少年忍者の深田竜生、川崎星輝(※崎=たつさき)、ヴァサイェガ渉(※登場順)が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。3人は「Top of the Hill」のステージに登場。トップバッターの深田はサングラスをかけたクールな表情で登場。ランウェイ途中でサングラスを外すと、やんちゃな笑顔で“舌ペロウインク”を披露し、会場を沸かせた。川崎は、深田とステージですれ違いハイタッチ。クールな中にも遊び心のある衣装でランウェイを歩いた。持ち前のスタイルの良さを存分に生かし、アーティスティックな表情を見せた。そして、ステージのトリを飾ったヴァサイェガは、黒のセットアップに赤のロングジャケットをまとった“覇王感”あふれる姿で登場。去り際には、眉毛を上げるだけで歓声が起こるほど、会場の観客を骨抜きにした。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日韓国の人気コミックが原作のミュージカル『ミセン』が、2025年1月に大阪、2月に愛知、東京で上演されることが決定した。『ミセン』は、韓国のウェブコミック・WEBTOON(ウェブトゥーン)で大ヒットし、コミックスは累計300万部を突破。さらにドラマ化され、韓国のエミー賞と言われる百想芸術大賞など、2014年度のドラマ賞を総なめにし、「ミセンシンドローム」と呼ばれるほどの社会現象を起こした作品。日本では、2016年よりピッコマで連載され、同年フジテレビ系にてリメイクドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』が放送された。今回が世界で初めての舞台化となる。『ミセン』原作書影(C)Yoon, Tae Ho / SUPERCOMIX STUDIO Corp.クリエイター陣は、脚本・歌詞をオ・ルピナ、キム・ソラの共同脚本・歌詞、音楽をチェ・ジョンユンが担当。ホリプロとして初めて韓国のクリエイター陣とオリジナルミュージカルを創作する。囲碁のプロ棋士になる夢が絶たれ商社のインターンとして働くことになる主人公のチャン・グレ役を、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』や、現在フジテレビ系にて放送中の連続ドラマ『366日』に出演中の前田公輝が演じる。グレが所属することになる営業3課のオ・サンシク課長に橋本じゅん、グレの母親とワーキングマザーでありオ課長の同期ソン・ジヨンの一人二役に安蘭けい、グレの同期インターン社員に清水くるみ(アン・ヨンイ役)、内海啓貴(ハン・ソンニュル役)、糸川耀士郎(チャン・ベッキ役)ほか、石川禅、中井智彦、あべこうじ、東山光明などが顔を揃える。ミュージカル『ミセン』キャストタイトルの「ミセン」とは囲碁用語で、漢字では「未生」。「死に石」に見えても、まだ完全な「死に石」ではなく、どちらにも転ぶ石のことを言う。本作では物語を通して、人生は自分の選択次第であらゆる道に進むことができる、「自分らしく生きること」とは何かが描かれる。<コメント 全文>■原作著者:ユン・テホ「未生」を作りながらいつも夢を見てきました。自分の台詞に音と踊りが共にありますように。音と踊りがいっぱいある舞台上の「未生」を期待します。■著作権者:SUPERCOMIX STUDIO韓国で大きな愛を受けた作品「未生」を日本でミュージカルとしてお見せできてとても嬉しいです。ご観覧してくださる皆さんへ‘申し分ない’素敵な公演として記憶されることを心から願います。■チャン・グレ役 前田公輝韓国で“サラリーマンのバイブル”と称されるほどの漫画「ミセン」。ドラマでもさらなる社会現象を起こし、日本でもリメイクされたこの作品の主人公を、演じられることを嬉しく思います。この作品は、世の中で生きていくための人生のヒントや、一生懸命に向きあうための、励ましが詰め込まれている作品だと思います。初めてミュージカルの主演を務めさせていただきますが、しっかりと作品に向き合って、役とともに僕自身も成長していきたいと思います。劇場でお待ちしています。■脚本・歌詞・演出:オ・ルピナこんにちは。オ・ルピナです。新しいミュージカル『ミセン』で日本の観客の皆様にお会いできて光栄であり、ときめいています。穏やかだが暖かい、淡泊だが生動感溢れる感動的な人の物語、私たちの物語をお伝えしたいです。2025年の始まりを私たち[ミセン]と幸せに始められるように一生懸命に準備し、観客の皆さんに会える日をお待ちしています。ありがとうございます。■脚本・歌詞:キム・ソラオリジナルミュージカル『ミセン』の日本公演にご一緒できて感謝の気持ちです。 日本の制作スタッフの皆様とコミュニケーションをとりながら一緒に作品を作っていくすべての過程をとても楽しみにしていました。 今回の作業は私にとっても「未生(ミセン)」から「完生」へと進む過程です。 この作品を通じて私のような他の未生(ミセン)たちが暖かい慰めをもらって欲しいです。■音楽:チェ・ジョンユン漫画「ミセン」が日本の舞台でミュージカルとして新たな命を得る過程に作曲家として参加できることをとても嬉しく思います。この作品の奥深さを音楽で解きほぐすという挑戦も楽しいです。日本の観客の皆様に私たちの物語を伝え、心に響くような感動をお届けできることを願っています。心から感謝しております。<公演情報>ミュージカル『ミセン』ミュージカル『ミセン』ビジュアル原作著者:ユン・テホ著作権者:SUPERCOMIX STUDIO脚本・歌詞:オ・ルピナ、キム・ソラ音楽:チェ・ジョンユン翻訳・訳詞:高橋亜子演出:オ・ルピナ振付・ステージング:KAORIalive【キャスト】前田公輝、橋本じゅん、清水くるみ、内海啓貴、糸川耀士郎、中井智彦、あべこうじ、東山光明、石川禅安蘭けい伊藤かの子、岡田治己、加賀谷真聡、加藤さや香、工藤彩、熊澤沙穂、田村雄一、俵和也、照井裕隆、永松樹、早川一矢、MAOTO(50音順)【公演スケジュール】■2025年1月 大阪2月 愛知、東京ほか
2024年05月03日韓国で社会現象を起こした『ミセン』世界初のミュージカル化が決定し、主演を俳優の前田公輝(33)が務めることが発表された。主人公のチャン・グレ役の前田は「しっかりと作品に向き合って、役とともに僕自身も成長していきたいと思います」とコメントを寄せている。『ミセン』は、韓国のウェブコミック・WEBTOON(ウェブトゥーン)で大ヒットし、コミックスは累計300万部を突破。さらにドラマ化され、韓国のエミー賞と言われる百想芸術大賞など、2014年度のドラマ賞を総なめにし、「ミセンシンドローム」と呼ばれるほどの社会現象を起こした大ヒット作品。このほど、原作漫画「ミセン」が初のミュージカル化。クリエイター陣は、脚本・歌詞をオ・ルピナ/キム・ソラの共同脚本、音楽をチェ・ジョンユンが担当。ホリプロとして初めて韓国のクリエイター陣とオリジナルミュージカルを創作する。囲碁のプロ棋士になる夢が絶たれ商社のインターンとして働くことになる主人公のチャン・グレ役を、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で注目を集め、『セクシー田中さん』や『アイのない恋人たち』など話題のドラマに次々と出演し、現在はフジテレビ『366日』に出演中の前田が演じる。グレが所属することになる営業3課のオ課長に橋本じゅん、グレの母親とワーキングマザーでありオ・課長の同期ソン・ジヨンの一人二役に安蘭けい、グレの同期インターン社員に清水くるみ、内海啓貴、糸川耀士郎ほか、石川禅、中井智彦、あべこうじ、東山光明など、魅力的な俳優陣が物語を彩る。タイトルの『ミセン』とは囲碁用語で、漢字では「未生」となる。「死に石」に見えても、まだ完全な「死に石」ではなく、どちらにも転ぶ石のことを言う。本作を通し、人生は自分の選択次第であらゆる道に進むことができる。「自分らしく生きること」とは何か。我々それぞれの人生はすべて大事であり、現代社会を生き抜く全ての人への人間賛歌となる本作は、人生における一筋の光や活力を与える作品となる。チャン・グレ役の前田は「韓国で“サラリーマンのバイブル”と称されるほどの漫画『ミセン』。ドラマでもさらなる社会現象を起こし、日本でもリメイクされたこの作品の主人公を、演じられることをうれしく思います。この作品は、世の中で生きていくための人生のヒントや、一生懸命に向きあうための、励ましが詰め込まれている作品だと思います」と力を込め「初めてのミュージカルの主演を務めさせていただきますが、しっかりと作品に向き合って、役とともに僕自身も成長していきたいと思います。劇場でお待ちしています」とコメントしている。公演スケジュールは、2025年1月に大阪、2月に愛知、東京ほかで上演。
2024年05月03日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が25日より、舞台俳優として活躍する赤澤遼太郎、北出流星、林勇輝、中谷優心の4名による個人ライブ配信をリレー形式でつなぐ企画「PUSH PUSH LIVE!! ~舞台俳優~」を実施する。○プライベートな空間でライブ配信この企画では、人気若手俳優である4名が、それぞれの自宅を中心としたプライベートな空間でライブ配信を実施予定。普段舞台で鑑賞できる演技力や表現力とは違った素顔を見ることができるほか、リスナーから送られるコメントへの回答を交えたインタラクティブなコミュニケーションを取ることができる。なお、配信スケジュールは、赤澤遼太郎(4月25日20:00~)、北出流星(4月26日22:00~)、林勇輝(4月29日20:00~)、中谷優心(4月30日20:00~)を予定。
2024年04月25日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。夏祭りが終わった後、主人公は彼の家で飲むことになりました。そして2人でくつろいでいると、突然女性がやってきたのです。女性は主人公を見て「え?誰?」と言い…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#10出典:instagram彼女がいることに驚き出典:instagram噂にもなっていなかった出典:instagram休ませてほしいと言う女性出典:instagram余裕の表情を見せる主人公出典:instagram次回予告出典:instagram彼が主人公と付き合っていることを知り、驚く女性。すると女性は突然「疲れたから休ませてもらってもいい?」と彼に言いました。彼は困惑しますが、主人公は余裕の表情を浮かべて「いいじゃん、あがってもらいなよ」と言います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日俳優・タレントの村山輝星と俳優の片桐仁が、きょう18日に放送された日本テレビ系『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(毎週金曜後7:00)に出演し、番組史上28組目の全問正解をペアで達成。賞金300万円を獲得した。同番組は、小学生の教科書や参考書からクイズを出題する。挑戦者は、11問連続で正解すれば300万円の賞金が獲得できる、超プレッシャー・クイズショー。前回、全問正解にあと一歩の10問目で敗退し、悔しい思いをした村山は、全国の美術館を巡るアート番組を通じて仲良くなったという片桐とコンビで参戦した。高校時代の偏差値は72と知性あふれる片桐は自身の個展を開くほどの芸能界きってのアート通。将来の夢に絵本作家を挙げる村山は、片桐を“師匠”と仰ぎ、片桐は我が子のようにかわいがっている。2人は、助っ人小学生の救済を2つ使いながら、危なげなく9問を突破。続く10問目も残りの救済を上手く使って正解し、300万円がかかる最終問題に到達した。このまま100万円を持ってドロップアウトもできるが、村山は「やっぱり道があるなら!」、片桐は「トライします!」と迷いなく宣言した。最終問題は「次のうち、日本発祥のものを全て選びなさい。A:ビニール傘、B:点字ブロック、C:カーナビ、D:QRコード、E:ボールペン、F:ノートパソコン」。1つでも間違えると不正解になる。片桐は「カーナビは日本発祥とテレビで見た」、村山も「QRコードも日本です」、さらに片桐が「ビニール傘も確か日本発祥だと思うんだよな」と順調に3つ正解した。点字ブロックも、村山が「日本っぽいですよね。日本にしときましょう」と正解。片桐も自らの記憶を頼りにボールペンを「日本発祥ではない」として、正解を重ねる。「ノートパソコン」は、さまざまな角度から検討した後、覚悟を決めて「ノートパソコンは日本発祥」と解答し、全問正解を達成した。2人は歓喜のあまりガッツポーズで「やった、やった、やった!」と飛び跳ね、助っ人小学生の5人も立ち上がって「やったー!」と大喜び。MCの劇団ひとりから「すごいね!」と絶賛されると、村山は「もう汗びっしょりです。本当に夢みたい」とコメントした。片桐は「300万円でアート展をやって、子どもたちにも一緒に参加してもらうような展覧会にしたい」と語り、大きくうなずいた。【歴代全問正解者】河野玄斗(20年1月10日放送)、Snow Man・阿部亮平(20年1月24日)、ふなっしー(20年3月6日)、高橋真麻(20年4月3日)、Zeebra(20年8月21日)、ケロポンズ(20年9月25日)、ヒャダイン(20年9月25日※同放送日に2組獲得)、鈴木保奈美(20年10月30日)、松丸亮吾(21年1月15日)、完熟フレッシュ(21年2月12日)、トータルテンボス大村親子(21年5月14日)、小澤征悦&岩田絵里奈アナ(21年6月4日)、オードリー・春日俊彰(21年10月22日)、トラウデン直美&都仁姉弟(22年3月4日)、本仮屋ユイカ&リイナ姉妹(22年4月1日)、今村翔吾(22年4月22日)、U字工事(22年5月20日)、柴田理恵(22年5月27日)、宮脇花綸(22年10月21日)、ふくらP(22年12月16日)、こたけ正義感(23年6月16日)、野口健&絵子親子(23年8月4日)、日向坂46・松田好花(23年10月13日)、いとうあさこ(23年11月17日)、高橋成美(24年1月5日)、辻岡義堂(24年3月1日)、木村昴(24年3月15日)、村山輝星&片桐仁(24年4月19日)
2024年04月19日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。主人公は彼の両親を言い負かしたうえで「他に何かご用でしょうか?」と尋ねました。しかし彼の両親は何も言い返すことができず、会話はそこで終わってしまったのです。そんな彼の両親に対し、主人公は勝ち誇った表情を見せて…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#25出典:instagramドアを閉めて…出典:instagram完敗出典:instagram言い知れぬ敗北感…出典:instagramまだ諦めてはいない出典:instagram次回予告出典:instagram主人公に完敗してしまった彼の両親。「あんな小娘相手に…」と悔しそうな表情を見せます。しかし彼の母親はまだ諦めてはいないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月16日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。彼の両親は主人公の勢いに圧倒されて、言葉を失いました。そして「結婚しているわけでもないのに女の人が泊まりにくるなんて」と言う彼の母親に対し、主人公はキッパリと「結婚するから問題ない」と言い放ったのです。すると彼の母親は驚愕し、またしても大きな声を出して…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#19出典:instagram結婚なんて早すぎる出典:instagram2人の意思は…出典:instagramまだ早いと言われて…出典:instagram主人公は…出典:instagram次回予告出典:instagram「結婚なんて早すぎる」と言う彼の母親。すると彼は「すぐにというわけではないけど、ゆくゆくは…」と照れながら言ったのです。それを聞いた彼の母親は再び「早い早い!早すぎるわ!」と言い続け…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月15日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。主人公は、彼の母親の「跡取りだから」という言葉に、地域特有の決まりでもあるのだろうかと困惑しました。しかし、彼の母親は内心「そんな決まりあるわけないでしょ」と笑っていたのです。そして主人公に対し、とんでもないことを考えていて…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#32出典:instagram父親の仕事の話に…出典:instagram本家だと自慢する彼の母親出典:instagram発言の意図がわからない出典:instagram家柄のつり合いが取れないと…出典:instagram次回予告出典:instagram食事会の最中に父親の仕事について聞かれ、答えた主人公。すると彼の母親は「うちは代々続く店の本家なの」と家柄を自慢してきたのです。さらに「家柄のつり合いが取れていないと後々うまくいかないもんなのよ!」と言ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月14日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。彼が屋台の手伝いで忙しかったため、主人公は1人で夏祭りを見てまわることになりました。すると、そんな主人公に対して彼の母親がイヤミを言ったのです。そして結局、夏祭りの最後まで彼と合流することはできず…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#9出典:instagram手伝いを終えた彼出典:instagram家でくつろいでいると…出典:instagram女性がやってきた出典:instagram誰…?出典:instagram次回予告出典:instagram夏祭りが終わり、彼の家で飲むことになった主人公。2人でくつろいでいると、突然女性がやってきました。そして女性は主人公を見て「え?誰?」と言ったのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月08日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。突然家に両親がやってきたため、彼は慌てて着替えて出ようとしました。しかしその様子を見た彼の両親は、すぐに状況を察したのです。そして彼の母親は「どういうつもりなの!」と大きな声を出し…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#16出典:instagram本気で付き合っている?出典:instagram年上なことを気にしている出典:instagram騙されている…?出典:instagram文句が止まらない彼の母親出典:instagram次回予告出典:instagram彼に対し「あの女と本気で付き合ってるの?」と尋ねた彼の母親。どうやら主人公が彼より2歳年上だということを気にしているようです。そしてそんな彼の母親の言葉は、主人公にも聞こえていて…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月07日俳優の古川雄輝(36)が6日、自身のインスタグラムを更新し、芸能事務所「ホリプロ」退社を報告した。古川は「この度、株式会社ホリプロとの専属契約を終了し、退社する運びとなりました事をご報告させて頂きます」と伝え、「14年間という長きに渡り、未熟だった私と真摯に向き合い、共に歩み支えてくださった事務所の皆様には心より感謝を申し上げます」とつづった。そして「今後はフリーで活動し、俳優として新たな高みを目指して誠実に作品と向き合って行くとともに様々なことにも挑戦していけるよう、日々精進していきたいと思います」とメッセージ。英文でも記した。古川は1987年東京都生まれ。7歳でカナダに移り、中学卒業と共に単身アメリカ・ニューヨークへ渡る。慶應義塾大学で「ミスター慶応」に選出、2010年『キャンパスターH★50』にて審査委員特別賞を受賞し、主演ドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』や映画『曇天に笑う』など多くの作品に出演してきた。■古川雄輝コメント全文この度、株式会社ホリプロとの専属契約を終了し、退社する運びとなりました事をご報告させて頂きます。14年間という長きに渡り、未熟だった私と真摯に向き合い、共に歩み支えてくださった事務所の皆様には心より感謝を申し上げます。今後はフリーで活動し、俳優として新たな高みを目指して誠実に作品と向き合って行くとともに様々なことにも挑戦していけるよう、日々精進していきたいと思います。日頃より応援して頂いているファンの皆様、関係者の皆様には厚く御礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬご指導並びにご支援賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。2024 4.6古川雄輝
2024年04月06日大人気マンガシリーズ、米輝RIN@キリギリスのドアさんの『あなたのことがだいきらい』を紹介します。彼は、後からやってきた女性のことを主人公に紹介しました。どうやら彼はこの女性のことを好きなようで、主人公に事情を説明します。その後、一緒にいたもう1人の友人がその場を離れたため、主人公も空気を読んで帰ることに…。インスタ:米輝RIN@キリギリスのドア(@kirigirisrin)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramあなたのことがだいきらい#3出典:instagram女性に振られた彼出典:instagram貢いでいたのに…出典:instagram彼のいいところは他にもある出典:instagramそして付き合うことに…出典:instagram次回予告出典:instagram好きな女性に振られてしまった彼。これまで女性にかなり貢いでいたようで、涙を流して落ち込みます。そんな彼に主人公は「彼女が欲しいなら私でいいじゃん」と言い、2人は付き合うことになったのですが…二人の関係は上手くいくのでしょうか?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月06日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝のオフィシャルグッズストアが1日、X(Twitter)を更新し、カレンダーのSNS無断転載に関して注意喚起した。○ファンも互いに呼びかけ「気をつけよう」「教えてあげよう」公式アカウントは「【重要なお知らせ】いつも三山凌輝を応援いただき誠にありがとうございます」の書き出しから、「カレンダーの表紙以外の中面を写真撮影等を行なって、許諾なくSNSやブログ等に公開する行為は著作権、肖像権等を侵害する恐れがございます。ルールを守って応援いただきますようご協力お願い申し上げます」と三山のグッズを購入するファンに向けて、カレンダーの中身の無断転載を控えるよう求めた。同ストアでは、2月から「A3壁掛けリングカレンダー(14枚綴り)」「2Way 卓上リングカレンダー(13枚綴り)」の予約を開始(すでに販売終了)。3月27日には、「昨日より順次発送を開始致しました」「三山凌輝 本人にも見本が届きご満悦」と報告し、ファンに向けて「良い新年度をお迎え下さい」とメッセージを送っていた。こうした投稿を受け、ファンからは、「カレンダー買った人、気をつけようね」「大好きなアーティストだからファンが守ってあげたいよね」「載せている方いたら、消して下さいね」「カレンダーだけでなく、画像、映像、雑誌とか他の媒体でも気をつけようね」「推しを全世界に見せたくなっちゃうかもだけど、カレンダーの中身を撮ってSNSにあげるのはNGだからね」「優しく注意喚起してくれてありがとうだよ」「アーティストもファンも幸せでありますように。ルールを守って楽しもうね」「SNS初心者の人は知らず知らずに載せてないかな?そんな時はそーっと教えてあげよう」「やっぱりルールを守って楽しむのが一番楽しいし、ファンならルールは守るべきだよね」など共感の声が寄せられている。
2024年04月05日2024年3月。株式会社アデッソ所属の俳優 寺岡万輝士とモデルの高宮美緒が、短編映画「THIS/ SME」(牛耒勇斗監督)にメインキャストとして出演決定!!寺岡万輝士は、映画・ドラマで活躍中の俳優。高宮美緒は、CM・スチールなどで活躍中のモデル。映画は、ぴあフィルムフェスティバルの受賞を達成する為、クラウドファンディングをスタート!菊池真人役/寺岡万輝士赤井まつり役/高宮美緒短編映画『THIS/SME』短編映画「THIS/SME」の舞台は近未来の東京。AI時代突入によってクリエイティブの分野にまでAIの手が及んでいた。イラストレーターの真人は時代の流れの速さによって自分の個性が時代の壁にぶつかっていることを痛感し「自分自身」と向き合い「人との関わり」によって学び、成長し新たな自己と生きがいを再確認していく物語。<あらすじ>一昔前までアナログな技法で注目を集めていたイラストレーターの真人はある日、クライアントからAI時代の突入により仕事の単価低下を告げられる。徐々に、生活が苦しくなり夜勤の仕事をするまでに……。ずっと支えてくれていた彼女・まつりにも当たってしまい、挙げ句の果てに、美大時代の友人・木内に飲みに誘われるもののAIを使いこなしている木内にも当たってしまう。生活困窮に追い込まれるにつれて心の余裕もなくなっている真人は、自暴自棄になってしまう。そんな中、昔の行きつけだった喫茶店に立ち寄ったことをきっかけに過去の自分を思い出し……。<牛耒勇斗監督>現在大学4年生。実写映像を含め3DCGや絵、様々なアートのインプットに励む。学外ではフリーランスとしてMVの監督や制作部として活動しながら監督として自主映画を制作している。<現在クラウドファンディング中!> 寺岡万輝士について寺岡万輝士<プロフィール>アデッソ所属、俳優。愛媛県出身。映画・ドラマなどで活躍中。<経歴>(映画)2023年「麒麟児」アベマサト役2021年「アポトシース」(橋本根大監督)2018年「キラキラ眼鏡」(犬堂一利監督)2018年「パンク侍〜斬られて、候〜」(石井岳龍監督)(ドラマ)2023年4月「ショジョ恋。」(FOD)2020年12月「ノースライト」(NHK)2018年4月「コンフィデンスマンJP」 (CX)2018年1月「海月姫」 (CX)【SNS・HP】instagram: HP: 高宮美緒について高宮美緒<プロフィール>アデッソ所属、モデル。兵庫県出身。CM・スチールなどで活躍中。<経歴>(ドラマ・映画)2021年「大豆田とわ子と三人の元夫」(EX)2018年「恋は雨上がりのように」(永井聡監督)(CM)2022年「ディアナチュラ」/「必要な栄養、足りてますか?鉄マルチな後輩」篇2021年「常陽銀行ポケットの中に銀行がある人」(Web)ワールドオンラインストア【SNS・HP】instagram: HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日川﨑皇輝が主演するミュージカル『町田くんの世界』が3月29日(土)より東京・シアタークリエにて上演される。原作は別冊マーガレットで連載された、安藤ゆきによる漫画。2019年には映画化もされた人気作の初のミュージカル化だ。公演に先立ち3月5日、報道陣に稽古の様子が公開された。出演は川﨑のほか長澤樹、神里優希、斎藤瑠希、礒部花凜、湖月わたる、吉野圭吾ら。物語は黒髪で眼鏡、物静かで真面目そうな外見とは裏腹に成績は中の下、運動神経は見た目どおり、そして5人の弟妹がいる高校生・町田一(はじめ)が主人公。一見、目立ったところもなさそうな町田くんだが、とにかく人間が好きな彼が人と真摯に向き合い、また周りのみんなも彼を愛していくさまを優しい筆致で描く、ハートフルな人間ドラマだ。これを、東京2020パラリンピック開会式を手掛けたことでも知られるウォーリー木下が演出する。ウォーリー木下(演出)和田俊輔(音楽・作詞・演奏)この日披露されたのは、プロローグから始まる冒頭の10分弱のシーン。町田くんが朝、目を覚まし、家を出て、学校へ行く――その日常の風景を、メインテーマ曲「Colors of Our Hearts」と2曲目「おはようありがとう」の中、2階建ての大きなセットが乗った回り舞台を出演者たち自身が回しながら描いていく。すれ違う人たちが町田くんと交わす会話やアクションから、街の光景のみならず、いかに彼がまわりの人々から愛されているかが伝わる。川﨑以外のキャストは明確なキャラクターになる時もあればコロス的に存在する時間もあるのだが、そんな“役”か“俳優本人”か境界線があいまいになるような瞬間に見せている笑顔がとても明るく爽やかで心に残る。川﨑の人懐っこい笑顔も、いかにも町田くんらしい。さらに和田俊輔による音楽も朝の空気を感じさせる清々しさ。全員野球ならぬ全員芝居で、愛おしさあふれる“町田くんの世界”が色付いていく。川﨑皇輝神里優希斎藤瑠希湖月わたる吉野圭吾一度シーンを通したあとは、ウォーリーを中心に修正稽古だ。大きな回り舞台を演技しながら動かすのはやはり大変さもあるようで、見ている分にはわからなかったが少し位置がずれていた場面もあった様子。動かし始めが重いようで、ウォーリーが「ここは演出部さんに入ってもらって」と指示を出す一方で、俳優から「私も(動かす方に)入れます」という積極的な声もあがる。長澤樹町田くんのクラスメイト、氷室くん役の神里優希も奮闘(左手前)またとあるシーンで、モデルをしているクラスメイト氷室くん役の神里優希にウォーリーから「若干芸能人っぽく」というリクエストが入り、神里が大げさにカッコつけたポージングを取り入れて演じながらも「……違いますね!」とセルフツッコミをしたところで共演者から大きな笑いが起こるなど、和気藹々としたカンパニーの雰囲気も伝わってくる。なおそれに対するウォーリーのコメントは「全然いいと思う、毎回それをやってほしいくらい(笑)」とのことだったので本番はどうなるのか楽しみにしたいところ。「新しい演劇をみせようとみんなで奮闘してる」公開稽古後の取材会では衝撃(?)発言も公開稽古のあとは、川﨑、長澤、湖月、吉野、ウォーリーによる会見も。川﨑は町田くんという役柄について「全人類みな兄弟、家族と感じて、優しさで周りの人をどんどん包み込み、周りの人の気持ちを温かく染めていくようなキャラクター。町田くんのある意味“人たらし”なところを演じていけたら」と意気込みを。またヒロインの猪原さんを演じる長澤も「町田くんみたいな人で溢れたら、世界はもっと素敵になるんじゃないかと思うくらい本当に素敵な人。でもお稽古が始まってから普段の生活の中にも、電車の席を譲ったりという“ちょい町田くん”みたいな人がいっぱいいることに気付いてもいます。きっとみんなの心の中に“ちょっとした町田くん”がいるんだろうなと思うし、そういう人が増えたら嬉しいなと思っています」と心境を語った。町田くんの母親を演じる湖月は「今回のキャストは11人、スウィングの2人を入れても13人というコンパクトなカンパニー。毎日みんなのいいところを探したり、何かしんどいところはないかなと心配したり、みんなを子どものように思い愛情を注ぎながら母親像を作っていけたら」と話す。また町田ファミリーに関しては「一番上が高校生、一番下が生まれたて。5番目の幼稚園生の“けーご”は吉野圭吾さんが演じます」という衝撃(?)発言も。その吉野は「今回のルールとして、役によって衣裳を替えたりすることがあまりないので、身体ひとつで次から次へ役を変わっていかなければならない。僕だけじゃなく全員、これは演技力が試されるなと思っていますし、そこが面白いところでもあるなと楽しみにしています」と見どころを。さらには「今、演劇の限界を超えようとしてるんですよ! 新しい演劇をみせようとみんなで奮闘してる、ウォーリーさんが『演劇はスポーツだ!』と言って……」と熱く語ったところで、ウォーリーが「演劇の限界を超えようなんておこがましくて言ってないです(笑)」。しかし記者からどういうところが新しいのかという追及を受け、ウォーリーは「全員で物語を語る形式の演劇なので、自分の役を演じるというより、基本みんなが出ずっぱりで『町田くんの世界』という物語を語る。でも見てもらいたいのは物語だけじゃない。生身の役者が肉体と生の言葉を使い、一体どこまでがフィクションでどこまでが俳優のリアルなのか、そんなことを楽しみながら作るミュージカル。でもそれが結局『町田くんの世界』を作り上げていくという、“ぐるぐる回るような仕組み”になっています」と説明をした。またウォーリーは川﨑の魅力を「第一印象は“地アタマがいい”。どうやったら自分がこの作品に貢献できるかを考えている。現場でみんなが前向きになれるような空間を作るためには厳しいこともあるし、その場で決めなきゃいけないこともたくさんある。そういう時に皇輝くんは瞬時に決めてやって見せて、しかもできないということが今まで一度もないんです。それは、この作品に向き合うにあたり様々な準備をしてきたからなのだろうなと感銘を受けています」と話すとともに、さらに作品の魅力として「この物語は、ひとりの人間がまわりの人を変えていくという普遍的な話かなと最初は思ったのですが、様々な分断や差別が起きている今の日本で考えると、僕たちの中には小さな争いがたくさんあって、でもそれをどうやったら解決できるんだろうとみんなが想いながら生活している。それが町田くんというひとりの男の子の存在で変わるかもしれないというようなことを考えられたら面白いなと思います。今やる意義が強い、そういう魅力がある」とも話していた。“町田くんの世界のポーズ”をする面々全員でのフォトセッションで急遽、両手でメガネを作り“町田くんの世界のポーズ”が誕生するなど、終始爽やかで明るいカンパニーは、すでに『町田くんの世界』の世界にピッタリ。公演は3月29日(金)から4月14日(日)までシアタークリエにて。その後4月19日(金)から21日(日)にかけ大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演される。取材・文:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『町田くんの世界』原作:安藤ゆき『町田くんの世界』(集英社マーガレットコミックスDIGITAL 刊)演出:ウォーリー木下脚本・作詞:ピンク地底人3号音楽・作詞・演奏:和田俊輔出演:川﨑皇輝長澤樹神里優希斎藤瑠希礒部花凜大月さゆ浜崎香帆岩橋大鶴岡政希湖月わたる吉野圭吾【東京公演】2024年3月29日(金)~4月14日(日)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年4月19日(金)~4月21日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報()公式サイト
2024年03月06日ミュージカル『町田くんの世界』の公開稽古&記者会見が5日に都内で行われ、川崎皇輝(※崎はたつさき)、長澤樹、湖月わたる、吉野圭吾、演出のウォーリー木下が取材に応じた。同作は安藤ゆき氏による人気コミックの初ミュージカル化作。物静かで、頭が良さそうな外見とは裏腹に成績は中の下、アナログ人間で不器用なのに運動神経は見た目どおりの町田くん(川崎)が、周りのみんなを変え、みんなに愛されていく新感覚人間ドラマとなる。ほか神里優希、斎藤瑠希、礒部花凜、大月さゆ、浜崎香帆、岩橋大、鶴岡政希、スウィングの伊藤理沙、成海亮が登場した。○■ミュージカル『町田くんの世界』公開稽古&記者会見にキャスト陣登場公開稽古では同作のメインテーマである「Colors of Our Herrts」、朝が始まる「おはようありがとう」を披露。主演の川崎を中心としつつ、キャストは街のさまざまな人を演じ、回転するセットも動かしていく。稽古中にキャストが歌いにくいキーが変更になったり、セットを動かす人数を調整したりと柔軟に進んでいき、同級生とのシーンでは神里に演出のウォーリーから「もっと芸能人ぽく」といった指示が飛ぶ一幕も。神里はターンで応えていた。会見では、同作についてウォーリーが「『本当にこんな子(町田くん)がいるのかな』と思うような子が『いるんだ』と信じたい気持ちにさせてもらえる作品。最初は普遍的なお話だなと思ったんですけど、今の日本に置き換えて読むと、いろんな分断や差別や争いがたくさんあって『どうやって解決できるんだろう』と思っていたところに、『1人の男の子の存在で変わるのかもしれない』と思えて、とても面白い。日本人が演じて歌って作るミュージカルとしてはぴったりな題材だなと、今のお客様に観ていただけるのも意義を感じています」と語る。主演の魅力について聞かれると、逡巡するウォーリーに川崎が「めっちゃ詰まるじゃないですか!」とツッコミ。「(川崎を)見て言うか、見ないで言うか悩んだ」と釈明したウォーリーは「第一印象は『地頭がいい』。戯曲をたくさん読んだり、この作品に向き合うまでに経験したりしたことが大きいと思うんですけど、どうやったら自分がこの作品に貢献できるか、楽しくハッピーでみんなが前向きになれるような空間を作るか(考えている)。そのためには厳しいこともしなくちゃいけなくて、その場で決めなくちゃいけないことがたくさんあるけど、瞬時にパパパッと決めてやって見せて、今まで『できない』と言うことがない。そういう準備をしてきたんだなという印象があります。あとはこれからもっともっと(稽古が)大変になってくので、また新しい川崎皇輝くんが出てくるような気もしていて楽しみです」と絶賛した。川崎は「こうやって言っていただけることが本当に嬉しいなと思いますし、『これから出てくる新しい川崎皇輝』というのはなんなんだろうと、全然わかっていないので、ウォーリーさんについていきながら、皆様で見つけていただけたら嬉しいな」と期待する。シアタークリエで主演ということについては「シアタークリエはミュージカルを語る上で外せない劇場だと、勝手ながら認識をしているんですけど、そこでミュージカルの主演をすることに驚いたと記憶していて」と決定時の心境を振り返る。一方で「劇場自体にはとても馴染みがあって、事務所の主催のライブで毎年伺ってましたし、僕が所属する少年忍者が初めて単独ライブをやったのもシアタークリエなので、思い出もあり馴染みもある劇場。実際にこの劇場でミュージカルで主演となると、馴染みのある楽屋、舞台袖、舞台上、きっと見え方が変わるんじゃないかな」と予想。座長という点については「あんまりまだ深く考えていなくて、座長という立場である以上、自分らしくカンパニーを楽しもうと思っているので、楽しい空気づくりに一役買っていけたらと思いながら、日々稽古させていただいています」と語った。○■吉野圭吾「演劇の限界を超えようとしている」長澤は同作の“町田くん”について「いてほしいなと思います。町田くんみたいな人で溢れたら世界が素敵になっていくんじゃないかなと思うくらいに素敵な人だなと思います」と表す。「お稽古が始まってから、“ちょい町田くん”みたいな人がいっぱいいることに気づいて。電車で席を譲ったりとか、色々含めてちょっとした“町田くん”が心の中にいるんだなと思う」と気付きもあった様子。また“町田くん”の母役の湖月だが、主役も含めた5人の子供達をキャストが兼役で演じるため「幼稚園生までいるんですけど、5番目の『けーご』というのが、吉野圭吾さんでございます」と紹介し、周囲に笑いが起きる。「これぞウォーリーさんマジックと言いますか、素敵な手法で。きっとみなさん観たら愛おしいと感じていただける家族になっていますから」と太鼓判で、川崎も「みんなで『かわいい〜』と言いながら」と明かした。「演技力が試される」という吉野は、同作の稽古について「今、演劇の限界を超えようとしているんですよ。演劇の次へ行こうとしている。新しい演劇を見せようとみんなで奮闘しているんです。ウォーリーさんが『演劇はスポーツだ! みんなでボールを回すんだ』と言って。その感じでみんな楽しくやってます」と説明。ウォーリーはたじたじになりながらも「全員で物語を語る形式の演劇なので、自分の役だけをやるというより、全編通して2時間ほど舞台上に基本出ずっぱり」「生身を感じてもらいながら一体どこまでがフィクションで、どこまでが吉野さんなのかなとか、そんなことを楽しみながらやれるミュージカルはなかなかないので。それが『町田くんの世界』の物語とグルグル回るような仕組みになっています。グルグル回るっていうのが、まさにこの舞台ですね」と、表現。キャスト陣が感心すると「自分でもしゃべりながら初めて(出てきた)」と照れていた。東京公演はシアタークリエにて3月29日〜4月14日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて4月19日〜4月21日。
2024年03月06日2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震。発生から2か月が経った同年3月現在も、土砂崩れの被害などが多数残り、一部地域では断水が続くなど、大勢の人が避難所に身を寄せる状況が続いています。被災者が一刻も早く落ち着いて生活ができるよう、地元の住民や県外からのボランティアなどによる、懸命な支援活動が行われているのです。被災地で目にした温かいメッセージ「こういうのを見ると頑張れる」ある日、こんなひと言とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、石川県に住む西輝望見(@westnozomi)さんです。自身の家も、液状化により屋根瓦が落ちる被害に遭ったという西輝さんは、同県の七尾市内へ被災者支援に赴いているそう。支援に向かう道中で毎朝元気をもらっているという光景が、こちらです。掲げられていたのは、「能登は負けません」という力強いメッセージと、「能登に温かいご支援をありがとうございます」という感謝の言葉でした。この横断幕があるのは、地震による被害が特に大きい七尾市の手前にある、中能登町の道の駅『織姫の里なかのと』。金沢方面から向かってくるドライバーに見えるように、掲げられているとのことです。「被災地復興の力になりたい」という想いで、各地から車を走らせてくる人たちに感謝と激励のメッセージを伝えるべく、地元の人々が作ったものなのでしょう。力強くも温かい言葉に、胸が熱くなりますね。メッセージに心を打たれた人からは、「応援したくなります!」「能登頑張れ」「負けんげんぞ」といったコメントが寄せられました。また、西輝さんは、このようなコメントをつづっています。『能登はやさしや土までも』という言葉があるように、能登の人は本当に土まで優しいといわれるほど心優しい人が多いんです。だからこそ今回の震災に心を痛めています。西輝さんによると、支援に訪れる人へのメッセージを掲げた看板や横断幕は、この場所以外にもたくさんあるのだとか。被災地では、不自由な生活を強いられている人も多く、自分のことだけで精一杯になってしまう場面もあるはず。困難な状況にもかかわらず、支援に訪れる人を想い、こうして温かなメッセージを送る被災地の優しさに触れた人はきっと、熱くこみ上げるものがあるでしょう。能登の人々の想いがこもったメッセージは、見る人に温かな気持ちと勇気を届けました。[文・構成/grape編集部]
2024年03月02日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本語吹替版で主人公のウィリー・ウォンカ役を務めた花村想太(Da-iCE)のインタビュー映像が公開された。『チョコレート工場の秘密』で有名な工場長ウォンカ(ティモシー・シャラメ)の“夢のはじまり”が描かれる本作。日本語吹替版では花村、チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平、松平健といったキャスト陣が、セリフだけでなく全13曲におよぶ楽曲も担当している。公開された映像では、何度でも観てほしいシーンとしてヒュー・グラント演じるウンパルンパが“プレミアムエコノミーじゃ物足りない”と歌うシーンをピックアップ。花村は「最近プレミアムエコノミーに乗ったが、物足りなかった。いつかファーストクラスに乗れる人になりたい」と笑顔で話している。ウォンカと自身の似ている部分については、夢をひたむきに追いかける姿や、自分がやりたいと思ったことをやる際の集中力にシンパシーを感じているそうで、「自分の好きなことで、楽しくお仕事をしているところが似ていると思います」と語った。また、幼少の頃から自分のチョコレート工場を構えることを夢見ていたウォンカにちなみ、花村の幼少期の夢について話が及ぶと、「小学生から中学3年生までは歌手になりたいっていうことを口に出して言えなかった」と明かした。続けて「パン屋になるっていう2番目の夢を口にしていたけれど、もっと歌のことについて勉強したいと思って、高校受験をせずに音楽の世界に入った」と、当時の複雑な思いを振り返りながら、「ウォンカがチョコのことばかり勉強して文字もわからないぐらいにチョコレートにのめりこんでたっていうところがなんかちょっと自分と重ねちゃうな」と話し、「大きい夢を追いかけるっていうのは良いことだなというか、大事なことなんだな」と、本作を観て改めて思ったという。花村にとって初の吹き替え挑戦となる本作では、いかにティモシーを表現しつつ、自分の良さをそこに隠し味で入れられるかを意識したとのことで、「カレーにはちみつぐらいの隠し味を入れられるかどうかっていうところが重要だなと思っていた」と語った。最後に「吹き替えしか見てないっていう方も、どっちも観てないってあなたにも必ず楽しんでいただける作品になっているので、ぜひとも2回3回いや4回、たくさん見ていただけたらと思います!」と視聴者へ向けてメッセージを送った。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』花村想太 インタビュー映像<リリース情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』3月8日(金) よりデジタルダウンロード販売開始4月10日(水) よりデジタルレンタル開始4月26日(金) より4K UHD、ブルーレイ、DVD発売開始ブルーレイ、DVDレンタル開始公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All rights reserved.
2024年03月01日今年の春も、心ときめくコスメが目白押し。2024年春夏「ananモテコスメ大賞」トレンド部門編では、俳優の前田公輝さんがトレンドの香りをチェック。前田公輝×ふわり春気分フレグランス香りは空間づくりにもなり気分を変えるスイッチにも。香りデビューは中高生の頃。当時流行の『グッチ』の「ラッシュ2」だったという前田公輝さん。現在は、もう10年近くも『イソップ』の「マラケッシュ」を愛用しているそう。「本当はいろんな香りを試してみたいけど、寄り道しても結局、このウッディかつスパイシーな香りに戻っちゃうんです。香水をつけているというより、まるでお香のように、日常に溶け込む香りが大好き」撮影現場やプライベートで、香りはマスト。愛用ポーチには常に「マラケッシュ」を忍ばせている様子。「体につけなくてもマスクにつけたり、香りだけ嗅いだり。香りって集中力を高めたりテンションを上げたり、逆にリラックス作用もある。それが空間づくりにもなれば、気分を変えるスイッチにもなるんです」凛と佇む樹木が放つ華々しさがクセになる 賞【THREE】エッセンシャルセンツ X02 SAKURA MIDTOWN桜を樹木と捉えた新感覚の“SAKURA”ラベンダーなどの甘さをピンクペッパーで引き締め、ベルガモットやゼラニウムで舞い散る花びらを表現。桜=樹木と捉え、ウッディフローラルという新感覚な香りを提案。「好みのウッディ×スパイシーで、頭がクリアになる感じ。撮影現場で休憩から戻る時に、香りだけ嗅いで気合を入れたい」。9ml ¥5,390 3/3限定発売(THREE TEL:0120・898・003)「僕の肌がもともと甘い香りなのと、基礎体温が高いので、短時間で香りが変化しやすくて。それも香水をまとう楽しみです」エネルギーをもたらしモチベUPできる 賞【MUCHA】ヘアオイル リリーふわりと髪から香るやる気みなぎるリリー。アボカド油など8種の植物由来のオイルを使用した、シリコンフリー処方。華やかで濃厚なユリを主役に、エキゾティックなイランイランと甘いバニラの香りをブレンド。髪、手、体をケアできる。「エネルギーを感じ、精神を安定させてくれる香り。筋トレや有酸素運動をする時に髪につけたい」。35ml ¥5,940 3/1発売(ミュシャ)「最初は甘さの中にほんのり酸味を感じ、体温によって甘さが増す感覚でした。僕はボディよりも髪につけるほうが好き」地球にも香りをまとう人のマインドにも優しい 賞【SHIRO】ゼロサボン オードパルファン悩みも優しく包み込むような清潔感ある香り。エシカルなモノづくりを続けている『シロ』。規制に伴うリニューアルで余った香料を使えるよう調節し、魅力をさらに引き出したサボンはジェンダーレスに。「家でリラックスしつつコンビニに行けるぐらいのワンマイルウェアに合わせたい。悩みを緩和させる優しさを感じます」。40ml ¥4,180 限定発売(シロ カスタマーサポート info@shiro-shiro.jp)「お風呂上がりのような清潔感ある香りなので、手首につけたい。携帯をいじった時にふわっと香るぐらいがいい」Gouki Maeda1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。放送中のドラマ『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)に郷雄馬役で出演。美容男子としても知られている。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恩田はるみスタイリスト・大島有華取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月23日夜の本気ダンスの結成15周年記念ニューアルバム『dip』から「ABRAKADABRA」のミュージックビデオが公開された。「ABRAKADABRA」は、サウンドプロデュースにthe telephonesの石毛輝を迎えた、アッパーなギターロックナンバー。MVの監督は、愛はズボーンの金城昌秀が務めている。『dip』は、フルアルバムとしては、2019年6月の『Fetish』以来、4年半振りの新作。10月に配信され話題となっている「ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ」、そしてビッケブランカが参加した「Vivid Beat」の2曲のコラボレーション楽曲に加え、the telephonesの石毛輝が4曲のサウンドプロデュースを担当。ロック、ポストパンク、ニューウェーヴなど多彩な音楽ジャンルの要素を詰め込んだ作品となっている。初回限定盤には、バンド結成から現在までの激レア映像・未発表ライブ映像、撮りおろしメンバーインタビュー、2023年に開催した自主企画イベント『KYOTO-O-BAN-DOSSat 京都KBSホール』ライブ映像の初収録などを約100分収録した、結成15周年記念ヒストリームービー「十五夜 -HISTORY OFYNHD-」DVDが付属する。そして、『dip』のリリースツアーとなる全国ツアー 『“blue spring 18 dip” TOUR』も開催。5月6日(月・祝) のHEAVEN’S ROCK宇都宮 VJ-2公演を皮切りに、7月2日(火) の渋⾕CLUB QUATTRO公演まで、全国11都市を回るワンマンツアーとなっている。「ABRAKADABRA」MV<配信情報>「dip」配信リンク:<リリース情報>『dip』発売中『dip』ジャケット●初回限定盤【CD+DVD】5,800円(税込)●通常盤【CD Only】3,400円(税込)●VICTOR ONLINE STORE限定セット【初回限定盤+ロングTシャツ(ピラミッドやつはしくんロンT)+アクリルスタンド(結成15周年記念アクリルスタンド)】10,800円(税込)詳細はこちら:【CD収録】1. ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ2. DYWD?3. Vivid Beat4. GOOD LUCK5. Gold6. 虹7. ABRAKADABRA8. パセティックガール9. Crush me【初回限定盤付属 DVD収録】■結成15周年記念!ヒストリームービー「十五夜 -HISTORY OF YNHD-」・バンド結成~インディーズ時代を含む初出し激レア映像・未発表ライブ映像・バンドのルーツを辿る!街ぶら&ライブハウス訪問・夜ダンヒストリーを語る!撮りおろしメンバーインタビュー・2023年開催、自主企画イベント『KYOTO-O-BAN-DOSSat 京都KBSホール』ライヴ映像<ライブ情報>『“blue spring 18 dip” TOUR』5月6日(月・祝) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 17:30 / 開演 18:005月7日(火) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA開場 18:30 / 開演 19:005月10日(金) 岡山・CRAZY MAMA 2nd Room開場 18:30 / 開演 19:005月11日(土) 愛媛・松⼭サロンキティ開場 17:30 / 開演 18:005月21日(火) 兵庫・Music Zoo KOBE 太陽と⻁開場 18:30 / 開演 19:005月29日(水) 北海道・札幌 Sound lab mole開場 18:30 / 開演 19:005月31日(金) 新潟・CLUB RIVERST開場 18:30 / 開演 19:006月16日(日) 福岡・LIVE HOUSE CB開場 17:30 / 開演 18:006月21日(金) 大阪・梅⽥CLUB QUATTRO開場 18:00 / 開演 19:006月26日(水) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場 18:00 / 開演 19:007月2日(火) 東京・渋⾕CLUB QUATTRO開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】■前売⼀般:5,000円(税込 / ドリンク代別途必要)学割:3,900円(税込 / ドリンク代別途必要)<番組情報>『夜の本気ダンスのラジダン!』毎週金曜日23:00~24:00放送放送局:KBS京都(AM1143kHz、FM94,9MHz) HP:
2024年02月14日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のプレミア配信が開始された。また、ウォンカ役の日本語吹き替えを担当した花村想太(Da-iCE)のコメント付き予告編が到着した。世界的名作『チョコレート工場の秘密』の“夢のはじまり”を描く本作は、世界77のマーケットの中で、60の国と地域でNo.1スタートをきり、日本でも公開初週に動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録した話題作だ。ティモシー・シャラメ主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績を残した。公開5週間で北米興収1億7620万ドル、世界興収は3億2910万ドルで、全世界総興収は5億ドルを突破し、いまもなおチョコレートの魔法が世界中を席巻中。映画批評サイト“Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア91%(23/12/18時点)を記録した。また日本語吹替版では、キャストたちがセリフだけでなく、全13曲に及ぶ楽曲も担当。主人公ウォンカ役を人気男性アーティスト「Da-iCE」でボーカルを務める花村想太が演じ、高い歌唱力と表現力で大きな話題となった。さらに、警察署長&神父には大人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」、そして松平健が小さな紳士ウンパルンパ役を務めるなど、演技力&歌唱力を兼ね備えた豪華日本語吹き替えキャストたちが、さらに映画を彩っている。Prime Videoでは、ティモシー・シャラメ演じるウィリー・ウォンカがチャーミングな笑顔で歌う「Pure Imagination」を含む冒頭10分の字幕版が無料公開されている。未来への期待たっぷりに憧れの地に降り立ち、いつか自分のチョコレートのお店を構えることを夢見るウォンカ。ホットココアもすぐに固まってチョコレートになってしまうような寒い夜、ウォンカは怪しい男に格安の宿屋へ案内される。暖かい部屋の中、お酒でもてなされたウォンカは、数メートルもある宿屋の契約書にサインを求められる。宿屋にいた小さな女の子から「契約書をよく読んで」と注意されるが、宿屋の主人にはサインを促され…。憧れの地で早速不穏な雰囲気だが、ウォンカの運命はいかに?ミュージカル調に踊りを披露したティモシー・シャラメの、華麗なターンやステップにも注目だ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は各種プラットフォームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年02月09日「何をしていても楽しめる、それが僕の一番の長所」だと、川﨑皇輝は笑顔で語る。少年忍者のリーダーとしてのアイドル活動はもちろん、舞台やドラマ、バラエティ番組など、さまざまな作品に携わってきた彼のモチベーション、それが “楽しい”こと。そして今回、シアタークリエで上演される『町田くんの世界』でミュージカル初主演を果たす。ひとりの俳優・川﨑皇輝として、彼はこの作品をどう楽しもうとしているのだろうか。作品の世界観に忠実なミュージカルに漫画家・安藤ゆきが2015年~2018年に「別冊マーガレット」(集英社)で連載した『町田くんの世界』は、勉強も運動も苦手だけれど人間が好きで、周囲の人にも愛される高校生・町田一(まちだ・はじめ)の物語だ。単行本全7巻で描かれた優しく温かな世界は多くの人に愛され、2019年には実写映画化もされている。今回、ミュージカル化に挑むのは演出・ウォーリー木下、脚本・作詞にピンク地底人3号、音楽・作詞に和田俊輔をはじめとするスタッフ陣。そして、彼らは町田一役に川﨑を選んだ「シアタークリエは事務所に入所した時から毎年のようにライブで出演させていただいていて、少年忍者として初めての単独公演も行いました。たくさんのミュージカルを観させていただいた劇場でもありますし、思い出がすごく詰まっている。そんな劇場で、事務所の舞台ではない本格的なミュージカルに、しかも主演させていただけるなんて。お話をいただいた時はすごく嬉しかったけど、大丈夫かなっていう心配もあります。でも選んでいただいたからにはがんばろうと思って、準備を進めています」1月上旬の取材時は、準備稿の台本と冒頭の楽曲ができあがったという段階だった。既に原作を繰り返し読んでいるという川﨑は、どのように感じたのだろう。「漫画はとても心あたたまる作品で、すごくすてき。どういうふうにミュージカルにするのか、本当にミュージカルにできるのか、不思議に思った方は多いと思いますけど、僕も同じ感覚でした。でも届いた楽曲が、『町田くんの世界』をそのままミュージカルにしたらこうなるよね、という楽曲で、作品の世界観をとても忠実に表現している。それがすごく嬉しかったし、ある意味安心できたし、実際にこれをやるんだっていう実感がわいて楽しみにもなった。ここからしっかり創り込んでいこう、という気持ちになりました」先行して行われたビジュアル撮影が、実質的には初めて“町田くん” を演じた瞬間だった。町田くんのイメージに合うメガネを選び、髪も少し切り、制服を着てリュックを背負い、空を見上げる。撮影に参加したスタッフの「町田くんっぽいね」という声が、川﨑にとっての自信になったそうだ。「楽しみながら撮影させていただきました。町田くんってちょっと特殊で、天然で、誰よりも人間を愛していて、その愛もきょうだい的な愛というか、聖人みたいな面をすごく感じる。周りにクセの強いキャラクターが大勢いるけどその中でも“天然”で、でも間違いなく一番優しくていい人なのが町田くんで、その優しさによって周りの人たちも変わっていくんですよね。町田くんのそんなところを理解して近づいていけるように、今は台本と漫画を読み込んで、稽古が始まったらウォーリーさんにご相談しつつ共演する皆さんと一緒に演じていくうちに、お芝居も変わっていく。時間をかけて“ナチュラルボーン・人たらし” な町田くんになっていきたいですね」ミュージカル『町田くんの世界』メインビジュアル川﨑の話を聞いていると、町田くんを演じるための大きな課題は、その“ナチュラル”なところにあるようだ。舞台で演じるということ、特にミュージカルは、数多くの段取りから成り立っている。だがその作為的な部分を感じさせてしまったら、『町田くんの世界』は崩れてしまう。だからこそ、川﨑も誰かの頭を突然なでるような町田くんの行動がキザに見えてしまわないように、と表情を引き締めるのだ。「ミュージカルでもいける」と思ってもらえるようにここで、川﨑が漫画を読んで印象的だった場面を聞いてみた。すると、それは町田くんと同じ高校の生徒と別れ話をした、後輩の高嶋さくらを気遣った町田くんがうずくまっている彼女にそっとミルクティーの缶をあげるシーンだという。「町田くんは人の気持ちの弱っているところに気づいて、そこをフォローするのが得意なんですよね。でも、失恋して泣いている女の子の傍らにミルクティーを置いてくって、ちょっとやりすぎじゃないですか(笑)? しかも、何も言わずに去っていくなんてずるいですよね……(ため息)。他にも似たような場面はありますけど、その中でもミルクティーは、僕にとってはクリティカルヒットでした。町田くんとさくらのシーンは面白いし、その辺りからヒロインの猪原奈々も町田くんを意識して、自分の気持ちをどんどん出すようになっていく。いわば作品の変わり目になったシーンでめちゃくちゃ面白いし、大好きですね」こうした発言からも、キャラクターの心情や物語の構造といったところまで、川﨑は深く読み込んでいることがわかる。芝居に対する、彼のまっすぐな取り組み方が伝わってきた。「お芝居へのアプローチ法は、特に決まっていません。これまで一番多くやってきたことは、めちゃくちゃ時間がかかりますけど、ひたすら台本を読み続けること。繰り返し読んでいると、小説を読んでいて伏線回収をしているような感じで、どのセリフがどこから繋がっているものなのかがわかってくる。ひとつずつ解明しながら、ゆっくりたどり着いていくんです。でも、それもやりすぎると情報量が多くなりすぎてしまって、以前出演した舞台では台本を置いて芝居する時に頭が混乱してしまいました。だから最近では必要以上に考えすぎず、台本にも稽古の中で伝えられた指示などは書き込んでも自分の解釈は書かないようにしています。もしかしたら『町田くんの世界』では新しいやり方が見つかるかもしれないし、楽しい発見もできたらいいですね」では、これまでさまざまな作品に出演してきた川﨑にとって、演じることの楽しさや幸福感、手応えはどのような時に感じてきたのだろうか。「舞台だったら千穐楽を迎えて幕が下りた後や、家に帰った時に、やりきることができた嬉しさを感じるような気がします。千穐楽までの間にお客さんからのリアクションもすごくたくさん感じるし、その都度いろいろありますけど、やっぱり全部終わった時かな。ドラマだったら撮影がアップした時ではなく、オンエアが終わったところ。そこで、ひとつ務めきれたんじゃないかっていう気持ちになる。もちろん芝居している最中も、感覚がなじんでいくにつれて芝居自体もどんどん変わっていくのがすごく楽しい。それを踏まえて、全部終わった時にそれまでのことがフラッシュバックするような感じがして、一番印象に残ります」そうした達成感があるからこそ演じ続けられる、という部分もありそうだ。「達成感はどちらかというと副産物みたいなものですけど、それが大きいほど自分がどれぐらいがんばれたのか、しっかりできたのかを感じられることは確か。だから、それも大切ではありますね」『町田くんの世界』では、川﨑はどのような手ごたえを得るのだろう。千穐楽を迎えるまでに達成したい目標はあるだろうか。「町田くんに選んでいただいたということは、それだけ期待していただいているからじゃないですか。その期待を超えたい気持ちはあります。だから、川﨑は『意外とミュージカルもいける』じゃなくて『やっぱりミュージカルでもいける』と思ってもらえたら。それが次のミュージカル作品への出演に繋がればいいな、と思っています」その先に見据えているのは、例えば度々共演している堂本光一や、ずっと憧れているという櫻井翔といった、事務所の先輩たちの姿。既に帝国劇場で0番(舞台上センターの主演俳優の立ち位置)を経験している川﨑だが、これからも先輩たちのように舞台はもちろん、映像やバラエティ番組など、マルチに活躍していきたいと今後の希望を語る。とはいえ、先輩たちに追いつき、追い越すのは並大抵のことではない。「いつかは追い越さなきゃいけない、というのはあるんですけど、追い越すためにはいったん追いつかなきゃいけない。そこがやっぱり難しいところ。例えば櫻井さんは海外に行ってレポーターをやるなど僕がやりたいことをほとんどやってらっしゃるので。自分の世代だからこそのやり方で、後追いにならないように違いをみせていきたい」と意欲を燃やす。どの現場も「楽しい」と笑顔で向き合う川﨑は、そうした挑戦も軽やかに果たしていきそうだ。そして最後に、ミュージカル『町田くんの世界』を楽しみにしている皆さんへのメッセージを。「僕にとっては、ミュージカル初主演という記念すべき公演。でも、それを抜きにしても本当にすてきな作品ですし、ミュージカルとして純粋に楽しんでもらえる作品にしたいので精いっぱい努めます。ぜひ、楽しみにしていてください」シアタークリエが町田くんならではの世界観で満たされる公演は、3月29日(金)~4月14日(日)。その後、大阪公演あり。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔スタイリスト:柴田拡美(Creative GUILD)ヘアメイク:服部幸雄(メーキャップルームプラス)衣裳:ジャケット¥17,600 / soerte(株式会社アンティローザ TEL070-7645-3725)・ベスト¥4,180 / Lull(SPINNS TEL0120-011-984)・シャツ¥28,600 / CULLNI(CULLNI FLAGSHIP STORE TEL03-6416-1056)・眼鏡¥35,200 / 眼鏡(白山眼鏡WALLS TEL03-5468-0397)、その他スタイリスト私物<公演情報>ミュージカル『町田くんの世界』原作:安藤ゆき『町田くんの世界』(集英社マーガレットコミックスDIGITAL 刊)演出:ウォーリー木下脚本・作詞:ピンク地底人3号音楽・作詞・演奏:和田俊輔出演:川﨑皇輝長澤樹神里優希斎藤瑠希礒部花凜大月さゆ浜崎香帆岩橋大鶴岡政希湖月わたる吉野圭吾【東京公演】2024年3月29日(金)~4月14日(日)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年4月19日(金)~4月21日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報()公式サイト
2024年02月02日伊藤沙莉がヒロインを務める2024年度前期連続テレビ小説「虎に翼」に、岡田将生、三山凌輝、平埜生成、田中真弓、沢村一樹、滝藤賢一の出演が発表された。昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができ、そこへ当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちが集結する。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて戦後、寅子(伊藤さん)は裁判官となり、東京から新潟へ。法曹として働く中で彼女の運命を導いていく人々と出会っていく――。星 航一/岡田将生連続テレビ小説出演歴「なつぞら」父も法曹界の重鎮で自らも裁判官。温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。その信念に寅子と通じ合う部分がある。岡田将生【コメント】虎に翼というタイトルを目にした時から惹かれてました。そして主演が伊藤沙莉さんとお聞きし惹かれ、参加したいと思いました。“朝ドラ”はなつぞら以来ですが、撮影期間が長くその分演じる役をより深く見せる事ができると思っています。僕は後半から参加させて頂きますが、みなさんが紡いだものをしっかりと受け取り、さらに新しい風を吹き込めるように頑張りたいと思います。早くトラコさんに会いたいです。猪爪直明/三山凌輝連続テレビ小説 初出演寅子の弟。純粋な性格で家族想い。責任感が強く、家計を支えるため自分を犠牲にしようとするような一面も。三山凌輝【コメント】この度「虎に翼」にて主人公 猪爪寅子の弟、猪爪直明を演じる事になりました三山凌輝です。まさか自分が連続テレビ小説に出演させて頂く事になるとは思いもしませんでしたが、役者としての1つの大きな目標でしたので心から感激し、同時に身が引き締まる思いです。沢山の方に愛される素晴らしい作品にワクワクしています。魂を注いで作品の一部になれる様、魅力的な直明を演じられるように精進致します。よろしくお願い致します。汐見圭/平埜生成連続テレビ小説出演歴「カムカムエヴリバディ」上司である多岐川(滝藤賢一)の右腕となり、家庭裁判所設立のために奔走する。優しい性格のため、気弱に見えるが、実は破天荒な多岐川をしっかりフォローしている。平埜生成 ©川村将貴【コメント】二度目の“朝ドラ”出演、嬉しくて嬉しくてたまりません!この作品に出てくる人たちは、みんな「翼」を持っていると思います。愛という翼、夢という翼、法律という翼、性別という翼......。脚本を読みながら、そんな「翼」について考えていました!ぼくの演じる汐見さんは、どんな「翼」を広げるのでしょうか!素敵なキャスト、スタッフの皆様と一緒に探していきたいと思います!大きな「翼」で羽ばたけるように、精一杯がんばります!稲/田中真弓連続テレビ小説出演歴「なつぞら」花江(森田望智)の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守る。故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。田中真弓【コメント】「おはなはん」を観終わってから学校に走っていた小学生時代人生計画白書なるモノに「18歳でNHKの連続テレビ小説に抜擢」と書いた中学生時代「繭子ひとり」の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、まず学力足りなくて受からなかった高校生時代全てのことが走馬灯のように思い出される69歳の今“朝ドラ”出演のお話が。。。。ありがとうございますありがとうございますもう一つありがとうございます久藤頼安/沢村一樹連続テレビ小説出演歴「ひよっこ」人当たりがよく常にフレンドリー。海外の事情にも詳しく、振る舞いの全てがスマート。裁判官を目指す寅子の実力を買って、採用に力を貸してくれる。沢村一樹【コメント】「ひよっこ」以来7年ぶりの“朝ドラ”出演に胸が高鳴ります。主演の伊藤沙莉ちゃんとも“朝ドラ”以来で、今回は初めて彼女とのセリフのやり取りがあるので楽しみで仕方ないです。少し近寄り難い感のある戦後の「司法」の世界を皆様に身近に感じて頂けるよう、現場のスタッフ・キャストの皆さんと共に、明るく楽しくお届け出来たらと思います。多岐川幸四郎/滝藤賢一連続テレビ小説出演歴「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「半分、青い。」寅子の上司となり、ともに家庭裁判所の設立準備にまい進する。かなりの変わり者で、寅子をあきれさせるが、家裁への情熱は誰にも負けない。滝藤賢一【コメント】4度目の“朝ドラ”です。なんて幸せな俳優人生なんだと感謝の気持ちでいっぱいです。“朝ドラ”ほど長い期間、役を共にすることはないですし、撮影期間も長い長い道のりになるので、気負わずのんびり大切に、スタッフの皆様、共演者の方々に助けていただきながら楽しみたいと思っております!途中からの参加になりますので、皆様お手柔らかにお願い致します。連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送開始(※全26週/130回)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海の公開ゲネプロが13日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて行われ、今牧輝琉、山田健登、潮見洸太、速川大弥が取材に応じた。同作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカルの4thシーズン最新作。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。今作では全国中学生テニストーナメントの関東大会準決勝で千葉の古豪・六角を下し、決勝戦へと駒を進めた青学(せいがく)の前に、“常勝“を掲げる関東大会決勝戦常連校の立海が立ちはだかる。○■ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海、キャストが開幕に意気込み今牧は「長い稽古が終わりまして、ようやく初日がやってまいりました。濃密な稽古期間で最高なクリスマスと年末年始を『テニミュ』で過ごすことができて楽しかったですし、4thシーズンとして関東大会の決勝戦をできることを本当に嬉しく思います」と稽古の日々を振り返る。山田も「去年からみんなと一緒に準備をしてきたので、やっと届けられるなという嬉しさがあります」と現在の心境を吐露した。潮見は「とてもワクワクしてます。今回初舞台なんですけど、全身全霊でぶつけられるように頑張っていきます」と気合い。速川は「長いようで、体感としては短い稽古期間だったなと思います、初日だからといって何か特別なことをしようとするわけじゃなく、1公演1公演皆様に丁寧にお届けできるように頑張ります」と語った。今回で青学(せいがく)メンバー12名は本公演を卒業するということで、今牧は「卒業が決まった時はものすごく寂しかったですし、いつかは来るものだと思いながら、いざ卒業公演となると寂しいものがあるなと思います。でも、僕らは今まで積み上げてきたシリーズの全部をもう1度、1から自分の中にインプットし直してやるだけだなと思います」ときっぱり。山田は「寂しいんですけど、積み上げてきたものを全て出し切って完走できたらいいなと思っておりますので、初心に戻って油断せずに出していきたいなと思います」と意気込む。最後に速川は「全試合熱くてかっこいい。瞬きする暇を与えませんので、瞬きせずに観てください」、潮見は「僕ら、最強のチーム作ってきたので、楽しみにしておいてください」と自信を見せる。山田は「新たな旅が始まりました。キャストスタッフ、そしてお客様、油断せずに行こう!」、今牧は「本当にやることを一生懸命やって、青学(せいがく)としても出演する全てのキャスト、カンパニー全員で笑顔でゴールテープを切れるように頑張っていきたいと思っております」とメッセージを送った。東京公演はTACHIKAWA STAGE GARDENにて1月13日~21日、大阪公演はオリックス劇場にて1月26日~2月3日、岐阜公演は土岐市文化プラザ サンホールにて2月9日~11日、東京凱旋公演は日本青年館ホールにて2月23日~3月2日。○■出演・青学(せいがく)越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:戸塚世那、水野カツオ役:市川愛大・立海幸村精市役:潮見洸太、真田弦一郎役:速川大弥、柳 蓮二役:梶山武雅、仁王雅治役:蒼井嵐樹、柳生比呂士役:中山清太郎、丸井ブン太役:白金倫太郎、ジャッカル桑原役:大村征弥、切原赤也役:木村聖哉・六角葵 剣太郎役:宮脇 優、黒羽春風役:桐田伶音、天根ヒカル役:栗原航大・不動峰神尾アキラ役:毎熊宏介・山吹壇 太一役:橋本悠希・氷帝鳳 長太郎役:明石 陸千歳ミユキ役(Wキャスト):山下愛乃 渡部遥玲・テニミュボーイズ井上 蓮、田原 廉、藤本力翔
2024年01月13日タレント・女優の村山輝星が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初出演の村山は、シャンソン化粧品のステージに登場。元HKT48のメンバーでタレントの村重杏奈とともに“デイリー”ファッションでランウェイを歩き、先端では2人そろって投げキスを送った。その後のトークで、村山は「心臓バクバクで前のほうの皆さんには手が震えていたの見えちゃったかも」と緊張を明かすも、「めちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔を見せていた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日ロムアンド(rom&nd)の2023年冬コスメとして、人気リキッドアイシャドウ「リキッドグリッターシャドウ」の新色が登場。人気リキッドアイシャドウに、“キラキラ輝く”冬の新4色ロムアンドを代表するコスメ「リキッドグリッターシャドウ」は名前の通り、グリッターが目もとに多彩な煌めきをプラスするリキッドタイプのアイグリッター。小さめ筆タイプのチップで、細かい部分にもピンポイントで色をのせられるのが魅力だ。まぶたにパサつくことなく密着し、キラキラ輝くまなざしを長時間キープする。そんな人気アイグリッターに2023年冬、“冬の空にかかるオーロラ”に着想した新4色が仲間入り。ペールトーンのニュアンスカラーにより繊細に光るラメを配合することで、印象的な瞳を演出してくれる。カラー展開05 Lovey flare:きめ細やかなパールが輝くラブリーピンクグリッター06 Little meteor:透明感あふれる多彩なオパールビームグリッター07 Mystic moon:鮮やかな光を放つ神秘的なメタルラベンダーグリッター08 Minty way:爽やかに輝くユニークなミントゴールドグリッター【詳細】ロムアンド リキッドグリッターシャドウ 2g 新4色 各1,100円<新色>発売日:2023年12月1日(金)取扱店舗:全国のバラエティショップ【問い合わせ先】株式会社韓国高麗人蔘社TEL:03-6279-3606
2023年12月09日●念願の声優初挑戦「過酷で難しかった」4オクターブを誇る歌唱力を生かし、ミュージカルでも活躍しているDa-iCEのボーカル・花村想太。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では主人公ウォンカの吹替声優に抜てきされ、本作でも歌声を披露している。念願だったという声優に初挑戦した花村にインタビューし、本作への参加がどんな経験になったのか、そして、俳優業や来年デビュー10周年を迎えるDa-iCEへの思い、今後の抱負など話を聞いた。○■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主人公ウォンカ役の声優に『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、花村は魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウィリー・ウォンカ役を務めた。花村はここ数年、「声優のお仕事がしたい」と希望していたという。「ミュージカルなど舞台を経験させていただく中で、自分の表情や動きではなく声だけを使って表現してみたいと思うように。声とたくさん向き合ってきましたが、この声を使って新しいことに挑戦して表現していきたいと思うようになりました」念願の声優の仕事、しかも歌唱もあり、「幸せでした」と大満足の様子。「声で表現するというのは自分にとってすごくやりがいがあり、さらに歌も歌わせてもらえるというのは、最高という言葉以外の何物でもないなと思いました」と語った。実際に声優に挑戦した感想を尋ねると「想像していたよりも過酷で難しかったです」と回答。「ミュージカルでステージに立つのと少し似ているのかなと思っていましたが、全然違う感覚でした。舞台でお芝居する時は、もちろん演出もありつつ、ステージに上がると自分のテンポや声色など、その時の気持ちで変えられますが、これはティモシーさんのお芝居ありきでやるので」ティモシー・シャラメ演じるウォンカを見て、花村は「声色がズシっとしている」という印象を受けたものの、アフレコでは監督から「夢を追いかけている青年のような、もう少し純粋で少年らしい声」を求められたそうで、「そこを表現するのがすごく難しかったです」と吐露しつつ、「低い声色のところもあれば、純粋に夢を見ているところは少年っぽくしたので、いろんな声色が楽しめると思います」と語った。○■声優初挑戦で新たな引き出し「ラッキーだなと」声優という新しい形で自分の声を向き合ったことで学びも多かったという。「例えば、周波数が声優さんと違うなと感じたところがあって、2日目から声の質感、響きを少し追加したり。また、最初の頃、空間の音が入ってシャリシャリ感が気になったのですが、マイクから離れていたからだと気づき、次の日から距離を近くして空間が入らないようにしました」声質を意識して演じたことは、ほかの仕事にも生かせる武器になると感じているそうで、「一つの声色の引き出しとして持っていけるので、ラッキーだなと思います」と笑顔で話した。夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、主題歌「ピュア・イマジネーション」の歌唱においても、今後の活動にプラスになりそうな学びがあったという。「『Come with me~』という歌い出しなのですが、それを日本語だと『おいで~』という言葉で表現しなきゃいけない。英語だと『カム』『ウィズ』『ミー』と単語が一つ一つはっきりしていて、そのリズムに乗せながら『お~い~で~』と歌うのは難しかったですが、『お』『い』『で』という一文字にそこまでこだわってつなげていくというのは、自分がやっている音楽にも生かせそうだなと思いました」そして、自身の成長とウォンカの成長がうまくリンクしたと手応えを口に。「冒頭から順番に録らせていただいたので、自分が成長していく過程と、ウォンカが困難を乗り越えながら夢に向かって成長していく過程がリンクしていて、成長劇としてもいい作品になっていると思います」●俳優業で得たものをDa-iCEに還元最近では、ミュージカル俳優としても活躍しているが、Da-iCEの活動だけでは気づかなかった課題や学びがあると実感しているという。「Da-iCEという“島国”の中でお仕事していたら気づかなかったことがあるなと。声の発生の仕方や、キャラクターの作り方などが変わってきていて、少しずつ成長していく過程を楽しんでいます」自身の希望としてアーティスト活動だけでなく俳優業にも挑戦したいと考えていたのか尋ねると、きっかけはオファーがあったからだと説明。そして、「最初に舞台のオファーをいただいた時は断ろうと思っていました」と明かした。だが、母親に相談すると、「お仕事が欲しくてもなかった時代を思い出してみたら? 断るという選択肢なんてあったかな?」と言われ、「そんな選択肢はなかったな」と駆け出しの頃の気持ちを思い出し出演を決めたという。そして、舞台初出演となった『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の演出家・岡村俊一氏のおかげで、自身の一番のテーマに気づくことができたと明かす。「僕の中で『歌うように演技して、演技するように歌う』ということを大切にしているのですが、これは岡村さんに言っていただいた言葉で、『花村くんはそれができているよ』と言ってくださって、自分の音楽やお芝居を客観視すると確かにその言葉が僕の中にテーマとしてあるなと思いました」○■Da-iCEデビュー10周年の来年は「音楽1本でやろうと」そして、俳優業で得たものをDa-iCEに還元するという意識で活動していると語る花村。「こういうお仕事もDa-iCEというグループがあるからこそいただけると思うので、せっかくいただいた機会を糧にしっかり成長してDa-iCEにもう一度戻すことで、またいろんなお仕事につながっていくんじゃないかなと。これからも一つ一つのお仕事を大切にしながら、Da-iCEというグループを大きくしていけたらなと」意欲的に俳優業にも取り組んでいるが、来年は音楽活動に専念する予定だという。「毎年1本舞台に出させていただいていますが、来年はDa-iCEの(デビュー)10周年なので、舞台のお仕事はせず、音楽1本でやろうと思っています。とにかく来年の10周年は、Da-iCEがドームに立てるようにするために1年間突っ走り、その先にドームがあればいいなと思っています」俳優としての野望も尋ねると映像の仕事に意欲を見せた。「映像のお仕事は1、2回しかやったことがないのですが、久々にやってみたいです。昔やらせていただいた時に、やっぱり自分は映像ではなくナマモノがいいなと思い、『すみません』と言い続けていたんですけど、そろそろやってみたいなと思っています」●「夢を見る」大切さを改めて実感本作で演じたウォンカとの共通点も聞いてみると、「1つのことを考え出すと他のことが見えなくなるというのが共通点だなと思います。僕も音楽を作ったり、歌ったり踊ったりしている時は時間を忘れて没頭するタイプなので、そこは似ているなと思いました」と回答。さらに、「ウォンカはチョコレートのことばかり勉強して、ほかの勉強はしてこなかった。僕も音楽のことばかり勉強しすぎて、普通の勉強をおろそかにしていたので、そういうところも似ているなと思います」と笑った。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが描かれているが、花村はその言葉にとても感化されたという。「『夢を持つ』と言うとすごく重いし強制感がありますが、そうではなく『夢見ることからすべては始まる』。夢を見ることで一歩踏み出せる、夢を見ることで夢が持てるという、もっとハードルの低いものでいいんだなと。『チョコを毎日食べたい』とか、そういう小さな夢を見つけることで、チョコを毎日食べるためにはどうしたらいいんだろうという気づきになると思いました」○■「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づいたそして、自身についても「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づき、そうすることで日々がより楽しくなると感じているという。「例えば、『キャンプしてバイク仲間で1泊して遊びたいな。そうするためにはキャンプ道具を買わなきゃな』とか。これも1つの夢なんじゃないかなと思い、これが派生していくと、『バイクショップを作りたい』といった大きい夢になっていくのかなと思いました」最後にファンに向けて「この作品は本当に心温まる作品です。ティモシーさんのお芝居だったり、いろんな俳優さんの思いが詰まっていると思うので、完全吹替版だけではなく字幕版も両方、2回見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。■花村想太1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した「CITRUS」では「第63回日本レコード大賞」を受賞した。近年は舞台でも活躍。主演を務めたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(22)での演技が評価され、「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞を受賞した。バンド・Natural Lag、ユニット・UPSTARTとしても活動している。
2023年12月08日