■前回のあらすじ涼真に探りを入れてもらうと、梨花が「お姉ちゃんは私の言うことは絶対だから」と美帆を頼って実家を乗っ取ろうとしていることが発覚。そして宗祐は美帆に「自分の家族か妹、どちらを取るか選んでくれ」と言うのだった。 >>1話目を見る 美帆が僕を裏切るわけがない。そう思いたいけれど、美帆と梨花さんとの関係性は、一般的な姉妹とは程遠いものでした。涼真さんが教えてくれたように梨花さんがこのまま実家の乗っ取りを進めようとしたときに、必ず美帆を自分の手駒として使い、美帆は僕と梨花さんとの板挟みで苦しむことになるでしょう。そうなってからでは僕たち夫婦の信頼関係もどうなるかわからないし、何より自分が夫を裏切ったことを美帆が耐えられない気がします。だからこそ美帆にはきちんと僕とそして梨花さんと向き合ってほしいと思ったのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月16日義父母とはなるべく仲良くしたいものですが、世の中には非常識な人もチラホラ…。 そこで今回は、義父母にひどい目に遭わされた女性を描いた漫画「父の遺産を狙う義父母の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義父母の末路』父が他界し、悲しみに暮れていたユリ。そんな中、彼氏のヒイラギから結婚を申し込まれます。ヒイラギと結婚したユリでしたが、その後すぐにヒイラギの浮気が発覚。義父母からの嫌がらせにも悩まされていたユリは、すぐ離婚することに。ところがユリが父から莫大な遺産を相続していると知った途端、義父母の態度が急変して…。復縁を迫る義父母出典:Youtube遺産を目当てに、ユリに復縁を迫る義父母。困ったユリが叔父のもとに逃げ込むも、叔父の家までやってくる始末…。あまりのしつこさに心が折れかけるユリ…。しかしその後、叔父が見事に義父母を撃退するのでした。遺産を狙う義父母…息子の妻を散々いじめた挙句、遺産目当てで復縁を迫った義父母。あまりに自分勝手な行動に驚いてしまいますね…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日■前回のあらすじ涼真の話から、再就職して地方勤務していること、宗祐の実家に住むため梨花が美帆をうまく利用したことなどが明らかになる。さらに涼真から、梨花が宗祐の実家を「私たちのモノになる」と言っていたと聞き…。 >>1話目を見る 涼真さんは単身赴任するにあたって、生活費と家賃を梨花さんに渡していたそうです。ただ僕の家は現在タダで貸しているので、家賃代は別の何かに消えているのでしょう。リノベーション費用も僕が支払ったと涼真さんが知ったら接触する危険があると考えたのか、梨花さんは自分の母の遺産でまかなっていると話していたそう。今回の梨花さんによる僕の実家乗っ取りを阻止できるかどうか、その鍵を握っているのは美帆。僕はこれで最後と決意し、美帆の心に訴えることにしました。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月15日■ラブラブ夫婦に嫉妬する義母。それが始まりだった最初は歓迎ムードだったにも関わらず、次第に義母は、息子である貴之に大事にされる紗英のことを敵視するようになっていきました。ご近所さんに私の悪口を言いふらしているの?義母は、私の行動の何もかもを大げさにして、ご近所さんに悪口を言いふらすことが日常となっていったのです。義母の私への嫌味はどんどんエスカレートしていきます。そしてついに、ある日の婦人会で義母の言動が爆発します。ご近所さんたちの前でひたすら紗英をこき下ろし、叱りつけていた義母。この後、紗英と義母との関係はどうなっていくのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■実録!トンデモ姑のエピソードを公開まずは姑に日々イライラしている読者からのコメントをご紹介。みなさん、姑との関係には苦労しているようです。「できれば関わりたくない」「天罰があたってほしい」などさまざまな意見が。・姑ほど邪魔な存在は無いと思います。仮にも旦那を産んだ母親なので尊敬すべき対象ですが、どんなに料理が上手でも姑の裏の顔を知っているだけに、本気でおいしいと思えないし、外で嫁の悪口を言いふらしているのを小耳に挟んでいるので、出来れば関わりたくない存在です。 出来れば、この嫁の悪口を言っている義母に大きな天罰が下ってほしいです。・姑からの言葉はいちいちイライラしますが、最近では言わせっぱなしです。私は無視してます。 お互い頑張りましょう!・あるあるだと思います。考えが古いくせに歳をとって思い込みが激しくなっているので、扱いが難しいんですよね。私もようやく義母の扱い方がわかってきて、接し方が上手くなってきました。・「豪に入れば郷に従え」と言われますが、無理なものは無理! 合わないものは合いません。この義母さんは、要はお嫁さんに嫉妬したんですよね。旦那さんが奥さんをサポートしなくて、誰がするのですか。自分の経験を踏まえ、怒りでいっぱいになります。知らないことは出来なくて当たり前ですよね。・義理母が気に入る人ってどういう人なんでしょう。出来の良い人の事でも、ケチをつけるでしょうから、結局、自分が1番でいたいんだと思います。次にご紹介するのは、トンデモ姑&舅のリアルエピソード!人の悪口を言うなんて、子どもだっていけないことだって分かりますよね? それを大人がするなんて…。信じられないことですが、これが現実のようです。・私と全く一緒です。私はこれに、義弟もいたのでかなりひどい状態でした。義弟も私の悪口を言い回っていたのです。慣れようと頑張っているのが全て裏目に出ていました。お風呂も大家族の一番最後。義弟が風呂に入るのが遅いので、暑い夏の日も遅い時間まで風呂に入れず、タオルで体を拭いていました。結婚して同居になったとき、私が持ってきた服と靴を全部チェックされ、全て捨てられたこともありました。自営業なので黙っていることしかできませんでした。働いて貯めたお金も、結婚後旦那が家に入れろと言い、私の貯金はゼロになりました。・旦那の両親と同居しています。娘が二人います。最初は仕事を続けてましたが、私が難病指定の疾患にかかり、他にも病気を併発したため、専業主婦になりました。 娘がまだ5歳くらいのころから、「ママ(私)はろくでもないクズ人間だ。価値がない。出ていけ。消えろ」などの発言を義父がしていたらしく、娘が小学校に上がってから、私に泣きながら打ち明けてくれました。 最後にご紹介するのは、メール誤送がきっかけで、姑がおとなしくなったという実話。こんなメールを送られていたのかというショックはありますが、これで少し態度が改善されたのであれば、むしろラッキー!・二世帯住宅で同居している義母。私の美容関係の仕事の都合で毎晩帰宅の遅い私に不満があったらしく、自分の友だちに送ろうとしていた私の悪口メールを誤って私に送りつけてきました。悪口メールを送ってしばらくして、誤送信したと気付いた義母が恐る恐る訪ねてきて、「私、間違ってメールしちゃったみたいで…」と…。私はまだメールを見てないと嘘を伝えると、「見ないで消去して!」と焦って言うので、目の前で消去するフリをして、見ていないということにしてあげました。我ながらよくできた嫁だと思ってネタにしてます。 義母も、おそらく私がワザと気まずくならないように演技したのに気付いたのか、その後は大人しくなりました。相手が悪口を言ってきたとしても、同調して同じようなことをするのではなく、あくまで正しいことをしていると、どこからか助けの手がやってくるかもしれません。漫画のラストも必見です。▼漫画「使えない嫁だね!」姑からの悪口攻撃に、意外なところから援護射撃が…
2023年03月15日■前回のあらすじひょんなことから義妹の夫、涼真と会うことになった宗祐。すると、かなり早い段階で梨花が宗祐の実家に目をつけていたこと、涼真がすでに仕事を開始して単身赴任していることがわかり…。 >>1話目を見る 梨花さんから直接聞いた話とも美帆を通じて聞いていた話ともまったく異なる事実。梨花さんは最初から僕の実家に狙いを定めて、家の管理ができるようにしていたのです。そして現在は管理の名目で家に住んでもらっていますが、その家が「梨花さんたちのモノ」になるとは…どういう意味なのか僕には見当もつきませんでした。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月14日■前回のあらすじ実母から「妹の梨花を守ってあげて」と遺言を残されたこともあり、姉の美帆は自分が妹の願いを叶えなければいけないと思い生きてきた。その事実を知った夫の宗祐は…。 >>1話目を見る 梨花さんには何度も「涼真さんに会わせて欲しい」と頼んでいましたが、叶うことはありませんでした。しかしある時、いとこの哲太からの情報でSNSを探り、涼真さんにたどり着くことに成功。思いがけず涼真さんと会うことができたのですが、聞いていた話とはまったく違った様子で…。そして僕は梨花さんがある企みを持っていたことを知ることになったのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月13日■前回のあらすじ美帆と宗祐が姪の学費援助はできないと伝えると、梨花は激怒。すると、自分が働いて姪の学費を稼ぐと言い出した美帆に驚く宗祐。「君は梨花さんを助けるけど、梨花さんは君を助けない」と宗祐が美帆の行動に反対すると…。 >>1話目を見る 美帆のお母さんは、僕たちが結婚して数年も経たないうちに病気で亡くなりました。父親もすでに亡くなっていた美帆にとって、梨花さんは自分が守らなければいけない存在だったようです。そしてそれは小さい頃から強制されてきたもの。親の遺言というよりも呪縛にがんじがらめになっている美帆を僕はどうすれば救い出せるのか…。今回のトラブルの原因は梨花さんなのではなく、梨花さんを何としてでも救おうと考える美帆が引き起こしているのだとようやく理解したのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月12日■前回のあらすじ美帆が梨花に逆らえないのではないかと疑う宗祐。そんな矢先、梨花から教育費の援助を頼まれ、かわいそうだから承諾したという美帆にモヤモヤする。なぜそこまで妹の願いを叶えようとするのか理解に苦しむ宗祐だったが…。 >>1話目を見る 美帆に学費援助を僕がすることはできないとはっきりと断ると、美帆も理解をしてくれて梨花さんに断りの電話を入れることに。しかし…。これまでずっとモヤモヤとしていた妻と梨花さんの関係。しかし姪の学費をめぐって、そのいびつな関係が徐々に明らかになっていきました。妹が大変な状態のときに、姉として手助けしたい気持ちは理解できます。それが生きていくうえで必要なことであればなおさら。でも今回の梨花さんの申し出は、それとはまったく異なります。子どもの進路が大事だけど、梨花さんたちが一番に向き合わなければいけない壁は別にあるはず。しかしその梨花さんの気持ちを軌道修正することもなく、自分が働いて妹を助ければそれで解決するといった考えの美帆に僕はとてもじゃないけれど賛成できませんでした。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月11日■前回のあらすじ宗祐は義妹の梨花から、家具を新しくしてほしいと言われる。そんな義理はないと思い断ると、「お義兄さんは私に冷たい」と責められてしまい、宗祐は困惑してしまう。 >>1話目を見る これまでの僕は妻に絶大なる信頼を持っていました。でも梨花さんの無茶な要求に対して、跳ね除けることができないでいる美帆に対しても違和感を感じるように。でも梨花さんに以前言われたことも気になっていて…。梨花さんの夫の涼真さんが働けないことによる住居の提供は、まだ理解できます。でも夫が病気で働けず、妻である梨花さんも働いていない状況では、私立中高一貫校への進学は厳しいと言わざるを得ません。そしてそんな簡単なことに、美帆が考えつかなくなくなっていることに僕は一番愕然としていたのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月10日嫁姑問題はよくメディアで取り沙汰されていますが、まさか自分が義父関係で悩むことになるとは、夢にも思っていませんでした。彼からは、義父のことを“昭和の頑固親父”と聞いていました。私の父も同じような性格だったので、まったく問題ないと思っていたのですが……。 『嫁になる覚悟』とは?初めて彼の両親にあいさつしたときのことです。レストランの席に着くなり、義父から「ウチの嫁になる覚悟はあるのか」と言われました。私だけでなく隣に座っていた彼も、向かいの席の義母までもが驚きその場に凍りついて、予想外の展開に私はただただ口をぽかーんと開けていました。 さらに、義父は「毎週メールで近況報告を送るように」「年賀はがきは礼儀だしお互いに毎年送り合うものだよな」と、これら2つを結婚の条件として提示したのです。義父に圧倒された私は食事の味なんてほとんどわからないまま、2時間をぼーっと過ごして帰りました。 後日、仲の良い友人にこの日のことを話すと「それは毒親だね。結婚したら付き合いが大変だよ〜。今のうちに彼と別れちゃったほうがいいんじゃない?」とまで言われる始末。客観的に見ても、義父は少し変わった人のようです。 彼との結婚を許してほしいので、義父とメールを始めてみた彼はいつも穏やかで、義父とは正反対な性格。どうやら彼は、義母の性格を100%受け継いだようです。私はそんな彼の性格がとても好きで、別れるなんて選択肢は考えられません。仕方なく、義父とメールのやりとりを始めることにしました。 すると、義父のメールの内容はいつも独特で、義父の趣味であるラグビーの話題が多く、なぜか毎回難しいことわざや格言で文章が締められています。返答に困るような内容が多かったので、返信内容を考えるには数時間もかかって大変でした。 ほどよい距離感を保っていこうその後、無事に結婚を許してもらった私は、入籍してしばらくすると彼との間に第一子を授かりました。子どもが生まれた今は、義父とのメールのやりとりの頻度も減り、たまに義父とメールをするとしても内容はもっぱら子どものことです。 子どもが生まれる前に勝手に名前を考えていたり、子どもが大きくなったらラグビーをやらせたいと言ったり、まだ生後数カ月なのにラグビーの試合観戦に子どもを連れてこいと言ってきたり、子どもが生まれるときに私の実家近くに引っ越してきたり……。義父の気になる行動を挙げるときりがないのですが、私からは特に何か言うこともなく、適度な距離感を保って暮らしています。 数年の結婚生活を経て、義父に面倒なことを言われたときにうまく受け流す技術と、断る勇気を身につけました。義父に何か言われたとしても意見をそのまま鵜吞みにするのではなく、やんわりと右から左に流すことにしています。幸い、夫は私の味方になってくれているのが救いです。 義父は今後も子どもの成長に口を出してくると思いますが、気にしすぎてストレスが溜まらないよう、ほどよい距離感で付き合っていけたらいいなと思っています。 著者/伊東理恵子作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2023年03月10日■前回のあらすじ家の契約を交わし、次はリノベーション。美帆と梨花が相談して決めるが、宗祐は仕事が忙しくて見積りも確認できず、予想より高額の費用がかかってしまう。さらに梨花から「お姉ちゃんのことわかってない」と言われてしまい…。 >>1話目を見る たしかに梨花さんの家は旦那さんである涼真さんのリストラや病気で大変な時期かもしれないと思います。でも涼真さんから一度も連絡もなく、また会うたびにどんどん要求が激しくなっていく梨花さんへの違和感は止められませんでした。そして僕にとっては義理となる妹をそこまで支える義務が自分にあるのかもわからなくなっていき…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月09日育った環境も違うし、義母世代と嫁世代の考え方が違うのは仕方ないことかもしれません。「毎日どれくらいの量の食事を出すか」というのも、人によって考え方は様々なようです。しかし、義母が出す食事が多すぎるために我が子の健康に影響が出てしまったら、どうしたらよいのでしょう…?大量に食事を作る義母! 残すと文句を言う…義父母と同居している麻美。フルタイム勤務のため義母に夕食を作ってもらっているのですが…保育園で息子の体重増加を指摘されてしまったのです…!食事量を減らす作戦は…ことごとく撃沈!義母が作る食事の量を減らすためあれこれ工夫する麻美。しかしどれもうまくいかず…思わず声を上げてしまった麻美。その翌日…孫の食事量を心配して保育園にまで押しかけてしまった義母。そこまでして食事の量を減らしたくないなんて…。頑なな義母の考えを変るには、どうしたらいいのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に2022年6月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「食事を作りすぎる義母」に悩む声漫画に寄せられたコメントから、食事を作りすぎる義母に悩む読者が意外にも多いことがわかりました。今ほど食べ過ぎの健康被害が意識されていなかった時代に子どもたちの食事を作っていた義母世代との考え方の溝は、簡単には埋まらないようです。・うちも義母が料理を作りすぎるから分かる。義母にも子ども3人いて、たくさん作っていた時代の名残が残っているのだと思う。・これ、私の両親・義両親ともにされました。戦前生まれで食べ物が貧しかった時代を経験しているせいだと思いますが、帰省するとテーブルに食べきれない量を用意して、若いんだから食べれるでしょ、と。 実両親には食べれないと言えますが義両親には言えず、無理して食べて残して「都会のお嬢さんにはこんな田舎料理は口に合わんのやろ」と嫌みを言われたことも。夫が何か言ってくれた記憶はありますが、義両親の機嫌は直りませんでした。・うちと本当そっくりな話で心底げんなりしました。各人食べる量や何を食べるかは人それぞれ、なのに義母は兄嫁には一切言わないのに私には「あれ食えこれ食え」ととにかく大量に食べさせようとする。何故に? 「◯◯は半分でいただきます」と勇気を出して一度言ったら、とたんにキレて「このくらいも食べれないの?」と怒りだす始末。 ・以前、同居していたとき同じようなことがありました。うちの子どもは食が細く、普通に残す為、自然に作る量がコントロールされていきました。 食べ過ぎ、肥満に抵抗のない価値観は変えるのは大変だな~と感じました。・私も同居していたときは、お姑さんが食事担当してくれていたんだけど、食事の量と豪華さで最初はありがたかったけど、子どもが生まれると、食費を少しでもけずって子どものミルクやオムツ代を考えてほしくなりました。結局、私の蓄えから子どものものは捻出し、バカらしくなって別居。でも、お金は同居の時よりも浮いた。義母が大量に食事を作ってしまう問題について、解決策を考えてくれた読者も。さまざまなご意見がありましたが、「専門家の助言を借りる」とうのは1つの有効な方法かもしれません。・飽食が病気の原因と警鐘鳴らしてる方の本が今は溢れてるので、義母にいくつか本をプレゼントしては? お腹いっぱい食べること、品数を多くすることが何よりも大事っていう価値観は今更治らないかもしれないし、身内が言っても聞かないなら、それが病気に繋がるから危ないって専門家が書いた書籍やニュースとかを見せてみたら、さすがに少しは納得もするかも…? 後は、颯太くん本人の気持ちが大事だから本人に、量がどれくらいがいいか確認しないと。・保育園なら給食ですよね、管理栄養士さんがいらっしゃるのでは? プロの方に相談してわかりやすく説明してもらった方がいいと思います。スポーツ選手が引退後太ってしまうのはよくある話で、運動量が激減する中で食事を変えないで食べてしまえば当然起こることです。 孫が大事なら「健康的な生活習慣をつけてあげるのが一番の愛情ですよ」と栄養士さん・園長先生が説いてくださったら今度こそおばあちゃんもわかってくれるのでは?・同居の場合は、すべてが2つ、食事は別とかにした方が問題は少なくて済むのかも。お姑さんも、こうと思ったらなかなか理解するのは難しいだろうし、仕事や育児で忙しいのに悩みのひとつも増えたらやってられない。いつでもたくさん食べられるとは限らなかった世代と、食べ過ぎの健康被害を意識して育った世代の乖離は大きそうです。健康にも関わることですから、一刻も早く自分の家庭に合う対処法を見つけたいところですね。▼漫画「料理を作りすぎる義母」
2023年03月09日■前回のあらすじ宗祐は梨花に実家を管理してもらうことにするが、梨花は家賃を払うつもりはなく、さらにリノベーションを要求。改修はしようという話になるが、宗祐はここでも梨花に押し切られ、改修費用を全額出すことになる。 >>1話目を見る 義妹の梨花さん一家が住むことになり、実家のリノベーションを決断した僕。しかしその後、新たな問題が起きようとしていました…。予想していた金額を超えたリノベーション。よく考えれば「あれもこれも」と要望していた梨花さんと妹に甘い美帆が考えれば、こうなることは想像できたはず。自分のふがいなさにあらためて後悔することに。でもこれまで知らなかった美帆の一面を見たことや梨花さんの言葉で、妻に何となく違和感を持つようになってしまったのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月08日結婚後は少なからず義実家との付き合いが必要になることもあるでしょう。美乃利さん(仮名・30歳)は結婚後に、義父母との関係に悩んでいた時期があったそう。さらに夫の裏切りにもあったと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。結婚までは順調だったが…「今から4年ほど前に、友人の紹介で夫の貴博(仮名)と出会いました。私はおしゃべり好きで、結婚するなら話を聞いてくれる男性がいいと思っていたのですが、そんな私をよく知る友人が貴博を紹介してくれたんです。彼は無口で落ち着いた、私の話を聞いてくれる人。まさに私の理想どおりで、出会って間もなく交際がスタートしました。結婚の話になって彼のご両親に挨拶に行ったときも歓迎してもらえて、トントン拍子に結婚へと進んでいきました」義父から頻繁にLINEが来るように「理想の男性と結婚できたものの、夫と暮らすうちになんとなく虚しさも感じるようになってきたんです。相変わらず夫は話を聞いてくれますが、相槌を打つだけでリアクションが薄いというか、まるで私がひとりで喋っているみたいで。そして同じ頃、義父からしょっちゅうLINEが来るようになりました。結婚後もたまに夫婦で義実家に行っていたのですが、最初は“また遊びに来てね”のような軽めのメッセージだったのが、“早く美乃利さんに会いたいよ”と言ってくるようになって…。私が“なかなか貴博さんと都合が合わなくて”とやんわり返すと“美乃利さんだけでいいよ”なんていう冗談か本気かわからない返事が来て、どう返事をすればいいのか困っていたんです」夫に相談しても素っ気ない態度「後日、義実家に遊びに行ったときに泊まることになりました。夜、お風呂から上がって脱衣場で体を拭き終わり、服を着たタイミングで突然ドアがガチャッと開いたんです。“ごめんごめん、タオルを取りに来ただけだから”と言いながら義父が入ってきたのですが、明らかにタイミングを見計らって入ってきたようでした。その一件やLINEが頻繁に来ることを夫に相談しても、“そうなんだ”と薄い反応で私に関心がない様子。夫の素っ気ない態度に“本当に私のことを愛しているのかな”と疑問に思うほどでした。夫はらちが明かないので義母にそれとなく事情を伝えると、“仕方がない人ね~。私はそういうのに興味がないからうまくやってよ”と冷たく突き放されてしまって…」夫の裏切りが発覚「どちらもまともに取り合ってくれず、でも、義父からは“会いたい”といった内容のLINEが送られ続けてくるのでどうしていいかわからなくなってしまって。そんな頃、夫の帰りが遅くなることも増えました。私がこんなに追い詰められているのに“自分は好き勝手にして!”とだんだん腹がたってきて。まさか女性と会っているんじゃ…と思い、夫が寝ている間に勝手にスマホを開いてLINEを覗いてみたら、本当に女性とのやり取りが出てきたんです。しょっちゅう会っているようでしたが内容に初々しさが感じられず、長年付き合っているカップルのような感じがしました。それでLINEの履歴を遡ってみると、思ったとおり何年も前から関係が続いているようです。夫の不倫まで発覚して気が動転してしまいましたが、正気を取り戻すうちにまた怒りがこみ上げてきました」“夫と義母に見捨てられた女性の告白”をご紹介しました。頼れる人が周りにおらず、辛い思いをしたことでしょう。しかも、味方になってくれるはずの夫の裏切り行為まで発覚してしまうとは…。美乃利さんが味わった絶望感を想像すると言葉が出ません。©siro46/プラナ/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年03月08日■前回のあらすじトイレに籠ってしまった梨花を宗祐は説得しようとするが話は進まない。そこで従兄弟の哲太に相談。哲太に背中を押され、梨花の提案を受けることを決心する。一方、願いが通った梨花は意味深な笑みを浮かべるのだった。 >>1話目を見る 迷った末、僕は義妹の梨花さん一家に実家に住んでもらい、管理をお願いすることに。いざ、貸す段取りについて相談することになったのだが…。家賃も取らず、固定資産税も僕が支払う…義妹に貸すことでたしかに固定資産税は有利にはなるし、元々かかる費用だったのでそこは飲み込もうと思いました。でもリノベーションまで必要になるとは…。ただ父の看病のために何度も実家に足を運んでくれた妻。いままで僕に遠慮していたのか、使いづらいという本心を聞いたことがなかったことの方がショックでした。こうしてリノベーションも全額負担することにしたのですが、今回の件で梨花さんに実家に住んでもらうことに不安が増したことも事実で…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月07日■前回のあらすじ実家の管理で悩んでいた宗祐に、義妹の梨花から「実家に住んで管理してあげる」と申し出が。生活に困っている梨花を思い、梨花の姉であり宗祐の妻の美帆も管理させてあげて欲しいと言うが、リスクを考え断わることに。すると梨花はトイレに立て籠ってしまい…。 >>1話目を見る 義妹の梨花さんの対応に困りはてた僕は親友でもあるいとこの哲太に相談することに…。いとこの哲太に相談すると、いずれ息子の健に家を譲ろうと思うなら、割り切って貸すのもいいのではと言われ、少し納得した自分もいました。そして、僕自身が抱えている実家の空き家問題の解決には、梨花さんに住んでもらうことが妥当な解決策だという結論に至ったのです。しかし梨花さんに話すと、「お義兄さんの家だってことは重々承知していますから大丈夫ですよ」と意味深な表情で言われ…、僕はなぜか鳥肌が立ちました。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月06日■前回のあらすじ地方で家族と暮らす宗祐は、父が亡くなり住む人がいなくなった東京の実家をどうするか悩んでいた。いつか自分や息子が住むことも考え維持しようとするが、管理は大変。すると義妹から「住んで管理する」と言われ…。 >>1話目を見る 梨花さんの家庭がそこまで大変なことになっていることを全然知らず、妻だけは相談を受けていたようでした。たしかに旦那さんが無職であれば精神的にも家計的にも厳しい状況であることは想像つきます。でもだからといって義理とはいえ他人である梨花さんが実家に住むことには抵抗がありました。しかし僕の実家に住むという提案が通らなかった梨花さんがまさかのトイレを占拠…。この先どうしたらいい?次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月05日実家の管理に困っていたところに、義妹の梨花さんからの突然の提案。この一言で、僕たちを取り巻く状況が一気に変わっていくことになるなんてこの時は思いもしませんでした…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月04日■前回のあらすじ美織は母に、なぜ翔太を嫌うのか聞いてみる。すると返ってきた言葉は「わからないから」。夫婦で働き、育児をして幸せそうな美織を見ると「自分の人生が間違ってたと言われているように感じる」と打ち明けられ…。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】2ヶ月後、母の家を訪れると、今までにないぐらい穏やかな母がいました。夫に冷たい態度を取り続けてきたことに対してモヤモヤする気持ちはまだありますが…これまで母の気持ちをわかろうとせず、寂しい思いをさせてしまってきたことを反省しました。これから少しずつでも、母と夫の関係性が良くなっていけばいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年03月03日■前回のあらすじ第2子を出産して半年。美織は自分の意思で仕事を続けているのに「かわいそう」と言われ心が折れそうになってしまう。そこで母と「縁を切ろうかな」と翔太に相談すると、話し合ってみた方がいいと言われ…。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】母が夫に冷たい態度を取る理由は、私が母のような結婚生活を送っていないから…。娘に対して「母のいうことをよく聞く娘でいてほしい」、「自分と同じような結婚生活を送ってほしい」そんな理由で夫に冷たい態度を取り続けていたなんて…。母の気持ちは全く理解できませんが、初めて明かされた本音を聞いた私は…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年03月02日■前回のあらすじとうとう妻だけでなく子どもたちからも無視されるようになった勇気。仕方なく頼ったのは、妻の実家でした…。義父母は謝罪してくれたが…とんでもないミスを犯してしまった義父母は謝罪してくれたのですが…相談の内容を妻に話してしまったのです。義父母に口止めをしなかったのは痛恨のミスとしか言いようがありません…。次回に続く 「見えない地獄~僕は家族に裏切られた~」(全69話)は22時更新!
2023年03月01日■前回のあらすじ結婚後も母の翔太への態度はひどいもので、美織は翔太の良さをわかってもらおうとアピールを続けていた。やがて長女の莉菜を出産すると、美織は母と翔太の関係が良くなるかもと思うが、結局何も変わらなくて…。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】これ以上、夫にひどい態度をとる母を見るのが嫌で、私はもう縁を切った方がいいとまで思ったのですが…そんな私に夫は、「諦めないで話し合いが必要」と言ってくれました。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年03月01日■前回のあらすじ幼い頃から母と絆が強かった美織。しかし母が美織の恋愛に対し否定的なのが悩みの種だった。社会人になり、美織は翔太と結婚することに。母に紹介すると難色を示されたので、美織は「口出さないで!」と言ってしまう。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】そして二人目を妊娠しても、母の態度は変わらないまま。翔太のことは名前で呼ばず「あの人」と呼び、私が翔太のことを褒めても何かしら文句をつけてくるのです…。一方の翔太は、母から冷たい態度を取られ続けているのに、「僕の大事な妻のお母さんだから」と辛抱強く接してくれています。そんなやさしい翔太に私は申し訳ない気持ちでいっぱいになり…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年02月28日■前回のあらすじ義父の法事にて、美織の従姉妹で専業主婦の舞から子育ての話を聞き、褒めちぎる義母。美織は「保育園に預けるなんてかわいそう」「夫の稼ぎだけで生活できないなんて…」と言われ、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう。 >>1話目を見る 【美織sideSTORY】私と母は本当に仲が良くて、とくに父が他界してからはとても強い絆で結ばれていました。だからこそ、私が選んだ人との結婚は心から祝福してほしかったのに…。母が私の結婚を喜んでくれなかったこと、翔太を良く思っていないことが、私にはとてもショックでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 古口春菜 /イラスト・ もづこ
2023年02月27日明るくて優しい義両親。誰に対しても壁がなく、分け隔てなく接してくれる…でも、ちょっとノリが良すぎる? コミュ力が高すぎる義両親と同居したら大変だった、というエピソードをご紹介しましょう。■コミュ力の高い義両親との同居がスタート大学時代から憧れていた健人と付き合い始めた実佳。妊娠をきっかけに健人と結婚することになり、早速、義両親に挨拶に行きました。義両親は人当たりがよく、誰とでもすぐに仲良くなれる健人とそっくり。「一緒に住もう」という義両親の提案に最初は戸惑ったものの、「この両親ならやっていけそう」と思い、実佳は健人と義両親と同居を始めることにしました。すると、コミュ力の高い義両親は近所の人たちとも仲が良く、家には毎日のように誰かしらが遊びにきていて…。迅速に対応してくれた義理のお母さんのおかげもあって、実佳は無事に病院へ。■出産直後に近所のみんなと記念撮影!?そして、実佳は元気な赤ちゃんを出産しました。泣きながら喜んでくれた義両親。感謝の気持ちに包まれていた実佳でしたが、気づけば、近所の人たちに取り囲まれて…。まさか、出産直後にみんなで記念撮影とは! それから、産後で疲れていた実佳は健人にお願いして、入院中はみんなにお見舞いを控えてもらうよう伝えてもらうことに。やがて実佳が退院すると、手厚く出迎えてくれた義両親。近所の人たちが遊びに来ることもなく、実佳は安心していたのですが、1週間ほどすると…。それからというもの、またひっきりなしに来客が訪れるようになったのです。中には、健人の元カノまでいて、さすがの実佳も我慢の限界に。健人と義両親に「毎日人が来すぎて疲れる」と、正直な気持ちを伝えました。何度言っても義両親には響かない様子。さらにこの後、義両親は見ず知らずの外国人らを家に泊めるという、実佳には到底信じられない行動を! そこでついに、実佳は家を出る決心をするのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年11月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■やはり義両親とは別居が無難?今回はInstagramにも多くのコメントが届きました。まずは最も多かった、義両親に対するコメントから、一部をご紹介します。・義両親はコミュ力が高いわりに、人の気持ちが読めないんだね。・コミュ力高すぎというか、デリカシーなさ過ぎの義両親ですね。・奥さんと新生児の娘への気遣いがない時点で、コミュ力がある人たちじゃなくて、ただの無神経な人たち。・義両親は社交性があってすごいとは思うけど、さすがに無神経過ぎる! どんなに優しくて良い人でも距離感は大事。・お嫁さんのことを対等な人間と思っていないから、約束したことを守らない、 守る必要がない、と思っているのでしょう。 印象が良いように見えて、実は心の中ではお嫁さんを見下してることに気づいていないんだと思います。・産後はお嫁さんの安静回復の時間。実親でも長居してほしくないのに迷惑極まりない。また、夫の健人を批判する声も多数。その一部がこちらです。・この旦那さん、何だかちょっと頼りない。奥さんの言うことより、身内優先で動いている感じ。・この旦那さんにイラつきます。自分の実家では当たり前であっても、奥さんにとっては他人だし、当たり前の習慣ではない。いくら赤の他人でも、自分の家族になったら馴染むのが当然だと思っているのでしょうか。・旦那がポンコツすぎる。元カノとイチャついてるヒマがあったら、しっかり妻子を守れと言いたい。さらに、読者からは「別居」をすすめるコメントも集まりました。・この義両親と旦那、最初はわかったとか言っていても、また同じことの繰り返し! 何を言っても無理そう。毎日、親戚とかの訪問で騒がれたら、産後が休まらないし、実家に帰るなり、別居した方がいいと思います。・義両親に悪気がないのがとても厄介だと思う。旦那もだらしないし、別居したほうが双方ハッピーだと思います。・義両親と感覚が違いすぎるので、言ってもわかってくれてないなら、ストレスで倒れてしまう前に、実佳はさっさと出ていくという行動に移すべきだと思う。読者のコメントにもあるように、実佳の義両親も夫の健人も決して悪気はないようですが、やはり距離感は大事。特に出産直後ともなればなおさら。実佳はどのように解決したのでしょうか…。義実家の「当たり前」に合わせるのが辛いのは、嫁たちが嘆く原因なのかもしれません。▼漫画「義父母がシンドイんです!/コミュ力の高すぎる義父母
2023年02月25日■前回のあらすじ出向で玲衣との仲も復活した誠人。さらに出向の延期により、残してきた家の売却をすることに。実家を頼ってばかりだった玲衣も、今ではとてもたくましくなり…。 >>1話目を見る 妻実家のそばに住んでも、お互いの居心地のよい距離感を見つけて、付き合っていける人も多いことでしょう。でも「お金を出してやった」と思う義父と「すべてのことを自分で行いたい」僕とのプライドがぶつかり合ってしまい、お互いにうまい落としどころを見つけることができませんでした。もっと家のことを決める前に義両親と付き合い、そばにいても別家族として支え合える関係性か見極める必要があったといまでは思っています。そして実家に依存しがちだった妻が、僕とお義父さんの間で緩衝材の役割が果たせれば結果は違っていたかもしれません。でも自分を弱いものだと信じ込んでいた妻が自信をつけ、僕もお義父さんとの適切な距離感を見つけられたことで、僕たち家族にとってはこれで良かったんだと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月22日■前回のあらすじ兼務出向となった誠人についていく決断をする玲衣。しかし事情を説明しに訪れた義父には、「頭金を返してもらおうじゃないか」と怒り心頭で迫られて…。 >>1話目を見る 引越してきた当初、玲衣はかなりナーバスになり、僕が帰って来るのをひたすら待っているような状況でした。しかし次第にそれは落ち着いていき、元々人当りもよく穏やかな玲衣は、近所にもなじんでいきました。玲衣のことを「誰かが守らなければいけない弱い女性」と思い込んでいたのは、義両親だけではなく僕もでした。僕が頑張って玲衣を導くのではなく、彼女をもっと信じて、任せることでふたりで頑張ればよかったんだと今なら思えます。そしてケンカ別れしたまま別れてしまったお義父さんとの仲は…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月21日夫が義父母の誕生日を覚えていなかったことに驚いた私。今まで贈り物をしたことがないと言うので、義父母に「父の日」と「母の日」のプレゼントを贈ることに決めました。そして父の日、義父にプレゼントを渡したのですが、反応が薄く、その場で開ける様子もなかったのです……。言葉足らずで不器用な義父にサプライズプレゼント! 結婚3年目のとき、これまで夫が1度も義父母にプレゼントを渡したことがないということが発覚! なんと、夫は自分の両親の誕生日すら覚えていなかったのです。これではいけないと思った私は、それから毎年「父の日」と「母の日」に義父母にプレゼントを渡すことを決めました。 母の日には義母にお財布をチョイス、喜んでもらえて大成功でしたが、問題なのが義父。果たして義父の欲しいものが何なのか……私も夫もまったくわからなかったのです。結局、父の日の初めてのプレゼントは、スポーツブランドのTシャツ3枚セットを購入。そして父の日、夫と一緒に義実家を訪ね、プレゼントを渡しました。しかしプレゼントを受け取った義父は「悪いですねぇ」と言うだけで、中身を見ようともせず、さっさと部屋を出ていったのです。私は、思いもよらない反応の薄さに思考停止してしまいました。しかし、夫も義母も特に何か言う様子はありません。結局その日は「プレゼント、迷惑だったのかな……?」というモヤモヤした思いを抱えたまま帰宅することに。 翌年の父の日、同じように義父にプレゼントを渡し、「開けてみてほしい」と夫が言うと、その場でプレゼントを開けて喜んでくれました。今考えると、「プレゼントをその場で開けるのは失礼」という義父なりの配慮だったのかも……と考え直した私。自分の気持ちを押し付けていたことに反省しましたが、喜んでくれたのでよかったです。 作画/mosu著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2023年02月21日■前回のあらすじ疲れきって帰ってきたのに義父からの理不尽な説教を聞かされて、「今すぐ帰ってください」と告げた誠人。義父は怒り、妻は悲しんだが、もう限界。さらに兼務出向が決まり、妻についてくるか残るかを決めてほしいと決断を迫る誠人だったが…。 >>1話目を見る もしかしたら僕の兼務出向によって家族がバラバラになるかもしれない…それでも僕は自分の中にできてしまった義両親と妻への不信感はぬぐえませんでした。息子の淳也とも離れ離れになってしまうかもしれない恐怖を抱きながら、出向までの時間をできるだけ息子と過ごそうと決めていたのです。玲衣がそばにいてくれる生活は、僕にとって幸せな日々でした。しかし、義実家の隣に住んでから、その気持ちにも影を落としていき…。ずっと親に見守られながら生きてきた玲衣にとって、親から離れることはおそらく苦渋の決断だったと思います。僕がどうして苦しんでいるのか、どうして家に帰りたくなかったのか、玲衣が理解してくれたかはわかりません。それでも僕についてきてくれることが、とても嬉しかったです。しかし最大の難関、お義父さんが理解してくれるはずもなく…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月20日■前回のあらすじ平日には、誠人の家に入り浸る義両親。家に帰っても帰らなくても説教される悪循環に陥ってしまう。妻に「親より僕を頼ってほしい」と伝えても、気持ちを理解してもらえなくて…。 >>1話目を見る 兼務出向が決まった先は、今住んでいるところから離れた場所で、さすがに通うことはできません。実家のそばに住むことを希望していた妻について来て欲しいとお願いしても、答えは厳しいだろうと思いました。そして僕もここでの生活はすでに限界を超えてしまい、もう戻ってくることはできないと考えていたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月19日