナ(50)がスペシャルキャスターを務めると発表された。各メディアによると、「どのメンバーで来るかわからないですが世界最高峰のバスケットの決勝は楽しみです。陸上の桐生(祥秀)選手とは収録でもご一緒しているし、知り合いでもあるので期待しています」とコメントを寄せているという。さんまはこれまで2000年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪、08年の北京五輪、12年のロンドン五輪、16年のリオ五輪にも起用。夏の五輪では今回で6度目となる。そんな実績十分のさんまだが、ネット上では不安要素も囁かれている。《明るくていいが、人の話を本当に聞かない》《選手たてて主役にすることができないから向いてない》《すべてギャグに繋げようとする》《どんな状況であろうが「笑う・笑わせる」事を求める》いっぽう、現場からは期待の声が上がっているという。「バラエティー番組での“立ち位置”が世間のイメージとして浸透してしまっているようですが、大御所だけに高視聴率が狙えるはず。上田さんと有働さんが脇を固めていることもあり、バランスもとれるはず。考えうる“最強の布陣”ではないでしょうか」(テレビ局関係者)果たして、視聴者からの声を覆す仕事ぶりを見せることができるのだろうか。
2019年11月20日映画『マチネの終わりに』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、福山雅治、石田ゆり子、西谷弘監督が出席した。11月1日の公開初日から13日目を迎え、観客動員数40万人を突破するなど、大ヒットを記録している映画『マチネの終わりに』。そんな本作で初共演を果たした福山雅治と石田ゆり子、そして西谷弘監督が登壇してファン御礼の舞台あいさつを行った。周囲の反響について福山は「今回は割と感想をいただいております。もう1回見たいという感想が多いですね。見終わった後に余韻が長く、作品の世界観にいる感じがしてもう一度見たいというのは、男女問わず感想をもらいます」と好感触で、石田も「私も様々な感想が多く、40代50代の男性がすごく泣きましたとか、昔を思い出しましたとか、もう1回見たいと皆さんおっしゃっていました」と語った。また、昨年の今頃はニューヨークで撮影していたそうで、福山が「ニューヨークは大雪だったんですよ。撮影できるのかという危機感がありました。無事撮影できましたが、セントラル・パークは本当に寒かったです」と振り返り、「ニューヨークもそうでしたが、パリの俳優さんたちがすごくお芝居が上手でした。それがすごく印象的でしたね」と外国の俳優に刺激を受けた様子。対する石田はパリでの撮影が印象に残ったそうで「パリで暮らしている役だったので、私はパリに16泊か17泊しました。ステディカムという特殊なカメラがあって、カメラマンさんがすごく愛情深い方で、セリフが出なかった時に愛情深い顔で投げキスしてくれたり抱きしめてくれました。そういう愛情の中でいられて幸せでしたね」と語ると、福山は「日本でカメラマンが石田さんを抱きしめたら、その人クビですよ。出禁ですね(笑)」と笑いを誘った。物語は福山扮する蒔野聡史と石田が演じる小峰洋子の出会いがテーマとなっている。それにちなみ、「最近印象的だった出会いは?」という質問に、天才ギタリストの蒔野を演じた福山は「この映画と出会ったことによってクラシックギターと出会えたのが大きいですね。撮影前後にステージで使っているのも入れたら6本ぐらい買いました。もうどっぷりですね」とクラシックギターの魅力に取り憑かれたという。一方の石田も「私もクラシックギターにハマってしまって、一日中クラシックギターのCDを聴いています。家の猫が気持ち良さそうに聴くので、ギターってすごいなって思いました」と明かして、「実は私もギターを買いました(笑)」と衝撃の告白。3日後にはレッスンが始まるそうで「上手になったら一緒に」と福山に競演を持ちかけると、福山は「え~初耳! やっぱり大胆ですね。ビックリですよ。楽しみにしています」と笑顔を見せていた。平野啓一郎の同名小説を映画化した本作。クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子がはともに40代で出会い、強く惹かれていくが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛を紡いでいく。
2019年11月14日取材冒頭、“『女性自身』が福山さんにインタビューするのは初めて”と伝えると……。「こっそり撮って載せていることはありますもんね?ああいう写真もどれを使うか選ばせてもらえるとうれしいなぁ(笑)。取材を受けてないのに載っていると、僕も事務所もザワザワしちゃうんですよ」笑いながらもチクリとけん制されてしまったのだが、このたび福山雅治(50)に取材を申し込んだのは、主演映画『マチネの終わりに』(11月1日公開)について話を聞くため。福山と石田ゆり子が共演する本作は大人のラブストーリーで、本誌読者世代に響く内容とあって、切にお願いしての取材実現となった。「みなさんを非日常の世界にお連れできる作品になっていると思います。“こんなことがあったらいいな”とか“こういうことが起こったら私ならどうする!?”とか。この作品は、パリやニューヨークの街並みで旅気分を味わえるし、コンサートシーンで音楽も楽しめる。そして、“自分の生きてきた時間を肯定できるのか?”という人生への問いかけも込められている。旅や音楽、社会問題も描かれており、人生の意味を考えながら、かつラブストーリーも楽しめる。全方位のエンタテインメントです。アクションは……やってませんが(笑)。いや、ゆり子さんが女同士の、拳の見えないボクシング的な精神の闘いを表現してらっしゃいますね(笑)」最近出演したテレビ番組で石田ゆり子と“2人合わせて100歳”と発言していたことも話題に。50歳のいま、思うところは?「改めて、心と体を整えることがテーマになりました。体が元気じゃないと心も元気にならない。心が元気じゃないと体の免疫力も下がってしまう。血液検査の間隔もどんどん短くなってきましたし(笑)、毎日持ち歩くお気に入りのマッサージ器もありますよ」健康を気遣いながらも、毎日の楽しみは“お酒”だという。「晩酌にはスーパードライとおつまみにつけるマヨネーズは欠かせません(笑)。僕の場合、お酒が入って“イェーイ!!”って盛り上がるということは全然なくて。思考を緩めるため、一日に区切りをつけるための晩酌ですね。テレビを見ていても、ネットで『女性自身』さんの記事を読んでいても、いろんなことを考えちゃうので(笑)。一日の区切りをキチンとつけて、“このお酒おいしいな”っていう多幸感を楽しんでいます」最後に、読者へエールを!「ラジオ番組にいただくメールを読んでいても、とにかくみなさんすごく頑張ってらっしゃると思います。お仕事されてる方、子育てされてる方、独りで生きてらっしゃる方、みなさん決して楽して生きているわけじゃない。年金のこともあるし、親のこともある、自分の体調のこともある。みんなそれぞれの現在地で頑張ってらっしゃる。その頑張り、僕にはちゃんと伝わってますよ!と言いたいです。そして、その頑張った自分へのご褒美に、ぜひこの映画を見にきていただきたいです(笑)」
2019年11月02日福山雅治がリリー・フランキー、石田ゆり子、満島真之介と共に織りなす音楽と旅の番組「ウタフクヤマ」が、11月1日(金)今夜放送。『マチネの終わりに』で共演している石田さんをはじめ、これまで共演してきた俳優陣とのロケ、そして曲作りの様子を追っていく。『そして父になる』で日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭など各映画賞を受賞したほか『るろうに剣心』シリーズ、『真夏の方程式』『SCOOP!』『三度目の殺人』などの作品に出演。日本を代表する俳優として知られる一方で、音楽アーティストとしての大きな業績を残してきた福山さん。『そして父になる』『SCOOP!』で福山さんと共演、『海街diary』や『万引き家族』の是枝裕和監督作をはじめ『モテキ』『聖の青春』など数々の映画に出演するほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の著書で知られるリリーさん。『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2016年放送の「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』など多彩な作品で知られる石田さん。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『キングダム』などに出演。『三度目の殺人』で福山さんと、Netflixで話題の「全裸監督」ではリリーさんと、「BG~身辺警護人~」では石田さんとそれぞれ共演している満島さん。これまでも「一夜限りの音楽が生まれる場所」として放送されてきた本番組。今回はこの4人が“東洋のモナコ”と呼ばれる静岡県熱海のロケに繰り出す。仕事の話からプライベートな話に至るまで様々な話題で盛り上がる車中トークから、旅先での珍道中。そして最後の曲作りにはパーカッショニストの三沢またろうも参加。今回も珠玉の1曲が生まれる。福山さんと石田さんが共演する『マチネの終わりに』は11月1日(金)本日より全国東宝系にて公開。「ウタフクヤマ」は11月1日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月01日俳優・シンガーソングライターの福山雅治がゲスト出演する「しゃべくり007」が、10月28日(月)今夜放送される。「しゃべくり007」は、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が、旬なゲストを迎えて様々なトークを展開する人気番組。今夜のゲストは、「ガリレオ」や大河ドラマ「龍馬伝」、「集団左遷!!」、先日テレビ放送された『三度目の殺人』などに出演し、もうすぐ『マチネの終わりに』が公開を迎える福山さん。放送では、“福山雅治取扱説明書”を初公開!巨大ボードに書かれた取説を、スタジオに登場した福山さんと一緒に見ていく。福山さん出演最新作『マチネの終わりに』は、芥川賞作家・平野啓一郎の小説を、福山さんと石田ゆり子の初共演で映画化した作品。福山さんが天才ギタリスト・蒔野聡史、石田さんが海外通信社所属の女性ジャーナリスト・小峰洋子を、そして洋子の婚約者・リチャード新藤を伊勢谷友介が演じ、切なくも美しい究極の愛の物語を描く。福山さんのほかにも、元「東方神起」ジェジュンがしゃべくりゲストに登場する。「しゃべくり007」は毎週月曜日22時~日本テレビにて放送中。『マチネの終わりに』は11月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月28日お笑いタレントの明石家さんまが、26日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、東京国税局から申告漏れを指摘され、当面の活動自粛が発表されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について言及した。活動自粛発表前に行われたと思われる収録。さんまは、現場に「吉本のお偉いさん」が来て、徳井の件について説明を受けたことを告白。「すまん、俺、口挟まへんから。徳井のことは俺は知らなかったことにしてくれ」と冗談交じりに伝えたことも明かした。そして、徳井の釈明について「忘れていたというのはほんまの理由やろうけど、言い訳にならないことなんで」と意見。「もう大変やわ。吉本、この1年振り返って、厄年っていうのはかぶるもので、てんやわんやになってしまった」と話した。さらに、「吉本の騒動があって、やっとちょっと落ち着いたかと思ったら、今回徳井だった」と言い、「我々のかわいい後輩だけど、今回のことだけはなんともできない」とお手上げのようだった。
2019年10月26日お笑いタレントの明石家さんまが、19日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、モデルでタレントの滝沢カレンの魅力を語った。滝沢がラジオでさんまについて「初めて私の話を最後まで聞いてくれた第一人者。茶々入れながらも聞いてくれて、最後はおいしいご飯にしてくれる」と話していたと、リスナーから情報が寄せられ滝沢の話に。さんまは「カレンちゃんって売れて3年。ディレクターとかが言うには『さびないのがすごい』って。浅田美代子さんがそうなんだけど、カレンちゃんもさびないのよ。普通ああいうキャラってさびてくるもんだけど、さびないのがすごい」と感嘆。さらに、「おそらく半分以上は計算だろうけど、言葉のチョイスは素晴らしい」と称賛した。
2019年10月20日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが10月1日(火)オンエア。秋の新ドラマ「同期のサクラ」から主演の高畑充希、新田真剣佑、橋本愛。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」から賀来賢人、広末涼子が出演する。今回は「話題の芸能人」「女子アナvsズケズケ女」「分かり合えない男と女」の3パートでトークが展開。この秋スタートする新ドラマに出演する豪華キャスト陣が集結した「話題の芸能人」パートでは、これまで幾度もさんまさんとトークラリーを繰り広げてきた広末さんから「さんまさんが優しくなった」と、さんまさんの老化を心配する発言が。最近は「長男から『キモ』って言われる」と言われる広末さんの“親ならでは”の行動とは!?一方「同期のサクラ」で主演を務める高畑さんは親から「あんた変やで」と言われて初めて気づいたという独特な“顔の洗い方”を告白。また「根がふざけてる」と言われるという橋本さんは「若者言葉が好き」という意外な一面を見せ、賀来さんは妻で女優の榮倉奈々から“ある習慣”を指摘され愕然としたことを明かす。これまでのキスシーンの相手に「申し訳なかった」と反省したというその習慣にも注目。また「女子アナvsズケズケ女」パートには新たな“ぶりっこ”キャラ、フリーアナウンサーの菊池良子が出演。「“九州のカトパン”こと“菊パン”って呼ばれてるんです!」などといった発言で若槻千夏、大久保佳代子、佐藤仁美、泉ピン子さんらズケズケ女たちをザワつかせる。「分かり合えない男と女」パートでは「バイきんぐ」小峠英二が「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよ、丸山桂里奈との食事会のエピソードを披露するほか、滝沢カレンの“すごい”元カレや、土屋アンナと「m-flo」LISAが納得いかない男の行動をキレッキレのトークでぶった切る。新水曜ドラマ「同期のサクラ」は、高畑さん主演、遊川和彦オリジナル脚本と「過保護のカホコ」チームが再集結。高畑さん演じる、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない“忖度できない”主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。サクラの同期、百合役で橋本さん、葵役で新田さん、菊夫役で竜星涼、蓮太郎役で岡山天音らが共演。賀来さん、広末さん出演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は、1月クールに放送された「3年A組」の半年後を舞台に、賀来賢人演じる主人公の刑事・遊佐清春が森の中で目を覚ますと右手に拳銃を握っていて、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末さん)が死んでいた。彼は直前数か月の記憶を失っており、彼女を殺したのは自分か、それとも罠なのか、何もかもが分からなくて…という物語が展開。井浦新が公安部の超有能刑事・才門要役で、細田善彦、篠井英介、栄信が「3年A組」と同じキャラクターで出演するのも見どころ。「同期のサクラ」は10月9日より毎週水曜日22時~、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送開始。「秋の豊作祭さんま御殿!!高畑充希&賀来賢人!女子アナVSズケズケ女SP」は10月1日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月01日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、フリーアナウンサーの加藤綾子とダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOの熱愛について「大賛成」と話した。リスナーの質問で、加藤から事前に連絡があったのか聞かれると、さんまは「載る2日前に一応連絡くれて、『週刊誌に載る前に連絡したかったんですけど、あさって載ってしまいます』って」と明かした。そして、「NAOTO君、好きなんですよ。人間的に優しいし、素直なものすごいええヤツ。カトパンと付き合っているって知らなかったんですけど、好きで」とNAOTOの人柄を絶賛。「『モニタリング』(TBS)で俺のVTRが流れて、ワイプでNAOTO君よく笑ってくれていたので、それで改めてええヤツやなって思った矢先の出来事で」とうれしそうに話した。さらに、「結婚までいってくれたらありがたいけどな。NAOTOええヤツだから、今回は大賛成」と太鼓判を押した。
2019年09月28日お笑いタレントの明石家さんまが、21日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、アメリカ・ニューヨークでの小出恵介とピース・綾部祐二との再会について語った。さんまは冒頭、「本当は僕は今、ニューヨークに行ってるんですよ」と話し出し、「マー君と大谷選手が戦うのを見るためにスケジュールを組んで、そうしたら大谷君が骨折、マー君も投げないかもしれないスケジュールになって、何しにニューヨークに行くんだろうという感じなんだけど、向こうには綾部もいるし小出君も今ニューヨークなので、小出君に会って近況を聞いたげなあかんしね」と、エンゼルスの大谷翔平とヤンキースの田中将大の対決を観戦することは実現しなかったがニューヨークに行くと話した。また、「近況を聞くよりも向こうが吉本の近況を聞きたいみたいで、『吉本どうなってますか?』という話ばっかで、『待て、そんなもん電話で言える話違うわ』って」と小出との電話でのやりとりも紹介。「2人の様子を見ながらブロードウェイを観に行く」と話し、「26歳からニューヨーク行ってますから。およそ40年近く毎年行ってミュージカルとか見てきている」と説明した。小出は、さんまがプロデュースしたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でさんま役を演じていたが、未成年との飲酒・淫行が報じられ無期限活動停止となったことを受けて降板に。2017年6月10日放送の『MBSヤングタウン土曜日』でさんまは、「小出が『申し訳ない』ってわんわん泣きながら連絡してくれて」と小出の号泣謝罪を明かしていた。なお、綾部と小出はそれぞれ、自身のインスタグラムですでに、さんまとの2ショット写真を公開している。
2019年09月22日明石家さんまが超豪華ゲストとトークする「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」が9月13日(金)今夜フジテレビ系で放送。星野源がさんまさんと初共演するほか、石田ゆり子、三谷幸喜など今回も超豪華ゲストが続々登場する。今回がさんまさんとは初共演となる星野さんは現在38歳で独身。星野さんはさんまさんから「一番結婚して“ええ感じ”の顔やね。“旦那”が似合う顔」と言われると「どういうことですか!?」と苦笑いをみせる。音楽活動では「サザンオールスターズ」などと同じアミューズ所属だと知るとさんまさんは「曲作ってくれ! アルバムアルバム!」とお願い。その勢いに思わず「いいですよ(笑)」と答えてしまう星野さん。そのやり取りにも注目。今回星野さんからのお土産は大ヒット曲「恋」も収録されているアルバム「POP VIRUS」。さっそく聴いてみるとスタジオの観客も“恋ダンス”踊り出す前代未聞の光景が繰り広げられる。これには星野さんも「すごい!」「うれしい!」と感動の様子。実は星野さん、10年以上前、とある舞台の楽屋でさんまさんの“らしくない”姿を目撃してしまったそう。その舞台とはさんまさんの前妻、大竹しのぶが出演していたもので、状況を悟ったさんまさんは「わかった!」と声をあげ「そのとき(娘の)IMALUが…」と当時の状況を弁明。星野さんが見たさんまさんの“らしくない”姿とは!?収録後「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました」と笑顔をみせた星野さん。「さんまさんを目の前で見られてよかったです(笑)。本当に、お家に招いてもらったような感じで、リラックスできました」と初共演の感想をふり返り、印象的なこととして「観客の方が恋ダンスを突然踊ったこと」と挙げつつ「やっぱり、僕だけが知っているさんまさんの“あの一瞬”の話ですかね、あの当時の話ができて、明るいさんまさんを見られてよかったです(笑)」と収録の感想を語ってくれた。また「逃げ恥」で星野さんと共演した女優の石田さんと、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』の監督でもある三谷さんが登場。17年ぶりの本番組出演となる石田さんは「頭の回転が早すぎて…息ができなくなるんです」とさんまさんとの共演に緊張気味。そんな石田さんにさんまさんが投げかけた「自分のどこを治したいとかってあるんですか?」と率直な質問に、石田さんは全く答えになっていない“ある悩み”を相談。さんまさんも爆笑した石田さんの“天然”ぶりに注目。収録後、「こんなおもしろい石田さん、僕は初めて見ました」と語った三谷さん。石田さんも「私は、また、さんまさんについていけませんでした…。ただ、17年前より少し落ち着いて話を聞くことができました」とふり返った今回のさんまさんとのトークをお楽しみに。また「南海キャンディーズ」山里亮太が女優・蒼井優との結婚報告後、さんまさんと初対面。結婚について根掘り葉掘り問い詰めるさんまさんに、山里さんが「うちの優が」「感覚がまったく一緒」などラブラブ新婚エピソードで返すと、さんまさんがソファにひっくり返って本気で悔しがる。「お笑い怪獣の倒し方わかったぞー!」と大喜びする山里さんとさんまさんのやり取りは必見。さらに御年76歳を迎えたアントニオ猪木が政界引退後初テレビ番組出演。朝ドラ「なつぞら」もクライマックスが近づく広瀬すず、井上尚弥など話題の有名人が続々登場する。星野さんが主演した映画『引っ越し大名!』は現在絶賛公開中。三谷さんが脚本と監督を担当、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』は9月13日(金)本日より全国東宝系にて公開中。「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」は9月13日(金)20時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月13日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、好きだと公言していた新川優愛の結婚に「あまりにも傷心」と打ち明けた。吉本興業の騒動について話していたところから、村上ショージが新川の結婚に触れると、さんまは「俺が好きやって言うとみんな結婚焦る」とコメント。「俺がいろいろ大変なの知ってるよな。唯一のよりどころ、新川さんがいてくれたらなっていうときに…。俺も知ってるよ。知らないふりして過ごそうとしている」となるべく考えないようにしていたという。また、「俺、実は平山あやちゃんも好きやったのよ」と、速水もこみちと結婚した平山のことも好きだったと言い、「ダブルパンチを食らった。どうしましょう」と落胆。「いいことない」と吐露し、「唯一うれしかったのは、EXITが下半期ブレイクするのは“おしゃべりシーフード”様って推薦してくれたからね」と話した。そして、改めて「新川が一般の人と結婚とか突然びっくりするよな」と言い、さらに「俺、クリステルも半分狙っていたからな」と小泉進次郎衆院議員と結婚した滝川クリステルにも言及。「今のところあまりにも傷心で次を探す余裕もなく」と打ち明け、「全部俺のもとから去っていく」と嘆いた。
2019年08月11日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊の宮迫博之について、個人事務所「オフィス事務所」で引き受けることになりそうだと話した。さんまは冒頭、「吉本も、世間的には落ち着いてきているかもしれないけど、こっち的にはこれからが大変になる」と言い、「こっちが大変になるのに世間さめてるとなんやねん。ラジオで発信するとけっこうニュースに載せてくれるんで、ウソでもいいから何か言って話題を引っ張ろうかな」と笑いを誘った。さんまは先月20日放送の同番組で、宮迫について「うちの事務所にほしい。声をかけてみようと思っている」と個人事務所に勧誘する意向を示していたが、「本決まりでも何でもないんですけど、一応宮迫はうちにくるんじゃないかと。預かるということなんですけど」と明かした。また、「そうしたらどんどん、僕も入れてくれ、協力させてもらいますって」と事務所入りを希望する芸人が増えていることを明かし、「ここで社員がいたら」「キレキレの新入社員とかキレキレのマネージメントできるやつとか」と社員探しを課題に。「腕のいいマネージャーがいてくれるとわが社は助かる」と話した。
2019年08月11日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。22日に岡本昭彦社長が行った会見について、本人にダメ出ししたことを明かした。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動。20日に宮迫と亮が会見、22日には岡本昭彦社長が会見を行い、その内容に関して、SNSやテレビ番組などで所属芸人からさまざまな声が上がっている。さんまは、岡本社長の会見について「ちょっと見てこれはアカンわと思って」とバッサリ。「『お前テンポないわ。うやむやでオチのないやつはテンポでっていつも言ってるやろ!』って」と本人にダメ出ししたことを明かした。そして、「言えないこととかグダグダにするときはテンポだけ出したらええねん」と強調。岡本社長からは「周りからテンポはいらんって言われたんです。真面目な会見なんです」と釈明されるも、さんまは「テンポいるわ! しゃべりの商売の会社の社長やねんから、世間もしゃべるのうまいと思っているはずや!」と返したという。
2019年07月28日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると発言した極楽とんぼ・加藤浩次の行動について「正しい」「賛同できる」とコメントした。『スッキリ』(日本テレビ)での加藤の発言について、さんまは「あいつのすべては知らないけど、加藤はああいう行動をとって僕は正しいと思います」と意見。「加藤の気持ちになれば、ああするのは。加藤のやっていることは、人としては賛同できます」と語った。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする騒動の渦中にある吉本興業。加藤は、22日放送の『スッキリ』で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると宣言し、23日に大崎洋会長と話し合い。24日の『スッキリ』では、「平行線」と話し合いの結果を報告した。また、26日の『スッキリ』では「吉本が変わんなくてもいいとか、俺は出ていくから全然関係ないということは思ってない。どういう風に変わっていくのか見届けて、意見できるときにはしていきたい」と説明。同日夜にゲスト出演した宮崎サンシャインFM『極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ』では、「辞める」発言について「あのときは熱くなった」と言い、冷静に和解に向けて話し合いをしていく考えを示した。
2019年07月27日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之らについて言及した。番組の収録は、19日に宮迫の契約解除が発表されてから、20日に宮迫とロンドンブーツ1号2号の田村亮が会見を開く前に行われたとみられる。さんまは「仲間がフリーになるということで、会社の立場と宮迫の立場といろいろあるんでね。でも、何があったって我々は芸人サイドの味方ですから」とコメント。また、「フリーになったっていうことで、できればうちの事務所にほしい。どっかの事務所も狙っているかわからへんけど、とりあえずうちも声をかけてみようと思っているんですよ」と自身の個人事務所に勧誘する意向を示した。また、「会社、手放すか!? 宮迫」と会社の決断に驚きも。そして、「今のところ僕らは何があったって宮迫側のフォローをしてあげようと、芸人仲間そういう人は多いと思う」と強調し、「吉本興業が俺に対して、そんなことするなら会社辞めてもらうってなれば、仕方がないこと。もともと契約もしてないから」と話した。
2019年07月21日お笑いタレントの明石家さんまが、13日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。さんまは26歳のときに、あまりにもギャラが安かったことから吉本興業に不満を抱き、「辞めたい」と思ったそう。その頃に、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の現場でジャニーさんに会ったという。「ジャニーさんがメイク室にいらっしゃって。『ジャニーさん、ジャニーズに入れてもらえませんかね』って言ったら、忘れもしない。あれが最初で最後ですからね、面と向かってしゃべったの。回る椅子に座っていて振り向きざまに『YOUはダメ!』って」とそのときの様子を説明。「芸人で“YOU”って言われたのは俺1人だと思う」と言い、「それが30何年か前だから、ジャニーさんは50前後だったんですよ。若かった」と振り返った。また、さんまがニューヨークに毎年行っていた頃、ジャニーさんもブロードウェイを勉強しにニューヨークを訪れていて、ジャニーさんからペントハウスに誘われたことがあったという。「『ぜひ来てほしい。招待したい』って言われたんだけど行く勇気がなくて」と話した。そして、「これからジャニーズはまだまだ不滅」とさんま。ジャニーズ事務所のタレントたちについて「ちゃんと伝統を守って途切れないからな。川崎麻世頼りのときがあって大変やなと思ったら、たのきん、少年隊、シブがき隊、SMAP、嵐と出てきて、いまはキンプリやからな」と話し、お気に入りのKing & Prince・平野紫耀のモノマネも披露した。
2019年07月14日お笑いタレントの明石家さんまが、29日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属する吉本興業の芸人13人が闇営業問題で謹慎処分を受けたことについてコメントした。さんまは「本当にもう吉本がいろいろと話題をかっさらって。山ちゃんですごいよかったんですけど、そのあとこういうことになって」と冒頭からこの話題に。そして、仲介していたとされるカラテカの入江慎也について「俺も入江にすごい世話になっているんで、入江がもし『さんまさんお願いします』って言ったら、絶対行っていた」と発言。「『この男が頭を下げたら断れない』っていう自分の美学を持って生きていたい」と話した。また、「中堅の人たちから、前から言われているんですよ。『ギャラを上げてほしいってさんまさんから言ってもらえませんか』って」と相談を受けていたことを明かし、「ギャラさえ上げれば、ああいう仕事も行かなくて済むんですよ。だからギャラをね」と意見を述べた。
2019年06月30日福山雅治主演、香川照之、神木隆之介、三上博史、別所哲也ら豪華なキャストが集結した日曜劇場「集団左遷!!」の第9話が6月16日放送。福山さん演じる片岡の“正義感”と“会社愛”に共感する視聴者の声が続々と寄せられている。三友銀行に勤務する片岡洋に福山さん。日本橋支店の副支店長・真山徹に香川さん。元蒲田支店の行員・滝川晃司に神木隆之介。専務で片岡の“宿敵”横山輝生に三上博史。片岡の同期で横山の部下となる梅原尊に尾美としのり。片岡を裏で支援する融資担当常務の隅田優に別所哲也。日本橋支店長・鮫島正義に小手伸也。頭取の藤田秀樹に市村正親といったキャストが出演。三友銀行蒲田支店の支店長となった片岡は、本社常務・横山からの「何もするな」という命に反し、リストラ候補だった蒲田支店の再生に挑む。惜しくも蒲田支店は廃店となるが蒲田支店の面々は銀行員を続け、片岡も本店に戻る。本店に異動した片岡は、専務となった横山の不正な金の流れを知り告白しようとするが、藤田頭取によってもみ消され、今度は横山の大リストラが始まる…というのがこれまでのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤田頭取の裏切りで横山の不正はもみ消された。残るはダイバーサーチとの提携に際し横山が金融庁にバラまいたであろう金の流れを掴むしかない…。一方横山は9000人を超える大規模なリストラを発表。動揺する元蒲田支店メンバーとともに片岡は横山の金の流れを掴もうと動き出す。片岡らは横山の顧問料が政治家に渡ったのではないかと調べるが、決定的な証拠が出ない。梅原から情報を引き出そうとする片岡だが、梅原は協力を拒む。そんななか片岡の動きが横山の耳に入り、旧蒲田支店のメンバーが処分されることを知った梅原が、鮫島から託された手帳を真山に渡したことで、隅田と片岡は横山の不正を暴くのだが…というのが今回のストーリー。会社を守るために不正を暴こうと尽力する片岡の正義感、信念がこれまで以上に熱く描かれた今回、「自分が片岡さんと同じ立場になった時、同じことできるかなと思って見てた」「自分の会社もの凄く大事にしてて片岡素敵」など、片岡に共感するツイートが多数投稿。また今回、横山の不正を暴くきっかけを作った尾美さん演じる梅原にも「今日はやっぱり梅ちゃん」「とにかくずーっと「梅ちゃーん」と叫びっぱなしだった」「梅ちゃんに涙」など、その活躍を讃える声が続々と集まっている。(笠緒)
2019年06月17日舞台が本部へと移り、物語が第2章へと突入した福山雅治主演の日曜劇場「集団左遷!!」。この度、第8話のゲストとして名作ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズで福山さんと兄妹役を演じた大路恵美がサプライズ出演することがわかった。50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山さん)と、リストラ寸前の銀行員たちが協力して大逆転に挑む、サラリーマンの悲哀と笑いが巻き起こす下克上を描いた本作。先週6月2日に放送された第7話から、物語は第2章「本部編」へと突入。本部vs支店という構図で描かれた第1章「蒲田編」では、片岡たちの頑張りも虚しく、残念ながら蒲田支店は廃店となってしまった。そして本部の融資部へ異動となった片岡を待ち受けていたのは、さらなる巨大な試練。専務に出世した横山輝生とのバトルが、三友銀行全体を巻き込んだ大スキャンダルへと発展。ついに片岡と横山は直接対決へ。銀行本部を舞台にした、“互いの正義を懸けた手に汗握る心理戦”が繰り広げられる。そんな中、6月9日放送の第8話に女優・大路恵美がサプライズゲストとして出演する。演じるのは、横山専務(三上博史)と深い関わりを持ち、彼のもうひとつの顔を知る三友銀行日本橋支店支店長・金村勇二(川原和久)の妻役。不正融資疑惑を調査中の片岡は金村の家を訪ね、玄関先で応対した彼女と言葉を交わす…というシーン。福山さん、大路さんの共演は「めぐり逢い」(’98年・TBS)以来、実に21年ぶりとなるが、90年代の大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズ(フジテレビ)で演じた兄妹役でお馴染み。第2章は「90年代のトレンディドラマみたい」との声も視聴者から上がる中、“チイ兄ちゃん”と“小梅”の時を越えた夢の顔合わせは見逃せない。「短いシーンでしたが、とても楽しめました」と大路さん。「私にとっては今も変わらず、チイ兄ちゃんです。撮影中も『チイ兄ちゃん!』とずっと呼んでいました。撮影現場では、話しても話しても会話が尽きず、今でも兄と妹のままでした。福山さんは人間力がさらに増していて素敵でした」と変わらぬ“兄妹”の絆についてコメント。「福山さんが演じる片岡さんは、誠実さや熱血さ、そして福山さんがお持ちのピュア感も出ていて素敵です」とも語る。また、「15歳の時、初めて連ドラに出演することになり上京したのですが、(そのドラマで共演した)香川照之さんとお会いするのは、その時以来30年ぶりで。『元気だったか?』『どうしてる?』など気にかけていただき、この日は2人の兄に再会出来た感じ」と、香川さんとも久々の再共演が実現。福山さんも、「僕にとっても大路恵美さんは変わらず“小梅”です」と語り、「『小梅は変わらないな』と思いました。20数年経った今でも、あの時流れていた時間は、僕にとってとても大切なものだと感じました」と感慨深げに語っている。第8話(6月9日放送)あらすじ新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めてため息をつく片岡(福山雅治)。元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山(三上博史)の動きに不穏な空気を感じていた。そんな折、片岡は隅田(別所哲也)から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山!隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そこには、驚くべき真実が…。日曜劇場「集団左遷!!」は毎週日曜よる9時~(text:cinemacafe.net)
2019年06月04日お笑い芸人の明石家さんまが、10日(18:00~21:30)に放送されるニッポン放送『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト これが私のミラクル体験』に生出演することが決定した。同番組は、『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト』シリーズの第10弾となる。日常生活の中で起きた"ミラクル"なエピソードと、そのエピソードにまつわる曲のリクエストを、さんま本人に電話で話すリスナーを募集中。採用されたリスナーには、特製番組グッズ「さんちゃんのミラクル・ミラー」がプレゼントされる。また番組では、さんま自身の「ミラクルエピソード」も披露される予定だ。
2019年06月03日明石家さんまが超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。そのスペシャル番組となる「さんまのまんま35年目突入SP」が5月31日(金)今夜オンエア。今回はゲストに女優の篠原涼子やミュージシャンのMISIA、ムロツヨシ、浜辺美波らを迎える。「アネゴ」「アンフェア」「ハケンの品格」などで姉御肌キャラを確立、近年では『人魚の眠る家』などの演技も話題となった篠原さんはトップバッターとして登場、手料理を披露する。過去にしじみの味噌汁を作ってさんまさんにダメ出しされた篠原さんだが、今回は“リベンジ”なるか!?エプロン姿でのさんまさんとの疑似新婚生活ぶりも盛り上がるなか、そこに女優の浅田美代子と音楽アーティストのMISIAさんが合流。これにMISIAさんの曲をカラオケで歌うほど大ファンだという篠原さんのテンションがMAXに。番組が用意したあるグッズでMISIAになりきる。篠原さんの“なりきりMISIA”は必見。「勇者ヨシヒコ」シリーズから「大恋愛~僕を忘れる君と」『50回目のファーストキス』まで幅広い演技力をみせるムロさんは、今回がさんまさんと初対面。ムロさんはあの人気女優「F」への想いを告白、まさかの結婚宣言も!?独自の笑いの世界を持つ2人の初トークをお楽しみに。番組後半にはいま、さんまさんが最もお気に入りだという浜辺さんが登場。「咲-Saki-」シリーズに主演、その後『君の膵臓をたべたい』で一躍注目されると『亜人』『センセイ君主』など話題作が続く浜辺さんがバラエティでその天然ぶりを炸裂させ、イメージ崩壊の危機に!?粗品のネタに挑戦することになるが、まさかの一言にスタジオ大爆笑の嵐に。霜降り明星も大困惑した浜辺さんの天然トークをお楽しみに。また樹木希林、内田裕也ら永遠のスターたちとの超貴重トークも特別大公開。さんまさんの師匠・笑福亭松之助とのトークなど貴重映像も交えて豪華な布陣でオンエアされる。篠原さんの映画最新作となる『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。ムロさんの主演する舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)から新国立劇場 中劇場で上演。浜辺さんがヒロイン役で出演する『アルキメデスの大戦』は7月26日(金)より全国東宝系にて公開。「さんまのまんま35年目突入SP」は5月31日(金)今夜20時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日福山雅治主演の日曜劇場「集団左遷!!」が4月21日から放送開始。本作では福山さんが1話から土下座、顔芸を繰り出し、多くの視聴者から喝采の声が上がっている。本作は福山さんが演じる50歳を目前に廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋と、左遷された銀行員たちが協力して大逆転に挑む、平成最後の下克上エンターテインメント。福山さんのほか、蒲田支店の副支店長・真山徹役には香川照之、本社から左遷されてきた滝川晃司に神木隆之介、木田美恵子に中村アン、ドジで気弱で頼りなげな営業マン・平正樹に井之脇海。片岡“最大の宿敵”となる本社常務・横山輝生役には三上博史。本部のお飾り頭取・藤田秀樹役には市村正親。そのほか高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実、酒向芳、橋爪淳、津嘉山正種、尾美としのりら豪華な面々が揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は蒲田支店の支店長に任命され喜ぶ片岡が、徹底した合理化を目指す横山から「半年以内にノルマを達成しなければ蒲田支店は廃店」と告げられ「廃店が決まっているから頑張らなくていい。無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」と言われるところからスタート。蒲田支店に赴任すると早速融資先の社長が行方をくらます。さらにその直後本社から臨店の知らせが。片岡は頑張らなくていいという横山の言葉が頭をよぎりつつも、担当者の平正樹と共に社長を見つけ出し資金を回収する。しかし横山の行動は横山に報告されていた。片岡は支店長の食事会で横山に啖呵を切り、支店を立て直すことを決意する…というストーリー。クールなイメージの福山さんが繰り出す土下座&顔芸に「福山雅治も土下座しちゃった」「ここまで福山雅治の顔芸フルスロットルなドラマがあっただらうか」「ましゃの顔芸よかった」「顔芸フルで頑張る福山氏は新鮮」などの声が視聴者から続々と寄せられる。またこれまでも数々の日曜劇場で“顔芸”を披露してきた香川さんにも「平成最後に味わう香川照之の顔芸」「香川照之の顔芸を期待してしまう」など、今後の“活躍”に期待する声が集まっている。(笠緒)
2019年04月21日タレントの伊集院光が、15日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、俳優の福山雅治について語った。長年ラジオのパーソナリティを務めている、伊集院と福山。放送では、「伊集院さんは福山雅治さんのことをどう思っていますか?」というリスナーからの質問が寄せられた。質問に対して、伊集院は「この番組(『深夜の馬鹿力』)が始まった時、真裏が多分福山君(『福山雅治のオールナイトニッポン』)で。『終わってんな』っていう。『この枠、死んでんな』っていう枠で。僕が始まった頃の生放送で説得し続けたのは、『聞き捨てに、右の耳から左の耳に通りすぎてくぐらいで十分な、意味のないトークをTBSラジオでやっている』と。『福山君のやつは、ちゃんと録音してディスクに焼いて、彫刻刀で彫れと。そういうレベルの番組、生で聞き流すレベルの番組じゃないから』みたいな話をしてたんですよ」と振り返る。そして「僕は基本的に、男前みたいな人を嫌な目で見てますから」という伊集院であるが、福山については「本当にナイスガイですよ」「本当に応援したい、ナイスガイが世の中にはいるんだなっていう」と評した。さらには伊集院は、ニッポン放送でパーソナリティを務めていた時期に、ヘルニアで腰を痛め、机の上に横になってラジオをするほどの状況があったという。そんな中でゲストで登場した福山について、「痛々しいなんてもんじゃない、しゃべりづらいよ、そんなの。それを笑い飛ばして、『明日から入院だ』っていう話になったから、『じゃあ、コルセットにサインしますよ』って言って、サインしてくれたの。そしたら、コルセットのサイン見たさにナースが行列するっていう(笑)」と語った。また、福山は19日に放送されるTBSラジオ『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(毎週金曜 8:30~)にゲスト出演を予定している。伊集院がパーソナリティを務める『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)への出演はかなわなかったが、「話したかったのは、僕は福山君が長くやった深夜放送ラジオを辞めたときに言った『眠いから』っていう理由。僕は、その言葉がすごい好きで」と明かし、「『眠いから』っていうのには、いろんな意味が入ってて。で、あの時は『眠いからってなんだよ』みたいに怒る人もいっぱいいたんだけど、俺多分、深夜のラジオ辞める理由は、眠いからだと思う。基本的には」と話した。そして「今、眠くないし(笑)。もう多分、ちゃんと眠くなるんですよ。眠くなったときには、もう寝た方がいいんです。眠れないからやってんだから。だから、その『眠いから』論について話がしたかったりとか」と続けた。さらに伊集院は「福山君がご結婚なさったその日に、俺、たまたま人から招待されて、レストランの隣の個室でメシ食ってたの。そしたら、わざわざ俺の声を聞いて、あいさつに来てくれた」と明かしていた。
2019年04月16日歌手で俳優の福山雅治(50)が4月4日、『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)に出演。普段は明かされることのない学生時代のエピソードやデビュー前・ブレイク時の私生活など、自身のプライベートについて赤裸々に告白した。長崎県出身の福山だが、兄の影響で中学時代はブラスバンド部に所属。楽器はホルンを担当し、部長も務めていた。ブラスバンド部での活動と、家でのアコースティックギターいじりが音楽に目覚めていくきっかけになったという。小中学校時代はあまりモテなかったという福山だが、「高校に入ってからはとてもモテていた」と断言。高校時代は「バス停の君」と呼ばれ、バス停に立っている福山見たさにバスに乗っていた女子高生が歩道側に移動。その反動でバスが傾いたという伝説もあったという。番組MCの櫻井翔(37)からこの逸話の真偽を聞かれた福山は、「このエピソードは本当らしいです」と即答。2017年に自身がNHKの『あさイチ』に出演した際、番組放送中に当時福山と同年代だった女性から情報提供のFAXがあった事実を明かした。歌手と俳優になることを夢見て高校卒業後に上京した福山だが、現所属事務所の女性社員の猛プッシュもあって見事オーディションに合格。24歳のときに出演した『ひとつ屋根の下』で大ブレイク。歌手としてもミリオンセラーを果たし、スター街道を駆け上がっていく。しかし大ブレイク時でも給料がすぐには上がらず、家賃55,000円のマンションに暮らしていたという福山。近所に住むファンの女子高生がバイト先から持ってくる、賞味期限切れのお寿司をもらってよく食べていたという。学生時代から大スターとなった現在に至るまで、常に女性人気が絶えない福山。番組放送直後からツイッター上でも、女性からの熱いツイートが続出している。《好き。イケメンでいい歌つくるとか反則級^^;》《久しぶりにテレビで福山雅治を観たけど、歳を重ねて更に男前になってるやん》結婚して50代を迎えても、その人気が色褪せることはなさそうだ。
2019年04月12日福山雅治(50)が3月31日、4月からスタートする主演ドラマ「集団左遷!!」(TBS系)の制作発表に出席した。同ドラマは福山演じる主人公の銀行員が、リストラ候補の仲間と巨大組織に立ち向かうという物語。各メディアによると福山は「キャスト、スタッフともに熱い熱い現場になっている。放送前から打ち上げのような盛り上がりになるのは初めて」と明かし、「新元号のフレッシュさに負けないぐらいのエネルギーのある作品にすべく、平成最後から新元号最初にかけて頑張りたい」とコメントしたという。福山にとって同ドラマは、実に3年ぶりの連続ドラマとなる。そのためか気合も十分のようで、本誌は同ドラマのために高級美容室で髪を切った福山の姿をキャッチ。どうやら1cmほどしかカットしなかったようだが、そこには秘密が隠されていた。「福山さんは『集団左遷!!』のためにお気に入りの美容師に頼んで、常に役と同じ髪型にしているそうです。もともと福山さんは髪型から役作りを始めるタイプ。髪型とともに、その情熱を保っているようです」(テレビ局関係者)制作発表では現場について「熱い熱い現場」と明かし、「頑張りたい!」と意気込んでいた福山。実際、今回のドラマには並々ならぬ熱意でのぞんでいるという。「50代になってから初めてのドラマ出演のため、福山さんもいつも以上に気合いが入っているようです。今回演じるのが銀行の支店長役ということもあり、『自分が引っ張っていく!』と周囲に語っていました。企画段階からスタッフとも頻繁に意見交換を行い、そうした前向きな姿勢に現場の士気も上がっているそうです。近しいスタッフには『番宣にもたくさん出る!』と宣言しているそうですよ」(前出・テレビ局関係者)Twitterでは《平成最後のましゃのドラマ!令和最初のましゃのドラマ!!》《今回は今まで見たことのない姿が沢山見れそうで 本当に楽しみ》といった声が上がるほど、すでに「集団左遷!!」は話題沸騰中。ファンの期待に応える、福山の演技にも注目したい。
2019年04月01日お笑いタレントの明石家さんまとお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史らが23日、大阪城公園に誕生したエンターテインメント施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」にて上演された、こけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』に出演した。『花の駐在さん』とは、1976年から1986年までABCテレビで放送していた伝説的超人気コメディ番組。今回のこけら落とし公演では、さんま、岡村をはじめ、初代駐在さんである桂三枝(現・六代 文枝)、上方漫才界のレジェンド・西川きよし、そして間寛平、今くるよ、今田耕司をはじめとする豪華芸人たち総勢31名が出演。しかも1回限りの特別公演とあり、約30倍もの観覧予約が殺到した。本編前、警官姿のさんまと岡村がステージに。大きな拍手の中、『花の駐在さん』恒例のオープニングトークを展開した。こけら落とし公演という華々しい舞台ながら、駐在さんらしいほのぼのとしたセットをさんまがイジり、「もうちょっと凝ってもええんやないか? こけらを落とさなあかんねんで!」とさっそくまくし立てて爆笑をさらう。さらに『花の駐在さん』復活の経緯や、さんまのギャグ「アホちゃいまんねん、パーでんねん」誕生秘話まで飛び出して、5分の予定だったトークがおよそ20分に。「今日は何時に終わるかわかりませんよ!」と岡村が言うと観客も大喜び。期待に胸が高鳴るなか、岡村が子どもの頃から憧れていたという「花の駐在さん、始まります!」とのお馴染みのかけ声で本編がスタートした。物語の舞台は、はなつき村にあるはなつき村駐在所。長くこの駐在所に勤め、はなつき村に暮らす人々の平和を守ってきた明石(明石家さんま)がついにこの日、定年退職を迎えることに。定年を迎える明石の任務を引き継ぐことになったのが、新たにこの駐在所に配属になった岡村。定年退職当日のこの日、明石にお世話になった人々が続々と挨拶に訪れるが、はなつき村の住人たちは楽しいけれど少々クセのある人たちばかりで…。そんな平和なはなつき村に、3人の銀行強盗が紛れ込む。果たして駐在さんの2人はこの記念すべき日のピンチを乗り越えることができるのか?総勢31人の豪華メンバー揃いぶみとあって、さんまと岡村は最初から最後までエンジン全開。特に、初代駐在さんで、今回は署長役で登場した桂文枝とは、さんまが若かりし頃に文枝から怒られた話を暴露して盛り上がり、延々と続くさんまとのやりとりに文枝は「こんなに疲れる舞台は初めて」と疲れつつも笑顔を見せていた。西川きよしは村長役で登場。長年の功績を讃え、明石への感謝状を読み上げるが、若かりし頃のきよしのエピソードを月亭八方とさんまが暴露。きよしは「よう覚えてるな!」と驚いた。間寛平は寛平じいさんとして登場し、杖を振り回して大暴れ。お馴染みのギャグも飛び出しお客さんを沸かせた。公演は、終演予定時間より45分延長となるほどの盛り上がり。終演後のカーテンコールでもお客様の熱気は冷めやらぬ状態に。さんまから感想を聞かれた文枝は「疲れましたね」と言いつつ充実感いっぱいの様子。さらにさんまに「よう頑張ったね」と労いの言葉を。きよしも「このエネルギーに本当に拍手!」とさんまを称え、そんな姿に刺激を受けたようで「初心に帰って頑張ります!」とやる気を見せた。また、駐在さんのバトンを引き継いだ岡村は「4年に一度はやりたいです。またここで『花の駐在さん』ができたら」と意欲を見せた。なお、大盛況に終わったCOOL JAPAN PARK OSAKAこけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』の様子が、ABCテレビ(関西ローカル)にて3月9日(15:00~16:30)に放送される。(C)ABCテレビ/吉本興業
2019年02月24日