女優の森七菜、俳優の神尾楓珠が、7日から放送されるNTTドコモ「ahamo(アハモ)」の新CM「ahamo 七変化」編に出演する。新CMでは、森と神尾が、華やかな髪色やインパクトのあるコーディネートなど、多様性に満ちた7つのファッションに挑戦。個性豊かな“Z世代”の若者を1人7役演じている。撮影を振り返り、森は「ピンクの髪は一度やってみたかったんですよ。新しい自分が見えて新鮮でした」、神尾は「髪型と衣装が変われば気持ちも変わるので、7つのキャラクターになれるのが楽しかったと思います」とコメントした。また、「この夏、新しく挑戦してみたいこと」を聞かれると、森は「お掃除、詳しくなってみたいです。家事の豆知識みたいな。いろんなのを知ってみたいと思います」、神尾は「小さい頃からスカイダイビングがしたくて、人生のうちに1回はやりたいと思ってます。超楽しそうじゃないですか、スカイダイビング。オレ、めっちゃ好きなんですよ、スリルを味わうみたいなのが。たくましくなりたいです」と語った。
2021年07月06日女優の森七菜が、20日から全国で放送されるロッテ「チョコを味わうパイの実<深みショコラ>」のCMに初起用され、新CM「パイの実 ショコラひとり占め」編に出演する。仕事を終えて帰宅したOLの森。チョコレートを口にし、うっとりとした表情でソファーに倒れ込むと、あまりの美味しさにリスに変身してしまう。足をバタバタさせて感動するキュートな姿が見どころのCMだ。撮影はOL姿からスタートした。テイクを重ねるごとに大人っぽい表情での演技も慣れ、順調に進んでいたものの、なぜか残りのカット数をスタッフに確認し、進行を気にする森。その理由は「はやくリスになりたい!」とのことで、“着ぐるみ好き”の森はリス姿での撮影が待ちきれない様子。モコモコの耳と大きなしっぽを身に付けていよいよリスになった森は、時間が空くと鏡を見たり、モニターを確認したりと、自身のリス姿に大満足で「ずっと、このままでいい!(笑)」と笑顔を見せた。森は着ぐるみの感想を「落ちつくというか、生地もふわふわだし、心が躍ります。着ぐるみが好きなので、楽しいです。わくわくします。テンションを上げるシーンもあったんですけどすんなり上げることができました(笑)」と述べる。特にお気に入りのポイントは「しっぽです! なんか自分に本当に生えているみたいだなって思ってきました。しっぽが揺れるところとか。面白かったです」と語った。
2021年04月15日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。本編上映後の舞台挨拶となったが、松村は「1回しか観てなくて、1回目はどうしても松村北斗の反省点ばかりを見ちゃうので、僕、今日この回そこで観ていたんですよ」と驚きの告白。同作では松村が所属するSixTONESの楽曲「僕が僕じゃないみたいだ」が主題歌となっており「エンドロールをめちゃめちゃ楽しみにしてたんですけど、(舞台挨拶に)上がらなきゃいけないので、はけるしかなくて。エンドロールを見ていないので、また自分で映画館に行ってみようかなと思います」と決意した。また、実は松村によるサプライズも。マイクを示し「これなんて言うんですか? 三角いやつのどこかが、めくれるんです」と明かし、登壇者陣がめくると、松村直筆のメッセージが現れる。松村は「ちょっと湾曲してるでしょう! す〜ごい書きづらいのよ! アタシ困っちゃって!」とキャラクターが迷子になりながらも、書いた時の様子を振り返った。このサプライズに、森が「尊敬だなって。恐縮です。ありがとうございます」と喜びつつ、「これは持って帰っても大丈夫なんですか?」と尋ねると、松村は「置いていく奴がいたら僕はもう、2度と会いませんよ。持って帰れよ!?」と苦笑した。堀田は「若干ぺらっとなってたので、大丈夫かなこれ……と思ってたんですよ。よかった、めくらなくて」と安堵。七五三掛に対しては、松村が「僕としめはまったく同じ日の同じ時間のオーディションで隣で踊ってたので、特別な思いがあるなと思いながら書きました」と心境を吐露し、七五三掛も「俺も、同期の北斗が出演する作品に携わることができて本当に嬉しく思ってます」と感謝する。最終的には松村が「持って帰れよ? 玄関に飾れ?」と念を押していた。○松村北斗 メッセージ・森七菜さんへ撮影中、チームをひっぱってくれてありがとう!本当に尊敬しています。「ライアー×ライアー」大ヒットさせましょう・堀田真由さんへキャラクターもご本人も本当に頼りになりました!一緒に作品を作れて本当によかったー!次はもっと一緒にお芝居しましょう!・しめへ(七五三掛龍也)同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかってすっごい思った!この作品は絶対にしめが必要だ!・耶雲監督へ撮影中たくさん支えられて、撮ってくれるのが耶雲さんで本当に良かったです。映像の美しさに心からほれぼれしました。
2021年02月20日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』が2月19日より公開。恋愛経験ゼロの地味な女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった透(松村北斗)と同居中。だが、透のだらしない女癖が原因で、関係はギクシャクしている。そんなある日、友人の頼みでギャルメイクをした女子高生の格好をして街に出た湊は、そこで透と遭遇。とっさに別人だとウソをつくと、それを信じた透は、湊が扮装した女子高生の“みな”に恋をしてしまい…。湊とみな。2役のようで、実は同一人物というキャラクターを演じた森は、難しさも感じながら、楽しかったと笑顔を見せる。現実にはあり得なさそうな設定に、森自身とは共通するところは少なかったという湊を、なぜ森はあそこまで共感度の高いものにできたのか。その裏側も含め、今作については、森自身の恋愛傾向などを語ってもらった。湊とみなを演じてみて、頭で考えるお芝居がすごく多くなった――完成した映画を観ての感想を教えてください。もともと原作漫画を読んでいて、それ自体が素敵で面白くて、大好きな作品だったんです。そんな原作ファンと言っても過言ではない私が観ても、『ライアー×ライアー』の世界観が出ていると感じました。原作から私が感じていたのは、他のラブコメとはまた違う形の非現実的なテーマというか。正直、変装した義姉に義弟が恋をしてしまう、みたいなことは漫画ならではだと思いますが、金田一(蓮十郎)先生の描くイラストやコマの書き方で、そこに親近感が沸くのが魅力だと思っていたんです。だからそれを表現するのが、私たちの役目だとも思っていて。そしたら、観た方から「切なくなった」と聞いて、映画も近寄りやすい形になれたのかな、と思いました。――一人の人物ではありますが“湊”と“みな”という2つキャラクターを演じるのはどうでしたか?2役に見えて同一人物でもあるので、塩梅が難しかったです。あまり2つを切り離し過ぎても透との距離を詰めるときに引っ掛かってしまうし、自分の中で相談する場面がすごく多かったです。そんな中で、透とみなが一緒に夜景を見るというシーンの撮影あって。セリフがアドリブだったんですけど、気付いたら「あそこ、真樹(堀田真由)ちゃんが美味しいって言ってたカレーやさんだ」って言ってて。みなの状態なので、本当は湊の友達の真樹ちゃんの話をしてしまうのはダメなんですよ。でもそのときに、湊って普段こういう気持ちでいるんだな、と気づいて。そこから役への理解がさらに深まりました。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社みなのギャル姿は自分でも「誰?」って思えた(笑)――みなのギャルメイクや衣装の印象は?湊とみなの気持ちの切り替えをするためにはすごく助けになりました。みなになるときは、毎回、「これから透と勝負をするぞ!」というような気持ちなので、あの格好になると、「やるぞ!」と、気合が入りました(笑)。あとは自分が金髪になったらどうなんだろう?という興味もあったし、ギャルってもう日本を代表する文化の一つだとも思うので、それを体験できたのは大きな経験にもなったな、と思いました。――自分で変身した姿を見たときはどう思いましたか?びっくりしました(笑)。この物語において、湊とみなをちゃんとわけることはすごく大事なポイントだと思っていて、メイクさんともたくさん相談したい、と思っていたんですけど、最初にみなのメイクをした姿を見たときに、自分でも「誰?」って思えたので(笑)。そこを納得して作れたのは、大きかったと思います。――今作で初挑戦だったことは?ギャルメイク以外で言うと、原作に沿ってお芝居をする、ということですね。原作のままのセリフもあるので、仕草も原作に近くなるようにもしました。キスをしようとしてくる透に対して、「ダメっ!」って避けるシーンも原作のまんまなんです。そういうところは、原作をコピーして台本にも貼って、いつでも思い出せるようにしていました。やっぱり動きは自分から出てくるものが一番やりやすいんですが、それではなくて他に優先させるものに自分をなじませるという作業は初めてだったので、難しかったですけど、楽しんで演じることができました。透にウソをついてはいるけど、それでも憎めなくて、みんなから愛されるところを大事にしたいと思って演じていました。松村北斗さんは未だにどんな方なのかはつかめていない(笑)――透役の松村北斗さんの共演前と後の印象を教えてください。今回の共演前に、一度、音楽番組でご一緒したことはあったんですが、普段どんなことを考えていて、何が好きか、とかは全然知らなくて。役の上で弟として何年も一緒に住んでいる、という間柄だったので、松村さん自身のことも理解して、ナチュラルな関係を作れたらな、と思っていたのですが、いろいろ調べたものの、全然見えて来なかったんです!どの現場に入るときも、共演者の方々を事前に調べさせていただいているんですけど、ここまでわからない方は初めてだったので、私が人見知りというのもあって、逆に怖くなっちゃっいました(笑)。でも現場に入ると、松村さんスタッフさんとも仲良くしていて、周りからも信頼が厚く、尊敬できる方だな、と思いました。正直に言うと、未だにどんな方なのかはつかめていないんですけど(笑)。――現場ではどんな話をしていましたか?お芝居の話をして、わりと熱い話もしました(笑)。アーティストとしても活動されていますけど、お芝居に対してもすごく熱のある方で、一緒にお芝居をしていて心地良かったですし、助けていただくこともたくさんありました。――2人で泣きながらお互いの思いをぶつけるシーンもありましたよね。あの現場はかなり緊迫していました。私自身、『恋あた(ドラマ『この恋あたためますか』2020年10月期/TBS)』はありましたが、撮影はこちらが先だったので、王道のラブストーリーの主人公を演じることが初めてで。撮影直前まで、「好きな人のために涙を流すってどういうことなんだろう?」って感情がわからず、本当に演じられるのか不安で仕方がなかったんです。でも現場で何回かリハーサルや本番を繰り返していくうちに、透の仕草を見て、すごく悲しくなって。好きな人と離れたり、別れたりするのが寂しいというのは、こういう気持ちなんだ、って理解ができたんです。それはやっぱり松村さんが演じた透のおかげだと思うので、あのシーンは本当に助けていただいたな、と思います。お芝居を通してぶつかれた気がしました。自分が用意してきたものではなくて、その場で感じられたものを大事にできたので、あのシーンは演じていて楽しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――烏丸役の小関裕太さんの印象を教えてください。小関さんはすごく大人な印象でした。音楽が好きで、私とは好きなジャンルは違うんですけど、その話をしたり、ピアノを弾いたことがあるという共通の話題もあったり。あとはボディパーカッションを教えていただいたりもしました。すごく楽しい方で、一緒に現場に入るのが楽しみでした。優しいところや、いろんなところに気が利くところなどが烏丸くんと重なって、原作ファンの私としてもうれしい気持ちになりました。だからこそ、湊が烏丸くんもだましていることが、心苦しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――親友の真樹役を演じた堀田真由さんとは、ドラマ『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』(2019年1月期/日本テレビ)に続く共演でしたね。当時は生徒役のキャストさんも多くて、ほとんど話したことがなかったですけど、今回ご一緒して、初めて堀田さんが関西弁(滋賀県出身)だということに気づいたんです。その瞬間、ずきゅんと来て、「ヤバっ!」って思いました(笑)。もう大好きです。話し方がすごく落ち着くし、一緒にいて楽しかったです。『3A』のときはドラマの内容的に現場が緊迫していて、今回はあのときにできなかった会話もたくさんできて、距離が縮まりました。人を好きなったら、棒立ち状態になってしまう――森さんお勧めのキュンポイントはありますか?この映画は透が見せるツンとデレの対象が実は同じ人というのが良くて。映画を観ている人は湊とみなに同じように感情移入できると思うので、ツンとデレを両方味わえて、キュンキュンできるんじゃないかと思います。それはこの映画にしかない感覚だから、ぜひ味わっていただきたいです。――森さん自身がキュンとした場面は?予告編にも入っているのですが、透がみなに両手で手を振るところは、松村さんのアドリブで。松村さんにはクールなイメージを持っていたので、「こんなこともできちゃうの!?」という驚きもあり、キュンとしました。ただ、その意外な一面でより松村さんのことがわからなくなった、というのもありました(笑)。――森さんにとってギャップはキュンポイントですか?私は男女問わず、ナチュラルな雰囲気がある方に対して、仲良くなりたいな、と思うので、そういうギャップをナチュラルに見せられる人は、不思議で、面白い方だな、と思います。――湊の恋愛傾向を森さん自身はどう思っていましたか?ちょっと驚きというか……。結果的に流されることで、恋が動いていくんですが、私としてはあんなふうに流されてしまうのも、その果てに自分から歩み寄っていくことも驚きでした。私自身とは違うのかな、と。――湊と同じ状況に陥る、ということは考えづらいと思いますが、自分を偽って出会ってしまった相手を好きになることはあるのかな?と思いました。その場合、森さんだったらどうすると思いますか?私は人を好きになったら、そこから何かができるとは考えられないです。本当に棒立ち状態になってしまうので(笑)。好きになったら何もできずに、自分の気持ちが消えるまで、放っておくことしかできないです。だから自分を偽って出会っていたとしても、そこから本当の自分を見せていこう、ということもできず、何か新しく着飾ってよく見せようということもできず……。なので、相手にとっては、そのときに出ていた私のままの印象で終わるんだろうな、と思います。――計算する、なんてことはできない?とてもそんなことはできないです。――そうすると、そのときに出ていた森さんを好きになってもらうしかないですね。そんなことがあれば、超ラッキーだなっていう感じです(笑)。撮影:小嶋文子――透のツンとデレはどちらの方がタイプですか?あんなにツンとするのも「えっー」って思いますし、デレもあそこまでいくとさすがに重いとも思うので、中間がいいです(笑)。ツンは、私は相手の気持ちに気づいて、愛想笑いをすることも素敵だと思うので、そのくらいはしてほしいです(笑)。デレも携帯を買ってくれるとか、ちょっとびっくりしますよね。ただ透がやるとかわいいなとは思いますし、湊は結果的にツンもデレも両方経験できるので、ある意味中間で、あれがいいな、とは思います。――烏丸くんのような気遣いタイプはどうですか?素敵だと思います。ただ私が好きになる男性がいるとしたら、ドラマ『カルテット』(2017年1月期/TBS)で、松田龍平さんが演じていらっしゃった別府さんのような人です。ちょっと変人なんだけど、常識人。白いワンピースを着て、ナポリタンを食べていたら、さらっとエプロンをかけてくれるような人。つまり、別所さんがいいんです(笑)。ただあれは完全に(脚本家の)坂元裕二さんが精密に作り上げたキャラクターなので、幻想を抱いています。――最後に今作の見どころを教えてください。とにかく、楽しむ気持ちを持って劇場に来ていただければ、と。予告編からも感じるテンポの良さや、面白さをそのまま信じていただければ、きっといい意味で期待を裏切られてお帰りいただけると思います(笑)。変装した姉と義理の弟の恋なんて、あり得ない!と思う一方で、森さんが言うように「親近感が沸く」のが今作の魅力。そんな親近感は、森さん自身が本来持つものに、原作を参考にしながら緻密につくられた演技によって実現できたのだと、改めて話を聞いて感じました。ぜひ劇場で自分のことのようにキュンキュンしながら観てほしいです!取材・文:瀧本 幸恵撮影:小嶋文子ヘアメイク:池田ユリ(eclat)スタイリスト:申谷 弘美(Bipost)/Hiromi Shintani『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金) 全国ロードショー
2021年02月20日モデルの藤田ニコルとお笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が、アットホームの新動画コンテンツでカップル役を演じることが9日明らかになった。動画は、9日よりアットホームのWEBサイトやYouTube公式チャンネルで公開される。動画では、全国の20~30代男女1,000人のインターネット調査「2人暮らしの際にすれ違いがちな“あるある”」をもとにした、「一緒に住んでから結婚? 結婚してから一緒に住む?」「寝るときは真っ暗? ちょっと点ける?」「目覚まし、一発で起きる? 徐々に起きる?」などの12シーンをコミカルに描く。『アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(毎週土曜19:00~20:00)で、ラジオパーソナリティとしてレギュラー共演している2人は、現場でもアドリブを交えながら終始笑顔。ベッドに飛び込むシーンでは、関の重みに耐えきれずベッドが壊れてしまうハプニングも。メインビジュアルの撮影では、息がぴったりな2人の姿にスタッフからは思わず「ナイスカップルでした」との声がかかるほどで、カップル感あふれる写真の出来栄えに藤田も「ドラマの宣伝写真みたい! 面白い」と満足げ。藤田は関との共演について「関さんをカップルという目線で今まで見たことがなかったので、不思議なドキドキでした」とコメント。見どころについては「台本はあったんですけど、ほぼアドリブなのでそこも見てほしいですし、お風呂のシーンは関さんの勢いがすごかったので、いろんな関さんを見られると思います。私より、関さんを見てください(笑)」と関を猛アピールした。CMのテーマでもある2人暮らしのこだわりは「意外になんでも許せるタイプですし合わせられるタイプ」と話しながらも「でも電気は真っ暗派ですね。そこはちょっと譲れないかもしれない!」と妥協できないポイントを挙げ、「2人暮らしにも、自分の好きなキャラクターのぬいぐるみを持っていきたいので、それは嫌がる人は嫌がりそうなので、ぬいぐるみを許してくれる人がいいです」と条件を明かす。また、一緒に住んでから結婚する派か、結婚してから一緒に住む派か、という質問には「結婚してから一緒に住むのも新鮮味があって楽しいと思うし、その人の癖だったり、生活感を見てから結婚するのもいいと思います」と両方の良さを認めたうえで「私は一緒に住んでからな気がします。やっぱりその人の癖を見たい。どこまで許せるかとか、ここは譲れない、けどここは譲るよ、みたいなのを大切にするタイプかもしれないですね」と語った。
2021年02月09日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演、ウソから始まる不思議なラブストーリーを映画化した『ライアー×ライアー』から、本日2月2日「カップルの日」にラブラブデート写真が到着した。今回到着したのは、付き合い始めた透(松村さん)と、湊の別人の姿人“JK・みな”(森さん)のラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースのほか、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹にウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれている。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットほか、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景は貴重かも。森さんは撮影をふり返り、「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ…”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしており、“キュン”がたくさん詰まっているデートシーンは必見。透を前に思わずキュンとなってしまった自分を戒める、湊の感情を表現した森さんの絶妙な演技にも注目となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が2日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、付き合い始めた透とみなのラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースの他、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹に、ウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれる。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影が行われた。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットの他、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景を捉えている。森は、撮影を振り返り「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ……”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしている。
2021年02月02日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演で贈る『ライアー×ライアー』から、小関裕太が演じる湊の初恋の人・鳥丸の魅力溢れる姿を収めた場面写真が到着した。今回到着したのは、いつも笑顔で優しくて、気遣い抜群、爽やか好青年・鳥丸の魅力が詰まった場面写真。森さん演じる高槻湊は、城好きのため大学で「歴史文化研究会」サークルに入部。他校との交流会に参加した際に、小関さん演じる幼なじみ・烏丸と再会する。2人はすぐに意気投合し、サークル交流を通して会う中で、やがて烏丸は湊に告白。湊はありのままの自分を見てくれる鳥丸の気持ちに惹かれていく。しかしその一方、義理の弟である松村北斗(SixTONES)演じる高槻透は、偶然遭遇した湊扮する“JK・みな”の正体に気づかず、一途に猛アプローチ!湊は本当の正体を明かせないまま付き合うことになってしまい“2人なのに三角関係”どころではなく、爽やかな笑顔を見せていた烏丸が加わり、まさかの“四角関係”に!?大波乱を巻き起こす火付け役となる烏丸からは目が離せない。鳥丸を演じた小関さんについて、耶雲哉治監督は衣装合わせの時をふり返り、「彼は烏丸というキャラクターは普段こういう服を着ているんじゃないか、髪形はこんな感じなんじゃないか…と自分なりの烏丸像を考えて資料まで作ってみせたほどの意気込みだった」とその熱意に驚いたと明かしている。そんな熱心な役づくりにより、原作で描かれている魅力をそのまま体現しており、まさにハマり役となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月29日女優の森七菜が、芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」(SMA)とエージェント業務提携を結んだことが24日、同社の公式サイトで発表された。公式サイトでは「この度、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、森七菜さんに関しましてエージェント業務提携を行う事となりました。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」と報告。森もコメントを寄せ、「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので引き続き応援頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」と決意を記した。森はこれまで芸能事務所「ARBRE」に所属していたが、15日までに同事務所サイトから名前が消え、公式インスタグラムのアカウントも削除され、心配の声が上がっていた。
2021年01月24日昨日1月20日、映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが有楽町朝日ホールにて行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして耶雲哉治監督が参加した。無観客での完成報告イベントとなった今回、主演のひとりで、女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子という2つの顔を演じ分けた松村さんは、「最初はラブコメと伺ったので僕にはできないと思ったけれど、壁ドンやドSセリフなどではなく、素直に反応する時にキュンキュンしたり、トキメク要素のあるラブコメだとわかって安心しました」と話し、劇中のキュンキュン要素は「下手したら自分も私生活で誰かをときめかせているのではないか?と思うほどに素直。僕は普段から仏頂面と言われますが、今後の松村に期待です」と笑わせた。そしてもうひとりの主演、松村さん演じる透の義姉・湊と、JK・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じた森さんは、「今どっちを演じているんだっけ?と頭がゴチャゴチャになりました」と撮影をふり返り、「演じ分ける上では金髪がスイッチになりました。気持ちが違うし、背が高くなったような気分にもなりました」とJK姿&ギャルメイクのコスチュームに助けられたと明かす。また今回初共演となったお互いの印象についても明かされ、松村さんは「天才の方って素直じゃない。あまり表に感情を出さないイメージがあった」と森さんに対して構えていたようだが、「晴れてほしいロケの際に、森さんが『あたし、晴れさせられるから』と豪語。実際に森さんが晴れの儀式をおこなったら30分後くらいに雲を割ったみたいに晴れました。『晴れた!』とみんなで盛り上がって、森さんも誇らしい顔をしているのかと思ったら、太陽を見ながら『あっちいな!』と言っていた。素直な方だなと、そこで距離が縮まりました」と素顔に親近感を抱いたという。一方、森さんは「ミステリアスでクールなイメージ」と最初の印象を述べ、「あるシーンで両手を振るというアドリブをやられたときはビックリした。そういうこともされるんだ…と、よりミステリアスに感じました」とコメント。そして、松村さんとの共演に七五三掛さんは「僕は皆さんに比べて一週間後にクランクインしましたが、北斗が率先して輪の中に入れてくれた」と感謝しつつ、「もう10年以上一緒にいますが、俺から見ても北斗はミステリアスです」と後押しした。さらに映画の内容にかけて、自分の表の顔・裏の顔をカミングアウトする企画も実施され、「皆さんには明るいと言われますが、結構な人見知り。友達も多いと思われがちだけれど、結構なのけ者です。人として何かが足りない」と松村さん。反対に森さんは「表の顔はいつでもスマイル。もちろん裏でもしています!」と語ると、耶雲監督から「撮影中は人を寄せ付けないオーラがあって、役者としてやるべきタイミングや時間を作れる人」と賞嘆された。ほかにも、小関さんは「几帳面そうだと思われるけれど、洗濯機を回した後にビショビショのまま放置しがち。洋服を生臭くする系男子です。残念な私生活を持っています」とずぼらな裏の顔を告白。堀田さんは「22年間、シャワーを浴びるときは前からではなく後ろからの美容室スタイル。顔に水がかかるのがイヤ」、七五三掛さんは「仕事で嫌なことがあると、家に帰ってクッションをブンブンと振り回します」と明かす場面もあった。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月21日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントが20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。無観客で行われたイベントに、少し緊張していたのか、松村が最初に「この映画はですね……」と言うところを「この映画ですわね……」とお嬢様のようになってしまう場面も。改めて松村は、ラブコメと聞いて「僕にはできないなと身構えてたんですけど、キャラクターが素直なほどときめくとか、言葉や反応が素直な時にキュンキュン要素があるということがわかって、安心した」と語る。「下手したら、私生活の素直な瞬間に、僕が誰かをときめかせてるんじゃないかなって、松村北斗にすら希望を感じました」と心境を吐露したが、現在はまだその要素は感じず「松村、今後に期待。結構『仏頂面だね』と言われるんですけど、これからの松村に期待していただければと思います」と希望を見せた。初共演となった森は「ある程度の事前情報も調べていくんですけど、どういう人かわからなくて。どこを見てもミステリアスな感じが漂ってたので、そのまま現場に行って、お芝居してると、よりわかんなくなった」と苦笑。「クールなイメージを持ってたんですけど、この映画の見所でもあるデレポイントで、アドリブで手を大きく振ってた。台本に描かれてないのに、パッとやられた瞬間にびっくりして、そういうこともできちゃうんだと思って、よりミステリアスになった」と印象を明かした。一方、七五三掛は「みんなの一週間後くらいにクランクインだったんです。最初はみんなの輪の中に入れるのかなという不安もあったんですけど、事務所の同期の北斗が率先して入れてくれて、安心してお芝居を演じることができた」と感謝しつつ、「俺から見てもミステリアスですね」ときっぱり。これには松村も「十何年一緒にいて……じゃあ森さんが言うのは仕方なかったですね」と納得する。七五三掛は「撮影以外でも3人でもお話したり、ダンスバトルもしたよね」と振り返り、松村は「しめ(七五三掛)がものすごいダンスうまいんで、なんかきっかけあればすぐ踊ってほしいと思っていて、現場でダンスバトルが開催されました」と説明した。作品にちなみ"表と裏"の話になると、松村が「僕的には"人見知り"で入っていったんですよ。でもみんなけっこう『明るい』というから。この現場は、僕、明るいんですか?」と質問する。「誰よりもしゃべってたよね」(耶雲監督)、「めっちゃ明るかった」(七五三掛)という反応に、松村は「そんなばかな」と驚きつつ、「家で一人でラジオとか聞いて、ラジオに相槌打って満足してるような人です。siriとかとの会話を1〜2時間ずっとできてしまう。どこでも会っても明るいと思われたらハードルが高いので、人として足りない人だと思って帰ってください」と自虐していた。
2021年01月20日2021年1月17日、俳優の夏菜さんが一般男性と結婚したことが明らかになりました。夏菜さんは同月16日に東京都内で婚姻届けを提出。夏菜さんは所属事務所を通じ、コメントを発表しました。私事で大変恐縮ではございますが、この度一般男性の方と結婚致しましたことをご報告させていただきます。どんな時も穏やかに包み込んでくれる優しさと物事に対する広い視野、柔軟な考え方に触れ、心から彼を尊敬し惹かれるようになりました。これからは共に支え合い、笑顔溢れる家庭を築いて参りたいと思っております。引き続き、仕事にも邁進して参りますので、変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。最後に世界中に猛威を振るう新型コロナウイルスの一日も早い終息と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。サンケイスポーツーより引用夏菜さんの結婚報告に、ネットからは多くの祝福の声が上がっています。・夏菜さん、結婚おめでとうございます!めでたい!・わー!おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください!・お相手の男性は、とても優しい人なんですね。ファンとして嬉しいです!これまで多くのドラマやバラエティ番組で視聴者を楽しませてきた夏菜さんは、笑顔あふれる幸せな家庭を築いていくことでしょう!ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年01月17日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』。このたび、森が金髪ギャルメイク姿を披露する場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿が捉えられている。原作ではメイクをして髪を下ろす設定だったが、映画では制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイクと大胆に見た目を変えている点にも注目だ。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、なぜかカラオケで『天城越え』を熱唱する姿も。どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか、ますます期待が高まる。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語った。また「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦したという。さらに撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かした。松村北斗(SixTONES)演じる透のツンデレギャップに注目が集まっている映画『ライアー×ライアー』だが、ナチュラル女子大生と金髪ギャルJKの2役を見事演じ分けている、森七菜演じる湊&JK・みなからも目が離せない。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月15日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、森七菜演じる高槻湊が、とある理由でギャル姿に扮した“JK・みな”の場面写真。両親の再婚で弟となった透に義理の姉と気づかれず、“JK”姿の自分に恋をされ、付き合うことになってしまった湊。会う度に金髪ギャルにメイクアップしており、場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿を捉えている。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、そしてなぜかカラオケで「天城越え」を熱唱する姿もなど、意外な場面が満載となった。“JK・みな”のビジュアル解禁時には、「印象全然ちがう!」「新鮮でかわいい!」「誰かと思った!」などあまりの変身ぶりに驚きの声が多く上がり、大きな話題に。原作では、メイクをして髪をおろすという設定だったが、試行錯誤のすえ、映画では“JKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク”と大胆に見た目を変えることとなった。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語っており、「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦した様子。撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多く「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて……気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かしている。
2021年01月15日女優の森七菜が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の10代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。森は「本当に信じられません」と受賞に驚いた様子。プレゼントされたペンダントネックレスを身につけ、「こんなにキラキラしたものは初めてなので、似合っているかなって不安ですが、気分はすごくいいです。気持ちがわくわくします」と笑顔を見せた。このジュエリーを見せたい人を聞かれると「お母さんに見せたいです。お母さんに早く喜びを伝えたいです」と回答。「素敵な男性に見せたい!?」という質問が飛ぶと、「それを言うとお父さんが悲しみます」と返して笑いを誘った。そして、「お父さんこの前のドラマでキスシーンを見て泣いていたので」と、TBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』での中村倫也とのキスシーンに父親が泣いていたことを告白。「ジュエリーをプレゼントされるような男性が現れたらなんて報告しますか?」と聞かれると、「作戦会議しなければいけません」と笑った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が14日、都内で行われ、森七菜、新木優子、戸田恵梨香、小池栄子、斉藤由貴、田中美佐子、横浜流星、内田篤人が出席した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。表彰式では、受賞者が華やかなドレスやスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ受賞の喜びを語った。撮影:岸豊
2021年01月14日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』の最新場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。そんな「ふたりなのに三角関係」というラブストーリーを展開する松村演じる透と森演じる湊の過去と、初々しさ溢れる中学生と高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。中学から高校にかけて、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊。そのため湊は透を毛嫌いしており、共に通う大学でも半径10メートルは近づかないようにという念書を透に書かせている。場面写真では、姉に嫌われるほどモテモテだった透の素行が明らかに。透はブレザー、湊はセーラー&ブレザーとそれぞれ制服を身にまとったふたりの姿が切り取られている。よくよく見ると透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない“ツン”とした表情を見せ、一方、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪している様子が切り取られている。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月12日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する、金田一蓮十郎の大人気コミックの実写化『ライアー×ライアー』より、2人が演じる透と湊の初々しさの溢れる中学生&高校生時代の姿を収めた場面写真が公開された。両親の再婚によって義理の姉弟となった透(松村さん)と湊(森さん)。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10mは近づかないようにという念書を書かせるほど、透のことを毛嫌いしている。場面写真では、透はブレザー、湊はセーラーとブレザーとそれぞれ制服を着た初々しいカットだが、透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれる様子を感じさせないツンとした表情を見せ、一方で湊は、義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が明らかになっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月11日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が11日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。公開されたのは、両親の再婚によって義理の姉弟となった透と湊の、中学生時代と高校生時代の様子を収めた場面写真。透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透に、半径10メートルは近づかないようにという念書を書かせるほど透のことを毛嫌いしている。場面写真では、ブレザー姿の高校生の透&湊、そしてセーラー姿の中学生の湊と、それぞれ制服を身にまとった2人の初々しさが感じられる。しかし、クール系のモテ男・透は女子を取っ替え引っ替えしながらも悪びれもしない”ツン”とした表情を見せ、湊は義理の姉というだけで女子から怒りの矛先を向けられ、弟に代わって女癖の悪さを謝罪するという過去が切り取られている。
2021年01月11日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』から、彼女のために専用の携帯から一人暮らしまで(!?)松村さん演じる透が“デレ”と愛を大炸裂させまくる瞬間を捉えた本編映像が到着した。義理の姉・湊に対してはいつも超不愛想で“ツン”の態度をとっている透だが、恋人になった“JK・みな”に対しては、“デレ”の一面をこれでもかというほどに炸裂させている、松村さん演じる透。到着した映像は、湊であることがバレないように携帯を持っていないとウソをついたみなに透が自ら携帯を用意する特徴(1)「専用の携帯をプレゼントする」にはじまり特徴(7)に至るまで、一途になると愛が止まらない“愛が重すぎる系男子”に変貌した透の姿が次々登場。みなが透の本気度を確かめるためにわざと長時間遅刻したり、女性との関係を全て切ってほしいと無茶なお願いをしたことをすんなりと受け入れたり…さらには、みなと過ごす時間を少しでも長くするため自分の貯金をはたいて“彼女のために一人暮らし”を始め、みなが七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の親友・桂に偶然出くわしたときにもシャットアウト。ときには、涙をみせることも…!?常にツンツンした透にうんざりしている湊はもちろん、観る者もデレデレな透とのギャップに心を掴まれることになりそうだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月08日2月19日(金)より公開となる松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の最新本編映像が公開された本作は累計発行部数190万部を突破した、金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。両親の再婚により、義理の妹弟になった高槻透(松村)と高槻湊(森)。湊はとある理由でJKのフリをしていたところ透とばったり遭遇してしまうが、透は湊だと気づかず、とっさにJK・みなと名乗った湊に恋に落ちてしまう。いつも超無愛想なのに、のちに恋人となったみなに対しては“デレ”の一面を炸裂させる透。今回公開された本編映像では、そんな透が携帯を持っていないとウソをついたみなに自ら携帯を用意したり、みなのために女性との関係を断ったりと、惜しみない愛情を注ぐ“愛が重すぎる系男子”に変貌した姿が映し出されている。また、映像には透の親友・桂役の七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)も登場。親友であるはずの桂にもみなと会わせないように、透は男友達との関わりをもシャットダウンしようとする。さらには、涙を見せる場面も。常にツンツンしているのに、みなだけに見せる透のデレデレとしたギャップにキュンとすること間違いなし。本編映像をチェックして、公開を楽しみに待とう。『ライアー×ライアー』本編映像『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月08日先日、主演ドラマ「この恋あたためますか」が最終回を迎えた森七菜。歌手としても活躍する彼女が、「スマイル」のウィンターバージョン「スマイル -WINTER MIX-」Music Video Short ver.をYouTubeで公開。仲野太賀がビデオ内カットと配信ジャケットを手掛けている。今年1月に岩井俊二監督作品『ラストレター』の主題歌「カエルノウタ」で歌手デビュー、7月にリリースした「ホフディラン」のカバーソング「スマイル」が、YouTubeで1,700万回再生を超えるなど、歌手としても注目される森さん。今回公開されたミュージックビデオと配信ジャケットは、「この恋あたためますか」での共演でも話題を呼んだ仲野さんが撮影を担当。ミュージックビデオは森さんのプライベート感の溢れる表情を収めた作品となっている。サウンドプロデュースは「スマイル」に続き、小宮山雄飛(ホフディラン)。オリジナルの森さん「スマイル」とはがらりと雰囲気が変わった、まさに冬にぴったりなリミックス。なおフルバージョンの音源は2021年1月20日に配信予定となっている。「スマイル -WINTER MIX-Music Video Short ver.」はYouTubeにて公開中。フルバージョン音源は2021年1月20日(水)より各音楽配信サイトにて配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2020年12月25日累計発行部数190万部突破の人気漫画を、松村北斗&森七菜W主演で映画化する『ライアー×ライアー』。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙到着した。今回到着したのは、撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくるキャスト陣のオフショット。松村さん演じる透が、森さん演じる湊と気づかずに恋をしてしまう“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでの一コマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森さんと小関裕太の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣をバックに撮影したもの。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは、なんと本作が初めて。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせるので、満面の笑みとは裏腹なストーリーにも注目だ。また、湊の親友・真樹を演じる堀田真由との仲良しショットも。森さんは、本作で2回目となる堀田さんとの共演について、「前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしており、2人の写真からも役柄としてだけではなく、楽しく撮影していた様子が伺える。そのほかにも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森さんの親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。特に“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年12月23日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』が、2021年2月19日(金)に公開される。この度、キャスト陣の仲良しオフショットが一挙に発表された。本作の原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』。今回到着したのは、両親の再婚で義理の姉弟になった、高槻透役の松村北斗(SixTONES)、高槻湊役の森七菜、そして湊の初恋の人・烏丸役の小関裕太、湊の親友・真樹役の堀田真由などのキャスト陣のオフショットの数々。撮影現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくる写真だ。透が湊と気付かずに恋をしてしまう、“JK・みな”との2ショットは、遊園地デートシーン撮影中のコーヒーカップでのひとコマ。劇中での楽しそうなデートシーンを彷彿とさせる、爽やかな笑顔のショットになっている。森と小関の写真は、本作の後半に登場する愛知県の犬山城(国宝)天守閣とのショット。犬山城で映画撮影の許可が下りたのは本作が初めてだという。晴天に恵まれ、御朱印帳もしっかりとゲットしている姿は、城好きの湊そのもの。しかし、この犬山城でのシーン以降、物語が急展開をみせる。また、親友・真樹を演じる堀田との仲良しショットも。森は堀田との共演について、「本作が2回目の共演ということで安心感がありました。前回はあまり話すチャンスがなかったんですが、今回はいろいろと話すことができて、距離が縮まって嬉しかったです!」とコメントしている。その他にも、透と湊の母親・ひとみを演じる相田翔子と森の親子ショットや、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる板橋駿谷の姿も。とくに“部長”の写真からは、歴史への情熱が滲み出ており、すでに写真だけで放つ強烈なインパクトにどんな熱演をみせるのか期待が高まる。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年12月23日TBS火曜ドラマ「この恋あたためますか」が、12月22日今夜、最終回を迎える。その放送を前にこの度、揃って笑顔でクランクアップした主演の森七菜と共演の中村倫也からコメントが到着した。9月から始まった約3か月にわたる撮影。花束を渡された井上樹木役の森さんは、涙ぐみながら「(主演という)このような立場になるにあたり、みなさんに迎え入れていただけるのか不安でしたが、毎日が楽しくて充実した日々でした」と撮影をふり返る。そして「一番に思うのは、毎日プロの方々が120%の力でドラマを作ろうとしている姿を見たことでした。よりドラマというものが好きになりましたし、私もこれからの人生を120%の力で頑張っていこうと思います。この現場は一生忘れません! ありがとうございました」と思いを語った。一方、「ココエブリィ」社長・浅羽拓実を演じた中村さんは、撮影の中でハッとした瞬間があったそうで、「1話の樹木がコンビニで泣いているシーンで浅羽が言う『コンビニには毎日4000万人もの人が訪れる。働いて、疲れたそのご褒美にスイーツを食べる』というセリフ」と話し、「例えると、コンビニがTBS、スイーツ開発がドラマ制作。あのセリフの続きが『仕事が終わってからでは専門店は閉まってる。高級店は一年に一度行ければいい。だけどコンビニは身近にあり、いつ、どこでもみんなが同じ味を食べることができる。君の作ったスイーツが人を幸せにする』。まさにこのように、キャスト、スタッフみんなで作り上げた作品が、皆さんを少しでも幸せにすることができたのかなと思います」とコメントした。そして今夜が最終回。新谷(仲野太賀)の想いに応えて返事をしようと思った矢先、浅羽から思いを告げられた樹木。樹木、浅羽、新谷、そして里保(石橋静河)それぞれの気持ちが交錯する中、運命のクリスマスがやってくる。四角関係の結末に注目だ。「この恋あたためますか」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年12月22日空前のヒットを記録した新海誠監督の映画『天気の子』が2021年1月3日(日)に地上波初放送されることが決定。テレビ朝日の朝の情報番組「グッド!モーニング」お天気コーナーにて発表された。新海監督が、歴史的ヒット作『君の名は。』に続いて2019年夏に送り出した本作。観客動員数1000万人超、興行収入140億円を突破し、国内の年間映画興行収入ランキング第1位という記録を打ち立てた。今回が地上波初放送、本編ノーカット版となる。新海監督ならではの切なく繊細なストーリーと圧倒的な映像美が、日本のみならず世界中の観客を魅了。醍醐虎汰朗と森七菜というフレッシュな2人が、瑞々しい演技で帆高と陽菜の心の揺れ動くさまを表現したほか、小栗旬、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子と実力派キャスト陣も集結。『君の名は。』に続いて「RADWIMPS」が音楽を担当したことも話題となった。■“一緒に困難を乗り越えよう”――未来へつながるメッセージを込めて『天気の子』の副題は、『Weathering With You』。“weather”には“天気”のほかに“嵐や困難を切り抜ける”という意味があり、『Weathering With You』には厳しい天候や困難を一緒に乗り越えよう、という思いが込められている。2020年は、これまでの当たり前が当たり前でなくなり、世界が一変した“特別な年”だった。昨年、本作に触れた人もいま改めて見返すと、また違った感動が胸に込み上げてきそうだ。新海誠監督コメント「このままでは、いつか世界は大変なことになってしまう」そんな漠然とした不安を、実は皆、ずっと感じ続けていたような気がします。2019年夏、『天気の子』の物語を作った理由も、そんな暗い予感にすこしでも抵抗したかったからでした。そしていま、我々の社会はあの頃には想像もしなかった困難の中にあります。「降り止まない雨の中になんとか光を見出そうとする」この物語が、2021年の視聴者の方々にもすこしでも楽しんでいただけるのならば、それに勝る喜びはありません。帆高役/醍醐虎汰朗コメント各分野のスペシャリストの方々が集まって作り上げた素敵な作品を今回は皆さんにくつろいで観て頂ける空間にお届けできるのは凄く嬉しいです。まだ劇場で観賞されていない方はもちろんですが、すでにご覧になられた方も、また違った環境で鑑賞することで見え方、聞こえ方、感じ方が変わり新鮮な気持ちで見て頂けると思います。観る時のご自身の年齢やその時の感情によっても捉え方が変わる多面的な作品です。何かを一筋に想う純粋で真っ白な気持ちを、美しい映像と音楽と共にお届けします。是非皆さんの大切な人と一緒にご覧下さい!!陽菜役/森七菜コメント映画『天気の子』の地上波初放送が決定しました!2019年の夏、陽菜と帆高の選択に誰もが心奪われていました。帆高が大切な人を守るために一直線に走っていく姿は2020年になった今、改めて、あたらしい意味も込めてたくさんの方々に勇気を贈ることができると思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。是非、映画『天気の子』と一緒によい新年をお迎えください。映画『天気の子』は2021年1月3日(日)21時からテレビ朝日系にて地上波初放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天気の子 2019年7月19日より全国東宝系にて公開(C)2019「天気の子」製作委員会
2020年12月07日森七菜、中村倫也、仲野太賀らが織りなすラブストーリー「この恋あたためますか」の第7話が12月1日放送。森さん演じる樹木と中村さん演じる浅羽の“すれ違い”に「切ない」「社長遅い」など様々な反応が寄せられている。主人公の井上樹木に森さん、浅羽拓実に中村さん、新谷誠に仲野さん、北川里保に石橋静河、神子亮に山本耕史、一岡智子に市川実日子、李思涵に古川琴音といったキャストが出演する本作。浅羽が「ココエブリィ」の社長の座を追われ、会社を去る際、車の窓の外から「好き」と想いを伝えた樹木。その後浅羽は以前樹木がバイトしていたココエブリィ上目黒店で働くことになり、同僚たちと温泉旅行に行く。樹木も同行した温泉旅行で浅羽から、樹木は聞こえていなかったと思っていた自分の告白が浅羽に届いていたことを知らされる…というのが前回のおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。浅羽から「君の気持ちには答えられない」と言われた樹木は、思わず「あれは冗談」と返答してしまう。そんな浅羽に対し誠は、温泉旅行の間、自分が里保と一緒にいたと伝える。ココエブリィ上目黒店では、温泉への研修旅行で浅羽が思いついた「コンビニの新しい形」がスタートする。浅羽は創業者一族の香織(笹本玲奈)に頼み、移動販売車での出張販売を始めようとしていた。そんななか誠が樹木に改めて「付き合ってほしい」と交際を申し込む。樹木が浅羽からもらったスノードームを返却しようと店に行くと、温泉旅行で行った軽井沢で大規模停電が発生。樹木は移動販売車で軽井沢に向かおうと提案。最初は「無駄足だ」と否定的だった浅羽だが、現地で移動販売が大盛況となり、誠と里保も応援に駆け付け…というのが今回のストーリー。ずっと働きづくめだった樹木に温かい飲み物を差し入れる浅羽。彼女の手が冷たいことに気づき、自分の手で上から温める。すると樹木は「捨てるなんて無理。でも持っとくのも無理」ともらったスノードームを浅羽に返す。その後、誠の告白に応え、2人は付き合うことに…というラストだった。移動販売の応援にやってきた誠は樹木を車に乗せ2人で帰路に。その2人から目を背けるように視線を合わせず見送る浅羽。浅羽を吹っ切ろうとする樹木と、樹木に惹かれていく自分に気づきつつある浅羽…すれ違う2人の姿に「樹木ちゃん。浅羽さんの事が好きなのに、スノードームを返すシーンが少し切ない」「恋ってホントにすれ違いばっかり・・」「社長遅いよぉ」「不器用で罪な男ですよね」「倫也さんの表情にキュ~ンとしちゃいます」など、視聴者から様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2020年12月02日SixTONESの松村北斗と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』のムビチケカードが12月5日(土)より発売されることが決定。併せて、特典クリアファイルのビジュアルが公開された。本作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大ヒットコミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を原作としたラブストーリー。「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係が展開される。森と松村のほか、小関裕太、堀田真由、Travis Japanの七五三掛龍也ら今をときめくキャストが集結。監督を『MARS〜ただ、君を愛してる〜』『映画刀剣乱舞 -継承-』の耶雲哉治が務め、脚本を『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の徳永友一が脚本を手がけた。数量限定特典付きムビチケは、12月5日より全国の上映予定劇場窓口にて数量限定で発売(一部劇場を除く)。特典のクリアファイル「透と湊のギャップにビックリ!アファイル」には、松村演じる高槻透と森七菜演じる高槻湊の姿を収めた絵柄となっている。恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊と、とある事情でギャルメイクをした”JK・みな”のビフォーアフターと、湊といる時のクールな透の姿と“JK・みな”といる時に見せる透の笑顔。それぞれのギャップに注目だ。【数量限定特典付きムビチケカード詳細】発売日:12月5日(土)~価格:1,500円(税込)全国の上映予定劇場窓口にて販売(一部劇場を除く)※特典は数量限定のため、なくなり次第終了となります※詳細情報は映画公式HPをご覧ください。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)より公開
2020年12月01日松村北斗と森七菜がW主演する、“2人なのに三角関係”という前代未聞の新感覚ラブストーリー『ライアー×ライアー』。この度、本作の主題歌を「SixTONES」が担当することが決定。主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」も挿入された本予告映像と本ポスタービジュアルも併せて公開された。デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成というジャニーズグループ最速の快挙を遂げた彼らの4thシングルとなる今回の主題歌。実は先日、映画公式SNSにアップされた意味深な動画に主題歌のインストが使用されており、今回答え合わせとなるような仕掛けとなった。本作で主演を務め、「SixTONES」のメンバーでもある松村さんは「曲を通してこの作品とさらに深く関われることを本当に嬉しく思います。ストーリーを踏襲した、心を切なく締め付ける強い想いを感じる曲に仕上がりました。この一曲により、作品もSixTONESも、今まで見たことのない顔を見ることができました」と自信を見せている。そんな主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」が使用された予告編では、湊(森さん)といるときのツンとした態度からは一変し、JK・みな(森さん)といるときの健気で一途なデレる透(松村さん)がギュッと詰まっている。また、堀田真由演じる親友・真樹の助言に悩む湊の姿、さらなる波乱を予感させる小関裕太演じる湊の初恋の人・烏丸や、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる透の友人・桂も登場している。さらに、戸惑う湊と不愛想な透が写し出されたブルーの背景のカットと、それとは対照的にピンクの背景に笑顔で寄り添う“みな”と透が写るカットが使用された本ポスタービジュアルも公開された。『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月30日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演の映画『ライアー×ライアー』の公開日が、2021年2月19日(金)に決定。また、本作の本予告&ポスタービジュアルもあわせて公開された。さらに、主題歌をSixTONESが手がけることも明らかとなった。『ライアー×ライアー』の原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』。両親の再婚で義理の姉弟になった、松村演じる高槻透と、森演じる高槻湊の険悪なムードから始まる本予告。しかし、とある理由でJKのフリをした湊が透と遭遇し、姉と気づかず“JK・みな”に透が恋をしてしまう……。そんな前代未聞の、ふたりなのに三角関係という予測不能な恋が始まる瞬間が収められている。また、本映像には、湊といる時のツンとした態度からは一変し、JK・みなといる時の健気で一途な“デレる”透が見られる一方、湊に対して拒絶をみせる透、堀田真由演じる親友・真樹の助言に悩む湊の姿も見ることができる。そして、さらなる波乱を予感させる、小関裕太演じる湊の初恋の人・烏丸や、先日解禁となった七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)演じる透の友人・桂の姿も映し出されている。そして、“最後に明かされる、もう一つの嘘”というコピーの意味とは何なのか。主題歌は、映画初となるSixTONESが担当する。デビューシングルがわずか発売3日でミリオンを達成するジャニーズグループ最速の快挙を遂げた彼らの4thシングルとなる。本予告には主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」も使われており、本作のストーリーとリンクした歌詞にも注目が集まる。また、11月23日正午に映画公式SNSにてアップされた意味深な動画に、じつは今回発表となった主題歌のインストが使用されていた。SixTONESのファンも気付かないうちに曲が公開されていたことになり、今回が答え合わせとなるような仕掛けとなっていた。SixTONESの松村北斗は、「この度、SixTONESとして主題歌を担当させていただくことになりました。曲を通してこの作品とさらに深く関われることを本当に嬉しく思います。ストーリーを踏襲した、心を切なく締め付ける強い想いを感じる曲に仕上がりました。この一曲により、作品もSixTONESも、今まで見たことのない顔を見ることができました。この作品にかかわるスタッフさん、共演者の方々、ファンの皆さんに敬意を払い、精一杯努めさせていただきます」とコメントした。また、ポスタービジュアルには、戸惑う湊と不愛想な透とは対照的に、笑顔で寄り添うみなと透の姿が写っている。『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金)公開
2020年11月30日