■前回のあらすじ管理人が去ったあと、もう一度インターホンを鳴らすもやはり応答なし。すると再度管理人に声をかけられてしまい、逃げるようにその場を立ち去った義母でしたが…。■嘘ついてるのがバレた…?■腹を括る妻もし嘘をついていることが義母にバレていたらどうしよう…と不安になりつつも、何を言っても話が通じない義母に対してこれ以上どうにもすることはできない…。腹を括った妻は「義母を無視し続ける」と決めましたが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月26日■前回のあらすじ実家にも頼れず逃げ場がない。かといって義母に怯えて暮らすのももううんざり。弱気になった妻に夫は…。■まともに相手にする必要はもうない■嘘をついてまで…?でももうこれしかない嘘までつかなくても他に解決策があるのではないかと考える妻でしたが、現時点では何も思い浮かばない…。もうこれしかないと思い、夫の提案を受け入れることに。「嫁ちゃんは実家に帰ってもらった」という夫の連絡に、「わかった」と答えた義母。果たしてきちんと伝わっているのか…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月21日私が育休を取得していたときのことです。職場の先輩が退職するため、送別会が開かれました。仕事でお世話になっていたので、私は育休中でしたが参加することに。当時、初めての育児で産後3カ月。赤ちゃんのお世話に慣れていないし、夜もまともに寝られない日々が続いていました。その中で、職場の同僚にかけられた言葉に絶句してしまい……。 同僚の何気ない言葉に傷つき絶句…懐かしいメンバーに会い、久しぶりに夫以外の大人と話ができてとてもうれしかった私。盛り上がっていると、ひとりの同僚が私に「毎日何してるの? 暇じゃない?」とひと言。 私は思わず固まってしまいました。「暇じゃないよ!」と言い返したくなりましたが、「赤ちゃんのお世話で1日が終わるかな」と答えることで精いっぱい。 「いいなぁ。私も毎日休みたい。うらやましい」と言われ、私はモヤモヤ。たしかに仕事は毎日休みです。クレームの対応をしたり、長時間立ちっぱなしだったりということはありません。しかし、慣れないワンオペ育児、母乳や睡眠に悩まされていた私は、同僚に言い返したかったのですが、その場の空気を壊したくなくて「そうだね」と返しました。 同僚に悪気はなかったと思います。私も自分が出産するまで、育児がこんなにも大変で、1日が赤ちゃんのお世話だけで終わるとは思っていませんでした。産前は、育休中に「もっと読書しよう」「もっと凝った料理を作ろう」と思っていましたが、とてもじゃないですがそんな時間は取れません。 育児が思っている以上にうまくいかず、仕事をしているときのような達成感が得られなかったのが、私が同僚の言葉に傷ついた原因だと思います。毎日仕事が休みであるのは事実なので、周りにはそう見えても仕方がないのかもしれない、と思い直しました。言われたときは傷ついた言葉でしたが、「育児も立派な仕事なので堂々としていよう」と思った出来事でした。 著者:今井まいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年08月19日■前回のあらすじ「今日は帰って! しばらく来ないで」とハッキリ義母を拒否した妻。最初は懲りずに居座ろうとしていた義母も諦めたようで「また明日ね」と言い残し、帰っていったのでした。■夫を問い詰める…!■夫からまさかの言葉が返ってきて…呑気な顔して帰宅した夫を見るやすぐに、裏切った夫を問い詰めましたが、どうやら誤解だった様子で…?「嘘ついてないから!」と見せてきたそのスマホには、衝撃の内容が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月17日■前回のあらすじコンスタントに成果を上げられる楓を尊敬していることや、思っていることをすぐ口に出してしまうため、なかなか親友ができないことなどを明かした結衣。結衣は楓とならば親友になれると期待していたのだという。しかし結衣は自分が楓に嫌われていることに気付いたと話す。 「女の友情は儚い」なんてよく言われますが、それはやはり嫉妬心によるものなのでしょう。でも私は今回の経験を経て、結衣との関係を自分のなかで強さに変えていきたいと思っています。時間はかかるかもしれないけど、自分のなかにある醜い感情や悲しい感情から逃げないで向き合っていこうと決めました。そして、結衣とも、心から笑い合える関係になりたいと思うのです。そのとき、きっと私は成長できているはずだから。「枝豆とコーンの落とし揚げ」のつくりかたは 【こちら】 から「トマトのホイル焼き」のつくりかたは 【こちら】 から「梨のサワー」のつくりかたは 【こちら】 から原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ 次回の『思い通りにいかない夜には』は、尊敬する先輩が愚かに変わってしまったことに胸を痛める女性の物語です。
2023年08月13日夫の仕事は朝が早く夜が遅いため、私たち夫婦がイチャイチャをする日は限られています。チャンスを逃すと次の週になることも。私たち夫婦は欲求を解消するためだけでなく、お互いの仲をもっと深めるためにもできる限りスキンシップをとるようにしていたのですが……。 夜に備えて…今日は待ちに待ったイチャイチャをする日。夜がくるのを待ちわびていた私は、仕事と家事を早く終わらせ、早めに夕飯も済ませました。 夕飯後、夫に子どもの寝かしつけをしてもらっている間、私は入念にお風呂でボディケア。ムダ毛処理やパックなどをして数時間後に備えていたのです。そして入浴後、私は毎晩楽しみにしている晩酌をしながら、「早く来ないかな~」と夫が子どもの寝かしつけから戻ってくるのを待ちました。 しかし、待てど暮らせど夫は子どもの寝かしつけから戻ってこないのです。子どもがなかなか寝てくれないのかな?と思ったのですが、夫の戻りがあまりにも遅く、痺れを切らした私は寝室へ行くことに。すると、夫は子どもと一緒に寝落ちしていたのでした。 やっとできるかと思ったら…子どもと一緒に寝落ちしていた夫。「子どもの寝かしつけで寝落ちしていたら起こして」と以前夫に言われていたことや、イチャイチャをする約束をしていたことから、私は夫を起こすことに。しかし、夫を起こしたものの酔っぱらいすぎていた私は、夫とイチャイチャすることよりも会話がしたくなり、夫に向かってマシンガントークを始めてしまったのでした。 その後、私のマシンガントークの勢いも収まり、夫と良い雰囲気になったのですが、夫から「あなたが酔い過ぎているから、今日はやめておこう」と言われてしまって……。私は夫に「イチャイチャしたい~」とわがままを言ったのですが、夫に寝室へと連行されてしまいました。 すると、自分でも驚くことにベッドに横たわった瞬間、即寝したのでした。 翌朝、私は酔いすぎていたことを夫に謝罪しました。夫は許してくれましたが、お互い楽しみにしていた夫婦の時間が私の飲みすぎのせいで台無しになってしまったため、私は猛省。あの日から私は、お酒を飲みすぎて失敗しないよう、イチャイチャする前の飲酒量に気をつけるようにしています。 著者/花山花子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月11日皆さんは、義実家とのトラブルはありますか? 今回は「義母の身勝手な言い訳」とその感想を紹介します。イラスト:crono義両親が来たある日、主人公夫婦の新築に義両親が遊びにきました。義両親は家の隅々までくまなく見ていたようで…。家の中に違和感出典:lamire義両親が帰った後の家の中に違和感を覚えた主人公。その夜、スキンケアをしようとするといくつかの化粧品が消えていることに気づきました。しかも、なくなっていたのは高級なものばかり…。夫に相談すると、夫はすぐに義両親の家へ。数時間後、帰ってきた夫の手にはなくなっていた化粧品がありました…。なんと、化粧品は義実家の洗面所に平然と置いてあったようのです。義母を問いただすと「あの子の立場でいいもの使っているのが悪いのよ!」と逆ギレ。しかし「嫁は働いて経済的に自立している!今後一切うちに来るな!」と言ってくれた夫のおかげで、スカッとした主人公でした。読者の感想家をじろじろと見られるのは、100歩譲って実害が出ないぶんいいとして、高級な化粧品を持って帰るのはありえないと思いました。すぐに反省して謝るならまだしも、逆ギレされるのもとても不快でした!(45歳/パート)化粧品が不自然になくなっていたらバレるでしょうに、平然と持って帰れる精神が信じられないです。夫の対応が素晴らしくスカッとしました。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月02日皆さんは、義実家とのトラブルはありますか? 今回は「義母の身勝手な言い訳」を紹介します!イラスト:crono義両親が来た主人公夫婦の新築に、義両親が遊びに来たときの話です。家の中に違和感出典:lamire新築の家に興味津々な義両親は、隅々まで見て帰っていきました。主人公は義両親が帰った後、家の中に違和感を覚えます。その夜、スキンケアをしようとした主人公は、化粧品がいくつか消えていることに気づきました。しかも、高級なものばかりなくなっていたのです。夫に相談すると、夫はすぐに義実家に向かいました。そして数時間後、なくなった化粧品を持って帰ってきたのです。化粧品は、義実家の洗面所に平然と置いてあったといいます。夫がどういうことかと問いただすと、義母は「あの子の立場でいいもの使っているのが悪いのよ!」と逆ギレ。しかし夫は「嫁は働いて経済的に自立している!今後一切うちに来るな!」と言ってくれ、スカッとした主人公でした。逆ギレする義母人の家から化粧品を盗んだ上に、逆ギレまでする義母。夫が取り返してくれて、ズバッと言い返してくれたおかげでスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は、問題行動を起こす義母のエピソードを紹介します!義母が勝手に家に!?息子の家は私の家と言い張る義母…夫からの伝言も嘘扱いどこまでも話の通じない義母勝手に義母が家を出入りするなんて、聞いただけでもゾッとしますね。それにしても、こっちの話をまったく聞かない姿勢は人としていかがなものでしょうか。
2023年06月22日皆さんはストーカーに遭ったことはありますか? 今回は不審者に遭遇した女性の恐怖エピソードを紹介します!イラスト:ようみん(@mamayoubi)同じ男性に何度も遭遇アパートでひとり暮らしをしている主人公。彼も近くに住んでおり、お互いの家を行き来して過ごしていました。そんなある日、彼から気になる話を聞かされます。彼が主人公の家に泊まった日に、家の近くで朝も夜も同じ男性を目撃したというのです。近くに住んでいる人だろうと思いつつも、気になってしまう主人公。さらにある日、彼が目撃したという怪しい男性と再びすれ違います。その日以降、駅から家までの道のりが怖くなり、ルートを変えるなどして対策をしていた主人公ですが…。家の前に…出典:instagram出典:instagramある朝、家を出るとその男性が家の前に立っていたのです。平静を装って通り過ぎた主人公でしたが、その後は家に帰るのが怖くなり彼の家に避難することにしたのでした…。何度も遭遇数回程度なら偶然かと思いますが、これほど何度も遭遇すると驚いてしまいますね…。さらに家の前に立っていたなんて、怖すぎてゾッとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言私の保険金を狙ってくるママ友たち主人公には幼稚園に通う子どもがいます。同じ幼稚園に通う子どものママ友がいるのですが…。お金を返さない、挙句の果てには主人公をケチ呼ばわりする始末。そんなママ友に頭を悩ませていたある日、主人公は事故に遭ってしまいました。足を怪我して松葉杖を使わなければならず、何かと不便です。優しい言葉をかける別のママ友出典:モナ・リザの戯言主人公をケチ呼ばわりしたママ友も主人公の怪我を聞いていたようで…。その場に駆けつけてきました。問題さあ、ここで問題です。事故に遭い松葉杖生活になってしまった主人公。話を聞いて駆けつけたママ友は何と言ったでしょうか?ヒントママ友が駆けつけた理由は怪我の「心配」ではなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「じゃあ何かおごってよ」でした。保険金を当てにしてくるママ友たち。さすがに怒った主人公はきっぱり断ったのでした。意味がわからない…怪我した人の保険金にたかろうとするなんて…。松葉杖で大変なのに、厄介なママ友たちに絡まれた主人公が気の毒ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日ある日、夫がコソコソと洗濯機で何かを洗っているところを目撃した私。気まずくなったらどうしようと思いながらも、思い切って夫に声をかけてみると……!? 夜な夜な洗濯機を回す夫わが家では洗濯乾燥機を使っています。洗濯物は、夜に家族全員分まとめて1回で洗濯から乾燥まで済ませ、朝に衣服を回収するシステムです。 私はその家族分の洗濯以外に、自分の下着や布ナプキンなどデリケートな素材のものだけ分けて、標準洗いでなくデリケート洗いで洗濯機を回します。このことは夫にも伝えてあり、普段から自分の洗濯物をするときは「今からデリケート洗いで洗濯機を使うね」と声をかけていました。 そんなある日、なにやら夫が夜な夜な何かを洗濯しているのです。最初は「私と同じように下着でも洗っているのかな?」と思ったのですが、夫の下着は家族分まとめ洗いのときに洗濯しています。私は「何を洗っているんだろう? 言いにくいものなのかな?」と疑問に思いました。 別洗いしていたのは…アレだった!「気まずい質問になったらどうしよう……」と考えながらも、私はおそるおそる夫に「言いにくいことだったら申し訳ないんだけど、別洗いで何を洗っているの?」と聞いてみました。 すると夫は、「えーと……靴下を洗っているんだ」と答えたのです! 意外な回答に驚いた私は「えー!? なんで!?」と反応。私にとって靴下は、隠して洗うような恥ずかしいものではなく、ごく普通の衣類という認識です。「靴下を洗っていたの!? それなら家族分まとめて洗うときでよくない? 1足ずつ干すのも面倒だし、乾燥機能で乾かしたほうがいいんじゃない?」と、畳みかけるように夫に質問しました。 すると、夫は少し気まずそうにしながら「思春期に自分の足の臭いが気になるようになってさ。それからずっと自分の靴下だけ、家族のものと別洗いしてるんだ」と言うのです。夫が自分の足の臭いにコンプレックスを感じていたことを、このときに初めて知りました。 私の下着と一緒に洗うことを提案私は、夫の靴下の臭いが気になったことは一度もないので、「えー! 別に普通の臭いだよ。毎日靴下を洗うためだけに洗濯機を回していたらお金もかかるし、これからは私の下着と一緒に洗うのは嫌?」と提案しました。そのほうが水道代も電気代も節約できるので、私としては気持ちがラクだからです。 夫は悩んでいましたが「うーん、君がいいならいいけど……」と折れてくれ、その日を境に夫の靴下と私の下着は一緒に洗うようになりました。 最初は気まずそうにしていた夫でしたが、月日が経つうちに当たり前になってきたようで、今では私に「もし今日デリケート洗いするなら、俺の靴下も一緒に洗っといて」と言うようになりました。 夫がこっそり洗っていたのは靴下と判明し、私はとても驚きました。水道代や電気代の節約になるので、私としては一緒に洗濯するようになって満足です。あのとき、最初は気まずくなったらどうしようと心配でしたが、遠慮せずに「何を洗っているの?」と夫に聞けてよかったと思います。 著者/ココロナナコ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年05月21日そばにいなくても、家族や友人、恋人などと、文面で会話ができるLINE。気軽にやり取りができるぶん、何気なくLINEの画面を開いて、相手から来たメッセージにドキッとすることもあります。恋人にLINEで「私と付き合ってて楽しい?」と聞かれ…ある夜、交際相手である女性と『LINE』でやり取りをしていた夜星(@Y_N_Hoshi)さん。突然、交際相手から「私と付き合ってて楽しい?」と聞かれました。なぜそう思ったのか、夜星さんが理由を尋ねると…。不安…じゃなくて、自信があったんかーい!なんと交際相手は、「私と付き合うと絶対に楽しいだろうな」と考えて、夜星さんに質問を投げかけたのです。予想外な回答に、夜星さんは思わず笑ってしまいました。返答次第では、深刻な展開になっていたであろう質問。クスッと笑える返答からは、普段から夜星さんと交際相手の仲がよいことがうかがえます。【ネットの声】・笑った!これは女性のファンになりそうだわ。・かっこよすぎる!面白くて最高。・別れそうだなとハラハラしたら…そっちかい!こういうやり取り、大好き。こんな風に自信を持って、交際相手と一緒にいられる関係は理想ですね。ポジティブなやり取りに「うらやましい」と思った人は、1人や2人ではないはずです…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日なんで泣いてるの? いつまで泣いてるの? なんで私はいつも怒ってるの……。自身の育児中の実体験を基にしたニシカタさんのマンガ「ニシカタ体験談」にて、泣きやまない娘に対して怒鳴ってしまい後悔するニシカタさんの姿に読者から共感・励ましの声が多数寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。この記事を機に読んでみてはいかがでしょうか!<「ニシカタ体験談」あらすじ>2018年生まれのママであるニシカタさん。2歳になった娘・えみりんは、かまってほしいときや注意を引きたいときに「〜が痛い」と言うようになったそうで……。 なんで泣いてるの?娘・えみりんの機嫌が悪い、ある夜のこと。お風呂に入る準備をしていると、えみりんが泣き出してしまいます。 お風呂に入った後も泣き止まないえみりん。「足いたい」「てて(手)がいたい」と言いますが、気を引きたいときにえみりんが「〜いたい」と言うのを知っていたニシカタさんは「なんでそんなウソをつくの!」と怒鳴ってしまいます。 娘が寝る横で、母は今日のことを振り返り…怒られたえみりんはさらに大号泣。そんな状況に、疲れ切ったニシカタさんは……。 えみりんが何かを伝えたいことはわかってる。なんで泣いているのか、なんで自分は怒ってしまうのか。自分の感情も制御できない状況に、眠るえみりんの姿を見ながらニシカタさんは後悔の気持ちでいっぱいに……。 このような育児中の母の悩みや後悔に、コメント欄の読者からさまざまな声が寄せられました。(一部抜粋) 育児中のママからの共感の声 ●うん。わかる。こんなこと言っちゃダメだと思いながら子どもに言ってしまう。言いながら後悔している。泣ける。気が済んだ子どもの自分に向けてくれる笑顔でさらにグサッときて、涙が……。私が母親でこの子はかわいそうかも……と思ったり。明日はたくさんぎゅってしてあげようって思います。読んでで泣けてしまった。 ●外出自粛の中、1日中子どもたちに振り回されて、今日、理不尽に怒りまくった自分が嫌で落ち込んでいた矢先のこの記事……うちも同じだって涙が出ました。2歳児もいますが、いちばん手がかかりますよね。明日からも頑張っていこうと思います。 ●今まさに自責のねんでいっぱいです。児相に相談したほうがいいのかもしれない、児相に相談したら子どもと離されて、私は離される痛みを受けるのは当然だけれど、子どもは何も悪いことはしていないのに違う痛みをさらに与えるのか、とどうしたらいいのかわかりません。記事を読ませて頂いて、わたしが特別悪いからではないんだなとわかりました。この記事に出会えて救われました。書いてくださりありがとうございます。 ●子育てに「これが正解」なんてないと思います。周りがこうしなきゃダメとか、私も散々言われて悩んだけど、今の私流が娘と私の生活なんだと、今に至ります。娘は、やさしく育ってくれてます。親はこうじゃないと!と思うと、子どもの行動にイライラしますよね。でも、ありのままでよいと思います。家事ができなければ、できる時にすればよい、ごはんだっていつも手作りじゃなくてよいよい! 子どもも自分も大切にしたいですよね! コメント欄には、ニシカタさんのように子どもに怒鳴ってしまい、後悔した経験があるママたちの声でいっぱいでした。 幼い子は、自分の言いたいことをうまく表現することが難しく、体でめいいっぱい訴えてきてくれますよね。子どもの意図をなんとか汲み取ってあげたい。わかってあげたいという母の気持ちとは反対に、すり減っていく自分の心。育児を頑張るママには、お子さんだけではなく、自分の心を気にかける余裕が持てる環境を周りが作っていきたいですよね。 このようにコメント欄には、ニシカタさんの悩みに共感する声が多数寄せられました。他のお話でも、ニシカタさんの子育てあるあるや、クスっと笑える話などを紹介しています。『ニシカタ体験談』、ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年04月27日50件もの着信履歴を見て夫に電話をかけ直したあゆみさん。無言の後、大声で「今まで何してたんだ!」と怒鳴られます。その後も1時間、電話は続きあゆみさんは驚きと恐怖で心臓がバクバク。「ごめんなさい」声を絞り出して言いました……。シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!? 豹変した夫に恐怖! 50件もの着信履歴を見て、こうじさんにかけ直すとしばらく無言。 そしていきなり、 「今まで何してたんだ!」 と大声で怒鳴り、電話は1時間続きました。 はじめて聞くこうじさんの怒鳴り声に恐怖を感じ、心臓がバクバクしているあゆみさん。 そしてこうじさんが帰宅しました……。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月05日■前回のあらすじ20年近く連れ添った夫には、戸籍上の妻がいた…。籍を入れていなかった明子は、本妻に愛人扱いされ、葬式にも出るなと念を押されるが、どうしても最期を見届けたい一心で遠くから火葬場の煙を眺めるのだった。 >>1話目を見る 明子おばちゃんは、見ていられないほど憔悴していました。大切な人を失っただけでなく、夫だと思っていた人には本妻がいて、さらに家も追い出されて…。これだけのことが一度に起こったら、どんなにショックか、その気持ちは計り知れません。なんとか事実婚を証明できないかと私たちは必死で調べましたが、同居していた事実はあれど、住民票の表記も変えておらず世帯も別々、それぞれ働いているから社会保険も別…。周囲の人はふたりを夫婦だと思っていましたが、法的に証明するものはありません…。要するに長年の「同居人」に過ぎないのです。さらに向こうにずっとお金を送っていたとすれば…別居していても婚姻は継続していたと判断されるとのこと…。手の打ちようがありませんでした。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月12日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。たびたび家に来るようになったミーちゃん。しかし、あまりにも常識のない言動に、雅也くんママはミーちゃんを叱ることに。ミーちゃんは徐々に正しい言葉遣いができるようになっていきます。そんな折、ミーちゃんママを授業参観で見かけた雅也くんママ。挨拶をしてもそっけない態度に、雅也くんママはもやもやしてしまいます。それからも毎日のように、雅也くんたち男の子グループに交じって遊ぶミーちゃん。仲良く遊んでいるかと思いきや、ある日事件が! 友だちが大切にしているキーホルダーがなくなったというのです。2人の共通の友だち・晃くんのキーホルダーがなくなった翌日、雅也くんの家に遊びに来たミーちゃん。そこでミーちゃんが自慢げに見せてきたのは、なくなったはずの晃くんのキーホルダーでした。人のものを勝手に取ったらダメ! 晃くんに黙ってキーホルダーを持ち出したミーちゃんは「借りてるだけだよ」と、あからさまな嘘をつきます。 「ミーちゃん! 晃くんは無くなったって言ってる。嘘はダメよ。」さすがに強い口調で叱る雅也くんママ。 それでも晃くんに黙って返そうとするミーちゃんでしたが、きちんと謝ることを「ミーちゃんならできるでしょう。」と諭すのでした。 翌日、きちんとミーちゃんが晃くんに「ごめんなさい」とできたことを、雅也くんが教えてくれました。それを聞いて、自分の子どものことのように雅也くんママは喜びます。 これを機に、ミーちゃんはすっかり雅也くんママに懐くように。「これからはママって呼ぶね」と宣言します。 ミーちゃんは、自分を信じていつも真剣に向き合ってくれる雅也くんママを裏切ることはできなかったようですね。ですが、そこで気になるのがミーちゃんの本当のママの存在です。 ミーちゃんのママは今回のことをどんなふうに受け止めているのでしょうか? 雅也くんママではなく、ミーちゃんのママがしっかりと家庭内でミーちゃん自身と話し合うことも必要なのではないかと思います。 ミーちゃんとミーちゃんのママがきちんと話し合うことができ、今後は友だちともトラブルなく、仲良く過ごせるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年02月27日■前回のあらすじ「私立中学に進むサヤは公立の荒々しい子とは合わない」と周りを見下すモンペ母。その上から目線の感覚が話を聞かない要因につながっているように感じるのでした。■涙ながらに訴えるミヨにモンペ母は…!■まだ真実はわからないけれど…こう着状態が続く中、果たして話し合いはまとまるのでしょうか?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月16日山下智久が韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督のもと、人気ウェブ漫画家NASTY CAT作の「見えなくても聞こえなくても愛してる」の実写映画化『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』に主演。Prime Videoにて独占配信されることが決定した。今作は次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、生まれつき聴覚障がいを持つ女性の切なくも温かい愛に溢れた日韓共作で贈るラブストーリー。主演を務めるのは、約6年ぶりに王道ラブストーリー作品を演じる山下智久。「今際の国のアリス」シーズン2や「THE HEAD」など、言わずと知れた日本を代表する俳優で近年では世界を股にかけ活躍している。そんな山下さんが今作で自身初の漫画家、そして視覚障がい者役に挑む。ハリウッド映画『The Man From Toronto』(原題)の撮影に参加するなど、海外作品へも意欲的に参加し、国内外で活躍する山下さん。さらには音楽活動も精力的に行い、俳優としての存在感を増しながらアーティストとしての活躍も目覚ましい。本作では韓国の監督・スタッフらと作り上げる、俳優としての新境地に期待が高まる。そんな山下さんは今回の作品について「人生で何を大切にするべきか、真実の愛をそっと見せてくれるような優しい作品にしたいと思いました。完成を楽しみにして頂けたら幸いです」とコメント。「以前から、イ・ジェハン監督のファンでもありましたので、今回のお話を頂いた時、とても光栄に思ったのと同時に、この作品を見て下さる方に何を受け取ってもらえるか深く考えました」とも明かす。監督を務めるイ・ジェハンは、ラブストーリーの金字塔『私の頭の中の消しゴム』を手掛けた恋愛映画の名手。2010年には日本で撮影した『サヨナライツカ』を監督。以降『戦火の中へ』『第3の愛』『オペレーション・クロマイト』など幅広い作品を演出し、グローバル感覚を備えた監督として評価されている。監督は「日本を代表する情熱的な俳優・山下智久さんと作品をご一緒することができて本当に光栄です」とコメントし、山下さんとの初タッグを楽しみにしている様子。「『SEE HEAR LOVE』を通して『見る』というものが何なのか、『聞く』というものが何なのか、そして『愛する』というものが何なのかを濃密に追求し、掘り下げていきたいと思います」と語る。本作は、1月10日よりクランクインし、現在撮影中。あらすじ漫画を描いて生計を立てている漫画家、泉本真治は病を患い、視力を徐々に失うことになる。それにより、やっと軌道に乗って人気がでてきた連載漫画も休載。一緒に暮らしていた祖母の面倒も見切れなくなっていく…。1人になった真治は孤独と恐怖に襲われ、ベランダから身を投げ出そうと考える。そんなとき、真治の漫画のファンで、耳が聞こえない相田響に助けられる。こうして出逢った真治と響が支え合いつつ、切なくも温かいラブストーリーを織りなす。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2023年01月13日■前回のあらすじ今の生活に限界を感じていた未空に、「一人で勝手に出ていけばいい」という尊。その日以来、尊は子どもに未空の悪口を言うようになり、子どもと未空の関係は悪化。自分の居場所を失った未空は、家を出る決意をして…。 >>1話目を見る 美桜の怒った顔、小春の泣いた顔が目に焼き付いて消えることはありませんでした。私は、いくつもある自分が間違った場所に戻ってやり直したい。でも私はやり直しを選ぶことはできませんでした。娘ふたりのそばにいたいと望みつつも、自分の夢をかなえたいと思ってしまう。私はどこまでも強欲な人間でした。次回に続く(全22話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年12月15日生理が始まると、生理痛や眠気にいつも苦しめられる私。ある生理2日目は、幸いなことに休日と重なったので、私は1日中寝ていました。しかし、生理痛で真っ青な顔をしながら眠り続ける私を、同棲中の彼が見つけ……。 生理中は寝てばかり私は、生理が始まると眠気が増すタイプ。普段は仕事があるので生理中でも頑張って早起きしますが、生理と休日が重なったときは基本的にどこにも出かけず、たくさん眠って過ごします。 生理痛もひどく、ぐったりした様子で長時間眠り続けてしまうので、そんな私を同棲中の彼は度々心配していました。そしてある生理2日目、休日だった私はお昼を過ぎても目を覚まさず、眠り続けていたのです。 ふと目を覚ますと…ひどい生理痛で眠りが浅い中、誰かにそっと手首を持ち上げられたような気がして、私はふと目を覚ましました。うっすら目を開けてみると、そこには私の手首を掴みながら泣きそうな顔をしている彼の姿が! 驚いた私が「何してるの?」と声をかけると、彼は真剣な顔で「よかった! 様子を見にきたら顔色はひどいし、まったく目を覚まさないから、死んでるかと思った!」と言いました。彼は、顔色が悪く一向に起きる気配を見せない私が死んでいるのではないかと思い、手首の脈を確認しようとしたそうです。 改めて彼のやさしさを実感人から「死んでいるかも」と疑われるほど私はぐったりしていたのかと思うと、何だか少しおかしくて思わず笑ってしまいました。それと同時に、私が眠っている間も彼は心配してちょこちょこ様子を見にきてくれていたのだなと気づいてうれしかったです。 思えば、彼は生理中の私が眠り続けて家事をおろそかにしても文句を言わず、それどころか「家事は俺がするから寝てていいよ」と私を休ませてくれます。今回、彼には心配をかけてしまいましたが、彼のやさしさを改めて実感でき、幸せな気持ちになりました。 今でも彼は生理のよき理解者。生理痛や生理中の眠気を和らげる方法をネット検索して、私に情報共有してくれることもあります。生理中、たくさん寝てしまって自己嫌悪に陥りそうになっても「生理中なんだから仕方ないよ」と言ってくれるやさしい彼のおかげで、穏やかに過ごせることが増えました。 著者/ごとうゆき作画/おみき監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年11月22日夫は元同僚。職場では部下にもきちんと指導し、コミュニケーションもしっかりと取れていることを私は知っています。しかし一旦家に帰れば何もせず、お皿さえも言われないと取りに来ません。態度が偉そうであれば喧嘩もするのに、いつもヘラヘラしてばかり。夫の決まり文句の「ごめん、忘れてた」は一番腹の立つ言葉になりました。そのような夫の悪い癖や生活習慣を、いろいろな工夫で家族に少しでも合わせてもらい、なんとか私や子どもたちが手助けしなくてもいい程度に夫のマイペースさを軽減させた体験談です。★関連記事:「私はただの居候…?」順調に思えた義両親との同居。しかしだんだんと明らかになる夫の本性に…夫は40代の大きな子ども!夫は全体的にやさしく、滅多なことでは怒りません。そこを交際前の友人付き合いのころから尊敬していましたし、好きで結婚しました。しかし結婚してからは、共働きなのに何もしません。お皿は出しっぱなし、服は脱ぎっぱなし、本は床に置く、掃除機をかけない、洗濯はしない、料理はできないと何もしない状況で新婚生活を送りました。私は夫のことが当時はかなり好きだったため、むしろ尽くす喜びにあふれ、毎晩遅くまで彼のために次の日の準備をしていました。子どもが生まれても、近所の子をかわいがるお兄さんのように、子どもをただ見ているだけの夫。私が夜中の11時過ぎまで家事と育児に格闘しているときも、夫は映画やネットを見て笑い、私に「早く寝なね、僕は仕事があるので寝るよ」と言い、深夜11時過ぎに大号泣してしまったのは結婚してから初めて夫と距離を感じたつらい経験です。そこで私は、自分の男性を選ぶダメさに落ち込み反省しました。夫は友だちとして付き合う分にはやさしい人です。大きな子どもだと思うことで自分を納得させました。しかしすでに独身ではなく、子どもは私の責任で産んだため、最悪の場合には離婚も視野に入れ、今の仕事に転職し金銭面を安定させてから次の子を産みました。夫は子ども以下なのか!?夫をひたすら観察してわかったことなのですが、彼は言われないとできない、または気が付かない人でした。子どもが小学校に行き出すと、子どもたちのほうが夫よりも生活のルールを守れるようになりました。生活のルールといっても厳しいことではなく、「食事のあとの食器はシンクに持っていく」「洗面所やお風呂は、あとに使う人のためにきれいに使い、足りない物は補充しておく」「帰宅後の洋服は、お風呂に入るときにランドリーバッグに入れる」「床に服や本など大事なものは置かない」など常識的なことばかりです。夫は何もできず、ひたすら自分のペースを貫くのみ。子どもたちが父親のために、散らばった衣服をランドリーバッグに入れたり、フェイスタオルを毎日交換したりと成長していきました。このまま夫主体の生活が続くのかと諦めていたのですが、コロナ禍により家族全員が家に居る時間が長くなり、子どもたちからも夫への反発が出てくるように。「パパは何もやらない」「すぐにやっておいてと言う」「私たちもやる必要がない」など子どもたちの目からも夫の生活態度は目に余るように。このままでは子どもたちまで彼の悪い生活習慣を受け継いでしまうと思い、改善策を考えました。夫の性格を利用して生活改善を!夫は普段から無意識にほかの人がやってくれるのを待っています。その結果、私たちを動かすので、夫が動く状態をあえて作るようにしてみました。また、夫は家にほかの人がいると気をつかうので、その性格も利用させてもらうことに。私の友だちでは、皆夫とも面識があるため、今回は長女の友だちを定期的に呼ぶことにしました。女の子たちですので、夫も脱ぎ散らかした服などは恥ずかしいのではないかと思ったからです。その結果、夫は誰よりも動き、自分の靴や服を片付け、ランチのあとは積極的に食器を洗い、長女たちとのゲームまで参加しています。長女の友だちを呼ぶのは13時から17時までと時間を決めたことで、私の予定も立てやすくなりました。また子どもたちは、夫が車でしか行けない大きな公園に友だちも一緒に連れて行ってくれるので楽しいようです。長女のお友だちも嫌がらず、逆に夫のような場違いな大人が1人いても、喜んで遊んでくれているのは感謝です。次に私が外出する機会を狙って義母を呼んでみることに。義母には、絶対に夫のために何もしないように念を押して出かけました。夫は最初から義母がやってくれるのを待っていたそうですが、義母に怒られしぶしぶですが家事をこなしていたそうです。最後に私が何もしなくても良い日をあえて設けてみました。なぜならば、私と子どもたちが夫のためにやり過ぎるから、夫はやらなくなってしまったのではないかと思ったからです。子どもたちにはあらかじめ食事だけは作っておき、大人には何も作っていない状態で過ごしてみました。すると、夫は自分の分の食事だけですが、作るようになりました。まとめやさしいと思っていた夫はマイペースなだけで、子どもが成長してくると、子どもでさえも夫のお世話をするように。子どもにも負担に思われている夫をどうにかしようと思い、長女や義母の助けを借りました。夫にはできるだけ自分のことは自分でさせるようにしました。それ以外にも、子どもたちの友だちに見られる羞恥心により、徐々に夫も生活習慣を改善。今は一時的な改善に過ぎないと思いますが、子どもたちがもっと大きくなれば、夫もやらざるを得ないでしょう。夫に少し同情しますが、今後の夫のためにもよかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香★夫婦関係の記事をもっと読む著者/Yoko(43歳)とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
2022年11月14日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2022年11月12日■前回のあらすじキッチンに、夫が仕掛けたであろう小型カメラを発見。すぐに問い詰めたいけれど、外堀を埋めなければ逃げられてしまうと考えたさとこは、以前味方になってくれた夫の同僚・高橋さんに連絡。そして…!さとこはタカシの逃げ道を塞ぐため、警察を呼ぶと言い出して…?次回に続く「うちの夫は隠れモラハラ」(全50話)は21時更新!
2022年10月30日若い頃、友達としても同僚としても要らないタイプだとよく言われていました。そんな私でも輝ける場所があったなんて……それが横峰家だった。子どもたちは私の一挙手一投足を見つめ次は何をして楽しませてくれるのだろうと期待に満ちた目で私の動きを待つ。気分はスタアですよ。スタアたるもの、ファンのイメージを守るのが鉄則ですからね、常に身体を張り続けられる体力を維持するために適度な睡眠と運動を心がけています。もはや私がやっていることは「家事育児」ではなく「ファンサービス」です。
2022年10月28日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「彼氏が家に入り浸るように」大学生時代に付き合っていた彼氏の話です。当時付き合っていた彼氏はサークルで知り合いました。私は大学近くのアパートで1人暮らしをしていたのですが、心配性な母親はたまに私の家に様子を見に来たり食材を届けたりしてくれていました。彼とも順調にお付き合いをしていたのですが、ある日から私の家に入り浸るように…。当時彼を大好きだった私は、一緒にいられることが嬉しかったので何も言わなかったのですが、次第に彼は大学を休みがちになって私の家に篭るようになったのです。もちろんちゃんと大学へ行くように説得していましたが聞く耳を持たず…。仕方なく彼を家に残して、私は大学に通っていました。ある日、アパートに帰ると彼が出迎えてくれましたが何となく違和感を感じ、彼に話しかけるも「とくに何もなかった」とのことだったので、その日は気にせず過ごしました。数日経ったころ、突然母親から「部屋にいる2人は誰!?」とすごい勢いで電話されました。おそらく彼氏と鉢合わせたのだと思いますが、2人…?と不思議に思った私は詳しく話を聞いてみることに。なんと、母親が見たのは彼氏と彼氏の浮気相手。彼は私以外の女性を私のアパートに呼んで、自分の家かのように過ごしていたのです!出典:lamire帰宅後すぐに彼氏を問い詰め白状させ、彼の荷物は全部外に放り投げて出て行くように言いました。もちろんその場で別れたのですが、その日は雨だったので荷物も当然ビチャビチャで大変だったと思います。後日部屋にある女性が触っていそうなものは買い替え、そのお金も彼に請求し、サークル内でこの出来事を暴露。元々大学をサボりがちだった彼ですが、サークルにも顔を出せなくなり、その後大学で見かけることは少なくなりました。それ以降、彼氏が家に来ることが少しトラウマになってしまい、家に上げてもちゃんと家に帰ってもらうようにしています。(女性/派遣社員)読者の感想「人の家で何してんねん!」とツッコミたくなりますね。大学にも行かず人の家に寄生した挙句、浮気って。とんでもない男でしたね。判明してよかったです!(34歳/主婦)お母さんが突然家に行ってくれていなければ、まだその彼との付き合いが続いていたかもしれないと思うと怖いです。それにしても、大学にもいかず、別の女性を連れ込むなんて許せません!荷物を放り投げて出て行ってもらうのは当然だと思いました。(42歳/会社員)浮気相手を堂々と彼女の家に連れてくるとかあり得ないですね。同じ学校、サークルだったら話が広まるのは一瞬ですし、自業自得ですね。(40歳/会社員)以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月27日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!私を見下す同僚同じ職場で、かなり私のことを下に見ていた同僚がいました。私が何か言っても無視をしたり、質問しても「知らない」などの言葉もありました。でも、同僚だから波風立てたくないな…と思って、普通に接していました。プライベートでも遊んでいたのですが、私の結婚が決まったことで態度が豹変したのです。私が結婚するわけないと思っていたのか、結婚する相手、住む場所などにさんざん文句を言われました。ですが、私は結婚が嬉しかったので、そのときはあまり気になりませんでした。その後、その同僚は彼氏に捨てられたとのこと。その頃私は無事に妊娠でき、幸せでした。久しぶりにLINEがきて「赤ちゃん見に行ってあげてもいいよ」と言われたのですが、「結構です。あなたのこと友達だとは思っていませんので!さようなら!」とLINEしてブロックしました。今までずっと我慢していたのでスカッとしました!(女性/在宅ワーカー)バスで出会った親切な男性用事で出かけたときのことです。私はあまり乗り物酔いするタイプではありません。でも、元々あまり体調が良くなかったこともあり、市バスに乗ったときに酔ってしまったのです。すごく気分が悪かったのですが、かなり人が多かったためずっと立っていて、とてもしんどかったです。そんなときに、1人の男性が私が辛そうにしていることに気がづいてくれたようで、席を譲ってくれました。最初は断りましたが、男性は「座ったほうが楽になるし、座ってください」とすすめてくれました。出典:lamireおかげさまで、なんとか目的地まで辿り着くことができました。あのときは本当にしんどかったので、気づいて親切にしてくれた男性にはすごく感謝しています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月25日私の義母は決して悪い人ではありませんし、私と義母の関係性は悪いわけでもありません。しかし、義実家に行くと義母がいつも発する言葉に、モヤモヤしてしまう時期がありました。「悪気があるわけではないはず」と信じ、そこから私が学んだことについて、お話ししたいと思います。ワンオペの私が義父母のサポート…長男が1歳だったころ。夫は仕事が忙しく、私はワンオペ状態。たまに夫が家にいるときは仕事の疲れからか寝ている時間が多く、起きていたとしても、ソファーで携帯を触っていることがほとんどでした。家にいるときくらいは、くつろぎたい気持ちはよくわかるものの、「私も頑張っているのにな」と、不満な気持ちは正直なところありました。 義実家は同じ県内にあります。義父が体調を崩していたこともあって、私たちは時間を作って義実家に行くようにしていました。「義母は義父のお世話が大変だろう」と思い、私はおかずなどを作って持っていくという形でサポート。まだまだ長男に手がかかる時期だったため、誰かのサポートを受けたいのは私も同じでしたが、仕方のないことだと諦めていました。 息子を溺愛する義母の言葉にモヤッ夫はというと、義父の状態を電話で聞くことと、義実家に訪問して顔を見せるくらいでした。それでも義両親にとってはうれしいことであり、孫の顔を見るよりも、息子である夫の顔を見られるほうが、うれしそうでした。そしていつも決まって義母が、「夫くんはよく頑張っているね」と言うのです。 さらに「なんか痩せたんじゃない? ちゃんと食べてる? いつも何食べてるの?」というセリフがセットでした。はじめこそは気にならなかったものの、訪問するたびに義母から言われてしまうと、「まただ。何食べてるって…… 私の手料理ですけれど。頑張っているのは夫だけではないのだけれど」と私はだんだんモヤモヤした気持ちになってしまったのです。 自分なりに納得するようにそうはいっても、義母が私に「頑張っていない」と言っているわけではないし、おかずを持って行ったときは「ありがとう」と言って喜んでくれていたと思います。ただ、夫には労いの言葉をいつも伝えるのに、私にはありません。 家での様子は、義母にはわからないし、きっと悪気はないのです。そして、私が義両親を想いおかずを作ろうとも、「息子が訪問してくれる喜びに勝るものはない。ただそれだけ」と納得するようにしました。 私も息子がかわいくて仕方がないように、義母にとっても夫はいつまでたってもかわいいのでしょう。それは十分理解ができるので、モヤモヤしないようにしました。しかし私もいつか、姑になるときがくるかもしれません。そのときは息子にばかり目を向けないで、パートナーの方に感謝の気持ちや労いの言葉をきちんと伝えるようにしようと思っています。 著者:山下亜衣10歳と7歳のサッカー小僧の母。子どもたちを応援するため、アスリートフードマイスターを取得。転勤族で現在は地方での生活を満喫中。趣味はキャンプ。
2022年10月18日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。今回はそんな皆さんの投稿から集めた「浮気バレLINEエピソード」をご紹介します。実家暮らしの私に…当時付き合って3か月目の彼が「今から帰る、夕ご飯何?」とLINEをしてきました。私は当時実家暮らしだったので、おかしいな…と思ったのですが、実家の夕飯がとんかつだったので、「とんかつ」とLINEしたら「なんだよ、今日のお昼とんかつ食べたっていったじゃん」との返事が。そんなLINEはしていなかったので、確実におかしいと思ったものの、さらに私は「ごめんね」と返事。すると、彼は「いいよ、愛してる○子」と、誤爆。そこで、浮気相手と間違えて送っていると確信した私は、彼を問いただすと、むしろ浮気は私の方で、本命彼女と同棲していることが判明しました…。(女性/無職)読者の感想付き合って3ヶ月でわかってよかったと思います。時間の無駄にならずに済んだのですから。疑い深くなるのはどうかとも思いますが、少しでも怪しいような行動がある場合は黒のことが多いですね。(匿名)その彼、酷すぎます。投稿者さんは浮気の遊び相手だったということですね。付き合っている人が既にいるならそう言わなきゃいけないと思います。でも、3か月で真実を知ることが出来て良かったと捉えることも出来るかと思います。前向きにいきましょうね。(女性/主婦)まさか自分が浮気相手の方だなんて悲しすぎる。でもLINEで彼を泳がせたことによって確実な二股の証拠が見つかってよかったのでは。変にはぐらかされてズルズル続いていた方が不幸せだったし…気づけて良かった!!(40歳/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?浮気性の彼や夫を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、誤爆LINEエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年09月26日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義母は知ってるはずなのに…正月に、義実家へ新年の挨拶をして、みんなでご飯を食べました。私は小食でたくさんのご飯が食べられないので、義母にもそれを伝えていました。しかし、いざ食事時になると私の分が異常に多く、見ただけでも食べきれない量だとわかるくらいでした。手作りだったので残すわけにもいかず頑張って食べていたのですが、結果食べきれず夫に手伝ってもらうことになり、義母から散々嫌味を言われました。出典:lamireとても辛い思い出です…。(女性/会社員)親戚の集まりで…結婚してからずっと、盆正月の親戚の集まりでの食事の支度を、私1人でやらされています。ある年、妊娠中で大変だからと断ると、義姉に年に何度もあることじゃないんだから我慢してと嫌味を言われ…。「どうにも体調が悪いので作れない」と言うと、「じゃあみんなでおいしい物を食べに行きましょう」と言って、私だけを残して外食に行ってしまいました。絶望しました。(女性/自営業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月19日