「第14回東京蚤の市」が、2018年11月10日(土)・11日(日)の2日間、調布・東京オーヴァル京王閣にて開催される。日本全国やフランスから選りすぐった古道具店、古書店、古着屋等が集結する「東京蚤の市」。開催14回目を迎える今回も、アンティークグッズの販売だけでなく、売り切れ必須の絶品フード、ものづくりが体験出来るワークショップ、大人も子供も楽しめるライブパフォーマンスなど、盛りだくさんの内容で実施される。また、色とりどりの豆皿が並ぶ「東京豆皿市&箸置き市」、洗練された北欧の品々が一堂に会する「東京北欧市」も、史上最大のラインナップで同時開催。そのほか、子供の好奇心を刺激する「キッズ・アーケード」、地元民に愛されるお土産を集めた「おみやげ屋さん通り」、DIY好きにはたまらない「暮らしのパーツセンター」など、様々なキーワードに着目した各エリアも合わせて注目してほしい。【詳細】「第14回東京蚤の市」開催日:2018年11月10日(土)・11日(日)※雨天決行開催時間:9:00〜17:00会場:東京オーヴァル京王閣(京王閣競輪場)住所:東京都調布市多摩川4-31-1入場料:500円(小学生以下無料)【問い合わせ先】手紙社TEL:042-444-5367
2018年04月15日京王線国領駅は、都心へのアクセスが便利な駅です。新宿までは約26分、渋谷へは約30分で着きます。2012年の京王線[国領~調布駅間]地下化によって、駅前の車の混雑が劇的に緩和されました。駅前には大きな広場。高層マンションに囲まれていながらも、解放感たっぷりの住みやすさです。ここでは国領駅周辺の住みやすさと調布市の子育て環境をお伝えいたします。駅前が広くて解放感たっぷり。利便性に優れた国領駅駅のすぐ北側を走る旧甲州街道を始め、甲州街道や品川通り、南北を走る狛江通りなど、ある程度交通量の多い通りがあるエリア。しかし、そのような大きな通りには歩道がしっかり整備されています。路側帯の横を車がビュンビュン通るような道はほとんど無いので、子連れでも安心して歩けます。また、国領駅周辺は京王線の駅間が短くなっています。調布市役所は二駅先の特急停車駅「調布駅」から徒歩5分の場所ですが、国領駅周辺から無理なく自転車で行ける距離。何かと手続きが多いファミリー世帯にはありがたいです。なお、簡単な証明書の発行であれば、市役所まで行かなくても大丈夫。国領駅のすぐ北側にある調布市市民プラザ「あくろす」で、住民票や印鑑登録証明書等を取得することできます。スーパー・病院が充実!選べる環境に満足国領駅を出て南側には深夜1時まで営業のマルエツ国領店。北側には24時間営業の西友国領店。日常の食品、日用品であれば、この2店舗で事足ります。少し足を伸ばせばイトーヨーカドー国領店。また、ホームセンターは「ユニディ 狛江店」「島忠ホームズ仙川店」が便利。大型駐車場が備わっています。二駅先の特急停車駅「調布駅」は国領駅周辺から徒歩・自転車圏内。2017年秋にオープンした駅ビル「トリエ京王調布」には、ファッションや雑貨・本のお店からビッグカメラ、映画館まで揃っていて、ブラブラお散歩するだけでも楽しめます。調布駅北側の「PARCO調布店」には「無印良品」や「UNIQLO」という人気の店舗が入っていて便利。子供のための安い衣類やおもちゃ、文具を探すならPARCO調布店の向かいにある「西友調布店」が非常に便利です。子供が通える小児科や各種病院も数多く揃っています。小児科に関しては、駅から徒歩10分の範囲に数カ所ある他、離れたエリアにもあり、それぞれの家庭で合う小児科を選んで通っています。駅から離れると“自然”に触れられる。大小様々な公園も豊富。国領駅周辺は利便性の高い店舗や施設が充実していますが、少し離れると“自然”に触れられるところが魅力の一つ。南側には多摩川、北側には野川が流れ、のんびりとお散歩を楽しむ人が多数見られます。どちらも桜の季節にはたくさんの人で賑わう場所。ライトアップされた桜はとても迫力があって印象的です。多摩川沿いには広い河原があり、近隣の家族連れがよく行く場所です。正月には凧揚げ、気候の良い季節にはピクニックや土手滑り、バドミントンなどを楽しむ家族連れで賑わいます。北側の深大寺周辺には、神大植物公園や緑に囲まれた深大寺体育館などがあります。坂を上るので住む地域によっては自転車だと大変ですが、大きな駐車場があるので車でも安心です。続いて公園について。駅の周辺は小規模な公園がちらほら見られる程度ですが、北側は甲州街道、南側は品川街道を越えると、大きな公園が充実してきます。ユニディ 狛江店の向かい側にある前原公園(通称とんぼ池公園)は人気の公園。平日、休日ともに多くの子供たちで賑わいます。多摩川住宅の周辺は、昭和の臭いがするコンクリート遊具にあふれていて、子ども心をくすぐります!多摩川沿いの西河原公園には、2017年に狛江プレーパークがオープンしました。まさに「子供が自由に遊べる空間」。手作りのハンモックブランコ、工具コーナー、木登りなど、公園らしい遊具が無い空間で、子供たちが夢中になって遊べます。雨の日に利用できる、国領駅前の屋根のある公園「すこやか」や調布駅前の「プレイセンターちょうふ」は、小さな子供がいる親にとって非常にありがたい存在。この周辺に住む小さな子供がいるファミリーは、一度は必ずお世話になるのではないでしょうか。畑の隣に直売所や野菜自動販売機このあたりは少し前まで広い畑が残っていた地域。徐々に宅地化され、目にする畑は減ってきましたが、周辺のスーパーには地元農家の野菜コーナーが残っています。この地域に住み始めてまず驚くのが、畑の隣に直売所があったり、コインロッカー式の野菜自動販売機があること。東京で獲れたて野菜が食べられるとは!夏になると、新鮮なトマトやきゅうりが入る野菜の自動販売機が増えてきます。他にも、枝豆やなす・ピーマン、とうもろこしなどが並ぶ販売所も。季節によって並ぶ野菜が違い、人気の野菜はすぐに売り切れてしまいます。よく通る道の販売所は、通るたびにチェックするのがクセになります。幼稚園には入りやすい。未就園児がいる家庭へのサポートも調布市には公立の幼稚園がなく、全てが私立の幼稚園です。所得によって段階がありますが、補助金が出ます。バス通園ができる幼稚園が多く、いくつかある幼稚園から、親の生活スタイルや子供に合いそうな幼稚園を選んで通うことができます。以前は幼稚園激戦区でしたが、最近では幼稚園に落ちるという話をほとんど聞かなくなりました。未就園の子供を持つ親へのサポートも徐々に手厚くなっています。国領駅前のすこやかを始め、理由を問わない一時預かりの施設が国領駅と調布駅に出来たので、利用しやすくなりました。保育園は毎年増えているが、すぐに希望園に入るのは難しい状況。調布市は保育園激戦区です。隣の世田谷区ほどではないものの、待機児童数はなかなか減りません。ここ数年は、毎年新しい認可園が5つくらいずつ開設され、定員は増えているのですが、保育ニーズの増加に追いつかないようです。希望園への入りやすさは場所によって異なり、それほど深刻ではないエリアも。調布市の子育て掲示板(調布市地域情報ポータルサイト内)で、毎年認可保育園の結果報告が話題にあがり、承認・不承認の結果から居住エリア、点数などを報告しあっているので、参考にしてもよいかもしれません。小学校は、教育はしっかり、雰囲気はのびのびしている印象国領駅を最寄り駅に使う場合、公立小学校は次のいずれかに通う児童が多いです。北側八雲台小学校柏野小学校南側国領小学校第二小学校杉森小学校染地小学校年度にもよりますが、この辺りの小学校はどの学年も1学年2~4クラスで構成されています。染地小学校のみ、ここ数年1学年1クラスとなっています。調布市立小学校は、基本的に学区域が定められています。理由を申請して市役所で認められれば学区域以外の小学校に通うこともできます。染地小のように1学年規模が小さい学校には比較的申請が通りやすいと言われています。逆に大規模校は受付を制限しています。中学受験をする生徒は、小学校・年度によりますが、少なくはありません。調布駅周辺には、中学受験のための塾が多く、小学校高学年になると自転車で通う姿が多く見られます。どの小学校、そして中学校も荒れているという話は聞きません。放課後の時間帯には、公園から小学生の大きな遊び声が聞こえます。全体的に、のびのびしていて平和な雰囲気を感じます。しかし、きちんとポリシーを持ってしっかり子育てを行っているご家庭が多く、全体的に学力が高い印象を受けます。学童保育とユーフォー・塾や習い事の充実各学校の敷地内もしくは近くの児童館に学童クラブがある他、習い事と合わせた小学校への送迎サービス付きの民間学童保育もいくつかあります。また、各学校に放課後子供教室事業「ユーフォー」があります。登録さえしておけば、放課後いつでもランドセルのままユーフォープレイルームで遊ぶことができます。両親とも働いていても、1年生からユーフォーのみ利用しているご家庭も見られます。高学年になると、中学受験をする・しないに関わらず塾通いする子供は増加。国領駅前にも塾がありますが、調布駅前の塾に通っている子供が多いです。子供に人気のスイミングスクールや英語教室、ピアノ教室に関しても、いくつかある中から選んで通っています。贅沢な悩みですが、保護者は皆、習い事を選ぶときに、まずどこに通わせるか悩んでいるようです。多くのファミリーがお世話になる医療費助成制度・補助金調布市では、乳幼児の医療費の自己負担分は全額助成されます。また、義務教育就学児の医療費(健康保険適用の医療費)の自己負担分のうち、通院1回につき200円(上限額)を除いた額を、入院・調剤については全額助成されます。(小学校4年生から中学校3年生までは所得制限あり。)また、認証保育園・幼稚園に通うご家庭に、所得額に応じた補助金が交付されています。⇒調布市の新築マンション情報⇒国領駅周辺の中古マンション・中古戸建情報⇒合わせて読みたい住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ
2018年03月05日「東京蚤の市」「布博」「Accessories Party」等のイベントを主催する手紙社が、イベント「オーダーメイドの日」を東京・西調布のEDiTORSにて開催。2018年1月19日(金)から1月21日(日)までの期間と、1月26日(金)から1月28日(日)までの2週にわたって開催される。“オーダーメイド”をテーマにした、受注メインのイベントである「オーダーメイドの日」は、洋服・アクセサリー・家具・雑貨等、様々なジャンルから一流の作り手が集い、オーダーメイドのアイテムを販売する世界でも唯一無二のイベント。開催は今回で3回目となり、前回にはなかった新たな試みとして、1週ごとに出店者を入れ替えることで、より様々な作り手の作品と出会うことができるようになっている。出店者の「88/90 Products」は、古材を使用した時計や照明を製作するブランド。細い鉄の針金を使ったワイヤークロックと、古い時計から取り出した文字盤やパーツを組み合わせた木箱の時計を販売する。また、みずみずしくナチュラルな植物画のスタンプを製作する「ヒュッテ(HUTTE.)」では、消しごむはんこのセミオーダーができる。その他、羊毛花アクセサリーの「feltico 麻生順子」や、バッグの「佐藤防水店」、アロマキャンドルの「nuri candle」など、多彩な作家が集結する。【詳細】オーダーメイドの日日程:1週目 2018年1月19日(金)~1月21日(日) 2週目:2018年1月26日(金)~1月28日(日)時間:11:00~18:00料金:無料会場:EDiTORS住所:東京都調布市下石原2-6-14 ラ・メゾン 2階■出店者・1週目 88/90 Products(掛け時計)、cheer(洋服)、hokuri(ネイル)、北村 DOMONT〔Lunettes du jura/リュネット・ジュラ〕(眼鏡)、co+fe(家具)、HUTTE.(消しゴムはんこ/20・21日)、JOIE INFINIE DESIGN / atelier coin(腕時計)、G.F.G.S(ボーダーカットソー)、coupé(靴)、nuri candle(アロマキャンドル)・2週目 a t s u m i(アルファベットの刺繍/27・28日)、feltico 麻生順子(羊毛花アクセサリー/27・28日)、啓文社印刷(活版印刷の名刺・手帳・革小物)、fujiiikuko(アクセサリー/27・28日)、holo shirts.(シャツ)、北浦和也(似顔絵キボリと干支キボリ/27・28日)、10¹² TERRA(花器)、キノ・イグルー(映画)、赤畠大徳(包丁)、佐藤防水店(バッグ)
2018年01月12日〔成城石井〕では創業90周年を記念してスーパーマーケットとレストランを融合させた”グローサラント”型店舗〔成城石井トリエ京王調布店〕をオープンしました。〔成城石井〕が取り扱う新鮮な食材を使ったこだわりの食事をいただけますよ。本格的な食事を楽しんだ後は、ご自分の食卓でもメニューを再現してみてはいかが?"グローサラント"型店舗とは?食料品店を意味する”グロサリー”と”レストラン”をかけあわせた造語のこと。レストランに引けを取らない質の高い食事を、店内または店舗敷地内で提供するサービスを指します。今、アメリカで注目を集めているんですよ♪トリエ京王調布店〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では、〔成城石井〕の売り場に並ぶ高品質な食材や商品を使って、よりおすすめな調理方法で料理されたメニューがたくさん!家庭でも簡単に再現できるように調理することを心がけていて、一部のメニューはレシピカードがもらえるそう。こうすることで、レストランで気に入ったメニューに使われている食材や商品を、すぐに隣のスーパーで買えるようになるので便利ですよね♡メニューの一部をご紹介♪トリエ京王調布店〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕のオープンを記念したメニューが登場しました。今回はそのメニューのごく一部をリポートしていきます!ディナーメニューにはランチタイムに食べられないものもあるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね♪タリアテッレのカルボナーラ独特のモチモチ感とコシのある麺が特徴的な生パスタ。地中海の気候に近い、淡路島で丁寧に作り込まれています。こちらのクリーミーで濃厚なカルボナーラソースがタリアテッレによく絡んでいます。自家製のベーコンは〔成城石井〕だからこその間違いないおいしさです♡パスタメニューからは、他にもお好みのソースに合わせてリングイネ、タリアテッレ、ほうれん草麺から選ぶことができますよ。またプラス100円で糖質をカットしたロカボ麺もいただけます。九州産黒毛和牛のウチモモ赤身ステーキこちらのステーキは1g10円でいただけます。九州産の黒毛和牛が食べられる(+100円)イタリア産のフレッシュトリュフもトッピングされているぜいたくな一品。ライスは白米の他に、黒米と有機キヌアの穀米(+50円)、自家製ガーリックライスから選べます♪黒毛和牛100%のハンバーガー♡未凍結黒毛和牛と、淡路島産のタマネギを使用した手ごねパティ。これらをぜいたくに2枚も使ったハンバーガーは肉のうま味を存分に味わえる一品になっています。●フレッシュアボカドチーズバーガージューシーなお肉とアボカドがベストマッチ!食べ応え抜群で、女性が喜ぶ味になっています。●成城石井自家製ベーコンチーズバーガー自家製ベーコンとチェダーチーズの相性がぴったりです。アメリカンクッキーこちらのクッキーは〔成城石井〕の売り場で購入できる新商品。表面はサクッ、中はしっとり。オールバターで作られているので、風味豊かな仕上がりになっています。4種類から選ぶことができ、チョコレートがごろっと入っているから食べ応えもしっかり♪〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕ならではのメニューを堪能してみて〔成城石井〕の”グローサラント”型店舗〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では食材を買うだけではなく、ランチやディナーも楽しめますよ。普段では気づかなかった、意外な調味料の使い方を新発見できるかも♪〔成城石井〕の高品質でこだわりのある食材をいただける〔トリエ京王調布店〕へ、ぜひ足を運んでみてくださいね♡【店舗情報】●住所東京都調布市布田4-4-22トリエ京王調布A館1F●電話042-426-7528●営業時間9:00〜23:00(飲食スペース11:00〜22:00)●定休日なし●URL※《アメリカンクッキー》各種、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕の売場での販売となります。また、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は12日以降の販売は未定となっております。
2017年10月17日本日9月29日(金)より東京都調布市の京王線調布駅前にオープンする大規模商業施設「トリエ京王調布」内C館に、大型シネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス 調布」がグランドオープンした。この劇場名“シアタス”は、映画館(シアター)に新たな付加価値を“足す”という意味を込めて命名。映画だけでなく、音楽コンサート、スポーツ、演劇、ゲームなど、様々なコンテンツを上映していく。そんな新劇場は11スクリーン、総座席数1,672席。今回の出店により、イオンエンターテイメントの劇場数は東京都内で5劇場、全国では90劇場、763スクリーンに。そして「シアタス 調布」は、施設・設備も要注目!3番スクリーンには東日本初、最高級シートでくつろぎながら映画を鑑賞できるプレミアム・スクリーン「グランシアター」を導入!パリ・オペラ座をはじめ、ヨーロッパの一流劇場、ホールのイスを手掛ける仏・キネット社製の最高級シート「ダイアモンド・クラス」をアジア圏で初めて全席に展開。イオンシネマで通常劇場100席以上入るスペースにあえて36席のみを設置し、飛行機のファーストクラス級のゆったりとしたスペースを確保。また全席に最新の電動リクライニングシステムを搭載し、足を伸ばした楽な姿勢で至福の映画鑑賞を楽しむことができるという。ワンドリンク(ソフトドリンクまたはビール)付きで、鑑賞料金は3,000円。飲み物やフードを置くのに便利なテーブル付き。専用のひざ掛けも用意されているという。また、都内シネコン最大級の530席を備える10番スクリーンには、東日本で初めて立体音響テクノロジー「dts-X」が登場!床から天井まで左右の壁いっぱいの大スクリーンに広がる高画質映像とイオンシネマ独自の4ウェイ立体音響システム「ウルティラ」との組み合わせにより、新次元のサウンドとこれまでにない映像美・臨場感を実現させた。さらに6番スクリーンには、シートが映画に連動して動き、煙、風などさまざまな演出で五感を刺激する“体感型アトラクションシアター”「4DX」が導入されている。(cinemacafe.net)
2017年09月29日「もみじ市 2017」が、2017年10月14日(土)・15日(日)の2日間、東京・調布の多摩川河川敷で開催される。「もみじ市」は、個性豊かな“ものづくりびと”たちが作り上げる「大人の文化祭」。開催11年目を迎える今年は、新たな一歩を踏み出すという願いを込め、“一巡”という意味を持つ「ROUND」をテーマに設定。陶芸家、布作家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなど、109組の出店者が集結する。会場では、クラフト作家による陶芸、木工、ガラス、布作品や、焼き菓子・パン屋による飲食の販売などが行われる。そのほか、手芸ワークショップ、子供のための絵本読み聞かせ、テント映画館、アーティストによるライブなど、手作り感溢れる内容が魅力のイベントとなっている。イベントの入場料は無料。ペットの入場も許可されているので、散歩やピクニック感覚で気軽に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「もみじ市 2017」開催期間:2017年10月14日(土)・15日(日)※荒天の場合をのぞき、雨天でも開催※雨の状況によっては、手紙舎の店舗での開催となる場合あり開催時間:14日 10:30〜16:00/15日 10:00〜15:30会場:東京都調布市多摩川河川敷(京王多摩川駅下車徒歩3分)入場料:無料(ペット入場可)出店者:クラフト作家、音楽家、イラストレーター、文筆家、カフェ、パン屋、パティシエなど、さまざまなジャンルの作り手109組
2017年09月14日手紙社主催のアクセサリーに特化したイベント「Accessories Party」が、2017年9月9日(土)、10日(日)に開催される。会場は西調布の手紙社新拠点、EDiTORSだ。アクセサリーの放つ輝かしい魅力を「魔法」ととらえ、「その魔法が誰かの指先に、耳元に、首元に、ひとつでも多く届きますように」という思いのもと「Accessories Party」の開催が実現。総勢14組のアクセサリー作家が出店する。「atelier mozu」は、独自の目線で切り取った植物や動物などをアクセサリーに落とし込む。クローバーに小さな蝶々がとまっているネックレスは、生き生きとした魅力に満ちた作品。自然本来の魅力を引き出し、より美しく表現した作品が揃う。「Amito」は、着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を使用したアクセサリーなど繊細で神秘的なオーラを放つアクセサリーを提案。細い金銀糸をK10・K18パーツに結んだknotシリーズは、シンプルながらも存在感のあるデザイン。着用する人の美しさを引き出すシックな雰囲気をまとう。【詳細】手紙社 Accessories Party日程:2017年9月9日(土)、10日(日)時間:11:00~18:00会場:EDiTORS住所:東京都調布市下石原2-6-14 ラ・メゾン 2階出店:aei、atelier mozu、Amito、雨氣、caco(9日のみ)、cl’e、Selieu、sobi、田中 友紀、mamelon、YUKO SATO jewelry & objects、Ryui、Lueur、ro-ji【問い合わせ先】株式会社 手紙社TEL:042-444-5367
2017年09月01日若手映像作家の作品を上映する「調布 ショートフィルム・コンペティション(CHOFU SHORT FILM COMPETITON)」が、東京・調布市にある調布市せんがわ劇場にて2017年2月25日(土)・26日(日)に開催される。入場は無料。「ショートフィルム・コンペティション」とは、自主制作ベースで作られた30分以内の短編映画であれば誰もが応募できる、ジャンルもテーマも自由の映画コンペティション。調布から全国に向けて新しい才能を発信している。2月25日(土)は、短編映像の上映会「ムービーダイバー」を開催。JAXAの超高精細画像を、演出や音楽もつけない”生データ”として上映する。陸域観測技術衛生 ALOS(だいち)から送られた画像には地球の様々な表情が映し出され、眺めているだけで不思議な気持ちになるほど味わい深い。上映会では、映像作家の澤隆志とJAXAの度曾英教が、ALOSの性能や宇宙空間に関するトークを行う。翌26日(日)には、全国から集まった30分以内の短編自主制作映画のうち、入賞・入選した16作品が上映される。審査員には、映画『ディストラクション・ベイビーズ』の監督・真利子 哲也など3名が関わっている。グランプリ作品『光関係』は、多くの人に触れられず、誰かの生活の気配だけにしか触れられない臆病な若い2人の男女の時間を描いたもの。新しい才能や、新しい映像の楽しみ方を見つけることのできるイベントとなりそうだ。【詳細】「CHOFU SHORT FILM COMPETITON」日時:2017年2月25日(土) 15:00〜17:00、26日(日) 13:00〜19:30会場:調布市せんがわ劇場(定員120名)住所:東京都調布市仙川町1丁目21−5入場無料 ※先着順、事前申し込み不要。【問い合わせ先】公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 コミュニケーション課TEL:042-441-6171
2017年02月24日秋の始まりを彩るイベント「もみじ市2016」が、9月17日、18日に東京都調布市の多摩川河川敷にて開催される。「もみじ市2016」は、陶芸家、布作家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなど個性豊かな“ものづくりびと”たちが力を合わせて作り上げる“大人の文化祭”。06年に第1回を開催して以来、毎年異なるテーマのもとに実施されており、一昨年は“100人の個展”、昨年は“紅白”をテーマに開催された。10周年となる今年のテーマは“FLOWER”。109組の作り手と14名の事務局スタッフが一丸となり来場者をワクワクさせるような表現にチャレンジする。会場では、クラフト作家による陶芸や木工、ガラス、布作品や焼き菓子、パン屋による飲食を販売する他、手芸ワークショップや子供のための絵本の読み聞かせも実施。テント映画館やアーティストによるライブも行われる予定だ。また、10周年に相応しく10種類のDMが毎週月曜日に週替わりで、手紙舎を始めとする各地のショップで配布される。(10枚目は全9種類を集め人へ当日会場にてプレゼント)DMのイラストはイイダ傘店が担当した。「もみじ市2016」の出店者は、甲斐みのり、ニシワキタダシ、ivory+安藤由紀、西本良太といった作家やイラストレーターからイイダ傘店、仁平古家具店、エジプト塩の家族ユニット「エジポや」、日光珈琲、パンと器 yukkaya、カオリーヌ菓子店のショップなど。【イベント情報】「もみじ市2016」会場:多摩川河川敷住所:東京都調布市会期:9月17日、18日時間:17日は10:30~16:30、18日は10:00~16:00入場無料
2016年08月01日東京都港湾局は9月17日、管轄下である調布飛行場で10月18日に予定していた「第20回調布飛行場まつり」を中止することを発表した。今回の中止は、7月26日に同空港をたった航空機が墜落したことを受けての判断。事故後、同局は島しょへの定期便以外の航空機について運航の自粛を要請し、8月28日からは事業機への自粛要請を解除しているが、自家用機の運航については引き続き自粛を要請している。
2015年09月18日調布飛行場の安全運航を求める立場の地元3市(調布市・三鷹市・府中市)の市長は7月28日、小型航空機墜落事故に関して調布飛行場の管理運営者である東京都に対して緊急要請を行った。また、同件に関して調布市議会からも東京都に対して要請を行っている。同件は、7月26日10時58分に調布飛行場を離陸した小型航空機が11時頃に調布市富士見町1丁目24番地の住宅地に墜落し、周辺住人を含む3人死亡5人重軽傷という事故に対して要請されたもの。今回の事故は調布飛行場に常駐する自家用機によるもので、これまで地元市から調布飛行場の管理運営者である東京都に対し、飛行場の安全対策の徹底を求めるとともに自家用機の削減について再三にわたり強く要請していたという。地元3市長の緊急要請では、「今回のような事故が起こったことは極めて遺憾」とした上で、当該事故の原因究明および再発防止策の徹底を早期に図る、原因究明および再発防止策の徹底が図られるまで自家用機の離着陸を自粛することを要請した。また、今後自家用機の運航停止を視野にさらなる削減を図る、地元住民に対して原因究明および再発防止策について丁寧に説明し不安解消に努める、引き続き地元3市と十分な情報共有を図り協議の機会を設けることも求めている。なお、2003年に公表された「東京都調布離着陸場の整備および管理運営に関する覚書」においては、日祭日における運用時間は10時から(高度に公共性のある飛行は8時30分から、緊急性のある飛行は日の出から)とし、遊覧飛行および調布管制圏内における訓練飛行のための使用は認めない、自家用機の離陸および着陸については1機につきそれぞれ1日1回以内と定められている。
2015年07月29日be-esは5月11日、ヨガのクラスを併設したコールドプレスジュースバー「be-es(ビーズ)」を、東京都調布市仙川にオープンさせる。同店では、果物や野菜を低速でしぼり、摩擦の熱で失われやすい酵素やビタミンを壊さずに仕上げる「コールドプレスジュース」を提供する。コールドプレスジュースは、汁だけを絞りだし不溶性繊維などは取り除いているので、胃腸への負担が少ないのも特徴。効率よく栄養素を摂取でき、体内の老廃物や有害物質の排泄を促すなど、デトックスのためのドリンクとして、アメリカではポピュラーなジュースだという。同店のジュースはアメリカから取り寄せた専用ジューサーを用いて、約1kgの野菜・果物を使用し1杯のジュースを作る。管理栄養士、野菜ソムリエの資格をもつスタッフが、提携農家からのこだわりの野菜や果物を使い、初めての人にも飲みやすいように仕上げる。朝7時30分からの営業(予定)し、パウチパックでの販売も行うため、通勤や通学途中でも便利に利用できる。また、ダイエットをしたい人や、メタボリックシンドロームが気になる人、野菜不足を痛感している人などに向け、クレンジングメニューも用意する。ジュースクレンズは、食事の代わりに1日数回ジュースを飲み、栄養を取りながら、デトックスしていくというもの。そのほか、マスタークレンズも用意する。店舗では、月に数回の割合で、顔ヨガやリラクゼーションヨガなどヨガのクラスを開催予定。学校や仕事帰りに気軽に立ち寄って体験できる。ヨガのあとにコールドプレスジュースを摂取することで、栄養の吸収を高めるというねらいもあるという。
2015年04月28日富士フイルムは、東京都・調布市の「富士フォトギャラリー調布」において、レンズ付きフィルム「フジカラー 写ルンです」(以下、写ルンです)の歴代代表機種を約50台集めた常設展示スペースを3月30日から一般公開する。入館は無料。写ルンですは、世界初のレンズ付きフィルムとして1986年7月に発売されて以来、世界中で累計17億本以上を売り上げている。2014年8月に、国立科学博物館によって「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録されたことを受けて、このたび常設展示スペースを開設する。展示されるのは初代機から現行機までの代表機種約50台だ。そのほか、展示スペースでは代表的なCM作品や販売パンフレットを備え付けのタブレット端末で閲覧できる。開館日時は、月曜~金曜が10時から18時まで、土曜・日曜・祝日が11時から17時まで。ただし、隔週水曜は10時から15時まで、年末年始と作品入れ替え日の隔週木曜は休館日となる。
2015年03月27日鳥取県境港市の境港商工会議所および境港市観光協会は、10月27日に境港会場(鳥取県境港市)と調布会場(東京都調布市)で実施する『第8回境港妖怪検定』の受験申込受付を8月17日から開始した。「境港妖怪検定」とは、日本を代表する漫画家・水木しげる氏の出身地であり、観光地「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市で誕生したご当地検定。2006年に第1回を実施し、現在までの累計受験者は3,600人。これまでに2,220人の公認「妖怪博士」(合格者)が誕生した。合格者の最年少は6歳、最年長は75歳だという。2009年には新たな試験会場として調布会場(東京都)も追加した。現在、2つの会場で実施する『第8回境港妖怪検定』の受験申込を9月30日まで受け付けている。試験は3つの級に分かれており、受験料、会場もそれぞれ異なる。初級の受験料は2,000円、会場は境港会場・調布会場。中級の受験料は3,000円で、会場は境港会場・調布会場、上級の受験料は4,000円で、会場は境港会場(中級合格者のみ受験可)。申込みは、公式サイトでの受験申込ページから申込むほか、専用申込書での郵送申込(9月30日消印有効)も受け付ける。専用申込用紙配布場所は、境港商工会議所、境港市観光協会観光案内所、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」、食のみやこ鳥取プラザ(東京・新橋)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月19日スポーツ関連事業を手掛けるスポーツワンが、2013年1月20日、東京都調布市で開催するマラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」に、スイーツブランド「LE CONCE(ル・コンチェ)」の出店が決定したと発表した。同イベントは、ブースやエイドステーションでチョコ菓子を食べ放題にするなどの企画を盛り込んだ、参加ランナーに走るだけでない魅力を1日楽しんでもらおうというもの。同イベントに出店が決定した「LE CONCHE(ル・コンチェ)」は、福岡県福岡市の大丸福岡天神店(福岡市中央区天神1-4-1)に店舗を構える、チョコレート専門店のショコラティエが作ったスイーツブランド。当日はシェフが手掛けたチョコスイーツが振る舞われるという。開催日時は2013年1月20日10時30分受付開始、11時40分開会。場所は東京都調布市西町376-3の味の素スタジアム。3kmラン、5kmラン、4名1チームによる駅伝が開催され、参加費用は3kmランが3,000円、5kmランが3,500円、駅伝が12,000円。参加締切は2013年1月13日。詳細、参加申し込みは「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~公式ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日スポーツイベントの企画・運営などを行っているスポーツワンは、マラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」を2013年1月20日に開催する。同大会では、大会中にブースやエイドステーション(水分や食べ物を補給する場所)でチョコ菓子が食べ放題。また、マラソンと駅伝を開催するため、個人での参加も、チームでの参加も可能だ。会場は、味の素スタジアム西競技場(東京都調布市西町376-3)。当日の受付時間は、10時30分から11時30分で、開始時間は11時40分とのこと。参加費は、3キロ走る場合は3,000円、5キロ走る場合は3,500円、駅伝(1チーム4名)の場合は12,000円。申し込み締め切りは1月13日まで。なお、申し込み・詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日東京都調布市に新しい土産品「深大寺だるまかりんと」が登場した。8月24日(金)から販売を開始、売れ行きも上々だ。「深大寺だるまかりんと」は、調布市内の株式会社MNH、調布市福祉作業所、調布市が共同で取り組み、調布の新しい土産品として商品化したもの。調布市の地域資源とも言える深大寺は日本三大だるま市として有名。その「だるま」をモチーフにし、市内唯一の乳業、小野牧場の牛乳や、市内産のカボチャを使ったかりんとうだ。市内5カ所の福祉作業所で材料の加工(牛乳を練乳に、かぼちゃをペースト状に)、包装作業、納品や在庫管理、パッケージの印刷などを分担。地域福祉と市内産業の振興に視点を置いた新しい取り組みにより生まれた。今後、複数の作業所が連携し、それぞれの得意分野を生かして一つの商品を完成させる工場のような働きをして、大きなロットにも対応できるようにしていくという。販売価格は300円(税込み)で、かぼちゃ、練乳、黒糖の3種類。深大寺周辺そば店(松葉茶屋)、都立神代植物公園内売店、マインズショップ、調布のやさい畑(調布卸売センター内)、調布市役所1階売店、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」で購入できる。販売元は株式会社MNH。なお、10月31日(水)まで、調布市では、「深大寺周遊スタンプウォーク」と「第1回深大寺そばキャンペーン」を開催している。「深大寺周遊スタンプウォーク」は、深大寺やその周辺の駅などに設置されている4つのスタンプと1つのシールを集めながら深大寺エリアの魅力(文化・自然・グルメ)を楽しんでもらおうというもの。抽選で京王ギフトカード3,000円分、京王バス一日乗車券、深大寺温泉ゆかりペア招待券、深大寺そば組合食事券2,000円分が当たる。また、「第1回深大寺そばキャンペーン」は都内屈指の古刹深大寺で初めての試み。「深大寺周遊スタンプウォーク」のリーフレットを持参のうえ、リーフレットに掲載のそば処20店で500円以上の飲食をすると100円割引になる。さらに、同リーフレットには、「鬼太郎茶屋」妖怪ギャラリー入場無料、店内商品10%OFF、「むさし野深大寺窯」での陶芸体験10%OFFといった割引クーポンも付いている。「深大寺周遊スタンプウォーク」などの詳細は京王グループWebサイトを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日京王電鉄は8月19日、「調布駅付近連続立体交差事業」における地下線への切替え完了に合わせ、京王線のダイヤ改定を行う。これにともない、東京都交通局も都営新宿線でダイヤの一部変更を実施する。同事業で地下化されるのは京王線柴崎~西調布間(約2.8km)と相模原線調布~京王多摩川間(約0.9km)。地下線への切替えは8月18日終電後から翌19日午前10時頃に行われる。これにより、事業区間内の国領駅、布田駅、調布駅が地下ホームとなり、3駅ともホームドアが設置されることに。調布駅は下り線・上り線の2層構造となり、京王線下り線と相模原線上り線の平面交差が解消される。その結果、平面交差に起因する電車の遅れが解消され、相模原線上り電車の調布駅手前での信号待ちも大幅に減少する見込み。これを受けてダイヤが改定される。各駅の発車・到着時刻と電車の所要時間だけでなく、行先や途中駅での接続、通過待ち駅などにも変更が生じる予定。また、京王線と相互直通運転を行う都営新宿線でも、一部列車の時刻、種別、行先、両数が変更になるとのこと。京王線の新しいダイヤについては、京王ホームページおよび携帯電話サイト「京王ナビ」に掲載されるほか、8月1日からは京王電鉄の各駅で時刻表も配布される。なお、新たに使用開始する調布駅の地下ホームでは、列車接近メロディーに「ありがとう」(いきものがかり)を採用する。調布市が舞台となった朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』にちなんだもので、下り線と上り線で異なるメロディーが使われるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日アドホックが企画・運営するペットケアショップ「PET-SPA」は、16店舗目となる店舗「PET-SPA 調布仙川店」を6月21日にオープンする。同店は、いなげや調布仙川店に併設しており、トリミングの合間に併設の店舗で買い物や食事を楽しむこともできる、便利なロケーションの店。地域最大級の350台の大型駐車場も完備し、車での来店もしやすい。サロンでは、話題の炭酸泉やコンテスト受賞経験もある好評のデザインカット、ハーブやアロマを用いたトリートメントケア、デンタルケアなど、ペットがすこやかで美しくあるためのペットケアを提供する。また大切にペットを預かるショートステイをはじめ、ペットホテルなども充実している。さらに人間用の食材のみを用いて、「国産・無添加・低温調理」にこだわったオリジナルのドッグフードや、各種ケア用品などのペットグッズの販売も行う。6月20日12時より、グランドオープンに先駆けてソフトオープンを実施。■「PET-SPA 調布仙川店ショップ」概要 開業日:2012年6月21日(木) 営業時間:10:00~19:00 定休日:毎週水曜日 電話番号:03-6909-1295 住所:東京都調布市仙川町3-4-1(いなげや調布仙川店 併設) 店舗面積:39.3平方メートル(約12坪) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日京王電鉄は8月18日の終電後より、調布駅付近の地下線への切替え工事を実施する。翌19日午前10時頃まで行われる予定で、同日朝は京王線八幡山~府中間、相模原線調布~京王稲田堤間などで電車の運転をとりやめる。調布駅付近では連続立体交差事業が進められており、今回の工事で京王線柴崎~西調布間(約2.8km)と相模原線調布~京王多摩川間(約0.9km)が地下化される。これにより、調布駅、布田駅、国領駅が地下ホームとなり、各駅ともホームドアを設置して安全性の向上を図る。調布駅ホームに関しては下り線と上り線の2層構造となるため、京王線下り線と相模原線上り線の平面交差が解消され、両路線の乗り継ぎも便利になるという。また、地下化により踏切18カ所がなくなるため、交通渋滞や踏切事故も解消される。8月18日の終電後から行われる切替え工事にともない、翌19日の初電より朝7時頃まで、京王線八幡山~府中間、相模原線調布~京王稲田堤間、競馬場線東府中~府中競馬正門前間の運転をとりやめ、競馬場線以外でバス代行輸送を行う。それ以外の区間も、井の頭線と動物園線を除いて特別ダイヤでの運転に。相模原線は京王稲田堤~若葉台間で単線運転による折返し運転、若葉台~橋本間も折返し運転となる。その後は工事の進捗に合わせ、八幡山~つつじヶ丘間は朝6時頃から、飛田給~府中間は朝7時頃から、競馬場線は朝8時頃から運転再開予定。残る区間(京王線つつじヶ丘~飛田給間、相模原線調布~京王稲田堤間)は午前10時頃までバス代行輸送を行う。ただし、「(バス代行輸送は)混雑や大幅な所要時間増が予想されることから、ご利用はお控えいただき、他社線への振替輸送をご利用ください」と京王電鉄。特別ダイヤや振替輸送については、今後配布・掲出予定の京王ニュース、ポスター、チラシ、同社ホームページなどで順次案内するとのこと。なお、調布駅付近では地下線へ切り替えた後も、駅舎の建設や地上線の鉄道施設の撤去などが進められ、事業完了は2014年度末を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日第21回日本映画批評家大賞の授賞式が4月13日(金)、東京・調布グリーンホールで行われ、主演男優賞を受賞した三浦友和、助演女優賞を受賞した宮本信子らベテラン勢から、新人賞を獲得した剛力彩芽と前田敦子(AKB48)ら若手までが顔を揃え、受賞の喜びを語った。同賞は故・水野晴郎さんを発起人として1991年に設立されたもので、今回は日活撮影所を始め、数多くの映画関連企業がある“映画の町”調布市での開催となった。『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』で主演男優賞を手にした三浦さんは、「こういう名誉ある賞をいただくと、自ずと新人のつもりで俳優を続けなければという思いになる。60歳になり、改めて人生を見つめ直すいま、これからの人生を映画に捧げることができれば」と賞の重みを噛みしめた。「伊丹(十三)作品はすべて日活撮影所で撮りました」と語るのは『阪急電車片道15分の奇跡』で助演女優賞を受賞した宮本さん。また、『星守る犬』に出演し、審査員特別演技賞に輝いた西田敏行は「小学5年生のときから、スクリーンに映る側に行きたいなと思っていた」と映画少年だった幼少期を語り、“夢”を実現させた現在の状況に、感無量の表情を浮かべていた。一方、初々しさが印象的だったのが、新人賞を受賞した剛力さんと前田さん。家族の絆の再生を描いた『カルテット!』での演技が高く評価された剛力さんは「いただいた賞を新たなスタートとして、頑張りたい」と満面の笑みを見せた。それでも撮影前には、東日本大震災の影響で、ロケ地となった千葉県・浦安は液状化の被害を受け「こんなときに映画を撮っていていいのか悩んだし、私に何ができるのか考えていた。でも実際には浦安のみなさんに勇気づけられた…。これからはお芝居を通して、私が浦安や全国のみなさんに笑顔や元気を届けられれば」と熱っぽく抱負を語った。前田さんは『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』に主演し新人賞をゲット。「まだまだ(映画について)知らないことや、努力したいことがたくさんあるので、ひとつでも多く吸収して、後悔しないようにしたい」と決意のコメント。所属する「AKB48」からの卒業を発表している前田さんにとって、やはり女優業は今後の大きな目標のようだ。<受賞一覧>作品賞:『大鹿村騒動記』監督賞:成島出(『八日目の蝉』)新人監督賞:三宅喜重(『阪急電車片道15分の奇跡』)主演男優賞:三浦友和(『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』)主演女優賞:大竹しのぶ(『一枚のハガキ』)助演男優賞:片岡愛之助(『小川の辺』)助演女優賞:宮本信子(『阪急電車片道15分の奇跡』)新人賞(小森和子賞):剛力彩芽(『カルテット!』)、前田敦子(『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』)審査員特別演技賞:西田敏行(『星守る犬』ほか)映画音楽アーティスト賞(日野康一賞):辻井伸行(『神様のカルテ』)ゴールデングローリー賞(水野晴郎賞):北大路欣也、蟹江敬三、白川和子、山本陽子ダイヤモンド賞:浅丘ルリ子
2012年04月13日