モデルの藤田ニコル、女優の川栄李奈、吉谷彩子が出演する東京シティ競馬(TCK)の新テレビCM「トゥインクルイッテクル ~東京スプリント~編」が11日より放映開始される。TCKは、2018年度のイメージキャラクターに藤田、川栄、吉谷の3人を起用。気軽にTCKを楽しんでほしいというメッセージをこめた「トゥインクルイッテクル」というキャッチコピーとともに、1年間を通じてTCKの魅力を伝えていく。このCMはその第一弾で、今までの競馬のCMにはない「女子っぽさ」が全面に感じられる内容になっている。「トゥインクルイッテクル!」のかけ声とともに、TCKにやってきた3人は、イルミネーションが輝く場内の美しさに、すっかり魅了される。ふとニコルが「競馬って、おじさんぽくない?」と元も子もない疑問をつぶやくが、川栄は「女子っぽいっしょ!」と大胆に返し、だがその理由をニコルに聞かれると、その答えは吉谷に丸投げ。軽妙で楽しい3人のやり取りを通して、女性はもちろん、多くの人に気軽にトゥインクルレースを楽しんでほしいという思いを届ける。撮影はまだ肌寒い3月上旬に行われ、元気よくカメラの前に登場した3人は、正門エントランスのイルミネーションの綺麗さに感動した様子。そして、3人のセリフのやりとりは初めてとは思えないほど息ぴったり。続いて行われた馬との撮影シーンでは、その大きさにびっくりしながらも笑顔でポージングし、最後まで元気いっぱいで撮影を終えた。
2018年04月10日モデルの藤田ニコルが3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、藤田がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のファッションステージを展開。藤田自身がトータルプロデュースし、ステージ演出も手掛けた。また、モデルとしても出演し、夏らしさあふれるデザインのオレンジのキャミワンピース姿を披露。チラリと見える胸の谷間や大胆に露出した美背中にドキッとする、"大人にこるん"で観客の視線を集めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日産後うつを経て気がついた、自分を許すことの大切さ。およそ10人に1人が経験するといわれる、産後うつ。2013年に女の子を出産した藤田あみいさんは、自分がうつ状態になったことを最初は受け入れがたかったようだ。「子どもを産むまでふわふわ生きてきたというか、地に足がついていなかったと思うんです。目の前にか弱い生き物が出てきた瞬間に、母になったのだから変わらなきゃいけないと思ってしまったんでしょうね」はじまりは、娘が発達障害かもしれないという不安が生じたことだった。インターネットを検索しては不安になり、周りの人や医師に「問題ない」と言われてもほっとするのは一瞬で、強迫性障害を発症してしまう。娘を愛する気持ちは、変わらないどころか日々強くなるのに、治りたいという意志とは裏腹に症状が悪化。本書は入院中に1週間ほどで書き上げたそうで、「懺悔」という言葉にはこんな思いが込められていた。「私にとって、懺悔は3段階ありました。娘の障害を疑うようになったとき、まず世間体を気にしてしまったのがひとつ目。その後も不安が拭えなくて、懺悔の対象が娘と夫に変わってきて、最終的には自分自身に許してもらえなければ、抜け出せないような状況でした」散々迷惑をかけて、周りの人を不幸にしている自分や、当たり前の生活を送れなくなった自分を許せなかったのだが、その気持ちこそが藤田さんを苦しませていたのだ。「そのことにずっと気づけなかったんですよね。自己犠牲なんて、最初からいらなかったんです」藤田さんの場合は母になったことでこうした状況に陥ってしまったわけだが、仕事や人間関係などにおいても、理想とかけ離れていることに自己嫌悪を抱いてしまう人は、意外に多いのではないだろうか。そして「こうでなければならない」と本来望んでいないような世間的ルールを、自分自身に強いてみたり…。「娘がどうしたら幸せになれるんだろうって考えたら、不安要素がどんどん出てきてしまったのですが、娘にとっては私がそばにいてあげるだけでよかったんです。変わらなくていいということに気づいたら、すごく自由な気持ちになれました」自分自身を受け入れる。現代社会を健やかに生きるうえで大切なことに、この本は気づかせてくれる。ふじた・あみいイラストレーター。女性誌やウェブにてコミックエッセイを連載。ウェブで「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。〜三鷹の家大使の住まいレポート〜」を執筆、2016年に書籍化。産後うつの状態から心を取り戻すまでの葛藤を綴った、「Hanakoママweb」連載の書籍化。今を生き抜くための学びが多い一冊だ。マガジンハウス1500円※『anan』2018年4月4日号より。写真・土佐麻理子(藤田さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年03月29日モデルの藤田ニコルが27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演した。藤田ニコル藤田は「earth music&ecology KANKO Label」ステージのトップバッターを務め、ミニスカートの制服にツインテールのヘアスタイルという姿で登場。2月20日に20歳になった藤田が、久しぶりの女子高生姿でファンを喜ばせた。自身のインスタグラムでも、同ステージの様子を映した動画をアップし、「まさかの制服」とコメント。この投稿に、「にこるん制服まだ全然いける!!すっごい似合ってたよ」「さすがにこるん可愛すぎか」「制服もツインテもめっちゃ可愛い」などを絶賛の声が寄せられた。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。撮影:仲西マティアス
2018年03月28日藤田ニコル(19)プロデュースのファッションブランド「NiCORON」が2月18日オープン。同日、その発表イベントが渋谷のSHIBUYA109で開催された。 初日を迎え、「やっとこの日が来たなという感じ。夢に見た日が来た。楽しみでしかないです」と笑顔を見せた藤田。店内は海外のコインランドリーのようなカラフルで可愛いデザインとなっており、「109で一番かわいい店になった」と自信を見せた。そして次の「夢」について、こう意気込んでいる。 「色んな人に(NiCORONを)知ってもらいたい。2年以内に、女の子が『好きなブランドは何?』と聞かれた時に名前が挙がるようなブランドにしたい」 2月8日、SHIBUYA 109の正面シリンダーに藤田の特大ポスターが掲出された。「渋谷の顔」となることも藤田にとって長年の夢だった。そのポスターにはこう書かれている。 「夢を笑うな。夢と笑おう」 モデルになりあらゆる雑誌に登場し、テレビにも出演する。またメイク道具や、アパレルブランドのプロデュースをする。こういったことすべて、藤田がずっと夢見てきたことだ。藤田は「夢を叶え続けるなかで気づいたことがある」とインタビューで明かしている。 「普通だったら3、4年言い続けても、叶わなければ言うのをやめたり、夢を変えちゃうけど、言葉にし続けることをあきらめないって大事だなってことを実感しました」 藤田自身も夢をかなえるために、失敗を重ねたという。しかし言葉にし続けることで諦めなかった。叶えるための秘訣について、昨年5月のインタビューで明かしている。 「動いて失敗してもそれでいいじゃないですか!『やって失敗したらやめればいいや』ぐらいの感覚でチャレンジすればいいと思います」 藤田の夢が叶うのは、自然体で「夢」に向かっているからのようだ。
2018年02月19日シルクスクリーンアーティストやペインター、イラストレーターとして幅広く活躍する、神山隆二のソロエキシビジョン「faceless」が、代官山のMONKEY cafe & galleryにて2月15日から27日まで開催される。神山は、グラフィック業界から衣服の世界、そしてライブペイントと、その時々でフィールドを変えながら活躍してきたアーティスト。90年代初頭からTシャツの手刷りや古着のリメイク、ハンドメイドによる作品を中心としたブランド、FAMOUZとして裏原宿での活動を10年行った後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心としたARTへの活動、さらに2003年の東京・中目黒での個展を皮切りに、サンフランシスコ、ロサンジェルス、北欧などでエキシビジョンを開催。国内外で壁画やシルクスクリーン作品を残した。近年は、BlANKS名義のもと、B品(陶器/ガラス)の再生プロジェクトや企業のショールーム、ウィンドウ、壁画を描き続けている他、石川顕、JERRY鵜飼と共にULTRA HEAVYとしての活動も行っている。同エキシビジョンついて神山氏は、「日頃使用しているマーカーやスプレーなどで試し描きや吹いたものを、後でゆっくり見返すと何故だか “顔” に見える瞬間がある。それに少しの塗り足しや、オーバードローすることが面白くなり、自分の意図した事とはまた違ったもの生まれてくる。必然のような偶然のようなこのライブ感を新しい形としてまとめ、2018年最初の作品展として発表。今回は自分の中で何故だかこの感覚に大きな愛を感じている。新たに描いた新作、昔に描いたものに手を加えた作品共々ぜひ観ていただきたい!」と語る。偶然と閃きのライブ感から生まれた作品の魅力を体感しに行ってみては。なお、会期初日の15日18時から20時半にはオープニングレセプション、17日の12時から14時、15時から17時にはライブシルクも開催。参加費用は1名1プリントのみ、1,500円。【展覧会情報】RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “faceLess”会期:2月15日〜2月27日会場:MONKEY cafe & gallery住所:東京都渋谷区猿楽町12-8 THE SOHO CORNER D.K.Y 1F時間:10:00〜19:00
2018年02月15日モデルでタレントの藤田ニコル(19)が1月11日、自身のInstagramに「梅沢富美男コラボプリ」を投稿。女子高生を中心に、話題を呼んでいる。 「梅沢富美男コラボプリ」はプリントシール機(以下、プリ機)の「winc2」が、俳優・梅沢富美男(67)とコラボした企画。コラボ機には撮影フレームやスタンプが使用できる「梅沢富美男コラボモード」が搭載されており、まるで梅沢といっしょに写っているかのような撮影ができる。 11日、梅沢富美男コラボレーションプリントシール機発表会に出席した藤田。世界に一台という“梅沢の顔が大胆にあしらわれたプリ機”がお披露目されると、「ついに梅沢さんがプリにまで進出するなんて」と驚きを見せていた。 藤田は「梅沢さんのJKプリモードで2人で撮ったら双子の梅沢さんと撮ってるみたいになった」という言葉とともに、自身のInstagramにアップ。するとたちまち21万いいね超えを記録。ファンからは「ウケる!」「これは撮るしかない!」という声があがった。 そんな「梅沢富美男プリ」の撮影は、1月12日から3月31日までの期間限定で可能とのこと。早くも「マジで久々にプリ撮ったけど友達と梅沢富美男と3こ1になったのやばい」「とみおと3人でプリ撮ってきたょまんじ!」など、梅沢と並ぶ女性たちのプリクラがSNSを賑わせている。 この冬は、富美男プリがまじ卍アツくなるかも!?
2018年01月13日《カフェ》 1949年ポンピドゥー・センター蔵 Photo © Musée La Piscine (Roubaix), Dist. RMN-Grand Palais / Arnaud Loubry / distributed by AMF © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833東京・上野の東京都美術館にて、2018年7月31日から10月8日まで「没後50年 藤田嗣治展」を開催することが決定した。1886年に日本で生まれ、80年を超える人生の半分以上をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となったエコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は彼が世を去って50年の節目に当たることから、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の美術館の協力を得て、画業の全貌を展観する大回顧展が開催される。《エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像》 1922年シカゴ美術館蔵© The Art Institute of Chicago / Art Resource, NY © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833本展は、制作年順に各時代を代表する「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設け、新たな視点も加えながら藤田芸術をとらえようとする試み。藤田嗣治の代名詞でもある「乳白色の裸婦」を始め、代表作が10点以上一堂に展示される他、初来日となる作品「エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像」や、これまで紹介される機会の少なかった作品など、見どころが満載の展覧会。また、京都にある京都国立近代美術館でも、2018年10月19日から12月16日まで開催される。【展覧会情報】没後50年 藤田嗣治展会期:2018年7月31日~10月8日会場:東京都美術館住所:東京都台東区上野公園8-36
2017年12月23日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演し、同誌の新専属モデルとしてお披露目された。きょう23日発売の『ViVi』12月号から仲間入りし、初登場にして表紙を飾った藤田。いままでの"にこるん"像からイメージチェンジし、新たな"オトナにこる"を表現して驚かせた。この日のイベントでは、同じく専属モデルに仲間入りした古畑星夏と共に登場し、ドレスコードの「DISCO」をイメージした色違いのバブリーなファッションを披露。「かわいい!」という声が上がる中、ノリノリでランウェイを歩いた。その後のトークコーナーでは、「出るの言ってなくて、うちわとかあるのかなって心配してたんですけど、ありがとうございます」と駆けつけたファンに感謝。「緊張しかない。2人で『どうするどうする?』って緊張していました」と『ViVi』モデルとして初のイベント出演の感想を語り、「ファッションを私からいっぱい発信できるモデルさんになれるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2017年10月23日モデルの藤田ニコルが27日、自身のツイッターとインスタグラムで、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKと一緒に撮影した写真を公開し、話題を呼んでいる。今年8月30日に日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』をリリースし、オリコンウィークリーアルバムランキング初登場1位獲得、海外アーティスト史上3組目となるデビュー作オリコン1位という快挙を達成したBLACKPINK。初来日武道館公演では、超満員の1万4,000人を動員し、勢いにのっている。藤田のSNSでは、そんな話題のBLACKPINKに囲まれて撮影した写真をアップ。すでにツイッターは1万リツイート、5万"いいね"を突破し、インスタグラムにも8万7000"いいね"がついている。コメントも殺到し、「すごい」「うらやましい」「にこるん(=藤田ニコル)もぶるぴん(=BLACKPINK)もどっちもかわいい」「にこるちゃんもメンバー入りみたい!!」「美人揃い!!」「最高なコラボだね」「ブラピが5人になったとおもったよ笑」「5人目のブルピン!?」「ニコル馴染んでて可愛いよ」などとさまざまな声が上がっている。なお、藤田は自身のインスタグラムのストーリーで数度にわたりBLACKPINKのCDやグッズを掲載しており、ファンの間では「にこるんはBLACKPINKが好きなのかな?」と密かな話題になっていた。
2017年09月28日先週9月15日より「dTV」と「FOD」にて同時配信がスタートした、「三代目J Soul Brothers」今市隆二とベッキーがMCを務めるMUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第2回が、9月22日(金)に配信。第1回に引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」のメンバーが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組「LOVE or NOT♪」。第2回でもドラマ「Love or Not」メンバーである山下さん、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、そして主題歌を務めたLeolaが登場。ドラマメンバーが集結し最初に飛び出したのは、今市さんの「女優さんは何を聞いているのか?」という疑問。浅見さんは「90年代の音楽にテンションが上がる」と言うと、同世代のベッキーさんもそれに共感し音楽の話で盛り上がる。一方、ラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと話す本仮屋さんは、その流れの中で歌番組に一緒に出演した際、山下さんが踊っている姿を見て、「俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップにびっくりした」と切り替えに感心。また、今市さんと山下さんとの対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など「三代目J Soul Brothers」の仲の良さが伺える秘話もこぼれ、真面目なトークには今市さん、山下さん共に照れを見せる場面も。さらに定期的に深夜まで飲み続ける「メンバーめし」についてもトーク! 山下さんは、最近の飲み会で語ったことを覚えていないという今市さんが「7人最強だから」というのを口癖にしていたと暴露。それを聞いた今市さんは、ただメンバー愛が強いことを伝えた。今市さんも山下さんも「メンバーと7年過ごしてすべてを理解しているから、お互いを尊敬しているので今後、ツアーでみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。続く対談相手は、ドラマ主題歌を担当したアーティストLeolaさん。同じ事務所でも会う機会が無かったという2人が、音楽の趣向や最近始めた楽器についてトークを展開していく。そして「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、Leolaさんが「Samantha Thavasa」のCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露。第1回目の収録をしてみて、MCの2人は「さすがだなと。ベッキーさんのイメージのまんまだなって思いましたね。ご一緒していてすごく楽しいです」(今市さん)、「今市さんおひとりと会うのは初めてで、どれくらい話される方なのかわかんないし、クールなイメージがあったので、どんな方なんだろうってドキドキしていたんですけど、私いらないくらい完璧だった」(ベッキーさん)とお互いについて語る。また、回を重ねる中で色々な話をしていきたいと言う今市さんは、「ソロのアーティストとしても活動されていて、そこは自分はできていない部分なので、今後そういうお話をいろいろできたら」と明かし、対するベッキーさんは「私は全然、音楽のことは気を遣わないでください! ただのバラエティタレントなんで。作詞と歌の体験をしたことはありますが、ただ体験したことがあるだけなんで」と謙遜しつつ、「でも歌は好きなので、そういう話はいっぱいしたいなと思います」とコメントしている。MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」第2回は9月22日(金)0時~dTV・FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年09月22日モデルの藤田ニコルが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は1stショーの「GUESS」ステージに登場し、デニムのミニスカートに赤いトレーナー、さらにキャップをかぶったコーディネートで美脚を披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端でニッコリ微笑み、観客を魅了した。また、トップバッターを飾った「one spo」ステージでは、ピンクの超ミニワンピースにニーハイブーツ、アウターもピンクというすべてピンクで統一したコーディネートで登場。太ももをのぞかせながらランウェイを歩き、先端ではウィンクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日「三代目J Soul Brothers」今市隆二が自身初となるMCに挑戦する音楽番組、MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」が9月15日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。今市さんを支えるもうひとりのMCはベッキーが務めることが分かった。「dTV」と「FOD」で配信中、現在はフジテレビで放送中の「三代目J Soul Brothers」山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾として配信されるオリジナルの音楽番組dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」(ラブオアノットミュージック)。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組となるようだ。毎回話題のアーティストをゲストに迎える本番組では、MCの2人共に音楽への熱い想いからプライベートまで語りつくすトークに加え、ゲストによるライブパフォーマンスを披露。さらにはそのライブパフォーマンスを360度パノラマの臨場感溢れる映像で楽しめるVRでも収録。番組の配信に合わせて、dTV VRで独占配信される。そして記念すべき初回のゲストには、山下さんを始め、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらドラマ「Love or Not」出演者が登場!同じグループの今市さんと山下さんが語るオーディションでの出会いからこれまでの活動での思い出、ドラマ撮影秘話などが展開され、2人の素顔も覗くことができるようだ。今回第1回目の収録を終え、今市さんは「とりあえず、録り終えて、まずは一安心してます。初めてのレギュラー番組でMCという立場で右も左もわからない状態ですが、そこにベッキーさんがいてくださるのでこれからも頼らせて頂きながら、成長したいと思っています」と感想を述べ、ベッキーさんは「すごく楽しかったですし、今市さんとゆかりのある方がゲストでいらしてて、『普段からこういう風に会話してるんだろうな』という素っぽい部分も見えたし、素敵な収録だったなって思います」とふり返った。一方ゲストの山下さんは「隆二とベッキーさんが(音楽番組を)やってくれるのは非常にうれしかったですし、メンバーがMCをやってくれたのは非常にやっぱ大きいことですし、一つのプロジェクトとしてまた今後も発展してくれたら嬉しい」と喜びのコメントを寄せている。また今回の配信では、ドラマの主題歌を務めた実力派シンガーソングライターLeolaによる歌唱パフォーマンスにも注目。ぜひVRでも楽しんでみて。dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」は9月15日(金)0時よりdTV・FODにて配信開始(全24話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月14日モデルの藤田ニコルが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。人気アニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)とのコラボアイテムを着用したファッションを披露した。今年10月より第2期がスタートする『おそ松さん』が、昨年に引き続き、TGCと2度目のコラボレーション。通販サイト「SHOPLIST」とのコラボステージで、人気モデルたちが『おそ松さん』コラボアイテムを着用してランウェイを歩いた。藤田は同ステージのトップバッターで登場。おそ松が描かれたTシャツにカーキのジャケットを羽織り、デニムのショートパンツに赤の網タイツという、カジュアルかつセクシーなコーディネートを披露した。今回、キャラクターデザインの浅野直之氏がTGCのために新たに、それぞれのテーマカラーを取り入れたオシャレな衣装に身を包んだ六つ子のイラストを描き下ろし。そのイラストを用いた限定アイテムが、イベント当日に特設会場で行われた「松マルシェー in TGC」にて販売された。撮影:宮川朋久
2017年09月04日お笑いコンビ・トータルテンボスが23日、都内で芸歴20周年記念「20年のいたずら」記者会見を開催。藤田憲右は、相方・大村朋宏の不倫騒動について、ドッキリだと本気で勘違いしたことを明かした。大村が藤田に仕掛ける"いたずら"企画でおなじみにトータルテンボス。この日の会見では、20周年にちなみ、20個のいたずらを大村が藤田に仕掛け、藤田のリアクションと大村の「テッテレー!!」に会場は終始笑いが絶えなかった。いつもドッキリを仕掛けられている藤田は「どこからどこまでが本当なのかわからなくなるっていうのには陥ります」とドッキリの弊害を告白。「それこそ、大村のあの件もドッキリだと思っていましたから」と、今年4月に『FRIDAY』で大村の不倫が報じられた騒動に触れた。当時、大村は事前に藤田に電話し、「仕事に影響してしまうかもしれない。悪いな」と謝罪。すると藤田は「仕方ない。2人で協力して笑いに変えていこうぜ」と優しい言葉をかけてくれたという。大村は「めちゃくちゃいいこと言ってくれて、すげえいい相方だなと思った。ケンカしているはずの嫁にまで『藤田がこんないいヤツで…』って言うくらい興奮していた」と振り返った。ところが、『FRIDAY』発売日当日に仕事で会うと藤田の風当たりが強く、大村が「あれ? あのときの優しさは? どうしたの?」と尋ねると、「やってくれたな! ドッキリだと思ってたんだよ!」と、本気でドッキリだと勘違いしていたという。藤田は「絶対電話の向こうでカメラがまわっていて、相方はどんなリアクションをするか試されていると思って、めっちゃいいやつ言って…。そうしたら、金曜日の朝にコンビニに行ったら本当に並んでいるから、マジだったんか!って。この先どうなんだ俺ら。大変なことしてくれたなって」と当時の衝撃を説明。「それくらいドッキリの弊害が」と笑った。
2017年08月23日ブログサービス「PRESS」より、新しくレディースブランド「CIEL(シエル)」が今夏登場。オフィシャルブロガーでPRESS所属モデルの藤田ななみが全面プロデュースを手がけ、"今"のニーズに応えるアイテムを展開。2017年春夏コレクションから、ZOZOTOWN内にて独占販売。第一弾として、6月22日(木)20時より販売がスタートした。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが解禁に。フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。「CIEL」について「CIEL」は、ZOZOTOWN内でトップシェアを誇るプチプラブランド「PLAIN CLOTHING」を展開する株式会社AYURAと「PRESS」を運営する株式会社デザートが提携して始動する新プロジェクト。PRESS所属モデルの藤田ななみ(21)が、コンセプト、デザイン、スタイリング、モデルまで全面プロデュースを手がける。Instagram フォロワー数は10万人、ブログで紹介するファッションアイテムが数分で100着以上が購入され、オンラインショップを完売させるなど、絶大な影響力を持っている藤田。メインターゲット層は、20代女性。ブランドコンセプトに「ベーシックだけど、なんかこなれてる。だから見つかる、あなたの個性。」を掲げ、”空”のように限りなく無限に広がる個性を引き出す洋服を提案していく。ベーシックアイテムを中心に、SNSやブログ、オンラインショッピングを楽しむ情報感度の高い女性向けに、”今”だから必要な洋服を打ち出していく予定だ。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが公開に。2017春夏での展開アイテムは、全8型。デニムや白Tシャツ、ニットカーディガンなど、フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。価格帯は、ロゴTシャツが3900円、インナーウエア2500円、デニムが1万2800円、トートバッグが2900円ほど。肌触りの良いコットンを採用するなど、細部までこだわる。さらに、マイクロインフルエンサーやファッショニスタが多く集うブログサービス「PRESS」内では、CIELアイテムを使ったオフィシャルブロガーによる特別タイアップ企画も始動予定。藤田ななみ本人はもちろん、トレンド感度の高いブロガーによる”こなれ見せ”スタイリング提案を、ユーザー向けにブログ・SNS展開する。藤田ななみプロフィール1996年生まれ。北海道出身。21歳。高校卒業後、古着屋で販売員として勤務。スナップで注目を集めたことをきっかけに2014年上京。2016年モデル活動を開始。2017年6月ブランド「CIEL」立ち上げ、プロデューサーを務める。Instagram で話題になったことをきっかけに、アンニュイな表情と、古着・ヴィンテージアイテムをミックスしたスタイリングで新世代のファッションアイコンとして注目を集め、WEBメディア「Fashionsnap.com」では2016年の原宿アイコン10人に選出され大きな注目を集めた。ほか、雑誌「mer」や「bis」、ファッションブランド「BEAMS」WEB広告などファッションモデルとして広く活躍している。また、自身のSNSやブログで紹介されるファッションアイテムは、オンラインショップを即時に完売させるなど、ファッション感度の高い10代〜30代女性からの支持が高い。Instagram でのリアルタイムライブ配信視聴者は平均2.5千人、ブログのアクセス数は月間60万を超える。
2017年06月24日料理もできる?!意外性が話題モデルでタレントの藤田ニコル(19)が4日、仕事現場に自炊した料理を持ち込み、食生活を見直していることをTwitterで報告した。バラエティ番組で大活躍中の藤田は、ファッション誌『Popteen』やファッションショーなどにもひっぱりだこの、超人気モデル。どんなファッションも着こなすスレンダーなスタイルの持ち主だが、その裏には懸命な努力が隠されていた。ロケ弁ばかりの日々を断ち切り!外食はほとんどしないということだが、ロケ弁ばかりの日々に不健康さと体重の増加を感じたと話す藤田。4日から仕事の現場に、手作りのゆでたまごと野菜スープを持参し始めた。実家暮らしをしていた頃は母の作ってくれた健康的な料理を食べ、自転車や徒歩での移動するなど適度な運動量も維持していたという。しかし18歳でひとり暮らしを始めてからは食事も偏りがちになり、運動量も減ってしまったため、一念発起して弁当の持参を始めたんだそうだ。イメチェンも大好評こうした藤田の報告にファンからは「女子力高い」「健康的でいいと思う!」などの意見が寄せられたほか、スープを入れているというピンク色の魔法瓶や、後ろにキチッと並べられたメイクアイテムの数々に「モデルっぽい」「カワイイ!」といったコメントも集まった。最近は髪色をダークカラーにチェンジするなど、さらなる進化を見せる藤田。食べ物や持ち物まで注目を集める彼女の活躍は、まだまだ続いていきそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※藤田ニコルTwitter
2017年06月20日シンガーソングライターとしても活躍しているグラビアアイドルの藤田恵名が13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『告白ラテアート』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。同DVDは、音楽とグラビアの分野で活躍していることから、"シンガーソングラドル"と呼ばれて注目を集めている藤田恵名の通算4枚目となるイメージ作品。今年1月に都内で撮影され、カフェ店員に扮した藤田と疑似恋愛できるという内容ながら、自慢のFカップバストをたっぷりと堪能できる1枚となっている。ライブでも着用しているというセクシー衣装で登場した藤田は「カフェの店員になった私が彼女になったら、という妄想の設定となっています。お気に入りはお団子を食べているシーンです。一番可愛く映っていると思います」と最新作を説明し、セクシーなシーンとして「髪の毛を団子結びにしたお風呂のシーンですね。衣装を着ていて露出し過ぎてない感じがセクシーです」とアピール。カフェ店員ということで実際のカフェでも撮影したことを明かしつつ、「通行人の方が見える感じで恥ずかしかったんですけど、カフェのシーンはすごくセクシーに仕上がっています。もちろん時間外にお借りしました(笑)」と振り返った。プライベートでは、「梅干しサワーを飲んでいる時が一番の幸せです」という藤田は、仕事が終わると「1人でフラッと(居酒屋)に入って刺し身を食べながら飲んでいます。いつも時間がバラバラなので、一緒に行く男性はいないです」と、一人で飲みに行っているという。一緒に飲みたい男性のタイプについては「時間がバラバラでも嫌な顔をせずに付き合ってくれる方がいいです。以前は年上が良かったんですけど、最近は年下のファンも増えてきて、若いっていいなと思ってきたのでストライクゾーンが広がってきましたね(笑)」と話していた。藤田恵名(ふじた えな)1990年7月7日生まれ。福岡県出身。B型。身長162㎝。スリーサイズはB91・H60・90。中学生だった2005年10月に福岡ののど自慢大会でグランプリを受賞。翌年からインディーズながらシンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。歌手活動と並行しながらグラビア活動にも意欲的で、2014年1月には「ミス東スポ2014」のグランプリに輝いた。歌って見せる"シンガーソングラドル"として人気を博している。特技は作詞作曲、ヘアアレンジ、雰囲気ものまね、歯でタグを切る。趣味はすーぱーそに子、ギター、振り付け、洋服のコーディネート。
2017年05月15日TOKIOの松岡昌宏と土井ケイトによる二人芝居『ダニーと紺碧の海』が5月13日に開幕した。その前日に公開ゲネプロが行われ、松岡と土井、演出の藤田俊太郎が囲み取材に応じた。舞台『ダニーと紺碧の海』チケット情報本作は、アカデミー脚本賞やピューリッツァー賞戯曲部門、トニー賞演劇作品賞など数々の賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィが1983年に書いた作品。暴力によってしか心の痛みを吐き出せない男・ダニー(松岡)と、壊れた家庭環境の中で疲れてしまった女・ロバータ(土井)が出会い、惹かれ合う姿を描く。演出を手掛けるのは、昨年、読売演劇大賞 最優秀作品賞を受賞した「ジャージー・ボーイズ」で演出を務め、自らも優秀演出家賞を獲得するなど、活躍目覚ましい藤田俊太郎。バーに偶然居合わせた29歳のダニーと31歳のロバータの「なあ、そのプレッツェルくれよ」「ダメこれ私の」という何気ない会話から始まる本作。ひとつ会話を重ねるごとに、ふたりの抱えるものが少しずつ露になっていくような会話劇で、互いに秘密を明かし合うころには感情が剥き出しに。強い言葉の奥に揺れる感情を理解し合うダニーとロバータ。カフェで、部屋で、ベッドで、今を逃したらもう行き場がないとでもいうような必死さで紡がれる言葉の数々…その一つひとつがあまりにも真っ直ぐな感情のやり取りで、受け止める方も同じように必死な姿も印象的だった。約1時間40分、休憩なしで紡がれる本作。ゲネプロ後の囲み取材で松岡は「身体にけっこうくるんですよ(笑)。そんなに動いている芝居じゃない気がするんですが」と濃密な二人芝居ならではの感覚を告白。相手役となる土井は「ダニーというキャラクターは、松岡さんが演じるからこそ愛すべきキャラクターになっていて。板の上で心から『え!何、この人!?』と思わせるものを出される。感動的です」と松岡を絶賛した。藤田は「才能と優秀さと努力が備わるとこんなにいい役ができるんだなと思いますね。ふたりが積み重ねたものは確かだったんだなってゲネプロで実感しました」と感想を語る。そんな藤田の演出について松岡は「ひとつにこだわらず、いろんなことをやってみようとシーンがどんどん変わっていく。僕はすごく楽しい」と話し、笑顔を見せた。40歳になった松岡が「自分が経験したことのない扉を開けたいと思い、参加させてもらった作品です」と語る本作。公演は5月21日(日)まで東京・紀伊國屋ホールにて、5月27日(土)・28日(日)に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年05月15日モデルの藤田ニコルが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。藤田は「Bershka」のステージで、タンクトップにビスチェを重ねたへそ出しコーデで登場。「one spo」のステージでも、ピンクのギンガムチェック柄がキュートなお腹を露出したファッションで美くびれを披露した。また、「WEGO」のステージでは、ひまわりがデザインされたショートパンツに黄色のトップス、ヘアアレンジも黄色の三つ編みがインパクトある夏ファッションを披露。「Samantha Thavasa」のステージでは、白スカートにシースルーのトップスを合わせたコーディネートで大人な雰囲気を漂わせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日競馬という男社会に飛び込んだ藤田菜七子騎手(19)。JRAでは16年ぶりの女性騎手とあって、昨年のデビューは大フィーバー。老若男女が競馬場に押し寄せた。あれからまもなく1年。 「今年はJRAでまだ勝ち星がなく、18戦で最高4着(2月11日現在)。騎乗数も減って苦戦中です」(専門紙記者A氏) 昨年はJRA6勝、地方8勝の計14勝。新人としては悪い成績ではない。 「デビュー後しばらくは応援する馬主や調教師がけっこういたんです。ただ騎乗センスは悪くないものの、追い方が物足りず、筋力不足なのは明らか。それで騎乗数が減っている。地方ならともかく、賞金が高く1戦1戦の重みが違うJRAでは仕方ない」(A氏) そのあたりは本人も自覚しているようで、昨年までは自己流だった筋トレを、今年からトレーナーの指導を受けるなど試行錯誤している。最近はほかにも「ある変化」があったという。 「表情が格段に明るくなりましたね。去年はずっとマスコミに追いかけられていたけど、それが一段落。解放されてほっとしてるんですよ」(A氏) 近ごろは「すっかり女らしくなった」とファンの間でも評判だ。昨年暮れ、競艇場のトークショーに登場した際には「女のコってメイクでこんなに変わるの?」と話題になった。 「先日、バレーボールの大林素子と対談して女子アスリートは容姿も大事だからメイクすれば、なんて話もしていた。住んでいるのは美浦トレセン近くの寮だけど、ちょくちょく都内にショッピングに出かけている。昨年秋、男性ファッション誌にも登場、私服はいまどきの若い女のコって感じだよ」(スポーツ紙記者B氏) となると、気になるのはオトコの影。 「それはないない。まだ注目される立場だから、少なくとも競馬サークル内では彼女を狙おうなんて、そんな度胸がある奴はいないよ(笑)」(B氏) 競馬学校卒業からちょうど1年となる9日は船橋競馬場で騎乗。結果は3・3・2・3・5着。いずれも人気以上の着順で大健闘。本人は、「勝ちたかった…。悔しいです。でも以前より落ち着いて乗れたし、引出しもデビューのときよりは少しずつだけど増えています」と、成長の手ごたえも感じている。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月16日モデルでタレント・りゅうちぇる(21)が、8日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にVTR出演し、藤田ニコル(18)を酷評。スタジオは大盛り上がりだったが、放送後、ツイッターには賛否両論さまざまな意見がツイートされた。「あの一言に傷つきました」のテーマで、スタジオ出演した藤田。同じくバラエティ界で活躍中のぺこ&りゅうちぇるにライバル心を燃やしていると言い、「(テレビに)出る前から知ってるので、(世の中に)見つかんないでほしいなって。そしたらやっぱり見つかった」と吐露。りゅうちぇるとのロケで一般女性から「がんばってね。ぺこちゃん」と話し掛けられ、深く傷ついたという。また、りゅうちぇるは一着しか衣装を持ち込まないため、共演時には色かぶりを避けるために自ら確認するという気遣いも。「ちぇるちぇるビーム」が「にこるんビーム」のパクリと主張するなど、りゅうちぇるに対する不満を打ち明けた。これを受け、りゅうちぇるはぺこと共にVTR出演。藤田がぺこと間違えられたと聞いて「ウケる」「普通にドンマーイって感じ」と笑い飛ばし、「ぺこりんのキャラとにこるんのキャラの違いを出したら?」とアドバイス。衣装かぶりについては、「1番大事なのは洋服じゃなくて番組で爪あとを残すこと」「僕は(洋服)の次を見てるよ」といなした。さらには、パクリ疑惑を否定した上で「あっ……にこるんビームしかないから怒ってるのかな」「にこるんビームで3年5年、食っていけるかって話ですよね」と挑発。隣のぺこは多くを語らなかったが、時折両手で顔をおおいながら込み上げる笑いを必死におさえていた。藤田は「ガチじゃん!」と反応しながらも終始笑顔を見せ、スタジオも爆笑。バラエティではお約束の展開にするために多少過激にした発言だったと思われるが、放送後、りゅうちぇるのツイッターには「言い過ぎ」「天狗」「ひどい言い方」「印象変わった」といった残念がる声が寄せられた。その一方で「間違ってない」「正論」と擁護する意見も。いずれにせよ、りゅうちぇるの宣言通り「番組で爪あとを残す」結果となった。
2017年01月09日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日タレントの藤田ニコルが4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム体験イベントに出席した。香水「ニナ オードトワレ」を販売している川辺は、同商品発売10周年を記念して「ニナ」のリンゴ型ボトルに最新技術のホログラムを利用したオーナメントを装飾した「ニナ XMASツリー」を12月4~25日の期間中にお台場ヴィーナスフォートのパレットタウンに設置。そのオープニングイベントに藤田ニコルが登場した。「ニナ XMASツリー」を前にした藤田は「普通のツリーなら飾りがいっぱいあるけど、このツリーはニナのボトルがあるからリンゴちゃんみたいで可愛いですね。お家に飾りたいです!」とすっかり気に入った様子で、ツリーに服飾された自分の動画を見て「小さいニコルンがいっぱい写ってますね! すご~い。夜になったらもっと見えるのかな(笑)」とニンマリ。また、同商品をつけてどこに行きたいかという質問には「お台場ってクリスマスシーズンのデートコースじゃない? ニナの香りをまとってお台場デートがしたいです!」と答えていた。イベント中にクリスマスの思い出を問われた際に「2年前に王道なイルミネーションを彼氏と見に行きました。本当に楽しかったです」と明かした藤田は、現在の恋愛について聞かれると「今はいないの。半年以上前に諦めました。だから今はフリーです」と独り身を強調。その藤田が所属するタレント事務所は女性タレントが恋愛禁止で知られているが、「私は多分禁止じゃない。事務所的には禁止だけど難しいところだよね。しないほうがいいけど私はしたいんです。ずるいよね(笑)。そういうキャラでもないから」と例外をアピールしていた。
2016年12月04日タレントでモデルの藤田ニコル(18)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に出演し、監禁の疑いで逮捕されたカリスマ店員"アディ男"こと福島勇気容疑者(26)についてコメントした。「SHIBUYA109」名物雑貨店員の福島容疑者は、昨年10月に東京・渋谷区の路上で知人の男性を車内に監禁した疑いで逮捕。「アディダス」を愛用していたことから、"アディ男"と呼ばれ、「渋谷のカリスマギャル男」としてバラエティ番組などにも出演していたという。藤田は「中学2年生のころから、そのショップに通っていて」と明かし、「よく恋愛相談とか受けてもらっていた」と関係性を説明。「仲間思いで周りの人たちは『こんなことする人じゃない』とみんな言ってるんですけど」と複雑な胸中を吐露し、「でもやっちゃいけないことはあるんじゃないかな」と投げかけた。また、「私もイベントに出たことあるんですけど、渋谷を盛り上げようみたいな」と振り返りつつ、「すごくビックリしました」とあらためて逮捕の衝撃を表していた。
2016年12月04日モデルの藤田ニコルが、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、同じハーフモデルからのタメ語批判に反論した。今回、「許せない相手を実名発表SP」と題して、ゲストがそれぞれ根に持っていることを告白。藤田は、自身と同じハーフで2015ミス・ユニバース・ジャパンの宮本エリアナとテレビ番組で共演したときに「にこるんのせいでハーフが全員バカだと思われている」とダメ出しされたエピソードを挙げた。そのとき藤田は反論したかったが、すぐ次のコーナーに移ってしまい言い返すことができず、心残りだったという。そして、「敬語は使えるし、TPOだと思っている」と主張し、「敬語は壁ある。タメ語の方が人と仲良くなれるんです。敬語だけがいい世界じゃないと思う」と語った。今回、収録中に宮本と意見をぶつけ合い、藤田は「私も敬語使えるんです。本当に謝らなきゃいけないときは『ごめんなさい』『すいません』ってちゃんと言える。時と場合は考えて敬語を使っている」と伝え、「人と仲良くなりたいときはタメ語を使うことが多い。嫌な感じのタメ語じゃないと思ってるんです、自分のタメ語が」と話した。宮本が「本当?」と驚くと、藤田は「TPOですよ。T、P、O!」と得意げ。だが、その意味を聞かれると、「時、ポイント、おっぱい」と間違え、笑いが起こった。そして、宮本が「私は縦社会で生きてきたから、聞いていて不快かな」と言うと、「1回使った方がいいですよ。すごい気楽でもいれるし、思っていることをすぐ口に出せるから、逆にいいときもある」とタメ語のメリットを熱弁した。
2016年11月13日建築家・藤田雄介による「11の戸(こ)と戸(と)」展が、10月21日から東京・南青山のプリズミックギャラリーで開催される。建築物において、開閉機能・仕切りの役目を持つ建具(=たてぐ)。藤田雄介は、場所を仕切りながらも同時に新たな関係性を作り出す建具を、“建築の本質を一つの要素で担うもの”として考え、独立して以来、設計した住宅の多くで重要な要素として扱ってきた。さらに、これまで住宅ごとに製作してきた建具を幅広く使ってもらうため、それぞれの家(=戸)のそれぞれの戸をデザインするための建具専門ストア「戸戸(こと)」を立ち上げている。同展では、「戸戸」の見本市として会場を構成。これまで設計した住宅から進行中のものまで、計11戸の写真や模型と実物の建具を展示する。戸と戸の二元的な設計から建築の新しい汎用性を提案する内容となっている。【展覧会情報】「11の戸(こ)と戸(と)」展会場:プリズミックギャラリー住所:東京都港区南青山4‐1‐9 秋元南青山ビル1階会期:10月21日~12月4日時間:平日 10:00~18:00、土日祝 13:00~18:00休廊日:11月16日入場無料
2016年10月20日タレントの藤田ニコルが19日、アクセサリーブランド「THE KISS」新CM発表会に出席した。今年で20周年を迎える「THE KISS」は、カップルたちが付けるペアリングやネックレスで人気のジュエリーブランド。クリスマス商戦となる11月上旬から、イメージキャラクターに藤田ニコルを起用した新CMが全国で順次放映され、黒のシックなドレスを着た藤田が、彼氏と思わせる男性とラブラブな姿を披露するなど、これまでにない"大人すぎる藤田ニコル"を映し出している。CMで着用したものと同じ黒いセクシードレス姿で登壇した藤田は「だいぶ雰囲気が違うでしょ? いつもはツインテールをしたりと、そういうのが多いから、こういうのは新鮮な感じですよね」と"大人藤田ニコル"に満更でもない様子。新CMについては「モノクロっぽい感じでオシャレに撮ってもらいました。今も前髪をパツンとしていますが、CMではそれも上げてやっていたので、恥ずかしくてすごく緊張しました。オデコを出すのが嫌いで彼氏に見せるのも時間が掛かるから、今回のCMは裸でいる気分…」と赤面していた。ブランド名の"THE KISS"にちなみキスの話題となり、ファーストキスを小学校6年生に体験したいう藤田は「他の人よりは早かったかも。でも周りもいましたけどね。した時はこれが"チュウ"かと思いましたよ(笑)」と告白。そんな彼女に彼氏の存在を問うと「今はいないですね。気になる相手? 言わない! それはご想像にお任せ(笑)」と煙に巻いていた。
2016年10月19日