京都府農林水産部は7日、黒大豆の枝豆「紫ずきん」の販売を開始する。「紫ずきん」は、大豆の中でも高級品として知られる、丹波黒大豆の枝豆。粒がうっすら紫色になるところからこの名前が付いた。一般の枝豆に比べてサヤや粒が極めて大きく、もちもちした食感と濃い甘みがあるのが特徴。十分に甘さの乗った大粒のものだけを厳選して出荷するという。福知山市夜久野町、京丹波町丹波、南丹市園部町、綾部市ほか、京都府内22産地58ヘクタールで栽培され、今年は220トンの出荷が見込まれている。販売は、公益社団法人京のふるさと産品協会認定の「ほんまもん京野菜取扱店」を中心とした、近畿圏21店舗、首都圏(東京、埼玉、神奈川)19店舗での取り扱いとなる。価格はオープン。販売店情報は「京のふるさと産品協会さいさい京野菜倶楽部」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日アイスクリームの製造・輸入・販売などを行っているハーゲンダッツ ジャパンは、20日より期間限定の新フレーバー「紫いも」を発売した。内容量は120ml、希望小売価格は284円。同商品は、味・食感・色など細部にわたってこだわった結果、素材のおいしさを活かしたぜいたくなアイスクリームに仕上がったという。素材の紫いもは、鹿児島県産と宮崎県産を使用。紫いもアイスクリームに、紫いもの味わいが凝縮したソースを混ぜ込むことで、味に奥深さを持たせたとのこと。また、アイスクリームには、濃厚な風味が特徴の品種「アヤムラサキ」を使用。紫いもならではの風味を保ちつつ、お芋にありがちなもそもそとした食感にならないよう、紫いもの加工方法を工夫している。餡(あん)のようなねっとりとしたソースの質感によって、舌触り滑らかな食感を楽しめるという。さらに、紫いもの特徴である色にもこだわり、紫いもソースには、紫いものなかでも特に色鮮やかな品種の「アケムラサキ」を加えることで、鮮やかな紫色を実現。味と色で素材の品種を使い分け、素材を生かしながら細部までこだわったアイスクリームとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日