UV-A領域の広い波長域の紫外線を防御株式会社コーセーは1月5日、従来より広い波長域で高い紫外線防止効果を持つ「ブロードスペクトラム(幅広い紫外線吸収スペクトルをもつ)日やけ止め化粧料」を開発したことを発表した。同「日やけ止め化粧料」は、従来よりもUV-A領域に強い吸収能を持つ紫外線吸収剤をバランスよく組み合わせ、製剤化することで、広い波長域の紫外線を防御する効果をもつ。*画像はニュースリリースより光線過敏症患者の疾患予防の有用性を実証同「日やけ止め料」は、京都大学の皮膚科学分野を中心とした研究グループに研究用製剤として提供され、臨床試験の結果から、光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性が実証されたという。コーセーでは、新たな日やけ止め商品の開発や、医療分野での活用などを検討しているという。元の記事を読む
2012年01月06日紫外線や汗など、夏はキレイの大敵がたくさん!女子にとっては何かと手間のかかる季節です。ばっちりケアしているつもりでも「うっかり……」ってこと、ありますよね?今回はCOBS ONLINEの読者の皆さんに、「夏のケアで、どんな失敗をしたことがあるか」をお聞きしました。調査期間:2011/8/19~2011/8/23アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 657件(ウェブログイン式)第1位ちょろんと残った毛は乙女の恥!「ムダ毛の処理忘れ」(331票)「腕の裏側をそり残していて、そこは剃らないの?と彼氏に言われた」(25歳/女性/広島県)のように、そり残しがあったという声がたくさん寄せられました。特にVラインだったり、他人に指摘されたりしたら恥ずかしさも倍増です。サロン派も油断はできないようで、こんな声も。「脱毛サロンに通っているので安心していたら、ジムでかっこいいトレーナーといるときに、脚に1センチぐらいのムダ毛があることに気づいた」(28歳女性/東京都)さらには、「ワキを見せる罰ゲームのときに、ひかれてしまった」(35歳/女性/東京都)こ、これは飲み会か何かの出来事でしょうか!?なんて恐ろしい不意打ち……。第2位なかなか戻らずショックも大きい……「変な日焼け」(275票)「高校時代、体育祭で腕に落書きしたらその部分だけ焼けず、夏の間中『青組命!』と書かれた二の腕で過ごした」(24歳/女性/神奈川県)など、恥ずかしい日焼け跡の話は尽きません。車の運転で右手だけ焼けた、サンダル型に焼けた……など、毎日の習慣が積み重なってできた日焼けも多数。「肩からバックをかけていた部分だけこすれて日焼け止めが落ち、10センチ四方が焼けていた……」(29歳/女性/埼玉)結婚式前だったそうで、これはショック!日焼け止めは基本ですが、長袖や日傘なども加えた複数のアイテムを使った方が、より効果的にUV対策できるでしょう。第3位恥ずかしさ&気になる度MAX「ワキ汗」(206票)第4位外にいるときは打つ手なし!?「汗で化粧が落ちていた」(194票)わずかな差で3位と4位にランクインしたのが汗関係。「ワキ汗があるのに電車のつり革で腕を上げてしまい、前に座っている人にガン見された」(30歳/女性/千葉県)、「落ちないはずのマスカラが落ちた状態で記念写真」(28歳/女性/福岡)といった恥ずかしい失敗が寄せられています。汗となるとニオイも気になるところですが、制汗スプレーは、パワフルな男性ものを使うという人もいらっしゃいました。そのほか、第5位は「皮脂分泌による毛穴の開き 」(125票)、第6位は「夏太り」(89票)という結果に。「ブロンドのヘアダイを使って髪を染めたら、髪の毛がオレンジ色になった。この色は異常だった」(29歳/女性/東京都)なんて声も。思い切ったオシャレで失敗。これも、夏ならではかもしれません。ぜひ、皆さんの声を参考にして万全なケアをしてくださいね!(島田彩子)【関連リンク】【コラム】夏の肌トラブルは食べて改善!悩みを解決する野菜や果物とは【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】最近は男性もなりやすい!?外反母趾のケア法を紹介
2011年09月04日