皆さんは、義両親とお金に関わる話をしたことはありますか?今回は、困った義父のエピソードを漫画で紹介します。義父から言われる言葉夫が頭を下げてくる!?お金は返ってこない…将来が不安実の子どもからお金を借り続ける困った義父…。今後、よい関係が築けるか不安になるようなエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月18日義両親の口に合う料理を作ることは、決して簡単なことではないですよね。今回は、料理を出すたびに嫌味を言ってくる義父のエピソードを紹介します。義父と同居開始義父が出した料理に文句をつける時間が無くても手作りしろ!夫が義父を一喝義父も反省したみたい義両親相手だと、言いたいことがあっても言いづらいですよね。しっかりと義両親に言ってくれる旦那さんだと心強いですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月18日皆さんは義両親との同居を持ち掛けられたら、どうしますか?今回は義父から同居を提案されたのエピソードを紹介します!義父から同居の提案ある日突然、義父からLINEが送られてきた女性。義実家を建て替え、同居をしようという提案でした。しかし同居の話は以前にも断っています。再度断りますが、義父は無理矢理話を進めようとしました。そもそも女性は以前、義父に結婚を反対されており…。ひどい言葉を忘れない義父は以前女性を否定し、息子が生まれても知らんぷりをしました。女性は今でもそのことを許せずにいます。その後、義父が同居していた義弟夫婦に出ていかれ焦っていたことがわかりました。しかし身勝手な振る舞いで孤独になった義父に、女性は同情しません。もう1度きっぱりと同居を断るのでした。ひとりぼっちの義父いつも横暴な振る舞いをしていたのでは、周りが逃げて行くのも理解できます。同居生活を想像しただけで、ゾッとしてしまいそうですよね。主人公の判断に拍手したくなるエピソードでした※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月18日■前回のあらすじ2年会っていなかった義母が大病を患っていることを知り、病院に面会へ。滉平が男尊女卑について切り出すと、義父も家の“異常さ”を感じていたと明かし、義母に「すまなかった」と初めて謝罪する。 >>1話目を見る 私がお義母さんからひどい扱いを受けたように、お義母さんもまたお義祖母さんからひどい扱いを受けていた…。逃げることもできず、ひとりで耐え抜いたお義母さんがあの環境に染まり、私に同じことを強要したのは家の犠牲にされたからこそ、仕方がなかったのだと感じました。もしもあの日、娘を連れて家を飛び出さなかったら…私自身がやがてお義母さんのようになっていたかもしれません。男尊女卑を強いられ続けた女性が、その負の連鎖を自分で断ち切るのは容易ではないのです。お義父さんの謝罪を受けてやっと家の呪縛から解放されたお義母さんが、少しでも穏やかな余生を過ごせることを願ってやみません。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月17日■前回のあらすじ義実家での同居を解消し、唯菜は滉平と娘と3人で暮らすことに。そして、義母もあの家の犠牲者で、本当は男尊女卑なんて嫌だったのかもしれない、と思い直していた。それから2年後、義母に関する電話がかかってきて…。 >>1話目を見る 義両親と疎遠になって2年…お義母さんが入院していることを知った夫は「会いに行くつもりはないから安心して」と私に言ってくれました。難しい手術を控えたお義母さんが滉平に会いたがっているなら、それは会いに行ってあげてほしい。私は時間の経過とともに自然とそういう気持ちになれて…。久しぶりに病室で会ったお義母さんは、病気で別人のように痩せこけていました。挨拶だけで立ち去ろうとする私に、感謝と謝罪の言葉を伝えてくれて…。夫は自分の家の男尊女卑について、両親に思いをぶつけたそうです。異常だと感じていたと話すお義父さんに向かって、お義母さんは「いじめられても、何も言ってくれなかった」と取り乱したようで…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月16日■前回のあらすじ唯菜は実母に諭され、きちんと滉平と話し合うことに。滉平は今まで唯菜の言葉を信じてこなかったことを必死で謝罪するが、唯菜は「別れよう」とそれを拒否。それでも滉平は、もう一度チャンスがほしいと訴える。 >>1話目を見る 何度も謝罪を繰り返し、義実家と縁を切ると言った夫。その熱意を信じることにした私は、離婚しない選択をしました。滉平が同居解消を申し出たとき、お義母さんはずいぶん荒れたようですが、お義父さんは文句を言うこともなく、承諾してくれたそうです。滉平はようやく自分の育ってきた、女を見下す環境の異常さに気づいてくれました。それと同時に、お義母さん自身もあの家の当たり前に長年苦しめられていたのではないかということにも…。疎遠になったことで、ある意味犠牲者であるお義母さんに同情する気持ちも出てきたとき、夫に予想外の連絡がきたのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月15日日常生活において、衝撃的な出来事に遭遇すること、みなさんもありますよね。そこで今回は「衝撃的な出来事」2選を紹介します!(1)義父の話を信じてたのに…主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。一戸建てに憧れはあるものの、費用面で難しいと感じていたころ…。義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と言われました。それを聞き、すぐに引越しの準備を進めた主人公夫婦。アパートの解約が済んだことを義父に報告すると…?なかったことにしてほしい…?lamire義父の要望に衝撃!なんと引越しの準備がほぼ完了しているのに、マンションを売却することにしたから譲る話はなかったことにしてほしいと言われてしまったのでした。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(2)会社の経営が危ない…義両親の会社で働く主人公。経営が苦しいため減給したいと相談されます。夫が将来後を継ぐ会社なので、会社を優先したほうがいいと感じた主人公は減給を承諾しましたが…。義両親は節約する様子もなく、むしろお金遣いが荒くなっていきます。そしてある日、主人公が事務作業をしていると…!?フルタイムの謎のタイムカード出典:Youtube一体誰のもの?誰のものかわからないタイムカードを発見。主人公は夫に相談し、義両親を問い詰めたところ…。義両親は実際は働いていない義姉をフルタイムで働いていることにし、給料として多額のお金を渡していたのです。嫁の主人公を安い賃金で働かせ、義姉にその利益を分け与えていたことが発覚したのでした。モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/モナ・リザの戯言)まさに衝撃的…!アパート解約後に家を譲る話をなかったことにする義父と、働いていない義姉の給料を払い続ける義両親…。まさに衝撃的な出来事ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月15日■前回のあらすじ義父から電話で離婚を提案され、「孫は引き取る」と言われてしまう。唯菜が「絶対に渡さない!」と抵抗すると、電話先で義母が文句を言っているのが聞こえてくる。嫌気が差して電話を切ると、滉平が家に訪ねてきて…。 >>1話目を見る 義両親からの電話で最悪の目覚めを迎えていた私は、夫の顔を見る気すら起きず…。結局、お昼を過ぎても家の外で待ち続ける滉平に根負けして、仕方なく実家に入れることに。昨日までとは人が変わったように、滉平は全力で私に謝ってきました。それでも謝罪を受け入れられない私。やり直すためなら何でもするなんて言われても、今さら信じられるわけがない…。私が満を持して別れを切り出したところ、夫は顔面蒼白になって…渾身の土下座をしてきたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月14日■前回のあらすじ娘を連れて実家に帰った唯菜は、実母に「あの家には帰らない」と宣言。滉平には「もう夫婦は続けられない」とメッセージを送り、電話にも出ずにいた。すると翌朝、なぜか義父から着信があって…。 >>1話目を見る お義父さんが私に謝ってくるなんて…。一体、どういう風の吹き回しかと思いましたが、孫を引き取る魂胆であることがわかり…心底腹が立ちました。「娘を男尊女卑のひどい家になんて、絶対に渡さない!」ブチ切れる私にお義父さんは何も言いませんでした。代わりに電話を替わったお義母さんが家出をした私を非難してきて…。もう義実家には帰らないと一方的に伝え、電話を切った最悪のタイミングで夫がやってきたのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月13日■前回のあらすじ義母の「跡継ぎも産めないだけじゃなくて嫁としても役立たず」といった言葉を聞いて、滉平は初めて母親の本性を知る。滉平は急いで唯菜の実家へ向かうことにしたが、今までの唯菜に対する言動を後悔するばかりで…。 >>1話目を見る 実家に帰った私は、娘と一緒に幸せになるにはどうするべきか、自分の生き方を見つめ直しました。考えれば考えるほど、滉平と夫婦を続ける未来が見えず…。夜中に何度も夫から連絡がきたのですが、どうしても話す気にはなれなくて…。迎えた朝、電話をくれたのは夫ではなくお義父さんでした。これまで何事も見て見ぬふりだったのになぜ…? 妙な胸騒ぎを覚えた私は、覚悟を決めて電話に出たのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月12日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、威厳を見せたい義父のスカッとエピソードを漫画で紹介します。妻の実家へ帰省義父が怒り出した!?我慢の限界!効果抜群だった!まさか息子に怒られるとは思いもしなかった義父。義母への強いあたりに息子が激怒した、スカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日■前回のあらすじ滉平が自分の辛さをまったく理解してくれていないと悟った唯菜は、すべてを吹っ切ったように笑顔で嫁の役割を果たす。そして翌日、義母も何も言えないほど完璧に家事をこなし、娘を連れて家を出ていくのだった。 >>1話目を見る 【夫 side story】妻の家出を知ったのは仕事から帰宅した夜遅くのことでした。朝の唯菜はとても機嫌がよく見えたし、いつも以上に明るく俺に「いってらっしゃい」を言ってくれました。俺はてっきり、妻が改心してくれたと安堵したのですが…。それはまったくの勘違いでした。なぜ唯菜の言うことを信じようとしなかったのか…。こんなに近くにいたのに、自分の母親が嫁いじめをしていたことに気づけなかったなんて…情けなくて申し訳なくて涙が出ました。俺はどうしても謝りたくて夜中に妻の実家まで車を走らせたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月11日■前回のあらすじ義祖父の法事の際、相変わらず義母からはキツく当たられ、娘を悪く言うような陰口まで聞こえて悲しくなる。そんな中、滉平から「母ちゃんは唯菜によくしてくれてる。何が不満なの?」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 限界を突破したとき、人はいつも以上の力を発揮できるのかもしれません。法事後の片付けも翌朝の掃除、洗濯、料理も完ぺきにこなしました。滉平を明るく送り出して、お義母さんの嫌味にも笑顔を返して…。私ができるのはここまで。明歩を抱っこし必要最低限の荷物を持った私は、もうここには戻らないと誓って義実家を出たのです。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月10日皆さんは義家族に関わるお悩みはありますか?今回は、義母の迷惑行動に関するエピソードです。孫が好き過ぎる義父母息子がいない…強引に止めさせると…預けないと決心!今回のことで、義父母に対して不信感が生まれてしまったようですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月10日■前回のあらすじ義母に怯えながら家事に励む一方で、幼い娘の世話も一人でこなす同居生活。心も体も限界を迎えた唯菜は滉平に相談するが、「同居は順調だと思う」などと、母親をかばうような発言をされて愕然とする。 >>1話目を見る 法事の席でひとり浮いていた私。疎外感を感じながらも義実家の嫁として必死で尽くしてきましたが、夫には私の頑張りが何ひとつ届かなかったようでした。この家で唯一の味方だと思っていた滉平からの裏切りのような言葉。思わず涙がこぼれてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月09日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は義父母と食事に行ったときの話を紹介します。(イラスト/@23ca)義父母が職場まで義父母と食事に行く約束をしていた投稿者さん。投稿者さんは仕事が終わり次第、レストランに向かうと伝えました。すると、義父が車で会社に迎えに来てくれると言うのです。残業で少し遅れるかもしれないと投稿者さんは伝えたのですが…。義父は「レストランまでの途中にあるから」と言うのでお願いすることにしました。そして仕事が終わり、迎えに来た義父のもとへ向かうと…。待ち合わせ時間の10分前なのに…出典:CoordiSnap仕事は押してしまいましたが、投稿者さんは約束の10分前に合流できました。しかし時間には間に合ったのに、なぜか義父は大激怒。説教をされた投稿者さんは唖然としたのでした。間に合ったのに説教…待ち合わせで遅刻しないように、早めの行動を心がけている方も多いのではないでしょうか?しかし、間にあったのに叱られては困ってしまいますよね…。義父の説教に困惑するエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月09日■前回のあらすじ滉平の再就職先がなかなか決まらず、夫婦間の空気も悪くなっていく。そんな中、義父が滉平に仕事を紹介。転職にあたり義実家で同居せざるをなくなるが、滉平のためを思い、唯菜は渋々同居を受け入れる。 >>1話目を見る 家事育児は女の仕事だと言い切るお義母さんは、何があってもお義父さんや滉平に手伝わせることはしませんでした。おかげで私は、朝から晩まで働きっぱなしで義実家の家政婦状態…。さすがに嫁いびりに耐え切れず、夫に同居がつらいことを相談したのですが、「嫁が来てはりきってるだけだから、変に受け止めないでほしい」と言われてしまいました。実はお義母さんは滉平の前だと、私への物腰が柔らかいのです。そのせいだとしても、話を信じてくれない夫に腹が立ちました。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月08日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は、義父の借金を夫が肩代わりしたエピソードを紹介します。イラスト:美吉香胡義父の借金主人公の義父には多額の借金があります。そして、義父の借金がふくらみ返済が難しくなったため、主人公の夫が肩代わりして借金を返済することになりました。義父との約束出典:lamire義父は夫に「毎月返すから!」と少しずつお金を返す約束をしました。ところが、その後義父がお金を返す様子は一切無く、疎遠状態となってしまいます。義父の不誠実な対応に、啞然とする主人公たちでした。約束を守らない義父借金を肩代わりしてもらった上に、返す約束も守らない義父。義父の不誠実な対応に、モヤッとするエピソードでしたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月08日■前回のあらすじ義実家で受けた扱いに、モヤモヤが止まらない唯菜。さらにその後、体調を崩してやむを得ず仕事を退職することになってしまう。しばらくして無事に娘が誕生するが、ある日、滉平から解雇通知書を見せられて…。 >>1話目を見る 何の前触れもなかった夫のリストラ。私は産後の回復期だったため、滉平を応援することしかできず…。仕事が決まらない夫は、だんだんと病んでいきました。私は私で初めての育児に疲れ切ってしまい、家でPCに向かうだけの滉平にイライラするばかり…。ようやく決まった再就職の条件は、まさかの義実家での同居。私は娘のためにもそれだけは回避しようとしたものの、滉平の必死な形相を見てそれ以上何も言えなくなってしまい…仕方なく同居を承諾したのです。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月07日■前回のあらすじ初めての義実家訪問から1ヶ月ほど経ち、義祖父が他界。義母からの指示で葬儀を欠席した唯菜は、しばらくしてお墓参りへ行くと、妊婦にはキツいお墓掃除を任された。しかし、その後休む間もなく夕飯の支度に誘われて…。 >>1話目を見る 義実家の味を教えてくれたのは嬉しかったのですが、あまりにもスパルタ指導で、出来上がるころにはすっかり疲れ果ててしまいました…。そしてやっぱり私とお義母さんだけ、品数が少ない…。さらに子どもの名付けは代々家長がしていると伝えられ、それには滉平もドン引きしていました…。お義父さんの発言で事なきを得ましたが、お義母さんは私がこのまま仕事を続けることにも反対で…。何の因果かわかりませんが、体調を崩してしまった私は退職を余儀なくされました。なんとか無事に娘を出産し夫婦で幸せいっぱいだったのですが、その幸せは長くは続きませんでした…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月06日皆さんは義両親との関係に悩んだことはありますか?今回は「義父との間に起こったトラブル」を紹介します。義父との間にトラブル発生!?主人公は在宅で仕事をする主婦です。ある日突然インターフォンが鳴り、玄関前にはアポなしで訪問してきた義父の姿が…。仕事の途中でしたが、仕方がないので家に入れると、義父は昼ごはんを要求してきます。主人公が昼ごはんを作ろうとすると、義父は机の上に置いてあったパソコンを見つけて…?パソコンを見つけて怒る義父…?出典:CoordiSnapなんと主人公が仕事で使っていたパソコン見て「遊ぶ暇があるのなら家事をしろ」とパソコンを取り上げるのでした。何度説明しても仕事をしていると認めてもらえない主人公。主人公は夫に義父のことを相談したのでした…義父の考え方自分の考えを押し付けてくる義父には困ってしまいますよね。働き方を柔軟に認めてほしいと思ってしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月06日■前回のあらすじ座布団に座るのは男性だけだったり、女性は料理の品数が少なかったりと、義実家での生活に“男尊女卑”を感じてしまった唯菜。滉平はあまり気にしていないようだが、唯菜は「このまま入籍していいのか」と不安になる。 >>1話目を見る 義実家の地域では、妊娠中に葬儀に参列すると災いが起こるという古くからの迷信があり、私は安定期に入ったタイミングでお墓参りをすることになりました。何事もなく平穏に終われたら…そう思って訪れたものの、嫌な予感は的中。私は掃除要員で、お義母さんの細かい指示のもと、ひとりでお墓掃除をする羽目に…。そのうえ、きれいになったお墓の背後にある汚れた石まで磨くように言われ…。それが義実家の女用のお墓で、いずれお義母さんも私も入ることになると聞かされたときは、恐怖で身がすくんでしまいました…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月05日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?子どもは宝物のようなものですが、誰かの所有物ではありません。今回は義父母の孫への執着がひどすぎた話を紹介します。(イラスト/@美歌矢)義父母の孫への執着がひどすぎた投稿者さん夫婦に子どもが産まれたときのことです。夫は一人っ子だったため、義父母にとっては投稿者さん夫婦の子どもが唯一の孫でした。顔を見せに行くと「私たちの孫を産んでくれてよかった」という義父母。その後、まるで孫は自分たちのもの、と言わんばかりの言動が目立ち始めました。定期的な訪問を強要…出典:CoordiSnap遠距離にも関わらず、定期的に顔を見せに行くことを強要されていた投稿者さん。会えない期間が続くと義母に怒鳴られてしまいました。所有物じゃないのに…孫が可愛いのはわかりますが、義父母の思いどおりにしていい所有物ではありません。あまりの執着に投稿者さんもモヤっとしてしまったようです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月05日■前回のあらすじ2年前、滉平の実家へ挨拶に行くことになった唯菜。これから始まる滉平とお腹の子どもと3人の生活に胸を膨らませていたが、初対面の義祖父からいきなり「男子を産め」と言われてドキッとする。 >>1話目を見る 女は座布団のある席に座れず、料理の品数も男より少ない…。さらには飲み物すら夫より格を下げるようにとお義母さんは言ってきました…。初めて男尊女卑の価値観を目の当たりにした私は、衝撃で何も言い返せず…。困ったことに滉平は自分の家が男尊女卑をしていることに気づいていないのです。義実家とうまくやっていけるか…これからの不安を伝えてもいまいちピンときていないようでした…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月04日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?いい関係を築いていたとしても、義父母が泊まりに来るとなると一大事。何かと気を遣ってしまうこともあるのではないでしょうか?今回は、義母の妹夫婦まで泊まりに来たお話を紹介します。(イラスト/@美歌矢)義父母が頻繁に泊まりに来る投稿者さんの夫は長男で、義父母はそれを理由に何かと投稿者さん宅に泊まりに来ていました。ある週末、いつものように義父母が泊まりに来る予定となっていたのですが…?勝手に連れてきた…?!出典:CoordiSnapなんと勝手に義母の妹夫婦まで連れて来たのです!これには出迎えた投稿者さんもびっくり。義父母の非常識な行動にモヤっとしてしまった投稿者さんなのでした。こっちの負担も考えて…義父母を迎えるための準備はしていても、突然人数が増えてしまっては予定が狂ってしまうこともありますよね。事前にひとこと連絡が欲しいところです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月04日授かり婚だった私は、滉平と赤ちゃんと家族になれる喜びを噛みしめながらも、義両親に家族の一員として認めてもらえるか不安も感じていました。義実家では温かく迎えてもらえて、その流れでお義祖父さんにもご挨拶することに。緊張しながら自己紹介をしたところ、ボソボソと何かを話してくれて…。聞き取るために顔を近づけた私に聞こえた言葉は「男子を産め」でした。お義祖父さんとの会話はそれが最初で最後。ここからすべての苦難が始まったのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月03日皆さんは義父母の行動に悩んだことはありますか?今回は「義父母の行動に振り回された話」を紹介します。(イラスト/@mosu)義父母の行動に振り回された話夫と暮らす主人公。主人公には、義実家のことで悩みがありました。その原因は義父母にあり…。信心深い義父母義父母は信心深く、行事の日程を決めるときにも縁起の良し悪しを気にします。信心深いのはよいのですが、大事な予定も一向に決められません。電話で予定を相談していても「縁起が悪い」と言い拒否。そのたびに予定の変更を余儀なくされ、主人公の両親も振り回されていました。そんな義父母の行動に主人公は辟易し、頭を抱えるのでした。予定が決まらないのは…いつまでも予定が決まらないのは困ってしまいますよね。しかし、義父母に意見をするのはなかなか難しいものです…。義父母の都合に振り回されてしまう主人公に同情してしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月02日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2023年05月01日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。家庭でも厳格な義父夫は家業の跡取り息子です。義父はまだまだ現役で非常に厳しい方。夫は平社員という扱いのうえ、家でも外でも義父のことを「社長」と呼び、敬語で話さなくてはいけないという徹底ぶりです。大きな披露宴を希望していた義家族の反対を押し切り、私たちは沖縄での家族旅行も兼ねたリゾートウェディングをすることにしました。打ち合わせ中…打ち合わせは夫と2人でトントン拍子に進んだのですが、問題は支払い。義父の登場です。請求書の隅から隅まで見て「これはなんのためだ」「これはなんの価格だ」と1から10まで根掘り葉掘り聞いてきます。支払ってもらう分際で言うのもなんですが、少人数の挙式なのでお値段はかなりリーズナブル。もちろん自分たちでも払える金額です。これから挙式なのだからここで揉めたくないのに…という私たちの気持ちをよそに2時間粘った挙句、義父は担当のプランナーさんにクレジットカードを投げつけて帰っていきました。(女性/会社員)節度をわきまえよう!義両親ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。仕事上の立場を守ることも大切ですが、プランナーにまで迷惑をかけるのは控えたほうが良かったですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月27日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu著者:斎藤アキ
2023年04月25日