オーダーメイドでステンドグラスの制作をしている株式会社ステンドグラスバロック(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:臼井定一)は、教室開講45周年を記念し、5年ぶりとなるステンドグラスバロック教室展「伝統をつなぐ」を、2023年3月1日(水)から5日(日)までさいたま市うらわ美術館にて開催いたします。ステンドグラスバロック教室展「伝統をつなぐ」:3月1日〜5日まで開催ステンドグラスバロック工芸教室は、工芸家 臼井定一が1975年に自身の技術を後進に伝え、日本におけるステンドグラス工芸の裾野を広げるために開講しました。開講以来、本社工房のある埼玉県を中心に県内外から多くの受講生が集い、技術の研鑽に日々努めています。本展は、プロ養成講座修了生の個別の展示ブースをはじめ、一般の受講生の作品を展示するエリア、臼井をはじめとする熟練の講師陣の手がけた作品を展示するエリアで構成し、受講生31名、講師7名の作品120点以上を展示いたします。本展のために新たに制作した作品を中心に、優しい光が幻想的な雰囲気を演出するステンドグラスランプ、教会などで見かける絵付け技法を使った本格的なステンドグラス、鮮やかな色ガラスを組み合わせたテラリウムや小物など、受講生の個性豊かで趣向を凝らした力作が並びます。工芸家 臼井定一の直接指導により技術と感性を磨いた受講生の優美な作品をこの機会にぜひ間近でお楽しみください。▼ステンドグラスバロック教室展 ■展示作品一例『ハイドレンジャー(ティファニーレプリカ)』 W400×H650(mm)展示作品一例:ハイドレンジャー(ティファニーレプリカ)『トランペットバイン(ティファニーレプリカ)』 W560×H820(mm)展示作品一例:トランペットバイン(ティファニーレプリカ)『風景』 W700×H1,300(mm)展示作品一例:風景『宗教と平和』 W650×H1,000(mm)丁 紹光(ティン・シャオクァン)氏とのコラボレーション作品展示作品一例:宗教と平和■開催概要開催期間: 2023年3月1日(水)~5日(日)/5日間展示時間: 10時~17時(入館は閉館の30分前まで)会場 : さいたま市うらわ美術館[展示室B/C]料金 : 無料※会場では、新型コロナウイルス感染症防止対策を実施しております。感染拡大防止にご協力をお願いいたします。【株式会社ステンドグラスバロック】ステンドグラスバロックは、オーダーメイドでステンドグラスを制作している工房です。工房創立45年(1975年)、全国の公共施設や民間施設、個人住宅まで幅広く対応しており、多くの物件に作品を施工しております。欧米を始め世界各国より厳選した素材を直接輸入し、工芸家 臼井定一を中心に熟練したスタッフが、デザイン・制作とひとつひとつに思いを込めて作品を仕上げております。代表的な作品には、「新千歳空港国際線ターミナル(北海道)」「宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎県)」「東北電力奥会津水力館 みお里 MIORI(R)(福島県)」などがあります。ステンドグラスバロック:施工事例の一例【会社概要】商号 : 株式会社ステンドグラスバロック代表者 : 代表取締役社長 臼井定一所在地 : 〒331-0054 埼玉県さいたま市西区島根206番地工房創立: 1975年事業内容: オーダーメイドステンドグラス制作・施工資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日アイドルグループ・NMB48の前田令子が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第8位の前田令子が担当した。冒頭、現在ダイエットを頑張っていることなど自身の近況報告を行ったあと、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。NMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。まず、紅組の一番好きな曲として、「存在してないもの」を挙げた前田。「アイドル特有の触れたら消えてしまいそうな儚さがこの楽曲にはあるじゃないですか?」「本当に好きで、公演『難波愛~今、小嶋が思うこと~』 でこの曲をやる前は正直あんまり深く聞いたことはなかったというか、タイトルとサビは知ってるくらいだったんですけど、いざやってみたら大好きな曲になりました」と説明した。また、白組の一番好きな曲として、「プロムの恋人」を選曲。「これは一択」「もう、大好き。NMB48全楽曲でも上位に入るくらい大好きで、イントロも超好き」「MVも全部セリフを言えるくらい観てます」と熱弁し、さらに振り付けについても「男の人と女の人に分かれるペアダンスの振り付けもまじで良くてキュンとしちゃう」「マジで名曲です」と興奮気味に語った。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“マジでキツかった”という合宿を振り返った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの夢中ライブ公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「NMB48とおしゃべり」では、2人が参加した「第3回AKB48グループ ドラフト会議」の話題に。南が「合宿とかもめっちゃ思い出ある」と切り出すと、前田は「合宿はホンマにキツかったな」「マジでキツかったよ」と眉間に皺を寄せる。前田いわく「羽諒は極限まで行ったよね(笑)」とのことで、南も「ホンマにヤバかった」「人生のターニングポイント」「今やからこうやって、思い出話として笑えるけど」と共感。「悲しいクリスマスやったもん……こんなちっちゃいクリスマスケーキを、みんなで『メリークリスマス!』って言って、ちょびちょび食べて。お茶で乾杯するんです(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“センターを務めること”の大変さについて語った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの『夢中雷舞』公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答える「NMB48とおしゃべり」のコーナーでは、「公演でそれぞれセンターをしていますが、どこが大変とかってありますか?」という質問を最初にピックアップ。前田は「大変なところいっぱいあります」と前置きしながら、「まずは、後ろが見れへん」「1回間違えたら終わり」と話した。これには、南も「終わり!」と深く共感。「めっちゃ危なかった時があった」「センター初日の1曲目! サビで(笑)! ホンマに頭が真っ白になって、めちゃくちゃ焦ったんです。でも、体が勝手に動いてくれて大丈夫やった」と振り返る。南の冷や汗ものだったエピソードを聞いた前田は「今までは(後ろから)みんなを見られるポジションで公演をやってたから、前おらんかったら焦るよな」「しかも後ろと前のポジションで振りも全然違うんですよ」と補足。南が「普段からセンターをやってる方はホンマにすごいと思った」と話すと、前田は「ホンマにそう」「『もっと支えないと』って思った」と、しみじみと語った。
2022年05月25日臼井由妃 著『明日、いいことが起きる 眠る前の自分への質問』株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は臼井 由妃 著『明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問』を2022年2月7日(月)に刊行いたします。眠る前に自分に質問をすることで、長所や短所、魅力も見えてくる「眠る前の自分への質問」で、目覚めの良い1日をスタートできる状態を作り出すことができるのが本書。3万人のビジネスパーソンに質問し続けてきた著者が、選りすぐった54個の質問を紹介。その日の状況に合わせた質問を選び答えるだけで、心が整い、よい眠りとなり翌朝から高いパフォーマンスをあげることができます。さらに質問を繰り返していくうちに、自身の内面に変化を起こし、頭を悩ませている問題や心のモヤモヤの根幹を解決していきます。質問の取り組み方や答えの解釈やアドバイスもあるので、誰でも安心して取り組めます。新型コロナウイルスのさらなる感染拡大で、不安やストレスを抱える人がますます増える中、憂鬱になりがちな朝をスッキリ明るい気持ちで迎えることのできる1冊です。眠る前の3分で自分に魔法をかける※本書より一部抜粋要約人は、過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観や習慣、思い込みから形成された、自覚されていない「潜在意識」と、普段認識できる論理的な思考や判断力、理性や知性など、言葉にできる「顕在意識」の2つを持っています。人格や行動を形成しているのは、圧倒的に潜在意識です。願望実現に必要な割合は潜在意識が90%、顕在意識が10%くらいだと言われています。また、人が活動する日中にメインで働くのは、顕在意識です。一方、潜在意識は、人が寝ているときに活発に働きます。眠る前、意識が顕在意識から潜在意識に切り替わるときに「自分への質問」をして、望む感情をイメージすることで、潜在意識は自分が本当に望んでいる感情をより強く読み取ってくれます。「夜眠る前の自分への質問」を習慣にすることで、感情が信念となり望む未来を引き寄せるのです。夜眠る前の自分への質問例※本書より一部抜粋要約Q.その不安はどこから来ていますか?人は、適度な不安であれば、その原因を理解し、対応しようとしますが、過度な不安になると「攻撃」や「逃避」に向かいます。「攻撃」や「逃避」を続ける間、心はどんどん疲弊していきます。心がただただ疲弊する時間は、限りある人生の無駄遣いとも言えます。少しでも早く抜け出すことです。不安に襲われたときは、あなたが抱いているその不安がどこから生じたのか、そして、どの程度なのかを明らかにしましょう。漠然とした不安なのか、根拠がある不安なのかがわかるだけでも、心を平穏に戻すことができます。Q.行動をためらうのはなぜですか?人は自分が変わることや、環境が変わることを恐れるところがあります。だから行動をためらい、なかなか新たな1歩を踏み出せないのです。1歩が踏み出せないときは、なぜ踏み出せないのか、その理由を自分に聞くほかありません。踏み出せない理由と向き合うのです。何事も完璧にやりたいという心理が働いて、行動をためらっているのならば、とりあえずやってみるという構えでいきましょう。大きすぎる目標を掲げてしまったために、行動をためらっているのならば、目標を見直し、現在の実力と照らし合わせて2~3割増しにするのもいいでしょう。Q.人の成功を素直に喜べていますか?成功している人は、他の人の成功を心から喜びます。他の人の成功を心から喜んであげることができているとき、喜んであげている側にもプラスのエネルギーが生まれるため、いいことが起こるようになります。わかってはいても他の人の成功をなかなか心から喜ぶことができないこともあるでしょう。だからと言って、そんな自分を責めないでください。「自分はあの人よりも頑張っているのに悔しい」と思うのは、自然な感情です。そういうときは、自分の親しい友人の成功を心から喜ぶことから始めて、その範囲を少しずつ広げていきましょう。書籍情報表紙タイトル:明日、いいことが起きる 眠る前の自分への質問ページ数:192ページ 著者:臼井 由妃価格:1,430円(10%税込)発行日:2022年2月7日ISBN:978-4-86667-334-9 目次1章眠る前の3分の質問があなたを変える2章人間関係を好転させる質問123章自分を成長させる質問124章うまくいかない状況を変える質問105章チャンスや幸運をつかむ質問10付録心にゆとりを生む朝の質問・いいことを引き寄せる昼の質問10著者プロフィール臼井 由妃(うすい・ゆき)著者 臼井由妃氏著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使1958年東京生まれ、33歳で結婚後、病身の夫に代わり経営者となる。独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功。多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと導く。その手法が各種メディアで紹介され、「マネーの虎」(日本テレビ系)にも出演。経営者、講演家、ビジネス作家として活躍する傍ら、行政書士や宅地建物取引士などの資格を短期取得。その実践的な時間術や仕事術、勉強術には定評がある。著書も多数あり累計170万部突破。【報道関係各位】『明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問』リリース.pdf : amazon.co.jp : Rakuten ブックス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日グラビアアイドルの令子が、最新イメージDVD『甘い蜜』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。同DVDがグラビアデビューとなる令子は、上からB90・W65・H95という豊満ボディーにGカップのバストが魅力の26歳。男心をそそらせるグラマラスボディーはもちろん、端正な顔立ちから大人の色気を全身に漂わせている。そんな彼女の1stDVDは、官能的で艷やかなシーンを収録するなど刺激的な内容になっている。年齢が26歳と遅咲きのグラビアデビュー。しかし、初のグラビア作品とは思えないセクシーさを全面に押し出している。メガネを掛けた姿はお淑やかな人妻を彷彿とさせる一方で、メガネを外すとセクシーさがエスカレート。そのギャップが同DVDの見どころでもある。身につけた衣装や水着も過激で大胆だ。超V字形ハイレグ水着やオープンブラとチューブトップ風水着の重ね着などは露出度も高く、Gカップのバストを堪能できるシーン。バストはかなりの弾力と張りがあり、セクシーさと存在感を示している。
2020年08月18日恋人は欲しいけど、自分から動くのはちょっと…。誰かいい感じの男子が告白してきてくれないかな~。と、あなたの気持ちはこんなふうかも。そんなあなたに残念なお知らせ。実はみんなが、そう思っているんです。だからこのまま待っていても、奇跡が起こる保証は何もありません。じゃあどうすればいいか、以下で最近の恋愛事情をチェックしつつ、ちょっと考えてみましょう。事情1思い込みや幻想に毒されていませんか?だけど、いい人が周りにいなくて…。そういう声もよく耳にする。下のアンケートもそんな事情を反映した結果に。その裏には、「素敵な男性と付き合えば、彼が幸せにしてくれる」という思い込みがあるのでは、と恋愛本を数多く手がける二村ヒトシさんは指摘。「相手に幸せにしてもらおうなんて、虫のいい話。恋愛は、恋人との密な関係のなかで、自分の内面と徹底的に向き合うプロセス。それによって、自分が求めていることを知り、自分で自分を幸せにする道を見つける、それが正しい在り方」恋愛経験が少ない人ほど、インスタなどで他人の素敵な彼氏やおしゃれなデートを見て「恋愛ってこういうものなんだ」と鵜呑みにしやすい傾向も。「インスタは都合のいいことしかアップされません。そうしたものばかり見ていると、ついハードルが上がることに。早くそれに気づかないと、現実的な恋愛対象は売り切れます」(婚活マーケッター・臼井令子さん)ロマンティックな恋愛は、それこそコンテンツで楽しむので十分。世間一般のスペックでは測れない、自分にとっての“いい男”が必ずいると、二村さん。「最初から完成していなくていいんです。一緒にいることで、お互いに成長できる人があなたのいい男。そう心得て」事情2恋のスタンスを見直すだけで大きな効果が。上のデータは、自分から告白した人数と恋人の有無の相関を表したもの。これを見ても、行動に起こせるタイプのほうが恋を成就させているとわかる。でもいきなり告白まで目指す必要はない、と臼井さん。まずは、男性を紹介されたらあまり好みじゃなくても、異性として接する。おしゃれをして食事をする。こうした“練習”を重ねておくことが大事。「練習を積むことで恋愛力は磨かれるもの。いいなと思う人が現れたとき、その経験値が必ず生きてきます。アプローチは好意をほのめかすだけでも効果的。あなたの意思が明確にわかれば、男性から告白してくれることも」(臼井さん)2番目のデータを見ると、恋愛に積極的な人と受け身な人で、経験値に大きな差が出ることがわかる。いざというとき結果を出すためにも、練習は欠かせない。「あと、男性と出会ったとき、『付き合いたいか』より、『肌を重ねられるか』という視点で妄想してみると、男選びが頭でっかちになりすぎないと思います。心のなかで思うだけならリスクはないし、自分が“選ぶ”という感覚を養うのにも役立ちます」と、二村さん。恋に前向きになり、少し頑張ってみる、それだけできっと未来が拓けてくる!臼井令子さん経営コンサルタント&婚活マーケッター。90 日間で結婚を決めた自身の経験がベースの『次の誕生日までに結婚する!方法』(弊社刊)など。二村ヒトシさん鋭い考察が光る恋愛本も人気のAV 監督。新刊は、少女漫画が題材の『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』(KADOKAWA)。※『anan』2017年10月11日号より。イラスト・アサノマイコ文・熊坂麻美(by anan編集部)
2017年10月05日最近の恋愛事情を調べてみると、実は今は「恋が始まりにくい時代」であることが発覚!男女の考え方や本音を徹底調査しました。事情1男女ともに受け身で、恋がはじまりにくい時代。以前は20代といえば、“恋愛まっさかりのお年頃”と思われていたもの。でも最近は事情が違っている。恋をしている人のほうがむしろ少数派という印象が。「ゆとり世代を中心とした層は、のんびりしていて保守的。リスクを取りたくないので、ラクして手に入るものに限って手を伸ばすという感覚です。また、男らしさ女らしさが求められないので中性的になり、恋に発展しづらいという側面も」(婚活マーケッター・臼井令子さん)下のグラフを見てほしい。恋愛適齢期の男女を対象としているが、男性も女性も大多数が受け身。でも当然ながら、双方が待ちの姿勢では、恋ははじまらない。恋愛本を数多く手がける二村ヒトシさんは、女性が恋愛に受け身なのは、少女漫画の影響も強いと指摘。「突如現れたイケメンが自分とだけ心を通わせ、アプローチしてくる」というファンタジーが、深層心理に刻み込まれているのだという。「日本の女性は昔から、男性に選ばれることで恋愛が成立してきました。仕事で活躍する女性も、恋においては受け身になってしまう。もっと主体性を持てば、自分が望む幸せの形が見えてきます」恋に対するスタンス、この機会にちょっぴり変えてみませんか?事情2フリーが多数。でもホンネは「恋をしたい」。一番上のグラフは一昨年に行われた国の統計。交際異性がいない女性の割合は約6割にのぼり、前回に比べ10ポイントアップ。じゃあみんな、もう恋には興味がないのかというと、その下に掲載した別の調査によれば、フリーの人の実に7割は、恋人を求めているという結果が。「欲しい」のに「いない」状況に陥るのは、SNSもひとつの原因と考えられる。「いまの時代は一度でもヤバい男とデキてしまうと、SNSで拡散されたり、その男をシャットアウトしにくかったりすることが。そういったリスク管理が常に求められます。最近、二次元のときめきにハマる女性が増えているのは、コンテンツで手軽に疑似恋愛を楽しむほうがいいという発想なのでしょう」(二村さん)また、若い世代の過保護化も目立つ。やってもらうことに慣れきっているので、何もかもお膳立てしてほしいという発想に。でも、それは実はチャンスでも。「言ってみればみんなが“デートのお店を決めてくれる相手”を求めているということです。つまりその立ち位置には潜在的なニーズがものすごくあるということ。ちょっと面倒なほうを引き受ける、つまり自分が主導権を持つなら、恋の可能性はぐっと広がります」(臼井さん)臼井令子さん経営コンサルタント&婚活マーケッター。90 日間で結婚を決めた自身の経験がベースの『次の誕生日までに結婚する!方法』(弊社刊)など。二村ヒトシさん鋭い考察が光る恋愛本も人気のAV 監督。新刊は、少女漫画が題材の『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』(KADOKAWA)。※『anan』2017年10月11日号より。イラスト・アサノマイコ文・熊坂麻美(by anan編集部)
2017年10月04日俳優の阿藤快さんの訃報を受け、初主演映画『シネマの天使』(公開中)で共演した女優・藤原令子が追悼のコメントを寄せた。先月13日に都内で同作の完成披露試写会が行われ、阿藤さんのほか、藤原、本郷奏多、ミッキー・カーチス、時川英之監督が出席。藤原はその時を思い出し、「先日、映画の舞台挨拶でご一緒した時は、いつも通り元気なお姿でしたので、すごく驚いています」と正直な思いをつづった。また、「映画の撮影の時も、いろんな場所に行ったことや、映画館の話などたくさんお話して頂き、本当に楽しかったです」と思いをはせ、「いつも私のことを絶対すごい女優になると仰って頂いていたのをスタッフの方からお聞きしていました。すごく嬉しく、励みになりました。その阿藤さんの言葉をしっかり叶えていけるよう、日々精進します。有難うございました。ご冥福をお祈りいたします」とコメントした。藤原の初主演映画となる同作。1892年に開館、2014年8月に閉館した広島・福山の映画館「シネフク大黒座」を舞台に、藤原演じる同館の新入社員・明日香をはじめ、登場人物たちの閉館までの日々が描かれる。阿藤さんが演じた映写技師の大久保は、明日香に映画や劇場の魅力を伝える重要な役どころだった。(C)2015 シネマの天使製作委員会
2015年11月16日女優の藤原令子(21)、俳優の本郷奏多(24)らが13日、都内で行われた映画『シネマの天使』(10月31日広島先行公開/11月7日全国公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作が初主演映画となる藤原。最近では今年7月期に放送されたドラマ『デスノート』(日本テレビ系)で、夜神月の妹・粧裕役を演じたことでも話題になった。先月11日公開の映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』のヒロインに抜てきされるなど、女優として着実にステップアップしている。初主演作の舞台となったのは、1892年に開館、2014年8月に閉館した広島・福山の映画館「シネフク大黒座」。取り壊しが決まった劇場の雄姿を残したいという劇場関係者の思いが実り、閉館から取り壊しまでの約半月で撮影が行われた。藤原はそこで働く新入社員・明日香を演じ、本郷演じるバーテンダー・アキラら、さまざまな登場人物の思いが交錯する中で物語は閉館の日を迎える。地元住民や関係者をはじめ多くの人々の思いが詰まった主演作となったが、「主演の心の準備ができていなかった」と語る通り、藤原にとっては"満を持して"というわけではなかった。撮影スケジュールの関係もあり、突然舞い込んできた出演オファーからの撮影は「ドタバタ」状態。それでも、「ただただ一生懸命に」と真摯に臨み、「等身大の21歳の女の子の役。同じような悩みを当時抱えていたので映画を通して私も変わることができたかなと思います」と役柄と自身を重ね合わせて挑んだ。一方の本郷は、そんな藤原を「最近すごくご活躍されて」と評価し、「これからスターダムを駆け上がっていく人の初主演を一緒にやらせてもらったのは光栄です」とコメント。さらに、「この映画の主役は大黒座」とした上で、「実際に歴史のあるものを使っているからこそメッセージ性がある。実際に足を運ばれていた方々の思いが乗っている作品です」と本作をアピールした。藤原は岡山県倉敷市出身の21歳。高校入学を機に上京した。主役の決め手となったのは、藤原が持つ「透明感」と「物語の舞台に近い倉敷市出身」だったこと。スタッフいわく、撮影現場では持ち前の明るさと粘り強さで初主演を務め上げたという。舞台あいさつに出席した時川英之監督は藤原の話を聞き、「すごくドタバタの撮影だったね」と約1年前の撮影を懐かしんでいた。この日は、同作に出演したミッキー・カーチス、阿藤快も出席。登壇者全員で広島名物のもみじ饅頭を実食し、大ヒットを祈願した。
2015年10月13日女優の藤原令子が主演する映画『シネマの天使』(11月7日公開)のポスタービジュアルが、このほど公開された。本作は、昨年8月に、122年の歴史に幕を閉じた広島県福山市の映画館「シネフク大黒座」で撮影された、映画館の閉館をめぐって織りなされるノスタルジックで心温まる物語。『ラジオの恋』(2012年)などで知られる時川英之監督が、「シネフク大黒座」の運営担当者から「大黒座の雄姿を映像に残したい」と相談を受け、オリジナルの脚本を執筆して制作した。公開されたポスターでは、映画ポスターをバックに、年代物とおぼしき椅子が置かれ、そこにだけスポットライトが当たっている。椅子にはミッキー・カーチス演じる謎の老人のものと推測されるハットがかかっているが、それは果たして何を意味するのか。「映画館が街から消えるとき 思い出が あふれ出る」のコピーに象徴されるように、映画館がこれまで積み上げてきた歴史を振り返るとともに、閉館の名残惜しさと寂しさを表現したポスターに仕上がっている。さらに、ポスターの公開と合わせて追加キャストも発表。ベテラン映写技師役を俳優の阿藤快。そして、登場人物の夢の中に出てくる不思議な人物を、広島県出身の及川奈央が妖美に演じている。老舗映画館・大黒座が閉館することになった。新入社員の明日香(藤原)は、ある夜、館内で謎の老人に出会うが、彼は奇妙な言葉を残し、こつぜんと消えてしまう。劇場の壁という壁が、町の人の思い出をつづるメッセージで埋め尽くされていく中、ついに閉館の日を迎える。スクリーンに最後の映画が映しだされ、観客たちがそれぞれの思い出に浸っていた時、明日香の前に再び謎の老人が現れ…。(C)2015 シネマの天使製作委員会
2015年05月13日