一年の美肌を制す夏は、優秀な美肌成分でしっかりケアを海に行って日焼けをしたり、アウトドアを楽しんだり……。夏は楽しいレジャーが盛りだくさん。しかしその一方で、注意しなければいけないのが紫外線ダメージ。大量に降り注ぐ真夏の紫外線は、肌のメラニン形成を促し、シミやソバカスの原因になるだけではなく、乾燥やシワなど様々なダメージを引き起こします。「夏くらい、肌を気にせずちょっと遊んでもいいんじゃない?」なんて油断をしていませんか?実は、夏に受けた肌ダメージは来年の夏まで“一年間に渡って”あなたの肌に悪影響を残してしまう可能性があるのです。つまり、一年の美肌力は「夏」に決まるということ。そんな夏こそは、とびっきり優秀な美肌成分配合の化粧品でしっかりケアをしてあげましょう!おすすめ成分はヒアルロン酸を越える「プロテオグリカン」夏の紫外線や冷房は、肌から水分を奪って乾燥を引き起こします。この夏のダメージを放置しておくと、秋冬の厳しい空気の乾燥に耐えることができません。秋冬にさらに傷んだ肌は春の紫外線に晒され、そしてまた過酷な夏がやってくるのです。そんな状態に陥らないように、しっかりと潤いを補給して夏の乾燥をリセットしておきましょう。夏の乾燥対策として美容フリークの間で今シーズン注目を集めているのが、なんと「ヒアルロン酸の130%の保湿力」を誇るという「プロテオグリカン」。これまで保湿成分の代表格としてトップを走り続けてきたヒアルロン酸の130%とは驚きです。「そんなすごい成分が、なんでもっと早く注目を集めなかったの?」と思う人もいるかもしれません。実は、プロテオグリカンは1g3,000万円と非常に高額だったため、これまで実用化ができなかったのです。しかし、近年研究を重ねたことでようやくプロテオグリカンを高濃度で抽出できる特許技術が誕生し、プロテオグリカン配合成分が世に出回ることになりました。『テルヴィスアクアプロテオモイスチュアジェル』の3つのメリットこのプロテオグリカンを配合している製品の中でもダントツのオススメが、『テルヴィスアクアプロテオモイスチュアジェル』。なぜこの製品がオススメなのかというと……以下の3つのメリットがあるからなのです。1.年齢と共に低下する肌サイクルを促進する「EGF様作用」でアンチエイジング効果もバッチリ。2.プロテオグリカン以外にも、プラセンタ、コラーゲン、3種のセラミドなど贅沢美容成分をたっぷり配合。3.化粧水がいらないので、お手入れが楽!忙しい女性にも嬉しいアイテム。夏に受けた紫外線ダメージによる乾燥は、シワやたるみなど肌の老化も促進してしまいます。そんな肌に、「EGF様作用」、プラセンタ、コラーゲンなどのアンチエイジング効果で肌に弾力を補給できるのは嬉しいですよね。『テルヴィスアクアプロテオモイスチュアジェル』の気になる使用感は?夏に毎日使うコスメは、なんといっても使用感が大切。『テルヴィスアクアプロテオモイスチュアジェル』は、しっかり肌に潤いを補給してくれるのにベタつき感がなく、肌にスムーズに浸透します。つけた後は爽快感があって、夏のコスメとしては100点満点です。涼しげなボトルはコンパクトなサイズなので、夏のトラベルのお供にもバッチリ。無香料・無着色、パラベンフリー、石油系界面活性剤フリー、鉱物由来原料フリー、など、肌にも優しい条件が揃っているのも嬉しいポイント。一年のうち最も肌に影響を与える夏だからこそ、いつも以上に優秀なコスメの力を借りて最高のケアをしてあげましょう!参考:テルヴィスアクアプロテオモイスチュアジェル【美容ライター】中野有子雑誌やWEB等の美容ページ制作を手がける美容ライター。実際にコスメを使用して、自分の“肌で感じた”情報を配信する。コスメに限らず、ダイエットやマッサージ、ヘルスケアなど、トータル的な美容に興味アリ。元の記事を読む
2013年08月04日ビフィズス菌が体にいいというのは、もう知ってのとおり。でも、何にどういいの? となると、何となく…という感じかも。そんな知っているようで知らないビフィズス菌に関して、『おなかで増えるビフィズス菌で“腸元気”生活はじめよう!』セミナーで聞いてきた。■現代社会に潜む女性のストレスとは?まずは、精神保健福祉士であり産業カウンセラーでもある大美賀直子先生から「現代女性とストレス」について。昨今の女性の社会進出による「スーパーウーマン症候群」の増加、またジェットコースターのような経済の浮き沈み、コミュニケーション機会の減少などによって、現代女性がさまざまなストレスを抱えているという内容は、まさに納得といった感じ。特にこの時期はストレスを溜めやすいそう。脱ストレスのポイントとして、「よく眠る」「よく話す」「よくかわす」というのは覚えておきたい。■「脳」と「腸」のネットワーク!? ストレスによってビフィズス菌は減少している続いて、京都府立大学大学院の牛田一成教授から、「日常生活に潜むビフィズス菌減少ファクター」について。ここで驚いたのは、「脳」と「腸」には双方向のネットワークがあり、日頃のストレスが腸内環境に悪影響を及ぼす原因となって、ビフィズス菌を減少させているんだとか。また、ストレスによって腸内の病原菌数が増加するという研究結果も出ているそう。もしかすると、ストレスのせいで私の腸にあるビフィズス菌も減っているかも。■健康な身体の決め手はビフィズス菌!腸内のビフィズス菌が減ってしまうと、腸管バリア機能の低下や免疫力の低下など、健康に様々な悪影響を及ぼすそう。また逆に、ビフィズス菌が多い状態になると、悪玉菌を抑制し、免疫力をアップさせるので、感染症の予防や改善が期待できるほか、栄養素の吸収を助けたり、ビタミンB群を合成したりと、ビフィズス菌は健康な身体を保つ上で重要な存在になっているようだ。■現代女性の救世主!? “おなかで増える”&“有機酸を生成する”ビフィズス菌なるほど、腸内にたくさんのビフィズス菌があるといいんだなと思っていると、なんと、食べた量以上に“おなかの中でよく増える”「GCL2505株」=「BifiX(ビフィックス)」というビフィズス菌があると聞いてビックリ。同菌を研究している牛田教授ご自身もその増え方に驚いたそうで、一般的なビフィズス菌と比べてみるとその差は歴然。摂取前に比べて30~40倍にも増えるという。さらにこの菌は、“有機酸を生成する”ということが新たな研究で明らかになったとの説明が。有機酸とは、殺菌作用のある「酢酸」、腸内のエネルギー源となったり、腸管のバリア機能を高める「酪酸」や「プロピオン酸」のこと。また「酪酸」には大腸がんを予防する効果もあるんだとか。こんなにすごい働きのある有機酸を作ってくれるなんて、本当にすごい。せっかくビフィズス菌を摂るなら、「BifiX」入りのヨーグルトを選びたいもの。ヨーグルトなら何でも同じじゃないの? と思っていたので、このセミナーに出席して、とっても役に立つことを知った気分。日々のストレスと戦うためにも、“おなかの中でよく増える”ビフィズス菌「BifiX」を味方につけることをオススメしたい。・グリコ乳業「BifiX」 公式サイト
2013年05月27日「リセッシュ除菌EX」史上最大の消臭効果!花王は、衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX」について、スプレー1回当たりの除菌成分を3倍にアップし、5月18日よりリニューアル新発売。また、清潔感のある新香調「リセッシュ除菌EXグリーンハーブの香り」も同時に新発売する。*画像はニュースリリースより消臭、除菌、抗菌効果で、汗のニオイ戻りを防ぐ新「リセッシュ除菌EX」は、スプレー1回当たりの除菌成分をアップし、せんいの奥まで浸透、消臭、除菌はもちろん、抗菌効果を発揮して菌の繁殖を防ぐことで、汗のニオイ戻りを防ぐ消臭剤。「茶がら」や古くなったお茶が消臭剤として使われていた「昔ながらの知恵」を借り、茶葉から取り出した消臭成分をそのまま配合。天然の消臭成分なのに、消臭効果が高く、また、子どもの物やワンちゃんなどペットの物、ストールなどの直接肌に触れる物でも安心して使えるという。ふとんやまくら、スポーツウェアやスーツ、制服などにしみついたニオイも、消臭・除菌し、一気に爽快に。細かい霧のミクロミストスプレーなので、衣類・布はもちろん、ペットのいる部屋や車、くつ箱など空間まで消臭できる。元の記事を読む
2013年05月12日なりたい肌を目指して「美肌の女王」に!化粧品や医薬部外品などの製品を製造販売する、株式会社シーボンが、短時間での肌変化を競う「感動美肌コンテスト」の2013年版参加者募集を、5月1日より開始する。美肌プログラムでなりたい肌を目指す、美肌の祭典だ。この「2013感動美肌コンテスト」は、毎年開催され、今年7回目を迎える恒例のイベント。シーボンでは、「ホームケア」と「サロンケア」を組み合わせた独自の相乗効果を狙うプログラムで、短時間でも劇的な肌美の改善を実現するサービスを提案している。コンテストは、この成果を実証するものだ。参加申し込みは5月末まで!あなたも美肌革命にチャレンジしてみては「感動美肌コンテスト」は、シーボンのスキンケア・プロフェッショナルであるフェイシャリストが、顧客の実例を用いて報告を行い、知識・技術を研鑽しあう場として、1997年にスタートした。2007年からは、顧客参加型の発表会にかたちを変え、現在にいたっている。昨年のコンテストには、総勢2235人がエントリー。エントリー者は年々増えており、好評の企画となっているという。同社では、年齢を問わず幅広いユーザーの参加を募るとしており、5月31日まで応募を受け付けている。シーボン、フェイシャリストサロン利用会員であればOKで、全国112店舗のシーボン、フェイシャリストサロンから申し込む。この申込日を含んで、申込時から月2回以上の来店が可能であることが条件となっている。また、継続して肌状態を確認していくため、参加期間中は来店サロンを1店舗に限定する必要がある。参加者は、フェイシャリストのアドバイスの元、自宅でのスキンケアとサロンでの集中ケアを重ねていく。肌データは変化とともにフェイシャルコンピューターに蓄積し、9月中旬予定の予選で審査資料とする。選ばれたファイナリストは、10月14日の発表会に出場し、担当フェイシャリストともにプレゼンテーションを行う。最終的には、こうした厳正な審査のうえ、最優秀賞1名を決定するそうだ。最優秀賞や発表会進出を果たしたファイナリストらには、豪華賞品・副賞がプレゼントされるほか、エントリーした参加者全員に「美肌コンテスト応援パック」もプレゼントされる。美肌への変身を遂げてみたい、美肌革命を体感したいという人は、この機会を活かして、その最高峰にチャレンジしてみては。元の記事を読む
2013年04月29日ときどき、なんとなく胃の調子が悪い…。そんな人も多いのでないでしょうか。もしかしたらそれは「ピロリ菌」のせいかもしれません。ところで、ピロリ菌って、よく耳にはしますが、具体的にどんな菌なのでしょうか?ピロリ菌は、人の胃の中にすむ細菌です。胃炎、胃潰瘍、胃ガンの原因菌であることが知られています。日本の胃がん患者は、年間約5万人が胃がんで死亡するなど、先進国の中でも異例の多さとなってます。胃がん患者の98%はピロリ菌保菌者であり、 日本人の約半数が、50代以上では約7割が感染していると言われています。かなりの確率でピロリ菌に感染しているので、まだ若いし大丈夫と、人ごととして済ませることはできないわけですね。これまではピロリ菌の除菌は胃潰瘍などの特定疾患に罹っていない限り、保険で除菌治療を受けられず自己負担となっていました。ピロリ菌が胃がんの主因であることが明らかになり、研究が進んだ結果、“胃の調子が悪い”といった症状をおこす、「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が新しく保険適用となりました。保菌者は誰でもピロリ菌の除菌治療を受けられる時代になったのです。ピロリ菌の検査には、呼気、血液検査、検便、内視鏡などの検査方法があります。今回の保険の改定を受け、ピロリ菌の除菌治療を受けるためには内視鏡検査が必須となりました。内視鏡以外の検査しか行わなかった場合、胃がんの芽が見過ごされる可能性があるためです。 ただ、中には内視鏡検査に抵抗がある人もいるかもしれません。除菌治療に臨む人もそうでない人も、知っておいて損がないのがLG21という乳酸菌です。この乳酸菌は胃の中でとどまり、ピロリ菌を抑えるという特徴から選び出されたものです。ピロリ菌保菌者が8週間、LG21乳酸菌入りヨーグルトを摂ったところ、胃の中のピロリ菌数は約1/10に低下していたそう。 LG21乳酸菌は、除菌治療にかかる人にも有効であることがわかっています。 ピロリ菌の1次除菌の際、LG21乳酸菌を併用することで、10%程度の除菌の上乗せ効果が期待できるそうです。除菌治療では、抗生物質への耐性をもつピロリ菌の存在によって、除菌に失敗する人が全体の30%ほどにのぼりますが、LG21乳酸菌を使用したヨーグルトを除菌治療の3週間前から治療中の1週間の計4週間摂ることで、あらかじめピロリ菌の菌数が減り、除菌に成功しやすくなると考えられています。除菌治療とあわせて、すぐに始められることから始めたいという人は、若い人であれば特に多いと思います。そんな人は、まずは食生活に取り入れやすいヨーグルトから試してみてみるのが賢明な方法といえます。朝ごはんやおやつにヨーグルトを食べる習慣をつけるだけで、胃の健康を大きく左右することができます。これからは、胃の健康を守るための一歩を積極的に踏み出してみてはいかがでしょうか。
2013年04月11日エバーグリーンは、USB接続を行い紫外線で歯ブラシを除菌できるケース2種を、1月29日より上海問屋限定販売ページで販売開始した。同商品は、ケースの中に内蔵されたUVランプから除菌効果のある紫外線が照射され、歯ブラシに残った細菌やウイルスなどを除去できるケース。歯ブラシを収納するトレー部分には抗菌加工された樹脂素材を使用し、取り外して丸洗いすることもできる。使用方法は、ケースを開けて歯ブラシを紫外線ランプの方向に向けてフタを閉じるだけ。フタを閉じると紫外線照射が始まり、自動的に終了する。電源にはUSB電源を使用。付属のUSBケーブルでPC、またはUSB-ACアダプタ(別売り)に接続して使用する。また、単3乾電池2本でも動作する(長方形タイプのみ)ため、外出先でも使用できる。UV 紫外線除菌 歯ブラシケース ミラー付きボックスタイプは、価格1,999円。ヘッド部分のみを収納する紫外線除菌 歯ブラシケース コンパクトタイプは、価格1,699円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日“衣類を着てから脱ぐまで1日中、イヤなニオイの発生を抑える”ライオンは、除菌力と抗菌力を合わせもつ衣料用液体酸素系漂白剤「ブライトW 除菌&抗菌」の抗菌性能と消臭効果を向上させ、“衣類を着てから脱ぐまで1日中、イヤなニオイの発生を抑える”漂白剤として、2013年2月から全国で改良新発売いたします。*画像はニュースリリースより「除菌・漂白効果」と「抗菌コート」のダブルの効果「ブライトW除菌&抗菌」は、優れた除菌力で、洗濯物に付着する菌を減らし、抗菌成分が、洗濯物に付着した菌の増殖を抑えるW効果で、菌やニオイもスッキリ落とす衣料用液体酸素系漂白剤。通常の洗濯では落としにくい、「シミ、黄ばみ、黒ずみ」にも高い漂白効果を発揮し、色柄物に安心な酸素系タイプで、ウールやシルクなどのデリケートな衣類にも安心して使える。新「ブライトW 除菌&抗菌」は、汚れ・ニオイ・菌をセンイの芯から落とす「除菌・漂白効果」と、衣類の着用後までイヤなニオイの発生を抑える「抗菌コート」のダブルの効果で、1日中衣類のイヤなニオイの発生を抑えるという。元の記事を読む
2013年01月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ホウレン草のカレー」を含めた全4品。風邪予防、美肌効果などに効果があるホウレン草を使ったカレーに、ニンジンの甘みが広がるライスを添えて。 たっぷりホウレン草のカレー ホウレン草を1.5束も入れた、鉄分たっぷりのカレー。食べやすく、お子様にもオススメ! おろしニンジンライス すりおろしたニンジンをお米と一緒に炊いた、彩りのきれいな一品です。 カリフラワーのサラダ カリフラワーのゆで加減はお好みで! 手に入りやすい旬の野菜を使っても。 お好みフルーツヨーグルト プレーンヨーグルトとキウイ、バナナの身体に良いデザート。カレーの後に最適。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月26日ファーマーズは、同社の機能性素材である「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」配合の「ドクターPiro ヨーグルト」を、大手スーパーマーケット「成城石井」で販売開始したことを発表した「ドクターPiro ヨーグルト」は同社の鶏卵抗体技術を利用し、胃かいようの原因となるピロリ菌を除去する「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」を配合した高機能性ヨーグルト(特許第3430853号)。同商品はグリコ乳業の通販サイトで販売していたが、このほどスーパーマーケット「成城石井」の各店舗でも販売を開始した。同社では今回の販売開始をきっかけに、グリコ乳業との連携を強化。売り上げ拡大をさらに目指していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日美容のために取り入れている人も多いサプリメント。サプリは、組み合わせによって美肌効果をアップさせる働きがあります。 サプリメントは、食事だけではとりきれない栄養素を補うための強い味方です。でも、種類も多く、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。自分の肌の状態や悩みにあった成分のサプリを選んで、効率的に美肌づくりをしていきましょう。また、お互いの働きを高め合うサプリを組み合わせてとるようにすると、より美肌効果をアップさせることができます。■美肌のためにおすすめのサプリとは・ビタミンCビタミンCには肌のメラニン色素を薄くする働きがあるため、シミやくすみを軽減し、美白効果が期待できます。さらに、肌の老化を防ぎ、コラーゲンの生成を促すというアンチエイジング効果も。・コラーゲンコラーゲンは、アミノ酸が結合してできたタンパク質の一種で、皮膚の組織同士をつなぐ重要な役割を果たしています。体内のコラーゲンは年齢とともに減っていくため、放っておくと、肌のたるみやシワの原因になってしまいます。・ヒアルロン酸高い保水力をもつヒアルロン酸は、肌のうるおいに欠かせない成分です。肌をみずみずしく保つ働きをするヒアルロン酸ですが、やはり年齢とともに減少していきます。それによって肌のハリや弾力が失われ、乾燥肌やシワの原因になってしまいます。・プラセンタプラセンタとは、もともと「胎盤」の意味。赤ちゃんの成長のもととなる胎盤から有効成分を抽出した「プラセンタエキス」が、美肌・アンチエイジングに大きな効果があると注目されています。・エラスチン最近注目の美容成分がエラスチン。エラスチンはコラーゲンと同じくタンパク質の一種ですが、コラーゲンにまとわりつくようにしっかりと束ね、肌のハリを維持する重要な役割を果たしています。■相乗効果で美肌力アップ! サプリの上手な組み合わせ・<ビタミンC+コラーゲン>で肌のハリを取り戻すビタミンCには、コラーゲンの吸収を助け、さらに体内でのコラーゲン生成を促す働きがあります。ビタミCとコラーゲンを一緒にとることで、より高い肌のハリ・ツヤ効果が期待できます。・<ヒアルロン酸+コラーゲン>でうるおい効果アップ高い保水力で肌にうるおいを与えてくれるヒアルロン酸。しかし単体ではその効果を最大限に発揮することができません。コラーゲンがスポンジのように肌の弾力をしっかりとささえることで、ヒアルロン酸の水分を肌の上にとどめておくことができます。・<エラスチン+コラーゲン>は相性抜群の組み合わせぷるぷる肌になるために欠かせないエラスチンは、コラーゲンととても関わりが深いものです。エラスチンがコラーゲンを束ねるようにからみつき、それによって内側から弾力のある肌を保つことができるのです。シワやたるみを予防するためには、エラスチンとコラーゲンの組み合わせが効果的です。美肌の基本は健康な素肌から! 肌トラブルが気になるときは、マルチビタミンサプリで、お肌の土台をしっかりと整えてから美肌サプリをとるとよいでしょう。また、いくら美容効果が高くても、サプリメントはあくまでも“補助”です。バランスの良い食生活を基本に、サプリで不足分を補うようにしてくださいね。
2012年11月25日ポーラは8日、「ポーラ アペックス・アイ ニッポン美肌県グランプリ」において、日本でいちばん美しい肌を持つ県「美肌県」を決定し、11月12日の「いい皮フの日」に先駆け発表した。同キャンペーンは、8月20日から9月30日まで、全国47都道府県の女性80,015名のスキンチェックを実施し、肌データを都道府県別に集計。この結果をもとに「シミができにくい」「シワができにくい」「肌にうるおいがある」「化粧のりがよい」「角層細胞が美しい」「肌によい生活を送っている」の全6部門と、総合の美肌偏差値の順位を決定したもの。「美肌県」グランプリには、美肌偏差値63.6の島根県が輝いた。同県は、「シミができにくい」全国3位、「シワができにくい」全国1位、「肌にうるおいがある」全国2位、「角層細胞が美しい」全国2位と、4部門でトップ3入りした。同社によれば、同県は日照時間が短く紫外線の影響を受けにくいことや、水蒸気密度が高く肌のうるおいにとってよい気象条件がそろっていることが、今回の結果につながったと考えられるという。また、喫煙率が全国でもっとも低かったことも美肌に導いた要因の一つだとしている。第2位には2部門で全国1位となった山梨県がつけた。以下、第3位は高知県、第4位・岡山県、第5位・秋田県と続く。また各部門の第1位は、「シミができにくい県」が京都府、「シワができにくい県」は島根県、「肌にうるおいがある県」と「角層細胞が美しい県」は 高知県、「化粧のりがよい県」と「肌によい生活を送っている県」が山梨県となっている。その他、総合および各部門結果の詳細は、同社ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日最近、残業も多いし、日焼けした肌がむけてきて、化粧のノリが最悪だ。このままでは、来週行われる1年ぶりのコンパに間に合わない。美肌だけで何とかなるもんでもないと思うが、美肌じゃないより美肌だろうと思い、効果的なスキンケアについて調べてみた。ポーラで開催している「アペックス・アイニッポン美肌県グランプリ」のサイトでは、各県代表の美容アドバイザーによる、ご当地ならではの美肌トリビアが公開されている。これを読めば、美肌づくりのヒントが得られるかもしれない!サイトをねほりはほり、徹底的にチェックしてみた。サイトでは、都道府県名の書かれた六角形のマスがスクロールされている。そのマスをクリックすると、ご当地ならではの美肌情報を読むことができるようだ。まずは、「秋田美人」で知られる秋田県をクリックした。コラーゲンたっぷりの比内地鶏など、美肌食材の宝庫という。さらに、美肌の湯で知られる秘湯めぐりなど、魅力的なキーワードがズラリ。比内地鶏の鍋、美味しそうである。秋田美人が美肌なら、京美人はどうだろうか。京都府の美肌トリビアでは、ゆばや豆腐など、大豆の良質なたんぱく質が美肌に効果的と紹介されていた。ゆばなら、本当にいくらでも食べられる気がする。愛知県の”名古屋嬢”も、きれいな人が多い。愛知県の熱田神宮内にある清水社という社の奥から湧き出る水で顔を洗うと、肌がキレイになるといわれているらしい。今度行く機会あれば、行ってみよう。さらにチェックしていると、ユニークな美肌トリビアを発見した。大阪府の美肌の秘訣は ”粉もん”と”笑い”とのこと。確かに、笑うと長生きするっておばあちゃんも言ってたな。ほかにも、香川県のオリーブオイルや、静岡県の緑茶など、美肌にいい食材や温泉など、参考になる情報がたくさん掲載されていた。いますぐにでも取り入れたい。取り入れたいが、来週のコンパには間に合いそうにない……。時間もなさそうなので、同キャンペーンを開催しているポーラ・宣伝部の山崎さんにお話を聞いてみた。「アペックス・アイの肌分析データでは、肌悩みを自覚しているものの、自分の肌状態を誤解しているという女性が7割にも及ぶという結果が出ました。一番の悩みは”シミ”という方の肌をチェックしてみると、敏感肌に傾きかけており、まずすべきケアは”敏感ケア”ということもあります」(山崎さん)自分の肌状態を自覚していないと、肌本来の機能が低下していることに気づかず、成分が浸透しにくいこともあるという。美容液をこれでもかというほど使っているにもかかわらず、効果が感じられなかったのは、肌状態を誤って認識していたからかもしれない。「当社で行っているスキンチェックは、肌の角層情報などを集める独自のチェッカーと、アドバイザーによるカウンセリングで行います。肌分析センターで分析後、結果とともに、お肌に合った商品・お手入れ方法もご提案しております」(山崎さん)スキンチェックでは、保水能力や角層による保護力など、「肌本来の力」や、シワ・シミのできやすさや進行度合いなどの「未来の肌傾向」などを詳細に分析してくれるという。所要時間は約30分程度。ポーラのお店に電話またはWebでの予約が必要だ。しかも、キャンペーンでは、同社の考える「美肌の条件」をもとに、シミができにくい県、シワができにくい県、肌に潤いがある県、化粧のりがよい県、角層細胞が美しい県、肌によい生活を送っている県を決定。全6部門を総合的に分析し、「美肌県」を決定するという。結果発表は11月12日、「いい皮膚の日」である。ちなみに、美肌県の有力候補は秋田県や京都府なのだろうか。山崎さんの予想を尋ねたところ、「それは結果が出てからのお楽しみ」とかわされてしまった。同キャンペーンサイトやFacebookでは、どの県が美肌県に選ばれるのかを予想して投票することができる。私の地元・栃木県は40位以下と、美肌のイメージはないようだ。応援の意味を込めて、一票を投じておこう。せっかくなので、母親、おばあちゃんなどの家族や親戚らにも声がけして栃木県に投票してもらおうと思う。栃木県にはぜひ頑張って欲しい。結局、夏のダメージを受けた肌のお手入れは、付け焼刃はダメで、まず自分の肌状態を知ることが必要だということがわかった。来週開催の1年ぶりのコンパには間に合わないが、今後のコンパ(開催は未定)のためにも、スキンチェックをやろうと思う。皆さんも、自分に合った美肌術を知るためにも、POLA スキンチェックを試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日化粧品の製造・販売などを行っているポーラは、全国47都道府県を対象に、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定する「APEX-iニッポン美肌県グランプリ」を実施する。期間は8月20日から9月30日。同グランプリでは、全国の「ポーラ ザ ビューティ」店頭、またはポーラの店舗、ポーラレディにて、アペックス・アイ(APEX-i)のスキンチェックを受けたキャンペーン参加者の肌データを47都道府県別に集計。この集計結果をもとに、「シミができにくい県」、「シワができにくい県」、「肌に潤いがある県」、「化粧のりがよい県」、「角層細胞が美しい県」、「肌によい生活を送っている県」を決定するほか、全6部門で肌データを総合的に分析し、日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を決定するという。また、同グランプリ参加者の中から抽選で500名に、全国「美肌の秘訣」ギフトをプレゼント。さらにWチャンスとして、抽選で500名にポーラの食品シリーズ「P&DELI」が当たるという。なお、同グランプリキャンペーンサイトでは、美容アドバイザーが紹介する各県のローカル美肌情報をもとに、自分が美肌県だと思う県に投票することができる。同様に、同グランプリFacebookページでも、どの県がグランプリになるかの予想アンケートを実施するとのこと。結果発表は11月12日を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日菌やカビなどの微生物について調査研究している衛生微生物研究センターは1日、多くの人が菌の増殖やニオイを気にしている食卓やキッチンの台ふきんについて、一般家庭を対象に行った実態調査の結果を発表。水拭きだけでは菌を除去できないどころか、逆に繁殖した菌を押し広げているという実態を明らかにした。調査では一般家庭13件の台ふきんを回収し、付着している雑菌の数を測定。すべての台ふきんから大量の雑菌(約8割から1,000万個/10cm2以上)が検出された。これらの台ふきんで食卓を普段どおりに水拭きしたところ、水拭き後も約9割の食卓が雑菌にまみれ、約7割で水拭きの前を上回る雑菌が検出されている。また、食卓と同じ台ふきんで拭くことも多い調理台やシンク周辺も同様の結果となった。調理器具や野菜を置くことの多い調理台、菌が好む水分が多いシンク周辺など、ともに水拭きでは雑菌が減少せず、拭く前を上回る雑菌が検出された例も報告されている。同センターでは、室内の温度・湿度が高くなりがちな梅雨以降、雑菌をほぼゼロに抑えることことがわかっているという「アルコール除菌拭き」を、毎日の習慣にする必要性を訴えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日オフィシャルブログで秘訣を公開AAA(トリプルエー)のメンバーで、モデルや女優として活躍したこともある伊藤千晃。パフォーマンスはもちろんだが、白い美肌がとても印象的な美しさも彼女の大きな魅力の一つとなっている。そんな彼女が、31日のオフィシャルブログで、自身の美肌の秘訣を公開した。「美肌の作り方」と題して更新したブログによると、秘密は、日々の生活に合わせて作りとりいれる、特製のミックスジュースなのだそうだ。バイブルはこれ!そのミックスジュースをつくる際に、彼女が日々愛用し、参考にしている本があるという。そうして紹介されたのが、保健同人社から発刊されている「美肌タイミングジュース」という本だ。この本は皮膚科・内科医の友利新氏によるもので、料理研究家で栄養士、インナービューティースペシャリストである関口絢子氏が制作・監修を手がけている。発刊以来、テレビメディアや美容関連誌などでも多く取り上げられ、注目されてきたものだ。このなかでは、生理周期や季節変化に応じて変化する肌状態をふまえ、ホルモンバランスを整える栄養素を、肌が欲しがる栄養をジュースで適切に補ってあげれば、美肌がキープできるとし、年間を通じたレシピが紹介されている。伊藤もその効果を実感できており、かつダイエット効果も望めるので、参考にしながらジュース作りを続けているそうだ。これを受け、ブログ読者らからも、自分も参考にしてみたい、欲しいといった声が多数上がっている。美肌のためのジュースがさらに人気を高めそうだ。元の記事を読む
2012年06月01日伊藤園の中央研究所はこのほど、乳酸菌の1種「Enterococcus faecalis(エンテロコッカス フェカリス:以下、フェカリス菌)」を含んだ乳性飲料に、スギ花粉に対する症状緩和効果があることを確認したと発表した。詳細は、月刊誌「薬理と治療(JPT)Vol.40 no.2 2012」(ライフサイエンス出版発刊)に掲載された。同研究所は、2011年10月~12月の期間に、NPO日本健康増進支援機構の花粉曝露試験施設(和歌山・有田川町)にて試験を実施。スギ花粉症患者20名に、フェカリス菌が入った乳性飲料(1本200mlあたりフェカリス菌1,000億個含有)を、毎日1本、2カ月間飲用してもらい、飲用前・飲用後の曝露室内でのスギ花粉に対する自覚症状、および曝露試験後5日間の自覚症状について、「鼻かみ回数」「眼のかゆみ」などの項目で評価した。その結果、曝露室内で3時間経過した時点における「鼻かみ回数」の平均値は、飲用前が2.7回だったのに対し、飲用後は1.8回に減少。「眼のかゆみ」は飲用後に0.66ポイント、「鼻づまり」は飲用後に1.15ポイント低下した。さらに「流涙」についても改善する傾向が認められた。曝露試験後5日間の症状では、「日常生活の支障度」「眼のかゆみ」「流涙」「眠気」について有意な差が確認されたほか、「くしゃみ回数」「鼻づまり」の症状が改善する傾向が認められたという。同社は今回の試験結果より、フェカリス菌含有乳性飲料を継続して飲用することで、スギ花粉症の症状緩和が期待できるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日ポーラの食品シリーズP&DELI(ピーデリ)から、腸内環境に働きかける3種類のビフィズス菌とビフィズス菌をサポートする乳酸菌・ミルクオリゴ糖を配合した『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』と『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』が新発売された。わたしたちの腸の中には約100兆個もの腸内細菌がすみ、「善玉菌」や「悪玉菌」、その時々で強い方に加勢する「日和見(ひよりみ)菌 」の3種類の菌の勢力が常にせめぎあっている。この3種の菌のバランスが崩れると、お腹の調子を崩したり、便秘に悩んだりとあらゆる不調を招くことになることは周知のとおり。同時に腸内環境の状態はお肌の調子を左右することも多いため、〈すっきり、健康、キレイ〉をサポートするためにはとにかく腸内環境を整える=腸内細菌のバランスを整えることが大切なのだ。今回登場の『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』と『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』は、「善玉菌」の代表格であるビフィズス菌(ヒトの腸内にすむ善玉菌の99.9%はビフィズス菌)を3種類(ロンガム種、ブレーベ種、インファンティス種)計60億個を配合すると同時に、ビフィズス菌をサポートする乳酸菌20億個、ビフィズス菌の元気をサポートするミルクオリゴ糖を配合。『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』は口どけのよい顆粒状なので水なしでもOK。会社や外出先、旅行などへの携帯用におすすめだ。『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』は牛乳と混ぜてつくるビフィズス菌配合食品。牛乳と一緒に器に入れて手早くかき混ぜるととろみが出てくるのでデザート感覚で楽しめて、スイーツの代わりに取り入れれば他にも良い結果が生まれそうだ。どちらもヨーグルト風味の食べやすさが魅力。毎日の食事サイクルに上手に取り入れて〈すっきり、健康、キレイ〉を実現したい。『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』容量:1.8g×30袋(1袋当たり 7.06kcal)価格:3,780円『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』容量:6g×15袋(1袋当たり 22.08kcal)価格:2,940円お問い合わせ:ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)0120-117111取材/松浦明
2012年03月03日クレシアは、『クレシア トミカ除菌ウェットティシュー』と『スコッティ ベビースティッチ除菌ウェットティシュー』を3月1日(木)より、リニューアル発売する。 2009年の新型インフルエンザ以降、特に子どもを持つ母親から数多く聞かれた悩みで多かったものが「子どもが児童館やキッズスペースなどの公共の場にあるおもちゃで遊ぶ際に、除菌をどのようにしたらよいか困る」というもの。その多くの声にこたえ、クレシアでは2010年秋に「クレシア トミカ除菌ウェットティシュー」を発売を開始した。今回発売する製品は、配合する除菌成分を天然除菌成分にリニューアル。無香料・ノンアルコールタイプはそのままに、子どもの手・口まわりにさらに安心して使える除菌ウェットティシューに改良された。また、新たにアレルギーテスト(人体皮膚感作試験)(※)を行い、安全性に配慮した設計になっている。(※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。)まだこれからもインフルエンザに注意が必要な時期が続く。子どもたちに遊んだ後や食べる前にはいつも手をキレイにするという習慣をつけさせる良い機会になるのでは?クレシア トミカ 除菌ウェットティシュー 30枚 ※デザインは2種類発売日:2012年3月1日サイズ:75×180×30mm(幅×高×奥行)〔30枚〕店頭想定価格:228円(税込)スコッティ(R) ベビースティッチ 除菌ウェットティシュー 30枚サイズ:75×180×30mm〔30枚〕(幅×高×奥行)店頭想定価格:228円(税込)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年02月29日