この春に30年勤めた日本テレビを退社し、フリーアナウンサーへと転身した藤井貴彦アナ(52)が、5月6日放送のニッポン放送『藤井貴彦グッドラック!』(前11:30)でパーソナリティーを務めることが決定した。会社員時代のアンケートで、「私は〇〇人間」という問いに、“とっても幸運な人間”と答えた藤井アナ。これは、幼少期の「母の読み聞かせ」エピソードからでた想いだが、この番組では、その“幸運=Good Luck”をタイトルに掲げ、“伝える”ことを生業としてきた藤井の“言葉”・“声”で、リスナーの心に活力を与えていく。■藤井貴彦人生は偶然の連続です。だから毎日が新鮮なのですが、偶然をどれだけ必然に変えておけるかが、「充実」につながります。グッドラックも、幸運だと感じる準備ができている人にこそ訪れます。1時間のグッドラック生放送、ぜひお付き合いください。
2024年04月26日モデルの藤井サチ(27)が16日、自身のインスタグラムを更新。“攻めた肌見せ”スタイルを披露した。藤井は「ViVi卒業企画のアザーカット」と紹介し、6枚の写真をアップ。同誌を5月号で卒業することを発表しており、ほぼ水着な攻めた肌見せスタイルなど、美麗な撮影カットを公開した。この投稿に「サチさんのお美しさに感動しました」「あれ、珍しく色っぽいね!」「綺麗可愛い最高」「わー!貴重なアザーカット」「本当にとてもお美しいですね 大好きです」などの声が寄せられている。
2024年04月17日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日佐藤健の主演映画『四月になれば彼女は』より、原作者・川村元気と主題歌を担当した藤井風との対談の模様が公開された。本作は、川村による同名小説を長編映画に初めて挑戦する山田智和監督が映像化。10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いたラブストーリーで、佐藤のほか、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊と、実力派俳優たちが集結した。今回の対談ではふたりが貴重な制作秘話を披露。「メロディはどうやって誕生したんですか」という川村の質問に対し、藤井は「物語を貫いている空気感みたいなものにインスパイアされて。(これは)自宅で書くもんじゃないなと。どこかつーんとした、それでいて神聖で、崇高な場所で書きたいと思って、教会で書かせていただいたんです。映画のエンディングのところでストップして。(その後)どういう音楽が鳴ったら、この物語の邪魔をしないだろうか。それを考えながらピアノに向かいました」と語り、本編観賞後に体感した感覚をそのまま楽曲制作に活かしたことを明かした。対談は1時間にわたり、タイトルに込められた想い、本作に抱いた感想、そして歌詞が生まれたプロセスについてなど貴重なトークが行われた。全文は映画公式サイトに掲載されている。<作品情報>『四月になれば彼女は』2024年3月22日(金) 公開公式サイト:「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月18日佐藤健、長澤まさみ共演の『四月になれば彼女は』で、主題歌を務めた藤井風と原作者である川村元気の対談が実現した。45万部を突破した同名ベストセラー恋愛小説を映画化した本作。主題歌は、本作のために藤井風によって書き下ろされた新曲「満ちてゆく」。楽曲の背景には、「青春病」のMVで監督を務め以前より親交の深かった山田智和との縁、さらに原作者・川村元気とのめぐり逢いがあった。この度、「満ちてゆく」について、藤井さんと川村氏が語り合った対談では、貴重な制作秘話が披露されている。藤井 風 - 満ちてゆく Official Video「メロディはどうやって誕生したんですか」という川村氏の質問に対し、藤井さんは「物語を貫いている空気感みたいなものにインスパイアされて。(これは)自宅で書くもんじゃないなと。どこかつーんとした、それでいて神聖で、崇高な場所で書きたいと思って、教会で書かせていただいたんです。映画のエンディングのところでストップして。(その後)どういう音楽が鳴ったら、この物語の邪魔をしないだろうか。それを考えながらピアノに向かいました」と語り、本編観賞後に体感した感覚をそのまま楽曲制作に活かしたことを明かした。『四月になれば彼女は』主題歌入り予告編また、今回の作詞について藤井さんは「教会入った時も祈りました(笑)。書けますように。降りてきますように。そしたら歌詞もすらすらと……」と明かすと、川村氏は「藤井 風の歌詞を読んでいると、曲が死というものに近接する瞬間がすごくある。そこでハッとして、そこからまた生き返るというか、戻ってくる感覚がある。それがすごく好きなんですよ」と語った。そのほかタイトルに込められた想い、本作に抱いた感想など1時間に渡る熱いトークが行われた。対談全文については映画公式サイトに掲載されている。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年03月18日藤井風は、自身最大規模となるコンサートを2024年8月24日(土)、8月25日(日)に横浜・日産スタジアムにて開催。藤井風、自身最大規模のコンサートを日産スタジアムでいまや国民的アーティストのひとりとなった藤井風は、「何なんw」「きらり」「死ぬのがいいわ」など、ストリーミング再生1億回を超えるヒット曲を生み出すシンガーソングライター。2023年は、テレビドラマ『いちばんすきな花』の主題歌「花」を、2024年3月公開の映画『四月になれば彼女は』では主題歌「満ちてゆく」を発表するなど、映像作品の書き下ろし楽曲も手掛けている。そんな藤井風が、自身最大規模の日産スタジアムにて国内約1年半ぶりのコンサートを開催。今後、新たに発表される情報を要チェックだ。【詳細】藤井風 日産スタジアムコンサート日程:2024年8月24日(土)、8月25日(日)会場:日産スタジアム住所:神奈川県横浜市港北区小机町3300
2024年03月18日3月22日(金) 公開の映画『四月になれば彼女は』の主題歌が、藤井 風の新曲「満ちてゆく」に決定した。本作は、自らの小説を原作とし、脚本・監督を務めてきた川村元気による同名恋愛小説を映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊を佐藤健、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤まさみ、そして藤代が10年前に交際していた初恋の女性で、世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を森七菜が演じる。「満ちてゆく」は、藤井が本映画のために書き下ろした楽曲で、彼が劇映画の主題歌を務めるのは今回が初となる。原作者の川村が「藤井 風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、そのものでもあります」と語るほど藤井の世界観に感銘を受け、オファーしたことで実現。「ラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました」とコメントを寄せている。また、主題歌が使用された最新予告映像が公開された。ウユニ・プラハ・アイスランドなどの美しい景色とともに、主題歌「満ちてゆく」が美しく奏でられる。藤代と弥生、そして学生時代の藤代と春が幸せそうに過ごす日常が散りばめられ心温まるシーンから一変、突然の弥生の失踪を機に、苦悩する藤代の姿が描かれる。幸せだった頃の記憶をたどりながら、必死に愛をさがし求める藤代。様々な想いが交錯する中、もがき苦しみながらも、懸命に愛をさがし求める姿に心揺さぶられる映像となっている。さらに、藤代と弥生が強く抱きしめあい、ふたりが互いの存在を確かめあうように感情をさらけ出している瞬間を切り取った本ポスタービジュアルが公開された。■川村元気(原作) コメント全文生きること、死ぬこと、誰かを愛すること。藤井 風さんの曲には、われわれが心の底に隠していた気持ちに光を当てて、さらけ出してしまうような力があると、いつも感じていました。それは『四月になれば彼女は』で描きたいこと、そのものでもあります。このたび、原作小説を読んでいただき、映画も観ていただき、丁寧に話し合いながら曲が生まれていく時間を共にできたことを本当に光栄に思います。主題歌「満ちてゆく」は、小さな教会で、映画を観た後に一気に書き下ろされたと聞きました。『四月になれば彼女は』のラストシーンの先にある愛の様を、これから生きていく登場人物たちの未来を、やさしく照らす素晴らしい曲をいただきました。『四月になれば彼女は』本予告映像<作品情報>『四月になれば彼女は』3月22日(金) 公開公式サイト:「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年01月15日1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒は、2025年4月13日から開催される『大阪・関西万博』に向けた公式ライセンス商品を発売いたしますので、お知らせいたします。(株式会社あみだ池大黒は、大阪・関西万博の運営参加サプライヤーです。)大阪・関西万博公式ライセンス商品1. あみだ池大黒から2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として、全6種のお菓子を発売!あみだ池大黒の創業は1805年。200年以上、大阪をはじめとした多くの方々に愛され続けています。2025年の大阪・関西万博の開催を通して、より多くの方々に大阪へお越しいただきたい。そして、大阪の魅力発信を行いたいという思いのもと、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品を発売いたします。大阪・関西万博の公式ロゴマークやキャラクターである「ミャクミャク」を施したデザインです。お菓子をお召し上がりいただいたあとも、容器やシールをお楽しみいただけるパッケージです。2. ふんわりサクサク食感のマシューアンドクリスピー「マシューアンドクリスピー」は、アメリカの家庭菓子からヒントを得て当社が開発した、日本初のやわらかいおこしです。当社の社員がNYで出会ったお菓子を、独自のレシピと長年のおこしの技術を用い、日本人好みの新しいお菓子に仕上げました。ケーキは、チョコレート味のクッキーデザインとバニラ風味のチョコレートデザインの全3種。また、カップはベビーサイズの4種類を詰め合わせ。カップは可愛いシール入り。【商品概要】マシューアンドクリスピー■ケーキチョコ(ミャクミャク/ロゴ)■ケーキクッキー(ミャクミャク)希望小売価格各777円(税込)■ベビーカップ(ミャクミャク/ロゴ)12個入り希望小売価格各950円(税込)3. おこしの伝統製法でつくったチョコレートクランチ「大阪ちよ子」の万博デザイン缶が新登場「大阪ちよ子」とは、2005年に発売を開始したチョコレートクランチです。創業200余年のおこしの伝統製法を用い、サックリと軽やかな口当たりを実現しています。スイートチョコレートの甘さとアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がるミルククランチチョコレート18個入りです。個包装も、万博限定のデザインです。【商品概要】■大阪ちよ子万博デザイン缶(18個入り)希望小売価格1,620円(税込)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月11日1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は、2025年4月13日から開催される『大阪・関西万博』に向けた公式ライセンス商品を発売いたしますので、お知らせいたします。(株式会社あみだ池大黒は、大阪・関西万博の運営参加サプライヤーです。)1. あみだ池大黒から2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として、全6種のお菓子を発売!あみだ池大黒 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品あみだ池大黒の創業は1805年。200年以上、大阪をはじめとした多くの方々に愛され続けています。2025年の大阪・関西万博の開催を通して、より多くの方々に大阪へお越しいただきたい。そして、大阪の魅力発信を行いたいという思いのもと、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品を発売いたします。大阪・関西万博の公式ロゴマークやキャラクターである「ミャクミャク」を施したデザインです。お菓子をお召し上がりいただいたあとも、容器やシールをお楽しみいただけるパッケージです。2. ふんわりサクサク食感のマシューアンドクリスピー左から『マシューアンドクリスピーケーキ チョコ(ミャクミャク)/クッキー(ミャクミャク)/チョコ(ロゴ)』「マシューアンドクリスピー」は、アメリカの家庭菓子からヒントを得て当社が開発した、日本初のやわらかいおこしです。当社の社員がNYで出会ったお菓子を、独自のレシピと長年のおこしの技術を用い、日本人好みの新しいお菓子に仕上げました。ケーキは、チョコレート味のクッキーデザインとバニラ風味のチョコレートデザインの全3種。また、カップはベビーサイズの4種類を詰め合わせ。カップは可愛いシール入り。『マシューアンドクリスピーケーキベビーカップ ミャクミャク(左)/ロゴ(右)』【商品概要】マシューアンドクリスピー■ケーキ チョコ(ミャクミャク/ロゴ)■ケーキ クッキー(ミャクミャク) 希望小売価格 各777円(税込)■ベビーカップ(ミャクミャク/ロゴ)12個入り 希望小売価格 各950円(税込)3. おこしの伝統製法でつくったチョコレートクランチ 「大阪ちよ子」の万博デザイン缶が新登場大阪ちよ子万博デザイン缶「大阪ちよ子」とは、2005年に発売を開始したチョコレートクランチです。創業200余年のおこしの伝統製法を用い、サックリと軽やかな口当たりを実現しています。スイートチョコレートの甘さとアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がるミルククランチチョコレート18個入りです。個包装も、万博限定のデザインです。【商品概要】■大阪ちよ子万博デザイン缶(18個入り) 希望小売価格 1,620円(税込)《会社概要》会社名 :株式会社あみだ池大黒代表者 :代表取締役社長 小林 昌平所在地 :大阪市西区北堀江3丁目11-26創業 :文化2年(西暦1805年)事業内容:和菓子、洋菓子の製造および販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日「第2回東京インディペンデント映画祭」の開催が決定し、藤井道人、綾野剛が審査員として参加することが決定した。昨年誕生した「東京インディペンデント映画祭」。ゲスト審査員には奈緒を迎え、藤井監督指揮による映像映画業界から選出された精鋭の審査員チームによって開催され、自主製作映画シーンにおいて活動される多くの人から反響を得た。審査委員長の藤井監督は「今年も、次世代の映画業界を担う素晴らしい才能に出会えることを楽しみにしております」とコメント。「僕の最も信頼する俳優の一人、綾野剛さんも審査に参加してくれることが決まりました。本当に感謝です」と語るように、綾野さんは特別審査員として参加する。第2回となる本映画祭では、短編自主製作映画にフォーカスをあて、国内屈指の映画コンペティションへの成長を目標とする。また、さらなる才能ある若手映画監督のデビューまでの道のりをバックアップすべく、入選作品への賞金・副賞のほか、申込者へ株式会社東京オフラインセンターの利用クーポン5万円が送られる。次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ受賞作品には、ABEMAから支給総額1500万円の製作支援と藤井監督プロデュース長編映画製作の権利が得られる。作品募集期間は、来年2月1日(木)までとなっており、結果発表は4月、受賞式は5月上旬に予定されている。<第二回東京インディペンデント映画祭 実施要項>▼審査会審査委員長:藤井道人(映画監督)特別審査員:綾野剛(俳優)▼運営委員会久那斗ひろ(映画祭プロデューサー)谷口達彦(株式会社AbemaTV)中村好佑(株式会社AbemaTV)菅井ひなの(映画祭学芸員)▼募集期間2023年12月1日(金))~2月1日(木)▼応募料無料▼結果発表2024年4月2024年5月上旬 授賞式▼参加資格・自主制作作品を基本とし、新作旧作、応募監督のプロ・アマは問いません。・本映画祭における上映、配信などに関する権利の調整、手続きを済ませている短編映画(エンドクレジットを含む40分以内のもの)※最終ノミネート選出条件として、授賞式、受賞作品上映会への参加が必要となります。▼応募方法インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームよりエントリーして下さい。※審査期間中(2024年4月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内の『お問い合わせフォーム』よりお願いいたします。▼運営団体一般社団法人東京ビジュアルアーカイブス(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日目元の透明感が可愛い!プレイフルなおしゃれ顔になる「くらげメイク」に當真あみさんが挑戦しました!くらげメイク一か所入れた“抜け”が愛らしさのポイント。海を泳ぐくらげのように、儚い透明感やキラキララメ感のある“くらげメイク”も、今年バズったルック。「くらげメイクは、パーティ向けに遊び心たっぷりなアレンジをしました。目元は、寒色系のグリッターやラメで透け感&華やかさを。そこに、グレーの影色アイラインを入れてクールにまとめています。チークは影色をシャープに入れて、こちらも大人っぽく。全部クールにしちゃうとやりすぎ感が出るので、仕上げのリップはあえてラフな塗り方に。ほんのちょっと崩すだけで、一気にこなれ感や親しみやすさが出てきます」(ヘア&メイクアップアーティスト・pakuchanさん)當真さんも、虹色にきらめくアイシャドウにすっかり夢中。「まばたきするとキラッと輝いて、可愛い!おしゃれして出かけたくなります」Use it!1. 大粒のラメ入り。ドラマティックアイカラー(パウダー)P BL164¥1,210*編集部調べ 11/21限定発売(マキアージュ TEL:0120・456・226)2. クリアに輝く。ヴァティック アイズ 23¥2,200(セルヴォーク TEL:03・5744・5565)3. 細かい毛もキャッチ。ザ マスカラ カラーニュアンス WP 011¥4,180(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)4. 肌の影になりきる。アイ オープニング ライナー グレー¥1,694(UZU BY FLOWFUSHI TEL:0120・963・277)5. 肌の透明感を引き立てる。ルナソル カラーリンググレイズ EX10¥6,820 11/24限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)6. シースルー発色。アラウズ リップス 10¥3,960(セルヴォーク)How toEYE:1を指で上まぶたの中央にのせる。2を、下まぶたの目尻から3分の1幅だけ、細くのばす。ホログラムシートを細かく切り、つけまつ毛用ののりで貼り付ける。位置や量は、お好みで。カーラーで上まつ毛を軽く上げたら、上下まつ毛に3のマスカラを根元からサッとのばしてニュアンスをプラス。4で上まぶたの輪郭に沿ってラインを入れたら、目尻は上まぶたと下まぶたの境を延ばすように、少しハミ出させる。CHEEK:5のチークは2色混ぜて、こめかみの下から頬骨の高いところだけにのせて。LIP:6を、唇にラフに直塗り。とうま・あみ2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。俳優。’21年にデビューし、ドラマや映画で大活躍。’23年はNHKの大河ドラマ『どうする家康』に出演。最近は、料理を勉強中。「来年は、お母さんが作るハンバーグの味を再現したい!」ツイードベスト¥40,700(グリードインターナショナル/グリードインターナショナル トウキョウストア TEL:03・6721・1310)中に着たレザービスチェ¥3,499(リエディ/ネオグラフィック TEL:06・6567・9000)イヤリング¥2,200(ゴールディ TEL:0120・390・705)ヘア&メイクアップアーティスト・pakuchanさんエッジの利いたメイクからナチュラルなメイクまで幅広く得意とするトレンドセッター。俳優やタレントからの指名多数。2024年に注目するのは、バサバサ・束感まつ毛など、目元コンシャスなメイク。※『anan』2023年11月15日号より。写真・Nae.Jay(モデル)市原慶子(アイテム)スタイリスト・鹿野巧真(モデル)官野亜海(アイテム)取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年11月11日當真あみさんが旬メイクに挑戦!ノーカラーっぽいのにきちんと可愛い、中国メイク「白湯メイク」に挑戦しました。白湯メイク質感コントロールでワンランク上を目指す。“白湯メイク”とは、透明感のあるセミマットな肌に、彩度を抑えたポイントメイクを合わせる中国発、’23年のメイクトレンド。今回はヘア&メイクアップアーティストのpakuchanさんに、大人アレンジを教えてもらいました。「あまり色を感じさせないけど、実はアイカラーもリップもちゃんと塗って、質感をコントロールしています。例えば涙袋なら、光を集めて肉感を出す。リップならベースをソフトマットにして、中央にツヤを。的を絞って丁寧に作り込むと、ナチュラルな中にも、大人らしいきちんと感を醸し出すことができます」モデルを務めてくれた當真あみさんは、白湯メイクの淡い色使いがお気に入り。「さりげない色使いだから、メイク初心者の私にもぴったり。友達と遊ぶときに、トライしてみたいです」Use it!1、2. 光と影を強調して目元に奥行きをプラス。パール感のあるベージュとマットなピンク系。アイグロウジェム スキンシャドウ(01G、22M)各¥2,970(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)3. 透明感のあるチークとパーリーなハイライトのセット。ダンシング ディメンションズ フェイスパレット 02¥5,500 限定発売(RMK Division TEL:0120・988・271)4. 化粧崩れを防いでサラスベ肌をキープ。ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N 5894¥5,830(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)5. なめらかにのびてマットな質感に。ヴァレンティノ リキロッソ 109R¥5,940(ヴァレンティノ ビューティ TEL:0120・323・220)How toEYE:2のアイカラーをアイホール全体に2回重ねる。下まぶたは2をチップ幅くらい、2回重ねて色を出す。次に、1のアイカラーを、上まぶた中央に指でのせて。下まぶたも、2を塗った上に重ねて厚みを出す。黒のリキッドアイライナーで上まつ毛の間を埋めたら、目尻から顔の外へとラインを数mm延長。CHEEK:3の左の色をブラシにとってよくなじませ、頬に広く横長の楕円形に広げたら、4のパウダーを重ねてぼかす。LIP:コンシーラーで輪郭をぼかしたら、5のリップを指でトントンのばす。唇の中央にだけケア用クリームを塗って、ツヤを出す。とうま・あみ2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。俳優。’21年にデビューし、ドラマや映画で大活躍。’23年はNHKの大河ドラマ『どうする家康』に出演。最近は、料理を勉強中。「来年は、お母さんが作るハンバーグの味を再現したい!」シアーブラウス¥4,999レザーワンピース¥5,998(共にリエディ/ネオグラフィック TEL:06・6567・9000)ヘアピンはスタイリスト私物ヘア&メイクアップアーティスト・pakuchanさんエッジの利いたメイクからナチュラルなメイクまで幅広く得意とするトレンドセッター。俳優やタレントからの指名多数。2024年に注目するのは、バサバサ・束感まつ毛など、目元コンシャスなメイク。※『anan』2023年11月15日号より。写真・Nae.Jay(モデル)市原慶子(アイテム)スタイリスト・鹿野巧真(モデル)官野亜海(アイテム)取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年11月11日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日2023年10月11日に行われた第71期王座戦五番勝負の第4局で、棋士の永瀬拓矢さんに勝ち、将棋の8大タイトルを制した、棋士の藤井聡太さん。弱冠21歳で全冠制覇し、『八冠』となった藤井さんの快挙に、日本全国から称賛や驚きの声が続出しています。八冠制覇の藤井聡太、内閣総理大臣顕彰を受賞同月13日、八冠を制覇した藤井さんが、内閣総理大臣顕彰を受賞されることが発表されました。国や社会に貢献した人に与えられる、内閣総理大臣顕彰。将棋界での内閣総理大臣顕彰受賞は、棋士の羽生善治さんに続く2人目とのことです。日本将棋連盟はウェブサイトを通して、藤井さんのコメントを公開しました。内閣総理大臣顕彰の受賞を大変光栄なことと感じています。今後より一層精進し、将棋の魅力を多くの方に伝えられるよう活動していきたいと思います。日本将棋連盟ーより引用また、日本将棋連盟の会長である羽生さんは、今回の栄誉ある受賞について、藤井さんへメッセージを送っています。内閣総理大臣顕彰受賞、誠におめでとうございます。多くの人々に希望と活力を与えた藤井竜王・名人の活躍は受賞にふさわしいと思います。また、将棋界にとりましても大きな名誉であり、誇りでもあります。今後の益々の御活躍を期待しています。日本将棋連盟ーより引用今後の目標について、「実力をつけ、面白い将棋を指したい」と思いを明かしている、藤井さん。八冠を制覇しても満足せず、まだ高みを目指していくようです。そんな藤井さんの姿に、ネットでは「人としてかっこよすぎる」「その向上心を見習いたい」といった声が上がっています。きっとその強さは、才能はもちろんのこと、将棋を楽しむ気持ちによるものでもあるのでしょう。将棋を心から楽しむ藤井さんの姿を通して、多くの人が将棋の魅力を感じ取っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日モデルの藤井サチが5日、東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催されるイベント「ViVi Night2023」の本番前に囲み取材に応じた。女性ファッション誌『ViVi』創刊40周年を記念し、リアルイベント「ViVi Night」が4年ぶりに開催。ViViモデル全員によるファッションショーのほか、スペシャルコンテンツを展開する。囲み取材には、ViVi専属モデルの藤井サチ、古畑星夏、藤田ニコル、村上愛花、アリアナさくら、嵐莉菜、山崎天(櫻坂46)、ブリッジマン遊七、せいら、雑賀サクラが参加。今回のドレスコード“ギラギラ”を取り入れたファッションで登場した。藤井は、美脚あらわなパンツスタイルで、デコルテやウエストも大胆に披露。「私は普段ピラティスとか健康に気を遣うことが大好きなので、こういう舞台で思いっきりお腹とか出したいなと思い、すごくキラキラなめちゃめちゃ肌見せな衣装をご用意していただきました」と照れながら話した。さらに、「実はパンツスタイルかミニスカートの二択だったんです。私は小心者すぎて度胸がなくミニスカートを選んでいたんですけど、みんなが絶対パンツスタイルがいいと言ってくださって、勇気を出してパンツスタイルでいます」と説明。藤田は「脚の長さを見せつけないでどうするって、みんなで推しました」と言い、ほかのモデルたちも「かわいい」と太鼓判を押していた。
2023年10月05日1782年から続くつくだ煮の老舗「新橋玉木屋」(株式会社新橋玉木屋:東京都港区、代表取締役社長:田巻 恭子)は、人気商品のあみ(えびに似た小さな甲殻類、当社では淡水に生息する希少で香り良いイサザアミを使用)のつくだ煮にバターやレモン、香草などを加えた前菜をペアリングコースで提供中ですが、お客様に大変好評なのを受けて商品化し、2023年10月30日(月)より「あみバター」3,240円(税込)を販売スタートいたします。また2023年1月から提供しているつくだ煮を使った料理8品のワインとのペアリングコースを、10月2日(月)より英語とフランス語でも接客開始いたします。メニュー名の表記も日・英・仏の3カ国語で対応し、今後ますます増加する外国のお客様にも伝統の食文化「つくだ煮」の魅力を伝えて参ります。おつまみ新商品「あみバター」3,240円税込 パッケージと盛り付け例 ▲おつまみ新商品「あみバター」3,240円税込 パッケージと盛り付け例【オリジナル新商品「あみバター」商品概要】ペアリングコースでも人気の「あみバター」は、当社のあみのつくだ煮に、バター、にんにく、レモン、イタリアンパセリなどを加えたもの。食ジャーナリストのマッキー牧元氏が監修し、料理研究家のうすいはなこさんがレシピ開発されました。新橋玉木屋の飲食ブースではそれをクラッカーにのせてお酒に合う前菜として提供しています。「あみバターはとてもクセになる。自宅用に購入して帰りたい!」というお客様の声が多く、このたび商品化することになりました。切って盛り付けるだけの手軽なおつまみですが、江戸時代より代々受け継がれてきた秘伝のつくだ煮のタレを使用しているので濃厚な旨み。クラッカーやパンなどにのせて白ワインとともに、パスタにからめたり、チャーハンや野菜炒めの隠し味にもなり万能です。 ▲新橋玉木屋での提供イメージ。左端があみバター ▲つくだ煮 あみ正式商品名:あみバター価格 :税込3,240円(1個160g 要冷蔵 賞味期限1週間)販売場所 :(1) 新橋玉木屋 本店所在地 :東京都港区新橋4-25-4アクセス :JR新橋駅 烏森口より徒歩6分営業時間 :【月曜~金曜】10:00~18:30 【土日祝】10:00~18:00飲食カウンター営業時間:【平日のみ】11:00~18:00(ラストオーダー 17:15まで)*物販ブースがメインですが、店内の一角にカウンターが3席ございます。*定休日なし ▲新橋玉木屋 本店の外観と内装(2) 「新橋玉木屋」オンライン通販サイト: (3) 10月21日(土)限定!「老舗フェスティバル2023」(東京・日本橋)で販売!10月20日は老舗の日です。10月20日(金)と21日(土)の2日間、東京・日本橋にて今年も「老舗フェスティバル」が開催されます。当社では10月21日(土)の「老舗マルシェ」(11時~19時)に出店し、あみバターはじめ、さまざまなつくだ煮商品を販売いたします。日本の伝統文化を継承する100年超え企業とたくさん出会える貴重なイベント、ぜひこの機会におこしください。老舗フェスティバル公式ホームページ: 【ワインのペアリングコースで外国人向け多言語接客をスタート!】10月2日から提供される秋冬のペアリングコース(8品+ワイン、6,980円、税・サービス料込み)では英語、フランス語でも対応いたします。 ▲外国人のお客様がペアリングコースを楽しむ様子<コース料理>1. アペタイザー3品(えびつくだ煮とナッツのキャラメリゼ、あみバター、味道楽とカマンベール 杏子ジャム添え)2. にしんの北欧風つくだ煮3. 秋刀魚ゲランド塩とオレンジのコンフィ4. 木耳レモンと鶏肉のシュウマイ レモン醤油を添えて5. 牛肉しょうが煮のタイ風レッドカレー6. ベトナムの伝統デザート、豆とバナナの温かいチェー※12月からは一部、冬の食材を使ったメニューに変わります。詳しくは店舗にお問い合わせくださいませ。※「新橋玉木屋 本店」のカウンターにて平日(12時~17時)のみ1組(3名様まで)限定で提供中。ペアリングは要予約で、予約時に接客言語(日本語、英語、フランス語)をお選びいただけます予約はこちら: ▲ワインのペアリングコースのイメージ ▲ペアリングコースに使われているつくだ煮【新橋玉木屋ブランドストーリー】江戸時代1782年に創業した「新橋玉木屋」は当時、家伝の「座禅豆」で知られていましたが、三代目七兵衛の時、佃島(現在の東京の隅田川左岸あたり)の漁民が小魚を煮て売っていたことに着想し、独自の工夫を重ねて味・香り・艶と三拍子そろった「江戸つくだ煮」を完成させました。「つくだ煮」は「座禅豆」とともに、華やかに開花していた江戸文化の中で粋な通人たちの好みに合い、やがて「つくだ煮」は幕府御用達にまで昇格し、参勤交代の大名たちの江戸土産として重宝されました。保存がきいて、値段も安いと評判になり、江戸八百八町の隅々にまで「新橋玉木屋」の名が広まっていきました。現在の「玉木屋七兵衛」は十代目。国内の自社工場で一貫した品質管理のもと、長年、素材ごとにタレを継ぎ足して伝統のコクと旨味を守りながら生産しております。2022年8月に港区新橋に移転した「新橋玉木屋 本店」は木目調の落ち着いたカウンター席で、ゆったりとお買い物や飲食を楽しめます。日本らしい空間や商品に触れたいという外国のお客様にも、伝統的な日本の食文化を今までにない新しい世界観でより親しみやすくご体験いただけます。■新橋玉木屋の歴史やこだわりはこちら: ■国内 (物販のみは10店舗、飲食ブース併設店含め11店舗)羽田空港・第1ターミナル:PIER売店(2F出発ロビー2)、PIER売店(2F出発ロビー23)・第2ターミナル:東京食賓館 時計台1番前(2F出発ロビー3)東京食賓館 時計台3番前(2F出発ロビー10)SMILE TOKYO(2F出発ロビー25)・第3ターミナル:Edo食賓館時代館(4F 江戸小路 28)ほか、銀座三越店、京王百貨店 新宿店 中地階 京王のれん街店、小田急百貨店 町田店、そごう 横浜店 ギフトサロン店■海外2店舗ハワイ 日本食専門店「J-Shop」(1513 Young Street Honolulu,hawaii 96826)ベトナム ホーチミン高島屋B2F「agataJapan.cafe YUKIMURA」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月03日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023 年9月20日に『藤井聡太は、こう考える』(杉本昌隆著/税込 1,650円)を発売しました。藤井聡太が八冠制覇の歴史的快挙が現実味をおびているいま、師匠の杉本昌隆八段がその別格の強さの秘密を、スキルとメンタルの両面から読み解きます。AIをも凌駕する「藤井脳」への洞察は、将棋ファンのみならず、読者に新たな視点とインスピレーションを提供します。『藤井聡太は、こう考える』書影将棋界の歴史を塗り替える異次元の強さを「思考法」から解説本書は、前人未到の八冠制覇に挑戦している藤井聡太の師匠杉本昌隆八段が、藤井聡太の強さと人間性に焦点を当て、彼が名人位を獲得した2023年の戦いを始め、将棋における構想力、集中力、平常心、探究心、そして才能について深く探究します。誰も予想できない独創的な妙手を次から次へと繰り出す、藤井聡太の思考法に迫る一冊です。本書は、藤井の強さの秘密について、スキルとメンタルの面から紐解いていこうとする ものです。AIの申し子ともいわれる藤井七冠ですが、彼の指し手はきわめて人間的なものです。AIのパターン認識を超えた創造力といえます。その姿はまさに人としての可 能性を示すものです。(本書「はじめに」より)圧倒的な強さの理由は勝敗や位にこだわらない「純粋さ」杉本昌隆八段は、藤井聡太の圧倒的な強さの理由にまず「純粋さ」を挙げます。勝利やタイトルにこだわらず、ひたすら棋譜と向き合うことで、常に平常心を保つことが出来るのです。棋士の視点で読み解く藤井聡太の心理や、師匠だからこそ知りえるエピソードから藤井流「心の整え方」「頭の使い方」を明らかにします。また、巻末には谷川浩司十七世名人との対談を収録し、ここに至る軌跡と現在、そしてこれからの棋界について展望します。藤井は相手の見たことのない戦型に対しても、踏み込んでいく。当初の構想から外れたとしても、気持ちを無にして飛び込んでいける。それは、藤井の純粋さゆえです。(本文より)あるインタビューで藤井は、「自分が強くなるために負けが必要である場合、(目の前の 勝負に勝つのと)どちらを取りますか」という質問に対して、「負けを受け入れる」と答え ていました。これは、藤井の将棋観にも通じるところですが、藤井は勝つことよりも読むことを、勝利よりも将棋の真理ともいうべきものを求めているのです。(本文より)谷川――彼の強さの秘密に、同じ過ちを繰り返さないということがありますよね。失敗したことはすべて研究し、それで克服していくという。名前の通り聡明、頭のよさを感じます。(対談温故知新谷川浩司十七世名人×杉本昌隆より)著者プロフィール著者近影杉本昌隆(すぎもと・まさたか)1968年11月生まれ、愛知県名古屋市出身。1980年 6 級で(故)板谷進九段門下。1990年10月 1 日四段。2002年 5 月、第20回朝日オープン将棋選手権準優勝。2019年 2 月22日八段。第77期順位戦を 9 勝1敗とし、史上4位の年長記録となる50歳での B 級 2 組昇級を果たす。2008年、「NHK将棋講座」の講師を務める。本格派振り飛車党で、特に相振り飛車については棋界きっての研究家として知られている。地元の東海研修会では幹事、また杉本昌隆将棋研究室を主宰し、後進の育成にも力を注ぐ。藤井聡太の師匠として知られる。将棋の戦術書の著作は20冊以上になる。一般書に『弟子・藤井聡太の学び方』『悔しがる力』(以上、 PHP研究所)、『師匠はつらいよ〜藤井聡太のいる日常〜』(文藝春秋)がある。文庫に『弟子・藤井聡太の学び方』『弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと』(以上、PHP文庫)がある。【書誌情報】タイトル:藤井聡太は、こう考える著:杉本昌隆 判型・製本:四六判並製ページ数:208ページ定価:1,650円(税込)発売日:2023年9月20日ISBN:978-4-569- 85518-9発売元:株式会社PHP研究所 目次1.2目次3.4目次5.6目次巻末 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日モデルで女優の藤井夏恋が出演する、iHerb「iHerb 創業27周年アニバーサリームービー 」が1日より、公開される。○■藤井夏恋のさまざまな表情に注目このアニバーサリームービーは、iHerbのウェルネスな商品とともに過ごす一日を、食事、スポーツ、メイクアップなどのそれぞれ異なる7つのシーンの一連のアートワークで描き、“健康“や“美“の大切さを表現した作品。朝、バスローブ姿で大きく伸びをする姿など、さまざま表情を見せる藤井に注目だ。○■藤井夏恋 インタビュー――今回、「iHerb創業27周年アニバーサリームービー」の撮影を終えて、感想を教えてください。iHerbは本当に普段からたくさん愛用しているので、今回お話をいただき本当にうれしかったです。普段から、「早く寝なくちゃ」と思いながら、夜な夜なiHerbのECサイトを見てショッピングを楽しんでいます。撮影はいろんなシチュエーションがあり楽しかったですし、iHerbの商品とともに、さまざまな私の表情を見ていただけるかと思います。撮影現場にはiHerbの商品がたくさん並べられていて、知らない商品もあったので「この商品私も買って みよう!」と思いました。ぜひ、皆さんにもこのアニバーサリームービーと併せてiHerbでのショッピングを楽しんでいただきたいです。――今回の「iHerb創業27周年アニバーサリームービー」では、iHerbと過ごす日常のさまざまなシーンを表現していますが、藤井さんにとっての「自分を大切にするためのルーティン」はどんなことがありますか。肌をキレイに保つことを大切にしています。撮影の機会が多いので、肌がキレイだと、よりモチベーションが上がると感じています。加えてインナーケアにも気を配っています。iHerbで売っているビタミンやサプリを毎日のように摂っていますが、そういったことの積み重ねが大事だなと思っています。――日頃からスタイルを維持するために努力されていることやセルフケアについて教えてください。運動はもちろんしていますが、腸内環境を整えることもスタイル維持に繋がってくると感じているので意識しています。iHerbのサイトでは、レビューを見たりしてサプリの知識を増やしています。――藤井さんはモデルや女優、アーティストとして表舞台でのご活躍やプロデュース業など、さまざまなジャンルで活躍されています。仕事でモチベーションを維持するために、意識していることはありますか。プライベートでの自分の時間を大事にしています。27歳になってからは、マネージャーさんにもあらかじめ「ここでお休みを欲しいです!」と相談をして、プライベートなスケジュールを組んでリラックスしたり、脳のスイッチをオフにできる瞬間を大事にしています。コロナ禍が明けて今は海外にも行けるようになったので、色んな新しい情報をインプットしに行きたいです。――iHerbは9月に創業27周年を迎えますが、藤井さんも27歳ですね。27歳は藤井さんにとってどんな一年にしたいですか?一つひとつの仕事を楽しみながら、自分がワクワクできることや新しく挑戦できることにどんどんトライしていきたいです。――このアニバーサリームービー をご覧になるみなさんへのメッセージをお願いします。今回撮影させていただいたiHerb創業27周年アニバーサリームービーは、さまざまなシチュエーションがあり楽しんで撮影することができました。皆さんにも共感していただけるシーンがあると思うので、iHerbの商品とともにこのアニバーサリームービーもチェックしてもらえるとうれしいです。
2023年09月01日ジャニーズWESTの藤井流星が主演を務める舞台『NOISES OFF』が上演されることが19日、わかった。同作はイギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモアの演出により、ロンドンで初演。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化され、その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演されてきたシチュエーションコメディだ。今回、戯曲を鋭く緻密に読み解くことで知られる森新太郎が演出を担当し、最近では『正しいロックバンドの作り方 夏』や『ハロルドとモード』で舞台経験を積んでいる藤井が、今作で舞台単独主演に初挑戦する。同舞台は、11月4日~11月12日に大阪・森ノ宮ピロティホール、11月16日~11月29日に東京・EX THEATER ROPPONGI、12月4日~12月10日に福岡で上演される。コメントは以下の通り。■藤井流星『NOISES OFF』の出演が決まったと聞き、舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです。この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現出来るのか楽しみです。そして、森新太郎さんに演出をしていただけるとのことで、同じくジャニーズWESTのメンバーの小瀧(望)が『エレファントマン』でお世話になっていて、色々学んでいる姿、話を聞いていたので、僕も、色々と学ばせて頂きたいと思っております。コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力でがんばりたいと思います。劇場でお待ちしております!■森新太郎これまでも数多くの演劇人によって上演されてきたドタバタコメディの金字塔的作品です。あまりにもドタバタが過ぎて、終盤の狂いっぷりにはもはや不条理劇の凄みすら感じます。 私はそこに強く惹かれました。おそらく初の試みだと思いますが、今回の『NOISES OFF』では関西弁が大いに飛び交います。果たしてどんなことになるのか、一言で言って「未知」です。かつてなく軽妙、そして馬鹿馬鹿しいエネルギーに満ちた『NOISES OFF』になれば良いのですが! どうぞお楽しみに!
2023年07月19日「ジャニーズWEST」の藤井流星が主演する舞台、シチュエーションコメディの決定版「NOISES OFF」(ノイゼス・オフ)が、大阪・東京・福岡の3都市で上演することが決定した。イギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア演出でロンドンのリリック劇場にて初演された「NOISES OFF」。開幕したその夜に大評判となり、短期間でウエストエンドのサヴォイ劇場へ移行、1987年までのロングラン。NYブロードウェイでも1983年、ブレイクモア演出によりブルックス・アトキンソン劇場にて上演、翌年にトニー賞4部門にノミネート。2001年のリバイバル版はトニー賞2部門にノミネート、ブルック・アシュトン役のケイティ・フィナーランが演劇部門助演女優賞を受賞する快挙となった。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化もされた(日本未公開、邦題「カーテンコール/ただいま舞台は戦闘状態」で映像あり)。日本でも度々、上演されてきた本作だが、今回は戯曲を鋭く緻密に読み解き、執念ともいえる演出で知られる森新太郎が演出を手掛ける。本作では、コメディアンの才能を大きく開花させることになる藤井さんは、「舞台の出演は久し振りな上に単独主演としては初めてとなるので嬉しかったです」と心境を明かし、「この作品は僕が演じる役、そしてその役が演じる役があります。舞台上でお芝居が進行しながらも同時に舞台裏の話も進行しているという二重構造の脚本を初めて読んだので最初は読み方に苦労しましたが、同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういう風に表現できるのか楽しみです」とコメント。また「コメディ作品なので、観に来てくださる皆様に楽しんで笑ってもらえるように全力で頑張りたいと思います。劇場でお待ちしております!」と意気込みとメッセージを寄せた。ストーリー舞台「ナッシング・オン」本番前夜。深夜にまで及ぶ舞台稽古。役者たちはいまだ段取りも掴めず、舞台監督は連日の徹夜でふらふら。そこに呆れた演出家のダメ出しが飛ぶ。混沌とする舞台上。果たして、無事に初日を迎えることが出来るのか?1か月後の地方公演。役者同士の喧嘩が勃発。そこへ久しぶりに姿を見せた演出家。だが、彼はなぜだかこそこそとしている。複雑に絡まる恋愛模様が大変な事態を巻き起こしていく。さらに2か月後。いよいよツアーの千秋楽を迎える。舞台裏から役者同士が喧嘩する声が聞こえる中、アナウンスが流れ…最後の「ナッシング・オン」の幕があがる…。「NOISES OFF」は11月4日(土)~11月12日(日)森ノ宮ピロティホール、11月16日(木)~11月29日(水)EX THEATER ROPPONGI、12月4日(月)~12月10日(日)福岡にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日女優の當真あみが、京都きもの友禅の7代目イメージモデルに起用され、「はじめての振袖」をテーマにした新ブランドムービーと、最新振袖コレクションが19日に公開された。京都きもの友禅のイメージモデルは、これまで1代目・戸田恵梨香、2代目・北乃きい、3代目・忽那汐里、4代目・小松菜奈、5代目・八木莉可子、6代目・浜辺美波が起用されており、人気女優の登竜門とも言われている。そんな中新たにバトンを引き継いだのが當真。2023年は、ドラマ『Get Ready!』(TBS系)、『パパとなっちゃんのお弁当』(日本テレビ系)、『大奥』(NHK)、『どうする家康』、映画『水は海に向かって流れる』、『忌怪島』など出演が続き、現在は日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された~』に出演している。新ブランドムービーは、親娘が「はじめて」の振袖選びをする様子を描いたストーリー。来たる晴れの日に向けてお気に入りの一着を試着する娘(當真)の姿に、今まで共に過ごしてきた色々な「はじめて」の瞬間を重ね、思い出す母の心情が穏やかに描かれている。華やかな振袖を前に目を輝かせる當真の初々しい表情に注目だ。カタログでは計6柄を着用し、清らかさと優美さを表現。背景は、edenworks主宰のフラワーアーティスト篠崎恵美氏協力のもと、色鮮やかな花々で彩られたセットが作成された。■當真あみ インタビュー――京都きもの友禅 7代目イメージモデルになってどのようなお気持ちですか?こんな素敵なお着物を着るのが初めてだったので、すごくうれしかったです。――初めての振袖を着てみてどうでしたか?とても華やかで着ると気分というかテンションが上がりました。――これから撮影で着てみたい振袖の色はありますか?今回の撮影で着ていなかった、黄色とかオレンジの振袖を着てみたいと思いました。――今回のCMは「初めての経験」がテーマですが、初めて体験した出来事で思い出深いことがありましたら教えてください。上京してきて初めて家に帰ったときに、これから1人で生活するんだっていうのを感じて上京の覚悟ができました。――今回のCMの撮影でお気に入りのシーンがありましたら教えてください。鏡の前で2つの着物を合わせてみて、どちらがいいか悩むシーンが楽しかったです。
2023年07月19日この秋上演予定のCOCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」より、竜星涼、藤井隆、高橋惠子が写る撮り下ろしビジュアルが公開された。ノゾエ征爾が作・演出を務める本作は、日常の1コマから市井の人たちが織りなすパラレルドラマ。2010年初演の「ガラパコスパコス」は、世田谷区内の高齢者施設を十数箇所廻って生み出されたノゾエさんの代表作。老いと進化という、一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語。派遣会社でピエロとして働く太郎を竜星さん、兄・晴郎を藤井さん、特別養護老人ホームから抜け出したまっちゃんこと徳盛まちこを高橋さんが演じるほか、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、柴田鷹雄、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、ノゾエさん自身も出演する。今回公開されたビジュアルは、儚いのか、強いのか、鮮やかなのか、枯れゆくのか、それぞれの中にある“花”をイメージして制作。ディレクションを務めた成田久は「何度も何度も戯曲を読み、この愛するミラクルな3人のキャストをどうしたら?作品と相まってHOTHOTになるんだろうとビジュアルアイデアを沢山妄想。そしてSTORYに出てくる印象的なシーンから摘みあげました。それぞれの装い気分で今日はどこにおでかけしようかな?を背負っていただきました幸せHAPPY咲いて咲いたビジュアルです」とコメントしている。あらすじ青年が老婆を拾った。社会にうまく馴染めず、派遣のピエロの仕事でギリギリ生活をしている青年(竜星涼)。しかしそんなピエロ業も、決してうまくはいっていない。ある日、道端の老婆(高橋惠子)に手品で花束を渡すと、老婆はどこまでもついてきた。そして、青年の部屋にまで上がってきた。すぐに老婆を帰そうとするも、青年と老婆の不思議な共同生活が始まっていく。青年を心配する兄夫婦(藤井隆山田真歩)、仕事先の女性社員(芋生悠)。妙に絡んでくる仕事先の先輩社員(青柳翔)。兄の背後に常に付いて回っている兄の後輩(ノゾエ征爾)。老婆は実は、特別養護老人ホームから抜け出したのだった。老婆を探し回る家族と、ホームの職員。青年の近隣に暮らすかつての同級生と担任、言葉の通じない外国人の隣人。人々はそれぞれに関わり、拒絶し、苦悶し、疲弊し、心身に疲労が積み重なっていく。我々は、少しでも先に進んでいるのだろうか?進んでいくとしたら、どんな姿に化けていくのか?ただ一つ言えることは、化け者であることには違いない。そうして青年と老婆との頑なな共同生活は、当然のように、限界へと近づき…。COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」は9月10日(日)~24日(日)世田谷パブリックシアターにて上演。※京都・岡山・新潟公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のアーカイブスセールが、2023年6月24日(土)から26日(月)までの3日間、京都・藤井大丸内のジョン ローレンス サリバン 京都にて開催される。過去コレクションの厳選アイテムが特別価格にアーカイブスセールでは、過去に発表されたジョン ローレンス サリバンのコレクションから厳選されたアイテムをスペシャルプライスで用意。通常のセールとは異なる、特別な価格で販売される。お得にジョン ローレンス サリバンのアイテムをゲットできるチャンスをお見逃しなく。【詳細】ジョン ローレンス サリバン 京都 アーカイブスセール期間:2023年6月24日(土)~26日(月)時間:10:30〜20:00場所:ジョン ローレンス サリバン 京都住所:京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン 京都TEL:075-212-0345
2023年06月24日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日昨年、若手俳優の登竜門「カルピスウォーター」のCMでフレッシュな魅力をふりまき、脚光を浴びた當真あみさん。ドラマ『大奥』では、家重の聡明さに気づき、支える龍の一途さをまっすぐ表現し、大河ドラマ『どうする家康』では、家康の娘・亀姫をたおやかに演じています。作品の話をする時は真剣そのもの。一転、趣味について聞くとふわっと笑顔に。ギャップも素敵な16歳です。自分とは違う人の人生を生きるのは楽しくもあり、難しくもあります。――『anan』には、デビューしてすぐ、「イットガール」にご登場いただきました。水色のサロペットを着て出してもらったことを覚えてます。まだ取材を受けたことがほとんどなくて、すごく緊張していました。――その頃と比べると、だいぶ取材には慣れましたか?そうですね。取材では結構しゃべれるようになったと思うんですけど、舞台挨拶やバラエティはまだまだ緊張します。『行列のできる相談所』に出させていただいた時は、テンションもトークの流れもテレビで見ていたそのままで、そこに自分がいることに驚きました。バラエティは、自分が流れを止めちゃいそうで怖いです…(笑)。――デビュー以来、ドラマだけでも『妻、小学生になる。』『大奥』『どうする家康』など、話題作の出演が続いていますが、この状況をどう受け止めていますか?いろんな作品に出させてもらい、演技をレベルアップさせるチャンスだと思っています。共演者みなさんの演技をしっかり見て、自分に取り込めたらなって。大河ドラマでは、有村架純さんがすぐにモニターでご自分の表情を確認しているのがすごいなって。「ちょっと視線が動いてしまった」とか、細かいところまでものすごくこだわっていて勉強になります。――ご自身にとって特に大きな意味を持つ作品を挙げるなら?どの作品でもいろんな経験をさせてもらっているので選びづらいのですが2つあって。ひとつは映画『水は海に向かって流れる』です。演技を始めてすぐにこの作品の撮影に入ったのですが、いろいろ教えていただき、次に役立てられたことがいっぱいありました。全力でやっているつもりでも、冷静になって映像を見返すと全然そんなことないんですよね。「もっとできるはずだった」って、完成作を観ると反省点ばかりが見つかります。――演じる楽しさや難しさ、両方感じたと思いますが…。そうですね。現場経験がほとんどないまま現場に入ったんですけど、自分ではない人として、その人の人生を歩む感覚が楽しかったです。でも、自分にはない要素を持つ役を演じるのは難しいとも感じました。私は、楓ちゃんの性格とはかけ離れているので。――楓は、當真さんが演じた陸上部の高校生ですね。彼女とかけ離れているというのは?私は結構おとなしくて、学校でも静かにしているんですけど、楓ちゃんは活発で行動力がある子なんです。楓ちゃんの持つエネルギーは、私にはないなって。――本作の主演・広瀬すずさんとの共演はいかがでしたか?撮影が始まると表情だったり声のトーン、雰囲気も一気に変わって、圧倒されました。私は現場だと緊張で動けなくなるから、事前に決められることは決めておきたくて。この作品では、監督と大西(利空)くんとでリハーサルをしてから現場に入れたのでよかったです。――大西さんとは同じ学年ですが、芸歴は彼のほうがかなり上ですね。経験がたくさんある大西くんは、私がリラックスできるように、空気を和ませてくれました。カメラからパッとフレームアウトした後、振り返って変顔したり(笑)。大西くんが持っている、役そのままの優しさに救われました。――シェアハウスが舞台になっていますが、実生活でもできそう?楽しそうだけど、私には生活でのちょっとしたこだわりがあって、それを崩されるのは困ります。――たとえば?タオルの畳み方とか、置く向きとか絶対に変えられたくないです。本も背表紙が凸凹しないように並べてるのに、雑に戻されたら「…ん!?」ってなっちゃいます(笑)。もしシェアハウスをするなら、掃除と片付けの担当になって、全部自分の理想通りにやります!――先ほど、ご自身にとって大きな意味を持つ作品が2つあると話していましたが、もう一つは?主演という形でやらせていただいた『かがみの孤城』です。すごく好きな原作の作品で、声優をさせてもらえたことが嬉しくて。映像と声をぴたりと合わせるのは難しいと知ってはいたんですけど、実際やってみたら想像の何倍も難しかったです。だから、改めて声優さんってすごいなって。――アニメや漫画が好きだそうですが、ハマったきっかけは?中学2年生の時に、コロナで学校が休みになって。時間ができたのでアニメを見て、漫画を読んで一気にハマりました。最初に見たのは『黒子のバスケ』というバスケ漫画のアニメで、スポーツ系とかアクションものが好きです。そういえば『チェンソーマン』のアキくんが表紙の『anan』さん、家にあります!――それは、ありがとうございます。今、夢中で見てる作品は?『【推しの子】』です。アイドルのキラキラした作品かと思ったら、復讐劇で見ていてハラハラ!録画が上手くできなくて、1話見られなかったんですけど、そこは漫画を読んで埋めました。『水は海に向かって流れる』は田島列島による同名漫画が原作。26歳の榊(広瀬すず)をはじめ、漫画家の茂道(高良健吾)、その甥っ子で高校生の直達(大西利空)などが共同生活を送る。榊に淡い恋心を抱く直達。その直達に楓(當真あみ)は心を寄せる。主題歌はスピッツの「ときめきpart1」。6月9日、全国公開。とうま・あみ2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。’21年、リクルートの企業CMでデビュー。翌年以降、ドラマ『妻、小学生になる。』『Get Ready!』『大奥』、映画『いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君』『かがみの孤城』など立て続けに出演。現在、大河ドラマ『どうする家康』に出演中。公開待機作に『忌怪島/きかいじま』。※『anan』2023年6月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・高橋茉優ヘア&メイク・SAKURAインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年06月10日そろそろ夏に向けてシーズンライクなバッグを入手したいところ。そこで今回は、【グローバルワーク】で見つけたあみあみ感が可愛い「ショルダーバッグ」をご紹介します。デザイン性はもちろん使い勝手も良いのだとか! ぜひ、お買い物の参考にしてくださいね♡メッシュ素材が季節感を演出出典:.stこちらが噂の「PUマクラメショルダー」¥4,510(税込)。ざっくり編まれたメッシュバッグが、コーデに抜け感をプラスしてくれそうですよね。取り外し可能な巾着付きで、中身が見えない仕様。ショルダーバッグとハンドバッグの2wayで使えるのもうれしいポイントです。公式によると「去年よりサイズUPして更に便利になりました」とのこと。ちょっとしたお出かけにも重宝するはず♡小物をシルバーで揃えると統一感アップ出典:.stシルバーのバッグは、アクセサリー感覚で使えるのが魅力。エフォートレスな着こなしも、シルバーのバッグを一点投入することで華やかさがプラスされます。シューズも同じカラーで揃えると統一感アップ。涼しげなペーパー素材のハットなど、夏小物の使い方も真似したいですね!ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開出典:.st「PUマクラメショルダー」のカラーは、ブラック・シルバー・ブラウンの3種類。ブラウンのバッグはナチュラルテイストなコーデにも馴染みやすいですよ。ぼやけて見えがちな上下ベージュ系でまとめた淡色コーデも、濃いめのブラウンバッグをプラスすることでメリハリ感アップ。細めのショルダー紐が華奢な雰囲気へ導いてくれそうです♡ブラックのバッグもメッシュ素材だから涼しげ出典:.st夏に持つと重たく見えがちなブラックのバッグも、こちらはメッシュ素材なので涼しげ。ライムグリーンのワイドパンツを使ったカラーコーデも、ブラック小物でピリッと締めるとスタイリッシュな印象に仕上がります。夏用のかごバッグは持ってるけど、メッシュバッグはまだ……という人は、ぜひこの機会にGETしてみてくださいね。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年05月04日JVKE(ジェイク)と藤井 風のコラボ曲「golden hour (Fujii Kaze Remix)」が、本日4月21日(金) に配信リリースされた。JVKEは昨年9月にデビューアルバム『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリースしたアメリカ出身・22歳のシンガーソングライター。そのリード曲「golden hour」はヒットを記録しており、Ruel(オーストラリア)、Jungle(ロンドン)、Shirley Setia(ニュージーランド、インド)、ILLENIUM & NURKO(アメリカ)などといった世界各国のアーティストとのコラボバージョンが生み出されている。藤井が自身以外の作品に加わるのはめったにないが、JVKEが直接藤井にラブコールを送り、お互いのクラシック音楽を通過した音楽性に共感し、今回のコラボレーションに至ったとのこと。「golden hour (Fujii Kaze Remix)」はJVKEがドラマティックに歌い上げるワンコーラス目とは対照的に、藤井の歌声はまるで静寂のなかで川のように美しく流れていく。印象的なピアノのイントロに呼応するかのようにポエティックな言葉が転がり、どこか日本の繊細さや情緒を感じる艶やかな1曲となっている。<リリース情報>JVKE「golden hour (Fujii Kaze Remix)」配信中JVKE「golden hour (Fujii Kaze Remix)」ジャケット配信リンク:
2023年04月21日自ら「兄弟」と命名するほど固い絆で結ばれた俳優・横浜流星と監督・藤井道人が、渾身の新作を世に放つ。タイトルは『ヴィレッジ』。横浜にとって、藤井組の長編映画としては念願の初主演となる。閉鎖的な“村”を舞台に、父親の汚名を背負い、村人から侮蔑の眼差しを向けられてきた男が掴んだ泡沫の幸福と、逃れられない転落。主人公・片山優の苦悶を、まるで皮膚から感情が裂け出てくるような抑制と放出の演技で横浜流星が見せている。俳優・横浜流星の代名詞となるような1本はどのようにしてつくられたのか。その裏側を2人に語ってもらった。ひとつの失敗も許してもらえないことに恐怖を感じる――今作では、横浜さんの意見が脚本づくりに反映されていると聞きました。具体的にはどういう部分でしょうか。横浜脚本づくりをしていた1年前と今では状況はまた違いますけれど、当時、役者をやっていて感じていた恐れだったり戸惑いだったり怖さみたいなものを、監督にすべて伝えて、それを優に反映してくれました。藤井具体的に言うと、優がどんどん村の顔として祭り上げられていくところですね。光が射したように見えるけれど、結局のところ一寸先は闇。いつまたみんなに手のひらを返されるんじゃないかという恐怖が優には張りついている。笑っているんだけれど、決して本質的な笑顔ではないところや、実際に彼が転落してくくだりは、流星が俳優生活では味わえない感情を優に代弁してもらいました。横浜僕自身も、ほんの小さな失敗や過ちで転落していく人を近くで見てきたので。自分も同じような立場になったら、優のように転落していくんだろうなという恐怖はリアルに感じました。――人間は誰しも過ちを犯すもの。なのに、失敗した人をもう這い上がってこられなくなるまで総叩きにするのが現代社会です。この過ちが許されない社会についてどうお感じになりますか。藤井人にはそれぞれ歴史があって、自分たちが歩いてきた道なので、そんなもの全部無視しちゃえよとは言えないんですけど、もっと寛容であるべきだとは思います。匿名性が増してきたからこそ、すごく不寛容の世の中になっている気がしていて。横浜特にこの仕事をしていると、ひとつの失敗も許してもらえない。その恐怖は感じます。藤井今って他者のいいところを探すことが下手くそになっている。それってカッコ悪いなと思うんです。「誰かを叩くことでしか村の立ち位置って上がらないんだっけ?」というのは常々疑問に感じるところで。綺麗事かもしれないですけど、もっと他者に優しくなれる村だったらいいのになと思うし、せめて自分たちくらいは他者に対して許しの眼差しを持っていたいと思います。――横浜さんも藤井さんも社会的な立場があるからこそ、転落の恐怖はリアルに感じられるのかなと思います。藤井全然あるよね。横浜僕たちに限らず、表に出る人はみんなある種の息苦しさを抱えているんじゃないかなと思います。人間って怖いなって感じることが増えたというか。藤井生活とか、そういうことだけじゃなくて、作品に対してもより意識が高まっている部分はあります。『新聞記者』のときにプロデューサーの河村(光庸)さんがめっちゃ怒っている瞬間を見たことがあって。何があったかと言うと、ポスターのコピーやデザインに対して、こうじゃないんだと怒ってらっしゃったんですね。それまでの僕は宣伝に対して違和感を持っても、向こうもプロだしお任せしようって見て見ぬふりをしていたところがあって。でも、河村さんの熱意を見て、この人は売るまで責任をとる覚悟でやっているんだと思ったし、それがすごくカッコよかった。そこからは僕も、自分は監督なんで宣伝はお任せしますじゃなくて、ちゃんと熱意と責任を持って関わりたいと思うようになりました。――横浜さんは一歩外に出れば、衆人環視的なプレッシャーに晒される毎日を送っているわけですが、どういうメンタルでその状況と向き合っているのでしょうか。横浜確かにいろんな人に何かを言われる仕事ではあるけれど、ちゃんと自分が信じられる人たちと一緒にいられればいいのかなって今は思っています。周りからどう見られるのかはわからないし、何がきっかけで評価が一変するかなんて、僕自身はどうしようもできない。でも、自分には信じられる人たちがいる。そしてその人たちがそばにいる。そこさえ失わなければ、何を言われても気にしなくていいのかなと。そういう意味でも、藤井組の現場は僕にとって救いです。またこの座組みで作品をつくることができる。それがあるから、頑張れているというのはあります。藤井組には、自分の想像していなかった表情を引き出してもらえる――監督は今の社会について「他者のいいところを探すことが下手くそになっている」とおっしゃいましたが、監督自身は人のいいところを見つけるのがお上手な印象です。監督と話していると、こちらもなぜか肯定してもらっているような気持ちになります。藤井人は否定されるより肯定された方が良い結果を生むと思うんですよね。自分もやっぱり人間なんで「馬鹿野郎」と言うときはあります。けど、愛のある「馬鹿野郎」でありたい。もちろん現場は安全が第一なので、事故の危険性があるときは強く注意します。人って、強く言われないと心にちゃんと残らないから。でも、強く言ったら、そのあとのケアが大事。あとで、どうしてあんなに強い言い方をしたのか、ちゃんと相手に説明します。俳優も、スタッフも、現場で萎縮させる必要はまったくないと思います。横浜藤井組で芝居をしていると、誰よりも自分のことを理解してくれていると信じられるんです。どの現場も、監督を信じて突き進む気持ちは同じです。でもやっぱりお芝居って正解がないから、やりながらわからなくなる瞬間があって。そのときに孤独を感じるんですけど、藤井組にはそれがない。だからこそ、毎回自分の知らなかった感情を引き出してもらえるのかなという気がします。――そういう意味では、横浜さんが今回演じてみて、自分の知らなかった感情に辿り着いた場面はどこですか。横浜いちばんは、村長(古田新太)から「人生逆転するチャンスだ!」と言われるシーン。あそこは自分が想像していたものとはまったく違うものになりました。藤井あそこはたぶん今作でいちばんテイクを重ねたんじゃないかな。あの場面は、どん底にいた優がようやく蜘蛛の糸を掴んだ瞬間。だけど、家のことや自分自身の罪のことを考えると、簡単に「やった!」とは言えない。うれしさなのか、怯えなのか、簡単にカテゴライズできない複雑さを表情に乗せてほしいと流星に課したシーンでした。横浜やっていて、わけのわからない感情になりました。感情と表情は違う。僕の中で今までに感じたことのないものが渦巻いていて。まったく自分が想像していなかった表情を監督に引き出してもらったなっていう。――テイクを重ねていくことで、どう変わったのでしょうか。藤井言葉が正しいかわからないですけど、解像度とか情報量の問題だと思っていて。古田さんが「人生変えるなら今だ、頑張れよ」と言う。これをピュアに受けちゃうと、安堵だったり、これからなんだ自分はという希望が湧き上がってくると思うんですよ。実際、脚本を読むとそうなっていて、流星の芝居も最初のテイクでは笑みが強かったんです。でもそれだと、この映画はハッピーな方向に行くんだという単純なサジェスチョンになってしまう。だから、もうちょっと複雑さを練り込みたいんだよねと話をして。うれしいんだけど、うまく笑えない。なぜなら、優は笑ったことがないから。そういうバックボーンをテイクごとに差し込みながら、徐々に複雑さや解像度を増していきました。――そういったディレクションは、もともと監督の頭の中にある正解に俳優の芝居を近づけていくイメージなのか。あるいは俳優の芝居を見て、さらに監督の中でヴィジョンが膨らんでいくイメージなのか、どちらでしょう。藤井そのシーンに関しては「これがほしい」という明確なものがありましたね。もちろん一発目にやってくださるのは役者なんで、これが一発目に出るんだったら、さらにこれがあった方がいいかもと欲張りしちゃうこともよくあります。というか、もう毎カット欲張っております(笑)。――横浜さんはそういったテイクを重ねて芝居を高めていくとき、間にインターバルを置くタイプですか。それとも、とにかくどんどん撮影していく中で、自分の中の感情を積み上げていくタイプですか。横浜僕は積み上げていくタイプです。というか、一度冷却しちゃうとダメになりそうで。藤井そんな時間も与えないしね(笑)。横浜そうそう。そもそも与えてくれないですし(笑)。藤井僕が流星と話をして、ベースに戻ろうとしたぐらいに、「監督戻られたら行きまーす」ってなる。横浜鬼です(笑)。藤井もちろん一旦冷却した方がいいときは時間を設けますけどね。横浜僕自身はちょっと時間を置いちゃうと積み上げてきたものをすべて崩してしまうような感覚になっちゃうんです。だったら、そのままやった方がいい。頭では整理しているつもりでも、まだ体までは追いついていないような。そういう状態でいった方が、結果的に自分の想像していなかったような表情を見られることが多い気がします。横浜流星は、心の部分が鍛錬された俳優になってきている――表情という意味では、あのベッドの上で朝日が射し込んでくるときの優の顔が、出力の高いお芝居が印象的だった中で、逆にすごく削ぎ落とされたものになっていて鮮烈に残りました。横浜あそこもいろんな思いがありました。それこそ、あんまり整理できていなかったとは思います。藤井あそこは能面に見えたかったんですよね。観客にここから優はどうなっていくんだろうと思わせたかった。そのためには、ああいう表情が必要でした。――監督からは、現場でどんなオーダーをされましたか。藤井「瞬きしちゃだめ」って(笑)。最初に部屋に飾ってある能面を映して。そこから光が射して、優にトラックインするので、結構時間が長いんですよ。その間、瞬きをしないでほしいってお願いしました。そこは大変だったんじゃないかな(笑)。横浜ずっと感情に蓋をしていた優が、幼なじみの美咲(黒木華)と再会して、感情を放出できた。優にとって、美咲は光のような存在であり、ひとつ心が救われたシーンでした。だから、優、良かったなと思いました。顔は、あんな顔ですけれども(笑)。――「感情と表情は違う」というお話がありました。内側にあるものとアウトプットが乖離しているのって技術的にすごく難しい気がするんですけど、どう成立させているんでしょうか。横浜難しいです。だから、1人ではできなかった。カットがかかるたびに、監督がいろんな言葉を投げてくれて。それを自分の中で咀嚼しながら、なんとかやっていったという感じです。最終的には、頭で考えてもわからないんです。だから、まずはやってみる。そこからまた考えようという繰り返しでした。(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会――6回目のタッグですが、俳優・横浜流星の成長を感じたところはありますか。藤井精神力がぐっと上がったと思うんですよね。組を信じる力だったり、本を深く読み解く力だったりが年々増してきて、心の部分が鍛錬された俳優になってきていると思います。だからこそ、自然と立っているだけで絵になるようになってきた。昔はもうちょいふにゃふにゃした兄ちゃんだったんですけどね(笑)。『流浪の月』の李(相日)監督とか、『春に散る』の瀬々(敬久)さんとか、いろんな監督や俳優と出会い、彼自身が真面目に誠実に取り組むことで得てきたものが絶対ある。それを感じられたのは今回一緒にやってすごくうれしかったですね。――それは、どんな瞬間に感じるんでしょう。なんでもない話をしている瞬間なのか、やはりモニター越しなのか。藤井モニターを通して見たときですね。喋っているときは、お互いスウェットみたいな格好でダラダラしゃべってるだけなので、そこは昔とあんまり変わらない(笑)。――横浜さんはどうでしょう。これだけ信頼し合える監督と出会えるのは、俳優として得がたい幸福だと思いますが、逆に馴れ合いになってはいけないという緊張感もありますか。横浜それはもちろんです。また藤井組に入るまでに、いろんなことを学んでこなくちゃいけないし、毎回成長したものを見せなきゃ一緒にやる意味がない。藤井組の現場は救いであると同時に、自分が学んできたものをぶつけに行く場でもあるんです。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平横浜さんヘアメイク:永瀬多壱(VANITES)横浜さんスタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント横浜流星さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開配給:KADOKAWA/スターサンズ(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年04月19日5月27日(土) 東京有楽町の劇場『I’M A SHOW』で開催される藤井隆と松本隆によるイベント『藤井隆 meets 松本隆「ロミオ道行」~再演&外伝~』に、音楽監督として本間昭光が出演することが決定した。本公演は、シティ・ポップ、歌謡曲といったJ-POPの様々な魅力が詰まった藤井隆の1stアルバム『ロミオ道行』にスポットを当てたトーク&ライブ。2002 年にリリースされた同アルバムは、ボーナストラックのシングル「ナンダカンダ」「アイモカワラズ」を除き、全10曲を松本隆がプロデュース。本間昭光は、同アルバムに「絶望グッドバイ」を含む3曲の編曲と2曲の作曲で関わり、藤井の1stコンサートの音楽監督もつとめた立役者の一人だ。本公演ではキーボードを担当するほか、トークパートにも出演。また、来場者限定特典として配布されるスペシャルCD「負けるなハイジ」の作編曲も手掛けている。また、今回リリックスピーカーを開発したCOTODAMA社の「Lyric Sync Technology」という技術協力を受けて、ステージ上に歌詞を投射する演出を実施。作詞家・松本隆の詞の世界を様々な角度から味わうことが出来るイベントとなっている。チケットは、現在先行受付を実施中。一般販売は、4月15日(土) 10時よりスタート。<コメント>■藤井隆歌の活動を始められたのはデビュー曲「ナンダカンダ」のおかげで、今も歌の活動が出来ているのはデビューアルバム『ロミオ道行』のおかげなんです。レコーディングの日々を今も覚えています。初めてのコンサートで緊張していたのもはっきりと覚えています。長く繋がっていてくださってる方が今回このステージを企画してくださいました。きっと緊張すると思いますが、松本隆さん、本間昭光さんとそして、長く応援してくださってる方々とまたいつまでも覚えているようなステージになれば良いな。と考えています。■松本隆藤井隆は元祖昭和アイドル好きで、深夜テレビでぼくの名前を連呼してくれた。その彼が歌を歌うので詞を書いてほしいという。これは頑張っていいものを作らねばと張り切ってしまった。ぼくが張り切ると、ビッグセールスはしないが、ほぼ永遠に名盤として歴史に刻まれるアルバムが完成してしまう。『ロミオ道行』というアルバムは、詞的にも音楽的にも水準高いものになった。特にキリンジ兄が詞先でいい曲をつけてくれたこと。亡くなった筒美京平さんが期待通りの傑作を作ってくれたことが印象に残ってる。もちろん藤井くんはスーパーアイドルとしての活躍は言うまでもなく、音楽プロデューサーとして成長してくれたことが嬉しい。■本間昭光久しぶりの藤井くんとのセッション、心から楽しみにしています。今聴いても、『ロミオ道行』は制作者全員の心のこもった名盤です。そして「負けるなハイジ」は、20年前にライブ限定楽曲として書き下ろしたものですが、今回のレコーディングバージョンは、当時のライブ音源を聴き返して、2023年版としてリアレンジをした作品になっています。皆さんもこれを機会に改めてお聴きいただければ嬉しいです。<イベント情報>『藤井隆 meets 松本隆「ロミオ道行」~再演&外伝~』5月27日(土) 東京・I’M A SHOW1. 開場 13:00 / 開演 14:002. 開場 17:00 / 開演 18:00出演:藤井隆トークゲスト:松本隆音楽監督:本間昭光【チケット料金】指定席:7,800円(スペシャルCD付/税込)※別途ドリンク代600円必要※未就学児童入場不可チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
2023年04月04日俳優の高橋文哉と當真あみが出演する、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」の新CMが30日に公開された。高橋は今回から新CMキャラクターに起用され、當真は前回のCMから引き続き出演。とある高校を舞台に、新入生役の當真とイケメンすぎる先輩の高橋の恋模様を描く。「濃厚な、春が来た! 第1話」では當真が持っていた濃厚チョコブラウニーのキーホルダーをきっかけとした2人の出会いを描き、見る人全員をキュンとさせる先輩役・高橋の濃厚すぎる笑顔と、當真の心情表現が見どころに。屋上で2人そろって濃厚チョコブラウニーを食べる様子は、青春そのものとなっている。「濃厚な、春が来た! 第2話」では、写真部に入部した新入生の當真が登校すると、写真部の先輩である高橋から「ブラウニーちゃん!」という2人にしか分からないあだ名で声をかけられる。一度立ち去ろうとし、濃厚チョコブラウニーを渡しに戻ってくる高橋の優しさに、當真の妄想の世界ではキュンキュンが止まらない。CMを彩る音楽は、女性目線の恋心を捉えた歌詞でSNSで若者から人気を集める「もさを。」がCMのイメージに合わせて書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラウニー」。ブルボン濃厚チョコブラウニーシリーズの公式ブランドサイトでは、新CMの他、新ラジオCM、CM撮影の模様や、高橋、當真へのスペシャルインタビューを収録したメイキングムービーなどを公開している。30日からは濃厚チョコブラウニー「濃厚な、春が来た! プレゼントキャンペーン」も実施する。○高橋文哉&當真あみ・ご自身がキュンとした青春エピソードを教えてください。高橋:バレーボールをやっていた頃に、先輩と後輩の今回のCMの設定のように、ふいにキュンとしたりとか、青春だなと感じることが多くあったなと思います。當真:中学校の時の体育祭で、沖縄だったんですけど、エイサーという踊りをやっていて、その時に楽器を演奏している子がいたんですけど、ふだんはいつもはじけている友達がその時すっごいかっこよくて、不覚にもキュンとしたというか、いいなと思った思い出があります。・今回のでCMは写真部という設定のお2人。ふだんカメラで撮影はしますか?高橋:僕はカメラの連載をさせていただいていて、毎月10枚〜30枚くらい提出しているのですが、ロケ地に行った時の風景だったりとか、たとえば学校で撮影の時とかはいろいろな教室をまわって、撮ったりしてますね。當真:本格的なカメラで撮るっていうことはしたことないんですけど、こういう撮影現場で自分の役柄で身につけていたものとか、今回もブルボン(の濃厚チョコブラウニー)のキーホルダーが出てきたんですけど、そういった自分が身につけていたものをスマホで撮ったりとかはよくします。・濃厚チョコブラウニーのどんなところが好きですか?高橋:チョコチップが中に入っているので、カリッという食感があるんです。濃厚さももちろんですが、そういう食感の楽しさもあってとても好きです。當真:私も同じで、チョコチップが入っているのが本当に好きで、濃厚なしっとりとした中に別の食感が入ってくると、またそこで気分も変わったりとか。あとやっぱり1本でしっかりお腹いっぱいになれるっていう、この満足感がすごく好きです。・濃厚チョコブラウニーは発売10周年。10年前から変わらず好きなものは何ですか?高橋:実家にワンちゃんがいるのですが、買ってもらったのが僕の10歳の誕生日の時なんです。今、僕が22歳なので、約10年前から変わらずずっとそばにいてくれて、本当に家族のような愛くるしい大事な存在ですね。當真:10年前からずっと甘いものが好きで、このブラウニーも好きで食べていて、とにかく甘い食べもの、お菓子が好きです。・この春新生活を迎えるすべての方にメッセージをお願いします!高橋:このCMのタイトルにもありました「濃厚な春が来る」という言葉がすごく素敵だなと思って、皆さんの新生活を濃厚チョコブラウニーで彩れたらなとも思いますし、濃厚な春になるように僕もがんばっているので、一緒にがんばれたらなと思います!當真:新しく環境が変わったりして、もしかしたら何かドキドキして緊張しちゃうなと思うこともあると思いますが、私も高校1年生になった時、そう思ってて。友達とかつくる時に、ブラウニーをおすそ分けして、幸せを広げて、また友達もできると思うので、ぜひ食べてください!
2023年03月30日