ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日俳優・町田啓太が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。ネックレスやリングなどを身に着け「こんなにパールに囲まれることはなかなかない。イヤカフもつけやすくダイヤも散りばめられているのでカジュアルでもいけるし、ラグジュアリーにもいける」とご満悦。なかでも「ネックレスと思いきや、実はメガネにつけるものなんです。こういう付け方もできるのは、遊び心がある」と189万超えのグラスコードのお気に入りポイントを紹介した。間もなく迎えるゴールデンウィークは「遠ければ遠いほどいい。海外に行けたら楽しいなと思いつつ、現実は自然豊かなところで、自然を満喫しながらゆったり温泉など入れたら」と想像を膨らませ、海外なら「欲張りたいですけど最近はイタリアやパリに行く機会もあり、文化的なものにはパワーをいただける。ジュエリーと一緒でエネルギーがあるのでそういうところで充電できたら。芸術品に刺激を受けたいです」と笑顔をみせていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、MOMO(TWICE)、吉岡里帆も登場した。
2024年04月25日漫才師・西川きよし(77)の芸能生活60年を名物番組などとともに振り返る『前代未聞!芸能生活60周年 西川きよしのスター爆笑大作戦!モーレツ!!パンチDE名人会』が、読売テレビであす30日放送される(後0:54※関西ローカル)。小さなことからコツコツと…。きよしが歩んだ60年を、良く知る人物からの仰天エピソードや伝説のマル秘貴重映像などとともに回顧。そして、お茶の間に多数の笑いを届けてきた、伝説の司会番組の企画が、西川がゲストとなって1日限り復活する。1982年から10年間放送された大人気クイズバラエティー『スター爆笑Q&A』は今田耕司が司会を務め、きよしは妻・ヘレンと二人でゲストとして登場する。過去にきよしが浮気をした際、ヘレンが「毎晩するようになったことは?」という問題が出題され、解答が明かされると、その強烈すぎるあてつけにスタジオ一同は驚がくの表情を見せる。1973年から11年にわたり放送され、さまざまな課題に体を張って挑戦する人気バラエティー 『モーレツしごき教室』は、陣内智則とケンドーコバヤシが司会を担当。きよしは自身とヘレンとの苦労時代を重ね合わせ、聴くだけで涙するほどの想い出の一曲「神田川」を歌い、若手コンビのスマイル、隣人らがそれに合わせてタップダンスに挑戦する。しかし、きよしは練習時点で涙を流してしまう。1時間の練習の末、きよしは涙をこらえて歌い、そして若手芸人たちは高難度のタップダンスに成功することができるのか。きよしが32年司会を務めた『素人名人会』は、きよしに扮したレイザーラモン・RG(レイザーラモン)が司会となり、きよし・ヘレン夫妻と息子の西川忠志・娘の西川かの子の“浪花のロイヤルファミリー”を迎える。西川ファミリーは、何かあったら家族で必ず歌うというKANの「愛は勝つ」を合唱し、またRGは西川ファミリーあるあるで盛り上げる。このほか、コーナー合間のきよしと陣内、シャンプーハット・恋さんとのトークでは、きよしが横山やすしさんの裁判で証人台に立ったエピソードや、今もなお抱き続ける、やすしさんへの想いを明かす。■出演西川きよし西川ヘレン「スター爆笑Q&A」今田耕司、月亭八方、月亭八光、健(トミーズ)、なるみ、西川のりお、恋さん(シャンプーハット)、兵動大樹(矢野・兵動)、西田幸治(笑い飯)、小嶋花梨(NMB48)「モーレツしごき教室」陣内智則、ケンドーコバヤシ、HideboH、スマイル、オーサカクレオパトラ、ドーナツ・ピーナツ、隣人、萌々(爛々)「素人名人会」西川忠志、西川かの子、RG(レイザーラモン)
2024年03月29日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日汗や皮脂で汚れやすいふとんカバーは、こまめに洗濯したいアイテムです。しかし、カバーを付け替えるためにファスナーを開閉しようとしたら、「噛み込んでしまって動かせない…」という事態に陥ったことはありませんか。このような場合の対応方法を、寝具メーカー・西川株式会社の公式サイトFAQより解説します。落ち着いてゆっくりと作業してふとんカバーのファスナーが噛んでしまう事態は、決して珍しくはありません。大きなサイズのふとんに、布たっぷりのカバーを取り付けるのは意外と重労働です。つまみ部分を真っ直ぐに操作できなければ、すぐに布地を挟み込んでしまいます。ファスナーが動かなくなってしまったら、無理に引っ張るのは厳禁です。カバーの布地やファスナーの部品を傷めてしまう恐れがあります。西川の公式サイトによると、このような場合の対処方法は以下のとおりです。生地を左右にゆっくり引っ張り、噛み込んだ方向と反対方向に向かってゆっくりとスライダー(つまみ部分)を動かしてください。西川ーより引用スライダーが布地を挟み込んでしまうと、異物により動きが阻害されてしまいます。事態を解消するために何より重要なのは、ファスナーから異物である布地を取り除くことです。「噛み込んだ部分さえ乗り越えられれば…」と、強く引き上げようとする人もいますが、無理やりに操作するのはおすすめできません。布地を引っ張って外れやすい状態にしたうえで、反対方向に戻しましょう。再度、布地が邪魔していないことを確認し、スライダーを操作すれば、難なく閉じられるはずです。噛んでしまった部分をお手入れしておくと安心ふとんカバーの布地をファスナーで噛み込んでしまうと、その部分に癖が付きます。再度同様の動きをすると、その癖によって、また同じトラブルが発生してしまう恐れがあるのです。こうした事態を避けるためには、噛み込んでしまった周囲のカバーに、アイロンをかけておくとよいでしょう。布に残った癖が元通りになり、ファスナーを閉じやすくなるはずです。ふとんカバーにアイロンを掛ける場合は、洗濯表示タグで取り扱い方法を確認してから作業しましょう。デリケートな素材や傷めたくない布地には、当て布をして裏側からアイロンを掛けるのがおすすめです。ふとんカバーのファスナーがうまく動かせなくなってしまった時、力任せに引っ張るのはやめましょう。動かない原因を把握し、落ち着いて行動すれば、意外とするっと取り外せます。大切なふとんカバーを長く使い続けるためにも、ぜひ頭に入れておいてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)の人気スイーツ「シロノワール」から、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓が監修した季節限定「シロノワール ショコラパッション」が登場。2024年2月2日(金)より全国のコメダ珈琲店で販売される。季節限定「シロノワール ショコラパッション」ル ショコラ ドゥ アッシュなどを手掛ける辻口博啓とタッグを組んだ「シロノワール ショコラパッション」にとろりとかけられたショコラソースは、今回のコラボレーションのために開発。アロマのような華やかな香りやなめらかな口あたりが特徴だ。また、濃厚なソフトクリームの上には“パッションフルーツソース”をプラスして、爽やかな酸味とすっきりとした甘みをもたらしている。さらに仕上げには、“サクサク”のクラッシュショコラプレートと“パリッ”としたアーモンドスライスをトッピング。豊かな食感にもこだわって仕上げた。コク深いショコラソースと甘酸っぱいパッションフルーツソースは、食べ進めるごとにデニッシュへとしみ込み、絶妙なハーモニーを奏でてくれるだろう。【詳細】シロノワール ショコラパッション販売期間:2024年2月2日(金)~販売店舗:全国のコメダ珈琲店、おかげ庵※販売は一部店舗を除く価格:・コメダ珈琲店 880~940円、ミニサイズ 680~740円・おかげ庵 980~990円、ミニサイズ 680~740円※価格は店舗により異なる※限定数に達し次第、販売終了※写真はイメージ、実際の提供は写真と異なる場合あり※ソフトクリームからホイップクリームへの変更は不可※おかげ庵ではソフトクリームから、抹茶・ほうじ茶・抹茶ミックス・ほうじ茶ミックスへの変更不可※アーモンド使用
2024年02月04日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日歌手の西川貴教が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。KinKi KidsやNEWSのライブに訪れたことを明かした。○■NEWSの増田がいて…自身の近況について振り返るなか、西川は「KinKiのライブに行って、終わってから、みんなで『また来年ね』なんて話していたら、そこにNEWSの増田(貴久)がいて。『僕らも今度、20日・21日にドームでライブをやるんで、来てくださいよ』って言われたから、昨日行った」と明かしつつ、「ちょうどNEWSも20周年だったりして。みんなのああいうライブを観るとね、年の暮れを感じたりして……」としみじみ。続けて、「僕らも30周年が近づいてまいりますので、あんな感じで、みんながハッピーな気持ちで周年を祝ってくれるようなライブができたらなと思わせていただきました」と気持ちを新たにし、「今日もNEWSがライブをやってて、盛り上がってる最中じゃないかなと思いますけど。ああやって、友だちのライブを観たりすると、いいもんですね」と感じ入っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年12月30日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日寝具メーカーの西川が11月20日から『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン第1弾』を開始!プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手をイメージキャラクターに起用し、寒い冬を暖かく快適に寝られるような商品を扱うキャンペーンがスタートしています。『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』とは『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』は、冷えが気になる時期にぴったりな吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温などの機能を備えた寝具を対象に開催。期間中に対象商品を購入すると、羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルがもらえます。(なくなり次第終了)西川公式オンラインショップ限定「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」※毛布イメージカット価格: 14,970円(税込) カラー: ピンク(写真)、ブラウンサイズ: 毛布/140×200cm、敷きパッド/100×205cm、膝掛け/100×70cm 吸湿発熱あったか素材の毛布、敷きパッド、ひざ掛けの3点セット。どれも、吸湿発熱わた、抗菌蓄熱わた、ボリュームのある中わたを重ねた3層となっています。体温から生まれる熱や汗による湿気、空気中の水分を吸収することによって、ほんのり心地よいあたたかさを感じられるのが魅力。フランネル素材で、ふんわりとした柔らかな肌触り。さらに洗濯機で洗えるからお手入れもしやすい◎「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」は西川公式オンラインショップ限定商品です。Amazonでも、「あったか敷きパッド」「あったか毛布」「ふとんの腹巻き」「快眠セット」の購入で羽生結弦選手のクリアファイルがもらえます。キャンペーンは第2弾が12月上旬にも開催予定。心地いい寝具と羽生結弦選手のクリアファイルの両方をゲットしよう!■ 開催期間: 2023年11月20日(月)11時〜12月5日(火)10時まで※先行予約販売は11月15日(水)11時〜開始。予約購入商品もキャンペーン対象となります。■ キャンペーンサイト: ■ 実施店舗: 西川公式オンラインショップ■ 対象商品: ひざ掛け、天然素材毛布、あったか掛けふとんカバーなど、吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温いずれかの機能を備えた機能性軽寝具※ショップにより取り扱いアイテムが異なります。■ 内容: 期間中、対象商品をご購入の方に羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルを数量限定でプレゼント。クリアファイルのデザインは全3種類です。※下記画像はサンプルになります。※プレゼント賞品がなくなり次第キャンペーンは終了ファイルAファイルBファイルCここでしか手に入らない羽生結弦選手のファイル、ぜひゲットしよう西川公式オンラインショップかAmazonで対象商品を買うともらえる羽生結弦選手のファイル。商品ごとにもらえるファイルの絵柄が違うので、詳しくは購入時よくチェックして♪期間限定、数量限定なのでチェックはお早めに。
2023年11月20日鈴木亮平主演ドラマ「下剋上球児」の第5話が11月12日(日)本日放送され、町田啓太がサプライズ出演した。本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題や様々な愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語は、鈴木さん演じる教員免許を偽造していた南雲が自首し、その罪が学校や世間に広まっていく中、南雲を信頼していた部員たちも複雑な思いを抱えるという、不穏な展開に。日曜劇場へは「流星ワゴン」以来約8年ぶり、TBSドラマは「中学聖日記」以来5年ぶりとなる町田さんが演じたのは、南雲が越山高校野球部を辞めたあと、犬塚(小日向文世)が連れてきた新監督の塩尻。これまで私立の野球強豪校で3年半コーチと監督を務めてきた塩尻は、越山高校野球部の実力を見て、いまいる生徒たちには見切りをつけてスカウトに力を入れることでチームを強くしようと考え、練習に顔を出すことはなく、スカウト活動に専念。そんな塩尻に、山住(黒木華)や部員たちも不満を抱える。鈴木さんや黒木さんとは、連続テレビ小説「花子とアン」で共演している町田さん。塩尻はくせ者だったが、撮影は終始和やかに行われたそう。また、鈴木さんと町田さんの共演シーンはなかったが、町田さんの最後の撮影となった球場シーンの空き時間には、町田さんと鈴木さんがキャッチボールやノックをする一幕が。町田さんは野球経験者であり、「青春ですね!! 爽やかでやっぱりいいなと思いました。球児役の皆さんのオーディション番組も見せていただいていたので、“ホンモノだ!”と球児役の子たちを見て思ったり、これから視聴者としてもどうなっていくのか楽しみです。本当はもうちょっと優しくしたかったです!(笑)」とコメントした。第6話あらすじ根室(兵頭功海)が南雲(鈴木亮平)の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに、南雲の事件が検察に送致されることに。そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は、美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫・晴哉(大倉孝二)の姿もあった。一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任され、山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる――。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月12日歌手の西川貴教が19日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。モノマネされることの利点を語った。声優仲間からよくモノマネされるという森久保祥太郎に対し、「うらやましくて! 僕のマネなんて誰もしてくれない」と羨望の眼差しを向ける西川。「結局してくれたって、寒風吹きすさぶ中でネクタイ振り回すくらい。僕はもっと声とか“この曲の歌い回し”とか(モノマネされるのが)いいなって思うのに」と、「WHITE BREATH」をはじめとするMVの衣装やシチュエーションばかりが取り上げられることに嘆く。この話を聞き、森久保が「モノマネされたいですか?」と質問すると、西川は「おかげさまで(メディアに)一年中ちょこちょこ出てるんですけど、テレビとかにまだ積極的に出てなかった頃は、アルバムを作ってツアーをやったり、リリースのタイミングしかテレビに出なかった。そうすると、他の時に何をしているか分からない人もいる」と返答。その上で「モノマネの方がテレビに出てると、(自分が)一年中出てるみたいでいいなって。桑田(佳祐)さんなんてモノマネの方が多いから、(ご本人がテレビに頻繁に出ていなくても)ずっと見てる気がする。そういう良さがあるなと思ったんですよ」と、モノマネされることの利点を語っていた。なお、番組には今回、森久保のほか、SHIN、ネクライトーキが特別ゲストとして登場し、西川とさまざまなトークを繰り広げた。【編集部MEMO】新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年10月28日歌手の西川貴教が19日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。自身が地元・滋賀県で開催している大型野外音楽イベント『イナズマロック フェス』の“略し方”について語った。リスナーからのコメントで“イナフェス”という略称を発見し、「最近ちょこちょこ、『イナズマ ロックフェス』のことを“イナフェス”とか“イナロク”とか言う人がいる」と言及する西川。「略し方がちょっと……だったら“イナズマ”でいいと思います」と伝え、「“イナズマ”は、滋賀県の“滋”の中身っていうのかな? これがギザギザしてるところから来てる」とイベント名の由来を改めて説明する。その上で「“イナズマ”ってフレーズが大事なんですよ。だから、そこを略さないでほしいなと思って」と自身の思いを明かし、「オフィシャルは“イナズマ”でいきましょうかね? 今後もし、“イナフェス”って言ってる人がいたら、『“イナズマ”ってところが大事みたいよ?』と言ってもらえるとうれしいかな」とお願いしていた。なお、番組には今回、SHIN、ネクライトーキ、森久保祥太郎が特別ゲストとして登場し、西川とさまざまなトークを繰り広げた。【編集部MEMO】新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年10月27日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日歌手の西川貴教が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。3日目は、お笑いコンビの三拍子(高倉陵、久保孝真)とフリーアナウンサーの魚住咲恵がMCを担当した。3日連続で特別配信に登場した西川。息を切らせながらフレームインしてきた理由は、雷神ステージで発生した鬼越トマホークの喧嘩を飛び入りで仲裁し、「お前のライブを観に来てるやつなんて1人もいねぇ!」と暴言を吐かれた後、このバックステージに急行したため。このように、3日間にわたって会場を縦横無尽に駆け回っていることから、「2日目夜の時点で、“4人いる説”と“宇宙人説”が囁かれていました」と西川。そして、配信中にMC3人との記念写真を撮影すると、「この後に出るアーティストを観に行かなきゃいけないんで!」と駆け足で現場を後にし、わずか7分のインタビューながら、MC陣も「(去った後も)まだ熱量が残っている」とパワフルさと多忙ぶりに驚くインタビューとなった。
2023年10月22日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、“雷神ステージ”、“風神ステージ”出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第2日目のMCは、宇垣美里、BOYS AND MENの本田剛文と辻本達規が担当した。同イベントの主催者である西川は、バックステージ特別配信に登場し、15回目の開催となった『イナズ マロック フェス』について、「15年前に始めたときはステージもたったひとつ。2日間で総出演アーティストは12組、芸人のパフォーマーのみなさんは5組でスタートしたイベントが、今では3つのステージで、計150組が出演している」と、イベントが大きくなったことを感慨深げに言葉に。また、「知事や市長、近隣のみなさんが来てくださる。みなさんからいただいた意見は横並びで全員で受けましょうというフェスは、日本中探してもそんなにない」と、地域密着型の体制であるのが特徴と続けた。なお、「来年はライブに出たいです」と懇願するBOYS AND MENの二人に対して、西川は 「東京から見ていても『あっ、ボイメンすごく盛り上がっているな』と思える活動を見せてもらわないと。ぜひ頑張ってほしい!」と、愛ある厳しいエールを送っていた。
2023年10月20日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席した。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMに出演している白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。今回が初共演となった2人。綱は「役と一緒に徐々に親密になっていく感じがいい感じに反映されていたのですごく良かったなと思います」と語った。白石は、釣り堀でのシーンを振り返って「めちゃくちゃ早くに鯉を釣っていて、すごく強運の持ち主だなと思い知らされました。まさかこんなに早く釣れるなんて思ってなかったのでびっくりしました」と綱の印象を告白。綱は「開始10秒くらいで、カメラ回ってないところで。カメラ回っていたら一発OKだったんですけど、結果そこから全然連れずに運がいいのか悪いのかわからないんですけど」と笑っていた。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日10月上旬から、2023年秋冬の『PEANUTS』新商品が西川公式オンラインショップや全国の取り扱い店舗で発売中!大人も子どもも大好きなスヌーピーと一緒に、秋の夜を心地よく過ごしませんか?2023年秋冬『PEANUTS』グッズの特徴今季は、コミックに登場する自然とのワンシーンがデザインのポイントとなっている「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズや、落ち着いた色味でフランネル生地があったかい「フランネルお洋服柄」シリーズが新登場!「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズは、“TAKE CARE OF THE EARTH 地球への思いやり”のメッセージが込められています。PEANUTS あったか掛けふとんカバー 価格:¥8,250(税込) サイズ:150cm×210cmカラー:ベージュ(写真)、グリーン PEANUTS ひざ掛け価格:¥4,400(税込) サイズ:100cm×70cm カラー:クリーム「フランネルお洋服柄」シリーズは、スヌーピーのアップリケ刺繍が特徴!チャーリー・ブラウンのトレードマークである洋服のジグザグ模様をモチーフに、かわいらしい仕草のスヌーピーを組み合わせたデザインです。PEANUTS ひざ掛け価格:¥2,750(税込) サイズ:100cm×70cmカラー:グリーン(写真)、グレージュ「スヌーピー ミニバッグ プレゼントキャンペーン」も開催中10月2日から、西川公式オンラインショップとAmazonで「スヌーピー ミニバッグ プレゼントキャンペーン」が開催中。対象商品を購入するとミニバッグが1点ついてくる♡ぜひサイトで買って、スヌーピーグッズをゲットしよう!対象商品:「SNOOPY LOVES NATURE」シリーズのあったか掛けふとんカバー、ひざ掛け、キルトケット「フランネルお洋服柄」シリーズのひざ掛け、あったか掛けふとんカバー、着る毛布※のびのびタオルピローケース、タオルシリーズは対象外※プレゼント賞品なくなり次第終了※Amazonは一部対象外のアイテムあり
2023年10月09日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日ラグビー日本代表の稲垣啓太選手の妻で、モデルの稲垣貴子さんが、2023年9月29日にInstagramを更新。フランスで開催中のラグビーワールドカップで日本が2勝目をあげた、サモア戦後の『夫婦ショット』を公開し、話題を呼んでいます!ラグビー稲垣啓太の『夫婦ショット』に「最高です」日本時間の同日未明に行われた1次リーグD組の第3戦で、サモアを破った日本代表。2大会連続の決勝トーナメント進出に大きく近付きました。貴子さんは、「選手、スタッフのみなさん、ご家族、ファンのみな様、すべてがワンチーム!!改めてそう強く感じた瞬間でした」とつづり、日本の勝利を祝福。投稿された写真では、『笑わない男』として知られる稲垣選手が、妻の肩を抱きながら柔らかい表情を浮かべています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Inagaki(@kikoarai)がシェアした投稿 また、稲垣選手が客席にいる貴子さんにハグをしてグラウンドへと向かう姿や、遠くから撮影しているカメラに気付いた稲垣選手がサムズアップをするおちゃめなシーンも公開。夫婦愛があふれる投稿には、「まじで素敵な夫婦」「最高です」など2人をうらやむ声が相次ぎました。・2人の絆を見せていただき感謝です!優しいハグで、号泣してしまいます…。・親指を上げるところ!これは貴子さんでないと撮れないですね。・嬉しい動画をありがとうございます!応援でお疲れでしょうから、少しでも身体を休めてくださいね。今大会でも数々の活躍を見せている稲垣選手ですが、その裏には妻である貴子さんのサポートがあるのでしょう。「次も全力応援です!!」と次戦への意気込みを見せている貴子さんの応援は、稲垣選手にとって大きなパワーとなるはず。稲垣選手の今後の活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日寝具メーカー・西川から、ミッフィーモチーフの2023年秋冬新作デザイン「Sleep Time」シリーズが登場。2023年9月下旬より全国の取扱店舗にて発売される。"すやすや眠る”ミッフィー柄「Sleep Time」シリーズの寝具「Sleep Time」は、すやすや眠るミッフィーをモチーフにしたシリーズ。秋冬のシーズンにぴったりのベッドアイテムが展開される。ラインナップするのは、ふとんカバー、キルトケット、ハーフケットなど。デザインは、ミッフィーのフェイスシルエットと星の総柄となっている。いずれも暖かなもこもこ素材を使用しており、寒い冬でも快適に眠ることが可能だ。リバーシブルデザインの「のびのびタオルピローケース」また、様々な形や大きさのまくらにぴったりフィットする「のびのびタオルピローケース」は、表と裏のデザインが異なるリバーシブルデザインで。すやすやと心地よさそうに眠るミッフィーと、ミッフィーの愛らしい表情の数々を楽しめる。カラーは、掛けふとん類と同様にピンクとグレーの2色を用意する。なお、「のびのびタオルピローケース」は「Sleep Time」シリーズのほか、ミッフィーやボリスの顔モチーフのデザイン2種も新たに登場するため、あわせてチェックしてみて。【詳細】ミッフィー×西川「Sleep Time」シリーズ発売時期:2023年9月下旬展開店舗:全国の取り扱い店舗、西川公式オンラインショップ・Sleep Time あったか掛けふとんカバー(150×210cm) 7,700円・Sleep Time ハーフケット(140×100cm) 5,500円・Sleep Time キルトケット(140×200cm) 8,800円・のびのびタオルピローケース Sleep Time(約64×34cm) 2,090円・のびのびタオルピローケース あいさつ柄(約64×34cm) 2,090円・のびのびタオルピローケース ミッフィー&ボリス柄(約64×34cm) 2,090円【問い合わせ先】西川株式会社TEL:0120-36-8161(受付時間 平日10:00~17:00)Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2023 www.miffy.com
2023年09月28日金子晃大 選手&菅原美優 選手がメンズストリートファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店決定。金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント金子晃大 選手&菅原美優 選手、来店イベント決定2023年9月24日(日) 「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級チャンピオンの金子晃大選手とK-1女子アトム級チャンピオンの菅原美優選手の来店が決定。本来店イベントと同日に【イベント記念セットアップ3種】を発売。オフィシャルWEBサイトと大阪本店で同時リリース予定なのでお見逃しなく。※WEBサイト:9月24日0時より発売開始※大阪本店:9月24日オープンより発売開始詳細はこちら : イベント内容K-1チャンピオン金子晃大と菅原美優がファッションブランド「DIVINER(ディバイナー)」大阪本店に来店。当日、DIVINER大阪本店で購入していただいた方には、ご購入商品1商品につき、下記特典1つをお選びいただけます。特典詳細はこちら : DIVINER K-1ファイターInstagram着用アイテムK-1ファイターInstagram着用アイテム : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日格闘家の武尊が7日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。“西川貴教の倒し方”を解説した。○■武尊の考える“西川貴教の倒し方”とはリスナーから届いた「武尊さんに質問です。もし西川さんを倒すとしたら、どこを攻めて、倒しますか?」とのお便りが紹介されると、西川は「あのね……勝負になりませんから、やめてください(笑)。今月53歳だよ?」と苦笑いを浮かべる。すると、武尊は「西川さんは筋肉がすごいので、小さい筋肉を狙っていかないといけない」と前置きしながら、「今、流行しているカーフキックっていう、すねの横(を狙うキック)。すねの横は筋肉が小さいから、狙いやすいと思うんですよ」と解説。さらに、「(カーフキックで)意識を下にいかせて。顔が小さい人って脳が揺れやすいんですけど、西川さんは顔が小さいので、あごを狙おうかと(笑)」とシミュレーションしてみせる。この“西川の倒し方”を聞き、西川は「そういう見方してるんだ! おもしろいなあ」と感嘆。「『顔が小さくていいな』とかじゃなくて、『こいつ、脳揺れやすいな』って見てるんだ(笑)」と伝えると、武尊は「そうですね(笑)。狙いどころだなっていう」と笑顔でうなずいていた。○■新番組『ニシナナステーション』新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。
2023年09月12日現在上演中の、ミュージカル『スクールオブロック』(東京建物Brillia HALL 8月17日〜9月18日、新歌舞伎座 9月23日〜10月1日)。2003年に公開された同名映画を2015年にミュージカル化した同作は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでヒットした。その後2020年に上演されるはずだったが、コロナ禍での全公演中止を経て、待望の日本初演を迎えた。同作では、落ちこぼれ熱血バンドマンであるデューイ(西川貴教/柿澤勇人)が、ひょんなことから臨時教師になりすまして小学校に潜り込み、破天荒なロック教育を通して、子供たちに爽快なメッセージを伝えていく。今回はデューイを演じた西川貴教にインタビュー。破天荒さが通じるところかと思いきや、むしろ「求められる自分」を見せようとする点に共通点を感じたという。○■「ある種、フリー素材みたいなもの」という感覚――西川さんはこれまでに周りが驚くようなパフォーマンスを世に出されてきています。ラジオなどでは破天荒な企画もかなり多く、そういったところが今回演じるデューイにつながるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか?ラジオでは、むちゃくちゃしてましたからね。今やったら毎週炎上してるような、平成でギリギリ許されていた番組でした(笑)。ただデューイに関しては、今、作品の中に住んでいる状態にいると、思っていた以上に純粋なんじゃないかという気がするんです。ブロードウェイでこの作品を観た時には、彼のあざとさというか、目的を達成するための執念や情熱が印象に残っていたのですが、いざ作品に入ると、この人には使命感があって、「こういう自分を求められてるんじゃないか?」と一生懸命演じようとしているところもあるような気がしていて。だからこそ今回、色んなバリエーションやカラーのある演者さんを抱えるホリプロさんが、僕みたいな人物を客演に呼んだんじゃないか、「西川にはそういうところがある」と思ってもらえたのではないかと感じられるようになってきました。――「そういうところがある」というのは?僕も、いわゆる皆さんが期待してくださって、面白いと思ってくれる印象やキャラクターみたいなものと、ここにいる僕自身が常に一致しなくてもいいんじゃないかなと思っていて。デビュー当時は、バンドとしての形もできず、いろんな模索を通してソロアーティストという形を選ぶ中で、自分の中で1枚フィルターをかけることで、気恥ずかしさや負い目みたいなのをオブラートにうっすらくるんでいたのですが、10周年を迎えたくらいから、僕というキャラクターが、応援してくれている皆さんのものになってると思ったんです。たとえば曲ひとつとっても、聴いてくれた当時の背景とか感覚みたいなものが同時に乗っかって、みんなのものになってるじゃないですか。だから、僕が勝手に「この曲はこう」とか、プロジェクトでやるだのやらないだのと言う話じゃないし、それは皆さんの気持ちを大事にしたいなと思ったんです。もう、一つの伝統芸能かなと(笑)。曲も自分だけが抱えるものじゃなくて、みんなに遊んでもらえるものというか、ある種、フリー素材みたいなものという感覚で、何でもありなんです。普通だったら、リリースしてから25年くらい経っている曲を毎度こすられて、「その曲だけじゃないよ!」と思うかもしれない。毎年いろんなことやってるし、曲も出してるし、「いい加減、裸みたいな格好で踊ってるイメージやめてもらえません!?」と考えがちなのかもしれないけど、もうどうでもいいや、と。みんなに楽しいと思ってもらえるなら、それもオッケーなんです。――その境地に至っているのがすごいなと思います。でも海外のアーティストも、そういうことってあるんじゃないかな? 例えばKISSだって、あのメイクをしてる姿を見て、僕らが「これこれ!」みたいな気持ちになったりする。そんな風に「これだ」と思ってもらえるイメージを持っている人が、世の中に一体どれぐらいいるんだろうと思うと、僕に抱いていただいているイメージも、すごく愛しく思えてくるんですよね。逆に言うと、皆さんが思ってらっしゃる自分を求められたときに、いつでも出せる状態にしておきたいという気持ちもあって。例えば、体の状況を作っておくとか……だって、求められて「HOT LIMIT」の衣装で出て来た時に、ぷよぷよでお肉がはみ出てたらダメじゃないですか!(笑)○■初めてのことが多いミュージカル『スクールオブロック』――お話をうかがっていると、演じているデューイよりも西川さんがさらに大人というか、先を行っているなと思いました。僕もデューイはもっと子供っぽい人だと思ってたんですが、意外と、子供たちのことも冷静に見てるし、個性や能力を見抜く強さを持ってる気がするから、もしかしたら彼はこの先、ミュージシャンとしてというより、プロデューサー的な感じで大成するかもしれません。一からゼロの子たちを集めて成功させるなんて、発想の転換ですし、イノベーションが起きているなと思います。――西川さんご自身は、学生のころはどのように過ごされていたんですか?地元が、本当に田舎だったんですよね。それでも早いうちから、音楽に自分を持ってかれちゃった感覚で、とにかく音楽を目掛けてもがいていました。何の確証もなかったし、東京のようにオーディションやスカウトがあるわけでもなかったのに、よく「音楽でなんとかしてやろう」なんて気持ちになったなと、自分でも驚きます。当時は相当おかしなことだっただろうから、周りは絶対に引いてた(笑)。親はもうバキバキに引いてたし、周りの友達とかも「何言ってんだろうな」という感じだったんじゃないかな。一応関西圏なので、お笑い文化も近いように見えるかもしれませんが、当時の滋賀は劇場も全然ないんですよ。だからお笑いや舞台を観るような機会もまずなく、テレビで触れることしかできなくて、音楽だけじゃなく情報から遠い場所だったから、今こうなっていることが、自分でも不思議で仕方ないです。僕は僕の人生が本当に不思議です(笑)――今回は柿澤さんとWキャストですが、かなりタイプの違う2人になるのかなと思いました。柿澤くんは僕なんかより舞台の経験も圧倒的に多いわけですから、そこはもう本当に勉強させていただきたいとフラットに思っています。 僕、Wキャストって初めてで、今までやったことがないんです。今回いろいろなことが初めてで、ご覧いただく皆さんにも違った匂いを楽しんでいただけるんじゃないかな。僕も柿澤くんのデューイを劇場に観に行きたいなと思うし、全然違いますよ。「あ、そういうアプローチするんだ」とか、「同じセリフなのにこう言うんだ」とか、発見がすごくたくさんあって、この年にしてすごく新鮮な思いです。――濱田めぐみさんがX(Twitter)で、柿澤さんにギターを教える西川さんの様子をアップされていて、いい影響を与え合っているのでしょうか?あの写真、僕の格好が夏場の子供みたいな感じで恥ずかしかったですけど(笑)。所作のことを考えると、こればかりはやってないとどうにもならないものもあったりするので、僕でお助けできることがあれば、と。僕も以前、いきなり「タップを踏め」と言われてパニックになったことがありましたけど、今回はありがたいことに、これまでの自分の経験が非常に役に立ってるなと思います。今後ホリプロさんがどれぐらいのスパンでこの演目を上演されるのかわからないですが、またやらせていただけたらいいなと思います。ぜひ、今後もライフワークのように出演させてもらえたら、と思える作品です。■西川貴教1970年9月19日生まれ、滋賀県出身。1996年にソロプロジェクトT.M.Revolutionとしてメジャーデビューし、以来音楽シーンのみならずバラエティ、CM、フェス開催などでも幅広く活躍する。舞台出演は『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(99年)、『ハウ・トゥ・サクシード〜努力しないで出世する方法』(07年)、地球ゴージャス vol.15『ZEROTOPIA(ゼロトピア)』『サムシング・ロッテン!』(18年)など。
2023年08月24日歌手の西川貴教が出演する、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』が17日(20:00〜)にスタートする。○■『ニシナナLIVE』がリニューアル西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が、配信開始から丸2年を迎えた今年、大幅にリニューアル。新番組『ニシナナステーション』として生まれ変わる。新番組では、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMC を務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。○■梶裕貴が初回スペシャルゲストとして登場初回配信のゲストには、YouTubeやTikTokで人気のMELOGAPPAと、テレビ朝日系ドラマ『六本木 クラス』の挿入歌「Start Over」で配信チャート23冠を獲得したTHE BEAT GARDENの2組を迎え、アーティストとしての活動に関連したエピソードや裏話、リスナーからの質問に対する回答などを交えながら、西川や武士来舞メンバーがその素顔に迫る。さらに、初回配信日と同日開幕予定のミュージカル『スクールオブロック』で、西川と共演する声優の梶裕貴が、初回配信記念スペシャルゲストとして登場。『スクールオブロック』の裏話や、声優として第一線で活躍していて感じる楽しさや苦労、これから声優を目指す人たちへのアドバイスなどもトークする予定だ。
2023年08月17日8月11日(金・祝) 世田谷パブリックシアターにて、せたがやこどもプロジェクト2023《ステージ編》の白井晃演出作品『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が開幕し、舞台写真とコメントが到着した。本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる児童小説を原作に、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのため、白井が2012年に創作した作品。本公演では、これまで多くのフィリップ・リドリー作品を手掛けてきた白井が「ぜひとももう一度」という気持ちを抱いていた本作を、成長著しい若手の俳優たちとともに「いま」を生きる子どもたちのための作品としてリクリエイションする。『メルセデス・アイス』(2023年)左より)斉藤悠、大場みなみ、東野絢香、細田佳央太、豊原江理佳、松尾諭、名村辰、篠原悠伸、今泉舞主人公メルセデス・アイスを演じるのは細田佳央太。白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していた細田だが、白井も映像作品で活躍する細田の演技に以前から注目しており、今回満を持しての主人公抜擢となった。『メルセデス・アイス』(2023年)中央)細田佳央太そのほか、メルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役には舞台を中心に活躍する豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役にはNHK連続ドラマ小説『おちょやん』でみせた繊細な演技が注目された東野絢香、若手ながらも舞台のみならず映像作品などにも出演する篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞という演技派の俳優たちが顔を揃えた。そして、物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を、白井演出作品への出演経験があり白井が絶大な信頼をおく俳優・松尾諭が演じる。<開幕を迎えて>■演出 白井晃敬愛するフィリップ・リドリーの『メルセデス・アイス』を、キャスト・スタッフの力を合わせて、舞台化することが出来たことを本当に嬉しく思っています。やはり、この世界観はリドリーにしか作れない独自のものです。若い俳優の皆さんと一緒に、試行錯誤しながら創作した時間は、私にとって宝石のようなものでした。そして、子どもたちがどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみでもありました。面白いのか、つまらないのか、楽しいのか、怖いのか、どんな感想を持ってくれても良いのです。劇場を去る時、にやにやしている子どもたちの顔を見て、私はとても幸福な気持ちになりました。この劇場での体験が、子どもたちの脳裏に焼き付いて、素敵な記憶に繋がることを心から願っています。■メルセデス・アイス役 細田佳央太舞台『メルセデス・アイス』初日が無事終わりました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。終演し有難いことに拍手をいただいたのですが、僕自身、板の上から拍手を浴びるのが初めてで。じんわりと温かい気持ちになったのですが、思ったほど「達成感」はなくて。でもそれはこの舞台、この作品がこれから始まるからこそなのかなと。『メルセデス・アイス』チームと、来てくださる皆様と、もっともっとより良い作品にしていけたらと思います。引き続き、宜しくお願いします。達成感の拍手、浴びたいなぁ。■ヒッコリー役 豊原江理佳『メルセデス・アイス』の幕が開きました。お子様から大人の方々まで、どの世代の人たちにも心で感じていただけるメッセージがたくさん散りばめられた作品だと実感しています!!心と体をめいっぱい使って、メルセデス・アイスの世界をお届けします。ドキドキ、ワクワク、切ない、勇気が湧いてくる...ぜひ劇場で体験してください!■ロージー・グロウ役 東野絢香まずは座組の全員で、無事に初日を迎えることが出来た事、とても嬉しく思います。「まるで絵本を子どもに読み聞かせるかのように」と白井さんが稽古場でおっしゃっていたように、稽古を重ねて大人達がどんどん真面目にふざけ始めて、なんだかとっても可笑しく愛おしい作品になりました。“小さな”お客様から“大きな”お客様まで、みんなで童心にかえって、劇場という空間を楽しく共有出来たら嬉しいです。是非、お待ちしております。■スキップ役 松尾諭大人がつくった子どものための舞台なので、お子さんは一人の登場人物として物語を観ていただけると、終演後のおまけがより一層おもしろくなる、かもしれません。大人の方々も自身の子どもだった頃、また子どもに対する価値観と照らし合わせながらご覧いただけると、作品をより一層楽しめるかと思います。是非劇場にて、五感を刺激しにいらしてください。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023《ステージ編》『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』『メルセデス・アイス』メインビジュアル8月11日(金・祝)~20日(日) 全10回会場:世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】細田佳央太、豊原江理佳、東野絢香篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞松尾諭【チケット料金】(全席指定・税込)一般:8,000円18歳以下:0円(各回150枚限定/先着順/要予約・発券手数料(110円)/当日要身分証明書)※ほか各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケットはこちら:公式HP:
2023年08月13日