「バイクで幼稚園の送り迎えしてる」バラエティ番組の共演で親しくなり、「YouTubeでコラボしましょう」という話がついに実現したという、ジュニアさんと高岡さんのドライブ。異色の組み合わせですが、ジュニアさんの運転する旧車に乗り込み、家族やオフの過ごし方など和気あいあいと車内トークは弾みます。高岡さんは「バラエティの芸人さんあるあるだと思うけど、カメラが回っているときはニコニコしていても、おつかれさまでしたってなるとスンッてする」と、千原さんをはじめ芸人さんたちの素顔に言及。役者も似たようなところはあるとしつつ、「でも芸人さんって、そもそも面白い人というイメージで見てるから、急に笑顔が消えるのが私はとても……(苦笑)」と本音を明かします。痛いところを突かれた千原さんは「意外というか、芸人はホンマにネクラが多いから」と言い訳しますが、高岡さんは「だったらなんで(本番中は)あんなに親しそうに楽しそうに喋ったんだ? 仲良くなった方が楽しくない?」と、心底“ネアカ”派のようです。実はこの日の朝、高岡さんは長女に「今日ママ、ジュニアさんとYouTubeのコラボでキャンプ行ってくるんだ。ジュニアさん知ってる?」と聞いたところ、長女は「知ってるけど知らない……」と言いながらササっとスマホで調べ、「あ、知ってる。でもさ、怖いよね、この人、顔が」と言われたことを告白。母子そろって率直ですね。そんなコワモテのジュニアさんですが、私生活では息子2人を溺愛する父親。千原家は男家系で、親戚も甥っ子ばかりだといいます。長男は6歳、次男は2歳だと知った高岡さんが、「まだそんなにちっちゃいんだ!かわいいね~!」というと、笑顔で「かわいい」と深くうなずくジュニアさん。「子どもとめっちゃ遊ぶ」とパパの顔も覗かせますが、かつてはまさか結婚して子どもをもうけるとは思いもよらず、「一人で死ぬんやろうな」と思っていたといい、ベビーカーを押している自分の姿がショーウインドウに映ると、いまだに自分が父親になったという事実に「あぁっ!って思う」とも明かしました。幼稚園に通う息子の送迎もしますが、「ママチャリ」には乗らず、なんとバイクで!車で行くと「息子は『今日はバイクがよかったな~』なんて言ってたりもする」と、お子さんもパパのバイクがカッコよくて気に入っているのだそうです。「娘とお酒が飲めるようになるのは楽しみ」ともに大のお酒好きだという2人。高岡さんはスパークリングワインや白ワインを毎晩飲むそうで「飲まないで寝ると損した気分になる」、ジュニアさんも「甘いの以外はなんでも。(飲まないで寝るときは)ほとんどない」という酒豪です。高岡さんには20歳を過ぎた長男と次男がいますが、息子と一緒に飲むことはあまりないのだそう。「息子たちは外に行って飲めるような環境だったら付き合ってくれることはあるんだけど、家族で外に行くときは長男が運転してくれるから(長男は)飲まない。次男はちょろっと飲んでる時期もあったんだけど、やっぱり僕はお酒が合わないって、全く飲まない。乾杯もしてくれない」と高岡さん。ジュニアさんに「おやじが息子と飲んで感慨深いみたいなときあるやん? 母親が息子と、ってそういうのない?」と聞かれると、「全くない!」ときっぱり。しかし、もうすぐ14歳になる長女については、「娘がお酒飲めるようなったときはちょっとうれしいかも。時々娘と二人旅するんだけど、そういうとき一緒に乾杯できたらすごくうれしいかも、それは楽しみ」と話しました。親子でも異性と同性とで感じ方が違うものなのかもしれません。
2024年05月04日動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」の作品数が2,000本を突破し、併せて落語芸術協会の所属芸人らの高座が新たに配信されることが発表された。「ぴあ落語ざんまい」は、落語の高座映像をスマホやパソコンで定額見放題で楽しめる動画配信サービスで、「新宿末廣亭」の全面協力のもと落語の高座をオンデマンドで配信。また落語に加え“人間国宝”の神田松鯉のほか、講談の高座映像もお届け。現在、初月無料キャンペーンも実施中だ。本日4月12日より、追加となった芸人は以下の通り。<2024年4月12日配信開始> ※50音順【落語芸術協会】一玄亭米多朗 / 桂枝太郎 / 桂笹丸 / 桂翔丸 / 桂伸衛門 / 桂竹千代 / 桂夏丸 / 桂文治 / 桂幸丸 / 神田阿久鯉(講談)/ 神田松鯉(講談)/ 神田陽子(講談)/ 古今亭寿輔 / 三笑亭夢丸 / 三遊亭圓雀 / 三遊亭遊喜 / 三遊亭遊三 / 三遊亭遊之介 / 春風亭昇乃進 / 春風亭柳太郎 / 笑福亭羽光 / 笑福亭里光 / 昔昔亭A太郎 / 昔昔亭喜太郎 / 昔昔亭桃太郎 / 昔昔亭桃之助 / 瀧川鯉橋 / 橘ノ圓満 / 立川吉幸 / 柳亭芝樂【五代目円楽一門会】三遊亭愛楽 / 三遊亭兼好【上方落語協会】桂三四郎 / 桂優々「ぴあ落語ざんまい」はこちら()<サービス概要>「ぴあ落語ざんまい」「ぴあ落語ざんまい」ビジュアル月額料金:1,089円(税込)■初月無料キャンペーン実施中!※キャンペーンは事前予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
2024年04月12日「第6回『江戸まち たいとう芸楽祭』たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」が9日、東京・浅草の東洋館にて開催され、昨年の『M-1グランプリ』で準優勝したヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)がグランプリを獲得。終了後に同祭の実行委員会名誉顧問を務めるビートたけしが登壇し、若手芸人の現状についてコメントした。若手芸人の支援や育成を目的に、ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭」で行われた「ビートたけし杯」。見事グランプリに輝いたヤーレンズの楢原は「『M-1グランプリ』では悔しかったので、今回結果が出てとにかくうれしい。たけし杯は絶対獲ると思って、直前にライブにいっぱい出て準備していました」と狙っていたことを明かすと、出井も「ここに向けて照準を合わせてきたのでうれしいです」と笑顔を見せる。たけしは「いまの漫才師は、腕はすごいけど、全体的に腕が上がっているので飛び抜けた存在が出てこない。技術ではなく、くだらなくても決定的な差ができるほどの大笑いをさせてくれるようなコンビが出てこないとスターにはなれない」と語る。グランプリを獲得したヤーレンズについても「客前なのに時間が5分以内と短いから、かわいそうだよね。聞いたらいつもの実力が出ていなかったみたいだね」と慮ると「ウケる、ウケないにかかわらず(時間が短いので)間をとらないでネタを連発しているコンビが多かった。そのなかで(ヤーレンズは)一番場慣れしていて余裕があったかな」と評する。すると楢原は「長いネタの方が得意なので、もし持ち時間が長くなるなら、次も出て連覇を狙いたい」と意気込む。ナイツの土屋伸之は「客席も一番笑っていた」とヤーレンズを評価すると、塙宣之も「去年の『M-1グランプリ』では迷った末に令和ロマンに入れましたが、今年も決勝に行くぐらい面白かった」と太鼓判を押していた。さらにたけしは「お笑い芸人に求めること」について聞かれると「お笑い芸人に人権や投票権はいらない。その代わりに舞台で好きなことをやらせてくれ。酒飲んで何しても認めてくれ。普段の行いで一般市民であることを求めて、もう片一方で芸は破天荒じゃないとダメだという。そんなのおかしい。芸人にも治外法権を!」と語っていた。
2024年02月10日「R-1グランプリ2024」の準決勝で、2022年大会で優勝したお見送り芸人しんいち(38)が、2007・2008年大会で優勝したなだぎ武(53)とともに芸人審査員を務めることが2月7日に発表された。しかし、この決定に異論が噴出している。しんいち自体は昨年も、準決勝の審査員を務めているが、2024年大会からは2021年に設けられた「芸歴10年以下」という出場制限が撤廃される。しんいちが優勝したのは、「芸歴10年以下」の大会であるため、芸歴制限を撤廃した大会で審査員となることへの疑問が相次いだのだ。しんいちと犬猿の仲であるZAZY(35)は同日Xで《今回出てない僕が言うのは100違うけど、こんな審査員の大役を“おいしい“としか思ってない芸人に頼まないで欲しいよ。やっぱり大会全体のモチベーションを保つために最低限、出場者が審査されて納得いく人を審査員にしてほしいな》としんいちの選出に不満をのぞかせている。さらに、本大会で準決勝に進出しているおいでやす小田(45)も8日、XでR-1の運営に対してこのように苦言を呈した。《R-1のために言うで!これに関してはZAZYが正しいと思う。芸歴制限解除された大会でもしんいちくんが審査すんの?!旧R-1予選で一度も僕らに勝てなかったしんいちくんが?!しんいちくんが悪いというよりR-1が悪い。出場者は審査に不利になったらイヤやから声を上げてないだけ。僕は言わせてもらう。全員に100点つけろよー!!!》お笑いファンの多くも、同じような違和感を抱いていたようだ。小田のこの投稿には、賛同の声が相次いで寄せられている。《お二人に賛同です。しんいちが、と言うよりR-1の運営側の問題ですね》《小田さん!その通りだと思いますキチンとフラットに審査してほしいですよね・・・》《小田さんとZAZYさんのおっしゃる通りです!おもしろくない人に評価されたくない。R-1の価値を下げないで欲しい》《本当に運営、どうかしてると思うこんなんだからいつまでも良くなっていかない》
2024年02月08日テレビ番組のMCやレギュラーへの抜擢、動画配信サービスなど、活躍の場が広がり続けているお笑い芸人。しかしそのいっぽうで、注目を集める中での問題発言やスキャンダルが、たびたびネット上などで炎上することも。果たして、過去に問題発言やスキャンダルが報じられたお笑い芸人の中で、視聴者が特に「もう応援できない」と感じているのは、いったい誰なのか。今回は’22年9月以降、過去1年のうちに世間を騒がせたお笑い芸人を対象にアンケート調査。その結果を紹介する。まず、第3位に選ばれたのは、ハーバード大学卒のインテリ芸人として情報番組に出演することの多い、“パックン”ことパトリック・ハーラン(52)。パックンについては、昨年8月に起きた安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件を受けて、連日ワイドショーで取り上げられた「旧統一教会問題」への発言が物議を醸した。特に、9月4日に放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)での「僕は正直、統一教会問題はもういいんじゃないかなって思うんですよ」などの発言が、“擁護している”とされ、ネット上で批判が殺到する事態に。以降、『Abema Prime』(ABEMA)や自身がコラムを寄稿している「Newsweek日本版」などでも、同問題への言及を続けていたが、あまり共感の声は多くなかったようだ。《もともと応援などしてないけれど、発言したタイミングが悪すぎる》《一般的解釈からの乖離》《的を得た発言をしていない》続いて、第2位に選ばれたのは、オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)。現在はシンガポールを拠点として、相方の藤森慎吾(40)や宮迫博之(53)らと、YouTubeチャンネルなどの配信コンテンツに注力している。そんな中田は、今年5月29日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画「松本人志氏への提言」が大炎上。ダウンタウン・松本人志(60)が、数多くのお笑い賞レースで審査員を務めることを「業界のタメにならない」などと痛烈に批判したことで、同じ芸人界隈からも否定的な声が相次いだ。また、中田の提言した内容以外にも、対談企画や直接的なコンタクトではなく、YouTube動画による一方的な発信だったことも含めて、”共感できない”という人が多かった。《言うのは自由だと思うが言い過ぎだから》《自分は正しいと信じて疑わず人を傷つける発言をするところ》《発言のしかたが共感できない》《炎上を狙っているのかわからないが、奇抜な発言ばかりで考えが理解できないから》そして、第1位に選ばれてしまったのが、ジャングルポケット・斉藤慎二(40)。「FRIDAYデジタル」が8月17日と9月1日の2度にわたって、複数女性との不倫を報じたばかりだ。斉藤といえば、’17年にタレントの瀬戸サオリ(35)と結婚。夫婦はSNS上で、息子との微笑ましい家族ショットを披露するなどして、たびたび注目を集めていた。さらに斉藤は、今年7月に朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、水曜日パーソナリティに大抜擢されたばかり。過去にはNHKの子ども向け教育番組『できた できた できた』で、6年にわたって「ガッツ王子」を務めていたこともあり、長年にわたって築き上げられていた好印象が、大きく崩れたと感じた人も多かったようだ。《朝番組に出だしたり、印象がよかったから》《ニュースで知り信じられないくらいだったからです》《昔、子供向け番組、ガッツ王子を子どもと見ていて、大好きだったのでショック》また、繰り返し不倫報道が出たにもかかわらず、『ZIP!』を始めとしたテレビ番組などで降板させられていないことに、不信感を抱くという人も少なくない。《平気な顔してジップにでてた》《問題が出ているのにテレビに普通に出ている》果たして今後、彼らの評価が覆ることはあるのだろうかーー。【「もう応援できない」やらかし芸人】1位:ジャングルポケット・斉藤2位:オリエンタルラジオ・中田3位:パックン4位:超新塾・アイクぬわら5位:バッドボーイズ・佐田6位:爆笑問題・太田光7位:ダウンタウン・浜田8位:天竺鼠・瀬下9位:相席スタート・山添10位:アンタッチャブル・柴田11位:オードリー・春日12位:極楽とんぼ・加藤浩次13位:ハライチ・岩井14位:千鳥・大悟調査対象:15歳以上~60代の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年09月16日お笑い芸人・やす子が27日、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、先輩芸人への不満を打ち明けた。番組ではスタジオゲストに安斉かれんを迎え、“最強のブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施。千鳥の大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ノブ、安斉のほか、Aマッソ・村上、さや香が出演し、“最強のブチギレ軍団”の永野、スリムクラブ・真栄田賢、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。らが集結した。やす子は相談者としてVTR出演し、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と切り出し、その人物は事務所の先輩でもあるピン芸人・野田ちゃんと告白。野田ちゃんとユニットコンビとして『M-1』や『キングオブコント』に挑戦しているといい、ファミレスなどでネタ合わせをした際の出来事を、「急に野田ちゃんさんがいなくなって先に帰っちゃうんです。最終的に私が2人分の会計をすることになった」と振り返った。さらにコンビニでも迷惑行為に悩まされているようで、「自分が持ってるカゴにビールとかおやつとか関係ないものまで入れて私が支払いさせられていたりとか……」とも暴露。「毎度会計した後に、『これエピソードにしていいからね』って言ってくださるんですけど、誰も野田ちゃんさんのことを知らないから一度も使われたことがない。ずっと赤字が続いている」「先輩だから怒るに怒れない」と胸の内を明かした。これを聞いたノブは「あいつすごいな」、大悟も「キレてええんちゃうか」とドン引き。感想を求められた安斉は、「芸能界とかじゃない先輩がいるじゃないですか。そういう先輩とかはめちゃくちゃたかられたりしました」とメディアに出始めた頃の実体験に触れ、“ブチギレ軍団”からも様々なアドバイスが寄せられた。やす子を頼りながら、「これエピソードにしていいからね」と許可していたという野田ちゃん。29日更新のX(Twitter)に同番組のURLを貼り、「野田ちゃんの話してくれてまっすわ!!やす子ちゃん~またご馳走してね~!!」と投稿している。
2023年08月30日あの人気芸人のネタから誕生した思わず笑えるフィットネス動画や、プロが教える本格レッスンコンテンツを紹介。早速、アクセスしてみて。今話題のエクササイズ動画コンテンツ3joyxercise(ジョイササイズ)ジョイマンと一緒に楽しくエクササイズ!「ナナナナ~」のダンスネタで一斉を風靡したジョイマン考案の「ジョイササイズ」が、今年5月にはYouTubeにミュージックビデオをアップ、SNSでの音源配信がスタートするなど盛り上がり中。ネタの動きを楽しみながらトレーニングでき、気がつけば汗だくに!【魅力やコツをジョイマンさんに直撃!】高木晋哉:普段、ネタでカラダを動かすと結構疲れを感じるので、エクササイズ動画にしてみようと。でも、今振り返ると、初めて作ったラップネタが「ラップでエクササイズしようよ~」というものだったんですよね。池谷和志:横で見ていて、そんなに疲れないだろう、体力がないだけだと思っていたんですけど、エクササイズ動画の撮影翌日に筋肉痛になって…。高木が「スポーツだ」と言っていたのは本当だったんだとわかりました。高木:特にここ数年、ジャイアントステップの部分で高く跳びたい気持ちが強くなり、なおさら疲れるように。ショッピングモールの営業の時に、3階席のお客さんまで目を合わせたいと思ったのがきっかけかな。池谷:あまりの高さにみんなが驚きの表情に変わるんですよ。高く跳ぶことに集中してネタを忘れることも増えましたけど。高木:「anan~anan~これから行くよ職安!」みたいに、オリジナルラップを口ずさみながらやると脳トレにもなります。ステップを踏めば自然と韻が踏めるはず。池谷:僕が「なんだこいつ」と言うパートでは、顔に力を入れると、いい「なんだこいつ」が出ます。今の世の中、なかなか人に言えない言葉なのでストレス発散にも。高木:とにかく楽しんでやってほしいです。みんな、ガンバ!銀歯!ジョイマンボケの高木晋哉、ツッコミの池谷和志によるお笑いコンビ。今年で結成20周年。7/7~、全国7都市を巡るサイン会ツアーを開催。『ジョイマンの飯たび』(成田CATV)が放送中。LEAN BODY BILLY’S STUDIOビリー隊長と楽しくボクシングエクサ!ビリー隊長のエクササイズができる「LEAN BODY BILLY’S STUDIO」に『BOOM BOOM BOXING‐ビリー隊長とゲーム感覚で楽しくエクササイズ‐』が登場。CGアニメに合わせてパンチを出し、ステップを踏んで脂肪を燃焼。月額¥980~詳細はHPで。©LEAN BODYルネサンス オンライン ライブストリーム有名スポーツクラブのレッスンを自宅で。「ルネサンス」が提供するオンラインレッスンが動画配信サービスU‐NEXTで配信スタート。「はじめてHIPHOP30」のような有酸素系ダンスから、「骨盤ほぐしヨガ」など体を整えるものまで、バリエーション豊かな17のレッスンを楽しめる。体調や気分に合わせて選んでみよう。©RENAISSANCE INC※『anan』2023年6月28日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月24日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【僕の今年の抱負を聞いてください!】明けましておめでとうございます!これが新年最初の回なので、今年の抱負についてお話ししようと思います。2022年は、結婚したり、海外旅行に行ったり、楽しい思い出がたくさんできました。仕事も、好きなことばかりやらせてもらえて、すごくいい一年でしたね。たくさんチャンスをいただけるのは、応援してくださっているみなさんのおかげです。いつも本当にありがとうございます!今年は、それを最大限いかして、自分やトリオの名前を広められたらいいなと思っています。ファンのみなさんと直接触れ合えるようなイベントを開催するのもいいですね。人数限定になってしまうと思いますが、ファンの方の霊視をしたり、感謝を伝えられるような企画ができればと。それと、これは抱負というよりいつか叶えたい夢なんですが、ハリウッドスターの霊視をしてみたいんです。いちばん会いたいのは、『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.。彼はけっこう変人だと思うので、霊体もついてる生き霊もおもしろそうです(笑)。もちろんこの連載も、まだまだ続けていくので、引き続きよろしくお願いします!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。本連載をまとめた著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売中。
2023年01月15日2022年6月21日、俳優の高島礼子さんが自身のInstagramを更新。ギャップあふれる動画を投稿し「ギャップ萌え」「新鮮」とファンから驚く声が寄せられています。高島礼子、お笑いタレント荒川とのコラボ動画に反響動画は、お笑いコンビ『エルフ』の荒川さんとともに踊っているもの。荒川さんといえば、『ギャル芸人』として人気急上昇中のお笑いタレントであり、SNSを中心に若い世代から人気を博しています。そんな荒川さんにリードされるように、動画の中で踊る高島さんは「ついて行くのに必死」としつつも、かえって初々しさが強調されており、ファンからは「かわいい」という声も寄せられました。 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 映画『極道の妻たち』シリーズをはじめ、役柄同様、クールな印象がある高島さん。しかし、動画の中で踊る高島さんを見ていると、クールな印象がいい意味で変わります。年齢差32歳の高島さんと荒川さんの動画は反響を呼び、「これがギャップ萌えというものか…」などと、高島さんの新たな一面に絶賛の声が寄せられました。・かわいすぎて、またファンになってしまいました。・何をしてに様になっていてすごい。・一生懸命に踊る姿に、キュンです。また、同月18日には同じく荒川さんとともに、手を大きく広げる通称『eggポーズ』で撮影した写真も、高島さんは投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 高島礼子(@reico.official)がシェアした投稿 華やかなギャルを意識しつつも、どこかエレガントさも残す高島さんは、「さすが」のひと言。茶目っ気あふれる高島さんに、改めて魅了されたファンは多いようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日お笑い芸人のなかやまきんに君が出演する、アース製薬「アースノーマット」の新Web動画「素肌を守る 置くだけアースノーマット編」、「素肌を守る アースおすだけノーマット編」、 「どっちのノーマット 自主練編」が19日より公開される。今回のWeb動画は、“芸能界イチ肌を出している”といっても過言ではないきんに君が、夏の肌の天敵である蚊から身を守る大切さをコミカルかつシュールに表現。また、きんに君の海外進出を応援するため、英語字幕入りの動画も作成された。○■なかやまきんに君インタビュー――部屋の中やベッドなど様々なシーンでの蚊との格闘で、中々大変な撮影だったかと思いますが、撮影を終えた感想をお願いします。普段だと「パワー!」とか「やー!」とか叫ぶことが多いんですけれど、(今回は)表情とかを監督さんに演出してもらいましたので、「演技」をしているところを見ていただきたいです。筋肉の表情の変化にも注目していただきたいと思います。――今回、ノーマットの新イメージキャラクターとして起用されるお話を聞いた時、どのような気持ちでしたか?「僕でいいのか」と思ったくらいびっくりして非常に嬉しかったんですよ。なので、これはもう万全の準備をして行こうという(気持ち)がありましたので、まずは「アースノーマット」という発音だけは完璧にしていきたいと練習をしてきました。やはりネイティブな発音で話すシーンもあるかなということを想定して、どんなシーンが来ても対応しようっていう準備だけはしてきました。――ネイティブ ver.お願いします!ちょっとスイッチを入れないと。やー! ……やー! すみません、スイッチが入らないと、あれ? おかしいな。よし、いけます。僕が練習してきた「アースノーマット」の発音やらせてください。アースノーマット〜♪……はい、こちらですね。僕はロサンゼルスに4年半住んでましたので、英語は自信がありまして、どんな発音でお願いされるかもわかりませんので、これだけは必死に練習してきました。――Web動画の見どころ、注目ポイントを教えてください。今回は私の演技に注目していただきたいんですよ。さらにですね、いつもなら「パワー!」と大きな声で力強く言うんですけど、そんな「パワー」の中にもこんな「パワー」(の言い方)がありますかと言う。僕はもう22年間「パワー」と言い続けてきましたけど、初の試みの「パワー」(の言い方)もありますので、そこも注目していただきたいですね。非常に難しかったです。11テイク撮りました。――「夏の素肌に蚊は大敵」というテーマで芸能界一素肌を出しているといっても過言ではない、きんに君としての起用ですが、素肌のケアなど気をつけているポイントなどありますか?私は乾燥を防いだりとか紫外線を予防したりとか、できるだけ摩擦を防いだりとか、基本的なことをやっております。ボディービルの競技の時は肌が黒い方が評価されますので、その時は日焼けをするんですが、普段はできるだけcareしている感じですね。はい。――「夏の素肌に蚊は大敵」というナレーションもあり、様々なシーンで蚊と格闘していらっしゃいましたが、最近のきんに君の大敵は何になりますか?普段から薄着でいますので、寒さと言うのは大敵になるかもしれないですね。1年中タンクトップでやってますし、よく「寒くないんですか?」と聞かれるんですけど、普通に寒いです。(お肌の乾燥も)気をつけなきゃいけないですね。dry skin.――これから夏になり、蚊の季節となりますが、きんに君は蚊に刺されたらいつもどう対処していますか? エピソードもあれば教えてください。僕ら世代なのかわからないですけど、×印をつけますね。虫刺されの腫れた赤いところに。僕ら世代はほぼやっていたと思いますよ。(かゆさ)は全く変わりません。しかしやってしまうんですよね。――今回きんに君の海外進出応援ということも兼ねて英語字幕verのWeb動画も公開されるとのことですが、現在の展望などありますか? また、英語で一言あればいただきたいです!まず(Web 動画に)英語の字幕をつけてもらえるということで、ついにきたな、この作品から、これでハリウッドに行くんだなと思いましたね。本当に嬉しかったです。(今後の展望について)英語で言わせていただいていいんですか? じゃあいいですか? ……Power!――Web動画の公開が、新学期や新社会人などの新しく物事が始まることの多い4月ですが、きんに君は最近、新しく始めたことはありますか? また、始めてみたいことはありますか?私は日本中の体脂肪を燃やすことをテーマにやっておりますので、今後もフィットネスとか、健康について体作りについての発信をよりやっていきたいなというのがありまして、オンラインフィットネスを始めてできるだけ多くの人と一緒に運動とかをやりたいなと思っております。子供からご年配の方まで 一緒に運動できるような、そして日本中の体脂肪を減らして日本の重さが軽くなったりして(笑)。――最後に、なかやまきんに君はこの夏、アースノーマットで快適な夏を過ごしますか、過ごさないですか。おい! 俺の筋肉、さあ聞かれてるよ! 快適な夏を過ごすのかい! 過ごさないのかい! どっちなんだい! 過ーーーごす! パワー!
2022年04月19日2月9日、お笑いコンビ・さらば青春の光が『今回のYouTuberヒカルさんの報道について』と題したYouTubeを更新。動画では、森田哲矢(40)が「いやーちょっとヤバいな。あれ、見た?ヒカルさんのネットニュース」と切り出し、YouTuberのヒカル(30)が自身のYouTubeでとある芸人から「YouTuberは芸能人の真似事」と見下されたと明かし、激怒していたことについて触れた。森田は「40歳前後の中堅芸人、上手いこと言うだけ、ダウンタウンとの共演は少なめ、レギュラーは数本、まだ消える可能性がある」と、ヒカルが動画で挙げていた芸人の特徴を列挙。そして笑いながら、「その辺を踏まえると、まぁーブクロなんすよね」と相方の東ブクロ(36)の名前を挙げたのだ。当の東ブクロは「ヒカルさんと飯食うこともなかったですし」と否定。それでも森田は「謝ったほうがいい」と強引に“東ブクロ犯人説”を唱え続け、東ブクロに謝罪させる流れに持ち込んだ。その後、東ブクロは“謝罪用”の白シャツに着替え、「申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて、「こちらの動画に出て頂き、ヒカルさんには誠心誠意謝らして頂きたい」「広告はたくさん付けます」と、神妙な面持ちのまま付け加えた。ヒカルの激怒騒動に便乗した形のさらば青春の光による“謝罪コント”。再生回数はすでに230万回(10日22時時点)を超え“バズる”ことに。またコメント欄はさらばの芸人としての腕前を賞賛する声で溢れた。《プロの芸人は何でも乗っかって笑いにして凄いな。色んな所にアンテナ貼ってチャンスを見出して物にするって普通に凄い》《大喜利としては最高なネタやん面白いし、皆んな盛り上がって良いね》《この騒動をここまでうまく笑いに昇華させられるのが凄すぎる。さらばの2人じゃないとできない芸当だと思います笑》この前日にはアルコ&ピースの平子祐希(43)も、“ヒカル激怒事件”に言及している。スポーツ紙記者は次のように話す。「8日放送の『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)で平子さんはヒカルさんが挙げた“犯人”の特徴を相方の酒井健太さん(38)と照らし合わせ、『これね、俺ですわ(笑)』『9割方、俺』とコメントしていました。しかし実際にはヒカルさんと食事をしたことはないそうで、平子さんは全くの無関係。それなのに自ら騒動に名乗りでて、笑いに変えようとした“芸人魂”はさすがです。平子さんの他にも、ナイツの塙さんや鬼越トマホークもラジオで話題にするなど、ヒカルさんの激怒騒動は芸人にとって“格好のネタ”なんでしょう」芸人にとって“美味しい素材”となったヒカルの激怒動画だが、思わぬ結末が……。2月10日にヒカルがYouTubeを更新し、「正直言わなくていいことをいろんな人が見る場でいってしまうってことは、自分の認識が甘かったです」と騒動を謝罪し、当該の芸人とも和解したことも明かしていた。激怒動画で「おまえが30年かけて稼ぐ金をこっちは2~3年で稼いでいるからな、なめんなよ!」とバカにした芸人に収入面で上回っていることを宣言していたヒカル。しかし、”おもしろさ”では、騒動をネタにした芸人たちのほうが上手だったようだ。
2022年02月11日俳優の志尊淳とお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが出演する、キールズ・キールズクリームUFCの新WEB動画「Start with Kiehl’s UFC」編が、14日より公開される。新WEB動画は、志尊とゆりやんが車に乗って海へとドライブに出かけるシーンからスタート。海に向かう車内では、俳優、そしてお笑い芸人ならではの乾燥の悩みを語り合う。到着すると、2人は「フゥー!」「わぁキレイ~!」と冷たい風を浴びながらも、クリームを顔に塗ってにらめっこをするなど大はしゃぎ。そして準備万端の様子で笑顔を向けながら、「さぁ、あなたもはじめよう」というメッセージを送る。WEB動画のほかにも、同商品を含む1万2,500円以上を購入すると、志尊とゆりやんがコラボで製作したオリジナルトートバッグを数量限定でプレゼントするキャンペーンも実施。また、キールズでは「スキンケアからアースケアをはじめよう」を合言葉にリサイクルや資源を保護する“FUTURE MADE BETTER”活動を行っており、その一環として、2月4日から全製品の空き箱を実店舗内に設置されたボックスに持参すると、志尊、ゆりやんの直筆メッセージ入りのラベルシールが手に入る。コメントは以下の通り。■志尊淳今回トートバックのデザインのディレクションをするにあたり、どこにでも気軽に持っていけるようなデザインを考えました。キールズはサステナビリティ活動を大切にしているので、活動の一つである“キールズの森”のモチーフを入れてみました。他にも、キールズを象徴するアイコンや、僕たちの似顔絵を描きました。ワクワクするデザインになったので、このトートバッグを使っていただいて、キールズ ファミリーの皆さんとの繋がりを感じられたら嬉しいです。また、ラベルについては、サステナブルな活動に参加してくれるキールズ ファミリーの皆さんへの感謝の気持ちを込めて、“アリガタキールズ!”と書きました。■ゆりやんレトリィバァトートバックは、ワクワクしてかわいいデザインにしたいと思い、キールズのモチーフの中でも好きなお花を入れてみました! “だいすキールズ”のハートの中に自分の似顔絵やサインも入っていて、めちゃくちゃ嬉しいです! キールズ ファミリーの皆さんにぜひこのトートバッグを使ってほしいです。ラベルには、もちろん“だいすキールズ”と書きました! キールズ ファミリーの皆さんが普段使っている空き容器を持ってきてもらうだけで、お手軽にラベルと交換してもらえるので、ぜひ参加してもらいたいです。
2022年01月14日【動画PRサービスとは】TSUTA-WORLD(株式会社YONOHIのアニメ動画制作サービス名)のお客様の動画をプレスリリースするサービスです。【ウィジードッグクラブ株式会社社のプロフィール】関東・関西地方を中心にドッグトレーナー・ドッグセラピストの養成学校【ウィジードッグアカデミー】を運営しております。そしてその養成学校の卒業生を中心とした【ウィジードッグクラブ】という団体では全国各地でしつけ教室の運営やドッグイベントやドッグセラピーの開催も実施しております。犬と人を笑顔にするをスローガンに愛犬と飼い主様が毎日楽しく過ごせるように様々なお手伝いをしていきます。 【ウィジードッグクラブ株式会社社石川様のコメント】ウィジードッグアカデミーの宣伝ツールを探している中で、YONOHIさんの動画制作を知りました。アニメーション動画は視聴者の想像をかきたて、将来の姿をイメージするのに有効と感じました。制作作業の中で一番助かったのは迅速な対応です。要望や修正依頼に迅速に対応していただき、時間がかかるといった印象は全く感じませんでした。素敵な動画作成をありがとうございました。【永井ディレクターのコメント】犬の動きやしつけ方法、受講生の服装など、細部にこだわり表現しています。「実際のトレーニングシーンはこういう風景」とクライアント様から助言いただき、細かな修正を重ねた結果、より具体的なアニメーションに仕上がりました。犬のことを熟知し、受講生に配慮され、ドッグトレーナーを目指す方にとって大変心強い学校です。【心理士村田芳実氏のコメント】犬を飼育している世帯は、680万世帯といわれており、全世帯の11%に上るといわれています。このように、犬を愛する人々は非常に多く、犬のことをさらに知りたいというニーズも多いことでしょう。そして、「犬と人を笑顔にする」というコンセプトが底流にあり、犬に対する愛情が伝わってくる動画となっています。村田芳実氏プロフィール日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略 』の執筆者【株式会社YONOHIとは】動画で「世の為、人の為」に問題解決する会社です。プロモーション動画(ツタワールド)と会社の取組みについて、テレビ「カンニング竹山のイチバン研究所」で報道されましたので、詳細はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月11日【動画PRサービスとは】TSUTA-WORLD(株式会社YONOHIのアニメ動画制作サービス名)のお客様の動画をプレスリリースするサービスです。【メディサイエンス・エスポア株式会社のプロフィール】メディサイエンス・エスポアは、全ての人の生活の質を高めるための研究開発機関として、自社開発のオリジナル技術を活用した新製品及び新機材の開発に取り組んでおります。WOX®ブランドによる〝飲んでカラダに酸素補給ができる酸素補給水〟の開発、製造、販売。HTシルバーブランドによる抗菌・抗ウイルス製品の開発、製造、販売。CORGRACE®ブランドによるスキンケア関連製品の開発・製造・販売。医薬部外品・化粧品のOEM製造販売。NPO法人QOLサポート研究会に協賛。 【メディサイエンス・エスポア株式会社 山野井様のコメント】メールをいただいたのをきっかけに貴社に動画をお願いすることになりましたが、しっかり打合せをして下さり修正等にも迅速にご対応いただきが感謝いたします。また、動画作成等の折にはお願いしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。【島田ディレクターのコメント】最初のお打ち合わせ時に熱のある商品紹介のお話を伺い、とても胸を打たれました。個人的には、そもそも飲んで酸素補給できる飲料が存在することを知らなかった為、「WOX」の存在に大変驚いたことを覚えております。動画制作としては、30秒の中でいかに説得力のある商品説明をし、インパクトを持たせるかが鍵となったため、お客様とのお話を重ね試行錯誤し、具体的な証明書を見せつつ、商品を派手なライトで照らすなどの演出を加えました。【心理士村田芳実氏のコメント】「血中酸素飽和度、血中酸素濃度」新型コロナの第五波の時にしばしば耳にした言葉ですが、血中の酸素不足を飲み物で補えるという不思議な仕組みについて目を疑い、サイトを検索しました。この動画は、マスコミの興味をそそるものなので、動画を使いプレスリリースなどで広くインフォメーションしていくと良いと思います。村田芳実氏プロフィール日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略 』の執筆者【株式会社YONOHIとは】動画で「世の為、人の為」に問題解決する会社です。プロモーション動画(ツタワールド)と会社の取組みについて、テレビ「カンニング竹山のイチバン研究所」で報道されましたので、詳細はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月06日●10年以上ぶりのコントを満喫「楽しかった」いまや俳優としてドラマや映画に引っ張りだこ、映画監督デビューも果たすなど幅広い活躍を見せているお笑い芸人・板尾創路。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中の冠コント番組『板尾イズム』(毎週水曜18:00更新)では久しぶりにコントに挑戦し、笑いを生み出している。10年以上ぶりのコントを楽しんだという板尾。俳優として存在感が増しているが、あくまでも芸人だと言い、「演技は下手くそでいい」と少し驚きの告白も。果たしてその真意とは? 経験や年齢を重ねるとともに変わってきた仕事との向き合い方についても話を聞いた。『板尾イズム』のオファーを受けたとき、「もう僕はそういうことはお願いされないと思っていたので、まだそういう需要があるのか」と驚きもあったと振り返る板尾。『板尾ロマン』(テレビ東京/2010~2011)以来、10年ぶりの冠コント番組となるが、「『板尾ロマン』では僕はコントをやっていないので、自分がコントをやったのはもっと前です」と話した。久しぶりのコントの感想を尋ねると「楽しかったですよ」と即答。「人を楽しませるということは、それ以前に自分が面白いとか楽しいということでないとウソになるので。楽しく変な人になり切ればそれは伝わる。充実していました」と笑顔を見せた。コントの感覚はすぐに戻ったという。「ブランクが何十年あっても車の運転ができるのと一緒。すぐ感覚を思い出します」。板尾といえば、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ/1991~1997)への出演でお茶の間の人気者に。同番組で数々のコントを披露していた経験が今回も「活きている」と言い、「『ごっつ』だけではないですけど、いろんな経験が役立っています」と語った。ただ、「昔と違って自分が思うことを素直にやっていいのかなという戸惑いも少しありました」と告白。「僕らがやっていた頃と比べると今は、表現の自由というか、基準が厳しくて。でも、やりたいことをやるしかないというところに落ち着きました」と、時代の変化を意識しつつも自分のやりたいことを形にしたという。俳優として話題作に続々と出演しており、この『板尾イズム』で芸人だと知った人もいるかもしれない。「コントもできる俳優なんだと思う方もいると思います。面白い俳優さんやとか、なんでもいいです(笑)」と笑い、『ごっつ』世代の人たちへの思いも「その当時から僕のことを見て応援してくれている人とは一緒に楽しみたい」と明かした。●「みんなが求めているもの」を優先するように『板尾イズム』で、サウナー、美容師、ライバーに扮し、坂井真紀、須賀健太、浅利陽介、村上純(しずる)、ゆりやんレトリィバァら豪華ゲストとシュールなコントを繰り広げている板尾。企画の段階から参加し、プロデューサーらと話し合いながら作り上げた。制作においては、周囲の意見を大切にしたという。「若い時だったらこだわりが強くて、自分の考えを優先していたけれど、今回はいろんな人の意見を聞きました。プロデューサーたちが僕に対して抱いているイメージがあるので、こういうことをやってほしいというオーダーは『わかりました』と取り入れながら自分なりにキャラクターを作りました」「自分がやりたいこと」より「みんなが求めているもの」を優先するように。「みんなに楽しんでもらいたいなと。みんなが仕事を円満に潤滑にできて、最終的には面白いエンタメができるといいなという考えになりました」と変化を語る。さらに、「昔は1人でやっている気持ちが強かったですが、今は、1人ではできない仕事だなと。いろんな人が関わってくれていると思って仕事しています」という意識の変化も告白。「みなさん適材適所、その人にしかできないことが絶対あるはずで、自分にできることをやっていただけたらありがたい。そうすればどの作品もいいものになる」と関わるすべての人に感謝している。こういった変化は、「経験と年齢」が大きいと自己分析。「僕も60歳に近いですから、いろんなものが見えてきて変わったのかな」。俳優としての経験も影響しているようで、「ドラマや映画はみんなで作るものだとひしひし感じ、そこで勉強させてもらったというのもあるかもしれません。コントや漫才は、自分で考え自分で演出して自分で演じる。自分が面白いと思うことをやらせてもらえた時代で、それでウケたらお金がもらえて、ダメだったら終わりというところで勝負していたので」と語る。そして、「僕らの時代はみんな自分が一番だと思っていましたからね」と懐かしそうに振り返りつつ、時代に合わせて変化するのは「自然なこと」だと捉えている。「昔と変わってなかったらこの世界にいない。長く活躍している人、長く愛される人は、ちゃんと時代の変化に対応なさっている方で、どの仕事もそうだと思います」まさに今回、スマートフォン向けの縦型動画プロジェクト「VISION」という今の時代ならではの形でコントに挑戦した板尾。「縦の画面でコントをして、コメディの違う撮り方、表現の仕方があるのだと気がつくこともあり、すごく刺激になりました」と、自分の中で新たな発見があったようだ。●芸人が演じるからこその違和感や面白さがあるいまや俳優として大活躍の板尾。とはいえ、本職が俳優の人たちとは違うと感じているようで、「僕はまだまだです。俳優さんはすごいですよ。作品に向き合う姿勢や普段の過ごし方など、僕らとは全然違う。さすがだなと、尊敬します」とリスペクトする。だが、「僕にしかできないこともある」と言い、「違和感であったり、俳優さんの中に僕がいることでいい作用が生まれるというのもあるだろうし、僕らしさを出してドラマや映画を作っていけたら」と、芸人が演じるからこその違和感や面白さがあると説明。この部分が、シリアスな場面でもどこかユーモアを感じさせる板尾の魅力なのだ。そして、「役者を目指すことはないかな」と述べ、「言い方は悪いですけど、お芝居がうまくなりたいとも思わないし、きれいに演じたいとも思わない。どこか違和感があったり、ちょっと変わったリズムだったり、下手くそでいいのかなと思っています」と俳優業に対する思いを明かす。マインドはあくまで「芸人」であり、その思いは「どこかでずっとある」とのこと。「役者を目指して吉本に入ったわけではないし、俳優の仕事も芸人として呼ばれているというのはどこかにあるし、僕は人生ふざけてなんぼやと思ってますから。だから、シリアスなシーンでもちょっとふざけて笑わしたくなる。そういうのが染みついているので、演技がうまくなりたくないという思いがあります」と芸人魂はブレない。今後について尋ねると、「自分でもよくわからない(笑)。こうなりたいというのはないですが、やはりエンターテインメントの世界が好きで、ドラマでもバラエティでも、声優の仕事でも、舞台の仕事でも、いろんなことをやりたいという思いがあるので、この先どんな仕事が待っているんだろうという期待感はあります」とさまざまな仕事との出会いに期待し、「人から頼まれることは幸せやなと感じています」としみじみ。さらに、「自分がこれをやりたいというより、こいつにこれをさせたいというほうが正解だと思う。自分が着たい服を着るより、プロのスタイリストさんに似合う服を着せてもらうほうがいい。他人の目は正しいという気持ちがあります」との考えも述べ、「絶賛お仕事受け付け中です(笑)」とお茶目にアピールした。■板尾創路1963年7月18日生まれ、大阪府出身。NSC4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ「130R」を組み数々の番組で活躍する一方、役者としても異色の存在感を放つ。2010年には映画『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たした。近年も、芸人から役者まで型にはまることなく、幅広い活動を続けている。
2021年10月12日2021年8月27日付にて、YouTubeチャンネル『児島だよ!』では、企画動画を配信中です。今回のゲストは、初登場のお笑い芸人、シークエンスはやともさんです。はやともさんは、NSC東京校20期生で、吉本興業株式会社の東京本社に所属。芸歴7年の30歳で、生き霊チェックや怪談などを芸風とすることから『霊視芸人』として知られています。この動画では、そんなはやともさんが、アンジャッシュの児嶋さんを霊視。果たして、どんな霊が憑いているのでしょうか。まずは、動画をご覧ください。人によって霊は見え方が違い、生き霊や死霊は、その人のことを好きでも嫌いでも憑くことがあるそうです。やや緊張気味で、汗をしきりに拭きながら語る、はやともさん。なんでも、児嶋さんには老若男女のファンの生き霊が憑いていて、特に40代女性の生き霊が一番多いそうです。さらに、児嶋さんのことを尊敬している8人の男性が憑いているとか…。はやともさんも、そんな児嶋さんを『一番うらやましい憑き方』と高く評価していました。「健康的な精神状態でいやすい」「人気が下火になる現象が起こりづらい」など、仕事面も順風満帆のようです。それにしても、「普通に死んでいる人が1人憑いています」と児嶋さんを怖がらせてから、「お祓いはできない」と『オチ』をつけるところは、はやともさんも、さすがお笑い芸人ですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月26日脇役でもキラリと存在感を放つ演技派芸人たちが今、業界で熱視線を集めています!なぜ今、芸人がドラマで引っ張りだこ?その秘密を徹底チェック!ドラマにリアリティとワクワクを与える存在。『大豆田とわ子と三人の元夫』の東京03・角田晃広や『テセウスの船』の霜降り明星・せいやなど主役ではないが、それを食わんばかりの存在感で活躍をみせる芸人たちが気になる。昨今増えている芸人俳優バイプレイヤーズ。その理由は業界の“ひな壇化”にあり?「かつてお笑い芸人がドラマに出るといえば人気トップの芸人を主演で迎える形が主流でした。でも、今やバラエティ番組で言うところの“ひな壇”芸人が急増してきています。ドラマ界もそこに目をつけてキャスティングをしているんだと思います」(ライター・西森路代さん)いわゆる“ひな壇枠”は中堅といわれる30~40代。ドラマで不足しがちな世代の役どころをうまくカバーしてくれるという。「主人公の同僚やいきつけの店の人…そういう役柄を芸人さんに演じていただくとなんでもない普通のシーンも“何か起きそう”というワクワクできる雰囲気を作ってくれる。また、笑いを入れたいこちらの意図も読み取って、いい塩梅で色をつけてくれることも。とてもありがたいんです」(ドラマプロデューサー・岩崎愛奈さん)かつてのトレンディドラマ一辺倒の時代と違いドラマもテーマや設定が多様化。その中で、リアリティを持って役に入り込んでくれる演技派芸人は貴重な存在なのだ。「キラキラしたメインキャラだけのドラマはいまや主流ではありません。そこに自分たちの生活と地続きのようなリアルな存在がいてこそドラマが面白くなる時代です。見ていて“こんな人ほんとにいるよね”を与えてくれるのが芸人俳優バイプレイヤーズなのだと思います」(西森さん)芸人俳優のココがスゴい!ドラマプロデューサーの岩崎さんとドラマ批評家であるライターの西森さんに芸人俳優バイプレイヤーズのここを見ろ!ここがスゴい!というポイントを教えていただきました。【1】ひな壇芸人だからこそハングリーに爪痕を残す!「脇役だからと萎縮せず結果を残せるのは普段、バラエティの戦場で鍛えられている芸人だからこそ」(西森さん)。「アドリブの度胸や瞬発力はさすが。場の空気を掴む勘のよさに現場でいつも助けられてます」(岩崎さん)【2】ちょうどいい空気感の普通の人を演じられる。「芸人さんはちょうどいい感じの“おじさん”がたくさんいる。あの普通っぽさ、身近にいそうな感じはドラマ、映画に絶対必要」(西森さん)。「第7世代など若い世代も“今どきの若者”枠で気になってますね」(岩崎さん)【3】旬な芸人登場が作品の話題性UPのカギに。「舞台やコント番組を見るなど常に新しい芸人さんがいないかとチェックをしています。あの人がどんなお芝居をするんだろう?と気になる方が出演するとドラマの話題としても盛り上がります」(岩崎さん)にしもり・みちよライター。香港、台湾、韓国と日本のエンタメ事情に精通。共著に『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』(駒草出版)がある。いわさき・あいなドラマプロデューサー。2020年に手がけた『私の家政夫ナギサさん』が大ヒット。現在、重岡大毅さん主演のファミリードラマ『#家族募集します』が放送中。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。イラスト・岡田成生取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年08月08日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【余命宣告された芸人の最後の願いはかなったけれど……】ある芸人さんの先輩が、重い病いに侵されて、余命を宣告されてしまったといいます。でも彼は「最後まで舞台に立っていたい」と、その後もライブに出続けました。ただ、売れない芸人のライブなので、客席は半分も埋まりません。それなのに、あるときからその先輩が「最近は満席続きでうれしい」と言い出したそうです。周りの芸人はおかしいと思いつつ、病気のことがあるので、はっきり否定もできません。すると先輩はこう続けました。「でもいつも1人だけ、絶対に笑わない女のコがいるんだよね。あのコを笑わせるまでは死ねないわ」。もちろん、そんな女のコは実在しないのですが、それが生きる活力になるならと、みんなで口裏を合わせてだまっていたそうです。そして1カ月ほど経ったころ、出番が終わった先輩が「あのコが初めて笑ったよ」と、満面の笑みで楽屋に戻ってきたといいます。その日はみんなで喜びあい、幸せな時間を過ごしたのですが、数日後に先輩の容態は急変し、亡くなってしまったそうです。この話をしてくれた人は「そのコは笑わせちゃいけなかったんだよ」と悲しそうにしていました。たぶん彼女は死神だったんでしょうね。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2021年08月01日2021年6月27日付にてYouTubeチャンネル『EXIT Charannel』では、お笑い芸人EXITの兼近大樹さんとパンサーの向井慧さんの対談動画を配信中です。この2人、なんと、今回が初めてのツーショット・トーク。デビュー前、兼近さんは向井さんをテレビで観ていたそうで、どんなスタンスで接すべきかという迷いもあって少し緊張しているようです。そんな2人には、お笑い業界で『イケメン芸人』『男前芸人』といわれる共通点も…ちなみに、この対面動画は、前半と後半に分かれています。前半は、『イケメン』といわれるお笑い芸人としての苦労話が中心。お笑い業界では、『イケメン』や『男前』であることがとても不利なのだそうで、「分かる、分かる」と、うなずきながら熱く語っていました。後半の本動画では、兼近さん自身がトークの内容について、「EXITのチャンネルで流したくないっす」とコメントしているようですが…。早速、動画をご覧ください。現在の2人のマインドがどのような状態なのかという、かなりシリアスな内容でしたね。クロちゃんや江頭さんになりたいといいながら、現実とのギャップについて真面目に語っている兼近さんの姿がとても印象的でした。向井さんは、そんな兼近さんを「お笑い芸人としてかっこいい」と率直に評価していて、好感度がグーンとアップしたような…。それにしても、お笑い芸人としての自分と人間としての自分の『葛藤』は、とても根深いということがよく分かる動画でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月26日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(29)。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【仲のいいお笑いコンビの生き霊は「フュージョン」して見えます】コンビで活動しているお笑い芸人の霊体や生き霊って、1人のときと、2人一緒のときとで、見え方がぜんぜん違ったりするんです。すごく売れているのに、1人だとまったくそんなふうには見えない人もいるんですよ。そういう場合はたいてい、相方と一緒になったとたん、急に霊体のパワーが増したり、ついている生き霊の数が増えたりするんです。僕はこの現象を、『ドラゴンボール』にあやかって「フュージョン」と呼んでいます(笑)。ちなみに、コンビ仲がいいほど「フュージョン」は起きやすいです。そもそも、コンビ仲が悪いと霊体同士もそっぽ向いていますから(笑)。第七世代とか、若手で売れているコンビだと「フュージョン」している割合が多いような気がします。コンビ仲がいいほうが好感度も上がる時代だからですかね。一方、長年第一線で活躍している先輩方のなかには、ほとんどいない印象です。実際、コンビ仲が悪い場合も多いですしね(笑)。「フュージョン」して、ふだんの何倍もの力を発揮する「ゴテンクスタイプ」か、1人ずつでも超強い「悟空タイプ」か。最近は、そんなことを考えながら楽しく霊視しています(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月09日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが17日、自身の公式YouTubeチャンネルに公開した動画に出演。今と昔のお笑い芸人の違いについて論じた。「ジュニアの愛車をガッツリ見せる!語る!」と題して公開された動画で、ジュニアは「YouTubeってすごいですよね。いうたら、70億人全員がチャンネルを持てるわけでしょ」と切り出した。ジュニアが自身初の冠番組を持ったのは19歳ぐらいのときだったといい、「今とちょっとちゃいますしね。(芸人の)人数も違うし」としつつ、「今なんて(芸人は)アスリートじゃないですか。M-1が終わった日から始まってるというか。1年先のことを考えてネタなんか作ったことないもんね」と話した。続けて、「今の人なんて下手したら4~5年先まで見据えてやって、『3年目には(M-1の)3回戦いけるようになって』とか『この2年で準決まで』とか。そうやって照準合わせてネタ作るってアスリートやもんね」と述べた。そして、「今、15歳で芸人やるかって言ったら多分、やらないでしょうね」とポツリ。「それこそ、吉本に授業料払ってやるより、自分でチャンネル持ったほうが早いですよね。よっぽど漫才好きで、コント好きでやったら別ですけど。俺らの若いときに単独ライブでチケット手売りしてたけど、パンパンに入ってせいぜい100人が、今なんて『新ネタ作った』って配信したら、何万人が観てくれるわけやから」と話していた。
2020年12月20日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、自身の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で9日に公開された動画に出演し、芝居が上手い芸人について語った。自身も数多くの作品で演技経験がある宮迫。「【超意外!?】宮迫が思う、芝居の一番上手い芸人はだれだ!?」で、「今、僕1番やなって思う人がいるんですよ」と切り出し、東京03の飯塚悟志を挙げた。「東京03、3人全員上手い」としたうえで、「ツッコミが言われがちやねん、飯塚くんって。でも、ただそこに立ってるだけの芝居がむちゃくちゃ上手いねん」と評した。そして飯塚が出演しているCMについて、「教師の役で、なんの声も発していない。ただ立ってるだけやねんけど、先生やねん!」と語り、「普通に歩くっていう芝居が1番難しかったりする。でもそれが普通に、自然にできている」と絶賛した。さらに「この先生、見たことあるっていうくらいおんねん。それをやれる役者ってなかなかいない」と話していた。
2020年12月14日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(29)。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【第二のさんまさんになるかもしれない人がいます】僕の先輩、ラフレクランの西村さんは、とにかくなんでもできる人です。頭もいいし、ボケもツッコミもできて、MCもうまいし、大喜利も得意という完璧な人。すごくお世話になっているし、大好きな先輩なんですが、これまでちゃんと霊視をする機会がなくて。先日、番組でご一緒したときに、初めて生き霊チェックをさせてもらいました。すると、西村さんの霊体や生き霊のつき方は、なんと、あの明石家さんまさんと、ほとんど同じタイプだったんです!欠点がぜんぜんないからこそ、他人が入りこむ隙がないというか、孤高な感じがすごく似ていました。さすが西村さんだなと思ったんですが、ちょっと複雑だったのは、今ブレークしてる芸人が、それとは真逆のタイプの人たちばかりなこと。なんでも完璧にこなす人よりも、イジれる欠点がある人のほうが愛されるというか。たとえば、四千頭身とか、ぼる塾とかが、まさにそうですよね。だから、今は西村さんが活躍できる時代じゃないのかもしれません……。でも僕は、いつかさんまさんみたいな存在になると信じているので、これからも陰ながら応援していきます!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。8月4日には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!「女性自身」2020年11月17日号 掲載
2020年11月08日これまでも、歌って踊れる芸人はいましたが、楽器芸人とは…。新型コロナウイルス感染症で、芸人や芸能人のYouTube配信が増えましたが、2020年4月から楽器芸人『ふぁのシャープ』も動画を配信しています。『ふぁのシャープ』は、2018年8月に結成、プロダクション人力舎に所属。2019年に開催された『M-1グランプリ』では、1回戦を通過したものの、2回戦で敗退したまだ結成して間もない、オーボエ奏者『わたなべオーケストラ』さんと指揮者『かわいタクト』さんのコンビです。それにしても、「なぜオーボエなのか」というところに注目してしまいます。オーボエは、オーケストラで演奏が始まる前に「A(ラ)」の音を吹き、チューニングという音を合わせる役割を果たし、ギネスブックにも載っているほど難しいとされている楽器。このように、オーケストラでは重要なパートを担うオーボエですが、隣に座っているフルートと比べると、恐ろしく知名度が低い楽器です。おそらく、音楽に詳しくない人に「オーボエを吹いている」といって通じるとしたら、数年前に流行った『のだめカンタービレ』を観ていた人だけでしょう…。演奏者の人数も少なく楽器も高価で、二枚に重ねた葦(あし)でできたマウスピースと同じ役割をするリードを楽器につけて吹きますが、このリードも手作りで手間がかかります。さらに、リードは、乾燥すると音が出なくなり、モチもあまりよくないため、お笑いでトークの合間の演奏は難しいはずですが…。『ふぁのシャープ』のYoutube配信は、毎回恒例で、バッハ「主よ人の望みの喜びよ」の最後のフレーズをオーボエの音色で聴かせてスタートします。2020年4月1日付でYouTubeに配信されたお題は「クイズ」。複数の携帯電話会社のCMイントロを、わたなべオーケストラさんがオーボエで演奏し、かわいタクトさんが曲名を当てるというもの。わたなべオーケストラさんは、ビブラートを入れながら頑張って吹いています。音楽系としては、かなり分かりやすいネタながら、オチはやっぱりマニアック。Twitterでは、プロのオーボエ奏者も『ふぁのシャープ』をフォローしていますよ。新しい芸風だけに、頑張ってほしいですね!ぜひYoutubeでご覧ください![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年07月20日芸人エハラマサヒロさんのYoutubeチャンネル『エハラ家チャンネル』。今回の動画は、モーニングルーティンならぬ休日の朝のリアルな家族での過ごし方です。家族でどのような休日の朝を過ごしているのかは気になりますよね。子供が先に起きる!休日の朝はゆっくり寝たいのですが、子供はたいてい早起き。そして、朝からテンションが高めで、本当パワフルです!余談ですが、動画を見て真っ先に、「あれ?エハラ家って5人姉弟だったかな?」と思いましたが、何と一緒に寝てるのはママ!本当に可愛らしいママです。そしていつものルーティンは、下の子が叫んでみんなを起こすこと…納得の日常です。リビングでゆっくり過ごす家族みんなでリビングでゆっくり過ごしているのが、ほほえましいですね。パジャマのままだったら、気持ちもオフモードでゆっくりできそう。休みの日になかなか起きてこない次女のふうちゃん。姉弟の中でもマイペースなふうちゃんなので、起床時間もみんなと違うのでしょう。休日はみんなで朝ごはん休日の朝は味噌汁付きの朝ごはんのようです。そして、弟のうたくんが可愛い。みうちゃんの朝食準備はテキパキしていて、頼もしい存在。簡単なものでも、みんなで食べるのが1番です。こんな見ているだけで、幸せな気持ちになれる動画。ぜひ休日の朝に、のんびりとご覧ください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年06月25日お笑い芸人のおばたのお兄さんが7日、自身のツイッターとインスタグラムで、『ちびまる子ちゃん』のキャラクターに扮したものまね動画を公開し、絶賛の声が続出。『ちびまる子ちゃん』公式ツイッターも反応した。おばたは「ちびまる子ちゃんのクラスでも、リモート学習が始まるみたいです。男子達によるリモートでの会話」と説明を添えて、花輪クン、丸尾君、藤木、永沢、山田になりきり、リモートで5人が会話しているように見える動画を公開。「クオリティ高い」「みんなそっくりです(笑)」「すげぇ!!」「全部似てる」「最高に楽しいです」と絶賛の声が上がった。『ちびまる子ちゃん』公式ツイッターも「なんだか楽しそうだねぇ。まる子も入れておくれよ!」と反応。公式ツイッターのメッセージに、おばたは「さくらくん!女子達もやってるって聞いたよ~ベイビ~!(花輪くん)」と花輪クンになりきって返した。さらにインスタグラムでもこのやりとりを報告し、「Twitterでもリモートの動画を投稿したんだけど、まるちゃんが入りたがってくれてる!女子達は女子達でやってると思ってたから!(必死に興奮を抑えています)#まるちゃんが #いーれーてって言ってくれてる #幼少期妹と毎日ちびまる子ちゃんのビデオ見てたから #妹に自慢しよう #まるちゃんに届いた」と喜びをつづった。この投稿をInstagramで見るちびまる子ちゃんのクラスでも、リモート学習が始まるみたいです。とりあえず先に男子達が集まりました。 #ちびまる子ちゃん #リモート #remote #zoom #stayhome #おうち時間 #仕切りは花輪くん おばたのお兄さん(@bataninmari)がシェアした投稿 - 2020年 5月月7日午前3時02分PDT
2020年05月08日安倍晋三首相のモノマネで知られるお笑いコンビ・ビスケッティの佐竹正史が12日、自身のSNSを更新。星野源の楽曲「うちで踊ろう」とコラボした安倍首相の動画のパロディ動画を公開し、話題を呼んでいる。安倍首相は12日、愛犬と触れ合ったり、飲み物を飲んだり、自宅でくつろいでいる自身の姿を映したコラボ動画を公開。「今日はうちで・・・。どうか皆様のご協力をお願いします」などと改めて外出自粛を呼びかけた。これを受け佐竹は、安倍首相になりきったパロディ動画を公開。「自粛で仕事が無くなって辛い皆様。わたしも芸人の仕事が9割以上無くなりました。どうか悲観的にならずに自粛中少しでもほっこりした気持ちになりますよう心から願っております厳しい期間はまだ続きそうですが一緒に頑張りましょう!」と呼びかけた。この投稿に、「再現上手すぎです!笑」「和みました!!」「仕事が早いw 本家の方は正直複雑な気持ちになったけど、佐竹さんはあり!」「仕草,横顔もそっくり! 瓜二つですな」「この仕事の早さ!! 芸人さんの凄さに毎回驚愕です!!」「めちゃくちゃ面白いです!元気になりました」などとコメントが続々。「これこそがまさに今自分がやるべき事はなんなのかわかって、的確に実行している成功例」「本家にちょっとイラッとしたので佐竹さんで救われましたwww」「モヤモヤが飛んできました芸人さん、素晴らしい」「元ネタ見ても笑えそうです。ありがとうございます」「救われました。笑いに変えてくれてありがとう!」と称賛や感謝の声が相次いでいる。
2020年04月13日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【共演した芸人仲間に助けられました】先週、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の4時間スペシャルに出演させていただきました。見てくださった読者の方も多いみたいで、本当にありがとうございました。ただ、放送ではうまく編集してもらってたんですが、ちょっとしくじってしまったところがあって。学者の先生たちとやり合うときに、ささいなタイミングのずれで、空気が盛り下がっちゃった瞬間があったんです。そのとき、僕には共演者のみなさんのモチベーションが一気に下がったのが見えて……。人の体の真ん中あたりに、僕が「プライベートゾーン」って呼んでる魂のようなものが見えるんですけど、その部分がみんな、一瞬で小さくなっちゃったんです。僕そのとき、ものすごく焦ったんですよ。なんとか取り戻さないとって思ったんですけど、なかなかうまくいかないし。そうしたら、その場にいた芸人の先輩や後輩が、とにかく一生懸命盛り上げようとしてくれたんです。おかげで、その場もまた盛り上がり始めたし、みなさんの「プライベートゾーン」のまた大きくなりました。あのときは本当にありがたくて、芸人になれてよかったなって改めて思いましたね。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月05日アメリカにとって、来る3月3日は予備選や党員集会が行われ、だれがトランプ大統領と1月の大統領選で闘うことになるのか、候補者が絞られる「スーパー・チューズデー」。セレブたちが投票のための登録を呼びかける公共広告が公開された。出演者はブラッド・ピット、シャーリーズ・セロン、スカーレット・ヨハンソン、シンシア・エリヴォ、ウィレム・デフォー、クリス・エヴァンス、エル&ダコタ・ファニング姉妹、シャイア・ラブーフ、ローラ・ダーン、オークワフィナ、アントニオ・バンデラス、アダム・サンドラーなど、賞レースでよく見る顔ぶれや有名セレブが勢ぞろい。「私は投票する。だって、変化を信じているから」「投票のため、意見に耳を傾けてもらうため、登録をして」というフレーズを、セレブたちが視聴者に刷り込むように呼び掛けている。動画の最初に登場するブラピは今月、アカデミー賞で助演男優賞を受賞した際に、スピーチでトランプ大統領の弾劾裁判について言及。政治批判を行い、後日トランプ大統領から「彼のファンだったことは一度もない。知ったかぶりをして」と名指して「嫌い」発言をされていた。(Hiromi Kaku)
2020年02月27日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【先輩芸人の超レアな生き霊事情】このコーナーでも何度もお話ししてますが、生き霊っていうのは「好意でも恨みでも、強い感情を持たれていると、つく」「なかにはどんなに強い感情でも、生き霊を寄せ付けない体質の人もいる」という基本的な法則があります。でも先日、その法則にまったく当てはまらない憑かれ方をしている人に出会ってしまいました。よしもとの先輩なんですけど、知名度のわりにものすごい数の生き霊を連れてるんですよ。ただ、よく見てみると、誰もその先輩にそこまで興味がないみたいで。「ちょっと気になってる」とか「たまに思い出す」レベルの人たちなんです。僕も初めて見る憑き方だったので、どういうことなのかはさっぱりわかりませんでした。たぶん、先輩がちょっとした好意でも生き霊を引っ張ってきちゃう体質なんだと思うんですけど。これまで僕が霊視してきた芸人のなかで、好意的な生き霊がたくさんついていた人は、ほとんど売れてきていて。でも、先輩の場合はそのパターンにはあてはまらなさそうです……。とはいえ、状況が悪くなることもなさそうなので、先輩には「現状維持です」と伝えました(笑)。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年02月02日