周りの友達は次々に結婚していくのに、なぜか私だけまだ独身。何が違うの? そんな疑問を感じたことのある人もいるのでは? そんな人はこの記事を読んで、自分を振り返ってみてはいかがでしょう? 今まで気づかなかったことが見えてくるかも。 ■結婚したいなら、意識を変えなさい! Dr.コパ伝授、最強縁結び術 結婚できないのは出会いがないから、などと周りのせいにしていませんか。実は自分自身の意識が結婚できない原因かも。どんな風に意識を変えればいいのか、ぜひこの縁結び術を知っておいて。 ■男の本音炸裂! 恋人止まり女子と結婚相手候補女子の違いとは? 彼氏はいるのに結婚の話が出ないなら、その原因を探ってみましょう。男性が結婚相手に求めるものを知れば、あなたも結婚に一歩近づけるかも。 ■結婚ラッシュ、乗り遅れてしまった場合のNG行動って? 周りの友達が次々に結婚、ついつい焦ってしまいますよね。でも、そこでどれだけ焦ってもやってはいけないことがあります。焦りのあまり周りが見えなくなるかもしれませんが、そこは落ち着いて、後悔したりしないように気をつけてくださいね。 ■カラダだけで終わらない、“結婚したい女”へのステップアップ 男性が結婚したい女性に求めるものは何でしょう? もしかするとあなたにはそれが欠けているのかもしれません。今からでも間に合います。結婚したいと思われる女性へステップアップしましょう。 ■「恋の3大ルール」を実践して、今年こそ結婚 「恋の3大ルール」って? 初めて聞いたという人は今すぐ知って、実践しましょう。やはり結婚への道はまず恋愛からです。今すぐできる簡単なこともあるので、とにかく実践あるのみ。 ■いつまでも煮え切らない彼に結婚を意識させるには? 彼氏とのお付き合いは上手くいっていると思うのに、なぜか結婚の話が出ない。そんな悩みを持っている人もきっといるはず。でも、ちょっとした工夫で彼に結婚を意識させることができるのです。そうすれば、結婚はもうすぐ目の前、かも。 ■美人で仕事ができるのに結婚できない5つの理由 顔もきれいだし、バリバリ仕事もしているのに、なぜか結婚できない人っていますよね。そういう人にはそれなりの理由があるのです。もしかしたらあなたもその理由に当てはまるかも。結婚を遠ざけることがないように、注意してみるのもひとつの手ですね。なぜ結婚できないのか疑問に思っているのなら、思い当たるところがあったかもしれません。ぜひこれらを参考にして、幸せなゴールインを目指してくださいね。
2013年06月11日友達の結婚パーティに呼ばれたり、知り合いができちゃった結婚したり、なんだか周りが結婚ラッシュ。少し前まではキャリアウーマンを目指す女子が多く、晩婚がブームだったけれど、ここ最近は流れが変わり、20代から結婚を意識する人が増えているようです。今すぐ結婚!とは思わないけれど、結婚を意識しながら、彼との仲を深めたいなんて思っている女子も少なくないはず。そこで今回は、20代男性に「結婚を考えるタイミング」についてリサーチしました。■1.居心地がいいなと感じたとき「一緒にいるときに素の自分のままでいられると、このまま結婚してもいいかなと思う」(28歳/営業)、「いつも隣で笑ってくれる彼女。彼女となら一生一緒にいたいと思う」(25歳/メーカー)無理をしないでありのままの自分でいられることや、安らぎや癒しを結婚生活に求めている男性が多い傾向。とにかく彼の居心地のいい時間や空間を作ることが、結婚に近づく第一歩と言えそうですね。■2.周りが結婚したとき「親友が結婚したときは、自分もそろそろか、と覚悟を決めた」(28歳/広告)、「職場で自分以外は全員既婚者。かなり肩身がせまいので早く結婚しなければと思う」(24歳/公務員)同級生や友達、職場の人たちなどが、結婚をすると否が応でも結婚を意識することに。ただ、自分から「うちの職場の〇〇さんが結婚したんだ」「〇〇ちゃんも来月には籍いれるんだって」などと逐一報告するのは彼を追い詰めてしまうことにもなりかねませんので、注意が必要です。■3.家事が得意な一面を見たとき「作ってくれた料理がすごくおいしかったり、裁縫が上手なのを見かけたりすると、奥さんにしても安心」(32歳/営業)、「手作り弁当を会社に持って行っているなどと聞くと、いいなと思う」(25歳/アパレル)家事の中でも、料理上手はポイントが高いようですね。だからといって、SNS上で気合いの入った料理を毎日のようにアップしまくったり、料理上手をアピールしすぎると、“結婚したい願望”が見え隠れしてウザがられるのでほどほどに。また、裁縫はなかなかアピールする機会が少ないので、「彼氏の服のボタンが取れてしまった」などのチャンスを逃さないようにしましょう。■4.親に言われたとき「母親に“そろそろ彼女と結婚してあげなさい”と口うるさく言われて、彼女との結婚を意識するように」(32歳/営業)、「お見合い写真が実家から送られてきて、そろそろ今の彼女を両親に紹介しなければと思った」(28歳/編集)ほかにも、同棲中の彼女の母親が勝手に家に遊びにきてしまったなどの、エピソードも。やはり「外堀から埋める」のは効果的なようです。自分が結婚を強く望んでいるのに、彼が煮え切らないなんてときは、自分の両親に頼んで協力してもらうのも一案ですね!■5.彼女が専業主婦希望じゃないと知ったとき「結婚しても働きたいなと彼女が言っているのを耳にした。自分の給料だけではやっていけないので」(30歳/営業)これからは共稼ぎが当たりまえ。また、「専業主婦になりたい」という発言は「働きたくないから結婚する」という意味にも取られかねないので、間違っても口にしてはいけません。彼に頼るよりも、自分自身の適度なキャリアアップは必要不可欠ですよ。■おわりに結婚は二人でするものなので、“したい”気持ちを押し出しすぎると彼は逃げる一方。上手に彼の気持ちをコントロールして、意識を結婚へと向かわせましょう!(モエ/ハウコレ)
2013年05月20日「先週は友達の結婚式で、来週は先輩の婚約パーティ、きょうはまた別の友達から結婚するってメールが…」こんな経験、過去に何度かないでしょうか? 結婚ラッシュに乗り切れなかった女性としては、先を越された! という気持ちやご祝儀でどんどんお金が出て行く! なんて友人の結婚は嬉しいものの、何だか複雑な気持ちになってしまいますよね。そんな、立て続けに同世代が結婚する「結婚ラッシュ」ですが、女性の場合は人生に3回あるようです。今回は、結婚ラッシュが何歳の時に、またなぜその歳の時にやってくるのかを大考察してみます。結婚ラッシュ第1回目:24〜25歳学生時代から付き合っているカップルが中心となります。「付き合って長いし、お互いに働き始めて生活も安定してきて、そろそろ」という理由が大半となります。祝福する側としては、心から祝福できるパターンです。結婚ラッシュ第2回目:28〜29歳ここで結婚ラッシュが来るただ一つの理由は、「三十路前の駆け込み」となります。「今の彼氏とは付き合って結構長いし、20代のうちに結婚したいなあ」なんて人もいれば、慌てて彼氏を見つけて付き合ってから数ヶ月後には婚約、結婚! なんてアグレッシブな人も出てきます。「焦りすぎたんじゃないの? 」と疑問に思うカップルもいなくはありません。彼氏がいない、また彼氏がいても全く結婚の話が出てこない女性達には、この2回目のラッシュはかなり応えます。結婚ラッシュ第3回目:34〜35歳最後の結婚ラッシュ到来です。ここでラッシュが訪れる理由は二つあります。仕事も遊びも頑張ってきた女子が、何となく先延ばしにしていた結婚を「子供も欲しいし、仕方が無い、そろそろするか…」なんて考え出す時期であるということが一つ目の理由です。もう一つは、「ここでしないと、もう後がない! 」と焦る女子が手当り次第にとりあえず結婚してしまう、という理由です。1つ目の理由で結婚を決める女子達は、全く問題はありませんが、手当たり次第の女子には狂気すら感じます。ちなみにこの歳で彼氏がいない女性はどうしていいか分からない程焦る人もいれば、反対に、「結婚はわたしには一生起こりえないライフイベントだろう」と悟りの境地に達してしまう人も出てきます。いかがでしょうか。結婚への思いは人により様々ですが、結婚ラッシュは必ずと言っていい程到来します。既に結婚ラッシュに上手に乗って結婚してしまった人、ラッシュに関係なく結婚した人、ラッシュに乗り切れずに悶々としている人…色んな人がいるとは思いますが、結婚は人生の一大イベント。くれぐれも結婚ラッシュにのせられて慌てて結婚してしまう、なんてことのないようにしてくださいね。
2013年02月25日結婚する前はあんなに「カワイイ」って言ってくれたのに、最近では私の顔を見やしない! 話しかけたってナマ返事で、ゴロゴロ寝てばっかり!! なんて、夫にヤキモキしている女性はどれくらいいるのだろうか。結婚後の夫の変化について、マイナビニュースの既婚女性会員200名に聞いてみた。夫に対して「付き合っていたころと違う」と思うことはありますかという質問に、「はい」と答えた人は36.0%、「いいえ」と答えた人は64.0%だった。「はい」と答えた女性に、どういったときにそう感じるかを尋ねた。>>男性編も見る■釣った魚には、なんとやら・「外でベタベタしたり、抱きしめたり手をにぎってくれることがなくなった」(37歳女性/その他/その他)・「デートしなくなったな~」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「甘い言葉をメールとかでも使わなくなった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「プレゼントや記念日をしなくなった」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)■以前との違いに、妻も不満顔・「話をまともに聞いてくれない」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「マメじゃなくなった」(35歳女性/電機/技術職)・「キレたら怒鳴るようになった!! 」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「私より仕事が大事になっている」(26歳女性/金融・証券/営業職)■一緒に住んでみて初めて分かった違い・「食べ物の好き嫌いが意外とあることと食事の時にわかった」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「意外に頑固、けんかしたときに感じる」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「友達の子供と遊んでいたから子育てに積極的なのかと思ったら違った」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■良くなった、と感じている女性も・「意外と何でもしてくれる」(32歳女性/生保・損保/営業職)・「マイルドになったと思う」(28歳女性/金融・証券/専門職)・「もっとおおざっぱな性格だったと思っていたが、きれい好きで細かいことに気が付く」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■家族になったからこそ、ですよね?・「愚痴をこぼしたり、イライラを見せるとき」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「平気でじゃんじゃんおならをされる」(27歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「甘える」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評結婚してからもずっと恋人のように変わらず、なんて理想だけど、家族になればそうそう”アメ”ばかり与えてはいられない。デートもメールも長電話もプレゼントも、恋人だったからこそ……そう男性が考えるのも当然だ。しかし、女性たちはこれを不満に思っていたよう。「話を聞いてくれない」「マメじゃなくなった」なんて、普段の態度まで変わったと思っている人も多かった。世の奥さま方は「私は釣られた魚」と自覚しながらも、たまにはな~とアメを心待ちにしている!! 世の既婚男性の方々、今年のクリスマスはぜひ奮発を。結婚してから、食事の好みや子育てに関して「前と違う! 」と気づいた人も。このあたりは生活していく上で重要なポイントになるだけに、婚前の徹底したリサーチ力が問われるところだ。また「太ってきた」「だらしなくなった」「ゲームばっかり」など、夫の生活態度にうんざりしている妻も少なくなかった。逆に少数ではあったが、それほど期待していなかったのに、「何でもやってくれる」などいい意味での裏切りにあった幸せな妻も。長い期間一緒に暮らしてみないと見えないこともある、と感じる意見だ。6割以上の女性は「夫は結婚前と変わらない」と答えた今回のアンケート。年齢層も20~30代の女性が多かったことから、大きな違いを実感するのは、まだこれからの先の話なのかもしれない。男性も結婚するまでは多少自分をよく見せている節はある。結婚前の女性は「だまされた! 」「失敗した!! 」とならないように、男性の甘いエサには十分ご用心を。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日まず手始めに、自己紹介がわりに私自身が「どうして結婚できないのか」を考えてみたいと思います。なんかこう、自らの身をペーパーナイフでチクチク苛むような作業ですが、少しでもみなさんのご参考になればと思って、がんばってチクチクやってみます……。つい最近、私はお見合いをしました。相手の男性は、申し分のない方でした。年齢は近いし、名の通った企業にお勤めだし、お話しした感じも誠実な印象です。実家も、私の実家と同じ九州で読書好きと共通点もあり、本当にいい方と言う以外にないような方でした。でも、ふとした流れで彼がこう言ったのです。「子供を育てるなら、東京よりも九州のほうがいいと思います」。私は、それを聞いた瞬間「無理だなぁ」と思ってしまいました。東京に住んでいたいし、自分が仕事をするには、今のところ東京にいるのがベストです。そのうえ、子供を産めるかどうかなんて、正直自分もわからない。覚悟も決まってないし、絶対に産みたいという意志もありません。「結婚となると、当たり前のように出産や子供のための引っ越しとかを考えなきゃいけないんだな」。結婚している人にとっては当然のことを今さら実感して、きついなぁと思いました。自由を捨てたくなければ、結婚しなければいい。その通りです。でも、もしこれが、好きな相手と結婚する場合ならどうだろうと考えてみると「無理」とは思わないんです。「東京じゃないところに住む」と言われれば、考えます。福岡ぐらいなら一緒に行ってもいいし、海外でもついて行く気はあります。そりゃあ、だって一緒にいたいですから。そのためなら、できる限りの努力はするし、それを努力とも感じないでしょう。私は「結婚」をどうしてもしたい、というわけではなく、あくまでも「恋愛をして、その結果としての恋愛結婚」をしたいんだなぁと実感しました。「結婚がしたい」なら、まだ条件で相手を探せます。でも「恋愛がしたい」場合、条件で相手は探せない。恋愛結婚を望む人の婚期が遠のく大きな理由がここにあります。「結婚」なら、まだ「こういう相手とこういう結婚がしたい」というビジョンを描くことは可能でしょう。しかし「恋愛」は「ピンと来た相手なら誰でも」みたいな、よくわからない条件から始まり、しかも目指すゴールが同じとは限らないんです。こんな状態で、無事にゴールにたどり着ける可能性が、一体どのくらいあるのでしょうか。これってもしかして「富士山から見る夜明けってキレイらしいね☆」と、ただ期待とときめきだけを胸に何の装備もなしに富士山に登り始めるような無謀さなんじゃないのか……?自分で書いていておそろしさに震え上がってきましたが、実際そんなもんのような気もしてきました。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日