スリー(THREE)から、紫外線やブルーライト、花粉などを含む大気中のストレス要因から肌を守るUVケアアイテム2品が、4月12日に発売される。「バランシング UV プロテクターR」(30ml 4,200円)は、天然由来成分94%でありながら、真夏の紫外線にも対抗できるカット力と、環境ストレスから肌を守る防御力を兼ね備えた顔用プロテクター。UVAやUVBなどの紫外線に加え、近年肌への悪影響が懸念されているブルーライトや近赤外線にも着目。植物原料を巧みに組み合わせ、これら3つの光ダメージと、花粉やハウスダスト、排気ガスなどの有害物質から肌を守るSPF40・PA+++の高いカバー力を実現。植物エキスや天然ミネラルを豊富に配合したミルクタイプのリッチなテクスチャーで、肌表面を均一に整えながら、メイクが映える健やかな状態へと導いてくれる。「バランシング ボディUV プロテクター」(80ml 4,200円)は、軽装で無防備になりがちな腕や脚を隙なく守るスリー初のボディ用プロテクター。優れた防御機能を持つ天然素材の微粒子パウダーをブレンドし、SPF50・PA++++の強力な防御力と、さらりとした仕上がりの美しさを両立。エモリエント効果のある植物エキスなどを豊富に配合した白浮きしない透明な仕上がりで、デコルテや腕、脚もベタつかずに一日中なめらかでクリアな肌をキープする。いずれのアイテムも、安らぎに満ちたオリエンタルな香りのブレンド精油を配合している。
2017年02月27日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日あっという間に2月。そろそろ本格的に紫外線も意識していきたいところ。顔や腕の日焼け止めはしっかりぬっても、ついつい髪の毛は忘れがち。今日は、髪の毛と頭皮の紫外線対策について紹介します。髪の毛の「紫外線対策」していますか?もう2月。紫外線は一年中降り注いでいますが、3月からは夏に向けて強くなってくる時期でもあります。髪の毛の紫外線対策をしていますか?という調査では、している人は2割弱という結果になりました。やはり、顔や腕などの紫外線対策はしっかりするけど、髪の毛や頭皮の紫外線対策はついつい怠りがち。でも、実は、髪の毛にはお顔の約3倍の紫外線が降り注いでいるのです。では、紫外線が髪にどんな影響をを与えてしまうのかというと、髪を保護しているキューティクルがダメージを受けることで壊れてしまったり、 剥がれたキューティクルの隙間からタンパク質が流失してしまったり、髪の水分を保持できなくなってパサパサした乾燥毛になってしまったりします。 カラーリングをしている方は実感している方も多いとは思いますが、髪の毛の外側の色の方が内側の色より明るいのは、紫外線が原因の一つなんです。さらに、紫外線によりキューティクルがめくれてしまったり、剥がれてしまうと、髪のツヤもなくなり、髪の毛の見た目年齢を上げてしまう原因にも。そして、髪の毛だけでなく、頭皮への影響もあります。頭皮も皮膚なので、髪が生える場所の頭皮が紫外線によって老化が促進して、抜け毛の原因になることも。紫外線は上から降り注いでいますが、一番上にある頭皮が対策できていないのはもったいないですね!今日は、そんな大切な髪の毛と頭皮の紫外線対策について、紹介したいと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策①日傘、帽子真夏は使っている方も多いと思いますが、日傘と帽子はかなり効果的です。もちろん、地面から照り返す紫外線もありますが、アスファルトだと10%くらいしか反射しないため、多くの紫外線が日傘や帽子で防げます。帽子ですと、髪の毛が帽子に隠れていないところがカバーできないので、首の後ろに束ねてもいいでしょう。つばの大きめな帽子がオススメです。日傘や帽子の色ですが、白より黒の方が紫外線を通しにくく、効果が高いので、日傘は黒の方はいいでしょう。しかし、黒の方が熱くなりやすいので、帽子を黒にすると熱くなったり重く見えたりするので、帽子に関しては服などと合わせて選んではどうでしょうか?髪の毛と頭皮の紫外線対策②紫外線防止スプレーここ数年、商品数が増えてきたのがこの商品です。髪の毛専用より、髪の毛にも頭皮にもボディーにも使えるタイプが多いです。使い方は簡単です。スプレーなので、髪の毛の上から表面をメインにスプレーするだけ。もちろん頭皮にもスプレーしましょう。スプレータイプは白くなりにくい商品が多いので、髪の毛の色が変わることもなく、安心です。商品によって使い方が異なるので、しっかり説明文を読んで使いましょう。オススメ紫外線防止スプレーロレッタ / おひさまなかよし UVケアシュー出典:@cosmeより髪にもボディにも使えるスプレータイプの日やけ止めで、白っぽくなりにくく、さらさらとした使い心地。SPF50+ PA++++で、何と言っても可愛いデザインなので、バックから出しても違和感なしですね。髪の毛と頭皮の紫外線対策③紫外線防止効果のあるヘアオイル紫外線防止効果のあるヘアオイルも、最近販売されるようになりました。オイルなので、毎日使っているオイルを紫外線防止付きのものに変えるだけで、簡単にケアできちゃいますね。商品にもよりますが、通常のヘアオイルは頭皮に付けない方がいいですが、紫外線防止オイルは頭皮に付けても大丈夫な商品があるんです!あまりつけすぎるとテカテカしてしまうので、手にオイルを出して、髪の毛にしっかりつけた後に頭皮に残りをつけるくらいがちょうどいいと思います。しかし、ウィークポイントは一日何回も塗りにくいことです。スプレーですと、お出かけ先でもちょっとスプレーしたりできますが、オイルはベタベタしやすく持ち歩きにくく、ぬりすぎると油っぽくなってしまいます。なので、スプレーを持ち運ぶほどしっかりケアできないけど、少しは紫外線対策したい!なんて方にはオススメです。オススメ紫外線防止ヘアオイルミルボン /ディーセス エルジューダ サントリートメント出典:AmazonよりSPF25 PA+++で、ミルクとオイルの2タイプがあり、頭皮にもつけて大丈夫です。髪の毛をサラサラにする効果はオイルの方が高いと感じる方が多いですが、こまめにぬり足したい場合はミルクの方がべたつかず、使いやすことが多いと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策は怠りがちですが、実はすごく重要なんです。春先など、日傘をさすとまだ早い感じがして、周りの視線が気になる際は、スプレーやオイルを使って対策しましょう。もちろん、日傘のさして、スプレーやオイルをさらに塗るのが一番いいです。しっかりと紫外線対策して、健康な頭皮と綺麗な髪の毛をキープしましょう。
2017年02月06日春からの紫外線ケアが大切これから紫外線が気になる季節。紫外線量は春から量が増えていき、夏にピークとなる。紫外線からのケアは、春先からが大切だ。コーセーコスメポート株式会社は、2017年2月1日(水)に日焼け止めブランドの「サンカット(R)」より、新製品「ウルトラUVスーパーパーフェクトスプレー」を発売する。新配合の成分は「水で紫外線予防効果が強くなる」!同製品は、汗をかいたり、泳いだりしても国内最高レベルのUVカット効果を持続するスプレー式の日焼け止め。水分に触れると紫外線防御膜が強くなるという効果がある「アクアリィセンサー成分」を新配合した他、「汗クリアパウダー」が汗を吸収してサラサラの素肌を保つ。ジェルタイプやディズニーパッケージも発売また、ジェルタイプの「ウルトラUVスーパーパーフェクトジェル」とスキンケア&化粧下地としても使える「ウォータースプラッシュジェル」も同時発売。同ブランドでは、毎年恒例のディズニーデザインのパッケージも数量限定で発売。今年は「アナと雪の女王」を初めとして、過去最多6パターンのキャラクターが登場。ディズニーキャラクターと一緒ならより楽しく紫外線対策ができるかもしれない。(画像はニュースリリースより)【参考】※コーセーコスメポート株式会社 ニュースリリース(PDF)
2017年02月02日今年の夏も紫外線は、とても過酷でしたね。しっかりと紫外線対策していたのに、「シミが増えてしまった」「シミが濃くなってしまった」という方も多いのでは?できてしまった「シミ」は、スキンケアや美容医療などで、目立ちにくくすることはできますが、今すぐどうにかしたいのが女心です。そこで、今回はそんな「シミ」をメイクでキレイに隠す「3つのポイント」をご紹介します。1.コンシーラーで隠すコンシーラーには、固形タイプ、クリームタイプ、リキッドタイプなど様々な種類があります。それぞれのタイプには、お肌悩みに合った特徴があります。「シミ」を隠すに1番おすすめなのは、「固形タイプ」のコンシーラーです。固形タイプのコンシーラーは、カバー力が1番すぐれています。程よい硬さもあるので、お肌になじませた後に、ヨレにくいところも「シミ」を隠すのに適しています。クリームタイプやリキッドタイプは、固形タイプよりも柔らかいため、お肌にもなじみやすく、保湿力もありますが、カバー力が弱く、柔らかい分ヨレやすくなります。使い方のポイント適量のコンシーラーを指の腹(中指か薬指)にとって、シミの一番濃い部分を中心にトントンとたたきこみ、まわりとなじませながらお肌に伸ばしていきます。ここで気になるのが、コンシーラーの色選びです。「シミ」を隠すときのコンシーラーの色は、お肌と同じ色もしくは、少し濃いめの色がおすすめです。隠したいあまりに、厚く塗りすぎるとかえって、崩れやすくなってしまうので、塗りすぎには注意してください。2.フェイスパウダーでなじませるコンシーラーでカバーしたあとは、フェイスパウダーでしっかりとおさえてあげることがポイントです。コンシーラーは油分が多いので、そのままでメイクを終えてしまうと表面のベタつきが残ってしまい、ヨレて崩れやすくなってしまいます。キレイにカバーしたコンシーラーをしっかりと密着させるために、パフにフェイスパウダーを軽くつけてなじませたあと、ブラシで余分なパウダーを払い落としてあげるととっても自然な仕上がりになります。また、それでもカバーしきれない濃いシミは、この工程を2回行うとよりカバーできます。3.こまめにメイクを直すコンシーラーとパウダーでキレイに「シミ」をカバーしても、日中を過ごしていると、皮脂や汗、乾燥など様々な要因で、崩れてしまいがちです。厚塗りをしてしまうと、余計に崩れてしまう原因になってしまうので、こまめにメイク直しをすることでキレイに隠せます。メイク直しのポイントあぶら取り紙などで、表面の皮脂をおさえて、はじめのメイクと同じ工程を繰り返してください。メイク直しの際には、朝よりもコンシーラーは少なめに取ることがポイントです。いかがでしたか?できてしたまった「シミ」をケアするのももちろんとっても大切ですが、まずは今すぐ隠したいですよね。「3つのポイント」で、キレイに隠して「シミ」をなかったことにしちゃいましょう!
2016年10月02日きちんとスキンケアをしているはずなのに、お肌のゴワつきや化粧ノリの悪さが気になる……。それはきっと、紫外線ダメージによるお肌の炎症や乾燥が原因かも。夏の疲れたお肌に潤いを取り戻すべく、保湿に重点を置いたスキンケアを頑張ることで、お肌の改善を目指しましょう。そんなスキンケアの延長上にあるのが、ミネラルコスメを使ったメイク。お肌に極力優しい成分でできているため「メイクしながらお肌をいたわることができる」と、ナチュラル志向の女性たちの間で支持を集めているコスメです。美容業界で働く私の友人に、おすすめのミネラルコスメを聞いてきました!普通のコスメとの違いは?ミネラルコスメというのは、ミネラル(鉱物)のパウダーを主原料に、肌トラブルの原因となる防腐剤や香料などの合成化学物質を極力使用しないものを指します。肌への刺激をもたらす成分が少ない分、普通のファンデと比べて肌への負担が少ないと言われています。クレンジングを使わずに、石けんで落とすことができるのも特徴のひとつ。また、ミネラルコスメの主原料である酸化チタンや酸化亜鉛は日焼け止めにも使われる成分なので、紫外線対策としても効果が期待できるそう。ところが、どのミネラルファンデにも同じ効果が期待できるわけではありません。というのは、ミネラル100%でなくても「ミネラルファンデ」と表記することができるためです。近頃はドラッグストアでも手に入りますし、値段もピンキリです。ミネラルコスメの効果を得るには、少し高くても「ミネラル100%」と謳っているものを選ぶのがよさそう。乾燥しがちな秋冬に使ってみたいミネラルファンデミネラルコスメ初心者の方は、まずはファンデを使ってみてはいかがでしょう?私も愛用者のひとりで、通常のファンデからミネラルのものに切り替えたところ、お肌の調子やツヤ感が格段にアップしました。乾燥が進む秋から冬にかけては、保湿力の高いミネラルファンデがおすすめですよ。前述の友人に「秋~冬にかけておすすめのミネラルファンデ」を尋ねてみたので、ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね!Photo by MIMCMiMC「ミネラルクリーミーファンデーション」「メイクでスキンケア」をコンセプトにした、国産のナチュラルコスメブランド「MiMC(エムアイエムシー)」。ナチュラルコスメの概念を覆す美しい仕上がりや、11種の植物美容エキス配合により、お肌の潤いが一日中持続します。濃厚美容液植物バームをベースに作られたミネラル100%の「ミネラルクリーミーファンデーション」は、「肌に潤いを届ける力」と「肌表面にとどまり続けて保護する力」のスキンケア効果があるので、乾燥肌の方にはぴったりですね。Photo by Laura Mercierローラ メルシエ「ミネラルプレストパウダー」女性のナチュラルな美しさを引き出すアイテムに定評のある「Laura Mercier(ローラ メルシエ)」。南仏プロヴァンス出身のローラ・メルシエが、NYで立ち上げたコスメブランドです。天然パールパウダー配合の「ミネラルプレストパウダー」は、お肌の潤いをカバーしながら透明感のある肌へと導きます。塗る回数によってお肌のカバー力が変化するので、秋から冬の気候に合わせて仕上がりを調節できるのもポイント。乾燥から肌を守り、お肌のコンディションを整えてくれるミネラルファンデ。私はMiMCの「ミネラルクリーミーファンデーション」を使っているのですが、塗っている間だけでなく、メイクを落としたあとも潤いが持続するところが気に入っています。ファンデだけじゃない!? ミネラル系チークはシミを防ぐってホント?お肌の血色が悪いときでも、パッと明るい表情を作ってくれるチーク。頬は顔の中でも紫外線を受けやすい部分ということや、チークに含まれるタール系色素などにより色素沈着がしやすいと言われています。かく言う私も、頬のシミが気になって仕方ありません……。「ミネラル系チークはシミを防ぐ」という情報を耳にしたので、美容業界の友人に尋ねてみることにしました。ミネラルファンデと同様に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」を含むミネラル系のチークなら、UVA・UVBの紫外線対策として効果が期待できるため、色素沈着も起こりにくくなるそうですよ。「シミが怖くてチークが入れられない」という人は、ミネラル系のチークを検討してみるのもよいかもしれませんね。お肌の疲れを感じているという方は保湿ケアをしっかりするとともに、ミネラルコスメを取り入れてみてはいかがでしょう?参考:Web MD
2016年09月26日どんなに紫外線ケアに力を入れていても、果たしてそのケア方法はあなたに合っているのでしょうか?紫外線がお肌に与える影響をしっかり把握して、何を守り、何を使うべきかを知ることが大切です。今回は、紫外線のオススメ対策とオススメケアアイテムをご紹介します。美肌と美髪を楽しみながら手に入れる28日間美肌と美髪を手に入れるため、まずはお肌の役割を見てみましょう。新たな細胞(表皮細胞)が誕生することから始まります。① 生まれたての細胞 が余計な成分を分解する② 保湿成分(セラミドやNMF)が生成される≪ここまで約14日間≫③ 皮膚(角質層)が 、水分の保持や外部刺激から守るなどの“バリア機能”の役割をする≪ここまで約14日間≫④ ①~③を通し、約28日後にアカとして剥がれ落ちていく。つまり、お肌は約28日で生まれ変わるので、ターンオーバーを狂わせる前に日ごろのケアを見つめ直すことが大切なのです。お肌のターンオーバーとはターンオーバーとは、お肌の生まれ変わりの事。早くても遅くてもNGです。早いと…肌荒れ、乾燥、シミ、ソバカス、たるみ、遅いと…肌のゴワつき、ザラつき、くすみの原因になります。ターンオーバーを狂わせる原因ターンオーバーを狂わせる主な3大原因は、・紫外線・睡眠不足・栄養不足です。今回はその中から紫外線をフォーカスしていきます。紫外線が髪に与える影響紫外線というものは大きくUVAとUVBの2つに分けられます。髪の毛が紫外線を浴びると、じわじわと髪の毛をつくる細胞が壊されて、抜け毛と薄毛の原因になる可能性があります。そしてせっかく綺麗にしたカラーリングも、カラー剤でメラニン色素が低下している為ダメージを受けやすく、色落ちが早くなってしまいます。パーマもハリを作っている栄養分がなくなると弱くなり、早くとれてしまうんです。紫外線がお肌に与える影響では、お肌に与える影響はというと?紫外線のUVAは肌老化の80%の要因といわれています。細胞まで影響を与えターンオーバーを早め、肌の黒化とシワとたるみなどを促進させてしまいます。そのため、紫外線のUVBは永遠に残るシミとソバカスと肌の炎症を引き起こしてしまいます。そんな紫外線からお肌や髪を守っていくのは、UVAに対してはPA、UVBに対してはSPFになります。続々登場!オススメのUVケアアイテム2つ紫外線がどのような影響を与えるか分かったところで、どのようなアイテムを使ってケアをしたら良いのかを見てみましょう。何を守りたいかを知り、何を使うべきかを知ることが大切です。1.ビジュロワ UVケアオイルSPF25 PA+++ 洗い流さないトリートメントです。サンプロテクト成分が配合されていて、ヘアカラーのキレイな発色を長持ちさせて褪色を抑える効果があります。用途:ヘアトリートメント、頭皮日焼け止め配合成分:レッドラズベリーシードオイル、 コハクオイル値段:¥1728(税込)使い方:髪が濡れている時に毛先中心につけ、その後乾かします。2.ミーファ フレグランスUVスプレーSPF50PA++++全身に使える日焼け止めスプレーです。6種類のオーガニックハーブエキスが、髪やお肌を保湿します。用途:ヘアフレグランス、頭皮日焼け止め配合成分: ローズヒップ油 、オレンジ油値段:¥1296(税込)使い方:髪から10センチくらい離して全体にふりかけます。お肌やお顔につける時は、1度手の平につけたものを少量ずつのばしてつけてください。これで紫外線ケアは安心!自分に合ったケアアイテムを見つけながら、夏を楽しんでくださいね。
2016年08月17日日焼け止めもしっかり塗っているし、紫外線対策はバッチリ!と思っているあなた。 本当にその紫外線対策、万全ですか?実は間違っているかもしれない、日焼け止めの塗り方やUV対策のコツをお教えします!日焼け止めの正しい塗り方日焼け止めの塗り方で注意しておきたいのが、①肌にしっかり馴染ませるため、外に出る30分前には塗っておくこと②ケチらず、たっぷりの量を塗ること③化粧水や乳液で肌を整えてから塗ること の3つのポイント。意外に見落としていることが多いこの3つのポイントをおさえておけば、日焼け止めの効果はグッと上がります!日傘も必須!特に夏場の強い紫外線は、日焼け止めだけではカバーできません。外を歩く時は日傘を持っておいた方が安心。折り畳みタイプの日傘などのコンパクトなタイプのものを選ぶと良いですね。帽子の選び方に注意!麦わら帽子など、日よけのために使う帽子は、選び方に注意。・素材がUVカットであるかどうか・つばの広さは十分かという点をチェックしつつ選びましょう。メッシュ素材のものは通気性が良いので快適にかぶれますが、十分に紫外線をカバーできない場合があります。最近はオシャレで紫外線対策もばっちりできる帽子が増えているので、タグなどに書いてある説明をよく読んでおきましょう。しっかり対策して、夏に備えよう!日焼け止めをしっかり塗っていたのに、結構焼けてしまった…。ということもあるでしょう。若いうちはいいですが、30代前後になると紫外線はシミの大きな原因となり危険です。しっかり対策しておけば夏の日差しも怖くない!少しのポイントで大きく変わるので、しっかり対策して夏に備えておきましょう!
2016年07月28日「手」には年齢が出やすいと言われています。ハンドクリームで一生懸命保湿していても、気がつけばカサカサ…。乾燥の季節が終わったかと思えば、今度は紫外線のせいでシミが…。そんな女性も多いのでは?手は服で隠れないパーツということもあり、美しい肌をキープしたいところ。そのためのケア方法として、最近「ハンド美容液」なるものが注目を集めています。美容液と言えば、顔につけるものというイメージですが…。「ハンド美容液」とはどんなものなのか、詳しく紹介します。■なぜ、手は年齢が出やすいのか?一般的に、手は顔よりも10年分ほど早く老化が進むと言われています。これは、手の皮膚はほかの場所にくらべて薄く、乾燥や血行不良などが肌表面に出やすいため。とくにに20代後半から30代前半にかけて老化が進行しやすいと言われていますので、「顔は若いのに、手が老けている」といった状況に陥りがちです。さらに、水仕事などのダメージも受けやすいそう。手の老化を防ぐためには、早いうちからのケアが欠かせません。■ハンド美容液とハンドクリームのちがいは?ハンド美容液の人気が高まっている理由のひとつに、そのサラリとした使用感が挙げられます。ハンドクリームは、どうしても手がベタついてしまうため、家事や仕事の最中にはつけられないという女性も多いでしょう。実際、私自身もパソコンにハンドクリームがつくと嫌なので、仕事をするときはつけないようにしていました。しかし、ハンド美容液はクリームよりもサラリとしていて、さらに浸透が早いという特徴があります。そのため、ハンド美容液をつけていても、仕事や家事の邪魔にならないというのが大きな魅力です。もうひとつの大きな特徴は、フェイスケア商品に匹敵する美容成分が配合されている点。ハンドクリームよりも、美肌によさそうですよね。■はじめての「ハンド美容液」にはコレ!まだハンド美容液を使ったことがないという人にも、ぜひおすすめしたいアイテムを紹介します。・ジュレリッチ「ハンドトリートメント」「ジュレリッチ」シリーズのフェイスケア商品と同じ美容成分10種類に加え、5種類の美容成分を追加したハンド専用美容液。肌にスッとなじむので、仕事や家事の合間に使用しても、べたつきが気になりません。・プレディア「薬用ハンドセラムEX」エッセンスがクリームに変化し、肌あれ・乾燥・カサつきをケアしてくれる薬用ハンド美容液。しっとり感はありますがべたつきはなく、使用直後のスマホ・パソコン操作もOKです。・インフィニティ「ビューティハンドセラム ホワイト」乾燥によって生じる手の小ジワを目立たなくしてくれるハンド美容液。美白にいい成分もしっかり含まれているので、手のくすみが気になる人にもおすすめです。・フェルゼア「ハンドモイスチャーミスト」ワンプッシュで簡単に手のケアができるミストタイプ。ミストがスムーズに肌に浸透し、うるおいが持続します。顔やボディ、メイクの上からでも使用できます。紫外線が気になる日々が続きます。何も対策を講じなければ、手の老化は進む一方です。新しいハンドケアとして、ハンド美容液はますます注目されそうです。
2016年07月12日紫外線を受けやすいこの時期。SPF入りの日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、紫外線対策を頑張っている方も多いかと思いますが、顔の中でも焼けやすいといわれている頬の対策は何かしていますか?ベースメイクの上に塗るコスメにもこだわってほしいから、この時期にオススメのUVチークをご紹介します。焼けやすい頬の日焼け対策、してる?下地やファンデーションはUV効果のあるもの、SPF入りのものを使っているけど、焼けやすいと言われている頬はどうですか?シミができないように、頬の日焼け対策もしっかりしてあげることが大切です。頬のメイクといえば、チークですよね。メイクをしているほとんどの方がチークを利用しているでしょう。夏は、紫外線対策のできるチークを使って美肌をキープしてあげてください。オススメ!紫外線対策ができるチークエトヴォス/ ミネラルプレストチーク出典:エトヴォス公式サイトより特徴:SPF20 PA++パール感が強いハイライトカラーと、発色が良いメインカラーの濃淡2色のチーク。ツヤのあるキレイなお肌に見せながら、UVケア効果で紫外線対策をしてくれます。ミネラルと保湿成分でできているのでお肌にとっても優しい。また、洗顔料で落とすことができるのでクレンジングが不要なのも嬉しいポイント。カラー:2色出典:エトヴォス公式サイトより・シェルピンク・サーモンピンクジルスチュアート/ミックスブラッシュ コンパクト UVヴェール出典:ジルスチュアート公式サイトより 特徴:SPF20・PA++愛用者が多いジルスチュアートのチーク。こちらは紫外線対策をしながら、血色感をアップしてくれます。セミマットな質感が肌にやさしくとけこむように馴染み、クリスタルフローラルブーケの香りにも癒されますよ。カラー:2色13 lovely afternoon ★限定色14 sunny morning ★限定色アディクション/ティント リッププロテクター + モア出典:@cosme特徴:SPF20オーガニックシアバターを配合しているので、うるおいが持続し、紫外線からも乾燥からも守ってくれるリップ&フェイスカラー。ティントな発色で染まったかのような仕上がりが楽しめます。使用量が少ないと、充分な紫外線効果は得られない、とのことなので、他の紫外線効果のあるアイテムと一緒に使用するのがオススメ。カラー:8色・アメージング(限定食)・ドアオープン・アプレスイム・サマータイムキス・ソームーディー(限定食)・ムーンダンス(限定食)・ベイビーシュ・パラノイアTv&Movie/モイストミネラル クリームチークUV<全2色>出典:CosmeKitchen公式サイトより特徴:SPF50+PA++++化学成分ゼロで色素沈着しない成分を使用したクリームチーク。紫外線対策をしながら保湿対策をすることもでき、チークだけではなくリップやアイカラーとしても使用できる優れもの。カラー:2色出典:Tv&Movie公式サイトより・アクトレスピンク・ベビーオレンジ夏はベースメイクの上にのせるコスメもこだわって!出典:weheartitより日焼け止め塗ってるからそれで終了!ではなく、ベースメイクの上にのせるコスメにもこだわってみませんか?焼けやすい頬にシミができてしまうと、横顔も残念になりがちに…。紫外線対策のできるチークを使って、どこから見られてもキレイなお肌を目指しましょう。
2016年07月09日1年を通して、どのご家庭でもストックされている定番野菜のニンジン。これからの季節に、とっても役立つ力を秘めていることをご存知ですか?実は、ニンジンに多く含まれるβカロテンには、紫外線のダメージを修復してくれる働きがあり、日焼けによる炎症や色素沈着を軽減してくれます。通勤や子どもとの公園遊びなど、ちょっとした外出でも日に焼けてしまうこの時期には、ぜひ取りいれたい食材ですね。そこで、今回は日焼け予防にも効果があるニンジンをメインに使った即席サラダをご紹介します。電子レンジで加熱して他の材料と和えるだけなので「あと一品欲しい!」というときにも、サッと作れます。たくさん作っておけば、この夏、重宝すること間違いなしの美肌常備菜にもなりますよ。■ニンジンサラダ調理時間 7分 182 Kcalレシピ制作:調理師、家庭料理研究家 桜井早苗材料( 2人分)ニンジン 1本ツナ(缶) 1/2缶マヨネーズ大さじ 2粒マスタード小さじ 1塩コショウ 少々ドライパセリ 適量 <作り方>1、ニンジンは皮をむいて細めのせん切りにし、耐熱皿に入れて軽くラップをかけ、電子レンジで5分加熱する。ツナは、汁気をきっておく。2、ニンジンの粗熱が取れたらドライパセリ以外の材料を混ぜ合わせる。器に盛りつけ、ドライパセリを振る。コツ・ポイント・電子レンジは600Wを使用しています。・マヨネーズの代わりに市販のドレッシングにしてもおいしくいただけます。 パンにたっぷり挟めば色が鮮やかなボリュームサンドイッチに、ワインに合わせればちょっとしたおつまみにもなります。
2016年06月30日お肌の大敵、紫外線。自分ではしっかり対策していたつもりなのに、「なんか焼けたねー!」なんて人に言われてショックを受けた経験はありませんか??実は、その“していたつもり”がとっても危険!間違った対策では、年齢と共にダウンしてしまうターンオーバー力ではカバーしきれなくなってしまいます…。本格的な夏にも負けない紫外線防御策と、お肌を守るためのポイントをご紹介したいと思います。選び方ポイント① 「紫外線散乱剤と紫外線吸収剤」出典:ピカママコミュニュティ公式HPよりまず、日焼け止めは大きく分けると「紫外線散乱剤」か「紫外線吸収剤」が使われた2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。紫外線散乱剤紫外線を肌の表面で反射・散乱させることで、紫外線が肌に入り込むのを防ぐメリット:有機化合物ではないので肌への負担が少ないデメリット:伸びが悪く、ベタベタしたり白浮きしやすいものが多い紫外線吸収剤皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学的にエネルギーに変えて放出する。そうして紫外線が肌の内部に入り込むのを防ぐメリット:紫外線を防ぐ力が強い。白浮きしなく、塗り心地もなめらかで使い心地が◎デメリット:散乱剤に比べて肌への負担が大きい。一定量の紫外線を吸収すると防御力が弱くなるため塗り直しが必要どっちを選べばいいの?まとめると上記のような違いがありますが、今では科学技術が発達し、白浮きしにくい“散乱剤”のものや、敏感肌の方も安心して使える“吸収剤”の日焼け止めも登場しています。また両方を使用したものや、汗や水に反応し紫外線防御膜を強化するという独自処方のものまで様々。まず1つ目のポイントは、パッと目につくSPFやPAなどの紫外線防御指数だけで選ばず、お肌への負担についても考えてあげることです。ぜひ成分などにも着目してみてくださいね!選び方ポイント② 「SPFとPA」の意味を理解して使い分ける出典:KOSE公式HPより成分ももちろん大切ですが、日焼け止めを選ぶのですから、この2つも重要ポイントです!紫外線には、「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」の3種類があります。その中で地上に届くのは、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」。これらの紫外線をそれぞれ防ぐ指標として使われているのが“SPF”と“PA”です。◆SPF:しみ・そばかすの原因となる紫外線UVBの防御指数。約20分の間、何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるかを表したもの。(SPF20の場合:20分×20=400分=6時間40分が日焼けを抑制できる時間)◆PA : しわやたるみの原因となる紫外線UVAの防御指数。強さを+で表現し、4段階あります。夏は「SPF50&PA++++」なら安心なのでは??ここで2つ目のポイント!防御指数が高いほど安心と思いがちですが、その分肌への負担をかけてしまいます。ですので、洗濯物を干したり、近くへの買い物程度ならSPF20、PA++程度のものでOK。長時間の外出や海など、直接紫外線を浴びる場合は、SPF30以上、PA+++くらいがおすすめです◎心配な方は、日傘などでプラスの対策を!日焼け止めの正しい塗り方とお直し術とにかく塗れば安心ではありません。塗り方にもポイントがあります♪そして午後に塗り直しをしてあげると、より紫外線からお肌を守ってあげることができますよ◎効果的な日焼け止めの塗り方①化粧水・乳液などで肌を整える②日焼け止めを必要量一度手の甲にのせ、額・鼻・両頬・顎にのせていく③指でトントンと肌にのせるようなイメージで、優しく全体に馴染ませていく(肌に塗り込まない)④日焼けしやすい部分は、もう一度薄く重ねるこの後は、下地→ファンデーションで完成です。化粧下地として使用できる日焼け止めの場合は、化粧下地はなくてOKです。塗り直しで守備力アップ日焼け止めは、汗や水で流れ落ちてしまいます。なので、夏は特に塗り直しが必要です。【使うもの】パフ(スポンジ)、日焼け止め、ファンデーション①パフ(スポンジ)に日焼け止めを馴染ませ、よれたファンデーションを拭き取るように日焼け止めをのせる②上からファンデーションやパウダーで仕上げて完成急いでいる時は、余分な皮脂をティッシュオフし、UV効果のあるファンデーションやパウダーをパフなどでのせてあげるだけでもOK。まとめお肌にとって日焼け止めを塗ることも負担にはなりますが、それより紫外線を直接浴びるほうがもっとお肌を痛めてしまうことに…。いろんな角度から紫外線に狙われるこの季節は、しっかり対策とケアで乗り切りましょう!
2016年06月05日夏場になると気になる紫外線。日焼け止めを塗り、日傘を差す方が多くなります。しかし、紫外線による頭皮のケアまでしている人は少ないのではないでしょうか?実は頭皮も1年中紫外線を浴びているのです。紫外線が頭皮に及ぼす老化現象光老化という言葉はご存じでしょうか?これは、紫外線が肌の奥まで入り込み、徐々に細胞を壊すことを言います。頭皮はお肌に比べ3倍の紫外線を浴びています。だから、頭皮こそが、もっとも光老化が起きやすい場所です。紫外線を浴びると、頭皮の細胞は少しずつ破壊されていきます。そして、髪の毛をつくる元となる毛母細胞が、紫外線の影響でうまく働かなくなり、髪の毛が抜けてしまう、いわゆる抜け毛の原因になります。また、髪の毛そのものがつくられなくなり、薄毛の原因にもなります。頭皮の中の毛根には、髪の毛を黒くする細胞がありますが、そこも紫外線のダメージによる影響で、白髪が発生します。特に注意が必要なのは髪の分け目です。直接紫外線の影響を受けるためそのダメージは深刻です。お顔や身体同様、年間通してしっかりと紫外線対策をする必要があります。頭皮の紫外線対策髪と頭皮の紫外線対策はどうすれば良いのでしょうか?お肌同様、基本的には「浴びない事」が大事です。帽子や日傘で髪と頭皮を紫外線から守ることや、長時間外に出るときは紫外線対策アイテムでケアする事をお勧めします。また、頭皮の紫外線対策としては定期的に分け目を変える事も有効です。いくら対策を行っていても、どうしても浴びてしまうのが紫外線。受けてしまったダメージは、その日のうちに取り除くアフターケアも重要です。紫外線をあびてしまった頭皮のケアは、基本的にはお肌と同じです。保湿成分と炎症を抑える成分が配合された頭皮用エッセンスでのアフターケアを行ってください。頭皮専用のアイテムが無い場合はお顔用の美白アイテムでも代用可能です。頭皮用のUVカットスプレーを使ったり、帽子や日傘を活用したりして、頭皮の紫外線予防は、ぜひやって下さい。頭皮は髪の毛が育つための大切な土壌です。その頭皮がダメージを受けると、抜け毛、薄毛、白髪の原因になります。油断は禁物です。
2016年06月04日さすがファンケル!株式会社ファンケル化粧品は「ホワイト スキンケアパウダー」を2016年5月20日より販売している。「パウダー」と聞くと何となく「朝に使うものだろう」とイメージしてしまう。巷にあふれている「パウダー」とつく化粧品の多くは、メイクの仕上げもしくはファンデーションの代わりに使うものが多いからだ。しかし、この新製品は夜使うパウダー。通常のスキンケアの最後に使用する。パウダーでスキンケアするとはさすがファンケル、新発想である。夜用のパウダーこのホワイト スキンケアパウダーは汗や皮脂を抑える効果とブライトニング効果がすごい。これから迎える梅雨から夏は、日中はもちろん寝ている間でも大量の汗や皮脂が。汗のべたつきによって睡眠途中で目を覚ましたり、朝起きたときに皮脂で顔がテカったりしていると朝からテンションが下がってしまう。このパウダーを夜のスキンケアの最後に使えば朝まで肌はサラサラすべすべ。ブライトニング効果もあり、昼間の紫外線によって肌に蓄積した肌ダメージを夜のうちにケアすることができる。朝起きたら透明感あふれる肌にリセットされており、気持ちよくメイクをすることができるだろう。夜のスキンケア用に開発された製品ではあるが、朝のメイク前の肌に薄くのばして使うことも可能。ファンデーションを塗らない、首やデコルテ周りへの使用もおすすめ。この新製品は数量限定販売のため、早めの購入がおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル化粧品プレスリリース(PR TIMES)
2016年05月27日いよいよ紫外線が気になる季節です。紫外線対策といえば、顔や体への対策がメインですが、髪も紫外線を受けるとダメージを受けます。髪は紫外線を浴びると乾燥し、パサパサ感の強い髪になり、色素や光沢が消えてしまいます。ツヤやコシのない痛んだ髪となり、枝毛、薄毛などの原因にもなります。さらに頭皮も、紫外線を浴びると日焼けしたり、皮膚に浸透すると栄養分が失われ、育毛の働きも損なわれます。つまり、紫外線を浴びることは、髪や頭皮にとても悪い影響があるのです。そのため、顔や体と同じようにしっかりとした紫外線対策が必要になるのです。■髪の日焼け対策1 ~帽子で対策~いわずもがな、ですが、一番簡単にできるのが帽子による対策です。選び方のコツをご紹介しましょう。・ツバ付きでUVカットタイプ(UPF・紫外線保護指数の高いもの)を選ぶ・サイズは大きめで通気性の良いものをまずツバ付きを選ぶポイントととしては、ツバの広さが7cm程度あれば、だいたい50%は紫外線をカットできると言われています。 ■UPF指数と選び方のコツそしてUVカット加工がしてあることが大切です。紫外線カット率の目安として、UPF(紫外線保護指数:ウルトラ バイオレット プロテクション ファクター)の指数が目安になります。UPFは、衣類や帽子などの繊維製品に使われる紫外線カットの数値で、3段階に分かれています。・50+~40:エクセレント(優秀)・35~25:ベリグッド(優良)・20~15:グッド(良)一番高いエクセレントレベルの帽子なら、なんと95%以上もの紫外線をカットできるのです。なるべく数値の高いものを選びましょう。サイズはやや大きめで、通気性があるメッシュ加工がよいですね。空気の通気口があり、汗を吸ってためこまない素材なら、汗をかいても頭皮の湿度が上がりにくいので、衛生面でもおすすめです。 ■髪の日焼け対策2~ 日焼け止めのヘアケア商品~帽子をかぶりすぎで髪がぺちゃんこになる、ヘアスタイルが決まらなくなるという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。。そんな時は、日焼け止めのスプレーやヘアフレグランスがおすすめです。多くの日焼け止めスプレーは、髪にも使えます。(髪にも使えますという表示を確認してください)。クリームタイプと比べて手が汚れず、時間がないときでも手軽に使えます。反面、ムラができやすいところがあるので、しっかりと全体に吹きかけるようにスプレーしましょう。それ以外にも、UVカット機能付きの洗い流さないトリートメントやヘアクリームなども利用できます。こちらは浴びてしまった紫外線の処置に効果的。一度浴びてしまった紫外線は取り除くことはできません。髪が紫外線を浴びると、髪のキューティクルがダメージを受け、痛んだ状態になります。そのためUV対策用のシャンプーやコンディショナーで壊れたキューティクルや頭皮の回復させる必要があります。そして最後は、洗髪後にイオンドライヤーなどで髪に水分を与えたり、ヘアーオイルなどで栄養分を与えてあげましょう。健康的な髪をキープするためにも、こうした一連のケアが、大切です。
2016年05月13日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日油断しないで!紫外線は既に真夏レベル現代の女性が望む「ツヤ」「透明感」「輝くような明るさ」のある肌を手に入れるためには、「UV対策&美白ケア」が重要だ。実は、美白の大敵である紫外線は5月頃から既に真夏並みのレベルになっている。この時期に使いたいのが、エスケーツーの最強コンビ「ジェノプティクス オーラ エッセンス」と「オーラアクティベーター CC クリーム」だ。紫外線が引き起こす10個のトラブル紫外線の影響は、シミだけに留まらない。キメが粗くなる、肌色が暗くなる等の目に見えるトラブルと、バリア機能の低下、潤いの低下等の目に見えないトラブル合わせて10個ものトラブルを引き起こし、肌本来の美しさまで奪ってしまうことがわかったのだ。だからこそ、UVカットと美白美容液のダブル使いが大切になる。ダブル使いで輝くオーラ肌へ美白美容液の「ジェノプティクス オーラ エッセンス」は、美白美容成分D-メラノを含む独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」を配合。メラニンの生成を抑えてシミの発生を防ぎ、内側から輝くお肌へ導く。そして、UVケアはSPF50+/PA++++の「オーラアクティベーター CC クリーム」が担う。1本で、守る、与える、潤わせる、カバーする、輝かせるの5つの効果を叶え、気になる部分も自然にカバー。使い続けることで肌本来の働きを整え、透明感と輝きのあるオーラ肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース・ジェノプティクス オーラ エッセンス・オーラアクティベーター CC クリーム
2016年05月01日オルビスが内側からのスキンケアを提案オルビス株式会社から、紫外線が強くなる季節を前にした4月23日、美白サプリメント『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』が発売された。毎日日焼け止めを塗り、外出のたびにサンバイザーに手袋、サングラスなどをつけるのはけっこう面倒なもの。でもサプリなら、日焼け止めの塗り直しもいらず、ぐっとお手軽なケアが可能だ。なによりも、白肌を守り抜くためには、まだ日差しの弱い今の時期からケアを始めておくのが肝心。紫外線のダメージは知らないうちに蓄積していってしまうからだ。紫外線を跳ね返し、メラニンの表面化をブロック『オルビスユー ホワイト インサイトフォーカス』は、南国の強い日差しにも負けずに育つ「グアバ葉エキス」と「ビタミンE」を配合。紫外線を跳ね返す心強い味方になってくれる。さらに最新の研究結果から、メラニンの生成を抑えるのに有効な「ホップエキス」を取り入れ、シミ・そばかすを徹底的に予防する。肌に透明感を取り戻し、続けて飲めば白肌へ!美肌には欠かせない「ビタミンC」「L-シスチン」はもちろんのこと、ビタミンBも数種類を配合。飲み続けることで、高い効果を実感できるはず。今年はあなたも、スキンケアにサプリを取り入れてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス株式会社プレスリリース
2016年04月27日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日見えやすい!最新サングラス紫外線が強まるこれからの季節に、欠かせないアイテムが「サングラス」。しかしサングラスをかけると顔色が暗く見えたり、視界が悪くなったりという悩みも。そんな悩みに答える最新型のサングラス『アイブレラ グレイス』が、株式会社SUPLUSから発売される。屋内ではグレーに、屋外ではピンクにと光の種類に合わせて自動的にレンズカラーが変わる「EBファインブルーカットレンズ」を採用しており、視界は常に良好に。かけるだけ!アイメイクみたいな効果特に屋外でのピンク色のレンズは、顔を明るく見せて肌色をトーンアップさせる効果も。目元のくすみを払拭し、健康的でナチュラルな印象を演出する。瞳を際立たせて、印象的な目元を作り出してくれるのだ。もちろん、目から入り込む紫外線やブルー光線はしっかりカット。幅広いテンプルと屋根型フロントの構造で、横・斜めからの反射光もブロックしてくれる。デザインも魅力的「アイブレラ」シリーズは日本人女性が美しく見えるよう計算されたフレームが特徴で、軽やかな着用感と誰にでも似合うデザインが人気のアイウェア。その最新モデル『アイブレラ グレイス』はブラウン、レッド、ネイビーの3色展開、それぞれ30,000円(税抜)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイブレラ・株式会社SUPLUSプレスリリース
2016年04月17日紫外線を数分間でも浴びると、お肌はダメージを受け、シワ・シミ・たるみなど、お肌の老化を早めます。なんと、お肌の老化の原因は紫外線が80%とも言われているんです。そこで、紫外線による「シミ」や「光老化」の原因、美肌を保つ方法についてご紹介します。紫外線とシミ、光老化の関係紫外線のお肌へのダメージで、一番気になるのは、やはりメラニン色素生成への作用です。メラニンは色素細胞の中で、チロシンというアミノ酸から生成されます。チロシンはチロシナーゼと呼ばれる酸化酵素により、次々と反応しメラニンへと変化していきます。生成されたメラニンは、本来は通常の表皮のターンオーバーによって角質とともに垢として排出されます。紫外線により角化細胞(ケラチノサイト)に異常が起こると、色素細胞に「メラニンを作りなさい」という指令が出続け、過剰にメラニンが作り出されます。 過剰に作り出されたメラニン色素は、ターンオーバーとともに排出しきれずに残ってしまいます。これが、「シミ」や「光老化」の原因になります。じわじわダメージが蓄積される光老化紫外線の積算時間によるお肌の老化を、「光老化」と言います。子供の頃から日焼けに気をつけていれば良いですが、なかなかそうはいきません。また、紫外線は、晴れでも曇りでも毎日降り注いでいます。「ちょっとだから・・・」という油断が、少しずつ紫外線によるダメージを積み重ねていくのです。光老化がお肌にもたらすダメージ紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)があります。主にA波は真皮の深いところまで届いてコラーゲンやエラスチンを変質させ、お肌の弾力を奪います。また、表皮は年とともに薄くなるものですが、光老化は表皮を肥厚させます。だから、お肌ゴワゴワしたり、深いシワができやすくなるのです。目の下のたるみも光老化が原因です。光老化を進行させないためには?日焼け止め剤を塗るのが1番効果的です。日焼け止め剤には、紫外線拡散剤と紫外線吸収剤の2種類があります。お肌を労りたいのであれば、紫外線拡散剤をお勧めします。紫外線拡散剤の弱点は、白浮きしやすいことですが、紫外線吸収剤に比べると、お肌に与えるダメージはかなり少ないです。これからの季節、たとえゴミ出しに行く数分間でも、日焼け止めクリームや日焼け止めローションを塗り、美肌を保ち続けましょう。次回は、日焼け止め剤の効果的な使い方について、詳しくお伝えします。
2016年04月13日紫外線が強くなるこれからの季節。日焼け後のケアもしっかりして、将来のシミやシワ対策をしている女子も多いと思います。でも、実はよかれと思っているそのケアが、潤い力を激減させている可能性が!そこで今回は、潤い力を上げるスキンケアをご紹介したいと思います。保湿=化粧水だと思っていない?肌がぷるぷるになるように、化粧水をたっぷりと何度も重ねづけをしていませんか?潤い肌にはもちろん保湿が重要ですが、化粧水をたっぷりつけることではないんです。大切なのは、スキンケアの最後に乳液やクリームで油分を補うこと。天然保湿成分(NMF)など、保湿成分が入っているものを選びましょう。朝晩2回保湿成分の塗布をプラスすると、肌の水分量が3倍になったという報告も!蒸しタオルのやりすぎに注意!出典:Pinterest有効成分がじっくり浸透するように、毛穴を開いて汚れを浮きやすくなるように、蒸しタオルを使ったケアは効果が実感できますよね。でも、実は毎日行ってしまうと、毛穴が収縮しなくなったり、赤みの原因になったりというトラブルにも。くまやくすみなどの血行不良にも有効ですが、週に2回までにしておきましょう。栄養過多?たまには肌断食をしてみる洗顔をしたらすぐにスキンケア!という女子も多いと思いますが、今自分の肌がどんな状態なのかわかりづらくなってしまいますし、栄養を与えすぎて肌本来の力が弱ってしまうことも。たまにはスキンケアをお休みして、本当に乾燥している個所や気になる個所を見極めるのも大切です。スキンケアの基本「こすらない」は徹底肌の潤い力を低下させる原因のひとつが、肌をこすりすぎることです。クレンジングはこすらなくてもメイクが落ちるものを、洗顔は泡洗顔を心がけましょう。出典:Pinterest肌をこすると皮膚の炎症、乾燥だけでなく、将来肝斑(かんぱん)というシミの原因にもなります。いかがでしたか?月に何万円も美容につぎ込む女性でも、素肌に水分を蓄える力が弱いと、おばあちゃんの肌より潤いが少ないんだとか。正しいケアで、素肌力をあげて、すっぴんに自信を持ちましょう!
2016年04月07日本格的な紫外線シーズンを迎えるにあたり、UVケアをはじめている人も多いのでは。肌のUVケアは完璧でも、意外と忘れがちなのは「髪」。実は、髪や頭皮が受ける紫外線量は、肌の3倍以上ともいわれているのです。あとで後悔しないためにも絶対にしておきたい、「髪のUVケア」についてご紹介します。髪に対する紫外線の怖い影響髪は「ケラチン」というタンパク質を主成分に、アミノ酸が結合しあってできています。このアミノ酸の結合(シスチン結合)はパーマなどでなければ切断できないほど強いものですが、紫外線はそれを簡単に切断して髪の強度を弱めてしまうのです。また、キューティクルにもダメージを与えてしまうので、ハリやコシ、ツヤが低下したり枝毛・切れ毛を引き起こします。さらに、紫外線は髪の内部にあるメラニン色素(髪を黒くしている色素)も分解するので、髪が焼けたような色に変わってしまうことも。ヘアカラーなどをしている場合は、傷んだ部分から染料が流れでていくため、カラーの持ちが悪くなったり発色が悪くなってしまうそう。髪だけの影響を考えても深刻ですが、頭皮が受けるダメージも相当なもの。紫外線によって毛髪をつくる細胞が破壊され抜け毛や薄毛を引き起こしたり、毛根にある髪を黒くする細胞を損傷し白髪の原因になるといわれています。頭皮は自分で確認するのが難しくダメージを受けていることに気づきにくいため、より注意が必要でしょう。美髪を保ちながら、紫外線シーズンを乗り切るには? 紫外線から髪を守るためには、もちろん日焼け止めを塗ることが一番。最近では、スプレータイプの髪用日焼け止めがいろいろと出ているので、自分の好みにあったものを使ってみてはいかがでしょうか。また、UVカット効果のある洗い流さないタイプのトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングすることも大事。さらに帽子や日傘を使えばバッチリですが、髪を結ぶだけでも紫外線が当たる範囲を狭くできるので予防効果があるそうです。なお、肌用の日焼け止めを髪に使っても問題はないそうですが、髪が白くなってしまうことがあるので専用のものを使うことをおすすめします。日焼けをした後は、キューティクルを保護してくれるダメージケア用のシャンプーやトリートメントでケアすることを忘れずに。摩擦ダメージが大きくなるので、タオルドライやブラッシングの際は注意するようにしてください。髪は肌と違い修復する能力が低く、一度ダメージを受けると回復は難しいため、正しいケアが重要になってきます。色が抜けパサパサになった髪に涙しないためにも、UVケアはしっかりしたいですね。
2016年03月28日夏になると、決まって目にする【美白・UVカット・紫外線】雑誌の特集も、テレビも、もちろんネットでも、このワードが溢れ返りますよね!「シミを作りたくない!」「将来もお肌を綺麗に保ちたい」という方は、そろそろ対策を始めましょう!本格的に紫外線予防が必要な時期は、桜の開花が目安になります。桜が花を咲かすのは、紫外線量も関係していると言われていますので、桜が咲く前に、始めておくのが安心です。スキンケア製品を春夏用に切り替えスキンケア製品の衣替え、していますか?秋冬は保湿効果、春夏は美白効果、季節にあったスキンケアに切り替えてみてはいかがでしょう。気に入ってるスキンケアブランドがある方は、同じブランドの美白ラインに切り替えるのも得策です!アルビオン/エクサージュホワイト シリーズ出典:@cosmeクリニーク/イーヴンベター シリーズ美容液でメラニンの生成を撃退シミやくすみの原因となる、メラニンの生成を抑えてくれる美容液に切り替えてみましょう!乾燥肌の方は、美白美容液でも保湿効果の高い物を選ぶようにしましょう。SK-Ⅱ/ジェノプティクスオーラエッセンス出典:@cosmeHAKU/メラノフォーカスCR出典:@cosmeいつものスキンケアに+@する夏になると、お肌がくすみやすいなぁという経験ありませんか?いつものスキンケアに一手間加えて、透き通った肌を目指しましょう。・美白成分のあるフェイスパックを+例えば、トラネキサム酸には、シミの原因であるメラニンの生成を抑える働きがあります。シミが作られる原因を、撃退してくれる成分が配合されたパックで、しっかり保湿するのがお勧め。クリアターン/エッセンスマスク(トラネキサム酸)出典:@cosme・フェイススクラブを+お肌のターンオーバーが正常に働くように、手助けしてあげるのも重要です。ただ、紫外線や花粉でお肌がダメージを受けやすい季節なので、優しいタッチでスクラブしてあげてくださいね。ラッシュ/パワーマスク出典:@cosmeみなさまは後悔のない夏を!実は私も、このような知識が乏しかった若い頃、紫外線対策を怠ってきたタイプ。今は少しずつその頃のツケが回ってきて…後悔があります。いつものスキンケアにちょっぴり手を掛けるだけで、将来のお肌が変わります。いい状態のお肌でいられるように、自分のためにケアをしていきましょう。みなさまは後悔しない夏を、送ってください!!
2016年03月12日三寒四温を肌で感じ、春の訪れももうまもなく。そろそろ本格的な紫外線ケアが気になる季節でもあります。ビューティに関心の高い女性のなかには、一年中紫外線ケアを欠かしていない方も多いかもしれません。けれど、美肌をキープするために対策すべきは紫外線だけではないことが、最近の研究でわかってきたのです。ともすると紫外線以上にお肌へダメージを与えてしまうもの、それが「ブルーライト」。しかし、ブルーライトがお肌にも影響することの認知度はまだまだ低いようです。実際、2016年2月に株式会社アイブリッチが行った「デジタル環境のリスク対策における実態調査」でも、ブルーライトで「肌が焼ける」ことを知っていた人はわずか5%という回答でした。ではいったい、ブルーライトはお肌にどんな影響を及ぼすのでしょうか。■スマホの使いすぎ、が濃いしみの原因に?コスメブランド「ランコム」でおなじみの日本ロレアル株式会社が発表した「ブルーライトと肌細胞に関する研究結果」では、実験から以下のことがわかったそう。・ブルーライトは、即時的な肌の変色を引きおこす・ブルーライトの熱量が高いほど変色は濃くなり、紫外線(UVB)の照射と比較すると、UVBよりブルーライトのほうが、濃く鮮明な細胞着色を起こすつまり、熱量の高いブルーライトを浴びていると、消えにくく濃い「しみ」ができる可能性があるのだそう! なんともショッキングです。ブルーライトはPCやゲーム機、液晶テレビ、LED照明などからも発生していますが、最も気をつけたいのがスマホです。スマホはこれらのなかで最も放出量が高く、顔との距離が近いため、ダメージを受けやすいと考えられるからです。手持ち無沙汰でなんとなくスマホをいじっているその間にも、お肌は紫外線以上のダメージを受け、スマホ焼け=しみを引きおこしてしまう可能性があるとしたら…。スマホとの付きあいかたを見直してもよいかもしれません。■いますぐできる! スマホのブルーライト対処法4つお肌にとってよくないことがわかったブルーライト。とはいえ、スマホはいまや、仕事でもプライベートでも手放せないのが事実です。そこで、いますぐ、かんたんにできるブルーライト対策を探してみました。・画面の明るさを調整スマホの画面やPCディスプレイの明るさを少し落としてみましょう。目が疲れない程度に調整を。・スマホの無料アプリやブルーライトカットフィルムを活用無料でインストールできる、スマホのブルーライト軽減アプリを使う手も。また、家電量販店などでは、画面に保護フィルムのように貼るだけで、ブルーライトがカットできるものも売られています。・“なんとなく”のスマホ時間を減らすついスマホをいじりたくなってしまう通勤時間は、紙の本での読書にチェンジ。帰宅後、とくに目的はないけれどスマホをいじりたくなったら、ストレッチや部屋のプチお片づけ、いつもより丁寧なスキンケアなどやりたいことにすり替えるようちょっとだけ心がけてみましょう。案外、スマホとにらめっこしているより、充実した時間が過ごせるかもしれません。・ヘルシーおやつでお肌のターンオーバーをうながす外的な刺激を減らすことはもちろん、お肌の生まれ変わりのサイクルを整えることも、しみなどのトラブル対策には大切です。ビタミンEが豊富なアーモンドは美肌づくりにぴったりの食材。1日に20~25粒程度、いつものおやつをアーモンドに変えてみてはいかがでしょう。目の疲れや不眠にもかかわっているとされるブルーライト。健やかなお肌、体づくりのひとつとして、紫外線対策プラス、ブルーライト対策も取りいれてみてくださいね。
2016年03月11日独自開発成分の「ハイドロキノンEX」配合のスキンケアシリーズ「クリアホワイト」の販売を開始した株式会社シャルレは、3~5 歳の子どもをもつ母親300名と、6~10歳の子どもをもつ母親300名の合計600名を対象として、「ママたちの肌悩みとライフスタイル」をテーマにした調査を行った。ママ年齢3歳が大きなターニングポイントになる?まずは「ママになってからライフスタイルなどが変化したタイミング」について調査を実施。すると“ママ年齢 3歳”のタイミングで、「初対面の人に会う機会が増えた」(50%)「子どもとの外出の機会が増えた」(47%)など、外的環境の変化を感じた人が多数いた。また、約3人に1人が同じくママ年齢3歳のタイミングで、「ママ友が増えた・交流時間が増えた」と回答。ママ年齢3歳は、外的環境のターニングポイントと言えるようだ。そしてママ年齢3歳という時期は、外的環境が変化して他人と出会う機会が増えることに比例して、自分の見た目や美容に対しての関心も高まると時期と言えそうだ。外出が増えたり、初対面の人に会う機会が増えた結果、「自分の見た目について、人の目を気にする・見られている気がする場面が増えた」「自分のお手入れに気を使うようになった」「他のママの肌がきれいだと、自分も負けないようにケアしようと、改めて意識を高めるきっかけになる」などの声があがり、ママ年齢3歳は「美の再デビュー」につながるタイミングであることもうかがえる。ママ年齢3歳の肌と紫外線の関係は?さらにスキンケア商品を選ぶポイントも、ママ年齢3~5 歳頃に変化することが明らかになった。現在の肌悩みについてたずねると、「シミ・そばかす」という声が圧倒的に多く、ママ年齢3~5 歳のタイミングでは、「紫外線対策アイテムを選ぶようになった」という意見が最も多くなっている。ママ年齢3歳のライフスタイルにおける紫外線と肌の関係性について、産婦人科医の松村圭子先生は以下のように述べている。「ママ年齢3歳になると外出が増えるのに伴い、紫外線をあびる機会もそれまでに比べて大きく増えます。出産後の女性は体内の女性ホルモンの量が、一時的に急激に減っている状態です。肌のバリア機能を働かせる女性ホルモンの一種・エストロゲンも減っているので、紫外線など外からの刺激の影響も受けやすくなっています。紫外線をあびる機会が増えるママ年齢3歳のタイミングでは、外出用のケアをきちんと取り入れるようにしましょう。」シャルレセルフィアからスキンケアシリーズ誕生そんなママ年齢3歳の女性たちにおすすめのアイテムが、ママたちのきれいを応援するブランドとして新たに誕生した「ハイドロキノンEX(ハイドロキノン誘導体)」配合のスキンケアシリーズ「クリアホワイト」。「いつまでも自分らしく輝いていたい!」という女性たちを応援したいという想いをこめて、100人規模のモニターテストを経て、7年の歳月をかけて開発されたアイテム。化学、薬学、皮膚科学の最新技術を活用し、安定性と浸透性を高めた「ハイドロキノンEX」が、みずみずしいうるおいにあふれた、透きとおるような透明肌に導く。季節やシーン、お好みに合わせてアイテムを使い分けて、一年中快適に使うことができる。子育てで忙しくても、毎日の紫外線ケアはマスト!ママになってもきれいを楽しみたい女性たちは、ぜひセレクトしてみてはいかが。【参考】シャルレセルフィア
2016年03月03日紫外線による老化は加齢とともに加速し、30代以降シミ、しわ、たるみがぐっと身近になります。では紫外線の何が、どのように体に影響するのでしょうか。正しい対策方法とは?将来の美肌のために、今からできることがあります。■知っておきたい2種類の紫外線紫外線は波長によってUVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)に分けられ、そのうち私たちに影響を与えるのは、A波とB波の2種類です。A波は物質を通過しやすく、かなりの量が地表に届きます。雲などの影響を受けにくいため、曇りの日も注意が必要。一方B波は大気層(オゾンなど)で吸収され、太陽から届く紫外線の約1割と少なめですが、肌への作用が強く、夏には短時間でも日焼けによる炎症反応を引き起こします。また、炎症やシミの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、体に強く影響をおよぼします。■しわ、たるみの大敵は紫外線「A波」地上に届く紫外線の約9割を占めるA波。雲や窓ガラスも通り抜けて肌に届き、蓄積的なダメージを肌に与えます。B波のような急激なダメージではない分、浴びているという自覚を持ちにくいため、注意が必要です。A波はB波よりも深く、肌の奥にある真皮にまで侵入して、肌のハリや弾力を失わせ、光老化を引き起こします。A波は、ハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞を傷つけるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。■冬でも必要な紫外線対策すでに述べたように、A波は雲だけでなくガラスも通過するので、家にいても油断はできません。朝起きて洗顔したら、すぐに紫外線防止効果のある乳液を塗る、下地を塗るといった対策を行いましょう。冬になると、紫外線が大気層を通過する距離が長くなるため、B波は夏のおよそ5分の1にまで減ります。ところがA波は夏の半分程度になるくらいで、あまり減りません。そのため、冬でも十分な紫外線対策を行う必要があるのです。最近冬にも日傘をさす人が増えてきたのは、このような事実が知られるようになってきたからかもしれません。UVケアは夏が近づいたら、では遅いのです。■日常の何気ない癖にも要注意日焼け止めだけつけたという日でも、就寝までにはクレンジングと洗顔を行ってきちんと日焼け止めを落としましょう。日焼け止めのオイルやクリームの成分が肌に残ったままにしてしまうと、吹き出物や肌荒れなど、トラブルの原因になる場合があります。特にウォータープルーフタイプは肌に残りやすいので要注意ですが、だからといってゴシゴシと強くこすると、それもまたシミやしわの原因に。毎日優しく、しっかりと落としましょう。正しい紫外線対策を知って、美しい美肌を手に入れましょう!
2016年02月19日まだまだ春とは名ばかりで、毎日冷たく乾燥した風に肌がさらされています。賢いアラフォーなら、もちろん朝晩のうるおいケアはしっかり行うのが基本。けれど「美白ケア」はどうでしょう? 「春本番になってからでも大丈夫!」では遅い。シミのない透明感のある美肌で春を迎えたいあなたの味方となってくれるアイテムをご紹介します。欲しいのは “うるおい” 実感のある「美白ケア」美白アイテムって使用感がサラリとしているものが多くて、乾燥する季節にはなんだか物足りない …そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。美白に特化したアイテムを毎日のスキンケアに追加で取り入れるのも、ちょっと面倒だったり。でも、一年を通じて紫外線にさらされている肌は、常に「美白ケア」も必要としています。そう、必要なのは「うるおいケア」と「美白ケア」のあわせ技なのです。「ハリ」と「シミ」という二大肌悩みを一挙にまとめてケアすることができるとしたら、それはすごい画期的! そしてできれば、簡単ステップでケアすることができたら嬉しいですよね。アーユルヴェーダでも使われる果実のチカラそんな大人の肌悩みを同時にまとめてケアしてくれる本格的なエイジングケアアイテムが、「デルメッド」のプレミアムシリーズです。シンプルステップなのに保湿するだけでなく、ハリもシミも同時にケアしてくれるスグレモノ。「デルメッド」のメーカーである三省製薬は、1960年の創業時より一貫して、年齢を重ねた肌のための開発に取り組み、さまざまな有用成分を開発し世に送り出しています。日本で初めてプラセンタエキスやコウジ酸を開発したのも同社なのだそう。「デルメッド」のプレミアムシリーズには、その半世紀以上に及ぶ抗老化成分研究の集大成として完成した最新の2大成分、「STミロバラン」と「ピュールブランW」を配合、肌悩みの根本原因に先制アプローチしてくれます。▼注目の成分 1:「STミロバラン」インドのアーユルヴェーダで用いられてきた植物「セイタカミロバラン」の果実を原料とした成分。シワ・タルミが気になる大人肌のコラーゲン、ヒアルロン酸の分解を抑え、ハリと弾力を与えます。▼注目の成分 2:「ピュールブランW」美白に定評のある「ブドウ糖結合型ビタミンC」に複数の成分をかけ合わせ、メラノサイトに働きかけ、メラニン生成を4重ブロック。シミを作らせない先制アプローチで大人肌の濃く、広がるシミの定着をストップ。この2大成分が化粧水、美容液、化粧下地の3アイテムすべてに配合されています。簡単なステップで肌悩みを一挙にケアすることができる、というわけですね。シンプル3ステップでお手入れ完了仕事や子育てに忙しい毎日のスキンケアは、よりシンプルなほうが嬉しい。その点でも、デルメッドのプレミアムシリーズは心強い味方です。STEP-1エイジングケアの効力を高める化粧水「プレミアム ローション」を。ハリとシミのための2大成分を肌にいきわたらせる特別な浸透処方を採用。肌につけるとあっという間になじみます。使用のポイントは2度づけ。1度目はローションを顔全体にたっぷりとなじませ、2度目はなじませた後に3秒ほどハンドプレス。しっかりと角質層までうるおいを届けましょう。STEP-2次に使うのは、濃厚なエイジングケア成分を肌に行き渡らせる「プレミアム エッセンス」。ミルク状の美容液はベタつきもなく乾燥しがちな肌のうるおいを逃しません。顔全体になじませたら、肌に手が吸いつくまでやさしくパッティング。さらに、3秒ハンドプレスするのがポイントです。STEP-3朝は刺激に敏感な大人肌を紫外線や大気中のダメージから守るため「プレミアムUVベイス」を使用。UVケア効果のある化粧下地というだけでなく、ハリとシミのための2大成分が配合され、日中も効果的にエイジングケアできます。すべてのアイテムが、みずみずしくてベタつきもないのに、しっかりと肌をうるおいで満たしてくれる使い心地。忙しい朝晩でも、ささっとお手入れができるのも魅力です。ハリとシミを同時にケアできるこの本格的なプレミアムシリーズを、今ならお得な「デルメッド トライアルセット」で試すことができます。いつまでも美しい素肌のため、今すぐに美白ケアをスタートできるチャンスです。★お得なキャンペーン、実施中★「デルメッド トライアルセット」 初回限定価格 \1,200 商品、キャンペーン詳細はこちら >> デルメッドでのご購入が初めてのお客様に限り、「デルメッド トライアルセット」を初回限定価格 \1,200(通常\4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1セット、同一ご住所あたり1回まで
2016年02月15日紫外線にさらされるデコルテゾーン、冷たい食べものや飲みもの、シャワー浴など、暑い季節は“ブスおっぱい”をつくる要因がたくさんあります。この時期だからこそ気をつけたい、美乳ケアについてご紹介します。1.デコルテゾーンの紫外線対策美乳の要素として欠かせない「色白美肌のデコルテゾーン」をつくるためには、やはり紫外線対策がマスト。とくに夏は、首元が大きく開いたトップスを着用する機会が増えるため、顔と同様にケアが必要です。日焼け止めを塗ったり、ストールを巻いたりして日焼けを予防しましょう。夏でも快適なコットン素材のストールや、首から胸元を覆う日よけネックカバーなども市販されています。つばの広い帽子や日傘なども併用するとよいですよ。色白美肌のデコルテゾーンは、視覚効果でおっぱいもふっくらしているように見えます。2.冷たい食べ物や飲み物はほどほどに暑い時期はどうしてもキンキンに冷えたそうめんや麦茶がほしくなります。でも、体が冷えすぎてしまうと血流が悪くなり、おっぱいも冷えてしまいます。夏でも基本は「温かい食事」「常温やホットの飲み物」をチョイスしましょう。 3.お風呂タイムは美乳タイム夏はシャワーだけ、という人も多いようですが、美乳づくりのためなら湯船に入ることをオススメします。ぬるめでもよいので、ゆっくりとお風呂に入り体の芯を温めてあげましょう。また、お風呂の中で美乳マッサージなどのケアをしてみてはいかがでしょうか。湯船につかることでリラックスでき、女性ホルモンの働きをサポートする効果も期待できますよ。4.ノーブラやチューブトップは要注意暑いからといって家にいるときや寝ているときにブラを外すのはNG。おっぱいは常に形状記憶されていることを忘れずに、リラックス用やナイトブラを着用しましょう。暑くてブラジャーをするのが嫌という場合は、通気性のよい素材のものを選んだり、エアコンや扇風機などを上手に活用してください。また、おっぱい上部を押さえつけてしまうチューブトップやストラップのない下着は、おっぱいの形を崩してしまう可能性があるので避けたほうがよいでしょう。薄着や水着になる季節、今日からしっかり美乳ケアをしましょう。
2015年08月11日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日