ミュージカル『スクールオブロック』のプレライブイベントが4日に都内で行われ、西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江、鴻上尚史(翻訳・演出)らが登場した。同作は2003に公開された同名映画のミュージカル化作。落ちこぼれ熱血バンドマン(西川貴教/柿澤勇人)がひょんなことから子供たちと出会い、破天荒な教育を通して爽快かつ心に響くメッセージを伝えていく。2015年に、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイで初演を迎え、今回日本初演となる。大人たちの他、生徒役としてチーム・コードの小川実之助、桑原広佳、飛田理彩子、中込佑協、中嶋モモ、平岡幹基、前田武蔵、真木奏音、三上さくら、三宅音太朗、宮﨑南帆、山崎杏、チーム・ビートの大久保実生、加藤悠愛、木村律花、熊田たまき、後藤日向、佐藤凌、シーセンきあら、中川陽葵、三宅音寧、宮島伊智、村井道奏、屋鋪琥三郎が出演する。この日は柿澤と生徒達が「School Of Rock」、濱田が「Where Did The Rock Go?」、西川と生徒たちが「Stick It To The Man」をライブさながらに披露。抽選で選ばれた一般オーディエンスも一緒に盛り上がった。西川は「たまたまブロードウェイで観てすごく感動した記憶があって、まさか自分のところにお鉢が回ってくるとは思ってなかったので、ぜひやらせてくださいとお話ししました」とオファー時を振り返る。「皆さんと一緒に歌ったり、盛り上がったりしないと楽しめないというか、今の状況だからこそやらせていただける舞台だと思うので、キャストの1人と思って会場にお越しいただけると嬉しいです」とメッセージを送った。Wキャストの柿澤は演じるデューイについて「社会で生きてると彼みたいに生きたいという憧れあってもなかなかそういうふうに生きられないし、憧れを持って演じたいと思っています」と展望も。「台本でいい言葉があって、ロックの本質は完璧にやることじゃない、と。楽譜通りに綺麗に歌うものじゃない、心から叫ぼうぜというセリフがあって、我々にも当てはまると思って、ちょっと声が枯れようが心から叫んで、完璧を求めがちなんだけど、今回はちょっといいかな」と語る。「役柄的には子供たちと初対面する時にすでに二日酔いなんですね。ちょっと僕もお酒も解禁してみようかな」と仄めかすと、鴻上から「酒癖が悪いんですか?」とつっこまれ、柿澤は「言うな! 真面目にやります」と苦笑していた。濱田「子供相手の演目が多いんですけど、今夏もお校長って先生じゃないですか。だけど1番人間ぽいくて1番変化していくキャラクターだなと思っています。メリーポピンズと真逆という感じはすごくしているので、不器用なりに一生懸命作り上げられたらなと思いますまた、元“歌のお姉さん”のはいだだが「現役時代は3歳の子供達限定だったので、今回の子達は大きいですし、またちょっと雰囲気が違うなと思っているんですけど……」と会場を笑わせる。「みなさん大人くらい素晴らしい演奏と若さとパワーで頑張っているので、子供たちに引っ張って行ってもらって、波に乗って行かせていただいて、生の演奏も毎回楽しんで、子供達と絡む場面はないんですけど……」と話していると、キャスト陣はざわざわ。「あった? ないよね?」と動揺しながら「いい作品になるように、みんなで力いっぱい努めてまいります」とまとめ、西川からは「ゴールがわからなくなったね」とつっこまれていた。演出の鴻上は「個人的にはずっとブラック校則に文句を言い続けていて、作品の中でなんとか出来ないかなとも追っていたから、こんなにご機嫌に楽しくて、学校の真面目さとか意味のない規則を笑い飛ばせるしぶっ飛ばす作品は、初めて見た時にクリエイターとして『やられた』と思ったんですよ」と明かす。「みんな夢をあきらめて収束していくんだけど、デューイは才能がないのに夢を諦める時を過ぎても夢を見続ける。そのエネルギーを子供達からもらって、成長していく。みんな成長していく構造が困ったなと思うくらいだから、名作にしないとしょうがないので頑張ります」と意気込んだ。
2023年07月04日北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)東川町オフィシャルパートナー協定の概要山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。菊地伸 東川町長コメント西川町の町民の方々や議員の方々、職員のみなさまにお集まりをいただき、大変歓迎をいただき誠にありがとうございます。菅野町長とは、町長に就任される前の内閣府の時代からのご縁で、気が付けばお互いに町長になって、今日協定締結させていただくこと改めて嬉しく思っています。東川町は東の川、西川町は西の川、東西連携ということですが、東川と西川は、農村景観や豊かな自然環境の中で暮らしを営んでおり、人口規模や面積も大きくは変わらないことや、奨学金制度などの人づくりにも取り組んでいるなど、共通点も多いと感じています。西川町は、菅野町長を中心にみなさまと共に、色々なアイデアや様々なネットワークで頑張っていらっしゃる、東川町も色々と勉強させていただき、双方にメリットがある連携を進めていければと考えています。菅野 大志(かんの・だいし)西川町長コメント東川町におかれましては、前回行政視察で大変お世話になり、今回は西川町にお越しをいただき誠にありがとうございます。私自身も地方創生の取り組みに携わってきましたが、東川町は地方創生関連では有名すぎる町でした。西川町はこれからまだまだ頑張ろうと思っていますが、今回そんな東川町と連携できることで、東西でプロモーションにもなりますし、西川町が元気になってきたということを様々な方に評価をいただけるきっかけになれば思っています。東川町は、「写真の町宣言」から、関係人口や地方創生に力をいれ、共感を集めて、財源や新しい人の流れをつくっていらっしゃる。西川町もデジタルやAI分野について強みをもっていると思っていますので、職員交流など様々な連携事業を通じて、お互いに足りない部分を補完しあいながら、お互いの町、ひいては日本をよりよくしていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日お笑いタレントの西川きよしが28日、都内で行われた書籍『小さなことからコツコツと 西川きよし自伝』(発売中 1,760円税込 文藝春秋刊)の発売&芸能生活60周年記念公演スタート記者会見にケンドーコバヤシ、お笑いコンビ・ミキの昂生、亜生とともに出席した。西川きよしの初となる自伝である同書は、苦労の連続だった幼少期から"横山やすし 西川きよし"の誕生、お笑い界の全国制覇、3期18年にわたる参議院議員時代など現在も第一線で活躍する西川の縁を大切にした生き方が綴られている。発売日となったこの日は、事務所の後輩でもあるケンドーコバヤシ、ミキの昂生、亜生とともに会見に臨んだ西川は「3年前から計画していたんですが、コロナになって遅れました。芸能生活60周年というタイミングだったので、じゃあそうしましょうと」と書籍になるまでの経緯を説明。初めての自伝では石井均の弟子入りから芸能界に足を踏み入れ、かつての相方・横山やすし、3期18年の参議院議員時代などにも触れている。最後には妻・ヘレンへ思いも綴っており、「(妻のヘレンには)今でも頭が上がらない。親父が事業に失敗してくよくよしていましたが、ヘレンの話を聞いてから180度人間が生まれ変わりました。この人を幸せにするのは俺やと。そして横山やすしさんから20回くらい誘ってくださって断っていたんですが、ヘレンが『そんなに愛されているんやったら1回やってみたら?』と。勧めてくれた家内に感謝しております」と妻への思いも語った。続いて「弟子になりたいと思って寒い日に石井均先生に楽屋に入れていただいて今日までいたります。本当に本を作るまで大変でした。本当にお客様に何も恩返しはできませんが、この本の印税を全部寄付させていただきたいと思います」と宣言した。その西川は7月2日の誕生日で77歳を迎える。家族と誕生日を祝うのかと思いきや、「いや~、その日は東京へマネジャーが仕事入れているんですよ」と残念がると、昂生から「じゃあ東京のみんなでお祝いしましょう」と提案されるもケンドーコバヤシが「たまたま僕その日東京にいないんです」と笑いを誘う場面も。そんな西川とのエピソードについてケンドーコバヤシは「2月に手術と入院したんですが、どこで情報を得たのか真っ先にお電話をいただいたのがきよし師匠。全身麻酔したタイミングだったので無自覚の迷惑行為(笑)」と明かすと西川は「入院と聞いたので自分も前立腺で入院してたから電話をさせてもらいました。ケンドーさんに電話させてもろうたら『あ~』言うてたから『こいつ病院で酔うてるのか?』と。でもすべてが終わってから改めてお電話をいただきました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2023年06月28日西川貴教がスペシャル・ゲストシンガーとして出演する『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』の公開ゲネプロおよび取材会が、6月13日(水) に東京・日本青年館ホールで行われた。ブロードウェイをはじめ、世界30カ国以上で観客を魅了し、日本では過去10回の来日公演で約45万人を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』。ワルツやタンゴ、サンバなどをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで、息つく間もなく繰り広げられるパワフルなステージはまさに“ダンスのフルコース”だ。そんなダンスエンタテインメント集団が、2020年の新型コロナウイルスによる公演中止という困難を乗り越え、セットも新たに新曲も盛り込むなど、さらなる進化を遂げて来日。“ロックとクラシックの融合”をテーマに、エキサイティングなステージで『バーン・ザ・フロア』の歴史に新たなる1ページを刻む。西川は初日公演に向けて「普段のステージでもダンサーと一緒にパフォーマンスすることはありますが、バーン・ザ・フロアでは今までに見たことがないジャンルのダンスも見せていただいて、それが日本で見られるのは大変貴重な機会だと感じています。客席もステージかのように、お客さんも含めてステージを作っていけたらいいなと思っているので一緒に盛り上げていただけると嬉しいです」とコメント。また、「バーン・ザ・フロアはダンス界のアベンジャーズのようで、いろんな世界からダンサーたちが集まっているのもあって言葉や文化を超えてハートでつながっているのがパフォーマンスにも表れています。みんなが一つになれることを証明できていると思うので、是非観に来ていただいて僕たちのパフォーマンスでメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』は、本日6月14日(水) から18日(日) に日本青年館ホールで上演後、6月20日(火) から25日(日) に大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールで上演される。■西川貴教(スペシャル・ゲストシンガー) コメントまずはバーン・ザ・フロアカンパニーに参加ができ、何より求めていただけたことが嬉しく、光栄に思います。普段のステージでもダンサーと一緒にパフォーマンスすることはありますが、バーン・ザ・フロアでは今までに見たことがないジャンルのダンスも見せていただいて、それが日本で見られるのは大変貴重な機会だと感じています。客席もステージかのように、お客さんも含めてステージを作っていけたらいいなと思っているので一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。バーン・ザ・フロアはダンス界のアベンジャーズのようで、いろんな世界からダンサーたちが集まっているのもあって言葉や文化を超えてハートでつながっているのがパフォーマンスにも表れています。みんなが一つになれることを証明できていると思うので、是非観に来ていただいて僕たちのパフォーマンスでメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです。■増田隆(唯一の日本人ダンサー) コメント日本のツアーは初めてで、日本の方の前でパフォーマンスできることを楽しみにしていました。母や家族全員に見てもらえることが本当に嬉しいです。母は西川さんが大好きで僕もテレビでよく見ていたので西川さんと共演できることはとても光栄です。世界中のダンサーとのコラボレーションを日本の皆さんに届けられたらと思っています。お客さんからもエネルギーをもらって迫力のあるパフォーマンスを見せられるよう頑張りますので是非観に来ていただいてエネルギーをもらえたら嬉しいです。楽しみにしていてください。■ジョルジャ・フリーマン(プリンシパルダンサー) コメント5年ぶりに来日ができて、日本の皆さんの前でパフォーマンスできることを嬉しく思います。西川さんと共演ができることがとても光栄ですし、リュウもいるので本当の意味での日本だけのための特別なショーを作ることができたのでとても楽しみです。日本に戻ってこられないかもと思うこともありましたが、戻ってこられたのには必ず理由があると思っています。様々なダンスの経験を積んだ私たちのパフォーマンスを是非楽しんでいただけたら嬉しいです。■アルデュイーノ・バートンセロ(クリエイティブディレクター) コメント今回日本に来ることが出来て本当にうれしく思います。2016年、2018年はダンサーとして来日し、今回で三回目の来日となります。今回は今までと役割が少し異なりまして、クリエイティブディレクターとして振付を含めてステージのクリエイティブを担当しています。明日の初日のために時間をかけて一生懸命練習してきました。今回で日本での公演は11回目。決してこれで最後ということはありません。今回も最高でベストなショーを精一杯お届けします。こちらからも一生懸命エネルギーを出して頑張るので、ぜひお客様からもエネルギーをいただきたいです。一緒に良い時間を楽しみましょう!■ハーレー・メドカフ(創設者/プロデューサー) コメント23年前にプロデューサーと出会い、これまでに10度来日し200回以上の公演を日本で行ってきました。今回のタイトル『BE BRAVE.TOGETHER.』には勇気を持ってみんなで乗り越えていこうという想いも込めて名付けました。今は十分に準備が整って、あとは思いっきり飛び出していくだけです。ようやく日本に戻ってくることができて嬉しく思います。バーン・ザ・フロアを観に来れば、帰った後は必ず楽しかった思い出と、ロマンチックな余韻で頭も心も満ち溢れることをお約束します。是非お越しいただき感じていただきたいと思います。撮影:阿久津知宏<公演情報>『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』出演:バーン・ザ・フロア・カンパニースペシャル・ゲストシンガー:西川貴教【東京公演】日程:6月14日(水) ~18日(日) 全8回会場:日本青年館ホールチケット料金:VIPシート(最前列席)50,000円(特典付き)、エキサイティングシート(前方席)20,000円(特典付き)、S席13,500円、A席9,500円、B席7,500円、U-25チケット5,500円※全席指定・税込・未就学児入場不可お問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】日程:6月20日(火) ~25日(日) 全9回会場:クールジャパンパーク大阪 WWホールチケット料金:エキサイティングシート(前方席)20,000円(特典付き)、S席13,500円U-25チケット5,500円※全席指定・税込・未就学児入場不可お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)チケット情報はこちら:公式サイト:
2023年06月14日2つの海を駆け抜けよう下関海響マラソン2023は、2023年11月5日(日)に山口県下関市で開催します。瀬戸内海と日本海の2つ海沿いを走る「国内屈指のシーサイドコース」が人気のマラソン大会です。開催概要会場はオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前。種目はフルマラソン(公認コース)と2kmファンラン。参加費はフルマラソンが13,000円(チャリティ14,000円)、2kmファンランが1,000円です。定員はフルマラソンが10,000人、2kmファンランが500人。選手受付はなく、ナンバーカード等は事前に届きます。ファンランについては、タイム測定、順位表彰ありません。フルマラソン制限時間は6時間コースは海峡メッセ下関をスタートし、壇ノ浦、長府黒門東町、東大和町、彦島大橋から長州出島を一度経由して再び彦島大橋、東大和町に戻り、海峡メッセをゴールします。前半は、景色の良いフラットな海沿いを走りますが、20km辺りからは、上り下りを繰り返すハードなコースに変化します。大会は、難コースと言われることがありますが、沿道からの声援や、折り返した後は反対側のランナーから温かい応援もあり、最後まで気持ち良走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「下関海響マラソン20233」の公式サイト
2023年06月04日東京・大阪で5年ぶりの来日公演が行われる、カンテレ開局65周年記念『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』。「バーン・ザ・フロア」 チケット情報日本公演に、スペシャル・ゲストシンガーとして西川貴教が出演する。抜群の歌唱力とパワフルなパフォーマンスで、ダンサーと共に圧巻のステージを披露。過去ダンサーに日本人がキャスティングされたケースはあるが、シンガーとして参加する日本人アーティストは初めて。溢れるエネルギーを、自身のヒット曲やQUEENの名曲にのせ、熱いパフォーマンスで会場を盛り上げる西川に期待してほしい。また、『バーン・ザ・フロア』特別番組の放映も決定している。公演の見どころや、今年の公演に期待したいことなど、ファンを公言する芸能人数名にインタビュー。さらに、西川貴教と海外から来日したダンサーが参加して行われた製作発表の様子や、披露された迫力のパフォーマンスもお届け!西川の本音に迫るインタビューも!!こちらもお見逃しなく。東京公演は6月14日(水)から18日(日)まで日本青年館ホールにて、大阪公演は6月20日(火)から25日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて開催。チケットは発売中。《西川貴教歌唱楽曲》・Never say Never(西川貴教)・HIGH PRESSURE(西川貴教)・HOT LIMIT(西川貴教)・Bohemian Rhapsody(QUEEN)・We Will Rock You(QUEEN)ほか≪番組概要≫特別番組「バーン・ザ・フロア」(仮題)<関西テレビ>6月4日(日) 6:30~7:00<フジテレビ>6月9日(金) 27:55~28:25
2023年05月19日ウェルネスイベント運営企画を行う株式会社B-connect(所在地:東京都千代田区)は、アーユルヴェーダライフデザインスクール代表の西川眞知子を講師に迎え、アーユルヴェーダから学ぶデトックスヨガとして2023年5月28日に東急プラザ渋谷にてイベントを行います。イベント詳細: ■『西川眞知子のデトックスヨガ~アーユルヴェーダから学ぶ~』について是非、1人でも多くの皆様に“アーユルヴェーダを近くに感じてほしい”そんな想いから、今回のみ特別に参加費をワンコインに設定して“渋谷特別レッスン&セミナー”を開催させていただきます。アーユルヴェーダとは 01■イベント概要タイトル :西川眞知子のデトックスヨガ~アーユルヴェーダから学ぶ~開催日時 :5月28日(日)11:30~12:30(予定)受付開始 :11:15~会場 :東急プラザ渋谷4F(東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス内)アクセス :JR 各線 渋谷駅西口連絡通路「渋谷フクラス歩行者デッキ」直結参加費 :500円(税込)参加者特典: ・スパイスいちごのお土産付き・LTD公式LINE&Instagramフォローしていただいた方にノベルティープレゼント[LTD公式LINE] [LTD公式Instagram] 定員 :30名主催 :株式会社B-connect<お申込み方法>公式サイトよりお申し込みください <プログラム>レッスン内容1) アーユルヴェーダとデトックスのお話2) 身体がすっきり喜ぶヨガのポーズ(デトックス)3) やる気と前向きな気持ちに導く呼吸法(ポジティブ)4) 身体にも心にも効くアーユルヴェーダのスパイス5) 質疑応答 皆さんのお悩みに西川眞知子がお答えします!■講師プロフィール西川眞知子講師:西川眞知子アーユルヴェーダライフデザインスクール代表株式会社ゼロサイト代表取締役NPO法人日本アーユルヴェーダ協会副理事病弱な幼少期を過ごす中、精神世界、インド哲学に関心を示し、高校時代よりヨガを始める。世界的ヨガ指導者サッチダーナンダ氏に師事、日本人として初めてインテグラルヨガのインストラクターとして認定される。日本で『バガヴァッド・ギーター』などインドの哲学を日常生活に活かすセミナーを開催。また、アーユルヴェーダ体質別健康美容法と独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築し、講演、セミナーおよび健康美容のコンサルティングや商品開発を数多く手がける。アーユルヴェーダライフコーチの養成プログラム、アーユルヴェーダライフスタイルマイスターなど新プログラムを提供。アーユルヴェーダやヨガに関する著書は40冊以上。■会社概要商号 : 株式会社B-connect代表者 : 代表取締役社長 吉見 厚志所在地 : 〒101-0031 東京都千代田区東神田3-3-8設立 : 2019年9月20日事業内容: イベント運営企画、ウェルネス関連商品の企画・販売資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社B-connect担当 : 吉見メール : yoshimi@b-connect.tokyo お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日西川貴教のソロプロジェクト、T.M.Revolution。2021年にデビュー25周年企画の第1弾として、地元・滋賀県下25公演のライブツアーを実施。2022年には、ツアーの内容をさらにシアトリカルな演出で魅せた配信ライブを行い、このライブを全国へ届けたいと「T.M.R. LIVE REVOLUTION'22-'23 -VOTE JAPAN-」として、同年6月より全国47都道府県ツアーをスタートさせた。エムオン!では、今年1/22に行われた東京・日本武道館公演を独占放送!ライブ全編に加え、撮り下ろしのインタビュー映像もオンエア!■■番組情報■■<番組名>M-ON! LIVE T.M.Revolution 「T.M.R. LIVE REVOLUTION’22-’23 -VOTE JAPAN-」<放送日時>2023/6/18(日)20:00~23:00\プレゼントキャンペーン実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、今回のキービジュアルを使用した「T.M.Revolution×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアポスター」をプレゼント。抽選で5名様には、本人の直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月13日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日ブロードウェイをはじめ世界30カ国以上で観客を魅了してきた舞台『バーン・ザ・フロア』(6月14日~18日、東京・日本青年館ホール/同20日~25日、大阪・クールジャパンパーク大阪WWホール)の製作発表が7日、都内で行われ、日本公演のスペシャル・ゲストシンガーを務める西川貴教と、カンパニーからディロン・ダニエルズ、マルチェラ・ソリメオ、増田隆が登壇した。世界トップレベルのダンサーたちの卓越したダンステクニックが詰め込まれたダンスエンタテインメントステージで、世界中の人々を熱狂させてきた『バーン・ザ・フロア』。この製作発表でも、まずはディロン・ダニエルズ、マルチェラ・ソリメオ、増田隆による迫力のダンスパフォーマンスからスタートし、情熱的なダンスに、集まった報道陣から大きな拍手が沸き上がった。日本では2002年から定期的に上演されてきた公演だが、2020年の新型コロナウイルスによる公演中止を経て、今回は5年ぶりの上演。2020年公演時から参加が決定していた西川は「3年間、この開催を待ち望んでいました」と笑顔を見せる。シンガーとして参加する日本人アーティストは初となるが「(自身が参加することで)日本のみの演出になるので、カンパニーのみなさんにも『よかったな』と思ってもらえるステージをつくりたいです。今はとにかく『踊れません』アピールをしているところです(笑)。僕はダンサーではなく、ガンサー(顔サー)として、顔で踊ろうと思います!」と歌に専念したい様子だ。会見中に再び行われたダンスパフォーマンスを客席から見た西川は感激し、「カンパニーのメンバーは世界各国いろんな方がいらっしゃるので、言語やそういったものを超えた、気持ちだったり、情熱をぶつけていけたらなと思います。みなさんとひとつになっていく気持ちを共有して、それをひとつの塊にして、客席の皆さんにお届けできたらなと思います」と熱く語った。
2023年04月08日緑区音楽祭実行委員会主催、読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』が2023年6月4日(日)に横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて4月12日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『ブラスの響宴』開催読売日本響楽団金管奏者11名による重厚なブラスアンサンブルの響きに魂が揺さぶられます! 緑区民音楽祭実行委員会40周年記念となる第141回ふれあいコンサートが6月4日(日)みどりアートパークにて開催(開演14時)。【演奏曲目】ガブリエリ:カンツォンカーマイケル:スターダストヘーゼル:ブラスキャッツトランペット吹きの休日:アンダーソン宮崎 駿メドレー:久石 譲他公演概要第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』公演日時:2023年6月4日(日)13:20開場/14:00開演(16:00終演予定)会場:横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)■出演者トランペット:長谷川 潤・辻本 憲一・尹 千浩・田中 敏雄ホルン:日橋 辰朗・久永 重明トロンボーン:青木 昴・栞田 晃・葛西 修平バストロンボーン:篠崎 卓美チューバ:次田 心平■チケット料金前売: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円当日: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円その他: 前売り券完売の時は当日券なし(税込)【主催】緑区音楽祭実行委員会【共催】みどりアートパーク/横浜市緑区役所【後援】横浜吹奏楽連盟【協力】緑区商店街連合会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月01日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONの古川毅、飯島颯、伊藤壮吾が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。グループ活動について語った。『イナズマロック フェス』出演を振り返り、古川が「ロックフェスは僕らとしても敷居が高かったといいますか……」と話すと、西川は「最近ボーカル&ダンスのボーイズグループって日本でもどんどん増えてきてる。そういった意味では、(SUPER★DRAGONは)早いうちからそういう活動をしてたし、やっと時代が追いついてきた感じじゃない?」と水を向ける。それに対し、古川は「キャリアも重ねてきてしまっているなとは思うんですけど……」と前置きしながら、「今は戦国時代なので、ここをどう生き抜くのかというのはみんなで模索しながらやってますね」と力強く語った。また、西川が「(当時は)世間的にもまだボーイズグループが多かったわけじゃないから、入るのも勇気がいったと思うけど、どう?」と尋ねると、飯島は「その前からグループ活動はしていて、ライブを楽しんでやっていたので」と回顧。古川も「はじめは部活とかそういうものの延長って感じでしたね」としみじみと懐かしんでいた。
2023年03月28日ボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑が16日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。OCTPATHが吉本興業所属であると知ったときの周りの反応について語った。OCTPATHは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生8名により結成された吉本興業所属のダンスボーカルグループ。西川が、OCTPATHが大阪でイベントをするときは「なんば花月とかでやるの?」と冗談っぽく尋ねると、四谷と栗田は「芸人じゃないんで!」「一応アイドルでやらせてもらってるんで!」とツッコミを入れる。続けて、西川は「どうしてるのかなと思って。なかなか内情が分からないじゃない? 同じ吉本の芸人さんとかでも戸惑われている方もいると思う。そういう意味で、普段どうしてるのかなってすごく興味があるよね」と真面目なトーンで改めて質問。それに対し、四谷が「吉本興業でアイドル、アーティストって枠があまりイメージを持たれてないです。『吉本興業なんだ!?』ってやっぱり言われるんで。どんどん定着させていきたいですね」と返答すると、西川は「そうだよね」「(吉本興業所属の)グループもどんどん増えてきてるし」とうなずいていた。
2023年03月22日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日2023年2月10日、滋賀県草津市にある滋賀県立琵琶湖博物館で展示されていた、ビワコオオナマズの水槽が破損しました。幸いにも、ビワコオオナマズの命に別状はありませんでしたが、同月12日現在、水族展示室を閉鎖するなど、復旧作業が行われています。滋賀県出身で、ミュージシャンの西川貴教さんは同月11日、同博物館で館長を務め、水槽の様子を視察。Twitterを通じて、多くの人々に館内の様子を報告しました。本日館長の西川です。先程高橋館長にご案内いただき事故の状況を確認して参りました。職員の皆さんのおかげで排水は完了し、エリアの乾燥作業に入っております。大水槽以外の展示に関しては被害はありませんでした。現状のご報告は以上ですが、後程更に詳しく報道機関にご説明させていただきます。 pic.twitter.com/cxYz2kYzpV — 西川貴教 (@TMR15) February 11, 2023 動画からは、割れた水槽の様子が伝わってきます。水槽が割れたとあり、今回の出来事に多くの人が心配の声を上げていました。それだけに、西川さんの投稿に、感謝の声などが寄せられています。・動画で館内の様子を伝えてくれて、ありがとうございます!・とても心配していたので、館内の様子を知ることができてホッとしました。・西川館長の報告に感謝しています!西川さんの投稿を通じても、改めて被害の規模が伝わる今回の出来事。1日でも早く水槽が復旧し、またナマズたちの元気な姿を見たいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日現在全国47都道府県ツアー『T.M.R. LIVE REVOLUTION’22-’23 -VOTE JAPAN-』を開催中のT.M.Revolution 西川貴教が2023年1月21日・22日の2日間、日本武道館公演を行った。T.M.Revolutionは2021年、デビュー25周年を記念して西川の故郷である滋賀県内のみ25箇所を回るツアー『T.M.R. LIVE REVOLUTION’21 -VOTE-』を開催(一部公演は2022年に延期)。さらに2022年5月13日のデビュー26周年記念日には、ツアーの内容をさらにシアトリカルな演出で魅せた配信ライブ『the 25th Anniversary:T.M.R. LIVE REVOLUTION’21 -VOTE- Extended Live Edition』を実施。このライブを全国へ届けたいと、2022年6月24日の埼玉県・サンシティ越谷市民ホールでの公演を皮切りに全国47都道府県をすべて回るツアーをスタートさせた。今回の日本武道館ライブは、19カ所目となる東京公演である。武道館のステージにはえんじ色のビロードの幕がかかり、その前には演台が設置されている。客席案内スタッフも、ステージに現れるスタッフもスーツ姿。開演前のアナウンスでも「コンサート」ではなく「大会」が始まると伝えられる。ツアータイトルである「VOTE(投票)」からもわかるように、ポリティカルな雰囲気が満載だ。一体何が始まるのか……。開演時刻、スーツにネクタイ姿の西川貴教がSPに囲まれて登場した。演台の前に立った西川は客席に向かって「党員、党友のみなさま」と呼びかけ、この25年の歴史を演説風に力強く語る。この一見風変わりな演出は、西川いわく「コロナ禍だからこそ生まれたもの」だそう。客席が自由に声をあげることも許されなかった2021年当時、それを逆手にとって観客が声をあげるのを忘れて耳を傾けてしまうようなプロローグを作り上げたのだ。そんなインパクトのあるオープニングでスタートするこのツアーは、デビュー25周年を記念して構成されたとあって、T.M.Revolutionの歴史を彩ってきた数々の名曲が飛び出し、全編が見どころといえる。「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」といったヒット曲から、「INVOKE-インヴォーク-」「ignited-イグナイテッド-」など、アニメ主題歌として世界中で愛されるナンバーをはじめ、シングルリリース曲を中心のセットリストが組まれている。さらに、何の曲がプレイされるかわからない日替わりコーナーもあり、リピートするファンの間でも大きな話題だ。日本武道館では特別な演出としてライブ中盤、うぐいす嬢の「西川貴教が、皆様のお近くにご挨拶にまいりました」というアナウンスとともに西川がアリーナ客席内をトロッコに乗って移動。西川が手の届きそうな場所までくると、客席で泣き崩れるファンの姿もあった。西川は「この3年間、日本だけでなく世界中がしんどい思いをしてきた。こんなことばかり続くのかと思うこともあったけど、今できることをやり続けよう、できないことの言い訳を考えるのではなく、どうやったらできるのか、その方法を考えよう。そうしてこのツアーができた」と話した。また、客席からの大きく熱いリアクションを受けて、「くやしいこともあるけど、続けるってめちゃくちゃご褒美をもらえることなんですね」と目頭を押さえる場面もあった。西川の、音楽やエンタメの力で多くの人を明るい方へ導こうとする思いは本物だ。MCで西川自らが「辛い思いをしている人がいたら『あいつ(=西川)のとこ行ったほうがいいよ、なんか前向きだし!』って伝えて」と話していたように、T.M.Revolution西川貴教のいるところはパワースポットと化してしまうのかもしれない。この全国47都道府県ツアー『T.M.R. LIVE REVOLUTION’22-’23 -VOTE JAPAN-』は5月12日沖縄 アイム・ユニバース てだこホールでのファイナルまで続く。その後6月から9月にかけて西川は、ダンスエンタテインメント『バーン・ザ・フロア』への出演やミュージカル『スクール・オブ・ロック』の主演が控えるため、しばらくT.M.Revolutionとしてのライブは見られなくなりそう。ツアー後半のチケットはこれから発売となるので、このチャンスにぜひT.M.Revolution西川貴教のパワーを浴びてみてはいかがだろうか。Text:フジタアヤコPhoto:小川舞<ツアー情報>T.M.Revolution『T.M.R. LIVE REVOLUTION ’22-’23 -VOTE JAPAN-』※終了分は割愛1月28日(土) 福岡・福岡サンパレス1月29日(日) 大分・J:COMホルトホール大分2月12日(日) 福井・敦賀市民文化センター2月14日(火) 富山・高周波文化ホール2月18日(土) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)2月19日(日) 宮城・仙台サンプラザ2月23日(木・祝) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール2月25日(土) 島根・出雲市民会館2月26日(日) 広島・広島県立文化芸術ホール(上野学園ホール)3月10日(金) 三重・柿安シティホール(桑名市民会館) 大ホール3月19日(日) 岩手・奥州市文化会館Zホール3月21日(火・祝) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス3月28日(火) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール3月31日(金) 岐阜・長良川国際会議場メインホール4月2日(日) 山口・下関市民会館4月8日(土) 宮崎・メディキット県民文化センター 演劇ホール4月9日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館4月14日(金) 和歌山・和歌山城ホール4月15日(土) 奈良・なら100年会館4月20日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)4月22日(土) 青森・弘前市民会館4月23日(日) 秋田・湯沢文化会館4月27日(木) 長崎・長崎市民会館4月29日(土・祝) 鹿児島・霧島市民会館5月3日(水・祝) 高知・高知県立県民文化ホール5月4日(木・祝) 香川・香川県県民ホール レクザムホール5月6日(土) 徳島・徳島県郷土文化会館(あわぎんホール)5月12日(金) 沖縄・アイム・ユニバース てだこホールチケット料金:全席指定9,000円(税込)購入リンク:特設サイト:関連リンクT.M.Revolution オフィシャルサイト:西川貴教 オフィシャルサイト:
2023年01月23日2023年1月22日、停電発生に伴う車両点検のため、東海道新幹線は運転を一時見合わせていました。運転見合わせにより、約11万人に影響したともいわれています。東海道新幹線を使い、遠方に行こうとしていた人たちにとって、少なからず影響が出た同日。『T.M.Revolution』のライブが、東京都千代田区にある日本武道館で予定されていました。ボーカルを務める西川貴教さんは、東海道新幹線の見合わせを受けて「遅延を鑑みて、15分程度開演を遅らせたい」とTwitterに投稿したのです。本日の「 #VOTEJAPAN 」は東海道新幹線の遅延を鑑みて15分程度開演を遅らせたいと考えておりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 #TMRevolution #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) January 22, 2023 東海道新幹線で、日本武道館のある都内に向かっていた人にとって、遅延は焦りを感じる出来事だったことでしょう。西川さんはそんなファンの心情を理解して、開演を遅らせることにしたのです。開演を遅らせることを決めた西川さんの発信に、多くのファンから称賛の声が寄せられました。・みなさんが無事にライブに参加できますように!・置いて行かずに待ってくれるのがありがたいです!・さすがの対応力!「ギリギリに着くかな…」と焦っていたので助かりました。きっと、東海道新幹線に乗り、西川さんのライブに行こうとしていた人は安心したことでしょう。『神対応』ともいえる西川さんの呼び掛けは、多くのファンの心を救ったのでした![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日俳優兼クリエイターの西川大貴(作詞)とジャズピアニストの桑原あい(作曲)によるミュージカル『雨が止まない世界なら』のコンサートが、2023年1月6日(金) 大手町三井ホールにて開催されることが発表された。『雨が止まない世界なら』は、コロナ禍を“雨が降り続ける世界“に喩え、それぞれの場所から同じ雨を見ている人々のストーリーを集めた"短篇集ミュージカル"。ポエトリーリーディング、ワークショップ、コンセプトアルバムと形を変えて展開され、今回豪華キャスト共演によるコンサートの実施が決定した。キャストは小此木麻里、昆夏美、咲妃みゆ、清水彩花、清水美依紗、鈴木壮麻、染谷洸太、塚本直、西川大貴、畠中洋、山野靖博、吉沢梨絵。そのほか、雨が止まない合唱団として内海湧真、河本雪華、小林謙真、佐藤孔明、二宮伶寧、平賀晴が参加する。チケットは、12月17日(土) の12時より販売開始。『雨が止まない世界なら』in Concert 出演者■西川大貴 コメント2021年、コロナ禍を漂いながらこの作品を書き上げました。ポエトリーリーディングを皮切りに、ワークショップ、2022年にはコンセプトアルバムを製作。そして2023年1月6日……沢山の方のお力を借りて、遂にコンサートを開催出来る事になりました!“短篇集ミュージカル”だからこそ、様々な形で楽曲が広がっていけばいいな……という思いでやってきましたが、ライブイベントや外部公演で、この作品や楽曲が披露される事も増えてきました。その時、その場所、歌うアーティストによって様々な解釈・表情になるのが『雨が止まない世界なら』の魅力の1つであると思います。今回はアルバムに参加してくれた歌い手をはじめ、初参加のアーティストもいます。予想外の楽曲、組み合わせもあるかもしれません。ミュージシャンもアルバム参加者が大集合で超豪華です!2023年の年初め、きっときっとスペシャルなステージになります。心よりお待ちしております!<公演情報>『雨が止まない世界なら』in Concert2023年1月6日(金) 大手町三井ホール開演 14:30 / 19:00※ロビー開場は各回開演45分前、客席開場は各回開演30分前『雨が止まない世界なら』in Concert ビジュアル作詞・構成:西川大貴作曲・音楽監督:桑原あい■キャスト(50音順)小此木麻里/昆夏美/咲妃みゆ/清水彩花/清水美依紗/鈴木壮麻/染谷洸太/塚本直/西川大貴/畠中洋/山野靖博/吉沢梨絵雨が止まない合唱団(内海湧真/河本雪華/小林謙真/佐藤孔明/二宮伶寧/平賀晴)■ミュージシャン桑原あい(Pf)/吉田篤貴(Vn)/地行美穂(Vn)/世川すみれ(Vla)/島津由美(Vc)/勝矢匠(Ba)/山田玲(Dr)/伊藤ハルトシ(Gt / Vc)■チケット料金(税込・全席指定)SS席(特典付):12,000円S席:10,000円A席:7,000円販売開始:2022年12月17日(土) 12:00~公演ホームページ:作品公式web:作品公式Twitter:作品公式Instagram:作品公式Facebook:アルバム全曲ダイジェストアルバムTeaser
2022年12月11日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日歌手の西川貴教が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。同日に予約開始した自身のアクションフィギュア「S.H.Figuarts T.M.Revolution」について語った。「S.H.Figuarts T.M.Revolution」は、現在の西川のボディーを忠実に再現しながら、1998年リリースの楽曲「HOT LIMIT」の衣装を新たにデザイン化したフィギュアで、全身が可動する仕様になっている。このフィギュアについて、西川は「すごいんですよ。この精度とこの完成度で1万円を切る」とアピール。また、「まだ予約が始まってない段階、仮予約なのかな? その段階で4万体近く行ってるらしいんですよ」と明かす。その上で「どうなんの? どうせ余計なことしかしないでしょ、みんな。これで変なストップモーションアニメとか作るでしょ? 大体分かるのよ。半年くらいしたら、そういうのが動画で上がってくるんでしょ? 嫌なのよ!」と冗談めかしながら、危惧。そして「S.H.Figuartsシリーズで出てるダウンタウンさんのフィギュアもらったのよ。帰ったらこれも並べるよね。久しぶりですよ、この(「HOT LIMIT」衣装の)格好で3人で並ぶの。98年以来じゃないですか(笑)? 『HEY!HEY!HEY!』が再現できるんですよ。すごいよね、このご時世。ありがとうございます。松本(人志)さんにも写真を撮って送りたいと思います」と笑顔で語っていた。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント『イナズマロックフェス』にも出演したリアクション ザ ブッダが登場。同イベント出演の感想などをトークした。
2022年11月22日11月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターの武田鉄矢(73)のカットイン(割り込み)が物議を醸している。番組では米中間選挙を特集し、「トランプ前大統領が圧勝できなかった理由」などを解説。意見を求められた西川貴教(52)が「動きをニュースで見ているなかでですけど、若い人たちの政治参加の意識がすごい高かったんですよ」とコメント。続けて、「日本だとホント数パーセントじゃないですか。で、そのわりに文句言ったり、SNSとかでなんかあーだこーだって政治のこと批判するわりに、誰も全然(投票に)行かない。(中略)そんな無責任な形で結局、白票を投じたりとか、意味のないことに時間を使ってしまっている」と、米国と日本での若者の選挙に対する意識に言及。さらに、「これは、言いたいことがあるんであれば、ホントにSNSとかだけじゃなくて、『じゃ自分が変えていきたい』とか言うべきだと思うし、そういったことに対して、もっともっと発言すべきだと思ったし……」と続けようとした。しかし、ここで武田が「すみません、ひとつ海の向こう(のことを)聞いていいですか?」と唐突にカットインしたのだ。MCの東野幸治(55)が「いいですよ」と言うと、武田はリモート出演していた米国在住の野沢直子(59)に向けて「直子さーん!やっぱ物価っていうのは高いの?」と質問。野沢は、以前にも武田と共演した際に同じ話をしたとして、「高いんですよー。この間出た(出演した)ときに、武田鉄矢さんと一緒だったじゃないですか。その話、すごいしましたよね?」と返答。すると武田は驚いた表情を見せ、スタジオは爆笑に包まれた。その後も「最近、ラーメン食べた?」と前回と同じ話題を繰り返し、野沢にたしなめられた武田。あまりにも不自然なカットインに、ネット上では批判の声が相次いだ。《すごい強引な遮り方。西川さんに失礼だわ》《武田さん嫌いでは無いけど、今日は最悪でした》《話を遮ってまで、聞くタイミングではないですね》《ひどいな、これ。武田鉄矢、好きだったんだけどなぁ。幻滅した》いっぽうで、《話題を変えてとカンペが出たのかもな》《スタッフから「割り込んで止めてください」って指示があったとしか思えない》と、“番組サイドの指示ではないか”といった声も上がった。Twitterでは武田の名前が一時トレンド入りし、《武田鉄矢が、また炎上してるよ》《また変なこと言ったの?》と呆れ声も。これまでも同番組内での武田の発言が物議を醸してきたからだ。「20年2月、選択的夫婦別姓制度について『女の覚悟の問題でしょうけど』と述べた上で、妻を旧姓で呼んだ際に叱られたエピソードを披露。そして、『姓を変えるというのは煩わしさも込み。その煩わしさこそが結婚の関係じゃないのかなあ』と持論を展開しましたが、“時代錯誤”とネット上で批判の声が上がりました。さらに今年6月にも、“パパ活疑惑”が報じられた吉川赳衆院議員について『この人には人生の中でムラムラが来る時がなかったんですよ。過去に』と断言。スタジオが静まり返ってしまうほどでした。その後も、『きちんと18歳の時に、18歳の女の子を相手にムラムラしていればこんなことにならないんですよ』などと説明し、共演者を困惑させていました」(テレビ誌ライター)自らの言動がたびたび炎上してしまうことを、武田はどのように受け止めているのだろうか。
2022年11月14日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日歌手の西川貴教が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾との結婚を発表した、ももいろクローバーZ・高城れににメッセージを送った。配信冒頭、『“いけず”な京都旅』(NHK BSプレミアム)収録の裏話、滋賀・琵琶湖周遊のサイクリングコース「ビワイチ」のナショナルサイクルルート指定記念式典への参加、滋賀・大津市観光イベント『SLOW OTSU』出演など、自身の近況報告を行なった西川。その流れで、「高城れにも結婚しましたね」と高城の結婚に言及し、「びっくりしましたね」と率直な感想を述べる。続けて「でも、ももクロとしてまだまだ頑張っていくって。頼もしい」としみじみ。その上で、自身が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にももいろクローバーZが出演するも、高城は喉の炎症のため欠席だったことに触れながら、「もちろん、来年の『イナズマ』にも出てもらわないといけないから、やめてもらったら困ります」「今年、高城れには出てないからね。絶対にやめないで、絶対に『イナズマ』に来てください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。その後、今回の配信ゲストであるアイドルグループ・Finallyを迎え、『イナズマロックフェス』出演時の思い出などを語り合った。
2022年11月14日