女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した綾瀬と高橋だが、CM撮影は別々に行われ、この日が初対面。高橋が「光栄です」と照れながらあいさつすると、綾瀬も「こちらこそ光栄です」とおじぎした。綾瀬は、高橋について「表現力の深さは、お芝居と似ているのかなと思って見入ってしまう。表現力の豊かさを感じてすごい刺激をいただいています」と印象を告白。一方、高橋は「テレビの中の人という感じで、今お会いしてるんですけど実感が湧かない。本当に会えてるのかなと。テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロの様子だった。会場にはスケートリンクが設置され、2人で手をつないで滑りを披露すると、高橋は「手もつなげた。こんなことできる人はいないです。ありがとうございます」と大感激。また、綾瀬に氷入りコカ・コーラを用意してもらうと、「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と喜んでいた。
2018年01月30日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日茶寮都路里より、限定の「祇園パフェ」など7品を、伊勢丹立川店で開催される「伝統とモダンの競演 京都展」にて販売。期間は2018年1月10日(水)から1月15日(月)まで。「祇園パフェ」は、伊勢丹立川店で開催される「伝統とモダンの競演 京都展」のみの限定メニュー。玄米茶ムースの上に、カカオショコラアイスなどを乗せ、最後に、抹茶チョコドーナツとほうじ茶チョコソースのかかったきな粉ホイップクリームを重ねた。お茶とチョコレートを堪能できる贅沢な一品だ。そのほかにも、自慢の抹茶みつを使った「あんみつ」や、抹茶を練り込んだそばを豆乳だしで食べる「豆乳抹茶そば」など、7種類のメニューが展開される。【詳細】茶寮都路里出展 伊勢丹立川店「伝統とモダンの競演 京都展」会場:伊勢丹立川店 7階催物場期間:2018年1月10日(水)~1月15日(月) ※最終日は17時終了営業時間:10時~19時(各日ラストオーダー閉店30分前) ※最終日は16時終了価格例:・祇園パフェ 1,501円(税込)・あんみつ 940円(税込)・豆乳抹茶そば 1,151円(税込) ※各日30食限定
2018年01月14日特集上映「デヴィッド・リンチの映画」が、2018年1月13日(土)より立川シネマシティ、2月17日(土)よりアップリンク渋谷にて開催される。ハリウッドの異端児にして、カルトの帝王。映画監督からプロデューサー、アーティスト、俳優と縦横無尽にその才能を発揮し続ける奇才デヴィッド・リンチ。今回はそんな彼に迫ったドキュメンタリー映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の公開、そしてデビュー50周年を記念して、リンチ監督の過去作を一挙に上映する。上映作品は、長編デビュー作となる『イレイザーヘッド』、テレビドラマシリーズの前日譚として映画化された『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』の4Kデジタル復元版、見世物小屋に立たされていた青年の半生を描いた『エレファント・マン』、衝撃的なサイコ・スリラー『ロスト・ハイウェイ』、夢と現実が交差する難解ミステリー『マルホランド・ドライブ』のデジタル復元版、そしてリンチが長期間かけて即興的に撮影を進めた『インランド・エンパイア』の全6本。また、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映と、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』の連動スタンプラリーも実施。アップリンク渋谷および立川シネマシティにて配布されるスタンプラリーカードに、映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』含む4つのスタンプを集めると、非売品のオリジナルTシャツがプレゼントされる。【開催概要】特集上映「デヴィッド・リンチの映画」開催期間:・アップリンク渋谷2018年2月17日(土)~3月2日(金)・立川シネマシティ2018年1月13日(土)~1月26日(金) ※極上音響上映<上映作品>『イレイザーヘッド』4Kデジタル復元版『ロスト・ハイウェイ』デジタル復元版『エレファント・マン』デジタル復元版『マルホランド・ドライブ』デジタル復元版『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』4Kデジタル復元版『インランド・エンパイア』※上映作品は劇場によって異なる。<スタンプラリー>内容:『デヴィッド・リンチ:アートライフ』鑑賞でスタンプ1個押印、「デヴィッド・リンチの映画」特集上映作品の中から3作品鑑賞でそれぞれ1個押印。スタンプを4つ埋めると、オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントプレゼント引き換え期間:・アップリンク渋谷2018年1月27日(土)~3月30日(金)・立川シネマシティ映画『デヴィッド・リンチ:アートライフ』上映期間中プレゼント引き換え方法:押印されたスタンプカードをアップリンク渋谷、立川シネマシティの劇場窓口に提示
2017年12月31日西田大輔が脚本・演出を手がける舞台『ONLY SILVER FISH』が、2018年1月6日(土)に開幕する。本作は、西田が主宰するAND ENDLESSで2007年に初演された舞台作品の10年ぶりの再演。今回は舞台に加え、舞台と同じキャストが出演し、異なる役柄&ストーリーで展開する映画版(監督・西田大輔)も春に公開される。舞台の稽古場にて、主演の松田凌と西田に話を聞いた。舞台版「ONLY SILVER FISH」チケット情報映画の撮影は終え、舞台の稽古中というタイミングの取材。西田は「映画と舞台を同じキャストで同時進行するという初めての経験で。普段、作品をつくる中で俳優の人間性を知って、それを役の中に落とし込んでいくのが僕の仕事だと思っているのですが、今回は先に映画の撮影があったので、既にひとつ潜り抜けてここに来ているような想いが今はあります。いよいよホームグラウンド(舞台)での稽古ですが、そもそも座組がすごくいいし、映画を経たことによっていい効果が生まれるんじゃないかと思っていますね」と手ごたえを語る。主演の松田が「舞台ありきの映画、映画ありきの舞台、という感覚の作品ではない」と語った本作。2作で共通しているのは“一匹の魚=シルバーフィッシュ”だけで、全く違うストーリーを描く。舞台版は、ある洋館で開かれるパーティに招かれたメンバーがひとり、またひとりと死んでいくミステリーだ。「こういうワンシチュエーションで会話だけで表現していく作品は、今の西田さんのイメージにはないかも」と松田が語るように、華やかでエンターテインメント性の高い西田作品とはひと味違うものになる。それについて西田は「三谷幸喜さんがワンシチュエーションで上質な芝居をつくって時代を牽引されてるのを下の世代として見ていたので、本当はやりたかったけど『書かない』って決めてたんですよ。だけどやっぱり書いてみたいと思って書いたのが、この作品なんです」と明かしてくれた。そんな本作について松田は「演じていて、『この人の頭の中ってどうなってるんだろう』と思うんですよ。作品全体もそうだし、お話の内容もそうだし、演出もそうなんですけど、裏の裏をかくようなところがあって。セオリー通りじゃない。“この人の作品は観なきゃ損だよ”と思います!」と熱く太鼓判を押す。自身の役柄についても「ずっと出てるし、ほぼ全員と絡んでる。実はそういう役は今まであまりないので、演じてて面白いですね。こんなにもいろんな人と目を合わせて芝居するのは久しぶりで、嬉しいです」と充実を感じているという。松田が「新年一作目に!」とオススメする本作は2018年1月6日(土)から17日(水)まで東京・紀伊國屋ホールにて。映画は2018年春に公開予定。取材・文:中川實穗
2017年12月27日落語家・立川談春が2015年より毎年開催している年末恒例の独演会が12月28日(木)、大阪・フェスティバルホールで行われる。今年の演目は『芝浜』と『文七元結』の2本。2017年を締め括る本公演に向けて、意気込みを語った。「立川談春 独演会」チケット情報『芝浜』は2015年から毎年披露している演目。酒好きで失敗を繰り返す行商人の勝と、ただひたすら主人を支える女房の思いが垣間見える人情噺だ。「同じ『芝浜』でも、去年と今年では全然違う。自分でやっていても感じます。それは、自分の置かれた状況が変わるから。例えば去年の『芝浜』は女将さんがとてもカラッとしていたし、強気だったし、勝を追い込むようなことを言っていた。でも一昨年は、勝が一生懸命女将さんをいたわっていた。やるたびに変わるのは、個人芸だからしょうがないんだと思います。人は更正できるとか、縁の中で生かされているというのはいつの時代も一緒なんだなということが描かれている。揺らぎは見せつつも、その軸は変わりませんね」15歳の頃、立川談志の『芝浜』を聞いて落語家を目指し、談志に弟子入りした談春。終わった後、立てないくらいに衝撃を受けたと語る。「本で読んだときは、何がいいのかさっぱり分からなかった。その中途半端な知識で談志の『芝浜』と対面したときに、ぶっ飛びましたね。落語でこんなに感情移入をしたり、感情表現できるのかと。それに、周りの大人たちもうつむいていました。ひとりひとりがこの噺を聞いて自分と向き合ってるんだなって、子ども心に感じました。そして僕も談志のように聞き終わった後の感想を持ってもらえる芸人になりたいと思って、弟子になろうと思ったんです」。一方『文七元結』で登場するのは、無類の博打好きで仕事もろくにしない左官の長兵衛。負けて丸裸になった挙句、長屋に帰ると女房が愛娘・お久が戻ってこないと泣きじゃくる…。『芝浜』と同様、年の瀬の江戸を舞台に繰り広げられる人情噺の大ネタだ。「落語好きの人にとっては、ステーキ食べ放題に行った後、すき焼き食べ放題に連れて行かれるようなものです。きっと胃もたれするでしょうし、もたれさせたいんです。ただそれはフェスティバルホールという素晴らしい会場だからこそ挑戦できるんです。それに、落語を知っている人には胃もたれする2本かもしれませんが、初めて落語を観る方たちにとってはそうでもないはず。“これが落語なんだ!”って思ってもらえる効果はあると思っています」。公演は12月28日(木)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは11月11日(土)10:00より一般発売開始。11月9日(木)23:59まで先行先着プリセールを受付中。
2017年11月07日人気声優の神谷浩史と小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」(通称:DGS)の劇場用映画第3弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』が、初の前後編二部作で公開されることが決定。あわせて2人が写るポスタ―ビジュアルも到着した。ある日、今年の小野大輔聖誕祭を「海外ロケ」で行うと言われて、パスポートも持たないままに神谷浩史に連れ出された小野大輔。飛行機に乗ってたどりついた先は「KOCHI RYOMA AIRPORT」。海外にやってきたと言う神谷に対し、高知は海外じゃないと言い張る小野。意見の一致をみないままに、高知龍馬空港のイミグレーション(入国審査)を龍馬パスポートと、片言の高知語(土佐弁)で無事通過した2人は、真実を明らかにすべく、ロケバスに乗って高知シティーに向かうのであった――。2007年4月に放送スタートしたラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」は、「ラジオの前のたったひとりの<アナタ>のために」をコンセプトに、様々なストーリーを携帯サイト「アニメロミックスDear Girl」と連動して展開。またこれまでにも多彩なメディアミックスを展開し、番組発のコミック化、ノベル化、ゲーム化、お菓子メーカーとのコラボレーションなどを行っており、2014年の「第9回声優アワード」において「パーソナリティ賞」に神谷さん、小野さんの両名が選ばれたほか、番組としては2016年の「第2回アニラジアワード」で「RADIO OF THE YEAR 最優秀ラジオ大賞」「BEST MALE RADIO 最優秀男性ラジオ賞」を受賞している。映画化においては、ラジオ番組ロケの模様をリスナーみんなで見る=“劇場版ラジオ”として、2010年に第1弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE』が公開され、茨城県・牛久市で行われた番組初の外ロケ「小野大輔聖誕祭in牛久」の模様を収録。また、2014年には第2弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE2ACE OF ASIA』が公開。番組の海外進出の第一歩として、香港を舞台に番組から生まれた6ピースエアバンド「MASOCHISTIC ONO BAND」(通称・MOB)の新曲PV撮影を敢行し、新曲PV撮影のほか、香港観光を行うDGS一行の珍道中を完全収録。国外でも上映された。そして劇場版第3弾となる今作では、香港に続く海外ロケ(?)として小野さんの誕生日を祝うために、「the United Kingdom of KOCHI」こと小野さんの故郷・高知国(?)に向かった番組パーソナリティの2人の旅の模様収録!羽田空港から飛び立ち、「KOCHI RYOMA AIRPORT」に降り立ったところから始まる2日間に渡る高知国漫遊記。今回は10周年記念として初の前後編となっており、前編は「六人の龍馬編」、後編は「蒼の継承編」というサブタイトルに決定。果たして、「六人の龍馬編」の意味とは?これまでラジオでも明かされなかった謎に満ちた高知の旅の全てが明らかになる。『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』前編「六人の龍馬編」は11月25日(土)、後編「蒼の継承編」は2018年1月6日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月04日「フォトジェニックスイーツフェスタ」が、ららぽーと豊洲・TOKYO-BAY・立川立飛で開催。2017年9月15日(金)から10月9日(月・祝)まで、3施設でそれぞれ期間を分けての開催となる。会場となるららぽーと3施設では、パステルカラーのスムージーで人気のイギリス発スイーツブランド「モナークオブロンドン(Monarch of London)」、原宿の竹下通りのカラフルコットンキャンディ専門店「トッティキャンディファクトリー(TOTTI CANDY FACTORY)」、濃厚アイスの周りをコットンキャンディーで囲んだ新感覚スイーツを提案する「エニウェアドア(Anywhere Door)」など、写真映えするカラフル&キュートなスイーツの数々が楽しめる。また、会場にはフォトジェニックな写真が撮れるスポットも登場。アメリカ・カリフォルニア州でミュージックビデオや雑誌などの撮影に使用されている「サルベーションマウンテン」の立体パネルや、花々で満たしたピンク色のバスタブ、カラフルな郵便ポストなどが設置される予定だ。【開催概要】「フォトジェニックスイーツフェスタ(PHOTOGENIC SWEETS FESTA)」会場・開催期間:■アーバンドック ららぽーと豊洲シーサイドデッキ内特設会場(東京都江東区豊洲2-4-9)2017年9月15日(金)~9月18日(月・祝)■ららぽーとTOKYO-BAYP6駐車場内特設会場(千葉県船橋市浜町2‐1‐1)2017年9月28日(木)~10月1日(日)■ららぽーと立川立飛P4駐車場内特設会場(東京都立川市泉町935‐1)2017年10月6日(金)~10月9日(月・祝)営業時間:11:00~18:00※雨天決行。荒天の場合はイベントを中止する場合あり。出店店舗数:1開催あたり最大12店舗を予定フォトスポット:4箇所(サルベーションマウンテンパネル・立体造作ポスト、羽つきチェア、オリジナルバスストップ、バスタブ)※予定<参加店舗例>モナークオブロンドン(出店施設:豊洲/TOKYO-BAY)、トッティキャンディファクトリー(出店施設:TOKYO-BAY)、エニウェアドア(出店施設:豊洲/TOKYO-BAY/立川立飛)ほか
2017年09月07日8月21日(月)~9月3日(日)の14 日間、エキナカ商業施設のエキュート大宮・品川・立川・日暮里・東京各店で「Enjoy!駅サラ」キャンペーンが開催されます。サラダをはじめとした野菜中心のヘルシーなメニューが続々登場、その数全110種類。特におすすめのメニューをピックアップしてご紹介します。8月31日は“野菜の日”今回のキャンペーンは、8月31日の「野菜の日」にちなんで実施されます。夏も後半に差し掛かり、サッパリしたものが食べたくなる時期ですね。通勤・通学で利用する駅で手軽に野菜メニューを購入できる、嬉しいキャンペーンを利用しましょう。●目玉は“鉄サラ”メニューメニュー全110種類の中でも、鉄分豊富なキアヌ、ホウレン草、アボカド、ヒジキ、牛・豚肉などを使用した“鉄サラ”メニューは要注目。毎日の食事で不足しがちな鉄分を補い、夏の疲れを癒しましょう。“鉄サラ”メニューを購入すると、先着831名にアクリルチャームがプレゼントされます。全9種の「キユ―ピーとヤサイな仲間たちアクリルチャーム」からどれをもらえるかは、当日のお楽しみ。キューピー公式キャラクターがデザインされた、レアなアクリルチャームを手に入れてください。食べて元気に!「Enjoy!駅サラ」メニューをチェック●スシ デリシア(エキュート大宮限定)「鮪と海老のサラダちらし」(810円)は、ヒジキ、アボカド、マグロ、海老をどっさりのせ、ドレッシングで仕上げています。どの具材も鉄分補給にぴったり。食欲が落ちやすい夏も酢飯ならサッパリ食べられます。●利久 ボウルズ(エキュート大宮限定)利休の看板メニュー、牛タン焼と宮城県産三元豚をダブルで召しあがれ。「三元豚肩ロース焼きプレミアム牛たんボウル」(1,350円)は、新鮮野菜とお肉を一緒に食べられる贅沢な1品です。●大地を守るデリ(エキュート東京限定)「キヌア入り雑穀のキャロットサラダ」(420円)は、中央線のオレンジ色をイメージした色鮮やかなサラダです。雑穀が入っているので腹持ちがよく、プチプチ食感を楽しめます。●バル マルシェ コダマ(エキュート品川限定)自家製ベーコンを使った「ほうれん草とオレンジ 自家製ベーコンの生ハムサラダ」(1,020円)は、食卓が華やぐカラフルなサラダ。レモンとオレンジの香りがとっても爽やかです。●千駄木腰塚(エキュート日暮里限定)「コンビーフとアボカドサラダのサンドイッチ」(580円)は、人気のコンビーフサンドに鉄分豊富なアボカドサラダをプラス。美味しくて体に嬉しいサンドイッチです。※販売は8月25日(金)から。●サイン(エキュート立川限定)鉄分たっぷりの野菜、豆類を盛り合わせた「おぼろ豆腐、ほうれん草、ミックスビーンズのサラダ」(800円)は、ゴマドレッシングのクリーミーな味わいがポイントです。サラダなのに食べごたえ十分。●浅草今半 シナガワビーフスタンド(エキュート品川限定)「牛肉れんこんとポテトサラダ」(430円)は、人気商品の「牛肉れんこん」をトッピングに使用。今半秘伝の割下とシャキシャキ食感のれんこんが絶妙のハーモニーです。メインにもなる豪華なサラダですよ。「Enjoy!駅サラ」で残暑も乗り切り、元気に秋を迎えたいですね。お近くのエキュートへ、ぜひお立ち寄りください!開催概要「Enjoy!駅サラ」キャンペーン開催期間:8月21日(月)~9月3日(日)場所:エキュート大宮・品川・立川・日暮里・東京各店URL:
2017年08月06日「やればやるほど、悩みます」今キャンプ、実戦初登板を果たした直後の松坂大輔(36)のコメントだ。初回は三者凡退に抑えるも、続く回は3四球と大荒れ。四球で崩れるのは、ここ最近のパターンだが、いちばん心配したのはその表情だ。明らかに暗い。 これまでは結果がともわなくても、けっして弱気な言動を見せなかった。ただ、この2年の貢献はゼロに等しい。居ても立っても居られず、ソフトバンクがキャンプを張る宮崎へと飛んだ。 2月26日、松坂はランニング中心のメニューをこなし、笑顔さえ見える。暗い表情は思い過ごしだったのか。だが、練習後に2人だけで話すと、悩みは根深いものだと確信した。 ――ここ2年間、ほとんど投げてない不本意なシーズンが続いていますが? 「ご心配かけました(苦笑)。う~ん、高校時代の友人からも『どうしたんだ?』と聞かれたけど、答えられなかった。投げられない原因はわかっているけど、対処法が見つからない」 ――原因はなんだと? 「2011年6月に右肘、2015年8月に右肩と2度手術した。その痛みが昨年まで続き、騙し騙し投げていたんです」 ――酷評されているフォームは、そのためですか? 「そうなんです。痛みが最小限ですむ投げ方を追求したら、このフォームになってしまった。だから、好きでやっている投げ方ではないんです」 ――上下動が激しいから、コントロールが定まらない。たとえば、上原浩治投手のような、動きが少ないフォームを試してみては? 「それは考えましたし、実際、試してもみたんです。でも、理屈ではわかっているんだけどできなかった。染みついたものはなかなか戻せないんです」 ――西武時代のフォームに戻しては? 「そうですね。先ほども言ったけど、染みついたものがあるから、戻すに戻せないんです。もどかしいですよ」 全盛期の自分に戻れないことは、自分がいちばんわかっている。もはや悔しさを通り越し、諦めの境地に達しているのではないか。松坂とは20年近いつき合いになるが、今年ダメなら引退――。そう、覚悟すらしているように思えてならない。 写真&文・ジジ (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月10日NHK BSプレミアムで放送され、好評を博している新感覚の旅番組「チョイ住み」。毎回、異色の顔合わせも話題となるなか、今回は若手俳優・中村蒼と落語家・立川談笑が韓国・プサン(釜山)を訪れる。観光地を巡る忙しい旅をやめて、まるでその地で暮らすようにゆったり街を体感する新しい旅のカタチ、“チョイ住み”。日用品を買い、食事を自炊して、現地の人の目線で街を見つめることで、ガイドブックには載っていない魅力を発掘する。第10弾となる今回の舞台は、近くて遠い街、韓国・プサン!福岡からは目と鼻の先、だがそこには、とびきり人情味あふれる下町情緒と、港町独特の威勢のよさが同居しているという。日本とよく似た気遣いの文化、でも生活のディテールは、時に微妙に、そして時に全然違うらしい!?そんなプサンを訪れ、チョイ住みするのは、先日結婚を発表したばかりの若手俳優・中村さんと、落語家の故・立川談志一門の中でも実力を認められる談笑さん。中村さんはジュノンボーイコンテスト優勝を皮きりに多数の作品に出演、「せいせいするほど、愛してる」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」などで話題を呼び、現在はドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)に出演中。一方、談笑さんは故・立川談志の弟子であり、2005年に真打昇進、いまや志の輔・談春と並ぶ「立川四天王」と呼ばれる話芸の達人。年の差26歳、地図も文字も読めない2人が、貿易の要として栄えた港町プサンで滞在先に選んだのは、繁華街の路地裏にあるアパート。さまざまな街の姿を目にし、土地の人々と盛り上がりながら、プサンの素顔を体感していく。「チョイ住み in プサン」は 3月4日(土)19時~NHK BSプレミアムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月04日怪物・松坂大輔(36)が、復活に向けて必死にもがいている。昨年より10kgの減量。特別待遇はいっさいなしで精力的に投げ込みをおこない、若手投手陣にアドバイスを送っている。本人は「特別なことは何もやっていない」と煙に巻くが、親しい知人には今年にかける思いを告白していた。 「昨年11月からほぼ無休でトレーニングを続け、プエルトリコのウインターリーグにも球団に直訴して参加。『ダイエットではなく、久々に野球漬けの毎日でこの体型になった。いま調子はいい』と、笑顔でした。3年12億円の大型契約を結んだが、この2年はほとんど何もやっていない。今年こそ成績で証明するという意気込みが、あの絞られた体に表われています」 キャンプに入っても好調を維持。初日からブルペンに入り、7日間4度の投げ込みで計594球と、開幕ローテ入りに猛アピールを見せている。じつは松坂には、「メジャーとWBCをよく知る彼を日本代表に加えるべき」という声が上がっている。 野球評論家の江本孟紀氏が語る。 「減量に成功し、投げられるようになったので、WBC起用はおもしろい案だと思う。松坂のネームバリューは、WBCでまだ通用するはず。また、大谷欠場によって生じた宣伝的なマイナス面を埋める効果も期待できる」 一方、小早川毅彦氏は、リーダーとしての資質に期待する。 「8日に直接会って話をしたんですが、印象はすごく明るく、話の内容からも『今年はやるんだ!』という気持ちが伝わってきました。松坂なら侍ジャパンの精神的な支柱としての役割を担えると思うし、適任者だと推します」 経験値の高いベテランの存在は必要との意見も多い。松坂の経験値を買って主将に抜擢する奇策もありではないか。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月18日日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)で放送されているショートアニメ「朝だよ!貝社員」の新キャラクターを、声優の浪川大輔が演じることが18日、明らかになった。浪川が担当するのは、8歳の小学生視聴者のアイデアを元に誕生した「ハマグリ」。何でもすぐハマるが、仕事にはハマらず、オフィスで趣味に没頭するというキャラクターだ。『ルパン三世』の石川五ェ門、『君に届け』の風早翔太、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカーといった声を演じてきた浪川は、今回のオファーを受けた際、「え!?本当ですか!?」という心境だったそう。「ハマグリ、最高ー!」思ってもらえるよう、大切に演じていきたいと思います」と意気込みを語っている。
2016年10月18日焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」(ベイク チーズタルト)の多摩エリア1号店となる店舗が8月5日(金)、JR直結の百貨店グランデュオ立川1階(JR立川駅構内)にオープンした。硬めに焼いたタルト生地と、柔らかいチーズムースの「サクッ、フワッ」とした食感が特徴の焼きたてチーズタルトは、工房一体型の店舗で焼き上げることで、「焼きたての美味しさ」を提供し、子どもから大人まで幅広い世代に愛される人気のスイーツだ。「BAKE CHEESE TART」は、 北海道で誕生した「焼きたてチーズタルト」を専門に扱う店舗として、 2014年2月、 新宿に1号店をオープン以来、 首都圏をはじめ大阪、 福岡、 仙台、 京都など国内13店舗をオープン。 2015年8月からは海外にも進出し、 香港を皮きりに、 タイ、 韓国、 シンガポール、 台湾、 上海6か国・地域に9店舗を展開し、現在では、年間2000万個を販売している。多摩エリア最大の乗車人員数を誇るハブ駅のJR立川駅にオープンする新店舗は、デザイナーの野本哲平が店舗設計を手掛け、元々グランデュオ立川のショーウィンドウだった場所を改装した。「広大な駅空間の中で蔓延する光や情報を吸収する消失点をイメージ」した店舗デザインは、 離れた場所からも目を引くファサード面を有し、 立地の良さと高い天井を活かしたシンプルなKIOSK店舗となっている。「BAKE CHEESE TART 立川店」では、焼きたてチーズタルト1個216円(税込)、 6個1,242円(税込)を販売する。購入点数は一人12個まで。営業時間は、10:00~21:00。仕事帰りやおやつが食べたくなった時にふらっと立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」が、東京・立川に登場。JR直結の百貨店グランデュオ立川に、2016年8月5日(金)よりオープンする。焼きたてチーズタルトは、年間2000万個を売り上げる人気商品。チーズムースに使われるクリームチーズは、独自の風味や食感を出すために、自社開発した北海道産チーズを主に厳選したチーズを、オリジナルブレンドでバランスよくミックスさせている。タルト部分のクッキー生地は、よりサクサクで美味しくするために、チーズムースとは別にクッキー生地だけも焼き上げる「2重焼き」仕上げだ。多摩エリア初の出店となる立川店。元々ショーウィンドウだった場所を改装したスペースを利用し、立地の良さと高い天井を生かしたシンプルな店構えが特徴だ。粗密のメリハリをつけて余白を残した内装では、厨房機器やカウンター、ディスプレイ棚などの店内オブジェクトの多くが手作業のオリジナル研磨仕上げを施した銅素材。大谷石の塊でできたタルト台の架台、銅板製の折箱を組み合わせたカウンターなど、チーズタルトの原材料と同様に、素材やディティールにもひとつひとつこだわりが込められている。近年、急速に開発が進んでいる立川エリアへの出店。充実した街へと繰り出す前に、駅ナカで美味しいチーズタルトを味わってみては。【店舗概要】ベイク チーズタルト 立川店所在地:東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ立川1階(JR立川駅構内)オープン日:2016年8月5日(金)営業時間:10:00〜21:00TEL:042-540-2181メニュー:焼きたてチーズタルト1個216円(税込)、6個1,242円(税込)※購入点数は、1人12個まで。※駅構内店のため、JRの入場券または乗車券が必要。
2016年08月04日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日高倉大輔による関西初の個展が、大阪テヅカヤマ ギャラリー(TEZUKAYAMA GALLERY)にて、2016年9月2日(金)から9月24日(土)まで開催。東京・銀座ソニービルでの展覧会「モノドラマチック/ルーズポリヘドロン(monodramatic / loose polyhedron)」(2016年7月-8月開催)で発表した作品が新たな展示形式で披露される。演劇やデザインなど高倉大輔のバックボーンとも言える要素を盛り込み、“一人芝居”をモチーフとした作品シリーズを展示。人の持つ多面性や可能性、“多次元の自分”を物語とともに描いた。主に俳優などパフォーマーを被写体に、彼らの想像力や演劇的な表現力を引き出し、一人の人物の様々な動きや表情をデジタル的に画像合成し1枚の写真にした。タイトルの”monodramatic”とは、monodrama(一人芝居)+ dramatic(ドラマティック、劇的な)を繋ぎ合わせた造語で、”loose polyhedron(緩やかな多面体)”とは、新シリーズ「感情のタイポロジー(類型学)」をイメージして作られた作品群。「ルーズポリヘドロン」では、喜怒哀楽が日常どんなバランスで自分の中に存在するか、モデルにバランスチャートを撮影の前に書いてもらい、それをベースに画像合成。作品の中央は、フラットな感情の状態の被写体。ピントはそこに合わせ、その背後に、喜怒哀楽の感情を出してもらい撮影していった。普段、表に出すことが少ない感情ほど遠くに映っている。高倉は、立教大学在学中より、俳優、グラフィックデザイナー、そして写真家として活動。その独特な世界観で、今、最も注目されているアーティストの一人。2015年にはルーヴル美術館にて開催されたフォトフェア「fotofever」(世界各国からギャラリーと作家が集めた)では、作品がメインビジュアルとしてポスター、カタログの表紙などに使われている。【概要】高倉大輔作品展モノドラマチック/ルーズポリヘドロン(monodramatic / loose polyhedron)会期:2016年9月2日(金)~9月24日(土)営業時間:火 - 土 | 12:00 - 19:00※休館日:月・日祝会場:TEZUKAYAMA GALLERY住所:大阪府大阪市西区南堀江1–19–27 山崎ビル2Ftel: 06-6534-3993アクセス:地下鉄四つ橋線「なんば駅」(26C番出口)より北へ徒歩約8分「四ツ橋駅」(5・6番出口)より南西へ徒歩約8分料金:無料レセプションパーティー 2016年9月2日(金)18:00~※予約不要。一般の方も気軽に参加可能
2016年07月26日吉田羊を主演に迎えた世界的人気ドラマの日本版、連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」。このほど、本作が連ドラ初主演となる吉田さんと共に、未解決事件に挑む捜査チームの豪華キャスト陣が明らかになった。「コールドケース」は、米フィラデルフィア市警を舞台に未解決の殺人事件、通称“コールドケース”に挑んでいく捜査チームを描いた、全7シーズンにわたる大ヒットドラマ。本作では舞台を神奈川県警に移し、吉田さん演じる捜査一課の警部・石川百合とチームのメンバーが、毎話異なる未解決事件の真相をたどり、事件を解決していく。今回解禁となったのは、吉田さんとタッグを組む捜査一課のメンバーで、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、そして三浦友和という、映画にドラマ、舞台と様々な分野で活躍する実力派俳優たち。それぞれが個性あふれる魅力的な刑事を熱演しており、吉田さん自身も捜査一課の面々を「奇跡のチーム」と絶賛している。まず、永山さんが演じるのは、野心家で生意気な31歳の巡査部長・高木信次郎。異動してきた直後は未解決事件に携わることにネガティブだったが、百合と共に事件に触れていくうち、考え方を改めるようになっていく。「最初にオリジナル版を見たとき、日本のドラマにはない発想がたくさん詰まっていて面白いなと感じました。そのドラマが日本という国を舞台にしてどういう作品になるのかがすごく楽しみです」と、永山さん。「このキャストメンバーに入れていただけて、最初から安心感がありました。5人がそれぞれタイプも違うし、セリフの言い回しも面白いし、全部リアクションしてくれるし、演じてて面白いです。吉田羊さんとは末っ子同士の波長が合っている感じがして、すごく心地よく相棒を演じることが出来ました」とコメントを寄せている。また、滝藤さんが演じるのは同僚の立川大輔警部補。真っ直ぐな性格だが、短気な一面もあり、妻に愛想を尽かされ、現在は別居生活を送っているという人物だ。滝藤さんは、「正直言って、立川を演じることに、最初はものすごく葛藤がありました(笑)」と吐露、「でも演じていくうちに、共演者の皆さんが面白可笑しく立川という役をいじってくださって、自分自身も彼に愛着が湧いてきました。愛すべきキャラクターとして皆さんの目に映れば嬉しいです。捜査一課の5人は、芸達者が集まっています。居心地が良過ぎて集中力散漫にならないように、というのが撮影中の課題でした」と抜群のチームワークを明かしている。光石さんが演じる金子徹は、長年の交番勤務経験から土地勘を武器にする警部補。冷静沈着で豊富な捜査経験と知見で事件を分析するチームの支えとなっており、あだ名は「ねこさん」。光石さんは、「犯人を追いかけたり、銃を使ってのドンパチや派手なアクションがあったり…そんないわゆる刑事ドラマではありません(笑)」と本作を語り、「人の心と心の葛藤や対峙をしっとりと描いています。金子は一人っ子で一時期不良に憧れて道を外しそうになるというバックグラウンドがあるのですが、僕も同じ経験をしているので、そういった思い出が役作りの手掛かりになればと思って演じさせていただきました」と語った。このチームを束ねる指揮官で頼れるボスとなるのが、三浦さん演じる警視・本木秀俊。厳格ではあるが、部下への思いやりを持ち合わせている上司で、「課長代理」という役職柄、百合たちからは「代理」と呼ばれている。三浦さんは、「オリジナル版でボスを演じているジョン・スティルマンは僕と同じ歳くらいなのに、本編では10歳くらい上に見えるんですよ。皆さんを一手にまとめている風格が貫禄になっているんでしょうね。そういった面で彼には勝てないと思うので、僕が演じるボスはちょっと違ったキャラクターにしようと思って演じました」と明かし、「オリジナル版と日本の融合がうまくいくといいなと思って、皆で努力しながら作っています」と期待を込めている。近日中には、最高のチームワークを魅せる捜査一課の面々の姿を描いた予告動画も解禁される予定。こちらも楽しみに待ちたい。連続ドラマW「コールドケース~真実の扉~」は10月22日(土)22時より、毎週土曜WOWOWにて放送(全10話、※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日お笑い芸人の宮川大輔と元相方である星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が、6日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』(24:12~25:00)で、コンビ解散当時の心境を明かした。宮川と星田は1991年にチュパチャップスという名前でコンビを結成し、1999年に解散。以降、それぞれピン芸人として活躍してきた。宮川は「『解散したいと思っている』と伝えた時、ほっしゃん。も食い気味で『僕もそう思ってた』と言ってきた。あの時ほんまはどう思っていたか聞きたい」と思い、解散から17年たった今、星田に聞くことを決意した。今回、かつて週4日、コンビで同じ部屋に泊まっていた銀座のホテルで、久しぶりに2人きりで対面。解散の話をした時のことを思い出しながら、星田は「雪降る名古屋駅…名古屋のロケの終わりやね」としみじみ話し、宮川も「電車で東京に帰る時、あと何分で来るっていう時に、ここしかないと思って」と言い、「あの時、実際はどう思っていたのか」と質問をぶつけた。星田は「解散を望んでるわけじゃないけど、オッケーしないとその後のバランスがおかしくなる。『待ってよ、頑張ろうよ』と説得するにもそれなりの材料がいるし、自分もしんどなる。俺のためにやってくれることになったら大輔にも迷惑かける。そういうところやったと思う」と当時の心境を説明。「コンビ解散か…つらいというのもありながら、もう嫌われんでええし、嫌いにならんでええ。肩の荷が下りるというか」との思いも明かした。また、「別れたいと思ったことはない」と言うも、別れようと言われた時は「俺もそうやった」と言うことに決めていたという。星田はさらに、「電車を逃した後、ぼーっとしてた。2本くらい逃して、最終これ乗らなあかんみたいになって」とついこの前のことのように話し、宮川も「ほんまにずっと何もないところを見てたよね」と回顧。そして2人は、「よかったような気がする。分かれて」「ずるずるいけなかったと思うし、大嫌いになってコンビ解散して、この世界も嫌いになってってなったかもしれないと思ったら」と振り返った。宮川はまた、「最近ガリガリになったやん。ゴムチューブで痩せたって言ってたけど、なんかあったら言うてくれよ。お互いなんかあった時は(弔辞)読まなあかんというのはある。なかなか書けないから時間ちょうだい」と冗談交じりに心配し、星田が「赤塚(不二夫)さんの時のタモリさんみたいに白紙で思ったこと言ってほしい」と希望すると、「そんなん言われへんわ」と宮川。星田が「死ぬとわかったら他人なら一番に言うよ」と言うと、宮川は「一番はええわ。そんなん重いし」と返し、星田が「最初の重さくらい相方として受け止めや!」と突っ込んだ。最後に、星田が体調は「大丈夫」と伝えた後、お互い「ありがとう」と言葉をかけた。解散から17年。今だから話せる2人の本音トークに、ツイッター上では「宮川大輔さんとほっしゃん。のコンビ解散話泣ける」「愛にあふれててなんか泣きそうだった」「ええ話やった」「切ない、いい話で…」「宮川大輔ほっしゃんのマンツートーク見て泣いてる」「いちいちエピソードが泣きそう」と感動の声が上がった。
2016年06月07日新施設「エキュート立川 osoto(オソト)」が、JR立川駅の新自由通路上に2016年8月4日(木)にオープンする。駅構内のエキナカ商業施設「エキュート立川」の2階改札内一部及び3階フロアもリニューアルオープンし、エキュート立川は「エキュート立川 osoto」、改札外の「エキュート立川」、改札内の「エキュート立川 エキナカWEST」と「エキュート立川 エキナカEAST」の4エリアに分類。計72ショップが入る新施設へと生まれ変わる。リニューアルの目玉である独立店舗棟「エキュート立川 osoto」には、多摩地域の野菜を使用したカフェレストラン「ステーション カフェ バーゼル(STATION CAFE BASEL)」と、地場野菜などを販売する物販ショップ「ガーデンズ マルシェ(Gardens Marche)」が登場し、地域の魅力発信の場になる。緑豊かな設計の屋上からは、立川駅を通る各線を間近で見ることができ、トレインビュースポットとしても楽しめる。また「エキュート立川」3階フロアは、食・住・創・学をテーマに、生活雑貨や衣料雑貨のショップが集合。北欧雑貨を扱う鎌倉発のショップ「クローネ フス(krone hus)」など、8ショップが新しくオープンする。一方、「エキュート立川 エキナカWEST」は駅ナカという立地を生かしてより利便性の高いエリアに再編集される。惣菜店やカフェ、ドラッグストアなどの合計10店舗が新オープンする。またリニューアルを記念して、各店から限定メニューがラインナップ。「ステーション カフェ バーゼル」は、地元多摩産の野菜をたっぷりと使用したデリランチを提供。「山田鶏屋」からは、鶏飯おにぎりと唐揚げの入ったお弁当「鶏飯おにぎりと2種唐揚げのランチBOX」が、いとはんからは、ローストビーフと焼き野菜を組み合わせた「ローストビーフと焼き野菜の和のソース仕立て」が発売される。【詳細】エキュート立川 リニューアルオープンオープン日:2016年8月4日(木)住所:東京都立川市柴崎町3-1-1新オープン・リニューアルショップ:・エキュート立川 osotoステーション カフェ バーゼル(STATION CAFE BASEL)、ガーデンズ マルシェ(Gardens Marche)・エキュート立川 エキナカ WESTコクミン(KoKuMiN)、山田鶏屋、四季の味 献心亭 匠、いとはん、ドリップ マニア(Drip Mania)、武蔵野うどん こぶし、ヒトトキ(HITO-TOKI)、おさかな処 築地 奈可嶋、アール・エフ・ワン(RF1)、ペーパーウォール(PAPER WALL)・エキュート立川 3階(改札外)エルビーシー ウィズ ライフ(Lbc with Life)、クローネ フス(krone hus)、ヒロオ アロボ(HIROO arobo)、タマニティ マーケット(tamanity market)、ペーパーウォール(PAPER WALL)、オジコ(OJICO)、ケユカ(KEYUCA)、コンジェペイエ/アデュートリステス(conges payes /ADIEU TRISTESSE)■リニューアルオープン記念限定メニュー・ステーション カフェ バーゼル「ランチ」 1,000~1,800円・山田鶏屋「鶏飯おにぎりと2種唐揚げのランチBOX」 500円・いとはん「ローストビーフと焼き野菜の和のソース仕立て」100g 598円
2016年05月31日実は教えたくない。自分だけの朝時間サードプレイス秘密の隠れ家にしたいベーカリーカフェを発見しました。吉祥寺からJR中央線で20分。近年、アニメ&サブカルチャーの街としても注目を集める立川の「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」です。お店の目の前には、約4万冊の漫画が読み放題のくつろぎスペース「立川まんがぱーく」。朝、腹ごしらえをしたら、アニメの舞台となった聖地を巡礼したり、アニメ・フィギュア専門店に出向いたりして楽しむのも、大人の遊び方のひとつかも。お店は、表参道の人気カフェベーカリー「パンとエスプレッソ」とのコラボレーション。同店監修のパンを、毎日お店奥の工房で焼き上げます。朝イチは、お仕事前のビジネスマンやOLがいっぱい。9時を過ぎるとジョギング終わりにテイクアウトをするおじさまや、ママ友会など、幅広い年齢層の人が集まる空間に。地元の人たちの「おはよう」が飛び交い、ほっこりとした気分になるかも。スタッフもエネルギッシュで、やる気のない朝も、きっと元気を注入してくれます。天気がいい日は、オープンテラスで朝食を。緑に囲まれながら食べる朝ごはんはきっと格別の味。寒い日はブランケットの貸し出しもあるので、オールシーズン楽しめます。モーニングメニューは4種のプレートから。お腹のすき具合に合わせて、ボリュームが選べるのもうれしい。テイクアウトなら、そのまま食べておいしい小ぶりの食パン「ムー」(300円)を買って、近くの公園でいただくのもいいかも。仕事や家事で忙しい日も、日常から少し離れてゆったりと過ごしてリフレッシュ。今日をもっと楽しくしてくれる、秘密のサードプレイスです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと住所:東京都立川市錦町1-9-14電話番号:042-595-6868
2016年05月22日声優・浪川大輔が「萩原さんは、馴染みやすさが凄い!これまでずっと一緒に収録してきたんじゃないかと思うくらい」と、その信頼の程を明かせば、「僕は、声の仕事をしょっちゅうできる環境では無いのですが、浪川さんとは、なんか縁があるんですよね」とこれまでの共演をふり返り、繋がりの強さを感じさせる俳優・萩原聖人。声優と俳優という、普段活躍するフィールドこそ異なれど、根っこには同じ“役者”としての熱量を抱え、認め合う2人の男たちが、同じ“守りし者”でありながら、守る者の違い故に交差する男たちを演じたのが『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』だ。日本を代表するクリエイター・雨宮慶太が生み出したヒーロー「牙狼<GARO>」。2005年の誕生から10周年を迎える記念作品として誕生した本作は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された「牙狼<GARO>-炎の刻印-」から4年後の物語が描かれる。主人公は、黄金騎士ガロの称号を受け継いだレオン。彼は、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に、父・ヘルマンがヒメナとの間に残した子ども・ロベルトを次代の騎士として育てていた。そんな折、レオンたちに隣国バゼリアに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が下る。時を同じくしてロベルトが何者かに誘拐されてしまう。必死に追走するレオン。だが、敵に阻まれ窮地に陥ってしまい――。本シリーズ初参加の荻原さんは、「もともと僕は、ヒーロー作品や変身ものが大好きで、ずっと子どもの頃から憧れていたんです。男の子はやっぱり変身願望があって、何かを守りたいみたいな気持ちは、幼心に思い続けていた。でも、変身しようと思ってもできませんし(苦笑)。ですから、あくまで役ですけど、“守りし者”を表現させていただけるというのは非常に光栄に思います」と出演を喜ぶ。主人公のレオンを演じる浪川さんは、アニメ収録時から劇場版の話を聞いていたそうで、「スタッフさんから『本作は気合いが入っている』ということも、ずっとプレッシャーのように聞いていた」という。制作陣の“気合い”の表れは収録スタイルからも感じたそう。アニメ収録では、声優陣が全員揃った状態ではなく、個別で収録する“抜き”と言われる手法が存在する。今作では、萩原さんをはじめ声優陣一堂で収録ができたそうで、「バトルシーンがあり、人間味溢れる話でもあるので、掛け合いが一緒にできたのは良かった」と心境を語った。萩原さんも「一緒にいるから生まれるニュアンスは絶対にある」と話し「確かに、全員が常に揃うのは難しいことですけど、今回は極力そういう形が取れた。だからこそ生まれたコミュニケーションもあって、僕はすごく楽しかった」「でもそれぞれがプロなので、(一緒に収録しないからと言って)何か大きな変化が出るかと言われれば、比べられないので分からないですが…やはり生身の声を聴くのは大事なことだと思う。その意味は、本作にちゃんと出てるんじゃないかな」。収録の仕上がりに自信を覗かせる萩原さんが演じるのは、新キャラクターであるダリオ・モントーヤ/黒曜騎士ゼム。物語の舞台となるバゼリア国の姫・サラを守る者で、レオンの窮地を救いに突如現れる。しかし、彼は敵か?味方か?その正体は謎のままだ。ただ、守りたい者や強い愛情を持った人物であり、その想いが発端で物語は大きな展開を見せるのだが…。「ダリオは激情型です!」と考察する浪川さん。劇中で、ダリオが姫・サラを守るためにとった行動の数々を挙げ「重いです!絶対重い!『お前やりすぎじゃないか』って、友だちだったら確実に止めます」と正直な感想を告白。すると、萩原さんは「僕は理解できますよ。理屈じゃないです」と一刀両断。「人が唯一コントロールできない感情が、“好きになること”と“嫌いになること”なんです。好きになるのも、嫌いになるのにも、理由なんかない!それを、世の中は理屈や間違った偽善、正義感とかでとやかく言いますが…そんなの、どうだって良いんですよ!」「でも(登場人物)全員がそうだと思う。大切なモノを守るのは、理屈じゃないんじゃないかな。理屈があるものは、その理由がなくなれば守れなくなりますから」と、ダリオへの“男”としての熱き共感をほとばしらせた。逆に、萩原さんは、浪川さん演じるレオンにどんな思いを抱くのか?「一度、大切な人を守れなかった経験がある。それを受け入れたレオンは、とても大人だし、とても前向き」。それ受けた浪川さんも「レオンの“変化”って凄く分かりづらいんです。とても。表面に出ないタイプなので。でも、諦めたり苦い経験を積んで、確実に変わってる」と、アニメシリーズを経てきたからこそ味わえる、彼の“変化”に言及した。さらに、その“変化”について、劇場版でこだわったことがあるという。「表には出ないけど、にじみ出る変化した部分を、出し過ぎないようにしようと。パッと見、伝わらないけども、実は愛情深いなって想ってもらえるようにしたいなって」「ただクールで、カッコつけで、強くて…だけではない。優しさや本当に守りたいという気持ちが、にじみ出るように伝わってくる。そういうニュアンスを出したかった。女性にも『敢えて言わずに我慢している』男のカッコ良さを感じてもらえたら嬉しい」。表現は違えど、根っこには同じく熱く、純粋な愛情を抱えた“守りし者”たち――。彼らが戦う理由、そして彼らを奮い立たせるのは、いつもそこに守りたい相手がいるからだろう。本シリーズは、特撮・アクション作品としての人気が高く、“守る側”に注目が集まりがちだが、本作ではドラマチックなストーリーの中に、“守られる側”の物語や女性キャラクターたちの心情が綴られ、観客は様々な目線から感情移入することができる。萩原さんは「そういう意味では、今回は『守られる者』たちが見たら、いろいろ感じるものがある作品になってるんじゃないでしょうか。ただのアクションバトル作品ではない。いろんな感情に投げかけてくるものがある」と見どころを述懐。さらに「劇中に登場する女性キャラクターや、『守られる者』たちの立ち位置に、もし、ご自身がなったとき…守ってくれる人に何をされたら嬉しいのか?」と、女性が見ても楽しめる目線を提案した。また浪川さんも、本作にはこれまでのイメージとは違う魅力が込められていることに触れ「レオンが、スタイリッシュに格好良く守るのではなく、生身のまま、がむしゃらに守るシーンがあるんです。本当に守りたい者が目の前にあるとき、必至になって何が何でも守ろうとする。守り方は下手くそなんですけど、這いつくばってでも守るという覚悟で戦う。それが心を打つなって思いますし、声を入れたときもそれくらいの覚悟でやりました。それが伝わるといいなと思います。ぜひ『守られて下さい』」と胸熱メッセージを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日人気シリーズの劇場版アニメ『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』の完成披露試写会が5月16日(月)に開催。声優の浪川大輔、ゲスト声優を務めた萩原聖人、林祐一郎監督が舞台挨拶に登壇した。人気特撮シリーズとして誕生10周年を迎えた『牙狼<GARO>』のシリーズ初のアニメーション作品『劇場版『牙狼<GARO>-炎の刻印-』の4年後をオリジナルストーリーで描き出す。浪川さんは今回の完全新作について「(制作が決まり)嬉しかったですが、TVシリーズの『炎の刻印』が熱い作品だったので、そこからどうなるのか?どう1本の映画にまとめるのか?期待して待ってました」とふり返る。完成作に関しては「すごいです!」と誇らしげ。特にバトルシーンに関し「30年、この仕事をやってて、こんな大変なバトルシーンは初めて!」と言うほど!「いままでにないスピード感のある映像が見られると思います」とファンの期待をあおる。萩原さんは実は「もともと、(『牙狼<GARO>シリーズの)ファンで、とにかく、何でもいいので出たかった」と明かす。謎に包まれた新キャラクターのダリオを演じているが「己の愛と正義を貫く哀しい戦士」と説明。だが、主人公のレオン役の浪川さんからは「愛が…重いっす!」と苦情が…!?萩原さんは「上映前なので喋れない…」と言葉を濁すが、浪川さんは「男ならダリオの気持ちが分かるかな?でも僕が女性なら、彼氏にはちょっと…(苦笑)」と思わせぶりに語り、これには萩原さんも「こっちからお断りです!」と返し、会場は笑いに包まれていた。元々、旧知の仲の2人とあって、萩原さんは収録にリラックスして臨めたのかと思いきや「よく知っている人たちが集まっていて、だからこその緊張感があって最高にやりづらかった!」と苦笑。それでも「楽しんでやれました」と笑顔を見せる。浪川さんは「萩原さんはストイックで、突き詰めていく姿はさすがだと思いました」とたたえつつ「ボールペンを貸したら2~3日でなくしちゃって…」と暴露!萩原さんは謝りつつも「小さい男でしょ(笑)」と語り、2人の壇上での掛け合いに会場は再び笑いに包まれた。浪川さんは改めて、完成した映画について「最高傑作と言われるように頑張りました」と力強く語り会場は大きな拍手に包まれた。劇場版『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』は5月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日関東最大級の巨大フードフェスティバル「まんパク2017」が、2017年5月18日(木)から6月5日(月)までの19日間、東京・立川の国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催される。海鮮、肉料理、ラーメン、餃子、スイーツなど、全国各地の人気店や話題のグルメが集結する「まんパク」。毎年、春は立川、秋は大阪・万博記念公園にて行われており、2016年5月の「まんパク」には19日間でおよそ34万人が来場。現在、人気グルメイベントとなっている。人気店がコラボレーションしたり、屋台気分を味わえたり、まんパク」ならではのユニークな演出も魅力の一つだ。そして2017年、ワッフルカフェ「キャトルールワッフル」の参加が決定。川崎市高津区に2015年12月にオープンした「キャトルールワッフル」は大規模なイベントへの出店は初めて。「まんパク2017」のスイーツエリアにて、サクサクとした四角いワッフルを半分にスライスし、カスタードやホイップをサンドしたシュークリームのような味わいのスイーツ「シュークリームワッフル」を販売する。さらに、「まんパク2017」とコラボレーションし、エキュート立川は「満腹博覧会~“ぽぅ”のエキュート探訪~」を2017年5月15日(月)から6月5日(月)まで実施する。店内には、「まんパク」公式キャラクター“ぽぅ”をあしらったスイーツが登場する。キャトルキャールは、オレンジムースに“ぽぅ”の顔をあしらったムースオランジュを展開。中から柔らかなチョコレートが顔を出す、優しい甘さのスイーツだ。また、イクミママのどうぶつドーナツ!からは、厳選した有精卵や小麦粉を使用した手作りのドーナツが。トレン・ガトー・ド・ボワイヤージュでは、笑顔の“ぽぅ”が描かれたマカロンを揃える。また、忙しくて会場に足を運ぶ時間がない…そんな悩みに応じて、極上のメニューもラインナップ。クリーム好きのために揃えたたっぷり金ごまシュークリームや、ローストビーフが通常の2倍入った「切り落としローストビーフ丼」も館内を飾る。【開催概要】■「まんパク2017」開催期間:2017年5月18日(木)~6月5日(月)会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンアクセス:JR中央線 立川駅北口より徒歩10分/多摩モノレール 立川北駅より徒歩8分時間:開場 10:30 / 閉場 21:00(販売終了)※最終日6月5日(月)は閉場18:00。主催:文化放送企画制作:ロッキング・オン・ジャパン■エキュート立川「満腹博覧会 ~“ぽぅ”のエキュート探訪~」開催期間:2017年5月15日(月)~6月5日(月)会場:エキュート立川住所:東京都立川市柴崎町3-1-1<メニュー例>・キャトルキャール「ぽぅ」のムースオランジュ476円・イクミママのどうぶつドーナツ!「ぽぅ」ドーナツ1個 400円・トレン・ガトー・ド・ボワイヤージュ「ぽぅ」マカロン216円
2016年05月09日「世界フィギュアスケート選手権2016」にゲスト出演することも決まった五輪銅メダリストの高橋大輔が、先日発表された芥川賞作家・又吉直樹に続き、「NEWS ZERO」の月一キャスターを務めることが分かった。昨今のフィギュアスケート人気を第一線で牽引してきた高橋さん。2010年、バンクーバー五輪で銅メダルを獲得し、同年のトリノ世界選手権では日本人初の世界チャンピオンとなった。また、2012年のグランプリファイナルでは日本人初の金メダリストに。2014年のソチオリンピックでは6位入賞を果たし、五輪3大会連続入賞という日本人選手初の快挙を成し遂げた。そして、この4月からはZEROキャスターとして、又吉さんと同様、月に1回程度のペースで定期的に「NEWS ZERO」に出演する。高橋さんが取材をするのは、ずばり「一流エンターテイメント」の裏側。広い世界を舞台に、華麗なるスケーティングとジャンプ、そして“世界一”と称されたステップで人々を魅了してきた高橋さんだからこそ感じることのできる、様々な分野のアーティストたちのこだわりやその凄さを伝えていく。初回出演は4月14日(木)を予定。今回の起用に高橋さんは、「不安も沢山ありますが、精一杯頑張ります。エンターテインメントの世界を勉強させていただき、感じたことや経験したこと、そしてエンターテイナーの様々な想いを皆様にお伝えできれば幸いです」とコメントを寄せている。頂点を極めながら、その苦悩や挫折をも知る高橋さんだからこそレポートできる「一流エンターテイメント」の裏側に、期待していて。「NEWSZERO」は毎週月~木曜23時~放送、毎週金曜23時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日東京都立川市と東日本電信電話(NTT東日本)東京事業部、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)の3者は共同で、JR立川駅周辺において公衆無線LANサービス「Tachikawa City Free Wi-Fi」を3月10日から開始することを発表した。同サービスは、サービスエリア内であれば、スマートフォンなどを利用して観光・交通情報の取得やSNSを活用した情報発信などが無料で行うことが可能なサービス。同サービスにおける接続時間は1回あたり60分の制約があるが、利用回数は無制限。また、同サービスはNTTBPが提供する認証アプリである「Japan Connected-free Wi-Fi」に対応しており、同アプリで利用登録を行えば、すでに「Japan Connected-free Wi-Fi」に参画しているほかのエリアでも利用することが可能とのこと。今後立川市は、NTT東日本およびNTTBPと協働してサービス提供エリアの拡大を図り、街の賑わいの創出を目指すとしている。
2016年03月09日来たる春分の日の2016年3月20日(日・祝)に、東京都立川市の「立川まんがぱーく」(立川市錦町3-2-26 子ども未来センター内)で行われる、同施設のオープン3周年を記念した「立川まんがぱーくまつり」にて、「とある自治体の地域振興」イベントの開催が決定した。これまでに行われた「とある自治体の地域振興」関連の資料パネル、等身大パネルの展示が同施設内地下のスペースで行われるとともに、ゲコ太グッズをはじめとする「とあるシリーズ」「とある自治体の地域振興」グッズの販売が行われる。今回の新製品は、立川市内のラッピング自動販売機で発売中の「とある一方通行の珈琲無糖」に使用されている描き下ろしイラストのクリアファイル2種(会場特別価格:各500円/税込)。さらに、イベントで大人気のゲコ太も参加予定となっているほか、まんがに関連したイベントも多数行われる予定となっているので、ぜひ足を運んでみてほしい。ゲコ太に加えて、「とある自治体の地域振興」の企画運営に関わっているグルーヴガレージからは、同社がライセンス管理を行っている"自宅警備隊"も特別参加して、グッズ販売などを行う予定。こちらもあわせて注目したい。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年03月08日落語家・立川志らくが『機動戦士ガンダム』の世界観をベースに創作した落語「らすとしゅーてぃんぐ」を収めた動画が、28日に公開されることが明らかになった。ガンダム情報のポータルサイト「GUNDAM.INFO」では、1月18日のトピックスで『ガンダム』と日本の"ある伝統芸能"がコラボレーションすることが報じられており、今回の発表はそれを受けたもの。詳細は明らかになっていないが、洋画を落語にした独自の「シネマ落語」なども企画する立川志らくが手掛けるとあって、話題を呼んでいる。さらに同じく28日には、東京・ベルサール秋葉原にて動画の公開を記念した「らすとしゅーてぃんぐ」お披露目イベントも開催。1回目は13時から、2回目は14時30分から開催され、立川志らく、立川志ららが登壇する。
2016年02月23日2016年2月6日(土)の10:00~16:00および2月7日(日)の10:00~15:00、東京都立川市にある国際製菓専門学校の学園祭にて『とある自治体の地域振興』ミニイベントの開催が決定した。国際製菓専門学校は、昨年11月7日・8日に開催された『ある自治体の地域振興V』で生徒によるゲコ太パン、ゲコ太クッキーの販売が行われて好評を得たほか、同校の校舎やすぐそばの交差点など、アニメの中にもそれらしき風景が出てきたりする。そんな縁もあって今回、学園祭の第1会場(東京都立川市曙町1-32-1)1階のブースにて『とある自治体の地域振興』ミニイベントの開催が決定したという。ミニイベントコーナーでは、とある自治体のオリジナルグッズ販売のほか、グルーヴガレージが立ち上げた「GEKOTA COLLECTION」グッズの先行販売などを実施。さらには、昨年の5周年イベントで大人気となったゲコ太も登場する。文化祭では、校舎の1階2階そして7~10階で喫茶コーナー、体験コーナー、展示コーナーなどお菓子に関するさまざまな催しが行われる。ゲコ太に会えるだけではなく、おいしい週末も楽しめる立川のこのイベントにぜひ参加してみよう(※会場に駐車場、駐輪場は用意されていない)。○「GEKOTA COLLECTION」先行販売商品◎【GEKOTA COLLECTION】WE LOVE GEKOTA Tシャツ S/M/L/XL会場特別価格:各2.500円(税込)/XXLのみ3,000円(税込)◎【GEKOTA COLLECTION】ゲコ太のエプロン会場特別価格:3,000円(税込)◎【GEKOTA COLLECTION】ゲコ太のバンダナ会場特別価格:1.500円(税込)※学生向け特別価格も用意される予定(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2016年01月22日