原宿駅新駅舎内に、東京23区内の初の大型店舗「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」が誕生。2020年3月21日(土)にオープンする。「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」は、同日に生まれ変わるJR原宿駅 明治神宮口改札前の2階フロア一帯にオープンする。日本らしい色彩感覚や間を作るための余白を取り入れた店内では、“たった一杯で、幸せになるコーヒー屋”を目指す猿田彦珈琲の世界観を感じながら、こだわりの1杯を嗜むことができる。同店の看板メニューとなるのは、猿田彦珈琲のこれまでの英知を集結させて生まれたエクスクルーシブコーヒーライン「ザ ブリッジ(The Bridge)」だ。各国最高峰のコーヒーを独自に厳選しブレンドした「猿田彦の夜明け ‒ THE RISE OF SARUTAHIKO - 」をはじめ、コーヒー業界のアカデミー賞とも言われる、最高品質のコーヒーにのみ与えられる栄誉ある称号「Cup of Excellence」入賞のコーヒー、ゲイシャ品種のコーヒー、同店舗限定のシングルオリジンコーヒーなどを展開する。また、ウイスキー樽で特別な技法によって熟成させたバレルエイジドコーヒーも一押しの限定メニュー。国産ウイスキー「マルスウイスキー駒ヶ岳」に使用される樽で、最高品質の豆を熟成させたコーヒーは、バニラやシナモン、ドライ フルーツのフレーバーが重なり合い、豊かなハーモニーを感じることができる。その他、JR原宿駅と共同開発したブレンドコーヒー「原宿ブレンド」や、アメリカ発のガラス製食器ブランド「ファイヤー キング(Fire-King)」とJR原宿駅及び猿田彦珈琲のコラボレーションスタ ッキングマグも店頭にて販売する。【詳細】猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店オープン日:2020年3月21日(土)住所:東京都渋谷区神宮前 1-18-20 原宿駅2階TEL:03-6721-1908営業時間:8:00~22:00(フード LO:21:30)定休日:不定休席数:約140席■限定メニュー・猿田彦の夜明け ‒THE RISE OF SARUTAHIKO- ドリップ 900円+税・バレルエイジド シングルオリジン ドリップ/時価、コーヒー豆(100g)/時価・原宿ブレンド ドリップ 540円+税、コーヒー豆(100g) 900円+税
2020年03月06日コメダ珈琲店の新作スイーツ「クロネージュ」が、2020年3月5日(木)より、東日本エリアのコメダ珈琲店で発売される。「クロネージュ」は、ほのかにココアの香る温かいバウムクーヘンに、なめらかなバニラソフトクリームをのせた1品。温めたバウムクーヘンはしっとりと柔らかく、ちょうどよく染み込むソフトクリームと一緒に楽しめる。好みで別添えのシロップをかけて、シロノワールとは一味違う、焼きたてのバウムクーヘンのような美味しさを味わってみては。【詳細】クロネージュ販売期間:2020年3月5日(木)~4月5日(日)(予定)※販売状況により、予定期間より早く販売終了となる可能性あり販売店舗:東日本エリアのコメダ珈琲店・235店舗価格:550円~570円(税込)※店舗により価格が異なる
2020年03月02日コメダ珈琲店から、ゴディバ(GODIVA)とのコラボレーションスイーツ&ドリンクが登場。2020年2月7日(金)より、全国のコメダ珈琲店にて、数量限定で販売される。コメダ珈琲店では、ゴディバジャパン シェフ ショコラティエ/パティシエ ヤニック・シュヴォロー監修の“チョコレートソフトクリーム”を使用したメニューを提供。通常ソフトクリームを使用しているメニューを、価格はそのままに、カカオ香る贅沢な“チョコレートソフトクリーム”に変えて販売する。目玉となるのは、人気メニューの「シロノワール」をアレンジした「ショコラノワール」。あつあつのデニッシュに、カカオの風味が際立つ濃厚なチョコレートソフトクリームと、ローストしたアーモンドプラリネをトッピング。アーモンドプラリネの香ばしさと食感が、より一層チョコレートソフトクリームの美味しさを引き立てる。その他にも、クリームコーヒー、クリームオーレ、アイスココア、珈琲ジェリー、コーヒーシェークなど8種類のメニューで、ゴディバとタッグを組んだチョコレートソフトクリームを味わうことができる。【詳細】コメダ珈琲店「ゴディバ」コラボレーションメニュー販売期間:2020年2月7日(金) ※限定数に達し次第、販売を終了。販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。価格:※全て税込、店舗により異なる。・「ショコラノワール」フルサイズ 650円~670円/ミニサイズ 450円~470円・「クリームコーヒー」550円~650円・「クリームオーレ」550円~680円・「アイスココア」550円~650円・「珈琲ジェリー」580円~640円・「コーヒーシェーク」540円~640円・「ソフトクリーム」430円~500円※期間中、バニラソフトクリームの提供は中止。※クリームソーダ、アイス・ド・ティーフロート、ストロベリーシェークの販売は中止。※チョコレートソフトクリームを使用した全掲載商品をゴディバシェフ ショコラティエ ヤニック・シュヴォロー監修のもと提供。※写真はイメージ。実際の提供は写真と異なる場合がある。
2020年01月30日今年も、この季節になりました。毎年、11月は母の誕生日のお祝いに母娘旅行で福岡と佐賀を巡ってまいりました。この数年は、毎年、行き先が同じなのですが、11月3週目の水曜から佐賀県有田市で「秋の有田陶器市」が開催されるので、その時期にあわせて旅行をしています。春の陶器市はゴールデンウィークにあたり、とても混雑するので、秋の方が空いているし、紅葉も楽しめるので、おすすめです。これまでは、唐津に1泊、福岡に2泊というような旅程でしたが、流石に、10年近くも毎年同じところにきていると、母も飽きてしまうので、今回は、2泊3日と旅程は1日短くして、「泊まる」にこだわって計画を立てました。 母娘旅行は、ずっと運転手旅行中、わたしはずっと運転手で、それは、羽田空港へ向かう時から始まります。旅程が盛り沢山なので、羽田発福岡行きの初便でスタートです。朝の空港は、これから出発する飛行機がたくさん駐機しているので、飛行機好きにはたまらない景色。この時期だと日の出の時間も6時過ぎなので、朝焼けがとても綺麗で、飛行機はシルエットのように浮かんで見えます。 福岡までは約2時間。羽田空港を飛び立つと、少しすれば、富士山上空を通過します。晴れていれば、富士山を左下に臨めるので、座席指定はA席にします。毎回、早起きをしているので、どんなに眠くても、不思議と富士山上空通過のタイミングでしっかり目が覚めて、富士山の写真を撮り、そのタイミングで飲み物のサービスがやってくるので、スープをいただき、飲み終わると睡眠タイムになります。福岡につけば車を運転し続けるので、機内で十分な睡眠を確保します。 福岡空港は、日本の空港の中で、一番便利な空港だったと認識していたのですが、大規模な工事中で、ここ最近は、ちょっと不便な感じでした。が、今年の3月に、市営地下鉄と空港ターミナルビルが直結したことで、また、便利な福岡空港が戻ってきました。ただ、レンタカーの場合は、到着口が空港の両端にあるので、レンタカー会社までの距離は以前に比べると少し遠くなったような感じがします。スーツケースは、機内持ち込みできるサイズではあるものの、機内での収納スペースの争奪戦が嫌なので、いつも荷物は預けます。ターンテーブルから荷物を受け取って、レンタカー会社へ向かいます。 車を借りて、有田の陶器市へ向かって出発です。途中、唐津でお昼ご飯を食べて、唐津市内の七山(ななやま)にある直売所(「あゆのさと」と「鳴神の庄」の二ヶ所あります)でお野菜や果物を買って東京へ送ります。特に「あゆのさと」では、珍しいお野菜や果物があって、福岡の割烹のご主人や唐津のイタリアンのシェフもこの2つの直売所へ仕入れに来ると言っていました。 鳴神の庄のお店の前には、公園があります。 秋の有田陶器市唐津から1時間ほどで、有田です。本当なら、窯元へ直接行って、見て、という方が良いのですが、車も止められて、いろいろ見ることができて、ということで、「アリタセラ」という有田焼専門のショッピングモールへ向かいます。メインの通りがあり、その両側に有田焼専門店がずらっと並んでいて、見応えあり。ただ、あまりにもたくさんあるので、目移りして、選ぶのもなかなか大変です。 KIHARA 店舗の中に、東京にもお店がある「KIHARA」があります。「KIHARA」は有田焼を現代の生活で使いやすいような、形や色合いの器を扱っていて、いろいろなコラボ商品なども販売しています。豆皿やパスタ皿、焼酎用のカップなどなど、かなり身近に有田焼を楽しめる製品が揃っていて、飲食店をしている人も買いに来るようです。 アリタセラ冬の海辺のゲストハウスへ今回泊まるのも、「bbb haus」です。(以前の記事は、こちらとこちら)こういうのを、「偏愛」というのでしょう。糸島が好き過ぎて、移り住みたいほどです。今年になってから、3回目の糸島。(福岡ということでは、5回目。福岡偏愛です。)ただ、今回は、はじめての冬の糸島です。これまでも、「牡蠣小屋」に行ったことはあるのですけど、泊まるのははじめて。福岡は日本海に面しているので、寒々とした冬の日本海をはじめて体験!と、少し変わったワクワク感満載で、チェックインです。 「おかえりなさい」そう、迎えられて、もう感動です。ずっと運転していた疲れもすーっと抜けてしまい、心の開放が始まりました。チェックインは16時からなのですが、有田の陶器市に思いのほか時間をかけてしまったので、bbb hausに着いたのは17時過ぎ。18時からの夕食を楽しみに、部屋に向かいました。 今回は、1階の102号室。これで、5部屋のうち、3つめの部屋に泊まることになります。一階の部屋には、ウッドデッキがあり、とても贅沢な気持ちになります。ウッドデッキから見える夕暮れは、オレンジからパープルへのグラデーションが本当に美しかったです。このまま、ずっと、ここで空を見ていたい… 美味しい食事の時間bbb hausは夕食と朝食が宿泊に含まれていて、食事もここに泊まる楽しみのひとつです。糸島は、海と山に恵まれていて、美味しい食材に溢れた土地です。bbb hausでも、糸島を中心とした季節を感じる美味しい食材を、シンプルでありつつも、美味しく料理して、わたしたちを楽しませてくれます。 「おかえりなさい」 まず、「蕪大根柿のサラダ」です。綺麗な層になっていて、お野菜自体のもつ味が強いから(蕪は甘いし、大根は瑞々しく、柿はすっきり甘く)、まずは、何もつけずにそのまま、そして、マスカルポーネのソースをつけていただきました。 そして、2皿目。「糸島産真海老マイタケ落花生のロワイヤル」。落花生が大きい。「おおまさり」ですね。 3皿目、「福岡県産アオハタのポワレ」。しっかり肉厚な白身のお魚です。表面はカリカリ、身はふんわり。ソースは旬な白菜のソース。かなりボリュームのあるのですが、ソースがそれほど重くないのと、選んでもらったワインがぴったりペアリングしていたので、本当に、美味しかったです。 ペアリングしたワインがこちら。マコン・ヴィラージュ。イワシの絵ですが、柑橘系のさっぱり感がアオハタのカリッとした表面にレモンをかけて食べているような感覚でした。 4皿目は、「糸島産の黒毛和牛のロースト」。赤身が綺麗な脂身の少ないお肉です。ソースは、「ジュ・ド・ブフ」で、少し軽めに。 お口直しに、「糸島産蜜柑のグラニテ」。 デザートは、「コーヒーのアイスショコラテリーヌミツル醤油のクランブル」。ミツル醤油は、今では、東京でも伊勢丹やDEAN & DELUCAで買えますが、糸島市にあるお醤油屋さんです。甘じょっぱいクランブルが濃密なコーヒーのアイスとショコラテリーヌにとてもいいアクセントになっていました。 ふんだんに使われた豊かな糸島の食材を堪能しました。食事が終わって、部屋に戻り、ウッドデッキに出てみると、「わぁ、すごい!」思わず声が出てしまうほど、美しい星空でした。糸島偏愛のわたしですが、冬の夜の糸島ははじめてで、本当に感動しました。その素晴らしい星空を写真におさめられなかったのが、とても残念です。 朝食も糸島の食材満載です。色鮮やかで、新鮮なお野菜とフルーツがお皿せましとふんだんに盛り合わされている朝食です。人参・林檎・蜜柑・梨のコールドプレスジュース、糸島野菜とフルーツのサラダ、自家製ハムとカッテージチーズ ちなみに、今回は連泊だったので、2日目の朝食は、パンケーキでした。ふわふわで、本当に美味しいパンケーキ。 この美味しいお料理を作っているのが、谷口正直(たにぐちまさなお)シェフです。シャイで、たくましい、そしてお料理は繊細で力強い。この日のゲストはわたしたちだけだったので、食後に少しお話をして、写真を撮らせていただきました。 谷口正直シェフ 美味しい福岡、スイーツ編福岡は「美味しい」の宝庫。わたしのお気に入りデザートをご紹介します。まず、 桜坂にある「パティスリー オー フィル ドゥ ジュール (Pâtisserie au fil du jour)」。伺うたびに、新しいケーキがあって、ひとつを選ぶのがかなりの悩み。今回は、初日に「フランジェリコ(Frangerico)」、ピエモンテ産ヘーゼルナッツの生地でコーヒーのクリームを包んだロールケーキです。 フランジェリコ(Frangerico) そして、3日目はとても楽しみだった「モンブラン(Mont-Blanc)」。フランス産のマロンペーストと和栗を使ったクリームを、注文をしてからクリームを絞ってくれるモンブラン。中にはメレンゲが入っていて、フワフワと軽く、繊細なモンブランです。これを目当てに来るお客様が多いようで、わたしがお店にいた間も、何人ものお客様が注文していました。モンブラン(Mont-Blanc) そして、お土産には焼き菓子を。「ビスキュイモカ・ドール(Bisquits Moka d’or)」コーヒー風味のバタークリームをふわっ、サクッなビスキュイモカ・ドールでサンドしたお菓子です。毎日のように、午後になると「完売」のお知らせが発信される人気のお菓子。 キラキラしていて、美しくて、美味しいお菓子です。 今回も、美味しい旅になりました。今回は、お天気に恵まれて、初冬というには暖かく過ごしやすい旅になりました。それでも、食べ物の旬は確実にあって、この季節でないと食べることができないものを美味しくいただけるのは、四季のある日本だからですね。旅も食べることも、一期一会です。 次回は、真冬の福岡を堪能する予定です。 bbb hausミツル醤油醸造元パティスリー オー フィル ドゥ ジュール (Pâtisserie au fil du jour)
2020年01月01日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から“ミルクと珈琲の香り”のフレグランス「コーヒー ブレイク」が、2020年2月10日(月)より新発売となる。“ミルクと珈琲の香り”のフレグランスメゾン マルジェラのアイコン香水「レプリカ」シリーズに加わる新作は、ふわりと落ち着く“ミルクと珈琲”の香りだ。イメージしたのは、凍てつくように寒いなか、たどり着いたストックホルムのコーヒーショップ。カップにのったキメ細やかな泡をすすると、ミルクと珈琲が混じり合った香ばしい香りが広がり、心までほっと落ち着かせてくれる。そんな安らぎのひとときを再現した。ストックホルムのコーヒーショップをイメージ香りは、コーヒーにラベンダーエッセンスとミルクムースアコードをブレンド。香ばしい珈琲に、優しい甘さのミルクが交わった香りはしっとりとした仕上がりで、ユニセックスで使用可能だ。選べる2サイズ展開また、2020年1月デビューのトラベルスプレーサイズもラインナップ。たっぷり使える100mLと持ち運びに便利な10mLのトラベルスプレーから、好みのサイズをセレクトして。【詳細】レプリカ オードトワレ コーヒー ブレイク 100mL 14,500円+税発売日:2020年2月10日(月)取り扱い店舗:全国のメゾン マルジェラ直営店舗、エムエム6 メゾン マルジェラ直営店舗レプリカ オードトワレ コーヒー ブレイク 10mL 3,500円+税、取り扱い店舗:@cosme TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前1-14-27※店舗によって取り扱いのないサイズがある可能性あり。【問い合わせ先】メゾン マルジェラTEL:03-6911-8413
2019年11月22日コメダ珈琲店は、期間限定で「シロノワールプリン」を2019年11月13日(水)から全国店舗にて発売する。「シロノワールプリン」は、濃厚な味わいの“喫茶店のプリン”をシロノワールで表現した一品。ほかほかのデニッシュパンには、たっぷりのカスタードクリームをサンドした。また、昔ながらの濃厚なプリンを再現すべく、クリームは、たまごの甘みを感じるなめらかな舌触りに。上には、冷たいソフトクリームとほろ苦いカラメルソース、仕上げにチェリーをトッピングし、プリンの味わいを忠実に再現している。なお、みんなでシェアできるフルサイズと、おひとりさまや食後のデザートにぴったりなミニサイズを用意している。【詳細】「シロノワールプリン」販売期間:2019年11月13日(水)~2020年1月下旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。価格:フルサイズ 750円~770円、ミニサイズ 550円~570円※価格は店舗により異なる。
2019年11月09日ロッテと軽井沢の名店「丸山珈琲」が初コラボレーション。「バリスタプレミアムシリーズ」が、2019年10月29日(火)より全国で発売される。「バリスタプレミアムシリーズ」から展開されるのは、ケーキのようなくちどけで人気の「チョコパイ」、チョコとサクサクの薄焼きクッキーを合わせた「チョココ」、芳ばしいアーモンドをチョコで包んだ「アーモンドチョコレート」の全3種。これらのロッテを代表する銘菓は、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップにおいて準優勝経験を持つ、丸山珈琲のバリスタ・鈴木樹が監修。それぞれの商品の特徴を活かしながら、エチオピア産のコーヒー豆を使用した本格的なコーヒーの味わいを閉じ込めている。【詳細】バリスタプレミアムシリーズ発売日:2019年10月29日(火)取扱:全国商品:・丸山珈琲監修チョコパイ<バリスタプレミアム> オープン価格 ※想定小売価格 95円前後+税・丸山珈琲監修チョココ<バリスタプレミアム>(17枚入り) オープン価格 ※想定小売価格 250円前後+税・丸山珈琲監修アーモンドチョコレート<バリスタプレミアム>74g オープン価格 ※想定小売価格 250円前後+税
2019年10月04日櫻井神社をお参りして、今回泊まる、(前回も泊まった)bbb hausへ向かいました。(前回の記事はこちら) 櫻井神社からは車で15分弱、途中から海沿いの道を気持ちよくドライブです。道沿いに走り続けて少し内陸に入ると、bbb hausのサインが見えてきます。Guest用のパーキングに車を止めて、bbb hausのゲストハウスに入ります。2度目の訪問、今回は、1階の部屋をリクエストしました。 101号室 1階には2部屋あり、お部屋の特徴としては、ウッドデッキがあることと、シャワーのみではなく湯船があることが2階と違う点です。101号室は白を基調に、グレーと茶色の落ち着いた雰囲気です。窓からの眺めは、2階と違って海が目線にあり、もっと緑に囲まれた雰囲気があります。 そして、お風呂がこちら。 チェックイン後に部屋の中から見た景色、バスタブから海が見えます 映画に出てくるような足付きのお風呂、外の景色を眺めながら入っていると、時間が経つのも忘れてしまうくらい、気持ちが良い時間です。 チェックインからディナーまでの過ごし方お天気が良かったら、海に行って、甲羅干しもいいのですが、雨なので、そして、車もあるので、「二丈温泉きららの湯」へ行ってみました。ラドン含有の天然温泉ということで、疲労回復、健康増進に効果があるようです。少し長い時間ドライブしたので、疲労回復に期待です。「きららの湯」には、大浴場や露天風呂があり、日替わりで男女のお風呂が入れ替わるということです。家族風呂もあり、バリヤフリー対応もされているようです。ラドン温泉のみの利用だと560円でした。 待ちに待ったディナータイム温泉でさっぱりして、bbb hausに戻り、軽くお化粧をして、ダイニングルームへ向かいます。福岡は東京より西にあるから、日が長いので、18時半の時点では、まだ明るです。晴れていたら、夕焼けが綺麗だっただろうな、というのがちょっと残念でしたけど、曇りでも夕暮れというのは美しい時間です。 スパークリングがいいかなと、DRINK MENUをみながら考えていると、こちらを勧めてくださいました。「ヒトミワイナリー」のLa Vie Pop。淡いロゼで、アルコール度数も低め、発泡感が爽やかで、この日はこちらを「ボトルで」いただきました。 ディナーの始まりです。まず、ヤリイカのサラダ仕立て。糸島野菜と一緒にいただきます。 そして、これでもか!という糸島野菜のバーニャカウダ。コリンキー、モロッコインゲン、ピーマン、パプリカ、スイスチャード。体が浄化される!と感じる美味しいお野菜をふんだんに、たくさん、いただきました。 そして、イサキのポワレ。大葉のソースで。ガルニチュール(付け合わせ)にはグリーンアスパラガスに蕪。イサキの皮はパリッと、身はふくよかで、とても美味しかったです。(翌日、帰る日に伊都菜彩でイサキを買って帰りました。) そして、メインのお肉は豚肉です。「うきは産桃豚のグリル」です。桃を食べさせて育てた豚で、季節限定でいただける豚肉です。なるほど!豚肉らしい匂いがなくて、桃の香りとは言わないですけど、フルーティーな感じがします。脂身も全然くどくなくて、低温でじっくり調理されているから柔らかく、瑞々しくて、美味しい桃豚がさらにその美味しさを引き出されて、フルーティー感が増しているんですね。グリルした桃豚に、自家製マスタード、それだけで十分です。 そして、デザートはヴァニラアイス。 2日目のディナー今回は2泊したので、続けて2日目のディナーです。まず、パテドカンパーニュ。自家製マスタードと紫キャベツのシュークルートと一緒に。 2皿目めは、白茄子の冷製スープです。こちらの白茄子は「野菜屋トラキ」さんという、夫婦2人で農業をしている農家さんだそうです。糸島は、移住して就農する人たちが多く、規模は小さくても、多品種栽培をしている若い農家がいるのも特徴です。日本で一番売り上げがあるというJA「伊都菜彩」にも、東京ではあまり見かけないお野菜も多く見かけます。 そして、メインのお魚は、「オコゼのポワレ」に自家製パスタ。オコゼは、身は柔らかくても、弾力もありました。奥の自家製パスタは芝エビのビスクソースで、とても美味しかったです。シェフのお料理の幅の広さというか、ストレートに美味しいところが伝わってきます。シンプルなんですね、基本にあるものが。お野菜なら、農家さんが丁寧に作り上げたお野菜とそこに詰まった想いを、シェフが丁寧な料理で美味しさの集大成を伝えるということで、だから、お腹と心に響くのです。 メインのお肉は、糸島牛のロースト。いたってシンプル。赤ワイン塩のみです。糸島牛とは、美しいお肉だと思います。東京ではほとんどお目にかかれないと思うのですが、キメが細かく、柔らかくて、歯ざわりが良いです。調べてみると、佐賀牛と松坂牛の交配種ということです、霜降りの激しそうなイメージですけど、いつも赤身をいただくからか、日本の牛肉の中では一番美味しいのではないかなと思います。綺麗なお肉ですね。 そして、デザートはヘーゼルナッツのアイス。 やはり、1泊では足りないな、2泊してよかった、というのが食後感。Eat Localを堪能する食事の時間も、bbb hausの魅力です。 1 日目の夜、ちょうど雨が止んだので、ハンモックをセットしてくださいました。ハンモックに寝転がって真っ暗な夜、波の音、風の音、虫の声だけが耳に聞こえる状態でぼーっとしていることの気持ち良さは、格別でした。 そして朝食朝食は、コールドプレスジュースから始まります。そして、初日は、ヨーグルト、糸島野菜とフルーツのサラダに、自家製のハムとカッテージチーズ、エッグスラットに自家製パン。 コールドプレスジュースは、スイカ、ニンジン、リンゴ、ブルーベリー。綺麗な赤が朝から元気をくれます。 そして、新鮮な糸島野菜に自家製のハムとカッテージチーズ。 ところが、2日目の朝食にはパンケーキを作ってくださいました。ふわふわのパンケーキはもちろんのこと、付け合わせにあったプラムがすごく美味しかったです。 美味しい2日間の食事を作ってくださったのは、シェフの谷口正直(たにぐちまさなお)さん。熊本出身で、今は糸島で糸島の食材を中心に、九州の美味しい食材を選んで、素材を存分に活かした美味しいお料理を作ってくださいます。 糸島の魅力は、どんな言葉でも、まだまだ伝えることができないもどかしさがあります。今年は、晴れた日の糸島の海をみることができなかったのがちょっとがっかりですが、でも、それ以上に糸島の魅力を再発見しているように思います。ガストロノミーという言葉に対応して、ローカルガストロノミー(「その土地で採れる食材(お野菜、お肉、魚全て)をその土地の文化や伝統を受け継ぎ、その土地ならではの表現で料理に表す」ということだと考えています)という言葉があります。これは、東京 vs地方という意味ではなくて、知らない土地の美味しいものを食べるって楽しいんだ!ということだと思います。糸島で味わうのは、わたしが知るローカルガストロノミーのひとつ。今度は、晩秋の糸島をお伝えできればと思います。 bbb haus
2019年08月29日七月の週末、土曜日、正午過ぎ。東京・小伝馬町駅から徒歩1分、連日、商品の完売告知が絶えない話題の珈琲店「イルマン堂」へ。今年4月にオープンしたばかりながらも、口コミで続々とファンを増やし、行列&完売が日常のお店。(ちなみにこの日、私達は昼過ぎに到着後1時間半待ち)浅い橙ののれんをくぐり、ガラリ、と引き戸を開けば、そこは小宇宙。モダンクラシックでフューチャリスティックな静寂の間へと誘われます。入店したらエントランスで、オーダー。初回なので人気の定番メニュー、アイスカフェオレ(800円)とプリン(600円)、季節限定の夏みかんマーマレードスコーン(600円)をチョイス。今回、スイーツは友人とシェアします。注文後は番号札的なこのカードを持って、案内された席へ。実はこの店舗、元々は“イルマン堂”という名前のカメラ屋さんだったそう。言われてみれば暗室のようなひんやりとした暗がり、明るさの調整可能な照明といった部分からもその名残を感じる。写真を撮ることに寛容なのは、店のルーツもあってなのかしら? そしてそれも今、早速、人気店になった秘訣なのかも。談笑したり物思いに更けていたら注文したメニューが到着。瞬時、心を奪われる。日本的な美学、侘び寂びも感じられるカフェラテと洋菓子。この佇まい、記憶に残さずにいられる?美しいことは言わずもがな、色気すら感じるイルマン堂のアイスカフェラテ。こっくりしたクリームを少しずつ珈琲に溶かして味の変化を楽しむ。深みのあるフルーティーな味わいの珈琲です。芸術的なプリンは金箔もトッピングされていて、もはや尊い…。対角線にカットして友人とシェア。食感は、“かため”のプリン。プリンの周りに添えられたカラメルソースはほろ苦くて、甘いプリンとマッチして美味しい。ほろ苦カラメルファンには、たまらないはず。極め付けは季節限定の夏みかんマーマレードスコーン。トッピングに夏みかんジャムが付いてくるのかな? と思っていたらスコーンの中に夏みかんジャムが入っているのね。ふわふわなホイップバター(クリームチーズも選べる)をつけて食べるのとっても気に入った。最高! 余談ではありますが、私、スコーンが好き。特にマリアージュフレールのスコーンが大好きなのですが、イルマン堂とどっちが好きかな…と悩むレベルにこのスコーンが好きです。次回はプレーンを食べたいな。ぜひ、あなたも次の休日はイルマン堂へ。 以上、週末喫茶部でした。photography : NATSUME TEZUKA【店舗情報】イルマン堂住所:東京都中央区日本橋小伝馬町11-9営業時間:11:00〜19:00(L.O 18:30)※商品が売り切れ次第閉店、その場合オフィシャルインスタグラム(@irumando)のストーリーにて告知。定休日: 月、木曜(不定休あり)
2019年07月26日コメダ珈琲店より、季節限定メニュー「シロノワール北海道メロン」が登場。全国のコメダ珈琲店にて、2019年7月16日(火)から9月下旬までの期間限定で提供される。「シロノワール北海道メロン」は、ほかほかのデニッシュパンに、北海道産の夕張メロンクリームをサンド。さらにトップに乗るソフトクリームの上から、北海道産メロンソースをかけた、まさに“北海道メロン”尽くしの一品だ。北海道産メロンの特徴である、濃厚な甘さ、芳醇な香りはメロン好きには堪らないポイント。なお、友人や家族とシェアできるフルサイズと、1人や食後のデザートにぴったりなミニサイズの2種類で用意する。【詳細】シロノワール北海道メロン提供期間:2019年7月16日(火)~9月下旬提供店舗:全国のコメダ珈琲店(一部店舗を除く)価格:フルサイズ 750円、ミニサイズ 550円 ※価格は店舗によって異なる。※価格はすべて税込み。
2019年07月14日世界各国のオルゴールを展示六甲山観光株式会社(阪神電気鉄道株式会社100パーセント出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム」が、2019年10月8日に「珈琲焙煎ワークショップ」を実施します。2019年7月21日に開館25周年を迎える「六甲オルゴールミュージアム」では、オルゴールなど自動演奏楽器を実際に演奏する「レギュラー・コンサート」を1日7回開催。オルゴールの仕組みや歴史、音楽などさまざまな角度からの解説も行われます。また、季節ごとにテーマが変わる「特集コンサート」も開催されています。六甲山の自然を満喫できる中庭のテラス席が人気の「シュトラウス・カフェ」ではハンバーグやカレーなどのランチ、デザートなどを提供しています。世界で1つのオリジナルブレンドが作れる今回実施される「珈琲焙煎ワークショップ」は午前の部(10時30分開始)と午後の部(13時開始)の2部制。アメリカ・スペシャリティコーヒー協会認定の上質なコーヒー豆(5種類)の中から自由に豆を選ぶことができ、カセットコンロによる直火焙煎を体験します。講師を担当するのは「珈琲焙煎工房 みさご珈琲」の代表焙煎士・向井務さん。当日はできあがったコーヒーとともに「みさご珈琲 ドリップバックコーヒー」と「シュトラウス・カフェ」提供の大判クッキーがプレゼントされます。(画像はプレスリリースより)【参考】※阪神電気鉄道株式会社のプレスリリース/PR TIMES※阪神電気鉄道株式会社※六甲山ポータルサイト
2019年07月10日「糸島に、ゲストハウスができましたよ」友人から聞いたのは、去年のこと。糸島の海辺のゲストハウス、そう聞くだけで、心が躍りました。友人に見せてもらった写真は、ハンモックで寛いでいる姿や、真っ青な海の写真で、そこで過ごす時間を想像するのは簡単なことでした。初めて糸島を訪れたのは、8年前、梅雨が明けた7月のある日でした。スッキリ晴れた夏空に、目の前に突然現れたのは、とても美しいエメラルドグリーンの海がある景色で、一目で糸島に、恋に落ちました。 それ以来、何度も訪れている糸島に、とうとうステキな宿泊ができる場所が誕生しました。オープンから1年がたった今年の5月、海辺のゲストハウス「bbb haus(スリービーハウス)」に予約をいれました。スリービーとはbedのb、breakfastのb、そしてbeachのb。耳馴染みのあるB&BにもうひとつBeachのBがあるのが、糸島らしい、糸島ならでは、です。 bed, breakfast & beach今回は、電車とタクシーで。筑前前原駅からタクシーで2,500円くらい、bbb hausはサンセットロードから海側へ少し入ったところにあります。このゲートを入ると、プライベートな空間になります。 チェックインまで少し時間があったので、宿泊以外でも利用できるTea Roomへ案内されました。ゲストハウスの案内がかかれてあるパンフレット、このイラストは一見とてもシンプルなのですが、わたしがイメージする糸島で過ごす「静かな時間」が凝縮して表現されていて、感動。そして、インテリアがオフホワイト、オレンジ、ブラウンで統一されているTea Roomの空間全体の色のセンスにすっかり魅了されました。この日は少し曇り気味だったので、とても落ち着いた時間を感じる暖かな空間でした。すっかり晴れた日なら、海の青さにも負けない明るい元気になれる空間が想像できます。 「準備ができたました」と、部屋に案内される時間になりました。Tea RoomとPantryからひとつのドアを介して、ゲストハウスのフロントがあり、そこからゲストハウスになります。建物は二階建て、ある企業が所有していたという建物をリノベーションした、5部屋だけのゲストハウスです。宿泊者が食事をするDining Roomの前の廊下を進むと、書斎が現れます。北欧デザインの暖かさを感じるインテリアがとても素敵です。ここはコモンエリアなので、本を読んで過ごしたり、ゲストだけが利用できる空間です。 そして、「ご自由にどうぞ」と置かれてあるのは冷えたルイボスティーと糸島で採れたみかん。 203号室この日の部屋は、2階の突き当たりにある203号室。どの部屋もOcean Viewです。bbb hausがある場所は、国定公園に囲まれているため、電線など視界を邪魔するものが一切なくて、窓からは水平線が見えます。鍵もカードキーではありません。部屋には、テレビもありません。WiFiもありません。パジャマもありません。過度なおもてなしも、ありません。ここにあるのは「心地よい時間」です。 部屋は、オレンジとブルーが暖かくもcoolな印象です。2客並んだ椅子からは、緑の林の向こうに180度海が見えます。音のない部屋で、椅子に座って海を見れば、すっと瞑想タイムに入ってしまいそうなくらい、気持ちがニュートラルになります。空調を切って、窓を少し開ければ、鳥の声と海や風の音が聞こえてきて、動く雲や波を見ているだけの時間が、ひたすら心地よいのです。 まだ、dinnerまで時間もあるので、海まで散歩に出かけてみました。 緑を抜けたら広がるbeach bbb hausは「玄海国定公園」の中にあるため、とても自然が豊かです。 ホテルから海へ抜ける道は、映画の世界のような、緑のトンネルです。 この道は、地元の人が海へ散歩に出かけるときに通る道です。少しアップダウンがあり、道の周りには、てんとう虫がいたり、蟹が歩いていたり、ちょっとした探検気分を味わえます。そして、目の前に現れたのは、誰もいない海。 潮が引いていて、砂浜に太陽の光が反射していて、ウユニ塩湖のように綺麗でした。この日は雲が多かったので、海の色もおとなしい灰色気味の青さですが、この海も、お天気模様によって、変わっていきます。「地元の人が散歩をするくらいで、ほとんど人はいないんですよ」と言われた海、ほとんどプライベートビーチです。1時間くらいビーチで寝転んでいたのですが、その間、わたし以外誰もそこにはいませんでした。 糸島の食材を堪能する さて、Dinner timeです。宿泊者用のdinning roomへ降りていくと、窓側の真ん中のテーブルに案内されました。担当してくださったのは、チェックインを担当してくださった方。その都度、違う担当者がいるサービスというのが普通のホテルと違って、bbb hausでは、同じスタッフが全てを担当しているので、変な緊張から解き放たれて、これも、「心地よい」のひとつですね。 Dinning roomのテーブルから見える景色。Sundeckの向こうには、日本海。博多港に入る船が目の前を通るそうです。陽が落ちて、徐々に、空と海がひとつに溶け合う時間がやってきて、食事が始まります。 さて、この日のdinnerです。糸島野菜といさきのカルパッチョグレープフルーツのドレッシング 糸島の温野菜アンチョビのオランデーゼソース オコゼのスープ仕立て 糸島牛のロースト赤ワインソース 糸島は、海と山に囲まれていて、有名な糸島野菜の産地でもあり、新鮮で美味しい食材にあふれています。移住して就農した人も多くいて、農家も多く、色々な種類の野菜が豊富に採れる土地です。メニューにも、野菜がたくさん。Eat locally 、「本当に美味しいとは、こういうことなんだ」と気づく時間です。 この晩は、霧雨が降ったりやんだりしていたのですが、「こんな日は、あまりないんですよ」ということで、dinning roomの窓を全開にしてくださいました。もう少し季節が夏に向かえば、窓を開け放つと虫が集まってきてしまうし、暑くなるし、この晩は、風もなく、暑くも寒くもなく、ちょうど良い季節にここに来れて、よかった。 そして、breakfast。まず、季節のコールドプレスジュースに続いて、「伊都物語」のヨーグルト。ヨーグルトにはハチミツ、カランツ、ナッツを好きなだけトッピング。 糸島野菜とフルーツのサラダ 自家製ハムとカッテージチーズ エッグスラット 自家製パンとコーヒー or 紅茶。breakfastも糸島の食材ばかり、eat loccalyです。これだけ糸島の食を堪能できるのもbbb hausに泊まることの悦びです。まさに、「ローカルガストロノミー」を体験しました。 名残惜しいチェックアウト食事の後は、オープン前のpantryを見せていただき、記念に糸島がデザインされているイラストのハンカチを購入。駅までのタクシーを呼んでいただき、時間まで、もう一度、海までお散歩です。海へ抜ける道に出ると、地元のおばあさんに遭遇。「おはようございます」と挨拶を交わし、海までの道すがら、ちょっとおしゃべり。「桜貝を採りに行くのよ。小さいのから大きいのまで色々あって、こうやって、毎朝、散歩がてら桜貝を探すの」。beachに着いたら、おばあさんは、「向こうまで行って、かえってくるのよ」ということで、お別れしました。 この日の朝の海も、また、違う色でした。雨の予報だったものの、このまま、晴れそうな空模様で、とても気持ちがいい朝のお散歩でした。わたしも桜貝を探してみるものの、見つけることはできず。地元のボランティアの方たちが、清掃をしているということで、beachはとても綺麗で、プラスチックゴミなどひとつもありません。本当に、ここは、楽園。 前の晩、dinnerの後で部屋に戻り、砂浜を照らしているライトが午前零時の消灯時間を迎え、真っ暗になる瞬間を見ようと思っていたのに、bedに横になってしまったら、そのまま眠ってしまい、気づいたのは明け方。窓からの明るい光で目が覚めました。ベッドリネンの肌ざわりが心地よくて、朝目覚めるまで、久しぶりにぐっすりと熟睡することができました。波の音と月あかりだけの夜、その時間も楽しみだったのに。 フロントで、そんな話をしていると、タクシーが到着して、ゲストハウスとお別れする時間になりました。もちろん、次の予約を入れて、タクシーに乗りました。 bbb haus
2019年06月07日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「アップルカスタード」を2019年6月7日(金)より日本全国のコメダ珈琲店にて期間限定で発売する。2019年6月7日(金)、青森県初出店が決定したコメダ珈琲店。それにあわせて登場する「アップルカスタード」は、青森県産ふじりんごを使用した季節のシロノワールだ。「アップルカスタード」の見た目は、まるで“りんごの木”。青森県産ふじりんごの果肉入りカスタードクリームをサンドしたデニッシュパンの上には、ソフトクリームをたっぷり。そして、完熟りんごの赤をイメージした色鮮やかな青森県産ふじりんご入り果肉ソースと、緑色のフィアンティーヌをトッピングした。華やかな見た目とともに、なめらかなカスタードクリームの口当たりと、シャキシャキしたりんごの食感を楽しめる。友達とシェアできるほどのボリューム感がある通常サイズのほか、ミニサイズも用意されているので、食後のデザートとしても最適だ。【詳細】シロノワール アップルカスタード 750円ミニシロノワール アップルカスタード 550円※一部店舗では販売価格が異なる。販売期間:2019年6月7日(金)~2019年7月中旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※販売は一部店舗を除く。
2019年05月31日関東圏で人気「ゆとりの癒し空間」ニラックス株式会が、2019年5月22日に「むさしの森珈琲 北本店」(埼玉県北本市)をオープンしました。関東圏を中心に29店舗を展開する「むさしの森珈琲」は、2015年3月に横浜市南区で1号店をオープン。「むさしの森珈琲 北本店」は30番目の店舗となります。駅から歩いて行ける、高原リゾートの珈琲店「北本駅」から徒歩圏内にある「むさしの森珈琲 北本店」の店内は「ラウンジコーナー」「カウンターテーブル」などゾーンごとにテーマを設定。少人数からファミリーまで幅広いニーズに対応します。100パーセントオーガニックの珈琲豆とレインフォレスト・アライアンスをダブル認証した農園産珈琲豆を使用した「むさしの森珈琲オーガニックスペシャル」ブレンド珈琲など充実したドリンクメニューが特徴。テイクアウトメニューも多数とり揃えています。こだわりのパンケーキやパスタといったフードメニュー、名古屋式トーストモーニングやNYスタイルのエッグベネディクトなどの朝食メニューも楽しめます。「むさしの森珈琲 北本店」の営業時間は8時から23時(22時オーダーストップ)。土日祝日は7時オープンとなります。(画像はプレスリリースより)【参考】※ニラックス株式会社のプレスリリース/PR TIMES※ニラックス株式会社
2019年05月23日京都産有機玄米を100%使用食品製造・販売事業を展開するサンプソンファームは、京都産有機玄米(コシヒカリ)を100%使用した有機玄米珈琲『レスプレッソ』を4月7日に発売することを発表した。サンプソンファームは、「手作り」「オーガニック」「無添加」「国産素材」「京都」をキーワードとして、衣食住にわたり、「体にいいもの」「子供たちにいいもの」「次世代にいいもの」を創造する企業である。1杯あたり8kcalで低カロリー『レスプレッソ』は、有機玄米を焙煎し、パウダー化したコーヒー風飲料である。ノンカフェインなので、妊婦や子供でも安心して飲むことができる。焙煎することによって、食物繊維が14g/100gとなり、白米の28倍に機能性がアップする。一般的なコーヒーは、覚醒作用があるカフェインが含まれており、寝る前に飲むとよく眠れなくなる。『レスプレッソ』は、ノンカフェインなので、寝る前でも飲むことができる。農薬不使用の京都産有機玄米を100%使用しているため、玄米を丸ごと取り込むことができる。原材料は、玄米のみで無添加であり、1杯あたりのカロリーは8kcalと低カロリーになっている。飲み方は、小さじ1杯(2g)の『レスプレッソ』をカップに入れて、約150ccのお湯または水を入れて、よく混ぜる。また、炊飯器に米1合に対して『レスプレッソ』を約1g入れて炊くと、ブラウンライスができあがる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社※Sumpson farm
2019年04月05日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「チーズタルト」を2019年4月1日(月)から全国のコメダ珈琲店で期間限定販売する。季節のシロノワール「チーズタルト」では、サクッとしたタルト生地と、濃厚なチーズムースのサクふわ食感が特長の人気スイーツ“チーズタルト”をシロノワールで表現。サクふわのデニッシュパンに滑らかなクリームチーズを塗り込み、上からソフトクリームをのせて華やかなオレンジ色のアプリコットソースをトッピングした。クリームチーズの濃厚さに、アプリコットソースの程良い酸味がアクセントとして加わり、爽やかな味わいに仕上げられた。この春限定メニューは、通常サイズに加えて、食後のデザートにも丁度いいミニサイズを用意している。【詳細】季節のシロノワール「チーズタルト」発売期間:2019年4月1日(月)~2019年5月下旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店価格:750円(税込)/ミニサイズ 550円(税込)※店舗により価格が異なる。※販売は一部店舗を除く。
2019年03月30日福岡県糸島市。福岡県の西部、龍の形に見える半島に位置するのが「糸島市」。(糸島市のイメージキャラクターは「いとゴン」。糸島の「いと」とドラゴンの「ゴン」を合せた名前です。)怡土郡(いとぐん)と志摩郡が合併して糸島郡になったと言われていて、「魏志倭人伝」にある伊都国(いとこく)と怡土の発音が似ていること、そして、地理上の特徴から、かつて女王が司っていたという歴史のある地と言われています。この写真は、県道54号線を進んで糸島市に入るとこです。目の前に広がる青い海がとても美しく、絶景です。 糸島の魅力初めて糸島を訪れたのは、2011年の7月。とてもお天気が良い日で、海が本当に綺麗で、水着を持っていなかったことを後悔した記憶があります。玄界灘と脊振山に囲まれていて、豊かな自然と農業と漁業が盛んなことで有名です。福岡市内から高速を使えば30分ほどで、海も山もある、糸島に行くことができます。 (出典:糸島市公式ホームページより) 右上に「櫻井神社」とありますが、実は、糸島にはこの他に、「二宮神社」「潤神社」があり、「嵐神社」としてファンの間では人気があるそうです。 秋から春にかけて、各漁港の近くでは、冬の糸島の風物詩、「牡蠣小屋」がたくさん立ち並びます。どの牡蠣小屋も、採れたての牡蠣が1バケツ1,000円です。お店によって、漁の状況次第で、サザエやホタテ、アワビなども食べることができます。牡蠣好きな人にはたまらないですね! そして、糸島市には、福岡県民のソウルフード、あの「牧のうどん」の本店が加布里にあります。ここを通ったら、寄らずにいられません。秋に開催される福岡マラソンの給水所で、「牧のうどん」さんが豆乳うどんを提供しています。うどん食べたさに、頑張って走る人もいそうですね。 糸島市には、売り上げ日本一を誇る最強のJA産直市場があります。それが「伊都菜彩」。1000以上の農家さんや漁師さんが、採れたての野菜や魚介を持ち込んで、自分の好きな場所に並べて、販売する仕組みで、どの商品にも生産者の名前が入っていて、そして、とてもお買い得です。配送もしてもらえるので、東京に帰る日に伊都菜彩へ行き、野菜や魚(処理してもらって)を東京に送ります。午後3時くらいまでに行ければ、翌日には届けてもらえます。今の季節、あまおうが全盛期ですが、あまおうも、しっかりプチプチで包んでくれて、送ってもらえました。今や、大型バスでツアー客が来るようになっている伊都菜彩は、午前中は結構混雑するので、時間に余裕を持って行くことをお勧めします。JR波多江駅から歩いて行くこともできますが、糸島を楽しむなら、車で回る方が便利ですね。 また、伊都菜彩より少し奥に入った二丈には、「福ふくの里」があり、2月はお店の前に広がる菜の花畑がとても綺麗です。 糸島が東京にやってきたそして、2月のある日、糸島の食材を東京のレストランで満喫できるイベントがあるとの知らせを聞いて、行って参りました。場所は、六本木の「Beyond BB」、居心地の良い空間で「常識に縛られない、既存の肉を超える肉」を提供するというコンセプトで、和牛を堪能できるレストランです。入り口を入ると糸島市の職員の方達がいらっしゃいました。この日のメニューは、福岡出身の安田隆料理長により、全て、糸島の食材、飲み物で構成されています。飲み物は、「いとしまBEER」そして糸島産山田錦で作られた白糸酒造の「田中六五」など。「田中六五」とは、珍しい名前ですね。糸島産山田錦を「田んぼの中にある酒造」が65%精米で作られた純米酒、だから「田中六五」。 まずは、「いとしまBEER」からいただきました。 糸島牛のローストビーフと鰆のお寿司。いとしまBEERは糸島産の小麦を使ったドイツのヴァイツェンで、フルーティでいい香りの飲みやすいビールです。ラベルは夏至の頃には夕陽が夫婦岩の間に沈むということで有名な、桜井二見ヶ浦夫婦岩のイラストです。 つづいて、お刺身。糸島は、実は、天然真鯛漁獲量日本一なのです。手前の鯛に奥の牡蠣。糸島の牡蠣は、大きさとクリーミー加減が絶妙で、わたしは一番好きな牡蠣だと思っています。 次に登場したのは、「和牛ローストビーフと蒸し牡蠣」です。ぷりんとした牡蠣、蒸したらふわふわでこれも、美味しい。お野菜も全て糸島からきています。 糸島牛のカツレツ。 お皿の左下にあるお塩、これが有名な「またいちの塩」です。全てが手作業で作られるミネラル分が豊富な天然塩です。まず、何もつけずにいただき、次に、「またいちの塩」をつけていただきます。とんがった塩辛さはなく、柔らかな海の味です。 そして、「久保田農園」のサラダには糸島産橙のドレッシング。そして、鯛出汁とお肉のお吸い物。 そして糸島牛のステーキにトリュフマッシュポテト。 糸島牛は、まだそれほど知名度が高くないのですが、高級ブランド牛で、脂もほどほど、柔らかすぎず、牛肉の匂いも強くなくて、とても食べやすいお肉です。 そして、おそらく、糸島を知ったきっかけは、この卵。「つまんでご卵」です。黄身を指でつまめるという、活力のある、若い鶏が産んだ新鮮な卵です。黄身の色も濃く、久しぶりに、ご飯と一緒に頂きました。コクがあって、新鮮で、元気がでる卵です。 いかがでしたか?福岡県の西部にある糸島、「島なの?」と聞かれることがよくありますが、半島です。海あり、山あり、半径5キロでなんてもそろうのではないかと思えるほど、恵まれた土地です。移住する人も多く、芸能人が移住していることでも知られています。今度の福岡旅行では、是非、一日、レンタカーで糸島を回るプランを加えてみてはいかがでしょうか。山に囲まれた糸島は、「まむしの湯」という天然温泉もあるので、ちょっとひと休みに温泉に入るのもお勧めです。 そして、今回のイベントは、お土産つき。つまんでご卵の卵黄がふたつ入っている濃密な「プリン」(Beyond BBオリジナル)、そして伊都物語の牛乳と福岡特産のあまおうが入った飲むヨーグルト。伊都物語は九州展などが開催されていると、出店していることがあり、運が良ければ東京でも飲めるチャンスがあります。 一度行くと、住みたくなってしまうほど素敵な糸島は、美味しいものがたくさんある土地でもあります。 糸島市公式ホームページ釜揚げ牧のうどん糸島産直市場伊都菜彩福吉ふれあいセンター福ふくの里 BBまたいちの塩久保田農園つまんでご卵まむしの湯伊都物語
2019年02月25日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」と、軽井沢の名店「丸山珈琲」がコラボレーションしたコーヒーチョコレート「’Specialty Coffee」が登場。2019年1月25日(金)より、ミニマル 富ヶ谷本店、丸山珈琲 表参道 Single Origin Storeほか各店にて数量限定で販売される。「’Specialty Coffee」は、"食べるコーヒー"がコンセプトのコーヒー豆を使ったチョコレート。カカオ豆のプロであるミニマルとコーヒー豆のプロである丸山珈琲が、それぞれの素材の香りや、全体の味わいのバランスにこだわって独自開発した1品となっている。チョコレートの原材料は、カカオ豆・コーヒー豆・砂糖の3つのみ。コーヒー豆の風味を引き立てるミニマルの板チョコレート「HIGH CACAO」(カカオ 80%)をベースに、ハーブやスパイス、オレンジの風味が印象的な丸山珈琲「インドネシアワハナ農園」の中煎りコーヒー豆を砕いて混ぜ込んでいる。コーヒー豆は混ぜ込むだけでなく、風味をよりダイレクトに感じられるようにと、チョコレートの裏側にも散りばめた。【詳細】ミニマル×丸山珈琲「’Specialty Coffee」50g 1,350円+税<180個限定>販売開始日:2019年1月25日(金)~※限定数量が無くなり次第終了販売場所:《ミニマル》富ヶ谷本店《丸山珈琲》表参道 Single Origin Store・西麻布店・尾山台店・小諸店・ハルニレテラス店・MIDORI 長野店・オンラインショップ
2019年01月26日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「シロノワール いちごチョコ」を2019年1月30日(水)から全国のコメダ珈琲店で期間限定販売する。「シロノワール いちごチョコ」は、とろける濃厚ないちごチョコクリームをかけた、ほかほかのデニッシュパンに、ソフトクリームをのせ、果汁入りのいちごソースをトッピングした季節限定のシロノワール。ソフトクリームの横に添えられた花びら型のチョコレートが一足早い春を感じさせる。濃厚ないちごチョコクリームと、ミルキーでコクのあるソフトクリームに、アクセントとして甘酸っぱいいちごソースが加わる。この春だけの限定メニューは、通常サイズに加えて、女性でも食べやすいミニサイズを用意している。【詳細】シロノワール いちごチョコ 800円(税込)ミニシロノワール いちごチョコ 550円(税込)※店舗により価格が異なる。販売期間:2019年1月30日(水)~2019年3月5日(火) 予定※数量限定につき、なくなり次第販売終了。販売店舗:関東・関西・九州を含む全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2019年01月25日バレンタイン期間限定長野県軽井沢の株式会社丸山珈琲は、バレンタインの時期に合わせ、特別なコーヒー「バレンタインブレンド」の販売を始めます。大切な人への想いをイメージ2019年1月15日(火)から販売される「バレンタインブレンド」は、深煎りのコーヒー豆にビターチョコレートやローストナッツなどの風味を加えたオリジナル商品。大切な人を想いながら、華やかな後味を楽しんでください。また、今年はドリップバッグも用意されていますので、本格コーヒーを手軽に味わえるようになりました。バレンタイン限定ドリンクも「バレンタインブレンド」の販売と同時に、「表参道 Single Origin Store」にて、限定ドリンク「カフェ・ド・トゥマコ」も新登場します。世界各地のカカオを求め続ける小方真弓氏の協力を得て、サイフォンコーヒーにトゥマコ70%のチョコレートを合わせた同ドリンクは、酸味が利いた大人を感じさせる逸品に仕上がっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※丸山珈琲 オンラインストア※プレスリリース
2019年01月19日仕事終わりに友人と食事。話題のお店でご馳走をペロリとたいらげ、お喋りもほどほどにラストオーダーの時間。お酒が強くない人とっては、別の店で飲みなおすという気も起こらず、でも終電まで時間もあるしまだ話足りない。または、友人と別れて一人の時間をゆっくり過ごしたい……。そんな時は気分を変えて、珈琲店に行きましょう。ファミレスじゃなくて、若者が集うカフェでもない、夜でも本格的な珈琲を楽しみたい人にぴったりの、終電の時間までオープンしている大人の珈琲店を紹介します。 三軒茶屋の三角地帯にある「ムーン ファクトリー コーヒー(MOON FACTORY COFFEE)」は、京都にある一号店「エレファント ファクトリー コーヒー(ELEPHANT FACTORY COFFEE)」の二号店。目印となる三日月の看板を頼りに、少し急な階段を登ってお店に入ると賑やかな街の雰囲気とは一変、静かで落ち着いた空間に包まれます。そして珈琲の香りと、優しいシェードランプの照明がホッとした気持ちにさせてくれます。ゆるやかに流れるレコードの音、やかんの湯が沸騰する音、食器が重なる音、そしてかすかに聞こえる話声がこの店のBGM。ヴィンテージの家具で設えた、テーブルと不ぞろいの椅子。店内にはカウンター席も多く、ひとりの時間も過ごしやすい空間になっています。今回注文したのは、店でも人気の「深入りブレンド EF ブレンド7」。丁寧にハンドドリップされる珈琲は、北海道の美幌にある喫茶店と焙煎所「豆灯(とうとう)」の豆を使用。程よい苦みと深いコク、そしてまろやかで飲みやすい珈琲は、普段砂糖やミルクを入れる私でも、この店ではブラックで飲みたくなる。さらに、珈琲のお供に添えられるレーズンチョコのおもてなしとの相性も良く、飲み終わるまで幸せな気持ちにしてくれます。深入りブレンド EF ブレンド 7cup700円また、強くオススメしたいのが、生チョコレートのような舌触りでカカオの風味が口いっぱいに広がる「自家製ミニチョコレートケーキ」と、濃厚で滑らかなクリームが特徴の「自家製ミニチーズケーキ」。それはそれは、顔がほころんでしまうほどのおいしさ。少しずつ口の中で溶かしながら、珈琲とのマリアージュを楽しみます。自家製ミニチョコレートケーキ 550円自家製ミニチーズケーキ 550円紅茶を飲みたい気分の人には、フランスのリヨンに本店を構えるお茶の専門店「チャユアン(CHA YUAN )」のアールグレイやフレーバーティーも充実。小腹が空いた人には、天然酵母パンのピザトーストもオススメです。京都にある「エレファント ファクトリー コーヒー」も同様の雰囲気に。取材で出張に行った際には、小説を片手にこちらの珈琲で癒されてから宿にもどるのが楽しみのひとつでもあります。「珈琲と仲の良いものを集めています」と話してくれたのは、この店の店主尾崎さん。店内には、「一角文庫」が2ヶ月に一度セレクトしているという本も販売しています。今日一日のしめくくりに「ムーン ファクトリー コーヒー」で穏やかに流れる贅沢なひとときを過ごしてみては?【店舗情報】MOON FACTORY COFFEE住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3 寺尾ビル2F電話番号:03-3487-4192営業時間:13:00〜25:00定休日:木曜日ELEPHANT FACTORY COFFEE住所:京都府京都市中京区備前島町309-4 HKビル 2F電話番号:075-212-1808営業時間:13:00~25:00定休日:木曜日
2018年12月17日コメダ珈琲店から、季節のシロノワール「小倉ノワール 紫ロマン」が登場。2018年12月13日(木)から2019年1月下旬まで、全国のコメダ珈琲店で販売される。「小倉ノワール 紫ロマン」は、コメダ特製の小倉あんとホイップクリームをサンドした自社製デニッシュパンに、ソフトクリームをトッピング。さらに上から紫色のブルーベリーソースと、雪のような粉糖をのせて、華やかな見た目に仕上げた。ほんのり溶けたホイップクリームとソフトクリームは、甘い小倉あんとも相性抜群。甘くクリーミーな味わいを堪能することができる。また酸味のきいたブルーベリーソースがアクセントとなり、よりその甘味を引き立ててくれる。【詳細】コメダ珈琲店「小倉ノワール 紫ロマン」期間:2018年12月13日(木)~2019年1月下旬 ※変更になる場合有り販売店舗:全国のコメダ珈琲店(販売は一部店舗をのぞく)価格:800円 ※ミニサイズは550円※一部店舗では、販売価格が異なる
2018年12月07日2018年12月11日(火)にオープン東京都港区の珈琲館株式会社は、セルフ形態の新しいカフェ「VELUDO(ヴェルード) COFFEE-KAN」を、渋谷に開店します。一杯のコーヒーに心をこめて珈琲館は1970年4月に神保町からスタートしました。国産備長炭で焙煎したコーヒー豆からオーダーごとに丁寧に淹れるスタイルは、開業当初から変わっていません。豊かな香りを誇る「炭火珈琲」は、多くの人に愛され続ける逸品です。ニュースタイルカフェへセルフ形態となる新店舗は、伝統的な品質を保ちながら、若い世代を意識した造りとなっています。コーヒーの他にも、専用の銅板により手焼きで仕上げるトラディショナル・ホットケーキや、出来立てクロワッサンサンドなど、こだわりのメニューも充実。また、居心地の良さを意識して設置されたシートは、目的に合わせて利用できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※珈琲館 公式サイト※プレスリリース
2018年12月01日コメダ珈琲店は、森永製菓とのコラボレーション第3弾として季節のシロノワール「シロノワール小枝」を2018年10月23日(火)より、全国のコメダ珈琲店で販売。また、全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケットでは「小枝<チョコノワール味>」を同日より発売する。「シロノワール小枝」は、森永製菓監修のパフ入りのチョコレートクリームを、64層のデニッシュ生地からなるほかほかのデニッシュパンにサンドした。上に飾ったソフトクリームの上には、森永製菓監修のアーモンドフレーバーソースに加えて、ローストアーモンドがトッピングされており、小枝のアーモンドチョコレートの味わいを楽しめる。また、コンビニやスーパーマーケットで気軽に楽しめる「小枝<チョコノワール味>」は、過去にコメダ珈琲店で販売した季節のシロノワールのなかでも人気のフレーバー「チョコノワール」をイメージしている。ホワイトチョコレートにベルギー産チョコレートを入れ、ソフトクリームのミルキー感、チョコレートソースのビター感とコクを表現。さらに甘酸っぱい苺チップを入れることで、「チョコノワール」に添えられたイチゴソースまで忠実に再現した。【詳細】■シロノワール小枝販売期間:2018年10月23日(火)~2018年12月上旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店(販売は一部店舗をのぞく)価格:800円 ※ミニサイズは550円※一部店舗では、販売価格が異なる。■小枝<チョコノワール味>販売期間:2018年10月23日(火)~2018年11月下旬(予定)販売店舗:全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット※販売は一部地域をのぞく※コメダ珈琲店での販売はなし。価格:194円
2018年10月14日コメダ珈琲店から、季節のシロノワール「大人ノワール」が復活。全国のコメダ珈琲店で、2019年9月4日(水)から期間限定で販売される。2018年秋に初登場した「大人ノワール」は、“珈琲店”ならではのビターな味わいに仕上げた、“大人の味”なシロノワール。深く焙煎したエスプレッソ風味のコーヒーシロップを、デニッシュパンの間に染みこませ、ソフトクリームの上にも同じコーヒーシロップをかけた。さらに、ココア味のフィアンティーヌをトッピングしている。デニッシュパンとコーヒーの深いコクとほのかな苦み、そしてソフトクリームのさっぱりとした甘さは抜群の相性。コメダのオリジナルブレンドとあわせれば、より一層コーヒーの奥深さを感じることができるだろう。なお「大人ノワール」は、みんなでシェアできる通常サイズと、食後のデザートにぴったりなミニサイズを用意している。【詳細】大人ノワール 750円大人ノワール ミニサイズ 550円販売期間:2019年9月4日(水)~2019年9月末頃予定販売店舗:全国のコメダ珈琲店(販売は一部店舗をのぞく)※一部店舗では、販売価格が異なる
2018年09月22日森永製菓は、コメダ珈琲店監修「シロノワール味アイスバー」を2018年8月28日(火)より全国のコンビニエンスストアで期間限定販売する。販売から40年、長年愛されてきたコメダ名物「シロノワール」が、森永製菓の協力のもと初めてアイスバーとして登場。メープル風シロップを混ぜ込んだ、ソフトクリームのようにまろやかなミルクアイスを、ビスケットクランチを練り込んだデニッシュ風味のホワイトチョコでコーティングし、「シロノワール」を表現した。サクサクの食感とメープル風味シロップの優しい甘さが後を引く、今だけのアイスバーだ。【詳細】シロノワール味アイスバー 151円(税込)販売期間:2018年8月28日(火)~2018年10月中旬見込み販売場所:全国のコンビニエンスストア※一部地域を除く
2018年08月26日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日仙台随一の高級珈琲専門店「ホシヤマ珈琲店」が手掛けるベーカリーカフェ「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー(THE MOST BAKERY & COFFEE)」が、2018年8月15日(水)に宮城・三井アウトレットパーク 仙台港にオープンする。「ホシヤマ珈琲店」とは?「ホシヤマ珈琲店」は、仙台市内に6店舗の直営店を展開する高級珈琲専門店。1974年の創業以来、地元民に愛されてきた名店だ。こだわりのコーヒーは、焙煎して1週間以内の最高級ランクの豆を使用。1杯1杯心を込めてドリップし、1杯1,000円を超える高級な自家焙煎コーヒーを提供している。また、来店者が珈琲へ憧れを抱くような空間作りにもこだわりを持ち、店内は民芸調の家具などを配置したレトロモダンな仕上がりになっている。そんな人気店「ホシヤマ珈琲店」が、コーヒーとのペアリングを考えたパンを提供するベーカリーカフェ「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー」をスタートさせる。「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー」特徴「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー」のコンセプトは「ハッピー タイム ウィズ ブレッド アンド コーヒー」。自家焙煎の珈琲専門店としての強みを活かし、こだわりのコーヒーとともに、相性のよいパンを提供。パンは店内で焼き上げ、手を伸ばしやすい価格の150円~メニューを揃える。また、パンのみならずスイーツも発売。世代や性別を越えて、様々なシーンで活躍できる店舗作りを目指す。店内カフェはもちろん、テイクアウトもOKだ。おすすめの珈琲×パン ペアリング「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー」のおすすめは、生地にエスプレッソを練りこんだ大人の「エスブレッソバゲット」。深煎りフレンチロースト「ブラジル ハチドリ モンテ アレグレバルブドナチュラル」を使用した、国内では例を見ないコーヒーの香るバケットだ。セットになったのは、ミルククリーム。優しい甘さのミルククリームをつけて頬張れば、口いっぱいに豊かなな香りと甘さが広がる。「エスブレッソバゲット」には、コクのあるハニーラテが相性抜群。また、湯種を使ったもっちり「純生」食パンは、「ザモストブレンド」とのペアリングがグッド。柑橘やパッションフルーツのような明るい酸味を感じさせるコーヒー「ザモストブレンド」と「純生」食パンを合わせることで、ミルクチョコレートのような優しい甘さとコクがほのかに感じられる。素材の風味を活かしたソフトクリームを使った「生乳」ソフトパフェも用意。カラフルなシリアルと、ビックサイズのチュロス付きで、思わず写真を撮りたくなるほどキュートな仕上がりになっている。【詳細】「ザ モスト ベーカリー アンド コーヒー(THE MOST BAKERY & COFFEE)」オープン日:2018年8月15日(水)住所:宮城県仙台市宮城野区中野3丁目7-2 三井アウトレットパーク仙台港内TEL:022-369-3913営業時間:10:00~20:00<メニュー例>・エスブレッソバゲット 300円・「純生」食パン 1斤 400円、2斤 800円・ザモストブレンド 420円・ハニーラテ 620円・「生乳」ソフトパフェ 410~730円
2018年08月11日コーヒー好き必見!下町のコーヒー専門店に世界中のコーヒー豆が大集合北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。店から漂うコーヒーの香ばしい匂いに誘われて毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。店内には、コーヒーのスペシャリストである店長が直々にセレクトした、中南米をはじめとしたアジア、アフリカ、中東など世界各国、50種類以上にも及ぶコーヒー豆が、焙煎前の状態で並んでいます。コーヒー好きはもちろん、買い方も簡単でコーヒービギナーでも気軽に立ち寄れるお店なんです。選んだ生豆をその場で焙煎!極上の珈琲体験また、このお店にはカフェスペースも設けられていて、種類豊富なコーヒー豆の中から、スタッフさんが好みに合わせて銘柄をチョイスし、その場で淹れてくれます。そんなこだわりがたくさん詰まった出来立てのコーヒーは、まさに極上の一杯。芳醇な香りと深い味わいに完全に魅了されてしまいます。お手頃な価格と提供までの時間の短さも魅力のひとつ。街中のチェーン系カフェと変わらない価格で世界中の本格的なコーヒーを味わえちゃうんです。カフェメニューはすべてテイクアウトができるのも嬉しいポイント。お手頃な価格で世界中の生豆から焙煎された極上の本格コーヒーを堪能できる「マメココロ」。まさにコーヒー好きにはたまらないお店。いろんな豆を試してぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927取材・文/西尾 宇宙
2018年07月13日コメダ珈琲店から季節のシロノワール「シロノワール ロイヤルピーチ」が登場。2018年7月13日(金)から全国のコメダ珈琲店で期間限定で販売する。「シロノワール ロイヤルピーチ」は、イギリス生まれのデザート「ピーチメルバ」がコンセプト。ほかほかのデニッシュパンに、旬のフルーツ「桃」を使ったピーチクリームをサンドして、ソフトクリームを上からトッピング。さらに、酸味のあるラズベリーソースをかけて華やかに仕上げた。一口頬張れば、桃の香りがふんわりと広がり、ピーチクリームの甘さと、ラズベリーソースの甘酸っぱさを堪能することができる。また、添えたアーモンドスライスも食感のアクセントとなっている。サイズは、みんなでシェアできる通常サイズと、1人でもOKなミニサイズを用意。甘酸っぱい味わいが魅力の「シロノワール ロイヤルピーチ」、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・シロノワール ロイヤルピーチ 800円(税込)、または820円(税込)・ミニシロノワール ロイヤルピーチ 550円(税込)、または570円(税込)※一部店舗では、販売価格が異なる。販売期間:2018年7月13日(金)~2018年9月上旬(予定)取り扱い店舗:全国のコメダ珈琲店(一部店舗をのぞく)
2018年07月06日