保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園の対応にはモヤモヤするばかり。幸い息子は元気に過ごしているものの、心の奥で置き去りにされた恐怖がトラウマなっているのではと心配になります。保育園から帰宅しても、チビノブくんはいつもと変わらず元気に過ごし、公園での話には触れないまま眠りについたのでした。 トラウマについて調べたパパノブさん。その話を聞けば聞くほど、公園に置き去りにされた経験が、チビノブくんの心の傷になっていないか、不安になるのでした。それに反し、楽観的なパパノブさん。「今元気だから大丈夫!」と言うのです。 「それは確かに正論だけど…」夫だけは味方でいてほしかった 公園に忘れられた経緯や要因、明日からの対策など、どれも納得がいかないことばかりです。 今回は無事保護され、トラウマになることなく元気にしているけれど、それは不幸中の幸い。こんな恐ろしいことが起こっているのに、敏感になりすぎだと思われては、釈然としません。 これからも仲良し保育園に息子を預けていて良いのか? まだまだトラブルの渦中にいるはずなのに、パパノブさんは「ある程度割り切らないといけない」と言います。 確かに、夫婦が仕事と子育てを両立するのであれば、保育園の存在は必要不可欠。保護者側が保育園を拒んでしまうと、子どもの預け先がなくなり、それによって自分たちが仕事をできなくなってしまうのは事実です。 だからといって、信頼を取り戻せないまま保育園に預けて良いのでしょうか……。 子どものことになると、夫婦の意見が割れることは少なくありません。相手の言うことも一理あると頭ではわかっていても、不安な感情をぶつけるところがなくなると、心細さを感じてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月16日皆さんは、義実家との価値観の違いに驚いたことはありますか?今回は、義母の行動に悩んでいる女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ娘の入園を機に…主人公の家では、娘が今年から保育園に入園することになります。しかし、入園してからは近所に住む義母が毎日保育園に娘の様子を見に行っているらしく…。義母の問題行動出典:愛カツある日、娘のお迎えにきた主人公は保育園の先生から、相談を受けます。義母は毎日車を停めて娘の様子を見ているそうで「その道路は道幅が狭く車が渋滞して困っている」と言われ、主人公は絶句しました。慌てて先生に謝り、翌日義母に保育園からの要望を伝えに行きます。すると、義母は保育園の先生からの指摘が気に入らなかったらしく激怒し始め…。自分の迷惑駐車を棚に上げ、先生の態度についてあれこれ文句を言う義母に、呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想心配で娘を見に行ってしまう義母の気持ちはわかりますが、周りに迷惑をかけてまでしていることにちょっと怖いなと思いました。注意されているにもかかわらず、気に入らないと激怒する義母には呆れてしまいます。これからも目が話せなさそうだなと思いました。(匿名)義母が娘のことを好きすぎての行動だとは思いますが、さすがに度がすぎていますね。毎日わざわざ車を停めて見ているなんて怖いです。これからも義母の行動には気をつけるべきであり、子どもについて話すことも控えめにした方がいいと感じました。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月15日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園はさまざまな改善策を考えてくれたのですが、そもそも園児に対する保育者の数は足りていたのか、疑問に思います。園児数に対する保育者の人数には国が定めた基準があります。「人数は足りていたのか?」というグッチさんの疑問に対する保育園の回答は「国や自治体の基準は守っている。園外保育に帯同する保育士の人数は変えない。」というものでした。 しかしそれでは不安が拭えません。納得できないグッチさん夫婦を見て、保育園の先生は保育士を増やせない理由を話し始めます。「保育士は増やせない」そのワケとは 園長の「保育士の人数は変えない」という言葉の裏には、切実な保育士不足が隠れていました。 保育士不足は度々ニュースなどでも報道される深刻な社会問題です。しかしどんなに忙しくても、先生方は毎日笑顔で子どもたちに接してくれます。その姿を見ていると、保育士不足をリアルに実感しにくいのかもしれません。 グッチさんも、今回の件で初めて保育士不足を自分ごとに感じたそう。 園児を公園に忘れて帰ってしまうのは、絶対にあってはならないことです。しかし、保育園側も保護者の意見をしっかりと受け取り、できる限りのことをしてくれているのだと再確認し、これ以上何も言えなくなるのでした。 圧倒的な保育士不足が問題視される今日このごろ。そんな素振りも見せず、明るく保育をしてくれる保育士さんには頭が下がりますね。少子化の背景には、保育士不足もあるのかもしれません。安心して子どもを育てるには、信頼して子どもを預けられる環境が必要なのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月09日激戦区に新しい保育園!仕事復帰したいけれど、ここは保育園超激戦区……。そんなある日、「園児募集」の貼り紙を見つけます。今からでも保育園に入れる?見学に行くと、出来立ての保育園はとても清潔。とても手厚い環境のように感じられました。ただちょっと引っかかったのが、園長を務める男性。とはいえ、立地・環境・保育料など、こんなに好条件な認可外保育園は滅多にありません。とりこさんは、ねこ太くんの入園を決めます。クセの強い園長先生はともかく、保育士さんが良い先生ばかりだったことも、安心材料でした。ところが……。ベテランで頼りにしていたD先生が、まさかの退職。さらに追い討ちをかけるかのように……。次々と職員が辞めていく……。この保育園に我が子を預けて大丈夫なのか。その違和感が確信に変わったのは、あることがきっかけでした。✅【ヤバすぎ保育園の全貌】絶対おかしい。ママの違和感が確信に変わった瞬間『保育士さんが一斉退職した話』マンガ無料イッキ読みはこちらからどうぞ鳥野とりこさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:鳥野とりこさんInstagram:@torico_birdブログ:いろ鳥どりな日々---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『保育士さんが一斉退職した話』をすべて読む>>
2023年07月09日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、非常識なママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:秋季保育園に入園したとき根ほり葉ほり聞いてきて…参観会の後にランチへ…孤立してしまう結果に…家庭事情や踏み込んだ話をされると、嫌な気持ちになってしまうでしょう…。今回のことをきっかけに、ママ友の言動に少しでも変化があるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月08日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園はさまざまな改善策を考えてくれたのですが、いまいち納得ができません。どの対策も、話を聞く上では有効な手段であることがわかります。しかし、グッチさんの頭をよぎるのは、保育者の人員不足。まだ幼い園児は、ひとり連れているだけでも手がかかります。園児に対する保育者の数は足りていたのでしょうか。 「人手不足では?」「方針は変えません」 保育にあたる保育者の人数には国が定めた基準があり、仲良し保育園では基準に沿った人員の配置がなされていたそう。 しかし、チビノブくんが公園に忘れられてしまったことは紛れもない事実。例え基準通りだったとしても、それはギリギリであり、想定外のことが起きると大きな事故につながりかねません。 問題が起きた以上、そもそもの“基準”に疑問を抱くグッチさん。 しかし「園外保育に帯同する保育士の人数は変えない」と園長は言うのでした。 小さな子どもをひとりで複数名みなければならない保育士さん。その緊張感は計り知れません。人手がたくさんあるに越したことのない保育。人員不足が叫ばれる昨今ですが、預ける側はもちろん、保育する側も安心できる体制が整うといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月08日治ったと思ったら、また熱が出て……(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さんは、2018年11月にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。現在は第二子の妊娠7ヶ月で、10月に出産予定だといいます。今、特に子どもたちの間で様々な感染症が流行していますが、白鳥さんの長女も例外ではなく、6月にはヘルパンギーナ、気管支炎、夏風邪にかかっていたそうです。まずかかったのはヘルパンギーナで、熱が出て食欲不振になり不機嫌でグズグズ……。ただ、2日ほどで熱が下がったため「体力がついてるんだ!去年より治りが早いよ!良かった~保育園もいけるね!」と安心していたら、夜中に咳が出始め、40度の高熱が出てしまったそう。グズグズ大泣きしながら、咳をしては吐くほどで、病院では「軽い気管支炎からの夏風邪の診断」を受けました。大変な6月を乗り越え、熱が下がって食欲も出てきたチェリ子ちゃんでしたが、先週末にはまた「ぐったりグズグズしちゃって、微熱があるような」状態になってしまったようです。白鳥さんは仕事で前日から不在にしており、チェリーさんがお世話をしていたそう。チェリーさんは家事も育児もすっかり板について頼れるパパですが、「グズグズしてたのはもしかしたら私がいなかったからかも」と、白鳥さん。すると保育園の先生から、「家族が1人増えることをなんとなく察しているのかも。色々分かってきてるのかもしれませんね」と、言われたのだといいます。それを聞いた白鳥さんは「ああ!!そういうことあるかもー!!」「さすが先生ですよね」と、納得。最近はチェリ子ちゃんが「あっこ!あっこ!(抱っこ抱っこ!)」とせがむことも増えているといい、第二子が生まれるまでに「抱っこいっぱいしておこうと思いました」と綴っていました。(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)子どもは環境の変化を敏感に察知する第二子を妊娠してから、上の子の様子がなんだかいつもと違う……感情が不安定になったり、すごく甘えん坊になったり、といった変化を感じる親御さんは多いものです。赤ちゃんが生まれることを理解していなくても、何かを敏感に察知しているのでしょう。二人目を妊娠した際の第一子の変化はよく見られる現象で、これを心理学上では「退行現象」と呼んでいます。一般的には赤ちゃん返りなどと呼ばれ、環境が変わることへの漠然とした不安から生まれる葛藤などが、不安定さとして表れるようです。感情の起伏が激しくなったり、夜泣きをするようになったり、おねしょやおもらしが多くなったり、グズグズがひどくなったり、おっぱいへの執着心が強まったり……赤ちゃん返りは様々な形で見られます。こうしたとき、子どもに何か伝えたいならば「抱きしめながら」話すといいでしょう。おすすめは後ろから抱きしめてあげて耳元や斜めから優しい声で伝えてあげること。そうすると、包まれている感じや、ささやかれている感じが出て、子どもは安心しますし、ちょっと特別感が出ます。ひざまくらでもよいので、お母さんのお腹にいた時のようなリラックスさせる対応をしてあげてください。下の子が生まれたら、上の子だけに構ってあげられる時間は必然的に減ってしまうので、それまでは上の子との時間を大切にして、2人の時間をたくさん持ってあげると良いでしょう。
2023年07月06日皆さんは、会社や学校で先輩に助けられた経験はありますか?今回は、子どもを保育園に預けながら働く女性のエピソードを紹介します。イラスト:カナメ保育園と職場を往復する日々上司の態度は…先輩の助け舟上司にも変化が…先輩の助け舟のおかげで、上司の対応も変わりました。必要なときに休ませてくれるようになり、本当によかったですね。以上、子どもを保育園に預けながら働く女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズ( 、本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下 ハイフライヤーズ)は凸版印刷株式会社( 、本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と保育園での園児の生体データ・ストレス値を可視化する実証テストの第2弾を2023年7月11日より開始します。2021年10月に実施した第1弾から対象年齢や人数を増やし、保育園を利用する0歳児~5歳児全ての年齢での有効性を測ります。子どもの生命を見守るシステムのイメージ■本実証テストの背景近年、保育園等では、園児の安全や健康状態の把握など、より一層の園児の見守りに関する対応の強化が必要となってきています。ハイフライヤーズは、昨今における園バス内での園児死亡事故などをきっかけに、人の目や経験に頼らない命を見守るシステムを導入することでヒューマンエラーを補い、悲劇を繰り返さないことが必要であると考えているため、2021年に1回目の実証テストを行いました。1回目の実証テスト内容についてはこちらから 凸版印刷は、Bluetooth技術による位置情報と、ネットワークカメラによる映像データを組み合わせ、クラウド上で人や資材の動態を可視化し作業員等の労務状況を分析できるサービス「ID-Watchy(R) (アイディーウォッチー)」シリーズを提供。さらに「ID-Watchy(R)」に、ホシデン株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:古橋 健士)製のリストバンド型生体センサー「MEDiTAG(R) (メディタグ)」を連携させ、個人のバイタルデータ(パルス・転倒検知・ストレスレベル・歩数検知)をリアルタイムに取得、健康状態を把握できる機能を追加したサービス「ID-Watchy(R)Bio(アイディーウォッチーバイオ)」を提供しています。現在、位置情報はUWB(Ultra Wide Band:超広帯域無線通信)※による精度向上、映像情報は低遅延・高精細化と顔認証機能の追加など、高機能化・高付加価値化を進めています。また、凸版印刷が提供する製造DXソリューション「NAVINECT(R)」との連携で、製造現場の労務管理や認証管理、位置管理、トレーサビリティ、遠隔監視などを実現しています。※UWBの位置精度は15cm程度今回の実証テストでは、前回5歳児のみであった対象を0歳児~5歳児に広げ、保育園を利用する全ての年齢の子どもの見守りにおいての有効性を測ることを目指します。テスト中の子どもたちのイメージまた、ハイフライヤーズの運営する認可保育園「キートス」には、全保育室に園児の様子を確認することができる「見守りカメラ」※が設置されています。今回の実証テストでは特に生体データの計測に重点をおき、ID-Watchy(R)Bioで収集した乳幼児の脈拍や血圧、ストレス値と見守りカメラの映像データを組み合わせることでまだ言葉をうまく話すことができない子どものストレスや異変を可視化し、身体の不調や虐待・事故を防止し、命を見守るための仕組みを検討します。※見守りカメラとは、子どもの怪我の検証や職員の保育の振り返りのために、全保育室(トイレは除く)に死角なく設置しているカメラのことID-Watchy(R)Bio■今回の実証テストの概要・実施期間 : 2023年7月11日~2023年8月10日・実施場所 : キートスチャイルドケア桜木・目的 : 園児の生体データの活用による見守りの検証・対象年齢、人数 : 0歳~5歳児、計30名程度を予定・各社の役割ハイフライヤーズ: 実証テスト場所の提供、園児への機器装着支援凸版印刷 : ID-Watchy(R)Bio機器の提供、実証テスト後の報告書作成※実証テスト期間中の取材も大歓迎です。取材をご希望の方はこちらから ■今後の展開本実証テストの結果を基に凸版印刷のID-Watchy(R)Bioをハイフライヤーズが千葉県内で運営する保育園、「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」11園への導入の検討、自治体や企業、大学等の研究機関との協力展開も視野に入れております。また、このシステムを活用し、将来的に乳幼児突然死症候群(SIDS)や熱中症の予兆検知ができるようになることが期待され、未来の子どもたちの生命を守れる可能性が考えられます。生体データを活用した子どもの見守りが実現できれば、日々の生命の見守りのみならずいじめ・自殺・虐待の防止等も望めることから、新設された「こども家庭庁」が目指す「切れ目のない、子どもを中心とした社会作り」の一助となることを期待し、今後も取り組んでまいります。*本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。その他のハイフライヤーズの取り組みについてはこちら ■会社概要ハイフライヤーズ本社千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組んでまいります。■各種お問い合わせ先お問い合わせ先 : kiitos@highflyers.co.jp / 043-301-2633園見学お申し込み: 取材お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は「ママ友の彼氏と対面したエピソード」を紹介します。保育園のお迎えで、ママ友と会った女性。ママ友からのあるお願いで、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまいます…。保育園のママ友ママ友に彼氏が!想定外のお願い…乗り気ではないが…喫茶店で会うことに…彼氏が登場!ママ友の彼氏に会ってあげるとは、とても優しさを感じますね。ママ友も浮かれている様子で、楽しく会話が弾みそうですが…。しかしここから、思いがけない展開になっていくことに…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日味方であるはずの夫や義両親が信用できないと、子育てをしていくことが不安になってしまいますよね。今回は「亭主関白な夫と暴走する義母と戦う話」とその感想を紹介します。イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)1人じゃない亭主関白気味の夫と、3歳になる息子の3人で暮らす主人公。主人公は、息子が保育園に通うことをきっかけに仕事へ復帰することにします。それを知った義母は、なんと息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出し暴走し始めてしまい…。どうなってしまうのかと不安になる主人公でしたが、保育園の連絡帳を読み涙を流します。「私たちはお母さんの味方です!」連絡帳にはそう書いてありました。事情を知った保育園の先生からのコメントに、自分には味方がいると勇気づけられたのです。数日後、友達に息子を預けた主人公は、いざ夫と義母との決戦に向けて歩き出します。いざ対決出典:instagram息子から事情を聞いた保育園の先生は、話し合いの場を設けてくれたのです。先生たちが味方になってくれて勇気づけられた主人公は、義母や夫との話し合いに向かうのでした。読者の感想優しい保育士さんがいる保育園でよかったですね。そんな言葉をかけてくれるなんてなかなかないと思います。お義母さんのことは仕事をしていたら助けてもらわざるを得ないと思うので、旦那さんにどうにかしてもらいましょう!(32歳/主婦)保育園の先生から見ても義母の過干渉はひどかったのだと感じ、主人公はよく耐えていたなと感じます。味方の存在はとても心強いと感じ、先生の言葉に胸が熱くなりました。きっとうまくいくと思わせてくれた結末でした。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日皆さんは子育てでの悩みはありますか? 今回は厄介なママ友とのモヤっとエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言保育園の厄介なママ友主人公の息子が通う保育園には、厄介なママ友がいました。そのママ友は娘のお弁当におにぎりしか持たさず、おかずは友達からもらうように言いつけているのです。さらに友達がおかずをあげないと、娘がいじわるされたと保護者に抗議する始末…。主人公の息子もそのママ友に言いがかりをつけられ、母親同士で話し合いをするまでに発展しました。そしてその話し合いから数日後、意外な人物が自宅にやってきたのです。1人で家に来たママ友の娘出典:モナ・リザの戯言ある日のお昼時…しつこくドアのノックが聞こえドアを開けると…。主人公の自宅に1人でやってきたのは、ママ友の娘。ママ友の娘は、ママに置いて行かれたと泣きじゃくります。なんとママ友は「夜までおでかけするからここで待っていなさい」と娘に言いつけて、主人公の家まで連れてきたというのです。おかずの用意だけではなく休日の子守りまで他人に押し付けるママ友の『ありえない行動』に、主人公は怒りに震えるのでした。信じられない行動ママ友の娘へのひどい仕打ちに胸が痛みますね…。あらゆる育児を他人に押し付けるママ友に呆れてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日義母との関係に悩んだら、誰に相談しますか?時には意外な人物が手助けしてくれる場合もあります。今回は、義母と保育園にまつわるエピソードを2選紹介します。孫に毎日会いたい義母主人公の義母は孫が大好き。家の近くに孫が通う保育園があるため、いつも近くまで様子を見に行っているようです。「孫ちゃん見つけられなかったわ~」毎日このような報告を主人公にしてきます。ある日、主人公が保育園のお迎えに行くと、先生から話があると言われたのです。内容は、義母のことだと言われ、嫌な予感がして固まってしまう主人公ですが…。作画:しのささむつ保育園の先生曰く…出典:愛カツなんと義母は、いつも保育園の道脇に駐車して、孫の様子を見ていたのです。道幅が狭いので、義母が駐車するせいで車が渋滞して困っているとのこと。ただ見ているだけだと思っていた主人公は、迷惑をかけていた義母に驚きました。義母に先生から言われたことを伝え注意しますが、反省もせずに先生の悪口ばかり。周囲に迷惑をかけていることに気づかない義母に、モヤっとした主人公なのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。孫に「ママ」と呼んでほしい義母主人公は、夫と幼稚園に通う息子と3人暮らし。たびたび子育てを巡って、義母と衝突していました。義母は息子に自分のことを「ママ」と呼ばせようとしているのです。どうやら主人公から息子を取り上げようとしている様子…困り果てた主人公が保育園の先生に相談し、先生たちを交えて話し合いすることになりました。当たり前のことではあるのですが「義母が息子くんの母親じゃない」ことを、先生たちは指摘。日頃の行いについて注意してくれるのですが…保育園で泣き叫ぶ!?出典:instagramプロの意見を聞き反省してくれると思いきや、義母はまさかの逆ギレ!「私は立派に子どもを3人育てた」と、自分勝手に言い訳を叫びはじめるのでした…。その後話し合いの末、義母と和解。義母や夫との関係を新たに築き始める主人公でした。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー≪HPはこちら≫
2023年06月26日私は現在6歳と2歳の息子を保育園に預けて、仕事をしています。夫は激務で出張も多く、親は遠方に住んでいるため、子どもが体調を崩すと、看病できるのは私だけ。保育園からの呼び出しも、自分の仕事を調整してやりくりしています。先日長男が発熱したため、仕事を早退した私。長男に言ってはいけないことを言ってしまい、それからずっと後悔しています。 普段とは違う仕事の依頼私はフリーランスで働いており、基本的に在宅勤務。子どもの体調不良に備えて、場所や日時に制約のある仕事は受注しないようにしています。しかし先日、クライアントからある仕事を頼まれました。勤務地は家から電車で1時間ほどの場所で、朝10時から夕方4時までの勤務。 私は子どもの体調次第で急に休む可能性があること伝えましたが、先方は「万が一のときはお子さん優先でいいので、どうしても仕事を受けてほしい」とのことでした。直近1年間は保育園から呼び出されていなかったので、私はきっと大丈夫だろうと判断し、仕事を受けることにしました。 1年ぶりの呼び出し当日の朝は、息子は2人とも無事に登園し、私も時間通りに出勤できました。しかし、ほっとしていたのも束の間、勤務開始から1時間ほどで長男の保育園から着信がありました。嫌な予感しかない私。 電話に出ると、担任の先生から「発熱しているので、お迎えにきてください」と言われました。すぐにクライアントに保育園から呼び出された旨を伝えると、「こちらのことは心配しなくていいので、早く帰ってあげて」と言ってくださいました。 ひどい言葉に後悔私は保育園へ向かう途中、長男の体調も心配でしたが「なんで今日に限って……」という思いでいっぱいになってしまいました。いざお迎えに行くと、熱はあるものの長男は元気そう。保育園からの帰り道、長男が「もっと遊びたかった」とぐずり始めたので、私は思わず「お母さんだってもっと仕事したかった。なんで今日、熱出すのよ」と言ってしまいました。 長男は「僕のせいじゃない!」と、さらに不機嫌に。私は「お母さんひどいこと言ってごめん。○○君が一番大事だよ」と言って長男を抱き上げましたが、特に返事はなく、長男にちゃんと伝わったのかわかりませんでした。 当時の会話を思い出すと、長男に申し訳なくて後悔しかありません。自分の弱さを痛感した出来事でした。自分の気持ちが不安定なときは特に、ひと呼吸置いて冷静になってから、言葉を選んで話さないといけないと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/山口がたこ著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2023年06月26日皆さんは義母の理不尽な行動に腹が立った経験はありますか?今回は「作り置きした離乳食を捨てられた話」を紹介します。離乳食は作り置き主人公は出産後は子どもを保育園に預けて働いていたため、離乳食は作り置きして冷凍していました。ある日、義母が家に来たとき「冷凍食品を子どもに食べさせるな」と文句を言ってきます。主人公が自分が作ったものだと言っても聞いてくれません。空っぽの冷蔵庫出典:Grapps保育園の集まりのため、義母に留守番を頼んだ主人公。帰宅すると作り置きの食材がすべて捨てられていました。話を聞かず勝手な行動をする義母に主人公は腹を立てたのでした。読者の感想小言を言うくらいなら義母さんが作ればいいのに思ってしまいました。しかもせっかく作ったものを勝手に捨てるなんてありえません。いち早く旦那さんに相談すべきだと思いました。(32歳/主婦)ここまでくると話し合いはできないと思うので、ご主人に伝えてもらいたいと私なら思います。付き合いを止めると何かを手伝ってもらうことはできないですが、家を勝手に触られるよりマシと思うしかないと思います。(46歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月26日親しい相手と“おそろい”にすると、お互いの関係がより親密になるイメージがありますよね。しかし、身に付けているものや言動をすべて“おそろい”にしようとする人がいたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の体験談をもとした漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラおそろいにこだわるママ友同じ保育園に通うママ友、さえこは娘同士をお揃いにしたり、よしえ宅の調度品を勝手に真似したりする“パクリママ”。ある日、娘がさえこの娘のお弁当袋を盗んだと噂され、同級生から「泥棒女」とからかわれていました。よしえはその噂を流したのがさえこだと怪しんでいました……。娘の様子に異変が……泣いて保育園に行くのを嫌がる娘。さえこの娘によほど嫌なことをされたようです……。その後、よしえはさえこの娘の嫌がらせ現場を目撃。「髪型も洋服もそっくりで嫌だ!マネしないで!!」と言われていて、衝撃を受けることに……!こんなときどうする?保育園が大好きだった娘。その娘の持ち物を全てパクったママ友。そしてその娘から受けた嫌がらせ……。今回よしえは、娘の気持ちが落ち着くまで保育園を休ませることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月23日皆さんはママ友関係の悩みはありますか? 今回は非常識なママ友とのトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言おかずを持たせないママ友保育園に息子を通わせている主人公。ある日、同じ保育園に通うママ友から電話がかかってきます。ママ友は自分の娘が主人公の息子にいじわるされたと主張。詳しい内容を聞こうとしても、ママ友は同じことを繰り返すばかりです。翌日、主人公は保育園の先生に事情を聞いてみることに。すると、ママ友の信じられない行動が発覚します。ママ友はいつも娘におにぎりしか持たさず、友達からおかずをもらうように言いつけていたのです。そして昨日は息子からおかずをもらえなかったため、ママ友の娘が泣いてしまったのだとか。それを“賢い節約術”だと言っているらしいママ友に主人公は唖然…。ママ友と直接話をしますが、ママ友は「人の家庭に口を出すな」と聞く耳を持ちません。そしてその話し合いから数日後、意外な人物が家にやってきたのです。扉の向こうにいたのは…出典:モナ・リザの戯言インターホンではなく扉をノックする人物に「インターホン押せばいいのに…?」と不思議に思う主人公。そして扉を開けると、そこにいたのはママ友の娘でした。ママ友の娘は「ママに置いて行かれた」と泣きじゃくります。保育園に弁当を持たせず、週末も娘を放置するママ友のありえない行動を知り『怒りに震える』主人公なのでした。ひどすぎるママ友の娘へのひどすぎる仕打ちに胸が痛んだ主人公。どうにかしなくてはと決意するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの投稿を紹介!今回は「他人の子ども、嫌いでもいいですか?」です。原作:ヒカリさん作画:なっつんxxx様娘が保育園に入園!そして職場復帰するヒカリ…慣れない生活に戸惑いながらも一生懸命な毎日…そんなヒカリはまさかの事態に悩まされることに!?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagramヒカリは慣れない生活に大奮闘!朝は5時に起きて家事をして娘を保育園まで送ります。忙しい日々ではあるものの、ヒカリは家族に囲まれ幸せを感じるのでした…悩みはママ友の付き合い出典:instagram噂話が始まる…出典:instagramうんざりしながら仕事へ…出典:instagram次回出典:instagram娘を保育園に送るヒカリ…帰ろうとするとママ友の噂話が始まります…ヒカリは毎日続く噂話にうんざりするのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月19日■前回のあらすじ夫・拓実から産休中なのに勉強していないと見下される恵美。「本を選んであげたから読めば?」と追い詰められていく恵美は自分の要領が悪いせいだと追い詰められていく。 >>1話目を見る 復職してからは、仕事と育児の両立は大変ではあるけれど、保育園にも預かってもらえて精神的にも余裕を持てるようになっていました。しかし、自分の肌のお手入れができたのが久しぶりだったので、ちょっと奮発して化粧品を買ったのですが、それを夫に無駄遣いだと咎められ、お金の管理を任せろと言われました。ただ、これは序章に過ぎなかったのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月16日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか?今回は「義母が娘を連れ去った…」を紹介します!エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>『義母が娘を連れ去った…』主人公は夫と娘と3人で幸せに暮らしていました。しかし、夫と娘が通う保育園の先生の浮気が発覚。主人公は2人に慰謝料を請求し離婚を決意します。そんなある日、主人公が保育園に娘を迎えに行くと「ご家族の方が迎えに来ました」と言われて慌てます。なんと、孫に会えなくなるのが嫌な義母が、勝手に娘を連れ帰ったのでした。主人公が急いで義実家へ行くと…!?「私たちに会いたいと思って」出典:instagram「私たちに会いたいと思って」と言い訳する義母に激怒する主人公…。しかし義母は「夜になってから迎えに来て」と言い放ち玄関のドアを閉めてしまいます。最終的に、主人公は実の母の協力を得て、無事娘を連れ帰ることができたのでした。誘拐は絶対NG孫に会えなくなるからと言って、勝手に連れ去るのは非常識ですよね…。義母の身勝手な言動にモヤモヤしますが、最後は無事に娘を連れて帰ることができてよかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月16日夫に友だちと不倫されてしまったつきこさんが、夫との再構築を決めたあとの保活のお話です。専業主婦をしていたつきこさんですが、タカシのボーナスが大幅にカットされたのをきっかけに働き始めることに。しかし、保活の壁が大きく立ちはだかります。 認可外保育園も含め、保育園の見学を開始したつきこさん。しかし、まるでゴミ屋敷のような保育園、3歳で小学校レベルの勉強をおこなう軍隊のような保育園、持ち物や食事の手作りを強制する姑のような先生がいる保育園……など、さまざまな保育園に出会い、衝撃を受けます。 諦めずに、保育園の見学を続けていると……?とんでも保育園がこんなにあるなんて! 子どもをのびのびと育てることを教育理念に掲げる保育園を見学したつきこさん。しかし、コロナ禍でありながら働く保育士や園長先生はノーマスク。マスクは不要という持論を熱く語る園長先生をなんとかかわしたものの、家に帰りつくころにはぐったりです。 保育園選びについてタカシに相談しても「つきこがいいと思うところがいいんじゃない?」とやんわりと押し付けられてしまいます。主体的に考えてくれないタカシに、イライラを募らせるつきこさん。 たくさんの保育園を見学し、もちろんすてきな保育園もあったものの、ドン引きするような保育園の数々に、保育園選びの大変さと重要さを実感。どうにか保育園の候補を決め、就活に励みますが、なんと認可も認可外もすべて落ちてしまったのでした……。 希望の保育園を全落ちしてしまった、つきこさん。働きたいのに保育園が見つからない現実に、ママが働くことの壁の高さを感じさせられます。夫は保育園探しをすべてつきこさんに押し付け、我関せずの様子。子どもの預け先は家族にとって大事なこと。妻一人に任せるのではなく、夫も主体的に行動して、一緒に悩み、考えてほしいですね。作画:鯨ワークス著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
2023年06月12日夫に友だちと不倫されてしまったつきこさんが、夫との再構築を決めたあとの保活のお話です。夫・タカシの給料減をきっかけに、働くことを決めたつきこさん。しかし、想像以上に高い保活の壁にぶち当たってしまいます。 初めて見学した保育園は部屋が暗く、保育士はピリピリした様子。乳幼児に怒鳴りつける保育士さんを見て、大きなショックを受けたのでした。後日、別の園を見学に行くと……? 認可保育園に入るためには選考があり…… ショックを引きずりながらも次の保育園に見学に訪れると、先生も明るくていい感じ! この保育園を第一希望にしたいと思うものの、認可保育園に入るためには、世帯の状況をポイント化した点数による選考があるようです。 つきこさんのように求職中の場合は点数が低く、認可保育園に入るための点数に足りないことも……。 認可外保育園も含め全力で、より良い保育園を探すことを決意! さまざまな保育園の見学を開始したつきこさん。しかし、まるでゴミ屋敷のような保育園、3歳で小学校レベルの勉強をおこなう保育園、持ち物の手作りを強制する姑のような先生がいる保育園……と、つきこさんはさまざまな保育園に出会い、衝撃を受けるのでした。 保活開始早々、その大変さを、身をもって体験することになったつきこさん。保育園はそれぞれの方針に基づいて保育内容が異なるため、親の考え方と大きく違う保育園に子どもを預けるのは躊躇してしまいますよね。つきこさんが安心して預けられる保育園が見つかるといいですね。作画:鯨ワークス著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
2023年06月11日わが家は仕事の都合上、上の子を幼稚園、下の子を保育園に入れていました。上の娘には、長い期間登園渋りがあったのですが、そんな娘を救ってくれたのは、まさかの息子の保育園の先生でした……。 2年以上続いた登園渋りが…上の娘は、2歳になってすぐに幼稚園のプレ保育に通いだしました。最初は楽しく通っていたのですが、段々と登園渋りをするように。年少に上がってからはギャン泣きするほどになりました。幼稚園に着くまではよくしゃべりニコニコしているのですが、先生に引き渡す場面になると途端に泣き出すのです。 2歳違いの下の息子は、そのころ保育園に通っていました。息子を保育園に送ってから娘を送る生活をしていたので、毎朝、娘とともに保育園へ登園していました。ある日、息子の担任の先生に「毎日、娘を幼稚園に連れていくと、引き渡しのときだけ泣くんですよ」と、少し愚痴をこぼしたことがありました。すると、翌日から息子の担任の先生が毎朝、娘と向き合って会話をしてくれるようになったのです。 今までは挨拶と一言、二言ぐらいだったのですが、毎朝娘と同じ目線に立ち、「制服似合ってるね!」「今日の髪型かわいいね!」などと褒めてくれました。「幼稚園、楽しんできてね!」「また弟くんのお迎えに来るの待ってるよ!」といろいろな話題を毎日のように振ってくれ、娘もとてもうれしそうでした。 さらにびっくりしたのは、ほかの先生までも出会い頭に一声かけてくれるようになったのです。その後、娘の登園渋りは、私が愚痴をこぼしてからたった1週間で克服してしまいました。 長きにわたる娘の登園渋りは、息子の担任の先生によってあっさり終わりを迎えました。朝の忙しい中、ほかの幼稚園に通う娘に、園全体で真摯に向き合ってくれた保育園の姿勢に感激した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年06月11日夫に友だちと不倫されてしまったつきこさんが、夫との再構築を決めたあとの保活のお話です。夫を許し、再構築を決め、専業主婦として息子・太陽の成長を感じながら平和に生活していたつきこさん。 しかし世界的なパンデミックの影響を受け、タカシのボーナスが大幅カットになったことをきっかけに、息子・太陽を保育園に預け、働くことを決意!夫のボーナスが大幅カット!? つきこさんは就活に合わせ、太陽を保育園に通わせるための保活を開始!子どもを預けるという初めての経験に、不安でいっぱいのつきこさん。見学できない保育園も多い中、ようやく見学させてもらえる保育園を見つけました。 しかし、初めて見学した保育園は部屋がほの暗く、ピリピリした様子の保育士さんはあいさつもなし。乳幼児に怒鳴りつける保育士さんを見て、大きなショックを受けたのでした。 子どもを安心して預けられる保育園を見つけたい! 働くママの切なる願いでしょう。しかし、たくさんある中から条件に合った保育園を見つけるのは難しいもの。保活は働くママの第一関門のようです。作画:鯨ワークス著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
2023年06月10日私は6歳と2歳の息子を持つ父親です。長男は家ではとてもおしゃべりで活発なのですが、人見知りで外に出ると、家にいるときとは別人のようになり、感情を出さずしゃべりません。そんな長男は保育園でどうしているのだろうと心配して、私は先生に聞いてみることにしました。すると、驚く返答があったのです……。典型的な内弁慶で保育園生活が心配家ではとてもおしゃべりで常に何か話している長男。しかし、外ではびっくりするほどおとなしく、ほとんど話しません。家族以外の人と話すのが恥ずかしいようです。 保育園での生活はどうしているのか心配になって先生に聞いたところ、家にいるときのように感情を出して自分から話すことは少ないようでした。誰でも家と外での違いはありますが、長男の場合、差が大きいので私と妻は心配していました。 何も話さない長男に保育園での生活を見る機会があり、長男には内緒で行きました。長男からバレないように教室をのぞくと、友だちの輪からはずれてひとりで遊んでいる姿が見えました。 やっぱり輪に入れずにいるのか……とショックを受けつつそのまま見ていると、やがてひとりの子どもが何も話さない長男に話しかけてくれていました。しばらく見ていましたが、その後も友だちに声をかけられたりしていてどうやら信頼関係はある様子。しゃべらないのになぜだろうと思い先生に聞くと、思いがけない答えが返ってきて驚きました。 思わず涙が…先生のお話では、長男はとても気が利いてやさしい面を持っているとのことでした。保育園でプール遊びをしたある日、具合が悪くてプールに入れず先生と過ごす子がいたそうです。そのとき、長男もプールへ入らずにその子と遊んで一緒に過ごしたと先生は言っていました。 また、給食の時間にひとりでテーブルに座って食べている子がいたときも、その子がひとりにならないように自分もそのテーブルに移動して一緒に食べたそうです。人見知りでおしゃべりできない長男が、なぜ友だちから信頼を得ているのかがわかり、涙が出ました。 私は外で話せないことを叱ったときもありましたが、長男なりにコミュニケーションを図っていたことがわかり、叱ったことを反省しました。思い返してみると私も幼いころは人見知りで内弁慶だったため、長男も似たのだなと感じています。家にいるときと保育園にいるときのギャップはいまだに大きいですが、人見知りなのは長い目で見守ろうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:佐藤 稜6歳と2歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。
2023年06月06日皆さんは、ママ友とのお付き合いに悩んだことはありますか?今回は、執拗に電話をかけてくるママ友とのエピソードを紹介します。イラスト:kiui娘を保育園に送った後ママ友から電話が…なかなか終わらない話電話を切ることもできず…迷惑だと感じつつも、ママ友に本音を伝えられないようですね…。ときには、勇気を持って断ることも大事かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月04日■前回のあらすじ長女が年少の頃、保育園の参観日に行くと、先生が「外で鬼ごっこをしよう」と誘っても「行かない」と言い張り、昼食ではお箸を使わず手づかみでご飯を食べる娘の姿を見て、「なんで?」とショックを受けたのでした。■先生に相談してみると…■徹底的に甘やかす!?先生から提案されたのは、長女ゆいを「徹底的に甘やかす」というもので…。次女よりゆいを優先させ、なんでも褒めるという方法に取り組むことにするのですが…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月04日ママ友との関係性に、悩む人も多いのではないでしょうか……?何でも真似をしたがる困ったママ友との関係を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『パクリママ友を成敗せよ!#42』を紹介します!原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したよしえ。ママ友さえこと仲良くなります。しかし、同じ保育園のよしえの娘、はなにおそろいを強要するため、よしえはさえこと距離を置くことに。その後、よしえは保育園のさえこから急に距離を置かれ、はなまで意地悪をされます。そしてその犯人はさえこだと知り……。保育園から連絡があり……犯人はさえこだった……挨拶されるも……編集部おすすめ漫画!『ゴムが外れてた……』 この投稿をInstagramで見る MOREDOOR|カラダの悩み / 性教育 / LGBTQ+ ...(@moredoor_official)がシェアした投稿さえこは自分の娘あやに、意地悪を言うよう教えていたことが判明。はなが被害に遭い、堪忍袋の緒が切れたよしえ。ついに、さえことの対決が始まります……!(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。MOREDOOR公式SNSTikTokInstagram【ゴム外れてた…】性行為で”避妊に失敗”したカップルの末路とは… この投稿をInstagramで見る MOREDOOR|カラダの悩み / 性教育 / LGBTQ+ ...(@moredoor_official)がシェアした投稿
2023年06月04日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ髪を明るく染めたサキを見て義母は不機嫌に。ついには息子に「駄目なお母さんだねぇ」と悪口を吹き込む始末。子どもの前で喧嘩はしないと決めていたサキでしたが…。■子どもたちを保育園に預けることを伝えると…■子どもの将来を勝手に決めないで!跡取りとして育てる…!? 信じられない発言です。サキの言うことはもっともですね。子どもの前で悪口を言ったり怒鳴る人に育てられたくありません!さぁゴングが鳴りましたが、これからどうなっていくのでしょうか?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月01日