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近年、ファミリーレストラン(以下、ファミレス)などで見かける機会が増えた、配膳ロボット。特に猫型の『BellaBot(ベラボット)』は、多くの店で導入されており、愛らしいキャラクターが人気を博しています。幼い子供の中には『猫ちゃん』を目当てに、店へ行きたがる場合も…。ただし『猫ちゃん』に料理を運んでほしいのは、幼い子供だけではないようです。風間俊介が配膳ロボットに歓喜2024年1月30日、俳優の風間俊介さんがX(Twitter)を更新。ファミレスの『バーミヤン』に行った際に、配膳ロボットが働いている中、風間さんの料理は店員によって運ばれてきたといいます。配膳ロボットは、あくまでもスタッフの一員。ロボットがほかの作業をしている時などは、別の店員が料理を運ぶこともあるでしょう。風間さんは「仕方がない」とは分かっていても、内心はちょっぴりショックだったようで…。先日、行ったバーミヤンさんで『あっ、僕の担々麺を運ぶのネコちゃんじゃないんだ…』と思った時に、自分の中のネコに運んでもらいたい願望に気づきました。 ネコちゃんが運んでくれるまで、追加注文したい気持ちをグッと我慢しました。 なぜなら、大人だから。— 風間俊介 (@shunsukekzm) January 30, 2024 本当は『猫ちゃん』に料理を運んでほしかった、風間さん。配膳ロボットが来てくれるまで追加注文したい気持ちを「大人だから」という理由でグッと堪えたそうです。当時はさびしい思いをした風間さんですが、後日ファミレスの『ガスト』で配膳ロボットと再会しました。ネコ、きたよー!画面に反射してる歓喜の風間。ハンバーグがいつもの倍、美味しいぜ。ガストさん、ありがとう! pic.twitter.com/MVGxPcN2vv — 風間俊介 (@shunsukekzm) February 12, 2024 今度は念願叶って、配膳ロボットが料理を届けてくれたとか!ウィンクをする『猫ちゃん』の顔に反射している風間さんのシルエットは、表情こそ見えないものの、喜んでいることが伝わってきますね。風間さんの投稿は反響を呼び、「よかったね!」といった声が寄せられました。・念願の『猫ちゃん』が来たんだね!テンション上がるよねー。・配膳ロボットもかわいいけど、喜んでいる風間さんもかわいい。・おめでとう!私も今日『猫ちゃん』にハンバーグを運んでもらいました!・『猫ちゃん』が届けてくれた料理がよりおいしく感じるの、めちゃくちゃ分かる。何かにときめく気持ちに、年齢は関係ありません。風間さんをはじめ、配膳ロボットが来てくれるのを楽しみに待っている人は、多いようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日歌手の西川貴教が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。KinKi KidsやNEWSのライブに訪れたことを明かした。○■NEWSの増田がいて…自身の近況について振り返るなか、西川は「KinKiのライブに行って、終わってから、みんなで『また来年ね』なんて話していたら、そこにNEWSの増田(貴久)がいて。『僕らも今度、20日・21日にドームでライブをやるんで、来てくださいよ』って言われたから、昨日行った」と明かしつつ、「ちょうどNEWSも20周年だったりして。みんなのああいうライブを観るとね、年の暮れを感じたりして……」としみじみ。続けて、「僕らも30周年が近づいてまいりますので、あんな感じで、みんながハッピーな気持ちで周年を祝ってくれるようなライブができたらなと思わせていただきました」と気持ちを新たにし、「今日もNEWSがライブをやってて、盛り上がってる最中じゃないかなと思いますけど。ああやって、友だちのライブを観たりすると、いいもんですね」と感じ入っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年12月30日堀田真由主演のヒューマンラブストーリー「たとえあなたを忘れても」より、本作に出演する風間俊介と畑芽育がサンタコスでキメたオフショットが公開された。本作は、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女を描く、切ない純愛物語。前回、自分の過去を知ってしまった衝撃から、母(須藤理彩)や主治医の保(風間俊介)を信じられなくなり、診察にも来なくなってしまう茜(畑さん)。一方、美璃(堀田さん)は、空(萩原利久)の励ましでプレッシャーを乗り越え、ピアノコンサートを無事成功させた。今夜放送の第7話では、サンタ姿の保と茜が登場。保に密かに想いを寄せる茜と、主治医・保がなぜこのような格好なのか、注目だ。ほかにも今回は、ハラミちゃんが再登場。携帯ショップのアルバイトをやめて、ピアノ講師をする傍ら空のキッチンカーで働きだした美璃。そこに、お客さんとして登場する。神戸の各地で撮影した本作。今回、ロケ地マップも完成。公式サイトやSNSをはじめ、パンフレットは以下のスポットで配布されている。▼ロケ地マップ配布場所(無くなり次第終了)・東京エリア…テレアサショップ(六本木・東京駅)・神戸エリア…神戸市総合インフォメーションセンター、東灘区役所、御影公会堂ほか市内各所第7話あらすじコンサートを成功させピアノ講師に復帰した美璃(堀田真由)は、携帯ショップでのアルバイトを辞め、レッスンの空き時間に空(萩原利久)のキッチンカーで働き始める。空と一緒にいられる今を大切に見つめていこうとする美璃。一方で空は、記憶を取り戻したことで、今まで感じなかった未来への不安や、また記憶を失ってしまうことへの恐怖を感じるようになる。美璃と共に生きる未来のために、ダブルワークを始める空。無茶をし過ぎではないかと心配する保(風間俊介)に、空はとある本音を告白する。空「記憶が戻ってから、楽しいことも多いけど、苦しいことも多くなりました」空の言葉に親身に耳を傾ける保。実は、その保にも大きな転機が。そんな中、何の前触れもなく、東京から美璃の母・ゆかり(加藤貴子)が訪ねてくる――。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日寝具メーカーの西川が11月20日から『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン第1弾』を開始!プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手をイメージキャラクターに起用し、寒い冬を暖かく快適に寝られるような商品を扱うキャンペーンがスタートしています。『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』とは『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』は、冷えが気になる時期にぴったりな吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温などの機能を備えた寝具を対象に開催。期間中に対象商品を購入すると、羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルがもらえます。(なくなり次第終了)西川公式オンラインショップ限定「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」※毛布イメージカット価格: 14,970円(税込) カラー: ピンク(写真)、ブラウンサイズ: 毛布/140×200cm、敷きパッド/100×205cm、膝掛け/100×70cm 吸湿発熱あったか素材の毛布、敷きパッド、ひざ掛けの3点セット。どれも、吸湿発熱わた、抗菌蓄熱わた、ボリュームのある中わたを重ねた3層となっています。体温から生まれる熱や汗による湿気、空気中の水分を吸収することによって、ほんのり心地よいあたたかさを感じられるのが魅力。フランネル素材で、ふんわりとした柔らかな肌触り。さらに洗濯機で洗えるからお手入れもしやすい◎「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」は西川公式オンラインショップ限定商品です。Amazonでも、「あったか敷きパッド」「あったか毛布」「ふとんの腹巻き」「快眠セット」の購入で羽生結弦選手のクリアファイルがもらえます。キャンペーンは第2弾が12月上旬にも開催予定。心地いい寝具と羽生結弦選手のクリアファイルの両方をゲットしよう!■ 開催期間: 2023年11月20日(月)11時〜12月5日(火)10時まで※先行予約販売は11月15日(水)11時〜開始。予約購入商品もキャンペーン対象となります。■ キャンペーンサイト: ■ 実施店舗: 西川公式オンラインショップ■ 対象商品: ひざ掛け、天然素材毛布、あったか掛けふとんカバーなど、吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温いずれかの機能を備えた機能性軽寝具※ショップにより取り扱いアイテムが異なります。■ 内容: 期間中、対象商品をご購入の方に羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルを数量限定でプレゼント。クリアファイルのデザインは全3種類です。※下記画像はサンプルになります。※プレゼント賞品がなくなり次第キャンペーンは終了ファイルAファイルBファイルCここでしか手に入らない羽生結弦選手のファイル、ぜひゲットしよう西川公式オンラインショップかAmazonで対象商品を買うともらえる羽生結弦選手のファイル。商品ごとにもらえるファイルの絵柄が違うので、詳しくは購入時よくチェックして♪期間限定、数量限定なのでチェックはお早めに。
2023年11月20日歌手の西川貴教が19日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。モノマネされることの利点を語った。声優仲間からよくモノマネされるという森久保祥太郎に対し、「うらやましくて! 僕のマネなんて誰もしてくれない」と羨望の眼差しを向ける西川。「結局してくれたって、寒風吹きすさぶ中でネクタイ振り回すくらい。僕はもっと声とか“この曲の歌い回し”とか(モノマネされるのが)いいなって思うのに」と、「WHITE BREATH」をはじめとするMVの衣装やシチュエーションばかりが取り上げられることに嘆く。この話を聞き、森久保が「モノマネされたいですか?」と質問すると、西川は「おかげさまで(メディアに)一年中ちょこちょこ出てるんですけど、テレビとかにまだ積極的に出てなかった頃は、アルバムを作ってツアーをやったり、リリースのタイミングしかテレビに出なかった。そうすると、他の時に何をしているか分からない人もいる」と返答。その上で「モノマネの方がテレビに出てると、(自分が)一年中出てるみたいでいいなって。桑田(佳祐)さんなんてモノマネの方が多いから、(ご本人がテレビに頻繁に出ていなくても)ずっと見てる気がする。そういう良さがあるなと思ったんですよ」と、モノマネされることの利点を語っていた。なお、番組には今回、森久保のほか、SHIN、ネクライトーキが特別ゲストとして登場し、西川とさまざまなトークを繰り広げた。【編集部MEMO】新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年10月28日歌手の西川貴教が19日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。自身が地元・滋賀県で開催している大型野外音楽イベント『イナズマロック フェス』の“略し方”について語った。リスナーからのコメントで“イナフェス”という略称を発見し、「最近ちょこちょこ、『イナズマ ロックフェス』のことを“イナフェス”とか“イナロク”とか言う人がいる」と言及する西川。「略し方がちょっと……だったら“イナズマ”でいいと思います」と伝え、「“イナズマ”は、滋賀県の“滋”の中身っていうのかな? これがギザギザしてるところから来てる」とイベント名の由来を改めて説明する。その上で「“イナズマ”ってフレーズが大事なんですよ。だから、そこを略さないでほしいなと思って」と自身の思いを明かし、「オフィシャルは“イナズマ”でいきましょうかね? 今後もし、“イナフェス”って言ってる人がいたら、『“イナズマ”ってところが大事みたいよ?』と言ってもらえるとうれしいかな」とお願いしていた。なお、番組には今回、SHIN、ネクライトーキ、森久保祥太郎が特別ゲストとして登場し、西川とさまざまなトークを繰り広げた。【編集部MEMO】新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年10月27日歌手の西川貴教が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。3日目は、お笑いコンビの三拍子(高倉陵、久保孝真)とフリーアナウンサーの魚住咲恵がMCを担当した。3日連続で特別配信に登場した西川。息を切らせながらフレームインしてきた理由は、雷神ステージで発生した鬼越トマホークの喧嘩を飛び入りで仲裁し、「お前のライブを観に来てるやつなんて1人もいねぇ!」と暴言を吐かれた後、このバックステージに急行したため。このように、3日間にわたって会場を縦横無尽に駆け回っていることから、「2日目夜の時点で、“4人いる説”と“宇宙人説”が囁かれていました」と西川。そして、配信中にMC3人との記念写真を撮影すると、「この後に出るアーティストを観に行かなきゃいけないんで!」と駆け足で現場を後にし、わずか7分のインタビューながら、MC陣も「(去った後も)まだ熱量が残っている」とパワフルさと多忙ぶりに驚くインタビューとなった。
2023年10月22日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、“雷神ステージ”、“風神ステージ”出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第2日目のMCは、宇垣美里、BOYS AND MENの本田剛文と辻本達規が担当した。同イベントの主催者である西川は、バックステージ特別配信に登場し、15回目の開催となった『イナズ マロック フェス』について、「15年前に始めたときはステージもたったひとつ。2日間で総出演アーティストは12組、芸人のパフォーマーのみなさんは5組でスタートしたイベントが、今では3つのステージで、計150組が出演している」と、イベントが大きくなったことを感慨深げに言葉に。また、「知事や市長、近隣のみなさんが来てくださる。みなさんからいただいた意見は横並びで全員で受けましょうというフェスは、日本中探してもそんなにない」と、地域密着型の体制であるのが特徴と続けた。なお、「来年はライブに出たいです」と懇願するBOYS AND MENの二人に対して、西川は 「東京から見ていても『あっ、ボイメンすごく盛り上がっているな』と思える活動を見せてもらわないと。ぜひ頑張ってほしい!」と、愛ある厳しいエールを送っていた。
2023年10月20日10月上旬から、2023年秋冬の『PEANUTS』新商品が西川公式オンラインショップや全国の取り扱い店舗で発売中!大人も子どもも大好きなスヌーピーと一緒に、秋の夜を心地よく過ごしませんか?2023年秋冬『PEANUTS』グッズの特徴今季は、コミックに登場する自然とのワンシーンがデザインのポイントとなっている「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズや、落ち着いた色味でフランネル生地があったかい「フランネルお洋服柄」シリーズが新登場!「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズは、“TAKE CARE OF THE EARTH 地球への思いやり”のメッセージが込められています。PEANUTS あったか掛けふとんカバー 価格:¥8,250(税込) サイズ:150cm×210cmカラー:ベージュ(写真)、グリーン PEANUTS ひざ掛け価格:¥4,400(税込) サイズ:100cm×70cm カラー:クリーム「フランネルお洋服柄」シリーズは、スヌーピーのアップリケ刺繍が特徴!チャーリー・ブラウンのトレードマークである洋服のジグザグ模様をモチーフに、かわいらしい仕草のスヌーピーを組み合わせたデザインです。PEANUTS ひざ掛け価格:¥2,750(税込) サイズ:100cm×70cmカラー:グリーン(写真)、グレージュ「スヌーピー ミニバッグ プレゼントキャンペーン」も開催中10月2日から、西川公式オンラインショップとAmazonで「スヌーピー ミニバッグ プレゼントキャンペーン」が開催中。対象商品を購入するとミニバッグが1点ついてくる♡ぜひサイトで買って、スヌーピーグッズをゲットしよう!対象商品:「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズのあったか掛けふとんカバー、ひざ掛け、キルトケット「フランネルお洋服柄」シリーズのひざ掛け、あったか掛けふとんカバー、着る毛布※のびのびタオルピローケース、タオルシリーズは対象外※プレゼント賞品なくなり次第終了※Amazonは一部対象外のアイテムあり
2023年10月09日寝具メーカー・西川から、ミッフィーモチーフの2023年秋冬新作デザイン「Sleep Time」シリーズが登場。2023年9月下旬より全国の取扱店舗にて発売される。"すやすや眠る”ミッフィー柄「Sleep Time」シリーズの寝具「Sleep Time」は、すやすや眠るミッフィーをモチーフにしたシリーズ。秋冬のシーズンにぴったりのベッドアイテムが展開される。ラインナップするのは、ふとんカバー、キルトケット、ハーフケットなど。デザインは、ミッフィーのフェイスシルエットと星の総柄となっている。いずれも暖かなもこもこ素材を使用しており、寒い冬でも快適に眠ることが可能だ。リバーシブルデザインの「のびのびタオルピローケース」また、様々な形や大きさのまくらにぴったりフィットする「のびのびタオルピローケース」は、表と裏のデザインが異なるリバーシブルデザインで。すやすやと心地よさそうに眠るミッフィーと、ミッフィーの愛らしい表情の数々を楽しめる。カラーは、掛けふとん類と同様にピンクとグレーの2色を用意する。なお、「のびのびタオルピローケース」は「Sleep Time」シリーズのほか、ミッフィーやボリスの顔モチーフのデザイン2種も新たに登場するため、あわせてチェックしてみて。【詳細】ミッフィー×西川「Sleep Time」シリーズ発売時期:2023年9月下旬展開店舗:全国の取り扱い店舗、西川公式オンラインショップ・Sleep Time あったか掛けふとんカバー(150×210cm) 7,700円・Sleep Time ハーフケット(140×100cm) 5,500円・Sleep Time キルトケット(140×200cm) 8,800円・のびのびタオルピローケース Sleep Time(約64×34cm) 2,090円・のびのびタオルピローケース あいさつ柄(約64×34cm) 2,090円・のびのびタオルピローケース ミッフィー&ボリス柄(約64×34cm) 2,090円【問い合わせ先】西川株式会社TEL:0120-36-8161(受付時間 平日10:00~17:00)Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2023 www.miffy.com
2023年09月28日堀田真由と萩原利久が4度目の共演にして初めて挑む、本格ラブストーリー「たとえあなたを忘れても」に、高い人気と実力を誇る4名のキャスト、風間俊介、岡田結実、畑芽育、檀れいの出演が決定。堀田さんと萩原さんが紡ぎ出す切なくも美しい恋のメロディーに、ときに寄り添い、ときに相対しながら、様々なハーモニーを奏でる主要人物を演じる。過去への後悔と未来への不安に翻弄される主人公・美璃(堀田さん)と、ただひたすらに“今”を生きる記憶障害の空(萩原さん)。愛おしい人は目の前にいるのに、積み重ねた時間はある日突然消え、その記憶の中に自分が存在しない…。そんな局面に遭遇し、戸惑い、もがきながらも、心の奥底で求め合う美璃と空の恋模様を描く本作に欠かせない、2人と関わる人物が明らかに。まずは、美璃を幼少の頃から知る従兄弟の遠山保。心療内科の医師として神戸に勤務しており、誰よりも美璃の幸せを願って彼女の保護者的役割を果たしているが…。美璃たちに比べ大人で、空の障害に関しても専門家として頼れる存在となる保。反面、役割の陰に隠れ本音が窺い知れないキャラクターを、立体的に人物を描き出すことで定評のある風間俊介が演じる。遠山保役/風間俊介一方、空を支える人物として登場するのが藤川沙菜。空の幼なじみで、空が記憶を失くす度にサポートし、彼が安心して生きられる人生の座標を示し続ける女性。そんな芯の強い女性・沙菜を演じるのは岡田結実。持ち前の太陽のような明るさで空を導く沙菜に扮しつつ、美璃との間に生まれる複雑な感情の機微も繊細に表現していく。藤川沙菜役/岡田結実また、保の患者で、空と同様の記憶障害を持つ宮下茜には、「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」で主演を務めた畑芽育。主治医である保に好意を抱いている茜は、徐々に美璃や空とも関わるように。天真爛漫で、一見すると記憶障害の苦しみとは無縁のようだが、やがて失われた過去に苛まれる日が彼女にも訪れ…。そんな茜の姿を畑さんがどう描き出すのか、注目だ。宮下茜役/畑芽育そして、もう1人、空を見守る重要人物として登場するのが、空の母親の青木理佐子。空は理佐子を母親と認識していないため、理佐子は毎日、客として空のキッチンカーに足を運ぶ。息子に忘れられた母親がどれだけ傷つき、どれほどの寂しさを抱えながら日々を過ごしているのか、深い心の描写が求められる難役に、檀れいが挑む。青木理佐子役/檀れい主演の堀田さんと相手役の萩原さんに、風間さん、岡田さん、畑さん、檀さんの豪華共演陣が加わり、美璃と空のラブストーリーは、多彩な人物が織りなす豊かなヒューマンドラマとして動き出す。【出演者コメント】遠山保役/風間俊介シャボン玉や花火の光のように、儚さを感じる切ない物語だと感じました。さっきまで確かにあったはずなのに、フッと今までが夢だったかのように日常に戻ってしまう。誠実に、この物語の人物たちと向き合っていきたいと思います。私が演じる保は周囲に気を配り、話を丁寧に聞く人物のように思います。保を“どう演じるか”、ではなく保として“人物にどう向き合うか”を大切にし、この美しい物語の一部になれる幸せを噛み締めながら、演じていきたいと思います。藤川沙菜役/岡田結実登場人物達の相手を想う気持ち、想いすぎて時には交わらなかったり、うまく行かなかったりそういうのって私の人生にもあったなあって重なる部分がありました。でも、何かを忘れていたとしてもその人が私にくれた温かさみたいなものは何年経っても感覚的に覚えているものだったりする。沙菜は自分のことよりも空を凄く大切にしていて、空に関わる全ての事も大事に想っていて、だからこそ心配になるところや愛おしいところが沢山あるので、その全てを愛情を持って演じる事が出来たらいいなと思っています。宮下茜役/畑芽育茜は一見、明るくはつらつとした女の子に見えるのですが、空と同様に記憶障害を抱えています。日々茜のことを考えてはとても愛おしい女の子だなぁと感じています。それぞれが複雑な事情を持ちながら、それでも前を向いて人生を歩んでいく姿に勇気をもらえるようなドラマだと思います。美璃と空をはじめ、2人を取り巻く様々なキャラクターたちとその関係性にも注目していただきながら楽しんでもらえたら幸いです。青木理佐子役/檀れい記憶障害の息子を持つ母親役ですが、ドラマで見えている部分はほんの一部で、その裏にある実際には描かれていない部分が理佐子を演じる上でとても重要でした。家族を想う気持ちや息子に対する想いなど、いつも以上に心の襞をきめ細やかに演じられたらなと思っています。美璃と空、まさに水彩画のような世界観の二人の心あたたまるストーリーをお楽しみください。「たとえあなたを忘れても」は10月22日(日)より毎週日曜22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日格闘家の武尊が7日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。“西川貴教の倒し方”を解説した。○■武尊の考える“西川貴教の倒し方”とはリスナーから届いた「武尊さんに質問です。もし西川さんを倒すとしたら、どこを攻めて、倒しますか?」とのお便りが紹介されると、西川は「あのね……勝負になりませんから、やめてください(笑)。今月53歳だよ?」と苦笑いを浮かべる。すると、武尊は「西川さんは筋肉がすごいので、小さい筋肉を狙っていかないといけない」と前置きしながら、「今、流行しているカーフキックっていう、すねの横(を狙うキック)。すねの横は筋肉が小さいから、狙いやすいと思うんですよ」と解説。さらに、「(カーフキックで)意識を下にいかせて。顔が小さい人って脳が揺れやすいんですけど、西川さんは顔が小さいので、あごを狙おうかと(笑)」とシミュレーションしてみせる。この“西川の倒し方”を聞き、西川は「そういう見方してるんだ! おもしろいなあ」と感嘆。「『顔が小さくていいな』とかじゃなくて、『こいつ、脳揺れやすいな』って見てるんだ(笑)」と伝えると、武尊は「そうですね(笑)。狙いどころだなっていう」と笑顔でうなずいていた。○■新番組『ニシナナステーション』新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。
2023年09月12日現在上演中の、ミュージカル『スクールオブロック』(東京建物Brillia HALL 8月17日〜9月18日、新歌舞伎座 9月23日〜10月1日)。2003年に公開された同名映画を2015年にミュージカル化した同作は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでヒットした。その後2020年に上演されるはずだったが、コロナ禍での全公演中止を経て、待望の日本初演を迎えた。同作では、落ちこぼれ熱血バンドマンであるデューイ(西川貴教/柿澤勇人)が、ひょんなことから臨時教師になりすまして小学校に潜り込み、破天荒なロック教育を通して、子供たちに爽快なメッセージを伝えていく。今回はデューイを演じた西川貴教にインタビュー。破天荒さが通じるところかと思いきや、むしろ「求められる自分」を見せようとする点に共通点を感じたという。○■「ある種、フリー素材みたいなもの」という感覚――西川さんはこれまでに周りが驚くようなパフォーマンスを世に出されてきています。ラジオなどでは破天荒な企画もかなり多く、そういったところが今回演じるデューイにつながるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか?ラジオでは、むちゃくちゃしてましたからね。今やったら毎週炎上してるような、平成でギリギリ許されていた番組でした(笑)。ただデューイに関しては、今、作品の中に住んでいる状態にいると、思っていた以上に純粋なんじゃないかという気がするんです。ブロードウェイでこの作品を観た時には、彼のあざとさというか、目的を達成するための執念や情熱が印象に残っていたのですが、いざ作品に入ると、この人には使命感があって、「こういう自分を求められてるんじゃないか?」と一生懸命演じようとしているところもあるような気がしていて。だからこそ今回、色んなバリエーションやカラーのある演者さんを抱えるホリプロさんが、僕みたいな人物を客演に呼んだんじゃないか、「西川にはそういうところがある」と思ってもらえたのではないかと感じられるようになってきました。――「そういうところがある」というのは?僕も、いわゆる皆さんが期待してくださって、面白いと思ってくれる印象やキャラクターみたいなものと、ここにいる僕自身が常に一致しなくてもいいんじゃないかなと思っていて。デビュー当時は、バンドとしての形もできず、いろんな模索を通してソロアーティストという形を選ぶ中で、自分の中で1枚フィルターをかけることで、気恥ずかしさや負い目みたいなのをオブラートにうっすらくるんでいたのですが、10周年を迎えたくらいから、僕というキャラクターが、応援してくれている皆さんのものになってると思ったんです。たとえば曲ひとつとっても、聴いてくれた当時の背景とか感覚みたいなものが同時に乗っかって、みんなのものになってるじゃないですか。だから、僕が勝手に「この曲はこう」とか、プロジェクトでやるだのやらないだのと言う話じゃないし、それは皆さんの気持ちを大事にしたいなと思ったんです。もう、一つの伝統芸能かなと(笑)。曲も自分だけが抱えるものじゃなくて、みんなに遊んでもらえるものというか、ある種、フリー素材みたいなものという感覚で、何でもありなんです。普通だったら、リリースしてから25年くらい経っている曲を毎度こすられて、「その曲だけじゃないよ!」と思うかもしれない。毎年いろんなことやってるし、曲も出してるし、「いい加減、裸みたいな格好で踊ってるイメージやめてもらえません!?」と考えがちなのかもしれないけど、もうどうでもいいや、と。みんなに楽しいと思ってもらえるなら、それもオッケーなんです。――その境地に至っているのがすごいなと思います。でも海外のアーティストも、そういうことってあるんじゃないかな? 例えばKISSだって、あのメイクをしてる姿を見て、僕らが「これこれ!」みたいな気持ちになったりする。そんな風に「これだ」と思ってもらえるイメージを持っている人が、世の中に一体どれぐらいいるんだろうと思うと、僕に抱いていただいているイメージも、すごく愛しく思えてくるんですよね。逆に言うと、皆さんが思ってらっしゃる自分を求められたときに、いつでも出せる状態にしておきたいという気持ちもあって。例えば、体の状況を作っておくとか……だって、求められて「HOT LIMIT」の衣装で出て来た時に、ぷよぷよでお肉がはみ出てたらダメじゃないですか!(笑)○■初めてのことが多いミュージカル『スクールオブロック』――お話をうかがっていると、演じているデューイよりも西川さんがさらに大人というか、先を行っているなと思いました。僕もデューイはもっと子供っぽい人だと思ってたんですが、意外と、子供たちのことも冷静に見てるし、個性や能力を見抜く強さを持ってる気がするから、もしかしたら彼はこの先、ミュージシャンとしてというより、プロデューサー的な感じで大成するかもしれません。一からゼロの子たちを集めて成功させるなんて、発想の転換ですし、イノベーションが起きているなと思います。――西川さんご自身は、学生のころはどのように過ごされていたんですか?地元が、本当に田舎だったんですよね。それでも早いうちから、音楽に自分を持ってかれちゃった感覚で、とにかく音楽を目掛けてもがいていました。何の確証もなかったし、東京のようにオーディションやスカウトがあるわけでもなかったのに、よく「音楽でなんとかしてやろう」なんて気持ちになったなと、自分でも驚きます。当時は相当おかしなことだっただろうから、周りは絶対に引いてた(笑)。親はもうバキバキに引いてたし、周りの友達とかも「何言ってんだろうな」という感じだったんじゃないかな。一応関西圏なので、お笑い文化も近いように見えるかもしれませんが、当時の滋賀は劇場も全然ないんですよ。だからお笑いや舞台を観るような機会もまずなく、テレビで触れることしかできなくて、音楽だけじゃなく情報から遠い場所だったから、今こうなっていることが、自分でも不思議で仕方ないです。僕は僕の人生が本当に不思議です(笑)――今回は柿澤さんとWキャストですが、かなりタイプの違う2人になるのかなと思いました。柿澤くんは僕なんかより舞台の経験も圧倒的に多いわけですから、そこはもう本当に勉強させていただきたいとフラットに思っています。 僕、Wキャストって初めてで、今までやったことがないんです。今回いろいろなことが初めてで、ご覧いただく皆さんにも違った匂いを楽しんでいただけるんじゃないかな。僕も柿澤くんのデューイを劇場に観に行きたいなと思うし、全然違いますよ。「あ、そういうアプローチするんだ」とか、「同じセリフなのにこう言うんだ」とか、発見がすごくたくさんあって、この年にしてすごく新鮮な思いです。――濱田めぐみさんがX(Twitter)で、柿澤さんにギターを教える西川さんの様子をアップされていて、いい影響を与え合っているのでしょうか?あの写真、僕の格好が夏場の子供みたいな感じで恥ずかしかったですけど(笑)。所作のことを考えると、こればかりはやってないとどうにもならないものもあったりするので、僕でお助けできることがあれば、と。僕も以前、いきなり「タップを踏め」と言われてパニックになったことがありましたけど、今回はありがたいことに、これまでの自分の経験が非常に役に立ってるなと思います。今後ホリプロさんがどれぐらいのスパンでこの演目を上演されるのかわからないですが、またやらせていただけたらいいなと思います。ぜひ、今後もライフワークのように出演させてもらえたら、と思える作品です。■西川貴教1970年9月19日生まれ、滋賀県出身。1996年にソロプロジェクトT.M.Revolutionとしてメジャーデビューし、以来音楽シーンのみならずバラエティ、CM、フェス開催などでも幅広く活躍する。舞台出演は『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(99年)、『ハウ・トゥ・サクシード〜努力しないで出世する方法』(07年)、地球ゴージャス vol.15『ZEROTOPIA(ゼロトピア)』『サムシング・ロッテン!』(18年)など。
2023年08月24日歌手の西川貴教が出演する、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』が17日(20:00〜)にスタートする。○■『ニシナナLIVE』がリニューアル西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が、配信開始から丸2年を迎えた今年、大幅にリニューアル。新番組『ニシナナステーション』として生まれ変わる。新番組では、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMC を務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。○■梶裕貴が初回スペシャルゲストとして登場初回配信のゲストには、YouTubeやTikTokで人気のMELOGAPPAと、テレビ朝日系ドラマ『六本木 クラス』の挿入歌「Start Over」で配信チャート23冠を獲得したTHE BEAT GARDENの2組を迎え、アーティストとしての活動に関連したエピソードや裏話、リスナーからの質問に対する回答などを交えながら、西川や武士来舞メンバーがその素顔に迫る。さらに、初回配信日と同日開幕予定のミュージカル『スクールオブロック』で、西川と共演する声優の梶裕貴が、初回配信記念スペシャルゲストとして登場。『スクールオブロック』の裏話や、声優として第一線で活躍していて感じる楽しさや苦労、これから声優を目指す人たちへのアドバイスなどもトークする予定だ。
2023年08月17日北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)東川町オフィシャルパートナー協定の概要山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。菊地伸 東川町長コメント西川町の町民の方々や議員の方々、職員のみなさまにお集まりをいただき、大変歓迎をいただき誠にありがとうございます。菅野町長とは、町長に就任される前の内閣府の時代からのご縁で、気が付けばお互いに町長になって、今日協定締結させていただくこと改めて嬉しく思っています。東川町は東の川、西川町は西の川、東西連携ということですが、東川と西川は、農村景観や豊かな自然環境の中で暮らしを営んでおり、人口規模や面積も大きくは変わらないことや、奨学金制度などの人づくりにも取り組んでいるなど、共通点も多いと感じています。西川町は、菅野町長を中心にみなさまと共に、色々なアイデアや様々なネットワークで頑張っていらっしゃる、東川町も色々と勉強させていただき、双方にメリットがある連携を進めていければと考えています。菅野 大志(かんの・だいし)西川町長コメント東川町におかれましては、前回行政視察で大変お世話になり、今回は西川町にお越しをいただき誠にありがとうございます。私自身も地方創生の取り組みに携わってきましたが、東川町は地方創生関連では有名すぎる町でした。西川町はこれからまだまだ頑張ろうと思っていますが、今回そんな東川町と連携できることで、東西でプロモーションにもなりますし、西川町が元気になってきたということを様々な方に評価をいただけるきっかけになれば思っています。東川町は、「写真の町宣言」から、関係人口や地方創生に力をいれ、共感を集めて、財源や新しい人の流れをつくっていらっしゃる。西川町もデジタルやAI分野について強みをもっていると思っていますので、職員交流など様々な連携事業を通じて、お互いに足りない部分を補完しあいながら、お互いの町、ひいては日本をよりよくしていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日お笑いタレントの西川きよしが28日、都内で行われた書籍『小さなことからコツコツと 西川きよし自伝』(発売中 1,760円税込 文藝春秋刊)の発売&芸能生活60周年記念公演スタート記者会見にケンドーコバヤシ、お笑いコンビ・ミキの昂生、亜生とともに出席した。西川きよしの初となる自伝である同書は、苦労の連続だった幼少期から"横山やすし 西川きよし"の誕生、お笑い界の全国制覇、3期18年にわたる参議院議員時代など現在も第一線で活躍する西川の縁を大切にした生き方が綴られている。発売日となったこの日は、事務所の後輩でもあるケンドーコバヤシ、ミキの昂生、亜生とともに会見に臨んだ西川は「3年前から計画していたんですが、コロナになって遅れました。芸能生活60周年というタイミングだったので、じゃあそうしましょうと」と書籍になるまでの経緯を説明。初めての自伝では石井均の弟子入りから芸能界に足を踏み入れ、かつての相方・横山やすし、3期18年の参議院議員時代などにも触れている。最後には妻・ヘレンへ思いも綴っており、「(妻のヘレンには)今でも頭が上がらない。親父が事業に失敗してくよくよしていましたが、ヘレンの話を聞いてから180度人間が生まれ変わりました。この人を幸せにするのは俺やと。そして横山やすしさんから20回くらい誘ってくださって断っていたんですが、ヘレンが『そんなに愛されているんやったら1回やってみたら?』と。勧めてくれた家内に感謝しております」と妻への思いも語った。続いて「弟子になりたいと思って寒い日に石井均先生に楽屋に入れていただいて今日までいたります。本当に本を作るまで大変でした。本当にお客様に何も恩返しはできませんが、この本の印税を全部寄付させていただきたいと思います」と宣言した。その西川は7月2日の誕生日で77歳を迎える。家族と誕生日を祝うのかと思いきや、「いや~、その日は東京へマネジャーが仕事入れているんですよ」と残念がると、昂生から「じゃあ東京のみんなでお祝いしましょう」と提案されるもケンドーコバヤシが「たまたま僕その日東京にいないんです」と笑いを誘う場面も。そんな西川とのエピソードについてケンドーコバヤシは「2月に手術と入院したんですが、どこで情報を得たのか真っ先にお電話をいただいたのがきよし師匠。全身麻酔したタイミングだったので無自覚の迷惑行為(笑)」と明かすと西川は「入院と聞いたので自分も前立腺で入院してたから電話をさせてもらいました。ケンドーさんに電話させてもろうたら『あ~』言うてたから『こいつ病院で酔うてるのか?』と。でもすべてが終わってから改めてお電話をいただきました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2023年06月28日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日東京ディズニーリゾートを心から愛する俳優・風間俊介が、特別編集協力として参加した「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」の発売が、7月26日(水)に決定した。風間さんが特別編集協力として参加、昨年3月に発売した「Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介」は、予約開始直後にAmazonランキング本部門1位を獲得。発売前に重版が決定するなど、「ようやく風間くんの東京ディズニーランドのガイドブックが出た!」と、SNSでも話題沸騰。以後、幾度もの重版を経て、大ヒット記録を更新した。多種多様なディズニーリゾートガイドブックの中でも、ダントツの人気を獲得し続けているが、このほどその第2弾、東京ディズニーシー版が完成。「東京ディズニーシー版もぜひ出してほしい!」という読者のリクエストも多かったという。ディズニーを愛する風間さんの人生において、その誕生から目の当たりにできた唯一のパークが東京ディズニーシーだそう。何度訪れても発見があり、知的好奇心を揺さぶり続けてくれる存在だそうで、「ここに来れば、中世のヨーロッパや20世紀初頭のアメリカ、そしてまだ見ぬ地底や未来など時空を越えた旅に出ることができます。僕にとって、かけがえのない冒険へと導いてくれる場所です」と、東京ディズニーシーへの熱い想いが、新刊には込められているとのこと。「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」は5月29日(月)より全国の書店及びネット書店で事前予約がスタートする。■書誌情報「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」定価:2,200円(税込)B5判96ページISBN978-4-06-531211-77月26日(水)発売予定※発売日は書店によって異なる場合があります。講談社刊※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したすべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) 2023DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日ディズニー初の完全没入型イベント、「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」のプレス内覧会に、俳優の風間俊介さんが登場。見どころや楽しみ方など、風間さんにたっぷりお聞きしてきました!風間俊介さんがオフィシャルサポーター!風間俊介さん© 2023 Disney【女子的アートナビ】vol. 297「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、まるでディズニー映画の中に入ったかのような体験ができる、ディズニー初の完全没入型イベントです。2022年12月に北米でスタートし、日本は海外巡回1か国目となっています。本イベントでオフィシャルサポーターを務めるのは、ディズニーを深く愛する俳優の風間俊介さん。一般公開より一足早くイベントを体験した風間さんを囲んで取材会が行われ、その後にインタビューも実施。ディズニー愛あふれる風間さんのお話を、まとめてご紹介します。心がほわほわ…「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――まず、全体の感想を教えていただけますか?風間さんまったく新しい体験でした。スクリーンでアニメーションを見るときとも違いますし、ディズニーパークで体験するものともまったく違い、視界いっぱいにアニメーションがあるのです。アニメーションの中に入って、包まれて、キャラクターたちが見ているその世界と同じ世界に立たせていただけるのです。新しい体験ができて、心がほわほわしています。――いろいろな映画が組み合わさっているのが特殊ですよね。風間さん今年はウォルト・ディズニー・カンパニー100周年ですが、この100年でいろいろな作品が生まれていて、それが積み重ねられています。例えば、空というキーワードでは、ダンボやピーター・パン、アラジンとジャスミンが空を飛び、海ではアリエルが泳ぎ、モアナもいます。僕たちの世界にある空、海、風がキーワードになって、作品世界と僕らの世界が結ばれていて、おもしろくワクワクしました。――音楽はいかがでしたか?風間さんクオリティがすごいです。クリアサウンドで、曲も歌声もしっかり聞こえました。ディズニーの作品は、ディズニー・ミュージカル・アニメーションもあり、音楽は作品世界に没入できるキーになっていると思いますが、今回の音響設備はすばらしいものでした。グッときたシーンは…© 2023 Disney――本イベントは、2つのギャラリーで映像を見られますが、まずはギャラリーAで印象に残ったシーンを教えていただけますか?風間さんオープニングの『ライオン・キング』もよかったですし、“アラジンの空”から“ピーター・パンの空”へのつなぎは壮大で、たまらないなと思いました。ディズニー作品は、すべてにおいて、魅力的な壮大さがあります。視界の端までアニメーションがあるので、スクリーンで見たときよりもさらに壮大に感じられ、こんなに違う体験ができるのかと思いました。後半では、ラプンツェルのランタンが上がり「I See The Light(輝く未来)」という曲が流れるシーンがあります。目の前にラプンツェルとユージーンがいて、まずひとつランタンが上がり、空いっぱいにランタンが上がるまで、ゆっくりその光景を眺められるのです。実際にあの瞬間に立ち会ったら、こんな風に見えるのだろうな、というリアルな体験ができました。――今まであまり扱われなかったキャラクターが一瞬出てくるシーンもあるようですが、ファンとしていかがでしたか?風間さんディズニーを深く愛している人たちを喜ばせてくれるような、「ここでこれが出た!」と思わせてくれたシーンがありましたよ。アラジンとピーター・パン、ベイマックスが空を飛んだあと、そこに『ビアンカの大冒険~ゴールデン・イーグルを救え!』が入ってきたのです。あそこはグッときましたし、ワクワクしましたね。お腹いっぱい以上に見たい「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――ギャラリーBは、いかがでしたか?風間さんモアナやエルサもいいですが、ポカホンタスもよかったです。「カラー・オブ・ザ・ウィンド」では、曲がはじまる前に静寂があり、オールを水に入れるときのチャポンという音や、木々の揺らめきの音から曲に入っていくのです。今回のイベントは、テクノロジーの進化によって可能になった展示だと思うのですが、そのテクノロジーが歓迎されないであろう森や自然を、現代技術を使った映像で体感できるのは、おもしろい経験でした。――リピートして楽しみたいと思いましたか?風間さん二回、三回と見ていきたいですね。視界よりさらに広いところに映像で包み込んでくれるので、すべてを見切れていないです。また、この体験は、いつもできるわけではありません。今後、もしかしたら、また新たなプログラムであるかもしれませんが、単純に今の期間を逃したら、もう今の作品は見られませんよね。そう思うと、お腹いっぱい以上に見ておきたいです(笑)。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――アニメーターズ デスクの展示などもありましたね。風間さん「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」を体験したうえで、最後にアニメーターズデスクが置いてあるんですよね。技術が進歩しても新しいことに挑戦しても、それは机から生まれるものだと思うし、アニメーターたちの線一本からスタートするのだと思う。すごいものを見せてもらったあと、あの机が置いてあることの意味に、胸が熱くなりました。きっといろいろなものが進歩したとしても、いつもスタートは人間のイマジネーションから、アニメーターの描く線一本からスタートするのだろうと思います。その届け方や過程は変わっても、原点は変わらないのだと思います。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」特設ショップ © 2023 Disney――本イベントでは、グッズも盛りだくさんです。缶バッジから純金カードまでありますが、どんなグッズが気になりましたか?風間さんひとつ、見せてもらったなかで、アニメーションの背景だけ載っているグッズがあったのです。例えば、パークで購入するグッズはすごくかわいらしくて、パークを楽しむのに特化しています。また、ディズニーストアで売っているものは、ディズニーの世界観を存分に楽しめるものです。でも、展覧会などのグッズは、年齢を重ねた者たちにも日常使いできる、落ち着いたグッズが多々出てきます。ちょっと一歩引いたようなグッズが、最高に魅力的ですね。よく見ないとディズニーとわからない、そんなグッズにときめきを覚えます。今回、グッズのレシートは長めになるかと思います(笑)。自分ががんばる理由になっている© 2023 Disney――ディズニーは新しいものに挑戦し、多様性のある作品もあります。改めて、ディズニーの変わっていく勇気、変わらない核について、語っていただけますか。風間さん文化面では、むしろ一貫していて変わっていないと思います。昔からディズニーは、常にマイノリティのことを描いていると僕は思います。例えば、ダンボははるかに耳が大きくて、ほかの仲間とは違う身体的特徴があるがゆえに、はじかれていく。そんなダンボだからこその輝き方をしています。多様性やマイノリティに対する思いは、信念でやり続けてきたのだと思います。時代により見せ方は変わり、技術的な進化は取り入れて、時代の先頭に立ち、でも信念はぶれずに変わらない。その変わるものと変わらないもののバランスがすごいと思いますし、見習いたい。柔軟でありたいと思います。――風間さんにとって、ディズニー・アニメーションはどんな存在ですか?風間さん僕も、エンターテインメントの仕事をさせてもらっていますが、プロがやる仕事は、細部までこだわって届けるのだということを、いつも見せてもらい、感動しています。自分もこれくらいの熱量で届けないときっと届かないのだろうな、と思わせてくれる。自分ががんばる理由になっている、そんな存在です。――次、ディズニーに何をしてほしいと思いますか?風間さんディズニーは、よく王道といわれますが、いつも挑戦しつづけて、それが後に王道になったと思います。なので、この100年も挑戦しつづけ、たぶん100年の先も考えていると思う。ディズニーが150周年を迎えたとき、僕はたぶん90歳なのですけど、150周年一緒に祝わせてくださいって思っています(笑)。元気に過ごして、90歳のとき、世界中のディズニーパークを闊歩していたいですね(笑)。――最後に、このイベントをどんな風に楽しんでほしいと思いますか?風間さん見にくる、聞きにくる、のではなく体感するのが正解なのかなと思う。ウォルト・ディズニー・カンパニーのイマジネーションの根源は、アニメーションにあり、アニメーションからはじまり、ここまでの名作が生まれたという歴史を感じることができるイベントだと思います。ここにきて、終わった後、いろいろな作品をもう一度見たくなると思います。取材を終えて…芸能界きってのディズニーファンとして知られる風間さん。イベントを体験されたばかりの風間さんは、感動が全身からあふれ出ていて、本当に楽しそうに見どころやディズニーの魅力を語ってくれました。そんな風間さんが激推しする楽しいイベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」、ぜひ訪れてみてくださいね!©2023 DisneyInformation会期:~8月31日(木)※会期中、展示エリア拡大につき前期・後期に分かれています。前期:4⽉29日(土・祝)~6⽉27日(火)後期:6⽉28日(水)~8⽉31日(⽊)会場:前期:森アーツセンターギャラリー/後期:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー開館時間:10:00~22:00(ただし、7/4、7/11 の火曜は17:00 まで)*入場は閉館の1時間30分前まで観覧料:【前期平日】一般/大学生・専門学校生¥3,000、高校生・中学生¥2,000、小学生¥1,000【前期土日祝】一般/大学生・専門学校生¥3,200、高校生・中学生¥2,200、小学生¥1,200【後期平日】一般/大学生・専門学校生¥3,600、高校生・中学生¥2,200、小学生¥1,200【後期土日祝】一般/大学生・専門学校生¥3,900、高校生・中学生¥2,500、小学生¥1,500※本イベントは入場開始時間に合わせた完全入れ替え制。(本イベント後期のスカイギャラリーを除く)※チケットは事前予約(日時指定)制。ご予約された入場開始時間までにご来館ください。
2023年05月27日ウェルネスイベント運営企画を行う株式会社B-connect(所在地:東京都千代田区)は、アーユルヴェーダライフデザインスクール代表の西川眞知子を講師に迎え、アーユルヴェーダから学ぶデトックスヨガとして2023年5月28日に東急プラザ渋谷にてイベントを行います。イベント詳細: ■『西川眞知子のデトックスヨガ~アーユルヴェーダから学ぶ~』について是非、1人でも多くの皆様に“アーユルヴェーダを近くに感じてほしい”そんな想いから、今回のみ特別に参加費をワンコインに設定して“渋谷特別レッスン&セミナー”を開催させていただきます。アーユルヴェーダとは 01■イベント概要タイトル :西川眞知子のデトックスヨガ~アーユルヴェーダから学ぶ~開催日時 :5月28日(日)11:30~12:30(予定)受付開始 :11:15~会場 :東急プラザ渋谷4F(東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス内)アクセス :JR 各線 渋谷駅西口連絡通路「渋谷フクラス歩行者デッキ」直結参加費 :500円(税込)参加者特典: ・スパイスいちごのお土産付き・LTD公式LINE&Instagramフォローしていただいた方にノベルティープレゼント[LTD公式LINE] [LTD公式Instagram] 定員 :30名主催 :株式会社B-connect<お申込み方法>公式サイトよりお申し込みください <プログラム>レッスン内容1) アーユルヴェーダとデトックスのお話2) 身体がすっきり喜ぶヨガのポーズ(デトックス)3) やる気と前向きな気持ちに導く呼吸法(ポジティブ)4) 身体にも心にも効くアーユルヴェーダのスパイス5) 質疑応答 皆さんのお悩みに西川眞知子がお答えします!■講師プロフィール西川眞知子講師:西川眞知子アーユルヴェーダライフデザインスクール代表株式会社ゼロサイト代表取締役NPO法人日本アーユルヴェーダ協会副理事病弱な幼少期を過ごす中、精神世界、インド哲学に関心を示し、高校時代よりヨガを始める。世界的ヨガ指導者サッチダーナンダ氏に師事、日本人として初めてインテグラルヨガのインストラクターとして認定される。日本で『バガヴァッド・ギーター』などインドの哲学を日常生活に活かすセミナーを開催。また、アーユルヴェーダ体質別健康美容法と独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築し、講演、セミナーおよび健康美容のコンサルティングや商品開発を数多く手がける。アーユルヴェーダライフコーチの養成プログラム、アーユルヴェーダライフスタイルマイスターなど新プログラムを提供。アーユルヴェーダやヨガに関する著書は40冊以上。■会社概要商号 : 株式会社B-connect代表者 : 代表取締役社長 吉見 厚志所在地 : 〒101-0031 東京都千代田区東神田3-3-8設立 : 2019年9月20日事業内容: イベント運営企画、ウェルネス関連商品の企画・販売資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社B-connect担当 : 吉見メール : yoshimi@b-connect.tokyo お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日俳優の風間俊介が28日、都内で行われた「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」(東京・六本木の森アーツギャラリーにて4月28日より開催)のオープニング取材会に出席した。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力で届ける、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベントである同イベントのオフィシャルサポーターに就任した風間は、一足早く、同イベントを体験したそうで「まったく新しい体感でした」と興奮気味に語り、「視界いっぱいにアニメーションがあって、本当にアニメーションの中に入っていって、包まれているかのような、そんな新しい体験はできて、いま心がホワホワしています」とうっとり。音楽も素晴らしかったようで「曲がしっかり聞こえるというのは、その世界に没入できるキーになっていると思うので、素晴らしい音響設備でした」と語った。また、自身にとって、ディズニー・アニメーションはどのような存在か尋ねられると「僕もエンターテインメントの仕事をさせてもらっていますが、プロがやる仕事というのは、細部までこだわって届けるんだということや、これくらいの熱量で届けないときっと届かないんだろうなって思わせてくれたので、自分が頑張る理由になってくれるものですかね」と吐露し、ディズニーのキャラクターの中でなってみたいものを尋ねられると"ピーターパン"と答え、「アラジンとジャスミンのように空飛ぶカーペットに乗って空を飛ぶのも素敵な体験だと思うんですけど、ピーターパンはティンカー・ベルの粉を受けて、自身の力で生身で飛ぶので、あの体験というのはしてみたいですね。ビッグ・ベンの時計の長針に乗っかりたいです」と目を輝かせた。さらに、ディズニーに次に期待することを聞かれた風間は「ディズニーって王道って言われるんですけど、いつだって挑戦し続けて、それがのちに王道になっていったと思うので、挑戦し続けたこの100年はすごいなと思いますし、100年の先も考えていると思うので、150周年を迎えたときに僕はたぶん90歳なんですけど、150周年を一緒に祝わせてくださいって思っています。90歳まで頑張って元気でいようって思います」と力を込め、「世界中のディズニーパークを90歳でかっ歩していたいですね」と意気込んだ。そして、"イマーシブ=没入"にちなみ、最近、没入したことを聞かれると「きっと違うものを出すべきだと思うんですけど、やっぱりディズニーの歴史、ディズニーパークのレポートみたいなものを読み漁り、調べ、調べ、調べって感じですかね」と、この日のために勉強したことを明かし、「カナダのトロントで『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』がスタートしたんですけど、そこに行かれた外国の方々のレポートを動画で見て、文章で上がっているものは機械に一生懸命、翻訳してもらい、それを読み漁っていましたね」と打ち明けた。
2023年04月28日志田未来が主演、風間俊介と共演する「勝利の法廷式」の第2話が4月20日オンエア。蘭が救えなかった親友の夫の“正体”が明らかになり、視聴者の間には「旦那さんを黒澤が殺したのか」など様々な憶測が広がっている。親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に、謎の天才脚本家が現れ、彼の力を借りて主人公が再び弁護士として親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーを描く本作。キャストは幼少期に天才子役として有名になり、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前に黒澤のシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。ミステリーを中心に執筆する謎の脚本家で、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せ、彼女に弁護士への復帰を促し、自宅を事務所として使わせるなど協力する黒澤仁に風間さん。蘭も以前在籍していた大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」を辞め、蘭のもとに合流する流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士で彼女や蒼と対立する藤堂亜蘭に遊井亮子。蒼の父親で蘭たちの行動を邪魔する流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭のもとに速水政樹(泉澤祐希)が弁護を依頼してくる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をしていたが、配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたという。速水は結衣に届ける商品に自分の連絡先を書いたメモを添えていて、それを結衣の夫・大輔(白石隼也)が見つけ、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟になった。しかし速水は、自分が結衣とコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだと告白する。裁判が始まると藤堂は、結衣が6年前までアイドル活動をしていて、速水が彼女のファンだったことを明かす。一方、近所の家の防犯カメラの映像を入手した蘭たちは、フードデリバリーの受け取りを置き配に設定したはずの結衣が、特定の配達員の時だけ直接受け取っていることに気づく…というのが2話のストーリー。視聴者からは「何度もアイドル生駒里奈に救ってもらった自分としては本当に泣いた」など、ゲスト出演した生駒さんに触れたコメントが多数寄せられる。ラストでは花が殺害したとされる夫の蓮(カトウシンスケ)が連続殺人事件の犯人だったことが明かされ、その事から視聴者の間には「黒澤は奥さんを連続殺人で殺されたのかな」「黒澤さん、連続殺人事件の被害者の身内ってことなんかな???」「指輪…婚約者?を連続殺人者に殺されて、旦那さんを黒澤が殺したのか」といった憶測も広がっている。【第3話あらすじ】蘭の事務所に母の弁護を依頼したいという青年・光(福山翔大)が訪れる。光の母で洋食屋の店主をしていた洋子(宮崎美子)は、料理人の清水を階段から突き落としていたが、光は母が清水に店を騙し取られたと主張。蘭たち3人は清水の詐欺を立証して情状酌量を狙うことにする…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月21日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日鮮やかなストライプが印象的な絵画シリーズを手がける画家・今井俊介(1978-)。東京の美術館における初の大規模な個展が、初台の東京オペラシティ アートギャラリーにて、4月15日(土)から6月18日(日)まで開催される。具象と抽象、平面と立体、アートとデザインという境界を軽やかに行き来しながら、表現の探究を続け、国内外で活躍する今井。美術館での大規模な個展は、2022年に香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されて話題を呼んだ『今井俊介 スカートと風景』が初となる。今回は、その東京での巡回展。東京展では、初期作品を新たに加え、またオペラシティの空間に合わせた新たな展示として再構成される。展覧会タイトルにある「スカートと風景」は、ある時ふと何気なく目にした知人の揺れるスカートの模様や、量販店に積み上げられたファストファッションの色彩に強く心を打たれた体験が原点となって、今井を特徴づけるポップな色彩感覚の絵画シリーズが生まれたことに由来する。ストライプや水玉といった単純な色と形の組み合わせによる模様が波打ったり歪んだりしながら配置される作品は、絵画に対する飽くなき探求と言える一方で、その色彩や形態への取組みは、立体作品やインスタレーション、ファッションブランドとのコラボレーションや映像作品といった多彩なジャンルにも展開されている。同展では、ストライプを特徴とした絵画シリーズ《untitled》の原点となる2011年から2023年現在に至るまでの10年以上に及ぶ表現が、かつてない規模で一堂に並ぶ。これに初期作品も加えることで、今井の絵画の変遷をたどると同時に、ジャンルを横断した幅広い表現も総覧する。同ギャラリーの広いスペースを活かした、布を使った大規模なインスタレーションも大きな見どころとなるだろう。同展ではまた、オリジナルグッズにも力を入れているという。今井の作品がプリントされた反物から製作したトートバッグやポーチ、エプロンなど、明るく楽しい気分をくれるに違いないグッズが賑やかに並ぶミュージアムショップ 「Gallery5」へ立ち寄ることもお忘れなく。<開催情報>『今井俊介スカートと風景』会期:2023年4月15日(土)~6月18日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,400円、大高800円公式サイト:
2023年04月07日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONの古川毅、飯島颯、伊藤壮吾が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。グループ活動について語った。『イナズマロック フェス』出演を振り返り、古川が「ロックフェスは僕らとしても敷居が高かったといいますか……」と話すと、西川は「最近ボーカル&ダンスのボーイズグループって日本でもどんどん増えてきてる。そういった意味では、(SUPER★DRAGONは)早いうちからそういう活動をしてたし、やっと時代が追いついてきた感じじゃない?」と水を向ける。それに対し、古川は「キャリアも重ねてきてしまっているなとは思うんですけど……」と前置きしながら、「今は戦国時代なので、ここをどう生き抜くのかというのはみんなで模索しながらやってますね」と力強く語った。また、西川が「(当時は)世間的にもまだボーイズグループが多かったわけじゃないから、入るのも勇気がいったと思うけど、どう?」と尋ねると、飯島は「その前からグループ活動はしていて、ライブを楽しんでやっていたので」と回顧。古川も「はじめは部活とかそういうものの延長って感じでしたね」としみじみと懐かしんでいた。
2023年03月28日ボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑が16日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。OCTPATHが吉本興業所属であると知ったときの周りの反応について語った。OCTPATHは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生8名により結成された吉本興業所属のダンスボーカルグループ。西川が、OCTPATHが大阪でイベントをするときは「なんば花月とかでやるの?」と冗談っぽく尋ねると、四谷と栗田は「芸人じゃないんで!」「一応アイドルでやらせてもらってるんで!」とツッコミを入れる。続けて、西川は「どうしてるのかなと思って。なかなか内情が分からないじゃない? 同じ吉本の芸人さんとかでも戸惑われている方もいると思う。そういう意味で、普段どうしてるのかなってすごく興味があるよね」と真面目なトーンで改めて質問。それに対し、四谷が「吉本興業でアイドル、アーティストって枠があまりイメージを持たれてないです。『吉本興業なんだ!?』ってやっぱり言われるんで。どんどん定着させていきたいですね」と返答すると、西川は「そうだよね」「(吉本興業所属の)グループもどんどん増えてきてるし」とうなずいていた。
2023年03月22日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日