夏になると、決まって目にする【美白・UVカット・紫外線】雑誌の特集も、テレビも、もちろんネットでも、このワードが溢れ返りますよね!「シミを作りたくない!」「将来もお肌を綺麗に保ちたい」という方は、そろそろ対策を始めましょう!本格的に紫外線予防が必要な時期は、桜の開花が目安になります。桜が花を咲かすのは、紫外線量も関係していると言われていますので、桜が咲く前に、始めておくのが安心です。スキンケア製品を春夏用に切り替えスキンケア製品の衣替え、していますか?秋冬は保湿効果、春夏は美白効果、季節にあったスキンケアに切り替えてみてはいかがでしょう。気に入ってるスキンケアブランドがある方は、同じブランドの美白ラインに切り替えるのも得策です!アルビオン/エクサージュホワイト シリーズ出典:@cosmeクリニーク/イーヴンベター シリーズ美容液でメラニンの生成を撃退シミやくすみの原因となる、メラニンの生成を抑えてくれる美容液に切り替えてみましょう!乾燥肌の方は、美白美容液でも保湿効果の高い物を選ぶようにしましょう。SK-Ⅱ/ジェノプティクスオーラエッセンス出典:@cosmeHAKU/メラノフォーカスCR出典:@cosmeいつものスキンケアに+@する夏になると、お肌がくすみやすいなぁという経験ありませんか?いつものスキンケアに一手間加えて、透き通った肌を目指しましょう。・美白成分のあるフェイスパックを+例えば、トラネキサム酸には、シミの原因であるメラニンの生成を抑える働きがあります。シミが作られる原因を、撃退してくれる成分が配合されたパックで、しっかり保湿するのがお勧め。クリアターン/エッセンスマスク(トラネキサム酸)出典:@cosme・フェイススクラブを+お肌のターンオーバーが正常に働くように、手助けしてあげるのも重要です。ただ、紫外線や花粉でお肌がダメージを受けやすい季節なので、優しいタッチでスクラブしてあげてくださいね。ラッシュ/パワーマスク出典:@cosmeみなさまは後悔のない夏を!実は私も、このような知識が乏しかった若い頃、紫外線対策を怠ってきたタイプ。今は少しずつその頃のツケが回ってきて…後悔があります。いつものスキンケアにちょっぴり手を掛けるだけで、将来のお肌が変わります。いい状態のお肌でいられるように、自分のためにケアをしていきましょう。みなさまは後悔しない夏を、送ってください!!
2016年03月12日三寒四温を肌で感じ、春の訪れももうまもなく。そろそろ本格的な紫外線ケアが気になる季節でもあります。ビューティに関心の高い女性のなかには、一年中紫外線ケアを欠かしていない方も多いかもしれません。けれど、美肌をキープするために対策すべきは紫外線だけではないことが、最近の研究でわかってきたのです。ともすると紫外線以上にお肌へダメージを与えてしまうもの、それが「ブルーライト」。しかし、ブルーライトがお肌にも影響することの認知度はまだまだ低いようです。実際、2016年2月に株式会社アイブリッチが行った「デジタル環境のリスク対策における実態調査」でも、ブルーライトで「肌が焼ける」ことを知っていた人はわずか5%という回答でした。ではいったい、ブルーライトはお肌にどんな影響を及ぼすのでしょうか。■スマホの使いすぎ、が濃いしみの原因に?コスメブランド「ランコム」でおなじみの日本ロレアル株式会社が発表した「ブルーライトと肌細胞に関する研究結果」では、実験から以下のことがわかったそう。・ブルーライトは、即時的な肌の変色を引きおこす・ブルーライトの熱量が高いほど変色は濃くなり、紫外線(UVB)の照射と比較すると、UVBよりブルーライトのほうが、濃く鮮明な細胞着色を起こすつまり、熱量の高いブルーライトを浴びていると、消えにくく濃い「しみ」ができる可能性があるのだそう! なんともショッキングです。ブルーライトはPCやゲーム機、液晶テレビ、LED照明などからも発生していますが、最も気をつけたいのがスマホです。スマホはこれらのなかで最も放出量が高く、顔との距離が近いため、ダメージを受けやすいと考えられるからです。手持ち無沙汰でなんとなくスマホをいじっているその間にも、お肌は紫外線以上のダメージを受け、スマホ焼け=しみを引きおこしてしまう可能性があるとしたら…。スマホとの付きあいかたを見直してもよいかもしれません。■いますぐできる! スマホのブルーライト対処法4つお肌にとってよくないことがわかったブルーライト。とはいえ、スマホはいまや、仕事でもプライベートでも手放せないのが事実です。そこで、いますぐ、かんたんにできるブルーライト対策を探してみました。・画面の明るさを調整スマホの画面やPCディスプレイの明るさを少し落としてみましょう。目が疲れない程度に調整を。・スマホの無料アプリやブルーライトカットフィルムを活用無料でインストールできる、スマホのブルーライト軽減アプリを使う手も。また、家電量販店などでは、画面に保護フィルムのように貼るだけで、ブルーライトがカットできるものも売られています。・“なんとなく”のスマホ時間を減らすついスマホをいじりたくなってしまう通勤時間は、紙の本での読書にチェンジ。帰宅後、とくに目的はないけれどスマホをいじりたくなったら、ストレッチや部屋のプチお片づけ、いつもより丁寧なスキンケアなどやりたいことにすり替えるようちょっとだけ心がけてみましょう。案外、スマホとにらめっこしているより、充実した時間が過ごせるかもしれません。・ヘルシーおやつでお肌のターンオーバーをうながす外的な刺激を減らすことはもちろん、お肌の生まれ変わりのサイクルを整えることも、しみなどのトラブル対策には大切です。ビタミンEが豊富なアーモンドは美肌づくりにぴったりの食材。1日に20~25粒程度、いつものおやつをアーモンドに変えてみてはいかがでしょう。目の疲れや不眠にもかかわっているとされるブルーライト。健やかなお肌、体づくりのひとつとして、紫外線対策プラス、ブルーライト対策も取りいれてみてくださいね。
2016年03月11日独自開発成分の「ハイドロキノンEX」配合のスキンケアシリーズ「クリアホワイト」の販売を開始した株式会社シャルレは、3~5 歳の子どもをもつ母親300名と、6~10歳の子どもをもつ母親300名の合計600名を対象として、「ママたちの肌悩みとライフスタイル」をテーマにした調査を行った。ママ年齢3歳が大きなターニングポイントになる?まずは「ママになってからライフスタイルなどが変化したタイミング」について調査を実施。すると“ママ年齢 3歳”のタイミングで、「初対面の人に会う機会が増えた」(50%)「子どもとの外出の機会が増えた」(47%)など、外的環境の変化を感じた人が多数いた。また、約3人に1人が同じくママ年齢3歳のタイミングで、「ママ友が増えた・交流時間が増えた」と回答。ママ年齢3歳は、外的環境のターニングポイントと言えるようだ。そしてママ年齢3歳という時期は、外的環境が変化して他人と出会う機会が増えることに比例して、自分の見た目や美容に対しての関心も高まると時期と言えそうだ。外出が増えたり、初対面の人に会う機会が増えた結果、「自分の見た目について、人の目を気にする・見られている気がする場面が増えた」「自分のお手入れに気を使うようになった」「他のママの肌がきれいだと、自分も負けないようにケアしようと、改めて意識を高めるきっかけになる」などの声があがり、ママ年齢3歳は「美の再デビュー」につながるタイミングであることもうかがえる。ママ年齢3歳の肌と紫外線の関係は?さらにスキンケア商品を選ぶポイントも、ママ年齢3~5 歳頃に変化することが明らかになった。現在の肌悩みについてたずねると、「シミ・そばかす」という声が圧倒的に多く、ママ年齢3~5 歳のタイミングでは、「紫外線対策アイテムを選ぶようになった」という意見が最も多くなっている。ママ年齢3歳のライフスタイルにおける紫外線と肌の関係性について、産婦人科医の松村圭子先生は以下のように述べている。「ママ年齢3歳になると外出が増えるのに伴い、紫外線をあびる機会もそれまでに比べて大きく増えます。出産後の女性は体内の女性ホルモンの量が、一時的に急激に減っている状態です。肌のバリア機能を働かせる女性ホルモンの一種・エストロゲンも減っているので、紫外線など外からの刺激の影響も受けやすくなっています。紫外線をあびる機会が増えるママ年齢3歳のタイミングでは、外出用のケアをきちんと取り入れるようにしましょう。」シャルレセルフィアからスキンケアシリーズ誕生そんなママ年齢3歳の女性たちにおすすめのアイテムが、ママたちのきれいを応援するブランドとして新たに誕生した「ハイドロキノンEX(ハイドロキノン誘導体)」配合のスキンケアシリーズ「クリアホワイト」。「いつまでも自分らしく輝いていたい!」という女性たちを応援したいという想いをこめて、100人規模のモニターテストを経て、7年の歳月をかけて開発されたアイテム。化学、薬学、皮膚科学の最新技術を活用し、安定性と浸透性を高めた「ハイドロキノンEX」が、みずみずしいうるおいにあふれた、透きとおるような透明肌に導く。季節やシーン、お好みに合わせてアイテムを使い分けて、一年中快適に使うことができる。子育てで忙しくても、毎日の紫外線ケアはマスト!ママになってもきれいを楽しみたい女性たちは、ぜひセレクトしてみてはいかが。【参考】シャルレセルフィア
2016年03月03日紫外線による老化は加齢とともに加速し、30代以降シミ、しわ、たるみがぐっと身近になります。では紫外線の何が、どのように体に影響するのでしょうか。正しい対策方法とは?将来の美肌のために、今からできることがあります。■知っておきたい2種類の紫外線紫外線は波長によってUVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)に分けられ、そのうち私たちに影響を与えるのは、A波とB波の2種類です。A波は物質を通過しやすく、かなりの量が地表に届きます。雲などの影響を受けにくいため、曇りの日も注意が必要。一方B波は大気層(オゾンなど)で吸収され、太陽から届く紫外線の約1割と少なめですが、肌への作用が強く、夏には短時間でも日焼けによる炎症反応を引き起こします。また、炎症やシミの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、体に強く影響をおよぼします。■しわ、たるみの大敵は紫外線「A波」地上に届く紫外線の約9割を占めるA波。雲や窓ガラスも通り抜けて肌に届き、蓄積的なダメージを肌に与えます。B波のような急激なダメージではない分、浴びているという自覚を持ちにくいため、注意が必要です。A波はB波よりも深く、肌の奥にある真皮にまで侵入して、肌のハリや弾力を失わせ、光老化を引き起こします。A波は、ハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞を傷つけるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。■冬でも必要な紫外線対策すでに述べたように、A波は雲だけでなくガラスも通過するので、家にいても油断はできません。朝起きて洗顔したら、すぐに紫外線防止効果のある乳液を塗る、下地を塗るといった対策を行いましょう。冬になると、紫外線が大気層を通過する距離が長くなるため、B波は夏のおよそ5分の1にまで減ります。ところがA波は夏の半分程度になるくらいで、あまり減りません。そのため、冬でも十分な紫外線対策を行う必要があるのです。最近冬にも日傘をさす人が増えてきたのは、このような事実が知られるようになってきたからかもしれません。UVケアは夏が近づいたら、では遅いのです。■日常の何気ない癖にも要注意日焼け止めだけつけたという日でも、就寝までにはクレンジングと洗顔を行ってきちんと日焼け止めを落としましょう。日焼け止めのオイルやクリームの成分が肌に残ったままにしてしまうと、吹き出物や肌荒れなど、トラブルの原因になる場合があります。特にウォータープルーフタイプは肌に残りやすいので要注意ですが、だからといってゴシゴシと強くこすると、それもまたシミやしわの原因に。毎日優しく、しっかりと落としましょう。正しい紫外線対策を知って、美しい美肌を手に入れましょう!
2016年02月19日まだまだ春とは名ばかりで、毎日冷たく乾燥した風に肌がさらされています。賢いアラフォーなら、もちろん朝晩のうるおいケアはしっかり行うのが基本。けれど「美白ケア」はどうでしょう? 「春本番になってからでも大丈夫!」では遅い。シミのない透明感のある美肌で春を迎えたいあなたの味方となってくれるアイテムをご紹介します。欲しいのは “うるおい” 実感のある「美白ケア」美白アイテムって使用感がサラリとしているものが多くて、乾燥する季節にはなんだか物足りない …そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。美白に特化したアイテムを毎日のスキンケアに追加で取り入れるのも、ちょっと面倒だったり。でも、一年を通じて紫外線にさらされている肌は、常に「美白ケア」も必要としています。そう、必要なのは「うるおいケア」と「美白ケア」のあわせ技なのです。「ハリ」と「シミ」という二大肌悩みを一挙にまとめてケアすることができるとしたら、それはすごい画期的! そしてできれば、簡単ステップでケアすることができたら嬉しいですよね。アーユルヴェーダでも使われる果実のチカラそんな大人の肌悩みを同時にまとめてケアしてくれる本格的なエイジングケアアイテムが、「デルメッド」のプレミアムシリーズです。シンプルステップなのに保湿するだけでなく、ハリもシミも同時にケアしてくれるスグレモノ。「デルメッド」のメーカーである三省製薬は、1960年の創業時より一貫して、年齢を重ねた肌のための開発に取り組み、さまざまな有用成分を開発し世に送り出しています。日本で初めてプラセンタエキスやコウジ酸を開発したのも同社なのだそう。「デルメッド」のプレミアムシリーズには、その半世紀以上に及ぶ抗老化成分研究の集大成として完成した最新の2大成分、「STミロバラン」と「ピュールブランW」を配合、肌悩みの根本原因に先制アプローチしてくれます。▼注目の成分 1:「STミロバラン」インドのアーユルヴェーダで用いられてきた植物「セイタカミロバラン」の果実を原料とした成分。シワ・タルミが気になる大人肌のコラーゲン、ヒアルロン酸の分解を抑え、ハリと弾力を与えます。▼注目の成分 2:「ピュールブランW」美白に定評のある「ブドウ糖結合型ビタミンC」に複数の成分をかけ合わせ、メラノサイトに働きかけ、メラニン生成を4重ブロック。シミを作らせない先制アプローチで大人肌の濃く、広がるシミの定着をストップ。この2大成分が化粧水、美容液、化粧下地の3アイテムすべてに配合されています。簡単なステップで肌悩みを一挙にケアすることができる、というわけですね。シンプル3ステップでお手入れ完了仕事や子育てに忙しい毎日のスキンケアは、よりシンプルなほうが嬉しい。その点でも、デルメッドのプレミアムシリーズは心強い味方です。STEP-1エイジングケアの効力を高める化粧水「プレミアム ローション」を。ハリとシミのための2大成分を肌にいきわたらせる特別な浸透処方を採用。肌につけるとあっという間になじみます。使用のポイントは2度づけ。1度目はローションを顔全体にたっぷりとなじませ、2度目はなじませた後に3秒ほどハンドプレス。しっかりと角質層までうるおいを届けましょう。STEP-2次に使うのは、濃厚なエイジングケア成分を肌に行き渡らせる「プレミアム エッセンス」。ミルク状の美容液はベタつきもなく乾燥しがちな肌のうるおいを逃しません。顔全体になじませたら、肌に手が吸いつくまでやさしくパッティング。さらに、3秒ハンドプレスするのがポイントです。STEP-3朝は刺激に敏感な大人肌を紫外線や大気中のダメージから守るため「プレミアムUVベイス」を使用。UVケア効果のある化粧下地というだけでなく、ハリとシミのための2大成分が配合され、日中も効果的にエイジングケアできます。すべてのアイテムが、みずみずしくてベタつきもないのに、しっかりと肌をうるおいで満たしてくれる使い心地。忙しい朝晩でも、ささっとお手入れができるのも魅力です。ハリとシミを同時にケアできるこの本格的なプレミアムシリーズを、今ならお得な「デルメッド トライアルセット」で試すことができます。いつまでも美しい素肌のため、今すぐに美白ケアをスタートできるチャンスです。★お得なキャンペーン、実施中★「デルメッド トライアルセット」 初回限定価格 \1,200 商品、キャンペーン詳細はこちら >> デルメッドでのご購入が初めてのお客様に限り、「デルメッド トライアルセット」を初回限定価格 \1,200(通常\4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1セット、同一ご住所あたり1回まで
2016年02月15日紫外線にさらされるデコルテゾーン、冷たい食べものや飲みもの、シャワー浴など、暑い季節は“ブスおっぱい”をつくる要因がたくさんあります。この時期だからこそ気をつけたい、美乳ケアについてご紹介します。1.デコルテゾーンの紫外線対策美乳の要素として欠かせない「色白美肌のデコルテゾーン」をつくるためには、やはり紫外線対策がマスト。とくに夏は、首元が大きく開いたトップスを着用する機会が増えるため、顔と同様にケアが必要です。日焼け止めを塗ったり、ストールを巻いたりして日焼けを予防しましょう。夏でも快適なコットン素材のストールや、首から胸元を覆う日よけネックカバーなども市販されています。つばの広い帽子や日傘なども併用するとよいですよ。色白美肌のデコルテゾーンは、視覚効果でおっぱいもふっくらしているように見えます。2.冷たい食べ物や飲み物はほどほどに暑い時期はどうしてもキンキンに冷えたそうめんや麦茶がほしくなります。でも、体が冷えすぎてしまうと血流が悪くなり、おっぱいも冷えてしまいます。夏でも基本は「温かい食事」「常温やホットの飲み物」をチョイスしましょう。 3.お風呂タイムは美乳タイム夏はシャワーだけ、という人も多いようですが、美乳づくりのためなら湯船に入ることをオススメします。ぬるめでもよいので、ゆっくりとお風呂に入り体の芯を温めてあげましょう。また、お風呂の中で美乳マッサージなどのケアをしてみてはいかがでしょうか。湯船につかることでリラックスでき、女性ホルモンの働きをサポートする効果も期待できますよ。4.ノーブラやチューブトップは要注意暑いからといって家にいるときや寝ているときにブラを外すのはNG。おっぱいは常に形状記憶されていることを忘れずに、リラックス用やナイトブラを着用しましょう。暑くてブラジャーをするのが嫌という場合は、通気性のよい素材のものを選んだり、エアコンや扇風機などを上手に活用してください。また、おっぱい上部を押さえつけてしまうチューブトップやストラップのない下着は、おっぱいの形を崩してしまう可能性があるので避けたほうがよいでしょう。薄着や水着になる季節、今日からしっかり美乳ケアをしましょう。
2015年08月11日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日夏のお肌の大敵といえば紫外線。日傘や日焼け止めなど、外側からのケアも大切ですが、紫外線ダメージを防ぐには内側からのケアも欠かせません。紫外線によって体内に発生し、シミやシワの原因となる「活性酸素」を除去する働きのある飲み物と、その効果的な飲み方をご紹介します。■(1)トマトジューストマトの赤色色素「リコピン」には、メラニンの生成を抑える働きや、紫外線ダメージによってコラーゲンが分解してしまうのを抑える働き、日焼けによって皮膚が厚くなるのを防ぐ働きなど、紫外線から総合的にお肌を守る働きがあり、積極的に摂りたいジュースです。カゴメの研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積してその効果を発揮し、さらに「朝」摂ることで身体への吸収が高まるそうですから、トマトジュースは朝イチに飲みましょう。■(2)アセロラジュースカリブ海沿岸が原産のアセロラは、強い紫外線から自らを守るため、豊富なビタミンCを含んでいます。その含有量はレモン果汁の約34倍!ビタミンCは、メラニン色素を還元してシミとして定着するのを防ぐ働きがあります。また、アセロラに含まれるポリフェノールには、メラニンが作られること自体を抑える働きがあり、ビタミンCとダブルの効果で白肌を守ります。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積することができませんから、こまめに飲みましょう。■(3)コーヒーメラニンは、紫外線から皮膚を守るため、角質細胞からの指令を受けて産生されるのですが、コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」には、この指令を抑える働きがあるそうです。また、クロロゲン酸には、お肌の土台となるコラーゲンやヒアルロン酸の生みの親「線維芽細胞」を増やす働きがあるそうですから、日焼けによるシワが気になる方にもおすすめです。コーヒーは1日4杯飲む場合が、一番健康効果が高いとの調査結果もありますから、1日4杯を目安に飲みましょう。■終わりに紫外線は毎日降り注ぎ避けて通ることのできない存在。内側からのケアも充実させて、紫外線からお肌を守りたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】朝にトマトを摂ると機能性成分“リコピン”が効率的に吸収されることを確認-カゴメ株式会社リコピンと美白・美肌に関する研究-トマト大学アセロラ百科事典–株式会社ニチレイアセロラポリフェノールに関する美白効果-株式会社ニチレイコーヒーを飲めばシミは防げる!?-全日本コーヒー協会ポリフェノールの皮膚における抗老化作用の検討-大阪大学金沢成行’%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E9%85%B8+%E7%9A%AE%E8%86%9A+%E7%A0%94%E7%A9%B6’][
2015年07月26日強い日差しの日が続く季節。紫外線をたくさん浴びて、お肌へのダメージも心配になってきますよね。シミやカサつきなど、気になるところを集中ケアしたい!そんな時に活躍してくれるのがスティックタイプの美容液。ポーチに入れても邪魔にもならないサイズ感ですし、手軽に塗る事が出来るので初心者さんでも挑戦しやすい!また、外出時に使用しても手が汚れないのも嬉しいポイントですね。オススメはこちら。●ハーバーVC90ホワイトスティック出典:@cosme90%高濃度ビタミンCを配合。日焼け後の荒れた肌にも負担をかけずに使えますし、夏の気になる様々なダメージに働きかけてくれます。発売日は5月29日。数量限定発売なのでお早めに!●イプサザ・タイムRデイエッセンススティック出典:@cosmeうるおい保湿成分を約65%配合し、とてもみずみずしく、日中のカサつくお肌をひと塗りでなめらかに整えてくれます。ファンデーションの上からも使用できるので、化粧直しにも最適。凹凸をなめらかに整えてファンデーションのノリもぐんとアップ。●ソフィーナホワイトプロフェッショナル薬用集中美白スティック出典:@cosmeメラニン発生源の増殖と活性をWブロックしてくれる美白美容液。新開発の集中浸透技術で、狙ったところを集中美白してくれるので、念入りな美白ケアをシミを防ぐ事ができますよ。気になるパーツをピンポイントでケアしてくれるスティック美容液。日頃のケアから念入りに行って、夏のダメージに負けない美肌を目指しましょう!
2015年07月25日紫外線が気になるこの季節、忘れがちになってしまう唇のケア。唇は紫外線のダメージを受けやすいので、お手入れをしないとすぐカサカサになります。そこで今回は、モテ唇でおなじみ、石原さとみさんも実践する唇ケアについてご紹介します!夏にやるべき唇ケア今のシーズン、唇の強敵となるのが紫外線。唇は日焼けすると水分が奪われ、表面が荒れてしまいます。外出する際は、必ずUV効果のあるリップクリームを塗りましょう。また冷房で乾燥しがちな屋内では、UV効果よりも保湿効果中心のリップクリームを塗るのがおすすめ。自宅のベッドやドレッサー、オフィスのデスクなど、いつでも手の届くところにリップクリームを置きましょう!リップクリームは「縦塗り」がお約束リップクリームを塗るとき、横方向に塗っている人がほとんどだと思います。でも実は、リップクリームは縦方向に塗るのが効果的!唇の縦ジワにそって塗ることで、シワの奥にまでしっかりリップの成分が届きます。横方向に何度も力をこめて塗ると、唇への刺激が強すぎて荒れる原因になるんだとか。リップスクラブで唇の角質オフ!お肌のケアと同様に、唇にもスクラブを取り入れてみましょう!定期的にスクラブすることで、表面のザラザラを取り除きツヤツヤな唇を保てます。週1~2回の頻度でやるのが◎。市販のリップスクラブを使用してもいいですが、オリジナルスクラブを作ってみるのもおすすめ。蜂蜜と砂糖をティースプーン1杯ずつ混ぜ合わせるだけでお手製スクラブの完成!自宅で簡単にできますね。スクラブを唇にのせて優しくマッサージしたら、ぬるま湯で洗い流しましょう。皮がぽろぽろ剥ける時のスペシャルケア唇の荒れがひどいときは、蒸しタオルや蒸気を唇にあてて、たっぷりとリップクリームを塗りましょう。その上からラップをかぶせて数分待つと、一気にガサガサが解消されますよ。入浴後に行うと効果倍増です。唇にもしっかりとしたケアが必要ですね。この夏は紫外線に負けない、プルプル唇を目指しましょう!
2015年07月24日夏になり、日差しと共に紫外線が強くなり肌のダメージが気になります。紫外線を浴びたお肌は、角質層が乱れてしまい、乾燥をしてしまいます。厚くなった角質は毛穴を詰まらせてしまうので、ニキビの原因にも。そういった肌トラブルを救うのは、実は毎日のお風呂。今日は、そんな紫外線による肌ダメージにも負けない入浴法をご紹介します!■クレンジングはお風呂で行う湯船に入ると、蒸気などによって毛穴が開き体温も上昇するので汗もたくさん出ます。そのおかげで、毛穴に詰まった皮脂や角質などの汚れが汗と一緒に流れるので、お肌に負担なくクレンジングができます。さらに、お肌の汚れが除去されると保湿成分も浸透しやすくなるので、自然な潤いも与える事ができるのです。暑いとどうしてもシャワーで済ましがちですが、湯船に浸かるようにしましょう。■40℃の湯温で体温をあげる!入浴は、ややぬるめから40℃くらいがベスト。肩までしっかり浸かる時は10~15分。半身浴ならば20~30分が目安になります。顔から汗がじんわり出てきたら体温もアップしてきた証拠です。体温を上げたいからといって、お湯の温度を高くする必要はないのです。■入浴剤を活用する入浴剤は、最近様々な種類のものが出ています。中でも、パッケージの裏面の効能の最初に「荒れ性、ニキビ、湿疹」などと記してあるスキンケア入浴剤と、漢方系の薬草入浴剤は保湿効果もあるのでオススメです。そして、せっかくの入浴剤の成分が流れないように上がり湯はしないようにしましょう。■入浴後の乾燥対策をするお風呂から上がる時に、冷たい冷房の下にいくときは要注意。湯上がりに出た汗を冷房で蒸発させると、お肌の水分まで一気に奪われてしまい乾燥の原因になってしまうのです。それを防ぐ対策は、あがったらバスローブを着る事。バスローブには、汗を受け止め入浴剤の保湿効果も生かしてくれます。特に今の季節にオススメなのは、涼しく着られるワッフルや、マイクロファイバー素材です。お風呂で心身リラックするすることで、副交感神経の作用が高まり、疲れも取れます。ニキビの原因ともなるストレスも同時に解消できるので、夏でも湯船に入るしようにしていきましょう!
2015年07月17日7月半ばになり、紫外線も強い毎日が続いていますね。お肌の紫外線対策はばっちりしているけど、髪の毛の紫外線対策は意外と忘れがちです。しかし、髪の毛や頭皮は、浴びる紫外線は約2倍以上とも言われているのです。今日は、これから出来る髪の毛の紫外線対策法をご紹介したいと思います!まず髪への紫外線の影響とは、どんな影響があるのかまとめて見ました。■紫外線が髪の毛に与える影響髪の毛の乾燥によるダメージ、褐色、ツヤ喪失■紫外線が頭皮に与える影響頭皮の乾燥、乾燥からくるかゆみ、フケ、頭皮のハリ・コシの喪失参考:ケラスターゼヘアケアQ&Aより髪の毛のダメージは気がつく事が多いのですが、頭皮はダメージを実感しずらい場所でもあります。頭皮は髪の毛を育てる元となる部分なので、頭皮のダメージは髪以上に重大になってきます。紫外線対策法(1)髪の毛や頭皮にUVケアアイテムを使用するUVカット効果のあるヘアスプレーなどを利用しましょう。出かける前に手軽にスプレー出来るので、帽子をかぶれないヘアスタイルの時など通勤や通学の方特におすすめです。(2)日傘や帽子をかぶる日傘を選ぶ時には、濃い色の厚手の布のものを選ぶのがベター。白いものよりも、黒い日傘が安心です。帽子は、黒い色だと熱がこもりやすいのでつばが広く、薄めの色で通気性の良いものを選ぶようにしましょう。■夏のレジャーでの紫外線対策日常の紫外線対策よりも、山や海でのレジャーはさらに注意しなければなりません。海は海水の影響で髪の内部の水分がどんどん外へ出てしまい乾燥してしまいます。さらに紫外線を浴びてしまうと、髪の毛のダメージは大変な事に。対策は、なるべく早く海水や汗を洗い流す事です。山のレジャーでの注意点は、標高が高いと上空の大気の量が少なくなるので紫外線エネルギーが強くなります。しっかりと帽子をかぶる事を忘れないようにしましょう。夏は、テラス席でランチを楽しんだりフェスやレジャーなど外出する機会が多いと思います。お肌はもちろん、髪の毛や頭皮の紫外線対策も忘れずに対策をしていきましょう。
2015年07月15日夏はとにかく紫外線が気になりますよね。帽子にサングラス、日傘は、もはや必需品。でもUVカットクリームを塗ったり、紫外線対策グッズなどでしっかりケアしていたのにシミができた……なんて経験ありませんか?確かに、シミの原因No.1は紫外線。でも実はそれだけではないのです。紫外線だけじゃない!? シミの原因とは?1、ホルモンによるシミ加齢によってできるシミの多くが、肝班(カンパン)。額・頬・眼窩(目の周りのくぼみ)の下部・口の周りなどにできて、色や形はさまざま。共通しているのは、境目が非常にくっきりとしていることと、大半が左右対称にできるところです。ホルモンバランスが乱れることで、メラニン色素の分泌が促されることが原因と言われています。2、ストレスによるシミ過度な精神的ストレスを受けることで、シミができる場合があります。ストレスが脳の視床下部を刺激し、そこからストレスに対抗するためのホルモンを分泌。このホルモンはメラニン色素の分泌も促すため、シミを発生させると考えられています。3、摩擦によるシミ意外と侮れないのが、この摩擦によるシミ。摩擦が多い所は、肌を守るためにメラニンが作りやすいのです。その証拠に、チークをつける頬の辺りって、何故かシミが出来やすいですよね。それはチークブラシの摩擦によるシミなのかもしれません。4、乾燥がもたらすシミ外が暑いからと言って、冷房に当たってばかりいると肌が乾燥して潤い不足に。肌が乾燥してコラーゲンが不足すると肌細胞の生成も停滞し、肌のターンオーバーが遅くなってしまいます。そのためにメラニン色素が肌に残りやすくなり、これがシミの原因になるのです。ほかにも、古い化粧品を使っている人は要注意。古くなると化粧品に含まれる油が酸化し、細菌が発生。それらが刺激になってメラニンが増加しまう恐れがあります。2つの成分で体の内側からアンチエイジングこれらのシミ予防に有効な、2つの成分をご紹介します。成分1、イソフラボンイソフラボンは植物由来のエストロゲンともいわれており、抗酸化力を上げてくれるポリフェノールの一種。女性ホルモンと似た働きをするので、肌の保湿力アップや美白にも役立ちます。主に大豆に多く含まれており、1日の摂取量の目安は豆腐なら1パック、豆乳なら1カップ程度。サプリなら、『ネイチャーメイド 大豆イソフラボン 60粒』がオススメです。成分2、ビタミンE、ビタミンA(ベータカロテン)紫外線を浴びることで体内に活性酸素が増えると酸化が起り、シミができやすくなります。その動きを押さえるのが抗酸化成分。体の内側から抗酸化力をアップするなら、ゴマ油・オリーブ油・大豆・落花生・アーモンドがオススメです。ビタミンAは、オレンジやトマト、ニンジンなどにも多く含まれています。これらを毎日取るよう心がけましょう。また肉食中心の生活は体が酸化しやすいため、野菜中心の食生活に変えるとより効果的です。こちらもサプリなら、ビタミンEやビタミンAが同時に取れる『ディアナチュラビタミンC・E・A 30粒入り(30日分)』がオススメ。原因を把握して適切なケアをシミの原因は紫外線以外にも、ホルモン、ストレス、摩擦など、日常生活を見直すだけで解消できるものばかり。まずは原因をしっかり把握して、適切なお手入れをするよう心がけましょう。
2015年07月11日夏本番、1年でもっとも紫外線の強い季節がやってきました。日焼け止めなどで肌をガードするのはもちろん、食べ物で、体の中からもしっかり紫外線対策をしておきたいですよね。美白に有効な食べ物といえば、よく知られているのがビタミンCを含む野菜やフルーツ。でも実は、紫外線対策に有効といわれている意外な食べ物があるんです。チョコレートが紫外線から肌を守る!?チョコレートというと、「太りやすい」「ニキビができる」など、あまり美容に良いイメージはありません。でも、そのチョコレートが、紫外線のダメージから肌を守ってくれるというのです。ポイントは、チョコレートの原料であるカカオに含まれるポリフェノール。カカオポリフェノールには、肌の血行を促進してキメを整え、ダメージを受けた肌を修復する働きがあるといわれています。さらには、高い抗酸化作用によるアンチエイジング効果や、ストレスを緩和する効果も期待できるそう。チョコレートに含まれるポリフェノールの割合は、赤ワインの2倍以上。上手に取り入れて、美肌に役立てたいですね。美肌に効果的なチョコレートの食べ方とは美肌を目指したいなら、チョコレートはカカオ含有量の多いものを。乳脂肪分や糖分が多いものはニキビなど肌トラブルの原因になることもあります。ミルクチョコやホワイトチョコではなく、ダークチョコレートを選ぶようにしましょう。ただ、甘さが控え目のダークチョコレートですが、実は脂質はけっこう多め。食べる量は1日50g以内にして、食べすぎには注意しましょう。板チョコの場合は、1/3~1/4くらいが目安になります。チョコレートには空腹をやわらげる効果もあるので、小腹が空いたときのおやつにもピッタリ。口の中に入れてすぐに噛まずに、溶かしながらゆっくりと食べましょう。食事の20~30分前くらいに食べると、食欲をおさえることもできますよ。ほかにもある、おやつで取り入れたい紫外線対策おやつにも紫外線対策にもなる食べ物は、チョコレートのほかにナッツ類があります。中でも、高い抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含むのがアーモンド。肌ダメージに体の内側から働きかけ、ツヤのある美肌に導いてくれそうです。また、美肌効果が高いといわれているのがクルミです。必須脂肪酸であるω(オメガ)3を多く含み、乾燥や紫外線のダメージから肌を守る働きがあるといわれています。チョコレートやナッツ類なら、仕事の合間の休憩時間にも手軽に食べることができます。普段のおやつに上手に取り入れて、美味しく紫外線対策をしてくださいね。
2015年07月11日ドクターシーラボのアンケートドクターシーラボでは、紫外線対策に関するアンケートを実施。結果を公表している。「紫外線を浴びた後の肌で気になることは何ですか?」との質問には、85.3%が「肌の悩みがある」と回答した。しかし反面、「紫外線を浴びた後に肌をケアしていますか?」との質問には、56.3%が「しない」「あまりしない」と回答。紫外線による肌の悩みがあっても、紫外線を浴びた後のケアが十分でないことがわかった。必要なアフターケアは一方で、アフターケアをしている人の83.4%が「保湿」をしていると回答しており、紫外線ダメージに対して「保湿」が重視されていることも判明。紫外線は、肌の老化を早め、ハリ不足・水分不足を生んでしまう。紫外線を浴びた後のスペシャルケアは必要不可欠だ。ドクターシーラボの福袋ドクターシーラボでは、全国のドラッグストア・バラエティショップで「夏の福袋」を販売中。最大42%OFFとなっており、紫外線を浴びた後のケアに最適な品ばかり。内容は「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」「VC100ポアホワイトローション」「エンリッチリフトゴールドピール」「フォトホワイトC薬用ホワイトニングマスク」「パーフェクトゲルファンデーション」の5品。オールインワンゲルに、ビタミンCを多く含むエッセンスローション、天然ピーリングゲル、集中美白マスク、多機能ファンデーションという充実の内容で、大幅プライスオフ。紫外線のアフターケアに貢献すること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線による肌トラブルで悩む女性は約9割も!今年も女性の敵「紫外線」から逃れられないシーズン到来!アフターケアに最適!ドクターシーラボ夏の福袋で美肌をキープ
2015年07月09日赤ちゃんのお肌は薄くてデリケート。紫外線ダメージをダイレクトに受けやすいので、大人以上にしっかりとした対策が必要です。陽射しが強いハワイ旅行に欠かせない、乳幼児のUV(紫外線)対策についてご紹介します。直射日光を避ける日射しの強い時間帯(10~14時)はできるだけ外出を避け、ホテルやショッピングモールなど、屋内で過ごすことをおすすめします。外出する場合は日陰を歩いたり、レンタカーやタクシーを利用したりして、直射日光を避けましょう。抱っこ紐利用時の日よけ対策赤ちゃんのお肌に直射日光が当たらないよう、ママが日傘をさすといいですね。ただし、風が吹くことが多いハワイでは、日傘をさしにくい状況もあります。必ず帽子を着用させてください。UVカット機能のある帽子や衣類、紫外線遮断ケープを利用するとより安心です。紫外線を100%防ぐことは難しいので、「帽子+日傘+日焼け止め」というように対策アイテムを複数利用することをおすすめします。ベビーカー利用時の日よけ対策ハワイで購入・レンタルできるベビーカーは日よけ(幌)が小さいことが多いので、日本からベビーカーを持っていくと便利です。日よけが小さい場合には、後からつけられるサンシェードやベビーカーに取り付けるタイプの日傘を利用してもOK。タオルを日よけにする場合は、ベビーカー内に熱さがこもらないよう風通しを良くしてください。なお、ベビーカーから飛び出した足(つま先)は見落としがちなポイントです。靴下を履かせるなどして、直射日光が当たらないようにしましょう。赤ちゃんの日焼け止めの選び方●なめても安全な成分でできている香料や着色料、鉱物油、アルコールなど刺激の強い成分が入っていないものがいいですね。「ベビー用」や「ノンケミカル」と書かれていても、刺激の強い防腐剤や香料が配合されている場合がありますから、成分表示をよく確かめましょう。●SPFは20前後(15~30程度)がおすすめSPFは日焼け止め効果の優劣ではなく、効果が続く時間の長さを表しています。数字が大きくなるほど日焼け止め効果が長い時間続きますが、その分、刺激も強くなります。赤ちゃんのお肌への負担が少ないSPFが低めの日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことをおすすめします。●合成の紫外線吸収剤が入っていない紫外線吸収剤はお肌への刺激が強いので、「紫外線吸収剤不使用」と明記されたものを選びましょう。●石けんで落ちる専用のクレンジング剤は刺激になることが多いため、ベビー石けんで簡単に落ちるタイプを選んでください。赤ちゃんの日焼け止めの塗り方のコツと注意点●目の周りにはつけない眠くなると目をこする赤ちゃんが多いので、日焼け止めが目に入ることのないよう、目の周りを避けて塗りましょう。●ムラなくしっかり塗るムラがあると、そこだけ紫外線を強く浴び、肌トラブルの原因になりがち。2度塗りでムラを防止しましょう。●こまめに塗り直す赤ちゃんは汗っかきなうえ、顔や体をこすったり手をなめたりしますから、思った以上に早く日焼け止めが取れてしまいます。こまめに塗り直してあげて。紫外線ダメージは将来、皮膚がんや光老化などにもつながりかねません。ハワイはもちろん日本でも、赤ちゃんの紫外線対策をばっちりしてくださいね。
2015年07月08日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。美肌の為に紫外線は禁物だということは皆さんもなんとなくわかっていらっしゃると思います。今は、乳液やクリーム、化粧下地やパウダーまでUV効果のあるものが増えているので、紫外線予防は一年間を通して行っている方も多いと思います。筆者も、年間を通してUV効果のあるファンデーションを使用しているのですが、紫外線の強くない季節は、案外うっすらと手抜き塗りになっている時もあったり・・・でも、実は紫外線の反応って季節だけの問題ではないのです。女性ならではのある季節で、紫外線への反応が起こりやすくなってしまう時期があることご存知でしたか?■紫外線を浴びると何がいけないの?「紫外線は肌に良くない」その意味はわかっていても、肌にどういった反応が起こるかご存知ですか?まず、紫外線を浴びた肌は、紫外線から自らを守るため、メラニン色素を生み出します。この「メラニン色素」が肌を黒くするのですが、通常は肌のターンオーバーや代謝によって排出されます。この「メラニン色素の排出」がうまくいけばいいのですが、うまくいかないととシミの原因になってしまう場合があるのです。肌は、表面から「表皮・真皮・皮下組織」と重なっています。表皮だけでも、角質層から基底層まで何層にも重なっているのですが、紫外線は浴びただけでも真皮まで達するとされています。想像するとちょっと怖いですよね。真皮は、肌にとって大切なコラーゲンのある場所です。真皮にあるコラーゲンが損傷を受けることによって、シワやたるみなども起きやすくなってしまいます。こうやって改めて考えると、紫外線の怖さが身に沁みますよね。■あの時期は特に紫外線を感じやすい肌になるお部屋の中にいても浴びてしまう紫外線ですが、女性は特に気を付けなければいけない時期があります。それは「生理前」。生理前は黄体ホルモンの分泌量が増えて体温も上がりますが、黄体ホルモンは紫外線の影響を受けやすくするとされていますので、この時期の日焼け止めはいつもよりしっかり塗ることが必要なのです。日差しは弱くてもSPF50のものにしたり、日傘を使用したり念には念を入れたケアをするべき時期です。■しっかり塗ろう日焼け止め現在は、スプレーだったりジェル状だったり様々な日焼け止めが発売されていますが、大切なことは「丁寧に塗ること」。顔であれば、高い場所にある鼻や頬などしっかり重ねて塗ったり、メイクの崩れと一緒に日焼け止め効果も薄れるので丁寧な塗り直しを行ったりすることが大切です。■おわりに紫外線は百害あって一利なしとよくいわれていますよね。シミもシワもすぐには顔に出て来ませんが、時間がたって顔に現れてから後悔しても、時すでに遅し。朝起きて顔を洗ったら日焼け止めを塗る習慣を身につけたいですね。(川上あいこ/ハウコレ)
2015年07月01日梅雨から夏は、強い紫外線や汗、クーラーなどで、肌はいろいろな刺激に晒されます。外側からのケアはもちろんのこと、肌自体を作るためには内側からのケアが大切です。そこで今回は、ハードな夏の環境に負けない肌を作るためにおススメなインナーケア食材をご紹介します。■紫外線による光老化から肌を守る食材強い日差しに負けない肌を作り、光老化を防ぐためにも、抗酸化作用がある食材がおススメです。旬の食材ではトマトが抗酸化力が強い食材。ビタミンEと摂ると吸収率UPするので、オリーブオイルを使ったカプレーゼやパスタなどにすると効率良く摂取できます。また、意外と知られていませんが、スイカはトマトの1.5倍リコピンが含まれる抗酸化力が強い食材。美肌を作る旬の果物です。■皮膚を健やかに保つビタミンCも夏は必須ビタミンCは、皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成、メラニン色素の沈着防止、健やかな肌を保つ効果があり、夏は積極的に摂りたい栄養素です。ピーマン、ゴーヤ、カボチャなど、色の濃い野菜に豊富に含まれ、夏も白肌をキープしたい人には必須の美白成分です。ただし、「ソラレン」という光感受性がある食材には要注意。食べ過ぎると紫外線を吸収しようとする働きが作用し、逆にシミを作りやすくなってしまいます。レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ライムなどに含まれており、摂取2時間後が最も吸収率が高まりますので、日中ではなく夜食べるようにすることをおススメします。朝、スムージーを飲む習慣がある人は食材選びに気をつけてください。■クーラーの乾燥に耐える保水機能食材オフィスや電車はクーラーが効き、快適な一方で肌は乾燥しがち。外的刺激から守るバリア機能と保水機能を併せ持つのがセラミドです。セラミドは色が濃い食材に多く含まれていますが、中でも抜群なのが「こんにゃく」。そのほか、しらたき、黒豆、ひじき、わかめ、そばなど黒いものに特に多く含まれています。肌内部の水分の蒸発も防いでくれるので、毎日食べたいですね。外からのケアも大切ですが、肌は食べたものから作られます。インナーケアもしっかり行って、夏のストレスに負けない肌で、いつも綺麗をキープしましょう。
2015年06月26日夏場のエアコンの中に長時間いることで、肌が乾燥してしまいますよね。エアコンだけでなく紫外線による乾燥のダメージも受けやすい夏のお肌。いつものスキンケアで夏を過ごしてしまうと、気付いたら乾燥によるシワが増えているかも・・・!!エアコンや紫外線で乾燥した肌は水分量が少なくなり、ハリや弾力が失われてたるみも出やすくなるのです。20代でも目の下のちりめんじわやほうれい線はでき始めます。そして30代には目尻や下まぶたにしわが目立ち始めます。しわができ始めるとメイクがヨレやすくなってしまったり、老けて見られてしまいます。。。日中もできるだけ保湿をして夏の乾燥肌を乗り切りましょう♪日中は保湿効果の高い化粧水ミストを持ち歩いてこまめに保湿をしましょう!!コロコロのついたアイクリームはマッサージをしながら目元や口元などの木になる部分に手軽に潤いを与えられるのでオススメ。ひんやりして気持ちいいです。塗ったあとは指で軽く馴染ませます。〇THE BODY SHOP アイコンセントレート DOY出典:THE BODY SHOP 公式サイトより出典:THE BODY SHOP 公式サイトより〇CEZANNEロールオン美容液出典:CEZANNE公式サイトより出典:CEZANNE公式サイトより〇カントリー&ストリーム ナチュラル アイロールオン出典:@cosme〇GIVENCHYDW10ホワイトニングユー出典:@cosme夜のスキンケアは蒸しタオルを使ったり、マッサージして目元・口元までしっかりケアをします。たっぷりと化粧水をしみ込ませたコットンを目元に乗せて5分ほどパックする目元のコットンパックも気軽にできて効果的です。目もと用のシートパックも◎〇DHC濃密アイゾーンケアパック出典:DHC公式サイトより〇ETUDE HOUSE プチビューティーアイパッチ出典:ETUDE HOUSE公式サイトよりいかがでしたか??日々のケアで今ケアをするかしないかで1年後2年後…のシワ・たるみが大きく変わります。特に目元はしっかりケアすることで顔の印象が明るくなりますよ♪こまめに潤いをチャージしてシワ・たるみの予防を心がけましょう。
2015年06月23日急に日差しが強くなり、差し迫ってUVケアや美白ケアをどうしよう!と思っている人も多いことと思います。とはいえ、いまどきのUVケアは、夏場の強い紫外線から肌を守る季節モノではなく、年中日常スキンケアのカテゴリー。なぜならば、肌表面の日焼けを起こすUVB(紫外線B波)だけでな く、より肌の深部に到達するUVA(紫外線A波)の研究が進んだからです。UVAの照射量は、UVBほど季節差がなく天候による差もなく、曇りの日でも量が減りません。窓ガラスを透過するので室内にいても窓辺にいれば影響を受けます。ですから、「現状より肌を傷めたくない」「くすませたくない」「シワやシミをもたらす光老化をできるだけ回避したい」……。そう思ったら、暑い日も涼しい日も、晴れても雨でも、地道な日々のUVカットに、まずは気を遣いましょう。そして、うっかり日焼けしてしまった気がする時は、早めのピンポイントリカバリーを。日焼けはしないまでも、紫外線が強かった日の夜には、シミになりやすいエリアを先回りケアしておく配慮も大事。UV&美白ケアは、毎日忘れず積み重ねることに意味があります。だから選ぶ基準は、第一に「これなら毎日できそう」と思える簡単ケアであること。次に、「面倒だから今日はパスしていいかな」と思った時に、「大変、しっかりケアしなくちゃ!」と、やる気にさせてくれるもの。そんな使い勝手がよくモチベーションUPにも役立つアイテムを紹介し ます。■edit & text:渡辺佳子■関連記事--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)--うっかり日焼けをピンポイントでリカバリー(ポーラ、シャネル)
2015年06月21日紫外線が強くなってきて日焼け止めが欠かせなくなってきましたが、髪のUV対策は万全ですか??肌だけでなく髪にも紫外線は降り注いでいます。紫外線のダメージを受けると、髪を構成しているアミノ酸が酸化されて、乾燥、枝毛、切れ毛、強度の低下などの悪影響を受けます。そしてダメージとともに、ヘアカラーの褪色も進めてしまいます。出典:デミコスメティクス公式サイトより特にプールや海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。このシステイン酸はブリーチやパーマの施術を行った際に形成されているものです。UVカット効果のあるスプレーやヘアクリームをお出かけ前につけるのがオススメ!〇ケラスターゼSOC.C.クレームソレイユ出典:@cosme紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケアにおけるC.C.クリーム同様に見た目にも均一な美しい髪へと導きます。〇Noz グロススプレー出典:Noz公式サイトより紫外線を防ぎながらまとまりのある・ナチュラルなツヤと輝きを長時間キープするツヤ出しスプレー。〇資生堂プロフェッショナル デープロテクター UVスプレー出典:@cosme髪を紫外線から守り、髪に自然なツヤを与えてなめらかな指どおりの良い髪に。ウオータープルーフポリマー配合で湿気から髪を守ります。〇ウエラサンプロテクションスプレー出典:@cosmeミルキーフェイズに含まれるUVフィルターをはじめとする紫外線防止成分が紫外線から髪を守ります。スプレーした瞬間、シトラスの香りが汗やタバコなどの気になるにおいを抑えます。〇アネッサパーフェクトエッセンスUVスプレーSPF50+・PA++++数量限定発売出典:@cosme透明で、白くならずに気持ちよく伸び、何度つけてもサラサラでライトな感触。メイクの上、髪にも使えます。スプレータイプの日焼け止めなら持ち運びにも便利ですね。日傘やつばの広い帽子を使用すればさらに紫外線から髪を守ることができます。ヘアカラーの色も抜けにくくなります。夏は海やプール、BBQなど外に出かける機会が増える時期。お出かけ前のひと手間で髪のダメージが大きく変わります。髪へのUV対策で夏でもパサつき知らずのツヤ髪で過ごしましょう♪
2015年06月18日紫外線対策の基本アイテムである帽子。「日焼け止めを塗ってるし、帽子はいらないかな」という方も多いのでは?夏の強力な紫外線は、肌や髪に大きなダメージを与えます。秋になってから傷んだ髪や疲れた肌に後悔しても後の祭り。そこで活用したいのが、帽子です。帽子の紫外線カット率はとても高く、肌と髪を同時に守ることができるすぐれものなのです。なかでも効果的なのが、四方につばがあるハット。つばが10cmのものであれば、紫外線カット率は90%にもなるのだとか。つばが360度ぐるりと覆っていることで、顔だけでなく、紫外線を塗り忘れることの多い耳や首、うなじなどもカバーできます。サンバイザーやキャップは、顔の正面からの光は防げても、横からの光はガードできないのでご注意を。今季のトレンドのバケットハットは、つばの広さが少し物足りないかも。紫外線対策をしながらファッションを楽しむなら、つばの広い女優帽をチョイスして。エレガントなスタイルはもちろん、カジュアルアイテムとの相性も良いので幅広く使えます。クールに着こなしたい方は、ブラックやレオパード柄がおすすめです。紫外線によるダメージは毎日積み重なっていきます。「ちょっとそこまで」というときも帽子を日常的にかぶる習慣をつけておき、秋になっても後悔しない肌と髪を目指しましょう!
2015年06月17日夏に髪が傷むのは紫外線は髪の天敵。5月から8月にかけて特に強くなる紫外線は、キューティクルをはがれやすくし、髪のパサつき・ゴワつき・切れ毛・枝毛を引き起こす。紫外線は窓ガラスも通すため、しっかりとしたダメージ対策が必要だ。湿度と乾燥もしかし、夏場に髪にダメージを与えるのは、紫外線だけではない。高温多湿の日本では、湿度の高さと、そして室内でのエアコンなどによる乾燥。これも大きなダメージの原因となるのだ。湿度が高い場合には、髪が余分な水分を吸ってしまい、髪が広がりやすく。そしてエアコンによる乾燥が激しい室内では、髪のうるおいが失われ、パサついた髪になってしまうのだ。湿度の差が激しい夏には、オイルトリートメントによる髪のコーティングが最適。十分な湿気対策で髪を守ろう。「ラックス」のオイルと美容スタイリングユニリーバ・ジャパンが展開中の「ラックス」の美容スタイリングは、UVカット成分を配合しているため、紫外線ケアもできる。スタイリングと紫外線ケアが同時にできる夏向けのアイテムだ。また「ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャーリッチ保湿オイル」はべたつかず、コーティングと保湿をおこなうアイテムだ。「ラックス スーパーリッチシャインダメージリペアリッチ補修オイル」はオイルで髪を守りながら、傷んだ髪も補修する。(画像はプレスリリースより)【参考】・湿気対策と紫外線によるダメージ対策で髪をケア!ラックスのオイルと美容液スタイリングでいつでもケア
2015年06月16日ネット上には、様々な紫外線対策情報が氾濫しています。また、商品のパッケージに明記されている「SPF」や「PA」について、正しく理解されていないために、「効果がない」という悲劇を生んでいるケースも少なくありません。ここでは、"本物" の紫外線 (UV) 対策をお伝えします。○まずは紫外線と肌老化の関係を知る!!肌老化の原因のうち、60%~80%程度は、紫外線 (光老化) である言われています。つまり、紫外線に当たった時間と強さに比例して、肌の老化が進むというわけです。若い頃に日焼けが好きだった人は、20代後半以降はシミやシワに要注意です。○紫外線量は季節や天候で変化常に降り注ぐ紫外線の量は、季節や天気によって左右されますが、6月~8月の晴天の日が最も日焼けをしやすい時期です。夏を除くと、4~5月・9~10月が比較的紫外線の量が多い傾向にあります。曇りの日は、快晴時の50%~60%程度の紫外線量になりますが、紫外線を浴びていることには変わりはありませんので、対策が必要です。○紫外線の種類を知る!!紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分かれます。UV-AUV-Aは、最も波長が長く、皮膚の真皮層まで届きます。弾力を保つコラーゲンやエラスチンを劣化させ、ジワジワと細胞に影響を与えるため、ハリ・シワ・たるみなどを引き起こします。UV-BUV-Bは、瞬発力があるため、いわゆる日焼けによる刺激炎症を引き起こし、シミの原因になるメラニン生成を活発にさせます。日焼け後、赤みが治まると皮膚全体が黒くなりますが、徐々に元の状態に戻ります。ただし、紫外線を浴びた感知量は消せないため、将来のシミ予備軍として蓄積されます。UV-CUV-Cは、ほとんど地上に届かないと言われていますので、心配しなくても大丈夫でしょう (ただ、オゾン層の破壊により、危険性が上昇する可能性もあります)。○日焼け止めの成分を知る!!日焼け止め化粧品には、紫外線カット剤というものが配合されているのですが、これには紫外線を吸収して変化させる「吸収剤」と、紫外線を返照 (へんしょう) させる「反射剤」という2種類があります。それぞれ一長一短がありますが、最近の日焼け止め化粧品は、反射剤が主流になっており、商品のパッケージなどでは「ノンケミカル」「吸収剤フリー」などと明記されています。○SPFの計算と塗る量が重要!!続いて、日焼け止め化粧品に表記されているSPFについて説明します。SPF (Sun Protection Factor: 紫外線防御指数) は、主にUV-Bをカットする働きがあります。その数値は、素肌の状態と紫外線カット剤を塗った状態を比べ、肌が赤くなるまでの紫外線量の割合を示しています。SPF20~SPF50までのものは、「紫外線そのもののブロック力は、ほとんど同じ」と思ってかまいません。「SPF1」は素肌の状態です。「SPF20」であれば、「素肌の状態よりも20倍日焼けを起こさない状態にする」……という見解になります。最大値はSPF50+ (このプラスは「以上」という意味) です。日本人の肌は、平均すると「紫外線を約20分浴びると日焼けが始まる」と言われており、SPF20の場合は、20×20分=400分後まで日焼けが始まるタイミングを引き伸ばせるという理屈になります。ただし、季節・時間帯・汗量・肌質などによって多少の違いが見られるうえに、あくまで「皮膚が赤くなるまでの時間」を表しているだけで、完全に紫外線を遮っているわけではありません。そして、最も重要なポイントは、塗る量です。紫外線対策製品に表示されている数値の効果は、皮膚1 平方センチメートル対して2mgを塗った場合で測定されています。これは、顔全体に塗ると500円玉大程度の量に値しますが、実際にはその半分~3分の1以下しか塗っていない人がほとんどです。筆者も実験を試みましたが、確かにかなりの量に相当するため、ベタつきや白浮きで塗り込むのにひと苦労ですので、規定量以上を塗るのは困難だと言えます。特に女性は、メイクとの関連もあるため、気休め程度の薄塗りになっていることが考えられます。つまり、規定量の半分しか塗れていないとすれば、その効果も半分ということになります。製品によって違いはありますが、せっかくSPF50の製品を買っても、その効果はSPF25程度……ということもありえるのです。塗る量がもっと少なくなれば、SPF10以下……ということもあり得ます。「強力な日焼け止めを塗っているのに、なぜか焼けてしまう」という人が後を絶たない理由はここにあるのです。日焼け止めの「数値」ばかりを過信して、使用量をしっかり守っていないと、その効果も激減してしまうということを覚えておきましょう。なお、PAは、UV-Aをカットする働き (UV-A防御指数) を示し、「PA+ (プラス)」~「PA++++ (フォープラス)」までが表示されています。日常生活では「PA+」で十分ですが、レジャーでは「PA++ (ツープラス)」以上が望ましいと言えます。執筆:松原好克スキンケアカウンセラー、美容液研究家。高校卒業後、会社員として働く傍ら、約10年にわたり独学でスキンケアや化粧品の専門知識を深める。2008年から5年間で2,000人以上のカウンセリングを手掛けた経験を元に、現在では、年間約1,000人にも及ぶスキンケアの相談に応じる。また、美容関連の情報サイト・ポータルサイト・コラムサイトからの記事執筆、美容液を始めとする化粧品の評価やレビューも多数手掛ける。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月13日真夏並みの暑さが続き、紫外線による肌への悪影響が気になる今日この頃。UVケアをしているから安心、と思ったら大間違い。普段当たり前のように実践していることに、思わぬ落とし穴があるんです。シミやシワに悩まされないためにも、紫外線の影響を受けやすいシチュエーションについて、しっかり把握しておきましょう。■「うっかり日焼け」に要注意!太陽から降り注ぐ光だけでなく、反射や照り返しによる紫外線には注意が必要。アスファルト、芝生、水面、砂浜、窓ガラスなどの反射や照り返しによって、外でも室内でも、紫外線は容赦なく肌に入り込み、顔だけでなく耳や首にも日焼けする可能性があるのです。肌表面はもちろん、肌内部にも浸透してダメージを与えるため、シミが目立つようになったり、肌のハリを失うことも。日焼け止めやSPF表示のある化粧品をムラなく肌に塗ることは、美しいすっぴん肌にとってもはや常識。それだけは手を抜かずにしっかり実践しましょう。■化粧水、クリームがシミの原因に?みなさん、一度は耳にしたことがある「肌サビ」という言葉。肌がサビるというのは、肌表面の不要な皮脂が空気にふれて酸化が起こり、シミの原因になってしまうということ。例えるなら、放置したリンゴが水分を失って茶色く変色したり、釘が錆びた状態です。ちなみに、保湿クリームをたっぷり塗った状態で長時間紫外線を浴びれば、酸化現象が引き金となって肌トラブルを招くこともあります。これは化粧水も同じこと。化粧水の中にも油分が配合されているので、それがたまたま反応すれば、肌への影響はないとは言い切れません。丁寧なスキンケアで保湿をすることは美肌の基本ですが、日中の紫外線の影響を受けやすい環境であれば、日焼け止めでUVガードすることはとても重要です。■やっぱり美白!透明感に満ちた均一な肌を目指そうシミ、ソバカス、クスミのない澄み渡るような美しい肌は、女性にとって永遠の憧れ。ではその憧れに少しでも近づくために努力をしていますか?せっかくUVケアをしても、肌を土台から整える美白ケアをしなければ、一歩上行く上質肌を叶えることは出来ません。そこでオススメなのが美白タイプの化粧品です。特に、美白効果が明らかになっているビタミンCは、初心者でも気軽に試すことが出来る成分なので、選ぶ時の参考にしましょう。■ふき取り化粧水を使って冴える美肌へみなさんの肌には、濃いシミ、薄いシミ、それぞれどれぐらいありますか?実は肉眼で確認出来るシミは、肌の奥からメラニンが、約5年から10年かけて肌表面に向かって押し上げられて残ってしまった状態です。正常なターンオーバーの働きで、肌に不要な皮脂や汚れ、さらにメラニンは自然に排除されますが、毛穴の詰まりや新陳代謝が悪ければ、毛穴を塞いでクスミやシミの原因になります。そこでぜひ、実践してほしいのが「ふき取り化粧水」を使ったスキンケアです。週に1~2回の使用を基本に、肌の汚れや不要な角質を落とすことで、明るい肌へと導くことはもちろん、次に使う化粧品の浸透を高めてくれます。■さいごに今の肌環境が、近い未来の肌を決めることは確か。徹底したUVガードと美白を同時に行うすることで、より強い肌へと育まれていきます。ふき取り化粧水というひと手間でも、目に見える肌変化を楽しめるはずです。(米村亜希子/ハウコレ)
2015年06月06日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃんの紫外線対策に関するアンケート結果を発表した。この結果は、ピジョンインフォで会員向けに2015年5月に実施した「お子さまの紫外線対策」に関するアンケート(回答数264件)をもとにしたもの。赤ちゃんに使う日焼け止めに関しては、95.9%のママが子ども用の日焼け止めを使っているという結果となった。「デリケートな赤ちゃんのお肌にあったものを選んでください」とピジョンもコメントしてしている。また、子どもの紫外線対策を始めた時期については、1位が「3カ月~5カ月」(36.5%)、2位「6カ月~8カ月」(24.3%)、3位「0カ月~2カ月」(19.8%)となった。紫外線対策として同社は、「帽子をかぶる、ベビーカーの幌を活用、長袖など洋服で工夫するといった方法も併用しつつ、顔や腕など露出している部分にしっかりと日焼け止めを塗ってケアしてください」とアドバイス。さらに、「赤ちゃんに使える日焼け止めは、ママにも使えるので一緒に紫外線対策をしてください。外出時は2~3時間おきに塗り直しが必要です」としている。
2015年05月28日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日紫外線が肌の老化を早めるのは、もはや周知の事実。そんな憎き紫外線を予防するため、アラサー・アラフォーのみなさんも日々UVケアに一生懸命取り組んでいるのでは?しかし、UVケアには落とし穴がたくさん。自分は完璧と思っていても、実はガードしきれていなかったりすることも……。そこで今回は紫外線をできるだけ予防し、美しい肌を作るテクをご紹介します。あなたは大丈夫?間違いやすい紫外線対策意外と知られていない、間違えやすいケアをご紹介します。自分も当てはまっていないか、今すぐチェック!●NG例1:日焼け止めの量を気にしない一番多い間違いは、日焼け止めの量が少ないこと!とくに現在は伸びのよいテクスチュアが多く、少量で済ませがちです。しかし顔に塗る適量としては、最低でも500円玉大の量が必要です。これ以下だと、日焼け止め効果は激減します。●NG例2:リキッドタイプのファンデを使っているパウダーファンデーションは、紫外線錯乱剤と似た働きをしてくれます。そのため、リキッドタイプよりも多くの紫外線予防効果が期待できるんです。紫外線ケアを考えるなら、パウダーファンデを選びましょう!●NG例3:SPFの値しか気にしないSPFは、シミやそばかすを作り出す「UV-B」の防止効果を表す値。PAは、シワやたるみの原因となる「UV-A」の防止効果を表します。つまり、SPFの値が高いだけでは十分ではありません。エイジング予防にはPAの値も重要なんです。ちなみに、PAの強さは「PA+」から「PA++++」まで4段階あります。「+」の数が多いとより強い値を表します。日常使いでは「PA++」や「PA+++」、レジャーでは「PA++++」のものを使うのがオススメです。●NG例4:UVカットできる傘や帽子で満足している日焼け止めは肌に悪いからと、UVカットの帽子や傘だけで過ごすという女性がいます。しかし紫外線は頭上からだけでなく、地面の照り返しからも注がれます。アイテムだけでは完璧に紫外線予防はできません。日焼け止めも併用してしっかり防御しましょう。食べ物でも紫外線対策を!紫外線予防は、日焼け止めさえ塗っていれば大丈夫と思いがちです。しかし、アンチエイジングに気をつけたいアラサー女性は、紫外線を身体の内側からケアすることも重要。実は食材に気をつけるだけで紫外線をブロックしたり、日焼け後の肌を沈静化することができるのです。まず、シミやそばかすの対策となるのがビタミンCです。これは赤ピーマンや黄ピーマンにとっても多く、また芽キャベツやケール、青ピーマンにブロッコリーなどといった緑色の野菜にも多く含まれています。またアセロラやゆず、キウイやレモンといったフルーツにも多いので、野菜とフルーツを普段からよく摂るようにしましょう。シワやたるみには、抗酸化物質であるビタミンEやβカロテンが効果的。かぼちゃやホウレン草、モロへイヤ、うなぎはビタミンEとβカロテンを含む代表格です。またビタミンEはアーモンド、βカロテンは鶏レバーにも多く含まれます。さらに、高ポリフェノールのココアは日焼けしてしまった肌の赤みを沈静化。ダメージを修復し、キメを整える効果もあるので、ドリンクなどで積極的に摂取しましょう。今の予防こそが、10年後のキレイを作る今しっかりとケアすることで、5年後、10年後の美しさは変わっていきます。いつまでも若く、美しい姿でありたいものですよね。多少面倒ではあっても、今できる紫外線予防をしっかり行いましょう!※関連記事コスメを見直さないと危険!? 30代の「急激な肌老化」をストップするには?ぷるん肌の秘密が明らかに!美女が勝負前にやっているスピードケアって?
2015年05月25日紫外線というと夏の強い日差しをイメージする人も少なくないだろうが、真夏同様に紫外線量が多いのが、5月と言われている。そのため、日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろん、プラスαとして栄養面でも日焼け対策を考えることが必要となってくる。中でも着目してほしいのが、紫外線対策に効果的と言われるビタミンCだ。だが、ビタミンCはポピュラーであるがゆえに間違った知識を持っている人も散見される。意外と知らないビタミンCの正しい摂(と)り方を紹介していこう。○紫外線から身を守るビタミンCの2つの働きビタミンCには、紫外線によってできるシミやくすみを予防・改善する効果があると言われている。その作用は大きく分けて2種類ある。メラニン生成阻害作用シミやくすみの元になるメラニンの生成を抑える働きとなる。「ビタミンC誘導体」として、化粧品などにかなり前から使われている作用だ。シミの原因になるメラニンの生成に欠かせない「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する役割がある。メラニン色素還元作用既にできてしまっているシミに対する作用。紫外線などを浴び、皮膚の中にある「メラニン色素」が刺激を受けると、化学反応で酸化されて黒褐色になるのがいわゆるシミだ。この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することで、シミを薄くすることができると考えられている。○間違った使い方はシミを濃くする場合もシミの原因のメラニンの生成などを抑える働きがあるビタミンCだが、「ビタミンCだったら何でもプラスに働く」という考え方は危険。ナチュラル思考のママ世代では、天然素材を使った手作りコスメが人気となっているようだが、ビタミンC成分を扱うときには注意が必要なのだ。例えば、ビタミンCが多いレモン汁で化粧水を作ったり、レモンの輪切りでパックしたりする人がいるが、シミやくすみにはかえって逆効果となる。レモンはビタミンCを含むが、皮の部分に「ソラレン」という光感受性の成分が含まれている。その成分が紫外線を逆に吸収しようと働きかけるため、シミやくすみが濃くなってしまうためだ。市販の化粧品は安全性を最優先に肌への影響を研究しているため、安心して使用できる。だがソラレン以外にビタミンC自体の刺激も強いことから、手作り化粧品でのスキンケアは慎重に行わないとトラブルを招くことになる。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きだけでなく、肌のはりの元になるエラスチンやコラーゲンの原料にもなっている重要な栄養素。特に紫外線を浴びた肌は、メラニン色素が活性化するだけでなく、活性酸素も発生し、肌にダメージを与えやすくなる。抗酸化力があるビタミンCは、そういった点でもこの季節に必要不可欠と言えるのだ。外から塗るためのビタミンCだけでなく、食べて内側から摂(と)るビタミンCにも着目するようにしよう。対策1 毎日こまめに摂取することが大事ビタミンCは、一定量以上は体内に貯蓄できないという特性がある。2~3時間で排出されるので、一度にたっぷり摂(と)るよりも、3食に分けてこまめに摂(と)る方法がよい。対策2 忙しいママ世代はスムージーなどで補給を育児や家事などで忙しいママ世代は、かしこく効率よく摂取することが大切となる。例えば、ドタバタする朝はジュースやスムージーで簡単補給。昼はたっぷりのサラダなどを食べ、夜はあまり量を食べられないようならば、サプリメントなどで補給するといいだろう。対策3 大量投与が有効とは限らないビタミンCは摂(と)ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、多めに摂取したほうがいいという意見がある。ただ、たくさん摂(と)っても、体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られており、余剰分は吸収しても結局は排出されてしまう。一般的には、適量は1日50mg~100mgとされている。風邪などを引いているときは少し多めでもいいが、そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを考えてみるといいだろう。対策4 ソラレンが含まれる食べ物は、夜食べるのがベスト肌につけると逆にシミができると説明したソラレン。少量ならば問題ないが、ソラレンを含んだ食材を大量に食べたときには、紫外線吸収を促進する場合がある。食後2時間ぐらいが最も紫外線の吸収率が高まるので、ソラレンが豊富なものを食べる場合は、夕方~夜がいいだろう。レモンやグレープフルーツ、オレンジ、ライムなど、ソラレンが多い食材はビタミンCが豊富のため、できれば積極的に摂(と)りたいところではある。食べる時間帯を考え、上手にプラスするようにしよう。からだエイジング
2015年05月19日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。紫外線の強い季節になってきましたが、年齢の出やすい「手」の紫外線対策はばっちりですか?手や爪は、長袖を羽織っていてもどうしても紫外線にさらされます。手が日焼けすると、せっかく塗ったマニキュアもくすんで見えたり、加齢を重ねると手の甲に大きなシミが浮き出てきたりとがっかりすることがたくさんあります。手が日焼けするということは、もちろん爪もに日焼けの影響があります。爪にどんな変化が起こるかご存知ですか?■マニキュアを塗った爪の日焼けは要注意手や足の爪に塗ったマニキュア。それ、ベースコートやトップコートはしっかり塗布していますか?マニキュアの前に必ず塗るベースコートは、爪への色素沈着を防ぐ為にも塗布することになっています。特に足のマニキュア。なかなか剥がれないからといって、1か月近く塗りっぱなしにするのは要注意!ベースコートやトップコートを塗らずに塗布したマニキュアが、紫外線にあたることで爪に色素沈着を起こすことがあります。■マニキュアを取ってみたら爪が茶色に「そういえば」なんてふと思い出して、久しぶりにマニキュアを取ってみたら爪が黄色や茶色に変色してしまった経験がある方も多いはず。紫外線による色素沈着を起こしたら、爪が伸びるまでそのままの色で過ごすことになってしまいます。爪の変色を防ぐ為にも、ベースコートはしっかりと塗り、トップコートはUV効果のあるものを塗布するようにしましょう。■爪は日焼けするのか?爪は、皮膚が板状に変化した組織ですが、死んだ細胞ですので直接日焼けすることはありません。爪が日焼けして、どんどん黒くなっていったらちょっとホラーですよね。では、なぜ紫外線に気を付けなければならないのか?それは、爪の下や周りにある「これから爪を造る組織」に影響を及ぼすからです。紫外線の影響は爪の変色だけでなく、他にもいくつかあります。肌と同じと考えるとわかりやすいですね。紫外線による乾燥を引き起こすと、爪が割れやすくなったり、老化の一環として現れる「爪の縦シワ」が増えたりと、肌と同じように変化が表れ始めます。■ジェルネイルもUVランプを使用してるんじゃないの?の疑問ジェルネイルもUVランプ使ってるんじゃないの?乾燥しちゃうってこと?!と心配になった方もいらっしゃると思うのですが、主要メーカーのジェルネイルはUVカット効果がある成分が含まれています。硬化する時のランプだけでなく、普段の日光でも変色しないように作られているので安心ですね。また、UVランプを使用しているネイルサロンは減少傾向にあり、LEDランプを使用している所が増えています。UV対策をしっかり行いたい方は、LEDランプを使用しているかどうか、ネイリストさんに確認してみるといいかもしれません。また、施術後の保湿をしっかりと行っているサロンであることも要チェックです。UVランプを使用している場合、手全体に照射されていますので、指先だけでなく全体をしっかり保湿するように注意しましょう。■おわりに紫外線は、百害あって一利なし。手や爪にももちろん影響がありますので、顔と同じようにしっかりお手入れしてあげてくださいね。年齢の出やすい場所であるからこそ、UV対策が必要です。(川上愛子/ハウコレ)
2015年05月17日