藤原竜也が天才作家、土屋太鳳が担当編集者を演じる、謎解きエンター<転>メント映画『鳩の撃退法』。この度、西野七瀬演じるコーヒーショップ店員・沼本のキャラクター写真がシネマカフェに到着した。現在放送中の「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」での警察官・牧高役も好評の西野さんが演じる沼本は、津田伸一(藤原さん)が行きつけとしているコーヒーショップの店員。本当は“ぬもと”だが、津田から“ぬまもと”と毎回、名前を呼び間違えられたりするも、津田のことが気になっている様子。津田に振り回されてしまうも、津田が隠しているあることにも勘づく鋭い一面も。そして、津田の書いた新作小説の内容について真偽を検証する鳥飼なほみ(土屋さん)に協力したり、【謎の偽札】、【一家失踪事件】、【裏社会の男】という3つの謎についても何かを知っている素振りを見せる…。そんな本作において重要な役どころとなっている沼本。津田と距離感が近いキャラクターのため、監督から「距離感の近さをお芝居で出してほしい」と最初に指示があったそうで、「今まで私はあまり距離感をお芝居で表現するって考えたことなかったなと、すごく考えさせられました」と西野さん自身にとっても、初めて距離感を意識したアプローチをしたことを明かしている。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年07月25日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀が出演する舞台「REAL RPG STAGE『ETERNAL』」が、9月22日・23日に東京ガーデンシアターで上演されることが決定した。わずか1カ月で累計ダウンロード数50万を突破した超大型国産MMORPG「ETERNAL」を舞台化。5月に上演を予定していた全公演が中止となったが、このたび9月に改めて上演することを決定した。出演には、ハイスキルなフォーメーションダンスと圧倒的な歌唱力で人気のダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの6人、ヴォーカリストのRIKU、リーダーの陣、パフォーマーの岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀の続投が決定。そして、加藤雅也の特別ゲスト出演続投も決定した。本作は、舞台パート×LIVEパートの二部で構成される。一部の舞台パートでは、「ETERNAL(エターナル)」を原作とした本格的な演劇を上演。さらに、完全書き下ろしの新曲制作も決定。二部のライブパートでは、THE RAMPAGEのライブとはまた違ったオリジナルスペシャルライブを届ける。なお、同公演は政府および東京都が定める新型コロナウイルス感染対策の方針に従って公演を実施する予定とのこと。また、現時点では、公益財団法人 全国国公立文化施設協会の「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの一部改訂」(5月25日版)に従い、最大限の注意と対策を講じ、公演の開催にむけて準備しているという。○■RIKUコメントこんにちは!聖なる誓約団団長のレンブラント・リーマーです!笑改めまして、THE RAMPAGEのRIKUです。この度、中止となってしまいました舞台『ETERNAL』が披露出来ることになりました!!ありがとうございます。団員、アンサンブルチーム、演者、スタッフチーム全員が人生を賭けて作り上げた作品なので、公演出来ることを心から嬉しく思っております。ただ、やるからには最高の形で皆様にお届けできるよう、全力で稽古を積んで、本番に臨みたいと思いますので!是非、劇場に観に来ていただけると嬉しいです!よろしくお願い致します。聖なる誓約団一同
2021年07月17日藤原竜也と竹内涼真が秘密組織の精鋭エージェントとなり、過去最大にして最悪のミッションに挑む映画『太陽は動かない』が、9月29日(水)よりBlu-ray&DVD発売が決定した。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原さん)と相棒の田岡(竹内さん)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットが迫る――。国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1か月にも及ぶ海外ロケを敢行し、市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、異例づくしの大規模な撮影が行われた本作。この度発売が決定したBlu-ray&DVDの特典映像には【メイキング】、音声特典には 藤原竜也&竹内涼真&羽住英一郎監督による【オーディオコメンタリー】を収録する。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2021年07月15日映画『鳩の撃退法』 (8月27日公開)の完成披露イベントが12日に都内で行われ、藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、タカハタ秀太監督が登場した。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。土屋は「本当に私、竜也さんの芝居を見て育ってきて、舞台のDVDも拝見させていただいたり。昔、ドラマの隣のスタジオで映画の撮影をされていてる時に、握手してくださって、そこから(数年後)打ち上げで『這い上がってきたね』と言ってくださり、もっと這い上がろうと思って、ここに今立っています」と藤原に対する熱い思いを表す。「竜也さんと掛け合いをさせていただくことが多いんですけれども、竜也さんのセリフのスピード感、リズム感というのが、私自身も目の前にいてドキドキハラハラするんです。舞台を観ているような感覚になるっていうのも、見所の1つかな」と語った。富山で撮影が行われた同作だが、バーが好きな土屋に藤原が現地の良い店を教えたというエピソードも。「撮影が早く終わったからマネージャーさんとワクワクしてドアを開けたら、もう竜也さんが座ってらっしゃる」と驚いたという土屋に、藤原は「失礼ですよね。僕。待ってるかのように」と苦笑し、風間が「別に失礼じゃないですよ」とつっこむ。土屋はバーでの藤原の様子について、「もう常連というか、すごく馴染んでらっしゃって。さっきまでバーで撮影だったのに、また撮影に戻って来たみたいな感覚になりました」と笑顔に。藤原は「長期の滞在だったので、どこかいい店を見つけとこうと思って行ったりして、太鳳ちゃんに教えたりしてたんですよね」と明かし、「コロナ前だったので、みんなでいろんなお店行って、楽しい時間をすごせました」としみじみとしていた。
2021年07月12日直木賞作家・佐藤正午の同名ベストセラーを映画化した『鳩の撃退法』の完成披露試写会が7月12日、都内で行われ、主演を務めた藤原竜也をはじめ、共演する土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、タカハタ秀太監督が出席した。藤原は「(演技が)うまい人ばかり。僕は楽をさせてもらった」と共演陣を絶賛していた。かつて直木賞を受賞した天才小説家・津田伸一(藤原)が、富山の小さな街で経験した“ある出来事”をもとに新作小説を執筆。その内容に、担当編集者の鳥飼なほみ(土屋)は心を躍らせるが、あまりにリアルな描写に、小説がフィクションなのか検証を始める。やがてたどり着いた驚きの真実とは?過去と現在、真実と虚構が入り乱れるユニークな構成に、藤原は「現場では難しいなと思うことも」と苦労を告白。それでも「タカハタ監督がテストをせずに、一発でカメラを回すんですよ。『回してみよう、よーい、スタート』って。いい緊張感が生まれて、効果もあった」と振り返った。東京では4度目となる緊急事態宣言が発出されたが「こういう状況ですが、足を運んでくださり、ありがとうございます。1人でも多くの人に知っていただければ」とアピールしていた。土屋も「女優として、映画ファンとしても、こうも謎が多い作品はそうそうない」と本作が仕掛ける謎に興味津々。「こういう時期ですが、心の中は自由ですので、ぜひ謎にまみれて、深堀りしていただければ」と呼びかけた。憧れだったという藤原との初共演が実現し「掛け合いも多かったが、竜也さんのセリフのスピード感とリズム感を目の前にして、こちらも舞台を見ているようなハラハラドキドキを味わった。見どころの1つです」と感想を語っていた。風間も藤原とは初共演で「まくし立てる竜也くんとマイペースな僕。交じり合わない2人がしゃべり続ける、今までにない感覚のお芝居だった」。やはり本作特有の構造に触れて「見ていただき、考えていただき、初めて完成する、進化する作品。いろんな考察が生まれると思う」とアピールし、「演じる僕らも何が現実で、何が虚構か分からず、フワフワした状態で撮影していた。奇妙な空気が面白くて」と現場を回想した。西野は「複雑で台本を1回読んだだけでは、すっきり理解できなかった。試写で見て『なるほど』と」と話していた。もともと映像化不可能の呼び声が高かった原作だが、タカハタ監督は「原作は堂々めぐりで結末も書かれていない。複雑難解な原作を、どうエンターテインメントに昇華させるか。意識したのは角を取るんじゃなくて、面白い部分を活かしながら、お客さんをだまし続けること。見た人によって違う正解がある作品になった」と胸を張った。取材・文・写真=内田涼『鳩の撃退法』8月27日(金) 公開
2021年07月12日映画『鳩の撃退法』 (8月27日公開)の完成披露イベントが12日に都内で行われ、藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、タカハタ秀太監督が登場した。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。役作りについて聞かれると、西野は藤原とのシーンについて「私がけっこう緊張していたので、監督が距離感をもうちょっと(縮めて)ってこと『ハグすれば』『お姫様抱っこをしてみれば』みたいな感じで。無理やり物理的に距離を近づけて、ほぐしてもらったみたいなところはありました」と明かす。効果については「なんか照れちゃいました」という西野だが、「照れてたけど、気持ちは確かに……それまで緊張してたのはゆるってなった」と振り返り、監督も「縮まったと思いますよ、確実に」と太鼓判を押した。また、作品に絡めて謎を感じた体験について聞かれると、西野は「昔住んでたおうちで、たまに夜、窓を開けたまま寝てたんですけど、窓を開けたときだけずっとチーンという音が……」と、仏具の鈴の音が聞こえていたという。「いつもうるさいなと思って閉めてたんですけど、隣に家はないんですよ、別に」と、本当に怖い話を披露。「いろいろあった部屋で……寮だったんです。だから知ってる子が住んでたんですけど、ずっと走っている足音とか聞こえてて。でもよく考えたら、『今日、この子は仕事でいないなあ』とか」と、さらに出てくるエピソードに共演者たちは驚くが、西野は「あんま怖くなかったんですけど、謎は解けてないですね」と精神の強さを見せていた。
2021年07月12日藤原竜也が天才作家役を演じ、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍するタカハタ秀太が監督を務める『鳩の撃退法』。今回は、土屋太鳳が演じる、天才作家に翻弄される編集者・鳥飼なほみというキャラクターに迫った。過去にも天才作家・津田伸一(藤原竜也)を担当していた編集者の鳥飼なほみ。過去に津田が書いた小説がきっかけとなって起きたトラブルに巻き込まれて以来、彼の小説が本当にフィクションなのか疑念を持ち続けている。とあるバーで鳥飼は津田が書き始めた新作小説を読み心躍るも、書かれている内容がとても小説の中の出来事とは思えず、フィクションなのか否か検証を始める。しかし、言葉巧みな津田に翻弄されていく…というキャラクター。また、本作の大きな見どころは、観客が劇中の登場人物と一緒に津田伸一が仕掛けた真相の見えない謎に挑めるという点。“謎の偽札”、“一家失踪事件”、“裏社会の男”という3つの謎、さらに津田が執筆している新作小説の内容が果たして“小説(ウソ)なのか、それとも現実(ホント)なのか”を、観客は土屋さんが演じる担当編集者“鳥飼なほみ”と同じ目線に立ち、共に物語の展開と真相を追うことになるのだ。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年07月11日藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司ら豪華キャストが出演する、天才作家が仕掛ける謎解きエンター<転>メント映画『鳩の撃退法』。この度、本作にジャニーズ事務所所属の浜中文一と佐藤新の出演が決定した。劇団☆新感線41周年春興行 Yellow新感線「月影花之丞大逆転」や舞台「スマホを落としただけなのに」などに出演した浜中さんが演じるのは、床屋を営むまえだ(リリー・フランキー)のもとを訪れる警察官・松方。「ミュージックステーション」の本番前に滝沢秀明からグループ名を告げられ結成を迎えたジャニーズJr.の新生グループ「IMPACTors」のセンターを務める佐藤さんは、囲いを出た“鳩”の行方を握る謎多き大学生・田中を演じる。田中は、天才作家・津田伸一(藤原さん)が仕掛けた謎にも関わってくる、ミステリアスな雰囲気漂うキャラクターとなっている。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年07月03日「結婚して5年たちますが、いまや大変な評判。贔屓筋からの人気がすごいんです」(歌舞伎関係者)片岡愛之助(49)との電撃再婚から5年。女優・藤原紀香(50)が梨園の妻としても存在感を増しているという。結婚当初は、『女性セブン』に、“愛之助が望む「理想の妻」を梨園はゆるさない”と報道されるなどバッシングを受けていた紀香。「義理の父親で人間国宝にもなった片岡秀太郎さん(享年79)も、『3年しかもちませんわ』と漏らしていました。有名な女優さんですから、“梨園の妻は務まらない”と勘ぐっていたのでしょう」(別の歌舞伎関係者)’20年1月の『週刊新潮』のインタビューで、《身内や先輩のお姉様方に教えていただいたり、お叱りを受ける事も。4年目になりますが、全てが勉強だと思っています》と語っていた紀香。日々精進している接遇術には磨きがかかっていると前出の歌舞伎関係者は言う。「愛之助さんが出演する公演の初日と千秋楽の際に、紀香さんは自らの仕事をセーブして、必ずロビーに和服で立っていますね。また結婚前から書道を習っており、ご贔屓さんへのお礼状は達筆です。お心づけに、そこまで高価なものではありませんが、屋号である松嶋屋の紋入りの手ぬぐいを贈るなど梨園の妻業が板についています」(別の歌舞伎関係者)それだけでなく、紀香には接遇の“奥義”があるという。■贔屓筋の個人情報を把握して…「会場で、夫を支えてくれるご贔屓さんや関係者に挨拶して回るのは梨園妻として当然のこと。紀香さんのすごいところは、会場の外まで出迎えて、さらに何百人にもなるご贔屓さんの個別の情報が頭に入っていることです。顔を見ただけで即座にその人の名前と情報を思い出し、『お孫さん大きくなられましたね』とか、『膝の具合はどうですか?』と声をかけるんです。ご贔屓さんは“あの藤原紀香が自分を認識してくれている”と大喜び。もっと紀香さんと話したいと、いつもご贔屓さんたちがロビーで囲んでいます」(後援会関係者)紀香の“手腕”で観客も増えると前出・歌舞伎関係者は続ける。「紀香さんが来場する愛之助さんの公演の入場者数は、来ないときと比べ2割増しになるそうです。すでに三田寛子さん(55)を超えたと松竹も大喜びだとか……」紀香の頑張りは、5月23日に亡くなった秀太郎さんにも伝わっていたと前出の歌舞伎関係者は語る。「この2~3年は“できた奥さんだ”と認めていました。最後には感謝も口にしていました」6月28日に50歳を迎えた紀香。愛之助も惚れ直す、新たな顔をまだまだ見せてくれそうだ。
2021年07月02日藤原さくらが、9月20日に東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブ『藤原さくら 野外音楽会 2021』を開催することが決定した。これは自身がDJを務めるレギュラーラジオ番組『HERE COMES THE MOON』内で発表されたもので、藤原が同会場でワンマンライブを行うのは2018年の『藤原さくら 野外音楽会 2018』以来2度目となる。オフィシャルファンクラブ「Meating」では、本日6月28日13時より最速チケット先行受付がスタートする。藤原は、ライブ映像作品『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』を8月25日にリリースするほか、同作に収録される「Kirakira」のライブ映像を6月30日にプレミア公開することが決定している。■藤原さくら コメント都会と自然、皆と私が、音楽で気持ちよく曖昧になれる不思議な場所。折に触れて、また野音でやりたいと言い続けてきたので、決まった時は本気でガッツポーズしました。前回の7月は相当暑かったですが、9月も余裕で暑いらしいです。無理せず楽しくまた遊びましょう。気持ち良い音楽を用意して、お待ちしてます!<ライブ情報>『藤原さくら 野外音楽会 2021』9月20日(月・祝) 東京 日比谷野外大音楽堂OPEN 16:00 / START 17:00【チケット料金】全席指定:5,500円(税込)一般発売:9月4日(土) AM10:00~ホットスタッフ・プロモーション:03-5720-9999(※平日 12:00〜18:00)※1人2枚まで※未就学児入場不可※電子チケットのみの取り扱いになります※雨天決行・荒天中止【チケット先行受付】エントリー受付期間:6月28日(月) 13:00~7月5日(月) 18:00※チケットエントリー希望者はMeating会員限定サイトをご覧ください。※エントリー受付期間に入会で、Meatingチケット先行受付を利用できます。Meating入会申込ページ:■藤原さくら「Kirakira」ライブ映像※6月30日(水) 0:00プレミア公開視聴URL:<リリース情報>映像作品『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』8月25日リリース●Blu-ray:6,500円(税抜)●DVD:6,500円(税抜)『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』Blu-rayジャケット『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』DVDジャケット【収録内容】■本編『Sakura Fujiwara Live 2021 SUPERMARKET』2021.4.9 (Fri.) 東京・中野サンプラザ01. 生活02. Waver03. Ami04. Sunny Day05. かわいい06. marionette07. コンクール08. Monster09. spell on me10. 楽園11. Session (instrumental)12. Super Good13. BPM14. Right and Light15. The Moon16. 赤17. Cigarette butts18. ゆめのなか19. Kirakira20. Twilight藤原さくら『Sakura Fujiwara Live 2021 SUPERMARKET』ダイジェスト映像■「SUPERMARKET -THE FINAL-」2019年のアルバム制作から今回のライブまでの2年間を藤原の最新インタビュー&初出し映像などで振り返った「SUPERMARKET -THE FINAL-」を収録。アルバム『SUPERMARKET』の購入者特典として昨年公開された「藤原さくらの1日」の一部や、外出自粛期間中にYouTubeにて期間限定で公開した「ひとりぼっちでさみしくNight on YouTube」(2020年3月、2021年1月)から数曲など、2019年からの藤原の活動を現在は見ることが出来ないレア映像を交えながら総括した特典映像となる予定。【チェーン別オリジナル購入特典】下記チェーン店、および、ショッピングサイトにて、『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』の購入者に、先着で「オリジナル・ステッカー」をプレゼント。特典は数に限りがありますので、早めに予約・お買い求め下さい。■TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE「オリジナル・ステッカー」 (A)■HMV全国各店 / HMV&BOOKS online「オリジナル・ステッカー」 (B)■TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング「オリジナル・ステッカー」 (C)※TSUTAYAオンラインショッピングは、予約分のみ対象。■Amazon.co.jp特典「オリジナル・ステッカー」 (D)※Amazon.co.jp では、特典付き商品のカートがアップされます。特典を希望の場合は特典付き商品をお買い求め下さい。■楽天ブックス 特典「オリジナル・ステッカー」 (E)※楽天ブックス では、特典付き商品のカートがアップされます。特典を希望の場合は特典付き商品をお買い求め下さい。■A!SMART特典「オリジナル・ステッカー」 (F)■ビクターオンラインストア特典「オリジナル・ステッカー」 (G)※特典対象店舗は順次追加となる可能性があります。※一部、特典の取扱いが無い店舗があります。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合があります。※確実に入手を希望する場合は、事前に各店舗へ確認してください。関連リンク藤原さくらオフィシャルサイト藤原さくら twitter藤原さくらスタッフ twitter藤原さくら Instagram藤原さくらスタッフ Instagram藤原さくらオフィシャル TikTok藤原さくらスタッフ Facebook OfficialArtistChannel
2021年06月28日藤原さくらがライブ映像作品『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』を8月25日にリリースすることが決定し、収録内容とジャケット写真を公開した。今作には、昨年リリースのアルバム『SUPERMARKET』を引っ提げ4月9日に中野サンプラザで開催された約1年4カ月ぶりのワンマンライブより、アルバム収録曲とこの日にライブ初披露された「Kirakira」を含む20曲が全曲収録されている。特典映像には、2019年のアルバム制作から今回のライブまで約2年間の藤原の活動を、最新インタビューと初出し映像などで振り返った「SUPERMARKET -THE FINAL-」を収録。アルバム『SUPERMARKET』の購入者特典として昨年公開された「藤原さくらの1日」の一部や、外出自粛期間中にYouTubeにて期間限定で公開された「ひとりぼっちでさみしくnight on YouTube」から数曲など、現在は観ることが出来ないレア映像が収録予定となっている。合わせて、購入者向けオリジナル特典が発表された。チェーン店およびショッピングサイトでの購入者には、先着で「オリジナル・ステッカー」をプレゼント。デザインなどの詳細は追って発表される。さらに今作に収録される「Kirakira」のライブ映像が、6月30日0時にプレミア公開されることが決定。それにともない本日6月21日より藤原さくらのスタッフSNSでは、謎のアニメ―ションが公開されている。■藤原さくら「Kirakira」ライブ映像※6月30日(水) 0:00プレミア公開視聴URL:藤原さくら『Sakura Fujiwara Live 2021 SUPERMARKET』ダイジェスト映像<リリース情報>映像作品『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』8月25日リリース●Blu-ray:6,500円(税抜)●DVD:6,500円(税抜)『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』Blu-rayジャケット『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』DVDジャケット【収録内容】■本編『Sakura Fujiwara Live 2021 SUPERMARKET』2021.4.9 (Fri.) 東京・中野サンプラザ01. 生活02. Waver03. Ami04. Sunny Day05. かわいい06. marionette07. コンクール08. Monster09. spell on me10. 楽園11. Session (instrumental)12. Super Good13. BPM14. Right and Light15. The Moon16. 赤17. Cigarette butts18. ゆめのなか19. Kirakira20. Twilight■「SUPERMARKET -THE FINAL-」2019年のアルバム制作から今回のライブまでの2年間を藤原の最新インタビュー&初出し映像などで振り返った「SUPERMARKET -THE FINAL-」を収録。アルバム『SUPERMARKET』の購入者特典として昨年公開された「藤原さくらの1日」の一部や、外出自粛期間中にYouTubeにて期間限定で公開した「ひとりぼっちでさみしくNight on YouTube」(2020年3月、2021年1月)から数曲など、2019年からの藤原の活動を現在は見ることが出来ないレア映像を交えながら総括した特典映像となる予定。【チェーン別オリジナル購入特典】下記チェーン店、および、ショッピングサイトにて、『「SUPERMARKET」Live 2021 at 中野サンプラザ』の購入者に、先着で「オリジナル・ステッカー」をプレゼント。特典は数に限りがありますので、早めに予約・お買い求め下さい。■TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE「オリジナル・ステッカー」 (A)■HMV全国各店 / HMV&BOOKS online「オリジナル・ステッカー」 (B)■TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング「オリジナル・ステッカー」 (C)※TSUTAYAオンラインショッピングは、予約分のみ対象。■Amazon.co.jp特典「オリジナル・ステッカー」 (D)※Amazon.co.jp では、特典付き商品のカートがアップされます。特典を希望の場合は特典付き商品をお買い求め下さい。■楽天ブックス 特典「オリジナル・ステッカー」 (E)※楽天ブックス では、特典付き商品のカートがアップされます。特典を希望の場合は特典付き商品をお買い求め下さい。■A!SMART特典「オリジナル・ステッカー」 (F)■ビクターオンラインストア特典「オリジナル・ステッカー」 (G)※特典対象店舗は順次追加となる可能性があります。※一部、特典の取扱いが無い店舗があります。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合があります。※確実に入手を希望する場合は、事前に各店舗へ確認してください。関連リンク藤原さくらオフィシャルサイト藤原さくら twitter藤原さくらスタッフ twitter藤原さくら Instagram藤原さくらスタッフ Instagram藤原さくらオフィシャル TikTok藤原さくらスタッフ Facebook OfficialArtistChannel
2021年06月21日藤原竜也ほか、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司ら豪華キャストが集結した映画『鳩の撃退法』。この度、「KIRINJI feat.Awich」による主題歌予告と、謎に包まれた物語の魅力溢れる登場人物たちの新たな場面写真が解禁となった。解禁となった主題歌予告に使われているのは、「KIRINJI」堀込高樹がヒップホップ・シーンのカリスマ的ラッパー・Awichと共に作り上げた主題歌「爆ぜる心臓」。現実と虚構が交錯する世界観を反映させた歌詞と、ハードなロック調のサウンドが絶妙に融合した音楽が流れる中、 “2月29日”、 “手渡される1冊の本”、“謎の札束”などが映し出され、何が起きているのか想像もつかない、謎が深まるばかりの仕上がり。映像中にある「吹雪の夜、奇跡が起こった。目撃者はあなたひとり。ようこそ、僕の物語へ」という言葉通り、 天才作家・津田伸一(藤原さん)が仕掛ける謎が謎を呼ぶ物語に一瞬にして引き込まれてしまう。また、津田を中心に繰り広げられる物語の個性的で魅力的な登場人物たちの新たな場面写真も解禁。天才作家・津田と担当編集者・鳥飼なほみ(土屋太鳳)の名コンビ誕生を予感させる1枚や、津田が行きつけにしているコーヒーショップの店員・沼本(西野七瀬)、その店で出会った幸地秀吉(風間俊介)との場面カットも初披露。裏社会を仕切る男・倉田健次郎(豊川悦司)のミステリアスな雰囲気漂う1枚も解禁となり、“一家失踪事件”、“謎の偽札”、“裏社会の男”と物語のカギを握っている3つの謎と彼らの関係性とは!?小説と現実、そして過去と現在が交錯しながら進む物語がうかがえる。本映像は、松竹系シネコンなど上映映画館で上映中となっている。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年06月07日藤原竜也×松山ケンイチW主演のサスペンス映画『ノイズ』が、2022年1月28日(金)全国ロードショー。孤島が舞台、衝撃のサスペンス漫画が実写化へ原作は、鬼才・筒井哲也が2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載したコミック『ノイズ【noise】』。平和な孤島に入り込んサイコキラーと、彼を殺害してしまった島民による新感覚サスペンスだ。“たった一人の人間の悪意(ノイズ)が”じわじわと島を飲み込んでいく不気味な展開と、必死に犯罪の隠蔽を貫く犯罪者たちの物語は、当時“予測不可能なラスト”と多くの注目を集めた。そんな話題作が、廣木隆一監督を迎えて実写化を実現。島のヒーローは今日、殺人犯になる『ノイズ』の物語の舞台となるのは、絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。過疎化に苦しむ島を救う希望となったのが、島の青年・泉圭太が生産を始めた“黒イチジク”だった。この黒イチジクは、高く評価され、島には地方創生推進特別交付金として5億円が支給されるように。復活という希望の兆しが見えて、島民たちに平和な日常が戻ってくる。そんなある日、島に小御坂睦雄(こみさかむつお)という一人の男性が現れる。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた、泉圭太は、幼馴染の猟師・田辺純と新米警察官の守屋真一郎とともに、小御坂を追い詰めていく。ある日の夕方、圭太の娘に音もなく忍び寄っていく小御坂を目にした3名は、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう…。「こんな島だ…バレるはずがない」島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って、県警が押し寄せ静かな島は騒然とする――。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。次々と増える第2、第3 の死体…。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!?藤原竜也×松山ケンイチ再び物語のキーパーソンであり、島に潜入した凶悪犯を殺害してしまった島民の共犯者を、『鳩の撃退法』『太陽は動かない』の藤原竜也と、『BLUE/ブルー』の松山ケンイチが演じる。映画『デスノート』シリーズでは名ライバルを演じた二人だが、『ノイズ』ではサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に。一体どんな化学反応が起きるのか、映画の完成に早くも期待が募る。・泉圭太(藤原竜也)“黒イチジク”の生産で、猪狩島復興の希望をもたらす若きリーダー。妻と娘の3人で幸せな家庭を築いている。・田辺純(松山ケンイチ)島の猟師。寡黙な男だが、幼馴染である圭太と真一郎には心を開いている。神木隆之介や渡辺大知も参戦!その他の登場人物&キャスト『ノイズ』において物語の鍵を握る重要な人物を演じるのは、実力派俳優たち。殺人事件のもう1人の共犯者に神木隆之介、島に現れるサイコキラー役に渡辺大知といった面々が揃った。・守屋真一郎(神木隆之介)幼い頃からの夢だった、故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官。圭太と純を兄のように慕う2人の幼馴染で、殺人事件の“もうひとりの共犯者”となってしまう。正義感にあふれる男で、母を大切に思う心優しい一面も。・小御坂睦雄(渡辺大知)平和な孤島に現れた“ノイズ”のような凶悪犯。かつてストーカー殺人を犯した元受刑者のサイコキラー。ある日突然猪狩島に訪れ、不穏な空気を漂わせながら圭太・純・真一郎の周りに静かに現れて、圭太の娘に音もなく忍び寄っていく。・泉加奈(黒木華)...主人公・圭太の優しい妻。ともにイチジク農園を切り盛りする。・畠山努(永瀬正敏)...圭太たち幼馴染3人を追い詰める県警の敏腕刑事。突如姿を消した元受刑者の小御坂睦夫の後を追って、圭太たちの住む猪狩島に訪れるが三人の挙動に不信感を覚え、次第に追い詰めていく。・青木千尋(伊藤歩)...3人を追い詰める刑事・畠山の相棒。・守屋仁美(鶴田真由)...真一郎の母。・酒井義昭(波岡一喜)...地方創生局員として猪狩島に訪れる。・岡崎正(寺島進)...真一郎の先輩である前任の駐在員。・庄司華江(余貴美子)...猪狩島の復興を第一に考える町長。・野毛二郎(迫田孝也)...町長・庄司の部下。・横田庄吉(柄本明)...圭太と純の隣人で物語の重要なカギを握る農家。・横田昭一(酒向芳)...農家・ 床吉の息子 。藤原竜也&松山ケンイチのコメントなお、W主演を務める藤原竜也と松山ケンイチは、映画の公開決定に合わせて、下記の通りコメントを寄せている。藤原竜也 コメント「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。」松山ケンイチ コメント「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。」<映画『ノイズ』あらすじ>絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべじゅん)、新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。「こんな島だ…バレるはずがない」島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とする――。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第 2、第 3 の死体…。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!?■作品詳細映画『ノイズ』公開日:2022年1月28日(金)全国ロードショー出演:藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也、鶴田真由、波岡一喜、寺島進、余貴美子、柄本明、永瀬正敏原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ 刊)監督:廣木隆一脚本:片岡翔製作・企画:日本テレビ放送網制作:クレデウス配給:ワーナー・ブラザース映画
2021年06月05日『デスノート』で共演した藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める予測不能な新感覚サスペンス映画『ノイズ』の公開が決定。監督は『ママレード・ボーイ』『ここは退屈迎えに来て』の廣木隆一が務めた。時代に取り残され、過疎化に苦しむ猪狩島だったが、島の青年・泉圭太が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、復活という希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄の登場によって一変。圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は、小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、追ってきた県警により、小御坂は元受刑者のサイコキラーだったことが分かる。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える死体…。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく――。本作は、「予告犯」「マンホール」「有害都市」などで知られ、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る筒井哲也が、2017年から昨年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載していた漫画が原作。藤原さんが、妻と娘の3人で幸せな家庭を築くも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太。松山さんが、彼の殺人を隠蔽すべく、死体隠しに協力する幼なじみ・田辺純。初共演作『デスノート』シリーズでは、伝説の“ライバル”だった2人が、今作ではサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に挑んだ。「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました」と久しぶりの松山さんとの共演をふり返った藤原さんは、「『ノイズ』は、物語の序盤で起こる想定外の出来事を〈隠し通せるか〉という自分にとっても挑戦的な、新しいサスペンスです。揺れ動く人間の複雑な感情、未だ観たことのない独特な世界観を体感できる映画になっていると思いますので、ぜひご期待ください」とメッセージ。松山さんも「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません」と共演を回顧し、「作品は人との出会いで後戻りできなくなった人達の話です。どうぞお楽しみに」とコメントしている。『ノイズ』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年06月02日集英社「グランドジャンプ」にて2017年〜2020年まで連載されていた筒井哲也による大ヒットコミック『ノイズ』が、藤原竜也と松山ケンイチのW主演で映画化されることが決定した。本作は『予告犯』や『マンホール』、フランスのACBD賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門最優秀賞を受賞した『有害都市』などを生み出した鬼才・筒井哲也による全3巻の同名コミックを原作とした新感覚サスペンスだ。舞台は、絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価されたことで、地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変。男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべじゅん)、新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の三人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方に、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。閉鎖された島のため、誰にもバレないと思った3人は島の未来、そして家族の未来を守るために殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂は元受刑者のサイコキラーでその足取りを追って、県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然となる。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして何故か増えて行く第2、第3の死体。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が染みのように広がっていく、スリリングな展開が待ち受けている。猪狩島・復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった圭太役には藤原竜也。そして、圭太の殺人を隠蔽すべく死体隠しに協力する幼馴染の純役には松山ケンイチ。ともに幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で日本映画界を代表する二人。そして、シリーズ累計興行収入100億円という、世界各国で今尚語り継がれる映画史に名を残す映画『デスノート』シリーズで共演した伝説の“ライバル”が、今作でサイコキラーの死体を隠す“共犯”という難役に挑む。そんな本作のメガホンを取るのは廣木隆一監督。『ヴァイヴレータ』で国際的な評価を得て、今年はNETFLIX『彼女』でも話題の日本映画界を代表する名監督が、2020年10月~11月にかけて、愛知県の全面協力を得て知多半島にて撮影し、最強キャストとともに全く新しいサスペンス映画を作り上げた。公開は2022年、今後の続報にも注目してほしい。<キャストコメント>■藤原竜也:泉圭太(いずみ けいた)役松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。廣木監督や廣木組のスタッフは一流の“職人”の様な方々で、もっと早く出会いたかったと感じられるほど、とても良い刺激を頂きました。コロナ禍の大変な時期ではありましたが、廣木組と出会い共に過ごした約1ヶ月間は、僕の財産になったと感じています。「ノイズ」は、物語の序盤で起こる想定外の出来事を〈隠し通せるか〉という自分にとっても挑戦的な、新しいサスペンスです。揺れ動く人間の複雑な感情、未だ観たことのない独特な世界観を体感できる映画になっていると思いますので、ぜひご期待ください。■松山ケンイチ:田辺純(たなべ じゅん)役竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。知多半島ロケで沢山の方々に出会い、お世話になりました。作品は人との出会いで後戻りできなくなった人達の話です。どうぞお楽しみに。<スタッフコメント>■監督:廣木隆一監督をするのが初と言ってもいいサスペンスな作品を新鮮な原作と強力なキャスト、スタッフで実現できて嬉しいです。日本特有の美しい風景も楽しめて、広く海外の方にも見て欲しい作品になったと思っています。また、今回初めて組ませてもらった藤原竜也さんと松山ケンイチさんの演技はヒリヒリするものが感じられて映画に深みをもたらしてくれたと思います。■原作:筒井哲也(つつい てつや)この度は「ノイズ」の映像化を企画していただき、ありがとうございました。原作者としても藤原竜也さんに、松山ケンイチさんと、いずれも素晴らしい豪華キャストの皆様が原作のキャラクター達をどのように演じていただけるのか、本当に楽しみで今から公開を待ち侘びております。また原作よりも一層尖ったサスペンスフルな展開になるとのことですので、すでに原作をお読みの皆様も一味違った劇場版「ノイズ」の世界を、是非お楽しみにしていただきたいと思います。■企画・プロデューサー:北島 直明(きたじま なおあき)『ノイズ』というタイトルに惹かれ、この漫画を読んだ時に、“たった一人の人間の悪意(ノイズ)”がジワジワと拡がっていき、平和に暮らす人々の心の奥底に潜む悪意が呼び起こされ、歯車が狂っていくサスペンスフルな展開にゾクゾクしたことを未だに憶えています。この傑作を緊張感溢れる映画として成立させる為には、最高のスタッフ・キャストが必要だと思い、“人間の生々しい感情”を手練手管の演出で魅せる廣木隆一監督にオファーさせて頂きました。そして、『藁の楯』『22年目の告白-私が殺人犯です-』でご一緒した藤原竜也さんには、絶対的な信頼があり、本作の主演を引き受けて頂きました。更に、もう一人の主演として、ずっとご一緒したかった、圧倒的な芝居力を持つ松山ケンイチさんにオファーをさせて頂きました。奇しくも、『デスノート』で対峙していた2人が、今度は殺人の共犯者となり死体を隠す、という事になりましたが、『デスノート』から15年経ち、着実にキャリアを積まれた、藤原さん、松山さんの共演は、とんでもないエネルギーを生み出し、緊張感、緊迫感溢れるサスペンス映画を完成させる事が出来ました。この2人の悪魔的芝居、絶対に見る価値アリです!映画『ノイズ』2022年公開
2021年06月02日俳優の藤原竜也が主演を務める、映画『鳩の撃退法』(8月27日公開)の本予告映像&本ビジュアルが25日、公開された。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。本予告映像では「一家失踪事件」「謎の偽札」「裏社会の男」と、ストーリーのカギを握る3つの謎が明らかに。さらに登場人物たちが 「鳩が囲いを出た」「はと?」「鳩?」 と鳩を連呼し、鳩の正体が気になる予告編となっている。あわせて本作の主題歌と劇伴を、KIRINJI・堀込高樹が手掛けていることも明らかになった。解禁となった主題歌「爆ぜる心臓」 は堀込の作り出した楽曲の世界感に、豊かな表現力とアーティスティックなセンスで異彩を放つ実力派ラッパー・Awich が加わり、ラップパートを華麗に歌い上げることで、クールなテイストに仕上がっている。○KIRINJI・堀込高樹 コメントジャジーなバラード、フェイクのタンゴ、トゥワンギーなギターとエレクトロニクスによるアンビエント風の曲など、自分の中の開けてなかった引き出しに手を突っ込んでガシガシと曲を掻き集めました。主題歌はラッパーでシンガーのAwichに協力していただきました。彼女のリリックとその声の存在感によって、この最高にトリッキーな映画に相応しい主題歌が出来上がったと自負しております。お楽しみください!○Awich コメント「本物」とは何か。社会? お金? 愛情? 私たちの生活の中で、「偽物」と判断されるものに対して、そもそも「本物」とは何なのか。全ては人間達が作り上げて、共有している共同主観。絆も、富も、何かと「偽物」だと判断しては指を刺すのが大好きな私たちは、どれほど「本物」のことをわかっているのでしょうか。そんなことをテーマに、曲作りをしました。
2021年05月26日8月27日(金)に公開される藤原竜也主演『鳩の撃退法』より、本予告映像&本ビジュアルが公開となった。さらに主題歌はKIRINJI「爆ぜる心臓 feat. Awich」に決定している。原作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午の数ある傑作のなかでも最高到達点との呼び声高いエンタテインメント小説。物語の主人公は、かつて直木賞も受賞した天才小説家の津田伸一。彼はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。主演は唯一無二の怪優・藤原竜也。数々の名役を演じてきた藤原が挑んだのは藤原史上、最も謎めいた元直木賞作家・津田伸一だ。そんな津田に翻弄される担当編集者・鳥飼なほみを演じるのが土屋太鳳である。さらに風間俊介、西野七瀬、豊川悦司ら豪華キャストが集結。監督はTVドラマ『赤めだか』でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍するタカハタ秀太が務める。本予告映像ではストーリーのカギを握る3つの謎が明らかに。「一家失踪事件」「謎の偽札」「裏社会の男」それぞれの物語はどのように繋がるのか。本編への期待感を煽る内容だ。そして一番、気になるのが『鳩の撃退法』というタイトル。 予告編の中でも登場人物たちが「鳩が囲いを出た」、「はと?」「鳩?」と鳩を連呼。鳩の正体とは一体?同時に発表された本ビジュアルは藤原演じる津田伸一が大胆不敵に笑みを浮かべ、「この男が書いた<小説>を見破れるか。」 というコピーにふさわしい挑戦的なデザインだ。津田の眼前には、彼が描く物語の登場人物たちが、まるでチェスの駒のように配置され、現実と虚構の境界線に踏み込んだ、目を引かれるビジュアルに仕上がっている。合わせて本作の主題歌と劇伴を、ジャンルにとらわれない曲作り、アップデートし続けるサウンドプロダクション、ユニークな視点から繰り出される詞世界で音楽ファンのみならず多くのミュージシャンや著名人からも支持を得続けているKIRINJI・堀込高樹が手掛けていることも明らかに。公開となった主題歌「爆ぜる心臓」は堀込の作り出した楽曲の世界感に、豊かな表現力とアーティスティックなセンスで異彩を放つ実力派ラッパー・Awichが加わり、クールなテイストに仕上がっている。『鳩の撃退法』8月27日(金)公開■リリース情報KIRINJI『爆ぜる心臓 feat. Awich』7月28日(水)発売
2021年05月26日俳優の藤原竜也が主演を務める、映画『鳩の撃退法』(8月27日公開)の第2弾キャストが16日、明らかになった。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。この度、第2弾キャストが明らかに。解禁の2日前に映画公式SNSでは 結末を見守るバーテンダーや 鳩と接触した床屋 など気になる登場人物の肩書だけが記されたカードが公開され、誰がどの役を演じるのか話題となっていた。今回解禁となったキャストは計11名で、結末を見守るバーテンダー・加奈子を坂井真紀、巻き込まれた慈善家・堀之内を濱田岳、鳩と接触した床屋・まえだをリリー・フランキーが演じる。ほか、佐津川愛美、桜井ユキ、柿澤勇人、駿河太郎、浜野謙太、岩松了、村上淳、ミッキー・カーチスと豪華実力派キャストが集結した。
2021年05月16日藤原竜也が天才作家、土屋太鳳が担当編集者を演じる映画『鳩の撃退法』の新たなキャスト11名が発表された。今回の発表に先んじて、映画公式SNSでは「結末を見守るバーテンダー」や「鳩と接触した床屋」など、気になる登場人物の“肩書”だけが記されたカードが公開。誰がどの役を演じるのか、注目を集めていたが、今回ついにその全貌が発表。結末を見守るバー・オリビアのママ、加奈子役を坂井真紀。巻き込まれた慈善家、ネバーランドホーム代理人・堀之内役を、「シェフは名探偵」の放送開始も待ち遠しい濱田岳。鳩と接触した床屋の店主・まえだ役をリリー・フランキーが演じる。さらに、佐津川愛美が秀吉(風間俊介)の妻・奈々美、月9ドラマ「イチケイのカラス」に出演中の桜井ユキがデリヘル嬢・加賀まりこ、多くの舞台作品に出演する柿澤勇人が郵便局員・晴山次郎、駿河太郎と浜野謙太と村上淳が倉田(豊川悦司)の手下の多々良と大河内と山下、岩松了がデリヘルの社長、ミッキー・カーチスが古本屋店主として出演することも明らかになった。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年05月16日藤原竜也が主演を務める映画『鳩の撃退法』の第二弾キャストが発表された。本作は、第157回直木賞受賞作『月の満ち欠け』などで知られる佐藤正午の数ある傑作のなかでも最高到達点との呼び声高い同名小説を映画化した謎解きエンターテインメント。映画化が発表されるや否や、ネット上ではすでに原作を読んだ人や予告編を観た人から「これ、どうやって映画化するの!?」 「予告編観たけどめちゃくちゃ気になる!」 と話題沸騰中だ。天才作家・津田伸一役を主演の藤原が演じるほか 土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司 ら豪華キャストが集結し、監督はTVドラマ『赤めだか』でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍する タカハタ秀太が務める。この度、第二弾キャストの情報が解禁に。2日前に映画公式SNSでは、結末を見守るバーテンダーや鳩と接触した床屋など気になる登場人物の肩書だけが記されたカードが公開され、誰がどの役を演じるのかネットを騒然させていたが、ついにその全貌が明らかとなった。今回発表となったキャストは計11名。結末を見守るバーテンダー・加奈子を坂井真紀、巻き込まれた慈善家・堀之内を濱田岳、鳩と接触した床屋・まえだをリリー・フランキー が演じるほか、佐津川愛美、桜井ユキ、柿澤勇人、駿河太郎、浜野謙太、岩松了、村上淳、ミッキー・カーチスら豪華実力派キャストが大集結した。天才作家・津田が富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書いた小説を元に進んでいく本作。神隠しにあったとされる家族、津田の元に舞い込んだ大量のニセ札、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン、そして多くの人の運命を狂わせたあの雪の一夜の邂逅。小説と現実、そして過去と現在が交錯しながら物語が進んでいく。天才作家が仕掛ける謎解きエンター<転>メント『鳩の撃退法』に期待してほしい。『鳩の撃退法』8月27日(金)より公開
2021年05月16日さまざまなジャンルの出演者が文学作品の名作を朗読し、オンラインにて配信する「深夜文学」シリーズ。シンガーソングライター藤原さくらによる『不思議の国のアリス』が四夜にわたり配信されている。【動画配信】深夜文学「不思議の国のアリス」 チケット情報「深夜文学」は、コロナ禍で不安な気持ちやストレスを抱く人に向けて贈る、おやすみ前の大人向け・朗読放送。石崎ひゅーいによる第一弾『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治 著)、flumpool山村隆太による第二弾『星の王子さま』(サン=テグジュペリ 著)に続く第三弾となる今回、シンガーソングライターであり、役者としても活動する藤原さくらが『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル 著)を朗読している。本作は、好奇心旺盛な少女・アリスが不思議な世界を旅する姿を描いた、世界で愛される珠玉の名作。第一夜<たいくつな昼下がりのぼうけん>、第二夜<おおきくなったり、ちいさくなったり>に続き、第三夜<トランプのクイーンさま>が、5月9日に配信された。アリスはついに不思議な世界を支配するトランプのクイーンさまに出会う。クイーンは何かにつけてすぐに処刑しようとするので、アリスも住民たちもびくびくどきどき――。深夜文学『不思議の国のアリス』は公開後、5月23日(日)までPIA LIVE STREAMにてアーカイブ配信中。第四夜<おさばきをうけるのはだあれ?>は、5月16日(日)夜10時配信スタート。通常の視聴券の他、第一夜から第四夜の通し視聴券、グッズ付き視聴券なども販売中。
2021年05月11日コロナ禍で不安な気持ちやストレスを抱く人に向けて贈る、おやすみ前の大人向け・朗読放送「深夜文学」。シンガーソングライター藤原さくらによる『不思議の国のアリス』が、4夜にわたり配信されている。【動画配信】深夜文学「不思議の国のアリス」 チケット情報さまざまなジャンルの出演者が文学作品の名作を朗読し、オンラインにて配信するこの「深夜文学」は、昨年7月から8月にかけて石崎ひゅーいによる第一弾『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治 著)を配信。続く11月には、flumpool山村隆太による『星の王子さま』(サン=テグジュペリ 著)をお届けした。そして第三弾となる今回は、シンガーソングライターであり、役者としても活動する藤原さくらが『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル 著)を朗読している。本作は、好奇心旺盛な少女、アリスが不思議な世界を旅する姿を描いた、世界で愛される珠玉の名作。4月25日に配信された第一夜<たいくつな昼下がりのぼうけん>に続き、5月2日には第二夜<おおきくなったり、ちいさくなったり>が配信された。不思議な世界に迷い込んだアリスは、白うさぎを追いかけながら住人と話しているうち、自分自身もおおきくなったりちいさくなったり、不思議な体験を重ねていく――。深夜文学『不思議の国のアリス』は公開後、5月23日(日)までPIA LIVE STREAMにてアーカイブ配信されており、何度でも視聴可能だ。第三夜<トランプのクイーンさま>は5月9日(日)夜10時より配信スタート。通常の視聴券の他、第一夜~第四夜の通し視聴券、グッズ付き視聴券なども販売中。
2021年05月07日シンガーソングライター藤原さくらによる朗読配信「深夜文学」が、4月25日にスタートした。【動画配信】深夜文学「不思議の国のアリス」 チケット情報この「深夜文学」は、コロナ禍で不安な気持ちやストレスを抱く人に向けて贈る「おやすみ前の大人向け・朗読放送」。さまざまなジャンルの出演者が文学作品の名作を朗読し、オンラインにて配信する企画だ。昨年7月から8月にかけて配信された第一弾では、石崎ひゅーいによる『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治 著)を、11月に配信された第二弾ではflumpool山村隆太による『星の王子さま』(サン=テグジュペリ 著)をお届けした。第三弾となる今回は、シンガーソングライターであり、役者としても活動する藤原さくらが『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル 著)を四夜にわたって朗読する。好奇心旺盛な少女、アリスが不思議な世界を旅する姿を描いた、世界で愛される珠玉の名作だ。4月25日に配信された第一夜は、<たいくつな昼下がりのぼうけん>を朗読。何もなくてたいくつな昼下がり、アリスはチョッキに手持ち時計のへんてこな白うさぎを追いかけて穴の中にまっさかさま。落ちた先には不思議な世界が広がっていた――。「深夜文学」シリーズは、夜10時に配信。落ち着いた部屋の中、電気を落とし、リラックスした状態でゆったりと聴くのがおすすめだ。プロローグでは藤原が「今日も一日お疲れ様でした。これからどんな夜を過ごすのでしょうか?」と挨拶し、自身の近況報告。そして「今夜から4日間、藤原さくらと、へんてこで愛すべき登場人物たちと一緒に夜を過ごしましょう」といざない、物語が始まる。可愛らしいルックスからは意外な、落ち着いたトーンの声が心地よく耳を抜ける。不思議の国に迷い込んだアリスの困惑した様子や焦り、喜怒哀楽を、表情や声の抑揚で表現する藤原。遅刻して慌てる白うさぎや、アリスに天敵である猫の話をされて憤るネズミとのやり取りなど、動物たちの会話もどこかコミカルで、目を瞑ってその声に耳を傾けると、よりイメージが膨らんでくる。まるでその世界をのぞき見しているような感覚だ。配信期間中は何度でも視聴可能なので、就寝前に安らぎのひとときを過ごしてほしい。深夜文学『不思議の国のアリス』第一夜<たいくつな昼下がりのぼうけん>は、5月23日(日)までPIA LIVE STREAMにて配信中。第二夜<おおきくなったり、ちいさくなったり>は5月2日(日)夜10時配信。通常の視聴券の他、第一夜~第四夜の通し視聴券、グッズ付き視聴券なども販売中。
2021年04月30日4歳のわが子を抱き、妻と歩いていたのは藤原竜也(38)だった。服装こそスニーカー、頭にサングラスという休日スタイルではあるが、目つきが鋭い。油断なく四方八方に目を配り、家族を守ろうとするその姿は、あたかもSP(セキュリティポリス)のようだった。デビューから24年、今年5月には39歳を迎える藤原だが、いまもハードなアクションをこなし続けている。テレビ局関係者はこう語る。「現在公開中の主演映画『太陽は動かない』ではスパイ組織のエージェントを演じており、高さ10mの橋の上から飛び降りるなど激しいアクションも見どころになっています。高所恐怖症だという藤原にとっては、かなり過酷な撮影でした。また3月まで放送されていた主演連ドラ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』は、いわゆる学園モノでした。しかし、生徒を守るために半グレ集団と闘ったりと、毎回のようにアクションシーンがありました」コロナ禍ということもあり、感染対策などで条件が厳しいロケが続くなか、藤原の活力となっているのが“家族の食卓”だ。■結婚8年でも冷めない夫婦生活彼自身はインタビューで次のように語っている。《休日はその日食べたいと思ったものを選ぶようにしています。とくに新型コロナウイルス感染症によるステイホーム期間中は、「今日の夕飯はなにを食べよう?」と家族で考えるのが楽しくて。おいしいものを食べるだけで、確実に疲れが解消されますし、精神的にもとてもいいですよね》(『家の光』3月号)藤原が家庭を持ったのは約8年前のこと。「’13年5月に、その年内に結婚することを発表しました。お相手は4歳年上の一般女性で、9年の交際を経ての決断でした。そして’16年6月に第1子が誕生しています」(芸能関係者)映画『カイジ』では缶ビールを頬に押しつけ、「キンキンに冷えてやがる!」と叫ぶ演技も印象的だった藤原。しかし結婚8年目を迎えている夫婦関係のほうは、まったく冷えていないようだ。本誌が一家を目撃したのは4月上旬。この日は、妻が知人宅らしき家に用事があったようだが、彼女を目的地に送り届け、その後、子供の相手を務めていたのは藤原だった。「’19年夏には、ハワイでのバカンスも目撃されています。その際も、奥さんが買い物中は、藤原さんがお子さんと遊んでいたそうです」(前出・芸能関係者)“休日は日ごろの恩返しを”、それが藤原の“家族の平和を守る”ためのルールなのだろう。「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月23日藤原竜也が主演、柄本明が演出と出演を務め、松井周の書き下ろし脚本で話題沸騰となった舞台「てにあまる」。WOWOWで2021年1月5日(火)に生中継した舞台を4月18日(日)15:00から放送することが決定。その放送に先立ち、1月8日(金)の舞台を終えた後の藤原と柄本に直撃したインタビューが到着した。本作はある家族を描きながら、人間という動物のあらがえない欲望を見つめるサスペンスドラマ。脚本は、2011年に岸田國士戯曲賞を受賞し、主宰する個人ユニット、サンプルで活動する劇作家の松井による書き下ろし。柄本も大きな信頼を寄せる松井独自の視点で、“どのような人間関係も、それぞれがオリジナルでしかない”という真理をあぶり出す。自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本が演出を担い、出演者としても、その才能を認めた藤原と親子を演じ、心理的戦いを繰り広げる。そして、俳優として成長を続ける高杉真宙、本作が舞台初出演となる佐久間由衣と、若手実力派キャストも集結。確かな演技力を持つ4人の役者が織り成す、濃密な会話劇に期待してほしい。■柄本明&藤原竜也インタビューーーお互いの印象をお聞かせください柄本:(舞台での共演は)これで2度目です。演出は初めてですけど。藤原:(柄本さんはけいこ場を)面白そうに見ていましたよ。演出して視界を広くして自分も出るというのは僕もやったことないし、大変なことやっているなと思いながら柄本さんのことを見ていました。楽しかったです。ーーけいこ場の雰囲気はどんな感じでしたか?藤原:柄本さんの演出は、的確にというか、自分が芝居的にはしってしまったり勢いづいてしまった時にうまく修正してくれますし、難しい台本だったので柄本さんが僕ら役者を救ってくれた感じです。この難しい本に対して、俳優という立場で僕らを導いてくれたのはうれしかったです。柄本:難しい本でした。(藤原を指して)この人で救われましたよ。この人じゃないとダメだったね。とにかくスピードがある。藤原竜也という人を見ていて思うのは、「あ、藤原竜也なんだな」ということがものすごく刻まれます。ーー本作は松井さんの書き下ろしです。台本を最初に読んだ時の感想は?柄本:松井さんとは初めてで何度も話したし、うちのけいこ場にも来てもらい芝居も見にきてもらいました。僕はいつもそうなのですが、人が書いているものだからわからないですよ。それは、松井さんの本でなくても。それと、スマートフォンが芝居に出てくるとか世代を感じたかな。ーーお気に入りのシーンやセリフは?藤原:僕が最後に柄本さんにスマートフォンを渡すとき、心の中で「今日も1日終わりました」と言っていました。そこですね。柄本:まだまだ僕なんかせりふが言えていない感じだから、たまに何回かやっていて自分が思わなかった声に出会うとうれしいですね。【番組情報】舞台「てにあまる」放送・配信日:4月18日(日)15:00より、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンドにて放送&配信収録⽇:2021年1⽉5⽇収録場所:東京 東京芸術劇場 プレイハウス<スタッフ・キャスト>脚本:松井周 / 演出:柄本明出演:藤原⻯也、⾼杉真宙、佐久間由⾐、柄本明番組URL:
2021年04月12日熊本・天草の寂れた商店街に流れ着いたオレオレ詐欺の若者を藤原季節が演じる『のさりの島』から、予告編が解禁された。“のさり”とは、いいこともそうでないことも、自分のいまある全ての境遇は、天からの授かりものとして否定せずに受け入れるという、天草の優しさの原点ともいえる言葉。“のさり”の風が吹く天草で、オレオレ詐欺がきっかけで生まれた奇妙でやさしい時間。年老いた艶子(原知佐子)は、若い男を孫の“将太”(藤原季節)として家に招きいれる。あたたかいお風呂、孫が好きな美味しい料理をふるまう。若い男はいつの間にか、“将太”として艶子と奇妙な共同生活を送るようになり、やさしい“嘘”によって居場所を見つけていく様子が、予告編でも描かれている。ふと“嘘”の日常に溶け込んでしまう、さまよえる若者を藤原さんが好演。オレオレ詐欺の男を孫として迎え、奇妙な同居生活を送るつかみどころのないお茶目な老女役を、本作が遺作となった原知佐子が演じている。また、阪本順治監督や行定勲監督らから応援の絶賛コメントも到着。阪本監督は、「観始めてすぐ、ばあちゃんこと、原知佐子さんに心を持っていかれ、細やかなしぐさやことばの耳障り、それらすべてになにもかもを預けてみたい欲望にかられた」とコメント。「『のさり』の意味そのままに、こちらは身構えることもなく、受け入れてもらえるような安心感がそこはかとなく、まちがいなく。以前の穏やかな日常をわすれてしまいそうないま、この『のさりの島』という土地をたずねれば、わたしたちのあしたに繋がる風景がきっとみつかるはず!傑作!」との言葉を贈る。行定監督は、「天草の海はいつも懐かしく、風は固くなった心を溶かしてくれる。錆れゆく町に立ち止まって、ゆっくり人生を考えて、もう一度、ちゃんと生きてみようと小さな希望を感じさせてくれる映画でした」とコメントを寄せている。『のさりの島』は5月29日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:のさりの島 2021年5月29日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©北白川派
2021年04月09日俳優の藤原竜也が主演を務める、映画『鳩の撃退法』(8月27日公開)のエイプリルフールビジュアルが1日に公開された。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。エイプリルフールビジュアルでは、鳩の姿が全面に出され、同作が「鳩と人間の長きにわたるベランダの闘争を描いた、バトルエンターテインメント」として登場。自宅のベランダに勝手に巣を作る鳩、騒音をまき散らす鳩、単純に目が怖くて可愛くないなど、人類が長年悩まされ続けてきた鳩による攻撃に人類が立ち向かっていく様を日本映画史上最大のスケールとアクションで描いた……という紹介がされている。主演の藤原は数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一となり、鳩の謎を長年追い続けるジャーナリスト・鳥飼なほみを土屋太鳳 、ある日愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉を風間俊介、実は鳩好きの女・沼本を西野七瀬、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎を豊川悦司がそれぞれ熱演。鳩と人類の長きにわたる因縁に隠された衝撃の過去、世界征服を目論む鳩の陰謀、人類は鳩に勝利しベランダの支配を取り戻すことができるのか? そして鳩の世界征服は阻止できるのか? といった、エイプリルフールならではの内容となった。
2021年04月01日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀が出演する、REAL RPG STAGE『ETERNAL』の上演決定が25日、明らかになった。同作はMMORPG(大規模多人数同時参加型ロール・プレイング・ゲーム)『ETERNAL』の舞台化作。ノルダニア神聖国の属国であった亡国・ロッツフォート公国の正当なる公位後継者・レンブラントは、多民族集団・オルドに故郷と父の命を奪われ、大好きな兄も行方不明に。故郷の地を取り戻すために“聖なる誓約団”を立ち上げ、仲間と共にディランド地方へと進軍するが……。音楽、ダンス、バトル、そして渾身のアクトで紡いでいく、仲間と家族の愛を描いた冒険ファンタジーとなる。日本を代表するクリエーター・天野喜孝、主題歌「PHILIA」を歌うLUNA SEA、数々の有名ゲーム楽曲を手掛けてきたMONACAが参画し、リリースから一カ月で累計DL数50万突破している。早くも舞台化が決定し、THE RAMPAGEより選ばれし6人が舞台で暴れ回ることとなる。出演するのは、本作が初舞台にして初主演となるヴォーカリスト・RIKU、パフォーマンスにとどまらずテレビ、ラジオなどバラエティに活躍の場を多岐に広げているリーダー・陣、それぞれが映画やドラマ、舞台を経験し役者の幅を広げているパフォーマー・岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀。さらに特別ゲストとして圧倒的な存在感を放つ国際的アクター・加藤雅也の出演決定したほか、姜暢雄の出演も。舞台パート×LIVEパートの二部で構成され、一部の舞台パートでは「ETERNAL」を原作とした本格的な演劇を上演し、二部のライブパートではTHE RAMPAGEのライブとはまた違った、他では観ることのできないオリジナルスペシャルライブを届ける。完全書下ろしの新曲制作も決定した。演出は児玉明子、ライブ演出は植木豪、脚本は葛木英が務める。上演はTBS赤坂ACTシアターにて、2021年5月2日~5月7日。○RIKU コメントこんにちは! RIKUです。この度、THE RAMPAGEから陣、岩谷翔吾、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀、そして僕RIKUが舞台『ETERNAL』に出演させていただく事となりました。この舞台に出演させていただくにあたり、THE RAMPAGEのエンタテインメントの可能性を広げられると共に、また新しい姿、形を皆様にお届けできるのではないかとワクワクしております。特に自分と陣に関しては初挑戦が沢山詰まった今回の舞台ではありますが、精一杯頑張りますので楽しみにしていただけたら幸いです。素敵な俳優さんや、スタッフチームの皆さんのお力添えをいただきながら最高の作品を作りたいと思いますので、是非! 舞台『ETERNAL』をよろしくお願い致します! 会場でお待ちしております。(C)ASOBIMO,Inc. (C)YOSHITAKA AMANO (C)LDH JAPAN
2021年03月25日4月7日から公演される舞台『魔界転生』の制作発表会見が23日、東京・浜町の明治座で行われ、上川隆也、小池徹平、藤原紀香、村井良大、木村達成、山口馬木也、渡辺大、浅野ゆう子、松平健、演出の堤幸彦が出席した。1967年に単行本化され、壮大なスケールと雄大な歴史ロマン、奇抜かつ摩訶不思議な展開で人気を集め、これまで何度も映像化されてきた山田風太郎の伝奇小説『おぼろ忍法帖』。2018年10月から12月にかけて「日本テレビ開局65年記念舞台」として堤幸彦演出、上川隆也主演で上演され、福岡・東京・大阪で77ステージ、動員10万人を超える大ヒットを記録した。2年4カ月ぶりの上演となる今回も堤幸彦が演出を手掛け、演劇界の重鎮・マキノノゾミが脚本を担当。上川ら前作に続いての出演陣に加え、今回から小池徹平や藤原紀香が新たに加わり、作品をさらに練り上げてブラッシュアップしている。前回に続いて柳生十兵衛を演じる主演の上川は「僕自身は意気込まないで行こうと思っています。意気込むよりは大きく変化した作品になりましたので、また新たな気持ちで柳生十兵衛、そして『魔界転生』という作品に臨んでいきたいと思っています」と決意を新たに。上川が演じる柳生十兵衛の最大の敵・天草四郎役の小池徹平は今回からの登場で、「初参加組はプレ稽古から参加して、急いで台本を覚えて。本当に必死で食いついていくという感じで3日ぐらいで一通り演じました。そのスピードに驚きましたが、お陰で自信がつきました」と手ごたえがあるようで、小池と同じく今回からの参加となった藤原紀香も「再演組の皆さんが完璧なんだろうなと思っていましたが、プレ稽古をしたお陰で『魔界転生』の流れを掴めました」と自信を見せた。小池や藤原ら初参加組について上川は「前のめりな姿勢というか、この作品にどういう形で臨んでいこうというエネルギーやベクトルを感じられます。1回初演をやったからと言ってあぐらをかいていられないなという思いに駆られます」と刺激を受けている様子だった。緊急事態宣言が解除されたが、いまだ感染が止まらない新型コロナウイルス。稽古も感染拡大防止の観点から最大限の注意を払っているそうで、上川は「マスクを常につけ、しかもそれを二重マスクでみんな臨んでいます。自分の声がどれだけ届いているのか測りづらいところはありますね」と苦労を語りつつ、「接触を避けながらお芝居するのは全くもってございません」と演じる時は従来通りだという。また、演出を手掛ける堤は「やはりこの時代、人と人の距離や接触を減らす、面積単位の人数の問題すら語られる時代になってしまいました。人海戦術そのものが厳しくなっています。相互守る術をルールとして作りながら、今回はできるだけ簡略化や省力化、でも最大の効果を狙う装置転換を考えています」とし、「一番重要な演出ポイントは人間の芝居やアクション、感情表現。芝居の深さやスピード感はいけるんじゃないかと実感しています」と前作以上の出来に自信を見せていた。舞台『魔界転生』は、4月7日~11日に愛知・刈谷市総合文化センター、4月16日~28日(4月21日は休演)に福岡・博多座、5月4日~28日(5月10日・17日・25日は休演)に東京・明治座、6月2日~10日(6月7日は休演)に大阪・新歌舞伎座でそれぞれ上演する。
2021年03月23日映画『太陽は動かない』の公開記念舞台あいさつが21日、都内で行われ、藤原竜也、竹内涼真、羽住英⼀郎監督、赤ペン瀧川が出席した。人気小説家・吉田修一のサスペンス小説『太陽は動かない』を、羽住英⼀郎監督が実写映画化した本作。心臓に小型爆弾を埋め込まれた2人の男(藤原竜也、竹内涼真)に死の危機が迫るという極限のノンストップサスペンス劇を描く。公開から17日が経過し、周囲の評判も上々だという藤原と竹内。藤原は「半年にも及ぶ長期ロケで毎シーンがクライマックスのような撮影だったので、佐藤浩市さんも含めて多くの人から大変だったろうと言われました」と明かし、竹内も「今やっているドラマの共演者の方も空き時間に見に行ってくれたりして、『すごく良かった』と言ってくれました。頑張ったかいがあったなという感じです」と笑顔を見せていた。この日は久しぶりに本作を見たという登壇者たち。藤原が「半年間ブルガリアから始まって撮影しましたが、ヨハンくんや市原、浩市さんらみんなと会って久しぶりに話し合いたいという感情が湧いてきました。大変な環境でみんなの気持ちが一つになった感じはしますね」と満足そうで、竹内も「改めてすごく格好良い映画だなと思いましたし、1年前に観たのと違う形で色んな魅力を見つけられたので良かったと思います」と鑑賞する度に新たな魅力を発見するという。当初は昨年5月に公開予定だった本作だが、新型コロナウイルス感染拡大によって今月に順延。その影響でプロモーション活動も数多くこなしてきた藤原は「宣伝し続けてきたのでもうしません(笑)。もうしないって決めました。コロナの影響で1年延期しましたが、竹内と2年間宣伝してきたのでもう伝えることがありません。出し尽くしました」と降参状態で、竹内も「本当に出し尽くしたのでもっとこの映画の魅力を伝えてくださるゲストをお呼びしています」と紹介して赤ペン瀧川が登場。「普段の仕事は、映画を見に行ってくださいとこれから観る方に向けてのネタがほとんどなので、上映後は経験がないんです」と不安を見せつつ、原作者・吉田修一の作品に込めた思いなどを熱弁した。その姿に感動したという藤原は「皆さんいかがでしたか?」と観客に問いかけると溢れんばかりの拍手が。幾度となく赤ペン瀧川と仕事をしているという竹内も「今回もすごいと思いました。いや~うれしいですね。これだけ魅力を語ってくれると」と改めて瀧川の凄さを目の当たりにして目を丸くしていた。
2021年03月22日