「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める「あさイチ」の10月11日放送回に、俳優の綾野剛がゲスト出演。元陸上部だったという綾野さんの“陸上愛”に「ガチ過ぎる」「印象良い意味で変わった」など好感を覚える視聴者が続出している。中学、高校と陸上部で中学時代には岐阜県大会で優勝、高校時代にも準優勝するほどの実力の持ち主だったという綾野さん。番組では「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」の映像を用意。綾野さんが映像を見ながら“解説”するという企画を実施すると、「こういったことをさせていただけるだけで感謝」と喜びの笑顔をみせる。映像に登場した各選手についての豊富な情報と「足を残す」などの専門用語も交え、まるでスポーツ解説者のような口ぶりで説明していく綾野さんに「すっかり解説者になってる綾野剛さん、ステキ」「陸上大好き、箱根駅伝大好きとかめっちゃ綾野剛推せる」「陸上の解説者並み!!」「陸上競技自己記録が800m1’57で5000mが15’41なのガチ過ぎる」などの声が上がる。その後は最新作『楽園』にまつわるトークに。同作の瀬々敬久監督から「インディーズ魂を持っていて音楽の人に似ている。グルーブ感とかそういうものを大切にしている感じ」と演技について評された綾野さんが「台本はあくまで設計図に近く現場に行ってみないとわからない。ほぼニュートラルな状態で現場に行く」と語ると、「ロケーションが最後の共演者…綾野剛名言録に収録決定」「言葉選びがいちいち文学的でロマンチック」などの反応が。国会中継のため短縮版となった今回、ラストぎりぎりで視聴者から寄せられた「箱根駅伝走るとしたらどの区間を走りたいですか?」に再び“陸上愛”が爆発。「良い質問ですね~」と悩みながら「往路で2区か4区」と解答。その理由を「4区が要、そこをちゃんと行けたら5区の選手に限りなく負担がない」とした綾野さんに、視聴者からも「箱根駅伝の4区推しはかなりマニア!!意外な一面がみられて一気に親近感」「本物のマニアだな綾野剛!好きになったぞ!」「ガチ勢w綾野剛の印象良い意味で変わったw」「綾野剛が語る箱根駅伝…もっと聞きたかった」など好反応が続出している。(笠緒)
2019年10月11日お笑いコンビ・千鳥が、25日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)にゲスト出演。大悟は、憧れの先輩・ダウンタウンの松本人志との緊張の初対面を振り返った。一番ビビった先輩を聞かれ、「僕らはダウンタウンさんかな」とノブ。大悟は「一番最初、たしかM-1に最初に出たときに松本さんが審査員しているから楽屋挨拶に…」と松本との初対面を振り返り、「ゲボ吐きそうなんですよ。高校のときにノブとしゃべっていたその人の前でこのあとネタする。そこでおもろないと思われたら終わりやっていう感覚」と当時の心境を明かした。そして大悟は、「入った瞬間に、金の上下のジャージで丸坊主で、あぐらをかいてい座っていたんですよ」と松本の様子を説明し、「ほんまに仏様なんや」と思ったと告白。「金のジャージを上下で着ているという情報すらないから、自ら出ている金なんだと思った。後光が差して…」と語った。
2019年09月27日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。その9月6日放送回に、写真家で映画監督の蜷川実花がゲスト出演。羽生結弦を撮影した際の話題に多くの視聴者が反応している。20代で木村伊兵衛写真賞を受賞、写真家として注目されると、その後仕事の幅を広げ2007年『さくらん』で映画監督デビュー、『ヘルタースケルター』を経てこの夏には『Diner ダイナー』も大ヒットした蜷川さん。今回は監督最新作の『人間失格 太宰治と3人の女たち』の映像も流され、同作で主演を務めた小栗旬からは「柔らかい人柄だが、でもとてつもなくとがっている部分もあって、自分が信じている部分を貫く覚悟がある。女性監督だからこそ女性陣がいくつか大胆になれたんだと思います」とコメントが寄せられた。小栗さんは同作への出演にあたり16kg程体重を落として役に臨んだといい、蜷川さんも「鬼気迫る演技、それぐらい魂を込めてやってくれた」と小栗さんに感謝の言葉を送る。また成田凌もVTR出演。蜷川さんは「いろんな人の気持ちがわかる人、男の気持ちも手に取るようにわかられてしまう。強い女性でした」とその“人間力”を絶賛。大事なシーンでは「自分を奮い立たせるために」ドレスを着て撮影に臨んでいたことなど、同作の撮影現場でのエピソードも語られていた。また3年程前から雑誌「AERA」の表紙を担当している蜷川さん。同誌の表紙を飾ったフィギュアスケートの羽生結弦選手の写真がパネルで紹介されると、「演技しているときの色っぽくてかっこいい姿を焼き付けたいと考えてセットを作って撮った。演技をしているときの感じで撮りたいと伝えたら、パッと表情が変わった。鳥肌が立つぐらいかっこよかった」と当時をふり返った。これには視聴者からは「蜷川実花の写真見てやっぱわかってるなって」「全てが凄いゆづ君を認めてくれて、感謝です」「褒めててくれてて嬉しい蜷川さんも好きになっちゃう」などの反応が。また「蜷川実花さんってシャープなイメージ勝手に持ってたけど、ご本人は意外にふんわりした性格」「ナチュラルなのはお父さんに似てる」など素顔の蜷川さんに触れた視聴者から様々なコメントが寄せられている。『人間失格 太宰治と3人の女たち』は9月13日(金)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:人間失格 太宰治と3人の女たち 2019年9月13日より全国にて公開© 2019「人間失格」製作委員会
2019年09月06日8月15日放送の「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)で実施された、千鳥・ノブ(39)の企画「Lemonを歌いたいんじゃ」が話題だ。番組では、ノブが大好きな米津玄師(28)の楽曲「Lemon」を1カ月間かけて練習。その成果をスタジオで披露するという内容だった。するとTwitterでは「ノブのLemon」がトレンド入りするほど、「笑った」という感想が続々とあがった。《ノブのLemonで過呼吸起こしそう》《軽い気持ちで見るんやなかったw ノブのLemonあかんwwww》《一晩明けてもノブのlemonが笑かしにくる 思い出し笑い いや、引きずり笑いかな 今年一番笑った番組にノミネート》《なんやかんやでノブさんの歌うLemonは最高でした。ボイトレ習うだけでここまで笑いを取れる芸人さんっていないんじゃないだろうか。爆笑しすぎて顔面筋痛い》ノブはボイストレーナーの今井マサキ氏(45)や相方・大悟(39)から厳しい指導を受けながらも毎日練習に励んだ。だが、ノブは本番で練習の成果を発揮できなかった。歌い出してすぐに共演の麒麟・川島明(40)や新川優愛(25)らに笑われ、途中で歌を止められるという事態に。最後は衣装を着替え、サビを歌って締めくくった。番組終了後、ノブはTwitterを更新。《ダメだこりゃ。米津さん、今井先生本当に失礼しました。歌を上手く歌う人は凄い!!本当に凄い!!》と感想をつづった。ノブを笑う声があがるいっぽうで、ノブの懸命さを称賛する声も続々とあがった。《Lemonをうまく唄おうとする千鳥ノブさんを見て笑っていたのが、練習する姿を見ているうちに、だんだん胸を動かされてきた。出来ないことを出来るようにすることって大変っていう当たり前のことを再確認》《ノブさんのLemonチャレンジに泣きそう 克服したくて毎日努力する人ってめちゃくちゃかっこいいし、美しいよね…》《ノブのlemon面白かったから、爆笑したけどもけどもけども、同じカラオケコンプレックス持ちとしては、1ヶ月頑張って普通に上手くなって欲しかった気もあるから、モヤリモヤリ。練習の感じとか歌ってるときのゲストの表情とかきつくて、甲子園より泣きそうなった。笑》《テレビ千鳥見てました、ノブさんのLemonにがんばりましたで賞あげたい。難しいよね…ピアスまで完璧にコスしてたのがこだわりが強いなって感じでした~》これまで音痴がコンプレックスで、カラオケを避けてきたというノブ。だがジャズ・ドラマーの映画「セッション」に感化されてドラムを始めるなど、音楽にも造詣が深い。他にも、シンガーソングライター・藤川千愛(24)の楽曲「あの日あの時」の作詞を担当したのも記憶に新しい。思い描くように歌えなかったが、音楽に対する真摯な思いと笑いで視聴者の心を掴んだのは確かだ。
2019年08月16日博多華丸と酒井美紀が主演を務める舞台『めんたいぴりり~未来永劫編』が9月22日(日)に東京・明治座で開幕する。2013年から主演を務める博多華丸に話を聞いた。【チケット情報はこちら】『めんたいぴりり』は、博多土産の定番・辛子明太子の誕生を描いた『明太子をつくった男』(川原健・著)を原作に2013年に福岡でドラマ化され、好評を得て全国で放送された作品。2015年には博多座で舞台化、今年1月には映画化も果たした“メイド・イン・博多”の人気シリーズだ。舞台2作目となる今作『未来永劫編』は、今年3月、4月に博多座で上演された新作。舞台は東京初進出となる。博多座での公演を振り返り華丸は「舞台2作目でプレッシャーはありました。でも幕が開けて、お客さんが“今回もよかった!”と言ってくれたのでホッとしましたね」。今作は、年老いて病床に伏す俊之(華丸)がこれまでの人生を振り返り、「明太子」に情熱を注いだ日々の思い出が走馬灯のように甦る――という内容だが、「初めて描くエピソードもありますよ」と、これまでの映像や舞台を観てきた人にも楽しめる内容になっているそう。華丸が「申し訳ないくらいいい役をやらせてもらっています」と言うのは、日本で初めて明太子を製造・販売した“ふくや”の創業者・川原俊夫をモデルにした俊之役。酒井美紀演じる妻・千代子と共に、戦後の博多で明太子作りに情熱を注ぐ男だ。博多っ子の役は得意なように思えるが、「これは地元の人にしかわからないような違いですが、僕は“博多”ではなく“福岡市内”の人間。だからやっぱり違うんですよ。“博多=商人の町”のあの感じは自分にはないものなんです」と話し、「だから博多山笠(博多の祭)に参加して、皆さんと飲みに行ったりしました。なるべく博多の、そして当時の感じを出そうと思って」と、徹底した役作りに取り組んだのだという。実は本作での芝居の経験は漫才にも生きた。「間(ま)が怖くなくなりました。漫才だけやっていると、どうしても間があくのが心配になるんですよ。でも芝居では間もしっかりと演出してもらえるので、その重要性を感じることができた。それが本業にも生きてる…と妻から言われました。『めんたいぴりり』がよかったっちゃないと?って(笑)」明太子のお母さん(!)スケトウダラ役として映像出演する相方・博多大吉にも「東京でやるからね、ちょっとくらい出てくれよと思ってます」と笑顔をみせた華丸が主演を務める舞台『めんたいぴりり~未来永劫編』は、9月22日(日)から29日(日)まで東京・明治座にて上演。取材・文:中川實穗
2019年08月14日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが4日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われた「みんわら寄席」のトリを務めた。テレビ番組やイベントに引っ張りだこの千鳥の登場に、北海道のファンは大興奮。熱い視線が注がれる中、千鳥は息の合った掛け合いを見せ、ノブのツッコミ「クセが強い!」が飛び出すとひと際大きな歓声と拍手が! 2人は思わず満面の笑みを見せ、「北海道のお客さん優しいから拍手もしてくれて」と喜んだ。この日の「みんわら寄席」には、千鳥のほか、タカアンドトシ、チョコレートプラネット、アキナ、EXIT、すずらん、ゴールデンルーズが出演。人気芸人たちのコントや漫才に、会場は大盛り上がりだった。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日ちょっとした用事に付き合ってもらう際など、「数分でも子どもがひとりで遊んでくれたら」と思っていました。今回はそんなときに役立った100均グッズについてご紹介します。 バッグの中で場所を取らない1歳の娘とのお出かけや帰省時に私がバッグに忍ばせていくのが、Seriaの「カラーシール」と「色画用紙」です。なんでも口に入れる時期を過ぎたら、シール貼りの出番! 色画用紙にシールを貼る遊びです。 第一子のときも、1歳から3歳ごろ、よく遊んでいました。着替えにおむつ、食べ物、飲み物と、荷物が多くなりがちな外出時にバッグの中で場所を取らない遊び道具は重宝しました。 静かな遊びが向いている場所で 銀行や役所で書類を書くときに、隣に座って作業してもらいました。いつもは紙やペン、判子を見ると触りたがるのですが、シール貼りに集中していたため、スムーズに用事を済ませられました。 また、自治会の打合せに子連れで参加した際など、音や光の出るおもちゃでは遊びにくい場所でも、比較的静かに遊べました。おもちゃをたくさんは持っていけない場合に、飽きがこない遊びの一つとして持参しています。 丸シールがベストだった 自分でシールを台紙から剥がすのが難しそうなときは、あらかじめシールの端を折ってから渡していました。また、Seriaの丸シールは大、中、小、極小とサイズがあります。 大の直径が19.5mmで、徐々にシールのサイズを小さくしていくことで難易度を変化させたり、紙に直線や波線、渦巻きや木、車などを描いて反応を見たりするのもおもしろいです。大人からすると、一見、「何がそんなに楽しいんだろう?」と思ってしまうシール貼りですが、1歳児なりに「こう貼りたい!」という思いがあるようで、だんだんとひとりで遊べる時間が増えてきました。 かわいいシールがたくさんありますが、シール台紙からの剥がしやすさと紙への貼りやすさを考え、あえて丸シールを使ってみました。黙々と貼ってくれると、見ているこちらも満足できました。 著者:佐々木友恵2人の女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。シールで遊ぶ際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年08月03日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブ、グラビアアイドルの中村静香が16日、都内で行われた回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新サービス・新商品発表会に出席した。発表会では、ショウガをモチーフにした悪役“怪人ガーリー”に襲われた中村を、鉄分をイメージした“無添加ヒーローアイアンレンジャー”に扮した千鳥が助けるという寸劇を披露。千鳥は「ちょっと待てー!」と登場し、「世界の平和は俺たちが守る。アイアンレンジャー」と決めポーズも披露しながら盛り上げた。特に大悟がノリノリで、ステージの端から端まで使ってパフォーマンスし、「二度と来るなよ!」「俺たちが来たからもう大丈夫!」などとヒーローになりきって熱いセリフを連発。そのサービス精神にノブが驚きながら「1億円くらいもらってんの? ギャラ1億円か!? すごいな。もっと気持ちを抜け!」と突っ込むと、大悟は「こういう仕事は一切抜かない!」と返した。囲み取材で、ノブは「だいぶ恥ずかしかった」と本音を吐露。大悟が「悪の怪人がもうちょっと悪いところが出た方が、助かったっていうのが出たんじゃないか。振りがあったほうが良かった」と真剣に振り返ると、「真面目か!」とツッコんだ。中村は、2人のヒーロー姿を「かっこいい」「すごいお似合い」と絶賛。どちらによりキュンとしたか聞かれると、「どちらもお似合いですけど、大悟さんですね。あれくらい気持ちが入っていたほうが」と大悟を選んだ。くら寿司は、スマートフォンから事前注文できる新サービス「スマホdeくら」を7月16日より順次導入。また、旬の極みシリーズ第6弾「はも天寿司」「新物うに」とKURA BURGERの新作「極み KURA BURGER チーズフィッシュ/ビーフ」を7月19日より販売する。発表会では、千鳥と中村による食レポ対決も行われた。
2019年07月16日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが16日、都内で行われた回転寿司チェーン「無添くら寿司」の新サービス・新商品発表会に、グラビアアイドルの中村静香とともに出席。囲み取材で、所属する吉本興業のタレントたちの闇営業騒動についてコメントした。発表会で千鳥は、ヒーロー“無添加ヒーローアイアンレンジャー”に扮して登場。中村が“怪人ガリ”に襲われているところに、「ちょっと待った!」と現れ、中村を助けるというパフォーマンスを披露した。囲み取材では、所属する吉本興業の芸人13人が、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加し、謹慎処分を受けた騒動についてコメントを求められ、ノブは「これ(ヒーロー衣装)でその件についてコメントするの恥ずかしい」と苦笑。大悟は「なんかあった? ヨーロッパで戦っていたもので」とヒーローになりきってとぼけた。また、大悟は「みんなが早めに興味なくなってくれたらいいんだけどね」とコメント。さらに、会社からヒアリングを受けたことを明かし、「僕はそっちより女の方を気を付けなさいって」と笑いながら明かした。くら寿司は、スマートフォンから事前注文できる新サービス「スマホdeくら」を7月16日より順次導入。また、旬の極みシリーズ第6弾「はも天寿司」「新物うに」とKURA BURGERの新作「極み KURA BURGER チーズフィッシュ/ビーフ」を7月19日より販売する。発表会では、千鳥と中村による食レポ対決も行われた。
2019年07月16日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める「あさイチ」の7月12日放送回に「嵐」松本潤がゲスト出演。コンサートの演出も手がけてきた松本さんのこだわりや、先日逝去したジャニー喜多川氏との思い出などを語った。今年20周年を迎えた「嵐」、番組では国立競技場や東京ドームなどこれまでのライブ映像を紹介。コンサートの演出は松本さんが全般にわたって手がけているそうで、斬新な演出を生み出すために松本さんは数多くの舞台を見たりヨーロッパの建築物までも参考にしているとか。松本さんは、元々演出をやりたいと思っていたわけではなく、裏でどう人が動いてるのか観察してるうちに気付いたら演出する側にまわっていたと“演出家”になっていった経緯を振り返り、いまではコンサートの各メンバーのソロパート以外は基本演出を担当、「僕ががっつりやり始めてからは、彼がやってるから任せようという信頼関係のもと成り立ってる」とメンバーとの関係性についても話してくれた。これに対し視聴者からは「嵐のコンサート演出凄い これはファン喜ぶわ~」「コンサートの「プロデューサー」「演出家」としての話に集中してて面白い」「演者なのに演出家みが出ちゃう松本潤、演潤」「舞台演出センスに目をみはる」などの声が上がる。また番組ではコンサート前に行っている“ルーティーン”についても紹介。今回のツアーでは必ず豚しゃぶを食べてから会場内でトレーニング、ストレッチ、発声練習をこなし、それからメイクや着替えへと移りスタンバイするという松本さん。以前はステーキを食べていたが、お腹に残ることから豚しゃぶに行きついたそうで、これにも「ライブ前の松本さんのルーティン、身体のことよく考えてある」などのコメントが寄せられる。そしてトークが9日に逝去したジャニー喜多川氏との思い出へと移ると「いろんなことを教わったと思うし、エンタメの僕を作ったのはジャニーさんだと思ってます」とジャニー氏への感謝の言葉を口にした松本さん。続けて昔、仕事が遅くなり合宿所に泊まることになると、必ずジャニー氏が松本さんの母に電話をしていたというエピソードを紹介。メンバーの家族へのケアまで自身で行っていたジャニー氏の優しさを振り返っていた。松本さんが主演を務めるドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」は7月15日(月・祝)19:30~NHK総合で放送。BS4Kでも別途放送予定。(笠緒)
2019年07月12日「いいね!」時代で愛されるために、SNSでモテる、あの人の秘密を教えていただきました。今回は、年間500食以上の外食の記録をインスタにアップするフォーリンデブはっしーさんです。「食を通じて人を笑顔にする、がモットー。ライフワークならぬ、ライスワークです(笑)。SNSはその大事なツール。こだわっているのは、情報を届ける相手のことを第一に考え、等身大の立場で役立つ情報をアップすること。たとえば文章は、見てすぐわかりやすいよう、定型フォーマットにしています。まずひとことキャッチがあって、その後に場所、店名、そして食べておくべき看板メニュー、気に入ったサイドメニューなどを入れた説明文を2文で加えます。フォロワーとの信頼関係を大切にしたいので、お店の無料招待などはお断りして、リアルな生声を届けるようにしています」「いいね!」が多くつくテッパンの投稿を聞くと、「お肉の赤い断面」「とろとろチーズ」「キラキラ輝くウニイクラ」とのこと。「このリアリティを出すのに大切なのは、自分目線の角度。食欲をそそらなければ意味がないので、斜め30度上から、グッと料理に寄って迫力を出します。これを見て、一人でも多くの人が元気になる場をつくれたら幸せです!」フォーリンデブはっしーさんのモテる秘密・相手をイメージして簡潔に伝える・フォロワーとの信頼関係を大切に・写真は自分目線でリアリティを重視・穴場のお店を積極的に発信ウニとイクラは“キラキラ感”を「いいね!」をたくさん獲得する食材の中でも、ウニとイクラは抜群の人気。特に、ご飯が見えないほどギッシリと敷き詰められた贅沢なウニイクラご飯は、美味しさがシンプルに伝わりやすく、最強のビジュアル!人気の生肉は動きをつけてお届け保健所の許可を取ったいわゆる「合法生肉」丼。とろけるサーロインの生肉の上に、塩気のあるイクラと濃厚なウニが添えられ、食欲を刺激!これをお箸で食べ始める動画の投稿は5800件以上の「いいね!」を獲得。ジャンボちらしは迫力をそのまま伝えるウニ&イクラをはじめ、約12種類もの海鮮がどっさり盛られた、インパクト絶大のジャンボちらし。ウソのない情報を最大限に伝えることを重視し、写真アプリのフィルターなどは、ほとんど使わないそう。流行のバスクチーズケーキ最近流行っているバスクチーズケーキも、インスタの常連になりつつある存在。6割以上が女性フォロワーのため、ブームの食べ物をいち早くアップするのも、「いいね!」を獲得したり、フォロワーを増やすコツの一つ。フォーリンデブはっしー肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、肉を中心に全国を食べ歩く。インスタグラムはフォロワー18万人超え、ブログは月間200万アクセスを記録。@fallindebu※『anan』2019年6月26日号より。取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
2019年06月19日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。6月14日の放送に俳優の井浦新がゲスト出演。連続テレビ小説「なつぞら」のOPアニメ制作現場でのインタビュー姿や“コレクター”ぶりに様々な反応が集まっている。自身がデザインした服で出演した井浦さん。現在出演中の連続テレビ小説「なつぞら」で経験したという、俳優人生20年で初となる“池ポチャ”シーンとそのメイキング映像や、出演初日の収録シーンも紹介。井浦さんの池ポチャに萌えたという共演者の小手伸也がVTR出演、コメントを寄せた。井浦さんは役柄によってまとう香りや聴く音楽のプレイリストも変え役作りを行っているそう。「なつぞら」で演じる仲努の“香り”は「フランキンセンスと何種類かのエッシャンセルオイルをブレンドして自分で作った」とのことで、視聴者からは「仲さんはフランキンセンスの香りなのか、井浦新…言うこと言うことカッコよすぎる」「浄化作用が強いので仲さんのイメージにピッタリ」「仲さん役フランキンセンス使ってるそうで、ぴったり。」などの反応が集まる。続いては井浦さんが「なつぞら」のOPアニメを制作したスタッフを取材した映像へ。90秒のタイトルバックは2か月の期間と2,100枚以上の作画枚数を費やして制作されたもの。監督に抜擢されたアニメーター歴3年、現在22歳の刈谷仁美さんと、刈谷さんと彼女を起用した館野仁美プロデューサーに井浦さんがインタビュー。このインタビューを経た事で井浦さんは館野さんが演じている仲に共通項を見出し「これからの仲さんの芝居変わるかも」とコメント。「インタビュアーとしても優秀すぎる」「本当にご自身が聞きたいこと、心からの好奇心というか興味からの質問をされていて、とても良い」と視聴者もその真摯なインタビュアーぶりに感心した様子。さらに縄文文化が大好きだという井浦さんが自宅に所蔵する土偶など縄文土器の写真が紹介され、続けて小学生の頃から少年時代にかけ集めていたという“ビックリマンシール”がスタジオに登場。静かな口調ながら少年のような熱さを秘めて自らのコレクションについて語る井浦さんの姿に視聴者からは「縄文文化について熱く語る井浦新さんがツボすぎる」「優しげで品良い物越し。言葉を選んでいるし、発される言葉が大事に掬いたい感じ」「縄文以外では何が?美術品?て身を乗り出したらビックリマンシールで、ギャップで萌え殺されそう」「ビックリマン。。。めっちゃ、集めてた。。。親近感」などの反応が殺到中だ。井浦さんが出演している連続テレビ小説「なつぞら」は9月までNHKにて放送中。(笠緒)
2019年06月14日6月7日に放送されたNHKの朝の情報番組「あさイチ」に俳優の佐藤二朗がゲスト出演。司会の「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵はもちろん、スタジオ中を爆笑させるそのトークに視聴者から多数の反応が集まっている。近江アナと佐藤さんの足元ショットから始まった今回の放送。「足の大きい方です」と紹介された佐藤さんは31cmという自分の足のサイズに「僕の靴はほぼ小舟です」とコメント。早速「小舟みたいな靴って言っててワロタ」「スタートして1分足らずでもうキレッキレの最高速度」などの反応が寄せられる。生放送ということもありいつも以上のハイテンションぶりをみせる佐藤さんは、10代、20代の若い世代からのコメント映像に「俺のどこが可愛いんだ!」などツッコミを入れていく佐藤さんだが、勢い余ってマイクが落ちてしまう。すると立ち上がり「どうすればいいの?こういう時!」など、生放送なこともあってかいつも以上のハイテンションぶりをみせる。その後、俳優の安田顕、6月21日(金)から劇場公開される映画『ザ・ファブル』で共演した岡田准一がVTR出演。岡田さんは「台本を台本だと思われない方。台本はガイドでしょぐらいの」と佐藤さんの自由ぶりを表現。テイクが重なり、アドリブのネタを考え困ってる佐藤さんの姿を見るのが楽しかったと撮影をふり返り「いい兄貴分」だと語りつつも「真面目なシーンでは会いたくない(笑)」とコメント。これには「岡田准一さんのコメント流れるとは」「佐藤二朗さんと岡田准一くんの心理戦、想像するだけで面白い」などの反応多数。また佐藤さんの妻の手料理の画像も紹介され、帰りが遅くなった佐藤さんに奥様が食事と共に食卓に置かれた書き置きのメモを写した画像などが流されると「何年も前の奥様の心配りをしっかり覚えてる」「ほんと、ほんわかする奥様ステキ」などの声とともに「ベストファーザー賞おめでとうございます!!!」など、先日受賞したベストファーザー賞について触れた投稿も。独特の個性あふれる演技で映画、ドラマ界になくてはならない存在となった佐藤さんの姿に「メッチャ癒されたw」「心が晴れちゃった」と元気をもらった視聴者からのメッセージが多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月07日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 窓と緑の関係性がめちゃカッコいい何年か前にご紹介したディンプル建築設計事務所・堀 泰彰さんの自宅を再訪しました。再建築不可の戸建て住宅をリノベーションした、とても素敵なお宅。窓と緑の関係性がめちゃカッコいいんです。人なつこい猫ちゃんもいて、いちいちサマになるなぁ。■ 小さな飛び出し坊やと遭遇毎度おなじみくだらない小ネタですみません。でもまた遭遇したもので、つい。こんな小さな飛び出し坊やと遭遇。仙川という駅のTiny Cafeのカウンターでのことでした。■ 「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中!「住まいの設計2019年6月号」絶賛発売中です!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」積水ハウス、旭化成ホームズ、大和ハウス、パナソニックホーム、BESSなど人気メーカーさんの施工事例だけでなく、人気ハウスメーカー15社の特徴が一気にわかる「ハウスメーカーの基礎知識」も読みごたえがあります。ハウスメーカーとの家づくりを検討している方はぜひ(購入して)ご覧くださいね。
2019年05月26日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。5月17日の放送には俳優・吉沢亮がゲスト出演。番組で吉沢さんが語った連続テレビ小説「なつぞら」撮影秘話などに、多くの視聴者から反応が寄せられている。放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に山田天陽役で出演している吉沢さん。「現場はスタッフも愛がある方ばかり。朝ドラはみんなで一緒に作ってる感じ」と同作の撮影について語ると、同作で共演中の俳優・山田裕貴がVTRで登場、過去の共演作で「2人で夜中まで本読みをして、助けられたし信頼がより深まった」と当時をふり返り、飲んで熱く語り合った際に「僕が助演に惹かれると話したら“俺は一番になりたい”」と答えたというエピソードを明かすと「酔うと“俺は最強になる”みたいなことを言っちゃって翌朝恥ずかしくなる」と告白。続いて番組では吉沢さんが芸能活動を始めた当初だという中学時代、高校時代の写真や映像を紹介。吉沢さんいわく「中学時代が人生で一番モテた」といい、“中学時代学年の3分の1の女子から告白された”という伝説が明かされると、SNSには「同学年の3分の1にコクられるって、マンガかよ!?」「17歳の制服姿の吉沢亮の破壊力!ヤバイ!」などの声が相次いで投稿されていく。また「なつぞら」の撮影は乗馬にスキー、搾乳などを“初体験”したそうで、乗馬の練習の際、馬に暴れられてしまい、必死になって馬を手なずけたことや、当時を再現した長靴でのクロスカントリースキーに苦しんだこと、「思い切り絞らないと出て来なくて、1分で腕がパンパンになってしまった」搾乳の苦労など、数々の撮影秘話が吉沢さんの口から語られていく。そんな吉沢さんに視聴者からの「謙虚で、しっかりした受け答えして、すごく好感が持てる」「吉沢亮君に見惚れすぎて話が頭に入ってこない」「この人2次元よりかっこいいよ?2次元よりカッコいい3次元の男」といった反応が続々。その後のトークでは「人生で4回バッタに泣かされた」と“バッタ嫌い”を明かした仮面ライダー出身の吉沢さんに、「ライダーのルーツはバッタだよ」と博多華丸・大吉の2人がツッコミを入れスタジオに笑いが巻き起こる一幕も。このシーンにも「バッタが怖い吉沢亮くん可愛すぎ」「可愛すぎかー(笑)」などの感想が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年05月17日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 飛び出し坊やのプロトタイプ!?先日滋賀と京都で目撃した「飛び出し坊や」ですが、なんと自宅近辺でも発見!しかもプロトタイプだ!娘が通っていた小学校の正門前ですが、彼女が通っていたころにはいなかったのに。じわじわと全国制覇を狙っているような気がします。■ レデッカーの隙間ブラシですと!そんなお宅にあるのは、やはりマキタの掃除機。その隣にあるのは棕櫚のほうき。その隣にある、すぐーく便利そうなものは?レデッカーの隙間ブラシですと。いいですねえー。即チェックしました。■ 『住まいの設計6月号』5/15発売です!『住まいの設計6月号』が5/15発売になります!巻頭特集は「暮らしに寄り添うハウスメーカーの家」。ハウスメーカーの家というと規格型の家でしょ、などと思うのは大間違い。昨今では建てる人の要望を、様々な提案で応えてくれるいうのは常識なのです。もちろん住宅性能や安全への対策も申し分なし。個性的で安心を担保できる住宅を建てたいなら、今号の特集をご覧ください。第2特集は「WE LOVE CATS&DOGS ペットも人もゴキゲンになれる家」。好評のペットシリーズ。今号では猫ハウスとでも呼べるような家やドーベルマンやミニチュアピンシャーと暮らすための家をご紹介します。アンガールズ・田中卓志さんの建築家自邸探訪で訪ねたのは、都内の住宅密集地に建つ、建築家の事務所併用住宅。ほかにもハウスメーカーや住宅設備の情報など、盛りだくさんの内容でお届けします。
2019年05月05日お笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉が、24日に放送されたTBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)に出演し、相方の博多華丸から怒られたことを明かした。番組パーソナリティを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒と大吉は、19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、2人が芝生に寝転がって花見を楽しんでいる姿が「白昼デートをスクープ撮」「芝生のベッドで寄り添う」の見出しと共に掲載されて以来、初の共演となった。大吉は赤江から「もう番組をやる気力がない」という趣旨の相談をされており、“芝生デート”報道についても、番組のことについて話し合っていただけと説明した。そんな大吉は「華丸さんから怒られたんですよ」と明かし、華丸からは「赤江さんとの仲は全然疑っていないけど、やっぱり迂闊(うかつ)やし、なにより写真見て一番思ったのは、花粉症でもないのにマスクするな。マスクして『芸能人です』みたいな顔でウロウロするから、こういうことになる」と言われたという。これに対して、赤江も「そこか。なるほど、そこを怒られるとは思いませんでした」と漏らしていた。先日床屋にいったという大吉だが、華丸からの言葉もあり、なんとなくサングラスをかけたという。しかし、「あれ以降、正直追われているんですよ」とのことで、「人生で2回目か、3回目かくらい。街中でサングラスをして。どうやら、その写真が今度出ます。次はサングラス姿の…。そっちの方がめちゃくちゃ恥ずかしいの。『ザ・芸能人』やん」と嘆いていた。
2019年04月25日フリーアナウンサーの赤江珠緒とお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉が、24日に放送されたTBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)にて、“白昼デート”報道後初めて共演した。19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、2人が芝生に寝転がって花見を楽しんでいる姿が「白昼デートをスクープ撮」「芝生のベッドで寄り添う」の見出しと共に掲載された。番組冒頭、赤江は「気まずい、(大吉)先生。こんなに気まずいとは。大人になって」と切り出すと、大吉も「気まずいよ。いやー参りましたね」と応答。そして大吉は「本当のことを言わないと。変にふざけて何か言うと、『アイツらなめてるのか』みたいになると嫌だから」と経緯を語り始めた。3月21日に放送された同局のラジオ特番『ラジ(コ)フェス』に、ピエール瀧被告の代役として出演した大吉。その出番終了後、赤江から「まだ誰にも言えてないけど、もう番組をやる気力がない。こんな大事件が起きていろいろ考えたけど、もう終わらす方向でやりたい」という趣旨の相談をされたという。赤江は「出産が終わって戻ってきて、自分自身、前と同じようにできていないなという印象があって、弱気になっている部分があった。そんな中、瀧さんのこともあって、『やっていけないかも』とすごく悩んでて」と告白し、スタッフには切り出せなかったものの、「たまたま先生が『大丈夫ですか』という話をしてくださったので、ついそこで『いや、実は…』みたいな話を」と大吉に相談したことを明かした。大吉は「みんな応援してくれているから、ここで終わるのおかしくないですか」と説得したというが、「正直言うとね、結構深刻だったの」と振り返った。そして、その後も2人は何回か会い、話し合いをしていたとのこと。『FRIDAY』で報道された日は、保釈後のピエール瀧被告から赤江宛に連絡があったことについて、番組で話すべきか意見が分かれ、議論に。大吉は「ずっと公園で(話を)していて。で、『芝生行こう』って言うから、『それで気が済むなら行きますよ』と思って。寝っ転がったりとかしながら、実はずっとその話をしていたんです」と“芝生デート”報道についての真相を語り、「もうね、1言で言わせてもらうと、僕、無念ですよ。今回の件は」と漏らした。また、赤江も「1枚も笑顔の写真がないのは、そういうわけです。深刻な話をしてるから」と話していた。
2019年04月24日お笑いコンビ・千鳥のノブが、21日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)に出演し、有吉弘行からのアドバイスを明かした。東京進出後、なかなか仕事が増えずに苦戦した千鳥。パーソナリティを務める土田晃之が「大阪で結果を出して、『東京進出だ』って来たときに、なにがダメだったの?」と話を振ると、大悟は「『これでウケる』と思っても、最初の1年は『あれ? ウケない』みたいな。理由が分からなかったんですよ」と告白した。続いて「今考えれば、まったく知らん2人の兄ちゃんのやり取りを、いきなり見せる感じではないんですよね、僕らって。(キャラを)まず分かってもらった上でのやつ」と語った。そしてノブは「飲んでるときに有吉さんから『お前らは"本格派臭"出し過ぎ』って」と明かし、「ストロングスタイルで、『大阪ではいろいろやってきましたよ。M-1も出て、王道です』みたいな感じがするから、東京の知らない司会者たちがどうしてあげていいか分からない。イジッていいのか、なにしていいか分からないって」と有吉からの言葉を振り返った。続けて「『もっと吉村(崇)とか澤部(佑)みたいに、かわいがられる感じ』みたいな」とアドバイスの内容を語った。これに対して、土田も「たしかにでも、あれすごい大事だもんね。俺もすごい言われた。顔も怖いし、笑わないから」と共感していた。
2019年04月23日4月19日放送の『グッディ!』(フジテレビ系)は、博多大吉(48)と赤江珠緒(44)の“お花見添い寝デート”を取り上げた。この放送に《これが日本の報道番組って…》《低俗にも程がある》と、Twitterでは疑問の声が相次いでいる。写真週刊誌『FRIDAY』が「博多大吉&赤江珠緒芝生のベッドで寄り添う」と報じた”白昼デート”。番組は、2人が撮影された青山公園にフィールドキャスターを派遣。「あの辺りで2人は芝生の上で寝そべっていたということなんでしょうか」と現場をリポートした。スタジオには芝生のシートと桜の木の模型が設置され、VTRが終わると倉田大誠アナウンサー(37)が「どれくらいの距離だったのか、実際に演じていただこうと思うんですけれど……。宮澤さん、土屋さん、ご協力願えますか?」と呼びかけ、再現する流れに。土屋礼央(42)が大吉役、宮澤智アナ(29)が赤江役を演じ「歩いているところから結構近かったですよね」「赤江さんの手は少し後ろに傾いているという感じで」などと細かく指示を受けながら並んで寝転ぶ。「そんなにプライベートゾーンに入ってきた感じはないかな」と話していた2人だったが、お互い顔を見合わせると「あ~!」「ちょっとドキっとした~!」と驚いた様子。さらに倉田アナはCCDカメラを持ち出し、土屋から宮沢アナがどう見えるのか撮影し「この2人の距離感は、我々から見えてる距離感と全然違うんですね」とリポートした。22分あまりを費やしてこの話題を取り上げた『グッディ!』に、Twitterでは呆れたような反応が相次いだ。《わざわざスタジオにセット作って再現までする必要あるのかな。なんか嫌な感じだなぁ》《こんなこと伝えるためにアナウンサーになったんじゃないんやろうに倉田くんも宮澤さんもお気の毒…》《『たまむすび』リスナーさん達と…今日の『グッディ』上映会をやって…みんなで大笑いしながら見たい…と思いました》この再現に感想を求められた木村太郎(81)は「日本は平和だなあって」と苦笑していた。
2019年04月20日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 3月はネコ祭!3月はネコ祭でした。こちらのお宅はリビングの吹き抜けにキャットウオークとネコ階段、地窓やハイサイドライトなど、ネコちゃんが退屈しない仕掛けを考えてあります。家の中はちょっと和モダンで、まったーりと過ごせそうな居心地のよさを感じるお宅でした。■ 猫鍋的なハンモック!?こちらのお宅は、リビング上部から階段側面の壁一面にネコ階段兼お昼寝コーナー、書斎の天井にもキャットウオークと猫鍋的なハンモックまでつくっていました。入ってはいけない個室以外はすべてネコドアでつがなっている、という徹底したネコちゃんの家。いろいろなネコ仕様のお宅を見てきましたが、天井に固定されたものは珍しいですね。■ 家中あちこち、いい感じ先日は滋賀のa.un建築設計事務所さんの自邸へ。中古住宅を購入し、のんびりリノベしながら暮らしています。昭和感溢れる台所、たまらん系ですね。リノベした部分はこんな感じ。家中あちこち、いい感じでした。
2019年04月14日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 擁壁から飛び出してくる坊や先日取材にお邪魔した滋賀県で飛び出し坊やに遭遇。坊や発祥の地は、確か滋賀県だったかと思います。この坊やは擁壁から飛び出してくる想定になっているのが、ちょっと笑えました。翌日の京都取材の折にも、市内で飛び出し坊やに遭遇。結構ビビットな配色の坊やです。なんかこっちの坊やの方がプロトタイプに見えますが。■ ちょっと、住んでもいいかな?滋賀県内の某スーパーにて。生紅ずわいがに、かわはぎ、ほうぼう。いずれも東京あたりじゃ入手しにくいから高級魚枠に入ってるものばかり。が、この価格!安っ!ちょっと、住んでもいいかな?と思いました。可愛いお嬢さんたちがお手伝い『住まいの設計4月号』絶賛発売中です!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年04月07日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ ドーベルマンとミニチュアピンシャーのいるお宅へ京都にて、お宅撮影がありました。ドーベルマンちゃんとミニチュアピンシャー2匹と暮らすお宅です。こちらは中庭を眺めるミニピンちゃん。こちらはコルビュジエのLCソファでくつろぐドーベルマンちゃん。ハードな仕上げの空間+LC+ドーベルマン。なんというかハマり過ぎてます。こちらはドーベルマンちゃんのバックスタイル。どちらかというと↓のカテゴリに近いのでは?■ 京都御所をぷらぷらと京都御所をぷらぷらしておりましたら、建礼門前に何やら獣道が。これ、自転車道なのですね。玉砂利敷きの道はズルッといきますからね。御所と市井の暮らしが近い、京都らしい風景だと思いました。カフェ、農業…地方移住連載にも注目!3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!好評連載の「わたしたち地方移住を選択しました! 」では、静岡県で珈琲焙煎カフェを営む夫婦や埼玉県で農業を始めた夫婦、三重県の港町で悠々自適な二拠点生活を送る人などを紹介しています。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。
2019年03月31日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 餃子像を激写!積水ハウスさんの実例取材で宇都宮へ行ってきましたよ。時々お邪魔するエリアなのですが、やはり食べずには帰れませんね、餃子。餃子像も初めて撮ってみました。食べ物がモチーフの像ってなかなか見かけません。しかもちょっとイケてると思います。■ めちゃお金かかってます先日、取材で訪れた世田谷美術館。設計は著名な建築家・内井昭蔵。竣工は‘89年だそうですから、ちょうどバブルのど真ん中につくられたんですね。だからというわけではないかもしれませんが、めちゃお金かかってます。賛否はあると思うんですけど、様々な表現に対してパトロン的な感覚で生きたお金を使うのは大切なことだと思うんですね。そうやって表現を育てるというか。公共建築には、そんな一面もあるのではないでしょうか。写真は図書室の照明。凝ってますね。この建物のためにデザインされたそうな。ちょっとデザインのいい汎用品を採用するのとはわけが違うんですね。時代を感じます。■ 可愛いお嬢さんたちがお手伝い3/15(金)『住まいの設計4月号』が発売になりました!可愛いお嬢さんたちがお手伝いしてる姿にキュンときますね。家好き芸人・アンガールズ田中さんの連載「建築家の自邸探訪」、双子のオネエタレントとして人気の広海・深海さんの「住宅展示場さんぽ」も見応えあります。予約もできますのでよかったら~。
2019年03月24日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」。3月22日の放送には今期の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロイン・今井福子を演じている女優の安藤サクラが出演。ドラマの思い出など多彩な話題でトークを展開した。番組では先日のクランクアップの模様が映し出され、続いて「まんぷく」で共演中の俳優・長谷川博己がVTR出演。安藤さん演じる福子について「福ちゃんは安藤さんしかあり得ない」とその演技を絶賛。安藤さんは「楽しく健やかな日常を過ごすなかで何かを探求するのがすごく楽しくて、健やかな日常を『まんぷく』とともに過ごせた」と撮影をふり返った。番組では視聴者が選ぶもう1度見たい「まんぷく」の名場面トップ10を順々に紹介しつつ、合間にトークもはさんで進行。1位は“親子3人で川の字で寝ている場面”で、安藤さん演じる福子と長谷川さん演じる萬平の息子・源が2人を交互に見つめる様に多くの視聴者がほっこりしたそう。さらに安藤さん自身の生後4か月時の映像もNHKのアーカイブから発掘、紹介され、これには安藤さんも驚いた様子で「朝ドラにヒロインにでもならない限り見つからない」と思っていたことを告白。視聴者からは「NHKが本気出したらマジであるからな」「奇跡だぁ!良かったね」などの声が寄せられる。また、朝ドラ初の“ママさんヒロイン”となった安藤さんが自身の子どもとともにスタジオ入り。子どもとコミュニケーションを取りながら撮影に臨む姿、安藤さんの子どもが長谷川さんや松下奈緒ら共演者と触れあう姿など、アットホームで笑顔が絶えない撮影現場も紹介。これにも「現場の雰囲気の良さや、関係者の皆さんの優しさが感じられる」「お嬢さんもたくさんの人に囲まれてきっと幸せな時間だったと思う」などの声が集まった。昨年の出産後、パルムドール受賞の栄光に輝いた『万引き家族』、そして「まんぷく」と大きな転機となった作品を撮り終えた安藤さん。今後のことを聞かれると「(子どもが)保育園に入ってないのでどうしたらいいのか本当に分からない。(子育ての)環境整うまでは(女優に)専念するのか探ってます」など率直な心境を語った。番組の最後には涙をこらえながら「視聴者のみなさんといろんな感情を共有できたらと思って演じました。最後まで楽しみましょう」とコメント。放送終了後も「安藤サクラちゃんのチャーミングさ、サービス精神、気取らなさ、最高」「安藤サクラってこんなサービス精神にあふれた女優だったのか」「自然体の柔らかさと笑顔良いね」「安藤サクラが福ちゃんでよかった。あと1週間全力で見ます!」などの感想がSNS上に続々と上がり続けている。(笠緒)
2019年03月22日お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが21日、都内で行われたIndeedの『ONE PIECE』CMシリーズ連動企画「げそキング」のイベントに登場した。2月5日より全国で放映されているIndeedのCM「げそキング」編では、大悟がウソップの部下として働いてくれる人を募集。この日のイベントではそれに採用された31人のアルバイトとともに、千鳥の2人が世界最大のサイズである約20mのイカ"ゲソ"焼きに挑戦してギネス世界記録に挑戦した。アルバイトたちが仕込みをしている中、登場した千鳥の2人。ノブが「あの辺から香りがすごくて、Indeedさんのチャレンジのクセがスゴイ!」とおなじみのギャグでスタッフたちを笑わせ、20mものイカゲソを焼くことに。「ここまで皆さんがやってくれたので、我々も参加出来てうれしいです」とノブがアルバイトの面々に感謝し、大悟は「これだけのゲソはやったことないんだから、昨日の開花宣言ぐらいのニュースにはなるって」とやる気満々。そして、いよいよ20mにも及ぶいかのゲソ焼きを31人のアルバイトのスタッフとともに行い、何度か危ない場面はあったが、ギネス認定員から20.897mの「最も長いシーフードの串焼き」に認定された。それに大悟が「これは大ニュースになりますよ! 言葉に出てこない」と喜び、ノブは「本当に無事ギネスを達成できてみんなやったぞ! 本当にお疲れ様でした」と31人のアルバイトの労をねぎらった。イベント中には、春ということで新社会人に向けてのアドバイスも。ノブが「仕事がうまくいくかなとか、人間関係が上手くできるかなとか、不安に思われる方も多いとと思うんですが、あまり考えずに自分の良い感じの癖を出していけばいいんです。上手いことしようとしないで、失敗もネタにしてもらえるぐらいにすればいいと思いますね」と助言し、大悟も「社会に出ていくわけですから、そんなに上手く行くわけがないんですが、楽しむことが大事だと思いますよ。数年後にあの頃は楽しかったなと思えるチャレンジをして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年03月22日2013年、福岡発のテレビドラマとして放映された「めんたいぴりり」。博多土産の定番・辛子明太子の誕生を描いた物語は各地で大反響。続編も作られ、2015年には満を持して地元・博多座で初の舞台化。そして2019年、1月の映画版公開を経て、4月に新作舞台としてさらにバージョンアップして博多座へ帰ってくる!前回に引き続き夫婦役を演じる博多華丸と酒井美紀に、2度目の舞台にかける意気込みを聴いた。【チケット情報はこちら】今回の舞台は、昭和に生まれた辛子明太子が平成を経て次の時代へと引き継がれていく意味も込めた「未来永劫編」と題して上演。大空ゆうひ、相島一之、川原和久、藤吉久美子、小松政夫ら新たなメンバーが加わることも魅力だ。そして原西孝幸(FUJIWARA)、ワッキー(ペナルティ)もダブルキャストで初登場。同じ吉本興業に所属する華丸は、「吉本の中でも有数のザ・コメディアン。ギャグや顔芸など、セリフなしでも面白いふたりですから(笑)、きっと楽しませてくれますよ」と太鼓判を押す。「4年ぶりですが、すんなり“めんたいぴりりファミリー”に戻ってこられました。華丸さんは最初に会った時から程よく力が抜けていて自然な空気感を持った方。今回も思い切って“お父ちゃん”の懐に飛び込もうと思っています」と酒井。豪快だけれど時にはみ出しそうになる夫の軌道修正をしていく、強くて優しい“お母ちゃん”像は酒井にとって博多の女性のイメージそのものだと言う。「ドラマ版では富田(靖子)さんが奥さん役だったので、浮気してるような罪悪感があったのですが(笑)、今回はもう大丈夫です」と笑わせる華丸とのコンビネーションは今回もばっちりの様子だ。テレビ番組の司会者や俳優としての顔も持つ華丸だが、「漫才で舞台に立っているので、演じる側でも映像より舞台の方がしっくりくる感じはあります。目の前のお客様の反応が直に伝わりますし。舞台で毎日同じ物語を演じてもどこか日替わりの空気感がありますよね。天気だったり、客席の雰囲気だったり。なるべくハプニングが起きないようにはしますけど(笑)、それも含めて楽しめるのが舞台かなと。長丁場ですから、とにかく健康管理には注意します。舞台の間はお酒もひかえますよ、イメージダウンかもしれないけど(笑)」4月の博多座公演に続き、9月には初の東京・明治座公演も決定した。「地元・博多のお客様は、比較的僕には寛大なんじゃないかと思っているんですが(笑)、東京ではまた違った反応があるかも。まずは博多座で思い切りやって経験を上積みして、そのままの勢いで明治座へ乗り込みたいなと。明太子だけに、薄皮をプチッと突いたら中からブワッと溢れ出てくるような、そんな中身の詰まった舞台にしたいと思っています。ぜひ、ぎょらん(魚卵)ください!」福岡・博多座公演は、3月30日(土)から4月21日(日)まで。チケットは発売中。
2019年03月04日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 不思議なキモチになる場所2月もあちらこちらに行ってました。三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。■ パナソニックさんの滋賀・草津工場へ先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。■ 外構と一体化したデザインのカーポート一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。もちろんデザインもチョー大切。こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。
2019年03月03日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」に連続テレビ小説「まんぷく」に出演中の俳優・長谷川博己がゲスト出演。ヒロイン役の安藤サクラ、共演の桐谷健太、大谷亮平もVTRで登場し、同作の撮影秘話などが語られた。ブラックを基調にしたシックな装いで登場した長谷川さん。ラーメンは“とんこつ派”だと語る長谷川さんを前に「まんぷく」でヒロイン・立花福子を演じている安藤さんがVTR出演、「思った以上に夫婦のやりとりがスムーズに出来た」と語る安藤さんは「心から萬平さんが長谷川さんでよかったなって…」と撮影をふり返り涙ぐむ場面も。これに「いい涙、、ハセヒロ本当に(萬平さんと同じで)誠実な人なんだあ」などの声と共に「見ているこちらも涙が出てくる」「安藤サクラさんの涙に涙…」などもらい泣きした視聴者からのツイートが多数寄せられる。また安藤さんの娘が長谷川さんに懐いてるといい、長谷川さんによれば「俺を見て“ぺい”と言う」のだそう。これにも「安藤サクラさんの子どもにぺーって呼ばれる長谷川博己さん最高じゃん」「安藤サクラの娘ちゃん(1歳9カ月)はヒロキのことを「ぺー」と呼ぶエピが微笑ましくてニヤニヤ」などの反応が。また世良勝夫役の桐谷さんは長谷川さんとの距離を縮めるために「敬語をやめましょう」と自ら進言、現在では長谷川さんを“ヒロ君”と呼んでいるといい、「(長谷川さんは)飲みに行って『一杯だけ』って言って、自分が最初におかわりする」というエピソードを披露。これには「桐谷さんとの距離感で吹いた(笑)」「長谷川さんが萬平さんそのままで、桐谷さんも世良さんまんまなの良い」などのツイートが。そして大谷さんはスキンケアをあまりしない長谷川さんにケアを勧めたという。その影響もあってか最近は長谷川さんもスキンケアに目覚め出してる模様で、視聴者からは「真一さんがスキンケアを手取り足とり萬平さんに教えてる姿想像したら...」「大谷亮平が長谷川博己にスキンケアについてレクチャーする現場…」など、その関係性を想像して“萌える”視聴者も続出している様子だ。(笠緒)
2019年02月22日格段に耳にすることが多くなった、日本語ラップ。初期から現在まで走り続けている、宇多丸さんに、歴史をひもといてもらい、ラップで鍛えられる日本語力について伺いました!宇多丸先生が講義。日本語ラップの誕生から現状。ラッパー同士が即興でMCバトルを繰り広げる番組『フリースタイルダンジョン』やラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』などの人気もあって、ここ数年でより身近に耳にするようになった日本語ラップ。その大きな魅力の一つが、“韻を踏むなどの言葉遊び”や“情報量の多いリリック”といった、言葉に対する特有のアプローチ。そんな今日の日本語ラップに至る礎を築いたのは、宇多丸さんしかり、‘90年代半ば頃から台頭してきたラッパーたち。「僕らがヒップホップを始めた頃は、アメリカに匹敵するほどかっこいいラップを日本語でもできるかっていうことさえ定かじゃなかったんです。実は、僕も最初は英語で書き始めたぐらいで。そもそも日本語って、ラップには向いていない。だけど、だからこそ、その中をすり抜けて何か高度なことをやり遂げたかったし、俺にはできるって自負があったんです」日本語でラップをやることの難しさ。それは日本語ならではの構造と向き合うことにもつながる。「例えば韻を踏むにしても、英語なら『er』の発音一発だけで韻を踏んでいるように聞こえるのに、日本語はしゃべり言葉を成り立たせている音の要素が少ないから、何文字も踏まないと韻を踏んでいるように聞こえない。それに、日本語は『○○じゃない』とか結論があとにくるのも難しいところ。語尾が同じような言葉になって、韻を踏みにくいんです。だから、うまく踏もうとすると、当然、倒置法が増えてくる。昔はそれで言葉の意味がちゃんと伝わるのか疑問もあったけど、いまの子たちは倒置法のラップをリアルタイムで理解できるそう。そもそも“日本語ラップ聞き取れ脳”になっているんです!」それだけ、物心がつく頃から日本語ラップを聴きなれている世代が増えたということ。「それこそ『ディスる』なんて、もともとヒップホップからきている言葉ですからね。あと、ちょっと前は言わなかったと思うけど、『クソうまい』とか『クソ○○』って強調の仕方は、英語の『Fuckin’○○』に近くて、ものすごいラップっぽい。ラップ/ヒップホップ的な表現は、一般にも意外と入り込んでいますよね」日本語ラップは、日本語の感覚自体を変える言葉のチカラがある、とも。ちなみに最近は、SNSの投稿ぐらい何気ないことをリリックにするのがトレンドとのこと。「ユーチューバーの動画ばっかり見ていることだけをラップにするとか(笑)。でも、そういうことが歌になるのも、ラップの好きなところなんですけどね。一方で、僕らライムスターは、どの時代に聴いても感動するような“普遍性”を追求していて。若い子には若い子の、僕らには僕らのできることをやればいいと思うんです」それぞれの立場から発する想いが聴く人の心に響き、日常の言葉にも影響を与える日本語ラップ。リリックに注目すると言葉のチカラを磨くヒントが見つかるはず!ラップで身につく、言葉のチカラ日本語ラップの魅力のなかには、普段の生活にも役立つことが!知っておきたい、5つの効用。怒りや悪口も歌詞になる!ラップ/ヒップホップ的な表現なら、どんなテーマでもOK。【ネガティブな感情を吐き出す一手に】「相手をディスるのとかもそうだけど、ラップには『そんなこと言っていいの!?』っていう痛快さはあったりしますよね。何かネガティブな思いをした時に、それを吐き出してプラスに変えるというか。まさに、うっぷんが溜まった時に一緒に歌ったらスカッとする、というようなことを考えて作ったのが、ライムスターの『余計なお世話だバカヤロウ』って曲。もやもやした時に聴いてみてください(笑)」韻を踏む言葉を探す。ライミングは母音を合わせる以上に、子音を合わせるほうが大事。【語彙が増えて表現の幅が広がる】「よく、母音が合っていればライミングじゃんって言う人がいるけど、それは誤解。口に出した時に響きが似ているとか、印象的な子音を合わせることのほうがよっぽど大事。それでいて言葉遊びだけじゃなく、意味も通っていないと。だから、ラップをやろうと思うと語彙力が必要だし、ものすごく頭も使う。一見、不良っぽいラッパーも、こういう地道な鍛錬を重ね、高度なことをやっているんですよ」膨大な言葉数が必要。ヒップホップはほかの音楽ジャンルと比べて言葉数が多いのが特徴。【微に入り細を穿つ表現ができる】「言葉数が多いのは、良くも悪くも、なのですが(笑)。だけど、それゆえに、ディテールを表現することには長けている。逆に、ニュアンスだけでふわっとさせるのには向いていない、とされています。選ぶ言葉も具体的で、自分はどこ出身の誰なのか、固有名詞を出して名乗るのはもちろん、スニーカーじゃなくて『ナイキ』とか、詳細に言うのが特徴。言いたいことが、細部まで表現できるんです」どうかっこよく表現するかがキモ。MCバトルは、どちらがかっこいいラップをするか競うもの。【自分にとっての美学がわかる】「みんな“表現する”のが総じてよきことだと思っているけど、いやいや、そんなわけない。ただ気持ちをだらだら言っているだけなら、日記に書いてろって話で。それを外に発する前に、『表現するのに値するか』っていうことを一度考えないと。その基準は、ヒップホップの場合、かっこいいかどうか。つまり、自分にとって何がかっこいいのかっていうことを、常に問い続けないといけないんです」相手のラップもよく聴いていないといけない。MCバトルは、相手のラップを聴いて、それに応えるのが基本。【会話のキャッチボールが上達する】「相手の話を聞いて、それを自分の中で咀嚼したうえで返す。僕が最近思うのは、こういう“会話”をちゃんとできる人が少ないっていうか…。自分の話ばかり主張しては会話は成り立たない。その点、MCバトルは、どんな強面のラッパーも、相手がラップをしている時は、礼儀正しく黙って聴いている(笑)。コミュニケーションは、聞く耳を持つことが第一。そこから上達していくんだと思いますよ」宇多丸さんヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、ラジオパーソナリティ。ライムスは今年で結成30周年。記念シングル『待ってろ今から本気出す』がiTunes Storeなどで配信中。※『anan』2019年2月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年02月11日