助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、春に気をつけておきたい赤ちゃんのスキンケアについて教えてくれました。暖かくなり外で遊ぶ機会も増えていますよね。春になると紫外線も強くなってきて、汗をかきやすくなるなど肌トラブルも増えてきます。ぜひ、確認しておきましょう!春は紫外線も強くなってきて暑くなる日もあれば、まだまだ肌寒い日もあり、不安定な天気が続きます。花粉や汗、紫外線など肌への影響もありトラブルが多い時期です。 そこで今回は、春のスキンケアについて気をつけてほしいことをお話ししていきます。 寒暖差が大きい春。肌への影響は?寒暖差が大きい春先は朝夕は寒いものの、日中は汗をかくほど暑くなることもあり、あせも(汗疹)などの肌トラブルも起こりがちです。 また、暖かくなることで薄着になり、肌の露出も増えてくるため、肌への紫外線のダメージを受けやすくなります。黄砂やPM2.5などの大気汚染物質が増加するのも春先の特徴で、これらが肌に付着すると、活性酸素が増え皮膚のバリア機能が壊されてしまい、肌の乾燥やかゆみなどの肌トラブルを起こしやすくなるといわれています。 さらに、春は冬に続いてまだまだ乾燥する時期なので、注意しましょう。 春の服装や汗対策は?少し肌寒い日も、日差しが強くなる日中や身体を動かして体温が高くなると、代謝の良い乳幼児は汗をかいていることもあります。 カーディガンなどを羽織る場合には、薄手のもので綿素材のものを選ぶようにしましょう。こまめに脱ぎ着ができるように、薄手のものを重ね着するようにするのも良いかと思います。汗をかいた後は、下着もこまめに替えてあげるとよいでしょう。 あせも対策としては汗はこまめに拭くようにしますが、肌への負担を軽減するために拭くときには摩擦を避けて押さえ拭きにしたり、濡れたタオルやノンアルコールのウエットテッシュなどで優しく拭くようにしましょう。 春の紫外線対策は?春になり暖かくなると薄着になり、肌の露出も増えてきます。秋冬は長袖で紫外線などから守られていた肌が、急に露出する機会が増えることで肌への紫外線のダメージを受けやすくなります。 日差しが強いときは、薄手のカーディガンなどで、肌の露出を避けるようにしましょう。また、長時間外へ出るときなどは、日焼け止めなどを塗るのも良いでしょう。日焼け止めは、肌への刺激が少ないせっけんで洗い流せる、乳幼児用のものを選ぶようにしましょう。 洗い方やスキンケアは?汗によるあせもや、紫外線による肌へのダメージに加えて、黄砂やPM2.5などの大気汚染物質が肌に付着すると、活性酸素が増えて皮膚のバリア機能が壊されてしまい、肌トラブルを起こしやすくなるといわれています。 汗がたまりやすい陰部や首や脇の下などを重点的に、低刺激のボディーソープやせっけんでしっかり洗うことが大切です。しかし、肌を摩擦で刺激しないように、泡タイプのボディーシャンプーやボディーソープ、せっけんなどをよく泡立ててたっぷりの泡で洗うようにするのがポイントです。 お風呂上がりには、クリームタイプの保湿剤で全身しっかりと保湿しましょう。外遊びで汗をたくさんかいて帰ったときには、毎日のお風呂以外でもシャワーなどでせっけんやボディソープを使わずに汗を流すのも良いかと思います。 まとめ気候が良くなって外遊びが楽しくなる時期、肌トラブルなく過ごせると良いですね。 引用・参考文献:『赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』主婦の友社杉山剛著 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2024年04月02日夏のイメージが強い紫外線ですが、実は春も紫外線ダメージを受けやすい季節です。あまり日差しが強くないからと油断せず、しっかりとUVケアを行うことが美肌をキープするために大切です。春の日差し対策の準備をしましょう!春も紫外線ダメージを受けやすい季節なので、そろそろ最新のUVアイテムを準備しておきましょう!去年開封した日焼け止めの残りは、酸化などによって劣化している可能性があるので、新しく購入するのがオススメです。ヴェレダ 「エーデルワイス UVバリアクリーム」「エーデルワイス UVプロテクトミルク」『ヴェレダ』から、「エーデルワイス UVシリーズ」が発売。高山の過酷な環境で清らかに育つ、エーデルワイスの生命力に着目。天然ミネラルフィルターによって、紫外線・ブルーライト・近赤外線をトリプルブロックします。なめらかなテクスチャーの日焼け止めクリーム「エーデルワイス UVバリアクリーム」、透明タイプにリニューアルした日焼け止めミルク「エーデルワイス UVプロテクトミルク」。どちらも紫外線吸収剤不使用、敏感肌テスト・アレルギーテスト済み(※1)だから、敏感肌の人でも心地よく使え、スキンケアまで叶えてくれます。「エーデルワイス UVバリアクリーム」は、ベージュカラーのクリームタイプ。植物由来のモイスチャーシールドによって大気中の汚れが肌に付着するのを防いでくれる効果もあります(アンチポリューション)。さらに自然なトーンアップ効果(※3)を備え、化粧下地としても、すっぴんで過ごしたい時や男性のくすみカバーにも活躍。天然精油によるハーバルシトラスの香りで、石けんや洗顔料で落とせます。「エーデルワイス UVプロテクトミルク」は、ボディにも使いやすいミルクタイプ。生後1か月の赤ちゃんからオトナまで使えるジェントル処方設計で、肌が敏感に傾きがちな時でも使えます。スッとなめらかに伸び、なじみが早いのですぐに服を着ることも可能。天然精油によるフレッシュシトラスの香りで、石けんや洗顔料、ボディソープで落とせます。<商品情報>ヴェレダ エーデルワイス UVバリアクリームSPF50+・PA+++ 30mL ¥3,080、60mL ¥4,400ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルクSPF38・PA++ 50mL ¥3,080※1 すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起こらないということではありません※2 ちり・ほこり・花粉・PM2.5などの微粒子汚れから肌を守ること(すべての大気汚染物質から守るわけではありません)※3 メイクアップ効果によるノエビア 「レイセラ UVクリーム」「レイセラ UVミルク」「レイセラ UVジェル」『ノエビア』のサンケアシリーズ「レイセラ」から、バリア機能をサポート&うるおいを与えてくれる日焼け止め「ノエビア レイセラ UVクリーム」、「ノエビア レイセラ UVミルク」、「ノエビア レイセラ UVジェル」がリニューアル発売。さわやかなシトラスハーブの香りです。ブルーライトを吸収する成分の「アルファルファエキス」や、「マタタビ」、「マコンブ」を新たに加えた17種類の植物&海藻エキス(※4)を配合。国内最高レベルのUVカット力(SPF50+・PA++++)とUV耐水性で、シミ・ソバカスや乾燥などの原因である紫外線から肌をしっかり守ります。さらに汗・皮脂にも強く、大気の汚れなどの外的ストレス(※5)もブロック。石けんで簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。「レイセラ UVクリーム」は、軽いテクスチャー&みずみずしい感触のクリームタイプです。乾燥を防ぎ、うるおいを保つ「セラミドエッセンスカプセル(※6)」と「キープモイスチュアオイル(※7)」配合。さらに皮脂吸着パウダー(※8)配合により、メイクくずれしにくいサラサラな仕上がりだから、化粧下地としてもオススメです。「レイセラ UVミルク」は、軽くて伸びがよい、乳液タイプです。乾燥を防ぎ、うるおいを保つ「セラミドエッセンスカプセル(※6)」と「キープモイスチュアオイル(※7)」配合。また、肌の動きに合わせて柔軟に伸縮する「アクティブフィットベール(※9)」処方により、サラっとした感触で肌にフィットします。「レイセラ UVジェル」は、顔にもカラダにも使いやすい、ウォーターベースのジェルタイプです。高密着オイル(※10)配合で肌へピタッと密着。さらに「セラミドエッセンスカプセル(※6)」と「スーパーキープモイスチュア成分(※11)」配合により、乾燥を防ぎ、みずみずしい肌へと導いてくれます。3種共通で、キャップ天面に紫外線が当たると色が変化するので、紫外線対策の意識アップにつながります。<商品情報>ノエビア レイセラ UVクリームSPF50+・PA++++・UV耐水性 35g ¥3,850ノエビア レイセラ UVミルクSPF50+・PA++++・UV耐水性 70mL ¥4,070ノエビア レイセラ UVジェルSPF50+・PA++++・UV耐水性 70g ¥4,070※4 アルファルファエキス、マタタビ果実エキス、マコンブエキス、イリス根エキス、グレープフルーツ果実エキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、スイカズラ花エキス、アスコフィルムノドスムエキス、ローズマリー葉エキス、エチナシ葉エキス、シャクヤク根エキス、ヒオウギエキス、レンゲソウエキス、ブドウ葉エキス、キハダ樹皮エキス、キウイエキス、サボンソウ葉エキス(全て保湿成分)※5 花粉・ちり・ほこりなどの空気中の微粒子※6 セラミドNP(保湿成分)、コレステロール(基剤)、水添レシチン、ステアロイルグルタミン酸Na(全て乳化剤)※7 ラウロイルサルコシンイソプロピル(保湿成分)※8 マイカ、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛※9 トリメチルシロキシケイ酸、ポリアクリル酸アルキル(C10-30)、マイクロクリスタリンワックス、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル(全て被膜形成剤)※10 トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル(保湿成分)※11 ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD、アセチルヒアルロン酸Na、アセチルヒドロキシプロリン(保湿成分)雪肌精「雪肌精スキンケア UV エッセンス ジェル」「雪肌精スキンケア UV エッセンス ミルク」『雪肌精』から、高い紫外線防止効果と大気中の微粒子(ちり・ほこり・花粉・PM2.5)をブロックする日焼け止め「雪肌精スキンケア UV エッセンス ジェル」、「雪肌精スキンケア UV エッセンス ミルク」が発売。好みの感触や使用シーンに合わせて選べます。どちらも、国内最高基準値であるSPF50+・PA++++、UV耐水性の高い紫外線防止効果と、ベタつきや負担感のない快適な使い心地を両立。汗・水に強いスーパーウォータープルーフでありながら、洗顔料、ボディソープで落とせきます。また、3種のハトムギ(国産ハトムギエキス・ハトムギ発酵エキス・ハトムギ水)をはじめとした和漢植物成分が肌にうるおいを与え、透明感のある美しい素肌に導く“美容液仕立て”です。「雪肌精スキンケア UV エッセンス ジェル」は、従来よりも水を多く抱え込むポリマーを採用した、軽やかな使い心地と美容液のようなうるおいが続くジェルタイプ。透明感パウダー配合で、塗った直後から明るく透明感のある肌に導きます。「雪肌精スキンケア UV エッセンス ミルク」は、肌に溶け込むようになじむオイルを配合した、ミルクタイプ。擦れやヨレに強いポリマーと柔軟性のあるポリマーをバランスよく配合し、強さとしなやかさを同時に叶えたストレッチ性のある膜で、紫外線から肌を守ります。<商品情報>雪肌精スキンケア UV エッセンス ジェルSPF50+・PA++++・UV耐水性 90g ¥2,310(編集部調べ)雪肌精スキンケア UV エッセンス ミルクSPF50+・PA++++・UV耐水性 60g ¥2,640(編集部調べ)※12 ハトムギ種子エキス(保湿)※13 サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液(保湿)※14 ハトムギ種子水(保湿)加齢肌対策には、UVケアがマスト!肌への負担が少なく、デイリー使いしやすいUVケアコスメをご紹介しました。紫外線を浴びると、肌の乾燥やシミ、シワなどの原因となってしまうので、今から紫外線対策をしっかりと行いましょう!<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】ヴェレダ公式サイトノエビア公式サイト~美容液仕立ての雪溶けタッチUV~ストレス感ゼロの使い心地で、紫外線を徹底ブロック日やけ止め「雪肌精スキンケア UVエッセンス」を発売‐PR TIMES文・三谷真美
2024年03月31日ヘアケアブランド「ヨル(YOLU)」から、2024年夏ヘアケア「ナイトチュベローズシリーズ」が登場。2024年5月1日(水)より、全国のバラエティショップやドラッグストアほかにて順次発売される。ヨル初の夏限定「ナイトチュベローズシリーズ」睡眠中の髪に着目するヨルから、初の夏限定ヘアケア「ナイトチュベローズシリーズ」がお目見え。夏の夜に花を咲かせ、満月の夜に最も甘い香りを放つことから“月下香”とも呼ばれる「チュベローズ」を着想源に、フローラルで上品な香りに仕上げた。チュベローズの花から抽出される原料は、皮膚を柔らかく保つ効果を持っており、夏の乾燥が気になる地肌にうるおいをプラス。また追加配合した美容液成分は、厳しい紫外線ダメージによる乾燥や広がりにアプローチしてくれる。ツヤ髪&サラ髪、選べる2つの仕上がりヘアケアは、選べる2つの仕上がりごとに2種の香りでラインナップ。また、10秒程度髪にもみこませるだけで集中ケアができるジェルヘアマスクや、トリートメントの浸透をサポートするブースターヘアミストが季節限定品として初登場する。しっとり、うるツヤ髪「ヨル チュベローズ カームナイトリペア」髪のコーティングに着目した「カームナイトリペア」シリーズは、ダメージを受けた髪に潤いを与え、しっとりうるツヤ髪を叶える。チュベローズに、バニラやマグノリア、爽やかなベルガモットのアクセントなどを加えた“チュベローズ&ベルガモット”の香りで、シャンプーやトリートメントのほか、ジェルヘアマスクとヘアミストを揃える。すんなり、うるサラ髪「ヨル チュベローズ リラックスナイトリペア」うねり髪をすんなりとした“うるサラ髪”へ導いてくれるのは、「リラックスナイトリペア」シリーズ。髪内部に素早く浸透し、水分バランスのよい髪を後押しする。チュベローズに、ジャスミンサンバック、オレンジフラワーなどの花々、爽やかなペアーやネロリを添えた“チュベローズ&ペアー”の香りで、シャンプー、トリートメント、ジェルヘアマスクを用意している。詳細ヨル 2024年夏ヘアケア「ナイトチュベローズシリーズ」発売日:2024年5月1日(水)~順次取扱店舗:全国のバラエティショップやドラッグストアほか、公式オンラインストア、ECサイト(楽天市場、アマゾン、ヤフー ショッピング、Qoo10、ゾゾタウン)<アイテム例>・ヨル チュベローズ カームナイトリペアシャンプー 475ml 1,540円・ヨル チュベローズ カームナイトリペアトリートメント 475g 1,540円※シャンプー・トリートメントの単品は公式オンラインストア・EC サイトのみ発売・ヨル チュベローズ カームナイトリペアジェルヘアマスク 145g 1,540円・ヨル チュベローズ カームナイトリペアブースターヘアミスト 200ml 1,540円・ヨル チュベローズ リラックスナイトリペアシャンプー 475ml 1,540円・ヨル チュベローズ リラックスナイトリペアトリートメント 475g 1,540円※シャンプー・トリートメントの単品は公式オンラインストア・EC サイトのみ発売・ヨル チュベローズ リラックスナイトリペアジェルヘアマスク 145g 1,540円
2024年03月29日これからの季節にぴったり!限定シートマスクマルチタスク世代に向けたスキンケアブランド「RISM(リズム)」より、春夏の紫外線ダメージを心地良くケアする新商品「RISMデイリーケアマスククールトーニング」が誕生。2024年4月15日より、公式オンラインストアやECショップ、ドラッグストアなどで数量限定発売される。紫外線ダメージを1枚で集中ケア「RISMデイリーケアマスククールトーニング」は、「RISM」シリーズの共通成分である日本生まれの保湿成分・肌荒れ防止成分に加え、毛穴ケアに特化した成分をプラスしたシートマスク。3種類の「ビタミンC誘導体」や「ハマメリス葉エキス」、「ゲンチアナ根エキス」などが、開いた毛穴をキュッと引き締め目立たなくさせる。また「PHA」が古い角質をやさしく除去し、透明感のあるワントーン明るい肌へ導く。紫外線量が増えるこれからの季節、外部刺激による肌トラブルを防いで健やかに整えてくれるアイテムだ。じめじめ季節にひんやりケアを同商品は洗顔後にこれ1枚でお手入れが完了するオールインワンタイプ。家事や仕事に忙しい日々でも、簡単ワンステップでスキンケアができる。また蒸し暑い季節でも心地良く使うことができるひんやり冷感処方。価格は7枚入りで税込770円だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月24日紫外線が気になるこれからの季節、より一層スキンケアには力を入れたいですよね。ここ最近のスキンケアのトレンドと言えばやはり“成分重視”。それぞれの肌悩みに直接アプローチしてくれるような成分を探して、それを基準にスキンケアアイテムを選んでいるという方も多いと思います。さまざまなアイテムを取りそろえるロフトでは、3月1日から4月19日までの期間「ロフト コスメフェスティバル 2024SS」を開催中。新作コスメや注目の美容アイテムを展開しています。先日行われた展示会に編集部も参加し、注目のアイテムをチェックしてきました。今回は、この春使いたい「トレンド成分が配合されたスキンケアアイテム」を紹介します!■コスパ最強の美容液「LACIDEM」まず紹介したいのが、LACIDEM(ラシデム)の美容液。美容液には珍しいポンプ型ボトルタイプになっているので、疲れた日の夜や忙しい朝でも使いやすいのがポイント。「VCバランス ダーマ美容液」は、肌荒れや皮脂分泌を防ぐアゼライン酸(※1)と、肌のキメを整えるグリシルグリシン(※1)、肌にハリを与えるレチノール(※1)が合計3,000mg以上と贅沢に配合されています。また、280mLで1,980円とコスパも最強!デイリーケアにぴったりです。さらに、みずみずしいゲルタイプの美容液なので、これからの季節もべタつく心配なく使えますよ。(※1)整肌成分■集中保湿ケア。ONE STONE TWO BIRDSのフェイスマスクフェイスマスクでしっかり集中ケアしたい時には、ONE STONE TWO BIRDS(ワンストーンツーバーズ)のフェイスマスクがぴったり。シート1枚に使われている美容液はなんと1本分!持ってみるとたっぷりの美容液を感じる重さが……!「原液美容100マスクVC&レチノール」は、5種のVC誘導体とレチノール誘導体の原液美容液が配合され、毛穴の目立たない透明肌へ導いてくれます。肌がお疲れ気味だなと感じた時や、大事な予定の前などに使いたいフェイスマスクです。■新鮮な成分でアプローチ。プチジニー「ボンボンセラム」次に注目したのは、昨年登場したスキンケアブランド“プチジニー”の美容液「ボンボンセラム」。美容液の中に見えるプチプチとしたものは、肌悩みにアプローチする保湿成分をたっぷり閉じ込めた3つの美容液カプセル!カプセルに入っていることで紫外線から成分を保護し、使う時にプッシュすることでカプセルがはじけて新鮮な成分を肌に届けることができるのだそう。全5種の美容液はカラー別に入っている美容液カプセルが異なり「ハリつやケア」「透明感ケア」「毛穴(※1)ケア」「キメを整える」「肌荒れ(※2)防止」と、それぞれの肌悩みにアプローチすることができます。朝と夜で使い分けるのもいいかも!(※1)乾燥によって毛穴の目立つ肌(※2)乾燥による■敏感肌スキンケアブランド「ビオデルマ」からクレンジングオイルが登場クレンジングアイテムもチェックしておきたいところ。乾燥や花粉によってお肌がゆらぎがちな今の時期は、敏感肌スキンケアブランド「ビオデルマ」から登場した「サンシビオ ミセラー クレンジングオイル」がおすすめです。ビオデルマと言えば、まるで化粧水のようなクレンジング水シリーズが有名ですが、その知見を活かしてつくられたのがこのクレンジングオイル。汚れを落としながらスキンケア成分を肌に残すことを実現する「デュアルアクションミセラーテクノロジー(※1)」を搭載したことによって、クレンジングしながらスキンケアをすることが可能に。オイルと水のいいとこ取りを実現しています。洗い上がりもつっぱることなく、うるおいのある肌に導いてくれますよ。(※1)汚れを落としながらスキンケア成分を肌に残すことを実現する、逆ミセラーからミセラーに変化するテクノロジー■肌の調子に合わせて選んでみてはどのメーカーも成分にこだわり、肌の悩み別にアプローチできるアイテムを展開していました。ぜひ近くの店舗に足を運んで、今の自分にぴったりのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。(写真・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年03月15日春は、紫外線が強くなると同時に、空気が乾燥しやすくなる時期。春のスキンケアは、UVケアと保湿が重要になります。今回は、UV対策しながら保湿もできる、新作プチプラUV乳液3選を紹介!ドラッグストアで気軽に購入できるので、紫外線が強くなる前に備えておきましょう♡ビタミンC誘導体配合!強力UVカット力+ウォータープルーフ処方のUV乳液出典:プレスリリースアンレーベル ラボV トーンアップ UVミルクC/R価格(税込):1,980円内容量:50mLSPF50+/PA++++<全2色>さまざまなメディアやSNSの口コミで評価されている高機能スキンケアブランド「アンレーベル ラボ」から、ノンケミカル処方・強力UVカット力・スキンケア・トーンアップ効果*1を兼ね備えたUV乳液が登場!ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、フラーレンなど多彩な美容液成分によって、UVケアしながらみずみずしいツヤ肌へ導きます。ノンケミカル処方、無添加処方*2で敏感肌にもおすすめな低刺激処方です!カラーは、お悩みやなりたい印象に合わせて、2色から選べます。出典:プレスリリース透明感あふれるツヤ肌*に見せるクリアホワイトと、ほんのりとした血色感を自然に与えるローズベージュ。どちらもトーンアップ効果*があり、明るい印象に仕上がります。*メイクアップ効果によるくすみ・色ムラ・血色感のなさが気になる肌に!デイリー使いにおすすめの低刺激UV乳液出典:プレスリリースキュレル色づくベースミルク 湯あがりピンク価格(税込):1,980円内容量:30mLSPF24/PA++乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド「キュレル」より、肌トラブルの跡に起こりやすいくすみ・色ムラ、肌の凸凹をカバーして湯上りピンク肌に仕上げるUVベースミルクが発売されました。出典:プレスリリース4種の色光補整パウダー配合によって、薄付きでも明るく、血色感のある湯上りのような印象の肌に仕上げます。すっと馴染む使い心地で、化粧下地としても使用することができます。ノンケミカル・無香料・アルコールフリーなど乾燥性敏感肌を考えた低刺激処方に、ほどよいUVカット力で、デイリー使いやテレワークの日にぴったりなアイテムです。セラミドケア成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、ユーカリエキスなどの保湿成分配合で、カサつきがちな肌もうるおいが続くでしょう。6つの肌荒れ要因から肌を守る!イハダ薬用UVミルクが登場出典:プレスリリースイハダ薬用フェイスプロテクトUV ミルク価格(税込):1,980円内容量:30mLSPF50+/PA++++敏感肌・ゆらぎ肌から高い支持を得ている資生堂「イハダ」より、紫外線から肌を守りながら美白*1ケアも叶う薬用UVミルクが登場しました。肌のコンディションを整える豊富な保湿成分のほか、美白*1・抗肌荒れ有効成分トラネキサム酸を配合しています。紫外線ダメージによる肌荒れと同時に、シミ・そばかすを防ぎます。さらに、クリアベージュのトーンアップ効果*2によって、毛穴・色ムラ・くすみ・赤みをカバーして、自然なツヤ肌に仕上げてくれる効果も!ノーファンデメイクを試したい方にもおすすめなUV乳液です。*1メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ*2メイクアップ効果によるUV乳液なら時短で効果的なスキンケアが叶う!今回ご紹介したUV乳液は、化粧下地としても使用が科のです。忙しい朝、時短で美肌を目指したい方は、ぜひ、お悩みに合ったUV乳液を取り入れてみてください♡
2024年03月11日春は紫外線が増えるだけでなく、花粉やほこり、PM2.5などの外的刺激により、肌が荒れてしまう人が多くいます。そんな時に紫外線対策を怠ると、肌のバリア機能が損なわれて悪化する可能性があるので、敏感肌の人でも安心して使える優秀なUVケアコスメでしっかりと対策しましょう。高機能UVケアコスメで、紫外線や花粉・大気汚染から肌を守りましょう!いつもの化粧水がしみたり、肌の赤みが引かない・かゆい・ザラつく…など、肌トラブルが起きている時は、肌への刺激を最小限に抑えた、優秀な日焼け止めを使用しましょう。イハダ「薬用フェイスプロテクトUVミルク(医薬部外品)」『イハダ』から、ブルーライト(※1)、花粉・ほこり、PM2.5など微粒子、皮脂、乾燥から肌を守り、化粧下地としても使える、クリアベージュの日焼け止め「薬用フェイスプロテクトUVミルク(医薬部外品)」が発売。紫外線対策(SPF50+・PA++++、UV耐水性)に加え、毛穴・色ムラ・くすみ・赤み・凹凸などを目立たなくし、自然なツヤと透明感のある肌に仕上げてくれます。高精製ワセリン(肌うるおいバリア保護成分)配合により、乾燥などの外的刺激から肌を保護して長時間うるおいを保つほか、肌のうるおいバランスを整えることで、皮脂によるテカリやベタつき、化粧くずれを防ぎます。さらに、美白&抗肌荒れ有効成分の「-m-トラネキサム酸(※2)」配合により、肌荒れを防ぐとともに、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。<商品情報>イハダ薬用フェイスプロテクトUVミルク(医薬部外品)30mL SPF50+・PA++++・UV耐水性 ¥1,980(編集部調べ)※1 ブルーライトカット成分配合※2 トラネキサム酸クレスク by アスタリフト 「スムースフィット マルチシールド<UV化粧下地(敏感肌用)>」『クレスク by アスタリフト』から、紫外線だけではなく、敏感肌の原因となる“花粉爆発”からも肌を守るUV化粧下地「スムースフィット マルチシールド<UV化粧下地(敏感肌用)>」が発売。塗った後もくずれにくい密着膜により、つけた瞬間から夕方まで透明感のあるきれいな肌状態が続きます。雨などの水分やPM2.5などの大気汚染物質と、空気中を漂う花粉が接触することで、破裂した粒子の中からさらに小さな微粒子「微細花粉」が放出される“花粉爆発”に着目して開発。この微細花粉が肌に侵入すると、肌バリアが低下し、ザラつき・ゴワつきの原因となるため、紫外線と同じように徹底的にガードすることが大切とわかり、“花粉爆発”によるダメージから肌を保護する成分「マグワ根皮エキス」を配合。さらに長時間うるおいをキープするとともに、繰り返しがちな肌トラブルや日焼けによるシミ・そばかすを未然に防ぎます。<商品情報>クレスク by アスタリフト スムースフィット マルチシールド<UV化粧下地(敏感肌用)>30g SPF50・PA+++ ¥3,300ファンケル 「サンガード50+ プロテクトUV」「サンガード30 ブライトニングUV<医薬部外品>」『ファンケル』の、肌が敏感や不調な時にも使える日焼け止めシリーズ「サンガード」が、3月18日よりリニューアル発売。敏感肌にも優しいノンケミカル処方はそのままに、花粉やPM2.5などの外的刺激をブロックする効果と肌の凹凸を補正してカバーする機能がアップしました。花びら状の球体になった紫外線散乱剤(フラワーボール散乱剤)を、スキンケア成分でコーティングして配合。可視光の透過率が高いフラワーボール散乱剤だから白浮きがしにくく、自然な肌色に。また、フラワーボール散乱剤と真珠状のパウダーを組み合わせた光の拡散効果により、肌の凹凸をきれいにカバーします。花粉やPM2.5などの外的刺激からの“守り”を極めた日焼け止め「サンガード50+ プロテクトUV」、“攻めの美白(※3)”にアプローチした美白有効成分配合の薬用日焼け止め「サンガード30 ブライトニングUV<医薬部外品>」です。「サンガード50+ プロテクトUV」は、肌バリア保湿成分として、肌表面をうるおしてほこりなどを肌に寄せ付けない「イオン化ヒアルロン酸」と、肌に浸透して肌内部のうるおいを保つ「加水分解ヒアルロン酸」を配合。さらに花粉ブロック効果で、大気中の花粉(※4)を7割カットします。「サンガード30 ブライトニングUV<医薬部外品>」は、肌バリア保湿成分として、肌内部へのうるおいを届けやすくする「ラフィノースを配合」。また、トーンアップ効果で肌を明るく演出します。<商品情報>ファンケル サンガード50+ プロテクトUV60mL SPF50+・PA++++・UV耐水性 ¥2,750ファンケル サンガード30 ブライトニングUV<医薬部外品>30g SPF30・PA+++ ¥2,475※3 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果のことを言います。※4 疑似花粉紫外線や花粉から肌を守って、春のゆらぎ肌を予防&ケアしましょう!紫外線や乾燥、ほこり、花粉、PM2.5などから肌を優しく守ってくれるUVケアコスメをご紹介しました。肌がゆらぎやすい季節こそ、しっかりと紫外線&肌トラブルの原因となる様々な外的刺激への対策を行いましょう。<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】イハダから6つの肌あれ要因から肌を守る「イハダ 薬用フェイスプロテクトUVミルク」を発売~色悩み・凹凸を目立たなくするクリアベージュでツヤ肌トーンアップ~‐PR TIMESクレスク by アスタリフト公式サイト【ファンケル】3月18日 リニューアル新発売 「サンガードシリーズ」紫外線吸収剤を不使用肌が敏感や不調な時でも使える日やけ止めシリーズ‐PR TIMES文・三谷真美
2024年03月04日これから強まる紫外線対策に!株式会社ネイチャーズウェイは2024年2月23日、同社が展開するナチュラルスキンケアブランド「チャントアチャーム」より、「UVミルク」の大容量サイズ「チャントアチャーム UVミルク(ラージ)」を発売する。通常商品は100ml入りで税込3,410円のところ、150ml入りで税込4,180円とお得な価格設定だ。「まもる」と「うるおう」のWアプローチ「チャントアチャーム UVミルク(SPF50+ PA++)」は、紫外線やブルーライト、近赤外線などの外部刺激から肌を“まもる”力と、乾燥を防いで肌荒れを防ぐ“うるおう”力を両立した、ミルクタイプの日焼け止め。しっかりとうるおいを与えることで毛穴を目立たなくさせ、自然なトーンアップ効果も。みずみずしいテクスチャーで肌にスッと伸び、デリケートな素肌を守り抜く。また肌荒れを防ぐハーブエキスも配合され、キメの整った健やかな素肌へと導いてくれる。フリー処方で敏感肌にも安心肌への優しさにもこだわりが。成分は100%自然由来で、石油系界面活性剤、石油系防腐剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコンは不使用。幼児使用テスト・敏感肌対象パッチテストを行い、生後1ヶ月の赤ちゃんから使える低刺激処方で作られている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月22日冬になると油断しがちですが、紫外線対策は1年中必要です。とはいっても、忙しい朝にたくさんのコスメを塗り重ねるのは大変なので、スキンケア効果もあるUVコスメを使って、美肌と時短を叶えましょう。紫外線対策とスキンケア効果を同時に叶えてくれる優秀コスメ!日中の紫外線から肌を守りながら美肌をサポートしてくれる、UVコスメをご紹介します。エクセル「デイスキンコンフォート」『エクセル』から、乾燥を感じさせないしっとり透明肌(※1)に導く、朝用スキンケアUVクリーム「デイスキンコンフォート」が発売。心やわらぐベルガモット&ユーカリの香りで、オールシーズン使用できます。「朝は保湿もUV対策もしたいけれど、色々塗り重ねるのは大変」「たっぷり保湿するほどメイクくずれが気になる」といった朝のスキンケアに悩む人のために、朝のスキンケアに着目し開発。美容液・クリーム・UVカット(SPF32・PA++)・化粧下地の機能を備えているので、化粧水のあとはこれひとつで朝ケアが完了します。肌なじみが良くてベタつかず、みずみずしく軽やかなテクスチャー。つるんとなめらかな肌に整えてくれるので、メイクのりがアップし、日中のメイクくずれ・ヨレをブロックします。また日中の肌環境に着目し、肌の保水力をサポートする、うるおい膜を形成する処方を採用。浸透型ビタミンC(※2)やレチノール(※3)のほか、4種のセラミド(※4)など、透明肌(※1)に導く美容液成分を贅沢に配合することにより、日中もうるいが続きます。<商品情報>エクセルデイスキンコンフォート43g SPF32・PA++ ¥2,310(編集部調べ)※1 うるおいを与えることによる※2 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(保湿)※3 保湿※4 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP(すべて保湿)HiCA 「トーンアップUVプロテクション ビタミンC誘導体2%」『HiCA(ヒカ)』から、スキンケア発想でビタミンを補給しながら紫外線から肌を守る化粧下地「トーンアップUVプロテクション ビタミンC誘導体2%」が発売(2月1日より公式ECサイトやオンラインショップでの販売、2月29日より全国のバラエティストアにて順次販売)。肌表面の紫外線防御と角質内部のダメージ(※5)ケアにWアプローチするのが特徴。国内最高基準値(※6)となるSPF50+・PA++++の紫外線防御力で、UVカット効果が落ちづらい(※7)紫外線散乱剤(ノンケミカル)タイプ。紫外線に負けない透明感がある肌に整えます。また、汗や皮脂に強いオイルベースの撥水(※8)クリームが肌に密着、毛穴・くすみをカバーし、肌を自然にトーンアップします。さらに、角層の内側に働きかける3種類のビタミンC(※9)を配合した処方で、紫外線カットと同時に素肌ケアも。日中の肌に嬉しい日中用美容液成分や乾燥や肌荒れを防ぐ保湿成分も配合されています。<商品情報>HiCA トーンアップUVプロテクション ビタミンC誘導体2%30g SPF50+・PA++++ ¥2,640(2月1日より公式ECサイトやオンラインショップでの販売、2月29日より全国のバラエティストアにて順次販売)※5 乾燥による※6 化粧品工業連合会の表示規定上※7 紫外線散乱剤の特性として※8 化粧下地の撥水効果のこと※9 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、3-O-エチルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(すべて整肌成分)グレイスワン 「リンクルケア ホワイトモイストジェルクリームUV(医薬部外品)」『グレイスワン』から、紫外線ダメージから肌を守りながらケアする、朝用のオールインワンUV「リンクルケア ホワイトモイストジェルクリームUV(医薬部外品)」が、2月21日より発売。みずみずしい、リラックスフローラルの香りです。1品8役(化粧水・美容液・乳液・クリーム・アイクリーム・パック・UVクリーム・トーンアップ下地)の機能を持ち合わせたオールインワンタイプだから、忙しいオトナの朝にぴったり。高い紫外線防止効果(SPF50+・PA++++)を備えています。有効成分「ナイアシンアミド」が、紫外線ダメージを受けた肌の表皮と真皮へダイレクトに働き、肌の内側にも深く効くのが特徴(※10)。使い続けることで、目に見えない小さなシワを改善&肌の中に隠れたシミの根源細胞(メラノサイト)へ直接アプローチし、奥から湧き出るメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。さらに、独自の「プレミアム濃潤コラーゲンCPX(※11)」配合により、肌と一体化するようにピタッとなじみ、日中のうるおい低下を防ぎます。また、凹んで暗く見えがちなシワを、明るくぼかして瞬時に目立たなくする、シワソフトフォーカス成分配合(※12)。ピンクベージュのジェルクリームが瞬時に肌色・くすみをカバー(※13)し、明るくトーンアップした血色感のある肌へ導きます(※13)。<商品情報>グレイスワン リンクルケア ホワイトモイストジェルクリームUV(医薬部外品)60g SPF50+・PA++++ ¥3,520(編集部調べ・2月21日発売)※10 シワ改善のメカニズム※11 水溶性コラーゲン液(A)・加水分解コラーゲン末・スクワラン(保湿)配合※12 無水ケイ酸※13 メイク効果春の紫外線に備えてUVコスメを準備しましょう!スキンケアやメイク下地効果もあるUVコスメをご紹介しました。最新コスメを取り入れて、日中の紫外線対策をしながらキレイな肌を目指しましょう!<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】【2024年1月16日】メイクアップブランド『エクセル』から、お肌をなめらかに整えて日中もうるおう朝用「スキンケアUVクリーム」発売‐PR TIMESこのUV下地はもはやスキンケア。「HiCA トーンアップUVプロテクション ビタミンC誘導体2%」が2024年2月1日より新発売‐PR TIMES『グレイスワン』から朝用オールインワンUVジェルを2月21日より新発売‐PR TIMES文・三谷真美
2024年02月16日ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)の2024年夏UVケア「サラライト クール UVパウダー」が、2024年4月20日(土)より限定発売される。“ひんやり涼感×紫外線カット”叶えるフェースパウダー「サラライト クール UVパウダー」は、“ひんやりクール”なつけ心地が魅力のUVフェースパウダー。スーっと清涼感のあるパウダーが夏の肌をクールダウンし、サラサラ感をキープしながら、紫外線カットまで叶えてくれる。また余分な皮脂や汗を吸着し、化粧崩れやテカリを防いで肌を心地よく保ってくれるのもグッド。ライトパープルカラーで黄ぐすみを補正し、ワントーン明るい肌印象へと導いてくれる。【詳細】「サラライト クール UVパウダー」 SPF15/PA++ 10g 2,750円<限定品>発売日:2024年4月20日(土)【問い合わせ先】ハウス オブ ローゼお客様相談室TEL:0120-12-6860(受付時間:平日10:00~17:00)
2024年01月29日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、2024年春UVケアとして、夜用UV美容液「アネッサ スキンセラム」が登場。2024年2月21日(水)より発売される。紫外線を浴びた夜に“うるおい&美白ケアする”薬用美容液アネッサ初となる夜用UVケアアイテムとして、薬用美容液「アネッサ スキンセラム」がお目見え。日中の紫外線をカットするだけでなく、紫外線ダメージを受けた肌を夜にケアする“24時間UVケア”を提案する。ナイアシンアミド配合のオールインワン美容液1本で“化粧水・乳液・美容液”の機能を持つオールインワン美容液が、寝ている間にたっぷりの潤いを与え、明るくトーンアップした透明肌へと導いてくれる。また薬用有効成分・ナイアシンアミド配合で、メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ美白ケアとシワ改善の効果も期待できるのも嬉しい。さらっとしたテクスチャーは肌なじみが良く、紫外線により乾燥した顔はもちろん、全身に使用することができる。使い方は洗顔や入浴後、顔・首・腕といった紫外線を浴びやすい部分に適量を塗り広げるだけでOK。これ1本で“パパっと”スキンケアを済ませられるのもポイントだ。爽やかなハーバルグリーンとラベンダーの心地よい香りで、リラックスした夜のUVケア時間を過ごしてみては。【詳細】・アネッサ スキンセラム【医薬部外品】180mL <新製品>・アネッサ スキンセラム【医薬部外品】つめかえ用レフィル 160mL <新製品>発売日:2024年2月21日(水)※ノープリントプライス【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2024年01月21日ただでさえ加齢で乾燥しやすい肌に、紫外線ダメージが目に見えてくる秋。これから冬に向かうとともに大気が冷えて乾燥すると、肌はさらに乾燥することに……。そこで大切なのが保湿ケア。美容専門医の黒田愛美先生に、特に40代・50代が気を付けたい保湿ケアのポイントを教えてもらいました。教えてくれたのは…監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。秋は紫外線ダメージがシミやシワに表れやすい?夏の強い紫外線を受けた肌はどんどん老化夏に浴びた紫外線は秋になってダメージとなって表れるのでしょうか。「紫外線を浴びた直後にも、赤みなど肌トラブルは出ますが、シミやシワとなって少しずつ目立ってくるのが秋です。紫外線を浴びると、肌の細胞内に活性酸素という老化促進物質が大量に発生します。活性酸素は肌の細胞を傷つけて、バリアー機能を低下させてしまいます。そしてバリアー機能が低下すると肌から水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。秋は肌の乾燥が進む季節。保湿をしっかりおこなうことが大切です」(黒田先生)。40代、50代は特に乾燥が進むのはなぜ?年齢とともに皮脂腺が減少しているため秋から肌が乾燥するのは若い人も同じだと思うのですが、40代、50代はやはり若い人より乾燥が進みやすいのでしょうか。「40代、50代の肌のほうが断然乾燥しやすくなっています。その理由は、皮脂腺の量の違いです。皮脂腺は肌から皮脂を分泌する組織ですが、思春期から増加し、年齢ととともに減少することがわかっています。40代、50代になると皮脂腺の活動が低下することで乾燥が進みやすくなるのです。そして、肌が乾燥すると角質層の水分量が減少して、バリアー機能が低下してしまいます。さらに、皮膚表面の水分量が少ないことで皮膚が折れ込まれ、戻らなくなることでシワが発生しやすくなります。また、乾燥を補うために皮脂が過剰に出て、乾燥しているのにベタベタすることもあるなど、乾燥はさまざまな肌トラブルに派生しやすいのです」(黒田先生)。やりがちな保湿のNGケアは?肌に摩擦や刺激を与えるケアはNG40代、50代は特に肌が乾燥しやすいのですね。それではどのような保湿ケアが良いのでしょうか。やりがちなNGケアはありますか。「多いのは、コットンを使ったNGケアです。化粧水を含ませたコットンを肌の上でたたく化粧水を含ませたコットンを肌の上ですべらせる肌に摩擦や刺激を与えると角質層を傷つける原因にもなるのでNGです。洗顔ブラシも避けて、手で洗ったほうがいいでしょう。摩擦になりにくいコットンを肌の上に置くコットンパックやシートパックはOKです。あと多いのが、洗顔のNGケアです。朝は洗顔せずにふき取り化粧水だけで済ませるノーメイクの日もダブル洗顔するふき取り化粧水は、コットンが肌に摩擦を与えるのでNG。なお、朝は洗顔料で洗顔しなくても、水でさっと流して保湿するだけでOKです。年齢肌は特に、洗い過ぎると肌に必要な皮脂や常在菌まで除去してしまい、角質層(もっとも外側にある肌の層)も傷つけてしまいます。ダブル洗顔もその危険性があります。ただし、メイクをしっかりして、オイルクレンジングでオフした後などは、ダブル洗顔が必要です。肌に汚れが残っていると肌荒れの原因になるため、必ずダブル洗顔をおこないましょう」(黒田先生)。保湿コスメを選ぶときのポイントはありますか?「防腐剤や界面活性剤、アルコールなど肌に刺激となる添加物が入っていないかどうかは必ずチェックしてください。40代、50代なら、今は幹細胞(失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持った細胞)を使ったコスメが注目されています。ヒトの細胞を培養した液の上澄みをコスメに用いたものですが、実は私も使っています。加齢によるトラブルを細胞レベルで修復するコスメとして話題になっています」(黒田先生)。まとめ最後に、黒田先生は「どんなに良いコスメを使っても、インナーケアがしっかりされていないと効果が薄くなってしまいます。便秘や下痢をいつもしているなど腸内環境が乱れている人は、そこから見直す必要があります」とアドバイスしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(51歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/黒田 愛美 先生美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
2023年10月12日40代以降が抱える肌悩みの代表格である「シミ」。加齢と紫外線が原因であることは知られていますが、毎日のスキンケアにも原因があることをご存じですか。できるだけシミを増やさないように気を付けたいこと、さらにシミを消すスペシャルケアについて、美容・アンチエイジング専門医の黒田愛美先生に聞きました。教えてくれたのは…監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。40~50代のシミは大きく分けて2種類40~50代に現れるシミには2つの種類があるそうです。1.老人性色素斑「老人性色素斑の場合、シミの形状や大きさはさまざまですが、比較的円形や楕円形に近く、境界がはっきりしているのが特徴です。1つだけの場合もあれば複数できる場合もあります」(黒田先生)。2.肝斑「肝斑は左右対称に現れるのが特徴で、両頬や額、鼻の下などに見られます。色味は薄いものの広範囲に渡って出現するため、メイクしても隠しにくいという難点があります。発生しやすいのは30〜40代の女性で、症状が見られるのはだいたい50代後半までです。その後、閉経とともに薄くなったり、消えたりする傾向にあるといわれています。40~50代の女性では、老人性色素斑と肝斑が複合しているケースが良く見られます」(黒田先生)。老人性色素斑の主な原因&予防法は?紫外線の蓄積が要因「老人性色素斑の主な原因は、よく知られているように紫外線ダメージです。加齢とともに現れるのは、紫外線の影響が肌に蓄積しているためです。予防するには日焼け止めを塗るといった外からのケアはもちろん、内側からのケアも効果的です。外で活動する人が多いという人は、ビタミンCやビタミンEを積極的にとりましょう。食事とともに、サプリメントを活用すると確実です」(黒田先生)。肝斑の主な原因&予防法は?こすり過ぎるスキンケアに注意!「肝斑は好発年齢が45~55歳であり、一般的な更年期と重なっています。そのため女性ホルモンのゆらきが一因とされてきました。ただ、医学的には女性ホルモンのゆらぎが肝斑とどのように関わっているかは、実は明らかになっていないのです。一方、最近は肌をこすり過ぎることで肝斑ができやすくなるということがわかっています。洗顔のとき、タオルで肌をゴシゴシこすったり、クレンジングのとき力を入れたり、といった行為が肝斑を引き起こす可能性があることが指摘されています。タオルで肌をふくときはやさしくたたくようにするという配慮が大切です。また、紫外線ダメージも老人性色素斑と同様に原因です。シミ予防に紫外線対策は絶対に欠かせません」(黒田先生)。シミを消すスペシャルケアとは?医療レーザー治療がメイン「老人性色素斑、肝斑ともに一度できてしまったのを消すことは、化粧品などでは難しいです。美容外科や美容皮膚科では、医療用レーザー治療、ケミカルピーリング、イオン導入などで治療をしています。医療用レーザー治療では、真皮層までレーザーが届き、そこにできたメラニンを破壊し、コラーゲンの生成を促す効果が期待できます。近年はピコ秒(1兆分の1秒)単位でレーザーを照射することが可能な機器「ピコレーザー」が登場し、これまで課題だったダウンタイムは24時間と短時間で済み、痛みも大幅に軽減されています。肝斑には服薬治療もシミの治療は、老人性色素斑と肝斑で少しアプローチが変わります。まず、医療用レーザーでは、老人性色素斑の場合は1~3回の照射(およそ3万円台から)、肝斑の場合は5~10回の照射(およそ8万円台から)が必要です。また、肝斑には特効薬である、トラネキサム酸の内服薬があります。トラネキサム酸にメラニンの生成を促し、肌の炎症を引き起こすプラスミンという物質の働きを抑える効果があります。そのため、肝斑の予防改善が期待できます。症例によっては、ビタミンCやL-システインなどの内服薬の併用や、ハイドロキノンやトレチノイン、アゼライン酸、ビタミンCといった外用薬が処方されることもあります。なお、トラネキサム酸は市販もされていますが、効果はほぼ同じです。ただし肝斑の状態で必要な用量が変わってくるので、処方薬のほうが管理はしやすいでしょう」(黒田先生)。まとめ顔にできてしまったシミはできれば見たくないですが、まずは自分のシミの状態を確認することが始めてみてはいかがでしょうか。ポツポツとできているときは老人性色素斑、広い範囲にできているときは肝斑。いずれにしても、紫外線が強くなる時期は徹底して対策をしていきましょう!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/黒田 愛美 先生美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
2023年09月24日高保湿シリーズ「シア&ククイ」の限定商品自然由来原料にこだわったボディケアやライフスタイル雑貨を展開する、イスラエル発の「Laline(ラリン)」より、紫外線ダメージのケアにぴったりなボディミルク「シア&ククイ ボディミルク」(税込3,600円)が2023年8月11日に発売されました。数量限定アイテムです。高保湿なのにべたつかない!リッチな保湿ミルク同商品は、シアバターとククイナッツオイルの恵みを凝縮した高保湿シリーズ「シア&ククイ」の新作です。ブランドNo.1のリッチな保湿力で乾燥を防ぎ、みずみずしい素肌へと導きます。自然由来の保湿成分に加えて、夏肌のケアに最適な「レチノール」や「ビタミンE誘導体」、「ビタミンC」を配合。紫外線や冷房で疲れた肌にスッとなじんで整えます。またシリーズ共通の、クリーミーで深みのある「シア&ククイ」の香り、自然の恵みとやさしい香りに包まれ、ボディケアの時間を楽しみにさせてくれるアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Laline」公式サイト
2023年08月18日紫外線が強くなり、汗や皮脂汚れも気になる夏。日焼けやクーラーの乾燥で、肌がゴワつく…なんていうお悩みを感じていませんか?またスキンケアにおいて、日頃から化粧水の浸透がよくない気がすると感じているなら、ブースター(導入美容液)を使ってみるのもよさそう。美容皮膚科医の貴子さん監修のもと、ブースターの基本をご紹介します。ブースターの役割とは?ブースターは導入美容液や導入化粧水とも呼ばれ、スキンケアの工程のうち、洗顔後の化粧水をつける前に使用するものです。化粧水の前に使用することで表皮の角質層をやわらかくし、後に続く化粧水の浸透をよくする役割があり、ブースター後に使う化粧水や美容液は、より肌に浸透しやすくなります。結果的に、日頃使用している化粧品の効果を高めることができます。最近のブースターは、化粧水などの浸透を促す効果はもちろん、それ自体がリッチな美容成分を含んでいたり、さらっとした保湿重視の化粧水タイプや、お肌を効率よく柔らかくしてくれるオイルタイプなど、成分やテクスチャによってさまざまなバリエーションが登場しています。複合的な成分配合のブースターがおすすめ「NEcCO」と「CONC」の合同新製品発表会。左から2番目が美容皮膚科医の貴子さん。先日行われた、ユーグレナの化粧品ブランド「NEcCO」と「CONC」の合同新製品発表会に登壇した美容皮膚科医の貴子さんによると、複合的な成分配合のブースターがおすすめだそう。貴子さんブースターを使用すると肌が柔らかくなるため、使用した直後の肌はスキンケア成分を最も入れてあげやすい瞬間でもあります。そのため使用するブースターは、ブースター機能のある成分だけでなく、複数の美容成分も含まれた、複合的な成分が凝縮されたアイテムを使うのが非常におすすめです。――スキンケアのファーストステップで、ブースターによってお肌をふやかしたタイミングでお肌に良い成分を入れてあげると、効率的なケアができるそうですよ。オイル配合のブースターがおすすめである理由ーーお肌をふやかすと聞くと、化粧水のような水分たっぷりのもののほうが良いイメージがありますが、実は、ブースターにはオイル成分が重要だと貴子さんは話します。貴子さんいわゆる“美容オイル”のようなものはスキンケアの最後に塗って、水分が蒸発しないようにカバーするイメージがある方も多いと思いますが、オイルの配合によってはブースターとしての効果を出せるものもあります。人間の皮脂組成に近い成分を含んだオイルを使えば、角質層に美容成分が浸透する呼び水のような役割を果たしてくれるので、その後に使うアイテムのスキンケア効果を増すことが期待できます。ブースターとしてオイルを選ぶときは、いかに皮脂組成に近いオイルを使うか、という視点も入れていただきたいですね。たとえば、オメガ7やオメガ9というオイルなどが、皮脂に含まれている成分を含んでいて、肌となじみが良いといえます。初心者からこだわり派向けまで!注目のブースター3選ーーブースターは、1本は持っておくと便利かもしれません。市販のブースターの中から、初心者でも始めやすいものや人気の商品、最新の商品をご紹介します。1.無印良品「導入化粧液」無印良品「導入化粧液」200mL ¥1,290(税込)まずは初心者向けから。プチプラのブースターといえば無印良品のこのアイテムです。お手頃価格でたっぷり使えます。岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズで、天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しています。無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーなのも注目です。<商品情報>無印良品「導入化粧液」200mL¥1,290(税込)2.花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」90g ¥5,500(税込)(編集部調べ)続いては、近年話題の優秀ブースター。クリーミーな高濃度の炭酸泡がめぐりをよくして、角層最深部までうるおいで満たし、浸透促進させてくれます。洗顔後、1本プラスするだけ。このアイテムの後は化粧水や美容液などのスキンケアがおすすめです。肌をうるおいでやわらかくほぐし、次に使うスキンケアの肌なじみも良くなることが想定されています。乾燥でこわばりがちな肌も、うるおいやすくなりそうですね。<商品情報>花王「ソフィーナ iP ベースケア セラム 〈土台美容液〉」90g¥5,500(税込)(編集部調べ)3.NEcCO「ネッコ ブースターセラム」NEcCO「ネッコ ブースターセラム」¥5,401(税込)最後は、バイオナチュラル・スキンケアブランド『NEcCO(ネッコ)』から2023年6月1日に発売された最新アイテムをご紹介。5種のオイルを配合したオイル層と、温泉水をベースに19種の美容成分を配合したローション層の2層式となっています。中身の黄色は、サジー果実オイルの色で、サジー果実は貴子さんが例示していたオメガ7、オメガ9といった人間の皮脂に近いオイルを含むそう。肌が自ら元気になろうとするのを助けるといわれるユーグレナ成分を4種、しかも最高濃度200%で凝縮。発酵美肌成分とオイルを複合的に含んだ、忙しい人におすすめの1本で済んでしまうリッチな配合。肌の土台をうるおいで満たすことで、乾燥や外的ストレスなどによるダメージや、エイジングサインを予防し、根っこから美しさを揺り起こしてくれます。<商品情報>NEcCO「ネッコ ブースターセラム」¥5,401(税込)ーーブースターの基本や使い方、理想的なブースターなどを知ることができました。今後、肌のうるおい不足など、肌の調子を見ながら上手に活用してみてくださいね。Information<教えてくれた人>貴子(たかこ)さん美容皮膚科医、「松倉クリニック代官山」院長。日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業。京都大学付属病院など大学病院を経て、都内美容外科クリニック院長など歴任。日本形成外科学会認定専門医の知識を活かした美容医療を行う。<筆者情報>椎原茜ライター。ライフスタイル、エコ、美容・健康などのジャンルで執筆中。専門家取材の記事を通して、女性の読者の方々に正しい知識を知ってもらい、生活に役立ててもらうことを目指している。※本記事で紹介している商品は、編集部によるリサーチで選出したものであり、医師が推奨するものではありません。(C)Antonio_Diaz/Getty Images文・椎原茜
2023年07月23日紫外線には気をつけなければ…と分かっていても、長時間の外出が避けられない日もあることでしょう。では、日焼けしてしまった日はどのようなスキンケアを行えばいいのでしょうか。長時間紫外線を浴びてしまった日のスキンケア方法と、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。日焼けしてしまった日のスキンケア紫外線は、シミやシワなどさまざまな肌トラブルを引き起こす原因に。なるべく予防しておきたいところですが、長時間の外出や日焼け止めの塗り忘れなどで、日焼けしてしまった経験がある方も少なくないのでは?紫外線ダメージを最小限に抑えるためには、日焼け後のアフターケアがとても大切。では、どのようなケアをしておくのがいいのでしょうか。3つのステップでご紹介します。ステップ1肌を冷やす肌の日焼けは、軽い火傷のようなもの。まずはその炎症を抑えるために、熱を帯びている肌を冷やしてあげましょう。流水や水で濡らしたタオル、保冷剤など、家にあるもので簡単に対処が可能。とはいえ冷たすぎるものを直接肌に当てると、かえって刺激になってしまうこともあります。保冷剤などを使う場合は、ハンカチやタオルに包んでやさしく冷やしてください。おすすめのスキンケアアイテムスプレータイプの化粧水で肌の炎症を抑えるのもおすすめ。「アベンヌ ウォーター」は、南フランスの温泉水を使った、肌に優しいスプレータイプの化粧水。肌の熱さを抑える効果があるため、シューッと吹きかけると、肌を静かな状態へと導いてくれます。日焼けした肌はかなり敏感な状態。摩擦に気をつける必要があるため、肌に触れずにケアできるアイテムは相性抜群です。顔だけでなく全身にスプレーしてOK。日焼け後はまず「アベンヌ ウォーター」で全身に水分補給をして、肌を落ち着かせてあげましょう。<商品情報>商品名:アベンヌウオーター50g容量:50g価格:¥770(編集部調べ)ステップ2たっぷりと保湿する肌を十分に冷やしたら、次に必要なのが「保湿」です。日焼け後の肌はかなり乾燥しており、脱水状態にあることが多いもの。いつもより入念に保湿ケアをし、水分を補ってあげることが大切です。化粧水やフェイスマスクなどでしっかりと保湿したら、最後は乳液やクリームを塗ることも忘れずに。せっかく補給した水分が逃げてしまわないよう、乳液でできるだけすばやくフタをしてあげてください。おすすめのスキンケアアイテム化粧水だけでも保湿効果はありますが、フェイスマスクを使うとよりしっかりと水分を届けることができます。筆者のおすすめは「トランシーノ® 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX」。化粧水、美容液をつけた後に使用するフェイスマスクです。つける時間はたったの10分。1枚に美容液約65回分(※)の美白有効成分が配合されており、うるおいと美白ケアを10分で徹底できてしまいます。低刺激性、無香料、無着色と、日焼けで肌が過敏な状態でも使いやすい処方。厚みのあるシートは肌あたりが良く、ダメージを受けた肌をやさしく包み込んでくれます。週に1〜2回のスペシャルケアが推奨されていますが、毎日使いもOK。紫外線を浴びてしまった日から数日間の集中ケアとして使ってみてはいかがでしょうか。※ トランシーノ薬用メラノシグナルエッセンス1回使用分:約0.3g<商品情報>商品名:トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX 【医薬部外品】容量:4枚入価格:¥1,980(編集部調べ)ステップ3スペシャルケアを取り入れる十分にクールダウンと保湿ができたら、美白ケアの出番です。いつもよりも美白に特化したスキンケアを取り入れて、紫外線ダメージにストップをかけましょう。美白ケアと一言でいってもさまざまな成分を配合したスキンケアアイテムが発売されていますが、もっとも分かりやすいのが「美白有効成分」と呼ばれるもの。美白有効成分とは、「メラニンの生成を抑え、しみ・ソバカスを防ぐ」効果が期待できると厚生労働省が承認した成分のことです。この表記を見つけたら、ぜひチェックしてみてください。おすすめのスキンケアアイテム資生堂の美白に関する研究がぎゅっと詰まったブランド『HAKU(ハク)』。なかでもベストセラーを誇るのが「HAKUメラノフォーカスEV」です。2種の美白有効成分がシミの根元まで浸透し、シミの気にならない肌に導いてくれるというもの。明るく透明感のある肌を目指せます。ミルクのようななめらかな質感で、肌にのせるとピタッと密着。つけた後のモチモチとした肌質が病みつきになります。数量限定のトライアルサイズ(20g)も発売されているので、気になる方はまずトライアルサイズから始めてみるのもおすすめです。<商品情報>商品名:HAKUメラノフォーカスEV容量:45g価格:¥11,000なるべく早めの対処を!日焼けは肌が炎症を起こしている状態。放っておくと肌トラブルに発展しやすいため、早めの対処が必要です。冷やす、保湿する、美白ケアという3ステップは日焼け後の基本的なケア方法。うっかり紫外線をたっぷり浴びてしまった日は、ぜひこの3ステップを思い出してくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。Instagram::文・比嘉桃子
2023年07月07日過ごしやすい季節になると、レジャーやスポーツなど外に出る機会が増えますが、注意したいのが紫外線です。紫外線の量は4月頃から増え始め、6~8月にピークを迎えます。紫外線を浴びると、肌の奥にメラニン色素が生成され、将来のシミやそばかすなどの原因となります。日ごろから日焼け止め剤・日傘・帽子・サングラスなどで外側から紫外線を防ぐことが大切ですが、紫外線対策に効果的な食品をとることでカラダの中からも美肌ケアができます。紫外線対策に効果的な栄養素と食材ビタミンCビタミンCは、メラニン色素の生成を抑え、肌のハリや弾力の元となるコラーゲンの生成を助ける働きがあります。紫外線による肌の老化を防ぐ重要なビタミンです。ですが、肌に良いからといって過剰に摂取しても、数時間後には余分なビタミンCは尿に排出されてしまいます。1日2~3回に分けてこまめにとりましょう。また、ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱い性質があるため、果物や野菜サラダのように出来るだけ生で食べることをおすすめします。食材:赤ピーマン・ブロッコリー・ゴーヤ・キウイフルーツ・レモン・いちごなどビタミンB2ビタミンB2は、皮膚や粘膜を強くし、細胞の再生や皮膚の新陳代謝を促します。食材:レバー・うなぎ・納豆・いくら・卵などビタミンEビタミンEは、「若返りのビタミン」とも呼ばれています。血行を良くし新陳代謝を促すことでシミやそばかすを出来にくくし、老化の原因となる活性酸素の発生を防ぎます。さらにビタミンCと一緒にとることで相乗効果が期待できます。食材:アーモンドなどのナッツ類・植物油・アボカド・うなぎ・カボチャなどビタミンAビタミンAは、皮膚や粘膜を強くし、肌のハリや潤い、弾力を保つ働きをします。食材:レバー・うなぎ・乳製品・にんじん・海苔など リコピンリコピンは、トマトの赤い色素成分です。強い抗酸化作用があり、メラニン色素の沈着を防いでシミやそばかすを薄くする働きがあります。トマトにはビタミンCも豊富に含まれていますので、美肌にはトマトと覚えておくといいでしょう。ビタミンE・A・リコピンは油に溶けやすい性質をもっているため、オイルドレッシングと一緒に食べるなど、油を使って調理すると吸収率がアップします。食材:トマト これらの食品をバランスよくとって、紫外線に負けない美肌を目指しましょう! 衞藤敬子管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2023年07月02日夏の紫外線対策は、美肌効果のある栄養素をとって、外出時に日焼け止めを使えばOKだと思っていませんか?でも、それだけでは十分なセルフケアとはいえないんです。いつものケアにプラスすべき紫外線対策を4つご紹介します。1.屋内でもUVケアを怠らない紫外線のUVAとUVBには、皮膚のDNAを傷つける作用があります。特に、UVBは皮膚がんの発生と関連があるとされていて、十分なケアが必要。とはいっても、UVBは窓ガラスをほとんど透過しないので、屋内で過ごすだけでもUVB対策につながります。一方、屋内でも対策が必要なのがUVA。UVAは、オゾン層を通過して90%が地上に届き、窓ガラスも透過してしまう性質があるからです。さらに、UVAは皮膚の奥まで入り込んで肌の老化を進めるとされているので気をつけたいもの。窓ガラスの近くで過ごす習慣のある人は、屋内でも日焼け止めを塗ると安心です。(※1)知っておきたい!日焼け止めの選び方最近は、クリーム・乳液・スプレー・シートなど、いろいろな日焼け止めがあります。どれにすべきか迷ってしまいますが、どの日焼け止めにも、効果の指標として、SPFとPAの値が表示されています。この数値とシーンによって日焼け止めを選ぶのがベストです。SPFは、UVBを防ぐ指標で、大きい数字になるほど効果が高くなります。PAは、UVAを防ぐ指標で、PA +、PA ++、PA +++、PA++++の4段階で効果を表しています。+が多くなるほどUVAを防ぐ効果が高くなります。屋内で過ごす時間が多いなら、SPF20前後・PA+~++くらいのもので十分紫外線ケアができます。戸外で長時間過ごすというときは、SPF20以上・PA++以上のものを選んでくださいね。 外出時に汗をたくさんかきそうなときや海水浴など水に濡れるときは、ウォータープルーフのタイプを選ぶことも大切です。(※2)2.散乱した紫外線のケアをする紫外線は太陽から直接浴びるものだけでなく、空気中で散乱したもの・地面や建物から反射したもの・雲に反射したものなどがあります。日傘や帽子を使えば、太陽からの紫外線は防げますが、散乱した紫外線は防げません。顔だけでなく、腕・デコルテ・首の後ろなど、露出する部分には日焼け止めをしっかり塗るようにしましょう。(※2)3.紫外線の強い時間帯を避けて外出する紫外線は、太陽が高く昇る10時~14時に最も強くなります。この時間帯をなるべく避けて外出するようにしましょう。ランニングやウォーキングをするときも同様です。(※2)4.UV機能のあるサングラスで目を守る白内障は目の疾患のひとつで、進行には紫外線が関連しているとされています。目を紫外線から守ることが対策のひとつなので、ぜひUVカット機能のあるサングラスを使うようにしましょう。それだけで、目にさらされる紫外線を90%ほどカットできますよ。このとき、顔にフィットした大き目のサングラスを選べば、上下左右からの紫外線を防ぎやすくなります。反対に、濃い色でUVカット機能のないサングラスは避けた方が無難です。瞳孔が普段より開き、より多くの紫外線をとり込んでしまう場合があります。(※1)紫外線の浴び過ぎを防ぐには、日陰を歩くようにし、肩や腕の露出が少ない服を選ぶのも効果的です。外出する時間帯によって、上手に対策してみてくださいね。【参考】(1)横浜市立衛生研究所紫外線と目・皮膚について〈〉(最終閲覧日2016.06.17)(2)環境省紫外線環境保健マニュアル2015〈〉(最終閲覧日2016.06.17) 衞藤敬子管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2023年07月02日夏肌を心地良くケア!「OSAJI(オサジ)」より、ミネラル豊富な海水と爽やかな清涼成分で、夏の紫外線ダメージを心地良くケアする「Thalasso(タラソ)シリーズ」が今年も登場。2023年6月28日、全3商品を数量限定で発売する。海の恵みで刺激に負けない素肌に「Thalasso(タラソ)シリーズ」は、海の恵みで心身を癒やす“タラソテラピー”からヒントを得て開発されたボディケアシリーズ。シリーズ共通成分としてフランス・ノワールムティエ島の地表に湧き出る海水「アースマリンウォーター」を配合している。この「アースマリンウォーター」は、地殻に入り込んだ海洋深層水が、地層内をゆっくりと通って湧き出たもので、不純物がろ過されミネラル成分を豊富に含んでいるのが特徴だ。ミネラル分がセラミドの働きを助けてバリア機能を補うことで、夏の強力な紫外線や乾燥などの外部刺激に負けない肌を育む。夏のギフトにもぴったりな3つのボディケアラインナップは、ひんやりクールダウンできるとともに水分・ミネラルを補給する「カーム ボディミスト」(税込2,750円)、全身にお使える弱酸性のオールインワンソープ「カーム ソープ」(税込2,750円)、紫外線を浴びてしまった肌を集中ケアする「カーム クレイパック」(税込2,530円)の3種類だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OSAJI」公式サイト
2023年06月10日暑い日も増えて、紫外線が強くなってきましたね。紫外線は肌老化の原因の8割といわれるほど、お肌にとって大敵。美肌を保つためには、朝のスキンケアの最後に必ず日焼け止めを塗りましょう!今回は、春夏でも心強い強力UVカット力(SPF50+ / PA++++)効果の新作日焼け止めをお届けします。肌に嬉しい、スキンケア効果にも注目してくださいね♡ウォータープルーフと低刺激性を両立したUVクリーム出典:株式会社ヴァージニアchione プリムラ UVクリーム価格(税込):2,300円内容量:30gSPF50+/PA++++ウォータープルーフ処方と高いUVカット力、肌への負担を抑えた低刺激性を備えたUVクリームです。汗や水に落ちにくい『UV耐水性★★』を取得しているので、夏にも大活躍!強力UVカット力ながら界面活性剤や紫外線吸収剤を使っていないノンケミカル処方なので、敏感肌にもおすすめです。ヒト脂肪由来幹細胞順化培養液エキスやヒアルロン酸配合で、UVケアしながら保湿・ハリケアも叶います。ナチュラルメイク派の方は、化粧下地として使うのもおすすめですよ。UVケアしながらイキイキとした肌にメイクアップ出典:アクセーヌ株式会社アクセーヌスーパーサンシールド ブライトヴェール価格(税込):4,400円内容量:22gSPF50+/PA++++敏感肌と50年以上向き合っているスキンケア『アクセ―ヌ』より、くすみをカバーしながらUV対策できる日焼け止め『スーパーサンシールド ブライトヴェール』に新色が登場!こちらの日焼止めは、くすみをカバーする絶妙なメイクアップ効果によって、みずみずしい素肌のようなうるおいとツヤを演出。化粧下地やノーファンデメイクにも活躍します。SPF50+/PA++++の強力UVカットだけでなく、マスクなどの摩擦からも、肌を保護して守る効果も。きしみのないなめらかで軽い使い心地にノンケミカル処方なので、敏感肌でも使いやすい低刺激処方です。出典:アクセーヌ株式会社今回登場する新作は、敢えて黄み寄りにすることで、くすみがちな敏感肌を自然にカバーする02クリームベージュ。自然な血色感を与える01ピンクベージュ(既存色)と、明るさを与えながら素肌感のある仕上がりにする02クリームベージュ(新色)から選べます。シワ改善と美白ケアもできるUVクリーム出典:シャープ薬用Crystaliq 薬用UV美白クリーム価格(税込):2,980円内容量:40gSPF50+/PA++++医薬部外品スキンケアシリーズ『薬用Crystaliq(クリスタリーク)』より、高いUVカットと美白*・シワ改善効果を備えたUVクリームが登場。繊細なパウダー状のナノ粒子紫外線錯乱剤が肌表面に均一に並び、紫外線をブロック。パソコンやスマートフォンから発せられるブル―ライトからも肌を守ります。さらに、シワ改善効果・美白*効果を備えた有効成分ナイアシンアミド配合で、日中のUV対策でエイジングケア**まで叶います♡紫外線吸収剤を使用していないノンケミカル処方で、毎日使うのにおすすめです。*メラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ**年齢に応じた化粧品等によるケアのこと夏本番に向けて、心強いUVケアを備えておこう!『SPF50+/PA++++』の強力紫外線カット力に加えて、メイクアップ、スキンケア、ウォータープルーフなど様々な効果を備えた高機能UVケアを紹介しました。メイクアップ機能があればノーファンデメイクも挑戦できるし、ウォータープルーフタイプは汗をかきやすい夏も活躍しますね♡紫外線がより強い季節になる前に、UV対策の準備を万全に!
2023年05月29日これからの季節、注目したいのはUV対策や美白ケア。紫外線が肌に及ぼす影響は大きいため、ケアを徹底して損はありません。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーにUV対策や美白ケアについてアンケートを実施。どの程度ケアしているのか、日焼けしてしまった日のケアは何をしているのかなど、リアルなコメントをご紹介します!普段のUV対策について※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーがどのようなUV対策を行なっているのか見ていきましょう。上のグラフは「普段しているUV対策」について。圧倒的に多かったのは「日焼け止め」という回答で、「日傘」「帽子」が後に続いています。「その他」と回答してくれた方の中には「鮭やビタミンCを摂取する。睡眠をよくとる」(33歳・自営業)というコメントも。お出かけ時の対策だけでなく、インナーケアも大切にされているようです。普段用の美白ケアアイテムは?紫外線を予防することももちろん大切ですが、浴びてしまった紫外線への対策も大切。そこで、普段使っている美白ケアアイテムを聞いてみました!「HAKUや米肌を使用。また、美白系の韓国スキンケアアイテムを使用したり、ビタミン剤を摂取している。トーンアップや保湿はたっぷりとしてる。あとは定期的なビタミン点滴も」(29歳・会社員)具体的なブランドとしてHAKUや米肌を挙げていただきました。HAKUはシミ予防のための美白ブランド。最先端の技術を使ったアイテムが多く、信頼度大です。米肌は水分保持力の高いライスパワー®No.11を使ったスキンケアブランド。普段から肌に水分を与えておくことは大切ですね。「ドクターシーラボの化粧水と美容液を塗っています。あわせてビタミンCやコラーゲンのサプリも」(33歳・自営業)ドクターシーラボの「VC100エッセンスローションEX」は、昨年多数のベストコスメを受賞した超人気商品。ビタミンCは多方向から肌をケアしてくれる成分なので、積極的に取り入れて!「ハイチオールCのシミに効くサプリを飲んでいました」(32歳・会社員)ハイチオールCからは複数種類のサプリが発売されており、気軽に取り入れやすいドリンクタイプも。スキンケアにプラスしてカラダの内側からケアすることで、より効果を実感できそうです。「ルルルンのシートマスク」(33歳・主婦)ルルルンのシートマスクは種類が豊富。肌質や肌悩みに合ったものを探しやすいので、愛用者が多いのではないでしょうか。筆者のお気に入りは「ルルルン ハイドラ V マスク」。複数のビタミンが、肌をもっちりとした質感に育ててくれます。「白潤プレミアムの化粧水と乳液、ビタミンC系の美容液、ビタミンCサプリの摂取」(31歳・自営業)ドラッグストアで気軽に買える「肌ラボ®白潤プレミアム®シリーズ」。美白と抗炎症の有効成分が配合されており、美白ケアとして取り入れやすいおすすめのアイテムです!日差しが強い日のUV対策について「日差しが強いなと感じるときにしているUV対策」についてもアンケートを実施。「日焼け止め」「日傘」」「帽子」と上位3つは変化がなかったものの、4番目に「飲む日焼け止め」がランクインしてきました。日差しが強い日は外側からのケアだけだと不安な人が多いよう。筆者も日差しが強い日に外出することがわかっている場合は、数日前から飲む日焼け止めを飲んで当日に備えています。とはいえ飲む日焼け止めは安いものではないため、毎日飲むには抵抗が…。ここぞという時の必殺技として、うまく使い分けることで無理なく取り入れるとよさそうです。日差しが強い日の美白ケアは入念に!日差しの影響を受けてしまった日は、普段よりも入念に美白ケアするというコメントも。そこで、日焼けしてしまったと感じる日について、どのようなケアをしているのか聞いてみました。「いつもより保湿をしっかりします。肌に水分を与えまくって、日焼けによる乾燥を防ぎたいです」(31歳・自営業)日焼け後は肌が乾燥した状態。いつもより入念に水分を補うことで、ダメージを最小限に抑えられそうです。「シートパックで保湿する。化粧水を多めにつけて保湿をいつも以上にしっかりする。早めにベッドに入ってよく睡眠をとる。ビタミンCなど美白サプリを飲む。食事も鮭やトマトなどを食べる」(33歳・自営業)多方向からしっかりとケアされているよう。スキンケアだけでなく睡眠や食事もとても大切。日焼けをした日は肌もカラダもじっくり休ませてあげましょう。「その日はおそらく日焼け止めもたっぷり塗っていると思うので、デュオのクレンジングバームを使ってしっかり落とす。保湿ケアはルルルンのシートマスク」(33歳・主婦)ウォータープルーフの日焼け止めを使用した日は、洗浄力が高いクレンジングでしっかり落としてあげると。デュオのクレンジングバームはメイク落ちがいいので、日焼け止めをしっかりオフしたい時にもおすすめです。「パックをする。コスパ含めてエリクシールのパックが最高」(39歳・自営業)エリクシールの「クリアエフェクトマスク」は導入エッセンス付き。肌をほぐした状態でパックができるので、より集中的に美容液を浸透させることができるんです。心地よい香り付きで、心の疲れも癒してくれます。特に良かった美白ケアアイテムは?普段のケア、スペシャルケアを含め、これまで使った美白ケアアイテムの中でも特にお気に入りのアイテムをピックアップしていただきました。これからの季節使えそうなアイテムばかりなので、要チェックです!「ミキモトのシートマスク」(33歳・主婦)ミキモトの「エッセンスマスクLX」は、スペシャルケアに取り入れたいラグジュアリーなシートマスク。夜使用すると翌朝の肌に違いを感じられる人が多いんだとか。集中ケアしたい日にぜひ試してみたいアイテムです。「資生堂のドルックス(オーデュベールN)のローションパック。目のきわまで貼るのがミソ。安いのにとても素晴らしい効果」(39歳・専門職)レトロなパッケージがかわいいドルックスシリーズ。「オーデュベールN」は日焼け後の肌にぴったりのアイテムで、肌をキュッと引き締めてくれます。プチプラで惜しみなく使えるのも嬉しいポイントです。「飲む日焼け止めだと、ヘリオケアはよかったと思います!」(32歳・会社員)飲む日焼け止めの中でも知名度の高い「ヘリオケア」。日光を浴びる30分前に1カプセル飲むことで効果を発揮してくれます。特に紫外線が気になる日は、塗る日焼け止めに加えて服用しておくと安心できそうですね。「日傘を100%UVカットのものに変えたらだいぶ違った気がします。これまでカット率を気にせず可愛いものを使っていたのですが、結局日傘は機能性が大事!」(31歳・自営業)日傘はUVカット率99%以上のものが多いのですが、残りの1%がなんだか気持ち悪いという方も。そのほか色味や遮光率でも効果は変わってくるので、選ぶ際はデザインだけでなく機能面もチェックしてみて!これから取り入れたいアイテムは?「今年新たに導入したい美白・UV対策アイテム」については、以下のような回答が得られました。日焼け止め「ミストタイプの日焼け止め」(35歳・専門職)「ミストタイプやスティックタイプの日焼け止めを試してみたい」(39歳・専門職)ファッション関連「UVカットの女優帽」(32歳・その他)「今年買ったUVカットパーカーは、フードがサンバイザーのような芯入り。一着で帽子の役割も期待できる。もちろん腕は長袖なので手袋もいらない。楽しみ」(29歳・主婦)「高級な日傘」(33歳・主婦)インナーケア「美味しく食べられるビタミンCタブレットがすごく良かったので、今年は毎日続けていきたいなと思っています」(31歳・自営業)「内服も試してみたい!」(29歳・会社員)今年は新しいタイプの日焼け止めやUVケアアイテムが豊作。紫外線対策に関する研究もどんどん進んでいるので、新しいアイテムは要チェックです!早めの対策が吉!本格的に夏になってからケアを始めるという方もいますが、現時点で真夏並みの紫外線が降り注ぐ日も。早めに対策をしておかないと、手遅れになってしまう可能性も…。紫外線対策は早いに越したことはありません。女性たちのおすすめを参考に、ぜひ今のうちから紫外線対策、美白ケアを取り入れてみてくださいね。(C)Jamie Grill/Getty Images文・比嘉桃子
2023年05月27日夏ならではの肌ダメージをケアする新作マスクボタニカルスキンケアブランド「FEMMUE(ファミュ)」より、紫外線ダメージを受けた夏の肌をいたわり潤す新商品「デイジーウォーター スリーピングマスク」(税込4,620円)が新登場。2023年5月15日より数量限定で発売される。デイジー×3種のツヤ成分でクリアな肌に「デイジーウォーター スリーピングマスク」は、紫外線などによる夏特有の肌ダメージを眠っている間に集中ケアするスリーピングマスク。キー成分として、この季節に透き通るような白い花を咲かせるデイジー由来エキスをたっぷり配合している。みずみずしいテクスチャーのジェルが肌にスッと馴染み、翌朝はキメの整ったクリアな素肌に。また「ナイアシンアミド」や「ビサボロール」など3種類のツヤ成分が、くすみを一掃して透明感あふれる肌へ導いてくれる。夏の“隠れ乾燥”もしっかりケア夏の肌は乾燥にも注意が必要。気温が高く皮脂の分泌も多いこの時期は、一見肌が潤っているように見えるが、エアコンなどにより内側は乾燥した“インナードライ”に陥りがちだ。同商品には肌に適切な水分を補給する「CS HERB COMPLEX」を配合。保湿力の高いハーブが乾いた肌を包み込み、やさしく潤してくれる。さっぱりとしたウォータージェルテクスチャーで、軽いつけ心地にもこだわっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FEMMUE」公式サイト
2023年05月09日ワイン用ぶどうの副産物からアースアンドユー株式会社は4月30日、海外で話題のスキンケア成分「レスベラトロール」に着目した同社の国産コスメを紹介した。例年、5月から8月は紫外線が強くなる季節である。紫外線による肌の「酸化」は、一般的にシミやシワ、たるみなどの原因と言われており、適切な保湿や抗酸化といった紫外線ケアは早めに始めるのが理想である。肌に良い抗酸化成分のうち有名なのは「ポリフェノール」であるが、中でも赤ワインに多く含まれる「レスベラトロール」はその優れた性質から「スーパーポリフェノール」とも呼ばれている。同社の国産オーガニックコスメ「アースアンドユー」はこの「レスベラトロール」に着目し、ワイン用ぶどうの副産物から「レスベラトロール」を抽出し高濃度化した「ブドウつるエキス」の開発に2年がかりで成功。ぶどう栽培の過程で、通常は棄てられ燃やされている枝葉に着目して活用した。エイジングケアにもアースアンドユー株式会社の国産オーガニックコスメ「アースアンドユー」は、ワイン用ぶどうの副産物から抽出した「レスベラトロール」を用いたアイテムを販売している。「アースアンドユー 美容乳液Vine Essence Emulsion」は、「レスベラトロール」の濃度を10倍に高めて配合。しっかり保湿するのにベタつかず、キメが整い、思わず触りたくなるすべすべの素肌に仕上げてくれる。また、白ワインを彷彿とさせる柑橘・フローラル・ハーブのやさしい香りが特徴的である。「アースアンドユー 美容クリームパック Skin Maximizer」は、「レスベラトロール」含有のデイリー&スペシャルケアアイテム。濃厚なクリームで保湿力が高いうえ、人気の整肌成分「CICA 4 」や「ビタミンC誘導体 5 」も配合。エイジングサインが気になる肌をハリのある艶肌に導いてくれる。また、赤ワインをイメージさせるフローラル調の上品で優雅な香りも楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】※アースアンドユー公式ホームページ
2023年05月04日UVケアブランド・紫外線予報の2023年夏コスメ「紫外線予報 うるおすUVセラム」が、2023年4月21日(金)より数量限定で発売される。“UVカット×スキンケア”のUV美容液「紫外線予報 うるおすUVセラム」は、スキンケア×UVケアを合体させたUV美容液だ。肌を軽やかに潤すフォーミュラは、潤いをキープする3種のセラミドと、透明感UPを叶えるビタミンC誘導体(整肌成分)を配合。またSPF50+、PA++++でしっかりUVカット効果も備えているだけでなく、汗ばむ季節に嬉しいウォータープルーフ処方となっている。これらの高い機能性を持ちながら、無色素・無香料・無鉱物油・ノンパラベン・ノンアルコール・界面活性剤不使用も嬉しいポイント。さらに爽やかなオレンジの精油の香り付きなので、使う度に気分までUPさせてくれるはずだ。【詳細】紫外線予報 うるおすUVセラム SPF50+、PA++++ 30mL 2,090円<数量限定>発売日:2023年4月21日(金)取扱店:全国のバラエティショップ、ECサイト、石澤研究所公式通販※一部店舗では発売日が前後する可能性あり。取扱いや在庫状況は、直接店舗へ問い合わせ。【問い合わせ先】株式会社 石澤研究所 お客様窓口TEL:0120-49-1430(フリーダイヤル)
2023年04月14日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、春に気をつけておきたい赤ちゃんのスキンケアについて教えてくれました。暖かくなり外で遊ぶ機会も増えていますよね。春になると紫外線も強くなってきて、汗をかきやすくなるなど肌トラブルも増えてきます。ぜひ、確認しておきましょう!春は紫外線も強くなってきて暑くなる日もあれば、まだまだ肌寒い日もあり、不安定な天気が続きます。花粉や汗、紫外線など肌への影響もありトラブルが多い時期です。 そこで今回は、春のスキンケアについて気をつけてほしいことをお話ししていきます。寒暖差が大きい春。肌への影響は?寒暖差が大きい春先は朝夕は寒いものの、日中は汗をかくほど暑くなることもあり、あせも(汗疹)などの肌トラブルも起こりがちです。 また、暖かくなることで薄着になり、肌の露出も増えてくるため、肌への紫外線のダメージを受けやすくなります。黄砂やPM2.5などの大気汚染物質が増加するのも春先の特徴で、これらが肌に付着すると、活性酸素が増え皮膚のバリア機能が壊されてしまい、肌の乾燥やかゆみなどの肌トラブルを起こしやすくなるといわれています。 さらに、春は冬に続いてまだまだ乾燥する時期なので、注意しましょう。 春の服装や汗対策は?少し肌寒い日も、日差しが強くなる日中や身体を動かして体温が高くなると、代謝の良い乳幼児は汗をかいていることもあります。 カーディガンなどを羽織る場合には、薄手のもので綿素材のものを選ぶようにしましょう。こまめに脱ぎ着ができるように、薄手のものを重ね着するようにするのも良いかと思います。汗をかいた後は、下着もこまめに替えてあげるとよいでしょう。 あせも対策としては汗はこまめに拭くようにしますが、肌への負担を軽減するために拭くときには摩擦を避けて押さえ拭きにしたり、濡れたタオルやノンアルコールのウエットテッシュなどで優しく拭くようにしましょう。 春の紫外線対策は?春になり暖かくなると薄着になり、肌の露出も増えてきます。秋冬は長袖で紫外線などから守られていた肌が、急に露出する機会が増えることで肌への紫外線のダメージを受けやすくなります。 日差しが強いときは、薄手のカーディガンなどで、肌の露出を避けるようにしましょう。また、長時間外へ出るときなどは、日焼け止めなどを塗るのも良いでしょう。日焼け止めは、肌への刺激が少ないせっけんで洗い流せる、乳幼児用のものを選ぶようにしましょう。 洗い方やスキンケアは?汗によるあせもや、紫外線による肌へのダメージに加えて、黄砂やPM2.5などの大気汚染物質が肌に付着すると、活性酸素が増えて皮膚のバリア機能が壊されてしまい、肌トラブルを起こしやすくなるといわれています。 汗がたまりやすい陰部や首や脇の下などを重点的に、低刺激のボディーソープやせっけんでしっかり洗うことが大切です。しかし、肌を摩擦で刺激しないように、泡タイプのボディーシャンプーやボディーソープ、せっけんなどをよく泡立ててたっぷりの泡で洗うようにするのがポイントです。 お風呂上がりには、クリームタイプの保湿剤で全身しっかりと保湿しましょう。外遊びで汗をたくさんかいて帰ったときには、毎日のお風呂以外でもシャワーなどでせっけんやボディソープを使わずに汗を流すのも良いかと思います。 まとめ気候が良くなって外遊びが楽しくなる時期、肌トラブルなく過ごせると良いですね。 引用・参考文献:『赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本』主婦の友社杉山剛著 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年04月13日紫外線が髪に与える影響髪の主成分であるタンパク質がダメージを受けたことにより髪の毛の柔軟性が失われてしまいます。よって、水分保持力が低下し乾燥、ごわつきの原因になります。水をはじく機能が失われ、滑らかさが低下。キューティクルが剥がれやすくなるため、ツヤもなくなります。カラーの褪色も早くなる?メラニン色素やヘアカラー色素を壊していくため褪色しやすくなります。さぁ!どうやって守りましょうか?答えは紫外線対策の洗い流さないトリートメントを、使いましょう‼️資生堂サブリミックシリーズお客様の髪質に合わせ質感調整してくれるのと同時に紫外線から守る効果がございます。このサブリミックシリーズでイチオシがこちら!ワンダーシールド見えないバリアで紫外線から守ってくれる。☆使用方法乾かす前に3日に一回10〜15プッシュたったこれだけで効果アリ!¥4180
2023年04月11日メイク×スキンケア!ダブルで叶える日焼け止め「現代の肌にとって、本当に必要なもの」を追求する韓国コスメブランド「LAGOM(ラゴム)」より、紫外線ケアと同時にスキンケアができる日焼け止め「トーンアップサン UVクリーム」(税込3,630円)が、2023年4月26日に発売されます。充実のスキンケア成分「トーンアップサン UVクリーム」には、肌の水分保持力を助ける「アクアリシア」をはじめ、肌を健やかに整える3種のビタミン「トリプルV」や、透明感をプラスするペプチド「グルタチオン」などをキー成分として配合。くすみの原因となる乾燥をしっかり防ぎ、ヘルシーな肌印象を作ります。メイク下地としても使えるクリームは、ウォータリーなピンク色。色むらやくすみをさりげなくカバーし、ワントーン明るい透明肌を仕込みます。また同商品はSPF50+ PA++++という高い紫外線カット力を備えながら、環境や肌への優しさにも配慮。サンゴなどへ悪影響を及ぼす成分は不使用で、海洋生態系を守ります。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LAGOM」公式サイト
2023年04月02日ただの紫外線対策だけにとどまらない「サンクッション」の魅力とは?出典:byBirthパフを使ってタッピングしながら塗布するだけで、日中の紫外線を跳ね除けてくれる“クッション型の日焼け止め”として、韓国からブームに火がついたサンクッション。外出先でも手を汚さずに塗り重ねることができる利便性はもちろんのこと、近年では一度に複数の役割りを果たす機能性の高さにも関心が集まっています。忙しい朝にはメイク下地としても活用することができ、みずみずしい塗り心地で火照った肌の表面温度をクールダウンさせながら透明感を底上げしてくれる他、多様な肌悩みに働きかける美容液さながらのスキンケア成分が含有されているのも特徴。肌のコンディションが揺らぎやすくなる春にふさわしい高機能な「サンクッション」をお探しの方は、ぜひこれからご紹介する韓国ブランドをお買い物の指標にしてみてください。CLIO(クリオ)多くの芸能人やメイクアップアーティストたちからも支持されている、韓国発のコスメブランドCLIO(クリオ)。精製水の代わりに「カナダの氷河水」を惜しみなく配合した、軽やかなつけ心地でありながらも頼もしい紫外線遮断指数(SPF50+・PA++++)を誇るサンクッションが展開されています。顔のみならず腕や足にもマルチに使うことができ、柔らかな光を反射させながらガラス玉のように透き通った水光肌を演出する“プリズムパウダー”を独自に配合。d’Alba(ダルバ)鋭い審美眼をもつ韓国美女たちをも唸らせる、韓国発のプレミアムヴィーガンスキンケアブランドd’Alba(ダルバ)。紫外線を徹底的に遮断する役割りだけにとどまらず、「ホワイトトリュフ(イタリア産)」「エーデルワイス」「8種類のヒアルロン酸」「ドクダミ」など選りすぐりの美容成分を贅沢に含んだ52%の水分エッセンスで豊潤な艶めきを肌に纏わせる、高いスキンケア効果を兼ね備えたサンクッションが注目を集めています。白浮きせずに素肌美をより一層際立たせるナチュラルな仕上がりや、大判でありながらも顔の細やかな部分にも難なく塗布することができる“しずく型”のパフにも定評あり。出典:byBirthDEWYTREE(デューイーツリー)リーズナブルな価格帯でありながらも配合成分や処方に妥協のない製品づくりを追求している、韓国発のスキンケアブランドDEWYTREE(デューイーツリー)。「パンテノール(プロビタミンB5)」「シラカンバ樹液」「加水分解ヒアルロン酸」など数種類のスキンケア成分を含有した、強い紫外線を遮りながら肌表面の赤みや毛穴までカバーすることができるサンクッションが高いリピート率を記録しています。サウナのように高温多湿な環境でも崩れにくく、乾燥や疲れによる顔のくすみを軽やかに取り払いながらファンデーション要らずの仕上がりを実現。DEAR DAHLIA(ディアダリア)“庭園の女王”と呼ばれるダリアの花からインスピレーションを受けて誕生した、韓国発のヴィーガンビューティーブランドDEAR DAHLIA(ディアダリア)。肌本来の自己治癒力を引き上げる「アルガンカーネルオイル」「ダリア」「オリーブオイル」などの美肌成分を配合した、さらりとした仕上がりでありながらも濃密な潤いを逃さず保ち続けるサンクッションが販売されています。大理石を思わせるマーブルデザインが施された八角形のケースデザインも人気を集め、面倒だったはずのメイク直しでさえ待ち遠しい時間へと変えてくれること間違いなし。athé(アッテ)スイスの大手化粧品原料メーカーであるMibelle(ミベール)と共同研究を行っている、韓国発のビューティーブランドathé(アッテ)。過酷な氷河期をたくましく生き抜いた高山植物「サポナリアプミラ」から生み出された独自成分などからなる天然由来成分を72%配合した、全身に使用することができる大判のサンクッションを手掛けています。肌にかかる負担を軽減するべくノンケミカル処方を採用し、フランスの権威あるヴィーガン認証“EVE VEGAN”を取得しているのも嬉しいポイント。出典:byBirthELROEL(エルロエル)メイクアップアーティストとして第一線で活躍するYoo Yang-hee(ユ・ヤンヒ)がクリエイティブディレクターを務める、韓国発のコスメブランドELROEL(エルロエル)。肌表面の火照りや炎症を落ち着かせる「アロエベラ40%」「ハーブ複合体」「ビタミン複合体」を配合し、紫外線のみならず大気汚染(PM2.5)やブルーライトなどの有害物質からも肌を守り抜いてくれるサンクッションが、これまでに数々のビューティーアワードを獲得しています。目に入っても沁みることのない低刺激なフォーミュラが採用されているのも特徴で、汗や摩擦にも強いため高温多湿な季節にもうってつけ。いかがでしたか?ひとつで日焼け止め以上の役割りを果たしてくれることから、韓国美女たちの必需品にもなっている“サンクッション”を、ぜひ春の肌支度の相棒として仲間入りさせてみてください。
2023年03月21日KINS(キンズ)の2023年夏コスメとして、日中用ケアクリーム「デイ クリーム」が登場。2023年4月27日(木)より発売される。美肌菌&潤いを守る“菌ケア”デイクリーム「デイ クリーム」は、日中の紫外線や乾燥など、過酷な環境から“美肌菌(※1)”を守る日中ケア用クリームだ。KINSならではの菌ケア(※2)成分として、乳酸桿菌 / 豆乳発酵液〈保湿・整肌〉やコメ発酵液〈保湿〉などをバランスよく配合。美肌へと繋がる常在菌をしっかりケアしながら、健やかな肌へと整えてくれる。また界面活性剤と紫外線吸収剤を使用せずに、SPF 35/PA+++とブルーライトカットを実現しているのも嬉しいポイント。日やけ止めとしてはもちろん、ベースメイク前の化粧下地としても使用することが出来る。さらに“白浮きしない”なめらかで軽い付け心地も実現しているので、汗ばむ季節も心地良くケアすることが出来そうだ。【詳細】「KINS デイ クリーム」SPF 35/PA+++ 25g 3,480円<新作>発売日:2023年4月27日(木)※1)肌のうるおいを守る皮膚常在菌のこと※2)潤いを与えることで皮膚常在菌を守ること
2023年03月12日「シルキー デイ エッセンス UV」待望の定番化!シルクパウダー配合でスキンケアしながら紫外線ケアができる「to/one(トーン)」の限定商品「シルキー デイ エッセンス UV」(SPF50+/PA++++・税込3,080円)が、2023年3月9日より定番商品として発売される。全国の「to/one」取扱い店および公式オンラインストアで購入可能だ。スキンケア力がさらにアップ!「シルキー デイ エッセンス UV」には、キー成分として親和性と保湿力、紫外線カット力に優れた天然のシルクパウダーを配合。人間の肌の組織に類似したアミノ酸を豊富に含み、肌を健やかに整えてくれる。シルク特有のさりげない光沢感のある仕上がりに。また肌をうるおしバリア機能を助ける働きを持つアミノ酸「エクトイン」と、エイジングケア成分として注目される「バチルス発酵物」を配合。高いスキンケア効果を発揮する。日中のダメージも寄せ付けない同商品のもう一つの特徴が、優れたダメージケア機能だ。紫外線はもちろん、花粉やPM2.5などの大気汚染物質、ブルーライトといった“日中の3大ダメージ”をしっかりケアしてくれる。一年中、どんな環境でも心地良い肌を守ってくれるUVエッセンスだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年03月08日