京都タワービルの、地下1階~地上2階の商業ゾーンが全面リニューアル。新たな商業施設「京都タワー サンド(KYOTO TOWER SANDO)」として、2017年4月14日(金)にオープンする。「街・駅に続く、3つめの選択肢へ。これまでにない、これからの京都。」をリニューアルコンセプトに、地下1階は「集う・憩う」、1階は「買う・探す」、2階は「学ぶ・遊ぶ」をキーワードにフロアを構成。京都駅前という立地特性を活かし、「街と駅」「観光客と生活者」を繋ぐ結び目となる商業施設を目指すという。地下1階 <集う・憩う>地下1階は「京都を味わう食べ歩きが楽しいフードホール」をコンセプトにした、“京都の食”を堪能できる飲食フロア。京都の日本酒と地ビールを味わえるバー「キョウトタワーサンドバル」や、黒毛和牛一頭買いを行う焼き肉店の新業態「京の焼肉処 弘」、女性に人気の和だしを使用した餃子店「亮昌(すけまさ)」等、フロア面積約400坪に地元の名店から話題の人気店まで約19店舗が出店予定。フロア内は自由に飲食が可能となる予定で、観光客はもちろん、ビジネスマンの仕事帰りの一杯等にも、気軽に利用できそうだ。1階 <買う・探す>1階は「京都らしい逸品が集まるマーケット」をコンセプトに、京都の和洋菓子から漬物、コスメまで、京都好きの人が満足出来る商品を揃えた物販フロア。31店舗が出店予定だ。中でも、洋菓子店「京都北山マールブランシュ」の茶畑をイメージした濃茶のアイスバーや、コスメ「京都しゃぼんや」の「祇園辻利」とコラボレーションした抹茶リップクリーム、「ダイズ サンドウィッチ」の京都産野菜を使用した手作りサンドウィッチなど、京都ならではのフードやアイテムは見逃せない。2階 <学ぶ・遊ぶ>そして2階は、「体験で思い出になるワークショップ」をコンセプトに、京都ならではの和の文化に触れることができる「コト体験フロア」。和・洋菓子づくり、寿司の握り方講座、数珠編み教室等のワークショップを体験できるテナントを誘致予定。ショップリスト<地下1階>キョウトタワーサンドバル / the ROOTS of all evil. / フライドチキンとハイボール リンク / 京の焼肉処 弘 / ゴッチーズビーフ / かつくら / 魏飯吉堂 / 亮昌 / 京都千丸 しゃかりき / 京都 中華料理 清華園 / ジュナイナ / 粥菜 / 草庵 / Roti Chicken & Jackie Tacos DELICATESSEN / ニコット&マム / タピオカベリーズ / ザ・パンケーキ ルーム / 鳥せい / 大起水産 回転寿司<1階>マールブランシュ / 辻利 / 大起水産 街のみなと / 松富や壽 菜采堂 / 京乃雪 / 京乃雪 / 京のおしろい落とし / 京都しゃぼんや / 加美屋 / 京都六角館さくら堂 / 京あめ クロッシェ / Cocolo Kitchen KYOTO / 京都・本くず氷 / UCHU wagashi / ぽっちり / ダイズ サンドウィッチ / 井和井 / 吉祥菓寮 / 菓樂 / おたべ / 聖護院八ッ橋総本店 / 京ばあむ / 京つけもの 本家こじま / おちゃのこさいさい / 京洋菓子司 一善や / 都松庵 / 七條甘春堂 / 旅籠屋‘利兵衛’ / レ・フレール・ムトウ / スターバックス コーヒー / 薬 マツモトキヨシ<2階>七條甘春堂 和菓子体験教室 / 大起水産 寿司セミナー / おたべ 手作り体験道場 / あかね屋(伝統工芸体験) / デザインポケット(食品サンプル制作体験)※店舗名、業種、店舗特徴など変更になる可能性がある。【施設概要】「京都タワー サンド」オープン日:2017年4月14日(金)住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721番地の1(JR京都駅前・京都タワービル内)店舗数:約55店舗(地下1階 19店舗、1階 31店舗、2階 5店舗)営業時間:地下1階 11:00~23:00、1階・2階 9:00~21:00定休日:なし営業面積:約2,620平方メートル
2016年12月31日漫画『カードキャプターさくら』のコラボカフェ「カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU」が、東京・キュープラザ原宿のカフェ「AREA-Q」内にオープンする。期間は2016年12月2日(金)から25日(日)まで。『カードキャプターさくら』は1996年から2006年まで、月刊少女漫画誌「なかよし」にて連載され、2016年で連載開始20周年を迎えた人気作品だ。今回はそれを記念し、“さくらのクリスマスパーティー”をテーマにしたコラボカフェのオープンが実現。クリスマスツリーのフォトスポット、特別映像も上映クリスマス仕様の店内には、カラフルなツリーや大小様々なプレゼントが飾られたフォトスポットが登場。大画面モニターでは、声優からのコメントなど、特別映像の上映が行われている。さらに、立ち読み可能な原作漫画が置かれた本棚も。展示の中には、作品のキーアイテムでもある“クロウカード”が隠されているので探してみて。キャラクターやクロウカードをイメージした10種のオリジナルドリンク特別メニューは、入場チケットに含まれる、大人気キャラクター「ケロちゃん」をかたどったクッキー付きのクリスマスプレートのほか、登場キャラクターやクロウカードをイメージしたスペシャルドリンクなど。ドリンクは「さくらちゃんのピンクカルピスソーダ」「ケロちゃんのグレナデンジンジャー」のほか「クロウカード・鏡 ブルーラムネ」などユニークな名前がつけられている。さらに、さくらの友人・知世ちゃん家でのクリスマス会のご馳走をイメージした、2段のクリスマスプレートも販売。プレートにはローストビーフ、ポテトのアヒージョ、スモークサーモンのカルパッチョのほか、コーンスープ、ミニオムレツなどが盛り付けてある豪華な仕上がり。各回限定10食の提供なので、気になる人は急いで。なお、ドリンクとフードを購入することで、全8種のオリジナルコースターがランダムで貰える嬉しい特典も用意されている。ドリンク1杯で1枚、フード1品で3枚プレゼントされる。当カフェでしか買えないオリジナルグッズの販売や、ケロちゃんが店内に遊びに来てくれる企画も予定されているので、ぜひ足を運んでみては。【概要】「カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU」期間:2016年12月2日(金)〜25日(日)形態:90分入替制 平日3回・土日祝4回/1日営業時間:・平日/1回目 12:30〜14:00、2回目 15:30〜17:00、3回目 19:30〜21:00・土日祝/1回目 10:30〜12:00、2回目 13:30〜15:00、3回目 16:30〜18:00、4回目 19:30〜21:00チケット料金:2,700円(フード、ランチョンマット、貼ってはがせるシール、しおり付き)チケット購入はカフェ公式HP(より©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社■特別メニュー・大道寺家おもてなしプレート 2,000円(税込) ※各回限定10食・ドリンク 全10種 700円(税込)
2016年11月17日カードキャプターさくらのコラボカフェ『カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU』が12月2日(金)~12月25日(日)までの期間限定で、キュープラザ原宿に登場します!ファン待望のコラボカフェ『カードキャプターさくら』は、1996年から2006年まで「なかよし」で連載されていた大人気マンガです。今年連載開始20 周年を迎え、新作の「クリアカード編」もスタート。20周年記念の締めくくりとして、コラボカフェが開催されることになりました。「さくらのクリスマスパーティー」をテーマに、クリスマスモード全開のすてきな空間になっています。店内の展示のなかには「クロウカード」も隠されているそうです。ぜひ見つけてみたいですね。また、人気キャラ「ケロちゃん」をかたどったクッキー付きのクリスマスプレートも販売されます。スペシャルドリンクを注文すると、ランダムでオリジナルコースターが1枚プレゼントされます。さらにオリジナルグッズの販売や、会場に設置された大画面モニターでの上映、そしてケロちゃんの来店などファンにはたまらない企画がもりだくさん!カードキャプターさくらの世界観をとことん楽しみつくしましょう!※オリジナルグッズは、カフェ終了後に通販で販売予定です。詳細はカフェ公式HPをチェックしてください。チケットの入手方法と特典についてチケットは 11月11日(金)午後0時より、カフェ公式サイトで販売が開始されています。チケットにはもれなくフード・ランチョンマット・オリジナルノベルティグッズなど、豪華来場特典がついていますよ。これは嬉しいですね!予約方法や今後の詳しい情報については、カフェの公式サイトと公式 Twitter(@ccsakura_CP)をチェックしてくださいね。▲来場特典「ランチョンマット」 ©C・ST/K▲来場特典「貼ってはがせるシール」©C・ST/K▲来場特典「しおり(2 種よりランダムで 1 枚)©C・ST/Kクリスマス気分がもりあがるカードキャプターさくらのコラボカフェで、素敵な時間をすごしましょう!■カフェ概要店名「カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU」開催期間2016 年 12 月 2 日(金)~12 月 25 日(日)実施形態各回 90 分完全入替制、平日 3 回・土日祝 4 回/1 日営業時間:平日/12:30~14:00 15:30~17:00 19:30~21:00土日祝/10:30~12:0013:30~15:0016:30~18:0019:30~21:00※オープンは各回ともに、スタート開始の 30 分前チケット料金2,700 円(税込) ※フード、ランチョンマット、貼ってはがせるシール、しおり、の来場特典付き会場AREA-Q(東京都渋谷区神宮前 6-28-6 キュープラザ原宿7階)アクセス:東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 7 番出口 徒歩 1 分、JR 山手線「原宿」駅 徒歩約 6 分カフェ公式 HP&チケットカフェ公式 Twitter@ccsakura_CPお問い合わせ先info@areaq.jp(AREA-Q 運営委員会)
2016年11月16日「カードキャプターさくら」のコラボカフェ「カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU」が、12月2日(金)より東京・キュープラザ原宿にある「AREA-Q」にて期間限定でオープンされることが分かった。1996年から2006年まで「なかよし」(講談社)にて連載されていたCLAMPの「カードキャプターさくら」。今年で連載開始20周年を迎え、TVアニメ再放送や新章連載&アニメ制作、また先日劇場版第1作目のリバイバル上映も決定し賑わいをみせているが、今回そんな20周年記念イヤーとなる本年の集大成として、コラボカフェを開催。今回のテーマは、この時期にぴったりの“さくらのクリスマスパーティー”。店内はクリスマスの装飾が施され、展示の中には作品のキーアイテムである「クロウカード」も隠されている。また、大人気キャラクター・ケロちゃんをかたどったクッキー付きのクリスマスプレートや登場キャラクターをイメージしたスペシャルドリンクの販売など、作品の世界観を味わうことができる内容となっている。さらに、カフェ限定のコンテンツとして、オリジナルグッズの販売や会場に設置された大画面モニターでの上映、そしてケロちゃんが店内に遊びに来てくれる企画も予定されているようだ。チケットは本日11月11日(金)より公式Webサイトにて販売中。「カードキャプターさくら クリスマスパーティー in HARAJUKU」は12月2日(金)~25日(日)の期間で開催。(cinemacafe.net)
2016年11月11日CLAMPによる人気コミックをアニメ化した「カードキャプターさくら 」。この度、1999年に公開された『劇場版カードキャプターさくら』が2017年1月21日(土)よりリバイバル上映されることが分かった。さくらはある日、家の近くの商店街の福引きで、なんと特賞の香港旅行を当てる。さくらにとっては初めての海外旅行で、もちろんケロちゃんも一緒に行けると大はしゃぎ。お父さんに代わって、兄の桃矢がさくらの保護者として同行し、さらに親友の知世、あこがれの雪兎も参加して、楽しい香港旅行に出発!そんなさくらたち一行を迎えたのは、華やかな香港の町並み。次々と目に入る初めての光景にはしゃぎまわるさくらであったが、しかしそのそばには必ず不思議な小鳥が…。そして夜、さくらは不思議な夢を見る。水がたたえられた空間に静かにたなびく白い布。その先には不思議な魔導士の姿が。この旅行は仕組まれたものなのか?古より続く魔都・香港を舞台に、カードキャプターさくら最大のピンチが訪れる――!1996年より「なかよし」(講談社)にて連載がスタートした漫画「カードキャプターさくら」。本作は、封印が解かれるとこの世に災いをもたらすという“クロウカード”の起こす事件を解決しながら、ケルベロス(ケロちゃん)や親友の大道寺知世らとカード集めに奮闘する小学4年生の少女・木之本桜の物語。1998年にはテレビアニメ化され、性別、世代、地域を越えた一大ムーブメントを巻き起こした大人気作品だ。今年で連載開始20周年を迎え、新たなプロジェクトが始動しており、「なかよし」では16年ぶりとなる新章「クリアカード編」がスタート、さらに新作アニメの制作も決定。加えて商品化にタイアップなど、これまで以上に大きな展開で、新たな盛り上がりを見せている。そんな中迎える2017年、観客動員数50万人以上を記録し、第4回アニメーション神戸作品賞劇場部門を受賞した『劇場版カードキャプターさくら』のリバイバル上映から幕を開けることが決定。劇場版は2作製作されており、今回リバイバル上映が決定したのは、そのうちの1作目。主人公の木之本桜役を演じるのは丹下桜、桜の親友の大道寺知世役に岩男潤子、ケルベロス役に久川綾、桜の兄・木之本桃矢役に関智一、月城雪兎役に緒方恵美、桜の父親・木之本藤隆役に田中秀幸、李小狼役にくまいもとこ、李苺鈴役にゆかな、クロウ・リード役に林一夫らアニメ版の人気声優の出演に加え、ゲスト声優として、魔導士役に林原めぐみ、小狼の母親の李夜蘭役に井上喜久子ら豪華声優が名を連ねる。東京・新宿ピカデリーや神奈川・109シネマズ川崎、大阪・なんばパークスシネマなど全国9都市で上映される。『劇場版カードキャプターさくら』は2017年1月21日(土)よりリバイバル上映。(cinemacafe.net)
2016年11月02日アイドルグループ・モーニング娘。’16の小田さくらが7日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『さくら模様』(発売中 3000円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した。2012年9月にモー娘。に加入して以来、初めてのソロ写真集を発売した小田は、「まさか私が自分の口からアイドルなお仕事で『写真集を出しました』と言える日がくるとは思っていなかったので、嬉し恥ずかしな気持ちになっています」と照れ、「自分では奇跡と思っていて、この1冊しか出ないんじゃないかという心構えでやらせていただいたので、1人でも多くの方に見ていただいて、小田さくらってこういう子なんだって知っていただければなと思います」とアピールした。内容については「メンバーから『正統派じゃない』と言われるんですけど、この写真集は制服やスク水など正統派なところをやらせていただいて、何年ぶりなんだろうというくらいアイドルな写真集になっています」と紹介。出来栄えは「90点」と自己採点し「今の私にはこれが限界でした(笑)。プロの方にキレイに撮っていただいて、いろんな方の協力があっての1冊なので、自信を持っていたいなと思います」と胸を張った。また、カバーを取った表紙の写真がお気に入りだそうで「ライトに囲まれて、女優さんみたいな撮り方をしていただくことはありませんでした。すごくキレイに撮っていただけて嬉しですし、メンバーからも評判がよかったので好きです」と笑顔を見せたが、カバーを外して見る人が少ないそうで「なかなか気が付いてもらえないので、早く気付いてほしいです」と訴えた。さらに、テニスウェアで開脚している写真を見せ「私に体の柔らかさを生かしていただいて、堂々と見開きで使っていただけたので、ぜひ見ていただきたいです」とオススメした。アマゾンバージョンの写真集はカバーが水着姿だそうで、「恥ずかしいですね。しかもお父さんがそっちを買ったんです。それは正直、抵抗がありましたね。娘の水着写真を見るってどんな気持ちなんだろうなって(笑)」と吐露して報道陣を沸かせる一幕も。さらに、今月18日に開催される「第8回AKB48選抜総選挙」で応援している人を聞かれると「指原莉乃さんは、モーニング娘。を好きと言ってくださって嬉しいので、ぜひ頑張っていただきたいです」とエールを送り、「でも皆さんカワイイので、アイドルっていいなって思いますよね」と声を弾ませていた。
2016年06月08日今年、連載開始から20周年を迎え、「なかよし」(講談社)にて新連載をスタートさせた「カードキャプターさくら」。この度、連載開始に加え、新アニメプロジェクトが始動した事が明らかになった。「カードキャプターさくら」は、1996年より「なかよし」にて連載されていたCLAMPの同名大人気漫画。主人公・木之本桜が、ある日、父・藤隆の書庫で不思議な本を見つけるところからスタートする。その本の中には魔法のカード、“クロウカード”が入っていたが、ひょんなことからカードが町中にばらまかれてしまう。残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物が現れ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、“この世に災いが起こる”と言うのだ。ケルベロスはさくらに封印の鍵を与え、カードを捕獲するカードキャプターになるよう命ずる。そしてその夜からさくらのクロウカード集め日々が始まっていくという物語。原作全12巻の単行本(なかよし60周年記念版は全9巻に再編成)のほか、 イラスト集、クロウカードセットなどの関連書籍も多く、 累計発行部数は1,500万部を突破。1998年からはアニメ化もされ、「クロウカード編」「さくらカード編」が放送。そして1999年、2000年には劇場版も公開されている。また漫画は、「クリアカード編」の連載が本日3日(金)発売の「なかよし」にてスタート。掲載決定発表時から大反響を呼んでいた16年ぶりとなる今回の新編は、中学1年生になった主人公・木之本桜と仲間たちの物語が描かれていくようだ。なお、連載20周年を記念したプロジェクトとして、イラスト集や新たにグッズも続々と登場し、公式Webサイトもリニューアル。さらに現在、NHK・BSプレミアムにて「クロウカード編」が再放送されている。漫画とア二メの新たなるスタートに盛り上がりをみせている本作。どんな内容のアニメとなっていくのか、続報にぜひ期待したい。(cinemacafe.net)
2016年06月03日東京・虎ノ門「アンダーズ 東京」の「ペストリーショップ」 にて、さくらのトライフルやマカロン、ロールケーキ、マシュマロなど、さくらをモチーフにした和テイストの「さくらスペシャルスイーツ」が、4月30日(土)までの期間限定で販売中だ。「ペストリーショップ」 の「さくらスペシャルスイーツ」は、桜の季節に合わせて桜餅の味をイメージしたり、桜の塩漬けを使用するなど、和テイストや桜の香りを感じる春らしい6種が登場する。「さくら トライフル」(594円)は、桜ゼリーと苺のコンポート、桜シロップに漬けこんだスポンジケーキ、ラズベリーのケーキ、桜のカスタードクリーム、白桃のゼリーが層になり、春の味覚が堪能できる。「さくら ロールケーキ」(540円)は、桜のペーストを練り込んだしっとりとしたスポンジと、桜のアロマで香りづけしたクリームをたっぷり味わえる。さらに、桜餅をイメージした、一口サイズの「さくら マカロン(3個入り)」(1,296円)や、桜パウダーを使用した生地に、アプリコットジャムやアーモンド、ドライラズベリー、桜の塩漬けなどをトッピングした「さくら パウンドケーキ」(810円)、「ペストリーショップ」のシグネチャーアイテムであるエクレアのさくらフレーバー「さくら エクレア」(スモール 216円、ラージ 530円)、同じく定番人気のマシュマロのさくらフレーバー「さくら マシュマロ」(702円)がラインアップ。午後のお茶のおともにぴったりのスイーツや、親しい人とシェアしたくなるような、春を彩るバラエティ豊かなさくらスイーツ6種。手土産としてもおすすめだ。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日桜も開花し、今年のさくらスイーツを楽しめるシーズンも残りわずか。東京・西新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ラウンジ」(1F)では、さくらをプレートで表現した「さくらスイーツセット」(2,614円)を、4月10日(日)まで提供中だ。まだチェックしていない人はぜひお早めに。「さくらスイーツセット」は、さくらの風味を付けたムースに、グリオットチェリーやスパイスの効いたトンカ豆のクリームをしのばせたケーキ、さくら風味のクリームに生地にもさくらをあしらったミニロールケーキ、「ペストリーショップ」でも人気のさくらマカロンを、さくらの花びらに見立てたデコレーションとともに美しく盛りつけたさくら尽くしのプレート。さらに、プレートにはコーヒー・紅茶付きで、カフェラテ、カプチーノ、ショコラチーノなどのほか、この時期は「マリアージュ フレール」の“サクラ グリーンティー”もおすすめ。お持ち帰りしたいのなら、「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)へ。「さくらロールケーキ」(1,080円)や、「さくらマカロン」(5個入り・1,350円)が販売中だ。また、4月25日(月)~6月30日(木)は、「抹茶スイーツセット」が提供される予定だ。まもなく訪れる新緑の季節にあわせたこちらのスイーツセットも併せて楽しみにしたい。※表記価格は、サービス料・消費税が含まれたお支払い金額となる。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日ファミリーマートは3月22日、「さくらあんまん」(税込100円)を全国の「ファミリーマート」店舗で販売開始した。ファミリーマートは3月22日、「さくらあんまん」を全国の「ファミリーマート」店舗で販売開始した。2015年にも販売されていた同商品。2016年はどのような変化があったのか、実際に食べて確かめてみた。同商品は、さくらをイメージしたピンク色の生地に、さくらあん、餅を包んだ一品。まるで桜餅のようなかわいい見た目だ。中を割ってみると、さくらの香りがふんわりと広がる。さくらあんの中から、柔らかい餅が顔をのぞかせていた。2015年の「さくらあんまん」は、餅の中にさくらあんが包まれており、今回は逆になっていた。ひと口食べてみると、さくら色の生地はかなりしっとり。あんこからはほんのりとした塩気と、優しい甘さが感じられた。餅は思ったよりも弾力があり、中華まんというより、おまんじゅうを食べているような感覚だ。さくらが咲いたとは言ってもまだ肌寒い今日この頃。温かい「さくらあんまん」を買ってお花見に行ってみてはいかがだろうか。
2016年03月25日さくらインターネットとネットワークコンテンツの企画・研究・開発およびコンサルテーションを手がけるUEIは3月17日、業務提携し、ディープラーニング・ソフトウェアのASP事業を開始することを発表した。UEIはソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)との共同開発により、2015年からディープラーニングの独自研究を重ね、同年末にオープンソース・ソフトウェア「DEEPstation」を発表した。DEEPstationはWebから手軽に扱えるため、複数の大学や企業内の研究機関で実際の研究に活用されているという。現在、多様化するディープラーニングへの期待に応え、ASP型サービスの提供が待望されており、UEIとソニーCSLは共同開発したディープラーニング・ソフトウェア・プラットフォームのインフラとして、さくらインターネットの高火力コンピューティングプラットフォームを採用した。DEEPstationのクラウドサービス「DEEPstation Cloud」はCUDAコア3072x最大4基搭載した専用学習マシンをクラウド上に設置。標準構成(Xeon E5-2623v3×2、128GB RAM、240GB SSD)で、初期費用が39万9800円、月額費用が9万8000円から(実行時間160時間込み)、追加計算資源が1日当たり9800円となっている。
2016年03月17日KADOKAWAは、女性創作集団CLAMPによる漫画作品『カードキャプターさくら』の原作イラストを表紙に使用した高品質なクロッキーシリーズを発売することを決定した。2016年7月発売予定。同シリーズは、ノートやメモ代わりにも使える「クロッキーブック」(1冊680円/1セット2040円)と携帯しやすいサイズの「クロッキーメモ」(1冊450円/1セット1800円)の2種類で展開する(いずれも税別)。創業115年以上の歴史を持つ国内最大の画材メーカー「ホルベイン画材」が製造する、素材にこだわった本格的なクロッキーシリーズとなっているという。主な取扱い店舗は全国の画材売り場・ホビーショップ・書店・一部のネットショップなど。●カードキャプターさくら クロッキーブック発売:2016年7月予定価格:1冊680円、1セット2040円(どちらも税別)素材:紙・鉄(スプリング部分)用紙素材:Hクロッキー60g枚数:70枚スプリングとじ●カードキャプターさくら クロッキーメモ発売:2016年7月予定価格:1冊450円、1セット1800円(どちらも税別)素材:紙・鉄(スプリング部分)用紙素材:Hクロッキー60g枚数:70枚スプリングとじ(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachiCO.,LTD./講談社
2016年03月03日さくらインターネットと企業コミュニケーションツールの企画・制作を手がけるa2mediaは提携し、「さくらのクラウド」上でセキュリティ機能を強化したマネージドサーバサービス「a2media マネージドクラウドサーバー」の提供を2月18日から開始した。新サービスは、さくらのクラウド上でa2mediaがWebアプリケーションファイアウォール(WAF)などのセキュリティ機能やOSなどのセキュリティアップデートを代行するサービスを付加したマネージドサーバサービス。特徴としてマネージドサーバとしてコストが抑えられ、クラウド基盤を利用した耐障害性を有し、運用コンテンツの状況に応じた柔軟性も備え、データ転送量による従量課金はないという。近年、企業のコミュニケーションの一環としてホームページ上での情報提供が当たり前である一方、脆弱性を利用した不正アクセスにより、ホームページが改ざんされ、悪用される事例が増えている。そのような状況を踏まえ、両社は提携し、クラウドサーバのセキュリティ機能を強化したマネージド(運用・管理)サービス付きの新サービスを提供することで、ユーザーのサーバ運営をサポートしていく考えだ。価格は、いずれも税別でサーバ初期費用が2万円、月額2万円(スタンダード)。今後、3年間で導入企業300社を目指す。
2016年02月19日さくらインターネットは2月8日、IoT(Internet of Things)サービスに必要な通信環境とインフラ基盤サービスを一体で提供する「さくらのIoT Platform」を2016年度中に提供開始すると発表した。「さくらのIoT Platform」は、IoTサービスに必要な機能をサービスとして提供する。同社はデバイス向け通信モジュール「さくらのIoT通信モジュール」、同社のデータセンター内の閉域網に設けるデータを保存・処理するインフラ基盤を提供する。通信回線は、ソフトバンクとソラコムの2社から選択可能だ。データ提供者は同社の閉域網にデータを送受信できる。送信したデータをパブリックデータとして閉域網に保存する場合は無償で利用できるが、プライベート領域でデータを利用する場合などは有償となる。パブリックデータとして送信されたデータは、APIを介して、有償で利用できる。デバイスと通信モジュールの通信はUART、SPI、I2Cを介して、コマンドベースで行われる。非常に軽いため、貧弱なマイコンでも対応可能だという。提供が予定されているmbed用ライブラリ、Arduino用ライブラリ、IchigoJam用ライブラリ、Raspberry Pi(Linux)用ライブラリを利用することで、既存センサーや制御モジュールと同等に扱うことが可能になる。通信モジュールは1万円以内で提供され、課金は同社が定める単位「Message」に対して行われ、通信モジュールや通信にかかるコストはすべてこの料金に内包される予定。1個当たりのモノに対する実質負担は数十円程度に抑えるとしている。代表取締役 社長を務める田中邦裕氏がIoTプラットフォームを提供する背景を説明した。田中氏は「モノがつぶやけばいいのに」という会話がきっかけだったと語った。「Twitterでは、APIで情報を統合して価値を生み出した。これからは人間よりもモノのほうがインターネットに接続する機会が増えるため、モノのタイムラインを作ることで、そこから新たな価値が生まれるようになる。Twitterの世界をモノで実現したい」と田中氏。その一方で、IoTを実現するうえで、デバイスと通信が一体になっていないためインターネットと融合できないという課題があり、「通信」「モノ」「クラウド」をもっと簡単に接続する必要があると考えたという。田中氏は同サービスのコンセプトが「どこでも誰でも手軽に今すぐに」であることを紹介した。現状、IoTは、スマートフォンを介してなど、人間がいる場所でモノをつなぐことが前提となっており、つまり、人間がいないとモノを接続できないという。同社では、人間がいない場所でもモノが接続することを実現する。また、人間がいない場所でモノをつなぐにはコストの課題もあるとして、安価につなぐことも可能にする。さらに、田中氏は「エンジニアはハードウェア、ソフトウェアなど、ジャンルごとに分断されており、スタンドアロンのIoTデバイスを作ろうと思うと、知識不足がネックとなる」と指摘。そこで、同社はハードウェア、通信環境、APIを垂直統合で提供することで、技術面でのハードルの解消を目指す。なお、データを利用するAPI課金によって得られた利益はMessage課金によってデータを送信した人にフィードバックすることも計画しているという。「データが利用されればされるほど、インセンティブとして還元することを考えている」(田中氏)田中氏は「利用できるデータが増えれば、データを処理する量も増え、われわれのビジネスも広がる。つまり、もっとインターネットにデータが吐き出される必要がある」と、同サービスに込める期待を語った。サービス提供に先駆け、2016年4月より「さくらのIoT Platform α」、9月より「さくらのIoT Platform β」が提供される。「さくらのIoT Platform α」では、「さくらのIoT通信モジュール」が無償で貸与され、1000個の通信モジュールが用意される予定だ。2月8日より、「さくらのIoT Platform α」のパートナーが開始されたが、発表会には、ソラコムなど7社のパートナーの担当者が参加し、さくらのIoT Platformとの連携について説明した。
2016年02月09日さくらインターネットは1月27日、「さくらのVPS」の新プランとして安定性に優れた物理サーバ1台を専有できる「さくらのVPS ベアメタルプラン」の提供を2016年2月3日から開始すると発表した。さくらのVPSは、専用サーバの自由度とクラウドの拡張性を合わせ持つコストパフォーマンスに優れた仮想専用サーバサービス。月額685円から使える手軽さと、台数無制限の複数台構成に対応するスケーラビリティを兼ね備えている。今回、さくらのVPSの新プランとして、さくらのVPS ベアメタルプランを追加。同プランはCPU、メモリ、ストレージといった物理リソースを利用できるため、他のユーザ―の影響を受けることなく、安定したパフォーマンスを実現する。特に共用サーバでボトルネックになりがちなストレージのI/O性能に優れるため、データベースサーバとして使用することで、より安定したサーバ運用を可能としている。また、さくらのVPSのコントロールパネルにより、物理サーバ(さくらのVPS ベアメタルプラン)と仮想サーバ(既存のさくらのVPS)をシームレスに一元管理することができる。さらに、同コントロールパネルからの操作で物理サーバと仮想サーバ間でのローカルネットワーク接続が可能なため、物理と仮想それぞれのメリットを生かしたハイブリッド構成を容易に実現できるという。メモリは8GB、ストレージ容量はSSD(RAID1)で111GB、CPUは物理2コア、ネームサーバは10ゾーン、ゾーン(サーバ設置場所)は東京となる。価格は月額料金が7776円、初期費用が4万8600円(いずれも税込み)。
2016年01月28日さくらインターネット、インフォテリア、テックビューロの3社は1月7日、協業してプライベート・ブロックチェーンの実証実験プラットフォームとして、「さくらのクラウド」および「さくらのIoT」上で、「ASTERIA WARP(アステリアワープ)」と「mijin(ミジン)」のサービスを無償にて提供すると発表した。提供期間は1月18日から6月30日まで。これにより、幅広い用途におけるプライベート・ブロックチェーン技術の普及・啓発を図るとしている。ブロックチェーン技術とは、改ざん不可能なセキュリティ環境や実質ゼロ・ダウンタイムを実現するシステム構築コストを削減する技術で、特に金融システム(FinTech)の中核技術として注目されている。米国では、ナスダックにおける未公開株式取引市場での導入を2015年10月に発表するとともに、国内でも複数の都市銀行がブロックチェーン技術を利用するためのコンソーシアムに参加している。3社は国内におけるブロックチェーン技術の普及に向けた協業を開始し、金融を始め幅広い業界での導入の推進を目的として、以下の取り組みを展開する。プライベート・ブロックチェーン実証実験プラットフォームとして、さくらのクラウド上でASTERIA WARPとmijinを無償提供する。この実験環境では、プライベート・ブロックチェーンと既存システムとのデータ連携に関する実証実験を行う。実施期間は1月18日~6月30日。国内金融機関を始め各種用途でブロックチェーン技術の採用・導入を推進するため、セミナーを2016年2月から3社で共同開催する。IoT+ブロックチェーンの実証実験プラットフォームとして、さくらのIoTを対象としてmijinとASTERIA WARPをさくらのクラウド上で無償提供する。実施期間は2016年春(予定)~6月30日。さくらインターネットとインフォテリアは、インフォテリアが紹介する開発会社を通じてASTERIA WARP用「さくらIoTアダプタ」を開発しこの実験環境下で無償提供する。完成予定は2016年春ごろ。テックビューロが開発するASTERIA WARP用「mijinアダプタ」が完成次第、この実験環境下で無償提供する。完成は2016年4月を予定している。なお、同プラットフォームの利用には専用サイトからの申し込みが必要であり、受付は既に開始している。テックビューロとは、さくらインターネットおよびインフォテリア共に2015年12月に事業提携を締結しているが、3社の協業により既存システムでブロックチェーンを利用可能な環境を提供するため、大きなシナジー効果を導き出せると考えているという。今後はセミナーなどのマーケティング活動における協業も展開しながら、3社の製品・サービスの融合により、金融業界に加えて幅広い業界での利用を積極的に提案していく方針とのことだ。
2016年01月08日さくらインターネットとテックビューロは12月16日、さくらインターネットが運営する「さくらのクラウド」上で、テックビューロが開発するプライベート・ブロックチェーンのクラウド化技術「mijinクラウドチェーン」の実証実験環境「mijinクラウドチェーンβ」を、2016年1月より無料で提供することを発表した。テックビューロの調査によると、プライベート・ブロックチェーン環境が、実用レベルのクラウドサービスとして一般向けに無料で提供されるのは世界初だという。クラウド上に用意されたプライベート・ブロックチェーン環境は、API経由で自由に使用することが可能。同環境を利用すると、ポイントサービスや銀行、電子マネーなどの勘定システムのほか、登記や資産記録などのシステムが、従来よりも低コストで構築が可能だという。プライベート・ブロックチェーン技術「mijin」をアプリケーションやサービスに実装することで、ゼロダウンタイムや信頼性の高いセキュリティ環境を自由に試すことが可能となっている。「mijinクラウドチェーンβ」は、12月16日より申込受付を開始し、2016年1月より順次提供される予定となっている。1秒間あたりのスループット上限の制限以外は、2016年に提供が予定されている「mijinクラウドチェーン(有料)」と同等だという。無償期間は2016年6月30日までとなっており、それ以降の継続利用については、2016年5月に「mijinクラウドチェーン(有料)」への移行手順が案内される。
2015年12月16日ポッカサッポロフード&ビバレッジは12月14日、「がぶ飲み さくらクリームソーダ 500mlPET」(税別140円)を全国で発売する。同商品は、春先の味わいとして定番化しつつある「さくら」をイメージしたフレーバーのドリンク。「さくらもち」風味をベースにし、アイスクリームが溶け込んだようなフロート風の微炭酸ソーダに仕上げた。クリーミーさを出すために、練乳を使用している。
2015年11月25日さくらインターネットは10月1日、プライム・ストラテジーが開発した超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」を「さくらのクラウド」で実行できる「KUSANAGI for さくらのクラウド」の提供を開始したと発表した。KUSANAGIは、WordPress実行時間3ミリ秒台、秒間1,000リクエストをページキャッシュ非使用で実現するWordPress 実行環境。KUSANAGI for さくらのクラウドでは、IaaS型クラウド「さくらのクラウド」上から、KUSANAGIがインストールされたサーバを簡単に作成できる。KUSANAGI for さくらのクラウドは、追加料金不要で導入できるため、同社は、企業のWebサイトだけでなく個人のブログなどでの利用も想定している。
2015年10月01日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ カードキャプターさくら~SAKURA IN WONDERLAND~』が、8月22日より全国の書店、TSUTAYA、ホビーショップ、アニメイト、アミューズメント施設などで販売される(一部店舗を除く)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、『魔法騎士レイアース』などで知られる創作集団「CLAMP」による漫画作品『カードキャプターさくら』を題材に、主人公・さくらが憧れている『不思議の国のアリス』をモチーフにしたアイテムA賞~H賞の8等級全23種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞は、さくらがアリスの衣装を着て、ビンの上に座った「SAKURA IN WONDERLANDフィギュア」(全1種)、B賞には"一番くじ"オリジナルデザインのトランプの衣装を着た「ケルベロスぬいぐるみ~トランプコスチューム~」(全1種)、C賞は劇中でさくらが使用する「星の杖」をモチーフにした「星の懐中時計」(全1種)を用意している。D賞の「ハートのルームフレグランス」(全3種)はさくら、チェリー、ローズの3種の香りから選ぶことが可能。E賞は、約12cmでアクセサリーや小物を置くのに最適なサイズの「トランプデザイントレイ」(全4種)、F賞には、キャラクターや魔法アイテムをお菓子風にデザインした「お菓子な!? チャームコレクション」(全6種)が登場する。そのほかにも、「ガラス瓶コレクション」(全3種)や、「しかけ付きメッセージカード&ステッカーセット」(全4種)などのアイテムがラインナップされている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、「CLAMP」の描きおろしイラストが盛りだくさんの「描きおろしイラストホルダー」(全1種)を用意。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、「CLAMP」の直筆サインが入った「直筆サイン入り描きおろしイラストホルダー」が15名に当たる。(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2015年08月10日さくらインターネットは、北海道石狩市「さくらインターネット石狩太陽光発電所」を建設し、8月10日より石狩データセンターへの送電を開始したと発表した。ここで発電した電力は、交流電力に変換することなく、直流のまま石狩データセンターへ送電し、専用のサーバルームに給電する。さくらインターネット石狩太陽光発電所は、面積が5,004平方メートルで、出力は200kW。発電量は21万kW時/年を予定している。石狩データセンターが全棟(計8棟を予定)稼働した場合、およそ4,000ラック分のサーバが電力を使用するため、同社では再生可能エネルギーを売電することなく、完全自社利用ができると考え、太陽光発電所の開所することになったという。本発電所は、給電状況を自動で判別し、天候などの問題で発電できないときは交流系統から、停電などの場合はバッテリーから給電できる、優先制御のしくみにより高い可用性を実現。また、発電量を最大限に引き上げる制御機構を備えた製品を採用し、再生可能エネルギーをムダなく利用する工夫を行っているという。
2015年08月10日●さくらインターネットのコミュニティ「さくらクラブ」とは?6月27日、アーバンポートホテル鹿児島にて「startuphack in Kagoshima byさくらクラブ」が開催された。「さくらクラブ」とは、今回発足したさくらインターネット公認のユーザーコミュニティで、startuphack in Kagoshimaはさくらクラブ主催の第1弾となるイベントだ。「九州のスタートアップを活性化させたい」というコンセプトで、鹿児島のスタートアップの紹介や、著名ベンチャーキャピタリストや起業家を交えてのパネルディスカッションなど、さまざまな企画が約7時間にわたって行われた。○「熱量」を生み出すコミュニティへイベントの冒頭で行われた基調講演「Dive into Community ~地方スタートアップにコミットするさくらの新戦略~」では、さくらインターネット 代表取締役社長 田中邦裕氏が「さくらクラブ」発足の経緯やその狙いについて説明した。以前から、個人的にOSC(オープンソースカンファレンス)やKOF(関西オープンフォーラム)などのコミュニティイベントに参加してきたという田中氏だが、さくらインターネットがコミュニティ活動を行うことに対しては、JAWS-UGやAndroidの会などのコミュニティがあるなかで、わざわざ新たにコミュニティを作る必要性を感じられず、「本当に作っていいんだろうか」と自問自答していたという。しかし、社員からの自発的な「やりたい」という意見に加え、地元ユーザーからの「さくらインターネットのコミュニティがあれば行きたい」という声もあり、「やりたいという気持ちに応えないのはダメなんじゃないかと心変わりした。当社らしく、社員・ユーザー・会社が同じ目線でやることを決心した」と、田中氏はコミュニティ発足に至るまでの思いを述べた。田中氏は、知識労働をしていかなければならなくなったこれからの時代には、仕事の動機付けとして「熱量」が重要だとする。「家で一人で仕事をしていると熱量は高まらない。さくらインターネットとして、一緒に熱量を高めていけるような場を作っていきたい。コミュニティは誰かに言われて行くものではなく、自分が行きたくて行くのが大切」と語る田中氏は、自身もさくらインターネットを好きな一個人として今回のイベントに参加したという。いかにユーザーに喜んでもらえるか、さくらインターネットとして何ができるか考えてきたというコミュニティ支援担当のさくらインターネット 広報宣伝室 林雅也氏は、「一方通行ではなく、コミュニティと会社の動きが噛み合った“相思相愛”という形を目指していくのが理想」としている。「マーケティングというよりは、いうなればブランディングの施策でやっている」(田中氏)というさくらクラブ。外資系クラウドベンダーが囲い込み、スタートアップはサーバー代に苦労して事業が伸ばせないという声があるなか、同社はこういったコミュニティ活動を通して、スタートアップに強いイメージを広めていきたいという狙いもあるようだ。○今、鹿児島のスタートアップがアツい!基調講演に続いて、鹿児島に縁のあるスタートアップ企業4社による紹介ピッチが行われた。声でつながるSNS「Talkspace」鹿児島大学にオフィスを構えるfreepは、会話を楽しんだり、歌ったり、面白いネタを話したりなどして音声よるコミュニケーションを楽しむSNS「Talkspace(トークスペース)」を開発・運営している。自由に会話を楽しむことができる「スペース」、フォローした人のつぶやきを聴くことができる「タイムライン」、トークスペースやタイムラインをまとめることができる「プレイリスト」といった機能があり、すでに月間あたりの投稿数は300万、再生回数は3000万を越えているという。今後の成長が期待されるSNSだ。スポーツ界のファン市場を開拓する「SPO-STA」フィギュアスケートの村上大介選手も利用しているという「SPO-STA」は、活動資金を募りたいスポーツ選手やチームを支援するサービスだ。村上選手は2014年11月のNHK杯優勝後、同サービスを通じて多くのファンから寄付を集めた。サービスリリース以降、すでに100を越える選手・チームに利用されているという。またSPO-STAでは、オンラインのファンクラブや後援会のサポート、イベントグッズなどの運営代行なども行っており、資金難を解決したい選手と、スポンサーを希望する企業とをマッチングさせるスポンサーネットワークも開発中とのこと。同サービスの運営元であるスポスタの本社は東京・渋谷にあるが、開発は鹿児島のエンジニアチームと連携しながら行っている。Web開発に特化したファイル共有コラボレーションツール「universions」「地方でも好きな働き方ができる世の中にしたい」という理念のもと、Web開発に特化したファイル共有コラボレーションツール「universions」を開発しているユニマルは、鹿児島を拠点に活動する企業だ。ファイル共有のためのコラボレーションツールにもいろいろあるが、Dropboxではコーダーやエンジニアにとっては物足りない。しかし、GitHubでは学習コストが高く、デザイナーやライターには使いにくい。そんなときこそ、universionsの出番となる。すでに、デジタルハリウッドの運営する「G’s ACADEMY」の公式ツールとして導入されており、海外展開も視野に入れて開発を進めている。さらにユニマルは、フリーランスのクリエイターを対象とした月額最低報酬金額を保証するクラウドソーシングサービス「universionsWORKS(仮)」のリリースを予定している。同サービスは、仕事の有無を問わず月額5万円の報酬が保証され、フリーランスへの定期収入を実現するもの。ユニマルは、同サービスにより地方にいることがステータスとなるような社会を目指していくとしている。「なでなで」すると音が出る抱き枕「痛すぽ」「なでなで」すると音声を発する抱き枕「痛すぽ」は、抱き枕の内部に装着されたセンサーが「なでる」動作を感知し、その強弱によって無線連携したスマホから流れる音声が変わるもの。クラウドファンディングサイト「Makuake」では、痛すぽ製品化の支援金として、目標金額50万円を遥かに上回る373万4,000円が集まり話題となった。イベントでは、痛すぽを開発するジョイアスの代表取締役 内村康一氏がデモンストレーションを行い、会場から大きな声援を得ていた。現在ジョイアスは福岡にオフィスを構えているが、内村氏自身は鹿児島の出身だという。同セッションに登壇したfreep 取締役の高橋亮氏は、「地方のスタートアップを盛り上げていくには、成長している企業がいかにして出てくるかというのが大事だと思う。僕たちはそのひとつになりたい」と語っていたが、ここで紹介した彼らが鹿児島のスタートアップの発展を牽引していくことは間違いないだろう。●地方スタートアップ企業ならではの戦い方とは?○地方スタートアップ企業ならではの戦い方とは?パネルディスカッションでは、登壇者たちが鹿児島の芋焼酎「あらわざ桜島」を飲みながら九州のスタートアップ事情などについて語り合った。九州地方のベンチャー支援を担当するトーマツベンチャーサポート 九州地区リーダーの香月稔氏によると、九州のなかでも宮崎や福岡はスタートアップの事例が多く、特に福岡は、市長や日本政策金融公庫など、さまざまなプレーヤーがスタートアップ支援に参加しているという。やはり東京と比べて情報の遅れはあるものの、九州でもスタートアップが資金調達できるようになってきており、「東京と同じ目線で話をできるくらいのレベルになってきている」(香月氏)。一方、「地方スタートアップベンチャーはどう戦っていけばよいか?」という話題に対し宮崎スタートアップバレーの共同創業者である齋藤潤一氏は、「東京と比べることには意味がない。“地域イノベーション”こそがインパクトを与える」とばっさり。根本を見つめなおさずにシリコンバレーや東京のモデルを地方に持ってきても意味がない。自分はなぜやりたいのか、何をやりたいのかということを見つめなおすことが大切であると指摘した。また、実際に鹿児島で起業したfreepのCEO 鮫島悠氏は、「自分たちが会社を立ち上げた当時、鹿児島のベンチャーはゼロだった。前例がないなかでやっていくのは大変なので、先に誰かがやっているということは重要」と自身の経験をふまえて語った。また、「起業家養成のイベントで、“起業する=すごい”という感想をもっていた参加者がいたが、起業は別に“すごい”ことではなく、自分のやりたいことを実現する手段でしかない」と、自分の「やりたいこと」を明確にすることの大切さを強調していた。さくらインターネットの田中氏も京都府舞鶴市で起業し、地方で戦ってきた経営者の一人だ。しかし「東京や地方とか言いすぎ」(田中氏)と、やはり地方と東京の差を意識しすぎることについて疑問を持っているようだ。とはいえ、舞鶴にいると足をひっぱったり、「熱量」を下げたりする人が多かったのも事実だという。近年、知識労働が求められ、クリエイティビティが富を得る手段になってきており、そのために熱量が必要になっているとする田中氏は、『クリエイティブ・クラスの世紀』(ダイヤモンド社)という本を話題にあげ、寛容であることがクリエイティビティを発揮するために重要であるという考え方を紹介したが、「舞鶴では“身体を動かしてナンボ”という空気があった。地方など人の動きが少ない場所は、寛容的でない文化がある」と当時を振り返る。「東京は、地方から出てきたいろんな人がいるからおもしろい。しかし最近では東京生まれ東京育ちの人が増えてきているので、あと数十年もすると東京も不寛容な町になってしまうのでは。熱量を奪われない場所があるのなら、地方/東京にこだわる必要はない」(田中氏)「地方スタートアップの戦い方」というテーマから始まったパネルディスカッションだったが、地方/東京という枠にとらわれず、自分のやりたいことを明確にして、熱量をもって取り組んで行くことが大切なのではないかという意見でまとまっていた。○ハッカソンの優勝者には「石狩テータセンターツアー」イベント終盤の懇親会では、同イベント前日に行われたハッカソンの結果発表が行われた。ハッカソンのテーマは「ワンボタン」。チーム「KTN」は、ボタンを押すと人工無脳により百人一首の解析結果から短歌が作成できるアプリ、チーム「ヤングマン」は、献立をワンボタンで発案してくれるアプリ、チーム「ヘビーシャーク」は、ボタンをクリックした回数の発電量がわかる教育用のアプリをそれぞれ企画・開発した。優勝チームは献立アプリを開発した「ヤングマン」。16歳とは思えない見事なプレゼンテーションを披露した鹿児島県内の高専生 平川将綺氏には、優勝賞品の「石狩データセンターツアー招待券」が、また優勝チーム全員にRaspberry Pi 2が贈られた。また懇親会では、参加者飛び込み型のLT大会や、宮崎の起業家を支援する「宮崎スタートアップバレー」の紹介などが行われ、参加者たちの熱量が感じられる“アツい”夜となった。
2015年07月01日インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネットは、サバを育てる携帯デジタルペット育成ゲーム「さくらのさばげー!」を4月1日より発売すると発表した。同ゲームは、デジタルペットを育てながら簡単なコードも学べる携帯知育ゲーム。プレイヤーはサバに美しいコードをえさとして与えたり、「Dドス」という外敵を撃退したりしながら、サバを育てていく。うまく育てられるとスペックが上がり、生まれた当初は8MBのメモリやCPUが向上して賢くなっていく。サバのえさの好みは日によって変わり、JavaやPHP、Rubyが食べたい日もあれば、Scalaの日もPythonの日もある。時々、お礼にパッチやスイッチなどアイテムをくれる。このアイテムはミニゲームで使える。ミニゲーム「悪の集団Dドスたちをやっつけろ!」は、同じサービスを3つ以上そろえるパズルゲーム。サバが敵であるDドスからの攻撃でダウンする前に、アイテムを用いて有利にゲームを進めるのがコツ。スペックが上がると、与えたえさやミニゲームのスコアによって、さまざまなさばに進化する。マサバ、ゴマサバ、グルコマ、ニジョウサバなどの基本的なサバから、ウィンドウズサバなど新種のサバまで、登場するサバの種類は全部で41匹。同ゲームは、さくらインターネットの各データセンター入局者限定で販売され、価格は4141円。カラーは全41位色、重量は4141グラム、必要な電池の量は単4電池41本となっている。最後の販売情報で「4」と「1」がズラリと並んでいることからわかるように、このニュースはエイプリルフール企画の紹介記事です。エイプリルフール関連記事今年もやります! エイプリルフール 2015まとめ - 続々更新!!楽天がエイプリルフールから撤退という噂を広報部に聞いてみたヤフー、動物と出会えるように進化した「Yahoo!パートナー」サイボウズ、イクメン向けグループウェア「サイボウズ Office 192(育児)」手を使わずに文字入力可能な「Google 日本語入力ピロピロバージョン」登場
2015年04月01日さくらインターネットは3月31日、Windows Server環境を利用できるVPSサービス「さくらのVPS for Windows Server」を4月8日より提供開始すると発表した。「さくらのVPS」は、専用サーバの自由度と共用サーバの低価格を実現した仮想専用サーバサービス。「さくらのVPS for Windows Server」は、SSDを標準で搭載し、Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 R2のいずれかを利用できる。プランは、メモリ、CPU、SSD、ネームサーバのゾーン数が異なる6つのプランが用意されている。最小スペックのプラン「W768」は、メモリが768MB、CPUが仮想1コア、ストレージSSDが30GB、ネームサーバが5ゾーン。料金は、初期費用が2000円、月額料金が1000円、年間一括料金が1万11000円となっている。オプションサービスとして、場所を問わずにアクセスできる「リモートデスクトップ(RDS)」、「Microsoft Office」、「Microsoft SQL Server」が提供される。
2015年04月01日成田空港の滑走路北側に位置する小高い丘の上にある公園「成田市さくらの山」に3月26日、新たな観光拠点として「空の駅 さくら館」がオープンする。館内には成田市の観光情報コーナーや、地元で採れた新鮮野菜や地域の特産品がそろう物販コーナー、焼き立てのパンが並ぶ軽食販売コーナーなどを設置。間近で見る大迫力の航空機と桜とともに、成田ならではのグルメをここで楽しむことができる。オープンする26日には9時30分から実施する開館式典のほか、地元農産物の無料配布や成田市観光キャラクター「うなりくん」グッズなどが当たるお楽しみ抽選会、消防音楽隊による演奏、さくらの山の航空写真展(5月6日まで開催)などを予定している。また、3月28日には航空写真家チャーリィ古庄氏とルーク・オザワ氏によるトークショーや、様々な国の料理が並ぶ国際村(3月28日、29日両日開催)なども実施する。「空の駅 さくら館」の住所は千葉県成田市駒井野1353-1で、営業時間は9時~18時(11月~3月は17時まで)、定休日はなし。
2015年03月19日みなとみらい21さくらフェスタ2015実行委員会は3月28日~4月5日、神奈川県横浜市のみなとみらい地区"さくら通り"などで「みなとみらい21さくらフェスタ2015」を開催する。イベントのメイン会場となる"さくら通り"は、109本の桜の木々が並ぶみなとみらい地区の桜の名所。横浜ランドマークタワーから約500mに渡る桜並木は、淡紅色と白色のソメイヨシノの花で美しく彩られるという。4月4日の11時からは「みなとみらい さくらパレード」を実施。小型EV「チョイモビ」が先導する後には、県警音楽隊、保育園児&キャラクターとトリコロールマーメイズや民謡演舞のほか、バトントワリングの「洋光台バトン」が登場する。同日の12時~17時には、「グルメストリート」を開催。横浜野菜の天ぷらや、横浜元祖しゅうまいのほか、 B級グルメの「中津から揚げ」「博多牛ホルモン焼きそば」など、さまざまなグルメを提供する。また、グランモール公園円形広場では、同日12時~17時にかけて「さくらステージイベント」を行う。同市西区内の小中学校生徒による吹奏楽や、ヨコハマ大道芸のパフォーマンスを実施する。同日12時~17時には、みなとみらい地区の企業・住民等からなる約30チームがエントリーする「さくら綱引き選手権」も開催。プロサッカーチーム「横浜F・マリノス」のキャラクター・マリノスケとチアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」が応援に駆けつける。また、エキシビションマッチとして「横浜プロレス祭り実行委員会」も登場する。3月28日~4月5日には、よこはまコスモワールド 大観覧車「コスモクロック21」、コレットマーレがさくら色にライトアップされる。また、4月4日は、周辺施設の横浜美術館、横浜ランドマークタワー69F展望フロア スカイガーデン、帆船日本丸・横浜みなと博物館が無料開放となる。
2015年03月12日毎年春になるとスターバックスから登場する「さくら」シリーズ。今年も2月15日より日本限定ドリンク「キャラメリー さくら チョコレート ラテ」(420から540円)をはじめ、「さくらシフォンケーキ」(380円)、桜をデザインしたグッズなど2015年“SAKURA”シリーズが展開されている。ドリンクは3月17日、さくらシフォンケーキは3月31日、ドリンクウエアは4月中旬まで販売。これに合わせ東京・上野公園内のスターバックス 上野恩賜公園店(2月16日から4月上旬)と大阪・梅田の桜橋プラザビル店(2月26日から4月上旬)を、フラワーアートユニット・プランティカ(plantica)が桜でデコレーション。満開の桜で飾られた華やかな店内で、ひと足早くお花見気分を楽しめる。「店舗に入った時に、満開の花の下でドリンクを楽しんで頂けるように考えました。ウインドーには桜のシートを貼っていますが、桜の配置の密度に差をつけて、季節の移ろいを感じさせるイメージで作りました。この桜はすべて本物の桜を撮って、プリントしています。外からも今回の装飾を楽しんでいただけるのでは。店内の装花については、ソメイヨシノやハナザクラなど本物の枝と造花を5、6種類を使っています。ところどころイエローを隠しているのは、タンブラーなどのドリンクウエアを意識した色使いです」とプランティカの木村亜津さん。スターバックス ジャパン広報部の西垣友裕さんは「“SAKURA”シリーズは14年目、ドリンクは5年目になりました。スターバックスはその国や地域や文化を尊重する考え方をしています。桜は日本の象徴的な花であり、皆が咲くのを待ち遠しくなるような花ということで、その文化をリスペクトして“SAKURA”シリーズが始まりました。昨年も目黒の本社下の店舗の桜の装飾をプランティカさんにお願いしたのですが、今年は桜の名所、上野でやろうということになりました」と話している。
2015年02月17日さくらインターネットは、ネットアップ社製ストレージ機器を手軽に利用できる「ストレージ専有 with NetApp」および「DR with NetApp」のサービス提供を1月27日より開始すると発表した。「ストレージ専有 with NetApp」は、都内データセンターに構築するネットアップ社製ストレージFASシリーズと、ネットワーク回線を1社専有で利用できる物理ストレージのクラウドサービス。ストレージ利用の際に必要な、データセンターへの入局や機器の設置といった物理作業、ラック搭載時にかかる重量および電力の設計構築、さらに日々の運用管理すべてを同社が代行。注文から最短1カ月で利用開始できる。また、FASストレージから、データを自動的にバックアップする「DR withNetApp」を併せてリリースする。「DR with NetApp」では、同社の石狩データセンターに、ネットアップ社製ストレージFAS8000シリーズを構築。レプリケーションを実現するSnapMirror 機能を用いて、データを自動的にバックアップする。なお本サービスを利用して、「ストレージ専有with NetApp」のFAS ストレージからもバックアップも可能。「DR with NetApp」ではVPN も標準提供。さらに、障害時にDR 側FAS ストレージをメインサイトとして利用する、BCP オプションも用意する。
2015年01月27日CLAMPによる漫画で、その後TVアニメ、映画、ゲームとメディアミックスで展開された大ヒット作品『カードキャプターさくら』に登場する「大道寺知世」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売予定で、価格は4,444円(税別)。「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、『ケルベロス(ケロちゃん)どや顔Ver.』が付属する。大道寺知世は、主人公・木之本桜の親友で、「~ですわ」のお嬢様口調で大のさくら好きであるキャラクター。さくらに自分の作った服を彼女に着てもらい、撮影した映像を観ることを至上の喜びとしている。現在発売中の『ねんどろいど 木之本桜』に続くねんどろいど化で、原型制作は佐々木界が担当している。『ねんどろいど 大道寺知世』は、表情パーツに「笑顔」のほか、優しく見守るような「微笑み顔」、さくらの愛らしさを語る「キラキラ顔」を用意。さらに、大道寺知世にはかかせない「ビデオカメラ」はもちろん、脱着可能な制服の帽子も付属パーツとして同梱される。「ビデオカメラ」はモニター部分が開閉式、帽子用のカチューシャなし前髪も付属するほどのこだわりよう。さらに『ねんどろいど 木之本桜』に付属するアタッチメントパーツと組み合わせることで、制服姿のさくらを再現することも可能。『ねんどろいど 木之本桜』と合わせてプレイバリューの高い「ねんどろいど」に仕上がっている。商品価格は4,444円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年1月21日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachiCO.,LTD./講談社
2014年12月25日CLAMPによる漫画で、その後TVアニメ、映画、ゲームとメディアミックスで展開された大ヒット作品『カードキャプターさくら』より、主人公さくらのライバル・李小狼がコトブキヤの展開するフィギュアシリーズ「ARTFX Jシリーズ」で立体化され、2015年5月に発売される。価格は11,880円(税込)。2015年4月に発売される『ARTFX J 木之本桜』に続く、『カードキャプターさくら』の立体化第2弾は、兼ねてから予告されていた『ARTFX J 李小狼』。男女ともに幅広い支持を持つ李小狼をCLAMPのイラストをもとに、戦闘用の装束を身にまとった姿を再現している。凛々しさの中に年相応のあどけなさが垣間見える表情や、装束を翻した大胆なポージングで立体化している。台座は小狼の羅針盤をモチーフにしており、愛剣・護符も劇中のイメージそのままに再現。李小狼の立体物としては決定版と言えるフィギュアで、『ARTFX J 木之本桜』とディスプレイを楽しみたい仕上がりとなっている。商品価格は11,880円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachiCO.,LTD./講談社
2014年12月11日