私は春に中学生になる娘と夫との3人暮らしです。先日、娘の小学校の卒業式がありました。私たち3人は義父が予約してくれた高級レストランへ行くことに。そして、その日が忘れられない一日になるとは、この時まだ知る由もありませんでした。今回の出来事のきっかけは、中学生のころまでさかのぼります。 私を見下す同級生私が中学生のころ、父が仕事で事故に遭い長期間働けなくなったため、厳しい生活を送っていました。一方、同級生B男の父は高級レストランの店長で、彼の家は裕福でした。 学校で薄汚れた筆箱を使い、穴が開いた鞄や上履きで過ごしていた私に、B男は「お前がいると貧しい空気が教室にたまって困る」などと言って笑われ、つらい思いをしていました。 人生の転機中学を卒業して以来、B男とは一度も会うことがありませんでした。私は高校卒業後に働き始め、取引先の社長に気に入られたことがきっかけで、彼の息子と結婚しました。将来的には夫が義父の会社を継ぐ予定です。 先日、娘が小学校を卒業し、そのお祝いとして義父が高級レストランを予約してくれました。そしてレストランへと向かうと……。 衝撃の再会高級レストランの受付にいたのはなんとB男! 彼は高校卒業後、いくつかの仕事を転々としていたものの、傲慢な態度が災いしどれも長続きしないという噂でした。そして、B男を見かねた父親が、B男を受け付けとして雇うことにしたそうです。 B男は私たちを見て、「貧乏人の予約は入っていません♪ お帰りください」と言って、私たちを追い出しました。私はそのまま家に帰り、義父にすべてを伝えました。 義父からの鉄槌私の話を聞いた義父は激怒し、「受付の小僧はいるか!? ワシが会いたがっていると伝えろ!」とレストランに電話。電話に出たB男に、自分がこのレストランのオーナーだと明かしました。 追い返した私たちがオーナーの家族だと知り、B男から慌てて謝罪の連絡がありましたが、許すはずがありません。この一件でB男は仕事を辞めざるを得なくなりました。 中学生だったころの私のように、どんなに過去に苦い経験があったとしても、人にはそれを乗り越える強さがあります。人を見た目や社会的地位だけで判断するのではなく、その人の本質や行動に基づいて接したいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月05日仕事をする上で、「自分のやり方でいいのか」と自信を持つことができない人もいるのではないでしょうか。しかしそんな時、誰かの言葉が、私たちの心に勇気と自信を与え、自分を前進させてくれることもあるようです。そこで今回MOREDOORでは、「周囲の模範解答のような言葉で自信がついた体験談」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Hさんの場合……スーパーの化粧品売り場を担当していたときのこと。私は一人で売り場づくりをしていたことが多く、「この作り方で間違ってないか」と不安でした。そんな時、上司から「あなたがいてくれからこの売り場の売上が上がって、従業員の意識も変わってきたよ。ありがとう」と言われました。その言葉を言われたときの気持ちは?私のやり方でよかったんだと、今までやってきたことに誇りが持つことができました。社会生活をストレスフリーに生きるためのコツは?自分の仕事に自信を持つためにも、なんでも話せる上司・部下がいると心強いと思います。それを作るためにも日頃の仕事を真摯にこなすことが一番です。あなたを見てくれている人はいるはずですよ。(51歳、パート)評価してもらえることで……上司の言葉で自分のやってきたことに誇りを持つことができたHさん。見てくれている人がいるからこそ、そういった人からの言葉のおかげで自信を持って仕事に取り組むことができるようですね。皆さんは、誰かの言動で自信を取り戻した経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月04日0歳の息子を連れた初めての外泊。前日にしっかり準備したはずが、ミルクと哺乳瓶を忘れてしまい、ホテルで「ない!」と焦っていた私。すると夫がそんな私を見て、まさかの発言を……!?忘れ物をした私に、夫がまさかの発言を…。0歳の息子を連れて、初めてのお泊まり外出をすることに。前日からいろいろと準備に励み、「これで完璧だ!」と思って出発。しかし、いざ宿泊先でミルクをあげようと思ったら、消毒グッズはあるのに、なんと哺乳瓶とミルクがありません! 消毒グッズはしっかりと持ってきているのに、まさか消毒する物自体を忘れるなんて……。しかもミルクまで。困り果てていると、夫が「キッチンに置いてあって、持っていかなくていいのかな〜って思ってた」とまさかの発言! 忘れてるなと思っていたなら、教えてほしかったです。いらないわけがないのに……。 幸いドラッグストアが近くにあったのでそこで調達できましたが、余計な出費に……。夫には、もっと育児に積極的に参加してほしいと感じた出来事です。 作画/さくら著者:影本 ゆき
2024年04月04日夫の転勤で、まったく知らない土地に来た私たち夫婦と当時1歳の息子。私は夫の転勤を機に退職し、専業主婦に。退職したことで、私は毎日働いている夫に対して少し負い目が出てきました。しかし、児童館での新しい出会いによって、考え方が変わって……!?働いていないから送迎は当然?初めての土地で、新しい出会いも楽しみにしていた私は、息子を連れて児童館に向かいました。児童館では、引っ越してきたばかりの私に先生方がやさしく声をかけてくれ、自然と同年代の子どもを持つママたちとも、友だちに。私は息子と毎日楽しく過ごすことができていました。 ある日のこと、先生方やママ友たちと何気なく、1日のスケジュールについて話していました。私が「朝はまず夫を車で送って……」と言うと、あるママ友が「子どもじゃないから必要ないでしょ」と一言! 私が「でも、うちは車1台だから……」と返すと、今度は先生が「バスがある!」と言いました。実は、息子を連れて往復10kmの送迎は大変で、以前、夫にも意見を言ったことがあります。 しかし、夫は「働いてないんだから、それくらいいいでしょ」という姿勢でした。また、実母にも相談しましたが、夫と同じ意見。私自身も働いていない負い目があったので、夫の送迎は当然と思い込んでいたのです。 夫に再度、物申す!しかし今回、第三者の意見で自信がついた私は、再度、夫に送迎の負担を訴えることに。「児童館で、朝から夫を車で送っていると話したら『子どもみたい』と失笑されたよ」と他の人の意見を交えることで、夫は以前のような強気な姿勢ではなくなりました。 結果、車をもう1台購入するより金銭的な負担がない夫専用のバイクを買うことで決着! 学生時代以来のバイクを手に入れることができた夫はうれしそうでした。 バイクを手に入れたうれしさから、面倒くさがっていた雨の日のバス通勤も了承した夫。おかげで私は朝から息子とゆっくり過ごすことができるようになりました。あのとき、はっきり意見を言ってくれた先生とママ友に感謝です。 イラスト/ななぎ著者:都 うめこ
2024年04月03日4年間の付き合いを経て結婚した私たち。義妹や義弟とはすっかり仲良しで、義父も私のことをかわいがってくれます。ただひとり、義母とはなかなか打ち解けられません。ある日、義実家で食事をすることになり、私が得意料理のオムライスを作ることになりました。ただ、私にはトマトアレルギーがありケチャップが食べられません。 そのため、チキンライスはコンソメ味、オムレツの上にはホワイトソースをかけて作ります。これが夫の大好物で、義妹や義弟も楽しみにしてくれていました。嫌味な行動義家族にも私のオムライスは好評でしたが、義母だけは手をつけてくれませんでした。もしかしたらおなかが空いていないのかも? と思っていたら、私の目の前でケチャップを使った一般的なオムライスを作り始めたのです。 義母は「オムライスはやっぱりこれが一番!」と言って、ひとりで食べていました。夫や義父が「嫁いびりのつもりなら、みっともないからやめろ」と叱ってくれましたが、義母は聞こえていないふり。 結局、義母の分のオムライスは見かねた義弟がお代わりと言って食べてくれました。 義母からの謝罪その翌日、義母から謝罪のメールが届きました。自分は一般的な料理しか作れないから、オシャレな料理が作れる私が羨ましかったのだそう……。そのメールを読んで義母の気持ちを理解した私は、今度はぜひ一緒に食べましょうと返信し、許すことにしました。すると、義母から家族みんなでお花見に行かないかと誘われました。今回のお詫びも兼ねて、お弁当はすべて義母が用意してくれるそうです。夫は「あんな嫌がらせをしたのに、やけに素直だな……」と疑っていましたが、せっかくなので夫婦で参加することにしました。 お弁当の中身は…?そして迎えたお花見当日。満開の桜がとてもきれいに見える特等席を確保して、義家族とのお花見がスタートしました。 お弁当作りは簡単なことではありません。買い出しや下拵え、早く起きての調理をしてくれた義母に感謝の気持ちを伝えました。しかし義母はそれには何も応えず「さあ! みんな食べましょう!」とお弁当を広げます。そんな義母に違和感を覚えつつお弁当に目をやると、目の前の光景に絶句しました。お弁当の中身は、ケチャップライスおにぎりに、ポークケチャップ、ケチャップソースのミートボールと、ケチャップだらけ……。当然私が食べられるものはありません。どうやら私は家族として認められていないようです。「家族のために、腕によりをかけて作ったわよ!」と義母は満面の笑みですが、義母以外に笑っている人はいません。家族、やめるからもう帰ろうとしたそのとき、「俺、食べないわ。今この瞬間、家族やめるから」と夫が口を開きました。義父や義弟、義妹も「同じく!」と……。 どうやら義母は以前から承認欲求が強く、自分が話の中心にいないとヘソを曲げてしまうことも多々……。義家族は苦労していたそう。夫と私が結婚してからは、私をライバル視するような発言も増えていたらしく、いつか注意しようと思っていたようです。 そんなこんなで義母は注目の的! 花見客からジロジロ見られて真っ赤になっていました。大量のお弁当を前にひとりぼっちになるか、家族に謝るか……迷っているのが目に見えてわかります。 結局、義母は私に謝罪。二度とこんな態度は取らないと約束しました。しかし私もすぐには信用できません。これからじっくりと、義母の反省ぶりを見ていこうと思います。 万が一アレルギー食材を口にしてしまったら、命に関わる事態にもなりかねません。義母は意地悪のつもりだったのだと思いますが、これからも家族として付き合っていくのであれば、自分がしたことの重大さをしっかり理解してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月02日以前、私はセックス中の痛みに悩んでいました。セックスにおける快楽や満足度を減少させる性交痛について、私の対処法を紹介します。性交痛への対処法とは?セックスの際に痛みを感じていた私は、そのたびに気持ちが沈み込んでしまうこともありました。最初は原因がわからず、不安や焦りが募る日々でしたが、パートナーとのオープンなコミュニケーションを通じて、一緒に対処法を探ることにしました。自分なりにリサーチ性交痛について自分なりに調べてみると、セックス前に十分な準備をすることが大切であること、例えば前戯の時間をしっかりと取って体をリラックスさせることで、性交痛の症状を軽減できることを知りました。また、適切な姿勢の選択も重要のようで、体に負担をかけない姿勢を選び、痛みを最小限に抑えることが必要とのこと。快適なセックスライフがそこで私たちは十分な前戯の時間を設け、潤滑剤も使用することに。すると、悩んでいた性交痛が軽減したのです。また、ストレスや緊張を軽減するために、リラックスする時間を持つことも重要だと感じました。これらの対処法を取り入れることで、性交痛が改善され、より快適なセックスライフを送ることができるようになりました。まとめ性交痛で悩んでいた私ですが、セックス前の準備や適切なケアをすることで性交痛を改善できました。今後また性交痛に悩む日が来た際は、ひとりで抱え込まずに専門家の助言も受けてみようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/山田ちこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月02日私の夫は義父の会社を継ぐことが決まっています。これからどんどん仕事が忙しくなるから支えてほしいとプロポーズされたので、私は仕事を辞め、義実家での同居生活を始めました。しかし待っていたのは思い描いていたものとまったく違う結婚生活……。夫と義母は毎日のように理不尽な要求をしてきます。うまくできないとネチネチ嫌味を言われるので、気が抜けません。 朝から晩までとにかくやらなければいけないことが山積みで、休む暇もないのです。私は家政婦…!?義母は、嫁いできた以上勝手に実家に帰ってはいけないと言います。だからといって、事前に許可を貰おうとしても「養ってくれているのは誰?」と義母に言われて、帰省を許されることはありません。 本来、夫婦は対等な関係のはず。養われているからといってこんな扱いを受けるのなら、仕事をしていたほうがマシです。そう思って夫に働きたいと相談したのですが「家事をサボりたいのか?」と言われる始末。 近くで聞いていた義母も「家政婦は家政婦らしくしていなさい!」と相手にしてくれませんでした。 義父の反応は…そんな夫と義母ですが、義父は少し違っています。毎日あちこちを飛び回っていてあまり家にいませんが、それでも家に帰ってきたときには「たまには家事を休みなさい」と言い、労いの言葉をかけてくれます。 義父は本当に気遣いの人で、社員から慕われているのも納得です。 ただでさえ忙しい義父を巻き込むのは忍びないと思いつつ、私は夫と義母のことを相談することにしました。義父からすれば妻と息子の悪口とも捉えうる話でしたが、義父はとても親身に話を聞いてくれ、「どうせなら有利な条件で離婚しなさい」と、ある計画を提案したのです。 その日から、私はボイスレコーダーを常に持ち歩いて、夫や義母から暴言を吐かれたときは、すぐに録音するようにしていました。すると、幸か不幸か、たった数日で離婚をするには十分すぎるほどの音声データを手に入れることに成功しました。 契約終了!家事を終え、夫とソファに座って一息ついていた私。その姿を見た義母が、突然「休憩する家政婦は不要! サボるくらいなら出ていって!」と怒鳴ってきたのです。私は言い返してやりました。 「では、契約終了ですね! 家政婦サービスの料金は住み込みで日当3万円。半年の勤務だったので、500万になります!」そう言って、私は準備していた離婚届を差し出しました。夫も義母も状況が理解できていないのか、呆然としています。そんな2人を置いて、私はまとめてあった荷物を持って実家に向かいました。家政婦代わりの妻実はこれは、義父から提案された離婚作戦です。夫と義母が無理難題を押し付けたせいで、これまでも何人もの家政婦さんが辞めてしまったよう。ついに堪忍袋の緒が切れた義父が、家事はすべて自分たちでやるように言い渡したそうです。 悲しいかな、私は家政婦代わりに結婚しただけの妻でした。それを察した義父が、離婚の後押しをしてくれたのです。 私は家政婦料と言う名の慰謝料をもらい、離婚。今は義父の会社でバリバリ働いています。どうやら義父は息子の仕事のできなさに気づいていて、別の後継者を育てているようです。自分が後継者だと思って疑いもしない夫が、この事実を知る日が楽しみです。 女性が専業主婦になると「養ってやっている」と言う男性がしばしばいるようです。しかし、家を守るのも立派な仕事。職場から帰ってきたら食事ができていて、翌日には洗濯物がきれいになっている……そんな家事のありがたみを理解する必要がありますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月01日長女が幼稚園でできた友だちと、そのママと私の家で遊んでいたときのことです。子どもたちのことを信じて、私とママ友が子どもたちの遊んでいる様子をよく見ていなかったために裏の家のおじいさんとトラブルになってしまいました……。 友だちと遊んでいたときのことわが家の庭は広いため、子どもたちは走りまわったり、サッカーをしたりします。天気が良ければよく庭で遊ぶ子どもたち。また庭はリビングのカーテンを開けると部屋から見えるようになっているので、子どもたちだけで庭で遊んで、私は部屋からその様子を見ているという状況がよくありました。 事件が起こった日も子どもたちだけで庭で遊び、私と長女の友だちのママは家の中でコーヒーを飲みながらゆっくりしゃべっている状態でした。 わが家の庭は2件の家と面しているのですが、そのうちの1件、裏に面しているおじいさんとトラブルになってしまったのです……。 子どもたちがやらかしていた驚愕の事実わが家の庭は、広い分、芝刈りをしたときに出るゴミが大量。そのため、ゴミ袋には入れず、死角になるところに積んでいました。なんと、子どもたちは私たちの目を盗んで裏の家のほうへ投げて遊んでいたのです……! そのため、裏の家の庭にも大量の芝生が入り込んでしまっていたようです。裏のおじいさんは子どもたちには怒らず、次の日私に直接、大量の芝生が家に入りこんだという旨を伝えにきました。伝え方の口調からとても怒っていることがよくわかりましたが、当然です……。 おじいちゃんは…完全に子どもたちの遊ぶ様子を見ていなかった私や子どもたちの行動に非があるので、とにかく謝りました。するとすぐに許してくださり、「これからは気をつけてね」 と言って去っていった裏のおじいさん。 今回はすぐに許してもらうことができて大きなトラブルには発展しなかったものの、子どもは予想もしないことを親の目を盗んでやらかしてしまうということを痛感。お友だちが遊びに来てテンションが上がっていたようで、しっかり見ていないといけないなと反省しました。 普段の様子から大丈夫だろうと思って油断していると、事件は起こるのだなと勉強になりました。これからはできるだけ細かに子どもの様子を見ようと心に決めた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松谷 えりな3歳の息子と、年長・年少・1歳の娘たちの4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
2024年04月01日私は夫と2人暮らしの兼業主婦です。彼は安月給ですが愛があれば大丈夫! しかし、気がかりは義父のこと。会社経営をしている彼は、農業を営む私の実家のことをいつも見下しているのです。両親をバカにする義父先日も私は、気が進まないながら、実家から届いた新鮮な野菜を義両親におすそ分けに行ったのですが……。早速義父が嫌みの連発。「お前の親は相変わらず貧相な農家だな。会社経営者の俺の爪のアカでも送ってやろう」とまで言われ、喉元まで反論がこみ上げてきました。それでも直接対決は何とか我慢し、夫から物申してもらおうとした私。しかし夫は、「仕方ないよ、親父は昔からああだから。聞き流せば良いんだよ、本気にするな」と真剣に取り合ってくれません。私の父母をバカにしながら、結局その野菜をおいしそうに食べている義父……。まるで、もらうのが当然のような顔をしています。「でも、父が渡しているのは野菜だけじゃないのよ? あなたも覚えているでしょ? お世話になっていながら、うちの農家を見下すなんてあり得ない!」夫に対しても怒りが募ってきましたが、彼は諦めた様子で肩をすくめます。「会社経営者としてのプライドがあるんだよ。ここは俺に免じてスルーしてやってくれ」渡されたのは現金!?それからしばらくして……。夫と私は、突然義父から呼び出され、再び義実家に出向いていました。「今日はお前がひれ伏して俺に頭を下げるよう、わざわざ現金を用意してやったんだ」「は? 現金?」。私が聞き返すと義父はニヤリと笑いました。「ああ、そうだ。これまでのように振込だと顔が見られないからな。手渡しされれば少しは感謝の気持ちも湧くだろう。ほら、100万円」そう言って義父は、いきなりお金を私に投げてよこしたのです! そっちがその態度なら……と私は覚悟を決め、わざと義父が放った100万円を目の前で数え始めました。「1、10、20……。はい、たしかに」すると、逆ギレした義父。「なんだその態度は! 人がせっかく100万円をやろうというのに、相変わらず恩知らずだな。礼くらい言えないのか!」言ってやった!この人は何を……。私はハアッと大きなため息をつきました。「100万だけですか? 私の父があなたの会社に援助した金額は500万円ですよ? やっと返されたと思いきや、まだ400万も残っています。そもそも、私たちこそあなたから感謝の言葉をもらっていません」実は2年前、私の父は義父に500万円もの大金を貸していたのです。あのとき私の両親に泣きついてきたのは夫。「父の会社が経営不振で、このままでは倒産です。仕入先に支払う500万を今すぐ用意しなければいけなくて」と懇願された父が、農業用の機械を売り払ってお金を工面していたのです。我慢の限界に来ていた私は、ピシャリと義父に言い放ちました。「父が農作業に必要な機械を売ってまで作ったお金だというのに、それに感謝もせずに、農家を見下し続けて暴言ばかり……。恩知らずはどちらですか!」驚きの真実が発覚しかし義父は驚いた表情で問い返してきました。「何の話だ? うちが倒産間際? 借金しているのはお前の親だろ? 俺はこれまでお前の実家に何度も金銭的援助をしているんだぞ!」これには私もびっくり。「ええっ!? 実家ではそんな話、一度だって聞いたことありません!」「何を今さら……。今回も、『嫁の実家で農業用機械が壊れたから修理代100万が必要だ』とこいつに言われて、腹立たしかったが準備してやったんだ。せめてお前から感謝の言葉を引き出そうとして……」私と義父は目を見合わせ、夫のほうを振り返りました。「まさか……」「お前……」なんと夫は、忍び足でコソコソ義実家を出ていこうとしているところでした。「い……いや……その、ちょっとだけ……」そう。なんと夫は、義父と私、そして私の両親にウソをついて、双方から金を吸いだしていたのです!本当の黒幕は…「何に使ったのか正直に白状なさい!」と怒鳴りつけると、夫はしどろもどろになりながらつぶやきました。「ほら、付き合いでさ……。パチンコとかキャバクラとか……。あと、プ、プレゼント……」私と義父は呆然自失。敵同士だと思っていたのに、なんと真の黒幕は夫だったのですから。義父はすぐに私に謝罪してくれました。「すまない。知らなかったとはいえひどい振る舞いを……。これまで君たちのことを、俺の援助に感謝もせず野菜だけをよこす恩知らずだと考えていた。すべてバカ息子がだまし取っていたなんて」「私こそ、お義父さんが実家を援助してくれていたなんて知りませんでした。そのお金は私の実家に渡っていなかったとはいえ、お義父さんには今からでも御礼を申し上げます」和解した義父と私は、ヘラヘラと薄笑いを浮かべている夫に向き直りました。「あなたとは離婚一択ね」「お前には、俺の会社の財産を1円たりとも渡さん! 絶縁だ」こうして私たちは離婚。あれからさらに問い詰めると、キャバクラ通いの果てにキャバ嬢と不倫関係に陥っていたことも発覚したため、たっぷり慰謝料をもぎ取ってやりました。離婚により義父と私は「他人」に戻りましたが、共通の敵を成敗したことですっかり意気投合。私の父とも仲良くなった義父は家庭菜園も始めました。元夫との縁は切れても、義両親とは良いお付き合いをしていきたいと思います。--------------義父とお金のことでもめるかと思いきや、真の敵はなんと夫でした。あちこちにウソをついて大金をだまし取っていたなんて許せません。親族同士でも犯罪に等しいですよね……。彼から慰謝料を取って無事離婚でき、本当によかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年03月31日「親しき中にも礼儀あり」という言葉がある通り、私はどんなに仲が良くても超えてはいけないラインがあると思っています。しかし、中にはモラルに欠けていると思うような言動をする人もおり……。 トイレに行きたいと上司に言うと…私には仕事上だけでなく、プライベートでも親しくしている男性の上司がいました。仕事ができて時にユニークで、私はその上司のことをとても尊敬していました。 そんなある日、いつも通りに仕事をしていると、突然下半身からにゅるっとしたあの独特の感覚が。「うわ、これ絶対生理きた……」と思いましたが、職業柄、勝手にその場を離れるのは厳禁です。そのため上司に「トイレに行きたいです」と言ったところ、「我慢できないの?」とイヤそうな顔に。 しょうがなく生理がきたことを伝えると、「この前も生理じゃなかった? なーんか◯◯さんって、毎日生理じゃない?」と、笑いながら大きな声で言ってきたのです。いくら親しい関係とはいえ、周囲には人がいます。私は恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。 同僚に上司のことを話すと…上司は冗談のつもりで言ったようですが、あまりにもデリカシーのない発言に私は幻滅。後日、同僚に愚痴をこぼすと、「ひどい!」と一緒に怒ってくれ、モヤモヤした感情が少し落ち着きました。 そして数日後、「この前のあの発言……ごめんな」と、上司から謝罪されました。どうやら同期がほかの上司に、「セクハラまがいの発言をしていた」と報告してくれたようです。 プライベートでも仲が良いとはいえ、まさか職場であのような発言をされるとは予想外でした。この事件以降、私たちの仲はなんとなく気まずくなってしまったのですが、その後、上司は異動をし、会うこともなくなりました。 著者/花山花子作画/まっふ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月31日大人気マンガシリーズ、ツマ子さんの『10年前の私に告ぐ…それ、○○ハラです!!』を紹介します。施術中、突然主人公の手を握り「小さな手だなと思って」と言ってきた指名客。主人公は指名客の言動を気持ち悪いと感じながらも、施術を続けました。最後のストレッチの最中、指名客はまたもや主人公に不快な発言をしてきて…。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#2910年前の私に告ぐ…それ、○○ハラです!!出典:Instagram冗談だと笑い飛ばして…出典:Instagram意味がわからない…出典:Instagram指名客に思い悩む日々出典:Instagramもうすぐ施術の時間出典:Instagram心の準備を…出典:Instagram困っていること…出典:Instagram次回予告出典:Instagram不快な言動をされて以降、指名客を苦手に感じて悩んでいた主人公。その日も指名客の予約時間が近づき、主人公は心の準備をしていました。すると同期が、主人公が何かに困っているのではないかと気づいてくれて…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月31日私は1年前、彼と婚約破棄をしました。さまざまな要因がありますが、大きな決め手となったのは彼の浮気。なんと、彼は私と同じ会社に勤める同期の女性と浮気をしていたのです。同期の女性とはこれまで切磋琢磨しながら仲良くやってきたつもりでした。しかし、彼を紹介したことをキッカケに、彼と彼女は私の知らないところで深い関係になっていたようで……結果、彼からも同期の彼女からも裏切られることとなったのです。 彼を寝取った女から衝撃の連絡彼とスッパリ縁を切ってからの私は、より仕事にまい進するようになりました。もちろん、彼と同期である彼女の連絡先はブロックし、彼らのことが耳に入らないようにして。ちょうど、本社から別の支店に出向になり、彼女と顔を合わせることもなくなっていました。 そんなとき、私の元に1通の連絡が届いたのです。それは、連絡先をブロックしていたはずの同期の彼女からでした。 「久しぶり~。元気? どうしても連絡したくて、新しいアカウントを作って連絡しちゃった! 実は~、彼と結婚することになって、結婚式を挙げることになりました♡ だからあなたを招待しまーす♡」。彼の元婚約者である私を、自分たちの結婚式に招待……? 本気で言ってるの? このとき、私は完全に悟りました。彼女は嫌味でわざわざ私に連絡をしてきたのだということを。 「行くわけないでしょ」。そう伝えると、彼女からは続けて、「実は私、妊娠してるの。彼の両親はまだ知らないから、結婚式でサプライズ発表しようと思って♡」「おなかの子が男の子だったら、私、彼の両親から褒められちゃうかもね。あんたより彼の家にふさわしいのは私って証明になるんだから、あんたにはしっかり見ていてもらわないとw」「ブーケトスがお望みなら、あんたのほうに投げてあげるから♡」という連絡が。どこまでも自分勝手で非常識な彼女。もう返す言葉もありませんでした……。 本当にきたんだwとバカにされ…そして、結婚式当日。私は彼女の結婚式に参加しました。なぜなら、あのあともしつこく連絡が届いたから。しかし、行ったら行ったで……彼女からは「本当にきたんだw」とバカにされ、さらには「披露宴会場には、あんたの席はないからw」とまで言われてしまいました。 私は、はぁ……と思わずため息。もう彼女とは完全に縁を切ろう、そう思い「あること」を告げたのです。 実は、結婚式の話がきてから、彼の両親と連絡を取っていました。彼は地元では有名な大地主のひとり息子。由緒正しく厳しい家でもありました。だからこそ、彼と婚約すると決まったときから、彼の両親や親戚とは細かくコミュニケーションをとっており、「結婚したら苦労のないように」を心がけていたのです。そういったこともあり、自分で言うのもなんですが……彼の両親からは好かれていて、婚約破棄になった際も、彼の両親は彼以上に謝罪してくれ、真摯な対応をしてくれました。そして、婚約破棄後も私のことを気にかけてくれていたのです。 今回結婚式に出席するように求められていると彼の両親に伝えたら、「じゃあ、一番遠い親族席にどうぞ」と言ってくれました。 そのことを伝えると、彼女はうろたえはじめました。「は…? じゃああんたはノーダメージってこと? 悔しい思いなんてしてないってこと?」。 そうです。何も悔しい思いなどしていません。また、彼の両親が言うには、結婚が決まってから両家顔合わせなどはなく、いきなり「結婚式をする」と連絡が届いたのだとか。彼女に向く彼の両親の目は、厳しいものであることに違いありません。 その後、私は「彼の両親は親族席に座ったら?と言ってくれたけど、そもそも私の席がなかったってことは料理もないってことだし。これで帰るわね」と伝え、結婚式会場を後にしたのでした。 結婚式から1週間後…結婚式から1週間後、彼女から連絡が。すっかりブロックするのを忘れていました。彼女からの連絡は、「お義母さんとお義父さんにすごく怒られるの!」というもの。彼女が言うには、やはり結婚式後、両家顔合わせもないまま結婚式なんて非常識だと怒られたよう。そして、彼の家は歴史ある家だったということもあり……実際は結婚式もいろいろとルールがあったのだとか。結婚式の相談もなく、家のことを何もかも無視して結婚式を強行突破してしまったがために、彼も彼女も厳しく言われたようです。 この令和の時代に……彼の家の考えは古いものなのかもしれません。けれど、そういう家だと彼女もわかっていたはずです。その家の息子の妻になったのですから、多少は仕方のないことではないか……と思ってしまいます。 彼女はギャーギャー言いますが、私も暇ではありません。「今は海外支店に異動する準備で忙しいの。じゃあね」と一方的に連絡を区切りました。 すると彼女からは立て続けに「え? 海外って…まさかロスの支店?」「は?超エリートしか行けない海外支店になんであんたが?」「まさか出世コースってこと?」「結局、あんたは何も惨めになってないってこと?」と連絡が届きましたが、無視してブロック。 私は海外の支店で管理職として働くことになったのです。そのためアメリカへ引っ越すことになったのでした。その後、同期によると、彼女から毎日のように愚痴の連絡がくるのだとか。元婚約者であった彼は「事なかれ主義」なところがあったので、彼女が義家族とうまくやっていくのはちょっと……大変かもしれません。私はもう今後、彼女や彼と関わることはありません。それでも、彼女なりに頑張ってほしいとは思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月30日※このコラムはABEMAで配信中の『私たち結婚しました5』エピソード1~2のネタバレを含んでいます。最高の結婚生活、待望の第2話。わた婚が始まると、毎週末が楽しみになる。華金だけどそれなりの時間にお家に帰って、尊い夫婦の新婚生活で眼福を得る。配信中は毎回「このために生きている」と言っても過言ではないくらい楽しみにしている。さて、今週のわた婚5は「たかみる夫婦がマリンスポーツで急接近」と「みおたく夫婦、新妻の心が動き始める」の2本立て。新婚生活始めたての2組の夫婦が見せるキュンな素顔を楽しみながら、老婆心が過ぎるレビューをお届けしよう。(C)AbemaTV, Inc.■ドライブにマリンスポーツ、憧れの詰まった“たかみる”ハネムーン2日目たかみる夫婦の新婚2日目は、ハワイの朝食ビュッフェからスタート。食べ放題メニューの中から好きなものを取って「私の方が盛るの上手い~♪」と、小さなことでドヤ顔しちゃう新妻・白間さんがカワイすぎる。景気もいいとは言えない今日、庶民には旅行先としてハードルの高いハワイだけど、思わず新婚旅行への憧れの気持ちが復活しそうになる。行けるなら行きたいよ、ハワイハネムーン……。食事の後はいきなりオープンカーでのドライブデートが始まり、これまた唐突ながらも夫・永田くんが当たり前のように華麗にハンドルを握る。どうでもいいけど、芸能人である彼は日常、誰かしらに運転してもらう側であろうに、いざ車に乗るとなればスマートかつ安全に運転してくれるの、かなりキュンポイントが高い。(C)AbemaTV, Inc.ドライブ中、奥さんの持ち歌を歌い始めた夫に、嬉しそうな表情を浮かべる白間さん。2日目は白間さんの関西風ツッコミも少しずつ雑な感じになってきていて、スタジオMCからも「夫婦っぽい!」との声が上がる中、たどり着いたサーフショップではラブミッション・イングリッシュノロケを実践。直接愛を伝えてくれるのはもちろん嬉しいけれど、自分がいない場所や、他の人に向けて自分のことを褒めてくれるのって、すごく嬉しいもの。世の中の男子は、なるべく好きな人や恋人のノロケを周囲に話して「アイツ、ノロケてたよ」って遠回しに本人に伝えてもらうなどすると、女の子は簡単に恋に落ちると思う。人づてで聞く話の方が、なぜか信ぴょう性が高いように感じるものなのだ。永田くんがサラッと英語まで話しちゃうところもすごくよかったけど、第2話で一番ほっこりしちゃったのは、ハワイの海でのサーフィンデート。サーフウェアって肌見せ感が絶妙で、ヘルシーな女性らしさが際立っていいなと思った。スポーツウェアが似合うのって爆美女だけなのでは……とも思ってしまうし、実際問題白間さんは美女なのだけども、サーフィンに真剣に取り組んでいて、その姿がまたすてき。(C)AbemaTV, Inc.マリンスポーツは、運動の中でも難しさハードルが高いイメージだったけれど、2人とも身体能力のポテンシャルが高いのか、ハワイの荒海でもなんなく波を乗りこなしていて憧れる。女の子が運動オンチだったら、手取り足取り教えてもらえてそれも楽しそうだけど、運動が得意だと、彼と一緒になってスポーツを楽しめるのもいい。白間さんの、デート中の大きな身振り手振りも、ダンスなどの健康的運動を続けてきたからこそ、感情のままに身体が動かせるのかな、とも思った。(C)AbemaTV, Inc.少女マンガの天真爛漫なヒロインのような白間さんのスペックの高さを目の当たりにすると、身体能力が高まるような運動もやってみたくなる。もうすぐ肌見せの季節もやってくるし……彼女をモチベに頑張るしかない。■待ち合わせデートとサプライズプレゼントで、新妻が「恋する乙女」の表情に一方、早速前回話題に上がった「外で待ち合わせしてからのデート」に向かったみおたく夫婦。待ち合わせ場所で顔を合わせてすぐ、堀さんの韓国アイドル感ただようヘアスタイルを褒めた百瀬くん、グッジョブ。ネイル変わったとか、前髪切ったとか、小さな変化を見つけて口に出してくれるのは、モテ男の共通点だと思う。しかし、持っていたカイロを欲しがった堀さんに「これあげる!」とサッと手渡す姿はあまりにもフランク。前回に引き続き、百瀬くんの心の動きが非常に気になるところ。つないだ手もカイロ越しだったのがちょっと気になったけれど、堀さんが嬉しそうだったので、まあよしとする。間髪入れずに手をつないでくれたところに堀さんはキュンと来たみたいだけど、あまりのスピード感だったので「もう少し恥じらって欲しい……!」と感じてしまった筆者は、求めすぎなのだろうか。(C)AbemaTV, Inc.アパレルショップでのショッピングでは、気になる服を試着する百瀬くんに、堀さんが思わず「かわいい!」と一言。しかし百瀬くん、確実に「かわいい」を言われ慣れている。ここでも特に照れる様子はなく、唯一はにかみ顔を見せたのは、ラブミッションのウィンク顔の時。堀さんに思いっきりツッコまれて流石に気まずかったのか、少しだけ恥ずかしそうにしていてよかった。しかし、不器用ながらもそのウィンク顔は王子様さながら……タレ目系男子のウィンク、場合によっては女性をあやめかねない。次のスポットに向かう道中では、百瀬くんの爆モテエピソードが。この見た目で野球経験者だったということにも驚きだが、この年齢で50人から告白されたというのに「誰にもなびかなかった」ということに改めて驚かされる。「男友達と遊ぶ方が楽しかった」的なことを言っていたが、健全な成人男性としては、それでいいのか。もしも堀さんでキュンとしていないとしたら、この先も思いやられる。(C)AbemaTV, Inc.たどり着いた雑貨店では、百瀬くんが欲しそうにしていたカバ(?)の置物に、堀さんが笑いながら「いらないよ~」と一蹴。ただ、ここで引きずらずに「次行こう!」と言えるのが、百瀬くんの偉いところ。夫婦関係によっては、ちょっとした口論にも発展しそうなシーンだったけど、お互いにサバサバしているからこそ、細かいことを気にせず交流できるのが2人の相性のいいところ。デートの最後は、高級そうなお寿司屋さんへ。出てくるお寿司は超おいしそうだし、それに喜ぶ堀さんがとってもかわいかった。相変わらずツッコミどころは満載な2人だけど、ここに来て堀さんの方は、夫を見つめる目線が変化しつつあるようにも見えた。小動物のような百瀬くんに、母性をくすぐられている様子。堀さんが関係をリードしているのは変わらないのだけれど、女という生き物は、世話を焼いているうちに相手のことが愛おしくなってしまうものなのである。(C)AbemaTV, Inc.食事の後、堀さんからのサプライズプレゼントシーンでは、いつでもフラットな百瀬くんのテンションが初めて、グッと上がったような瞬間も。第1話では超絶天然キャラとして登場した百瀬くんだけど、意外と考えていることがパッと見で分からないので、隠れポーカーフェイス男子説が浮上してきた。(C)AbemaTV, Inc.■慣れてきた新婚生活、どうなる第3話新婚生活初日と比べると、少しずつ心の距離感が変化してきた2組の夫婦。相変わらず安定してキュンを提供してくれるたかみる夫婦もありがたいのだけれど、みおたく夫婦の個性的な会話を楽しむのも、段々とクセになってきた。次回予告では、百瀬くんと堀さんが今までにない真面目な会話を交わすシーンも。相手の人間性に触れて、恋心に火は着くのか!?第3話が楽しみで仕方ない。◇『私たち結婚しました 5』番組概要毎週金曜23:00~23:30放送放送チャンネル:ABEMA SPECIAL第2話URL:(ミクニシオリ)
2024年03月29日息子が年少の終わりのころ、私はあるママ友に「来年度、役員なりませんか?」と声をかけられました。私は「今年度はまったく行事に協力できなかったし、挑戦してみようかな」と思い、「やりますよ〜」とママ友に二つ返事で答えました。「本当に!? ありがとう!」とママ友にとても感謝され、私はとても良い気分に。しかし、この役員はただの役員ではなかったのです……。 引き受けた役は…後日、新年度の役員歓迎会がおこなわれ、その際あるママが「よく本部役員引き受けてくれたよね~」と言いました。私は「え? 本部役員? 普通の役員と違うのですか?」と聞き返すと、別のママが「本部役員は、普通の役員や幼稚園全体の取りまとめで子どもが在籍中ずっとしないといけないよ」と教えてくれました。 実は、息子が年少のころは新型コロナウイルスが流行し始めたころで行事は縮小。加えて私たち家族は引っ越して来たばかりで、幼稚園について完全に理解できていなかったのです。 声をかけてきたママは実はそして初めに役員にならないかと声をかけてきたママは、本部の会長だったのです。会長ママからすれば「自分が声をかけるのは本部役員への誘い、通常の役員は新年度になって決める」というのが当然だったことが、歓迎会の話の流れからわかりました。 私は「大変なことになったな」と思いつつ、歓迎会で本部役員の方がみんな良い人たちとわかったので、頑張ろうと思いました。 それから数年たち、私は本部役員3年目に突入。1番のメインイベントである夏祭りを中心に、幼稚園のために日々尽力しています。大変ですが、知り合いも増え、先生方や保護者さんたちなど多くの人から感謝をされるこの仕事にやりがいを感じています。勘違いから始まりましたが、本部役員になって良かったなと思っています。 イラスト/まげよ著者:都 うめこ
2024年03月29日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】出産間近の私に挙式出席を強制する旧友「雑用係は来なきゃダメ」→事実を婚約者に伝えたら…』を紹介します。主人公は、中学時代の旧生徒会役員たちから続々と「臨月なのに海外に行くのは本当か?」という連絡を受け、驚いていました。そしてすぐに親友を通して誤報だと伝えてもらったのですが、そのことについて友人は「何勝手なことをしてくれているの?あなたは海外で式のサポートをしなくちゃいけないのよ」と怒り出します。さらに「2年前に渡したご祝儀代の1万円分、労働して返して」と言う友人に対し、主人公が「他の旧友たちもドン引きしていた」と伝えると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」【LINE】出産間近の私に挙式出席を強制する旧友「雑用係は来なきゃダメ」→事実を婚約者に伝えたら…#5出典:Youtube「スカッとドラマ」ご祝儀の金額について…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかも手伝わせるなんて…出典:Youtube「スカッとドラマ」回収しようとするのはおかしい出典:Youtube「スカッとドラマ」親友も主人公の味方出典:Youtube「スカッとドラマ」お腹が痛くなってきた出典:Youtube「スカッとドラマ」そして…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫に助けを求める主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」友人とのやりとりのスクリーンショットを旧生徒会役員たちに転送した主人公。するとみんな主人公の味方をし、友人のことを非難したのです。そして、そのことを友人に告げていると、急に主人公のお腹が痛み出し、主人公は夫に助けを求めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月29日私の毎日は、いつもドタバタと過ぎています。その理由は、私はパートタイマーで仕事をしていて、なおかつ子どもが6人いるため朝から寝るまで家事や育児に追われているからです。もちろん夫と家事を分担していますが、そのバランスに不安を抱いた私のお話です。山のように出てくる家事毎日仕事から帰って来てからも、子どもたちの夕飯の支度や宿題のチェックをし、その後はお風呂に入れたり、夕飯の後片付けをしたり……。そして子ども6人分の洗濯をするため、1日に何回か洗濯機を回す必要がありました。そしてすべての家事が終わってから、洗濯物を干す毎日でした。家事バランスの崩れ朝は部屋の掃除をしたり、朝に回した分の洗濯物を干したりと、朝もやることがたくさんありました。そして徐々に、仕事をしながらこの量の家事を私ひとりがやることに不満がたまってきたのです。夫はゴミ出しをしてくれたり、休みの日にはごはんを作ってくれたりしますが、平日はほぼワンオペな状態に、「なぜ私だけが負担に感じながらやらなくてはならないのか」と、私の中で引っかかるようになってしまいました。それがきっかけで、私は徐々に夫に対して嫌な態度を取るように……。そして、ある日子どもたちから「このままだと、パパに愛想を尽かされて離婚されちゃうかもね〜」と言われました。子どもたちは、私の夫に対する態度の変化に気が付いていたのです。このままではいけないと感じ、その後は子どもの前では特に気をつかうようにしました。今は前よりは良好かな夫には、自分がなぜイライラしてしまうのか、6人の子どもを毎日ひとりで見ながら家事をほとんど自分だけがやっていることに対する不満や苦痛に感じていることをすべて話しました。夫は私の変化に気が付いていたものの、その理由がわからず、困っていたそうです。もともと人に弱音を吐きたくない私の性格は理解してくれていた夫なので、話し合いをしたときに「家事はできるだけ残してほしい」「何かあれば話してほしい」ということを言われました。子どもからのジョークがなければきっと今も不満だらけで、夫へのあたりが強くなっていたと思います。まとめ夫とはいえやはり他人なので、それなりに気をつかい接してきたつもりです。これからも夫婦として続けていくにはどうすべきか、価値観の違いを受け入れつつ不満はある程度吐き出すことも大切だなと学びました。イラスト/きびのあやとら著者/さいとうみく(43歳)20代後半で長女を産み、その後5回の出産(うち1回は双子で出産)を経験。出産のたびに体の変化を感じながらも、誤魔化しながら子育てをしてきた結果、最近は身体のガタを感じ今後の子育てに不安を感じる40代。
2024年03月27日当時、中学生で思春期真っただ中だった私。生理中ナプキンをトイレへ持っていく際、過剰に人の目を気にしていた私は、人の目が気にならなくなるある方法を思いつき……。 人の目が気になった中学生時代私が中学生になって間もないころ。生理中にトイレへ行く際は、ナプキンの入った生理用のポーチをかばんから出し、これをポケットに入れてトイレでナプキンを使っていました。 しかし、トイレへ行く際にわざわざかばんからポーチを取り出し、トイレから帰ったあとにポーチを戻すと、ナプキンの入ったポーチだとわかりやすく、生理であることが周囲にわかってしまうのではないかと、気恥ずかしさを感じるようになりました。 今考えれば、まったく恥ずかしいものではないと思うのですが、思春期真っただ中だった当時の私は、過剰に人の目を気にしており、目立つことを嫌っていたため、友だちからポーチに言及されたり、男子にからかわれたりすることを恐れていたのです。 ナプキンを持ち運ぶアイデアをひらめく私はこの恥ずかしさや言及される不安をどうにか軽減できないかと悩み、ある日、ナプキンをハンカチでくるむアイデアをひらめきました。方法としては、かばんの中で生理用ポーチからナプキンを取り出し、ハンカチにくるんでポケットにしまい、トイレへ持っていく、というもの。 はたから見れば、かばんからハンカチを出してポケットにしまったように見え、トイレを出るときにはナプキンはもうないため、ハンカチも普段通りに使えます。私はこれだ!と大喜びし、さっそく次の生理から実践するようになりました。 人目を気にせず持ち運びが可能によくよく考えると、かばんの中でごそごそと手を動かしたあとに、わざわざハンカチを取り出すのも不自然ではあるのですが、当時の私は「画期的な方法だ!」と感激しており、実際、この方法を実践するようになってから、人目を気にせずにナプキンを持ち運べるようになったのです。 誰かにこの方法について突っ込まれることもなかったため、私にとっては効果のある方法だったのだと思います。 今はもう恥ずかしい行動だとは思わないので生理用ポーチを直接トイレへ持って行くことがほとんどですが、生理用ポーチを開くときに時々ふとこの持ち運び方を思い出すことがあります。そのたびに、中学生のころは必死だったな、そこまで気にしなくてもよかったのにな、と懐かしく思う出来事です。 著者/百田作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月27日私は出血量が多いため、毎回、生理のときは四苦八苦しています。ある日、生理中に4歳の娘と一緒にお風呂に入ったのですが、思わぬトラブルが起きて、娘をひどく驚かせてしまいました……。 生理を理解していない娘私は毎月かなりの量の経血が出るので、生理期間に子どもと一緒にお風呂に入るときは、できるだけタンポンをするようにしています。そのため、4歳の娘は経血を見たことがなく、私が生理痛で苦しんでいるときも、なぜ痛がっているのかわかりません。 性教育のためにも、「生理は赤ちゃんの通る穴から血が出るんだよ」とは伝えましたが、言葉だけではイマイチ理解できないようでした。 お風呂場で娘が絶叫!ある日、生理2日目にいつものようにタンポンをして娘とお風呂に入ったのですが、そのときはタンポンを挿入してから4時間が経過していて、かなりの経血を含んだ状態でした。私はいつも3時間おきにタンポンを交換しているものの、忙しさからタンポンの交換を忘れていたのです。 娘と体を洗いながら、いつものようにシャワーでおしりを流そうと前傾姿勢になった瞬間、スポッとタンポンが腟から出てしまいました! まさか娘とのお風呂でタンポンが出てくるとは思わず大慌て。 娘に見られないようにしなければと、とっさに背を向けましたが、時すでに遅し。飛び出たタンポンと大量の血液を目にした娘は、そんな言葉をどこで覚えたのか、大きな声で「ママから内臓が出ちゃってる!」と絶叫しました。 浴槽は血だらけで、慌てふためいていた私は風呂桶にタンポンを入れ、流れ出る経血を風呂桶で受け止めながら、なんとか娘とお風呂場から出ました。その間ずっと、娘はスプラッター映画を見たかのような表情を浮かべ、怖がっていたのでした。 この事件をきっかけに、娘にはしっかりと生理の仕組みを伝えることにしました。赤ちゃんを産むために必要な機能であることも詳しく教えると、怖さが少し軽減したよう。性教育のいいきっかけになった出来事でした。 ※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。 著者/大野肉美作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月26日チョコレート嚢胞(のうほう)の手術をしてからの数カ月の間、私は不正出血に悩まされていました。生理を止め、卵巣の働きをおさえる薬を飲んでいましたが、その薬の副作用でだらだらと出血が続いていたのです。何日もナプキンをつけていなければいけない不快感、いつまで出血が続くのかわからないという不安がとても大きく、憂うつな気持ちでいました。そんなとき、帰省の際に義母から言われた言葉が、今でも忘れられません。 憂うつな義実家への帰省わが家では、春休みや夏休みなど、まとまった休みの日には義実家に帰省します。実家周辺は、たくさんの温泉がある場所で、帰省の際はみんなで温泉に行くことが恒例となっていて、私も温泉に入るのがいつも楽しみでした。しかし、このときの帰省は憂うつな気持ちで……。 というのも、私はこのときチョコレート嚢胞の手術をしてから数カ月経ったころで、服用中の薬の副作用で不正出血が長く続いていたからです。出血は生理3日目くらいの量で、トイレに行くたびにナプキンを替えないといけません。そのため温泉に入ることはできなかったのです。 ショックだった義母からの言葉義母には事前に夫から、術後の不正出血が続いていること、温泉は入れないことなどを伝えておいてもらいました。しかし、どこまで理解してもらえているかわからなかったため、義実家に着いて改めて私から義母に事情を説明。すると、義母からはこんな言葉が返ってきました。 「私はパンツを汚したことなんて1回もないし、わからないわぁ。おりものだってないのよ」。 私は義母からの言葉にあ然。自分の意思で下着を汚しているのではなく術後の薬の影響で不正出血が続いているのです。そのことをちゃんとわかってもらえなかったことと、「私の体調を気づかってくれるわけではないんだ」という悲しみが広がってきて……。私としてはとてもショックを受けてしまいました。 義母は悪気があって言ったわけではないとは思うものの、術後で心身ともにつらかった私にはとても堪え、心をえぐる言葉となりました。義母からのこの言葉は、今でもずっと覚えていて、いまだにモヤッとした気持ちが残る出来事となってしまいました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/新谷けご作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。旅行中勝手に私の家をつかう姉主人公が休暇を使ってイタリアへ旅行に出かけているときのことです。旅先でSNSを見ていると、姉が主人公宅に入り浸っていることが判明。すぐさま姉を問い詰めると「家賃分がもったいないでしょ?」と言い…。主人公宅に無断で侵入して、勝手に来客用の高いワインをあけていたのです。主人公は旅行期間中の2週間、姉に自宅を使わせることにしますが…。勝手にものを食べない、部屋を荒らさない、掃除をするという条件を出しました。姉が勝手に友達を呼んだ出典:Youtube「スカッとドラマ」姉は主人公の出した条件をのみ「今から友達も来るから…」と連絡を切ろうとしました。家に他人を入れたくない主人公は大反対しますが、姉は聞く耳を持ちません。その夜、主人公が姉のSNSを見ると自宅はすごいことになっていて…。問題さあ、ここで問題です。家の様子は一体どうなっていたでしょう?ヒントまるで海外のホームパーティーのようなあり様です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「散らかっているだけでなく土足であがられるなど地獄のあり様」でした。姉のSNSを見て、自宅のあまりの状態に「私の家が…私の知らない家になってる…」とショックを受ける主人公。その後、主人公の嫌いなたばこまで家で吸っていることが判明し…。主人公は母に電話して姉たちを追い出してもらうことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月25日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。けれどもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づきました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:仲 かおり9歳の1人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2024年03月25日私は小学2年生の娘を持つ専業主婦。夫の兄弟姉妹やその子どもたち親族とは仲良くやっているのですが、義母だけなぜか私のことを目の敵にし、ことあるごとに嫌がらせを受けるように。それでも私だけならまだ我慢もできたのですが……。お正月に起きた出来事についてお話しします。元日早々嫌がらせこの年、私は元日から義母に嫌みを言われ続けていました。新年のあいさつが遅いだの、いつも親族の集まりで私がみすぼらしいので翌日の新年会にはもっときれいにしてこいだの、挙句には義父への態度がなれなれしいだの、とにかく文句のオンパレードです。おまけに、娘のことまで「嫁に似たせいか落ち着きがなくて発育が悪い」などとけなす始末。実の孫なのに、ひどい言いようです。挙句、「明日の新年会では、あなたやあの子の振舞いをしっかり見ているから。立場をわきまえて行動しなさいよ」とまで言われ、こちらはかなり憂うつになりました。それでも翌朝。娘にとっては祖父母やいとこたちと会える機会でもあります。私はグッと我慢をし、新年会のため義実家に向かいました。中身が空っぽのポチ袋恐れていた新年会を何とかやり過ごした私。義母とはできるだけ関わらないようにし、夕方無事に帰宅したのですが……。急に娘が泣きだしました。というのも、義母からもらったポチ袋の中身が空っぽだったのです。私は、お祖母ちゃんに拒絶されたと傷付いている娘を前に、これは反論せねばとメッセージを送りました。「お義母さん、うちの子だけお年玉がないそうですが」「他人の子にはあげないわよ」「親子そろって図々しいわね〜」「後悔しないでくださいよ」「どうして他人なんですか! この子もお義母さんの孫です。娘だけもらえなかったなんてかわいそうです」と返すと、「そんなでき損ないの不愛想な子、身内とは認めない」とまで……。しかも義母は、皆の前で同じ話を娘にしたらしいのです。これはひど過ぎます。さすがに私の我慢も限界。このまま許せるはずもない、と仕返しすることを心に決めたのです。それから数日後…「あんた、やってくれたわね」と義母からメッセージが届きました。どうやら、この寒空の下で家から追い出された様子です。「夫も娘も息子も、皆私を家に入れてくれないの! どうせあんたが何か吹き込んだんでしょ!?」と逆ギレしています。私は、夫はもちろん親戚一同が理解ある方々だと知っていました。そこで義母の大人げない言動について相談したのです。すると全員が、堂々と嫁への嫌がらせや孫への差別・暴言を続ける義母に前から嫌悪感を抱いていたのだとか。さらに義父も、散財が激しく思いやりのない義母との結婚をずっと後悔していたと吐露。結局、お正月のこの事件からひと月ほどたって2人は離婚し、義母はしぶしぶ実家へ出戻りしたそうです。一方の私たちは、義父のもとへ頻繁に顔を出すように。義父が娘を気づかってよく招いてくれるのです。義実家を嫌な思い出の残る場所にしてほしくないと言っていました。娘もお祖父ちゃんが大好き。他のいとこたちと分け隔てなく、かわいがってもらえています。--------------お嫁さんに対してだけでなく、血のつながった孫娘を全否定するこの仕打ちには、さすがに腹が立ちますね。母として娘を守るために立ち上がった結果、夫や義父、他の親族が味方になってくれてホッとしましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年03月24日私はOLをしている22歳です。ある日、高校時代の友人から結婚式の招待状が届きました。高校時代の私は地味なタイプだったのですが、招待状をくれた彼女はそんな私にもとてもやさしく、当時は仲がよかったので、結婚式には参加しようと思いました。ところが、彼女は当時から心の中で私のことを見下していたようで……。 久しぶりに話したのに婚約者の自慢ばかり…?ある日、高校時代の友人から結婚式の招待状が届きました。招待状をくれたのは、高校時代に地味なタイプだった私にいつも声をかけてくれた友人です。私は自分のことのようにうれしくなり、久しぶりに彼女と連絡を取ることに。 電話をして「久しぶり! 結婚おめでとう!」と伝えると……彼女の口から出てきたのは「ありがとー! 彼って超イケメンでさ! しかも大企業に勤めてるの!」「結婚式は豪華なホテルでやるのよ! うらやましいでしょ?」と、婚約者の自慢ばかり……。こちらが返事をする間もなく、彼とのラブラブな写真や旅行で泊まったリッチなホテルの写真などを送ってくるので、戸惑ってしまいました。高校時代はこんな子ではなかったので、彼女は変わってしまったのかもしれないと思いました。 しかし、そんな中でも彼女は「今度、高校の同窓会があるから来なよ! 来てくれないと寂しいよー!」と誘ってくれて、私はうれしくなりました。彼女と久々に会って高校時代の話をしたいと思い、私は同窓会に行くことを決めたのです。 同窓会で久々に再会した彼女は別人でした彼女に誘われて高校の同窓会に参加することを決めた私。ただ、他の同級生とはあまり仲がいいわけではなく、会うのは少し緊張します。当日、私は会場に着き、唯一の友だちであった彼女を見つけてホッとしました。するとここで、予想外の展開が待っていました。 同級生のひとりが、チラッと私を見て「うそ? きれいになったね!」と声をかけてくれました。すると彼女は「きれいって言ったの!? あいかわらず地味なオーラ放ってんじゃんこいつ!」とバカにしてきたのです! 唯一の友だちであるはずの彼女からひどい言い方をされ、裏切られたショックであまりに傷ついた私は、同窓会にいても意味がないと思い、お店を出て帰ろうとしました。 すると、さっき話しかけてくれた同級生に呼び止められたのです。「あんな性格だからさ、本当はあの子、高校時代からみんなに嫌われていたんだよ」「あの子が暴言を吐いた理由はなんとなくわかるの」と教えてくれた同級生。「理由ってなに? どうして私は彼女から嫌われてるの?」と尋ねると「私からは話せないからあの子の結婚式に来てほしい! 嫌かもしれないけど絶対に来て!」と同級生は言います。 もともと彼女の結婚式には参加する予定でしたが、ついさっき彼女から暴言を吐かれて、参加する気がすっかり失せてしまっていた私。しかし、同級生から「彼女が暴言を吐いた理由は結婚式に来たらわかるから絶対に来て!」とまで言われると、再考の余地はあります。そこで、結婚式への参列は断ることにして、彼女が式を挙げる結婚式場の前まで行くことにしました。 式場に呼ばれた理由とは?こうして、結婚式には参列しないものの、式場に足を運ぶことにした私。式場の前に着いて同級生に連絡すると、参列者を出迎えている最中だった彼女と結婚相手を連れてきてくれました。 私を見るなり、彼女は勝ち誇った顔で「知人の結婚式は出会いの場でもあるのに、あいかわらず地味な格好ね!」「そんなんだから彼氏もできないのよー!」と、またしても私をバカにしてきます。私は「欠席」で招待状を返したはずです。参列者ではないのはわかっているはずなのですが……。 さらに彼女は、通りすがりの人に「あ! そこのお兄さん! そこのお兄さんも! 誰でもいいから誰かこの地味女もらってあげてー!」と笑いながら声をかけたのです。私は恥ずかしいやら頭にくるやらで、立っているのもやっとでした。するとそのとき、近くに1台の高級車が停まりました。 車から降りてきたのは、端正な顔立ちをした男性。なんとなくどこかで見たことがあるような……。しかし、私にはどうにも思い出せません。すると、彼女は「先輩! 結婚式に来てくれたのね!」とうれしそうに男性に駆け寄ります。 しかし、その男性は彼女には振り向きもせず、私の前でひざまずいて「お迎えに上がりました。ずっと好きでした」と言うではありませんか! 私は事態が飲み込めず、大混乱してしまいました。 婚約者があきれて結婚式は中止に整理するとーーその男性は、高校時代に彼女がフラれたと言っていた先輩でした。どうやら彼女がフラれた理由は、当時の先輩が私に好意を寄せてくれていたからのようです。さらに先輩はその後もずっと私のことを好きでいてくれたようで……。 つまり、今まで散々彼女がけなしてきたのは、私への妬みひがみが理由だったようです。 「先輩! こんな地味女のどこがいいわけ!?」とまくしたてる彼女の肩をガッと掴んだのは、隣でずっと様子を見ていた結婚相手の男性でした。 結婚相手は「そんなにあの男性がいいなら結婚式は中止にするから好きにしろ!」と言い放ちます。中止と聞いて焦ったのか「あの、そういうわけじゃなくて……」と言い訳する彼女でしたが、結婚相手は聞き入れてくれません。彼女は参列者に謝りながらご祝儀を返し、結婚式はそのまま中止となりました。 私が知っているのはここまで。そのあと彼女がどうなったのかはわかりません。 一方の私はというと、先輩のことはうろ覚えだったので、急に告白されても付き合うことなんて考えられず、お友だちの関係から始めることに。話してみると先輩はとても一途で、まっすぐないい人でした。仕事熱心で尊敬できる人とわかり、しばらくして先輩とお付き合いを始めることに。 あのときは最悪な気持ちで式場に向かいましたが、今では私を式場に呼んでくれた同級生にはとても感謝しています。その友人とは今でもとっても仲よしです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日はやりのものは選ばず、ファッションに保守的な私。そのため、いつも同じようなコーディネートになってしまいます。そんな私のファッションの悩みに関する体験談です。着回し可&目を引かないものをセレクト私は服を選ぶときには、まず第一に奇抜ではないことを重視しています。前もってファッション雑誌などを見て、着回しができそうなもの、かつ変に目を引かないようなデザインや色のものを選んでいます。今年だけのはやりで、おそらく来年は着られないであろうというものは選びません。モノトーンやベージュ系ばかりに無難なものばかり選んでしまうので、気付くとクローゼットの中のものがモノトーンやベージュ系の色であふれてしまっています。モノトーンやベージュだと色みがなく暗いコーディネートになってしまうので、差し色で多少の明るさは出しようにはしています。ですが、どうしても毎回似たようなコーディネートになりがちです。周りの人からは、私がいつも「同じ服」を着ていると思われるのではないかと、心配になることがあります。マネキン全身コーデを買うことも私はファッションセンスもなく、コーディネートに変化を出すこともなかなかできません。でも、いつも同じ服を着ていると思われないようにはしたいもの。そのため、おしゃれ対策として時折アパレルのお店でマネキンの全身コーディネートをそのまま買うこともあります。まとめ私はファッションの冒険ができないため、いつも似たり寄ったりなコーディネートになりがちです。あまりに見た目に変化がないので、マネキンの全身コーデの購入に加えて、今はたとえ一過性の流行のものでも価格の安い服を選んで頑張っておしゃれをしてみようと思っています。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月23日第1子を出産した後、周りのママさんたちに比べて、余裕がなかった私…。そんな私を見て、院長が放ったひと言がとても衝撃的でした。ボロボロで余裕のない産後の私に、院長がまさかのひと言!第一子を産んだときのことです。 産院で同じ時期に産んだ方たちはベテランママさんばかり。産後すぐでも、とても余裕があるように見えました。それにひきかえ私は、母乳を与えるのも寝かしつけも時間がかかってしまう上、せっかく休める時間になっても今度は目が冴えてしまって休めない、という感じで余裕がありませんでした。 ある日のこと。私は、ごはんを食べていても赤ちゃんが泣いていると気になって抱っこしてしまい、この日のせっかくのご馳走も冷めてしまっていました。 そんな時、私の元に院長が回診に。そして、私の様子を見るなり、 「ゆっくり食べなさい、赤ちゃんは少しくらい泣かせても大丈夫! 赤ちゃんの泣き声はクラシック。かわいい声を聞きながら、ママは栄養をとってね」 と言ったのです! 私は、赤ちゃんを泣かして放っておく=母親失格だと思っていたので、いい意味で衝撃的で、この言葉には後々まで本当に救われました。 クラシックとはいえ、家に戻ると「やっぱりご近所迷惑じゃないか」など気になることは多々ありました。でも、わが子が成長し、今度はご近所さんから、赤ちゃんのかわいい泣き声が聞こえるようになると、私は懐かしくて「クラシックのようにかわいい声だな」と思うようになりました。人それぞれかもしれませんが、私は、赤ちゃんの一生懸命な泣き声って、やっぱりかわいいと思います。 作画/加藤みちか著者:いとうしおり
2024年03月22日※このコラムはABEMAで配信中の『私たち結婚しました 5』エピソード1のネタバレを含んでいます。3月15日(金)よりABEMAで放送開始となった、芸能人同士の結婚生活に密着する恋愛番組『私たち結婚しました 5』。韓国の人気番組の日本版リメイクである本作では、芸能人同士の結婚式や新居の準備など、2人の結婚生活に密着していく。シーズン5で夫婦となったのは、俳優でモデルの堀未央奈・俳優の百瀬拓実ペアと、歌手で俳優の白間美瑠と俳優の永田崇人ペア。毎シーズン、他では見られない新婚夫婦の素顔や、互いにしか見せないプライベート感が見どころの本作。今回は、記念すべき第1話をレビューしていこう。■「みおたく夫婦」「たかみる夫婦」が爆誕『わた婚』では毎シーズン、新婚夫婦の情報はシーズンが始まるまで明かされないが、今回もやはり豪華&眼福に尽きる2組の夫婦。登場シーンからキュンキュンしてしまった人も多いのでは?まず永田崇人さんといえば、近年注目度がアップし続けている若手俳優。2.5次元系の舞台俳優としてのキャリアも長く、人気作品の舞台で大活躍してきた。近年は、ラブコメ系ドラマの出演も増えている正統派イケメン。そして、永田くんの妻となったのは、NMB48の元1期生メンバー、白間美瑠さん。12歳からNMB48としての活動をスタートさせている生粋のアイドルだったが、現在はソロの歌手として活動する一方で、女優としても活躍。大阪出身ということもあり、関西弁がかわいらしく元気な印象もある。(C)AbemaTV, Inc.二人とも普段から明るい印象もあり、初対面となったハワイでの結婚式シーンでも、まるで付き合いの長い友達同士のように笑い合う姿が印象的。とはいえ、ちょっぴり恥ずかしがってしまう白間さんを、歳上の永田くんが少しリードするような形で始まった結婚生活。白間さんも、恥ずかしそうにはしながらも、持ち前のひまわりのような笑顔とアイドルらしい大きめなリアクションで、永田くんとの距離を詰めていく。(C)AbemaTV, Inc.そして、もう1ペア。高校1年生の時に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストとなり、現在は俳優として、ラブコメ系ドラマなどにも出演されている百瀬拓実さん。TikTokでの発信活動にも力を入れており、なんとそのフォロワーは370万人超え!女性誌でも注目される次世代イケメンなのだ。そんな百瀬くんの妻となった堀未央奈さんは、乃木坂46の元メンバー。高校生の時からアイドル活動をスタートしたが、実はラブコメ系映画で主演を張るほどの演技力を持っている。ファッション誌でもレギュラーモデルとして活躍するなど、マルチに活躍している彼女。今回、百瀬くんとは6歳の年の差婚となった。(C)AbemaTV, Inc.友人からも「非常に天然」と評されるほどほんわかした性格の百瀬くんと堀さんの初対面デートは、スタジオのMC陣からも「大丈夫か!?」といきなりツッコまれたほど、マイペース。2組はまさに180度違って見える夫婦だけど……ここから、どうやってその絆を深めていくのか。■互いにマイペースで不安もよぎった、みおたく夫婦だけど……(C)AbemaTV, Inc.夫・百瀬くんのおとぼけから結婚生活がスタートした、みおたく夫婦。天然系男子は人によって好き嫌いがあるイメージでもあるけれど、あまり細かいことは気にしなそうにも見える堀さん。年の差のせいもあるかもしれないけれど、夫の天然コメントもあまり気にせずツッコミを入れ、お互いに笑い合っているので、相性は良さそう。それにしても驚きだったのが、百瀬くんの「彼女いたことないし、一人で過ごす方が楽しい」という発言……!これまでの人生で、モテなかったわけがないほど整った外見でありながら、恋愛には興味がないというネオタイプな若者。自分からは興味を持てなかった恋愛だけど、妻との暮らしを経て気持ちの変化があるのかが、気になるところ。また、初対面の瞬間は落ち着いた様子に見えた妻・堀さんだけど……新婚生活の中では、すでに彼女のおおらかさや柔軟さ、それに素直さがにじみ出てきた。韓国アイドルのような美少女フェイスで、クールな魅力を持つ堀さん。だけど初回デートの遊園地では、絶叫マシンに乗っておおはしゃぎ。かわいい系男子の夫の方が絶叫しちゃうのかな……と思っていたけれど、逆に百瀬くんは余裕の表情を見せていた。このあたりからすでに、二人ともギャップが見えてとっても良い!天然な一面を持ちながらも、一定のペースを貫いていた百瀬くん。観覧車でのツーショット撮影の際も、妻からのボディタッチに照れる様子すらなく、ここまで余裕の態度を取られると、堀さんに「なんとか夫を照れさせてくれ」と頼みたくなる。スタジオMCからツッコミが入った「新居の家具組み立て問題」でも、独創的な組み立て方を実践する夫に対し、特に先輩風を吹かせるでもなく、自由にやらせていた堀さん。百瀬くんのことは「ずっとかわいい」と評価しながらも、時に辛辣にツッコミを入れ、単純に面白がっているようにも見える。見た目は完全に王子様な百瀬くんだけど、堀さんはまだあまり男性としては意識していないようにも見える。自宅用ロボットに「梅干し」と名前をつけたり、鍋にパスタと自由な献立で料理を楽しんだりと、MCからたくさんのツッコミを受けつつも、互いにユニークな価値観を許し合っているようには見える二人。新婚ではありながらも、異性としての距離はまだ詰まっていないけれど……ここから、夫婦の気持ちがどう変化していくのかが見どころになりそう。(C)AbemaTV, Inc.■序盤からキュンの海で溺れる!安定的なたかみる夫婦一方のたかみる夫婦は、ハイタッチで挙式を終え、ハワイでのリゾートデートを満喫。ウェディングフォトは、二人ともこなれた様子で撮影していたけれど、インタビューを聞いてみると、白間さんの方はかなり緊張していた様子。笑顔でその場を楽しんでいるようにも見えたので、意外と本当の気持ちは隠してしまうタイプなのかもしれない。(C)AbemaTV, Inc.ホテルでの「呼び名決め」シーンも、初対面とは思えない二人の圧倒的コミュ力のおかげで、まるで少女マンガのようなキュンが詰まっていた。ただ、夫の永田くんはおちゃらけているように見えて、手をつなぐだけでドキッとしちゃうピュアなハートの持ち主。照れ隠しにボケかましちゃうところはかわいらしいけれど、年下の白間さんを引っ張っていく姿は頼もしい♡初回のミッションとなった質問ビンゴでも「ウィキペディア読めば分かるようなことを聞いてもしょうがない」と永田くん。気遣い力も高めなファンタジスタで、白間さんが本当に好きになってしまわないか逆に心配!会話の中で大きな声で笑ったり、急に照れたりとコロコロと表情を変える妻に、永田くんが釣られ笑いするような様子も。二人のデート風景は終始安定感があって、本当のカップルたちのVlogを見ているみたい。(C)AbemaTV, Inc.そしてなんと言っても第1話随一の胸キュンシーンは、夫婦の腕枕就寝シーン……!恥ずかしがる妻に、ちょっと意地悪を言っちゃう夫の言動がまた、リアル~。関係に慣れてくると中々しなくなってしまう腕枕だけど、「今夜は……してもらっちゃおうカナ♡(妄想)」なんて気持ちにもなってくる。やっぱり、いくつになったって腕枕はされたい!!(大声)白間さんのラフなTのシャツパジャマ姿も良かった。ふわもこで女子感満載のパジャマもいいけれど、やっぱり男子はこのくらい、ナチュラルな姿が見たいものなのかも。ふかふわのおふとんと、夫にくるまれて就寝する姿には、多幸感もMAX。■2冊の違う少女マンガを読んでいる気分に1話を見終えてみると、2組の新婚夫婦の印象はまさに真逆。けれど、方向性の違う少女マンガを2冊一気に読んでいるような感覚は、むしろお得。みおたく夫婦には、ここから伸びしろしかない。むしろ、まだ恋愛が始まってすらいないようにも見える二人が、新婚生活でどんな感情を育てていくのかは非常に気になる。(C)AbemaTV, Inc.また、初対面から互いの「ドキドキ感」があったたかみる夫婦は、ここからどんどんスキンシップを重ねていくはず。お互いに気持ちが向いている状態の二人は、ここからぐんぐん距離を狭めていくはず。来週はどこまで行っちゃうのか……を楽しみに、毎週生きていくぞ~!!また、個人的に『わた婚』を見る時はいつも「自分はどっちの夫婦像に憧れるかなあ」という視点も持ちながら鑑賞する。みなさんもぜひ「こんな夫婦になりたい♡」という妄想を膨らませながら鑑賞してみてはいかがだろうか。◇『私たち結婚しました 5』番組概要毎週金曜23:00~23:30放送放送チャンネル:ABEMA SPECIAL第1話URL:(ミクニシオリ)
2024年03月22日私が妊娠していたころ、妹や親戚からしつこく「男の子がいい!」と言われていました。性別は気にしないと伝えたのですが、まさかの最低発言をされ……? 無神経すぎるでしょ…私が妊娠していたころのお話です。まだ赤ちゃんの性別がわからない時期に、妹や親戚からしつこく「男の子が良い!」と言われていました。私自身は生まれてくる子の性別は特に気にしておらず、とにかく元気で生まれてきてくれたらそれで良いと思っていたため、「男の子でも女の子でもうれしいけどなぁ」とやんわり伝えたのですが、相変わらず「でもさぁ、やっぱり絶対男の子が良いわ! 男の子!」と言われ続け……。もし女の子が生まれて残念がられたら、この子が可哀想……と何度も落ち込みました。 結局、生まれてきた子の性別は男の子だったのですが、当時感じたモヤモヤは忘れられず、もし今後2人目を妊娠したときは、性別がわかるまで妊娠報告は避けようと決意。産後もたまに思い出してモヤッとしてしまうため、妹や親戚とは必要最低限しか会わなくなりました。 作画/さくら著者:山田 はなこ
2024年03月22日■これまでのあらすじ千鶴は仲の良い4人組のママ友の中で、真紀だけには少し苦手意識がある。自然とママ友が集まると始まる「夫の愚痴大会」でも、冷かな感じで黙っている真紀。それだけならいいのだが、なせか千鶴だけに向かって、「夫が悪いのではなく妻のせいだ」と指摘してきて…。真紀さんに「旦那さんがかわいそうだよ」と笑顔で言われてしまいました…。もしかして、私、マウント取られてる? それとも、単純にアドバイスとして言ってくれているだけ?気のせいではなく、明らかに真紀さんは私にだけキツいことを言ってきます。嫌われているのかなと心配になったりもしますが、気にしすぎてママ友関係がぎこちなくなるのもよくないですよね。いろんな人がいると自分に言い聞かせて、やり過ごそうと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日5年前、社長の息子である夫と離婚した私。離婚の原因は夫の浮気でした。離婚からしばらく経って、私は今の夫と再婚。元夫を略奪した女性は、私の現在の夫が建設会社勤務であることを知るとマウントを取ってきて……?離婚から5年経ったある日、元夫を略奪した女性から私のもとに連絡が。「私たちのその後を心配してるかと思いまして!」と言って、幸せ自慢をしたいだけの彼女。記念日にお祝いされただとか、元夫が順調に出世して年収も上がっているだとか……。「幸せすぎて怖いくらいです」と語る彼女に、「私もそれなりに幸せですのでお気になさらず」と言うと、なぜか驚いて……? それなりの幸せ「もしかして再婚とかしたんですか~?」と聞いてきた彼女。別にマウントを取り返すつもりはないので、「職場の方と素敵なご縁がありまして、昨年再婚させていただきました」とだけ答えました。 すると、「えっ……でも職場って普通の会社員でしたよね?彼から安月給の会社だって聞いてますよ~」とあからさまに見下した態度をとってきた彼女。「私なら絶対無理ー、ありえなーい」と言ってあざ笑ったのです。 いきなり連絡してきて、自慢話だけならまだしも、私の夫を馬鹿にするなんて……!どういう神経をしているのだろうと私は耳を疑いました……。 数時間後――。 今度は元義母から連絡が来ました。どうやら彼女から私が再婚したことを聞いたそう。 「うちの馬鹿息子たちのせいであなたにはたくさんのご迷惑をおかけして……」「娘みたいな存在のあなたが再婚しただなんてうれしくて、どうか結婚祝いを贈らせてほしくて連絡したの」と義母。 「お気持ちだけで十分ですよ!」と言いながらも、相変わらずやさしく接してくれる元義母の言葉になんだかじーんとしてきてしまいました。離婚するときも元義母は私の味方になってくれましたし、本当に頭が上がりません。 一通り話を終えた後、元義母は「実はね……」と声をひそめて話し始めました。「私なりに努力したけど、新しいお嫁さんはどうやっても娘のように思えないのよ」と元義母。 結婚を機に同居をはじめた元義両親と元夫たち。あの女性は家のことは一切何もせず、元夫のお金で浪費ばかりしていると元義母はこぼしました。ただでさえ外聞の悪い結婚だというのに、元夫の仕事にガンガン口を挟み、取引先のパーティーでも自分が一番目立たないと拗ねてしまうそうで、周囲からの評判も悪いと言います。 ちなみに、元義父はいまだに海外を飛び回っているそう。厳しい元義父の目がないことをいいことに、元夫は私と別れ、例の女性と再婚したのです。 「でもね、今月末には帰ってくるの」「きっと馬鹿息子たちにガツンと言ってくれるはずよ」と心なしかうれしそうな声の義母。 「そういえば、お祝いなんだけど……久々に会いたいし、私たち夫婦とおいしい食事に行かない?」と誘ってくれた義母に、私は二つ返事でうなずいたのでした。 一瞬で砕け散った夢物語数週間後――。 あれからたびたび私に自慢話をするためだけに連絡をしてきた例の女性。今日もまた電話がかかってきました……。 「ついに、彼のお父さんが帰ってきたの!」「帰国は社長引退の目途が立ったからだって言われてるから……ついに彼がまたまた出世しちゃうんだよね~!」「まだ社長就任には早いから、役員に昇進かな?って。年収は3,000万ぐらいになるのよー!」と自慢話が止まらない彼女。 「年収3,000万の旦那ゴチでーすw」「これで社長夫人の夢にまた一歩近づいたわ!」「あんたの旦那無職だけどね」「え?」 浮かれすぎていてもう見ていられません。私は真実を彼女に告げることに決めました。 実は、元義父の帰国直後に、元義両親に会いに行っていた私。晩御飯を食べながら、義父は「離婚のときは守れなくて申し訳なかった」と私に謝り、「あの馬鹿息子の解雇を告げるために帰ってきたんだ」と話していたのです。 社長である元義父は、海外視察に全力を注いでいる間は他の役員に、息子、つまり元夫の処分を任せていたそう。しかし、帰国した暁には即解雇する、と周囲にも宣言していたようです。 帰国の目途が経ったのも、海外視察中に次期社長にふさわしい人材を見つけたから。その人を副社長に据えて、これから育成していくそうです。今度、大々的に副社長就任式も行うそう。 「息子だからって理由で社長になれるほど経営は甘くないぞ」という元義父の言葉を伝えると、彼女は「嘘でしょ!じゃあ私の社長夫人の夢はどうなるのよ!」と悲鳴を上げたのでした。 懲りない略奪女その後、元義父は本当に実の息子である元夫に解雇を告げたそう。それを知った例の女性は、「孫が産まれても会わせませんよ!」と元義両親を脅したそうです。もちろん、元義両親はそんな脅しに屈するわけはないのですが……。 愚痴る相手が私しかいないのか、彼女はまた私に連絡を取ってくるように。「今は無職でもあんたたち負け組夫婦よりはいい生活してるもん」「あんたの旦那なんててせいぜい年収200万程度でしょ、すぐに追い越してやるわ」と、マウントを取って自分を保とうとしている彼女に、さすがの私も辟易。 「いや、私の夫は年収1,000万以上もらってるけど」 私と夫が働く会社は社員の資格取得を積極的に支援。夫は努力家で、仕事で疲れているのに猛勉強して、資格を多数取得しました。たしかに全体的に給与が低めの会社ではありますが、夫は会社の中でも一目置かれる存在なのです。 社長息子という肩書にあぐらをかいていた、どこかの元夫とは全然違うのです。 その後――。 元夫は転職し、例の女性も生活のためにパートを始めたそうですが、それでも年収は以前の半分以下。相当苦労しているようです。 一方、元義両親は時々私たち夫婦を食事に誘ってくれるようになりました。夫にとっても元義父の話がいい刺激になっているようで、さらなる資格取得に向けて猛勉強を続けています。元義母が元義父を支えてきたように、私も夫を支えられる、そんな存在になりたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月21日