プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サバのみそ煮」を含めた全4品。ご飯がすすむサバのみそ煮は、山菜おこわとの相性もバッチリ。手作りの白玉はモチモチとした食感が楽しめます! サバのみそ煮 ご飯がすすむサバのみそ煮。ショウガをたっぷりのせてどうぞ。 山菜おこわ もち米を混ぜて、ツヤがありもっちりとしたおこわ。クルミがポイントです。 サッパリ粕汁 大根、ニンジンの味が汁に染み込んで美味! 子供も飲みやすいように仕上げた、アッサリとした味です。 白玉フルーツポンチ イチゴ、キウイなどお好みのフルーツで作るフルーツポンチ。白玉粉で練るできたて白玉はもちもちでおいしい! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年03月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそ豚丼」を含めた全4品。しっかりと下味をつけた豚肉にさらにみそダレがからんでご飯とよく合います! ピリッと辛いカレー味のピクルスは歯ごたえも良く、箸休めにもピッタリな一品。 みそ豚丼 下味をしっかりつけた豚肉にみそダレがさらに染み込んでご飯との相性はバッチリです。 レンコンカレーピクルス ピリッと辛いアクセントのあるピクルス。野菜はサッとゆでて食感を残しましょう。 リンゴのサラダ 粒マスタードが入った手作りドレッシングはリンゴとの相性抜群。 アサリの豆乳汁 アサリの旨味がたっぷりでた豆乳汁。しょうゆでコクをプラス。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ゴマみそ串カツ」を含めた全4品。食べ応え満点な串カツにたっぷりとゴマみそダレをかけて召し上がれ! トロミのついた汁物は体が温まりますよ。 ゴマみそ串カツ 手作りのゴマみそダレは絶品です! ボリューム満点の串カツにたっぷりつけて召し上がれ! 梅風味甘酢チリメン ほんのり梅風味の酢の物は、サッパリとして箸休めの一品にピッタリ。 コンニャクのピリ辛炒め 調味料としっかり絡めることがポイントに。ピリッとした辛さはご飯とよく合います。 大根と湯葉のトロミ汁 トロミのついた汁に柔らかい大根と湯葉がとてもよく合います! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそ煮込みうどん」を含めた全4品。メインのみそ煮込みうどんは芯から身体が温まります。副菜はサッパリと酢の物、長芋納豆などがお口直しに良く合います。 みそ煮込みうどん グツグツ土鍋で煮て味がしみ込んだ野菜やうどんは美味! 身体が温まる一品です。 キャベツの酢の物 サッパリとしてお口直しにぴったりな一品。 長芋の納豆おろし和え ネバネバがおいしい一品! 大根おろしでサッパリと。 焼酎のお湯割り レモンや梅干しを入れて適度な量を楽しみましょう。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年12月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそキムチ鍋」を含めた全4品。みそを入れたキムチ鍋はコクがあって美味! みんなでワイワイパーティーにもピッタリ。箸休めにナムルとジャコおろしが合います。 みそキムチ鍋 締めはラーメンでガッツリと! キムチの辛さは食欲をそそります! 二色ナムル 大根とニンジンのそれぞれ違ったナムルの味が楽しめます。 ジャコおろし ご飯にかけて食べてもGOOD! 箸休めの一品です。 みかんのゼリー みかんそのものの味が楽しめるゼリー。ぷるぷる食感がたまりません! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ネギみそダレポークカツ」を含めた全4品。サクサクポークカツは、ピリッと辛いネギみそダレをかけて召し上がれ。きんぴらはレンコンを乱切りにする事で食べ応え十分な一品に。 ネギみそダレポークカツ ピリッと辛味の効いたネギみそダレがアクセントに。下処理で肉をたたいておくと柔らかく仕上がりますよ。 短冊大根のゆかり和え みずみずしい大根とキュウリの和え物。チリメンジャコの塩気が効いて美味。 しっかりレンコンのきんぴら 乱切りにしたレンコンとピーマンは食べ応え十分なきんぴらに。常備菜にもピッタリ。 納豆とシメジの合わせみそ汁 納豆の風味と最後に広がる大葉の香りが相性抜群なみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月23日なまはげ、きりたんぽ、秋田美人……全国的に有名なものは多いけど、観光名所となると、やや少ない印象もする秋田県。今回はそんな秋田県の魅力に迫るべく、秋田県出身のマイナビニュース会員7人に「秋田県の地元事情」を聞いてみた。■秋田の地元自慢!・「学力が高いらしい」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「秋田美人はホントだと思う。色白美人の友達が多い」(31歳女性/通信/営業職)・「なまはげがいる」(36歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「『きりたんぽ』と『なまはげ』と『あきたこまち』、お米は命」(30歳男性/商社・卸/その他)・「最近、壇蜜や佐々木望など女性タレントが充実」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)■秋田の地元あるある・「小中学校の修学旅行中に、安全確認みたいなCMが流れる。暖かい季節になると、”ババヘラ”のおばちゃんがいたるところにいる」(25歳女性/その他/その他)■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?・「東北出身者全般、気質が同じで我慢強い」(31歳女性/通信/営業職)・「青森県、なまりが近い」(36歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「宮城県、県境も何気に接している上、遊ぶにしても仕事にしても物流関連などは宮城県なくしては成り立たないから」(30歳男性/商社・卸/その他)・「福岡県、博多も美人が多いと聞くから」(25歳女性/金融・証券/営業職)・「北海道、周りでも北海道と秋田県の夫婦が何組かいるので」(26歳女性/食品・飲料/技術職)■ずばり、ライバル県はどこ?・「山形県、山形の人には悪いが、同じ東北の中でも同じくらい存在感が薄いような……(笑)」(25歳女性/その他/その他)・「大阪府、関西弁は高圧的で、引っ込み思案な秋田県民はひるむ」(31歳女性/通信/営業職)・「岩手県、甲子園成績が同じくらいなのに、最近は注目を集めているから」(30歳男性/商社・卸/その他)・「北海道、観光地として色んな名所があるから」(25歳女性/金融・証券/営業職)・「新潟県、よく間違えられる」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「宮城県、勝手にこちらが意識してるだけですが、同じ東北の中で、ちょっとすかした感じがするので」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)■絶対ここは外せないというスポットは?・「十和田湖、秋の奥入瀬渓流を彼女と散歩したら最高ですよ」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)・「日本一深い湖、田沢湖」(30歳女性/小売店/クリエイティブ職)・「男鹿半島、車で海岸線に沿って走ると気持ちいいから」(30歳男性/商社・卸/その他/その他)・「『男鹿』なまはげをみてほしい、『角館』桜や小京都をみてほしい」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「鳥海山、天気が良ければ本当にきれいだし、おいしいソフトクリームもある」(31歳女性/通信/営業職)・「白神山地、素敵だから」(36歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■テッパン土産といえば?・「『きりたんぽ』みんな知っているので話題性があるからです。大学生になって地元を離れた時に、帰省中によくお土産で買ってきてと言われました」(30歳女性/小売店/クリエイティブ職)・「『ハチ公クッキー』安くて量が多いし、ハチ公はみんな知ってるから」(25歳女性/その他/その他)・「『稲庭うどん』日持ちもするし、好き嫌いが分かれないため無難」(31歳女性/通信/営業職)・「『だまこ餅』おいしいから」(36歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「『一乃穂』の豆がき、米でできたおかしで割と県内ではポピュラーだから」(30歳男性/商社・卸/その他)・「『金萬』白あんの小判型のまんじゅう。秋田県人なら誰もが知ってます」(47歳男性ソフトウェア/クリエイティブ職)■総評秋田県民の地元自慢は、ズバリ「美人が多いこと」。年間の日照時間が少ないため、色白な人が多いと言われている。秋田県出身の芸能人を見てみても、佐々木希さん、加藤夏希さん、壇蜜さんなどたしかに美人ぞろい。美人が自慢だなんて、何とも羨ましい話だ。これ以外にも、国の重要無形民俗文化財である「なまはげ」や「あきたこまち」など、秋田を代表する名物が自慢として挙げられていた。「地元あるある」では「ババヘラ」に関する回答が寄せられたが、ババヘラとは秋田県で露天販売されているアイスのこと。おばさんが金属のヘラでコーンに盛りつけてくれるのだが、テレビなどでも度々取り上げられる秋田名物のひとつだ。親しみを感じる県には、「北海道」「青森県」「宮城県」などが挙がっていたが、「東北すべて」という回答も見られた。同じ東北というだけで、仲間意識を強く感じるとのこと。ちょっと気になるライバル県についても、「山形県」や「岩手県」など東北の県をあげる人が多かったが、「京美人」への対抗心から「京都府」と答えた人も。絶対に外せないスポットは、青森県にもまたがる「十和田湖」や、日本で最も深い湖「田沢湖」、なまはげで知られる「男鹿半島」などが挙げられた。また、「みちのくの小京都」と呼ばれる仙北市の角館は、武家屋敷や蔵が立ち並び、春には美しい桜並木も楽しめるおすすめの観光名所だという。テッパン土産には、日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」や、秋田県といえばこれ!とも言える「きりたんぽ」、秋田銘菓「金萬」などがあげられた。「美人が多い」というだけでも十分気になるが、秋田県には独特の伝統やご当地グルメ、豊かな自然などなど知られざる魅力が満載なのだ。調査時期: 2013年6月24日~2013年7月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 秋田県出身7名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鮭と野菜のみそ蒸し煮」を含めた全4品。みそとバターの組み合わせがたまらない! 野菜も沢山食べられる一皿。サラダはフルーツを沢山使ってサッパリと。 鮭と野菜のみそ蒸し煮 魚も野菜も一度にたっぷり摂れる! フライパンひとつで出来るのも嬉しいポイント! グレープフルーツのサラダ 美肌に良いフルーツがたっぷり入ったサラダ! 手づくりドレッシングをかけて。 コンニャクの明太子炒め コンニャクは小さめにちぎるとしっかりとした味付けになりますよ。 梅酒ジンジャーソーダ 土ショウガ汁を加えるだけでワンランク上の梅酒に! お湯割りにしてもいいですね。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚肉とナスのみそ炒め」を含めた全4品。ピリッと辛いみそ炒めはご飯がすすみます! スープはトマト、豆腐、オクラなどの意外な組み合わせがクセになります。 豚肉とナスのみそ炒め 下味をしっかりもみ込んだ豚肉の旨味がナスによくしみ込んで美味! 春雨エスニックサラダ ピリッとした辛さが欲しい方には豆板醤や赤唐辛子を少々お好みでどうぞ。 コーンのバターじょうゆがらめ バターしょうゆをからませた甘いトウモロコシは、まるで屋台の味。 冷製トマトスープ トマトジュースで作る冷たいトマトスープはお子様も大好きな味。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年08月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ハマチのみそ漬け焼き」を含めた全4品。みそ漬け焼きは、香ばしさが食欲をそそります。ナスも焼く事で風味UP! アオサとの相性も抜群! ハマチのみそ漬け焼き ハマチの代わりにサバを使ってもおいしい! ご飯が進む一品です。 マカロニサラダ すり白ゴマと粒マスタードがよく合います。定番のマカロニサラダ。 青菜と油揚げの煮浸し 青菜は小松菜、白菜、チンゲンサイなどでも代用できます! 焼きナスの赤みそ汁 焼きナスを入れたみそ汁はいつもと違う風味が味わえます。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月12日秋田と言えば「秋田美人」をイメージする人もいるだろう。秋田市では昨年度から、秋田美人7人を登場させた観光ポスターを作成し、「秋田美人キャンペーン」を展開している。また、仙北市(せんぼくし)には、「秋田美人100人隊」がいるようだ。そこで今回、秋田美人たちの今を追ってみた!「京美人」「博多美人」と並んで、日本三大美人と言われる「秋田美人」。色白、二重まぶたが特徴とされ、なぜ秋田に美人が多いかについては諸説ある。例えば、秋田は日照時間が短いので色白、冬に乾燥しないので肌がしっとり、県内を流れる雄物川(おものがわ)の水に漂白作用がある、白系ロシア人の血が混じっている、久保田藩(秋田藩)に移封された佐竹氏が常陸の国(今の茨城県)から美人ばかりを連れてきた……。とにかくいろいろな説がある。真偽のほどはともかくとして、こうした諸説があること自体が、多くの人が秋田には美人が多いとを認めている証拠。秋田の人たちが「秋田美人」をご当地の資源として活用しようと考えるのは、ごく自然なことと言えるだろう。「私どもでは秋田美人を酒、米と並ぶ重要な観光資源と捉えており、秋田に訪れてもらうためのコンテンツのひとつと考えております」(秋田市観光物産課・左近士和哉さん)。秋田には実際に美人が多いのか左近士さんに聞いたところ、「ふだんはあまり気にしてはいませんが、何げなく街を歩いていても、『美人だな』と思える方とすれ違うことが多いです。やはり美人やかわいい女性は多いと思いますよ」と答えてくれた。秋田市の観光ポスター「秋田美人サイレントメッセージ」は今年度が第2弾で、7人の美女が登場する。その選抜は「雑誌などに掲載実績のある女性から選抜した」とのことで、学生や社会人で構成されている。そのうちのひとり、木原菜々さん(ポスター上段右)に、秋田の魅力についてコメントをいただいた。「春が近づいてきました。春といえばお花見ですよね。秋田市にある千秋公園では、毎年4月にさくらまつりが開催され、屋台やステージイベントで賑(にぎ)わいます。今年の会期は4月19日から30日です。皆さん、千秋公園でお花見しましょう」(木原菜々さん)。秋田市の「秋田美人キャンペーン」はポスターにとどまらない。秋田市には、秋田市観光ポータルサイト「アキタッチ」なるものもある。こちらのサイトには、「今日の秋田美人」なるコーナーも組み込まれていて、随時更新されている。更新期間は1週間だったり10日だったり不定期だが、新たに登場する秋田美人を見逃すまいと、ちょくちょくサイトを覗(のぞ)きにくる人がいるほどの大人気だ。「サイトでは、秋田美人をビジュアル的に前面に出して、市内のお薦め観光スポットや行事などの情報を提供しています。観光誘客が目的です」(左近士さん)。ただ残念ながら、サイトでは常に最新情報しか表示されないため、最新のひとりしか見られない。しかし、これまで登場した人たちは全員、あきた観光レディー経験者などから「ふさわしい方」を選抜するという方法で選ばれており、3月14日までに38人の美女が登場している。そのうちのひとり、鎌田夏美さんからも秋田の魅力についてコメントをいただいた。「東北三大まつりのひとつ、秋田竿燈(かんとう)まつりは毎年8月3日から6日の日程で開催されます。流麗なお囃子(はやし)のせて、高さ12m、重さ50kgの竿燈を思いのままに操る差し手の迫力は圧巻です。今年の夏は是非秋田市にお越しください」(鎌田夏美さん)。「秋田美人」を観光のコンテンツにしようとしているのは、秋田市ばかりではない。美人演歌歌手の藤あや子さんの出身地である仙北市でも、2011年から田沢湖・角館町観光連盟が「秋田美人100人隊」を結成し、東京などで行われる観光キャンペーンに派遣している。「震災の直接の被害は受けませんでしたが、仙北市も観光客が激減しまして、ここは女性の力を借りて盛り返していこうと100人隊を結成しました。2013年も仙台や首都圏でのキャンペーンに参加予定です」(田沢湖・角館観光連盟・細川秀清さん)。この「秋田美人100人隊」は、旅費の自己負担などがあるため、選抜ではなく応募したほぼ全員が隊員となる。中には年配の方もいらっしゃり、2012年は70歳代の秋田美人もいたそうだ。そもそも、秋田市や仙北市ばかりか、秋田県も「あきたびじょん」をキャッチフレーズとするイメージアップPRを実施している。そのポスターの「あきたびじょん」の「ょ」の文字は限りなく小さく、「あきたびじん」としか読めないのがポイントだ。昔から民謡・秋田節でも、「おらが秋田は美人の出どこお米にお酒秋田杉それに名のある おぼこ節こけし人形に蕗みやげ(ハイヤサカサッサ)」と歌われている通り、秋田観光のキラーコンテンツは「秋田美人」なのである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏肉のみそチーズ焼き」を含めた全4品。チーズとみその相性は抜群! 豆腐もあんをかける事で冷めにくく、あったか! 鶏肉のみそチーズ焼き チーズとみその相性は抜群! 鶏はむね肉を使ってヘルシーに。 豆腐のあったかあんかけ とろみのついた春菊とシイタケが美味。身体温まる一品。 白菜のチリメン酢和え カルシウムが豊富なチリメンジャコがおいしく食べられるレシピ。 トースターで焼きレモンバナナ 甘過ぎない、食後にピッタリなデザート。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年02月01日秋田県は、「~秋田は冬の方がいい。~『秋田の雪まつりin有楽町』」を、2013年1月11日~1月13日の3日間、有楽町駅前広場等で開催する。また、オープニングセレモニーとして、1月11日16時30分から、会場内に設置する高さ約3mの巨大「かまくら」の点灯式が行われるという。同イベントは、寒い冬でも温かなものにあふれている秋田の魅力を伝えることを目的に、今年1月の開催に続いて2回目の開催となる。前回の来場者は、約5万人であった。オフィスビルが立ち並ぶ”有楽町”に、地元秋田の雪で作った高さ約3m、総重量約20トンの「かまくら」やお堂の雪像が登場。また、会場では、なまはげが勇壮に演奏を行う「なまはげ太鼓」や、国の重要無形文化財に指定されている「根子(ねっこ)番楽」等の伝統行事を披露。また、「第4回B-1グランプリ」で優勝し、殿堂入りを果たした「横手やきそば」や「いぶりがっこ」、「稲庭うどん」、「きりたんぽ鍋」など、特産品も販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日秋田県横手市観光協会より、冬ならではの贈り物「ミニかまくら」が個数限定で発売される。予約受付期間は2012年12月20日(木)~2013年1月31日(木)まで。発送日は2月5日(火)、6日(水)、7日(木)となる。およそ30センチ四方のかまくらの形をした発砲容器に、横手の雪が詰められて送られてくる。そのほか、かまくらにお供えするミニ御幣、ミニ水神様、ミニろうそく、作り方の説明書、シールが同封されている。価格は2,000円(消費税、送料込み)。横手市観光協会楽天市場オフィシャルショップで購入可能だ。なお、到着日は指定できない。詳細は横手市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日秋田県由利本荘市の「南由利原スノーモービルランド」が12月1日より営業を開始した。期間は2013年3月31日(日)まで。営業時間は10:00~16:00。毎週月、火は定休日となる。ただし、積雪状況そのほかの理由により営業できない日もあるので注意。南由利原スノーモービルランドは、ほかに「歩くスキー(かかとが固定されていないもの)」や「雪合戦」、「かまくらづくり」、「ソリ」などで楽しむことも可能だ。スノーモービルは、専属のインストラクターが初心者にも丁寧に指導するほか、経験者にはレベルに合わせたコースが用意されており、未経験者から上級者まで楽しむことができる。定員は1班あたり4、5名、最大3班程度までとなる。用意されているコースと料金は下記の通り。初心者コース(1周1km)310円 トライアルコース(1周2km)620円 ツーリングコース(1周10km)3,060円 持ち込み料半日1,020円/1日2,040円 食事、宿泊には「ペンション駒の王子」、「休養宿泊施設鳥海荘」、「宿泊センターユースプラトー」、「ホテルフォレスタ鳥海」などがある。イベント詳細は由利本荘市観光協会サイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日秋田県に路線を持つ秋田内陸縦貫鉄道(本社・秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町41-1)で「新春雪見お座敷列車」を運行する。運行日は2013年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間。「新春雪見お座敷列車」は、新春企画として期間限定で運行されるお座敷列車だ。車両内部には大きなテーブルがついており、車内へお弁当などを持参して雪景色を眺めながら楽しむことができる。運行列車は、急行もりよし1号(阿仁合09:17発・角館10:23着)、急行もりよし2号(角館12:17発・鷹巣14:16着)、各駅停車115D(鷹巣15:13発・阿仁合16:10着)の3車両となる。秋田内陸縦貫鉄道からは雪に彩られた北国の自然を見ることができるほか、谷を渡る鉄橋では渓流や連なる山々など美しい景色を望むことができる。多くの地元の人たちや、鉄道ファンに愛されている路線だ。詳細は秋田県北秋田市観光情報を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日秋田県由利地域で「まるっと鳥海!!シュークリームロードスタンプラリー」が開催中だ。期間は12月2日(日)まで。由利本荘市、にかほ市は美味しいと評判のスイーツ店が軒を並べる地域。イベントは多くの人に由利地域のスイーツのおいしさを味わってもらおうと開催される。スタンプラリーは由利地域の16店舗のスイーツ店のうち、由利市2店舗、にかほ市2店舗のスタンプをもらい、住所・氏名・電話番号を記入。参加店舗や道の駅に備え付けの応募箱に投函(とうかん)するか、シュークリームロード実行委員会まで郵送すると、3,000円分の商品券または1000円分の商品券が抽選で当たる。8店舗のスタンプを集めると当選確率が4倍、全店舗制覇すると当選確率が10倍となるシステムとなっている。応募締め切りは12月7日(金)当日消印有効。参加するスイーツ店は由利本荘市では「セゾンふうげつ本荘店」、「お菓子のとみや」、「旭南高砂堂本荘店」、「日進堂菓子舗」、「ケーキ工房フリアンナカムラ」、「かまた菓子舗」、「田口菓子舗」、「かおる堂由利本荘店」、「パンハウスエンゼル」、「御菓子司勇助堂」、「吉野家菓子舗」の11店舗。にかほ市からは「ケーキハウスフレーズ」、「幸月堂菓子舗」、「小池菓子舗」、「パティスリー白川」、「ケーキハウス・ミシェル」の5店舗が参加する。イベント詳細はまるっと鳥海!!シュークリームロードホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日JR東日本は6日、秋田新幹線の新型高速新幹線車両E6系による新しい列車名を「スーパーこまち」と発表した。車両シンボルマークも同時に発表されている。「スーパーこまち」は2013年3月より、東京~秋田間で4往復運転。E6系車両が4編成投入され、最高速度300km/hでの営業運転がスタートする。これにより、東京~秋田間下り列車の到達時分は最速3時間45分となり、現行の「こまち」と比べて5分短縮される。なお、E6系は2013年度末より、最高速度320km/hでの運転を予定している。車両の新造も進められ、2014年春までに計24編成が導入される予定。うち23編成が新造車両で、これまで走行試験を行ってきた量産先行車(1編成)も営業列車に投入するとされている。新たに発表された車両シンボルマークは、赤いウェーブとシルバーのループで構成されたデザインに。赤のウェーブは秋田地方出身とされる小野小町のシルエットと時速320km/hの風を、シルバーのループは現在から未来へのつながりを表現したという。「JR EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴも入った。「スーパーこまち」普通車指定席を利用した場合の運賃・料金も発表された。東京駅および大宮駅から秋田新幹線各駅までの運賃・料金は、現行の「こまち」と比べて500円増しに。東京~秋田間は1万7,310円(大人・通常期)。仙台駅から秋田新幹線各駅まで乗車した場合は運賃・料金が200円増しとなり、仙台~秋田間は1万80円(大人・通常期)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鮭のみそバター焼き」を含めた全4品。 メインはみそとバターの香りが食欲をそそります。カリカリジャコのご飯に、サッパリとした酢の物を添えて。 鮭のみそバター焼き 鮭とたっぷりの野菜を蒸し焼きに。食べるときは豪快に混ぜて召し上がれ! タコとキュウリの酢の物 タコとキュウリ、ワカメのサッパリとした和え物です。 カリカリジャコ混ぜご飯 カリカリに炒めたチリメンジャコとご飯を混ぜ合わせて。おにぎりにしてもGood! 抹茶豆乳プリン 豆乳が苦手なお子様でも食べやすい、和スイーツ。お好みのフルーツを盛ってもOK! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月25日江戸コン実行委員会は11月23日に秋田駅周辺で、「街コンin秋田」を開催する。街コンは地域活性化をコンセプトにした合コンで、最近はシリーズ化された街コンも生まれてきている。江戸コンもその一つで、東京周辺で常に300名~700名を集める実績ある街コンとなっている。江戸コンでは参加者が話したい人とたくさん話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備。座ってゆっくり食事したい人向けに、着席型の店舗も準備しているため、好きなスタイルの店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すこともできる。その江戸コン実行委員会が主催となって、秋田の地域活性化を目指し、11月23日に秋田で街コンを開催。街コンは、本来2名申し込みが基本となるが、「街コンin秋田」では3名参加も可能。街コン秋田の参加費用は、男性5,900円、女性3,900円。参加資格は20歳以上の男女。開催時間は14時から17時まで。詳しくは、街コンin秋田駅公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日秋田県観光文化スポーツ部は10月24日~28日、「秋田米フェア」を開催する。同イベントは、秋田米をより多くの人に知ってもらうよう、全国の飲食店やホテルとコラボレーション。秋田県食材使用協力店舗にて秋田米のメニューを食べた人、または購入した人にアンケート付き応募はがきを配布し、抽選で合計300名に秋田県産品カタログギフトが当たるというもの。フェア開催店舗は、首都圏の秋田県産食材使用協力店、首都圏の米穀販売店、三井ガーデンホテルチェーン、ワシントンホテルチェーンの各対象店舗、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、関東、関西の一部スーパー。応募はがきがなくなり次第終了となる。また10月25日~11月7日には、飲食業界向け雑誌「料理王国」とコラボレーションした「秋田米メニューフェア」も展開。東京都内のレストラン20店舗にて、秋田米(あきたこまち、ゆめおばこ)のいずれかを使用したメニュー、または秋田米に合うオリジナルメニューを販売するという。秋田米メニューフェア実施店舗は「料理王国レストランガイド公式ページ」で。なお、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」でも、11月1日~12月28日まで、秋田米を使った朝食メニューを提供する。またビジネスイベントとして「秋田米ビジネスマッチングフェア」も開催。あきたecoらいすの紹介と試食PR、炊飯特性等の解説、県内農業生産法人等が生産販売する米の紹介とマッチング、米粉および米粉商品のマッチングなどが行われる。フェア当日は新品種(秋田96号、97号)および育成中品種、県育成オリジナル品種の紹介と試食イベントも併載される。開催日時は24日12時~17時。会場はTKPガーデンシティ品川1階「ボールルームウェスト」。参加費は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日愛知の味といえばやはりみそ!というわけで今回は、長年のライター経験から、地元メディアを中心に中部圏のカルチャーを深く広く発信しているライター・石黒昭弘が、絶品みそグルメをご紹介!赤みそを「これでもか!」と使いまくるイメージのある名古屋メシ。たしかにみそを使ったメニューは数々あるが、基本「みそカツ」「みそおでん」「みそ煮込みうどん」といった定番メニューで固定された感がある。今回は生粋の名古屋っ子ライター石黒が、名古屋で生まれ育った食通の仲間たちと共に、ド定番からちょっと変わったニューウェイブまで食べ歩いてみた。秋冬に名古屋を訪れる方々へオススメの「厳選」みそグルメである。みそグルメのド定番といえばみそ煮込みだ。筆者たちが足を運んだのは、その中でも究極のド定番「山本屋本店」エスカ店。名古屋にみそ煮込みの店は数あれど、全ての味において比較対象となるのはこの山本屋である。エスカといえば、新幹線名古屋駅から直結の地下街。旅行者は名古屋旅の最後に、ここエスカ店でみそ煮込みを食べ、新幹線に乗り込むのが王道だ。最初に断っておくと、山本屋のメニューは他店のみそ煮込みに比べるとけっこう割高だ。しかしそれを補って余りある魅力が、この店にはある。この店で面白いのは、観光客は妙~に気張って「名古屋コーチン入り味噌煮込みうどん」(一鍋2,205円)なんかを注文する人が多い点。しかし、一度、素朴な定番「味噌煮込みうどん」(一鍋1,260円)をオーダーしてみてほしい。当然、鶏肉と卵は標準で入っているので心配なく。待つことしばらく、高熱のみそ煮込みうどんが登場する。年季の入った土鍋のフタを開けると、ぐつぐつぐつぐつぐつと煮立った音が…。まず、つゆをレンゲでひと飲み。あつッッッッッッ!山本屋ならではの、ダシのきいたみその風味が口中に広がる。聞けば、赤みその他に白みそを少し加えているという。ほのかに感じる甘さの正体はそれか。みそはブレンドするほどうまみが増す食材なのだ。ちなみに、フタを取り皿にするのが山本屋の流儀だ。麺とつゆにはぜひとも一味・七味をふりかけていただこう。さて、さらにミニレクチャー。みそ煮込みは決して「みそうどん」ではない。普通のうどんとの最大の違いは、麺がアルデンテで出されることだ。アルデンテといえば聞こえはいいが、要するに生煮えの芯だらけ(笑)。生煮えが前提だから、麺打ちには塩を使っていない。それを、打ち粉を落とさずそのまま鍋に投入する。食べた時のゴワゴワ感に、初めて食べた人はびっくりするだろう。まれに讃岐(さぬき)うどんでみそ煮込みを提供する店がある。しかしそれは「鍋焼きうどんのみそ味」であって、みそ煮込みでは決してないことを忘れずに!このゴワゴワ麺が受け入れられるか否かが、みそ煮込みを食べる上での分岐点となる。そして、途中で卵をくずす。卵黄をつゆにかき混ぜてもよし、麺に直接ちょんちょんと付けてもよし。食欲旺盛な人には、白ご飯(お替わり自由)も注文することをオススメする。みそ味を食べ続けていると、やたら白米が欲しくなるものだ。ご飯とみそとのコラボを存分に楽しみながらつゆを最後の一滴まで飲み干せば、満足も高まること間違いなし。山本屋でみそ煮込みうどんの味に目覚めたら、次はぜひとも他店にも足を運び、自分好みの味を発見してほしい。●Information 山本屋本店エスカ店 名古屋市中村区椿町6-9 新幹線地下街エスカ 豚の大腸をみそダレで漬け込み、網焼きした下町グルメが「とんちゃん」だ。いわゆる焼き肉屋の定番メニュー「豚ホルモン焼き」によく似たメニューなのだが、名古屋メシとしてはまだマイナーな部類に属するだろう。タレの主原料は赤みそで、いわゆる「こてっちゃん」的なしょうゆベースの味付けではない。そして、鉄板ではなく網焼きで食べること、串焼きではないことなどが特徴として挙げられる。とんちゃんという名前だけに、食材は豚だけで牛ホルモンは使わない。だからこそリーズナブルで、名古屋では昔からとんちゃんを専用に扱う「とんちゃんや」が下町で庶民のおなかを満たしてきた。名古屋のとんちゃんファンが集結する店「がんこちゃん」は、市内に数店舗を構えている。庶民的でうまい店というセレクションで友人S氏に尋ねると、彼が真っ先にあげたのがこの店だった。そこで男2人で連れ立って午後7時に店に行ったところ、すでに満席。「席が空いたら連絡してあげる」と大将がいうので携帯番号を伝え、近くの喫茶店でコーヒーを飲んで待つことなんと1時間。店に入れたのは8時過ぎだった。テーブルの上には昔ながらのガスコンロ。早速、目当てのとんちゃんを2皿注文。1皿250円はこのご時世、かなりリーズナブルといえるだろう。赤みそをベースにしたタレは、みそならではの甘味とコクがあり、唐辛子系のほのかな辛みとニンニクの風味も程よく効いている。そして適度な焦げ目がさらに食欲をそそるのだ。少しみその味に飽きてきたら、左手のビールでノドをうるおし、そしてキュウリの漬物をパリパリいただく。この喜びを男ふたりでかみしめる。「こういったみそとんちゃんは、名古屋エリアのソウルフードだと思いますよ。東京の人も大阪の人も知らないって言いますから」と、店の大将。「とんちゃん」というコトバは大阪にもあるが、イントネーションから違うのだ。大将に焼き方のアドバイスを聞くと「まあ、焼き加減は好みなんですけどね」と前置きがあり、「初めての人には、くるくる丸まってうっすら焦げ目が付いたくらいを食べ頃と思っていただければよいかと思います」とのこと。1時間待ちだけのことはあった、と大満足の僕の表情に、友人S氏もうれしそうだ。ただひとつ気になったのは、メニュー構成。とんちゃんだけでなく、サガリやナンコツ、ミノ、野菜など、やたらメニューが多い。昔のとんちゃんはシンプルだったのだけど…。大将いわく、「時代の流れですね。とんちゃん1本で勝負する時代じゃない。皆さんいろんな味を欲しがるんです」。ちなみに「がんこちゃん」は名古屋市内に4店舗あり、タレは全て大大将が調合したもの。「タレのレシピは大大将以外、誰も知らないんです」と大将。とんちゃんの世界は奥深いのだな。●Information がんこちゃん天白店 名古屋市天白区植田南1-108 オヤジっぽい濃い目の飲食店が2軒続いたので、もう少しお手軽に「みそグルメ」が味わえる店をご紹介しよう。今回足を運ぶのはなんとカレーハウスココ壱番屋中区矢場町店だ。僕に情報を入れてくれたのは、近所に住む受験生の男の子たち。夜10時ごろ塾が終わった後に食べに行くのだという。ここにみそを使った新たな名古屋メシがあるというので、早速行ってみた。日本最大のカレーチェーンとして超有名なココイチ。しかしその本部が愛知県一宮市にあることは意外に知られていない。ご当地企業が仕掛ける新・名古屋メシ。それは「名古屋赤みしカレー」(780円)なる商品だった。「お待たせしました」と出てきたそれは、自分にとっては少々異質なルックスだった。これが学生諸君に人気の「名古屋赤みそカレー」かい。みそを使っているだけに、ルーの色は少し濃いめ。中央にはネギと名古屋コーチンの卵黄がトッピングされている。まずは気になる、カレー本体の味だ。ベースはスタンダードなココイチカレーと思われるが、みそ味とのハイブリッドということはハッキリ分かる。うまい、というより舌に馴染(なじ)む味というべきか。ん?この具材は…鶏肉かと思ったら豆腐!そして中盤から卵黄を割ることで、ネギと一緒に食べるとよりコクがありマイルドな風味を味わえる。薬味のネギがここで味のアクセントになる。形こそ違うが、ひつまぶしのように食べ方を変えて楽しめるのが面白い。名古屋の「みそグルメ」の世界は、まだまだ奥深い。今回ご紹介した商品の他にもバラエティーゆたかな「みそグルメ」のバリエーションが市内の様々な飲食店で展開されているのだ。秋冬に名古屋を訪れる皆さん、スタンダードな一品からマニアックな一品まで、偏見なしにどんどん食べ歩きをしていってほしいものだ。●Information カレーハウスココ壱番屋中区矢場町店 名古屋市中区大須4-1-77 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日秋田県秋田市で地元ならではの発酵食品と酒を楽しめる「秋田醸しまつり2012」が開催される。開催日は10月8日(月・祝日)。開催場所は2か所に分かれており、第1会場の秋田拠点センターアルヴェでは11:00~18:00まで、第2会場のアゴラ広場では10:00~17:00までだ。主催は今年で創立60周年を迎える「秋田青年会議所」および「秋田醸しまつり実行委員会」。イベントの入場は無料だが、引換券5枚つづりのチケットを事前に購入することにより、第1会場の酒や食を楽しむことができる。前売りチケットは1,000円、当日チケットが1,200円だ。第1会場でのテーマは「酒」と「食」。酒蔵ブースでは引換券3枚でオリジナル利き猪口、枡を購入すると、秋田県内すべての酒蔵(40蔵)の利き酒ができる。猪口、枡の販売は各々限定1,000個。酒蔵の銘柄によっては無くなることもあるので注意。その他、オリジナルカクテルや、「あくら」、「田沢湖ビール」、「湖畔の森」などの地ビール、天鷲ワインなどの地ワインが出品される。食品は寒麹漬物、特製醸しマフィン、いなかぺっつぁ、白神NEGI味噌ピザ、男鹿しょっつる焼きそば、秋田しるまんま、秋田風がんもどきなどが出品される。まさに秋田ならではの珍しい食べ物が勢ぞろいだ。さらに地酒や味噌、醤油、豆腐の販売も行われる。16:00からは「ミス醸しまつりコンテスト」が開催される。さらに利き酒大会、酒造り唄の披露、お楽しみ抽選会など、ステージイベントも充実した内容だ。第2会場では「話題の地元グルメ」がテーマ。地ビール、秋田かやき、ベーグルサンドなどのご当地グルメが多数出品される。第2会場は店舗ごとの清算が必要となる。イベント詳細、開催時間は秋田青年会議所のHPで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日秋田駅~東能代駅間で蒸気機関車C61形20号機が「SLあきた路号」と題して走行する。期間は10月20日(土)、21日(日)の2日間、1日1往復の運行。車両編成はC6120+12系客車6両、全車指定席。指定席料金は大人510円、子供250円。指定席券の他に乗車券も必要。全国のJR指定席券取扱い箇所で発売される。発売開始は利用1か月前の10:00から。発着駅は秋田、土崎、追分、大久保、羽後飯塚、井川さくら、八郎潟、鹿渡、森岳、東能代というルート。片道全ルート乗車で約2時間強のSLの旅を楽しめる。参考までに秋田駅~東能代駅までの料金は、大人1人乗車券と指定席券合わせて1,460円となる。さらに「SLあきた路号」運行記念入場券セット(硬券)も販売される。販売場所は秋田、土崎、追分、八郎潟、東能代の各駅で、料金1,050円。10月20日に販売開始となり、販売総数2,000セットが無くなり次第、販売終了となる。1人10セットまで購入可能。C61形蒸気機関車は、昭和22年~24年にかけて製造された蒸気機関車。通称「シロクイチ」。デゴイチとして知られているD51形のボイラーを流用して製造された。今回走行するC61形20号機はD51形1094を三菱重工業が改造したもの。石炭をボイラーに自動的に供給できる装置メカニカルストーカーが日本の機関車として初めて採用されているのが特色だ。C61形20号機は昭和24年に完成後、青森機関区、仙台機関区、九州の宮崎機関区で運用され、走行距離は実に約287万キロにのぼった。東北地方で運用されていたときには、東北地方初の特急列車「はつかり」のほか、夜行列車「はくつる」をけん引した。昭和48年に廃車となって後、静態保存機となったが、動態復元が決定されて平成23年に復元を果たした。「SLあきた路号」運行の詳細はJR東日本秋田支社のHPを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日名古屋メシを一言でいうと、奥さんの手料理「ウチメシ」よりも、飲食店で食べる「ソトメシ」が圧倒的に多い。理由はシンプル。「作るのが面倒」だからだ。みそカツを本気で作ろうとすれば、肝心のみそダレを一から作る必要がある。頻繁に食べるならともかく、毎回1食分を作るのは超大変。という訳でソトメシ中心となるのは必然的なことなのかもしれない。そんな名古屋の食文化に革命をもたらしたと言える商品が、ナカモ(愛知県清須市)が発売した万能みそ「つけてみそ かけてみそ」だ。1997年に発売されたこの商品は、発売元が自社サイト上で「名古屋人なら、知らぬ人はいない」と豪語する看板商品。そのまま料理にかけるだけで、あら不思議。「どんな食べ物も伝統的な名古屋メシに大変身!」というスグレモノである。少々古い話題だが、2007年、テレビの某バラエティー番組にタレントの香里奈が登場した。その番組は、名古屋出身の彼女が「自分流名古屋メシ」を紹介するというもの。すると彼女はおもむろに「つけてみそかけてみそ」を取り出し、「豆腐につけて食べる」「ご飯にかけて食べる」という料理を披露。手料理とは到底言いがたい単純なものだった。「おい!自分流って、お前それ、かけてるだけだろう!」と笑顔の香里奈にツッコミを入れたくなったナゴヤ男は僕だけじゃなかったと思う。しかし、よーく考えてみたら、この香里奈の紹介そのものが、この商品の真骨頂だったのかもしれない。キャッチコピーは「つけたり、かけたり、あえたり、アイデアいっぱいの万能みそだれ」。チューブから出すだけで使えるこの便利アイテムは、発売と同時に、瞬く間に名古屋の一般家庭に普及した。つまり手軽なみそダレが発売されることで、名古屋メシは一気に家庭の味(ウチメシ)に変化したのだ。これを革命と呼ばずして何と言おうか!パッケージには、名古屋メシの定番料理に加えて、洋食全般、ハンバーグやコロッケ、中華料理にまで使えると書いている。つまり、「あなたのアイデア次第」で自由なメニュー展開が実現するのだ。以前、人気フランス料理店のシェフに取材をした時、彼は「日本のソース文化は独特だよ」と語っていた。西洋でソースといえば、フレンチをはじめとして合う料理が限定される。しかし日本のソースというのは西洋のそれとは大きく違う。ほとんど「万能調味料」に近い位置づけなのだという。日本にソースが上陸したのは明治初期。当時、日本にはしょうゆという確固たる万能調味料が存在しており、洋風の「ソース」をそのまま受け入れる素地(きじ)などなかった。そこで「洋風じょうゆ」として、どんな料理にも合うというコンセプトで今の味に進化していったと彼はいうのだ。昨今、アメリカのAmazonのレビューで「日本のマヨネーズ」が絶賛されているというのも、こうした日本的な「マルチ万能さ」ゆえではなかろうか。近年、世界中で日本食がブームになっている。しょうゆやマヨネーズと並んで、われらが名古屋の「つけてみそかけてみそ」も、やがて世界に誇る「万能調味料」として認知され、確固とした地位を確立することもありうるかもしれない。少しずつではあるが、この商品が名古屋土産としてひそかに人気を博し、全国へ拡散しているという。ひょっとしたら、全国区そして世界のマーケットで広まる、静かな前触れになのかもしれない……。と考えているのは、名古屋メシをこよなく愛する僕だけだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日JR東日本秋田支社は9月1日より、「プレ秋田デスティネーションキャンペーン」(10月1日~12月31日)期間中に使用できる特別企画乗車券「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」を販売開始する。各乗車券の有効期間内は対象エリア内の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席に自由に乗り降りできるほか、協賛施設への提示で割引やプレゼントなどの特典も受けられる。発売期間は12月29日まで。「秋田・津軽由遊パス」の対象となるのは、秋田エリアと津軽エリアのJR線、秋田内陸縦貫鉄道線、由利高原鉄道線および弘南鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席。新青森~青森間のみ乗車する場合に限り、特急・急行列車の普通車自由席にも乗車できる。有効期間は連続する3日間で、発売額は大人4,600円、こども2,300円となる。「秋田わくわくパス」は、秋田エリア内のJR線および秋田内陸縦貫鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席が対象。有効期間は連続する2日間で、発売額は大人3,000円、こども1,500円となっている。なお、両乗車券とも特急・急行券の別途購入で特急列車(秋田新幹線「こまち」も含む)や急行列車(秋田内陸縦貫鉄道「もりよし」など)への乗車が可能に。また、「リゾートしらかみ」など全車指定席の列車を利用する場合、事前に指定券を購入する必要がある。「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」ともに、対象エリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザおよび主な旅行会社などで取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日青森県鰺ヶ沢町(あじがさわまち)の焼きイカ店「菊谷商店」の女主人に拾われた、ブサかわいい秋田犬「わさお」。旅人ブログで紹介されるやあっという間に人気者になり、銀幕デビューまで果たした。そして現在でも、ブザかわいい笑顔に癒やされたい!とわさおの元を訪れる人は後を絶たない。2007年頃、鰺ヶ沢町の「海の駅わんど」で捨て犬となって迷っていたところを、焼きイカ店「菊谷商店」の菊谷節子さんに拾われたことに始まる。最初は「レオ」という名前で育てられていたという。改名のきっかけは、この町を旅していた女性ブロガー・メレ子さんだ。メレ子さんは偶然入った菊谷商店で出会ったレオの風ぼうに惹かれ、自身のブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」にて、「わさお」という呼び名で紹介。このネーミングを気にいった菊谷さんが、わさおと改名したそうだ。その後、わさおはテレビにまで進出。ブサかわいい犬として一躍評判になり、あっという間に人気に火が付いた。そして2011年には、わさおが本人(本犬?)役で出演した、映画「わさお」が全国公開。飼い主の節子さん役は、薬師丸ひろ子さんが演じている。また2009年、わさおは青森県鯵ヶ沢町に特別住民として登録。2010年からは鰺ヶ沢町特別観光大使を務めているほか、世界遺産活動特別大使“犬”ワンバサダーにも選ばれている。今や押しも押されもしない青森が生んだ大スター犬だ。しかし、わさおはそんな人気にも一切おごることなく、今なお菊谷商店の番犬として、愛らしい笑顔で愛嬌(あいきょう)をふりまき、癒やしを与えて続けている。わさおのマネジャーを務め、「わさお通信」なるブログを書いている工藤健さんからわさおの近況をうかがった。「相変わらず毎週土日は、青森県内はもとより全国各地のイベントに引っ張りだこです。わさおが鰺ヶ沢にいても、昼寝する時間や散歩の時間も必要です。そのため、せっかく会いに来ていただいても、必ずしもわさおに会えるとはお約束できません」とのこと。確実にわさおに会うためには、鰺ヶ沢を訪ねる前にわさお通信でスケジュールを確認した方がいいだろう。しかし、もしわさおが留守であってもがっかりすることなかれ!菊谷商店さんの店内には、わさおの写真がいっぱい飾られているので、たっぷり癒やされる。そして、菊谷さんが焼くイカ焼き(300円)の香ばしい匂いにも心ときめくことだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ピーマンの肉詰め」を含めた全4品。 ピーマンの肉詰めはみそを入れるのがポイント。青菜やデザートのジャムはその日の気分に合わせてチェンジ! ピーマンの肉詰め タネの中にみそを隠し味程度に入れるのがポイント。コクのあるソースをかけて。 青菜のゴマ和え 旬の青菜を使って下さいね。サッとゆでる程度でOK! ふんわりかき玉汁 見た目よりもしっかり味の汁です。エノキの食感が良いですよ。 マスカルポーネのデザート マスカルポーネにお好みのジャムをかけるだけで、立派なデザートに! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月23日秋田市大森山動物園ミルヴェ(秋田県秋田市浜田字潟端154)では、毎年恒例の「夜の動物園」を今年も開催する。「夜の動物園」は、8月14日~17日の4日間開催。時間は17:30~21:00(入園は20:30まで)。通常開園(9:00~16:30)の後、一度閉園し、17:30よりの開園となる。料金は、大人700円、中学生以下は無料。年間パスポートの利用も可能。「夜の動物園」開催中は、秋田中央交通による臨時バスを運行する。詳しい運行スケジュールはWEBにて確認のこと。ふだん見ることのできない、動物の夜の生態観察を通じて、動物と動物園の活動について理解を深めてる絶好の機会となる。みんなで誘いあわせて、訪れてみてはいかが。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日秋田県観光キャンペーン推進協議会は、平成25年度の秋田デスティネーションキャンペーンを中心に、今後3年間展開する観光キャンペーンのキャッチフレーズ「あきたにしました。」を、県内外に向けて広くアピールするためのロゴデザインを発表した。ロゴマークは本県の自然、温泉、ふれあいがモチーフ。木の葉、温泉マーク、ハート形の頭部を持つ3体のキャラクターを配した。ロゴデザインをデザインしたのは、大仙市のスタジオ夢工房代表の伊藤敬悦氏。ディレクションは秋田県イメージアップアドバイザーの梅原真氏が行った。梅原氏は「『あきたにしました』とつぶやきのようなキャッチフレーズとともに、人々が、秋田にぞくぞくと向かう様子をデザイン。秋田の自然・温泉・ふれあいをモチーフにしたキャラクターとともに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化している」とコメントしている。秋田デスティネーションキャンペーンは、平成24年20月1日~12月31日まで実施。秋田県では県・市町村および観光関連団体、各種団体、民間企業など112団体によって「秋田県観光キャンペーン推進協議会」を結成し、平成24、25、26年の3年間にわたって個々の事業者では成し得ない大規模な観光誘客キャンペーンを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日