プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日漫画『テニスの王子様』などで知られる、漫画家の許斐剛(このみ・たけし)さんが、2023年2月26日に自身のTwitterを更新。同日現在、歩行困難により車イス生活を余儀なくされていることを明かしました。許斐さんは、同作品の舞台出演者たちが、自身にエールを送る動画とともに、現在の状況について説明しています。現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙 #ミュージカルテニスの王子様4th #テニミュ4th #青学vs氷帝 pic.twitter.com/oXy9TmWDGw — 許斐剛 (@konomi_takeshi) February 26, 2023 許斐さんは2022年12月、「以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していた」と報告していました。この度JF2023新テニステージの出演を欠席させて戴く事となりました。以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。今年も皆様がJFで盛り上がって戴ける事を願っています。 — 許斐剛 (@konomi_takeshi) December 16, 2022 車イス生活を送ることになった直接の原因は明かされていないものの、ファンからは心配の声が上がっています。・近況に驚きを隠せません。どうか無理せずお大事になさって下さい。・大変な中、近況を知らせてくれるなんて…。1日も早い回復をお祈りしています。・投稿を見て、驚きました。また元気な姿を見られることを楽しみに待っていますね!車イス生活を送ることになり、許斐さんはショックや不安を感じたことでしょう。ファンやミュージカル出演者からのエールを頼りに、よくなることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月26日「羽生さんも今回の千葉選手の活躍には、目を細めているのではないでしょうか。十数年来の仲ですからね」(スポーツ紙記者)2月10日、米国・コロラドスプリングスで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で銅メダルに輝いた、千葉百音(17)。シニアの主要国際大会に初出場した千葉だが、ショート7位からフリーで自己ベストの演技を披露し、みごと表彰台へ駆け上がった。仙台出身の千葉の練習拠点は、羽生結弦(28)と同じアイスリンク仙台。彼女は幼いころから羽生にかわいがられていたという。「千葉選手が初めて羽生選手と出会ったのは4歳ごろだったそう。リンクの中で、羽生さんに鬼ごっこなどをして遊んでもらっていたと本人が話しています。当時は『結弦にいちゃん』と呼んでいたようですよ。羽生さんは“一緒に遊んでくれる優しいお兄ちゃん”という存在で、千葉選手はとても慕っていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)羽生が幼い千葉をかわいがる映像が残っており、ファンの間では2人の関係は有名だという。「テレビの取材で、東日本大震災後の’11年7月に、震災以来久々にホームのアイスリンク仙台を訪れることができた羽生くんの映像が残っているんです。そのときにリンクで滑るまだ幼い百音ちゃんを見つけた羽生くんが『モネ~!』と呼びかけ、百音ちゃんのほうも近づいて抱きついてくる瞬間があるんですが、それがとってもほほ笑ましいんです。久々の再会に『元気だったか?』と聞きながら、羽生くんが百音ちゃんのほっぺをムニムニと包むように触っているので、“かわいくて仕方がないんだな”というのが伝わってきました」(羽生のファン)兄妹のような親しさだった2人。しかし、’12年に羽生がカナダに練習拠点を移したことで、離ればなれになっている。「当時を振り返って、千葉選手は『少し寂しかった』と話しています。ただ、そのころには千葉選手ももう小学生で“いつも遊んでくれていた結弦にいちゃんはすごい選手だったんだ”という認識が生まれていたそう。カナダに渡ったことにも尊敬の念を感じていたようです」(前出・スポーツ紙記者)その後は長く交流の機会がなかったようだが、ジュニアの大会で活躍していた千葉は、’19年にシニアの選手に交じって全日本選手権に出場。羽生と久々に再会したようだ。このとき、千葉は14歳。羽生のほうは25歳で、すでに五輪2連覇を成し遂げていた。この再会を千葉は次のように話している。《ずっと会えなかった間にどんどん活躍していったので、私の中の遊んでくれたお兄ちゃんという存在から、少し遠ざかってしまったような感覚がありました。でも、再会したときは、昔みたいに接してくださったので「覚えていてくれたんだ!」と思い、少しホッとした気持ちになりました》(『仙台スポーツ』’21年6月5日取材のインタビューより)■集合写真の2人がファンの間で話題にその後、千葉は毎年、全日本選手権に出場。’21年12月には鍵山優真(19)がインスタグラムにアップした、全日本選手権が終幕したときの集合写真の羽生と千葉の“距離”も一部のファンの間で話題になっていた。「20人以上の選手が集まるなかで、羽生くんは百音ちゃんの真後ろで笑顔でピースをしていたんです。やっぱり、百音ちゃんのことがかわいいんだろうなぁと思いましたね」(前出・羽生のファン)しかしかわいいからといって甘やかすばかりではなく、羽生から千葉へ“愛の叱咤”もあったという。“集合写真”と同じ’21年12月の全日本選手権のときのこと。「羽生さんが千葉選手を指導する田中総司コーチに『モネに“もっと練習して”と伝えて』と伝言したそうなんです。千葉選手としては身が引き締まる思いだったようです」(前出・スポーツ紙記者)長年、羽生を取材してきたスポーツライターの野口美惠さんによると、「田中総司コーチには、以前から羽生さんもジャンプを見てもらったりしていて、よく知っている間柄。田中コーチを通じて千葉選手にアドバイスを伝えたのは、自然な流れですね。羽生さんが彼女を応援しているという気持ちがとても感じられます」羽生と千葉には、共通点も多い。それぞれ4歳からスケートを始め、仙台育ちで東北高校へ。そして、四大陸選手権でシニア初の表彰台、というのも同じなのだ。羽生にとって千葉は、期待を抱かざるをえない特別な後輩だろう。「やはり気にかけていると思いますよ。羽生さんは地元愛が強くて、東北を盛り上げたいという思いがありますから、地元からトップに行けそうな選手を見守っているなと感じます」(前出・野口さん)’20年に羽生がコロナ禍のために、練習拠点を仙台に戻してからは、時間は違うが、同じアイスリンク仙台で練習をしている。「直接会うことはないけれども、昼に千葉選手が練習していた氷で、羽生さんが夜に練習したりする。スケーターにとって氷の空間はとても神聖なものなので、同じ氷の上で練習している同士、心のバトンをつないでいるような感じがあると思います」(前出・野口さん)初めての出会いから13年ーー。千葉の今後の活躍を羽生は楽しみにしていることだろう。千葉に寄せられる期待を、野口さんに聞いた。「彼女は伸びしろの大きい選手という印象です。次の五輪、’26年のミラノ・コルティナダンペッツオ五輪は選考に入ってくるんじゃないでしょうか。その期待もあって、日本スケート連盟も四大陸選手権に千葉選手を送ったわけですから。羽生さんにとっても、地元に彼女のように活気のある後輩がいることで“自分も頑張ろう”と大きな刺激になると思います」“運命の赤い糸”でつながっているかのように人生を交差させてきた2人。今後の運命はいかにーー。
2023年02月23日羽生結弦の単独東京ドーム公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」がディズニープラスで独占配信されることが決定し、羽生さんがナレーションを務めた予告映像も公開された。昨年、プロスケート選手に転向した羽生結弦。スケーター史上初となる今回の単独東京ドーム公演では、彼の半生とこれからを氷上で表現する物語を華麗なパフォーマンスで披露するという。制作総指揮は羽生結弦、演出は「Perfume」や「ELEVENPLAY」といったテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKOが担当。羽生さん自身が綴った物語とプログラムを基に、誰も見たことのない壮大なショーに挑戦する。公開された予告編映像では、優しく語りかけるナレーションとともに圧巻のパフォーマンスを披露する羽生さんの姿が映し出されている。見ている人たちのGIFTとなるようにと言う願いを込めて演じるショーを、ライブ配信はもちろんのこと、配信期間中はあとから何度でもリプレイし、楽しむことができる。現在プロスケート選手として活躍中の大人気フィギュアスケーター羽生結弦。観客を圧倒するその華麗なパフォーマンスを体感してほしい。<羽生結弦コメント>様々な方に、新しいスケートの形をお届けしたいと思って考えてきました。このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。すべての思いとともに、最後まで演じ抜き、戦い抜きます。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」は2月26日(日)17時~ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日「全部この方にやっていただいて」そう感謝する黒柳徹子(89)の隣で、謙遜するように手を振りながら、笑顔を見せた羽生結弦(28)。大みそかの『第73回紅白歌合戦』に’15年以来7年ぶりにゲスト審査員として出演した羽生は、黒柳と芦田愛菜(18)に挟まれて審査員席に着席。マイクを持たずにしゃべり始めた黒柳にとっさにマイクを差し出すなど、随所に気遣う様子が見られ、視聴者からはSNS上で《さすが!》の声も上がっていた。「羽生くんはback numberは昔から好きだと公言していましたし、Adoやmiletの歌もよく聴いているようで、そんな好きなアーティストの曲を審査員席で楽しんでいる様子が伝わってきましたね」(羽生ファン)松任谷由実(68)が『卒業写真』を歌唱した際には口ずさむ様子も見せていた羽生だが、ユーミンとはこの8日前の23日に放送されたラジオで共演している。『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演したのだ。羽生はエキシビションのプログラムでも『春よ、来い』を使っており、ユーミンとは縁がある。「そもそも羽生さんのお母さんが、若いころからユーミンのファンだそうです」(ラジオ局関係者)放送を聴いたファンによると、「スター同士ならでは、芸術家同士ならではの対談、という感じでしたね。ユーミンから羽生くんへのリスペクトも感じられました」このほかにも年末年始、羽生はいつになく多くのメディアに出演。「サンドウィッチマンが司会を務める番組でVTRでインタビューに答えていたり、元体操選手の内村航平さんと対談をしたりもしていました」(スポーツ紙記者)華やかな交流も見られたメディア出演ラッシュの背景について、あるスポーツライターはこう分析。「客席数が4万ほどになるといわれる東京ドーム単独公演が2月26日に控えています。例のない大規模公演ですから、その宣伝の意味合いはあるのではないでしょうか。また、年末年始の番組でも結婚について聞かれ、『スケートに対して、もっと熱が出るような、そういう結婚とか恋愛とかがいい』と話していましたが、彼は“フィギュア一筋”。ミュージシャンとはコラボレーションすることもできますし、今後のために人脈を広げていく狙いもあるかもしれません」一方で、12月中旬には対照的な“素朴”な場所にも羽生は現れた。アイスリンク仙台で行われたフィギュアスケートの大会に告知なしに登場し、演技を披露したのだ。「子供たちは大喜び。県の連盟の会長も知らなかったサプライズでした」(宮城県スケート連盟担当者)ちなみに東京ドーム公演は、「一部の先行発売が行われましたが申し込みが殺到しているようです。ドームを埋めるのは楽勝でしょう」(前出・スポーツ紙記者)華やかさと素朴さを行き来しながら、羽生は’23年も神出鬼没に私たちを驚かせてくれそうだ。
2023年01月07日2月26日に東京ドーム単独公演をすることを発表した羽生結弦(28)。12月5日に行われたアイスショー「プロローグ」八戸公演の最終日にスクリーンで発表され、ファンは大いに驚いたというが、このショーのなかでもうひとつ、ファンを驚かせる羽生の発言があった。ショーを見たファンによると、「ショーのなかで、羽生くんがお世話になった人や団体の名前を言って感謝の気持ちを述べる場面があったんです。そのなかでさらっと『アミューズさん』と言ったんです。“え?あの芸能事務所のアミューズ?”と、公演後ファン同士で盛り上がりました」羽生のマネジメント会社としては個人事務所である「team Sirius」が知られるが、本人の口から「アミューズ」という名前が出たことで、SNS上には次のような内容が多数投稿されることに。《羽生結弦くんアミューズと提携?》《いつの間にアミューズと業務提携してたんや》ただ、ショーのなかでは、羽生は“アミューズにどんなかたちでお世話になったのか”は特に言及しなかった。本誌がアミューズに、羽生との関係性について問い合わせると、次のような回答があった。「演出を担当するMIKIKO先生と共に『プロローグ』の制作の一部に関わらせていただいていることから、羽生さんが弊社に関して言及してくださっておりますが、羽生さんとの所属契約等はありません」アミューズに所属する、Perfumeなども担当している演出振付家MIKIKO氏が、今回の公演に関わっていることもあり、ともに制作面でサポートをしたということのようだ。羽生が国民的スターであるだけに、仕事上のトラブル防止のためにも、「大手の事務所にマネジメントを任せたほうが安心なのではないか」という声はプロ転向後、関係者から上がっていたが、現状は個人事務所でやっていくという方針に変更はなさそうだ。
2022年12月09日Netflixが制作するヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』の予告編が公開された。「常に大勢のパパラッチに狙われている」ことを示すために使用された写真が、2人には全く関係のない映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のプレミアで撮られたものであることがわかった。The SUnが伝えている。予告編では、「家の中のことは誰も知らない」というナレーションの後、厳しい目で振り向くウィリアム皇太子とキャサリン妃の写真が差し込まれ、こわばった顔のメーガン妃のアップに続く。暗転した後、狭い場所に大勢集まったカメラマンたちの姿の直後にヘンリー王子が「家族を守るためだった」と話すインタビューシーンが流れる。誰もが、このカメラマンたちは2人を撮るために集まっていたと思うだろう。しかし、これは2011年7月に行われた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のロンドンプレミアで撮られたものだったという。SUn紙所属のカメラマンが写っていたことで発覚したという。王室専門家のイングリッド・スワードは、「ヘンリー王子が(関係ない写真が使われていたことに)気づいていたとは思いませんが、家族を守るためだという彼の言葉を弱めることになるのでNetflixは不注意なことをしましたね。フェイク写真は彼の主張の弱点となってしまう」とSUnに語った。「家族を守るため」「プライバシーを尊重してほしい」と再三繰り返してきたサセックス公爵夫妻だが、まるでリアリティ番組のタレントのようにキスシーンを含めた私生活を切り売りして全世界に向けて発信する“矛盾”に、Twitterなどでは疑問の声が噴出している。英国のジャーナリストで著名なテレビ司会者のピアース・モーガンは、自身のTwitterで2人を「おぞましいナルシストの偽善者」と呼び、「ヘンリー王子とメーガン・マークルに王室を破壊する意図があることは今や火を見るより明らかだ」と強い口調で非難した。
2022年12月05日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、ビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。羽生は「このたびは栄誉ある賞に選んでいただき、大変恐縮でありますし、同時にこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていかなくてはと身が引き締まる思いです」と切り出し、以下のように挨拶した。「私の人生は28年弱になりますが、そのほとんどが夢への道でした。希望と絶望の連続でした。4回転半ジャンプを習得しようとする前は、オリンピックの連覇が夢でした。スケートを始めたのは4歳の頃でしたが、始めてまもなく、オリンピックのメンバーを夢見て、過ごすようになりました。オリンピックで勝つためには、4回転ジャンプを成功させなくてはなりませんでした。4回転ジャンプの前は、トリプルアクセルや3回転ジャンプ、その前には2回転ジャンプや1回転ジャンプがありました。それら一つ一つが目標であり、夢でした。今だと1回転ジャンプなんてとても簡単そうと思われるかもしれませんが、毎日の練習の中で、成功する日も失敗しかない日もありました。むしろ失敗の日の方が多かったように思います。やっとできるようになったと思ったら、その10秒後にはもうできなくなっていて、それから10日以上も成功しない日もありました。4回転ジャンプでは1カ月に1回成功するかしないかという時期もありました。成功すれば、また失敗する。失敗を繰り返して、その果てに成功が待っているのかと言われたら、それだけではありませんでした。実際は失敗しかないことのほうが、多いように思います。失敗してもまた失敗しに行く。それを繰り返して、それでも諦めずに何度も挑みました。私はオリンピックの連覇という夢をかなえました。そして私は、オリンピックで4回目半ジャンプという夢を、つかみ取ることができませんでした。そのとき私は、報われない努力もあるということを感じました。そして、今までの努力の日々は無駄な日々だったと思いました。夢はかなうわけではありません。努力は実るわけではありません。頑張ったところで、夢がかなう人は、本当に限られた人だけです。社会の理不尽によって、諦めなることもあると思います。自分自身を守るために、諦めることもあると思います。期待される夢も、期待されない夢も、誰にも伝わらない気持ちも、誰にも届かない日々も、ただ同じように過ぎ去っていく日々も、ただ苦しみを味わい続ける日々もあると思います。夢がかなったと思われている人も、きっとその夢のために、諦めて捨ててきたことばかりだと思います。私の人生は、たくさん選択の連続でした。その選択が全て正解だったかどうか、分かりません。どんなに悩んで考えたとしても、選択肢には、するか、しないかしかありません。その2択の積み重ねで選ばれてきた今が正解なのか、不正解なのか、分かりません。ただ私は、その全ての選択に意味を持たせたいと思っています。たとえその選択によって失敗したとしても、ケガをしたとしても、何かを得ては失うばかりの日々に、意味を持たせようと思ってきました。そのときには意味がないように思えたとしても、いつか振り返ったときに、意味があったんだと思えるように生きていきたいと思っています。挑戦はまだ続きます。まだまだ続けます。これから先の選択もたくさん迷い、悩むと思います。この選択があったから、未来もあるんだと思えるように、今を選び続けます。このたびは、本当にありがとうございました。これからもより一層頑張り続けます」同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。羽生のほかに、三谷幸喜氏、宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班が受賞した。
2022年12月02日「私が感無量で手を差し伸べたら、羽生も手を握ってくれました。羽生の手は男性の手ではないような柔らかい、優しい手でした」羽生結弦(27)の恩師・都築章一郎さん(84)が、そう語る。プロとして初のアイスショーが11月4日に開幕し、大盛況のうちに2日間の横浜公演を終えた羽生。12月には八戸公演が控えるが、横浜公演同様、全国の映画館でライブビューイングが行われることも発表。ファンの熱狂は続きそうだ。小学2年生から高校時代まで羽生を指導していた都築さんは、「担当の方が“羽生から頼まれて”と連絡をくれまして」と初日の4日に招待された。ショーでは羽生が、「事前のリクエスト募集のなかに『スパルタカス』がありましたが、その振付をしてくださった都築先生が今日、会場に来ています」と言うと、最前列に座る都築さんにスポットライトが。羽生がその席まで近寄り、2人は固い握手を交わした。都築さんは言う。「『ブラボー!進化したよ!』と声を掛けると、“やったぞ!”と、小さいころによく見せた、照れくさそうだけれども、ちょっと得意げなかわいい表情をしていました」都築さんは会場で羽生の家族にも挨拶をしようとしたというが、「公演前に楽屋口に回ったんですが会えませんでした。本人もご家族も準備でバタバタしていたのでしょう。90分休みなしのワンマンショーは、大変だったと思います」大成功でスタートした羽生の第二の人生を、都築さんはこう見る。「今回のショーもご両親やお姉さんが来て支えていらっしゃったんだと思いますが、これまでも家族が羽生を支えてきました。でも、プロになったこれからは羽生が家族を支えていく部分もあるんじゃないかと思います。彼は家族の深い愛情を受けて育っていますから、ご両親への感謝の気持ちをいろいろなかたちで表していくんじゃないかな。今回のショーは、彼の“ひとり立ちの瞬間”でもあったのかもしれませんね」本誌は羽生の“母離れ”を思わせる瞬間を目撃している。ショー初日の4日に羽生が会場入りする際、母親らしき女性と別々の車で現れたのだ。常に羽生に付き添ってきた母親とわざわざ別の車に乗るのは珍しい。“自立心”の表れなのか。フィギュア関係者は言う。「ご家族のなかでも羽生さんとお母さんの絆は強い。17歳でカナダに拠点を移したとき、お母さんも一緒に行って、身の回りのサポートをし続けました。プロになったいま、お母さんに楽をさせたいという気持ちはあるかもしれません」5日の夕方、公演を終えて仙台へ帰る羽生の姿が東京駅にあった。イベント関係者によれば「羽生さんは遠方でも家族の運転で車移動をすることが多い」というから、新幹線移動も、母らの負担を減らすための選択なのかもしれない。東京駅を歩く羽生のそばには母の姿もあったが、先に歩を進める羽生は、以前より胸板が厚くたくましく見えた。まるで家族を引っ張る覚悟を示しているようにーー。
2022年11月19日2020年11月、森山開次演出・振付、出演、アオイヤマダの王子役で初演された『星の王子さま―サン=テグジュペリからの手紙―』は、その独創的な身体表現、色彩の美しさや音楽との絶妙なコラボレーションで鮮烈な印象を残したダンス作品だ。美術の日比野克彦、衣裳のひびのこづえ、音楽は阿部海太郎という、それぞれの分野で華々しく活躍する才能に、ダンサーの小㞍健太、酒井はな、島地保武、そして歌手の坂本美雨という個性溢れる優れたアーティストたちが集い話題をふりまいた舞台だが、2023年1月の再演決定を受けて、森山開次とアオイヤマダが揃って再演への思いを明かした。「星の王子さま」の舞台裏から身体表現への思いまで、さまざまな話題が飛び出した熱いトークだ。2年前よりもっと楽しんでできるように「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子──初演から2年が経ちました。おふたりにとって初演の舞台はどのような体験でしたか。森山コロナ禍の中でこれだけ大きな舞台のクリエーションをさせてもらって、本当に幸せだったと思います。何よりも、出演者たちといろいろと葛藤しながら創っていったあの時間は尊いもの。再びそれができることが嬉しいし、楽しみでもあります。アオイ私は──あんなに身体が動くダンサーたちの中で、恐縮しながらあの場に立たせてもらって、お客さんを置いていっていないか、退屈させてしまってはいないかと考えすぎて、ひとりで苦しくなっていたんです。何日も公演が続いて、同じことを繰り返すことにも不慣れで。でも、その後の2年間はオリンピックがあったり、自分でいろんなところに行ってみたりして、いろんな経験を積んで、ちょっと心構えが変わった──もっと楽しんでできるようにしようという考えになった。だから、今回は全然違います。──森山さんはこの、世代を超えて多くのファンの心を掴んでいる作品を舞台化するということに、プレッシャーを感じることはなかったのですか。森山そこまで、作品の大きさに不安を感じることはなかったですね。ただ、言葉を使わないで表現するということについては──いや、不安がないからやっているわけですが(笑)、言葉を使わないダンスだからこそ、この作品をちゃんとやることができるという自信があった。そういうアプローチの初演でした。それでいて、ダンサーは凄いメンバーが揃い、クリエイターの方々も凄い。その凄い方たちをどうまとめるのかというプレッシャーは、あったかもしれません。──アオイさんにはどのような印象を持たれていましたか。森山直感で、「あ、この子しかいない」と思ったし、彼女だからできる王子があるという、根拠のない自信(笑)がありました。新しい王子はより生き生きと、どう孤独でいられるか──アオイさんご自身は、どんなふうに王子役に向き合われていたのですか。アオイ作品の中では王子として存在することができたけれど、クリエーションの場では、私は開次さんにいろんなプレゼンをしたいと思いつつ、受け身のまま稽古を進めてしまったような気がしているんです。今回私はもっと、何か開次さんに渡すものを出していく必要があるように感じています。多分開次さんは“自由な人たち”をまとめる“猛獣つかい”だから(笑)、自分はもっとはしゃいでも大丈夫だろうと。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子森山僕はアオイからいろんなことをいっぱいもらったつもりでいて、前回の王子は本当にかけがえのないものになった。あれから2年たって、きっとまた新しい王子に出会えるはず。でも、王子は孤独だという側面もある。それは実は結構大事な要素かなと、いまアオイの話を聞いて思ったりもしている。あの時感じていた、大人との境目の時期特有の孤独感のようなものが、リアルな王子の孤独感となったのかもしれない。その点が、今回は逆に課題になるかもしれない。アオイがより生き生きとしながら、どう孤独でいられるか、という課題です。──ではアオイさんはいま、王子のイメージをどのように捉えていらっしゃいますか。アオイ2年前は、開次さんの想像する王子になりたいって思っていました。でもこの2年の間で、『星の王子さま』は王子という人物の物語というより、人生という概念そのもので、それは幼少期か、私のような20代か、おばあちゃんになってからかもしれませんが、生きているうちに現れる感情の起伏、波みたいなものを、登場人物に置き換えたもののようにも感じたんです。だから、王子という誰かを想像して演じるというよりは、自分が経験したこの感情の波みたいなものを素直に出していけたら──。森山僕の中では、そんなアオイも“猛獣”です。時には放し飼いにして……。アオイ開次さんも本当は“猛獣になりたい派”ですよね。本番中、舞台上で、ちょっとした表情などで「稽古の時には絶対そんなことしなかった!」ということをしかけてくる(笑)。遊んでいたい人なんです。森山よくご存じで(笑)。これはダンサー・森山開次と演出する森山開次を両立しないといけないプロジェクトですが、踊り出したらもう演出家の目でいるのは嫌で、舞台上では楽しみたい。演出家として皆を筋書き上に乗せていくことは稽古場である程度終わらせて、舞台に行ったら皆と同列、ちゃんと役を踊りたい。これは僕にとってはいいバランスかもしれません。が、『星の王子さま』のメンバーは、僕が遊ばなくても皆、遊びます。ついつられてしまうくらい皆がとても魅力的だから、嬉しくなってしまいますね。身体表現と、言葉で演じる舞台に境界線はない──森山さんがダンサーとして演じられる役、蛇についてはどのような捉え方をされていますか。森山この重要なポジションを僕がどう演じるのかということはとても大事なことですが、自分の中でも、全部知っていなくてもいいと思っている部分がどこかにある。感覚的にやっている感じが強いですね。ビジュアルはこづえさんといろいろ話をして決めました。もともと蛇は死の使者とか、神の使いとかいろんな意味合いを持つだけに、逆に、この役が意味を持ち過ぎないようにしたかった。ただの蛇、その辺にいる蛇でいいなと。蛇はそこに身体があれば、噛む。そのくらいのことなんだと。アオイ開次さんが蛇を踊る時は、蛇だったらこういう動きかなと探るより、「この形をやりたい」というフォルムから入りますよね。森山僕の振付のアプローチはふたつあって、たとえば蛇だったら、わかりやすい形をとって、こうニョロニョロニョロと流れるような動きから入る。擬音語の実感や見た目をそのように見せていくことを織り交ぜていく感じです。でも最終的には、すぐ形から入るのではなく、何かこう「エネルギーが最終的にそこにいく、その形におさまる」という考えでやっていくと、自分の中では作りやすいのかなと思っているんです。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子アオイ実は2年前、リアルな感情とか擬音から生まれた動きだけだと舞台は成立しないんだな、と実感したんです。私は泣いたり笑ったりというシーンが多かったけれど、「泣く」ということが「涙を流す」ということに直結していってしまった。いまはもう少し、リアルな感情だけでなく、踊りで、動きで表現できるものはないのかなと考えていて、そのバランスをとりながら次の「星の王子さま」に繋げたい──。開次さんとは、「声を使うことも演出としてあるし、伝えやすいよ」という話にもなりましたね。森山自分なりに探ったりトライしたりしたことを思い出しました。言葉を考えるのは頭だから、「言葉も身体表現だって言ってもいいんじゃない!?」というくらい、大きく考えるようになったらちょっと楽になったかな。僕の中では「ダンス」と「身体」は同義語だし、「踊る」は「生きる」と同義語。身体表現と、言葉で演じる舞台を分ける必要は全くないと言えるようになった。アオイはその次元にいる人だし、ダンスで何でもできるんじゃないかなって思っています。──今度の『星の王子さま』でもいろいろな発見がありそうですね。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子アオイこの作品について語られる時、「大切なものは目に見えない」という言葉が出てくるけれど、目に見えるものも大切だよっていう“反抗心”が生まれてきました(笑)!この2年の間に、疑問を持って生きることの大切さも知ったから、生きることに疑問を感じながら、その答えを探していきたいと思うんです。森山「これが何に見えますか?」というようなことをやれればいいなと思っています。象を飲み込んだウワバミが帽子に見えてもいいし、僕はお腹の中にいっぱいの言葉と思い、いろんなことを詰め込んだ絵を舞台上に描くので、それが「何に見えますか?」とお客さんに問いかけて、やりとりができたらと思っています。取材・文:加藤智子<公演情報>KAAT DANCE SERIES『星の王子さま―サン=テグジュペリからの手紙―』2023年1月21日(土)~2023年1月29日(日)会場:KAAT 神奈川芸術劇場 ホール2月に滋賀・広島・熊本公演あり★11月19日(土) AM10:00より一般発売開始!
2022年11月18日NHK教育テレビジョンで放送されている、子供向けエンターテインメント番組『みいつけた!』。タレントでミュージシャンのDAIGOさんは、同番組に登場するキャラクターのオスワル王子の声優を、2013年から務めています。2022年11月9日にDAIGOさんは、オスワル王子を描いた絵をTwitterで公開しました。オスワル王子絵 DAIGO pic.twitter.com/fId2kzh969 — DAIGO (@Daigo19780408) November 9, 2022 愛されキャラという設定で、陽気かつ、おちゃめな性格のオスワル王子。オレンジ色でDAIGOさんが描いたオスワル王子からは、そんな温かい雰囲気が伝わってきますね!ファンからは、DAIGOさんの絵にさまざまな感想が上がりました。・上手だし、見ていて心が和みました!・DAIGOさんの画伯ぶり、素晴らしい出来栄えですね!・そっくりで、優しい顔まで再現できていると思いました!また、「娘さんは、オスワル王子の声優がDAIGOさんだと気付いているのかな?」といったコメントも多く寄せられています。2020年9月に、妻の北川景子さんとの間に生まれた娘さん。『みいつけた!』を見た娘さんが、オスワル王子の声を演じているのが父親だと気付いたら…DAIGOさん夫妻にとって喜ばしいことですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』(11月4・5日 横浜、12月2・3・5日 八戸)の公演が目前!プロ転向後初めてのショーでもあり、「これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを感じていただけるようなものを」と熱い思いがこもる。気になる演目は未発表だが、公式YouTubeチャンネルの有料メンバーシップからリクエストを募っている。そこで、本誌読者にも「アイスショーで見たい演目」をアンケート。みんなの声もゆづのもとまで届くはず!【1位】SEIMEI2015−2016シーズンから通算3季にわたってFSで披露され、平昌オリンピックで金メダルを獲得した傑作。「ジャンプ、スピンなどの高い技術と芸術性と物語性があって、羽生さんの魅力が最大限詰まっている」「日本らしい演目が似合っている」「テレビ画面越しでも鳥肌が立つほど感動した」「すべて完璧としか言いようがない」と称賛の嵐が。【2位】Let Me Entertain You2020−2021シーズンのSP使用曲。“レミエン”“レットミー”と呼ばれて愛されてきたロックナンバーで、エキシビションで披露してくれたことも。「羽生沼に落ちるきっかけ」「明るくて男っぽい羽生さんが見られる」「ジャンプが音楽のキメにぴったり決まったとき“きゃ〜〜!”」とゆづのカッコよさが全開。先日放送された地元仙台のテレビ番組で本人が「レミ」と呼んでいることが判明。【3位】パリの散歩道2012−2013、2013−2014シーズンのSP使用曲。1つ目の五輪金メダルを獲得したソチ五輪で舞った“パリ散”からゆづファンになった人も多いはず。「ゆづにしかできない演目」「髪をかき上げるしぐさがやばい」「(ソチのときは)少年だからこその魅力、27歳の大人になった今の表現が見てみたい」とラブコールが続出。【4位】オペラ座の怪人2014−2015シーズンのFS演目である『オペラ座の怪人』。「これまで見たなかで最も迫力があると感じた」「(もう一度)見たら泣いちゃうかも」と熱狂的ファンが多数。【5位】Let’s Go Crazy2016−2017のSP使用曲は急逝したプリンスのナンバー。「最高に盛り上がる」「(手拍子などで)一体感があって楽しい」とエンタテインメント性が光る。’21年のアイスショーでも披露。アイスショー『プロローグ』で披露するのはどの演目になるのか?どの羽生結弦も、もう一度見たい!
2022年11月05日サン=テグジュペリの『星の王子さま』の世界をダンスで描く、KAAT DANCE SERIES『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』を2023年1月21日(土)からKAAT神奈川芸術劇場で上演する。本作は、森山開次が演出・振付のもと、名著『星の王子さま』を身体表現で描いた作品として2020年11月に初演された。言葉に重きが置かれた作品を身体で表現するという挑戦は、美術・衣裳・音楽各々のアーティストによる豊かな表現も相まって、独創的な世界観を生み出し、観客を魅了。コンテンポラリーダンスとしては異例の満員御礼となった。今回はその再演となるが、新たな出演者や創作が加わる予定だという。再演にあたって、森山は「大枠としては初演でやったことをそのままやっていきたいと思っていますが、演者たちのより深く、より豊かな表現を生かしていきたいとも思っています」。そして「言葉が大切にされていて、その言葉のファンも多い作品をダンス化していくわけですが、筋書きをなぞるだけの作品にならないように。ダンスだからこそできる豊かな表現を通じて、お客様がいろいろな言葉を見つけていく……。そんな作品になったらいいなと思っています。僕たちが発する身体にナンセンスな動きもたくさんあるでしょう。でも、お客様がその動きから言葉を見つけ出していくというやり取りこそが重要なんです。僕たちがたくさんの想像を膨らませて『こんなつもりでやるから見てね』『どういうふうに見える?』という問いかけをしていけば、きっとお客様が本では感じられない、ダンスの舞台だからこそ感じる『星の王子さま』が作れるのではないかと」。初演についても「演者の豊かな身体表現を殺さないように、想像力やそのときに感じたリアルを大切にして、身体を型にはめないような振付や演出にしたつもり」と振り返る森山。「スタッフもダンサーも僕が絶大な信頼をしている素晴らしいメンバーがそろって、むしろあの座組みで失敗はできないなという心配はありましたが、みんなの想像力に助けられながら、舞台を作り上げることができました」。2023年はコロナ禍が収まっているだろうか。観客へのメッセージとして森山は「コロナ禍で旅することがなかなかできない時間が長かった。この物語はサン=テグジュペリが飛行機で遠い土地に降りたところからスタートして、いろいろなことを発見したり、振り返ったりする、旅の物語とも言えます」。そして「普段生活の中で見落としている大切なものを、旅することで気づけるという物語の構成。ぜひお客様には劇場に旅をするようなつもりで見にきていただき、楽しんでほしいです。きっと本を読むのとは違った『星の王子さま』を体験いただけると確信しています」。公演は1月29日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2022年11月02日JR王子駅が期間限定で玉子駅に!?たまごイベントが目白押し!【期間】2022年11月5日(土)〜11月20日【場所】JR王子駅みどりの窓口跡地【営業時間】10:00〜21:00※最終日は20:00閉店玉子駅、ふたたび。11月5日「いいたまごの日」から、JR王子駅で期間限定のたまご激推しイベントが開催されます。期間中は、日本全国のブランドたまごを詰め合わせ購入できる高級たまごバイキング『幻の卵屋さん』が出店。他にも、玉子駅グッズやたまごスイーツ商品が王子駅NewDaysに並びます。前回大人気だった幻の卵屋さんは今回みどりの窓口跡地で出店。スペシャルなたまごや醤油、トッピングが所狭しと並びます。また、今回は駅名標のどこかも王子駅→玉子駅になっているかも!?ぜひ現地で探してみてはいかがでしょうか?食欲の秋を彩るたまごのお祭り。JR王子駅北口へGO!日本たまごかけごはん研究所公式オンラインショップ 公式Twitter 公式Instagram LINE公式アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日「いまはプロとして初のアイスショーの準備や練習に追われているようです」(スポーツ紙記者)プロ転向会見から3カ月がたつ羽生結弦(27)。11月に横浜、12月に八戸で、全4公演のアイスショーを開催する予定だ。今回のショーは自らプロデュースし、一人で滑りきる異例の“ソロ公演”。ただ、高すぎるその人気ゆえのトラブルがーー。「チケット申し込みが始まっていない段階にもかかわらず、八戸のホテルにショー開催日前後の予約が殺到。一時、1泊10万円台を設定したビジネスホテルがあったり、予約システムが機能しなくなったホテルもあったようです。これらの情報がSNS上で錯綜し、ホテルに怒りの声を向けるファンの投稿が目立ちました」(地方紙の記者)さらにショーのチケット販売にまつわる混乱も生じていたようだ。9月30日時点で、横浜公演のチケットは10月22日から“先着”で一般販売される、というアナウンスがあったのだが……。「一部のファンの間では、“こんなに人気のチケットが先着順なんて!”と悲鳴が上がっていました。申し込み殺到で、受付側の回線がパンクするんじゃないかと話していたんです」(羽生のファン)そんな声が運営側に届いたのか、10月13日になって、一般販売の方法を“先着”から“抽選”に変更する、というアナウンスが。この変更に前出のファンは、「少し安心しました」と漏らしていた。混乱の“裏事情”をあるフィギュア関係者が次のように語る。「今回のショーは7月のプロ転向会見以降に動き始めた企画。とにかく準備期間が短すぎて、関係者は“助けて”と悲鳴を上げたくなるような状況だったようです。ショーの主催は3社あり、まずテレビ朝日。そしてCICという羽生さんが出演するアイスショーも多く手掛けてきたイベント会社。最後に、羽生さんのマネジメント会社であるteam Siriusです。この3社で協議しながら進めていたものの、調整が間に合わず細部まで詰め切れていない状態で、チケット販売についてアナウンスすることになったようです」team Siriusは’13年に設立。羽生のマネジメント、肖像権や著作権の管理などを目的とした会社で、一時は羽生の母が代表取締役を務めていたこともある。現在は、羽生家と付き合いのある弁護士の男性が代表取締役だ。■大手マネジメント会社への所属を勧める声も「実質的なマネージャーの役割は、現役時代から今まで羽生さんのお母さんがしているようですよ」そう話す前出のフィギュア関係者は、現在の体制を不安視する。「現役選手を支える日本スケート連盟もプロになれば関係ありません。また羽生さんはANAの“所属選手”でしたが、プロ転向に伴い“スポンサーシップ選手”に。その関係もより緩いものになるでしょう。羽生さん本人やお母さんに負担が集中し、今後トラブルにつながらないか心配です」産業能率大学でスポーツマネジメントを教えている須賀優樹さんは、次のように指摘する。「スケジュールや金銭、情報管理など、羽生さんほどの人気アスリートだと、多方面で手厚いマネジメントが必要になると思います」たとえば、SNSやWEBサイトの対策。羽生は8月にYouTubeチャンネルを開設し、9月にはスタッフの運営用としてインスタグラムとツイッターも開設。ただ10月15日現在、アカウントが“本物”“公式”だと保証する認証バッジがついているのはYouTubeのみで、インスタとツイッターは認証バッジなしの状態。「こうした状況で最近、ツイッターで羽生さんのなりすましアカウントが現れています。勘違いしてフォローするファンもいるのです。また現時点で羽生結弦としての公式サイトはなく、team Siriusの公式サイトもありません。会社名で検索すると似た名前の別団体が出てくるので、そこを羽生さんの事務所と思い込んだファンが応援メールを送るということもあったようです」(別のファン)ITジャーナリストの三上洋さんは、「個人事務所であっても、公式サイトは必要だろう」と話す。「連絡先とSNSのアカウントへのリンクを載せた簡単なものでいいのです。公式サイトにアカウントが載っていれば、それ以外は偽物だと証明もできます。サイトやSNSの運営を外部に委託する手もあります」(前出・三上さん)また羽生には各方面からオファーがあるが、その対応も必要だ。「NHKは今年の『紅白歌合戦』への出演オファーをしているとか。大小さまざまな依頼が届いている状況のはずですよ」(芸能関係者)アスリートのマネジメントを手掛けるある会社の幹部はこう話す。「大きな案件ですと、契約書も細かくなります。トラブルを回避するためにも、羽生さんは大手のマネジメント事務所に所属したほうがいいのではないでしょうか」前出の須賀さんは、大手事務所について次のように解説する。「大手事務所は実績があって、スポンサー獲得やメディア対応、トラブル対応のノウハウが豊富というのがメリット。一方で、担当者が変わりやすかったり分業制だったりと、コミュニケーションの点では不十分になりがちです。羽生さんの場合、お母さんがマネージャーをしているということであれば、ご家族のほうが意思が通じやすく信頼できるのでしょう」そんななか母以外に、羽生をサポートする強力な味方も。「アイスショー主催のテレビ朝日では、今後も羽生さんのショーやイベントをやっていこうという話が進んでいます。身の回りのサポートもしていくことになるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)最近のインタビューで羽生は次のように決意を語っている。《プロになって1年目ですし、ルーキーみたいな感じで、やれることをしっかりやっていこうっていう意識が強いですね》(『AERA』10月10日・17日合併号)まだプロ1年目。新たな障壁にぶつかりながらも、修羅場を乗り越え、理想の未来を見据えて“ユヅ流”を貫いていくことだろう。
2022年10月20日ウィリアム王子一家がロンドンからウィンザーに引っ越すことになり、トーマス・バタシー校に通学していたジョージ王子(9)とシャーロット王女(7)は9月から新しい学校に転校することになったという。ウィリアム王子とキャサリン妃は、ケンジントン宮殿のリリースを通じて「ジョージとシャーロットがトーマス・バタシーでそれぞれ2017年、2019年から楽しく教育を受けるスタートが切れたことに大変感謝しています」と同校に感謝の意を表した。また、ルイ王子(4)を含めた3きょうだいが新たに通うことになったランブルック・スクールについては、「3人の子どもたちのためにトーマス校と同じような理念と価値観を共有できる学校を見つけられたことをうれしく思っています」とつづった。トーマス校の校長は、「ジョージ、シャーロット、そして我が校を去る生徒の皆さん。学校生活を通して学校の価値観を守り、多くの貢献をしてくれたことに感謝します。新しい学校での幸せな生活、成功をお祈りしています」、ランブルック・スクールの校長は、「ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が9月に入学されることを大変うれしく思います。ご家族、そして新しい生徒の皆さんを私たちのコミュニティにお迎えすることをとても楽しみにしています」とコメントしている。(賀来比呂美)
2022年08月23日プロ転向を決めた羽生結弦(27)。公式YouTubeチャンネルの開設も話題になっているが、彼にまつわるある共演計画を本誌はキャッチした。「浅田真央さん(31)と羽生さんが共演するアイスショーの案が浮上しているのです」そう話すのは愛知県内のフィギュア関係者だ。「名古屋では、’25年夏にアリーナ級の規模の愛知県新体育館が完成します。これは’26年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会の目玉施設。同大会成功のためにも、大きな宣伝効果のあるイベントで“こけら落とし”をしたいという狙いがあります。複数の案を検討している現状ですが、“大本命”が日本を代表するトップスケーター2人によるショーなのです」3年後に名古屋でーー。この夢プロジェクトが実現すれば約10年ぶりのアイスショー共演となる。「2人が最後に公に同じ氷上で舞ったのは、’16年の世界選手権のエキシビション。ショーでの共演となると、’14年が最後です」(前出・フィギュア関係者)今回のプロジェクト浮上には、布石となったできごとがあるという。羽生の“名古屋入り解禁”だ。羽生は今年6月に『ファンタジー・オン・アイス』名古屋公演に出演したが、彼の名古屋でのショー出演は8年ぶりのことだった。「名古屋といえば、真央ちゃんの地元。愛知県民は彼女が幼いころから娘のように応援してきました。羽生人気は愛知県でも高いですが、県民は“一番のフィギュアスケーターは真央ちゃん”という思いが強い。それゆえ、羽生さんをメインとしたショーの名古屋での開催は避けるような空気があったのです」(前出・フィギュア関係者)しかし浅田が現役引退後に続けていた『サンクスツアー』が昨年4月で完結したことが契機に。「彼女がスケーター人生に区切りをつけるような発言をしていたこともあって、そのタイミングで羽生さんが出演するショーを名古屋に召致すべく、関係者が本格的に動きだし、今年、実現しました」(前出・フィギュア関係者)結果的に、この公演は大盛況。「羽生さん側も名古屋にいい感触を持ってくれているのを確認でき、“今後もぜひ名古屋に来てもらいたい”と考えた関係者が多かったのです。一方で、真央ちゃんも新たなアイスショーを始めることを発表し、プロスケーターを続ける意欲を見せています。そこで“国民的スターの2人に名古屋で共演してもらえれば、アジア競技大会の大きな宣伝になるのでは”という考えが生まれたというわけです」(前出・フィギュア関係者)“共演タブー”のように扱われてきた2人だが、その仲は良好。「現役当時、エキシビションで2人が手をつなぎ見つめ合ってクルクルと氷上を回っていたことがありました。華やかでほほえましい光景でしたよ」(スポーツライター)因縁の地・名古屋で、ゆづ&真央ちゃんの“奇跡の共演”が10年ぶりにかなうことを願うばかりだ。
2022年08月14日7月22日、ウィリアム王子&キャサリン妃の長男ジョージ王子が9歳の誕生日を迎えた。前日には、王室の公式SNSより誕生日恒例の記念写真が公開され、「ケンブリッジ公爵と公爵夫人は、ジョージ王子の9歳の誕生日を明日に控え、みなさんに新しい記念写真をシェアすることをうれしく思います」と声明を発表した。今回は、水色のポロシャツを着たジョージ王子が、にっこり笑顔を見せている写真で、昨年の8歳の時の写真よりもグッと大人びた表情に。パパのウィリアム王子にかなり似てきたと評判だ。その一方で、「私にはケイト(キャサリン妃)の面影が見える。もっと大きくなったらきっとケイトに似てくるはず」という声も。投稿には「未来のキングはとてもハンサムですね。お誕生日おめでとう」「素敵な日を過ごしてね」と祝福メッセージが多数寄せられている。チャールズ皇太子、ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位3位の王子として立派に成長中のジョージ王子。今月は、両親とともにウィンブルドン選手権の会場を訪れ、観戦デビューを果たした。スーツ&ネクタイでキメてきたジョージ王子だったが、観戦中には子どもらしく(変顔を含む)愛らしい表情をたびたび披露し、話題をさらった。(賀来比呂美)
2022年07月22日2022年7月19日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が会見を実施。フィギュアスケートの現役引退を発表しました。今回、『決意表明の場』として、同月18日にマネジメント会社を通して会見の実施を発表した、羽生選手。会見では「これまでたくさんの応援のおかげで、僕は頑張ってこれました。フィギュアスケートをまっとうできるのが本当に幸せです」と想いを告げると、今後についてこのようにコメントしました。まだまだ未熟な自分ですけれども、プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました。これからもプロのアスリートとして、競技者としての、ほかのスケーターと比べ続けられられることはなくなりました。ただ、これからは自分のことを認めつつ、自分の弱さを認め、そして過去の自分とも戦い続けながらこれからも滑っていきたいと思っています。今後、羽生選手は競技者として一線を退き、プロに転向。新たな道に対する意気込みを語りました。羽生選手の決意表明をリアルタイムで見届けた人からは、これまでの活躍を称える声や、今後の新しい道を祝福する声が続出しています。・たくさんの素晴らしい活躍をありがとう。今後の活躍も、もちろん期待しています!・正直いうとさびしいけれど…羽生さんの決めたことなら応援します!・これまで長い間、本当にお疲れ様でした!羽生選手の活躍は、たくさんの人に影響を与えたと思う。幼い頃からスケートに励み、2014年には19歳という若さでソチオリンピックに出場し、金メダルを獲得した羽生選手。優れた身体能力と表現力は国内外の人を魅了し、多くの人にフィギュアスケートの楽しさを伝えてくれました。きっと今後はプロのフィギュアスケーターとして、日本のフィギュアスケート界をけん引してくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日2022年7月18日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、同月19日に会見を行うことを、マネジメント会社を通して発表しました。サンケイスポーツによると、今回の会見は決意表明の場として実施するといいます。突然の発表に、ネットでは「一体何が語られるんだろう…」「発表の内容が気になって、心が落ち着かない」といった声が続出しています。羽生選手の会見は、同日17時から行われる予定です。『決意表明』がどんな内容であっても、羽生選手にとって自身の想いを伝える大切な会見に違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2022年7月2日(土)に羽生市協力のもと、SLパレオエクスプレスの車内で羽生市の特産品を紹介・販売を行う「SL羽生うまいもん号」を運行いたします。羽生市は、農業が盛んな埼玉県内有数の米どころです。江戸時代には繊維産業が盛んになり、「衣料のまち」として羽生市の礎が築かれました。また、2022年7月3日(日)に長瀞町の酒蔵“長瀞蔵”協力のもと、「SL長瀞蔵号」を運行いたします。SLパレオエクスプレスの車内では、日本酒の試飲・販売を行います。詳細は、下記のとおりです。SLパレオエクスプレス イメージ【「SL羽生うまいもん号」について】協力:羽生市特別ヘッドマーク イメージ過去のイベント時の様子(1) 運行日 2022年7月2日(土)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・SL車内で羽生市クイズを開催(くだり熊谷~秩父間)☆クイズ正解者に羽生で作ったおいしいグミをプレゼントします。・羽生市イメージキャラクター登場(熊谷駅ホーム 9:50頃、長瀞駅 11:25頃)・羽生市のうまいものを車内販売(くだり熊谷~秩父間)☆販売物(予定)・羽生のお母さんが作った「あげもち」300円・羽生のお母さんが作った「チーズボール」(2個入り)200円・牛乳屋さんが作った純アイス「モア松屋のアイスモナカ」150円・羽生の農家さんが丹精込めて作った「朝採れきゅうり」100円・華やかで奥深い香り「ハイボール」600円・シンプルですっきりとした味わい「レモンサワー」400円 他※金額は全て税込です。モア松屋のアイスモナカ イメージチーズボール イメージ【「SL長瀞蔵号」について】協力:長瀞蔵特別ヘッドマーク(1) 運行日 2022年7月3日(日)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・車内で日本酒の試飲、販売(くだり熊谷~長瀞間)☆販売物(予定)長瀞 純米 300ml/800円、720ml/1,500円長瀞 純米吟醸 300ml/1,000円、720ml/2,000円長瀞 純米大吟醸 300ml/1,400円、720ml/2,900円※金額は全て税込です。長瀞蔵 日本酒 イメージ≪協力:長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店≫長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(1)長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(2)創業294年の老舗の日本酒蔵。埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤崎そう兵衛の志を継ぐ日本酒蔵で、長瀞町風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土が育んだ米を主役に「THE SAITAMA ORIGINAL」な日本酒造りに取り組んでいます。所在地 :〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1158営業時間:10:00~17:00電話 :0494-69-0001※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HPをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急遽変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了。秩父鉄道HP: ◆SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆SLイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月23日女優の新垣結衣とフィギュアスケーターの羽生結弦が出演する、コーセー・雪肌精の新WEB動画「#きき化粧水 やってみました!」編が、23日に公開された。新WEB動画では、同ブランドのグローバルミューズを務める新垣と、羽生が“きき化粧水”を実演。新垣は、「(きき化粧水は)初めてですね。でも当てる自信はあります」と早速スタートする。香りやテクスチャーを確かめながら「外したくないですね」と負けず嫌いな一面をのぞかせながら、「決めました!」と解答を発表した。一方、羽生は「勝負事は基本的に強い気持ちを持っているので、当てます!」とアスリートのプライドを見せ、“きき化粧水”に挑む。序盤は「この香りはあれだな……」と笑顔を見せたが、次第に「意外とわかんないぞ」と混乱した様子で、「スケートのことだったらいくらでもできるんですけどね(笑)」と笑いを誘った。WEB動画にあわせて、2人が出演する新CMも公開。新垣と羽生の息の揃った「雪肌精」というかけ声でスタートし、自然のめぐみで作られた同商品が性別や年齢を問わず使えることを伝える。
2022年06月23日史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。そんな羽生さんは、2022年4月に、自身のTwitterアカウントを開設しました。将棋についての投稿のほかに、ペットに関するほのぼのとしたツイートなども行っています。羽生善治「今後も語り継ぎたい」同年6月14日、羽生さんは「今後も語り継ぎたい」というコメントとともに、1本の動画をTwitterに投稿。何やら羽生さんにとって、多くの人に伝えたい、大切なメッセージを投稿したようです。その内容がこちら。うさぎのほっぺの癒し効果は今後も語り継ぎたいです。 #うさぎのいる暮らし pic.twitter.com/UQ5m5HZBRT — 羽生善治 (@yoshiharuhabu) June 14, 2022 羽生さんが「今後も語り継ぎたい」と考える内容は、ウサギの頬の癒し効果についてでした!動画に映る、ペットのゆきちゃんの頬を見れば、羽生さんの主張に同意できますね。羽生さんの投稿に、さまざまな声が上がりました。・羽生さんは、ウサギ好きだったのか!親近感がわきました。・羽生先生、ウサギにメロメロになっていて笑っちゃった。もっとウサギの魅力について語ってほしい!・先生の強さの秘密は、ウサギに癒してもらっているからだったのか…。・ウサギ、とってもかわいいですね。癒しをありがとうございます!ちなみに、羽生さんは自宅でウサギと犬を計6匹飼っている、動物好き。羽生さんの日頃の投稿には、たびたびペットたちが登場します。気になった人は、羽生さんのTwitterアカウントを覗いてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日羽生結弦写真集2021~227月6日発売予定、定価2,860円(税込み)撮影・小海途良幹、構成・長久保豊、AD・デザイン小島利之スポーツニッポン新聞社はフィギュアスケート羽生結弦選手の2021~2022シーズンを振り返る写真集「YUZU`LLBEBACKⅣ2021~2022」(東京本社編集局写真映像部・小海途良幹撮影)を7月6日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です五輪3連覇、4回転アクセルに挑んだ羽生結弦選手の2021~2022シーズン。過去3回の写真集を手がけた小海途良幹&長久保豊のコンビに加え、アート・ディレクター小島利之氏に参加いただきました。羽生選手の芸術性はもちろんのこと、内面も映す「作品」になったと自負しております。A4判、本文160㌻、定価2,860円(税込み)。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。【商品概要】「YUZU`LLBEBACKⅣ羽生結弦写真集2021~2022」※タイトルのYUZU`LLBEBACK=YUZURU WILL BEBACKは何度となくあった試練も、そのたびに力強く立ち上がってきた羽生選手への敬意とファンの思いを込めたものです。●判型:A4判●ページ数:本文160ページ、表紙、カバー●定価:2,860円(本体2,600円)●発売日:2022年7月6日予定●発行:株式会社スポーツニッポン新聞社●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【掲載に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月08日サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』が音楽劇として2022年4月~5月に上演される。王子さま役に、舞台初主演となる河下楽(AmBitious/関西ジャニーズJr)が決定した。河下は「王子さま役に決まった時は、『僕でいいんですか?』と信じられない気持ちでした。でも選んでもらったからには絶対に結果を残そうという気持ちでいます」と意欲十分だ。すでに稽古はスタートしているが、「とにかく新しいことだらけなんです。僕は歌が得意だと言い続けてきたんですが、今回は『景色が見えるように歌いなさい』と言われるなど、技術面の課題がたくさんあります。芝居に関して、演出のKAZOOさんは『自由に自分が思ったとおりに動いていいよ』とおっしゃってくださるので、毎日新鮮でめちゃくちゃ楽しいです」と試行錯誤しながらも、新たな挑戦を楽しんでいる様子がうかがえた。役づくりについては「最初に台本を読んだ時、王子さまは飛行士を怖がっているのかなというイメージがありました。でも立ち稽古に入って『天真爛漫に演じたほうがいいんじゃない?』とアドバイスをいただき、それがしっくりきたので、今のところ無邪気な王子さまになるのかなと思っています」芝居で多くの絡みがある飛行士役の山本一慶の印象を尋ねると「一慶さんはほんまに優しいです。僕は人見知りなんですが、一慶さんから話しかけてくださったり、二人で発声の練習をしている時もアドバイスをしてくださったり、めちゃくちゃお世話になっています。飛行士と王子さまは絡みが多いので心強いですし、お芝居はもちろんのこと学ぶところばかりですから、参考にさせていただいています」とのこと。プライベートで王子さまっぽいところはあるかと質問すると「椅子に座っているときは、王子さま風に足を組んでいるので王子っぽいかなと思いますが、僕はどちらかというと王子さまのお付きの人のほうが身の丈に合っているかなと思っています」と答え、笑いを誘った。公演への意気込みを聞くと「一慶さんと一緒に歌うシーンがあるんです。今はついていくのに精いっぱいですが、本番までには対等に上手く歌えるように頑張ります。日々努力しているので、ステップアップした姿を皆さんにお見せしたいし『観に来てよかった』と思ってもらえる作品になるよう頑張ります!」と力強い答えが返ってきた。文:咲田真菜
2022年04月28日4月23日、ウィリアム王子&キャサリン妃の次男ルイ王子が4歳の誕生日を迎えた。前日と誕生日当日に、キャサリン妃の撮影によるルイ王子の記念写真がそれぞれ2枚ずつ公開された。今月初めにノーフォークのビーチで撮影されたという。ルイ王子は星柄が印象的なグレーの長袖ニット、チェックのシャツ、ブルーグリーンのショートパンツに素足という出で立ち。グレーのニットはどうやらジョージ王子のお下がりの模様。「Hello!」誌によると、ニットのブランド「Olivier London」が同ニットを2017年のコレクションのものと認め、「Star Jumper(星柄ニット)が健在なのは、私たちのカシミヤが長持ちするという証ですね。とてもうれしいです。ルイ王子、素敵な一日をお過ごしください」とインスタグラムでコメントしている。ルイ王子は満面の笑顔、クリケットのボールを片手に凛々しく立つ姿、カメラを構えるママにいまにも突進してきそうなショットなど、様々な顔を見せている。インスタグラムには祝福メッセージとともに、「なんてかわいい笑顔なんだろう」「もう4歳!本当に時が経つのは早い」「ジョージ王子と見分けがつかないくらい似てる。まるで双子のよう!」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2022年04月25日英アンドルー王子が、元妻のInstagramアカウントから、3回に渡ってフォークランド紛争での経験について長文を投稿し波紋を広げている。英The Mirrorなどが報じている。王子はヘリコプターの操縦士として従軍した経験を振り返り、「私は子供じみたことや虚勢を捨て、人間の弱さと苦しみを知り尽くした男になって帰ってきたのです」などと綴り、その最後に「written by HRH The Duke of York(ヨーク公爵殿下の筆による)」と署名していたのだ。アンドルー王子といえば、未成年への性的暴行で民事訴訟を起こされたことから、HRH(His Royal Highness)の称号を剥奪されており、現時点でこの署名を使う権利は彼にない。市民からの非難に加え、王室スタッフからも諫言されたのか、2時間後には署名が削除され、それから間もなく投稿そのものが消去された。3月29日に、故・フィリップ王配の追悼式典が行われたが、アンドルー王子は母であるエリザベス女王に付き添って車に同乗し、ウェストミンスター寺院にも並んで入場。性的虐待疑惑が原因で公務から退いているにも関わらず、スポットライトを浴びる場所に現れた王子の行動に疑問の声が上がっていた。それからわずか数日後に“署名事件”は起こってしまった。王室伝記作家のロバート・ジョブソンはThe Mirrorに、「世間から自分がどう見られているのかということについて、彼がいかに無知であるかを示している」と手厳しいコメントを寄せ、こう続けた。「私は、今最もメディアが槍玉に挙げやすいターゲットだからといって、アンドルー王子を非難するような人間ではありません。しかし、元妻のアカウントでフォークランド紛争のことを語って自分のイメージを高めようとし、さらに剥奪されたHRHの称号で署名をするという選択は不可解です。(中略)紛争当時は彼にとって、若く颯爽とした良き時代だったのでしょう。しかし、それを皆に思い出させることによって、何を達成しようとしたのでしょうか。公爵は、世間に認められようと必死になっているように見えました。本来であれば、おとなしくしているべき時なのです。更正には時間がかかるでしょう。個人的には、それが可能かどうかは疑問ですが」(ジョブソン氏)
2022年04月05日持ち前の高い知能で活躍している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残しています。そんな羽生さんが、2022年4月1日にTwitterアカウントの開設を行いました。『初ツイート』が「羽生善治らしい」と話題に同日の朝、開設したTwitterアカウントに初となるツイートを投稿した、羽生さん。著名人がアカウントを開設した際は、偽物と思われないように、「〇〇です。Twitterを始めました」といった軽い挨拶を行うのが定番です。羽生さんも例にもれずTwitterユーザーに挨拶をしたのですが、その内容はとても性格が表れたものでした!2022年4月2日8時23分将棋棋士の羽生善治です。Twitter始めます。どうぞよろしくお願い致します。日本将棋連盟 羽生善治— 羽生善治 (@yoshiharuhabu) April 1, 2022 ツイートの文面を読むと、なぜか初投稿の日時が分単位でつづられていることが分かります。これには羽生さんの妻であり、元俳優の羽生理恵さんも、自身のTwitterアカウントで「年、月、日、時間を全部書いていて、本当に真面目!」と笑ってしまったようです。一方で、プロフィールの現在地欄には「ウサギと犬と暮らしています」というかわいらしい一文があるなど、お茶目な一面も。記念すべき初投稿は拡散され、多くの人が『羽生さんらしい初ツイート』に笑顔になりました!・笑った。『生真面目』という言葉を絵に描いたような人だ…!・写真が掲載されていないのに、なぜか確実にご本人の投稿だとひと目で分かる。・文面に性格が出すぎー!理恵さんとの夫婦のやり取りも癒される。アカウント開設から1日経った同月3日現在、羽生さんのフォロワー数は19万超え!初投稿もまたたく間におよそ4万回拡散されており、羽生さんの注目度の高さがうかがえます。理恵さんは羽生さんに対し、「偽物だと思われないよう、動画を投稿してみては?」と助言をしているのだとか。いつか、Twitterアカウントに羽生さん本人が映った動画が投稿されたら、またもや注目を集めそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月03日