スターバックスでホリデーシーズンに毎年登場する人気商品「ジンジャーブレッドラテ」が、今年は初めてチルドカップで新登場。11月8日(火)より全国のコンビニエンスストアで販売スタート。スターバックスの店舗と同じ豆を使用し、香り高いエスプレッソの味わいにミルクを合わせたカフェラテに、シナモンの甘い香りとジンジャーのぴりっと引き締まる後味がクセになる、この時期だけに楽しめる一杯。ジンジャーブラッドラテは、もともと、欧米で冬の期間に楽しまれるジンジャーブレッドクッキーを元に作られたメニューだ。クリスマスの定番お菓子としても知られ、ジンジャーやシナモン、ナツメグなどのスパイスの香りが特徴的で、身体と心をほっこりあたためてくれる。「スターバックス® ジンジャーブラッドラテ」は、200ml、219円。雪の結晶をモチーフにしたクリスマスにぴったりのパッケージ。コンビニで見つけたらトライしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日栃木市・岩下の新生姜ミュージアムで2016年9月14日(水)~10月30日(日)の期間中、「ハッピーニュージンジャーハロウィン!」が開催されています。「ハッピーニュージンジャーハロウィン!」は、来館者参加型のハロウィンイベント。クイズや仮装を楽しみ、一緒にイベントを盛り上げましょう。「ピンク」がテーマのハロウィンヘルシーで美味しい「岩下の新生姜」のピンク色にちなみ、「ハッピーニュージンジャーハロウィン!」のテーマはピンク。イベント期間中は岩下の新生姜ミュージアムがピンク一色に染まります。ほかでは体験できない、キュートなハロウィンを楽しみませんか?イベントの内容をチェック●ピンクハロウィンカーニバルピンクづくしの衣装でハロウィンの仮装にチャレンジ。マントやハットなど気軽に身に付けられるアイテムがそろっています。衣装提供は、人気のコスチューム専門店「リトルプリンセスルーム」。子どもはもちろん、大人の参加も大歓迎です!ピンクのハロウィン衣装で変身願望を満たしましょう。●ピンクの館のニュージンジャークイズラリー館内をめぐり、「岩下の新生姜」にまつわるクイズに回答します。無料の「リトルモンスターコース」は初心者向け、参加費用500円の「ビックモンスターコース」は上級者向け。クリアすれば賞品をもらえます。ぜひ両方のコースにチャレンジしてくださいね。●「リトルモンスターコース」(無料)館内5エリアから1問ずつ、計5問が出題されます。展示内容をよく注意して見れば、きっと答えがわかるはず。受付カウンターで「ピンクの館のニュージンジャークイズラリー」のシートをもらって挑戦します。全問正解者には、賞品として「ハロウィン限定ステッカー」(非売品)がプレゼントされます。●「ビックモンスターコース」(500円)クイズの参加者は、ミュージアムショップのレジで受付をして「クエスチョンボックス」からクイズカードをひきます。クイズへの回答は、その場でおこなっても館内回覧してヒントを探してからでも可能。いつ回答するかでもらえる賞品が変わります。もし不正解でも、嬉しいプレゼントがありますよ。<賞品詳細>その場で回答して正解:ミュージアムショップ商品券1,000円分館内を回覧してから正解:ミュージアムショップ商品券500円分不正解:ハロウィン限定「ブラックイワシカキーホルダー」(非売品)ピンク色のハロウィン装飾をほどこされた館内を歩くだけでもワクワクするイベントです。館内はどこでも写真撮影OK!ぜひピンクの衣装で仮装して撮影してくださいね。■イベント概要名称:ハッピーニュージンジャーハロウィン!開催期間:2016年9月14日(水)~10月30日(日)場所:岩下の新生姜ミュージアム所在地:栃木県栃木市本町1-25開館時間:施設10:00~18:00、カフェ11:00~18:00(L.O.17:30)休館日:月・火曜日 ※祝日を除く費用:無料 ※クイズラリーの「ビックモンスターコース」は500円。公式サイト:
2016年09月18日谷中の食材を使った新メニュー大正5年に建築された出桁造りの町家。その建物で、昭和13年から営業している喫茶店『カヤバ珈琲』。一時閉店の時期もありましたが、2009年にリニューアルオープンし、いまや谷根千の代表的なカフェになりました。閉店前の味を忠実に再現したメニューに新メニューも加えて、新たな歴史を刻んでいます。昔からあるものを大切にしつつ、街全体を活性化させるためのチップスがメニューの随所に見られるのも素敵なところ。例えば、お箸。谷中銀座入り口の「竹細工・翠屋」の竹箸は、繊細な箸先が使いやすい逸品。復活以来、ずっと活躍しています。みつ豆・あんみつの寒天は、谷中・よみせ通り沿いにあるこんにゃくなどの専門店「三陽食品」による手作り。昭和の時代に戻ってしまったかのようなレトロカフェで食べる「あんみつ」(600円)は絶品。お茶付きなのもうれしい! 他にも、生姜のピリリとした辛さが爽やかな「谷中ジンジャー」(500円)には谷中生姜を使うなど、地元・谷根千でとれた食材をふんだんに採用するこだわりがあります。千駄木コシヅカハムのベリーハムを使った肉厚の「ハムサンド」(600円)などの新メニューも人気です!看板メニューは、たまごサンド&ルシアンずっと変わらぬ味の「たまごサンド」(500円)は看板メニュー。食パンに厚焼き玉子をはさんだシンプルなサンドウィッチですが、口に入れると卵のフワフワとした食感が口いっぱいに広がってきます。珈琲とココアが半分ずつミックスされた懐かしい飲み物「ルシアン」(500円)など、創業当時からの人気メニューも健在。2階建ての店内の1階はカウンターとテーブル、2階はまるでおばあちゃんの家にきたように和めるお座敷になっているため、子供連れや大人数でも充実した時間を過ごすことができます。自然光がたっぷり差し込む店内で、常連客や散策途中の人々がくつろぐ様子は、まさに谷根千らしい光景。朝昼夜、雨晴によっても表情の変わる空間をぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:カヤバ珈琲住所:東京都台東区谷中6-1-29電話番号:03-3823-3545取材・文/中島和美
2016年07月24日一度閉店し、復活した下町の喫茶店谷中町の入り口にある、『カヤバ珈琲』。町のシンボルとして、昭和から多くの人に親しまれてきた「喫茶店」です。実は、一度閉店をしましたが、周囲の協力により2009年に当時の面影や人気メニューを残しつつ、新たなデザインを加え、復活したエピソードをご存知でしょうか?お店の「カヤバ珈琲」という名前は、榧場伊之助さんという創業者の名前が由来となっています。昭和13年に創業して約70年近く営業し、お亡くなりになるまで、ずっと近所の人々の憩いの場所になっていました。店主が亡くなり閉店状態が続いていたところを、台東区の歴史のある建物を残していく活動をしている「NPO法人たいとう歴史都市研究会」や、銭湯を改装したギャラリー「SCAI THE BATHHOUSE」の有志によって、お店の復活を目指し、2009年9月にリニューアルオープン。大正5年に建てられた木造の家屋は老朽化した箇所のみ修繕し、看板やイスなど往時の設えを残したこの喫茶店に愛着を持つ地域内外の人の支援を得て、「カヤバ珈琲」が復活しました。往年の味を忠実に再現した名物のたまごサンド名物「たまごサンド」(500円)に挟んであるのは、ゆでたまごではなくフワフワのたまご焼き。パンとたまご焼きのみのシンプルな構成ながら、からしマヨネーズや塩の効かせ方が絶妙なやさしい味わい。かじりついた瞬間に、ついほころんでしまう、往年の味を忠実に再現した名物メニュー! 食事と一緒に楽しみたいドリンクも『カヤバ珈琲』オリジナルのメニューが充実しています。創業当時から人気を博している「ルシアン」(500円)はコーヒーとココアが半分ずつミックスされていて、コーヒーが苦手な人もおいしく味わうことができます。昭和喫茶の思い出が残る、椅子、カウンター、食器等を眺めながら、時代を超越したレトロモダンな空間で、心豊かな憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美店舗情報店名:カヤバ珈琲TEL・予約:03-3823-3545住所:東京都台東区谷中6-1-29アクセス:JR山手線日暮里駅から徒歩10分東京メトロ 千代田線根津駅から徒歩10分営業時間:月―土8:00~23:00日8:00~18:00定休日:年中無休
2016年07月23日ショウガは世界中で幅広く利用されているハーブで、日本でも欠かせない食材のひとつ。消化促進や発汗作用などがあり、風邪をひきやすい寒い季節にはショウガを摂取すると体温を上げ、免疫力をアップさせることにつながる…というのは、皆さんご承知の通り。今回は、そんなショウガを使ったジンジャーシロップの作り方をご紹介します。冷え対策には、生のショウガよりも加熱したほうがいい!? ショウガにはジンゲロールという辛味成分が含まれており、強い殺菌力があります。風邪のひき始めに薬味として生で食べるのもいいですね。しかし、冷えを改善するためには末端の手足だけでなく、体の深部を温める必要があります。そこで効果的なのは、乾燥させたり熱を加えたりした生姜を摂取すること。乾燥や加熱することによって、さきほど紹介したジンゲロールがショウガオールという成分に変化します。ショウガオールには、胃腸壁を刺激して血流を高める働きがあり、体の中を温めることができるのです。手作りジンジャーシロップで作る、ホットジンジャーで体を温めようジンジャーシロップを作っておくと、お湯で割るだけでホットジンジャーがすぐに楽しめます。また、紅茶やほうじ茶に入れるのもおすすめです。では、さっそくそのジンジャーシロップのレシピをご紹介しましょう!ジンジャーシロップのレシピ<材料>・ショウガ(皮を薄くむいておく) 250g・きび砂糖 250g・水 300ml・シナモンスティック 1本・クローブ 2個・唐辛子(種を抜いて) 1/2本・レモン 1/4個<作り方>1.ショウガを薄くスライスし、鍋にレモン以外の材料をすべて入れる。(生姜はスライスして1日天日干ししたものを使うと、より効果的です。)2.中火にかけ、グツグツしてきたら弱火にし、30分ほど煮る。3.火を止め、レモン汁を絞り入れる。4.ザルにあけて、シロップとショウガを分ける。5.煮沸した容器にシロップを茶漉しなどでこしながら入れれば出来上がり。思いのほか簡単に作れるジンジャーシロップ、お湯で割ったり紅茶に入れたりするほか、たまにはシュワっと炭酸で割って、自家製ジンジャーエールを味わうのもいいですね。なお、シロップ作りに使ったショウガスライスは、捨てずに天日干しして、ショウガチップスとして食べてみてください。甘さが欲しい場合はグラニュ糖を少しまぶすと、お茶うけにもなりますよ。この冬は、ジンジャーパワーで風邪知らずを目指してみてはいかがでしょう?(中山真澄)
2016年01月09日H1GLOBALは12月14日、「ジンジャーバーガー」(税込1,100円)を「TEDDY’S bigger burgers(ディーズビガーバーガー)」店舗で発売した。同店は世界4カ国で展開するカフェ&ダイナーで、国内では「表参道店」(東京都渋谷区)と「横浜港北店」(神奈川県横浜市)を営業。ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供している。今回発売した商品は、身体が温まる冬ならではの商品として開発したバーガー。100%ビーフのパテと、おろしショウガとハチミツを加えたテリヤキソースをサンドしている。トマトやレタス、オニオンといった野菜には、マヨネーズが加えられた。
2015年12月15日下町情緒あふれる街並で知られる東京の「谷根千」(谷中・根津・千駄木)。そのひとつ、谷中の商店街「谷中ぎんざ」は昭和時代がそのままに残されてきたかに思える、まさに映画「三丁目の夕日」のような通りとなっている。しかもここは、猫と食べ歩きの宝庫としても有名。果たして、どんな猫とグルメが待っているのだろうか。○寺町の古き良き・谷中ぎんざ"東京下町レトロ"。そう呼びたくなるのは今回紹介する「谷中銀座商店街」(通称「谷中ぎんざ」)だけに限ったことではない。この一帯は古くから寺町として栄え、現在もその風情はそこかしこに見てとれる。JR日暮里駅を降りて商店街へと歩いていくだけでもそれは感じられるだろう。昭和20年頃から商店街として発展してきたという谷中ぎんざは、松嶋菜々子さん主演の連続テレビ小説「ひまわり」に登場して以来、メディアに多く取り上げられている。バラエティー番組などで見たことがある人も多いのではないだろうか。しかし、意外にもその長さは170mとこぢんまりとしたもの。魚屋や総菜屋などが多く、観光名所として知名度が高くなった今も地元の台所としての役割は変わらないようだ。○商店街は猫だらけ昔なつかしい商店街というのは、とかく猫が多いもの。しかもなぜか、どこのお寺にも猫は多い。その両方がある谷中ぎんざは「猫が多い! 」という噂が絶えない。ネット検索をしても猫が5~6匹写っている写真を容易に見つけることができる。しかし、今回の取材で、リアル猫は野放しの猫1匹と店番猫1匹を辛うじて見ただけだった。過去にも何度か来たことがあるが、その時も"猫運"に見放されていたのだろうか、多くて3匹くらいにしか出会ったことがない。しかし、本当はどこかに隠れているのだろう。地域の人々にはとても大事にされているらしい。商店街の中にはあちこちに猫の置物があり、猫モチーフのグッズやお菓子がたくさん。猫には非常に住みやすい環境だと思われる。想像以上に短い商店街のため、おしゃべりしながら歩いていたら、それこそあっという間に出口にたどり着いてしまう。行ったり来たり、何度も往復してしまうだろう。そんな時は上を見上げて歩いてみたい。○1,000円片手に食べ歩き数ある商店街でも、谷中ぎんざほど食べ歩きが楽しいところはないだろう。定番の揚げ物や、おやつも豊富。そして食べ歩きはいずれも200円前後という超お手頃価格なのだ。外せない定番はやはりメンチカツ。この小さな商店街の中に揚げ物を扱うお店はざっと見ても4~5軒ある。そのひとつ「肉のすずき」の「元気いっぱい! 元気メンチカツ」は1枚230円。油っこくなく比較的あっさりした味なため、いろいろと食べ歩きたい人にも最適だろう。こちらは魚貝類「丸初福島商店」の北海道産「焼きほたて」で280円。こちらもタレはさっぱり系。ホタテ本来の味が楽しめる。そして見逃せないのは猫モチーフのお菓子。そのひとつは「やなか しっぽや」の、猫のしっぽ型・焼ドーナツ。模様も味も違うしっぽが14~15種類があり、いずれも100円台なのがうれしい。食べ歩きには焼きたてを出してくれる。同じく猫モチーフの「招き屋」の「福にゃん焼き」は180円。十勝あんやチョコクリームなどが入った猫型のたい焼きだ。招き猫だけに、店員さんが「いいことがありますように!」と言ってくれるため、非常に楽しい気分になる。また、酒屋の「越後屋本店」では店先でビールを1杯400円で販売している。飲みながらほろ酔い気分で散策ができるというわけだ。これは1,000円の食べ歩き予算+αで楽しみたい。そのほか、食べ歩きはできないものの気になったのが「ちょんまげいも たまる」の「ちょんまげいも」(白ごま・黒ごま各210円、抹茶380円)。スイートポテトを胡麻でコーティングしたお菓子で、店内でのみいただける。飲み物とセットで注文しよう。この界隈はテレビや雑誌に取り上げられることも多く、ほとんどの食べ物屋の店先には芸能人来訪時の写真が大量に貼られている。筆者はいつも、取りあえずメディアでの人気は脇に置いておいて、実際に行ってお店の人と話をしたり食べてみたりして、「これは! 」というものだけを紹介したいと思っている(ただし、そのハードルはかなり低いのだけど)。とは言え、今回紹介できなかったお店の中には隠れた名店があるかもしれない。自分なりのお気に入りを探しての谷中ぎんざ散策も楽しそうだ。※記事中の価格・情報価格は2015年11月取材時のもの。価格は全て税込○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年12月09日リンツ&シュプルングリージャパンは18日より、冬の期間限定ドリンクメニューとして、「リンツ・ダークチョコレートジンジャードリンク」を「リンツ ショコラ カフェ」全店で提供開始する。○濃厚でほのかにスパイシーなぬくもりの"飲むチョコレート"同冬季限定ドリンクは、ジンジャーをリンツの濃厚なダークチョコレートにブレンドしたもの。ほのかにピリッとスパイシーでおいしく、体がポカポカに温まる、冬ならではの"飲むチョコレート"が楽しめるという。販売期間は11月18日~2016年2月16日で、なくなり次第終了となる。価格は、銀座店は1,234円(税込)、銀座店以外は669円(税込)となる。
2015年11月04日ヨーロッパの伝統的なお菓子のひとつである、ジンジャークッキー。日本ではクリスマスになると、よく見かけますね。もともとジンジャークッキーは、クリスマスに家族の無病息災を願って、しょうが入りのクッキーを作ったのが始まり、といわれています(諸説あります)。しょうがに加え、シナモンなどの香辛料が入ることで、お菓子が長持ちすることから寒い時期によく作られるのが一般的だそうですが、おいしいものに季節は関係なし! 今回ご紹介するジンジャークッキーは、使用する香辛料がシナモンのみなので、子どもでも食べやすい風味になっています。クリスマスだけじゃない! 1年中食べたいジンジャークッキーのレシピ(対象年齢:2歳~)<材料>(直径6cmの花型・約40枚分)☆強力粉 200g☆全粒粉 50g☆シナモンパウダー 小さじ1・砂糖 100g・無塩バター(有塩でも可) 50g・卵 1個・はちみつ 大さじ3・しょうがのしぼり汁 大さじ1(☆の粉類は一緒にふるっておく) <作り方>バターとたまごは、あらかじめ常温に戻しておく。バターがクリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。砂糖を3回に分けて混ぜ入れ、バターとよくなじませる。たまごをしっかりと溶いたら、3のボウルに数回に分けて入れ、よく混ぜる。さらにはちみつを入れて、全体をなじませる。ふるいにかけて合わせた☆の粉類を4のボウルに入れ、粉気がなくなるまでゴムベラで全体をさっくりと混ぜる。生地を丸くひとまとめにし、敷いたラップの中央に乗せ、さらにその上からラップで挟む。手でゆっくり押し広げながら平たく薄い丸型にして、冷蔵庫で1時間寝かせる。冷蔵庫から取り出したら、打ち粉(分量外)をした上に広げて、めん棒で2~3mmの厚さに伸ばす。180度に余熱したオーブンで15~20分焼く(途中で焼き色を見ながら)。オーブンから天板を取り出し、クッキーを乗せたまま天板が冷めるまで、余熱を生地にしっかり入れたら出来上がり。 さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイスすりおろしたしょうがをそのまま使うと、仕上がりに繊維が残ったり、苦味がでたりするので、しぼり汁を使用することをおすすめします。厚手のキッチンペーパーですりおろしたしょうがを包むと、簡単に絞ることができます。生地を薄く伸ばせば伸ばすほど、口当たりが固い仕上がりになります。小さな子どもには食べづらいこともあるので、そんな時はやや厚めにして、型を抜いてあげてください。(ライター:KMmama)
2015年08月27日のどが渇いた時の炭酸飲料の味わいは格別! ということで、家庭でできる「ジンジャーエール」を定番ドリンクに加えてみませんか? ピリッとしたしょうがの刺激と爽やかな香りのジンジャーエールは、市販品とは違ったおいしさです。今回は手に入りやすい材料ですぐできる簡単バージョンを紹介します。○ジンジャーシロップを作る<材料>しょうが 100g砂糖 100gはちみつ 50gレモン汁 大さじ2水 500ccしょうがはよく洗い、皮ごと薄切りにします。鍋にしょうがを入れ、砂糖とはちみつをまぶして30分ほど置きます。30分ほど経つとしょうがから水分がかなり出てきます。水を500cc加えて火にかけます。沸騰したら弱火にし、そのまま20分ほどコトコトと煮つめます。約20分加熱したら、火から下ろします。水分はだいたい半分くらいに減っているはずです。その後、レモン汁を加えます。しょうがシロップはこれで完成。粗熱をとったら瓶などに詰めて、冷蔵庫で保存します。ジンジャーエールを作るために炭酸水を用意します。シロップの3倍の量の炭酸水で割るとジンジャーエールの完成です。炭酸の刺激が苦手な人は、炭酸水ではなく水で割って飲むのもオススメです。甘いタイプが好きな人ははちみつを加えるか、サイダーなどで割ってもいいでしょう。○ジンジャーティーやしょうが焼きにもジンジャーシロップは、紅茶に入れるとしょうがの香り豊かなジンジャーティーになります。また、炭酸水の代わりにビールを使えば、簡易版ビアカクテル「シャンディ・ガフ」の完成。その他、しょうが焼きやポーク・ジンジャーを作る時にも使えるので、一度ジンジャーシロップを作っておくと重宝しますよ。冷蔵庫で1カ月は持ちますが、筆者宅ではその前になくなってしまうことがほとんどです。今回はしょうが、レモン汁、砂糖、はちみつだけのシンプルな組み合わせで作りました。煮るときに、鷹の爪 (唐辛子) を1/2本分加えると、さらにドライなのどごしの大人向きジンジャーエールになります。シナモンスティック(1/2本)やクローブ(3粒)を加えると、より風味がアップ。シナモンスティックは高価なので、粉状のシナモンパウダーを使えばお手軽だと思います。執筆:麦原 ケイ (ベル・エキップ)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月31日東京、谷中にある銭湯を改築し1993年にオープンしたギャラリー「スカイザバスハウス(SCAI THE BATHHOUSE)」で、名和晃平の個展「FORCE」が開催される。期間は3月7日から4月18日まで。名和晃平はプリズムシートや発泡ポリウレタン、ガラスビーズなどを用いた作品で知られる現代アーティスト。最先端の3Dテクノロジーや化学的なアプローチを駆使したオブジェは、表層のテクスチャーにおける情報量を増幅させるとともに、その素材特性を最大限に引き出している。観察者の知覚体験によって現代彫刻の新たな可能性を示すとともに、その一方で希薄化していくオブジェの実体を対比させ、デジタル社会における存在のリアリティーを問いかけてきた。今回の展示会では三つの新作が発表される。そのうちの一つ、インスタレーション「Force」では黒いシリコンオイルが雨のように降り、床の所々に黒い池を構成。一定方向に高速で流れ続けるオイルは、独特の粘性と重力によって空間に配置され、液状化した彫刻作品を完成させる。一方、平面作品「Direction」シリーズは、垂直に張ったキャンバスの上端から顔料を滴らせたもの。モノクロームの反復、自律的な階調が強いコントラストを生む。また、「Moment」では顔料入りのタンクを振り子にして、インクの軌跡を円心状に錯綜させながら、画布を動かすことで局所的なカオスを発生させた。【イベント情報】FORCE会場:SCAI THE BATHHOUSE住所:東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡会期:3月7日から4月18日時間:12:00から18:00休館日:日・月曜日(3月21日は開館)
2015年03月03日コカ・コーラシステムは16日、「カナダドライ ジンジャーエール リッチブラウン」を発売する。○コクのある深い味わいと、芳醇な香りを楽しむジンジャーエール同商品は、自分のライフスタイルを確立し自分の時間を自分らしく楽しみたいという、こだわりを持っている30~40代の大人をターゲットにした"大人のための"炭酸飲料。既存のジンジャーエールとは異なる、コクのある深い味わいと芳醇な香りが特徴だという。ジンジャーエールのルーツと言われる、ジンジャービアをヒントに生まれた、新しいジンジャーエール。18世紀初頭にイギリスで生まれたジンジャービアはジンジャー由来の深い味わいと芳醇な香りが特徴で、今では世界各国で親しまれている、伝統ある飲料とのこと。ジンジャーエキスを加えることで、コクのある深い味わいと芳醇な香りを実現。また、ビールとミックスして、芳醇な香りが楽しめるシャンディガフ、ウィスキーとミックスして、深い味わいが楽しめるジンジャーハイボールなど、お酒を割るミキサーにもなるという。パッケージデザインは洗練感と本格感を表現するとともに、背景にアレンジを加えたチェック柄で同商品の繊細で複雑な味わいを表現。500mlで、メーカー希望小売価格は140円(税別)。
2015年02月12日簡単セルフ頭皮ケア商品12月16日より株式会社アースホールディングスは「オーガニックソーダシャンプー ジンジャー」を販売開始した。同商品は株式会社アースホールディングスが全国展開しているHair&Make EARTHやインターネット通販で手に入れることができる。アンケート調査の結果同社が行ったアンケート調査によると、性別や年齢を問わず頭皮や髪に関して悩みを持つ人は多く、自宅でも何かしらのケアをしたいと考えている。アンケートに回答した約70%以上の人が頭皮ケアに興味を持っており、なかでも30代・40代の回答者の80%近くが頭皮ケアをしていきたいと答えた。同社のコンセプトは、「髪と頭皮をより豊かで・健康的に」だ。高まる頭皮ケアへの需要に応えるべく、簡単で手軽にケアできる商品をと「オーガニックソーダシャンプー ジンジャー」の開発に至った。オーガニックソーダシャンプー ジンジャーの特長同製品は以下のような特長がある・10000pmmの高濃度の炭酸が普段のシャンプーでは洗浄しきれなかった皮脂やヘアケア剤の汚れなどをしっかりと落とす。・保湿力の高いノバラエキスや抗酸化作用の高いセイヨウノコギリソウエキスなどこだわりの6種のオーガニックエキスを配合し、乾燥しやすい頭皮にしっとりと潤いを与える。・ショウガ根エキスやトウガラシエキスの働きで、シャンプーをしながら頭皮をマッサージすると頭皮の血行が促進されさっぱりと爽快な洗い上がりに。・アミノ酸系炭酸シャンプーであるため頭皮や髪を傷めにくい。・ワンプッシュで濃密な泡になって出てくるため、自分で泡立てる必要がなく簡単に使うことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アースホールディングスプレスリリース
2014年12月17日からだを温める「ボディオイル」株式会社ネットランドジャパンでは、「月桃&ジンジャーウォーミングボディオイル」を1月8日(木)より新発売。「月桃&ジンジャーウォーミングボディオイル」は2種類のショウガ精油を配合したマッサージ用のボディオイルです。「月桃」とは月桃とは、台湾や東南アジアなどに群生しているショウガ科の植物。からだを温める効果があり、ポリフェノールを多く含むため、「美容」と「健康」によいと注目を集めています。「月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル」の特徴「月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル」のベースのオイルは、セサミオイル。オーガニック認定のセサミオイルだけを厳選。このセサミオイルに、月桃とショウガの精油を配合し、さらにクローブ精油も配合。全部で7種類の植物オイルを使用しており、これらの精油成分のおかげで、マッサージによるからだを温める効果や、血の巡りが良くなる効果が得られるのです。使い心地「すべりの良さ」や「べたつき感のなさ」にもこだわっていて、サラリとした使い心地。オイルケアが初めての方にもオススメとのこと。適量を手にとり、からだの端々から心臓に向かってマッサージするのが効果的。(画像はプレスリリースより)【参考】・天然由来成分100%!月桃&生姜のパワーで日本人女性の“冷え”を温める 『月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル』2015年1月8日(木)新発売! ~老舗薬舗の浴用剤がセットになった“ぽかぽか限定キット”も同時発売~
2014年12月11日東京都・谷中のSCAI THE BATHHUOSEでは、デフォルメしたポートレート作品などで知られるアーティスト、ジュリアン・オピーの新作個展「Street Portraits」を開催している。開催期間は12月20日まで(日月祝は休廊)、開場時間は12:00~18:00。入場無料。「Street Portraits」と題された同展は、オピーが暮らすロンドンの雑踏の光景に加え、東京の賑わうストリートで無作為に撮影された人々の顔を題材にした新たなポートレイトのシリーズを、絵画、彫刻、映像作品として展開している。今回の新作についてオピーは、「制作スタジオから外界を見渡して、いま世界がいったいどんな気分なのかを描写する現代の言語を探しています。これらの作品は、ロンドンと東京、二都市の街頭で集めたイメージを、LEDやビニール、アクリルをなど商業的なメインストリートでみられる画像生成技術と組み合わせて作りました。それは、原始時代から行われてきた人間の描写方法(顔のイメージを一瞬とめて記録するポートレイト)を、刻石やモザイク画、油彩ではなく現在の素材をつかって、そして象形文字からオールド・マスター、浮世絵、マンガまでに至るアート言語から抽出したかたちなのです」と説明している。なお、ジュリアン・オピーは1958年ロンドン生まれのアーティスト。1980年代初期に芸術活動をスタートし、ユーモアと批評性をあわせもった彫刻作品でイギリスのアートシーンの寵児として注目されるようになる。90年代以降に制作された、BLURのメンバーの顔を単純化したアートワークや、街角で目にするサインやピクトグラムを想起させる人物像のシリーズなどで知られている。また、広重の風景画や歌麿の人物像を敬愛するオピーは日本にも関わりが深く、日本の風景を描いた作品が東京国立近代美術館に収蔵されているほか、電通本社の「歩く人」の彫刻、2008年の水戸芸術館での大規模個展などを通して、日本にもファンが多い。
2014年11月27日神田小川町のオリンパスプラザ東京で、須賀一写真展「谷中寺町、猫の町」が催される。期間は、10月2日~10月15日。○ステキな縁結びを谷中は、猫を名物にして町興しをしているが、その一方でマンションが乱立し、猫の数が激減しつつある。野良猫への餌やり禁止も、この現象に拍車をかけている。急激に変化する現在の谷中を、須賀一が写し出す。会場となるオリンパスプラザ東京は、都営新宿線 小川町駅、東京メトロ 淡路町駅、各線 新御茶ノ水駅よりすぐ。営業時間は、10時から18時まで(最終日は15時まで)。入場料は無料。
2014年09月29日ワールドは12月7日、スタイリスト百々千晴がディレクターを務めるウィメンズブランド「ジンジャーエール(GINGER ALE)」の1日限定ショップを代官山T-SITE蔦屋書店ガーデンギャラリーにオープンする。今回の限定店舗では、シューズブランド「ハルタ(HARUTA)」とのコラボローファーの新色を先行販売する他、コート、アウターを始めとするブランドのフルラインアップをそろえる。ジンジャーエールは今シーズンよりスタート。今年9月にはルミネ新宿ルミネ2に1号店をオープンした。
2013年12月04日(画像はプレスリリースより)すっぽんとジンジャーのコラボレーションもう冬本番が到来し、店頭には寒い季節にちなんだドリンクの品揃えが、バラエティ豊かになってきました。今回、A.KA Tokyoから発売されたこのスープ。その名も「すっぽんジンジャースープ」。上質コラーゲンの宝庫である「すっぽん」を美容ドリンクとして商品化した、画期的なスープです。このすっぽんに加え、体と心を心からあたためるジンジャーをプラス。冬のドリンクとしてジンジャーティーなどはおなじみかもしれませんね。ジンジャー、つまり生姜が、女性の大敵である「冷え」に対応しているのは、女性ならご存知かと思います。今回、発売されたこの「すっぽんジンジャースープ」は、すっぽんの美容効果と生姜の保温効果を、味わい深いコンソメ風味で仕上げた、美容のための逸品です。すっぽんへのこだわり「すっぽんジンジャースープ」に含まれるすっぽんへは、特にこだわりがあります。すっぽんは、本来、高級料亭で使用される食材として価値のあるものです。本品には、その高級料亭が軒を連ねる京都などで使用されている愛媛県宇和島産のすっぽんを採用。実は、このスープに使われているすっぽんは、飼育段階から小魚(アジ)や海老、そして杜仲茶や高麗人参などの栄養価の豊富なエサを与え、上質なすっぽんに育て上げられているのです。それを桜の木の下で丸二日間、燻製にして粉砕したエキスを配合しています。コラーゲンだけでなく、鉄分、ミネラル、亜鉛など、美容と健康にいい栄養素をふんだんに取り入れることのできるスープを、寒いこの季節のお供にしてみてはいかがでしょうか?【参考リンク】▼A.KA Tokyoすっぽんジンジャスープで心も体もあたためて、美しいお肌に!
2013年11月27日(画像はプレスリリースより)ジンジャー人気パーティーにも!2013年9月24日、サントリー食品インターナショナル(株)は「パーティーナイトジンジャーエール」を、11月26日より新発売すると発表しました。ジンジャーの人気がおとろえません。テレビや雑誌はもとより、自分でアレンジした料理をネットで公開されている方も多く、一時的なブームというよりは女性の食生活に欠かせないものとなってきました。そんなジンジャーを使ったレシピで、最も身近にあるのはジンジャーエールではないでしょうか。サントリーから新発売される「パーティーナイトジンジャーエール」は、パッケージがまさにパーティー仕様!テーブルを華やかに演出してくれます。ジンジャーの実力華やかさも魅力冷たい飲み物は体を冷やす原因となり、女性は敬遠しがちです。しかし、ジンジャーエールであれば、生姜の辛味成分のおかげで血流が活発になり、女性の悩みである「冷え」や「むくみ」の心配が軽減されます。また、効能だけでなく見た目の華やかさも魅力です。グラスに注いだ時に、ゴールドにかがやく様はウットリとしてしまいます。シャンパンやスパークリングワインにも負けない存在感です。美容飲料としてはもちろんですが、これからのパーティーシーズンにも一役買ってくれそうです。アルコールが苦手な方に、また、アルコール休憩のソフトドリンクとして、華やかな「パーティーナイトジンジャーエール」は活躍してくれそうです。【参考】▼サントリー食品インターナショナル株式会社ニュースリリースくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月27日コカ・コーラシステムは10月21日、コカ・コーラ史上、世界初となるホット炭酸飲料「カナダドライホットジンジャーエール」(180ml缶/120円)を全国で発売する。同商品は、”炭酸飲料は冷たい飲み物”という常識を覆す、新感覚のホットでたのしむ炭酸飲料。上品で複雑な味わいは、炭酸と組み合わせることによりインパクトのある新感覚に仕上がり、ジンジャーエキス、アップルフレーバーそしてシナモンフレーバーを加えることで、さらに豊かな味わいになったという。フルーツとスパイスのフレーバーのブレンドが、「カナダドライ ジンジャーエール」本来の味と繊細な炭酸の刺激にさらなるおいしさをプラスしているとのこと。寒い季節のホット製品に対する消費者ニーズと、日本で寒い季節に生姜やスパイスが親しまれている背景、日本は加温製品が自動販売機やコンビニエンスストアで販売されている世界でも珍しい国であることなどから開発に至ったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月03日「L-カルニチン」と「ショウガエキス」を配合ポーラは、「L-カルニチン」と「ショウガエキス」を配合し、健康的なダイエットをサポートする、ジンジャーエール風味炭酸飲料「スパークリングウォーターバーニングプラスダイエットジンジャー」(500mLペットボトル・24本入り)を、5月2日に発売する。*画像はニュースリリースよりダイエットに関心のある人やメタボを気にしている人に「スパークリングウォーターバーニングプラスダイエットジンジャー」は、脂肪燃焼を促進する「L-カルニチン」と、からだを温めるといわれている「ショウガエキス」を配合。ダイエットに関心のある人やメタボを気にしている人におすすめのカロリーゼロの炭酸飲料。加齢とともに減少することが知られる「L-カルニチン」を500mgを配合。また、味と香りのバランスが良いインド産とナイジェリア産のショウガから抽出したエキス8.5mgを配合。さわやかな甘さのジンジャーエール風味で、炭酸による満腹感、爽快感があり、エクササイズやバスタイムに、食事と一緒になど、ライフスタイルに合わせた飲み方を楽しめるという。元の記事を読む
2013年04月12日ジンジャーの香りでスパイシー美人に植物の力を最大限に活かし、科学的研究と組み合わせることで、上質なナチュラルスキンケア製品を生み出しているORIGINS(オリジンズ)。パッケージのリサイクル活動など、環境意識も高い、オーガニックコスメブランドとして知られている。そんなオリジンズが、来年の1月1日より発売開始する新コレクションラインは「ジンジャーコレクション」だそうだ。包み込むようなあたたかみのある香りと、ちょっぴりスパイシーでエキゾチックな香りが、大人女子にぴったりなシリーズとなっている。ケアでリラックス、香りで美人ジンジャーだけでなく、レモンやライムなど柑橘系のみずみずしい爽やかな香りも感じられるそう。アイテムは「ジンジャーアップアロマティックシャンプー」「ジンジャーラッシュボディクリーム」などのバスアイテム、ボディケアアイテムが充実したラインナップでそろえられている。さらにスパイシーでちょっと個性的、芯のある女性を演出できる香水「ジンジャーエッセンスインテンシファイドスプレー」も登場。手軽に使えるロールオンタイプなので、新年の新しい香りとして挑戦してみるのもよさそうだ。スパイシーでほのかに甘いジンジャーコレクションシリーズ。新しい年を、新しいケアアイテムと香りで迎えてみては。元の記事を読む
2012年12月22日焼ドーナツ専門店とカフェを併設した「谷中満天ドーナツ」を運営する「エムダブリュ」は、12月8日より、焼きドーナツを使った高さ25cmの満天ドーナツ特製「タワーケーキ」の販売を、1日10食限定で開始した。価格は2,000円。同商品は、同店特製の焼ドーナツを4段に積み重ね、イチゴやベリー、バナナやアーモンドなどをたっぷり使い、その隙間に生クリームを流し込んでいる。この焼きドーナツは、卵を卵黄と卵白(メレンゲ)に分けて調理することで、「ホロホロ」とした食感になっているという。なお、同ケーキは、土曜日、日曜日、祝日限定で販売。店舗に併設するカフェでのみ提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東京は猫の聖地・谷中。細い路地にはいつも猫たちの姿があります。古くからの寺町である谷中は猫の街としても有名。駄菓子屋さんやお総菜屋さんなど、昔ながらの商店が懐かしい面影を残す一方で、アートな雑貨屋さんや作家さんの個人ショップも数多いアートな街です。紅葉色づく秋を迎えた谷中で、芸術に食欲に、そして猫にふれて過ごすお散歩に出掛けてみました。JR日暮里駅を降りると、猫の街である谷中の風景が広がっています。陽光あたたかな休日。秋の日差しに誘われて顔を出したハチワレの猫と、黒猫に早速出会います。猫たちも日なたぼっこをして過ごしていました。少しだけおなかをなでさせてもらうと、とても柔らかくて温かな感触でした。猫たちと遊んでいたら、すっかりおなかが減ってしまいました。訪れたのは、昨年のオープンから人気を呼んでいる谷中のパン屋「Bonjour mojo2」。昼の間だけ歩行者天国になっている道を進むと、サッカーを楽しむ子どもたちの姿が目につきます。その通りから少し細い路地に入ると、対面販売のパン屋さんが。「こんにちは」とごあいさつすると、お店の人が出てきてくれました。注文したのは猫のさつまいもパン(160円)。さつまいものあんがたっぷりで食べごたえ十分。ほどよい甘みがパン生地とよく合います。うさぎのクリームパン(160円)は耳の部分がカリッとしていて香ばしく、顔の部分はふんわりとした食感です。谷中のぶらり旅で、小腹が空いたら訪れてみてはいかがでしょうか。■店舗情報店名:Bonjour mojo2 (ボンジュールモジョモジョ)場所:東京都文京区根津2-33-2営業時間:9:00から売り切れまで。月曜・第2、第4火曜休。不定休。腹ごしらえを済ませ、次はギャラリーを訪れました。訪れたのはその名も「ギャラリー猫町」。猫専門のアートギャラリーです。石造りの階段の入口で迎えてくれたのは、造形作家小澤康麿氏の作品である真っ白な等身大の猫オブジェ。少し長めの階段をのぼっていくと、赤く葉を染めた葉の間から陽光が差してきます。一軒家のギャラリーには靴を脱いで上がります。2階には展示スペースとして開放されている畳のお部屋があり、のんびり作品を楽しむことができます。この日は、漫画家である「ますむらひろし」氏の作品展「ATAGOAL×HOKUSAI 2013」が開催されていました。展示会は11月11日まで行われるとのこと。同展示会は、ますむら氏が葛飾北斎の絵画を独自にアレンジした作品を楽しむことができる原画展。アレンジされた作品の中には猫が数多く登場しており、その柔らかで繊細なタッチをお楽しみいただけます。11月10日にはますむら氏のサイン会を開催。「2013年カレンダー」または「手ぬぐい」をお買い求めの方が対象で、時間は14:00~15:00とのこと。同ギャラリーでは、猫に関する企画展が随時開催されています。休日に、猫の作品で心を癒やしたい方におすすめの場所です。■店舗情報店名:ギャラリー猫町場所:東京都台東区谷中2-6-24営業時間:11:00から18:00、月~水曜休。絵画で猫を楽しんでいたら、やはり本物の猫も恋しくなってしまいました。谷中にあるカフェ「ねんねこ家」に向かいます。猫たちが店内でのんびり暮らしているお店です。谷中にある霊園へと続く坂道は、少し勾配のある上り坂。その坂の途中に、ユニークな猫グッズが並ぶお店があります。古い民家風のたたずまいの「ねんねこ家」は、1階は畳、2階はバリ風の内装です。冬にはこたつの並ぶ1階のお部屋には、アンティークの猫作品や、アートなオブジェが空間を彩ります。店内に入り、ロールケーキセットを注文しました。ケーキには猫の顔が描かれており、食べるのがもったいないほど。生地はふんわりと仕上がっていて、甘すぎないしっとりしたクリームを楽しむことができます。カフェの中にはチョビちゃんという名前の猫ちゃんが。ねんねこ家の営業を担当する猫ちゃんだそうです。年齢は8歳で、頬や額をなでてもらうのが大好き。この日もお客さんになでられて上機嫌でした。「ねんねこ家」では、畳敷きの和室で、猫をめでながらスイーツなどを楽しむことができます。通いつめれば、猫自ら膝に乗ってきてくれるかもしれませんね。■店舗情報店名:ねんねこ家場所:東京都台東区谷中2-1-4営業時間:11:30から18:00、月~水曜休。猫の街谷中には、地域型の商店街があり、「谷中銀座」と呼ばれています。その商店街の端に、猫雑貨店である「ねこあくしょん」があります。オリジナルの猫グッズなどを買うことができ、特に若い女性に人気のお店です。店内には所狭しと猫グッズが並んでいます。猫の爪とぎの形をしたストラップや、猫のサブレ、イヤホンジャック付きのキーホルダーや、猫のイラストが描かれたメガネ拭きなどが販売されており、そのデザインに目を奪われます。贈り物などにも適した猫グッズが満載でした。谷中を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。■店舗情報店名:ねこあくしょん場所:東京都荒川区西日暮里3-10-5営業時間:11:00から18:00、月曜休み。他にも猫のグッズを扱うお店や、猫のいるカフェや看板猫のいるお店がいっぱいの谷中。どうぞ秋の一日を猫とともにお過ごしください。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日最近ブームの「谷根千」、その谷中にある天台宗寺院・浄名院があります。毎年十五夜に咳や喘息の効験を願う、ヘチマの加持祈祷で有名ですが、実は、都内で「最も恋愛に効く御寺」、アンリのイチオシなのです。1666年に向かいの寛永寺三十六坊の一つとして創建され、4代将軍徳川家綱の菩提所となって今の浄名院と改名しました。お地蔵様だらけのちょっと不思議なお寺、なんとその数は84,000体と膨大!なぜこの数か?と言うと、仏教用語で84,000とは「数が多いこと」を表すからだそうです。いろいろ恋愛に効くパワースポットは巡ってみたけど、全く効果なし!と言う方、諦める前に是非、行ってみて下さい。まずは本殿に参拝を済ませ、お地蔵様に恋愛祈願をするだけで、お地蔵様たちがあなたの「ご縁」を探しに出かけて下さるのです。ここでまず、ポイントなのがお参りの仕方です。アンリ流秘技がありますから伝授しますね。20日間に3回、必ずお参りをするのです。なぜ3回かと言うと、風水では「3」が願いを早く叶えてくれる数字だからです。切羽詰った人は、立て続けに行くほうが良いのですが、一度言って運を頂き、ご自身に定着するまで3日はかかりますので、最低3日はあけてからお出かけくださいね。また参拝時間は、朝10時から午後3時までにすませてください。JR鶯谷駅より徒歩10分ちょっととアクセスもよく、初夏のお散歩にはちょうどよいところです。また、この向かいに寛永寺がありますが、徳川幕府の安泰と国の平和を祈願して、江戸城の鬼門(東北)にあたるこの地に徳川家康の側近として名高い南光坊天海により建立されました。天海は、言わずと知れた風水師だったようで、徳川繁栄のために風水立地の良い、ドンピシャの地にこの寺を建てたのでしょう。隣接する浄名院は、子孫繁栄を願って建てられた寺院のようですから、恋愛祈願に効く!とは納得ですよね。東北の鬼門の発想は、日本だけでなくインドの風水においても、一番高貴な方位であり、神につながる方位にあたります。癒しの波動を受け、祝福と幸運をもたらすと言われています。風水の源流はインドではないかと言われていますが、まさに古の知恵を振り返れば、仏教伝来とともに風水もインドから渡来したと考えることもできます。以前から、アンリは東京が関東一のパワースポットであると提唱していますが、まさにそのヘソのような場所が上野です。江戸を活性化する最大のエネルギーが巡る場所は、今も変わりなく、最強のパワースポットですよ。さらに参拝前に近くでミネラルウォーターなど買っておき、現地で一服いただくのがアンリ流。お水と一緒に都の東北、最強エネルギーを飲み込んで体内へチャージします。「婚活疲れ」などと結婚に前向きな考えに水を差すようなことが言われていますが、行き詰まりを感じたら、落ち込む前にまずは浄名院を参りましょう。また、谷中界隈は商店街が続き、下町情緒たっぷりの楽しい街。新たな発見もあるかも。ヒンヤリ感を味わいたい方にお勧めなのが、お隣の日暮里駅に程近い臨済宗全生庵。8月の1か月間ですが、秘蔵の幽霊画を公開しています。これは落語界の大御所、三遊亭円朝遺愛のコレクションであり、菩提寺であるこのお寺に寄贈されました。猛暑の最中、幽霊画を見て涼しさを味わうのもオツな江戸っ子の納涼の過ごし方ではないでしょうか?納涼ついでにもうひとつご紹介したいのが、根津神社近くの「お化け怪談」、もとい、「お化け階段」。階段の数を数えると、登りと下りで違うという不思議なトリック階段です。そのトリックは是非登って確かめてみて下さい。ちょっとしたことなのですが、だまし船のような原理です。注目の谷根千探索のコースに是非、恋愛祈願も盛り込んでみてくださいね。この夏、アンリの一番のお勧め楽・近・早開運スポットです。浄名院(上野)〒110-0002 台東区上野桜木2丁目6-4寛永寺(上野)〒110-0002 東京都台東区上野桜木1丁目14-11 公式サイト 全生庵(上野)〒110-0001 東京都台東区谷中5丁目4−7
2012年07月21日バレンタインが近づいてきましたね。当日は仕事があったりで忙しいので、ひとまずこの土日にバレンタインぽいことをやりたい、けれど実は何も用意していません…そんなあなたにおすすめのスペシャルドリンク「ジンジャーココア」を、今回の恋に効くレシピではご紹介。いつものココアの材料+土ショウガ汁だけで、カフェでいただくようなドリンクが完成。「冷え性なのでとにかく代謝を上げたい」「チョコレートやお菓子はカロリーが高いから控えたい」という人でも、このようにササっと作れるドリンクで、お手軽にバレンタイン気分を楽しんでみてはいかがだろうか。「ジンジャーココア」の材料と作り方は こちら
2012年02月11日”からだあったか”をコンセプトに、伝統的なお菓子ジンジャーブレッドクッキーをイメージした、体温まるホットドリンク「キャラメルジジャーブレッドオレ」を、2012年1月25日(水)より販売するカフェ・ド・クリエ。キャラメルジンジャーブレッドオレ ¥360数種類のスパイスにキャラメル風味をプラスした、ほんのりスパイシーでまろやかな味わいのカフェオレ。冬ならではの味わいを是非お試しあれ。あわせてフードの新メニュー「トーストサンドパルマ産ハムとゴーダチーズの彩りサラダ」も登場。イタリアパルマ産のハムと、オランダの代表的なチーズ・ゴーダチーズを使ったこだわりの2テイストサンドは、上段にはイタリアパルマ産ハム&ゴーダチーズとグリルしたズッキーニ、トマト、レタスが、下段にはゆで卵まるごと1個とゴーダチーズと、ひとつで2度おいしい内容となっている。トーストサンド パルマ産ハムとゴーダチーズの彩りサラダ ¥440からだあったかドリンク&2テイストのトーストサンドで、冬のカフェタイムを華やかに彩ってみよう。お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年01月25日「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」期間限定発売花王株式会社は10月5日、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズから「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」(500mL189円)を期間限定で、10月20日より新発売することを発表した。茶カテキンを豊富に含み脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」は、体内の脂質を燃やす働きをする「β酸化関連酵素」を活性化させるはたらきがある茶カテキンの力に着目した健康飲料(特定保健用食品)シリーズで、「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」「ヘルシアスパークリング」を販売中。新発売の「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」も、茶カテキンを豊富に含み、体脂肪が気になる方に適した特定保健用食品で、継続飲用により体脂肪への確かな効果を期待できるという。香り豊かなゆずとじんわりとしたジンジャーの風味が楽しめる。元の記事を読む
2011年10月06日夏といえば、あの黄金色に輝く、清涼感たっぷりのジンジャーエールが欲しくなりますが、あれを自宅で作るのはそれほど難しいことではなかったのである。いくつかの材料さえ用意すれば、自宅でも簡単に作ることができる。もちろん、こだわればいくらでもその質を高めることはできるはずだが、質が悪くてもそれなりに楽しい、というのが手作りの魅力。では早速だが、レシピをご紹介しよう。インターネット上ではさまざまなレシピがあり、その調理方法もさまざまだが、今回はその中でも「煮出し」の手法を取った。まず、用意していただきたいのは次の材料。■しょうが■砂糖■レモン■鷹の爪■クローブ■シナモンスティック(※それぞれ好みに合わせて適当な量を用意します)ちなみにクローブというのは、日本では丁子(ちょうじ)丁香(ちょうこう)とも呼ばれ、おもに東南アジアの諸国で使われている香辛料だ。あまりなじみのない素材ではあるが、輸入調味料などを扱っているお店(CALDIなど)ではきっと置いてあるだろう。(右がクローブ、左がシナモンスティック)さて、肝心の調理方法だがざっくりと個条書きにすると次のようなものだ。文量は適当でも、味を見ながらやればだいたい大丈夫だ。■しょうがをすりおろす■鷹の爪をみじん切りにする■しょうがと同量程度の砂糖を用意する■クローブ数粒とシナモンスティック一本を用意する■上記の素材を鍋に投入し、水を入れ、10分ほど煮るあまり煮過ぎると風味が飛んでしまうらしいので注意。あくまでも10分程度煮出したところで適当にこし、ビンなどに入れ、冷蔵庫の中で一晩冷やそう。筆者はこのあと、酒を飲んで寝た。翌朝、冷蔵庫から取り出した「ジンジャーエールの素」は次のようなものだ。飲み方は簡単である。グラスに氷を入れ、ジンジャーエールの素を注ぎ、炭酸水で割るだけだ。市販のものとはあきらかにちがう風味が楽しめることだろう。ちなみにもっとジンジャーエールらしい黄金色を出したいという方は、砂糖の変わりにザラメを使うと良いだろう。筆者は今回、かなり適当に作りましたが、それでも味はじゅうぶんにジンジャーエールと呼べるものだった。特筆すべきは市販品では味わえない、しょうがの風味が生きたスパイシーさだと思う。暑い季節にピッタリの清涼感あふれるジンジャーエール、ぜひみなさんも試してみてはいかがだろうか。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】ジンジャーエール歴史って意外に知りませんよね起き上がりこぼしならぬ、起き上がりコブスを作りたい!こちらも手作りでがんばってます
2009年07月24日