皆さんは、夫婦関係についてのお悩みはありますか?今回は、夫の軽率な行動にモヤっとしたエピソードを紹介します。体調不良を軽視した結果出産をしてから体調を崩すことが多くなった主人公。夫に相談したものの、「気の持ちようだろ?」と言われてしまい、まともに話を聞いてもらえませんでした。そんなある日、恐れていた事態が発生してしまい…!?お母さん、大丈夫!?出典:CoordiSnap主人公は、家の中でひどいめまいを起こし動けなくなってしまったのです。幸いにも小学校から帰宅した息子が救急車を呼んでくれ、大事には至らなかったのですが…。この出来事をきっかけに、夫への怒りが爆発した息子は、厳しい一言で軽蔑したのでした…。夫の言動にモヤっと…夫の軽率な行動で、体調が悪化してしまった主人公…。夫には、これを機に自分の行動を改めてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日皆さんは、義家族に関する悩みはありますか?今回は、思わずモヤっとした義家族のエピソードを紹介します。嫁に無理難題を押し付ける義母いつものようにアポなし訪問をしに来た義母が、突然「今週の土曜日、親戚の皆さんがいらしてくださるから昼食会の準備してね」と言ってきました。その人数はなんと、大人と子ども合わせて10人。2日後の昼食会に焦る主人公は、義母に食事のメニューを尋ねます。すると…。「それが嫁の務めでしょ?」出典:CoordiSnap義母は「それを考えるのが嫁の務めでしょ?」と一蹴。挙句「恥をかかせないでね」とまで言われてしまい、徹夜して準備をする羽目になったのでした…。義母よ、勘弁してくれ…義母の身勝手な言動に振り回されてしまった主人公…。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月03日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。彼女の明るい性格に好感を持っていたゆうこさん。しかし、付き合っていくうちに彼女の言動に違和感が……。ゆうこさんは、まさえさんというママからランチに誘われました。正直苦手なタイプでしたが断ることができず、参加することに。 すると、ママ友のさえさんが近寄ってきて、「まさえさんについていけば安泰だよ!私に感謝して!」と驚きの発言をしてきたのです。 まさえさんのグループにいれば安泰……そんなことを考えたこともなかったゆうこさんは、彼女の言葉に疑問を持ち、これからの園生活が不安に。 そんななか、さえさんからイベントに誘われたゆうこさん。会場に行ってみると、なんだか孤立しているような……? 誘ってきたのに放置プレイ? さえさんは、まさえさんのことを慕っていました。まさえさんの娘・さつきちゃんが1人で遊んでいると、自分の娘・あやちゃんを呼び出して一緒に遊ぶように指示します。 子どもにまで押し付けるさえさんの言動を見て、ゆうこさんはモヤモヤするものの、人それぞれ価値観は違うのだから折り合いをつけて付き合っていくしかない、と気持ちを切り替えることに。 その後、さえさんからイベントへ一緒に行こうと誘われたゆうこさん。親子で遊びに行けることが嬉しくて楽しみにしていたのですが……。 会場に着き、さえさんに声をかけてもそっけない態度。さらに、むつきちゃんがあやちゃんに声をかけても冷たい返答。ゆうこさんは疎外感を感じ、悲しい気持ちに……。 そんなとき、さえさんから「近くの公園でご飯を食べることになった」と報告を受けたゆうこさん。むつきちゃんが行きたいと言うので参加することを伝えると、「えー。まぁいいけど……知らない人たくさんいてもよければ……」と迷惑そうな返答をしてきたのです。 自分から誘ってきておいて、友だちをほったらかしにするなんて驚きですね! 一緒に遊べると楽しみにしていた娘さんの気持ちも考えてほしいものです。仲良くなって早々、違和感だらけのさえさん。付き合い方を考えたほうが良いかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月02日皆さんは、会計時にモヤっとした経験はありますか?今回は、思わずモヤっとした友人のエピソードを紹介します。友人とランチへランチをしに行ったとき、まとめて会計を申し出てくれた友人。そこで「3000円でいいよ」と言われたのですが…。「4500円になります」出典:CoordiSnapレジに行くと、店員さんが「4500円になります」と一言。すると友人は主人公が渡した3000円をそのまま出して、何も言わず会計を終わらせてしまったのです。主人公が多く食べたわけでもないのに、割り勘にしなかった友人。不信感を抱いた主人公は、その日以降、友人と食事しに行くことをやめたのでした…。友人の言動にモヤっと…何か事情があって割り勘にしなかったのでしょうか…?どんな理由があれ、割り勘にできないのであれば一言伝えてほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは、ゴミ捨てに関する悩みはありますか?今回は、ゴミの回収についてモヤっとしたエピソードを紹介します。不審なゴミ収集車ゴミ出しをしたある日、ゴミ収集車と思われるトラックが家の前に停車。いつものようにすぐ発車するかと思っていたのですが、なぜかずっと停まったままで…。不審に思った主人公は、部屋の窓から様子を見てみると…?窓の先で目にしたのは…出典:CoordiSnapなんと回収業者の人が、近隣住民たちが捨てたゴミを漁っていたのです!しまいには良さそうなものを自分のバッグに入れ始めて…。恐ろしい光景を目にした主人公は、思わずゾッとしてしまったのでした。思わずゾッとした瞬間回収業者の人が自分が使っていたものを、持ち帰ろうとしていたらゾッとしますよね。注意したくても注意しづらい出来事にモヤっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは、陣痛中にモヤっとした経験はありますか?今回は、陣痛中に母の様子がおかしくなったエピソードを紹介します。陣痛中に…母の様子に異変が?陣痛が始まった主人公が、凄まじい痛みに耐えていたとき。あまりの痛みに、母に背中をさすってもらうなどサポートをお願いしていたのですが…。なぜか徐々に手が止まっていき…出典:CoordiSnapなぜか徐々に背中をさする回数が落ちていった母。不審に思い後ろを振り返ると…。なんと母は、リアルタイムで放送していたドラマに夢中になっていたのです。気になる気持ちも分からなくはないものの、自分の娘が必死に陣痛に耐えている中で、ドラマを優先するなんて…と絶望してしまったのでした。ちょっとお母さん…!!まさか娘の陣痛よりドラマを優先してしまうとは…。もう少し寄り添った対応をしてくれるとありがたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日皆さんは、お弁当作りの際にモヤっとした経験はありますか?今回は、思わずモヤっとした弁当エピソードを紹介します。弁当を無駄にした彼氏夜勤で働く主人公は、彼氏の夜ご飯としてオムライス弁当を作ることに。おかずは冷凍食品を使い、彩りもバッチリ…と思っていたのですが…。「このお弁当いつ作ったの?」出典:CoordiSnap夜勤の休憩中、彼氏から1通の連絡がありました。そこには「このお弁当いつ作ったの?」という文章が。さらに「何時に作ったのかもわからないし、何が入っているか分からないから食べない」と、とんでもない宣言をされてしまったのです。忙しい中でも、少しでも美味しいごはんを食べてほしいと思っていた主人公は、この彼氏の連絡を受けて、お別れすることを決意したのでした…。感謝の気持ちくらい持ってほしい…彼氏からの連絡で酷く傷ついてしまった主人公。文句を言う前に、まずは作ってくれたことへの感謝の気持ちを持ってもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日昨年「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞を受賞した高瀬隼子さん。待望の新作『いい子のあくび』の表題作は、2019年の作家デビュー直後から何度も改稿を重ねてきた作品だという。「ようやく本になってすごく嬉しいです」と高瀬さんが語る本作の主人公は、人より先に気がつくタイプで、公私ともに“いい子”と思われている会社員の直子。でも、彼女の心の中では、損な役ばかり回ってくることに対しての鬱憤がたまっていて…。「最初は主人公=私のつもりで日常の話を書いていたんですが、改稿を重ねていくうちに、直子がどんどん自分から離れて、ヤバい奴になりました(笑)」と言うように、冒頭で直子は、スマホを見ながら自転車を漕ぐ中学生を見て許せない気持ちになり、あえて自らぶつかり小さな事故を起こす。「ヤバい奴とは思いますが私は直子が好きです。私もルールを守りがちなタイプで、ルールを破る人に対し“羨ましい”と“ずるい”が合体した気持ちがあります。なのでスマホを見ながら移動している人にイラッとする攻撃性もありますが、まっとうな人間でいたいのでぶつかることはしないです(笑)。小説の中で直子にそれを託したのかもしれません」この事故がやがて、奇妙な展開を招くことに…。一方、同僚や恋人の前でも“いい子”として振る舞う直子の日常も描かれ、「歯がゆいけど分からなくもない」と感じる人も多いのでは。ただ彼女、友人によって態度を変える点は結構あからさま。「私も友人によって話題を選ぶことはありますが、直子はそれだけでなく、相手が求める反応をしようとしている。“いい子”といっても、“都合のいい子”かもしれませんね」そんな彼女が“割に合わなさ”に耐えられなくなり、起こした行動の顛末とは?他に職場の上下関係の裏の心理を描く「お供え」と、結婚式嫌いなのに友人の式に招待された主人公を描く「末永い幸せ」を収録。「会社の先輩や友達に“本当はこう思っていたの?”と誤解されるのが怖い2編です(笑)。お世話になった先輩に誤解を与える前に話せるよう、近々ランチの約束をしています」著者本人の本音だと思われかねないほど、現代女性のモヤモヤがリアルに描かれた作品集なのだ。ぜひ。『いい子のあくび』職場では誰より先に備品を補充、友人には話題を合わせ、恋人にも“いい子”と言われる直子。でも“割に合わなさ”への不満は募って…。集英社1760円たかせ・じゅんこ2019年に「犬のかたちをしているもの」ですばる文学賞を受賞。’22年に「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞受賞。他の著作に『水たまりで息をする』など。※『anan』2023年8月2日号より。写真・土佐麻理子(高瀬さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2023年07月30日電車やバスには、バリアフリー整備を目的とした優先席が設けられています。高齢者や妊娠中の人、障害のある人といった、座席を必要とする人の利用を優先する座席であり、車内では「優先席を必要とする人がいた場合は、お譲りください」といったアナウンスが流れていますよね。あくまでも『優先』のため、健常者も利用することが可能。他者を思いやる心によって成り立つシステムといえるでしょう。また、優先席以外の一般座席でも、座席を必要とする人に譲ろうとする気持ちは大切です。新井恵理那、『妊婦に座席を譲らない人』にモヤモヤ2023年7月28日、アナウンサーの新井恵理那さんが自身のYouTubeチャンネル『新井恵理那channel』を更新しました。同年4月に一般男性と結婚し、妊娠中であることを報告した、新井アナ。今回の動画では『同級生ママトーク』と題して、『子育ての先輩』である高校時代からの友人と、妊娠中の生活について想いを明かしました。新井アナは妊娠をしたことで、幸せなエピソードが増えたと同時に、つらい出来事に遭遇することもあるといいます。中でも新井アナがショックを受けたのは、電車での移動中。真剣な面持ちで、このように意見を述べました。電車の中とかも、みんなさ、スマホばっかり見てるし、「周りをあえて見ないようにしてるんじゃないか」っていう感じとかもやっぱあって。なんか、あたしもだけど、ほかの妊婦さんとかが立ちっぱなしなのとかも見て、周りの人全然周りを見てないし、気付かないようにしてるってのが結構ショックっていうか…。新井恵理那channelーより引用心身ともに大きな負担がかかる、妊娠。お腹が大きくなっていない状態でも、体内ではさまざまな変化が起こっています。そのため各自治体は、装着者が妊婦であることを可視化する『マタニティマーク』を配布し、交通機関などを利用する際に身に着けるよう推奨しているのです。いざ自分が妊婦の立場になることで、妊娠している人の存在に気付きやすくなったと同時に、座席を譲らない人の多さが気になるようになったという、新井アナ。そんな現状に悲しみを抱き、座席が空いた際、妊婦が近くにいた場合は、「空いていますよ」と積極的に声をかけるよう心掛けているといいます。「妊婦に席を譲る人が少ない」の意見に、賛否の声1人の妊婦の立場から、日常生活での疑問を挙げた、新井アナ。動画を見た人たちからは、さまざまな意見が寄せられています。【共感する声】・幼い子供を育てる母親です。確かに、現代は「妊婦を助けよう」という気持ちが全体的に薄れているようにも感じることがありますね…。・お腹が大きくなっていないと、なかなか気付いてもらえませんよね。自分から「譲っていただけませんか」と声をかけるのが、いいように感じます。・批判的なコメントを読んで、「これだからマタニティマークを付けにくいんだよな」と思った。なんて冷たい社会…。【疑問視する声】・『譲ってくれない人たち』にも、見た目では分からない事情があるかもしれない。体調が悪い人や、疲れきっている人もいるって考えてほしい。・スマホを見て何が悪いの?遊んでいると決めつけてる?体調が悪くて連絡をしたり、病院を探している人もいるかもしれないのに。・マタニティマークを付けていても、どうしても気付けないことがあるので、声をかけてもらえると助かるなあ。前述したように、優先席も含めたすべての座席に『譲らなくてはならない』という強制力はありません。善意に頼ったシステムであることに加えて、座席を必要としている人かが見た目では分かりづらいからこそ、立場によって意見が異なるのでしょう。きっと大半の人が、困っている人がいたら助けたいと思う心を持っているはず。他者を理解し、お互いに歩み寄ろうとする気持ちが、解決の糸口になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月30日皆さんは、義家族に関する悩みはありますか?今回は、思わずモヤっとした義家族のエピソードを紹介します。嫁の料理に悪戯する義母ある日ビーフシチューを作っていると、インターホンが鳴りました。火元を義母に任せて、荷物を取りに行くと…。なんと義母が嫁の料理に塩を入れたのです!そんなことも知らず、主人公が家族分のビーフシチューを準備すると…。「何なのこの料理!」出典:CoordiSnap義母が突然「何なのこの料理!しょっぱいじゃない!」と、声を荒らげたのです。しかしすかさず夫が「この肉うまいよ」と言ってくれたことで、場の空気は一変。嫁いびりに失敗した義母は悔しそうな顔を浮かべたのでした…。夫よ、助かった…嫁がいない間に塩を入れるなんて、酷すぎますね。夫が前向きな言葉を言ってくれて良かったです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月30日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、ある日、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんち。親友の出産報告ということで、自分事のようにうれしく温かい気持ちになったかいさんちは、お祝いの場を設けることに。「出産祝いとして、いくら包もむべきかなのか」と悩んだものの、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡しました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。さらに、出産や住宅の購入などの節目を迎える度に、たくさんの人たちからお祝いをいただき、祝福されたのでした。そんなある日、ふと高校時代の親友から、まだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。(俺も結婚・出産とかがあったわけだから、お祝いを贈る機会はあったはず……)そう思い、若干お祝いのことでモヤモヤしていたものの、親友とはSNS上でやり取りが続いていました。 すると、連休に地元に帰るタイミングで親友と久しぶりに会うことになり、"もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるかも”と淡い期待を持ちながら、親友と再会することに。 しかし、再会すると、親友から一切お祝いの話をされることはなく、この日は解散したのですが、帰り道の運転中、一気にモヤモヤが押し寄せてきて……? 親友との久しぶりの再会で感じたことは… このモヤモヤした考えは独りよがりのものなのか。 周りに話すことで、そうではないのかもと思いました。 金額も金額ですし、なにより親友ということがひっかかって…… 。 話を聞いてもらってホッとはしましたが、モヤモヤは晴れることはありませんでした。 ◇◇◇ 「自分の考えがおかしいのか?」と自問自答したかいさんちは、客観的な意見を求めて身近な人に状況を説明し、それぞれの意見を聞くことに。すると、全員口をそろえて「それは間違ってない」という言葉を返してくれました。ただ、お祝いのことで親友との関係性にひびが入ってしまった事実は変わりません。親友の門出をお祝いしたことで、このような気持ちになってしまったという現実がなんとも悲しいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年07月29日皆さんは、夫婦関係に関する悩みはありますか?今回は、思わずモヤっとした夫のエピソードを紹介します。無理難題を押し付ける夫ある日の夕方、仕事から帰宅した夫から「今から会社の人来るから、すぐ食事作って!」と無理難題を要求されてしまった主人公。何人来るのか尋ねると、10人という返答が。予想外の人数を聞いた主人公は「急に言われても無理だよ…」と断ろうとすると…?「断れないだろ!?」出典:CoordiSnap突然逆上した夫は「断れないだろ!?今からやれば間に合うって!」と、主人公に無理矢理準備を始めさせたのです。反論できない主人公は、仕方なく買い出しに行き準備を始めます。するとタイミングよく来訪した義母が、主人公の代わりに一喝してくれたのでした…。夫よ、勘弁してくれ…身勝手な言動で主人公を追いつめた夫。義母が代わりに一喝してくれてよかったです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月29日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか?今回は思わずモヤっとした夫のエピソードと、その感想を紹介します。夫がゴミ箱の中を見て…ある日の休日、主人公は夫と家のリビングにいました。夫はゴミ箱からなにかを見つけたようで…。夫からの文句出典:Coordisnapゴミ箱に入っていたレシートを見た夫は「お前、刺身食ったのか!」と主人公を問い詰めます。自分は頻繁に飲み歩いているにもかかわらず、無駄遣いをするなと怒鳴りつけてくる夫だったのですが…。実は、レシートに記載されていた刺身は、主人公が義母のために買ってきたものだったのです。そんな事情も知らずに一方的に怒鳴りつける夫に、困惑してしまった主人公だったのでした…。読者の感想なんて幼稚な夫なんだと思いました。ここまで細かいと一緒に生活するのも嫌ですよね…。夫婦の揉め事を義母に告げ口するなんて、よく我慢できるなと思いました。(32歳/主婦)嫁が食べるものにケチをつけるなんて…何様のつもりなのでしょうか?こんなケチをつけられたら今後のご飯の準備は、全て夫に任せたくなります。(57歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月27日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「思わずモヤっとしたシーン」2選を紹介します。イラスト:緋龍見えてきた本性主人公の職場には、気さくな同僚がいました。しかし、仲良くなるにつれ、徐々に同僚の本性が見えてきたのです。同僚はよく悪口を言って、人にミスをなすりつけていました。さらにはお金にだらしない面も見えてきて…。問い詰めることに出典:CoordiSnapいよいよ限界を感じた主人公は、同僚を問い詰めることに。すると同僚は給料が入ったら服や化粧品を買い、3日ほどで給料を使い切ってしまうと言います。そして生活費や交際費に困り、親に援助してもらっていたのです。同僚の金銭感覚に呆れた主人公は、同僚と距離を置くようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:とりたま階段がつらい会社のビルの最上階で働いていた主人公。エレベーターは怪我人や荷物運び以外では使えず、妊娠中の主人公も階段を使っていました。見かねた同期が総務課に掛け合ってくれましたが…。お局が一蹴出典:CoordiSnap職場のお局は、主人公の事情を知っても「ダメに決まってるでしょ?」とお願いを一蹴。主人公が我慢して階段を使っていると、総務課長が声をかけてくれました。なんとか事なきを得たものの、妊婦を追いつめるお局に悶々とした主人公だったのでした…。自分は使っていたお局妊娠中の主人公に、エレベーターを使用させなかったお局。身勝手な言動はやめていただきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月27日皆さんは義母との関係に悩みはありますか?今回は「食事にまつわる義母のモヤっとした言動」2選を紹介します!イラスト:tsuntusn33_2義母の言葉を真に受けた結果小さな子どもを育てている主人公。ある日、義実家での食事会に呼ばれ「離乳食も用意しておく」と義母に言われました。しかし行ってみると離乳食は用意されておらず、主人公が買いに行くことに。慌てて買い物から帰ると…。食事はすでに…出典:CoordiSnap自分の晩ご飯は抜きで、子どもにご飯をあげることになってしまった主人公。義母の嫌がらせに唖然としてしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:文月チコ『嫁の料理が残されたワケ』義実家での食事会にお呼ばれした主人公。親戚たちも集まるため、主人公は手作りのおかずを持って行きました。義母の料理と一緒に、自分の料理も食卓に並べたのですが…。誰も食べず…出典:CoordiSnapなぜか誰も食べてくれず、困惑する主人公。すると義妹がそのワケをこっそり教えてくれました。どうやら義母は、自分の料理よりも他人の料理が先になくなるのが嫌なようで…。面倒くさい性格の義母に、主人公は唖然とするのでした。義母の性格に呆れてしまう義母が機嫌を損ねないように、気を遣っていた親戚一同。自己中心的な義母に呆れてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日日々の出来事や感じたモヤモヤについて、漫画にしているなつめりおさん。彼女は容姿へのコンプレックスがあり、「かわいくなりたい!」という思いを抱いています。いろいろなファッションやメイクに挑戦したいという気持ちはありますが……? やってみたい気持ちはあるけれど… 「かわいくなりたい!」と、自分磨きに挑戦しようとするなつめさん。けれど、いざ自分が流行のメイクをしている姿を想像すると嫌悪感にさいなまれてしまうのでした。 「今の自分から変わりたい」という気持ちはあるものの、なにかの型に自分を無理やりはめ込むことには抵抗を感じてしまっていたといいます。 街で見かけるかわいい女の子に憧れを抱きつつも、自分に置き換えるとなんとなく違和感を覚える……。なつめさんと同じような気持ちになったことがある方もいるかもしれません。情報が多い世の中になり、おしゃれの見本も多くなった今。「自分のなりたい像」を見定めていくことは楽しいですが、難しい面もありますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なつめりお
2023年07月25日日々の出来事や推し活のこと、感じたモヤモヤについての漫画を描いている、なつめりおさん。彼女は自身の容姿にコンプレックスを抱いていました。ずっと「かわいくなりたい」という気持ちはあるけれど、その方向性は模索中で……? 「かわいい」の種類が多すぎる 自分の容姿にコンプレックスがある、なつめさん。これまで、髪を染めたり服のテイストを変えたりと、おしゃれに挑戦してきましたが、「自分が目指したい“かわいい”がわからない」といいます。 憧れの女優さんや好きなモデルさんはいるけれど、彼女たちのスタイルが自分の目指すべき方向性なのかはわからない……。そう思いながら、なつめさんは「自分にとっての“かわいい”」を目指して模索中なのだとか。 「かわいい」と一口に言っても、それが万人に共通する感覚だとは限りません。なにを「かわいい」と感じるか、そしてどの「かわいい」が似合うかは人それぞれ。そこが、おしゃれの難しい部分でもありますよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なつめりお
2023年07月24日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「思わずモヤっとした義母の言動」2選を紹介します。『お義母さんもうやめて』主人公が数年前に義実家へ結婚の挨拶に行ったときのこと。主人公は義母が好きだというお菓子を、手土産に用意していました。しかし、お菓子を受け取った義母は「このお菓子もう飽きちゃったのよね」と文句を言ってきたのです。さらに義母は…。義母からの言いがかり出典:CoordiSnap結婚の報告をした主人公と夫に対して「遺産目当てなんじゃないの?」と、言いがかりをつけてきた義母。さらに義父も「嫁入りしたいなら自分の素性くらい自分で話さんか」と名刺を要求して怒り出したのです。夫が義両親を止めてくれましたが、主人公は義両親とあまりかかわりたくないと思うようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:鷲岡胡世子『義母の嫁イビリ大作戦』家族で外食や買い物に行くと、必ず主人公に会計をさせる義母。義母しか使わないものにまでお金を払わされていて主人公はうんざりしていました。そして主人公は義母に「私が支払うのはおかしいです」と主張し、はっきり断ることに。すると義母は掃除や料理のことで、主人公に文句をつけるようになり…。夫に相談出典:CoordiSnap義母の嫁イビリにうんざりした主人公は、夫に全て話すことにします。主人公がこれまで義母にお金を払わされていたことを伝えると、とんでもない裏事情を知った夫は激怒。すぐさま義母に電話をかけて、叱ってくれたのでした…。お義母さん勘弁してくれ…身勝手な言動で主人公を困らせた義母たち…。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日皆さんは、日常生活でモヤッとした経験はありますか?今回は「ゴミの回収についてモヤっとしたエピソード」を紹介します。イラスト:nakamoto不便なゴミ出し…回収がラクに!回収のはずが…業者の行動にモヤっと…ゴミに出したはずの衣類を漁られることに、驚いてしまったことでしょう…。とはいえ、直接声をかけられない気持ちも分かりますね。便利になった反面、思いがけない光景を目撃してしまった女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日皆さんは、夫婦間での悩みはありますか?今回は「夫のモヤっとした言動」を紹介します。イラスト:denmineko夫のモヤっとした言動ある日、主人公は息子が大好きなカレーを作りました。息子はまだ幼いので、カレーは甘口です。息子に合わせて大人も同じ味をいつも食べていたのですが…。夫の要求とは…出典:CoordiSnap子どもに合わせた甘口が気に入らなかった夫。「俺が稼いでいるんだから、俺の好みにしろよ!」と文句を言い始めました。主人公が、子どもは小さいからまだ大人の味付けは食べられないと伝えると…。夫の分だけ別で作ればいいと言い「今から作り直してくれよ」と言うのです。主人公は、育児もせずに自分勝手なことを言う夫に困り果てるのでした。理解のない夫にモヤっと…幼い息子に合わせた味付けが嫌だった夫。自分勝手なことを言う夫に困惑するエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族にモヤっとした瞬間」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡まさかの来訪主人公が2人目の子どもを出産したばかりのころの話です。義母が病院に来ると聞いた主人公は、その前に授乳を終わらせようと思っていました。主人公が授乳を始めようとすると、突然病室のドアが開きます。そこにはなんと義叔母たちがいました。義叔母たちは「赤ちゃんを見に来ただけだから」と言いますが…。気まずい空気出典:CoordiSnap義叔母たちとはあまり面識がなかった主人公。しかし子どものために授乳せざるを得ません。主人公は義叔母たちの前という気まずい空気の中、授乳することになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:おかず遊びに来ない義母出産し、新生児と暮らし始めたばかりの主人公。母はよく遊びに来てくれましたが、義母はなかなか来ません。その後も育児の疲れや夫の仕事の都合から、義母のもとに行けない日々が続きました。子どもが産まれて1ヶ月以上経ったころ、ようやく義実家を訪ねると…。イヤミを言われ…出典:CoordiSnap義母は主人公に「全然連れてこなかったわね」とイヤミを言いました。いろんな事情があったにもかかわらず、自分都合でイヤミを言ってきた義母に主人公は謝ることしかできなかったのでした…。もう少し理解してほしい…子どもに早く会いたかったのはわかりますが…。主人公夫婦の事情もしっかり考えていただきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは自分勝手な人の行動に困ったことはありますか?今回は「思わずモヤっとした家族の言動」2選を紹介します!イラスト:sakupu自分優先な夫ある日、子どもの世話で手いっぱいの主人公に話しかけてきた夫。主人公が「ちょっと待って」と言うと、夫はイライラし始めました。数日後、夫が話しかけてきたタイミングで、息子が飲み物をこぼし…。夫が怒り出した出典:CoordiSnap自分の話を聞いてもらえず、激怒した夫。義母はそんな夫の様子を見て「自分中心な人間の優先順位が高いとでも思ってるの!?」と、夫に喝を入れてくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:ありこ嫁をこき使う義母義母の誕生日会に参加した主人公。料理も用意し、準備万端だったのですが…。突然の提案出典:CoordiSnap義母が突然「ステーキが食べたい」と言い出し、すでにたくさんの料理を用意したにもかかわらず、主人公はステーキを買いに行かされる羽目に…。楽しそうにはしゃぐ家族たちを見て、なんだか惨めな気分になってしまった主人公だったのでした…。嫁を追いつめる義母料理が用意されているにもかかわらず、ステーキが食べたいと言い出した義母。嫁の気持ちを踏みにじるのは、やめていただきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「金銭にまつわる義家族のモヤっと行動」2選を紹介します。イラスト:5OMはるな金遣いが荒い義両親昔からお金に余裕がなく、夫に援助を求めていた義両親。そんな義両親を見ていた主人公は「こっちには子どもが2人いるのに…」と思いながらも黙っていました。そんなある日、ひょんなことから義実家に300万円ほどのお金が入ったのです。義両親は子どもたちへのプレゼントを奮発して購入したり、頻繁に旅行をしたりするようになりました。主人公は義両親のお金の使い方を心配していると…。案の定、お金が底を尽きて…出典:CoordiSnap義父から突然「眼の手術代を出してほしい」と電話がかかってきました。なんと義両親は、300万円を2年間で使い切ってしまったようで、主人公をあてにしてきたのです。まさかの事態を知った主人公は、義両親の計画性のなさに呆れてしまったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:えりこラモーン負債相続が決定!?70歳を目前に、家を購入して住み替えたいと言い出した義両親。そこで主人公たちに「援助をしてくれないか?」と相談をしてきます。しかし主人公たちは新築を購入したばかりで、お金に余裕はありませんでした。そのため、夫は義両親を説得しようと試みたのですが…。考え直すべきだと伝えると…出典:CoordiSnap義両親は夫の説得には一切耳を傾けず、85歳までのローンを組んで家を購入してしまったのです。2人で楽しそうにはしゃぐ義両親の姿を見た主人公は、「これは負債相続決定だな…」と、将来に不安を抱くことになったのでした…。後先を考えない義両親にモヤっと…後先を考えずに好き勝手にお金を使う義両親たち…。最悪の場合、家族たちに迷惑がかかるということを理解してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは、義実家関係のお悩みはありますか?今回は、義母と義妹にモヤっとしたエピソードを紹介します。約束もなく訪問してきたのはコスプレをした義母と義妹勝手に家に上がり込んで、撮影会が始まった!?わが家をスタジオがわりにしないで!ディスプレイとお部屋の雰囲気が素敵なのはわかりますが…。急にコスプレで現れて、ズカズカと家に入り込まれたら良い気分はしませんよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(イラスト/@アカネ)
2023年07月18日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「思わずモヤっとした夫の言動」2選を紹介します。体調不良の嫁を心配しない夫夫が有休をとった日、2人でランチへ行く計画を立てた主人公。しかし当日、突然の体調不良で予定をキャンセルすると…。「はあ?なんだよそれ」出典:CoordiSnap夫は「はあ?なんだよそれ」と、心無い返答をしてきました。さらに「せっかくの休みだし俺だけで出かけてくる」と、主人公の体調を心配することもなく…。どこか配慮に欠けた夫の言動に、悶々としてしまった主人公だったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。嫁を困らせた刺身ある日、ゴミ箱からスーパーのレシートを発見した夫。すると突然激怒し始めて…!?「こんないいもの食ってたのか!」出典:CoordiSnap夫はレシートに書かれていた刺身の文字を見て、「俺が働いているときに、こんないいもの食ってたのか!」と、主人公を怒鳴りつけました。しかし刺身代は、主人公のパート代から出したものだったのです!そんなことも知らず、一方的に怒鳴りつけてくる夫に、困惑してしまったのでした…。夫よ、勘弁してくれ…身勝手な言動で、嫁を困らせた夫たち…。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月18日皆さんは義母との関係に悩みはありますか?今回は「食事中にモヤっとした義母の言動」2選を紹介します!『嫁の前で元カノの話をする義母』主人公が義実家で食事をしたときのこと。義母が「作りすぎちゃったから…」と煮物を食卓に出しました。夫が喜んで食べていると、義母が「夫の元カノも煮物好きだったよね」と、トンデモナイことを言い始めたのです。夫が思わず激怒するも…。悪びれる様子もない義母出典:CoordiSnap夫の反論を聞こうともせず「ただの思い出話じゃないの~」と笑みを浮かべた義母。さらには「元カノの方がよかった」と言い出す義母のせいで、楽しい食事時間が台無しになってしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:ふじさわのぞみ『自分に甘い義母』義実家で料理を振る舞った主人公。食事を終えて洗い物をしていると、キッチンに義母がやってきて「味付けが濃すぎる」「結婚前にお料理したことないのかしら?」と、料理に対して文句を言ってきました。主人公は「次から気をつけます」と答えますが、後日義母が料理をすると…。魚が焦げてる…出典:CoordiSnap義母が料理をした際、持ってきた魚は焦げていました。焦げている魚を出された主人公たちは困惑…。そんな中「焦げたところよければ食べられるわよ」と、自分の失敗を正当化し始めた義母に呆れてしまった主人公だったのでした…。義母の態度に唖然主人公の料理には文句をつけ、自分の失敗には甘い義母。そんな非常識な態度に唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Kyoko実家へ帰ると…義母が大激怒!?味はイマイチでも…ジビエ料理には慣れていて…地域によって、ジビエ料理がよく食べられることもあるようですね。義母のように、ジビエ料理に馴染みがない人もいるかもしれませんが…。それそれの価値観や慣習を、尊重できるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんは姑との関係に悩みはありますか?今回は「思わずモヤっとした姑の言動」2選を紹介します!『嫁の体調を心配しない姑』ある日、主人公が体調を崩して病院から帰ってきたときのこと。いつものように姑に「買い物に行こう」と誘われた夫は、主人公の体調不良を理由に誘いを断ります。すると「夫が冷たいのは主人公のせいだ」と激怒する姑。その後も、何度も連絡をしてきて…。懲りない姑出典:CoordiSnap体調不良の主人公を心配することもなく、ほっとけばいいとまで言い始めた姑。あまりにもひどい発言を聞いた主人公たちは、思わず固まってしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:サル山『食生活にまで干渉してくる姑』姑との関係に悩んでいた主人公。主人公が料理を振る舞うと…。文句ばかり…出典:CoordiSnap姑は「味が濃いんじゃなぁい?」と嫌味たっぷりな言い方で、文句をつけてきたのです!その後も文句が止まらない姑。せっかく作った料理に対して、何度も文句をつけられてしまった主人公は、顔が青ざめていったのでした…。姑の行動にストレス主人公の食生活にまで、干渉してくる姑。姑との関係でストレスが溜まってしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日親子で“怒り”の感情について考える絵本ーー『かいじゅうポポリは こうやっていかりをのりきった』「絵本作家とドクターでつくる、これからを生きる子どもたちのための絵本」シリーズの第2弾となる本書。第1弾では“不安・こわい”の気持ちを取り上げ、本作では“怒り”をテーマに、自分の気持ちと向き合い、バクハツせずに上手に怒りとつきあう方法を、ユーモアあふれる絵本を通じて学ぶことができます。著者は赤ちゃんが喜ぶさまざまな絵本を手がける絵本作家の新井洋行さん、監修には国立精神・神経医療研究センター病院精神保健研究所知的・発達障害研究部にて部長を務める児童精神科医の岡田俊先生がドクターとして参画しています。怒り=悪いこと、我慢しなくてはならないことというイメージがあるかもしれません。しかし本作では 「怒り」を捉え言語化するプロセスを、おこりんぼのかいじゅう・ポポリの視点を通して分かりやすく描かれています。子ども自身が、怒りを冷静かつフラットに捉えることができるのが本作の特徴です。子どもが怒っているとき、その背後にはさまざまな気持ちがあります。子どもは気持ちを伝えることが苦手であると本書には記されています。その伝えたい気持ちを言葉にできるようになれば、さまざまな局面を乗り越えられるようになるはずです。「おこりんぼさんの毎日が楽になる処方せん」のようなこの絵本。保護者の方もポポリになりきり、情感たっぷりに読み聞かせて子どもの笑顔を導き、親子の時間を楽しんではいかがでしょうか。絵本の時間を通じて、親も子どもの生きやすくなるヒントが手に入るかもしれません。平熱先生の〝共感〟続出ツイートが待望の書籍化ーー『「ここ塗ってね」と画用紙を指差したわたしの指を丁寧に塗りたくってくれる特別支援学校って最高じゃない?』平熱先生は、おもに知的障害がある子どもたちが通う特別支援学校で働く現役の先生。特別支援学校でのキャリアは10年近く、小学部・中学部・高等部とすべての学部を担任し、幅広い年齢やニーズの子どもたち、保護者と関わり続けてきた先生です。そんな平熱先生が、特別支援教育の基礎や基本、また、特別支援学校で働いている一人の先生として、もしくは一人の社会人として考えていることや思うことを投稿したいと考え、開設したのがTwitter。障害のある子どもたちや支える大人たちに向けたメッセージや、特別支援教育の現状をユーモアを交えてつぶやくツイートは、特別支援教育に関わる人だけではなく、さまざまな人々の共感を呼び、登録者数7万人超えという大人気アカウントに!本書は、平熱先生のツイートの中から、大人たちの「子育てのモヤモヤ」に〝なんとなく〟寄り添ってくれる101の言葉を厳選し書籍化。思わずクスッと笑ってしまうポップでキュートなイラストと書き下ろし解説と共に収録されています。発達が気になる子どもたちと学校生活を送る平熱先生が、大人たちに伝えたいメッセージが詰まっている本書は、春の授業、夏の授業、秋の授業、冬の授業と季節感を取り入れつつ4つのパートで構成。「誰でも」「どのページからでも」気軽に楽しく読める一冊です。暗闇という非日常で生まれた各界著名人17名との対話の記録ーー『暗闇ラジオ対話集―DIALOGUE RADIO IN THE DARK―』本書は2018年から放送されているラジオ番組「DIALOGUE RADIO ~in the Dark〜」初の書籍化です。バースセラピストであり、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のプロデューサーである志村季世恵さんが、真っ暗な暗闇の中にゲストを迎え、暗闇という「非日常」だからこそから繰り広げられる、心の垣根や壁が取り払われたゲストとの対話が人気のラジオ番組です。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、純度100%暗闇の中を普段から目を使わない視覚障害者のアテンドと対話(ダイアログ)をしながら、参加者は音、匂い、温度、手触りなど視覚以外の感覚をフルに研ぎ澄ましながら、さまざまな体験をする暗闇のソーシャルエンターテイメント。TBS系日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」の全盲所作監修を手がけたことでも注目を集めています。本書では、50回を超えるオンエアから厳選した17回分と、新たにアテンドである視覚障害があるスタッフたちとの対話も収録。ゲストは、脳科学者の茂木健一郎さん、俳優の別所哲也さん、狂言師の野村萬斎さん、歌手の一青窈さんや平原綾香さんや、医師にフレンチシェフ、上場企業の代表取締役までさまざまなジャンルで活躍する人々が登場。多角的な立場・視点から社会やコミュニケーションのあり方、人間の可能性などを語り合う内容です。暗闇という非日常で生まれた各界著名人17名との対話の記録には、さまざまなメッセージや明日へのヒント、新たな感覚の芽生えなど、大切な気づきがちりばめられているかもしれません。暗闇の中を歩くような感覚で1ページづつ読み進めてみてはいかがでしょうか。『これだけは知っておきたい!発達障害のある子とのかかわり方: 専門家から学ぶ保育の困りごと解決BOOK』ほかの子どもに手が出てしまう、かんしゃくが激しい、じっとしていられない、言葉が出にくいなど、このような困りごとがある子どもたちには特性に合わせたアプローチが必要なのかもしれません。医師、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士など、児童発達支援の専門家たちにより記された本書は、幼児教育、保育の現場で働く教諭や保育士を対象に、障害に対する理解を深め、障害のある子どもたちの保育に役立てることを目的に出版されました。第1章は、発達障害の医学的な定義や分類について解説し、障害と特性、さらに特性は重なり合うことを知ることの重要性が説かれています。第2章では、専門的な視点から、児童発達支援のアプローチについて理論やプログラム・トレーニングなどの基本を解説。第3章では、現場の保育士があげた子どもたちの主な課題を10項目選出し、それらの保育士の関わり方について、専門家からのアドバイスがまとめられています。発達障害の理解から実際の保育現場でのアプローチ方法まで記された本書は、保育士、幼稚園教諭はもちろん、特別支援学校の先生、学童保育や放課後等デイサービスのスタッフ、保護者など、障害がある子どもと関わるさまざまな人にとってハンドブックとなるような一冊です。夏休みの課題サポートにもーー『TEACCHプログラムに基づく自閉症・知的障害児・者のための自立課題アイデア集第2集: 目的別に選べる102例』本書は、自立課題による療育を始めたい支援者が「何から始めたらよいのか」「どうやってつくればよいのか」という疑問を解決できるよう「つくりかた」を重視した構成になっており、使い方の目安、視覚的構造化するための視点など、初めての自立課題制作でおさえておきたいポイントがまとめられた一冊です。本書では、自閉スペクトラム症や知的障害がある人が楽しく取り組めるよう、豊富なジャンルや形状で実際に導入されている自立課題を厳選し、102例掲載されています。自立課題づくりのような「制作が得意」という支援者にはさらにアイデアが膨らむヒントが、苦手というスタッフにも、初めの一歩を踏み出すヒントが豊富に掲載されています。初めての自立課題制作でおさえておきたいポイントが分かる本書は、自立課題づくりをこれから導入したい事業所や障害者の支援に関わる方におすすめの一冊です。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年07月15日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「思わずモヤっとした夫の言動」2選を紹介します。幼稚な言葉を使う夫日頃から幼稚な言葉で話してくる夫。真面目な話し合いの時でもふざけた言葉を使っていて…。「そんなこと言ってないポン」出典:CoordiSnap激怒した嫁は、義両親の前で夫の本性を晒すために罠を仕掛けました。そんな嫁の罠に気付かず、いつも通りの話し方言葉を発した夫。義両親の前で幼稚な言葉を使ってしまった夫は、大恥をかくことになったのでした…。弁当に文句をつける夫コンビニ弁当が飽きたという夫のために、弁当を作り始めた主人公。保温弁当にご飯とおかず、味噌汁を入れて夫に持たせていると…。「残り物入れるとかどんだけ楽してんだよ」出典:CoordiSnapある日、帰宅した夫から「俺同じもの2日続けて食べるとか嫌なんだけど」と、文句を言われてしまいました。さらに「残り物入れるとかどんだけ楽してんだよ」と、心無い言葉を言われてしまい…。弁当を作ってもらっておいて、偉そうな文句をつけてきた夫に怒りがこみ上げたのでした。夫よ、いい加減にしてくれ…身勝手な言動で嫁を困らせた夫たち…。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月14日