みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!親戚が集まると…お盆に義実家で過ごしていると、仏様のお参りに親戚がやってきました。親戚は子どもはいるのですが、孫がいませんでした。「にぎやかでいいね。」と言われると「孫は5人もいらん。」と子どもたちの前で言われました。続けて「お金がかかる。」と言ったので、その場の空気が凍り付きました。義姉には2人の子どもがいます。わが家の子どもたちはいらないと言われたようでショックでした。私は子守をしてもらったことはないし、お金の援助もしてもらったことはありません。夫は適当に笑っていました。出典:lamire(女性/パート)男尊女卑出典:lamire義母はやたらと男を立てて大事にします。自分は息子2人を育て娘はいないので、男の子を大事に育ててそれでよかったのかもしれません。しかし、孫である私の息子と娘を差別します。例えば、旅行に行ったときにお土産を送ってくれるのですが、必ずみんなで食べられるようなお菓子と息子のおもちゃだけで娘のものはありません。最初のうちは「次は娘のものを送ってくれるのかな?」と思っていたのですが、毎回毎回息子のものだけ。そして、小学校に上がるときのお祝い金も息子のときは3万円、娘は1万円でした。本当にそのような差別を平然とやってのけることに驚きを隠せません。さらに憎らしいのは夫もそれについて特になんとも思っていなくて「まあ悪気はないんだから」と言います。義母を見ていると「男尊女卑を推進する女」としか思えず、一生わかり合えることはないと確信しています。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月04日お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド(川島章良)の妻・川島菜月さんが24日に自身のアメブロを更新。親戚のような存在だというタレントの三瓶についてつづった。この日、菜月さんは「焼肉を食べた日…仕事終わりの三瓶さんがお家に来てくれた」と三瓶が来宅したことを報告し、食卓につく三瓶の写真を公開。「嬉しくて嬉しくて仕方なく終始三瓶さんにまとわりついていた」と子ども達の様子を明かした。続けて、三瓶について「3年前一時期共に生活してた」と説明し「もう親戚のような存在」とコメント。「子供達お風呂入れて自分のことしてリビング戻ったらまだくっついてた」と三瓶と子ども達の様子を写真で公開し「三瓶母さん…」と冗談まじりにつづった。
2022年05月26日わが家と義実家の距離は車で5分。近くに親戚の家も多く、田舎にありがちな距離の近い人づきあいもあって、頻繁に親戚が義実家に集まります。その集まりに呼ばれることも多いのですが、そこでは度々驚くような子育てアドバイスを受けることがあります。ある日、4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った集まりで遭遇した「母乳信仰」の強い親戚に対し、私が抵抗したお話です。 「育児用ミルクはダメよ」の親戚集まりには親戚の若夫婦も来ていて、息子と同じころに生まれた女の子もいました。若夫婦にとってはその女の子が初めての子で、私は奥さんのRさんと子育ての苦労話に花を咲かせていました。そこへやってきたのが元保育士の親戚のおばさん。赤ちゃんたちをかわいがりながら、「それで、母乳?」といきなり聞いてきたのです。 「え……いきなり?」と思いつつ、私が「母乳ですよー」と答え、Rさんは「育児用ミルクです」と答えました。すると元保育士のおばさんは穏やかな顔で、「あらーそれはダメね。育児用ミルクはダメよ。ラクしないで」と言ってきました。 ダメって何!?ラクって何!?穏やかで、でも有無を言わせないような圧力に2人で思わず固まってしまいました。実はRさんは母乳が思うように出ず、育児用ミルクにしたという経緯があったのです。ちょうどその話をしていたところに、おばさんの育児用ミルクを否定する発言。 おばさんはそのままRさんに向かって「吸わせていれば出るでしょ?」「母乳で育てたいと思わなかったの?」「私は保育士をしていたけれど、やっぱり母乳が一番って実感したの」と責めるように話し始めました。どんどん顔を曇らせていくRさんを見て、どうしても私は我慢できなくなり……。 抵抗!気づかない!でもスッキリ「昔って育児用ミルクはそんなにダメだったんですか?!」と割って入りました。「育児用ミルクなんてお姑さんからきつく言われたものよ」とおばさんが言うので、「へぇ、ただでさえ育児が大変なのに、そんなことで責められるのはかわいそうですね」と返しました。 次におばさんはRさんに「育児用ミルクじゃ子どもをかわいいって思わないでしょ」と言うので、「え? 昔ってそんなこと言ったんですか!? 今じゃそんなこと言わないんでびっくりです~」と私は抵抗! 少し天然なおばさんなので、私の抵抗になかなか気づいてくれません。結局おばさんは最後まで私の「昔は」「今は」をつけた言葉に気づかず、母乳について語るだけ語って去っていきました。 おばさんには届かなかった私の抵抗ですが、Rさんは私が大げさにおばさんに抵抗していたのを見て「バレたらどうしようかと思ったじゃないですか!」と笑ってくれました。そして「もう、おばさんの母乳の話なんかどうでもよくなりました」と言ってくれたので、Rさんのために戦った甲斐があったかなと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年05月22日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第117話。生後3カ月になったころ、親戚から娘さんの成長について指摘されたそう。心配をしていた和田さんですが、肝心の娘は意外な態度だったとか……。親戚から「まだ赤ちゃん寝返りしないの? うちの孫は生後1カ月でしちゃったわよ」と言われ、内心気になってしまった私。生後3カ月を過ぎた娘は寝返りする気配すらなく、どっしりと構えたまま。何か練習でもしたほうがいいのか、このまま放っておいていいのか、ムダに気をもんでいました。 「ママならぬ日々」第117話 びっくりした顔をしているか、にこにこするかと勝手に想像していたんですが、寝返りしてうつぶせになったハナは、顔を必死であげながら激怒。その顔を見た瞬間に「ああ、この子にとってはまだ寝返りは早いし、別に寝返りしたいわけじゃないんだ」と、ものすごく当たり前のことに気づきました。 それからは寝返りについてあまり気にしなくなり、放っておきました。生後4カ月になってからまた偶然座ぶとんと段差で寝返り成功し、そのあとは自分でできるように。気にしないとは言いつつも、自力でくるんと回って得意げに笑うのを見たときは、やはりうれしくなりました。※通常生後5カ月ごろになると足腰の力がついてきて、寝返りをする子も。ただしまだ自分では腕を抜いたり、元に戻ることができません。寝返りができるようになると、動く範囲も広がり、窒息・転落・誤飲など事故のリスクが上がります。 赤ちゃんにとって安全な環境を整え、寝返りをしていたら戻してあげるなど、より一層注意しましょう。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月23日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第116話。親戚に何かと比較をする人がいるという和田さん。そんな和田さんが決意したあることとは?親戚に、何かと自分の子どもと私を比較してくる人がいます。それはこんな感じです。 「ママならぬ日々」第116話 決して悪い人ではないんですが、毎回かなりデリケートなところを突いてくるので、正直ムカついていました。今では「よくまあ次から次へと比較することを思いつくな」と感心しつつも呆れ気味。お子さんと私の年齢が近く、結婚や出産も重なってしまったので、これからも何かと比較されていくことでしょう……(涙)。 おかげで(?)「自分の子どもをほかの子と比較しない」は私の中で鉄の掟になりました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「ひとりっ子の私に…」義実家で、親戚全員が集まったときのことです。私はひとりっ子なのですが、何かの話の流れでいきなり義母が「ひとりっ子は変わり者やし、わがままやで!」と話しはじめました。それって私に嫌味で言っているのか…。もしかしたら忘れているのかはわかりませんが、イライラしましたし「すごく非常識な人だな」と、呆れてしまいました。(女性/専業主婦)「毎日夕飯のおすそ分けを持ってくる義母」結婚当初、車で30分ほどに住む義母が夕食のおすそ分けを持ってきたのを一度受け入れたら、夕方になると毎日連絡が入るようになりました。頻繁すぎるため断ると、夕食をもって突然来訪するように…。もちろん、お裾分けというのは名目で、だらだらと夜遅くまで居座り、一緒に食べていきます…。突然の来訪のため、誰もいないときは、とすごい剣幕で批判されました…。(女性/主婦)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月22日SNSで話題!親戚によるセクハラあるある!@puyozipさんの『「もう40歳でしょ?」叔母はすねかじりの息子にも見切りをつけて…?!【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<最終話>』を紹介します。昭和世代の親戚が集まる場は地獄…。社会に出てバリバリ働いている独身女性は肩身の狭い思いをするのです…。前回、既に叔母は長年培ってきた家事の技術で就職先を見つけ、離婚の準備万端でしたね。そんな叔母に叔父は「家事が好きなら家でやればいいだろ」と言い放ったのです…。叔母のダメ押し…それなら実の息子は…?背負っていた荷物を下ろし…第2の人生の始まりですね…!家族のために生きてきた叔母…。これからは自分だけのために時間も労力も使って、人生を謳歌してもらいたいですね。叔母の決意と行動力にスカッとしたお話でした…!!今回は「「もう40歳でしょ?」叔母はすねかじりの息子にも見切りをつけて…?!【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<最終話>」をご紹介致しました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月28日SNSで話題!親戚によるセクハラあるある!@puyozipさんの『「あなたが介護したら?」叔母は叔父に離婚をつきつけて…?!【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<6話>』を紹介します。昭和世代の親戚が集まる場は地獄…。社会に出てバリバリ働いている独身女性は肩身の狭い思いをするのです…。前回、叔母は叔父と息子の女を見下す態度に我慢の限界を迎えましたね。そして、叔父に離婚を切り出したのです…。この期に及んで叔父は…見事にスルーされ…家事の技術は仕事になる…もう叔父は手詰まりなのでは…?!叔母かっこいい…!もはや叔父に成す術はありません…。今まで叔母を見下して、召使いのように扱っていたツケがまわってきたんですね。昭和世代の夫婦が熟年離婚する理由がなんとなくわかったような気がします…。今回は「「あなたが介護したら?」叔母は叔父に離婚をつきつけて…?!【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<6話>」をご紹介致しました!次回、「これからは自分の人生を歩く」叔父と離婚した叔母はキラキラしていて…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月27日SNSで話題!親戚によるセクハラあるある!「@puyozip」さんの「「主婦なんて暇だろ?」叔父は自分の介護も育児も家事も嫁に押し付ける気で…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<3話>」を紹介します。昭和世代の親戚が集まる場は地獄…。社会に出てバリバリ働いている独身女性は肩身の狭い思いをするのです…。前回、M子さんは叔父に「女の幸せは結婚と出産だ」と決めつけられていましたね…。さらに「お酌は女の仕事だ」と酌を要求されました…。何を言っても無駄だし…嫁に介護をさせる前提…?自分はやったこともない癖に…一人で3役ができるわけないでしょうが…!!叔父の発言には呆れてしまいますね…。まさに昭和世代の男…。こんな叔父の元に嫁いだ叔母はきっと大変だったことでしょう…。今回は「「主婦なんて暇だろ?」叔父は自分の介護も育児も家事も嫁に押し付ける気で…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<3話>」をご紹介致しました!次回、「行き遅れたお前を貰ってやろう」叔父の暴言に激怒した私。そこへ今まで黙っていた叔母が…?!1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月24日SNSで話題!親戚によるセクハラあるある!「@puyozip」さんの「「女の幸せは出産と結婚だろ!」叔父は“女の幸せ”を勝手に決めつけてきて…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<2話>」を紹介します。昭和世代の親戚が集まる場は地獄…。社会に出てバリバリ働いている独身女性は肩身の狭い思いをするのです…。前回、独身のM子さんは親戚の集まりで、叔父さんから「彼氏は?」「結婚は?」とセクハラ発言をされていましたね。しかも、40歳ニートの息子と結婚させてやると言ってきて…?!やんわり断ると…勝手な価値観を押し付けてきて…男尊女卑の考え方についていけない…ここは夜のお店じゃないんですけど…?!結婚と出産が女の幸せ…お酌は女の仕事…もはや令和世代はついていけない男尊女卑の考え方ですよね…。叔父のありえない傍若無人な態度はまだまだ続きます…。今回は「「女の幸せは出産と結婚だろ!」叔父は“女の幸せ”を勝手に決めつけてきて…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<2話>」をご紹介致しました!次回、「主婦なんて暇だろ?」叔父は自分の介護も育児も家事も嫁に押し付ける気で…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月23日SNSで話題!親戚によるセクハラあるある!@puyozipさんの『だから帰省って嫌…。「結婚は?!」独身の私に叔父はセクハラ発言を浴びせてきて…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<1話>』を紹介します。昭和世代の親戚が集まる場は地獄…。社会に出てバリバリ働いている独身女性は肩身の狭い思いをするのです…。M子さんもそんな女性の一人…。今年もこの日がやってきた…相変わらずのセクハラ発言…最もストレスなのは…なんでニートに値踏みされなきゃいけないんだ…昭和世代の中には未だに「結婚は20代前半までにするもの」と時代錯誤の考えを押し付けてくる人達がいます…。今の時代の感覚では、26歳なんてまだまだ若くて、結婚を焦る必要性なんてありませんよね…?独身女性への風当たりがキツイ親戚の集まり…ストレスフルです…。今回は「だから帰省って嫌…。「結婚は?!」独身の私に叔父はセクハラ発言を浴びせてきて…【帰省中に親戚のセクハラ親父をスカっと黙らせた話】<1話>」をご紹介致しました!次回、「女の幸せは出産と結婚だろ!」叔父は“女の幸せ”を勝手に決めつけてきて…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月22日現在第2子妊娠中、3歳の長女を育てています。長女が生後3カ月のころ、ほとんど知らない親戚がなぜかアポなしで家に頻繁に来るようになってしまい、とても困ったことがありました。親しくないゆえに強く拒否できず1カ月が経ち……そんなストレスが続いたときの体験談です。 ある日突然のアポなし訪問長女が生後3カ月のころ、ある日突然家のインターホンが鳴りました。出てみるとそこには、夫方の親戚の女性Aさんが立っています。「顔を知っている」くらいの認識のAさんがなぜ家に来たのか?とそのときは疑問しかありませんでした。Aさんは義父の妹で、そのAさんが「出産のお祝いを持ってきたの」と言いました。 聞くと義実家に行ったが誰もいなかったので、直接渡しにきたのだそう。アポなしでの訪問は困りましたが、そういった事情であれば仕方ないと、その日は長女の顔を見せお礼を言って終わり、一応義母と夫にはAさんが来たことを伝えました。 あれ? またAさんが来た?数日後またAさんがやってきました。「また??」と思って出てみると、「赤ちゃん元気? この前見たらまた会いたくなっちゃって」とのこと。そしてまたその2日後。再びAさんがアポなしでやってきたのです! 「また!?」と驚いていると、「お菓子を一緒に食べましょう」と今度は家に上がっていきました。 さすがにモヤモヤした気持ちになり義母に話すと、その人は元保育士で子どもが大好き。けれども孫がおらず、わが家の長女の誕生が自分に孫ができたようにうれしかったのだそうです。しかももともとどの家に行くにも事前連絡なしで来る人だとのこと。 アポなし訪問が続き、ストレスMAXその後1カ月、Aさんは数日おきにやってきてはわが家で長女を愛でて帰っていきました。もちろん私はストレスMAX。いつ来るかわからないし、来る時間もまちまちなので、長女を毎日規則的に過ごさせたいのにできません。せっかく寝かせた長女は起きてしまうし、自分の時間は削られるし……。 何よりよく知らない親戚なので強くも言えず、話も盛り上がらず、気疲れもしました。しかし私から義母に相談してもAさんのアポなし訪問は、一向に収まる気配がありません。 義父の介入でやっと収束そんなある日、珍しく義父から直接私に電話があり、開口一番に「Aがごめん!」と言われました。義父はAさんからわが家に「遊びに行ってあげてるの」と聞いたそうです。一方同じ話を義母に確認すると、義母からは「お嫁ちゃんは困っているみたいよ」と聞かされ、慌ててAさんに訪問をやめるよう言ってくれたとのことでした。 ちなみに義母はAさんが苦手で、Aさんの話題を義父にはしていなかったそうです。義父の介入でAさんの訪問はぴたりと止まりました。 このとき夫はちょうど多忙で休みもない生活だったので、相談すらできませんでした。そうすると私が頼りにできるのは普段から連絡を取り合う義母だけでしたが、その義母がまさかアポなし訪問収束のストッパーになっているとは……。変に義母を介さず、最初から直接義父に伝えていればよかったと思います。 著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。 イラスト制作者:イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年01月17日SNSで話題!小学生の女の子が顔面麻痺になった話を紹介!「@ppppinkchan」さんの「ストレスの原因は親戚と父親の不仲…父親は私が親戚の家に遊びにいく事をよく思っていなくて…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.4>」を紹介します。知らず知らずのうちにストレスが身体に影響を及ぼしていた体験談…。前回、ぴんくちゃんは入院生活は暇だし、顔面麻痺の症状は改善しないしで、少し苛立ちを覚えていましたね。でも大人になってから、ぴんくちゃんは気づいたのです。顔面麻痺のストレスの原因が「親戚関係」にあったということを…!思い返してみると…金銭問題で…大人同士の関係が悪化し…背後から父親の「行くな」圧を感じる…子どもには大人の事情はわかりません。わからないからこそ、なぜ父親が親戚の家に行くことをよく思わないのか理解できないんですよね。わけもわからず、ただ父親からの無言のプレッシャーを感じるだけ…。子どもには十分すぎるストレスです…。今回は「ストレスの原因は親戚と父親の不仲…父親は私が親戚の家に遊びにいく事をよく思っていなくて…?!【ある日突然、顔半分が動かなくなった話】<vol.4>」をご紹介致しました!次回、「正月に俺を置いてどこに行くんだ」父親は私が祖母の家にいく事を明からさまに嫌がっていて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@ppppinkchan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月12日0歳~4歳までの子どもが多い夫側の親戚。今まで甥っ子・姪っ子にお年玉を渡すだけの立場でしたが、わが家にも子どもが生まれてからというもの、もらう側としても気になるようになりました。年末に帰省した際にどこまでお年玉をあげるかで悩んだ体験談です。 例年通り、全員にお年玉をあげることに夫には妹と弟がいて、2人ずつ子どもがいました。わが家は毎年当たり前のようにお年玉をあげていたので、うちも子どもが生まれた際にはお年玉をもらえるものだと思っていました。 そのため、わが家に長女が生まれたときも、もらえることを期待しつつ、妹・弟夫婦の子どもたちにお年玉をあげることに。弟夫婦はなかなか会うタイミングが合わないので、お年玉を夫の両親に預けて帰ることにしました。 あげたのにもらえない…ところが、わが家は妹・弟夫婦の子どもたちが0歳のときからあげていたのに、長女が0歳のときにはもらうことができませんでした。「こちらはあげていたのに、もらえないの?」と不服に思いましたが、夫側の親戚なので催促もできませんでした。 1歳になると妹夫婦はお年玉をくれるように。しかし、会えない弟夫婦に関しては、まったくお年玉をくれる気なしのようで……。 私たちは夫の両親に「弟夫婦の子に渡してね」と毎年お年玉を預けて帰っているのに、お礼のラインすらありませんでした。ひと言のお礼すらないことに、何だか渡し損のように感じてしまい、良い気がしませんでした。 ルールを決めてもらうことにお年玉のやりとりに気をつかいすぎて、実家に帰省するのが嫌になった私は、夫に「向こうには毎年渡しているのにこっちはもらえないので嫌な思いをしている」と正直に相談してみることにしました。すると、夫は会わない年はお年玉はあげない、会うときはお互いあげるようにしようと兄妹の間でルールを決めてくれました。 それから、ルールのなかでやりとりをするようになり、私自身もあげたのにもらえないと何だか嫌な思いをしなくなりましたし、妹・弟夫婦にもそこまで気をつかわなくなってよかったなと思いました。 夫の実家に帰ると、やはり気をつかってしまいます。特に夫の妹・弟にはお互いの子どもにも気をつかってしまい、子どもたちにとってはうれしいお年玉なのに、親にとってはちょっとしたトラブルの元となってしまいました。夫の親戚だからと気をつかいすぎず、気になったことは夫に相談してみることも大切だなと感じた体験でした。 イラスト/imasaku著者:堀ちなつ0歳と2歳の姉妹のママ。歯科技工士・歯科助手として歯科関係の仕事を経験。現在は妊娠出産・子育てのジャンルを中心にライター活動をしている。
2021年12月30日SNSで話題!オーストラリアでの淡く切ない恋物語!「@amylifey」さんの「リチャの親戚の旅行に同行する事に!リチャとは別々の部屋だと思っていたら…?!【海外で同い年オージーに恋をした話】<9話>」を紹介します。ずっと気になる存在だったリチャとの恋の完結編!前回、Amyさんはリチャとワンコ達と海散歩を楽しみましたね。途中、疲れて動けなくなったAmyさんをおんぶして岸まで運んでくれたリチャ。何を考えているかわからないリチャの優しさに胸ときめくひと時でした…。いよいよ…目的地に着いたものの…部屋割りは…おや…?なぜリチャがここにいる…?!せっかくの旅行なのに現地はまさかの嵐…。しかも、カリーナと同室のはずが、なぜかリチャがいる…。これはなにかが起きそうな予感…!!今回は「リチャの親戚の旅行に同行する事に!リチャとは別々の部屋だと思っていたら…?!【海外で同い年オージーに恋をした話】<9話>」をご紹介致しました!次回、「どういう事?!」何故かリチャは私とリチャの部屋が覗けない様にタオルをかけていて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@amylifey)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年11月29日結婚といえば「親戚付き合い」は大きなテーマ。彼は好きでもお姑さんが……なんて話も聞きますが、私の場合はちょっと違っていたのです。 彼の親戚関係は1テーブルだけでしたが、彼は仕事関係で招待する方が多かったので、そこでお互いの招待客のテーブル数は同じくらいになりました。とはいえ、親戚付き合いが密だった私にとっては衝撃でした。 また、お正月の過ごし方にも大きな違いがありました。私の実家では、父方の祖父母の家に親戚で集まってみんなで過ごしていたのですが、彼の実家は両親だけで旅行に行ってしまい、兄弟でおせちを作ったり自由に楽しんだりしていたとのこと! そのため、結婚後のお正月は彼の実家には行かず、私の実家で年越ししています。私は親戚付き合いがほぼなくて楽ちん! 彼は「うちの親戚は付き合いがほとんどないから、新鮮で楽しいよ!」と、私の実家での年越しも嫌な顔せずきてくれています。結婚は本当に「異文化交流」だなとつくづく感じました。どちらが正しいとかではなく、本当にただ違うだけ。そこでお互いの価値観などをすり合わせて、私たちなりの親戚付き合いを作っていけたらなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 原案/堀田琴子さん作画/霜月いくイラスト制作者:イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2021年10月22日家族のかたち。本当に家族の数だけ千差万別ですよね。作者ツムママさんに寄せられたこちらのエピソードは「子どもはまだか?」とプレッシャーをかけてくる義両親と親戚たちの付き合いに悩む夫婦のお話。「こんな親戚がいるなんて…」「嫁って大変!」「旦那に拍手!」など、読者からもかなりの反響があリました。この夫婦は親戚の何に絶望し、ふたりで手を取り合い、前に進んでいくことに決めたのでしょうか? 夫婦が最終的に出した結論とは…? ■家族として認められたい! と頑張っていたけれど…母親が亡くなり、天涯孤独だと思っていた主人公。家族や親戚がたくさんいる夫と結婚したことで、自分にも家族が増えると憧れを持っていたのですが、実際は…。義母はじめ、親戚一同から「嫁=お手伝いさん」扱いをされる忍耐の日々。そんなある日の正月、酔っ払った親戚のセクハラ親父にちょっかいを出されるという事件が!■親戚の心ない言葉と自分を責める夫他にも、普段から親戚は悪気もなく子どもができない夫婦にひどい言葉を浴びせてきました。実は不妊の原因は夫にあり、そのことで夫は自分を責めていました。夫からは「家族をつくってあげられないから離婚したほうが君は幸せ」と言われたり…。しかし、血のつながりだけが家族のかたちではないと伝える主人公。そして、この時はまだ夫の親戚とも仲良くやっていこうと思っていました…。■結婚10年目にして、我慢の限界!!そして、またやってきたお正月の親戚付き合い。ここで、主人公は胸が張り裂けるほどツライ真実を知ってしまいます。我慢の限界を感じ、ついに主人公は覚悟を決めることに! さて、その後この夫婦はどのような選択を取ったのでしょうか!?「こんな親戚がいたら絶対イヤ」「義母の態度にがっかり」など、難しい家族関係に共感の声がありつつ、お互いを思いやる夫婦愛に絶賛の声もたくさん届きました!■嫁って、女って大変! という共感の声が読者からも目白押し!今も女性は生きづらい…そんな思わず感情移入してしまうエピソードに多くの声が寄せられました。・お嫁さんって大変ですよね…。なんなんだろう…この日本的な…嫁は奴隷みたいな…物言えない感じ… 。独立したひとつの家庭って、なんで認めてもらえないんでしょうか…。他人にもそんなこと言えるの?ありえないです。人権、人権って言うけれど、嫁には人権すらないんでしょうか…。歳とってる人間が偉いみたいな…。子供産め、家事しろ、育児しろ、仕事しろ、旦那を支えろ、親の面倒を見ろ、親戚とも仲良くしろなんて、ふざけんな!と思います。昔も昔で大変だったとはおもいますが、今も 女性は生きづらい 早くこの世の中の流れが変わればいいな、と思います。・2人目不妊でクリニック通いしています。もう5年。不妊の原因が妻側にあると思い込んでる人の多さにげっそりします。・年頃になると親戚は結婚は? 子どもは? と容赦ないです。どこも一緒ですね。私は旦那の親に24歳なの? 早く結婚式して、子ども産まないと遅いと言われ、ドン引きしましたよ。・女は健康な子どもを産んで一人前、育ちの悪さは女親のせい、みたいな価値観やめてほしい。父親どこいった?■あるある! 呆れる義父母・親戚の経験談もたくさん届きました読者からのリアルな、ちょっとコワイ経験談も多数あり!・結婚3年目で長女を授かり「次は男の子を」と義父母に言われたが、次女、三女と女の子が続き「女腹のハズレの嫁だ。昔やったら、離婚できたのに」「誰が養子とって家継いでくれるの」など男の子を産めなかったことをずっと文句言われ続けていた。でも夫が常に私の味方で、姑がイヤミなどをいうたびに〆てくれた。・第2子出産時に義家族総出でお見舞いに来て義父から一言、「感動がねぇな」。第1子の時より…と言う意味らしいですが、第1子の前に旦那の子を流産してる過去もあるし悪阻は毎回産むまであるのにと…パニックになりました。本物の悪魔に出会ったかと思いました。・田舎の親戚のあるあるですよね。私もおなかに一人目がいるときから「二人目二人目」と言われ、 二人目ができれば「子供は三人くらい生まないとな!」と言われていました。 三人目が生まれつき難病があり、障害があることを知ると、 腫れ物に触るかのようにさっと引いていく。ほんと、ろくでもない!! 状況は違えど、嫌な親戚にイライラする気持ちがとてもよくわかり、私が鉄槌を食らわせてやりたい気分です。・双子妊婦の時 切迫流産、切迫早産で入院したら「息子が仕事に上の子の世話にかわいそう」「あの嫁は身体が弱い」「小さく生まれたら障害が残って苦労する」と義母に散々言われた。■本当に信頼できる夫の存在に羨ましい!の声も苦しみも一緒に共有できる夫婦ってステキ、といった羨望の眼差しも。・幸せのカタチは十人十色。この夫婦のように辛い事があっても2人で乗り越えていける関係ってステキだなと思いました。 私の周りにも未だに、結婚したら子供を産むのが当たり前、1人産んだら2人目は?という考え方の人が多いことにびっくりです。子どもに恵まれるかどうかは誰にもわからないし、デリケートな問題なので無神経に聞いてくる人達にも読んでほしいです。・はじめ、こんな良い旦那だったら…と、つい泣いてしまいました。読み終わった時には、どの家庭でも色々な事を抱えて精一杯頑張っていると思い、私も精一杯生きていこうと励まされました。・義理の両親や親族の態度は、私にも経験があり、共感します。漫画の場合ご主人が味方になってくれている。自立が難しいなら無理に離婚しなくても乗り越えられそうな気がします。・最初は、大好きな主人の家族・親戚だからと無理してお付き合いしてましたが、無理することなかったです 10年かかってしまいましたが、こちらのご夫婦もお互いを大事にするのが一番と気づけてよかったなぁと思います。家族のかたちに、正解はありません。世代の違う親戚に対して尽きない悩み、みなさんもあるのではないでしょうか? そして、この夫婦はどのように困難を乗り越える決意をしたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼私たちの家族のカタチ/家族のかたち
2021年10月11日結婚するまでは、カップルと言えど、お互いの親戚付き合いについては深く話さず、結婚してからお互いの親族との距離感や付き合い方について話すことが多いのかなと私は思います。そのため、私も結婚するまでは、自分の家の親戚づきあいが「世間の普通」だと思っていたため、彼側の親戚付き合いに接するたびに、驚くことが多々ありました。 親族で集まらなくていいの!?私が育った家では、「お盆やお正月=親族が集らなければいけない時期」という習慣があり、物心がついたころから、お盆やお正月には祖父母の家へ行き、数時間拘束されて過ごしていました。しかし彼側の実家は、「お盆・お正月=帰ってきても帰らなくてもどちらでも良い」という様子。それを知ったときには衝撃を受けました。実は私自身も「お盆やお正月になぜ親戚が集まらなければいけないのか」について理解できずにいたのです。そのため結婚するまでは、結婚したら、親族同士の面倒な付き合いに強制的に参加しなければいけないのだろうという固定概念にとらわれていましたが、実際に結婚生活が始まると想像と真逆だったのです。また、私の実家では祖父母も家の鍵を持っており、時々食料などを届けてくる習慣もありました。そのために「義両親のために、いつも掃除をしていなけばいけない」という思い込みがあったのですが、義理の両親は必要なときや困ったとき以外に干渉してくることは一切なく、いい意味で驚きました。 ごはんはお互い自由?結婚後は、私がほぼ毎日晩ごはんは作って夫の帰りを待つ、と思っていたのですが、私たちはそれができませんでした。最初の1日目はきちんと実行したものの、夫が「2人だけの環境に締め付けられるのはなんだかしんどい……。友人ともこれまで通り晩ごはんをたまに食べたりしたい」と言い出したのです。そのため、私たちの家庭では「必ずしも夜ご飯を一緒に食べなくていい!」という習慣が構築されていきました。一見するとまとまりがない家庭と思われるかも知れませんが、お互い自由な夫婦としては、必ずしも毎日晩ごはんを一緒に食べなくてもいいというのはとてもラクで、一緒に住み始めたころよりも仲良く暮らせているのです。 結婚当初は、今まで育ってきた自分の実家と彼の実家では「家族としてのあり方」が180度ちがい過ぎて、これでいいんだろうか?と思ったこともあります。ただ、結婚する際に、私の祖母が「結婚はくじ引きみたいなものだから、あなたがいいと思ったのなら、乗ってみていいんじゃない?」と言っていたのですが、まさにその通りだとも思ったのです。どんな同棲カップル・事実婚夫婦・入籍した夫婦でも、その2人に合った暮らしかたは千差万別。お互いの居心地の良い家庭を作ることがベストだと思い、私たちは今の生活を楽しんでいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者/えり
2021年09月10日年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇になると、親戚が集まります。その際に甥っ子や姪っ子と遊ぶ機会があり、おもちゃなどのお土産を準備する方も多いのではないでしょうか。この記事では、甥っ子姪っ子に喜ばれること間違いなしのプレゼントの選び方をお伝えします。プレゼントに悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてください。年齢別、子供たちが喜ぶプレゼントとは?まずは、子供達の喜ぶプレゼントがどんなものなのかを見ていきましょう。年代別でご紹介していきます。乳幼児が喜ぶプレゼント0歳~2歳頃の乳幼児であれば、音の出るおもちゃなど、知育にも繋がるおもちゃがおすすめです。3歳~5歳頃の動きが活発になってくる幼児には、一緒に遊べるような運動系のおもちゃも喜ばれるのではないでしょうか。ただし、3歳頃からは好みがはっきりしている子も多いため、事前に好きなキャラクターや、好きな物を聞いておくと喜ぶ顔を見られる確率も高いです。小学生が喜ぶプレゼント小学生頃になると、おもちゃよりもお小遣いをもらった方が喜ぶ子が多いようです。もしくは、一緒に買い物に行こうと誘うのもおすすめ。本当に欲しいものを買ってもらえると、子供が喜ぶこと間違いなしです。ただし、高額になってしまう可能性があるため、要注意です。プレゼント選びは親族受けも重視しよう子供へのプレゼントですが、選ぶときには親族のことを考える必要があります。かさばらず、散らからない親族での集まりで渡すため、散らかるようなものを渡してしまうと、片付けが大変になり、周りの大人への負担が増えてしまう可能性があります。また、大きなおもちゃなどは、持って帰るのに場所をとってしまうため、かさばるおもちゃも候補から外しておくほうが良いでしょう。子供が楽しみながら知育になる子供の知育になるおもちゃは、親受け、親族受けが良いです。子供が集中して遊んでくれるとなると尚良いですね。子供の成長に合ったおもちゃを選ぶには、普段の様子や好みをリサーチしておく必要があります。事前に情報収集しておくことで、選びやすくなりそうですね。幅広い年代が一緒に遊べるプレゼント親族が集まると、幅広い年代がいるため、子供も大人も一緒になって遊べるプレゼントもおすすめです。カードゲームやボードゲーム大人数で遊べるカードゲームやボードゲームは、親戚の集まりで楽しめるおもちゃです。気がつけば大人の方が熱中してしまった…なんてこともあるのではないでしょうか。幅広い年代が楽しめるおもちゃは、子供のみならず、大人にも喜ばれるプレゼントですね。帰省時のプレゼントは子供受けだけでなく、親族受けも考えて選ぼう子供に喜ばれて、大人の受けも良いおもちゃ、というのは少し難しい気もしますが、子供の喜ぶ顔を想像しながら、とっておきのプレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。長期休暇の帰省に向けて、子供たちへのプレゼントに悩んでいる方は、参考にしてくださいね。
2021年07月26日出産祝いをいただいた方へのお礼やお返しはどうされていますか?特に親戚の方からのお祝いには、少しルーズになってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかには、親戚だから内祝は贈らなかったという方もいるようです。親戚といえど、わざわざお祝いを下さった方に、感謝の気持ちを込めて誠実な対応をしたいものですね。この記事では、親戚から出産祝いをいただいた場合のマナーやお礼の仕方などをお伝えしています。親戚からの出産祝い、お礼は早めに親戚から直接お祝いをいただいた場合は、その場でお礼を伝えられますが、親を通じてお祝いをいただいたり、遠方に住んでいて送ってきたりすることもあります。そんな時にはどう対応するべきなのでしょうか?電話や手紙でお礼お祝いが手元に届いたら、なるべく早めにお礼の電話をするようにしましょう。夜間に届いた場合は、次の日の午前中でも失礼に当たりません。送った親戚は、無事届いたか心配になるものです。電話で無事に届いたことと、お祝いをくださったことへのお礼を伝えます。電話番号がわからない場合は、お礼の手紙を送るようにしましょう。内祝いは生後1ヵ月頃に送る内祝いはお祝いが届いてすぐではなく、生後1ヵ月頃に送るのが一般的です。ただし、すべての方が出産後すぐにお祝いをくれるというわけではありませんので、1ヵ月をすぎてお祝いをもらうこともあります。その場合には、遅くても生後2ヵ月頃までには送るようにしましょう。親戚への内祝い、金額は?親戚からのお祝いをいただいた場合、内祝はどれくらいの金額のものを返すべきなのでしょうか?お祝いの半額~1/3の額が一般的内祝いは、親戚でも一般的な金額である半額~1/3の額が相場となります。あまり高価なお返しをもらっても、お祝いした方が気を遣ってしまうので、相場以上の物を贈ることは避けましょう。親戚との関係を考慮して選ぶ内祝の品物は、親戚と自分との関係を考慮して選ぶようにしましょう。普段から付き合いがあり、よく知っている親戚には好みの物を選んであげると喜ばれます。また、子供の頃はよく会っていたが、最近は少し疎遠になっている親戚などには、定番のお菓子やカタログギフトなどがおすすめです。お礼状や手紙を添える内祝いには、手紙やお礼状を添えることで、より感謝の気持ちが伝わります。子供の写真やお礼の言葉を添えて遠方に住んでいてなかなか会えない親戚には、子供の写真付きの手紙を添えると喜ばれます。出産祝いをいただいたことへの感謝の言葉と、子供の様子や名前の由来を書くのも良いですね。お祝いの品物だけで送るよりも、写真付きの手紙があると受け取る側の印象もずいぶんと変わってきます。マナーを守って、良好な親戚付き合いを親戚だから良いだろう…とないがしろにしてしまうのではなく、普段から支えてくれている付き合いの長い親戚だからこそマナーを守っていくことが大切なのではないでしょうか。お互いを思いやり、良好な親戚付き合いを続けていけるよう、お礼やお返しをきちんとしておきましょう。
2021年07月26日■前回のあらすじ自分の息子への愛情ではなく、世間体を気にしていた義母。容赦ない親戚たち。我慢の限界を迎えた2人は…。互いを思いやる気持ちが互いを追い詰めていたことに気付いた2人。10年かかったけれど、ようやく2人だけの「家族のカタチ」が見つかったようです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2021年07月12日■前回のあらすじ嘘をつく親戚のおじさんに反論しようと広間に向かった妻。そこには様子のおかしい義母がいました。不妊について「誰にも話さないように」と言ったのは、義母なりの愛情だと思っていたけれど、実際は世間体を気にしてのことでした。夫を守ろうとしない義母や、心ない発言をする親戚たちに我慢の限界を感じ、ついに妻は覚悟を決めます!次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月11日■前回のあらすじ「突き飛ばされた」と自分勝手に話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。腹が立ち、ひと言いってやろうと思ったけれど…。不妊の原因は自分の息子にある。そう知っているはずの義母。けれど息子が親戚からひどい言葉を浴びせられても、止めることはありませんでした。このときはっきりと、夫の母親に対して不信感を感じたそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月10日■前回のあらすじお正月の親戚の集まり。子どもについて言われているのは、妻だけではなかったようです。自分がしたことには触れず、ただ「突き飛ばされた」と自分に都合がいいように話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。さすがに我慢ならず、反論しようと親戚みんなが集まる席に向かったそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月09日■前回のあらすじ「妻に家族をつくってあげられない」と離婚を申し出る夫に「血のつながりは関係ない」と答える妻。夫の家族も自分の家族だと思っていたけれど…。お正月の親戚付き合い。夫からは「行かなくてもいい」と言われていたけれど、自分のせいで夫が家族との付き合いを絶つのが忍びないと感じていた妻。けれど、その夫もまた、親戚中からひどい言葉を浴びせられていたのです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月08日■前回のあらすじ不妊の原因は夫側にある、と判明してから、夫は自分を責め続けています。夫からの「家族をつくってあげられないから離婚したほうが君は幸せ」という言葉。血のつながりだけが家族の形ではないと伝える妻。夫の家族も大切な家族の一員としてやっていこうと思っていた2人でしたが…。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月07日■前回のあらすじ胸を触ってきたおじさんを突き飛ばすと「子どもも産んでいない女は…」と文句をいわれ、どうしようもない胸の痛みを感じました。不妊の原因は夫側にありました。そのことで離婚を切り出すほど、ずっと悩んでいたといいます。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月06日■前回のあらすじ結婚後、家族の一員になれると思っていたが、実際はお手伝いさん扱いの日々。親戚のおじさんには不快な対応をされそうになり…。親戚のおじさんの心ない言葉…。唯一の味方は夫だけでした。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月05日この話は、作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。これは、子どもを授かれない夫婦が、2人で向き合い、親戚と決別するまでのお話です。しかしこの時は、やたらとくっつきたがり、胸に触れようとしてきたのです。いつもは我慢できるはずが、さすがに限界が…!天涯孤独になったと感じていたときに家族がたくさんいる男性と結婚し、自分もその家族の一人になれると思っていたけれど、実際は忍耐の毎日だったようです…。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月04日この記事は、ちなきちさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。■前回のあらすじ ついに義妹の裏の顔が発覚! これまで穏やかだった弟も、ようやく義妹を疑い始めて…。これまで弟は、心の中にいろいろと溜め込んでいたのでしょうか…唐突な態度の激変に、驚きです。それにしても、人との出会いって本当に不思議ですよね。ハッピーエンドで一件落着です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月03日