お腹の底から元気になるお粥バルFabuDine.(渋谷区広尾、代表取締役:清水弘子)では、明日2022年1月6日(木)から2022年1月10日(月)までの限定5日間、"鶏だしで炊いた「七草と大山鶏のお粥」"を数量限定で販売いたします。店内飲食・テイクアウト共に対応できます。この機会に専門店でしか味わえない七草粥を体験ください。ポイント①専門店ならでは・本格鶏だしで炊いた「七草粥」②七草粥を知る・健康豆知識③広尾でオーガニック飲み・夜はワインとお粥で素敵な店内紹介詳しくはお店のHPへ : ①鶏だしで炊いた「七草と大山鶏のお粥」2021年6月にオープンしました「お粥バルFabuDine.」お腹の底から元気になって欲しく、初七草粥を期間限定で提供致します。七草の素材を贅沢に使用、鶏のうま味たっぷりの出汁を大山鶏からも贅沢に炊き上げます。専門店でしか味わえない様に、七草の食感や風味を存分に楽しみながらホロホロした大山鶏の旨みを感じられるそんな一品に仕上げました。薬膳効果があると言われている春の七草と、新年の縁起食材である鶏肉を一度に味わえるそんな栄養満点のお粥で2022年のスタートを元気に迎えて欲しいそんな想いから作りました。商品名:鶏だしで炊いた「七草と大山鶏のお粥」期間:2022年1月6日(木)〜2022年1月10日(月) *数量限定販売価格:レギュラーサイズ 1,250円 / スモールサイズ 670円販売場所:お腹の底から元気になるお粥バル「FabuDine.」店内飲食・テイクアウト共に可②「七草と大山鶏のお粥」ポイントFabuDine. がお届けする2022年の初七草粥は、たっぷりの七草と大山鶏を一緒に炊き込みました。お粥と七草を最初から炊き込んでいるため、七草の風味も存分に味わえ、また大根とカブは柔らかホクホクに仕上がっています。大山鶏の胸肉はこちらもオリジナルレシピで柔らかくし、旨味たっぷりに炊きあがりました。トッピングの柚子をアクセントにお召し上がりください。春の七草③広尾でオーガニック飲み・夜はワインとお粥で素敵な店内紹介お腹の底から元気になるお粥バル「FabuDine」(ファビュダイン)「ファビュダイン」は、お粥・ワイン・蒸し料理がメインです。毎日お店で炊いている色とりどりのお粥と蒸し料理、一緒に自然派ワインを楽しめる事が出来るお店です。6~8種類あるお粥のバリエーションも特徴的で、どれも「お腹の底から元気になる」メニューばかり。迷ってしまう方でも安心な、ハーフサイズもご用意。北欧デザインの可愛らしいポットでお待ちいたします。ご一緒に沢山の調味料も楽しめるスタイルですので、魅力的なお粥に仕上げられるのも楽しいです。オーガニック食材を使用した、スタミナ抜群の温まるお粥を提供しています。お粥以外では、蒸した温かいチョップドサラダや牛イチボ、鴨胸肉の蒸しなどの蒸し料理も好評で、カジュアルなデートや女子会利用にも活用されています。お粥をおつまみにしながらきちんと食事にもなるので、お仕事帰りのちょい飲みにもヘルシーでピッタリです。お店の概要とお問い合わせ先について【お腹の底から元気になるお粥バル「FabuDine.ファビュダイン」】住所 :150-0012東京都渋⾕区広尾5-19-12 広尾テラス1FTEL : 03-6450-3020ホームページ: インスタグラム: ⽕-⾦ 11:00〜15:00 / 17:00-22:00⼟祝 10:30-22:00(通し営業)⽇曜 10:30-16:30⽉曜定休⽇(祝日の場合は営業、翌火曜がお休みとなります)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日今回、ご紹介するのは、『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』。俳優、アーティスト、バラエティータレントなど、マルチに活躍中の藤田玲さんがメインMCを担当。イケメン俳優陣が危険なトークを繰り広げる番組です。MCの藤田玲さんと、レギュラー出演者の赤澤遼太郎さんにお話をうかがいました。「僕たちの素顔をお見せできると思います」藤田玲さん(右)、赤澤遼太郎さん(左)『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』(以下、『#カモマイ』)は、MC藤田玲さんの家という設定で、プライベートでも仲の良い俳優仲間が毎回ゲストで登場。藤田さん、ゲスト俳優、そして、レギュラー出演する居候役の赤澤遼太郎さんの3人で、タイトル通り、ムチャぶりのお題が書かれたすごろくをテーマにトークを繰り広げる番組です。ゲストとして登場するのは、ミュージカル『刀剣乱舞』の鳥越裕貴さん、『絶狼〈ZERO〉 -BLACK BLOOD-』の武子直輝さん、ミュージカル『憂国のモリアーティ』の平野良さん、『Club SLAZY』などの藤原祐規さん、舞台・ドラマ・映画『八王子ゾンビーズ』などの牧島輝さんと久保田悠来さんら、藤田玲さんと共演経験がある豪華イケメン俳優たち。苦楽をともにした旧知の仲だけに、そのトークは、ピー音が鳴り響いたり、スタッフ陣が止めに入ったりするほど、過激でぶっちゃけた内容。笑顔あふれる楽しい番組となっています。ーーこの番組の誕生のきっかけを教えてください。藤田さんお昼のバラエティ番組『猫のひたいほどワイド』(テレビ神奈川/2016年4月7日~2020年3月26まで、藤田さんが木曜MCを担当)で、“ムチャぶり”という私のキャラが生まれまして。プロデューサーさんと“新しい番組をやりたいですね”という話をしているうちに、僕の主演映画『ダブルドライブ』やブラスタ(藤田さんがシンガーとして参加した、ワルメン応援&リズムゲーム『ブラックスター -Theater Starless-』)の関係者など、僕を支えてくださっている方々が集まって、お話が進んでいきました。赤澤さん本当に、すべて藤田さんのご縁でできた番組です。ーーおふたりが出会ったきっかけは?藤田さんMANKAI STAGE『A3!』です。赤澤さん約3年前ですね。ーー意外です。距離感が近いようにお見受けしたので、もっと古いお友達なのかと思っていました。赤澤さんそう思っていただけて嬉しいです。藤田さん『A3!』は定期公演数が多いので、一気に仲が深まったんです。ーー赤澤さんから見て、藤田さんの魅力は?藤田さん俺、外に出ていようか?(笑)。赤澤さんいいえ、むしろいてください(笑)。藤田さんのお人柄はこの番組に表れていると思います。もう一度、藤田さんと一緒に仕事がしたいという方々が集まってできた番組ですから。僕自身、藤田さんとは、『猫のひたいほどワイド』で初めてお会いしてから、また是非ともお仕事したいなと思って。『A3!』でご一緒できてめちゃくちゃ嬉しかった記憶があります!そして、藤田さんのお芝居の技術や視野の広さなど、知れば知るほど尊敬が深まりました。それに、僕たち後輩をかわいがってくれる、本当に面倒見の良い方です!藤田さん隣で聞いていると、恥ずかしくなりますね(笑)。ーー具体的には、どのようなことを藤田さんから学びましたか?赤澤さんこのお仕事をしていると、短い期間しかご一緒しないスタッフさんも少なくはないので、コミュニケーションをとるのがどうしても難しかったりする瞬間もあります。藤田さんは子どもの頃から映像の現場など様々な経験をされているので、短時間でも現場を全体的に見渡すことができる故の気遣いや立ち振る舞いがあり、非常に勉強させていただいています。ーー番組第1回目のゲスト、鳥越裕貴さんからエンジン全開でした。鳥越さんを“ちゅんちゅん”と呼んでいらっしゃるのですね。藤田さん鳥越さんは、共演したりお話をしたりする前に、僕が出演した舞台『殺人鬼フジコの衝動』(新垣里沙さん主演)を観に来てくださって。『殺人鬼フジコの衝動』で共演した村田充くんが鳥越さんのことを“ちゅんちゅん”と呼んでいて、「鳥越っていう良い役者がいるんだ。この舞台を面白かったと言ってたよ」と教えてくれて。充くんに刷り込まれて、僕も“ちゅんちゅん”と呼ぶようになったんです。ーー鳥越さんとのトークのお題が発展して、嫌いな若手俳優の話が出てくるところも、面白かったです。コンプライアンスが叫ばれる昨今の番組で、ひさしぶりにピー音を聞きました(笑)。藤田さんコンプライアンスは、編集にゆだねようと思っています(笑)。遼太郎は『猫のひたいほどワイド』で火曜リポーター(2018年4月3日~2019年3月26日まで)をやっていたのですが、『猫のひたいほどワイド』をご覧になっていた方が『#カモマイ』を観たら、“昼というしばりがなくなると、こんなに解放されるのね”と驚いていただけると思います。ーー番組の終盤には、ゲストの久保田悠来さんが赤いバスローブを着て登場する回があるとか。藤田さん久保田さんはバスローブがとてつもなく似合うんです。それでいて、トークが面白い。『#カモマイ』は久保田さんの魅力を最大限に引き出していると思います。遼太郎は久保田さんとお仕事をご一緒するのが初めてだったのですが、お話疲れていたほどで(笑)。赤澤さんマラソンを走った後のような感覚に陥りました(笑)。藤田さん久保田さんが放送に載せられないような、色気過ぎる発言ばかりされていたんですよ。赤澤さん収録した当時、僕は事務所を代わったばかりで、マネジャーさんの反応が心配でしたが、久保田さんのボールを受けるために頑張りました。疲労感も楽しかったです(笑)。ーー最後に、番組の見どころをお願いします。藤田さんスタッフさん、遼太郎や番組ゲストの方々が僕に協力してくださり、愛がたっぷり詰まった番組になっています。遼太郎やゲストの方々とは、完全にプライベートで会っているときのテンションで話しています。赤澤さん確かに、全く作っていませんね。藤田さんファンの皆さまに僕たちの素顔をお見せできると思います。ぜひ番組を楽しんでください。インタビューのこぼれ話藤田さんの公式Twitterで話題を呼んでいた、藤原紀香さん撮影の美麗ポートレートについて「あの写真は、舞台『南太平洋』(2015年)で、地方をまわっていたときのものです。そのとき、金沢で1日だけオフがあって、ホテルでゲームをしていたら、紀香さんからお電話をいただいて。“玲くん、今日ヒマ?”と誘われ、紀香さんのお友達も合流して、いろいろなところを観光したり、紀香さんお薦めの蕎麦屋さんへ行ったり、市場で新鮮なウニを割って食べたりしたんです」(藤田さん)。それを聞いた赤澤さんが、“うわ、おいしそう!ロケ?”と思わず一言。即座に“プライベートだよ!”と突っ込みを入れる藤田さんの姿に、『#カモマイ』さながらの掛け合いの妙を感じました!Information『藤田玲の#カモマイ-ムチャぶりすごろくバラエティー-』2022年1月3日より、TOKYO MXにて毎週月曜日22:00~1月5日より、テレビ神奈川にて毎週水曜日24:30~/とちテレにて毎週水曜日25:00~1月11日より、群馬テレビにて毎週火曜日19:00~1月18日より、サンテレビにて毎週火曜日25:30~配信版はミクチャにて、1/6開始※都度課金MC:藤田玲レギュラー:赤澤遼太郎ゲスト:鳥越裕貴、武子直輝、平野良、藤原祐規、牧島輝、久保田悠来“はじぶら”ゲスト:霜降り明星せいや製作:「藤田玲の#カモマイ」製作委員会(AMGエンタテインメント/テレビ神奈川/ドルチェスター)©2022「藤田玲の#カモマイ」製作委員会文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士(藤田玲さん、赤澤遼太郎さん)ヘアメイク・小林麗子(do:t/藤田玲さん)、三根英世(do:t/赤澤遼太郎さん)文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士(藤田玲さん、赤澤遼太郎さん) ヘアメイク・小林麗子(do:t/藤田玲さん)、三根英世(do:t/赤澤遼太郎さん)
2022年01月02日俳優の藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』(2022年1月28日公開)の特別映像が23日、公開された。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。今回解禁となったのは、親友3人が殺人を犯してしまう、という物語が大きく動き始める重要シーン。服役していた凶悪犯の小御坂睦雄が猪狩島に降り立ち、圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚える。小御坂を追い詰める3人だが、圭太の娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう。本編映像の前後には、親友3人を演じた藤原、松山、神木の特別コメントも収録。凶悪犯・小御坂を演じた渡辺大知との撮影現場での過酷なエピソードも振り返っている。本編内の小御坂のセリフがあまりにも過激なため、今回の解禁映像にはピー音が入れられている。本作のメガホンを取った廣木監督は緊迫感・緊張感を表現するために1カット&長回しが多いことでも知られるが、今回はソニーのVENICEという最新型のカメラを使用。レンズを含め非常にナマっぽい画が撮れるというこのカメラで、親友3人が小御坂を殺害してしまうシーンを撮影した。本編ではこの廣木流の長回しカットが効果的に多用されているが、役者たちの確かな演技のおかげで、引きの画で表情をはっきりと読み取れなくてもキャラクターの感情が濃厚に伝わってくる映像となっている。(C)筒井哲也/集英社(C)2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年12月24日藤原ヒロシ率いるフラグメント(fragment)とポケモン(Pokémon)による合同プロジェクト「サンダーボルト プロジェクト(THUNDERBOLT PROJECT)」が、初のホテル宿泊プランを実施。2022年1月22日(土)より渋谷・ミヤシタパークのホテル「シークエンス」にてスタートする。藤原ヒロシとポケモン「サンダーボルト プロジェクト」「サンダーボルト プロジェクト」は、藤原ヒロシ率いる「フラグメント」とポケモンの合同プロジェクトとして2018年秋よりスタート。これまで、ピカチュウやミュウ、ポッチャマなど人気のポケモンと、フラグメントを象徴する“サンダーモチーフ”を組み合わせた、アイコニックなデザインのアパレルや雑貨などを展開してきた。“ポケモン土産付き”宿泊プランそんなサンダーボルト プロジェクトが、渋谷のホテル・シークエンスとタッグを組み、「INN THUNDERBOLT PROJECT BY FRGMT & POKÉMON」と題して、“お土産付き”の宿泊プランを展開する。目玉となるのは、サンダーボルト プロジェクト仕様になった宿泊ルーム。16階のフロア全体と客室が、サンダーボルト プロジェクトの世界観でアレンジされ、特別な空間に。部屋タイプはダブル、クイーン、キングなど、さまざまなバリエーションで用意されるので、シーンに合わせた宿泊体験ができそうだ。気になる宿泊者特典の「土産」は、ポケモン「フレフワン」にインスパイアして作られた、フレグランスブランド・リトゥ(retaW)のアメニティセットや、ポケモンモチーフのぬいぐるみ、スリッパなど。ぬいぐるみは、ピカチュウまたはカビゴンがランダムで1点のみついてくる。宿泊者限定のグッズショップもさらに、宿泊者だけがショッピングできる売店もオープン。店内では、「INN THUNDERBOLT PROJECT BY FRGMT & POKÉMON」のビジュアルにも起用した「カビゴン」にフォーカスして、多数のグッズを販売予定だ。なお、グッズ販売情報に関しては、サンダーボルト プロジェクト公式インスタグラムアカウントにて随時詳細情報を告知予定だ。【詳細】「INN THUNDERBOLT PROJECT BY FRGMT & POKÉMON」開催期間:2022年1月22日(土)~3月20日(日)場所:シークエンス住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10TEL: 03-5468-6131<客室タイプ>ダブル(13.7㎡)定員1名・部屋数3部屋、ミディアムダブル(16.3㎡)定員2名・部屋数4部屋、キング(37.3㎡)定員2名・部屋数1部屋ほか宿泊予約:2021年12月13日(月)11:00~シークエンス公式サイトにてスタート。予約対象期間:2022年1月22日(土)~2月20日(日)<宿泊者特典>※室内のお土産セットはビニールに包まれている。リトゥのアメニティセット、ぬいぐるみ(選択不可、ランダムに1点)、スリッパ※掲載アイテムは一部アイテム。※宿泊者特典のお土産に含まれているアイテムの一部商品は販売も予定。※2月21日以降の宿泊予約に関しては、サンダーボルト プロジェクト公式インスタグラムアカウントにて案内。詳細URL:運営:株式会社ジュン■ホテル内売店アイテム※宿泊者のみが入店可能。・ぬいぐるみ XL 88,000円※別途送料・クッション 6,600円※掲載アイテムは一部アイテム。実物と異なる場合あり。※詳細は後日、サンダーボルト プロジェクト公式インスタグラムアカウントにて案内。
2021年12月12日ロロ・ピアーナは、2021年12月、日本のクリエイターである藤原ヒロシ氏とのコラボレーション Loro Piana featuring Hiroshi Fujiwara のポップアップストアを渋谷・ミヤシタパークと、大阪・阪急うめだ本店にオープンいたします。メゾンとして初のコラボレーション〈ロロ・ピアーナ×藤原ヒロシ〉では、ロロ・ピアーナのタイムレスなエレガンスと究極の職人技に、日本の現代性が融合し、メゾンの100年の歴史と現代の日本のスタイルが見事に調和したコレクションが誕生しました。二つの世界観が融合しつつ、藤原氏が概念を打ち砕いて新たな解釈を添え、ロロ・ピアーナのラグジュアリー感を前面に打ち出しながらもジェンダーレスな「セカンドスキン」に変換しました。機能的なウエアと控えめなアクセサリーで構成されるコレクションは、ストリートが進化した洗練されたスタイルが特徴的です。12月10日にオープンする渋谷・ミヤシタパークのポップアップストアでは、藤原氏がセレクトしたロロ・ピアーナ定番のベビー・カシミヤ素材のクルーネックニット(全 42色)に Loro Piana featuring Hiroshi Fujiwara のロゴ刺繍を施す限定のオーダーサービスを実施いたします。ブラック、ブルーネイビー、グレーの3色は数量限定で店頭にてお求めいただくことができます。12月15日オープンの阪急うめだ本店では、本コレクションが発売後初めて東京以外の店舗にて展開されることとなります。Loro Piana featuring Hiroshi Fujiwara ポップアップストア東京・渋谷2021.12.10(金)~2022.1.10(月・祝)ミヤシタパーク North 1F〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10※12.10のみ 18:00オープン、翌日以降は11:00~21:00大阪・梅田2021.12.15(水)~12.21(火)阪急うめだ本店 1階コトコトステージ11〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町 8-7ロロ・ピアーナ 銀座店、公式オンラインストア でも引き続き展開中。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月06日女優の藤原紀香が出演する、ちふれ・HIKARIMIRAIの新CM「光のさす部屋」編が、10日より放送される。2018年のブランドデビューからブランドミューズを務めている藤原。過去2作のCMでは、青の空間と光でブランドの世界観を表現していたが、今作では日常で浴びる「窓からさし込む光(紫外線)」をテーマに制作。光を背にしていた藤原が「でも私は……」と前を向き、紫外線を恐れず窓辺からの光を浴びる様子が映る。また、未来を待ち望んでいるような姿を、藤原の繊細な表情とナレーションで表現。BGMも前半は少し不安を感じるようなものから、後半に向かうにつれて希望があふれるような明るい音楽になっており、よりストーリーを引き立てている。
2021年12月01日映画『ノイズ』(2022年1月28日公開)のスペシャルトークイベントが28日に都内で行われ、藤原竜也、松山ケンイチが登場した。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。2006年の映画『デスノート』シリーズの始まりから15年経っての共演に、藤原は「松ケンとも久々に共演で、クランクインの時に『ちょっと緊張するね』と言ったら、松ケンが笑い出して『何言ってるんですか、逆にホームに帰ってきた感じですよ』と言うんですね。それを聞いて頼もしさがありましたし、松ケンはホームに帰ってきた感じで堂々とやってるんだという嬉しさと、自分も頑張んなきゃと思わせてくれる。いい年の取り方をして、色んな経験を積んでうまい役者さんになったんだなと感じました」としみじみとする。松山は「『デスノート』の時に初めてやらせていただいて、右も左も分からない状態だったんですけど、それでも竜也さんの演技の迫力には圧倒されてましたし、本当にすごい俳優だと思っていました」と振り返る。今回についても「少しだけいろいろ自分がどう演技していけばいいのかわかってきて改めてまた対峙して、さらにすごさがわかったというか、また圧倒されっぱなしなんですよね。絶対に追いつけないところにいらっしゃる、とんでもない先輩だなって改めて思いました」と絶賛した。イベントでは2人がTwitterなどで募集した質問のカードを引き、それに答えていくコーナーも。「互いにすごいと思うところは」という質問に、藤原が「見たまんまじゃないですか? 普通にやってのける」と答えると、松山は「けっこう緊張してますよ」と苦笑する。松山は「けっこう何回もトイレ行ったりとかしてますけどね。俳優さんって、緊張が表に出ない人多いですよね。竜也さんも僕は全然感じなかった」と語り、逆に藤原については「老けないですよね、竜也さん。全然変わらない」と称賛する。すると藤原は「髪の毛なんか真っ白になってきたよ、相当すごいって。染めてないんだって」と髪の毛を見せる。松山が「(染めてないなら)全然(黒い)じゃないですか」と指摘すると、藤原は逆に松山に「染めてるの?」と尋ね、松山は「染めてないです」と回答。藤原は「なんだよこれ! どういう会話だよ」と自分たちにつっこんでいた。
2021年11月28日浅香航大とトリンドル玲奈のペアと、塩野瑛久と足立梨花のペアの2組が登場することが発表されている「私たち結婚しました2」。その主題歌が家入レオ×大原櫻子×藤原さくらによる「恋のはじまり」に決定した。本作は、韓国MBCで2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー番組。多方面で活躍している有名芸能人同士の結婚生活に密着し、期間限定の夫婦生活のなかで、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない夫婦のリアルな様子をお届け。シーズン2となる今回は、浅香&トリンドルペアと、塩野&足立ペアの2組が結婚生活を送る。そんな本作の主題歌に決定した「恋のはじまり」は、プライベートでも仲の良い3人が歌うコラボ楽曲。作詞作曲を手掛けた家入さんも「恋のウキウキした気持ちをギュっと閉じ込めた」と話す、甘酸っぱい恋の歌。「最初見かけた時 胸がキュンとときめいた」という冒頭の歌詞では、突然会って夫婦生活を送る2組の夫婦の状況を連想させ、夫婦生活の“はじまり”に彩りを添える。また、「好きで好きでしかたなくて」や「お願いまだそばにいたいなんて素直に言えないから」と言った心境がストレートに伝わる等身大の歌詞により、恋を楽しんでいる様子も伝わるかのよう。夫婦生活が進むにつれて変化する、夫婦のカタチやそれぞれの心境と歌詞がリンクしそうだ。ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組「私たち結婚しました2」は11月26日(金)23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年11月25日ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)と、藤原ヒロシが主宰するフラグメント デザイン(fragment design)のコラボレーションによる首掛け式ワイヤレスイヤホン「Beats フレックス(Flex)」が登場。2021年11月19日(金)よりドーバー ストリート マーケット ギンザなどで発売される。藤原ヒロシ愛用“ネックバンド式イヤホン”に稲妻モチーフをオン2021年に続く3度目のコラボレーションでは、藤原ヒロシが愛用する「Beats フレックス」をベースに採用。ブラックを基調に、片方のイヤーパッドにフラグメント デザインの稲妻モチーフを、もう片方にブランドを示す“FRGMT”のフォントをあしらい、日常に溶け込むシンプルなデザインに仕上げた。なお「Beats フレックス」は、一度の充電で最大12時間の再生が可能。Apple W1 チップを搭載しており、iPhoneなどiOSデバイスに簡単にペアリングできるのも魅力だ。【詳細】Beats フレックス - フラグメント デザイン スペシャルエディション・2021年11月18日(木)アップルオンラインストア・2021年11月19日(金)ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ゴッドセレクションXXXアップル 丸の内、銀座では11月19日より受け取りが可能。価格:8,400円【問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2021年11月20日『WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』が2022年1月7日(金)放送・配信スタートとなる。この度、安達祐実や成海璃子、藤原季節、MEGUMI、矢本悠馬、長澤樹、池田鉄洋ら豪華俳優陣が集結する第1話~第4話のタイトルとストーリー、出演キャストが解禁となった。さらにキービジュアルも明らかになっている。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ『撮休』シリーズ。2020年3月~5月に放送されたシリーズ第1弾『有村架純の撮休』は今までにない企画として情報解禁時から話題を呼び、監督・脚本家たちがそれぞれの世界観で創り上げた“有村架純の架空の休日像”が話題と高い評価を獲得した。さらに視聴者からの根強いラブコールを受け、第2弾『竹内涼真の撮休』も2020月11月~1月に放送・配信。こちらも期待を上回る形で、高い人気と評価を得た。そして主人公に実力派俳優・神木隆之介を迎えた『WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』がいよいよ放送される。今回解禁となった気になる各話の詳細。まずスタートを飾る第1話「はい、カット!」(監督:三宅唱 / 脚本:竹村武司)に安達祐実が出演。幼き頃から実力派俳優として活躍を魅せる2人が初共演。“子役出身”ならあるのかも...と思わせる架空の“シンドローム”を題材に神木と同じく本人役を好演。第2話「嘘から出た何か」(監督:瀬々敬久 / 脚本:篠原誠)には、NHK『小暮写眞館』以来、神木と約8年ぶりの共演となる成海璃子、第2弾『竹内涼真の撮休』でも好演を魅せた藤原季節ら神木と同世代の実力派がそろい踏み。ノスタルジックな世界観の中、神木の同級生役を演じる。第3話『捨てる神あれば』(監督:森ガキ侑大 / 脚本:山﨑佐保子)には、ドラマや映画を始め幅広いジャンルから多数のラブコールを受け、話題作への出演が続くMEGUMI&矢本悠馬が出演。ハートフルコメディな物語となっており、神木が出会う“どこか少し嚙み合わない”個性豊かな登場人物に注目だ。第4話「夢幻熊猫」(監督:枝優花 / 脚本:山田由梨)では、神木の姪役を若手注目女優・長澤樹が登場する。架空の物語でありながらも、姪の“相談”を通して神木の華々しい役者人生の過去とこれからを想像させる物語となっており、長澤は多感な時期にいる姪の心情の機微を瑞々しく体現。また、神木が、マネージャーから“明日撮休になった”と伝えられる各話オープニングシーンの演出は森ガキ侑大が務め、マネージャー・祝﨑役を池田鉄洋が演じる。共演経験もあり親交の深い神木と池田だからこその息の合った掛け合いにも期待だ。併せて解禁となったキービジュアルは各話のモチーフのイラストをあしらい、カラフルな色合いでデザインされた『撮休』シリーズを象徴しつつ、神木隆之介らしさがプラスされたもの。本人役でしか見ることのできない本作ならではの神木の新たな一面、そして気鋭の監督・脚本家が作り上げた“架空の休日の物語”。第5話~第8話の豪華出演者とストーリー情報については続報を待とう。<各話ストーリー>【第1話】「はい、カット!」(監督:三宅唱 / 脚本:竹村武司)出演:神木隆之介、安達祐実ほか殺人鬼の役作りに集中している神木隆之介。凶器の買い出しにショッピングモールへ行くが店員に不審者扱いされてしまう。誤解を解こうと焦ると「はい、カット!」という声とともに撮影スタッフが現れたではないか。それ以降、何をしていてもなぜかカットがかかる。パニック状態の隆之介。気づくと目の前には安達祐実(安達祐実)が!安達は子役出身の俳優にみられるシンドロームだから楽しめばいいのだと言うのだが…。【第2話】「嘘から出た何か」(監督:瀬々敬久 / 脚本:篠原誠)出演:神木隆之介、成海璃子、藤原季節ほか突然訪れた撮休。神木隆之介はふとピアノを習いたくなり二階堂真実(成海璃子)が営む教室を訪れた。二階堂から演奏を教わるうち、中学時代の転校生の存在を思い出す。どうしてもその転校生の名前が思い出せないという隆之介を見て、二階堂は母校を訪ねようと提案する。同級生・新山英樹(藤原季節)と再会を果たし思い出の音楽室へ行くのだが、そこで不思議な体験をするとは思いもよらなかった。【第3話】「捨てる神あれば」 (監督:森ガキ侑大 / 脚本:山﨑佐保子)出演:神木隆之介、矢本悠馬、MEGUMIほか怠けた撮休を過ごしていた神木隆之介は、思い立って部屋の大掃除をする。部屋から見つかった不用品の数々を、サイトで見つけた貰い手に譲ることに。隆之介は躊躇しながらも正体が分からないよう変装して公園へ向かう。受け取りにやって来きたのは、主婦(MEGUMI)、清原という男性(矢本悠馬)、中学生(柴崎楓雅)。隆之介は境遇や性格も違う彼らとひとときの交流をすることになる。【第4話】「夢幻熊猫」(監督:枝優花 / 脚本:山田由梨)出演:神木隆之介、長澤樹ほか撮休の神木隆之介は、相談があるという姪・村上桃(長澤樹)を連れて中華料理店へ。桃は人並み以上に得意なことがなく、誰にも必要とされないままの人生に不満を感じていた。そんな彼女は、自分と違い輝いている隆之介を「誰の替えも効かない絶対的な存在」だと言う。しかし、褒められたはずの隆之介はなぜか浮かない表情。そして気まずい空気を絶つように、ゆっくりと語りだす。『WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』2022年1月7日(金)放送・配信スタート毎週金曜23:00より放送・配信(各話放送終了後、WOWOWオンデマンドにて配信)
2021年11月14日藤原竜也主演の映画『鳩の撃退法』のBlu-ray・DVDの発売が2022年1月19日(水)に決定した。発売を記念して、藤原からのコメントも到着している。本作は『月の満ち欠け』で直木賞を受賞した作家・佐藤正午による「山田風太郎賞」を受賞した名作同名小説が原作。超豪華キャスト&気鋭のクリエイター陣によるまさかの実写化作品だ。小説と現実、過去と現在が交錯しながら進む先の読めない物語が、やがて驚愕の結末になだれ込む。天才作家・津田伸一役を主演の藤原が演じるほか土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司ら豪華キャストが集結し、監督はTVドラマ『赤めだか』でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍するタカハタ秀太が務める。主演は映画『デスノート』シリーズ、映画『カイジ』シリーズ、『22年目の告白-私が殺人犯です-』など、数々のブロックバスター作品の主演を務めた藤原竜也。共演に、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の土屋太鳳、風間俊介、元乃木坂46西野七瀬、豊川悦司ほか、個性豊かな演技派キャストが競演。監督・脚本は、映画『ホテル・ビーナス』や、ギャラクシー賞ほか賞を総なめにしたTVドラマ『赤めだか』、バラエティ(『ASAYAN』、『SMAP×SMAP 特別編』)、MV(モーニング娘。『LOVEマシーン』)とマルチに活躍するタカハタ秀太。共同脚本にTVドラマ「相棒」シリーズや映画『るろうに剣心』シリーズの藤井清美。音楽はKIRINJIの堀込高樹、主題歌はKIRINJI feat. Awichの『爆ぜる心臓』と様々なジャンルから、気鋭のクリエイター陣が集った。特に数量限定生産2枚組(本編Blu-ray+特典DVD)の“特別版”は、充実の特典満載。特典映像のメイキング、イベント映像集、作品の謎に迫るデジタルギャラリー、外装特典の特製スリーブケースまでもが、キャストファン垂涎の品であるばかりか、謎多き物語を理解する手がかりになること必至だ。衝撃の謎解きエンタ“転”メントをそれぞれの場所で味わってほしい。■リリース情報『鳩の撃退法』2022年1月19日(水)発売<Blu-ray特別版(数量限定生産・2枚組:本編BD+特典DVD)>価格:6.380円(税込)発売【特典内容】本編ディスク:予告集(特報、予告)特典ディスク:メイキング映像、イベント映像集、デジタルギャラリー外装特典:特製ケース(スリーブケース)<DVD通常版>価格:4.180円(税込)
2021年11月05日藤原竜也&松山ケンイチW主演、廣木隆一監督が手掛ける<死体がバレたら終わり>の新感覚サスペンス映画『ノイズ』。この度、本作の最新予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。映像は、藤原さん演じる元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太、松山さん演じる彼の殺人を隠蔽すべく協力する幼なじみ・田辺純、神木隆之介演じる同じく幼なじみで新米警察官の守屋真一郎という親友の3人の平穏な日常が、一人のノイズを誤って殺してしまったことで崩壊していくところから始まる。死体を隠しきるための隠蔽工作が動き出し、<死体がバレたら終わり>という極限状態で、殺してしまったのは警察に追われていた凶悪犯・小御坂睦男(渡辺大知)であるということが発覚。様々なプレッシャーと捜査の手が迫りくる中、新たな死体の存在も明らかになり、事態は急展開を迎える。一瞬たりとも目が離せない展開となっていることが予想できる映像だ。『ノイズ』本予告ポスターは、3人に加え、圭太の妻・泉加奈(黒木華)、追い詰める県警の刑事・畠山努(永瀬正敏)らも登場し、タイトル同様、“ノイズ”がかかったような加工がなされ、映画全体の殺伐としたヒリヒリする空気感が伝わってくる。また、追加キャストも発表。3人を追い詰める刑事・畠山の相棒の青木千尋役に伊藤歩、農家の床吉の息子・横田昭一役に酒向芳、町長・庄司の部下の野毛二郎役に迫田孝也、真一郎の母・守屋仁美役に鶴田真由、地方創生局員として猪狩島に訪れる酒井義昭役に波岡一喜。真一郎の先輩として前任の駐在員を務めた岡崎正役に寺島進、猪狩島の復興を第一に考える町長・庄司華江役に余貴美子、圭太と純の隣人で物語の重要なカギを握る農家・横田庄吉役に柄本明が決定した。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年10月26日仲村トオル、杉野希妃、斎藤工、中村ゆりが共演する愛憎サスペンス『愛のまなざしを』より、予告編と場面写真、本作に出演する藤原大祐のコメントが到着した。予告編では、仲村さん演じる亡くなった妻に囚われている精神科医・貴志をはじめ、彼に愛を求め始める患者・綾子(杉野さん)、義弟・茂(斎藤さん)ら登場人物たちが次々と登場。貴志の寄り添った診察に救われた綾子と、綾子の救済者となることで貴志も救われ、その愛に溺れていくが、執着と嫉妬にまみれ始めていく…。『愛のまなざしを』予告編今回コメントが到着したのは、貴志の息子・祐樹を演じた藤原さん。「恋する母たち」「推しの王子様 」に出演したが、映画出演は、本作が初めて。今回はオーディションで役を掴み、映画デビューを果たした藤原さんは「人生初めての現場ということで、『愛のまなざしを』は初めて尽くしの作品です。役作り、お芝居、カメラの前に立つ、全てのことが新鮮で魅力的に感じたのを覚えています」とふり返る。撮影当時は高校1年生だったということもあり、作品の内容については「明確に理解することはできていませんでした」と言いつつ、「漠然と大人の作品だと理解をして挑んでいました。全てのことにおいて右も左も分かっていなかったので、自分の中で解決しようとするのはやめて、現場に身を委ねていました。そんな僕を優しく包み込んでくださった大先輩のキャストの皆様と温かい現場のおかげで役者としての自覚を持つことができた作品だったので、僕にとって凄く大切な作品の一つです」とコメント。そして「光の見えないトンネルの中に迷い込んでいくような内容なので、笑えるような作品ではないのですが、観てくださる方も一緒に生暖かいトンネルの中に入ってその気持ち悪さを楽しんで頂きたいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せている。『愛のまなざしを』は11月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛のまなざしを 2021年11月12日より全国にて公開©Love Mooning Film Partners
2021年10月05日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイターを支援することを目的に製作された、12人の監督による12本のオムニバス映画『DIVOC-12』。“DIVOC”は“COVID”を反対に並べた言葉で、「12人のクリエイターとともに、COVID-19をひっくり返したい」という想いが込められている。日本映画界を代表する藤井道人監督、上田慎一郎監督、三島有紀子監督と、一般公募より選ばれた新人監督含めた9名が集結し、3チームに分かれて「成長への気づき」「感触」「共有」というテーマを掲げて製作。藤原季節は三島監督が手がけた「共有」がテーマの『よろこびのうた Ode to Joy』に、富司純子とともに出演した。ポスティングのパートと年金で、ひとり細々と生きる75歳の冬海。ある日、海での散歩の途中、東北弁を話す優しい青年・歩と出会い、とある仕事に誘われる。その2人の数日間のやり取りを描いた10分程度の作品に、藤原は撮影10日前から演じる歩になりきって日々を過ごしていたほど、入れ込んでいたという。その想いに至った心境や、現場で感じたこと、またテーマの「共有」にまつわるエピソードなどを語ってくれた。プライベートでも歩の衣装を着たまま生活していた――本作への出演の経緯を教えてください。僕が出演した『中村屋酒店の兄弟』(2020年公開)という45分くらいの短い映画が、「(第30回)東京学生映画祭」でグランプリをいただいて、そのときの審査員が三島有紀子監督でした。そのご縁で知り合ったので、その時のことも大きかったのかもしれません。――演じた歩は、短編ということもあり、物語の中だけではどういう人なのかわからない部分も多かったと思いますが、どのように役作りをしましたか?確かに台本から読み取れることは少なかったです。でも、初めて三島さんとこの作品の打ち合わせをしたときに、歩の年表をいただいて。そこに、妹がいて、何歳のときにこういうスポーツをやっていて、この部活に入っていて、何歳のときに東京に出てきて、とかが書かれていました。その年表を自分でも埋めていい、と言われていたので、衣装が決まってからは、プライベートでも歩の衣装を着たまま生活をして、自分の中に歩をなじませていきました。そうすることで「どうしてこのセリフなんだろう?」みたいな疑問が埋まっていきました。最初に台本を読んだ段階では、余白が多くてなぜこのセリフなのか、というのが自分の中で結びつかなかったんですけど、三島さんとも相談しながら、一つひとつ埋めていきました。三島有紀子監督作品「よろこびのうた Ode to Joy」 ©2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.――そんなに細かいところまで決めて演じていたのですね。ただ観客側はその辺りが一切わからないわけですが、それについてはどう考えていましたか?スクリーンの向こう側の人にどう届くか、ということは、僕自身はあまり考えていませんでした。僕にとっては、歩という存在をどれだけ信じられるかが重要なので、目には見えないもの、映画の中では描かれていないことを埋めていくことが重要でした。それを埋めることで信じる気持ちが強くなる、というか。自分の中のそういう気持ちが弱いと、カメラの前に立っていても不安になるんです。三島有紀子監督は「感受性が溢れ出てしまっているというか、堰き止められない人」――冬海役の富司純子さんの印象を教えてください。去年、最初の緊急事態宣言が出たときに、家でずっと高倉健さんの映画を観ていたんです(笑)。その中に富司さんが出演されているものもあって、「素晴らしい女優さんだ」と思っていた矢先だったので、そんな伝説の方とご一緒させてもらえる、と思うと、体が震えました。実際にお会いしてみるとすごく優しい方でした。そして、完成した映画を観たときには、富司さんがあまりに軽やかに冬海さんを演じられていたことに驚きました。リアリティがあって、たくましくて、軽やかなんですよね。そんな冬海さんが何かを変えようと考えるから、歩に連絡をしたんだろうな、って。辛くてどうしようもない人が何かを変えようとするのではなくて、たくましく生きているけど「焼肉食べたい」「ハーゲンダッツ食べたい」と思ったときに、人生を変えようとするのが、この『よろこびのうた』らしいなと思いました。――富司さんとほぼ2人きりの撮影だったと思いますが、そこで感じたことはありますか?撮影中は隣にいるのが富司さんというより、冬海さんという印象が強かったです。だから僕もずっと歩としていられました。なので、変な緊張感とかはなかったです。三島有紀子監督作品「よろこびのうた Ode to Joy」 ©2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.三島有紀子監督作品「よろこびのうた Ode to Joy」 ©2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.――三島監督の印象を教えてください。現場では我先にというか、率先して傷つきに行くような方でした。三島さんが監督をしている大泉洋さんが主演の『ぶどうのなみだ』という作品があるんですけど、大泉さん演じる男がもがき苦しみながら一本のワインを誕生させる、という物語で、三島さんはそれを体現しているみたいというか。約10分程の映画を作るために、ここまで魂を削っているんだな、というのを間近で見ました。それぞれの登場人物の感情にもなりきっていて、あのときの三島さんの姿は忘れられないです。感受性が豊かな方ってたくさんいると思うんですけど、ここまで感受性が溢れ出てしまっているというか、堰き止められない人なんだな、と。だから普通の人には見えないものとかも見えてしまっていて、裏では結構しんどい想いもしているんじゃないか、と勝手に心配にもなりました。――それが演出にも反映されているのですか?出会った瞬間から演出が始まっているような感じでした。この人の前では絶対に嘘がつけないから、もし僕が歩の状態でいられなかったらおしまいだ、と思って。カメラの回っていないときでも、(撮影期間中は)ずっと歩の状態でいました。多幸感に満ち溢れていた――車内で人の死に際の話をしながら、冬海さんとハーゲンダッツを食べるシーンがとても良かったです。あのときはどんな感情で演じられていたのでしょうか?これは歩のバックグラウンドに関わるのですが、映画の中で描かれてはいないんですけど、このお話はもともと三島さんが東北で震災のボランティア活動をしているときに思い付いたものでもあって、歩は東北出身で、親族を震災で亡くしているんです。もともとは長編で撮ろうと思っていたものを、今回、短編にしたこともあって、そういう過去は描き切れてはいないですけど、それでああいう言葉を言っているんです。だから、観ている方には歩のバックグラウンドは伝わらなくても、何か誰かの心に残ればいいな、とは思っていました。――それまでは歩に無機質な感じがあったのですが、あの瞬間、歩の人としての片鱗が見えた気がしました。歩は人生に少し投げやりになっていた部分はあると思います。お金だとか、目に見える形でしか大切なものが語れなくなっていて。僕自身にも、例えば、映画だったら興行収入が大事とか、そういう部分しか見えなくなりそうなこともあったけど、そのたびに、作品が何とか僕を人間らしいところに引き戻してくれているのかな、とも感じます。たぶん、歩にとってはそれが冬海さんという存在だったのかな、と。大切なものはお金だけじゃない。それを取り戻すきっかけになったのだと思います。――藤原さんは本作について「頭が真っ白になるような喜びを味わいました」とコメントしていましたが、それはどういう意味ですか?ネタバレになってしまうので詳しくは話せないのですが、ラストシーンを撮っている瞬間は、余計なことが何も考えられなくなっていました。僕自身がこの物語にすごく救われているんだな、と感じていました。この作品に入る前は、結構、悶々とした生活を送っていて。スマホやテレビから入ってくる情報に踊らされて、あたふたして、怯えて暮らしていたんですけど、(ラストシーンの)あの場所に立った瞬間は多幸感に満ち溢れていました。そんな環境を三島さんがまさに現場で泥だらけになりながら与えてくださったので、本当に頭が真っ白になるような感覚でした。――そのようなことは他の作品でもよくあることなのですか?ないですね。たった2日間の撮影だったんですけど、あそこまで一つの役に入れ込んだことはこれまでなかったです。撮影前に10日間、歩として生活していたんですけど、それもあまりやったことがなくて。不思議な体験でした。振り返ると、僕自身、この作品に何かを懸けて臨んでいたんだな、と思います。宮沢氷魚はすごく尊敬できる人――本作のテーマは“共有”ですが、藤原さんはどの部分からそれを感じましたか?言葉にすると少し簡単に聞こえてしまうかも知れないのですが、不安や喜びを分かち合うみたいなことだと思います。一緒にいることでより悲しくなったり、うれしくなったり。この人に出会わなければ、こんなに苦しい想いをせずに済んだのに、と思いつつ、この人と過ごしたから、自分は豊かさを知ることができた、と思う。豊かさを知るって、痛みを伴うこともあると思うんです。歩にとってはまさに冬海さんと経験したことが、そういうことだったのかな、と。カラオケで熱唱しながら涙が止まらなくなるとかは、知らなくても良かったことなのかも知れないけど、僕は歩にとっては必要な時間だったのかな、と思っています。そういうものを共有したのかな、と。ちなみに、あのカラオケのシーンではザ・ブルーハーツの曲を歌っています(笑)。三島さんと相談して決めました。――本作は“出会い”の話でもありますが、藤原さんにとってこの出会いが今の自分を作っている、というようなことはありますか?たくさんありますね。この作品で言えば、冬海さんとの出会いも、三島監督との出会いもそうですし。『DIVOC-12』自体が12本の映画が集まっているので、同世代の俳優や、新しい監督たちとの出会いもそうですよね。僕個人のことで言うと、二十歳のときに(現所属事務所の社長でもある)松田美由紀さんに出会って、人生が変わりましたし、最近で言うと、映画『佐々木、イン、マイマイン』の細川岳や、『his』で宮沢氷魚という男に出会ったのも、大きなものでした。作品をやるごとに大切な出会いがどんどん増えていって、それがあるから今も(俳優を)続けていられるのだろうな、と思います。――具体的なエピソードも教えてもらえますか?宮沢氷魚には、さっき話した高倉健さんにハマったときに、家の前に「高倉健さんの映画観て」って、置手紙をするとかもしていますけど(笑)。最近になって(共演した)『his』を観返したら、氷魚が演じる迅が、一滴の涙も流さずに悲しみを表現していたことに気づいて。なんて正々堂々とした演技をする人なんだろう、と改めて思いました。一方で、僕が演じた渚は、ズタボロになって、すべてのシーンでめそめそ泣きそうな演技をしているんですよ。それを氷魚がずっと包み込むようにしていてくれてたんだな、と思うと、撮影から数年経って、彼の優しさを再確認するというか。こんなにも支えてもらっていたんだな、と思って、「ああいう俳優になりたいな」と。尊敬できる人に出会えました。自分の感情を表現するスイッチを持っている――最近の出来事で、誰かに“共有”したくなることはありましたか?石井裕也監督の『アジアの天使』という映画を観たんですけど、それは周りのみんなに知らせました。「“アジ天”良かった!」って(笑)。ちょっと言い方が悪く聞こえるかもしれませんが、あそこまでバカみたいに映画の力を信じられるというか、映画のためにバカになれる人たちの姿を見て、日本映画の世界にはこんなにも素敵な先輩たちがいるんだ、と。僕にとっては一つの希望になりました。映画館を出たあとの普通じゃいられない充実感が最高でした。映画館で映画を観ることも、スクリーンをみんなで共有することなので、素敵なことだな、と改めて思いましたね。――藤原さんはどんな気持ちを人と“共有”したい、と思いますか?怒ったときはほとんどならないですね。あと悲しいときは“共有する”というより、“伝える”という感覚が強くて。だから“共有”したくなることは、うれしいとき。美味しい焼き鳥屋さんを見つけたときとかは、すぐに友達に紹介します(笑)。もう会う人、会う人に伝えますね。――ご自身の感情を素直に相手へ伝えられるんですね。わりとそうかも知れないですね。自分の感情を表現するスイッチを持っている、というか。普段はオブラートに包んでいることでも、瞬間的にそれをはがせるんですよ。自分が何かを脱ぎ捨てることで、相手ともっと深いコミュニケーションが図れるのであれば、まずは僕が脱ぐよ、と。その場を楽しい時間に変えたいときとかに、よく脱ぎ捨てます(笑)。――例えば、作品を作っているときに、周囲と自分の考えが異なることもあると思うのですが、そういうときも素直に伝えますか?その場合は、まず1回は、相手の考えを受け入れますね。僕自身が変化を望んでいるので。熊本の方言で「のさり」という言葉あって、「天から与えられたもの」とか「あるがままを受け入れる」という意味で、そういう心境というか。自分と違う考えを受け入れることができたら、その先に自分が知らない自分が待っているかも、と思えるんです。自分の変化を見てみたいんです。もちろんそれが間違っていることであれば言いますし、作品を一緒に作っていく上では自分の考えていることを伝えないといけない場面はあるので、それは前提にありますけどね。――最後に本作を観てくださる方にメッセージをお願いします。物語の舞台がどこかもよくわからない、世界の片隅で生きている人たちの物語です。取り巻く環境が閉塞した状況であっても、それを打ち倒すんだ、という気持ちに溢れた作品だと思います。それは、厳しい現実を見つめつつ、物語にロマンを持っている三島監督だからこそ、撮れたのだと思います。いい意味で他の11本とは似ていなくて、僕はこの作品に出演できて幸せだな、と思いました。作品から何を感じるかは、観た人の自由ですけど、僕自身は、閉塞した状況があっても、変えるというか、ぶっ壊すことができるんだ、と。これまで生きていく中で培ってきた価値観すらも、誰かと出会って破壊することができるんだ、と。そういうロマンを観てくださる方にも届けられたらいいな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵スタイリスト:Shohei Kashima(W)ヘアメイク:須賀元子作品情報©2021 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.映画『DIVOC-12』公開中映画『DIVOC-12』予告編公式サイト:
2021年10月02日株式会社ナトゥーラ(取締役社長:田中 弘子、大阪市中央区)は、再生医療業界で注目されているエクソソームを、美容コスメ業界で先行活用した、当社初のオールインワンジェルと洗顔料のふたつで構成される『EXO GOLD』シリーズを2021年9月1日に新発売いたしました。 ALL IN ONE GEL『EXO GOLD』シリーズは、『着飾らない肌』をコンセプトにした、オールインワンジェルと洗顔料の2商品で展開。どちらも大阪で2店舗経営するエステサロンが、こだわりにこだわって開発しました。そして、コロナ禍におけるホームケア需要で、多くの人に使って欲しいという思いを込めて、これまで百貨店やエステサロンなどで販売してきたサロン品質で高品位の自社商品を、品質を極力下げずにコスメショップ・バラエティショップで販売を予定しています。<最新の化粧品を多くの人に使ってもらうための当社のチャレンジ>当社は、エステサロンが母体であり、サロン品質にこだわった化粧品および美容機器を開発し、高価格帯商品を百貨店やエステサロンなどで販売してきました。しかし今回は、当社が早くから取り入れ現在コスメ業界の主流になっているヒト幹細胞培養液の次に来ると言われる次世代のエイジングケア成分であるエクソソーム配合コスメを開発し、品質を維持しながら、コスメショップで販売できる価格で提供することに挑戦。これは、「満足のいく効果と、内面からの美しさをすべての女性へ届けたい」という当社のポリシーに基づくチャレンジです。<次世代の美容成分である植物由来のエクソソームと24金を同時配合>一般的にエクソソーム含有コメ発酵エキスは、様々な植物由来成分の中でも「飲む美容液」と言われるほどお肌にとって嬉しい成分と言われ、お肌にツヤ・輝き・美しさを与えます。また、『EXO GOLD』シリーズは整肌成分の24金を配合しています。この金は均一5ナノに加工しているため、自然なままでピンク色をしており、非常に細かいので、お肌の角質層まで浸透します。ナノ粒子はキメを整え、美容効果をもたらします。また、ALL IN ONE GELには今話題のフラーレンやセラミド・スクワラン等も配合。WASHINGにはオウゴン根エキスやカミツレ花エキスなどの一切の妥協なく、結果にこだわった配合成分となっております。<当社のショップサイトで気軽にご購入いただけます>新商品『EXO GOLD』は、2021年現在では、当店のショップサイトや近鉄百貨店本店様でご購入いただくことができます。今後はコスメショップなど、店頭での販売も予定していますが、まずはお気軽にお試しいただければ幸いです。【『EXO GOLD』シリーズ 2商品】発売日 : 2021年9月1日(水)販売サイト: ■EXGナノ オールインワンジェル販売価格:7,480円(税込)容量 :50g■EXGナノ ウォッシング販売価格:5,280円(税込)容量 :100g<着飾らない肌『EXO GOLD』シリーズ商品紹介>・ヒト幹細胞培養液の次と言われる《エクソソーム含有コメ発酵エキス※》を配合。※アスペルギルス/コメ発酵液(保湿成分)・5ナノサイズに均一化されたピンクゴールドを同時配合。・美のプロであるエステサロンオーナーが開発。・5つのフリー(パラベン、エタノール、鉱物油、石油系界面活性剤、合成着色料)・百貨店クオリティを手の届きやすい価格でご提供。■エステサロンでしか創れないオールインワンジェルを。『EXGナノ オールインワンジェル』販売価格:7,480円(税込)エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)を考えて作られた新発想のオールインワンジェル。まるでライン使いのような使い心地で敏感肌にもおススメです。【商品特長】・近年注目されている『エクソソーム含有コメ発酵エキス』を配合。・角質層まで浸透力のある5ナノ均一の24ゴールド(整肌成分)配合。・化粧水・乳液・美容液・クリームを一つに濃縮した夢のオールインワンジェル。・パラベンフリー。透明感・ツヤ・ハリ・弾力・保湿を叶えるオールインワンジェル。・美のプロであるナトゥーラエステサロンがついに『オールインワンジェル』に本気で挑戦!【ご使用方法】・クレンジング洗顔後の清潔なお肌に、適量を手にとり、お顔全体になじませてください。・朝晩お使いいただけます。【ご利用者の声】30代女性…オールインワンジェルで手軽なのに本格エステをした後のようなお肌になりました。使って2週間ですが旦那に褒められました。40代女性…くすみがなくなり、お肌が白くなった。ファンデーションの色がワントーン上がって嬉しいです。高級化粧品と同じような成分が入っていて驚きました。お値段以上の効果でリピート確実です。■キメ細かい濃密泡がお肌に密着。金のちからで毛穴汚れをスッキリ!『EXGナノ ウォッシング』販売価格:5,280円(税込)結果を求めるエステサロンがプロデュースする濃密泡洗顔が、透明感のあるみずみずしいお肌へ。さらにヒアルロン酸などの保湿成分が弾力を与え、艷やかでいて輝きのあるお肌に導きます。近年注目される『エクソソーム含有コメ発酵エキス』とともに配合された5ナノサイズに均一化されているピンクゴールドが、つけた直後から角質層にぐんぐん浸透。ウォッシングでは毛穴汚れを吸着してクリアな素肌にします。【商品特長】・近年注目されている『エクソソーム含有コメ発酵エキス』を配合。・角質層まで高い浸透力の5ナノ均一の24ゴールド(整肌成分) 配合。・パラベンフリー。ツッパリ感なし・洗いあがりのツヤ・透明感・ハリ・弾力・保湿・毛穴汚れをすっきりさる洗浄力【ご使用方法】・適量を手にとり、よく泡立ててからご使用ください。・朝晩お使いいただけます。【ご利用者の声】30代女性…肌のざらつきがなくなり、20代の様なつるんとしたハリのあるお肌になりました。40代女性…泡が濃密で洗いあがりもつっぱらず、しっとりして気に入っています。<会社概要>株式会社ナトゥーラ代表者 : 田中 弘子所在地 : 大阪市西区北堀江1-2-27設立 : 2005年02月事業内容: サービス業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日藤原竜也&松山ケンイチW主演、神木隆之介も出演する新感覚サスペンスエンターテインメント映画『ノイズ』。この度、黒木華と永瀬正敏が本作に出演していることが明らかになった。藤原さん、松山さん、神木さんが幼なじみを演じることが発表されている本作。今回新たに出演が発表された黒木さんが演じるのは、圭太(藤原さん)の優しい妻・泉加奈。夫役の藤原さんについては「家族とのシーンではいいお父さんの顔でしたが、純と真一郎とのシーンでは全く違う顔になっていて、俳優としていろんな顔を持っている方だなと思いました」と印象を明かし、「もちろん台本を読んで演じましたが、どんな映画になっているのか想像がつかない部分も多かったので、実際の作品をみてこんな風になっていたのかと驚きました」とコメントしている。そして永瀬さんが、圭太たち幼なじみ3人を追い詰める県警の刑事・畠山努を演じる。突如、姿を消した元受刑者・小御坂睦夫の後を追い、圭太たちの住む猪狩島に訪れるが、3人の挙動に不信感を覚える。「座長の藤原竜也さん、松山ケンイチさんの作り出す暖かい雰囲気と神木隆之介さんを始め共演者・スタッフの皆さんの御心遣いで内容とは真逆のここち良い時間を過ごす事が出来ました」と撮影をふり返った永瀬さんは、「現代における様々な問題点が凝縮された本作品。参加させて頂き、感謝しています」と話している。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年09月23日藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』(2022年公開)の新キャストが23日、明らかになった。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。この度、主人公圭太の妻・泉加奈役を黒木華、圭太たち幼馴染3人を追い詰める県警の刑事・畠山努役を永瀬正敏が演じていることが明らかに。黒木演じる加奈は主人公とともにイチジク農園を切り盛りする優しい妻という役どころとなっている。永瀬が演じる刑事・畠山は突如姿を消した元受刑者の小御坂睦夫の後を追って圭太たちの住む猪狩島に訪れるが、3人の挙動に不信感を覚え、次第に追い詰めていく。○黒木華 コメント主人公・圭太の妻の加奈を演じました。この猪狩島という架空の島で、家族や、周りの人々がどういう風に変わっていくのかを意識しながら、新鮮な気持ちで物事をみるようにしていました。藤原さんは家族とのシーンではいいお父さんの顔でしたが、純と真一郎とのシーンでは全く違う顔になっていて、俳優としていろんな顔を持っている方だなと思いました。もちろん台本を読んで演じましたが、どんな映画になっているのか想像がつかない部分も多かったので、実際の作品をみてこんな風になっていたのかと驚きました。空気がきれいなこの島で、廣木監督や素敵な共演者の方々とご一緒できたことをうれしく思っています。公開をお楽しみに。○永瀬正敏 コメント主人公達を追い詰める畠山刑事と言う役を頂いて初廣木組を心の底から堪能させていただきました。座長の藤原竜也さん、松山ケンイチさんの作り出す暖かい雰囲気と神木隆之介さんを始め共演者・スタッフの皆さんの御心遣いで内容とは真逆のここち良い時間を過ごす事が出来ました。現代における様々な問題点が凝縮された本作品。参加させて頂き、感謝しています。(C)筒井哲也/集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年09月23日透明感がある、つや肌を実現2021年9月15日、藤原紀香は、SNSを通じてお気に入りのクッション ファンデーションを紹介。9月1日に発売された、ちふれ HIKARIMIRAIの『コントラスト クッション ファンデーション』が贔屓目なしでお気に入りだとしている。同商品は肌にぴたっと密着し、うるおい感のあるつや肌を演出。水や皮脂に強いため、メイク直後の美しい仕上がりをキープすることができる。SPF30、PA++。カラーは明度の高い「12」、ナチュラルな仕上がりの「23」、黄みよりの「33」の3色を用意。販売価格は各3,520円(税込み)。ケースとパフは別売りとなっている。藤原紀香オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「えー!知らなかったです!買わなくては!!!」「美しい紀香さんのオススメとあらば、絶対買います」「ちふれチェックしてみます」などのコメントが寄せられている。年齢を重ねても美しい藤原紀香藤原紀香は1971年6月28日生まれ。兵庫県出身。株式会社 SOMEDAYに所属し、女優として活動。テレビや映画、CM、雑誌など幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は35,000人以上。オフィシャルブログのフォロワー数は143,000人を超えている。著書には『紀香魂』『女磨きの集大成「紀香バデイ!」』などがある。(画像は藤原紀香オフィシャルブログより)【参考】※藤原紀香オフィシャルブログ※藤原紀香オフィシャルインスタグラム※株式会社 SOMEDAY※HIKARIMIRAI公式オンラインショップ
2021年09月19日木竜麻生と藤原季節が出演する、20代の等身大の恋愛の危うさと歯がゆさを描いた映画『わたし達はおとな』の公開が決定した。大学でデザインの勉強をしている優実。ある日、自分が妊娠していることに気づく。知り合いの演劇サークルのチラシを作ったことがきっかけで出会った、直哉という恋人がいるが、父親が彼という自信を持てないでいた。一方、直哉は現実を受け入れようとすればするほど、優実への想いや考えがすれ違っていく――。主演を務めるのは、『菊とギロチン』で映画初主演を果たし、『鈴木家の嘘』でヒロイン役に抜擢され、その年の多くの映画賞を受賞した木竜麻生。共演は、『his』『佐々木、イン、マイマイン』に出演した藤原季節。本作で2人は初共演となる。本作は、メ~テレと制作会社ダブが製作、新進女優と次世代監督がタッグを組み、「不器用に、でも一生懸命“今”を生きるヒロインたち」をそれぞれの視点で映画化するプロジェクト、“(NOT) HEROINE MOVIES”=ノット・ヒロイン・ムービーズの第1弾公開作品。今回は、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」「俺のスカート、どこ行った?」などの脚本を担当してきた加藤拓也が監督を務める。<コメント>加藤拓也監督演劇と映画は全く違いますし、自分が演劇で良しとしているものがどうすれば映像の中でもできるのかまだわかっちゃいませんが、今回は普段から一緒に演劇をやっている人達と稽古をして稽古をして、リテイクをしてやり込んだ結果の生感というもの、だからつまりライブ感ですよね。生イコール演劇ではございませんが、私達を通じて私達を見つめる、とにかく生活がそこにあると思える生活の映画が出来上がったのではないかと思っております。私達の生活を非日常で俯瞰して体験する、そんなことがテーマの映画です。一口にラブストーリーと言われてしまえばそれまでなのですが繰り返し言わせていただきますとこれは生活の映画なのです。ドキュメンタリーじゃないですよ。アドリブもないですよ。映画だから。木竜麻生「"生活"や"暮らし"がそこにある」「表と裏だけじゃなくて、もっといくつも面があるんだと思う」加藤監督が言っていた言葉を心に書き留めて、相手と役と自分と向き合ってみた。ある時、たくさんの人に守られているような初めての感覚の中で、見たことのない顔をした自分がいた気がしました。あのアパートや道端、そしてそこのカフェ。あらゆるところにこの映画の中の人達がいるんじゃないか....そんな気がしています。藤原季節加藤拓也監督の書いた物語にこれまで多く参加してきたが、その度に文字通りボロボロになった。彼の脚本や芝居は、基本は技術的な積み重ねの上に成り立っているが、最後には激しくエモーショナルな部分で戦うことを自然に求められる。それでいつもボロボロになるわけだが、『わたし達はおとな』ではそのボロボロ具合がいつもとは比にならなかった。木竜麻生さん演じる優実と一緒に、傷つけ合ったり笑ったりしながら、この物語を駆け抜けた。優実がそこに存在していたということは、僕の癒えない心の傷がずっと証明している。『わたし達はおとな』は2022年6月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年09月16日朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で8月のマンスリーエンタメプレゼンターを務め、毎回SNSでトレンド入りするなど注目を集めた若手俳優、藤原大祐(ふじわら・たいゆ)。現在17歳、現役高校生の彼に、最近の出演作の話や、これからへの想いなどを聞いた。撮影:山口真由子めざましファミリーの皆さんが優しすぎる――マンスリーエンタメプレゼンターには、どんな気持ちで臨んでいましたか?朝の番組なので、普段よりも元気よく、観ている方が気持ち良く一日をスタートできるように心がけていました。子どもの頃、アナウンサーになるのが夢だったので、アナウンサーの方々と一緒に朝の情報番組に出演できることがものすごく嬉しくて、本当に楽しんでいました。――番組中、緊張しない、と言っていましたが、普段から緊張はしないのですか?ほとんどしないです。――失敗することを考えてしまうとかは?失敗するイメージもあまり湧かないです。できないかも、という選択肢を自分の中で作りたくないんです。もしできないことがあれば、悔しいと感じてできるようになるために努力をします。そうは言いつつ、リスク管理してしまう自分もいるんですけど(苦笑)。ただ最初からできないかも、とは思いたくないし、やってみたことがないことでも、「できる」と言って突っ込んでみるのが僕の性格です(笑)。小さい頃からそうですね。撮影:山口真由子――生放送中、事前に準備をしておいて、これは役立った、ということはありますか?イメージトレーニングはしていました。あとは、生原稿読み用の原稿は、当日の朝、メイク中とかに来るんですけど、その時点で何度か練習をしていきました。そこは絶対にきちんとやりたかったので。僕、活字があまり得意ではなくて、普段は本もほとんど読まないんですけど、声に出して文字を読むのは好きなんですよね(笑)。――原稿読みを経験して、ナレーションや、声優などの声の仕事に興味が出ることはありませんか?それは全然考えていませんでした。でも、声優さんってすごいな、と尊敬していて。僕が『めざましテレビ』でやらせていただいたナレーションは、基本的には淡々と読んで、強調するところだけを意識するとういうやり方ですけど、声優さんは表情や動作なしに、アニメーションに合わせて感情を表現するじゃないですか。それはすごい、って思うんです。声だけに表現の幅が限定されるので難易度が高いから、今の僕にはまだ難しいかな、とは思いますが、挑戦してみたい、という気持ちはあります。撮影:山口真由子――エンタメプレゼンターをやってみて、印象に残っていることはありますか?めざましファミリーの皆さんが優しすぎるということです。僕からするとテレビを通してずっと見てきた方々なので知ってる顔なんですけど、皆さんの方は僕のことが初めてなのに、1回目の放送のときから前から会っていたかのように接してくださって。すごく包容力があって、迎え入れてくださっている感覚がありました。お話もたくさんできました。自分から言うのもどうかとは思うんですけど、僕、周りの大人の方からすると生意気なところがあるみたいで(苦笑)。そんな僕を受け入れてくれるどころか、むしろそのままの感じで来てよ、みたいな感じも伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向に撮影:山口真由子――早朝からのお仕事でしたが、藤原さんにはモーニングルーティンはありますか?普段はまず朝起きて寝ぼけた状態でサプリメントを飲みます。それが飲んでから食事までの間を20分くらい空けないといけないので、その間にシャワーを浴びると、大体、髪の毛を乾かしている間に時間が過ぎて、朝ごはんが食べられます。そういう時間配分は完璧にハメたいんですよね(笑)。――理想の朝の過ごし方は?早朝5時くらいに起きて、まだ街に人がほとんどいない状態のときに、アンドレ(愛犬)と一緒に散歩に出るんです。今のような暑い時期でも、朝だとちょっとひんやりとした風を感じられるし。普段は日焼け対策のために、長袖、長ズボンで外出しているんですけど、そのときは半袖、半ズボンで体でも風を感じて。周りに人がいないタイミングであれば、マスクを外して空気も吸えるので、開放感もある。それで家に戻って、温かいコーヒーや紅茶を飲んだりすると、その一日はすごく有意義に過ごせますね。撮影:山口真由子――アナウンサーになるのが夢だった、とおっしゃっていましたが、いつ頃からその想いはあったのですか?もともとは自分からアナウンサーになりたい、と思ったのではなくて、親から勧められたんです。アナウンサーはちゃんとした仕事だし、毎日、決まった時間とかに息子の顔が見られて、成長を感じられるのがいい、と。それで僕自身もアナウンサーさんに注目するようになったら、カッコイイ、と思うようになりました。情報番組のアナウンサーさんはしっかりした感じがするし、バラエティ番組のMCをやっているアナウンサーさんは面白いし。小学生のときからずっとアナウンサーになりたい、と思っていました。撮影:山口真由子――そこから現在の俳優という仕事を目指すようになったのはなぜですか?アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向になっていました(笑)。それは今の所属事務所に入った経緯と重なるんですけど、ありがたいことに中学3年生頃から、いろんなところからスカウトの声をかけていただけるようになって。自分でも(芸能界が)向いているのかな?と思っていた時期に、母親が友人に何気なく僕がスカウトを受けたことを話したんです。そしたら、その友人の方がどうせ入るなら大きな事務所が良いと言って、僕の写真を僕が知らない間に今の事務所に送っていて。それで、事務所の方から、まずはレッスンをしてみない?と言われて、行った場所がオーディション会場でした。でも実際にお芝居のレッスンをしてみたら、自分でも楽しいな、と感じるようになって、今につながっています。だからホントにギリギリまでアナウンサーになりたい、と思っていて、急に役者になった感じです(笑)。――でもまだ17歳ですし、これからアナウンサーを目指すこともできますよ。今はもうこっち(俳優)の楽しさに気付いてしまったので。アナウンサーさんもエンターテイナーでもあるし、大きくは変わらないのかも知れないですけど、自由に表現できる良さが(俳優には)あります。アナウンサーさんは情報を伝えることがメインの役割で、自分自身の感情は抑えることを基本的に意識されていると思うんですけど、役者は情報なんてどうでもいいから、俺の感情を知ってくれ、みたいな。そこは大きく違うところじゃないかな、と思います。人が幸せになることが、僕のしたいことにつながる撮影:山口真由子――そんな役者としての藤原さんを見られるのが、現在放送中のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)です。主人公の泉美(比嘉愛未)の家の近くの中華料理店でバイトをしていて、ミュージシャンを目指して路上ライブもする藤井蓮役ですが、藤原さんは蓮をどんな人だと思って演じていますか?最初は僕自身も知らなかったんですけど、FODで配信されているスピンオフ(『ぼくの推しは王子様』)に出演したとき、蓮が何でもできたんです。なぜか聞いたところ、裏設定として、蓮は自立するためにいろんなバイトを転々として頑張っている、ということを知って。路上ライブをするというのも、勇気がいることだと思うんです。僕だったらできないので。そう考えると、蓮は夢に向かって一生懸命に頑張れる人なんだ、と感じました。あとは、僕の考えなんですけど、蓮はエンターテイナーだな、というのもあります。ドラマの中での蓮の出演シーンは少ないですけど、蓮が出てくることで、一瞬、その場の雰囲気が変わればいいな、と思って、かなり明るいキャラクターにデフォルメして演じています。相手が落ち込んでいようが、僕が来たら楽しませてあげたい、というような性格かな?と思っています。とにかく今回は、作品の雰囲気を壊さない範囲で暴れられるだけ、暴れられたらと(笑)。そうやって演じて、ちょっと抑えられて放送されている感じです。©フジテレビ――役作りはどのようにしていきましたか?見られ方を考えます。僕がこういう風に演じたとき、目の前にいる役者さんはどう思うのかな?とか、この番組を企画した人は、僕の蓮を見て、違うな?と思うのか、こんな蓮もあったんだ、と思うか、とか。そして、一番にはテレビの前で観てくださる方が、どういう感情を抱くのかな?というのを考えて、作品の雰囲気を壊さないように、でも、ちょっとでも連に注目してもらえるように、ということを考えました。――すごく客観的に役を見ているのですね。そうですね。逆に僕は主観的に見ることが苦手で。感情移入することが難しいんです。自分の人生ですら俯瞰で見てしまうところがあるので(苦笑)。もっと主観的に物事を見ることは、頑張らないといけないところだな、と思っています。撮影:山口真由子――藤原さんは自分自身をどんな人だと思っているのですか?生粋のエンターテイナーじゃないですかね(笑)。人前に出るのが大好きで、カメラの前や、大勢の人の前に立つと気付いたらスイッチが入っています。人を楽しませたいんです。もし自分が落ち込んでいるときでも、仕事が入れば急にテンションを上げられます。――自分が楽しみたい、という気持ちよりも、誰かを楽しませたい、という気持ちが大きいんですね。そうかも知れないですね。普段の生活でも、自分がしたいことよりも、人がしたいことをすることが多いです。人がやりたいことをするために、自分が我慢をする、ということはしないですけど、人が幸せになることが、僕のしたいことにつながるんです。人が笑う姿を導くために、僕が何かをすることが、僕のしたいことなんです。――人のためにやることが、自分のためにもなる、という。でも、それって世の中の人みんなそうだと思うんです。自分の近くにいる人を楽しませることができたら、自分も楽しくなるじゃないですか。それが人間だと思う。それを大勢の人に対してやることができるのが、僕たちのような仕事だな、と思うので、僕はそれに向いていたのかな、と思います。人生初芝居は「めちゃくちゃ早口じゃないかと思います」撮影:山口真由子――そして、11月12日からは、映画『愛のまなざしを』も公開になります。仲村トオルさん演じる主人公の息子役ですが、この作品が藤原さんにとって人生初の演技となったんですよね。はい。撮影したのはかなり前で、2年前のちょうど今頃でした。人生初のオーディションで、オーディションというものの感覚を味わってみよう、ということで参加して。だから、受かったらもちろん嬉しいけど、受からないだろうと思っていたところ、ありがたいことに選んでいただけました。もうホントに右も左もわからない状態で、監督さんから「ちょっとこうしてみて」と言われたことを、言われるがままにやるだけだったんです。でも、「その真っすぐな姿勢が輝いていたよ」と言っていただけました。だから現場でもとにかく監督さんの言うことに従って、委ねようという気持ちでやっていました。撮影に入る前に2日間くらいリハーサルの期間もあって。そこで仲村トオルさんともお話ができて、父子の関係性がどういうものかも話し合ってからできたので、それはすごくやりやすかったです。ただ、今話していて思い出したんですけど、ホントにカメラの前に立つのが初めてで。宣材写真を撮るためにスチールカメラの前に立ったことはあったんですけど、映像のカメラの前に立つのは初めてだったので、その存在感というか、見られているな、という意識がありました。©︎Love Mooning Film Partners――そこから約2年が経って、当時の自分は今の自分からはどんな風に見えますか?まだ完成作は観れていないので、記憶する範囲なんですけど、めちゃくちゃ早口じゃないかと思います。僕、普段から早口で、よく周りの人から聞き取れない、と言われるんですよ。今もだいぶ抑え気味にしゃべってます(笑)。特にお芝居になるとさらに早口になってしまって、『おじカワ(ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」)』のときも、前半は早口になっていました(苦笑)。撮影中は監督が「普通の人間ってこれするかな?」ということをよくおっしゃっていて。例えば、動きを止めてセリフを言うとかなんですけど、普段、何気なくしゃべっているときって、教科書開きながら、とか、引き出しを開けながら、とか、何かやりながら話すじゃないですか。僕もそれを言われて「確かに」と思ったんですけど、やっぱり決められたセリフがあって、カメラがあって、表情も気にしながら動くというのは、最初は難しかったです。だから、もうそのことでいっぱいだったので、早口までは意識が回っていかなったと思います(苦笑)。でももう2年も前のことなので、逆にあまり恥ずかしくないです。顔からして違っているので、今の僕を観るというより、初めてのお芝居なんだ、という感覚で観ていただけたら。ただ、一生に一度しかない初めてのお芝居ではあるので、そういう意味ではすごく観ていただきたいですね。撮影:山口真由子――今後、自分のこんなところに注目してほしい、ということがあれば教えてください。最近感じていることなんですけど、役者って、基本的に自分を表現するのではなくて、自分の中の一部を、役を通して見せている、という感じなのかな、と。全くの素の自分であるとか、自分の考えていることとかを表現することって、そんなに多くないんです。でも、僕としては、そういうところも表現できる人になりたいな、という想いもあって。明確にどういうことかはまだ言えないですけど、僕自身の想いを聞いて、誰か一人でもいいからポジティブな気持ちになれたり、その考え方いいな、とか思ってもらえたり、そんな風にいろんな気持ちを与えられるように、エンターテイナーとしての幅を広げていけたらな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵<作品情報>ドラマ『推しの王子様』毎週木曜、夜10時~ フジテレビ系にて放送中公式サイト:映画『愛のまなざしを』11月12日(金) 全国ロードショー©︎Love Mooning Film Partners公式サイト:
2021年09月10日アーティストが舞台上で汗だくになっても、メイク崩れすることなくキープしているのを不思議に思ったことはありませんか?コンサート時だけでなく、普段使いもできるコスメを教えてもらいました。毎週、様々なジャンルの方にビューティについて語っていただく連載「気になるあの人の美容話」。第1回は「コスメ大好きです」という、歌手の藤原さくらさんです。野外フェスでのセルフメイクは “落ちないテク”を総動員します。「この仕事を始めてからメイクをしていただく機会が増えたんですが、違う自分になれる感覚がすごく楽しくて。好きなブランドはアイシャドウならADDICTIONやSUQQU、リップは発色が良くて唇が荒れにくいエチュードハウスがお気に入り。YouTubeやSNSを幅広くチェックして、いいものを探し出すのが好きなんです」キュートな顔立ちに映えるポップなメイクはもちろん、モード系のクールなメイクにも興味あり。特に予定がない日もメイクはマストだそう。「お休みの日は冒険した色を使えるから、動画を真似しながら自分に似合う塗り方やバランスを研究しています。フェスなどはセルフメイクで出ることが多いのですが、重要なのはとにかく汗に強いこと。アイライナーコートや透明マスカラで上からコーティングしたり、フィックススプレーをかけたりしてメイクのキープ力を高めています。ただ、ファンデは何をしてもヨレるので、コンシーラーとお粉だけで仕上げるほうが崩れても目立ちにくいという結論に達しました。少しでも遠くの人に光が届くように、キラキラのアイテムを目元に使うこともフェスメイクのポイント。今日はディオールのラメ入りシャドウで囲んでみました。ライブの時はこの上から大粒のグリッターを重ねることもあるし、ラインも3倍くらい強調します(笑)。メイクって個性がすごく出るし、ファンの方から“あのメイクが可愛かったよ”と言っていただけることも。これからもカラーライナーやカラーマスカラのような旬のアイテムを取り入れながら、いろんなメイクに挑戦していきたいです!」ポーチの中、見せてください!クラランスのフィックスミストやヒロインメイクのマスカラなどが入ったポーチはセルフメイクの日に。普段はリップとお直し用のフェイスカラーのみ携帯。Makeup Point「Aはアナスタシアのサロンで眉を整えた時に購入。眉が下がってくるとバランスが悪くなるので、これで毛流れを整えてキープします。Bはアイライナーが乾いてから重ねることで持ちがアップ。パンダ目にならないので助かります。Cは舞台の仕事をした時に初めて使って大感動。 少しツヤツヤしているのでマットになりすぎないし、ブラシでつけると全く崩れない!ライブだけでなく普段から使っていますが、全然減らなくてコスパも最強」A眉一本一本をコーティングし、ふんわりした立体感をキープ。アナスタシア ミアレ クリアブロウジェル ¥3,300(アナスタシア ミアレ TEL 06 ・6376・5599)B手持ちのライナーがウォータープルーフに。メイクキープアイライナーコートN ¥770 (エリザベス TEL 03・3262・4061)C 寝る前にも使えるパウダー。ステージのプロも愛用。チャコット・コスメティクス フィニッシングパウダーモイスト771(パフ別売り)¥1,980(チャコット TEL 0120・155・653)Sakura’s Beauty Rule1. スキンケアは優しいピーリングを愛用。「数年前から〈タカミスキンピール〉を毎日使っています。私は肌がかなり敏感なのですが、これはピーリングなのに全然ヒリヒリしないんです。週1で同ラインのパックも使用中。おかげで肌の調子がすごくいい感じ」2. プロテインは1日2杯。「体重のキロ数と同じグラム数のプロテインが必要と聞き、朝晩飲むのが日課に。〈ブレインスリープ〉のココアに〈ウマテイン〉のココア味と〈イージーファイバー〉を混ぜるのが定番で、よく眠れるうえに髪や爪にも」3. 血液検査で不足する栄養素をチェック。「皮膚科で定期的に血液検査をしており、私は亜鉛と鉄分がすごく不足しているそう。食事で足りない分はサプリで補給していますが、高いコスメを使うより皮膚科にマメに通うほうが美肌や健康の近道な気がします」ふじわら・さくら1995年12月30日生まれ、福岡県出身。2015年にメジャーデビューし、俳優としても活躍。9/1に配信シングル「mother」をリリース。9/20には日比谷野外大音楽堂にて「藤原さくら 野外音楽会 2021」を開催予定。※anan 2021年9月8日号より写真・小笠原真紀取材、文・真島絵麻里
2021年09月05日映画『鳩の撃退法』 (8月27日公開)の公開初日舞台挨拶が27日に都内で行われ、藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司、タカハタ秀太監督、堀込高樹(KIRINJI)が登場した。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。この日は「鳩落とし」と題して、キャスト陣がだるま落としに挑戦する。1番手の藤原はハンマーを持って意気込むも、下のパーツを風間の方に飛ばし、風間は「もう完全に僕を狙ってたんじゃないですか」とツッコミ。その後順調に後続のメンバーも成功していき、再び最後を任された藤原に対して風間がゴールキーパーのように構えていた。コロナ禍前に行われた富山での撮影について聞かれると、豊川は「竜也くんが毎晩飲みに行ってましたね」と明かす。「一緒に行くことはなかったんだけど、行くと必ず『ここ、藤原さんの行きつけの店ですよ』と言われて、また違う店に行くと『あっ、昨日藤原さんいらっしゃいましたよ』と。それが4〜5軒ぐらい続いたので、多分全部の店に行ってたんだろうなと思いました」と指摘し、藤原も「制覇しましたね」と認めていた。
2021年08月27日10代の頃から「天才役者」の名をほしいままにしてきた藤原竜也が、今度は「天才作家」を演じる。それが、8月27日(金)公開の映画『鳩の撃退法』だ。直木賞作家の肩書きも過去の栄光。今はドライバー業で生計を立てている津田伸一(藤原)の前に次々と奇妙な事件が巻き起こる。突然消えた幸せそうな一家。転がり込んできた謎の大金。そして津田を狙う裏社会のドン。はたしてこれは嘘か、本当かーー。第六回山田風太郎賞を受賞した佐藤正午の傑作エンターテインメントに、藤原竜也、土屋太鳳ら実力派キャストが息吹を吹き込む。時にトラジックに、時にトリッキーにその表情を変える天才役者・藤原竜也とははたして何者だろうか。作家はちょっとズルくて、何か欠落しているところがある――映画を観終わった瞬間、自分が観ていたものは現実だったのか、それとも嘘だったのか、わからなくなりました。やっている側も本当に難しかったです。正直、現場で戸惑うこともあったんですよ。これは小説の中の出来事なのか、それとも現実なのかに混乱してしまって。でもそこがタカハタ(秀太)監督の優れたところですよね。ファンタジーというか、『ピーターパン』のような童話の世界に瞬間的に観客を引き込んでくれた。ちょっとキツい暴力描写もありますけど、どこか心温まる空気があって、観終わったあとは穏やかな気持ちになる。とても面白い作品でした。――藤原さんが演じたのは、天才作家・津田です。今回、監督が自由にやらせてくださったので、僕の中では台詞をまくし立てるというか、言葉のリズムやテンポを大事に芝居をさせてもらったんですね。――言葉のリズムにこだわったのはなぜなんでしょうか。簡単に言うと実験というか。特に後半になるにつれて、どんどん津田の中での想像が膨らんでいくじゃないですか。そして、それを太鳳ちゃんや坂井(真紀)さんに向かって結構な台詞量で話す。そのときに、句読点も全部飛ばして、頭からケツまで一気に喋ったら、どんなリズムになるんだろうということを試したかった。そこに関しては出来上がった作品を観ても、間違ったアプローチではなかったのかなと思います。――津田は不思議な男です。頭の回転が速く、果敢なところもあるようで、女にだらしなかったり、ボコボコにされたり、わりとポンコツなところもある。一言で性格を言い表しづらい人間ですよね。なんだか親しみの湧く、僕としては非常に好きなキャラクターでしたね。もう一度売れたいという想いは抱きつつ、現状に若干満足しているところもあって。そこは現代の若者に通じるところがあるなと思ったり。作家というのはいろんな方がいらっしゃるけど、基本的に僕は作家=ズルいと思っているんですね。作家は、自分の中で答えを持っているから。作家が書いたものが、答え。それを提示されて、僕たち俳優は演じてみてくださいとテストを受けているようなところがある。そのたびにちょっとこしょばいような感じが僕はするんですけど。良し悪しは抜きにして、作家はちょっとズルくて、他者と比べても何かが欠落している。そういうイメージは僕にはあって、そのイメージが津田という男と合っていたのかなという気はします。1週間でトヨエツさんに全部持っていかれました(笑)――直木賞を獲ってから、この物語に至るまでの津田の描かれていない空白期間を埋める作業はしましたか。いや、まったく。今回はもう現場に行って、台本に書かれている通りのことをやっていたという感覚です。それだけ台本が良かったということなんでしょうね。何か僕の方で足したりしなくても、その通りにやれば成立できた。あとは共演者の人たちがうまい人たちばっかりだったから。準備せず、現場に入って、そのまま感じた通りにやった方が新鮮で良かった。それがハマったんだと思います。――おっしゃる通り、一筋縄ではいかない面白い顔ぶれが揃いました。もう僕は完全にいちファンみたいな感覚でした。今回、僕らはロケで富山にひと月いましたけど、トヨエツ(豊川悦司)さんは1週間も来ていないと思います。でも、最後に全部持っていかれた(笑)。1週間で全部持っていけるトヨエツさんのパワーはすごいし、僕もそうなりたいなと(笑)。太鳳ちゃんは面白い子です。撮影終わりに、ご飯に誘ったんですよ。そしたら待ち合わせ場所に太鳳ちゃんが一人で来て。思わず「マネージャーさん来ないの?」って聞いたら、「一人です」って言うから、さすがに二人きりはまずいんじゃないかと思って、すぐに柿澤(勇人)を呼びました(笑)。風間(俊介)くんもさっぱりしてて、いいお芝居をするし、リリー(・フランキー)さんとかミッキー(・カーチス)さんとかお会いしたかった人たちばっかり。しかも一人ひとりの方と対峙するシーンが多かったから、大変な部分もありましたけど、気持ち的には他に考えることがないくらい集中してやらせてもらいました。僕の嘘は周りは100%わかると思う――本作のキャッチコピーは「この男が書いた小説(ウソ)を見破れるか」です。藤原さんは嘘は得意ですか。時と場合と状況によります。――めちゃめちゃうまそうですけど…。得意じゃないですよ(笑)。間違いなく顔に出ますね。周りの人は100%わかるんじゃないですか。――ちょっと、ついたことがある嘘を教えてください。つかないですよ、僕は。……あ、以前、撮影終わりに(中村)勘九郎さんとホテルで飲んでいたことがあって。4時半くらいまで飲んでいたんですけど、嫁には2時半くらいまで飲んでいたって言いました。それくらいです(笑)。――津田は天才作家という役どころ。藤原さんも天才と書かれることは多いですよね。若いときはよく書かれていました。それが気づいたらいつの日か消えていたんですよ(笑)。最近はそう呼ばれた記憶が全然ない。何をもって天才というのかわからないですけど、僕のイメージでは、本当に才に長けていて、他者より重いものを背負っていて、瞬間的に空間を支配する表現ができるような人が天才。それは、本を書くにしても、芝居をするにしても、そうじゃないのかなと思いますけど。――ご自身は天才と呼ばれることは重石ではなかったですか。若いときは悪い気はしなかったですね。でも実際のところ、天才でもなんでもないから。今はなんとも思っていないです。――俳優の世界に天才っていると思いますか。これは、僕らの都市伝説的な話でですね、大竹しのぶさんは台本を1回読んだら全部入るという噂を聞いたことがありまして。そんな人はいねえだろと思いつつ。以前、しのぶさんと芝居したときに、「1回読んだら入るらしいじゃないですか」って聞いてみたんですよ。そしたら、ご本人は「そんなことないわよ」とおっしゃって。そのすぐあと、今日はこのシーンやりますって話になったんですけど、しのぶさんはさっと台本に目を通して、そこから一切台本を見ずにずっと稽古してました(笑)。――すごい(笑)。1回で入ってるじゃんって(笑)。俳優の天才は、大竹しのぶさんですね。あの人に勝てる人はいないんじゃないかな。大金が手に入ったら、鉄板焼きを食べて、いいワイン飲んで、あとは貯金します――藤原さんのエネルギーある芝居もいつもすごいと思って拝見しています。あの気迫はどこから生まれるんだろうと。稽古場ですね。舞台では1ヶ月稽古をする。そこで多方向からアプローチしていってという感じですね。逆に映画はその時間がない。1回2回のリハーサルで本番を撮る。すごい世界だと思いますね。――舞台と映画だと何か積んでいるエンジンが違う感じですか。違うエネルギーを使っているときはあります。ただ、今回のタカハタさんに関して言うと、演出方法がわりと演劇寄りだったんですよ。細かくカットを割らずに一連で撮ったり。あんまりテストやリハーサルを入れず、本番一発勝負で撮ったり。そこでいい緊張感が生まれて、僕としてはやりやすい演出でしたね。――藤原さんのホームというと演劇のイメージです。映画は藤原さんにとってどんなものですか。楽しいですし、好きですよ。映画のいいところは、スタッフのみなさんのチームワーク。大変な作業を嫌な顔ひとつ見せずにさらっとやり遂げる。そういうプロの仕事を見ているのが好きなんです。――今回は1ヶ月間の富山ロケだったので座組みの一体感も格別だったと思います。覚えているのが、撮ったのが約1年半前なんで、まだ子どもが小さかったんですよ。だからなるべく顔が見たいなと思って、帰れるようだったら帰ってたんですけど。東京行きの最終が21時くらいなんですね。いつもそれに間に合うか間に合わないかのせめぎ合いで。20時30分くらいになると、よくソワソワしていました(笑)。――ちなみに、映画の中で津田のもとに突然、謎の大金が転がり込んできますが、もし藤原さんが今この瞬間に大金を手に入れたらどうしますか。今ですか?今からだと、鉄板焼き食べて、ちょっといいワイン飲んで、帰ります(笑)。――まだだいぶ余ってます(笑)。あとは次の日貯金します。ね?嘘がないでしょ?(笑)――もっと豪快に使わないんですか。今、ほしいものとかやりたいものがないからなあ。あ、この映画の初日が8月27日なんで、チケット100枚買います。で、行く店行く店に配ります(笑)。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国公開撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年08月25日藤原竜也演じる天才作家が仕掛ける謎解きエンター<転>メント映画『鳩の撃退法』より、ジャニーズJr.(IMPACTors)佐藤新の場面写真が公開された。本作は、藤原さん演じる作家・津田の新作小説が本当にフィクションなのか、【検証】をしていくストーリー。佐藤さんが本作で演じているのは、囲いを出た鳩の行方を握る、謎多き大学生・田中。到着した場面写真では、バスローブ姿のセクシーな田中が捉えらており、ミステリアスで魅惑的な雰囲気を醸し出している。物語にどう関わっているのか、そしてその視線の先には何があるのか。ますます公開に期待高まる場面写真となっている。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年08月19日映画『鳩の撃退法』 (8月27日公開)主演の藤原竜也が13日、埼玉県・メットライフドームで行われた「西武ライオンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス戦」のセレモニアルピッチイベントに登場した。同作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午による、「実写化不可能」と言われてきたエンターテインメント小説の実写化作。かつては直木賞も受賞した天才小説家・津田伸一(藤原竜也)が、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えず、内容が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。埼玉県秩父市出身で幼少の頃からライオンズファンであることを公言している藤原は、プロ野球の試合前イベントに出演するのは初。あいにくの雨天により、投球練習無しでのぶっつけ本番という男気全開で臨んだ。場内アナウンスで呼び出されると、3塁ベンチから球団の公式マスコット:レオとライナを引き連れ、少し緊張した面持ちで登場。観客たちからの盛大な拍手で出迎えられた。マウンドに立った感想を聞かれると、「最高です。ここ近年で一番ハッピーです。念願が叶いました」と憧れの地に立てた気持ちを込めて、興奮気味に挨拶。今回は西武ライオンズと映画のコラボポスターが実現した企画の一環で実施されたイベントが開催され、映画の見どころを聞かれると「小説家役の僕が書いて、同時進行で物語が進んでいく。とにかく謎解きが面白い作品なので、ぜひ衝撃のラストにも注目してほしいです!」と力強く作品をアピールした。いよいよ投球の時間となり、映画のタイトルにちなんで「鳩」のコスチュームに身を包んだ公式マスコットのレオがバッターを務める。藤原はゆっくりとしたフォームで投げると、ボールは高めの放物線を描き、見事ノーバンで成功。会場からの温かな拍手に見送られ、マウンドを後にした。終了後のマスコミ向けの囲み会見で、投球した感想を聞かれると「届くか届かないかが問題ではなくて、憧れの地に立てたこと自体が嬉しかった。映画の宣伝を忘れてしまうほどで、個人的に遊びに来たような感覚でした(笑)。幼少期に通っていた場所なので。さらに自分の作品を知っていただく機会にもなって、よかったです」と歓びを表す。さらに「人生を間違えた。やっぱり目指すところは野球選手でしたね。役者じゃないなと思いました(笑)」と、藤原節でマスコミの笑いを誘った。球場の雰囲気について「本当に温かく迎え入れてくれた。長年ファンでいてよかったと思いました。やっぱり西武ライオンズですね」と、電車を乗り継いで足を運んでいたほどの“ライオンズ愛”を改めて強めたことを語った。(C)SEIBU Lions
2021年08月13日藤原竜也と松山ケンイチがW主演、さらに神木隆之介まで加わった新感覚サスペンス映画『ノイズ』の公開初日が2022年1月28日(金)に決定。また、初の本編映像となる特報と初ビジュアル、新キャストが解禁された。今回解禁になった特報映像は、絶海の孤島である不気味な猪狩島で、圭太が人を殺してしまうシーンから幕を開ける。「島も、俺も、終わりだよ」と苦悩する圭太に、新米警察官の真一郎が言う、「全部、なかったことにしましょう」。3人は困惑しながらも死体を隠すことを決意。対照的に、島の復活に喜びの声を上げる島民の姿が交互に映し出されており、島の未来を背負う圭太たちに重くのしかかるプレッシャーも垣間見える。さらには、この殺人をきっかけにのどかだった猪狩島が一変。迫りくる県警、不穏な動きを見せる保守的な島民たち。果たして、3人の運命は!?予測不能な新感覚サスペンスの行方がますます気になる映像が完成した。また、本作のティザービジュアルも解禁。周囲を伺うような鋭い目線を向ける圭太(藤原さん)、純(松山さん)、そして真一郎(神木さん)の背後には殺害されたサイコキラーの姿が…。「殺した、埋めた、バレたら終わり。」のコピーと、そのソリッドな質感も相まってこの3人が殺人を隠しきることができるのか、緊迫感漂うビジュアルとなった。そして今回の映像解禁と併せて、島に突如訪れたノイズとなるサイコキラー・小御坂睦雄(こみさかむつお)役の渡辺大知の出演が解禁。小御坂は、かつてのストーカー殺人を犯した元受刑者のサイコキラー。ある日突然、猪狩島に訪れ、不穏な空気を漂わせながら圭太・純・真一郎の周りに現れ、圭太の娘に忍び寄っていく難しい役どころ。渡辺さんは自身の役柄を「(藤原さんや松山さんら)登場人物たちの平穏な生活を揺さぶる、まさに『ノイズ』のような存在」と語り、「日常に起こり得る、人間同士の関係性が作る恐怖に焦点を当てた映画」と映画についても説明する。2009年、映画『色即ぜねれいしょん』で映画初主演、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する輝かしい映画デビューを飾った後も『勝手にふるえてろ』『僕の好きな女の子』、ドラマ「イタイケに恋して」などの話題作への出演が続いている。そんな渡辺さん演じる「ノイズ」のようなサイコキラーを殺害してしまい、隠ぺいする圭太、純、そして真一郎の3人の共犯者の、ヒリヒリするほど痛々しい心情を表現する、藤原さん、松山さん、神木さんの圧倒的な演技力に注目だ。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年08月11日8月27日(金)に公開される藤原竜也主演『鳩の撃退法』より、 埼玉西武ライオンズとのコラボポスターのビジュアルが公開された。それ伴い、主演・藤原竜也のセレモニアルピッチ登板も決定している。原作は『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午の数ある傑作のなかでも最高到達点との呼び声高いエンタテインメント小説。物語の主人公は、かつて直木賞も受賞した天才小説家の津田伸一。彼はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか検証を始めるが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた。主演は唯一無二の怪優・藤原竜也。数々の名役を演じてきた藤原が挑んだのは藤原史上、最も謎めいた元直木賞作家・津田伸一だ。そんな津田に翻弄される担当編集者・鳥飼なほみを演じるのが土屋太鳳である。さらに風間俊介、西野七瀬、豊川悦司ら豪華キャストが集結。監督はTVドラマ『赤めだか』でギャラクシー賞ほかドラマ界の賞を総なめするなど、映画だけではなくTVドラマ・バラエティ・ミュージックビデオとジャンルを問わず、マルチに活躍するタカハタ秀太が務める。解禁されたたビジュアルは本作のタイトルにちなんで「鷹の撃退法」&「鷲の撃退法」と記されている。埼玉西武ライオンズのライバル球団である 福岡ソフトバンクホークス=鷹、そして 東北楽天ゴールデンイーグルス=鷲に勝つ…という作品の宣伝担当の強いライオンズ愛から企画実現に至った。さらに本作の主演を務める藤原竜也自身も埼玉県出身、小さい頃からライオンズを応援している生粋のライオンズファンということで、まさに本作にぴったりのコラボといえるだろう。そして藤原竜也演じる天才作家・津田伸一と同じように、大胆不敵な笑みを浮かべる智将・辻発彦監督をはじめ、圧倒的な守備力でチームをけん引し続ける源田壮亮選手、今シーズン開幕から絶好調で、39試合連続無失点を達成し、日本記録を塗り替えた平良海馬選手など錚々たるメンバーが顔を揃えた。また主演の藤原竜也が8月13日(金)、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの試合(メットライフドーム)でセレモニアルピッチの登板。どんなセレモニーになるかも乞うご期待だ。なおコラボポスターは8月2日(月)から、西武線沿線の駅や電車内中吊にて展開予定となっている。<宣伝担当・コメント>私自身、小中高と10年間、白球を追いかける野球人生を送ってきました。そして生まれも育ちも埼玉、小さい頃からライオンズを応援し続けておりまして、ぶっちゃけ、映画よりも野球の方が好きなのでこのコラボが決まってとても嬉しいです。クライマックスシリーズでは悔しい思いをし、好きだった選手はみんなFA移籍…因縁深きソフトバンクとイーグルスをライオンズの選手のみなさんに撃退してもらいたいです!あっ、映画「鳩の撃退法」もお忘れなく!『鳩の撃退法』8月27日(金)公開
2021年08月01日神木隆之介が、藤原竜也&松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』に出演していることが分かった。本作は、2017年から2020年まで「グランドジャンプ」(集英社)で連載された、筒井哲也の全3巻のコミックが原作。サイコキラーの死体を隠す共犯者、泉圭太を藤原さん、田辺純を松山さんが演じることがすでに発表されているが、今回新たに、2人の幼なじみで新米警察官の守屋真一郎を神木さんが演じることが決定。守屋は、幼い頃からの夢だった故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかり。圭太と純を兄のように慕い、正義感にあふれる男。また母を大切に思う心優しい一面も。神木さんと藤原さんは、『るろうに剣心京都大火編』以来7年振りの共演。また松山さんとは大河ドラマ「平清盛」で共演しているものの、映画では今回が初共演。実力派俳優たちの圧倒的な演技合戦は、殺人を隠蔽する共犯者3人の心情をヒリヒリするほど痛々しく表現し、観る者の心を深く抉っていく。「藤原さん、松山さん。憧れのお二人の近くで一緒に素敵な時間を過ごすことができて本当に幸せでした」とふり返った神木さんは、「この『ノイズ』という作品は、今までにない緊張感が味わえる究極の新感覚サスペンスです。ぜひ、映画館で目撃者になってください」と呼びかけている。『ノイズ』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年全国にて公開予定©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年07月27日俳優の神木隆之介が、藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』(2022年公開)に出演することが27日、明らかになった。同作は日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る鬼才・筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎とともに誤って小御坂睦雄という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。この度、2人の幼馴染で新米警察官の守屋真一郎役に神木隆之介が決定した。神木が演じる守屋は、幼い頃からの夢だった、故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官。圭太と純を兄のように慕い、正義感にあふれる男で、母を大切に思う心優しい一面も持ち合わせている。神木と藤原は、2014年公開『るろうに剣心京都大火編』以来7年振りの共演。一方の松山とは2012年NHK大河ドラマ『平清盛』で共演し、松山演じる清盛に相対する源義経を熱演した。また神木と松山は映画では初共演となり、藤原、松山、そして神木という実力派俳優の演技合戦が実現することとなる。○神木隆之介 コメント藤原さん、松山さん。憧れのお二人の近くで一緒に素敵な時間を過ごすことができて本当に幸せでした。お二人が出られていた作品のファンだったので嬉しかったです。そして、廣木組に参加出来たことも貴重な経験となりました。感謝しかありません。この『ノイズ』という作品は、今までにない緊張感が味わえる究極の新感覚サスペンスです。ぜひ、映画館で目撃者になってください。○企画・プロデューサー:北島直明 コメント藤原さん、松山さんと共に“殺人を無かったことにする”為に死体を隠蔽する共犯者、しかも、警察官なのに“嘘をつく”という難しい役をどなたに演じて頂くか、相当悩みました。お二人のエネルギーを受け止め、負けないパワーを持っている役者…そこで思い至ったのが、これまで、実写・アニメ問わず、ありとあらゆる難役を演じて来られた神木隆之介さんです。実際にこのお三方の芝居合戦は、上質な舞台のようであり、殴り合いのバトルロワイアルのようであり…。ほぼ全てのシーンが1テイクOKだったと思います。そして、映画後半にある4分以上の長回し1カットの神木さんの一人芝居…息が止まり、涙が出ます…“衝撃”です。神木隆之介さん、すごい役者です。この役を引き受けて下さり、本当に良かったと監督・スタッフ一同、感謝しています。
2021年07月27日藤原竜也が天才作家、土屋太鳳が担当編集者を演じる、謎解きエンター<転>メント映画『鳩の撃退法』。この度、西野七瀬演じるコーヒーショップ店員・沼本のキャラクター写真がシネマカフェに到着した。現在放送中の「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」での警察官・牧高役も好評の西野さんが演じる沼本は、津田伸一(藤原さん)が行きつけとしているコーヒーショップの店員。本当は“ぬもと”だが、津田から“ぬまもと”と毎回、名前を呼び間違えられたりするも、津田のことが気になっている様子。津田に振り回されてしまうも、津田が隠しているあることにも勘づく鋭い一面も。そして、津田の書いた新作小説の内容について真偽を検証する鳥飼なほみ(土屋さん)に協力したり、【謎の偽札】、【一家失踪事件】、【裏社会の男】という3つの謎についても何かを知っている素振りを見せる…。そんな本作において重要な役どころとなっている沼本。津田と距離感が近いキャラクターのため、監督から「距離感の近さをお芝居で出してほしい」と最初に指示があったそうで、「今まで私はあまり距離感をお芝居で表現するって考えたことなかったなと、すごく考えさせられました」と西野さん自身にとっても、初めて距離感を意識したアプローチをしたことを明かしている。『鳩の撃退法』は8月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鳩の撃退法 2021年8月27日より全国にて公開©2021「鳩の撃退法」製作委員会 ©佐藤正午/小学館
2021年07月25日