「堤下敦」について知りたいことや今話題の「堤下敦」についての記事をチェック! (1/3)
東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が21日、インスタグラムを更新した。【画像】「上海にパラダイス到来!」東京スカパラ・谷中敦、ライブショットで異国の熱気を伝える!投稿では「北京も最高に楽しかったです!」と綴り、現地でのライブ中に撮影された一枚を公開。写真には、ステージ上で堂々たる存在感を放つ谷中の姿が収められており、「photo by 小孙 Beijing」と撮影者へのクレジットも添えられている。躍動感と熱気が伝わるショットに、現地の盛り上がりがそのまま感じられる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 ファンからは「北京中の女性が、谷中さんに」「谷中敦は北京でも、モテモテです」「やーかっこえぇですね///」と、熱いコメントが続々と寄せられている。
2025年04月21日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「今年はやってくれるはず!」古田敦也、YouTubeで山田哲人と本音対談「不本意な2年を越えて」投稿では、テレビ東京系の人気番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』への出演を報告し、ロケ中のオフショットを披露。「旅の途中、多くの方にお世話になりました」と感謝の言葉を添えている。今回の旅は「笠森観音から洲崎神社 千葉房総縦断の旅」というルートで、放送は5月17日(土)18時30分から。番組ファンにとってはもちろん、古田ファンにとっても見逃せないスペシャルな放送となりそうだ。投稿されたヘルメット姿の古田は、バイク旅にもすっかり馴染んだ様子で、いつもとは違う一面を見せている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 ファンからは「絶対観ます!」「ヘルメットがお似合いです!」「私の誕生日に!!!うれしい、必ず観ます♡」と、期待の声が多数寄せられている。
2025年04月19日7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの増子敦貴(25)が30日、都内で行われた『増子敦貴3rd 写真集 Liberty』発売記念イベント前取材会に出席。撮影中新たな自分の一面を発見したことを明かした。3冊目となる自身の写真集について「過去最高の出来上がり」と自信を見せ、理由を問われると「増子敦貴、25歳になってやっと骨格がしっかりしてきた」と笑顔。「衣装やロンドン、日本など撮影地の背景によって見え方が変わるので、カメレオンチックなところがよさです」とアピールした。本作の撮影地であり舞台『千と千尋の神隠し』の公演先でもあるロンドンと増子自身の化学反応について報道陣から問われると「文化が日本と違うところが印象的で、街中には常に音楽が流れていて、ウキウキして笑顔が絶えなかった」と話したところで「質問なんでしたっけ…?」とポカンとした表情を浮かべた。再度質問を聞き直し「今までは和製増子しかお見せしてこなかったが、洋風な増子はレンガの色味などが自分に合っている」と真面目に分析し「ブルベだと思っていたけど、意外とイエベかも?」と新たな発見があったことを明かした。GENICのメンバーにはまだ写真集を見せられていないと話し「セクシー増子が写っているので、女子メンには気を遣って隠して渡そうかな」と照れ笑いを浮かべた。また、今後の自身の目標は「11月5日に予定されている『GENIC 5th Anniversary Live at 日本武道館』を満員の景色で忘れられない1日にすること」だと意気込んだ。続けてプライベートの目標を問われると「街並みが好きなので、デンマーク・コペンハーゲンに行きたい」とし「最後の目標にしているので叶えてしまったらどうしよう」と期待と不安を織り交ぜた表情をみせた。ただ「コペンハーゲンでやりたいことは」との質問に困った表情を浮かべ、「インスタライブです」と答えを絞り出し最後の最後まで“あっちゃん節”全開の発言で報道陣を笑わせた。本作は増子が出演する舞台『千と千尋の神隠し』の公演先として訪れたイギリス・ロンドンと、神奈川県の三浦海岸周辺で撮影。ロンドンでは“増子らしさ”たっぷりに海外滞在を天真爛漫に楽しむ姿から、100年以上続く伝統的なパブでスーツを着用した大人なカット、日本での撮影はベッドでの転寝や、海辺の散歩など、休日をまったりと楽しむ等身大感たっぷりのカットなど盛りだくさんとなっており、多彩な表情を堪能できる一冊となっている。増子は、2000年1月5日生まれ。福島県出身。18年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに出演後、21年にドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』に抜てきされた。23年、ドラマ『体感予報』でW主演を務め国内外で話題に。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を務め、25年8月の上海公演にも出演予定。現在はMBSドラマ『熱愛プリンス』に大和役として出演中。男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとしても活動している。
2025年03月30日7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの増子敦貴(25)が30日、都内で行われた『増子敦貴3rd 写真集 Liberty』発売記念イベント前取材会に出席。舞台『千と千尋の神隠し』の公演先であり、本作の撮影地でもあるロンドンを経験しての心境の変化を語った。冒頭では、写真集発売を迎えて「やっとファンの皆さまにお届けできて、ぼく自身の心も“Liberty”」と写真集タイトルにかけて明るい笑顔を見せた。タイトルを『Liberty』に決めた経緯を問われると、「初めてのヨーロッパでしたが、日本でも見える大空がそこにあったり、でもまったく違う文化や景色が広がったりしていた」と振り返り、続けて「ネガティブな感情ではなく」と前置きした上で「今まで見ていた景色は意外とちっぽけなものだった。今まで自分が仕事で挑戦をして失敗したことは、自分にとっても世界にとってもちっぽけなことでしかないんだと感じて、今後はもっと挑戦心を忘れず活動できると思うことができて、心が“Liberty”になったので、このタイトルにしました」と明かした。報道陣もうなずく中、「ロンドンで最初に行ったデパートが“Liberty”という名前で、そこで初めて知った言葉で、響きも好きだった」と、タイトルをつけた本当のきっかけも明かし笑いを誘った。本作は増子が出演する舞台『千と千尋の神隠し』の公演先として訪れたイギリス・ロンドンと、神奈川県の三浦海岸周辺で撮影。ロンドンでは“増子らしさ”たっぷりに海外滞在を天真爛漫に楽しむ姿から、100年以上続く伝統的なパブでスーツを着用した大人なカット、日本での撮影はベッドでの転寝や、海辺の散歩など、休日をまったりと楽しむ等身大感たっぷりのカットなど盛りだくさんとなっており、多彩な表情を堪能できる一冊となっている。増子は、2000年1月5日生まれ。福島県出身。18年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに出演後、21年にドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』に抜てきされた。23年、ドラマ『体感予報』でW主演を務め国内外で話題に。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を務め、25年8月の上海公演にも出演予定。現在はMBSドラマ『熱愛プリンス』に大和役として出演中。男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとしても活動している。
2025年03月30日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、高橋光成&小島和哉と対談「ピッチャーズバイブルを語る」「YouTubeフルタの方程式」にて、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手をゲストに迎えたことを報告。「ここ2年は自分でも不本意な成績」と語る山田に対し、古田は「だからこそ今年はやってくれると思います」と期待を込めた。動画内では、山田が語る打撃技術やシーズンへの覚悟が赤裸々に収められており、まさに野球ファン必見の内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 コメント欄には「古田さんだからここまで話してくれてるんだろうな」「哲人様!キャー楽しみです」「古田さん素晴らしいYouTubeを心からありがとうございます」といった声が寄せられている。
2025年03月26日東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス奏者・谷中敦が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】谷中敦が横浜アリーナでのライブ開催を報告「いくら感謝しても足りないわこりゃ」投稿されたのは、「DOWN BEAT ARENA PARTⅡ」終演直後の喫煙所でのオフショット。撮影を手がけたのは、35年の歩みを共に見届けてきたカメラマン・仁礼博氏。谷中は「友情に溢れてます」「スカパラのヨーロッパツアーではよく同室だった」と当時を振り返り、長年の信頼関係があってこその自然体な表情を披露した。桜色のジャケットを羽織り、ステージ後とは思えないほどの余裕と色気が漂う一枚となっている。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 コメント欄には「やりきった後の至福の一服ですね✨」「こんな谷中さんの表情を撮れるのは旧知の仲ならでは!」「ピンクのジャケットが世界一似合う」といった絶賛の声が寄せられている。
2025年03月21日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「オトコマエ一家です」東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦が超人気俳優と3ショット公開!「スカパラ横浜アリーナ終了」と綴り、1枚の写真をアップした。約23年ぶりに横浜アリーナで「DOWN BEAT ARENA PARTⅡ」を開催した東京スカパラダイスオーケストラ。続けて「何でこんなに幸せなの?!というレベル。DOWN BEAT ARENA初回から数えて23年越し。振り切った幸せ!出演者の方々、スタッフさんたち、お客様方、もういくら感謝しても足りないわこりゃ」と綴っており、最高の時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最高に幸せな時間をありがとうございました❤️」「めちゃくちゃ楽しかった!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日元ヤクルトスワローズの名捕手・古田敦也が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、ヤンキースのキャンプ取材へ!「伝統のチームの巻き返し」に注目!自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に埼玉西武ライオンズの高橋光成投手と千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手が登場することを告知した。「高校時代からのライバルであり友人のお二人のピッチャーズバイブル。最新事情もよく分かる回になってます」とコメントし、現役投手同士の貴重な対談内容に期待が高まる。また、高橋投手からオリジナルデザインの帽子をプレゼントされたことも明かし、「ありがとうございます♪」と感謝の言葉を添えた。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられており、ファンの間でも注目度の高い対談となりそうだ。
2025年03月11日元プロ野球選手の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、今年も"ダイヤモンドバックス春季キャンプ臨時コーチ"つとめる!「マクガフも頑張ってます。」と綴り、動画を投稿した。ダイヤモンドバックスの臨時コーチを努めることになった古田敦也は同チームで元ヤクルトスワローズで活躍したスコット・マクガフ投手の動画を投稿した。動画には、ストレートで空振りをとる姿があり、春季キャンプで状態の良さを思わせる動画になっていた。古田は一昨年よりダイヤモンドバックスの臨時コーチに就任しており、今年で3年連続の臨時コーチとなった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張ってください」「古田敦也さん、頑張って下さいね‼️」などのコメントが寄せられていた。
2025年02月20日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、安比高原で華麗なスキー姿を披露!「スポーツ万能」と絶賛の声!「YouTubeフルタの方程式 今回は守備、走塁バイブルです。」と綴り、写真をアップ。続けて「前田智徳さん、小坂誠さん、金子侑司さんをお招きして極意を聞きました。」と紹介。さらに「特にスパイクのこだわりは凄い。俺ももっとこだわっていたらもっといい選手になれたんだろうなと思ってしまいました。」と振り返り、「お楽しみに。」と締めくくった。「#前田智徳 #小坂誠 #金子侑司 #古田敦也」とタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「金子侑司さん、ジャンクSPORTSに出演の際、濱田さんの「大谷翔平になりたい」という質問にたったおひとり「せっかく両親の元に生まれてきたので、生まれ変わらなくてもいい。」そのお答えが、泣けて泣けてそんな好青年な印象です。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、「JTB交流創造キャンバス」の審査員を担当!多くの刺激を受けた一日を報告!初めて訪れたという富良野スキー場での体験を報告した。投稿では、「元アルペンスキーの日本代表、木村公宣さんに教えて頂けるという最高の旅でしたー」と、元トップアスリートから直接指導を受けた贅沢な時間を振り返った。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられており、スポーツを極めた者同士が雪上で楽しむ特別な瞬間を感じさせる内容となっている。スキー初心者からどんな上達ぶりを見せたのか、古田の次の報告にも期待が高まる。
2025年01月20日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、同世代の名監督たちと激談!渡辺久信×与田剛とのYouTube対談「先日、JTB交流創造キャンバスの審査員をやりました」と報告し、参加者のアイデアに触れた感想を綴った。「たくさんのアイデアに触れ多くの刺激をもらいました。楽しかったなぁ」と、充実感を漂わせるコメントも添えられている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には「素敵やん」「古田さんは幅広くいろんな事を学んでいてすごい」といった称賛の声が寄せられ、古田の知識や多方面での活躍に感銘を受けるファンの姿が目立つ。「私も古田さんの活躍楽しみにしています」とエールを送る声もあった。スポーツ界を超え、幅広い分野で活動を続ける古田敦也。今回の投稿も、その知性と柔軟性が際立つものとなった。次はどのような分野で活躍を見せるのか、今後の動向にも注目したい。
2025年01月14日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が11月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】尾崎里紗、「ABEMA的ニュースショー」に初挑戦!田中萌との共演に喜びも「甲子園の日俺の音出し部屋に立ち寄ってくれた2人。なんだかくすぐったい話で盛り上がった笑 菅田くんと石原くんはほぼ同い年、というか1年違いとからしいね。」と綴り、写真を公開。俳優の菅田将暉とSaucy Dogの石原慎也との3ショットをアップし、親交の深さをアピールした。スカパラは今年35周年を迎え、11月16日に記念ライブを行った。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンからいいね!とイケメンショットへのコメントが集まっている。
2024年11月22日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也闘牛場で講演会「入場も闘牛と同じ所から」「今回のYouTubeフルタの方程式は佐藤義則さん、遠藤一彦さん、尾花高夫さんのピッチャーズバイブルです。」と綴り、写真をアップ。古田は、チャンネルに出演した元プロ野球選手のレジェンド、佐藤義則、遠藤一彦、尾花高夫の3人とのショットを公開した。続けて「ご自身のプロでの成績も凄いんですがプロアマ問わずの長いコーチ歴から得たノウハウを伝授して頂きます。僕にとっても大先輩ばかり。本当に勉強になります。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「古田さんお疲れ様です大先輩と一緒で緊張してます❓イイ顔してますね」「なつかしの…❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月20日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が愛媛県で講演、「色んなホールでやってきましたが〇〇は初めて」「愛媛県宇和島市で講演してきました。」と綴り、3枚の写真をアップ。古田は、宇和島市での講演会の会場だった闘牛場でのショットを公開した。続けて「色んなホールでやってきましたが闘牛場は初めて。入場も牛と同じところから(^^)楽しかったなぁ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「講演会でファンになりました!サインボールもいただきましたまたいらしてください❤️」「滅多にないシチュエーション✨素晴らしいご講話ありがとうございました」といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也五十嵐亮太と東京での100人ほどの小学生たちとのキャッチボールイベントに参加⚾️「分かる人にしか分からないが将棋ウォーズで二段になった嬉しい」と書いた画像をアップ。古田は、日本将棋連盟公認のオンラインゲーム「将棋ウォーズ」の画面をスクリーンショットして公開した。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「さすがです」「すごいーーー古田さんと対戦出来るのなら、私も修行します♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日元プロ野球選手の古田敦也が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が訪れた意外な場所「〜フルタの方程式 野球伝道の旅〜」「次回からのYouTubeフルタの方程式ではトレンディエースのお二人に来て頂きました。俺にとってはひとつ上の先輩楽しかったなぁ」と綴り、1枚の写真をアップした。和やかな写真だ。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には「阿波野さんと西崎さん今もカッコいいですね!もちろん、古田さんも!!!!!」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月19日シネマート新宿では、9月28日(土)に「山下敦弘 監督特集オールナイト」が開催されることが決定した。一夜限りのオールナイト企画。上映ラインアップは、女子高生4人の青春バンド・ムービー『リンダ リンダ リンダ』。夏帆、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市らが出演する、田舎町の分校に通う少女の初恋を豊かな自然とともに彩る『天然コケッコー』。前田敦子が山下監督と『苦役列車』以来のタッグとなった、大学卒業後、実家暮らしで無職の無気力な日々を過ごすタマ子の姿を描く『もらとりあむタマ子』の3作品。チケット料金は3,300円均一。9月20日(金)18:00よりオンライン・劇場窓口にて販売される。『リンダ リンダ リンダ』あらすじ高校生活最後の文化祭で、ひょんなことからブルーハーツのコピーをやることになったボーカル不在のガールズバンド。彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生!?本番まであと3日。寄り道だらけの猛練習が始まった。いまなお根強い人気を誇るブルーハーツ。その創成期に生まれた女子高生たちが、残りわずかな高校生活を惜しみつつ楽しみつつ、数日間でブルーハーツをコピーし、思いもしなかった輝きを放っていく。ユーモアとせつなさをちりばめながら、つたなくもいとおしい青い春の達成感をリアルに切り取っていく、笑えて泣ける青春映画の傑作が誕生した。『天然コケッコー』あらすじ山と田んぼが広がる木村町。方言丸出しの中学二年生右田そよの通う、小中学生あわせても全校生徒たった6人の分校。そこにある日、東京からかっこいい大沢広海が転校してくる。初めてできた同級生との、楽しく過ごす毎日に、期待に胸膨らませるそよ。一方、面倒見のいいそよとは正反対で、ちょっと意地悪でとっつきづらい大沢。やがて、そよはそんな大沢が気になりだして…。『もらとりあむタマ子』あらすじ東京の大学を卒業したものの、父がスポーツ用品店を営む甲府の実家に戻ってきて、無気力な日々を送るタマ子。「就職活動してるのか?」という父の言葉に「その時が来たら動く。少なくとも今ではない!」と威勢がいいのか悪いのか分からない啖呵を切るが、秋から冬、そして春から夏へと季節が移りゆく中、タマ子の気持ちにも少しずつ変化が現れていく。履歴書を書き、就職への意欲を少しだけのぞかせるようになるタマ子。そんな矢先、父に再婚話が持ち上がり、彼女の心は激しく揺れる――。「山下敦弘 監督特集オールナイト」は9月28日(土)23時20分~シネマート新宿・スクリーン1にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:天然コケッコー 2007年7月28日よりシネスイッチ銀座、渋谷シネ・アミューズほか全国にて公開©2007「天然コケッコー」製作委員会もらとりあむタマ子 2013年11月23日より全国にて公開© 2013『もらとりあむタマ子』製作委員会
2024年09月04日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(公開中)のスペシャル対談映像が16日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○眞栄田郷敦、「#好きに挑む!」キャンペーン大賞受賞の高校生を訪問今回公開されたのは、眞栄田と、好きなことへの情熱をぶつけあう現役高校生とのスペシャル対談映像。同作は、「好きなことに挑戦するすべての人を応援する」というスローガンのもと、主人公・八虎たちと同じ高校に通う生徒を対象に「#好きに挑む!」キャンペーンを開催。“自分の好きなことに懸ける情熱”をテーマに、絵画、写真、動画、音楽、ダンスパフォーマンスなど、幅広い形態の情熱溢れる作品を募集し、100件以上の応募の中から三重県立飯野高等学校の3年生・田中陸来さんが大賞に選ばれた。自身も美術大学への進学を目標に努力を続けていることもあり、美大受験に挑む主人公を描いた原作『ブルーピリオド』の大ファンだという田中さんの元に、眞栄田が記念品を贈呈するミートアップが実現し、受賞のお祝いに加え、好きなことを追いかける現役高校生・田中さんと熱いトークを交わした。田中さんに会いに学校に訪れた眞栄田は、実際に田中さんが描いた受賞作を見て「事前に作品を見た時に『高校生が描いたんだ!』とすごくインパクトが強かった」と選考の理由を伝え、田中さんの絵を絶賛。その後も、田中さんが熱い思いを詰め込んだ受賞作品について、これからの進路について抱く希望や葛藤をぶつけ、眞栄田も自身の過去の経験や本作の主人公・矢口八虎を演じたことを通してアドバイスやエールを贈った。将来は美術教師になりたいという夢を叶えるため、名古屋の美術大学に進学するつもりだが、最難関の東京藝術大学に挑戦したい思いがあることを告白した田中さんに対して、眞栄田は「僕も高校生の時には大学が人生の全てを決めるという感覚があったんです。でも社会に出て学べる経験の方が圧倒的に大きいし、どちらの大学に行っても夢は叶えられる」と真摯に回答。その場にいた田中さんの両親の思いにも触れ、思わず「泣きそうだ」と漏らす姿も見られた。夢に向かって真剣に向き合う田中さんの真摯な姿に記念品として、映画で実際に八虎が使用した「ハケ」と、最後には100号サイズのキャンバスが贈呈される場面も。対談を終えた田中さんは、「自分のことのように真剣に親身に寄り添って考えてくれて、全てのことが嬉しかった。最高の時間でした」と喜びを語り、それに対し眞栄田も「少しでも(田中さんの将来の)力になれたら嬉しい。考えさせられる時間だった」と感慨深げに話した。最後に眞栄田は夢に向かって頑張る高校生へ「やりたいことをやって、自分の意志や好きという気持ちに正直に生きていってほしい」と熱いメッセージを送った。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月16日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のファイナルトレーラーが8日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○映画『ブルーピリオド』、ファイナルトレーラー解禁津田健次郎からの応援コメントも今回公開されたのは、苦悩に押しつぶされそうになりながらも、もがき進み続ける八虎の姿を切り取ったファイナルトレーラー。映像には、「不良と優等生、努力家と臆病者」とどっちつかずで生きている実感が持てずにいた八虎が一枚の絵を描いたことで“自分”と向き合い葛藤する姿が映し出される。美術部に入部した八虎は、藝大受験に挑むと決めたものの、目の前に現れたライバル達と比べて「俺はやっぱりただの人なんだな」と天才にはなれないと落ちこむ。それでも「天才にはなれない。だったら天才と見分けがつかなくなるぐらいまでやるしかない」と絵を描いて、描いて、描き続きて自分の中に眠っていた情熱で自らを奮い立たせる。さらに、そんな八虎を取り囲む個性的なキャラクターたちもそれぞれの葛藤に立ち向かう姿も。八虎の同級生・ユカちゃん(高橋文哉)は「美しくありたいことが、何が普通じゃないの?」と、自分のアイデンティティを模索する中で様々な思いを抱え、八虎の最大のライバルである世田介(板垣李光人)は、要領が良くて何でも出来そうな八虎に「お前なんて器用で人に合わせるのが上手いだけ、努力と戦略だけだろ」と壁を作るような言葉を放つが、世田介も答えのない絵画の世界で一人もがき続ける。そして葛藤する八虎の背中をそっと押してくれる学校の美術部の人たちの姿も映し出され、美術部の先輩・森まる(桜田ひより)の「あなたが青く見えるなら、りんごもうさぎも青くていいんだよ」という言葉に、周りの評価ばかり気にしていた八虎は心動かされ、藝大受験に迷う八虎に美術部の顧問・佐伯先生(薬師丸ひろ子)からも「好きなことに人生の一番大きなウエイトを置く。これって普通のことじゃないでしょうか」と見失っていた大事なことに気づかされる。また、同映像で荒巻勇仁が今作の音楽を担当するYaffleと共に書き下ろした劇中歌「憧憬画」も初解禁されたほか、津田健次郎からの応援コメントも到着。「透明だった風景が青く輝き出す。同時に背負う問い。我とは?世界とは?気付いてしまった者たちよ、他の生き方は出来なかった者たちよ、もがけ、そして絵筆で世界を切り拓け。アート×青春の熱い物語。」とコメントを寄せている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月08日俳優の眞栄田郷敦が主演を務め、人気漫画を実写化した映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)。からっぽだった高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指す姿を描く。今回は、プロデューサーにキャスト陣の魅力について話を聞いた。○眞栄田郷敦は「容姿が八虎に似てるというところからスタート」眞栄田が演じるのは、主人公の矢口八虎。成績優秀で人望も厚いが、空気を読んで生きることに自身も物足りなさを感じている男子高校生で、東京藝術大学を目指して、邁進していく。プロデューサーは、今回のキャスティングについて「まずは郷敦さんの容姿が八虎に似てるというところからスタートした」と振り返る。さらに「1回うちの会社で仕事をした時に、『彼の目がいい』と。ある種冷めた目で、変容する前の八虎にも見えるし、変容してからの情熱がある八虎の目にも見えるような、いい目をしているところが、個人的には大きな理由です」と“目”の魅力が重要だったそう。また、眞栄田自身もサックスで東京藝術大学を目指していた過去があり「芸術、特に音楽に精通しているという情報もあったので、こういった題材には熱心に取り組んでくれるんじゃないかなと思って、オファーを出させていただいた次第でした。実際にキャスティングさせていただいて、かなり絵の才能があることも判明したので、役にマッチしたキャスティングになったんじゃないかなと思います」と見込み以上の姿に制作陣も驚いていた。○高橋文哉は「8キロぐらい減量」、板垣李光人は「この人しかいない」高橋文哉が演じるのは、八虎の同級生“ユカちゃん”こと鮎川龍二。女性的な容姿でスカートなどを着用し、八虎とは犬猿の仲だが彼が美術部に入るきっかけを作る。プロデューサーは「作品の中で1番難しい役。高橋さんはたまたま弊社に顔見せしに来てくれたことがあって、ずっと印象には残ってまして。非常に中性的な顔立ちをされていますし、龍二は見た目が非常に大事なキャラクターなので、オファーさせていただきました」と語る。「セクシャリティも含め、容姿や言葉遣いなど、いろいろなところに留意しながら進めていきました。キャスティングした段階では割とがっしりしたとこもあったんですけど、高橋さんご自身が8キロぐらい減量してくださって、ジムや脱毛にまで行ってくれて、ユカちゃんを作ってくれた」と感謝。制作陣も「例えば翌日がデートシーン撮影なら、『デートの前日ならユカちゃんはこういうことをやるんじゃないか』と、ネイルや肌のお手入れをしたり、役に成り切って時間を過ごして臨んでくれた」と役作りを評価している。板垣李光人は、美術予備校に入った八虎の前に突如現れる天才少年・高橋世田介役。勉強も絵の才能も頭抜けている。孤高の存在で八虎の最大のライバルとなるが、コミュニケーションを取ることが苦手で口が悪い。容姿からして「世田介と言ったらこの人しかいないよね」と満場一致のキャスティングだったそうだが、さらに「ご自身でもNFTアートをやられていて、絵を描くことに対して非常に熱心ということだった。原作がお好きであるということも伺えたのでよかった」とプロデューサーは語った。特に絵画シーンの多いキャスト陣について「郷敦さんに関しては、おそらく芸術的な才能がある方だなという目算はあったし、板垣さんや(桑名マキ役の)中島(セナ)さんにもあった。『この人に頼めばいい絵を描いてくれるんじゃないか』みたいなところも込みでのキャスティングでした」と、今作ならではの視点からのキャスティングだったことを明かした。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年08月06日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のメイキングPVが5日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○映画『ブルーピリオド』、制作総枚数401枚・参加アーティスト74名今回公開されたのは、撮影の軌跡を描いたメイキングPV。主人公・八虎を演じた眞栄田のクランクインシーンから始まる約4分間にもわたる映像には、撮影中のキャストの姿だけでなく撮影中のキャストへのインタビューも収録。それぞれに撮影に情熱をかけて挑む様子が伺えるものとなっている。演じたキャラクターについて、眞栄田は「色んな人に影響を受けて、誰といるかでキャラクターが変わる」と分析。役作りで意識した事について、八虎の同級生・ユカちゃん役を演じた高橋文哉は、「半身浴とか、おそらくやっていそうなこと」を役になりきる為に実践していた事を明かした。八虎の最大のライバルである高橋世田介を演じた板垣李光人も、筆やペンの持ち方を挙げ、さらに自身の顔を指さしながら「僕こっち(右)にほくろがあるんですけど、(世田介も)同じ位置にあるんだと思って、生まれた時から(役作りが)できちゃってた(笑)」と、再現度が高いと話題の世田介と瓜二つのビジュアルについて笑顔ながらに話している。また、八虎を囲む大人メンバーへのインタビューも映し出され、それぞれに作品のこだわりのポイントを語る様子も。映像中盤、八虎の「描いて、描いて、描いて描いて」というセリフと共に八虎をはじめ美大合格を目指すキャストたちのキャンバスに向き合う姿が映し出され、キャンバスに向き合うその目からは本気度と情熱が伝わってくる。キャストが描いた絵も劇中に採用されているが、さらに74人ものアーティストが参加し、最終的に揃った絵の枚数は401枚。最後にそれぞれのクランクアップのシーンも映し出され、クランクアップ時には、「鮎川龍二と今日でお別れすることが寂しい」(高橋)、「世界で一番世田介のことを愛している自信があります」(板垣)、「みんなでもっと絵を描きたかった」(桜田ひより)、「幸せでした! ありがとうございました!」(眞栄田)と、それぞれに名残惜しさを滲ませた。さらに、ラッパーSkaaiが歌う劇中歌「さなぎ」と、元yonawoのボーカル・荒谷翔大が、今作の音楽を担当するYaffleと共に書き下ろした劇中歌「また会おう」も映像で初解禁となっている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月05日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のルームツアー動画が9日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をリアルに描いている。○■映画『ブルーピリオド』八虎の部屋に込められた美術スタッフのこだわりとは今回公開されたのは、主人公・八虎を演じる眞栄田が八虎の部屋を紹介するルームツアーに挑戦した動画。リポーターとして登場した眞栄田が部屋の扉を開けると、そこには助っ人に駆け付けた八虎の父親を演じたやす(ずん)の姿が。「ごめん、勝手に入って」と本当の親子のようなやり取りをする2人が部屋紹介をスタート。1つ目の注目ポイントに色合いが落ち着いていることを上げ、眞栄田は「色合いが少ないのは八虎が自己表現が怖いことの表れだ」と解説した。そして、部屋全体を見渡し、2つ目のポイントとして直線が多いことに気付いた眞栄田は、カーテンやカーペット、小物に至るまで直線のもので構成されていて、「最初、不安要素が多い八虎だから、きっちりすることで安心する」という八虎の性格も表現した美術スタッフのこだわりが光る部屋であることを明かした。さらに、靴の空き箱が多いことにも注目し、「収集癖があるか分からないですけど、お母さんも実は空き缶をキッチンに集めていて……」と親子の共通点を上げ、お母さんは丸い缶を、八虎は四角いスニーカーの箱を集めている対比を描いていることを紹介。細部にまで意味が込められていることに、やすが「素晴らしいですね」と感心する場面も。また、ベッドの横の壁に貼られた写真に眞栄田は、「やっぱり八虎ってこういう芸術だったり、センスが好きだったのかな、だからこそ美術だったのかな」と絵画の世界にのめり込んでいく八虎のバックボーンの部分にも注目。やすから「郷敦くんの部屋と違いはある?」と聞かれると、眞栄田は八虎に共感する部分が多かったことを明かし「部屋の方向性は一緒なんですよね。僕の場合はもっと色ないですし、もっと色もモノクロとかで、全部直線で」と自身の部屋の特徴と一致することを明かし、「不安なのかもしれない(笑)」と話した。最後に、眞栄田は美術を始める前の八虎が抱える不安を表現した部屋が「美術と出会って考え方も変わってきて、それと共に部屋がどう変わっていくのか、劇場で是非確かめてみてください」と締めくくった。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年07月09日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の特別対談映像が1日、公開された。この度公開されたのは、本作の主人公である八虎を演じる眞栄田郷敦と、原作者・山口つばさ氏による特別対談映像が公開。完成した映画を観た山口氏は第一声、「漫画では出来ないことを沢山して頂いて、映画ってすごい! 役者ってすごいなと思いました。髪型や衣装がとてもリアルかつ漫画的に浮いている部分が無かったです。本当に細部までこだわって作ってくださったと聞きました。大変な努力をありがとうございます」と絶賛する。眞栄田は「原作のキャラクターを表面的な部分だけのコピーにしない。衣装もですが、それぞれのキャラクターを一人の人間としてちゃんと描くという点を現場のみんなで大事にしました。例えば八虎は金髪ですが、なぜそのような髪型にしているかなど、掘り下げていくことで血の通った人間として描いていきました。そして、芸術の世界にいるスタッフのかたも多く、キャストを含めて皆がすごい熱量で作品をつくりました。その熱量は僕自身今まで経験したことがないものでした」と、それぞれのキャラクターを実写化するにあたってのこだわりと現場の熱量の高さを話した。さらに山口氏が作品をみて心動かされたキャラクターが、高橋文哉演じるユカちゃんだったという。「ビジュアルも含め、あのキャラクターを男性が演じるのはすごい難しいと思うんです。何か気難しい子という、私が描いていた時のイメージをナチュラルに演じつつ、ユカちゃんの持つ人気者の空気も体現してくださっていて、すごいこれ出来るんだ……とビックリしました!」と、嬉しい驚きを感じたという。原作ファンに楽しんでほしいと思う点について、眞栄田は「漫画で見ていた絵画です。ストーリーのポイントになる絵画がいくつかありますが、それが実際に3次元の世界にあるというのが、僕自身も現場に入って初めて見たときも興奮しました」と、八虎をはじめとするキャラクターたちと並んで作品のもう一つの主役である「絵画」についても注目してほしいと明かした。2人に今作のテーマでもある“情熱”の源泉について聞くと、山口氏は「漫画を描いているときは1人なので、このインタビューのように、自分と違う分野のプロの方と関わることが大きなモチベーションです。今回の映画化で違う分野のプロの方たちに情熱を注いでいただき、また違った新しい要素や魅力が入っていくのがとても嬉しくて……それが情熱の源泉です」と、作品を生み出すことで新たな情熱と繋がっていくことだという。眞栄田は「何かに挑戦するときに、出来ない所から始まって、少しずつその楽しさに触れてやりがいを感じはじめる。その後はほとんど出来ない苦しい時間が多いですが、その楽しさに触れ、好きだなと思えるその瞬間を求めて、情熱を注いでいるのだと思います」と、喜びの瞬間を求めることが源泉になると語った。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年07月01日カシオ計算機は、アナログ電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”のアンバサダーとして、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦氏を起用します。OCW-S7000BVキービジュアル谷中氏は、東京スカパラダイスオーケストラでバリトンサックスとボーカルを担当し、作詞も行っています。また他アーティストへの歌詞提供や俳優活動など、多岐にわたり活躍しています。谷中氏とOCEANUSの出会いは2008年にまで遡り、これまで様々なイベントへの参加や楽曲の提供、2014年には東京スカパラダイスオーケストラ・コラボレーションモデルを発売しました。このようにOCEANUSの魅力と価値観に精通している谷中氏が、OCEANUSの20周年とブランド価値を高め、さらなる魅力を発信してくれることから、アンバサダーとして起用することとなりました。なお、6月14日発売のOCEANUS 20周年記念モデル『OCW-S7000BV』のTVCMには谷中氏が出演し、東京スカパラダイスオーケストラがOCEANUSのために書き下ろしたCM曲「Ska Fandango!」と共に、20年の探求と挑戦の旅路を彩っています。【谷中敦氏コメント】OCEANUS、20周年おめでとうございます。本当に長い付き合いになっていますが、大好きなOCEANUSが20周年を迎えられて本当に嬉しいことですし、20周年の大事な節目に関わらせていただいて、本当に喜びばかりです。スカパラのメンバーもOCEANUSが大好きで、楽曲の制作にも熱がこもりました。今回のTVCM出演は自分一人だけになりますが、随分前からずっと楽しみにしていました。一人でも多くの方に観ていただけたら嬉しいです。■谷中氏着用モデル「OCW-S7000BV」快晴の空を映す紺碧の大海原をデザインモチーフに採用。青から黒に変化するグラデーション蒸着と20面カットを施したサファイアガラスベゼルおよび青く着色した白蝶貝ダイアルで、スポーティかつエレガントに仕上げました。 OCW-S7000BV(1)■「東京スカパラダイスオーケストラ」プロフィールジャマイカ生まれのスカという音楽をベースに、あらゆるジャンルの音楽を独自の解釈で飲み込み、自ら奏でるサウンドは“トーキョースカ”と称してオリジナルのスタイルを築き上げた日本が世界に誇るスカバンド。1989年メジャーデビュー。幾度となるメンバーチェンジを乗り越え、現在のメンバーは9人。デビュー35周年イヤーとなる2024年もバンドのテーマである“NO BORDER”を掲げ、音楽シーンの最前線を走り続けながらトーキョースカの楽園を広げ続けている。尚、2024年11月16日には阪神甲子園球場で初のスタジアムライブ『35th Anniversary Live スカパラ甲子園supported by ネイチャーラボ』の開催が決定。■「谷中敦」プロフィール1966年、東京都生まれ。1989年のデビュー当初から東京スカパラダイスオーケストラに参加。バリトンサックスのほかボーカルも担当し、作詞も行う。また、多くのアーティストに歌詞を提供するほか、俳優としても活躍するなど多彩な才能の持ち主。自身尊敬するミュージシャンは、フランク・ザッパ。【ご掲載いただく際のお問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL: 0120-088925(時計専用)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月17日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のメイキング写真が14日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。○■映画『ブルーピリオド』のために役者陣が新宿美術学院で絵の練習今回公開されたのは、主人公・矢口八虎を務めた眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣李光人、八虎の美術部の先輩・森まる役の桜田ひよりがキャンバスに熱い視線を向ける、絵画練習風景のメイキング写真。美術の世界に夢中になっていく八虎を演じるにあたり、主演の眞栄田はクランクインの約半年前から、ロケ地の一つになった新宿美術学院で絵の練習をスタートさせ、高橋、板垣、桜田は約3カ月前から練習に励んだ。撮影では、本物の熱気や迫力を込めるために絵を描く手元やシーンに吹替えを一切使用しないことにこだわりも。絵画練習開始日に実際に絵を描いてみることになった眞栄田は、6時間もの間1度も席を立たず、水も飲まず、驚くほどの集中力で絵に打ち込んだという。指導を担った海老澤功氏(新宿美術学院講師)も「この調子で頑張れば、本当に藝大に受かるんじゃないか」と称えるほど没頭していく眞栄田。美術アドバイザーを務めた川田龍氏も、高橋、板垣、桜田が描いた絵画を見て、役者たちのセンスを絶賛。高橋が描いた水彩には「丁寧な観察でしっかり形が見える」、板垣の絵画には「世田介のような、真摯な観察眼を感じられる」と板垣が演じた“天才” 世田介を引き合いに出しベタ褒めする。桜田のことは「練習を重ねるうちに自分の中のリズム感をつかみ、それを形にしていくという絵心がある」と分析し、「美大を目指す受験生と同じようにそれぞれ個性があって、すごく多彩だなと思いました」と語った。本気で挑んだ練習を経て、役者たちの絵を描く姿勢、画材の扱い方、筆の持ち方、走らせ方など絵描きが見てもしっくりくるものになるまで猛特訓し、講師陣が「違和感がない」と太鼓判を押すまでのレベルに到達。クランクインの1週間前には、各自が役の扮装をして絵の合同練習をする機会が設けら、眞栄田は「(板垣は)本当に天才のような雰囲気があって、八虎はこういう気持ちなんだろうなと合同練習から凄く掴めたような気がします」「(高橋は)物の捉え方が独特で面白いなと。やっぱり日本画という別の科だったので、そういうのも面白いなと思いました」と印象を表す。合同練習時に現場を訪れた原作者の山口つばさも「八虎たちが目の前に現れて夢のよう」と感嘆した。役者の表情と共に大きな見どころとなるのが、原作に登場する絵をベースにしたたくさんの絵画たち。今回映画化のために、基本的には原作に出てくる絵の作家と同じ人にお願いして描いてもらったというが、美術初心者の八虎が描く絵に関しては、段階を踏んで徐々に上達していく過程が垣間見えるような絵を数ブロックに分けて用意したという。そして、最終的に揃った絵はなんと401枚。74人ものアーティストが協力して「ブルーピリオド」に欠かせない要素を構築した。眞栄田自身が描いた、大きく羽ばたく鳥の絵の写真も公開。「勝利」がテーマになっており、眞栄田は「勝利=自由」と考え、「とにかく自由に描いた」という。こちらの絵は実際劇中で使用されており、どこで使用されるのかは映画の中で明らかになる。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年06月14日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が17日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【神コラボ】古田が明かす落合の弱点! 清原が被死球No.1なワケとは? 落合全裸で打撃指導⁉︎審判も惑わす落合は〇〇が良い【古田敦也さんコラボ(1)】」に登場。入浴中に落合博満氏から指導を受けたというエピソードを披露した。○入浴中の珍指導落合氏について話すなかで、古田氏は「一回、落合さんに本当に教えてもらったっていう意味で言うと」と前置きしながら、他球団だった落合氏が、打撃指導をしてくれたある夜のエピソードを語り始める。それは「東京ドームでオールスターの時に一緒になって」というシチュエーションで、「たまたまお風呂に入ってシャワー浴びてる時に落合さんがいたので、広澤(克実)さんが『おい、今チャンスやからバッティングのこと聞け!』って言って」「先輩に『行け!』って言われたんで、落合さんに『バッティング教えてください』って聞きに行った」と、先輩である広澤克実氏に命じられ、落合氏に質問しに行ったそうだ。続けて、古田氏は「落合さんが湯船から立ち上がってバッティングを教えてくれましたよ」と打ち明けつつ、「『バッティングっていうのはポイントがある。身体の前で打てばどのコースでも打てるんだ』って話を聞いた……素っ裸で」と回想。「それが驚きました。僕ら湯船に浸かってたんですけど、『ここで立ち上がってやんねんな』って」「落合さんの落合さんを見ました」と冗談めかして、笑いを誘うと、ラミレス氏も「それは最高!」「めちゃくちゃ面白い話だね」と爆笑していた。【編集部MEMO】古田敦也氏は1965年8月6日兵庫県生まれ。川西明峰高、立命館大、トヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。MVP2回(93年、97年)、首位打者(91年)、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回など数々のタイトルを受賞。2005年に通算2000本安打達成。2006年選手兼任監督に就任し、2007年現役引退。2015年に野球殿堂入り。現在は野球解説者として活躍。
2024年05月30日眞栄田郷敦主演映画『ブルーピリオド』の予告編と本ポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。周りの空気を読みながら、器用に生きてきた主人公の矢口八虎(眞栄田さん)は、美術の授業の“私の好きな風景”という課題で、仲間と夜を明かしたあとに見た早朝の渋谷の風景を描く。“青く”見えたその風景を思いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、生きている実感を感じ、美術に自分の生きる道を見つける。そして、国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。美術予備校で出会う天才・高橋世田介(板垣李光人)、八虎の背中を押す同級生のユカちゃん(高橋文哉)、美術の道に誘うミューズ的存在の先輩・森まる(桜田ひより)。仲間やライバルに出会う中で、「才能は無いかもしれない。だけど俺、絵を描くのが好きなんだ」「天才と見分けがつかなくなるまでやるしかない」ともがきながらも挑戦し続ける。また合わせて公開されたポスターも、彼の情熱と青春の勢いを感じることができる仕上がりとなっている。さらに、八虎が美術に出会うきっかけとなる美術講師・佐伯昌子を薬師丸ひろ子、美術予備校の講師・大葉真由を江口のりこ、藝大受験を反対をする八虎の母・矢口真理恵を石田ひかり、美術予備校で出会う実力者・桑名マキを中島セナ、世田介の同級生で同じく美術予備校に通う橋田悠を秋谷郁甫、八虎の情熱に心を動かされる恋ヶ窪晋を兵頭功海、高校の物理教師・後藤先生を三浦誠己、八虎の父・矢口行信をやす(ずん)。実力派俳優陣が、八虎の情熱と青春を彩る。映像にも登場する主題歌は、総ストリーミング再生数4億回を超え、若者に絶大な人気を誇るWurtSの書き下ろし「NOISE」。この楽曲が、作品をさらに熱くする。追加キャスト&主題歌アーティストコメント■薬師丸ひろ子撮影の日々は、佐伯先生として、私自身として、これから大きく羽ばたいていく皆さんと触れ合えたことは本当に楽しく大切な時間でした。「自分に正直なほど、強い。」美術だったり、絵を描いたりすること。自分の内面を覗いてみるということは、時に怖く、尊い時間なのだと知ることができました。それに全力でぶつかっていく八虎たちの背中を押さずにはいられません。素晴らしい原作と若い力が、想像を超えたものを感じさせてくれる、そう確信しています。■江口のりこ原作の漫画を読み出したら面白くて一気に読んでしまいました。芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。撮影は、夏の暑い時期で、当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます。是非、劇場で彼らの青春をご覧になって下さい。よろしくお願いします。■石田ひかりちょうど、娘が大学に入学した頃の撮影でしたので、親子共に受験の日々を乗り越えたあの実感を持って、この役を演じることが出来ました。郷敦くんの驚くほどに力強く澄んだ瞳で、真っ直ぐに訴えてくるお芝居には圧倒されました。あの時の彼の表情は、忘れられません。進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です!■中島セナこの度ご縁があり、桑名マキとしてこの作品に投じることが出来てとても嬉しいです。目を逸らしたくなるほどの確かな熱を持って存在している八虎たちは、我々が「好き」の原点に回帰するのを手伝ってくれるのではないかと思います。正解はないけれども何かがある世界を、光を持って見据えようとする姿に私自身、感化されるものと至らなさを自覚させられる鋭利さを感じました。今、自分はここで何をしているのか。改めて問う機会をくれる作品だと思います。様々な人に見てもらえたら幸いです。■秋谷郁甫本作の中でも、一際異色を放つ橋田悠という人物には、原作を読ませていただいた時から惹かれていました。またそんな魅力的な橋田を演じられたことは未だに信じられない気持ちですが、原作にリスペクトを込めて全身全霊でやらせていただきました。“自分は○○が好き“こんなにも真っ直ぐで、でも自分の人生を豊かにしてくれる1番の原動力であること。それを橋田や本作から、教わった気がしています。ぜひ劇場に足を運んでいただき、皆様にも体感していただきたいと思います。■兵頭功海ブルーピリオドは、原作から大好きな作品だったので、恋ちゃんとして参加することができ、本当に嬉しかったです。八虎が絵に心を動かされ、やりたいことを見つけ、突っ走っていく姿に影響される恋ちゃんですが、同時に、八虎の背中を押す恋ちゃんでもあります。この映画は、そんな皆の夢を追う姿を見て、観てくれた方の背中も押せるような作品になっていると思います。沢山の方に見て頂きたいです!!■三浦誠己萩原組に参加出来た事を光栄に思っています。俳優に優しく寄り添ってくださる監督のもと懸命に演じさせて頂きました。大きな夢を抱き、挫折や失敗や少しの成功を積み重ねて生きてきた私(オジサン)ですが、脚本を読んで魂が揺さぶられました。アートという儚き雲を掴むような世界で「夢」を抱き挑戦する矢口八虎!めちゃくちゃ素敵です!是非、劇場でご覧下さい!■やす映画をご覧になる間は八虎のかっこよさ、力強さ、そして繊細さに心動かされっぱなしだと思います。息子と向き合って喋っているとき、何回か吸い込まれそうになる感覚になりました。八虎との空間は魅力的でした。そしてママの柔らかい愛に包まれていました。とてもお母さん思いで、自然と応援したくなる男子です。是非八虎と一緒にドキドキワクワクしてください。観劇のあと映画館を出て感じる風は、きっと違って感じると思います。■WurtS元々”NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として”NOISE”を聴いていただけたら幸いです。『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年05月28日眞栄田郷敦が自身の写真集「A Beautiful Blink」を5月22日に発売、それを記念して都内で発売記念イベントを開催し、カメラマンを務めた二階堂ふみとトークショーを行った。眞栄田さんと二階堂さんはドラマでも共演しており親交が深く、2人でイベントに登場すると抽選で選ばれたファン60名から歓声が湧き上がった。お気に入りの写真について問われると、眞栄田さんは「GORDONと自分の名前が書かれた独特な衣装の写真」を挙げ、二階堂さんは「その日ごとに変わるが、暑くなってきたので海で撮った写真」がお気に入りとコメント。イベント終了間際、眞栄田さんと二階堂さんは急遽ファンに質問タイムを設けるなど、徹底したファンサービスぶりで観客を魅了。また、写真集に収まりきらなかったアザーカットのみで構成されたデジタル写真集(税込3,850円)が6月下旬に発売されることも発表された。眞栄田さんは、2019年映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。同年、池井戸潤原作のテレビドラマ「ノーサイド・ゲーム」で一気に注目され、その後は映画『東京リベンジャーズ』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『ゴールデンカムイ』やドラマ「私の家政夫ナギサさん」「教場2」「レンアイ漫画家」「エルピス」、大河ドラマ「どうする家康』などの話題作に続々出演。現在はフジテレビ月9ドラマ「366日」に出演中。また、二階堂さんといえば、2009年『ガマの油』でスクリーンデビュー。独特の存在感が話題となり映画、ドラマに次々出演、多くの賞を獲得する。役者以外にも写真家として積極的に活動。写真集の月刊シリーズや山下智久を「週刊プレイボーイ」の表紙巻頭で撮り下ろしたほか、ファッション誌「ELLE」のウェブ連載「FOCUS ON」でも様々なテーマで発信し続けている。「眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink」は発売中。眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink撮影:二階堂ふみ定価:7700円(税込)判型:A4版 特別装丁ページ数:176ページ発行元:講談社(シネマカフェ編集部)
2024年05月27日OFS GALLERYでは、菊地敦己と田中良治による展覧会「録音とコピー PROMO ONLY」を開催します。カセットテープをフォーマットに、二人が録音/セレクトした音と新作のグラフィックが展開されます。カセットの音は、会場に設置されたデッキで自由に再生可能で、専用のカセットを購入した方はダビングしてお持ち帰りすることもできます。音とグラフィックが拮抗する世界をどうぞお楽しみください。録音とコピー PROMO ONLY 表会期 : 2024年5月16日(木)~6月17日(月)会場 : OFS GALLERYopen : 12:00~20:00(最終日は18:00まで)close: 火・水詳細 : ※6月1日(土)はイベント開催を予定しております。詳細は後日WEB、SNSでお知らせいたします。●菊地敦己 グラフィックデザイナー田中さんがカセットテープを持ってきて、これで展示をやろうと言う。最近カセットデッキを買ったらしい。そういえば、しばらく録音をしていなかった。僕も小さなカセットレコーダーを買った。感覚器官がひとつ増えたような気がして、楽しい。【プロフィール】1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散、以降個人事務所。美術や工芸、建築、ファッションなどの分野を中心に、ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛けるほか、平面表現に言及した作品制作、展覧会も多い。主な仕事に、青森県立美術館(2006)やPLAY! MUSEUM(2020)のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン(1995-2004)、サリー・スコット(2002-22)のアートディレクション、亀の子スポンジのパッケージデザインほか。主な受賞に亀倉雄策賞、講談社出版文化賞、日本パッケージデザイン大賞、原弘賞など。●田中良治 ウェブ・デザイナー僕はデザインが中身(コンテンツ)に寄りかかっている(ように見える)ものが好きだ。それは巷で言われている寄り添うデザインとは真逆だ。僕にとって今回の展示における中身とは「音」と「菊地敦己」だ。【プロフィール】1975年三重県生まれ。同志社大学工学部および岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年セミトランスペアレント・デザイン設立。WEBサイトの企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までWEBを核とした領域にとらわれない活動を行っている。主な活動に、「オープンスペース」2008、2015/NTTインターコミュニケーションセンター、セミトランスペアレント・デザイン「退屈」/ギンザ・グラフィック・ギャラリー、「光るグラフィック展」0、1、2/クリエイションギャラリーG8の企画・キュレーションなど。2015年JAGDA新人賞、2021年亀倉雄策賞受賞、2023年Tokyo ADC賞受賞など。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月08日