2023年3月7日、『宇宙航空研究開発機構(JAXA)』が、H3ロケット試験機1号機の打ち上げに失敗。同機に搭載されていた地球観測衛星『だいち3号』も失われたことが報じられると、期待していた多くの人々から落胆の声が上がっています。そんな中、とある企業が、密かに『JAXA』を応援していました。その企業は、コンビニエンスストアの『ファミリーマート(以下、ファミマ)』です。まずは、こちらの投稿をご覧ください。自信をもって販売中のファミマのコーヒー「やばい、コンビニでもここまでのクオリティになるのか」と思って頂けるようさらに進化して新摘みブレンドとして販売。まめはブラジル セラード産の最高等級豆。けっして甘くない審査を通ることができた旬なコーヒーをぜひご賞味ください pic.twitter.com/jMCkQBb6Yz — ファミリーマート (@famima_now) March 9, 2023 一見、『ファミマ』のコーヒーをアピールしているように見える、同社による投稿。投稿文を読んでみると、ところどころ、おかしなところで改行されています。特に「決して甘くない審査を通ることができた旬なコーヒーをぜひご賞味ください」の文章は、「なんでこんなところで改行したの?」と疑問に思いますよね。実は、各行の冒頭をつなげて読むと、このようになります、自やクさまけるな各行、冒頭の文字だけを縦につなげて読ませる『縦読み』で『ジャクサまけるな』とエールを送っていたのです!『ファミマ』がこのエールを投稿したのは、同月9日のことでした。『JAXA』の新規事業促進部は、『ファミマ』のエールをしっかりと受け取っていたようで、同月15日にこのような文章を投稿しています。ふゆも終わりあたたかくなってきましたが、みな様いかがお過ごしですか?まだ冷え込む日もありますが、寒さにも花粉にも負けずJAXAはがんばっています。とり急ぎ、ご挨拶まで — JAXA新事業促進部 (@jaxabiz) March 15, 2023 こちらも『ファミマ』と同様、縦読みでメッセージを返信したのでしょう。冒頭の文字に注目してみると、このように読むことができます。ふあみまありがと『ファミマありがと』と、読むことができますね!2社による温かいやり取りに気が付いたTwitterユーザーは多く、さまざまな声が上がりました。・『ファミマ』さん、粋なことをしますね。大好きになりました。・失敗は成功の母。頑張れ『JAXA』!『ファミマ』と同様に、僕も応援しているよ。・2社のやり取り、泣けてきてしょうがないな。・『JAXA』が打ち上げを失敗したことに対して、責め続けても仕方がない。私も『ファミマ』のように応援したいです。「『JAXA』負けるな」という、『ファミマ』をはじめとする多くの人の声援は、同職員たちにしっかりと届いたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日「第38回ふくい桜まつり」が、2023年3月25日(土)から4月9日(日)まで福井市内各所で開催される。「第38回ふくい桜まつり」福井市内の桜が一斉に開花期間中は「日本さくら名所100選」に選出されている足羽川と足羽山を中心に、福井市内の桜が一斉に薄紅色に開花。足羽川の壮大な桜並木、樹齢370年以上とされる足羽神社のしだれ桜など、様々な桜の情景が楽しめる。壮大な桜並木は必見中でも、全長約2.2km・総本数600本の桜並木は必見スポットの一つ。その美しい桜並木は、昭和28年に戦災・震災を経て復興した福井市の市民によって植樹されたもので、夜間はライトアップによる幻想的な景色が広がる。このほか、福井城址やその周辺の桜の名所もライトアップされ、街全体が桜色に彩られる。開催概要「第38回ふくい桜まつり」開催期間:2023年3月25日(土)〜4月9日(日)場所:福井市内各所足羽川左岸堤防(JR北陸本線木田橋〜新明里橋)、足羽山、福井市中央公園、福井城址、一乗谷朝倉氏遺跡、他参加料:無料(一部有料コンテンツあり)アクセス:[足羽川桜並木ライトアップ区間会場まで]JR「福井駅」下車、徒歩約10分[臨時駐車場まで]北陸自動車道「福井IC」より車で約15分臨時駐車場:[自家用車]・旧文化会館横駐車場(約70台)・福井市競輪場南側共用駐車場(約300台)[バス専用]・花月橋下臨時駐車場※各臨時駐車場とまつり主要会場を繋ぐシャトルバス運行。
2023年03月16日新潟県統一模試会(新潟市中央区)は、新中学3年生を対象とした、第1回新潟県統一模試を在宅受験方式にて開始しました。実施期間は2023年3月4日(土)から4月2日(日)までとなっております。春休み期間を利用した既習範囲の復習、学習状況の確認に最適な模試です。 受験申込は3月27日(月)までWEBまたは県内各協賛書店、協賛塾にて受付中です。模試会_表紙■特徴◆県下最大規模・全県下の中3生が実力を競う・全県で一斉に実施するこの新潟県統一模試は、全県下の中3生が実力を競い合う県内最大規模の模擬試験です。高校入試と同じ全県ベースでの成績位置を知りうる機会となります。◆毎年類似問題が本番で出題・新潟県統一模試は、新潟県の入試問題の傾向をふまえ、入試に直結した問題を出題しています。また、教科書の重要単元や学校進度状況を十分にふまえ、特定の領域にかたよった出題にならないよう配慮されています。令和5年度入試でも類似問題が出題されました。 ◆的確な志望校合格可能性・実力判定・受験生に返却される個人成績データには、総合順位・各科目順位はもちろんのこと、的確な志望校合格可能性も含まれており、受験生の現在の実力が確認できます。また、各科目で領域別の平均点・設問別の正解率(得点率)・受験生の得点・偏差値が明示され、科目の内容項目ごとに弱点・得意分野が把握できます。◆入試本番の空気を模擬体験・本番の入試で日頃の実力を発揮するためには、本番同様の体験を積んでおくことが必要です。新潟県統一模試会では、受験会場で、他の中学校の生徒と一緒の受験となりますので、入試さながらの体験をすることができます。※2023年度では第3回(7月)、第5回(10月)、第6回(11月)、第7回(12月)、第9回(2月)で試験会場を設定いたします。今後の開催予定: 【会社概要】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 代表取締役 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 【本件に関するお問い合わせ先】新潟県統一模試会(株式会社ウイネット内)所在地: 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル2階電話 : 0120-25-2262(平日10:30~18:30)メール: uketsuke@t-moshi.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日淑徳大学(千葉県千葉市、東京都板橋区、埼玉県入間郡/学長 山口 光治)は、2023年3月7日(火)に発表された「第35回社会福祉士国家試験」、「第25回精神保健福祉士国家試験」の結果を踏まえ、淑徳大学が合格率全国1位(※)となったことを報告いたします。(※淑徳大学調べ)淑徳大学キービジュアル「想い、共に、彩る。」◆社会福祉士国家試験新卒合格者 92名(合格率76.7%) 合格率全国1位(※)全国平均 65%(新卒のみ)※新卒受験者100名以上の大学◆精神保健福祉士国家試験新卒合格者 10名(合格率100%) 合格率全国1位(※)全国平均 78.8%(新卒のみ)※新卒受験者10名以上の大学※合格者10名の内9名は、社会福祉士と精神保健福祉士の両資格で合格『強さの秘密は、淑徳大学ならではのサポート体制!』淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科(千葉キャンパス)では、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験対策に力を入れるべく、国家試験受験対策室を設置し、スタッフが常駐する環境をつくって、試験対策や学生相談に応じており、毎年高い合格実績を残しています。2021年度からは、講座内試験における振り返りや再試験の実施、外部講師による対面・Web講座への取り組み、グループ学習の促進(精神保健福祉士)、学生の相談サポート等の徹底を図り、2022年度において社会福祉士・精神保健福祉士共に合格率全国1位(※)となる結果を残すことができました。(※)社会福祉士 新卒受験者100名以上の大学、精神保健福祉士 新卒受験者10名以上の大学今後とも学内模試問題の振り返りや毎週のテストなどで確実に力を伸ばしていくことで、更なる合格率の維持向上を目指してまいります。【淑徳大学HP:社会福祉士、精神保健福祉士 国家試験サポート 紹介ページ】 ▼淑徳大学について【設立】1965(昭和40)年4月【学長】山口 光治【公式HP】 【広報誌】 【所在地】千葉キャンパス 〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200千葉第二キャンパス 〒260-8703 千葉県千葉市中央区仁戸名町673埼玉キャンパス 〒354-8510 埼玉県入間郡三芳町藤久保1150−1東京キャンパス 〒174-0063 東京都板橋区前野町2-29-3【概要】淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。大乗仏教の理念である「利他共生」を建学の精神とし、淑徳ならではの実学教育(実証にもとづく学び、実践による学び、自己実現にいたる学び)を進めております。現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日俳優・犬飼貴丈の2nd写真集「蕩れ」(とれ)の発売が決定した。犬飼さんは、第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。「仮面ライダービルド」や連続テレビ小説「なつぞら」、「サレタガワのブルー」、『ぐらんぶる』などに出演し、近年では、「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」のミステリアスなヤクザ役、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の上杉謙信役が話題に。今回発売される写真集は、「ファンのみなさんと一緒に写真集を作り上げたい」という犬飼さんの希望のもと、Twitterで企画をファンから募集。集まった声を反映させ、銭湯や喫茶店などを巡ったナチュラルなカット、色気たっぷりの表情、ボディペイント、ジェンダーレスメイクといったチャレンジングな企画を行った。また、発売に合わせて、東京と大阪でイベントの開催も決定した。「犬飼貴丈 2nd写真集 蕩れ」は4月21日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月09日東武百貨店 池袋本店は、3月9日(木)から14日(火)の6日間、8階催事場にて第3回『47都道府県にっぽんのグルメショー』を開催します。「一度に全国の絶品グルメを味わいたい」というお客様のお声から昨年の3月と9月に開催し、大好評。第3回目は、87店(初出店18店)が出店。全国の映えグルメが目白押し。可愛くて美味しいスイーツ店が集結!葛(くず)を使用した話題の溶けないアイスや、一期一会の日替わりおはぎなど、彩り美しい和スイーツに注目です。現地の味を目で楽しめる実演販売は21店舗あり、鮭といくらの海鮮やステーキ×焼肉の肉尽くしの東武限定弁当も展開します!◆映えスイーツ 思わず投稿したくなる美しさと味わい。埼玉【善収庵大こくや】埼玉【善収庵大こくや】 ※初出店『くずバー』全10種各種1本216円「葛(くず)」をゼリー状にし、果肉や果汁を加えて冷凍した「溶けないアイス」!和菓子の素材で作った新食感アイスは低カロリーで腹もちも良い。フレーバーは全10種類!東京【タケノとおはぎ】東京【タケノとおはぎ】 ※初出店9日~12日限定出店(各日午後3時~)『日替わり7種おはぎセット』1,980円 ※お一人様2点まで※こしあん・つぶあん以外は日替わりです。《各日販売予定150点》まるで上生菓子のような見た目と、独創的なフレーバーの新時代「おはぎ」。スタイリッシュに進化しても、どこか懐かしい味わいに心も鷲掴み。東京【新宿かき氷専門店 氷おばけ】東京【新宿かき氷専門店 氷おばけ】 ※東武限定品『桜餅氷』1個 イートイン1,601円桜あんミルクソースをかけ、お餅を乗せた桜餅味のかき氷。食べ進めると桜餅からあんみつ風味に味変!フルーツ寒天とあんこが中に隠れています。兵庫【こおり屋bambu】兵庫【こおり屋bambu】 ※初出店『いちごティラミス』1個 イートイン1,760円《各日販売予定数80点》掲載商品販売期間:3月11日(土)までフレッシュいちごとマスカルポーネチーズとティラミスソースをかけた絶品かき氷です。ふわふわ食感の氷もたまらない。ぽってりとした見た目も可愛いらしいひんやり映えスイーツです。広島【むすびスイーツ】広島【むすびスイーツ】 ※初出店『バスクチーズケーキ』直径12cm 2,780円《各日販売予定数50点》瀬戸内海に面した古民家カフェむすび。見た目はこんがり、中はとろり。カラメルのような香ばしい表面と、適度な甘さの濃厚なチーズのハーモニー。完売御免の人気商品。◆実演販売 迫力のビジュアルと贅沢な味わい。宮城【網地島屋】鮭×いくら牡鹿の銀使用宮城【網地島屋】 ※実演 ※東武限定品『牡鹿の銀と三陸産いくらの豪華親子漬け弁当』1折 2,376円 《各日販売予定50点》鮮やかで身の引き締まった身質、臭みが少ないことが特徴の牡鹿の銀と、三陸産いくらをたっぷりとのせた豪華親子漬け弁当です。山形【米沢 琥珀堂】ステーキ×焼肉米沢牛使用山形【米沢 琥珀堂】 ※実演 ※東武限定品『米沢牛の厚切りサーロインステーキ&イチボ焼肉弁当』1折 2,997円《各日販売予定数50点》山形県が誇る銘柄牛【米沢牛】を使用し、贅沢に仕上げました。柔らかいステーキと香ばしい焼肉の黄金コンビにご飯が進む。三重【料理旅館 橘】的矢かき三重【料理旅館 橘】 ※実演 ※初出店『的矢かきめし弁当』 1折 1,512円「かきめし」「かきフライ」「かきのり」と、かき好きにはたまらない逸品。甘みが強く、ふっくらと身の引き締まった「的矢かき」を存分に堪能できる橘の人気弁当です。京都【くらま辻井】うなぎ×かき×あさり佃煮3種京都【くらま辻井】 ※実演『うなぎ・かき・あさり豪華三色弁当』 1折 1,836円《各日販売予定50点》古来の製法を守り続け、吟味した素材・調味料を使用した銘産品を生みだす老舗、くらま辻井。秘伝のタレでふっくらと炊き上げた佃煮3種を贅沢に盛り合わせた逸品です。◆やっぱりコレ 定番も外せない!ご当地グルメ大阪【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】 ※実演『元祖たこ焼き 小箱』 12個入 650円長野【小川の庄 おやき村】【小川の庄 おやき村】 ※実演『縄文おやき』 各種201円福岡【とりかわ竹乃屋】【とりかわ竹乃屋】 ※実演『博多ぐるぐるとりかわ』 5本入 837円※表示価格は「消費税込み」の価格です。店内の飲食スペースでお召しあがり(イートイン)の場合は「消費税率10%」の価格となります。<「第3回 47都道府県にっぽんのグルメショー」 概要>場所 :東武百貨店 池袋本店 8階催事場(約410坪)期間 :2023年3月9日(木)~14日(火)営業時間:午前10時00分~午後7時※イートインは閉場30分前がラストオーダーとなります。店舗 :87店舗(初出店18店) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日「第95回アカデミー賞」にて、『私たちの声』(原題:Tell It Like A Woman)の主題歌が歌曲賞にノミネートされたことを受け、短編『私の一週間』に出演した杏と、呉美保監督が授賞式へ出席することが分かった。『私たちの声』は、世界の映画界で活躍する女性監督と俳優が集結し、女性が主人公の物語を紡ぎ出した7つの短編から成るアンソロジー映画。実際の出来事から着想を得たエピソードや、物語仕立てのフィクションなど、世界各地を舞台に感動的で力強い物語が描かれる。キャストには、ジェニファー・ハドソン、カーラ・デルヴィーニュ、エヴァ・ロンゴリア、マーシャ・ゲイ・ハーデン、マルゲリータ・ブイらが名を連ねる。また、『私の一週間』という短編では、杏さんが主演。『そこのみにて光輝く』の呉監督がメガホンをとり、育児に仕事に多忙な日々を送る2児の母親のある1週間が描かれる。そしてこの度、歌曲賞にノミネートされた主題歌「Applause」は、セリーヌ・ディオンやシェール、レディー・ガガなどに多数の楽曲を提供したダイアン・ウォーレンが作詞・作曲を務め、ソフィア・カーソンが歌唱。2人はアカデミー賞授賞式内で生パフォーマンスすることが決定している。また、今回のノミネートで、これまでアカデミー賞に13回ノミネートされているダイアン・ウォーレンが、14回目のノミネートで初の受賞となるのか注目が集まっている。そんなノミネートを受けて授賞式に出席する杏さんは、「性に対してさまざまな議論がされはじめた昨今。完全なる一つの答えというのはいつまでも出ないかもしれません。ただ、考えるきっかけが増えている現状に、私たちは何かを変えたい、それに向かって行動したいと言う思いが世界中のそこここにあるのだと思います。作って発信し続けることに、意義を感じています。私は今回この映画に、呉美保監督と参加することができて、大変光栄に思っております。そして授賞式にも!日本での公開も決まり、これから楽しみがいっぱいです!」とコメント。呉監督も「まさか授賞式に参加できるなんて、身に余る光栄です。杏さんの世界デビューを誰よりも至近距離で見られることが、今からとっても楽しみです」と心境を明かしている。WOWOWでは、授賞式の模様を生中継するが、レッドカーペットからの中継には、2人も出演する予定。レポートを担当する中島健人(Sexy Zone)がインタビューを行う。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は3月13日(月)7時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて生放送・ライブ配信(※日本時間)、字幕版は22時~。『私たちの声』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2023年03月06日3月15日(木)に開催される「第4回大島渚賞記念上映会」で、第4回受賞者、山崎樹一郎監督の『やまぶき』の上映に加え、大島渚監督の関連作品として、2014年にテレビ放送されたドキュメンタリー『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』の特別上映が決定した。「大島渚賞」とはPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞で、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞し、第4回目となる今年は『やまぶき』の監督・山崎樹一郎が受賞した。全編16ミリフィルムで撮影された『やまぶき』は、政治的な主題を繊細に描く作風が評価を得て、日本映画史上初めて、カンヌ映画祭のACID部門にも選出されている。特別上映が決定したNNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』では、1963年、テレビ界に大きな衝撃を残した大島渚監督の『忘れられた皇軍』の全編と共に、大島監督の妻・小山明子氏、是枝裕和監督らが、ドキュメンタリー作家・大島渚を語る。また、山崎樹一郎監督、小田香監督、藤元明緒監督の大島渚賞を受賞した3監督によるトークショーも開催。独自の手法で映画づくりを続ける3名によるトークは、映画ファンにとっても濃密な時間となりそうだ。なお、上映会参加には事前申し込み(無料)が必要で、PFF公式サイトにて先着順にて受付を行う。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。「第4回大島渚賞記念上映会」日時:3月15日(水) 16:30開映20:30頃終了予定会場:丸ビルホール※事前申込制(入場無料)<応募方法>PFF公式サイトの 申し込みフォーム() にて、先着順に受付。(指定席制)申込締切:3月13日(月)18時※ただし、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。<タイムテーブル>16:30~『やまぶき』18:20~NNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』19:25~トークショー:山崎樹一郎監督(第4回受賞 『やまぶき』)小田香監督(第1回受賞 『セノーテ』)藤元明緒監督(第3回受賞 『海辺の彼女たち』)「大島渚賞」公式サイト()
2023年03月02日アクアリウム用品シェアNo.1*のジェックス株式会社(大阪府東大阪市、代表取締役社長:五味 宏樹)は、2023年3月1日(水)に、第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023の作品応募を同コンテスト特設サイトで開始いたしました。「GEX アクア レイアウトコンテスト」特設サイト 第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023身近に自然と癒しを感じることができるアクアリウム。おうちで「癒し」や「インテリア」としてアクアリウムを楽しむ方が、コロナ禍以降、大幅に増えています。アクアリウムの楽しみ方は人それぞれ。水草をレイアウトして自然観を演出した水景を創り出したり、メダカや熱帯魚の生息地を再現し、のびのびと泳ぐ様子を観賞したりと、アクアリウムの楽しさは無限大に広がっています。色々な想いを持って創作したアクアリウムを、世界中のアクアリストと共有してもっともっと楽しめる、「第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023」を開催いたします。2022年に開催された第1回コンテストの応募総数は370件を超え、楽しさ溢れる個性的な作品や特徴のある作品が各賞を受賞しました。GEX アクア レイアウトコンテストは『自由』をテーマとし、難しいテクニックや知識、経験は不要です。必要なのは【水槽】と【想像力】!アクアリウムを楽しんでいる方ならプロ、アマ問わず誰でも参加することができます。レイアウトのスタイルも従来の四角い水槽だけでなく、小型のガラス容器や陸地をつくったテラリウム、マリンアクアリウムでも応募可能です。ぜひご自身が普段から楽しんでいるスタイルでご応募ください。参加費は無料。コンテスト特設サイトからスマホで簡単に応募することができる親しみやすいコンテストです。応募資格応募部門今年は、応募部門はすべての方が対象の「一般部門」、次世代のアクアリウム界を担う若手を発掘する「U-18部門」、新設の小型のガラス容器で楽しむ「グラスアクア部門」を加えた3つの部門で開催。参加の幅がさらに広まりました。審査はコンテスト実行委員による一次選考を通過した作品を対象に、一般投票と外部審査員による二次選考を実施いたします。審査項目は「独創性」「継続性」「再現性」「美しさ」、アクアリウムを楽しんでいることを評価する「enjoy」を新たに加えた5項目で評価。審査員はレイアウター、釣り具ルアーメーカー、カメラマン、デザイナーなど業界内外多数の審査員により多面評価を行います。一般投票は一次審査を通過したお気に入りの作品に投票。一緒にコンテストを楽しむことができます。また、作品の制作過程や応募状況をSNSで発信することももちろんOK!アクアリストのみなさまと楽しみを共有することができます。GEX アクア レイアウトコンテストは、様々なアクアリウムの楽しみ方のスタイルを表現、共有できるコンテストです。審査内容■コンテスト概要応募期間 :2023年3月1日(水)~6月20日(火)一次選考通過作品発表:2023年7月7日(金)二次選考開始 :2023年8月中旬予定結果発表 :2023年10月予定アクアリストみんなが楽しめる『GEX アクア レイアウトコンテスト』の詳細は、特設サイトからご確認ください。「GEX アクア レイアウトコンテスト」特設サイト *株式会社富士経済「2022年ペット関連市場マーケティング総覧」水槽/周辺器具/水質調整剤 メーカーシェア「アクアリウム用品シェアNo.1のジェックス株式会社」(2021年実績) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』をご紹介します。思い返せば、母の挑戦はいつも「一回限り」という言葉で始まった。「視覚障がい者マラソン大会か出来るんだって。お母さん、マラソン走ってみたい。一回限りだろうから、明日から一緒に走って!」四十二歳、体重八十kg、全盲の母のその言葉に驚かされるが、私の母に二言はない。唯一の家族である私は、必然的に伴走者となり、翌日からトレーニングを開始。三週間の練習の後、初の三キロレースで母は優勝、毎年大会は続くと聞き、翌日からも二人三脚での練習と大会の日々が続く。「継続は力なり」「出来る人と違って、出来なければ人の何倍も何十倍も努力しないといけない」と、たゆまぬ努力を重ねた母は、マラソンが生き甲斐となり、いつしか「一回限り」を「一生走る」に言い換えていた。「美智子、ホノルルマラソン走ろう。一生一度だろうから」と、走り出して三年目、母は初フルマラソンの舞台をホノルルに決める。高校受験の年で迷う私に、「一週間学校休んで落ちるなら、休まなくても落ちる」と母はきっぱり言い、共に参加、想像を超える苦しみと、それを遥かに超える感動を味わった。ホノルルマラソンに魅了された母は、一回では済まず、亡くなる半年前の大会まで、三十二回の参加を続けた。市民ランナーの目標である、フルマラソンの四時間切り『サブ4』も達成し、次に母が掲げたのは、走歴十周年を記念し、過酷な百キロウルトラマラソンへの挑戦。「お母さん、百キロ走ってみたい。この十年でどれだけ力がついたか試したい。一生一度の思い出作りに」と、自己の限界に挑んだ。結果は時間外完走。母は勿論翌年リベンジし、時間内完走を果たす。ウルトラマラソンの魅力にも触れた母は、計八回の百キロレースを走破した。「一回限り」という言葉で始まる母の全力でのチャレンジ。母が次々と自己の限界に挑戦し、それをクリアする姿は、私をワクワクさせ、「不可能なんて無いのでは」と思わせてくれた。母と過ごした四十七年間、母の伴走をした三十五年間を「本当に親孝行だね」と、よく多くの方に言われたし、母にもいつも感謝された。しかし、私としたら、二十二歳で失明し、死を選ぼうとした時期もあった母が、マラソンを転機とし、「私より幸せな人がいるのかしら」「目で感じる光は無いけれど、心はいつもいい天気」と言いながら、輝いて生きている、その母の側に居られる事が本当に幸せで、私の原動力であった。恒例のホノルルマラソンより帰国後一週間で癌が発覚、病勢が強く、半年で天国に旅立ってしまったが、母の強い意思は、共に歩んだマラソン人生の中で、しっかり受け継いだ。「三キロから始めたマラソンが、百キロまで走れるようになった。まさに継続は力なり。マラソンに出逢い、生きる喜びを感じられた。この喜びを一人でも多くの人に伝えたいし、味わって欲しい。自分の体験を無駄にせず、誰かの役に立てる生き方がしたい」という母の強い思い。今後は、伴走者から『後継者』となって、母の意思を必ず継ぐ。きっと今でも母は、「一回限り」と言いながら、自己の限界に挑戦し続け、周囲を元気づけているに違いないと想像する。「もう一度だけでいいから、お母さんの『一回限り』の言葉が聞きたいよ!」空を見上げ、心の中で思いっきり叫ぶ。そして、今日も又、私達母娘の人生であるマラソンで、私は1日のスタートを切る。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』作者名:まさこちゃん※この作品は、12分6秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中からタカラレーベン賞に選ばれた『弟の『はんぶん』』をご紹介します。弟は『半分』が好きだ。飲食店に行けば決まってハーフライスを頼み、女性の好みも専らハーフ。確か彼女もそうだったような。ただこの弟にはこれまで散々被害を被ってきた。半分も終わっていない夏休みの宿題を八月三十一日に手伝わされたことは数知れず。食が細く残飯処理をさせられたこともあれば、水道やガスが止められ、慌てて大家さんに支払いに行ったこともあった。その時の費用はまだ半分も返ってきていない。それでもまあ今は妻子に恵まれ、よきパパをしている。あれは年の暮れ。何も知らない弟が電話をかけてきた。「姉ちゃん、いつ帰省する?久々に会いてえよ」ああ、伯母さんから聞いてないんだな。弟の明るい声にそう思った。実を言うとこの時、私は入院が決まっていた。持病の腎臓病が悪化し、医師から腎移植をすすめられた。そうは言っても移植にはドナーが要る。他人同士でその型が一致する確率は数万人に一人。まさに宝くじ。だが、これが兄弟間なら可能性は四分の一。「雅史に頼みなさいよ」ドナーになれない伯母が心配そうに言う。私も病院でもらった腎提供同意書をじっと見つめた。もし弟が腎臓を提供してくれたら私は助かる。だけど弟には家族がいる。彼の人生も、腎臓も私のものではない。もしドナーになると言ったら奥さんは泣くだろうか。「いいことしたね」と喜ぶだろうか。それでもメスを入れられた身体を見たら、喜ぶより泣いてしまう気がする。たまらず同意書をクシャッと丸めた。入院の日、医師は早々に「このままだと五年もつかどうか」と言った。それでもいい。それでいいんだと言い聞かせた。入院中はひたすらカタログを取り寄せた。ひとりで墓を選び、ひとりで葬式の段取りを決める。検査の結果が悪かった日に、というのが切ないのだが。そんなある日隣に男の子が入院してきた。中学生くらいの風貌で、母親が頻繁に出入りする。ちょうど昼食が終わった頃だった。「なんで半分しか食べないの?」母親が強く叱った。見れば唐揚げしか食べていない。さらに宿題のドリルを見せれば「半分も終わってないじゃない」と口を尖らせる。それを見て急に懐かしくなった。半分しかやっていない宿題。半分しか食べないおかず。半分も払えない家賃。それを肩代わりした時、彼は必ず「ねえちゃん、ありがとう」と笑った。「姉ちゃんが母ちゃんのかわりでよかった」とも言った。それがあったから救われた。「ちきしょう!私ばっかり」と思っても、最後には「お前もがんばれよ」と背中を押すことができた。やっぱり『ありがとう』かな。遺言は、最後、感謝で終わった。数日後、終活雑誌を読んでいると看護師がやって来た。どうやら誰か面会に来たらしい。私が慌てて机にしまうとジーパン姿の男性が現れた。弟だ。弟はかけ寄るなり、いきなり頭を下げた。「姉ちゃん、頼む!」ああ、これはお金だな。久々の慌てっぷりにピンときた。「お金なら生きてるうちはやらないよ」私が言い放った瞬間だ。「俺のを半分やる。だから生きて!」弟が涙ながらに言った。こんな時「いらないよ」と言えたらいいのに。「もうお前の頼みなんか聞かないよ」と言えたらいいのに。弟が最後にくれた『半分』は、とてつもなく大きく、かけがえのないものだった。帰り際、私が「ごめん」と頭を下げると弟はふり返り、たったひと言。「半分やるから、これまで迷惑をかけたことは半分にしてな」と笑った。その表情が、憎たらしくも、無性に愛おしかった。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『弟の『はんぶん』』作者名:ハーモニー※この作品は、21分7秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『十年越しの答え合わせ』をご紹介します。「キモイ」「うるさい」学校や社会では、いじめになる言葉が案外家庭では使われるものだ。思春期の子どもが親に使う言葉のなかには、家族という関係に甘んじた鋭利な言葉も多くみられる。よくもまあ、自分を育ててくれた人にそんなことが言えたものだが、そう思えるようになったのもここ数年のことだ。中高生の頃の私は、理由もなく父親が嫌だった。小学生の頃のように、自分と関わろうとしてくる父親に、毎日「キモイ」「臭い」「うるさい」の言葉を目も見ずに吐いていた。父親が用を足す時、ドアを少し開けているだけで当時の私はたまらなく不快になり、ドアを思いきり閉めたものだ。それでも父は毎日変わらず、私と関わろうとしてくれた。けれど、私はそれさえ嫌だった。年頃の娘としては正しい反応なのかもしれない。でも、もし自分が父親の立場だったら…。生意気な娘に説教するだろうか、それとも急に態度が変わった娘に困惑してしまうだろうか。どちらにせよ、父と同じ行動はとらないし、とれないように思う。親って、やってられないなと思う。自分の人生を捧げて命を守ったのに、我が子にそんなことを言われる。損な役回りだなと思う。社会人になってから、友人の勧めでゴルフを始めた。ゴルフは父の趣味でもある。中学生の時に二・三度、父に連れられてゴルフをしたことがある。せっかくの日曜を、おじさんくさい趣味に付き合わされるなんて…と当時の私は思っていたことだろう。しかし、人も空間も同じはずなのに10年前、楽しさを感じなかったゴルフは、久しぶりにやるとまるで違うスポーツかのように楽しかった。「次の土曜も空いてるから行こうよ」クラブを片付けながら、来週も誘おうと声をかけるが父の声は聞こえない。帰りの車内、助手席でもう一度、「土曜日、何時なら空いてる?可愛い一人娘の誘いを断る気?」と冗談混じりに言うと「可愛い一人娘、まだまだ下手だからな〜」と苦笑いしながら返される。自分から使った言葉とはいえ、父が面と向かって「可愛い一人娘」なんて言うと思っていなかった私は軽口を叩きながらも、自然と口角が上がる。そんなことが前にもあったのを思い出す。いつかの年末に、親戚で集まった時のことだ。親戚の子どもたちが、私の父と遊んでいた。私は前日の仕事の疲れから、その様子を眺めながらうたた寝をしていた。親戚達が父に、「4歳は可愛いでしょ」「もう少し大きくなると生意気になるから怖いよ〜」「娘にもこのくらいの時に戻って欲しいでしょ」と口々に言うのが聞こえた。母が「そうね、言葉を覚え始めた時が一番可愛いね」と笑いながら返すのに対し、父は「いやでもハタチを超えても、やっぱり娘が一番可愛いよ」とほろ酔いで答えた。目を瞑っていてもなぜか父が微笑んでいるのがわかるような気がした。その声を聞きながら夢の世界へ移るあの一瞬は、今でも時たま思い出す、愛に包まれた幸せな時間だった。無償の愛は誰しもが贈り、贈られるものでもないことに大きくなってから気付いた。それに、その愛情に気付くのは大抵の場合、後からなのだ。そしてその意味を知るのはもっと先なのだ。母に今日のゴルフの話をしながら、トイレの前を通るとやはりドアは少し空いている。けれど、もう腹は立たない。「おじさんなんだから、トイレくらいちゃんと閉めなよ」と笑いながらそっと閉める。母が言った。「それはあなたが小さい時、どこにでもついてきて、トイレに入れて欲しいと泣いたから、私たちについた癖なんだよ」愛は近くに溢れている。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『十年越しの答え合わせ』作者名:吉野 百音※この作品は、3分10秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ウェブメディア『grape』では、2022年6~8月に、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』を開催。メディアのコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談などのエッセイを募集しました。応募作品の総数は、なんと643本!10歳から89歳まで、幅広い年齢の応募者によるエッセイの中から、受賞作品が決定しました。人気アナウンサーたちが受賞作品を朗読!Podcast番組の配信をチェック受賞作品の発表は、第5回目のエッセイコンテストに引き続き、Podcast(ポッドキャスト)特番『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。※写真はイメージスマホやパソコンなどで、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるPodcastは、受賞作品をチェックするのにぴったりですよ。特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には増山さやかアナウンサーや、箱崎みどりアナウンサー、前島花音アナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた、4作品の朗読を行います。人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は必聴!耳に心地よく流れてくる声とともに、エピソードを何度でも楽しんでくださいね。配信番組は2023年2月27日から、いつでも視聴できます。こちらから、要チェックです!『第6回 grape Award』受賞作品一覧『第6回 grape Award』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』/作者:シャチ子母親にできた、20代の恋人。中学生の娘は、彼のことを「おっさん」と呼び、少しずつ心の距離を縮めていきます。ラストは胸に温かいものがこみ上げる、親と子のやり取りは34分12秒からです。タカラレーベン賞『弟の『はんぶん』』/作者:ハーモニー自由奔放な弟によって、たびたび迷惑をこうむってきた姉。ある日、入院している姉のもとにやってきた弟は、驚きの頼みごとをしてきて…。予想外な結末に、心震えるエピソードは、21分7秒からお楽しみください。優秀賞『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』/作者:まさこちゃん全盲の母親は、いつも「一回限り!」といって、いろいろなことに挑戦したがります。娘は母親の望みを知り、伴走者として、マラソン大会への参加を決意しました。母と娘の強い絆と未来への希望が感じられる作品は12分6秒から。ぜひ聴いてみてください!優秀賞『十年越しの答え合わせ』/作者:吉野 百音いつもトイレで用を足す時に、少しドアを開けている父親を見て、不快に感じていた娘。思春期ならではの、いい表せないいら立ちや親への甘えから、ついキツい言葉を投げかけてしまいます。多くの人の共感を呼ぶであろう親子のエピソードは、3分10秒から聴くことができます。『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2023年2月27日(月)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「第77回全国銘菓展」が、2023年3月1日(水)から3月6日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。「第77回全国銘菓展」“虹”モチーフの和菓子が集結第77回目の開催を迎える「全国銘菓展」は、日本橋三越本店で全国より37店舗が集まる和菓子のイベント。2023年は「虹」をテーマに、カラフルな和菓子が一堂に集結する。“まるでジュエリー”な美しい羊羹たとえば、北海道の老舗菓子店・五勝手屋本舗は、キラキラと虹色に輝く「プリズム」を用意。カクテルやフルーツを使って仕上げた虹色を錦玉羹に閉じ込めて、まるでジュエリーのような美しい見た目に仕上げた。七色の羊羹を重ねた1品1818年創業の老舗・榮太樓總本鋪の「虹のそら」は、“七色”の羊羹を帯状に重ねたアーティスティックな1品だ。中には、白い雲を思わせる求肥で包み込まれた優しい甘さのあんが入っている。“雨上がりの虹”を表現した和菓子また380年以上もの間、名古屋で和菓子作りを続ける両口屋是清からは、カラフルな和菓子「天上の虹」が登場する。空に見立てた錦玉羹に、色鮮やかに重ねたこなし生地で“雨上がりの虹”を表現した。どら焼きコレクション&桜餅コレクションも同時開催さらに会場では、各店自慢の和菓子を食べ比べすることができる「どら焼きコレクション」と「桜餅コレクション」も開催。18店舗によるどら焼きと、13店舗が贈る桜餅が勢ぞろいするため、お気に入りの1品を見つけることができそうだ。【詳細】「第77回全国銘菓展」開催期間:2023年3月1日(水)~3月6日(月)※最終日18:00終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1出店店舗例:五勝手屋本舗、榮太樓總本鋪、両口屋是清、越乃雪本舗大和屋、豊島屋、龜屋、なごみの米屋、越乃雪本舗大和屋など価格例:・五勝手屋本舗「プリズム」1,620円・榮太樓總本鋪「虹のそら」540円<日本橋三越本店限定>・両口屋是清「天上の虹」432円<日本橋三越本店限定>
2023年02月24日阪神梅田本店では、プリンに特化したグルメイベント「第2回 プリンな休日」を、2023年3月1日(水)から14日(火)までの期間で開催する。阪神梅田本店「プリンな休日」厳選したこだわりプリンが集結開催2回目を迎える「プリンな休日」は、全国から厳選された人気店のプリンが集結する人気企画。定番カスタードプリンからご当地プリン、意外な組み合わせを楽しむ変わり種、プリンを使ったスイーツまで、多種多様なプリンが販売される。「<プリンのりゅうへい>あったかプリン/このプリン最&幸♪」中でも特に注目したいのは、イベントのプレゼンターを務める「一般社会法人国際プリン協会」会長・プリンのりゅうへいが作るプリンだ。希少な有精卵や無殺菌で飲める牛乳、受注生産の生クリーム、非加熱の生はちみつなど、こわだりの素材を厳選。出来立てを味わえる「あったかプリン」と、コスト度外視で作る「このプリン最&幸♪」の2種類を提案する。「<うれしいプリン屋さんマハカラ>クレープリン」東京・中目黒の「うれしいプリン屋さんマハカラ」からは、クレープの上にプリンをトッピングした「クレープリン」が登場。鶏の種類やえさにこだわった「日本一のこだわり卵」で作った濃厚プリン、甘く香ばしいクレープ生地、そしてカスタードに生クリームを加えたディプロマットクリームが織りなす、魅惑のハーモニーが楽しめる。旅気分を楽しめるご当地プリンまた、日本初のプリン専門お取り寄せサイト「ときめく!プリン」が厳選したご当地プリンも販売。醤油屋のみたらし醤油プリン、さつまいもスイーツ専門店のさつまいもプリンなど、全33種類のユニークなプリンがラインナップ。このほか、鳥取砂丘の砂をイメージしたオリジナル粉末カラメルが特徴の「<トットプリン>砂プリン」、バウムクーヘンにプリンの液を詰め込んで焼いた「<淡路島ばぁむ工房 maaru factory>maaruブリュレばぁむ」など、それぞれに個性豊かなプリンの数々が用意されている。開催概要「第2回 プリンな休日」開催期間:2023年3月1日(水)〜3月14日(火)会場:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
2023年02月23日映画『#マンホール』(2月10日公開)が第73回ベルリン国際映画祭(会期:2月16日~2月26日)「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待され、中島裕翔と熊切和嘉監督が日本時間21日に登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。ベルリンに登場した世界の映画ファンが見守る中レッドカーペットを闊歩し、記者会見では中島が英語で対応。上映後にはQ&A(質疑応答)にも参加した。本イベントのオフィシャルレポートを紹介する。○オフィシャルレポート前日に行われた海外プレス向けの試写会では、マンホールの中という限られたシチュエーションの中、ほぼひとりで刻々と変化していく人間の姿を演じ上げた中島の演技に対し「最高だったよ。普通の男性がどんどんクレイジーな人間になっていく様を、泣いたり叫んだりしてよく演じ切っていた」、「観客の視線は彼にくぎ付けだったね」など絶賛の声を集めていた。はじめに中島と熊切が現れたのは、マスコミ向けのフォトコール。海外メディアに囲まれ、最初は緊張した面持ちの中島だったが、徐々にマスコミからの英語での声かけにも指差しをしながら中島らしい爽やかな笑顔で応え「ラブリー! キュート!」の声を巻き起こすなど、トップアイドル姿はベルリンでも健在! 集まった人々を魅了していた。次にマスコミ向けの記者会見に登場した中島と熊切。まず、脚本について聞かれると熊切が「元々は岡田(道尚)さんが一年間くらい練ったプロットを読ませてもらって、最初は今まで自分が撮ってきた作品とは少し感じが異なっていたのでとまどっていたんですけど、何度も繰り返して読んでいくうちに狭い空間で描かれた作品ではあるけれど非常に広がりのある作品だと思い、これは是非映画にしたいなと思いました」とコメント。マンホール内という特殊な環境での撮影について聞かれた中島は「1か月間ずっと狭くて暗いセットの中での撮影はすごく大変でしたね。最初に脚本をもらったとき、まずタイトルを見て“マンホール!? ほんとに!?”って驚きました(笑)しかも男がマンホールに落ちて脱出しようと試みる話。こういう役をやってみたいという気持ちもあったけど、汚い泡に囲まれたり今までやったことないようなことばかりでトリッキーな撮影でしたね。肉体的にも精神的にも大変な撮影でした」と流暢な英語で回答。ベルリンを訪れた感想を聞かれた中島は「本当に夢のようです。世界中から俳優や監督が集まるこんな場所に招待してもらえるとは思ってもみなかったので、この作品に連れてきていただいたという気持ちです」と喜びを語った。『鬼畜大宴会』(97年)でベルリン国際映画祭のパノラマ部門に招待されていた熊切、今回ベルリナーレ・スペシャル部門正式招待という形で再びベルリンの地を訪れた心境を聞かれると「最初のベルリンの時は(クエンティン・)タランティーノ監督が『ジャッキー・ブラウン』でレッドカーペットを歩いていて、僕の映画のフライヤーを渡そうとしたんですけど受け取ってもらえなくて・・・、サミュエル・L・ジャクソンさんが受け取ってくれたんですけど(笑)その同じレッドカーペットを歩けると思うとすごく感慨深いですね」と、世界中の名だたるスターたちが訪れるベルリン国際映画祭ならではのエピソードを披露しながら答えた。劇中で非常に重要なツールとして登場するSNS。普段SNSを使っているか聞かれた中島は「僕は日本の『Hey! Say! JUMP』というグループのメンバーなのですが、僕たちはInstagramとYouTubeのアカウントを持っています。僕はただそれを見ていることが多いですね。でも観客の皆さんが作品をどう思っているかを知れたりするのでそういうときに活用したりします」と回答。メディアからの質問にも難なく英語で受け答えをしていた中島は今後の海外進出への展望について「元々英語を習い始めたきっかけが、海外でのお仕事への野望があったからなので、ゆくゆくは海外の作品にも挑戦したいと思っています」と思いを明かし、さらに音楽の仕事と俳優の仕事、どちらが好きかという難しい質問にも「僕としては両立させたいと思っています。事務所もそうさせてくれますし、素晴らしいことだと思います。俳優業のおかげで充実しているし、もちろんアイドルでいることも好きです。でも演じることは大好きですね。演じていると違う人間になれるし、今回の作品でも川村という人間はダークで本能的な面も持ち合わせています。僕はこれまでそういった役を演じたことがなくて、チャレンジしてみたかったので、この役ができて幸せです」と真剣な表情で答えた。大舞台でありながら時折ジョークも交え終始英語で真摯に質問に受け応えする中島の姿に、会場は温かく和やかな雰囲気のまま会見は終了した。そしていよいよベルリン国際映画祭のメイン会場となるBerlinale Palast(ベルリナーレ パレスト)のレッドカーペットに中島と熊切監督が登場。中島はブラックのタキシードを身を纏い、アン・ハサウェイやクリステン・スチュワートら大スターも数日前に歩いた大舞台を堂々と闊歩。中島はレッドカーペットを歩いた感想を聞かれると「とても楽しかったです!レッドカーペットは人生で初めてなんです。釜山国際映画祭のときも歩く予定はあったんですけど、フライトの関係で歩くことができなかったので、目に映るもの全てが新鮮で、ベルリン国際映画祭は三大映画祭のひとつでもありますし、すごく華やかな場所で、日本の作品としても7年ぶりに招待していただいたということもあって色々なものを背負ってレッドカーペットを歩かせていただいたという気持ちです」と興奮冷めやらぬ様子でコメントしていた。その後Kino International(キノ インターナショナル)にて行われた公式上映では会場は満席に!上映終了後には、会場が大きな拍手と歓声に包まれる中、中島と熊切監督が舞台上に登壇し鑑賞し終えたばかりの観客からの質問に答えた。・この映画にはどのような思いが込められていますか?熊切「人間はきれいごとだけでは片付けられないと思っていて、ある種極限状態に陥ったり、SNSのような匿名状態で悪意が芽生えたりすることってあると思うんですけど、それを隠すのではなく表現としてありのまま見せることによって、そことの付き合い方を覚えていくということが大事なんじゃないかなと思ってこの映画を作りました」・川村が舞と電話をしているときに流れている音楽はどのような意図があって選ばれたのですか?熊切「あれは舞の車の中でかかっている曲という設定なんですけど、映画の中に異化効果というか、あえてミスマッチな曲をつけることによって、さらに不思議な深みが出るんじゃないかとそういう狙いがあってあの曲をつけました」さらにQ&A後には、現地に駆け付けた日本のメディア向けの取材にも応じたふたり。上映を終えたばかりの感想を聞かれると中島は「現地の方々と一緒に作品を観て、どんな反応がもらえるのか、この瞬間が一番楽しみにしていた瞬間だったので。日本では珍しいシチュエーションスリラーという作品ではあるんですけど、海外では多くみられていると思うので、海外の方たちがどういうリアクションをするのかっていうことがすごく楽しみでした。僕は結構心配性なので色々とネガティブな方に考えてしまいがちですけど(笑)、こんなに温かい拍手と各所から笑い声も沢山起こったので、笑いが起こるポイントがいい意味で日本とちょっと違って独特だなと思って、一緒に観ていてすごく楽しかったですし、あの時間が最高でした」と感慨を語った。熊切は「僕は割と今までの作品はお客さんが沸くようなタイプの映画を撮っていなかったので(笑)、今回は比較的エンターテイメントなので、思った以上に反応が良くて嬉しかったです」とコメントしていた。超過密スケジュールの行程だったが、常に笑顔を絶やさずベルリン国際映画祭という大舞台の一瞬一瞬を噛みしめるようにしながら走り抜けた中島裕翔と熊切和嘉。両者にとってチャレンジングだったとも言える本作が、世界中に認められることとなった今回の第73回ベルリン国際映画祭。これから更に世界へ羽ばたいていくであろう中島と熊切の姿から今後も目が離せない。映画『#マンホール』は絶賛全国公開中。Photo by Getty Images for GAGA (C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月21日阪神梅田本店は、1階 食祭テラスで、 2回目となる大人気イベント「プリンな休日」を3月1日から3月14日まで開催します。今回のプレゼンターは「一般社会法人国際プリン協会」会長を務めるプリンのりゅうへいさん。“いのちのおかし プリンで世界中に笑顔を咲かせる”ことをモットーに、47都道府県のご当地プリンをはじめ、日本のプリンを世界に伝える活動などを行っています。そんなプリン通がセレクトした、できたてあったかのプリンや、各地域の特色を生かしたご当地プリンなど、バラエティ豊かなプリンが大集合。自分へのご褒美に、ホワイトデーのギフトに、お気に入りのプリンと出会って。プリンのりゅうへいが選ぶとっておきプリン「プリンのりゅうへい」あったかプリン (1個) 390円 〈各日各回販売予定数50〉※3月4日(土)・5日(日)、11日(土)・12日(日)各日午前11時、11時30分、正午からの販売このプリン最&幸♪(1個)880円 〈各日販売予定数200〉プリンのりゅうへいさんが自ら作った、できたてが味わえる“あったかプリン”と、コスト度外視で作った“このプリン最&幸♪”。こちらの2種類のプリンを限定販売します。全国で5%以下しかいない平飼いの中でも希少な有精卵や、無殺菌でも飲める牛乳、完全受注生産の生クリーム、生産者を限定した非加熱生はちみつ、再加熱せず一番搾りだけを使用したメープルシロップなど、こだわりの素材をふんだんに使ったこの時しか出会えない味わいをどうぞ。「農家の嫁」(滋賀・高島)手前から時計回りに)ライス (1個) 400円、あんバター (1個) 421円、プレーン (1個) 341円、リッチ (1個) 400円国産平飼い鶏の有精卵や、低温殺菌したノンホモジナイズ牛乳など、高島の自然の恵みをたっぷり使って仕上げました。自社栽培コシヒカリの米粉が入ったライスプリンは、「2022年にっぽんの宝物」滋賀大会の調理・加工部門でグランプリ、全国大会で審査員特別賞を受賞。一度食べてみる価値あり!「Totto PURIN」(鳥取・鳥取砂丘)砂プリン (1個) 480円“鳥取・鳥取砂丘の砂”をイメージした、オリジナルの粉末カラメルが特徴。2層のなめらかプリンにカラメルを少しずつかけ、ジャリっとした食感と、とろっとしたプリンのハーモニーを楽しんで。会場で楽しめちゃう魅惑のプリンスイーツ「うれしいプリン屋さんマハカラ」(東京・中目黒)クレープリン (1個) 968円鶏の種類やえさにこだわった“日本一のこだわり卵”で作った濃厚なプリンを、クレープの上にトッピング。ほんのり甘く香ばしいクレープ生地と、カスタードクリームに生クリームを混ぜたディプロマットクリームが、プリンのおいしさをさらに引き立てます。フォトジェニックな見た目にも注目。「やっとPUDDING」(大阪・石橋)クラシックプリンと兎クッキー(1セット)801円しっかりとした弾力となめらかさが特徴のクラシックプリンにほろ苦いキャラメルをたっぷりかけ、うさぎのクッキーを添えました。ほかにも、自家焙煎のフレッシュなコーヒーが香り立つプリンや舌触りなめらかで濃厚な看板メニュー“やっとプリン”など、プリン好きにはうれしい多彩なラインアップがそろいます。旅するように味わおう! 日本各地のご当地プリン「淡路島ばぁむ工房 maaru factory」 (兵庫・淡路島)手前) maaruブリュレばぁむ(1個)681円奥) はっぴぃmaaruプリン(1個)486円“はっぴぃmaaruプリン”は、自然豊かな淡路島で育った日本で5%しかいない純国産鶏の“もみじたまご”と、生乳本来のコクと旨みがある淡路島牛乳で仕上げた、口どけなめらかなプリン。“maaruブリュレばぁむ”は「北坂養鶏場」の純国産鶏が産んだ新鮮卵を使ったバウムクーヘンに、“はっぴぃmaaruプリン”の液を詰め込んで焼いたお店人気No.1メニュー。しっとりとした バウムクーヘンとなめらかなブリュレの両方が一度に堪能できます。普段はお店でしか手に入らない味をぜひ!「南国プリン」イチゴミルクプリン (1個) 450円 〈各日販売予定数100〉九州乳販連の生乳品質奨励会で2020年~22年の三年連続優秀賞を受賞した「松浦牧場」の生乳をはじめ、九州産や宮崎産の原材料にこだわって作った、とろけるようななめらかさのプリン“テゲセボン”がベース。宮崎県産いちごの香りや風味をそのまま閉じ込めたソースが決め手の“イチゴミルクプリン”は、今回のイベントでのみ数量限定で販売!春だけ出会えるいちごとプリンの贅沢な味「モロゾフ」贅沢いちごのプリンパフェ (1個) 594円阪神梅田本店限定プリンが、今回のイベントのために登場します! 旬のいちごをたっぷり使った、パフェ仕立てのカスタードプリン。いちごのソースを合わせた卵をふんだんに使ったカスタードプリンに、いちご味のふわふわスポンジ、クリームシャンティ、いちごソースを重ね、フレッシュないちごをトッピング。見た目もかわいい、季節限定スイーツです。「ときめく! プリン」(プリン専門お取り寄せサイト)日本初・プリン専門店お取り寄せサイト「ときめく! プリン」から、“プリンの女王”と呼ばれる磯貝由起さんお墨付きのご当地プリンのうち、33種類がお目見え! 醤油屋さんが作るみたらし醤油プリンや、さつまいもスイーツ専門店が作ったプリン、豆乳プリン、チーズプリン、プリンのジェラートなど、一度は食べてみたいプリンが一堂に。1個から買えるので、食べ比べやちょっとした贈り物にもぴったり。テレビで話題、イベント限定、数量限定など売り切れ必至のプリンを、今こそ手に入れるチャンス!1階「OYATSU -はなれ-」でもプリンが登場!「TRIBECCA CAFE」左から時計回りに)いちごミルフィーユプリン【阪神先行販売】(1人前)1,485円ストロベリーティーソーダ(1杯)583円ストロベリーホワイトチョコフラッペ(1杯)770円「OYATSU -はなれ-」には 大阪・堺筋本町から、“かたやきプリン”が名物の「TRIBECCA CAFE」が登場。毎年人気のいちごプリンプレートに、今年はミルフィーユをあわせてボリュームたっぷりに。さらにいちご味のマカロンも添えて、存分にいちごを味わえるよくばりプレートになりました!「第2回 プリンな休日」■阪神梅田本店 1階 食祭テラス■3月1日(水)→3月14日(火)■公式URL:■ 公式インスタグラム:
2023年02月20日ブルガリのアンバサダーであり女優のアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)が第73回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として選ばれた“She Came to Me”のプレミアにてハイジュエリーのイヤリングを、同作品の記者会見ではセルペンティのリングとビー・ゼロワンのリングを着用しました。GETTY IMAGES着用商品イヤリングPT x DIAGETTY IMAGES着用商品セルペンティ ヴァイパーリングWG x DIAセルペンティリングWG x エメラルド x DIAセルペンティリングWG x サファイア x DIAビー・ゼロワンリングWG x DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年02月20日日田まつり振興会は、2023年2月15日(水)~3月31日(金)に、第40回天領日田おひなまつりを開催します。天領日田おひなまつりポスター江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田。掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家には、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されており、おひなまつりの期間中、豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を、一斉に展示・公開しています。春のひととき、昔ながらの町並みに風情を感じながら、ゆったりとおひな探しに出掛けてみませんか。開催情報: ■開催概要イベント名:第40回天領日田おひなまつり開催日時 :令和5年2月15日(水)~3月31日(金)会場 :豆田地区・隈地区等アクセス :久大本線「日田駅」 徒歩15分参加費 :見学施設・催しにより異なります。参加条件 :なし定員 :なし主催 :日田まつり振興会申込方法 :見学施設・催しにより異なります。パンフレットをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日「第77回毎日映画コンクール」の授賞式が14日に都内で行われ、受賞者が揃って登壇した。同賞は毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催している映画賞。映画『ケイコ 目を澄まして』が日本映画大賞となり、女優主演賞(岸井ゆきの)、監督賞(三宅唱監督)のほか、撮影賞、録音賞にも輝いた。同作でボクシングに挑戦した岸井はミット打ちも「ずいぶん練習しました。ボクシング自体は3カ月トレーニングして。1カ月くらいでコンビネーションミットが得意だということに気づいて、あとは追い込んでトレーニングしました」と明かす。撮影中も「"強くなりたい"の気持ち一つで、いい映画にしたい、強くなりたいという気持ちでやってました」と振り返った。現在国内の映画賞を席巻しており、岸井は「いろんな賞をいただけて、これからどうしようという気持ちはあるんですけど、いろんなアプローチができたら。パブリックイメージがないので、いろんなことに挑戦していけたらとは思っています」と意気込んだ。この日は著書が作品の原案となった聴覚障害のあるプロボクサー・小笠原恵子も登壇。その場でパンチを披露すると、会場がどよめく。岸井は「すごい速くて軽くてかっこよかったし、今もボクシングを続けているので、ちょっと嫉妬しました」と称賛し、「ボクシングのトレーニングはずっと続けてます。ただ好きになりました」と新たな趣味も見つけたという。また同作の評価について、三宅監督は「映画とは総合芸術だと思うんですが、やっぱりスクリーンの真ん中で輝く主演が素晴らしくないことにはこういった評価はいただけないと思うんですよね。映っている場面だけでなくても、岸井さんが本当に誠心誠意役に向き合ってくれたからこそ、結果として、映画全体を多くの方が受け止めてくれたのかなと。本当に岸井さんのおかげかなと思っています」と感謝していた。○第75回毎日映画コンクール 受賞結果日本映画大賞:『ケイコ 目を澄まして』(三宅唱監督)日本映画優秀賞:『夜明けまでバス停で』(高橋伴明監督)外国映画ベストワン賞:『ベルファスト』(ケネス・ブラナー監督)男優主演賞:沢田研二『土を喰らう十二カ月』女優主演賞:岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』男優助演賞:窪田正孝『ある男』女優助演:伊東蒼『さがす』スポニチグランプリ新人賞(男性):番家一路『サバカン SABAKAN』スポニチグランプリ新人賞(女性):嵐莉菜『マイスモールランド』監督賞:三宅唱『ケイコ 目を澄ませて』脚本賞:早川千絵『PLAN75』撮影賞:月永雄太『ケイコ 目を澄ませて』美術賞:今村力、新田隆之『死刑にいたる病』音楽賞:青葉市子『こちらあみ子』録音賞:川井崇満『ケイコ 目を澄ませて』アニメーション映画賞:『高野交差点』(伊藤瑞希監督)大藤信郎賞:『犬王』(湯浅政明監督)ドキュメンタリー映画賞:『スープとイデオロギー』(ヤン ヨンヒ監督)TSUTAYAプレミアム映画ファン賞・日本映画部門:『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(風間太樹監督)TSUTAYAプレミアム映画ファン賞・外国映画部門:『トップガン マーヴェリック』(ジョセフ・コシンスキー監督)田中絹代賞:寺島しのぶ特別賞:中島貞夫(映画監督)
2023年02月14日フランス発オンライン上の映画祭「第13回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(MyFFF)が2月13日をもって閉幕。各賞の受賞作品が発表された。視聴者の評価からなる観客賞には、長編『行く先/後世』(2021)、短編『カタラクトぼやけた世界』(2020)。早川千絵、ユホ・クオスマネン、セルゲイ・ロズニツァらからなる国際審査員団が選出するグランプリには『そんなの気にしない』(2020)、国際報道機関賞には『マグネティック・ビート』(2021)および、短編作品の『パロマ』(2021)が輝いた。『パロマ』グランプリの『そんなの気にしない』について審査員は、「アデル・エグザルコプロスが絶妙に演じ、地に足のつかない現実離れした世界が見事に表現されています。確固とした芸術性と大胆で粗削りな映像が掛け合わされ、現代の病、すなわち地表を離れる必要性とそこから生まれる蜃気楼が独特のタッチで描きあげられています」と解説。『そんなの気にしない』また、国際報道機関賞の『マグネティック・ビート』には「80年代に対する強い愛情が伝わってきます」、『パロマ』には「2人の型破りな登場人物の間に繰り広げられる感動的なラブストーリーを見事に表現しています。感動、ユーモア、恐怖、希望など様々な感情が呼び起こされる、大作と呼ぶにふさわしい作品」と審査員からコメントが寄せられている。『マグネティック・ビート』また、「Amazon Prime Video」「U-NEXT」ほかパートナーサイトにおいて、来年2月13日まで(サイトにより異なる)長編作品が1年間延長配信される(※短編の延長配信はなし)。受賞作品★観客賞長編:『行く先/後世』監督:ルーダ・ベン・サラ=カザナス短編:『カタラクト ぼやけた世界』 監督:フォースティーヌ・クレスピー&レティシア・ド・モンタランベール※観客賞は、観客のオンライン投票(5段階の評価式)により決定。★グランプリ『そんなの気にしない』監督:エマニュエル・マール&ジュリー・ルクストル★国際報道機関賞・長編『マグネティック・ビート』監督:ヴァンサン・マエル・カルドナ★国際報道機関賞・短編『パロマ』監督:ユーゴ・バルダン(cinemacafe.net)
2023年02月14日Gi-FACTORYは、第11回となる和歌山・徳島で最大級のグルメイベント「全肉祭」を2023年3月25日(土)~4月2日(日)に開催いたします。第11回全肉祭in和歌山城会場:和歌山城砂の丸広場日程:2023年3月25日~4月2日9日間連続開催時間:土日 10:00~21:00/平日 12:00~21:00店舗数:約70店舗今年は最終日も21時まで目いっぱい走ります!!!■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉など、あらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し各地の美食が集う和歌山最大のグルメイベント。肉に付随しないサイドメニューも入れるとメニュー数300アイテム以上。■毎日通っても食べきれないほどのメニューをご用意・お食事の販売店舗の他に、企業ブースによる無料体験やサンプルプレゼント・ワインの無料試飲やお子様にうれしい遊びコーナー・観覧も無料の様々なステージ企画やライブパフォーマンスなどなど盛りだくさん!土日は家族や恋人・ご友人などワイワイと平日はランチや仕事帰り・学校帰りに同僚や友人と一人でがっつり食べ歩きも大歓迎連日連夜毎日楽しい9日間和歌山城さくら祭りも同時開催お花見に冷めたお弁当ではなくアツアツ出来立てのお食事やスイーツを楽しもう!大人気の大型エアー遊具もリニューアルしてますます楽しくなりました!春の全肉祭、存分にお楽しみください!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式Instagram
2023年02月14日Gi-FACTORYは、第11回となる和歌山・徳島で最大級のグルメイベント「全肉祭」を2023年3月25日(土)~4月2日(日)に開催いたします。ポスター画像■第11回 全肉祭in和歌山城会場 :和歌山城 砂の丸広場日程 :2023年3月25日~4月2日 9日間連続開催時間 :土日 10:00~21:00/平日 12:00~21:00店舗数:約70店舗今年は最終日も21時まで目いっぱい走ります!!!■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉など、あらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し各地の美食が集う和歌山最大のグルメイベント。肉に付随しないサイドメニューも入れるとメニュー数300アイテム以上。■毎日通っても食べきれないほどのメニューをご用意・お食事の販売店舗の他に、企業ブースによる無料体験やサンプルプレゼント・ワインの無料試飲やお子様にうれしい遊びコーナー・観覧も無料の様々なステージ企画やライブパフォーマンスなどなど盛りだくさん!土日は家族や恋人・ご友人などワイワイと平日はランチや仕事帰り・学校帰りに同僚や友人と一人でがっつり食べ歩きも大歓迎連日連夜 毎日楽しい9日間和歌山城さくら祭りも同時開催お花見に冷めたお弁当ではなくアツアツ出来立てのお食事やスイーツを楽しもう!大人気の大型エアー遊具もリニューアルしてますます楽しくなりました!春の全肉祭、存分にお楽しみください!Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月12日「100万回 言えばよかった」第5話が2月10日放送。「私には直木しかいない」と言う悠依に「新しい人生を生きて欲しい」と願う直木、2人のすれ違いに、SNSでは「切なすぎる」の大合唱が巻き起こっている。愛する人を突然失ってしまった主人公の女性と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、何者かに殺められ魂だけになってしまった幼なじみ。その事件を追う魂が視える刑事。この3人を中心に繰り広げられるラブストーリーとなる本作。「美容室ミーレ」で店長を務める美容師で、直木の身体の行方を捜していた相馬悠依に井上真央。悠依と口笛でコミュニケーションをとれるようになったが、自分の亡骸を見つけてしまう鳥野直木に佐藤健。代々霊が見える家系の寺の息子で、直木の魂が見えるだけでなく、1話では自分の身体に直木が憑依した先浜警察署刑事課の巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。亡くなった夫が譲と瓜二つだという脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木と同じく幽霊だが、紙など軽いものであれば動かすことができる樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしている洋食屋ハチドリのオーナーで、子ども食堂も開催している池澤英介に荒川良々。何者かに殺害された悠依のかつての友人・高原涼香に近藤千尋。問題を起こして養護施設や自立支援施設を転々とし、高校生の頃に悠依と直木と共に過ごした尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝に春風亭昇太といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励ますため、直木は譲を通じて彼女をデートに誘う。悠依は譲も誘い3人で広田家にあった写真の遊園地に行く。そこで直木は再び譲に乗り移る…という展開に。「松ケンめちゃくちゃ難しい芝居してるよな…ちゃんと佐藤健の話し方だ…」「ちゃんと佐藤健の演技の間で芝居する松山ケンイチ、すげえな」「直木が魚住さんに入った時の松山ケンイチの演技がめちゃくちゃ直木でめっちゃ好き」「マツケンの演技力がすごすぎて憑依が自然すぎ」など、1話に続いて直木が憑依した際の松山さんの演技に絶賛が集まる。せっかく直に話せるようになった2人だったが、これからも直木と共に生きていきたいと考える悠依は、「俺はもういない」と自分の死を受け入れるよう告げる直木とケンカしてしまう。ラストでは夏英に「私には直木しかいない」と悠依が語るのに対し、直木は樋口に「悠依には新しい人生を生きて欲しい」と口にする…。「相手を大事に思ってるからこそのすれ違いつらいな」「互いに愛してるから違う決心をしてる悠依さんと直木さん。切なすぎる」「ここに来て悠依と直木お互いの想いがすれ違うとか切なすぎる」など、悠依と直木、それぞれの想いに触れた声もSNSに多数投稿されている。【第6話あらすじ】莉桜が悠依からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木は樋口と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。そんな2人を見つめる姿が…。その後、直木は譲の姉・叶恵に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年02月11日愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えする「松山ローカルエディターズ」は、2023年2月10日(金)13時に第六回の情報を発信します。第六回のテーマは「ことば」です。今回、松山ローカルエディターズの座談会に、松山市出身の若手俳人のトップランナー神野紗希(コウノサキ)さんと宮崎県出身で10都道府県ほど移住経験があり、現在、松山市に移住しコピーライター、エディターとして活動しているハタノエリさんをゲストに迎え、『松山は本当に「ことばのまち」なのか?』と題し松山市内の俳句Barで座談会を開催しました。ことばや俳句を楽しむ松山の文化や、ことばに対する松山人の気質、「ことばのまち松山」のおススメスポット、神野さんの俳句の原点ともいえる思い出の場所なども紹介しています。是非、 をご覧ください。松山ローカルエディターズ ロゴ座談会の様子手前から神野紗希さん、ハタノエリさん、越智さん、高橋陽子さん(松山ローカルエディターズ)<『松山は本当に「ことばのまち」なのか?』座談会>石田波郷、河東碧梧桐、高浜虚子、正岡子規、そしてテレビ番組でも大活躍の夏井いつきさんと多くの俳人を輩出している松山。松山市役所には、全国で唯一「文化・ことば課」という課があるほどことばを大切にするまちです。「松山はことばがあたたかいし、温暖な気候もあって気持ちに余裕がある。だから俳句に向かうんじゃないかなぁ」とハタノエリさん。「俳句は否定ではなく肯定する、受け入れるという本質がある。例えば正岡子規は、自身の病気を受け入れそれを句にした。ほがらかで、肯定的な雰囲気を持つ俳句。その本質が、松山市民の本質とリンクしているかもしれない」と神野紗希さん。俳句の句法や解説などを神野さんから教わりつつ、17音で語り合える俳句ということばの面白さや、俳句やことばを楽しむ松山人気質の考察、俳句を生活に取り込むアイディアまで飛び出した一句詠みたくなる座談会でした。座談会 グラレコ1座談会 グラレコ21. 松山のことばスポットを探して- 俳人 神野紗希さんの思い出の場所やおススメのことば・俳句スポットを紹介! -神野紗希さんの思い出の場所は、石手川沿いの土手。この場所が俳人となる原風景だとか。母校にも俳句の思い出があり、学生時代に出場した俳句甲子園の会場も思い出の場所。(ちなみに、俳句甲子園出場時、夏井いつきさんが審査員長のお一人。今は、夏井さんとともに神野さんも審査員長です。)神野さんおススメの誰でも行くことができる、ことばスポットも紹介。子規記念博物館や宝厳寺の句碑と上人坂。圓満寺には、神野さんが発案した開運アイテム「えまたま」「俳句恋みくじ」もあり女性に人気スポットとなっている。俳句に少し興味が湧いた人におススメなのが、愛媛県立図書館の4階俳句コーナー。東京の図書館や資料館にもない資料に出会えるという。神野さんのことばスポット 石手川沿い神野さんのことばスポット 母校 句碑神野さんのことばスポット 子規記念博物館2. まずは一献、それとも一句?「居酒屋ホヤケン&古書ほやけん洞」でことばと戯れる。- 居酒屋さんで古本が買える!無料で俳号もつけてもらえる俳句居酒屋!! -「ホヤケン」は「だから」などを指す伊予弁。「居酒屋ホヤケン」を営む、門屋(かどや)夫妻は、「古書ほやけん洞」も営んでいる。居酒屋さんで古本屋さんも営むという珍しいお店。更に、居酒屋ホヤケンは、俳句居酒屋としても松山では有名。松山市の俳句Barを作るという企画からスタートし、このお店では希望される方には、無料で俳号をつけてもらえるというサービスがある。俳号を名付けた328名の方の中で、令和4年5月に芝不器男(しばふきお)俳句新人賞を受賞した田中泥炭(たなかぴーと)さんが出世頭だとか。ちなみに、門屋夫妻の俳号は、暮井戸(ヴォイド)と時計子(トケコ)とのこと。ホヤケン 門屋夫妻ホヤケン 店内ホヤケン 俳句Bar3. フィルムカメラで巡る、松山ことば旅。- 俳句だけじゃなく、街に「ことば」があふれる松山のことばスポット -松山の「ことば」を巡る旅。まずは、フィルムカメラをレンタルしてくれる「ク・ロウル」へ。カメラの扱い方などレクチャーも受けられる。同店の宇都宮由美さんが独自の感性で焼き上げる写真プリントが人気で、地元はもちろん、全国にファンを持つお店。カメラとともに、松山ロープウェー商店街へ。この商店街には多くの「ことば」作品がタペストリーになって掲げられている。松山城に上るロープウェイのリフト下には、「ことば」作品が落ちているので見落とさないように。道後温泉駅に向かうと、市内電車がことばを乗せてやってくる。道後温泉周辺だけでなく、松山市役所や松山観光港の高架通路、至る所にある「ことば」を探しながら、フィルムカメラと松山を旅してみてはいかがでしょう。ことば旅 ク・ロウルことば旅 ロープウェイことば旅 タペストリー松山にお越しの際は「ことば」や「俳句」も、是非、お楽しみください。松山ローカルエディターズは、愛媛県松山市の魅力を全国にお伝えすべく2021年に誕生したチーム。ライター、編集者など、松山市を中心に各方面で活躍する、地元愛にあふれたメンバーが集まり、松山市のコアな情報をお届けします。※松山市シティプロモーション推進課のサポートにより運営しています。(noteは、22年8月~23年3月まで 毎月更新予定です。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日西島秀俊、濱田岳ら出演の「警視庁アウトサイダー」。その第6話が2月9日放送。当麻と瀬文…この2つのワードに「SPECネタ?」「エモエモのエモ…」「SPECファン歓喜回」など、驚きや喜びの声を上げる視聴者が続出している。「メゾン・ド・ポリス」や「インディゴの夜」の加藤実秋による同名原作をドラマ化。元マル暴オヤジ刑事と成りすましエース刑事、元演劇部の新米刑事…警察組織の中では“アウトサイダー”な3人が、互いに互いを利用しながら様々な難事件に挑む新感覚ミステリーが展開する本作。キャストは元マル暴刑事の架川英児役に西島さん。父親の冤罪を晴らそうとする蓮見光輔役に濱田岳。架川と光輔の秘密を知った水木直央に上白石萌歌。光輔の父に助けられた過去を持つ監察係の羽村琢己に福士誠治。架川に弱みを握られ協力させられる鑑識の仁科素子に優香。叩き上げの刑事、梅林昌治に長田成哉。架川や光輔の上司・矢上慶太に小松和重。架川たちが働く桜町中央署の事務・倉間彩子に野波麻帆。ウワサ好き巡査長の米光麻紀に長濱ねる。英児や藤原が通う居酒屋のバイト・沙希に井本彩花。組織犯罪撲滅に尽力する政治家・小山内雄一に斎藤工。直央の母親・水木真由に石田ひかり。直央の父で警視庁副総監の有働弘樹に片岡愛之助といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前に光輔の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川は単身、長野県春蘭市に乗り込む。その直後、桜町中央署管内では看護師の今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は一命をとりとめたものの意識不明の状態で、光輔、直央らが防犯カメラを確認すると謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。また事件発生時、静香はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。静香のスマホを調べると、彼女は事件直前『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明する…というのが今回のストーリー。信濃一家の組長・当麻秀和(鈴木一真)のもとに歌川涼牙(小越勇輝)が現れ、「これ、瀬文って人から…」と紙袋を渡す…「当麻に瀬文って…SPECネタ?」「瀬文から当麻にあの紙袋ぇ…エモエモのエモ…」「当麻と瀬文、そして茶色い紙袋…SPEC見たい!」「テレ朝なのに当麻に瀬文から紙袋が渡されるSPECファン歓喜回でした」など、当麻と瀬文、このワードに反応した視聴者からの声が続出。また出演者テロップに“Special Thanks”として松崎しげるの名前が表示されると、SNSには「Special thanks 松崎しげるさん?缶コーヒーなんかな」「松崎しげるさん?!どこに出てた?!スペシャルサンクスって?!」など、驚いた視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】春蘭市で何者かに拉致された架川。自分を拉致した男が“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗するが。拳銃を向けられ絶体絶命の危機に。一方、光輔と直央は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねるが…。「警視庁アウトサイダー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月10日令和5年2月3日(金)、四天王寺大学(大阪府羽曳野市)で第4回「食べて応援・作って応援」レシピコンテストを開催しました。本学が産学協定を結ぶJA大阪南とのコラボで実施しているこのコンテストは、地元農産物の消費拡大や地域農業への理解を促進することが目的です。調理の様子(1)冒頭のご挨拶で、JA大阪南の内本直哉 組合長は「世界人口の急増や、ウクライナ情勢などの影響で日本の食糧調達は今後厳しさを増してくるかもしれません。日本は食糧自給率が低いため、地域農業を応援していくことは大変重要です」と、コンテスト開催の意義を強調されました。今回のコンテストでは、1次の書類選考を通過した本学の学生4チームが、茄子や、えび芋、小松菜など、南河内で採れた野菜を使ったレシピを考案しました。最優秀賞に選ばれた「麻婆茄子バーガー」を考案した、チーム「永田シスターズ」は、「最優秀賞に選ばれ大変うれしい。このレシピは、まるごと茄子が1本入ったボリューミーでジューシーなハンバーガーです。ピリ辛麻婆ダレと茄子フライがマッチしていて最高に美味しいです」との喜びの感想と、絶品の味であることを教えてくれました。最優秀賞に輝いた「麻婆茄子バーガー」試食した審査員からは「麻婆茄子バーガーは見た目のインパクトがすごい」「揚げているのに脂っこさがなく食べやすかった」「味のバランスがいい」など、全員が高評価のコメントでした。この他にもJA大阪南賞(1作品)、あすかてくるで賞(2作品)が各チームに贈られ閉会しました。受賞したレシピは、JA大阪南の広報誌やホームページ等での掲載、農産物直売所「あすかてくるで」での販売を予定しています。●JA大阪南ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月08日2023年2月5日にロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞授賞式において、数々のセレブリティがヴァレンティノ(Valentino)を着用した姿を披露しました。サム・スミス (Sam Smith) Photo GettyImages最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)賞を受賞したサム・スミスは、クリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリが特別にデザインしたルックを着用しイベントに登場しました。ケイシー・マスグレイヴス (Kacey Musgraves) Photo GettyImagesアメリカの歌手、ケイシー・マスグレイヴスは、2023年プレフォールコレクションよりフェザーをあしらったケープを纏いイベントに参加しました。アリシア (Alissia) Photo GettyImages歌手のアリシアは、2023年春夏コレクション ‘アンボクシング ヴァレンティノ’ のジャンプスーツにロコバッグを合わせた姿を披露しました。@maisonvalentino
2023年02月08日