皆さんは義両親との関係に悩んだことはありますか?今回は「義父との間に起こったトラブル」を紹介します。義父との間にトラブル発生!?主人公は在宅で仕事をする主婦です。ある日突然インターフォンが鳴り、玄関前にはアポなしで訪問してきた義父の姿が…。仕事の途中でしたが、仕方がないので家に入れると、義父は昼ごはんを要求してきます。主人公が昼ごはんを作ろうとすると、義父は机の上に置いてあったパソコンを見つけて…?パソコンを見つけて怒る義父…?出典:CoordiSnapなんと主人公が仕事で使っていたパソコン見て「遊ぶ暇があるのなら家事をしろ」とパソコンを取り上げるのでした。何度説明しても仕事をしていると認めてもらえない主人公。主人公は夫に義父のことを相談したのでした…義父の考え方自分の考えを押し付けてくる義父には困ってしまいますよね。働き方を柔軟に認めてほしいと思ってしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月06日■前回のあらすじ座布団に座るのは男性だけだったり、女性は料理の品数が少なかったりと、義実家での生活に“男尊女卑”を感じてしまった唯菜。滉平はあまり気にしていないようだが、唯菜は「このまま入籍していいのか」と不安になる。 >>1話目を見る 義実家の地域では、妊娠中に葬儀に参列すると災いが起こるという古くからの迷信があり、私は安定期に入ったタイミングでお墓参りをすることになりました。何事もなく平穏に終われたら…そう思って訪れたものの、嫌な予感は的中。私は掃除要員で、お義母さんの細かい指示のもと、ひとりでお墓掃除をする羽目に…。そのうえ、きれいになったお墓の背後にある汚れた石まで磨くように言われ…。それが義実家の女用のお墓で、いずれお義母さんも私も入ることになると聞かされたときは、恐怖で身がすくんでしまいました…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月05日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?子どもは宝物のようなものですが、誰かの所有物ではありません。今回は義父母の孫への執着がひどすぎた話を紹介します。(イラスト/@美歌矢)義父母の孫への執着がひどすぎた投稿者さん夫婦に子どもが産まれたときのことです。夫は一人っ子だったため、義父母にとっては投稿者さん夫婦の子どもが唯一の孫でした。顔を見せに行くと「私たちの孫を産んでくれてよかった」という義父母。その後、まるで孫は自分たちのもの、と言わんばかりの言動が目立ち始めました。定期的な訪問を強要…出典:CoordiSnap遠距離にも関わらず、定期的に顔を見せに行くことを強要されていた投稿者さん。会えない期間が続くと義母に怒鳴られてしまいました。所有物じゃないのに…孫が可愛いのはわかりますが、義父母の思いどおりにしていい所有物ではありません。あまりの執着に投稿者さんもモヤっとしてしまったようです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月05日■前回のあらすじ2年前、滉平の実家へ挨拶に行くことになった唯菜。これから始まる滉平とお腹の子どもと3人の生活に胸を膨らませていたが、初対面の義祖父からいきなり「男子を産め」と言われてドキッとする。 >>1話目を見る 女は座布団のある席に座れず、料理の品数も男より少ない…。さらには飲み物すら夫より格を下げるようにとお義母さんは言ってきました…。初めて男尊女卑の価値観を目の当たりにした私は、衝撃で何も言い返せず…。困ったことに滉平は自分の家が男尊女卑をしていることに気づいていないのです。義実家とうまくやっていけるか…これからの不安を伝えてもいまいちピンときていないようでした…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月04日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?いい関係を築いていたとしても、義父母が泊まりに来るとなると一大事。何かと気を遣ってしまうこともあるのではないでしょうか?今回は、義母の妹夫婦まで泊まりに来たお話を紹介します。(イラスト/@美歌矢)義父母が頻繁に泊まりに来る投稿者さんの夫は長男で、義父母はそれを理由に何かと投稿者さん宅に泊まりに来ていました。ある週末、いつものように義父母が泊まりに来る予定となっていたのですが…?勝手に連れてきた…?!出典:CoordiSnapなんと勝手に義母の妹夫婦まで連れて来たのです!これには出迎えた投稿者さんもびっくり。義父母の非常識な行動にモヤっとしてしまった投稿者さんなのでした。こっちの負担も考えて…義父母を迎えるための準備はしていても、突然人数が増えてしまっては予定が狂ってしまうこともありますよね。事前にひとこと連絡が欲しいところです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月04日授かり婚だった私は、滉平と赤ちゃんと家族になれる喜びを噛みしめながらも、義両親に家族の一員として認めてもらえるか不安も感じていました。義実家では温かく迎えてもらえて、その流れでお義祖父さんにもご挨拶することに。緊張しながら自己紹介をしたところ、ボソボソと何かを話してくれて…。聞き取るために顔を近づけた私に聞こえた言葉は「男子を産め」でした。お義祖父さんとの会話はそれが最初で最後。ここからすべての苦難が始まったのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月03日皆さんは義父母の行動に悩んだことはありますか?今回は「義父母の行動に振り回された話」を紹介します。(イラスト/@mosu)義父母の行動に振り回された話夫と暮らす主人公。主人公には、義実家のことで悩みがありました。その原因は義父母にあり…。信心深い義父母義父母は信心深く、行事の日程を決めるときにも縁起の良し悪しを気にします。信心深いのはよいのですが、大事な予定も一向に決められません。電話で予定を相談していても「縁起が悪い」と言い拒否。そのたびに予定の変更を余儀なくされ、主人公の両親も振り回されていました。そんな義父母の行動に主人公は辟易し、頭を抱えるのでした。予定が決まらないのは…いつまでも予定が決まらないのは困ってしまいますよね。しかし、義父母に意見をするのはなかなか難しいものです…。義父母の都合に振り回されてしまう主人公に同情してしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月02日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2023年05月01日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。家庭でも厳格な義父夫は家業の跡取り息子です。義父はまだまだ現役で非常に厳しい方。夫は平社員という扱いのうえ、家でも外でも義父のことを「社長」と呼び、敬語で話さなくてはいけないという徹底ぶりです。大きな披露宴を希望していた義家族の反対を押し切り、私たちは沖縄での家族旅行も兼ねたリゾートウェディングをすることにしました。打ち合わせ中…打ち合わせは夫と2人でトントン拍子に進んだのですが、問題は支払い。義父の登場です。請求書の隅から隅まで見て「これはなんのためだ」「これはなんの価格だ」と1から10まで根掘り葉掘り聞いてきます。支払ってもらう分際で言うのもなんですが、少人数の挙式なのでお値段はかなりリーズナブル。もちろん自分たちでも払える金額です。これから挙式なのだからここで揉めたくないのに…という私たちの気持ちをよそに2時間粘った挙句、義父は担当のプランナーさんにクレジットカードを投げつけて帰っていきました。(女性/会社員)節度をわきまえよう!義両親ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。仕事上の立場を守ることも大切ですが、プランナーにまで迷惑をかけるのは控えたほうが良かったですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月27日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu著者:斎藤アキ
2023年04月25日自分の娘の孫と息子の孫を差別するような義父母とは、仲良くやっていくのは難しそうですよね。きっと考えるだけでも寂しい気持ちになってしまうのではないでしょうか。今回はそんな義父母の孫差別に悩む女性のエピソードを紹介します。孫に冷たくなった義父母孫に冷たくなった義父母内孫との差別がショック…。なぜか夫の誕生日だけお祝いが届く嫁の怒りは収まらず…!今後は距離を置いて付き合うことに義父や義母の孫への態度の変わり方は、とてもショックですよね。ストレスを感じるなら今後のお付き合いは控えた方がいいかもしれません。みなさんも義理の実家とは適度な距離感でお付き合いできるといいですね。
2023年04月25日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。結婚式の日程を変更しろと言う義父私たち夫婦が結婚式を挙げた日、自分が呼ばれていないと勘違いしたのか、義父が抗議のために式場に現れました。もちろん出席は事前にお願いしていたのですが、義父はその日は都合が悪いから日程を変更してくれと言っていたのです。実はこの時点ですでに義父と私たち夫婦の関係は少し悪化しており、仕方がないから義父は欠席という形にして予定日通りに式を挙げることにしました。もちろんそのことも事前に義父には言ってあります。当日、いきなり義父が現れて…!すると当日、挙式中に義父が突然教会に入ってきました。私たちは驚きと混乱に包まれました。義父は私たちに対して罵声を浴びせ、会場は大混乱の渦に。挙式が終わったあと、義父は私たちに対して一言も謝罪せず、その後も私たち夫婦に対して冷たい態度を取り続けました。私たちはその後、義父との関係を修復するために努力しましたが、義父の行動が私たちにとって許しがたいものだったため、結局は疎遠になることになりました。(女性/専業主婦)お互いの歩み寄りが大切義両親ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。義父にとっても変更できない予定があったのかもしれませんが、結婚式は大切な晴れ舞台。お互い都合をすり合わせることが必要だったのでしょう。これからは適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月25日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は「義父が1番偉い?」を紹介します。(イラスト/緋龍高弘)緋龍高弘さんのTwitter「義父が1番偉い?」夫の単身赴任中に、主人公が義実家で生活をしていたときのことです。義実家には義父が1番偉いという考え方がありました。義父には必ず料理を多めに出す、お風呂は1番に入る、出かけるときには許可が必要など…。多くの決まりがありました。それだけならまだ我慢できていたのですが、娘にまでも被害が及び…。義父の理不尽な言動出典:lamireついに限界…!出典:lamireまだ1歳の娘に怒鳴る義父の理不尽な言動に、義母もまったく逆らいません。そんなある日。料理を食べこぼしてしまった娘に対して怒鳴った義父に、主人公はとうとう堪忍袋の緒が切れてしまったのです。「最初から少しもこぼさずに食べられる子どもはいません…!」とスッパリ言い返しました。その結果、義父はすっかり大人しくなり、スカッとした主人公なのでした。義父の理不尽な言動幼い子どもを理不尽に怒鳴りつけるなんて…。食卓が重い空気になってしまいそうですよね。しかし、主人公が義父に反撃した姿にスカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月21日二児の母で専業主婦のあおいさん。義父母とのトラブルや価値観が合わないというのは、よく話だと思います。しかし、あおいさんを悩ませるのは義父母だけではなく、義妹親子も厄介な存在で……。唯一頼れると思っていた夫に話しても……? 最悪・最恐のモンスターは義父母ではなかった…!? あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。 毎日、家族みんなで楽しく暮らしていますが、そんな幸せそうなあおいさんにもある悩みが……。それは義父母と、義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。 ある日、娘2人を連れて義実家に帰省。娘たちが義妹の小学6年生の息子・太郎くんに「一緒に遊ぼう!」と声をかけると、まだ4歳のはるこちゃんをドスっと突き飛ばしたのです。その様子を見ていたあおいさんが、太郎くんに謝罪を求めると「ごめんなさい」ではなく、まさかの「俺はやってない!」のひと言。さらに、騒ぎを聞きつけやってきた夫・ヒロさんには「おばちゃんが俺の事をいじめる」とウソをついたのです。 ◇◇◇ あおいさん本人への嫌がらせであれば、まだ耐えられるかもしれません。しかし、娘に嫌なことをしてきたら黙っていられませんよね。親戚なのでいきなり距離を置くことは難しいですし、ここは夫にきちんと対処してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年04月20日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は「義実家トラブル談」を紹介します。(イラスト/crono)「義父の言葉に…」娘が習い事のコンクールで入賞したときのことです。義父に入賞したことを電話で報告すると…。娘の報告に義父は…出典:lamire義父はもっと上の順位を期待していたようで「まぁまぁだね」としか言わなかったのです。娘は毎日一生懸命練習し、悔しいながらも順位には納得していました。しかし、義父のその言葉にとてもショックを受けてしまいます。「おじいちゃんにはもう何も報告しない!電話にも出ないから!」と、娘は泣き出してしまったのでした。傷をえぐる言動にうんざり…一生懸命頑張った娘さんにねぎらいの言葉が欲しかったですね…。義父とは適度な距離を保ちながら関わりたいと思うエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月17日■前回のあらすじ「もうあなたを看取ることはできない」と義父に宣言する義母。義妹は兄だけを大事にしていると涙ながらに訴えるが、「もう大人なのだから」と諭す義母。まだ納得のいかない義父と義妹であったが、義母は今後についての話を進めていく。 >>1話目を見る 長い結婚生活でお義父さんの態度を変えることができず、景士や紬さんにツラい思いをさせたことをお義母さんはずっと悔やんでいたそうです。でもこの事態になるまで強い行動に出られず、ひとりで悩んできたお義母さんの気持ちを考えると、家族の在り方の難しさに私も考えさせられます。結局、義実家にはお義父さんがひとりで住むことになりましたが、なんやかんや言いながらお義母さんの施設に通ってはお義母さんが好きなものをお土産に持ってくるそう。あのいかめしいお義父さんの意外過ぎる一面に私も景士も驚いています。もっと早く歩み寄れれば、ふたりの老後はまた別の形になったのかもしれません。今後お義父さんの老後問題で景士がどうするのかはまだわかりません。でもお義父さんに認められたくて私の意見を聞かずに巻き込もうとした夫はもうそこにはいないと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月15日■前回のあらすじ退院しても家には戻らずに施設に入るという義母。それに怒った義父は自分は施設に入るお金は払わないと言ってくる。また義妹は由貴たちに、義母を見捨てるのかとかみつくが、由貴が協力しているのは義母の希望だった。そして、義母は施設に入るお金は自身で払うと言うのだが…。 >>1話目を見る お義母さんが自宅の名義の話をあえて私たちの前でしたのは、きっと理由があるのでしょう。息子である景士をバカにして、自分が一番家族の中で偉いとみせてきたお義父さん。でも実際には自宅はお義母さんが払ってきたものでした。その事実を突きつけることで、お義父さんの態度をいさめたかったのだと思います。そしてもう2度と一緒に住むことはないお義父さんに対して、少しでも老後を安心して暮らすためのお義母さんなりの最後の優しさだったのかもしれません。次回に続く(全12話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月14日■前回のあらすじ好き勝手に言いたい放題の義妹・紬と義父に「もう認められなくていい」ときっぱり宣言する夫。それでも紬は由貴の仕事を手伝いたいと粘ってくるので、呆れながらも諭す景士。そして由貴には二度と連絡をしないでくれと告げるのだった。 >>1話目を見る お義母さんの退院後の相談で久しぶりに集まった義家族と私。紬さんはお義母さんが退院することなく病院に残れると思ったようで最初は安心しているようでした。しかし私と景士は、お義母さんと相談して施設入居に向けて動いていたのです。もちろん施設に入居するためにはお金がかかるため、少しでもお金を残しておきたいお義父さんと紬さんは大激怒。それに対してお義母さんは、自分が払うと宣言したのですが、うまく話し合いがまとまるか私は不安でした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月13日■前回のあらすじ義父と義妹が義母の介護について好き勝手に話してるとこを聞いてしまう景士。義母の介護問題が暗礁に乗り上げそうな中、由貴は義母に会いに行く。病院へ。そこで義母は由貴に「私と一緒に復讐を手伝ってくれない?」と言ってきたのだが…。 >>1話目を見る お義父さんの家で私が食事を作ることは景士が断り続け、代わりに景士が何度か様子を見に訪れていました。それでも相変わらず私への悪口を言われたり、仕事の斡旋をお願いされたりと収拾がつかない状況でした。しかし、お義母さんの介護問題は水面下で動き始めていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月12日■前回のあらすじ勝手に決められた義実家への家事には赴かない由貴。それに対して義妹からは家事強要のメッセージが送られてくる。そして由貴の分も義実家で奮闘する景士だったが、疲れ果てて帰宅して…。 >>1話目を見る 義実家で景士は、妹の紬さんとお義父さんの会話を聞いてしまったようでした。これまで義実家に伺うと、私に主に話しかけるのは嫌味を言うお義父さんで、お義母さんはどちらかというと早く帰るように促すことが多くありました。あまりお義母さんと接点がなく、私はどちらかというとお義母さんには嫌われているのではないかと思っていたのですが…。そんなお義母さんが過去の話までしてくれたのはすごく驚きました。そしてお義母さんも私と同じ目にあっていて、介護をお金で乗り切ってきたといいます。そんなお義母さんが考える復讐とは…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月11日■前回のあらすじ突然来訪した義妹は、昨日急に帰った由貴を責める。そして、由貴の職場を見たかったのだと勝手に部屋を覗き始めて…。さらに作業場を見たことで、自分が由貴の仕事の手伝いをするから義実家の家事と介護をしてほしいと言い始めるのだった。 >>1話目を見る イラストの仕事をしている私に「ちょっと教えてくれればできる」「これぐらい大丈夫」と見下したような発言をする紬さん。そんな無責任な彼女と一緒に仕事をするなんて絶対にお断りだし、そもそも義実家の家事と介護を私にさせるために、都合よく言っていることもわかっていました。それでも義実家の家事を私がすることには諦めた様子はなくて…。義実家に行っていた景士はぐったりと家に戻ってきました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月10日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『自由すぎる義父の末路』出典:lamire主人公は主婦。自由奔放な義父に困っていました。困っていた内容はというと…。毎度、食事が出来たタイミングになると”出かけてしまう”というものです。みんなが食卓に並び、「さあ食べようか」というタイミングで毎回のように動き回る義父。義父が戻ってきて、食卓に並ぶころには完全に食事は冷めきっていて…。見かねた娘が反論するも…出典:lamire日ごろの身勝手な行動に見かねた、主人公の娘が思わず反論するも…?義父あるまじき発言で、反論する始末…。さらにとんでもないことを!その発言を聞いた、主人公の女性は娘をかばい、「食事を用意する立場のことも考えてほしい。」と反撃。すると義父は…?出典:lamire我慢の限界、私からの反撃!食事を作る苦労も考えず身勝手な発言を連発する義父に主人公は堪忍袋の緒が切れ、ついに反撃。きっぱりと、「そんなことを言うのであればお義父さんにはもう従いません」と言い切りました!まさか言い返されるとは思っていなかった義父はそれを聞き、ぐうの音も出ないのでした…。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月10日■前回のあらすじ義実家宅の家事は拒否したが、それでも話し合いのために夕食を用意する由貴。しかし用意した夕食を義父は手抜き料理だと文句を言い始める。結局、景士が怒って義母の介護の話し合いが何もできないまま義実家を後にすることに…。 >>1話目を見る 結婚して仕事を辞めてしまっていた紬さん。離婚原因や今後をどうするのかは詳しく聞いていませんでした。そんな紬さんがいきなり私の仕事を手伝うと言い始めました。たしかに私は家で仕事をしているけれど、未経験の人ができる内容ではなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月09日■前回のあらすじ義母の介護の相談に行ったはずが、気づけば義母のいない間の家事を由貴がするという話に…。しかも夫の景士がそれを了承してしまったことで由貴は、「私を身代わりに差し出している!」と夫に怒りをぶつけるが…。 >>1話目を見る お義父さんの「家事を私に」という言葉を明確に否定してくれず、自分が父親に頼られて嬉しいからと家事も介護も押し付けようとした景士。もちろん景士に対しての怒りはありますが、普段お義父さんの私に対する嫌味を一心に引き受けてくれる優しい一面もあります。すぐに言い返せない景士の性格を考えて、一旦は現実的に今後をどうすべきか話し合いました。私が一時的に怒りを抑え込んで義実家のために動こうとしたけれど、お義父さんが料理に難癖をつけたことで結果的に景士は爆発。話し合いは未遂に終わってしまいました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月08日■前回のあらすじ離婚して実家に住むことになった義妹。しかし自分の家のことすらやろうとせずにお茶入れも由貴に頼んでくる。さらに自分の家の家事を夫である景士が分担しているのだから義母の介護は由貴がやることが当たり前と言い切られてしまい…。 >>1話目を見る お義母さんの介護の相談に来たはずが、気づけば義実家の家事をする話に…。しかも景士はすぐにその場で断ってくれず、お義父さんも紬さんも出かけてしまいました。いくら何でも私の意思をまるっきり無視したこの状況に私は怒りがおさまらなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月07日■前回のあらすじ義父が義母の介護を由貴にお願いしてきたことを誇らしげに話す景士。しかし由貴は景士が義父に都合よく使われていることを懸念する。そこで様子を見に義実家を訪問すると、そこには義妹の柚が待っていて…! >>1話目を見る お義母さんの介護自体はサービスを利用するとしても、動ける人が多いのは良いこと。そう思っていたのですが、紬さんの思惑はまったく異なっているようで…。結婚して家を出た紬さんとは年に一度くらいしか会う機会が少なく、景士もそこまで話題に出さないので、正直どんな人なのかは理解していませんでした。でも自分の母親が介護が必要な状況で、私が介護を引き受けて当然と話す紬さんには違和感しかありませんでした。「紬さん…あなたも実子でしょ?」思わず私は言いそうになっていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月06日■前回のあらすじ嫌味ばかり言ってくる義父と会話に加わろうとしない義母との付き合いに悩んでいた由貴。もしかして義母には嫌われているのではと思っていたのだが、そんなとき、義母が倒れて救急車で運ばれたと連絡が入り…! >>1話目を見る お義母さんのことでお義父さんのところに相談に行った景士。しかしお義父さんから出された意見は、「私がお義母さんの介護をする」というもの。母親が倒れてからずっと険しい顔をしていた景士が、久しぶりに笑顔をみせたけれど、私は正直怒りでいっぱいでした。まだ息子の貴は小さいし、家で仕事もしている私。そこまで距離が離れていないとはいえお義母さんの介護を簡単に承諾することはできない。とはいえ最初から何もしないというわけにもいかず、お義父さんに会いに行くことにしたのですが…。出てきたのは景士の妹で、結婚して家を出ていた紬さんでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月05日優しいけどどこか頼りがいのない夫・景士。お義父さんは息子である景士に対して、かなり辛辣な意見を言います。また私にも嫌味を言うことが多く、その度に景士はかばってくれるけれど、自分の実家に帰ることを止めることはありませんでした。その理由は、景士が大人になった今でも父親に認めてほしいという承認欲求をもっているからではないかと思っています。そんなときにお義母さんが倒れたことで、私たちは否が応でも親の介護と向き合っていくことに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月04日■前回のあらすじ占い好きの美里の友人に紹介された占い師のもとへ義母と一緒に行くと、「無理に不安やさみしさを追い出さなくていい」と言われ義母は号泣する。思わずもらい泣きする美里だった。 >>1話目を見る 嬉しそうに微笑むお義母さんの顔を見て、私たちも、もう大丈夫と安心しました。今は普通に交流もあるので、孫の面倒もよくみてくれています。大切な人を失い、抱えきれない悲しみで溢れていたお義母さんにとって、占いは唯一の心の支えだったのかもしれません。だからこそ正しい判断ができなかったのでしょう。お義父さんが亡くなった後に、ちゃんとお義母さんの心のケアができなかったことも反省しています。これからは、占いに頼らなくてもお義母さんの気持ちをケアできるようにコミュニケーションを取っていきたいと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月28日■前回のあらすじ「良い占い師なら未来を良くするアドバイスをくれるはず」と話す友人に提案され、新しい占い師に会いに行った美里。義母を助けるためには、話を聞いてあげることだと言われるが…。 >>1話目を見る 占い好きの友達に紹介してもらった占い師さんは、お義父さんの見た目から夫婦にしかわからない事柄まで、ズバズバと当てていきました。占いにハマる人を占いで救うなんてできるのか…半信半疑ではありましたが、私と弘平がお義母さんの信頼している占い師を否定するよりも良かったように思います。「無理に不安やさみしさを追い出さなくていい」と話す占い師さんの言葉にお義母さんは号泣…。私も思わずもらい泣きしてしまいました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月27日