肌を乾燥から守る「米ぬか・りんご・はちみつパック」元フジテレビアナウンサーの松尾翠は、2017年12月7日、自身のオフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」の中で、肌の乾燥対策として、米ぬか、りんご、はちみつを使用したナチュラルパックについて紹介。このパックを使用すると、肌の明るさと透明感がアップするという。「米ぬか・りんご・はちみつパック」の作り方自然素材を使ったナチュラルパック1回分の材料は、米ぬか大さじ1杯、りんごのすりおろし大さじ1杯、はちみつ大さじ1杯。敏感肌の人は、はちみつを小瓶に移してから30分湯煎するのがオススメ。これらの材料をボウルなどに全て入れて、混ぜ合わせたら、りんごとはちみつの香りがするナチュラルパックの完成だ。米ぬかが無い場合は、小麦粉でも代用することができる。出来上がった「米ぬか・りんご・はちみつパック」は、肌にのせて3分から5分程度置き、肌がピーンと張ってきたら、洗い流す。松尾は、このパックを自宅で使用。顔と手を同時にケアしているという。松尾翠のプロフィール元フジテレビアナウンサーの松尾翠は、1983年8月11日生まれ。千葉県出身。現在は、京都在住。アスリートフードマイスター3級の資格を保有。料理教室の講師も務める。(画像は松尾翠 オフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」より)【参考】※松尾翠 オフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」※ホリプロ
2017年12月11日米ぬかというと、漬物に使ったり、たけのこのあく抜きをするときに使ったりと、料理には使わないイメージをお持ちかもしれませんが、実は食べられます。米ぬかとは何なのかというと、『玄米-白米=米ぬか』です。玄米は白米よりも栄養が豊富ということはご存じだと思いますが、実際に、食物繊維は5倍、鉄分は6倍、ビタミンB1は8倍、ビタミンBは10倍など、本当に栄養がぎっしり詰まっています。ということで、たとえ玄米を食べなくても、この米ぬかをふりかけにして白米にかければ、玄米を食べているのと同じことになるのです。また、玄米は消化が悪いという難点があります。しかし、米ぬかはパウダー状なので、玄米より胃に負担がかかりません。しかも、子どもはふりかけが好きな子が多いので、意識をせずに栄養をしっかりとれるというメリットも。とはいえ、米ぬかを買ったことがない方も多いと思います。もちろんスーパーでも売っていますが、もしご近所にお米屋さんがあれば、「米ぬかください」と言ってみてください。私の経験だと、だいたい無料、もしくは数十円でおすそ分けしてくださるはず。近所にあるお米屋さんは、「米ぬかなんて、値段つけらんないよ」と、いつもタダでくださいます(なのでお米を買っています)。ママ友何人かに作り方を紹介したところ、みんな「子どもがごはんをたくさん食べる!」と言ってくれました。ハードルが高い食材かと思いきや、意外と手に入れやすいものなので、ぜひ一度お試しを。■米ぬかふりかけレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量米ぬか 大さじ3かつおぶし 大さじ6すりごま、青のり 大さじ1.5塩 小さじ1<作り方>1.米ぬかはフライパンで乾煎り(油をひかずに直接火にかける)し、少し茶色くなったら火を止める。2.すべてを混ぜ合わせる。
2017年05月18日体の芯から温まりたいこの時期。ゆっくりお風呂に浸かったり、温かいスープを飲んだり。様々な方法で温まれると思います。今日は、この時期にぴったりな『ホットスムージー』について紹介したいと思います。体の芯から温まろう!一番寒いこの時期。体を冷やすと、健康にいいことはありません。できるだけ温まりたいもの。体を温めるには温泉やホットヨガ、他にも、おでん、スープ、お鍋など、食べ物でも温まることもできます。しかし、フラペチーノやアイスなども寒い冬でもたまには食べたくなってしまうもの。健康やダイエットにも最適なスムージーもその一つかもしれません。冷たい牛乳やヨーグルト、フルーツなどを入れて飲むととても美味しく、栄養もたくさんですが、朝にスムージーを飲むのは、さらに体が冷えそうな予感もしますね。でも、最近人気なのは「ホットスムージー」。聞いたことあっても、飲んだことない人が多いのではないでしょうか?スムージーは温めると栄養が落ちてしまうのでは?そんな疑問もありますが、実は温めた方がいいスムージーもあったんです。今日は、寒い冬に最適なホットスムージーの魅力を紹介したいと思います。実は簡単!「ホットスムージー」の作り方ホットスムージーってどうやって作るの?実はものすごく簡単なんです!通常のスムージーと同様に、ミキサーで材料を混ぜ、その後にお鍋や電子レンジで温めるだけです。はい、簡単ですね!野菜ピューレを使ってもいいです。ここでちょっと気になるのが、温めて美味しいの?というところ。実は、意外と美味しいんです。もちろん、入れる材料にもよりますが、体も温まり、美味しく栄養が摂れます。これはいいですね!「ホットスムージー」の方が栄養が摂れるの?実は、温めることで栄養がアップする食材は意外とあるんです。例えば、ニンジンのβカロテンやりんごのペクチンは加熱することで含有量がアップします。バナナは温めると抗酸化作用がアップ。ヨーグルトを温めると、お腹を冷やすことなくカルシウムの吸収を良くしてくれます。ヨーグルトは温めすぎると乳酸菌が弱ってしまうので、50度以下で調理しましょう。はい、もうレシピが一つできましたね。ヨーグルトとバナナとりんごのホットスムージーなんか最高にいいですね。栄養も多くて美味しそうですよね。お好みで蜂蜜を足してもいいですね。冷たいスムージーを作るときは冷凍フルーツをそのまま入れたりしますが、ホットスムージーで野菜や果物を使う際は、できるだけ常温のものを使いましょう。そして、出来上がったら温めましょう。忙しいときは電子レンジでOKですが、鍋で温めるとマイルドな味になることもありますので、お鍋がオススメです。オススメ「ホットスムージー」レシピりんごとニンジンこちらは材料も少なく、人気なメニューです。甘いのが好きな方は、りんごとニンジンの比率は10:1くらいでもいいかもしれません。作り方は簡単。細かく切ったりんごと人参とお湯をミキサーで混ぜるだけです。お湯は冷めるので、少し熱めのお湯を使うと再加熱しなくても大丈夫です。蜂蜜をお好みで足すとより甘くなります。いちご、ブルーベリーとヨーグルトこれも飲みやすい組み合わせです。いちごとブルーベリー、ヨーグルトを入れてミキサーにかけます。ヨーグルトだけだと硬いので、お好みの硬さになるまで、牛乳や豆乳を入れてください。混ざったら温めて出来上がりです。こちらは本当に飲みやすく、美味しいので飲みすぎてしまわないようにしましょう。アボカド、ヨーグルトと蜂蜜栄養たっぷりのこの組み合わせ。アボカドは、世界一栄養がある野菜としてギネスブックに載っています。そんなアボカドとヨーグルト、はちみつを混ぜれば、健康にもお肌にもいいホットスムージーの出来上がりです。硬さに合わせて牛乳や豆乳を使いましょう。オレンジとニンジンオレンジと人参を4:1くらいの割合で使いましょう。そこに豆乳とレモン汁とはちみつを少々。オレンジの風味にニンジンが混ざり、ほんのり甘く、飲みやすい組み合わせです。ニンジンが苦手な方でも飲みやすいと思います。ちなみに、ホットスムージーにオススメな野菜やフルーツは、アボカド、小松菜、ニンジン、ごぼう、カブ、大根、ブロッコリー、生姜、りんご、いちご、みかん、きんかん、ブルーベリーなどです。フルーツを加えると甘みが増すので、はじめはフルーツを多くして飲みやすくしてもいいですね。調理が少し面倒。そんな場合は…ホットスムージーは、野菜やフルーツを切って、ミキサーで混ぜて、さらに温めて…確かに、忙しい朝には少しハードルが高いかもしれませんん。そんな忙しいときは、ホットスムージーの素が販売されていますので、それからはじめてはいかがでしょうか?大手の食品メーカーさんから販売されていて、大きめなスーパーでは取り扱っていることが多く、ネットショップでは様々な商品がたくさん販売されています。価格も、3袋で230円くらいから販売されているので、試しに買ってみるのもいいかもしれません。スムージーは冷たいもの。そんなイメージは吹き飛んだはずです。温めると、栄養がアップするだけでなく、体も温まり、健康に毎日過ごすことができそうですね!まずは簡単にインスタントからでもいいので、毎朝のホットスムージー、いかがでしょう!
2017年02月07日ダイエットの定番ドリンクとして定着しているスムージー。寒い時期は、ホットにして楽しんでみてはいかがでしょう。内臓から温めるから吸収もいいんです。冷えると腸機能が落ちがちですので、食物繊維が豊富なバナナとココアを使ったホットスムージーを紹介します! バナナとココアのホットスムージー食物繊維が豊富なものを食べることで美肌効果や、便秘改善効果が期待できます。スムージーと言えば、生野菜や果物を手軽に摂れるものというイメージがありますが、熱を加えてホットスムージーにすると、身体を温め、血行促進、新陳代謝アップも期待でき、ダイエットにもぴったりですよ。チョコバナナのような味なので、甘いものが食べたいときにもおすすめです。【材料】(1人分)バナナ・・・1本ココアパウダー・・・大さじ1はちみつ・・・小さじ1アーモンドミルク・・・200ml【作り方】1.バナナは皮をむき、適当な大きさに切って、残りの材料と一緒にミキサーにかけます。2.1を小鍋に入れ、中火にかけて、沸騰直前まで温めれば完成です!お好みでシナモンパウダーをかけるとスパイシーな味に。身体を温めてくれる効果もアップしますので、おすすめですよ。寒い日の朝食代わりにはもちろん、腹持ちがいいので置き換えダイエットにもぴったり!(トップ画像・レシピ制作 taki sayuri)
2016年12月20日Mマークシリーズから東京都墨田区の松山油脂株式会社では、2016年12月1日、米ぬかを取り入れたウオッシュ&ケア商品の販売を開始した。同社では、性別や年齢を問わず、子どもから大人まで安心して家族で使える「Mマークシリーズ」を販売中。新発売となる商品は、Mマークシリーズの新しいアイテムだ。米ぬかの有用成分新発売となるのは、「米ぬかせっけん 100g(240円)」「米ぬかのあがり湯保湿エッセンス本体280ml(1,400円)、詰め替え用260ml(1,100円)」「米ぬかボディローション 本体300ml(1,400円)、詰め替え用280ml(1,100円)」の3種類。(税抜き価格)いずれも、パラベンや鉱物油・着色料・シリコン・香料は含まれておらず安心だ。冬に向け、乾燥し敏感になりがちな乳幼児の肌にも使うことができる。「米ぬか」は、「米」が主食である日本において、古くから慣れ親しんできた素材。特に「米ぬか油」については、肌表面に「保護膜」を作り、保湿機能が高いことがわかっている。米ぬかのあがり湯保湿エッセンス保湿エッセンスは、「お風呂上がりの1分前の新週間」と唄った商品。洗面器1杯程度のお湯に混ぜて、風呂上がりの直前に全身に掛けながすことによって、保湿効果が得られ、肌を乾燥から守ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※家族みんなで使える「Mマークシリーズ」から 米ぬか由来の有用成分を取り入れた ウオッシュ&ケア商品を新発売
2016年12月09日にしのが経営する「FICO & POMUM JUICE(フィコ・アンド・ポムム ジュース)」は10月17日、果物と野菜をブレンドしたホットスムージー「HOT SMOOTHIES」の新作を発売した。同店では、"ヘルシーファストフード"をコンセプトに、果物・野菜・その他健康食材をテーマとしたスムージーやフレッシュジュースを提供するセルフサービス型カフェ。スムージーやジュースは、店頭でオーダーが入ってから仕上げるという。ホットスムージーは、果物と野菜をブレンドした温かいスムージー。スムージーは冷たい飲み物であるため、冬は「体を冷やしたくない」という考えから敬遠されがちであったという。そこで、「季節を限定せずに果物や野菜を手軽においしく摂(と)ることができないか」というニーズに応えるため、野菜や果物の特徴を生かした温かいスムージーを開発した。新作のホットスムージーは3種。「パンプキンキャロット」(520円)は、カボチャ・ニンジン・牛乳・アガベを使用したスムージー。スープのような飲みごこちで、低温スチームで引き出したかぼちゃの甘みとコクが味わえるという。「スピナッチポタージュ」(560円)は、ほうれん草・カボチャ・ニンジン・牛乳・アガベを使用した緑のホットスムージー。緑黄色野菜を使った、ミックスベジタブルポタージュのような味わいとのこと。「ホットベリーズ」(560円)には、ストロベリー・ブルーベリー・ラズベリーの3種のベリーを使用。牛乳とアガベも加えている。青山店では、発売日の10月17日からハロウィン当日の31日まで、パンプキンキャロットが20%割引になるキャンペーンを実施。会計時に合言葉「トリックオアトリート」を店舗スタッフに伝えると割引になる。なお、グラントウキョウノースタワー店では実施しないとのこと。※価格はすべて税別
2016年10月17日GODMake.では様々な美容方法をご紹介していますが、自分にぴったりの美容は何か見つかりましたか?今日オススメするのは、「米ぬか」を使った美容方法です。みんな大好きで、生活の中でも最も大切なお米。お米を精米したときにとれる外皮の肺の部分の米ぬかには、女性に嬉しい美容効果がたくさんあるのです!米ぬかには、ビタミンB1やB2,ビタミンE.ミネラルなどが含まれています。コレステロールの低下や生活習慣病の予防、老化防止や肥満の改善などの効果が期待できるので、健康食材として最適!美容面で言えば、くすみ除去やお肌に潤いを与え、美白を目指すことができます。●米ぬか洗顔①ぬか袋を作る。大さじ3杯ほどの米ぬかを、ガーゼや木綿の布、お茶のパックなどで包み、中身がこぼれてこないようにキュっと締める。②ぬか袋をお湯に含ませ、白い液がしみでるようにしてから、優しく顔に押し当てる。③額や小鼻などの皮脂が多いところは、やさしくぬか袋を滑らせるように。④軽く水で洗い流す。お肌の汚れを綺麗に落として、老化防止に繋がる効果が期待できますよ。●米ぬかパック①米ぬか4:小麦粉6の割合で混ぜ合わせる。②水を少量ずつ加えてのり状になるまで練る。(ダマにならないように!)③顔全体に塗る。④米ぬかが落ちてこないよう10分ほど待ち、ぬるま湯で洗い流す。お肌の状態を見ながら、週に1,2回行ってみてください。米ぬかはお肌の奥へ浸透する点で優れているといわれているので、お肌の調子が良くなってくることが実感できることでしょう。●米ぬか風呂①薄めの木綿布で袋を作る。②米ぬかを入れて浴槽に浮かせる。③やさしくマッサージするようにすれば、しっとりお肌に。入浴剤代わりになりますし、同時にお肌もしっとりさせることができるので、一石二鳥!●米ぬかミルク①牛乳200ccと米ぬか10gを用意する。②牛乳と米ぬかを混ぜて完成!朝、晩の1日2杯を目安に飲むのがオススメ。お好みでハチミツを入れても◎基礎代謝がアップし、ダイエットにも効果的なんだとか。●米ぬか掃除また、大掃除が始まるこの時期に嬉しいのが、お掃除のアイテムとしても使えること!フローリングやキッチンの汚れているところなどに使えば、きっと汚れが綺麗に落ちることでしょう。食器を洗うときには、スポンジに米ぬかをかけてこすってみてください。しつこい油汚れも落ちやすくなりますし、乾燥で手荒れが気になっている人もいいですね。様々な美容効果が期待できる米ぬか。試したことがない方は、この機会にチャレンジしてみてくださいね。
2015年12月18日米ぬか、上手に使ってる?美容にいいと知られている米ぬか。ぬか床をかきまわしている手がきめ細やかでスベスベになると言われていたり、米ぬかを成分にした化粧品が多数発売されたりもしている。そんな、身近な美容アイテム・米ぬかをおいしいスナックにした「健康道場 うまくつきあう米ぬかスナック」が、26日にサンスター株式会社より発売される。カロリー・糖質・脂質オフ!健康・美容に意識の高い人に向けて食塩や砂糖は使用しておらず、カロリーは約60kcal。普段のおやつと置き換えるだけで、一般的なスナック菓子よりもカロリーを約64%も抑えることができる。糖質は約60%、脂質は約85%もオフになるので、無理なく健康的なおやつタイムがおくれる。ほのかなオニオン風味は飽きがこないので、夏の晩酌のお供にもぴったりだ。栄養たっぷり、ヘルシーフードまた、同じおやつタイムを過ごすなら、体にメリットが多いメニューを選びたいもの。米ぬかスナックならバナナ約5本分の食物繊維をはじめ、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムなど、玄米に多く含まれる栄養がしっかり摂れる。おやつの置き換えは、食事を置き換えるよりも気軽にチャレンジできるのでダイエットにオススメ。体の中から綺麗になれる米ぬかスナックは、10袋入りで2000円(税抜)。サンスター通信販売にて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・サンスター株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2015年07月24日サンスターは7月26日、健康食品シリーズ「健康道場<うまくつきあう米ぬかスナック>」(10袋入り・税込2,160円)を通信販売で新発売する。同社は、「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」を社是に掲げ、健康関連事業を展開している。1985年には「心身健康道場」という社員の福利厚生施設を設立し、社員の健康を考えた取り組みを行ってきた。同施設の理念をもとに開発したのが、健康食品シリーズの「健康道場」。今回の新商品は、間食を見直すことから食生活の質を向上させることを目的に生まれた健康サポート食品となる。同商品は、主原料は、玄米の栄養の80%以上を含む「米ぬか(玄米の果皮・胚芽部分)」を使用。おやつに置き換えることで、小腹を満たしつつ、食物繊維やビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムなどの栄養を補給できるという。また、食塩や砂糖、動物性原料を使わず、味付けはオニオン風味で飽きのこない味に仕上げたとのこと。食物繊維量は1袋(17g)で、バナナ約5本分に相当する3.9gを摂取できる。一般的なスナック菓子などと比べると、カロリーは約65%、糖質は約60%、脂質は約85%抑えられているという。
2015年07月23日(画像はホームページより)天然酵素でカラダを温めて疲労回復・免疫向上カトープレジャーグループが運営する、夏木マリ ディレクションの米ぬか酵素浴の商業施設「Bonjour de こんにちは」(港区・六本木)は、2013年9月のオープンから、砂風呂ならぬ「米ぬか風呂」スタイルの斬新さと、従来の美容・健康施設とは趣の異なるアーティスティックな店内内装が注目を呼び、数多くのメディアに取り上げられている。医師も通う健康法として注目を集める「米ぬか酵素浴」酵素風呂の特徴として、電気やガスなどを使用せず、酵素の発酵熱だけで60℃以上に温まる。その米ぬか酵素浴につかることで肌から直接酵素の成分が浸透していく為、あらゆる症状に効能があるとされている。なぜなら人間の体は体温が1℃上がると免疫力が5倍ほど上昇すると言われているから医師たちからも絶賛されているのだ。さらに酵素を肌からじかに取り入れることによって体内環境を整えられる。最近は海外からも注目を浴びている温熱美容健康法だ。冷え性対策やデトックス効果も!そもそも酵素とは、食べ物を消化分解し、必要なものに合成してエネルギーに変えたり、細胞の新陳代謝を促進したり、不要になった老廃物を体外に排出したりするなど、体内で行われるさまざまな化学反応をスムーズに行う媒体の役割を果たす、人が健康な生活を送るために必要で不可欠な物質である。米ぬかを発酵させてつくる酵素浴は、米ぬかと檜(ひのき)パウダー(檜のオガクズ)や薬草、野草酵素をブレンド。50~70度の発酵熱に身を包むことで体の芯まで温まり、体の皮膚から酵素を取り入れて乱れた自律神経や、低下した免疫力などを回復、体内酵素を活性化させ、体内環境を整えることができる。【参考リンク】▼「Bonjour de こんにちは」
2014年01月24日